したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1■とはずがたり:2003/01/11(土) 04:21
政権交代には足腰となる地方組織が重要である。
統一地方選や地方議会ネタを扱います。

2192とはずがたり:2005/06/30(木) 21:56:08
市長選へ動き活発化/奈良市
鍵田氏 自・公に推薦要請  
http://mytown.asahi.com/nara/news02.asp?kiji=4208

  奈良市の出直し市長選(7月24日告示、31日投開票)に向けた動きが活発になってきた。市議会の不信任決議を受けて辞職願を出した鍵田忠兵衛市長(47)=7月14日付で辞職=が返り咲きを目指して立候補を表明しているのに続き、前市議会副議長の池田慎久氏(36)が自民党市支部に公認を申請して準備を始めた。民主党県連は、県連幹事長代行で県議の岩城明氏(46)の擁立を検討している。

  鍵田市長は29日、自民党市支部と公明党県本部に推薦要請の文書を提出した。昨年9月の市長選には自民党を離党して立候補し、自民、公明、社民各党が推薦した現職候補を破っており、前回の「敵」に支援を求めた格好だ。

  鍵田市長の周辺によると「市長は自民党の理念に共感して政治を続けてきた。昨年は選挙のために離れたが、党への思いは揺らいでいない」と説明する。

  池田氏は28日付で自民党市支部に公認申請をした。ただ、ともに不信任決議に賛成した一部の前市議らは「池田氏から立候補の意欲について説明を聞いておらず、驚いている」と話す。

  民主党県連は、不信任決議案提出の動きが出てきた6月から候補者選びを本格化させた。党県1区総支部長の馬淵澄夫衆院議員、県議、市議らが会合を重ねる中で岩城氏の名前が浮上したという。

  共産党奈良地区委員会は他党との連携も視野に入れているが、幹部は「不信任決議に賛成した反市長派の統一候補がまとまらなければ、独自候補の擁立もあり得る」という。
(6/30)

2193とはずがたり:2005/07/03(日) 00:46:37
貝塚市副議長を書類送検 羽田空港で警備員の胸突く
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050702-00000151-kyodo-soci

 東京・羽田空港の手荷物検査場で、機内へのライター持ち込みをめぐってトラブルになり、手で警備員の胸を突いたとして、警視庁東京空港署は2日までに、暴行容疑で大阪府貝塚市議会の西納洋・副議長(62)=自民=を書類送検した。
 西納副議長は「警備員が話し合いに割り込むのを止めただけ。書類送検は納得いかない」と話している。
 調べでは、西納副議長は5月25日午後4時ごろ、羽田空港第1ターミナルで関西空港行きの日航機に搭乗するため手荷物検査を受けた。機内にはライターを1個しか持ち込めない規則だが、副議長は4個持っており、3個を「自宅に送れ」などと女性警備員に要求。騒ぎを聞き付け話し合いに加わった男性警備員(34)に「おまえは口出しするな」と言い、右手で左胸を突いた疑い。
(共同通信) - 7月2日19時16分更新

2194とはずがたり:2005/07/04(月) 00:40:38
議員板には



226 無党派さん sage New! 2005/07/04(月) 00:36:49 ID:lcHelmJa
誰か中川のスレを立ててくれ。

中川暢三 2001参議院東京都 無所属 13/15
中川暢三 2002長野県知事 無所属 4/6
中川暢三 2003大阪市長 無所属 3/5
中川暢三 2005加西市長 無所属 1/2

中川はこれでもう4年は他の選挙に出れなくなってしまったなw

なんて書き込みありましたw

加西市長選  開票終了 投票率59・93%
2005/07/03
http://www.kobe-np.co.jp/senkyo/2005/0703kasaicity.html
 加西市長選は三日、投開票され、無所属の新人で経営コンサルタント会社社長の中川暢三氏(49)が、無所属で現職の柏原正之氏(62)=自民、民主推薦=を八百七十八票差で破り、初当選した。投票率は59・93%で、過去最低だった一九八三年の71・46%を大きく下回った。

