この日の競売では18分間にわたって激しい入札合戦が繰り広げられた。これまでの美術品の史上最高落札額は、やはりクリスティーズが手掛けた2015年のオークションで20世紀の巨匠パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)の油彩画「アルジェの女たち バージョンO(The Women of Algiers, Version 0)」が記録した1億7940万ドル(約200億円)だった。今回はそれを大幅に塗り替えた。映像は、ニューヨークで行われたクリスティーズの競売の様子。(c)AFPBB News
モディリアニはレオナルド・ダビンチ(Leonardo da Vinci)、パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)に次いで芸術作品のオークションで3番目に高値がつく芸術家だが、14日のオークションで落札された裸体画は2015年に競売大手クリスティーズ(Christie's)のオークションで落札されたモディリアニの別の裸婦像の1億7040万ドル(約187億円)にはおよばなかった。
モディリアニは1916年から19年までの間に、横たわる裸婦像22点と椅子に座った裸婦像13点を描いた。モディリアニの横たわる裸婦像の多くはニューヨークのメトロポリタン美術館(Metropolitan Museum of Art)やニューヨーク近代美術館(MoMA)に収蔵されている。【翻訳編集】 AFPBB News
1975年10月、シングルレコード『さよなら ぼくの ともだち』で、ポリドール(現:ユニバーサルミュージック合同会社)よりデビュー。以後主にライブハウスを中心に活動する。1980年に、ポリドールからワーナー・パイオニア(現:ワーナーミュージック・ジャパン)に移籍。1983年までにアルバム7枚、シングル4枚をリリースし、同年のアルバム「狼少年 wolf boy」と新宿ロフトでのライブを最後に、引退を宣言することなく活動を休止する[4][2]。レコーディングの編曲は、アコースティックギター奏者の石川鷹彦(元六文銭)などが担当した。その後イラストレーターとして活躍したマネージャーだった前田亜土と結婚[6]。
止まらない市場縮小に、追い打ちをかける形となったギブソンショック。そんな逆風の中でオンキヨーが推し進めている施策の1つが、OEM(相手先ブランドによる製造)事業の拡大だ。たとえば、2017年春から展開されているシャープ製の液晶テレビ「AQUOS 4K」の複数モデルにはオンキヨー製のスピーカーが内蔵されており、「Sound by Onkyo」の表記がある。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190207-00000017-jij_afp-int
ゴッホの「贋作」、実は本物だった 米美術館所蔵、再鑑定で判明
2/7(木) 12:42配信 AFP=時事
ゴッホの「贋作」、実は本物だった 米美術館所蔵、再鑑定で判明
ゴッホの自画像。パリのオルセー美術館で(2014年3月10日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】米サンフランシスコ美術館(Fine Arts Museum of San Francisco)が所蔵し、後期印象派の画家ビンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh、1853〜90)の贋作(がんさく)とされてきた作品が、再鑑定の結果、真作だったことが分かった。オランダのアムステルダム(Amsterdam)にあるゴッホ美術館(Van Gogh Museum)が6日、AFPに明らかにした。
【写真】ゴッホ作品の中にバッタの死骸 米美術館が驚きの発見
作品は1960年にある夫婦から寄贈された「果物と栗のある静物(Still Life with Fruit and Chestnuts)」(1886年)。ゴッホの作品ではないかと思われていたものの、複数の専門家から真作ではないと鑑定され、ゴッホの総作品目録には掲載されてこなかった。
【AFP=時事】オランダ・ハーグ(The Hague)のマウリッツハイス(Mauritshuis)美術館で27日、同国の巨匠ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer)の世界的名画「真珠の耳飾りの少女(Girl with a Pearl Earring)」を標的とした抗議活動を行った環境活動家3人が逮捕された。同美術館と警察が発表した。