したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

1625チバQ:2012/01/06(金) 23:08:23
石川


 民主は前回、政権交代に向けた追い風を受け、1区で奥田、3区で近藤が小差で逃げ切った。2区でも田中が元首相の森に4千票余りの差まで詰め寄り、比例代表で初の議席を獲得するなどして「自民王国」を切り崩した。

 しかし、一昨年の参院選では惨敗。昨年の統一地方選の県議選でも公認、推薦を合わせて14人を擁立したが、獲得議席は8にとどまるなど苦戦した。次期衆院選では1〜3区とも前回と同じ現職3人の出馬が見込まれるが、厳しい戦いとなりそう。

 一方、自民は統一地方選の県議選で、森が地元選挙区候補者の街頭での応援演説に積極的に立つなど、衆院議員らが活発に活動。比例現職の馳、北村も次回の選挙区での議席奪回に向けて陣営の結束を固めている。また、減少傾向にある党員数の回復にも力を入れている。




福井


 前回は、自民が全3選挙区で民主を抑え、保守王国の地盤の固さを示した。民主も選挙区で惜敗した3人全員が比例代表で復活当選。次回は現職6人の生き残りをかけた戦いとなる。

 前回、1区の自民稲田は農政連や経済界などからの堅い支持で民主笹木に勝利。2区の自民山本も猛追する民主糸川をかわした。連合の支持基盤が固い3区でも、自民高木が民主松宮を下し、保守の強固さを証明した。

 ただ次回は、「一票の格差」の是正で選挙区が3から2へ1減する可能性が残る。「県連と連合福井で現職の評価をしており、成績表を基に候補を絞り込む」(民主県連幹部)「まず候補者同士の話し合いだ」(自民県連幹部)としているが、選挙制度改革の行方を注視している。

 共産は中央委員会の方針を受け、全選挙区での候補者擁立を目指している。




長野


 前回は民主が全5選挙区で議席を独占。自民は比例代表での復活当選もなく惨敗した。次回も全選挙区で民主と自民が対決する構図となりそうだ。

 民主は3区を除き、前回と同じ顔ぶれとなる。3区は今期限りでの引退を表明している元首相、羽田孜の後継が決まっていない。県連内では羽田の長男で参院議員の雄一郎を有力な後継候補とする声がある。

 一方、自民は元文科相の小坂憲次が参院に転出した1区の候補者が未定のままで、県連は公募するかどうかも含めて検討している。3区は前回落選した岩崎忠夫に代わり新人の木内を擁立した。前回と同じ顔ぶれとなる2区の務台、4区の後藤、5区の宮下は支持基盤の拡大に走る。

 共産は全選挙区で候補者を擁立する方向で調整を進めており、前回2区と5区で候補者を擁立した社民も対応を検討中だ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板