 選挙戦では、危機的状況にある市の財政再建や少子化対策、経済の活性化などが問われた。

 中川氏は加西市出身で松下政経塾一期生。企業経営の経験を生かして、「民間の発想で財政の建て直しを図る」と主張。市政改革の必要性を訴え、地元建設業界をはじめ、若い世代を中心に幅広い支持を得た。

 柏原氏は財政再建計画の推進など、一期四年の実績をアピールし、「二期目で独自色を出したい」と訴えたが、再選を果たせなかった。

当12,138 中川 暢三(なかがわ・ちょうぞう)49無新
11,260 柏原 正之(かしわら・まさゆき)62無現

2195とはずがたり:2005/07/04(月) 10:47:59
結構差が開いたな・・。
この辺は小沢より鈴木か。。

宮古市長に熊坂氏 元県議の吉田氏下す
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2005/07/20050704t31021.htm

 旧宮古市、旧田老町、旧新里村の新設合併に伴う岩手県宮古市長選は3日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属新人で元宮古市長の熊坂義裕氏(53)=自民・公明支持=が、無所属新人で元県議の吉田洋治氏(61)=民主・共産・社民推薦=を破り、初当選した。投票率は76.36%。

 熊坂氏は国政与党の協力の下、旧田老町と旧新里村の両首長や市議の7割が結集。旧宮古市長2期8年の経験と、合併を実現させ新市建設計画をまとめた実績が評価され、市内全域で幅広い支持を集めた。

 吉田氏は国政野党勢力が結集し、連合岩手などの労働団体と連携した組織型選挙を展開したが、及ばなかった。

 当日の有権者数は4万9221人。

 ◇宮古市長選開票結果(選管最終)
当 21,956熊坂 義裕 無新
  15,353吉田 洋治 無新

<熊坂 義裕(くまさか・よしひろ)>53(1)
元市長(開業医、県立宮古病院内科科長)福島市、弘前大=(自)(公)


2005年07月04日月曜日

2196名無しさん:2005/07/04(月) 12:19:07
>2195

鈴木>小沢というよりも、
熊坂氏に失点がほとんどなく、合併をまとめた指導力に評判が良かったからでは?
吉田氏は4月に盛岡から来たので、地元だけれど余所者みたいだったのかも・時間が無かった?
陸前高田みたいに争点がはっきりしていれば・・・
これで吉田氏が県議選に戻ってくるかどうか。
吉田後援会は県議補選は見送り、次期県議選に吉田氏が復活出馬するかもしれない。

2197とはずがたり:2005/07/05(火) 04:11:52
尼崎選挙区 黒川さん激戦制す
2005/07/04
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/00017373sg200607041000.shtml

 公明党県議の死去に伴う県議補選尼崎市選挙区(欠員一)は三日投開票され、自民新人の黒川治さん(45)が、三つどもえの激戦を制した。二〇〇三年の県議選同選挙区(定数八)で議席を三から一に減らした自民が、組織戦の強みを発揮して巻き返した。共産新人の庄本悦子さん(50)はあと一歩及ばず、再起を期した無所属元職の武田正昭さん(57)も涙をのんだ。投票率は27・05%で、それまで最も低かった一九四九(昭和二十四)年の補選を約3ポイント下回る過去最低となった。(竹内 章)

 「皆さんの期待を裏切らないよう頑張りたい」

 午後十時二十分、当確の一報を受けた黒川治さんは、事務所に集まった支持者らを前に日焼けした顔をほころばせ力強く語った。

 選挙戦では、かつて秘書を務めた国会議員が応援に駆け付けるなど、党の全面的な支援を受けた。若さとともに市議を二期務めた実績をアピール、市内全域で浸透を図った。

 臨海部再生のため交通アクセスの向上や産業立地支援を掲げ、子どもの学力低下に対しては「県と市教委が連携して教員の意識改革を」とうったえた。

 当選に沸く支持者らに囲まれ、黒川さんは「尼崎をよくするには、県と地元の協力関係の強化が必要。市議として取り組んできた経験を県政の場で生かしたい」と表情を引き締めていた。

2198とはずがたり:2005/07/05(火) 04:12:09

東灘区・民主の井戸さん快勝 垂水区・保守対決は和田さん
2005/07/04
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/00017386sg200607041000.shtml

 三日投開票された東灘区の県議再選挙(欠員一)で、初当選した民主公認で経済ジャーナリストの井戸正枝さん(39)は、次点に四千票以上の差をつけて逃げ切った。垂水区の県議補欠選挙(同)では、無所属で前神戸市議の和田有一朗さん(40)が、対立候補に二万票以上の差で圧勝した。当選した二人はいずれも新人。「子育て対策を」「県政を身近に」と抱負を語った。

 四人が立候補した東灘の激戦を制した井戸さんは、待ちに待った「当選確実」の知らせを受け、五人の子どもとともに万歳三唱。涙を浮かべつつ、「みなさんのおかげです」と何度も頭を下げ、支持者一人ひとりと握手を交わした。

 一歳四カ月から中学一年生まで四男一女の母親の井戸さんは、「『子育て立県・兵庫』の実現に取り組みたい。公教育の見直しにも力を入れる」と訴えてきた。二〇〇三年の県議選では、芦屋市選挙区から立候補し落選。選挙区を変えた今回は、知名度の低さなどデメリットも指摘されたが、“逆境”をはね返して三年越しの夢をかなえた。

 四男を腕に抱き、支持者に囲まれた井戸さんは「ここが出発点。子育て対策、若者の雇用対策など、訴えてきたことをきちんと実行する」と熱く語った。(中島摩子)

垂水区・保守対決は和田さん

 対立候補に大差をつけて当選した和田さんは、JR垂水駅西側の事務所で「県政を身近なものに変えたい」と満面の笑みを浮かべた。十年前の県議選で落選し、待ち焦がれた「当選確実」の一報。支持者とともに、力強いガッツポーズで勝利を祝った。

 二期六年の市議実績と、垂水区内で十年間活動を続けた抜群の知名度を生かしつつ、票の掘り起こしを図った。「志は原点に」をキャッチフレーズに、小規模の演説会を数多く開いた。

 「地方分権が進む中、神戸市民の声を県に届けたい。党派のしがらみを超えた県政を」と、有権者に訴え続けた。

 確たる支持基盤を持たず、「手作り」で戦い抜いた。「浮かれることなく、地域のために働きたい」。日焼けした表情が引き締まった。(横田良平)

2199とはずがたり:2005/07/05(火) 04:13:39
東灘の現職はこれで民民共となっちまうが大丈夫かね?

県議補選再選挙 自民2議席落とす
2005/07/04
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/00017352sg200508041000.shtml

 兵庫県議の再・補欠選挙が三日、神戸市東灘区、同垂水区、尼崎市で知事選と同時に投開票された。自民党は全選挙区で候補を擁立したが、無所属候補との保守分裂を招き、議席を獲得したのは尼崎市だけにとどまった。長年維持していた東灘区を民主に、垂水区を無所属に奪われた。

 自民県議の死亡に伴う再選挙の東灘区は、民主新人井戸正枝氏(39)が党と労組の支援を受け、保守票を分け合った自民新人と無所属新人や、共産新人の追い上げをかわした。民主は県議選の照準を一本に絞り、定数三の同区で二議席目を獲得した。投票率は32・14%。

 自民県議の参院転出に伴う補選の垂水区は保・保対決となり、前神戸市議の無所属和田有一朗氏(40)が自民新人を抑え当選。投票率は33・10%。

 公明県議の死去に伴う補選の尼崎市は投票率27・05%で、自民新人の黒川治氏(45)が共産新人、無所属元職に競り勝った。

選挙:県議再選/県議補選 新県議決まる /兵庫
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050704-00000144-mailo-l28
 県議選の神戸市東灘区再選挙と同市垂水区、尼崎市の補選は3日、投開票され、それぞれ新県議が決まった。
 投票率は東灘区が32・14%、垂水区が33・10%、尼崎市が27・05%だった。
 ◆県議選開票結果◆
 ◇東灘区(改選数1―4)=選管最終発表
当 17705 井戸正枝 39 民新
  13412 高橋進吾 37 無新
   9938 佐藤貴志 29 自新
   8823 古谷敏郎 54 共新
 ◇垂水区(改選数1―2)=選管最終発表
当 39996 和田有一朗 40 無新
  17420 薩摩賢   32 自新
 ◇尼崎市(改選数1―3)=選管最終発表
当 40257 黒川治  45 自新
  31626 庄本悦子 50 共新
  26637 武田正昭 57 無元
 ◇東灘区(改選数1)
 井戸正枝 39 民新(1)
経済ジャーナリスト▽松下政経塾員▽東京女子大
 ◇垂水区(改選数1)
 和田有一朗 40 無新(1)
NPO法人副理事長[歴]神戸市議▽神戸市外大大学院
 ◇尼崎市(改選数1)
 黒川治 45 自新(1)
党支部長[歴]参院議員秘書▽尼崎市議▽県尼崎高
〔神戸版〕

7月4日朝刊
(毎日新聞) - 7月4日17時6分更新

2200とはずがたり:2005/07/05(火) 04:15:14
選挙:加西市長選 中川暢三氏、初当選 「改革」支持受け、柏原氏を破る /兵庫
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050704-00000143-mailo-l28
 ◇「改革」支持受け、現職・柏原氏を破る−−878差
 加西市長選は3日投開票され、無所属の新人で経営コンサルタント会社社長の中川暢三さん(49)が、無所属の現職、柏原正之さん(62)=自民・民主推薦=の再選を阻み、初当選を果たした。柏原さんは自民、民主両党や多くの団体の支持を受け、圧倒的な組織を背景に選挙運動を展開したが、上滑りの結果に。1期4年の柏原市政に対する評価を問う選挙で、市民は厳しい判断を下した。当日有権者数は3万9519人。投票率は59・93%(前回71・54%)と過去最低だった。
 ◇投票率最低59・93%
 初当選を決めた中川さんの事務所(同市北条町横尾)は、大歓声と拍手に包まれた。
 「当選確実」の一報を受け、中川さんが事務所に現れると、1週間の選挙戦をねぎらう支持者からの握手攻めに。あいさつに立った中川さんは「市民の意識が大きく変わった歴史的瞬間だ。全力で加西の改革に取り組みたい」と支持者らと喜びを分かち合った。
 中川さんは長野知事選、大阪市長選などに立ち、政策本位で争える選挙制度の実現を訴えてきた。今回は高校まで過ごした地元での選挙で、初めて後援会を組織。「このままでは加西は地盤沈下する」との訴えが全域に浸透した。中川さんは「加西の再建には一刻の猶予もない。必ず加西を変える」と抱負を語った。【酒井雅浩、林田七恵】
 ◆開票結果 選管最終発表
当12138 中川暢三 49 無新
 11260 柏原正之 62 無現
(無効284)
 ◇中川暢三(なかがわちょうぞう) 49 無新(1)
経営コンサルタント会社社長▽社会福祉法人理事▽NPO理事[歴]鹿島建設社員▽信州大院中退
〔播磨・姫路版〕

7月4日朝刊
(毎日新聞) - 7月4日17時6分更新

2201とはずがたり:2005/07/05(火) 04:17:26

 ◆2005年兵庫県知事選 市区町別投票率・候補者得票(届け出順)選管最終発表
       当日有権者数 投票率(%) 金田峰生(無新) 井戸敏三(無現)
神戸市東灘区 159345 32.31   16197    33844
神戸市灘区  100115 30.14    9674    19737
神戸市中央区  89300 27.11    7314    16361
神戸市兵庫区  89468 29.19    8051    17527
神戸市北区  178850 29.50   15424    36332
神戸市長田区  83526 29.10    7529    16327
神戸市須磨区 137500 30.01   12840    27590
神戸市垂水区 181697 33.45   16805    42516
神戸市西区  184764 29.24   16035    36894
神戸市計  1204565 30.31  109869   247128
姫路市    374672 26.71   21245    77297
尼崎市    372893 27.16   31767    67389
明石市    229397 29.42   18675    47512
西宮市    354807 25.92   25686    64174
洲本市     32667 38.44    2204    10148
芦屋市     73203 30.00    5733    15681
伊丹市    151328 24.50    9059    27406
相生市     27164 41.06    1905     9090
豊岡市     73282 52.48    5297    32627
加古川市   208245 31.63   15698    49059
龍野市     32080 41.45    1654    11501
赤穂市     41246 36.47    3001    11813
西脇市     29616 36.55    1981     8662
宝塚市    175438 28.45   14031    34814
三木市     60783 33.41    4498    15514
高砂市     75739 33.06    5622    18945
川西市    128016 29.33    9941    26894
小野市     38926 39.35    2877    12207
三田市     82857 30.77    6386    18668
加西市     39524 59.99    4552    18675
篠山市     37041 51.34    3428    15368
養父市     23740 63.60    2141    12768
丹波市     57562 51.31    4776    24333
南あわじ市   43923 52.16    3499    19049
朝来市     28389 59.74    2499    14217
淡路市     42049 82.69    6157    27526
宍粟市     36055 52.71    2903    15930

2202とはずがたり:2005/07/05(火) 04:17:39

猪名川町    23194 34.01    1840     5915
吉川町      7033 47.46     477     2808
社町      16221 43.43    1160     5782
滝野町      8832 43.97     695     3128
東条町      5952 44.52     372     2245
中町       9212 43.99     735     3257
加美町      5804 56.55     441     2799
八千代町     4835 49.74     353     2017
黒田庄町     6328 51.15     457     2742
稲美町     25915 38.10    1976     7739
播磨町     26511 32.21    2180     6247
家島町      6110 41.29     357     2136
夢前町     16665 49.05    1516     6571
神崎町      6580 78.39     640     4457
市川町     11877 50.39    1040     4864
福崎町     15308 43.25    1241     5306
香寺町     15891 42.60    1278     5424
大河内町     4231 68.68     414     2449
新宮町     13387 56.85     637     6894
揖保川町    10070 52.37     887     4329
御津町      9735 53.26     638     4494
太子町     25777 41.44    1742     8817
上郡町     14579 49.16     910     6185
佐用町      6826 56.15     504     3302
上月町      4394 69.85     367     2675
南光町      3635 65.42     413     1947
三日月町     2747 69.02     251     1615
安富町      4610 63.88     430     2454
浜坂町      8750 56.18     764     4088
温泉町      5829 69.09     513     3464
香美町     18079 61.28    1492     9457
五色町      9050 55.90     780     4209
県計    4429174 33.33  354584  1094211
〔神戸版〕

7月4日朝刊
(毎日新聞) - 7月4日17時6分更新

2203とはずがたり:2005/07/05(火) 04:18:01
>2201-2203

’05知事選ひょうご:井戸さん、余裕の再選 県民の選択は「参画と協働」 /兵庫
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050704-00000142-mailo-l28

 ◆知事選開票結果=選管最終発表
当 1094211 井戸敏三 59 無現
   354584 金田峰生 39 無新
(無効27391)
 ◇井戸敏三 59 無現(2)
 知事▽政府税制調査会委員[歴]佐賀県財政課長▽宮城県財政課長▽静岡県教育次長▽運輸省航空局環境整備課長▽自治省行政局政治資金課長・財政局地方債課長▽自治大臣官房審議官▽副知事▽東大=[自][民][公][社]

2204とはずがたり:2005/07/05(火) 13:08:20
>>2167

共産除き吉田氏支援で一本化
反現職の市民団体
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news01.asp?c=16&kiji=61
 7月の知事選に立候補を表明した吉田寿昭氏の支援団体などが19日、静岡市駿河区の吉田氏の事務所で会合を開いた。知事選立候補を断念した民主党前参院議員の海野徹氏、海野氏に立候補を要請していた市民団体「静岡県政の再生を実現する勇志の会」も参加。4選を目指す現職の石川嘉延知事に反対する勢力が、共産党を除いて吉田氏の支援を確認し、初めて一本化した。

 会議では、吉田氏を擁立した牧野聖修衆院議員を選対本部長に、海野氏を戦略会議の議長に決めた。既に吉田氏の支援を決めていた市民団体「空港はいらない静岡県民の会」、「新しい静岡県を創(つく)ろう会」に加え、「勇志の会」と海野氏も今後、県内の組織や後援会に吉田氏の支援を呼びかけていくという。

(6/20)

2205とはずがたり:2005/07/05(火) 13:13:57

一応共闘。千葉でも出来てればねぇ。。
奥野氏は落選しても参院千葉へ回るという記事もあったが千葉市長の方が面白そうだけどねぇ。。

静岡空港建設凍結めぐり、県知事選で民主と共産が共闘
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050705-00000104-yom-pol

 7日告示される静岡県知事選で、共産党推薦の立候補予定者が5日、民主党の一部が支援する新人と静岡空港の建設凍結で合意し、共闘態勢を組むため出馬をとりやめることを表明した。

 4選を目指す現職の石川嘉延氏(64)(自民・公明推薦)は空港建設推進を公約に掲げており、同知事選は激戦となる見通しだ。

 知事選には、石川氏と、静岡1区の民主党衆院議員が擁立した元銀行員の吉田寿昭氏(51)、県商工団体連合会会長の小沢猛男氏(61)(共産推薦)ら4人が立候補を表明。連合静岡が石川氏を推薦、民主党が自主投票を決めたことで、現職が優位とみられていた。

 しかし、国土交通省が5日、静岡空港未買収用地の強制収用を認める事業認定を告示。小沢、吉田両氏は「強制収用を阻止するためには、知事選候補の一本化が不可欠だ」とし、5日午前、「選挙協力に関する覚書」を交わした。

 一本化協議はいったん決裂したが、静岡空港建設に反対する地権者や市民団体で組織する「空港はいらない静岡県民の会」などが再開を求め、水面下で協議が続けられていた。
(読売新聞) - 7月5日11時24分更新

>>2070 2005/05/22
知事選/元銀行員吉田氏出馬へ 「空港不要」の立場で
>>2134 2005/06/07
対立候補一本化は共通認識だが反現職3団体、歩調に乱れ 海野徹氏への対応分かれ
>>2138 2005/06/08
海野氏、出馬断念「反石川勢力」結集訴え
>>2167 >>2203 2005/06/20
吉田氏陣営、海野氏が側面支援−−「戦略会議」議長に
海野氏に出馬要請していた中小企業経営者らで作る「静岡県政の再生を実現する勇志の会」も吉田氏支援を決定共産除き吉田氏支援で一本化 反現職の市民団体

一旦共産党とは決裂してた筈だが,その記事は何処逝ったかな。。

2206とはずがたり:2005/07/05(火) 13:42:49
◆いわき市 定数10−候補11(自:6)
得票数氏名齢党派現新 肩書き所属会派
当18,287中島 千光52公明 現 4党県幹事長公明党
当17,978渡辺 敬夫57自民 現 4党県農水部会長自由民主党
当15,288櫛田 一男65自民 現 5県会副議長自由民主党→小野氏に代わって出馬
当14,314小野 民平57自民 現 5酒類販売業自由民主党→市長選出馬の為に辞職するも健康問題で出馬断念
当14,004長谷部 淳43共産 新 1元病院事務長日本共産党
当14,001青木 稔57自民 現 5観光会社顧問自由民主党
当13,904吉田 弘61自民 現 5燃料販売業自由民主党
当12,241西丸 武進58社民 現 3党支部協代表県民連合
当10,450清水 敏男39自民 現 2県会土木委員自由民主党
当9,891中村 秀樹40民主 新 1ビル管理業県民連合
□9,431安島 淑50自民 新木工会社役員

選挙:いわき市長選 櫛田一男県議が出馬表明 断念の小野陣営引き継ぐ /福島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050704-00000074-mailo-l07
 任期満了に伴ういわき市長選(9月11日投開票)で、県議の櫛田一男氏(67)=いわき市区・5期目=が3日、立候補を表明した。立候補を断念した元県議の小野民平氏(59)の陣営を引き継ぐ形で、櫛田氏は「このままでは市が沈没するという小野さんの危機意識を踏襲する」と決意を述べた。
 市長選には、すでに現職の四家啓助氏(70)=2期目=が立候補を表明。対抗馬として小野氏が出馬表明したが、病気を理由に取りやめた。その後、小野氏を支持していた国会議員、県議、市議らが小野氏の後援会とともに、後継候補擁立を模索し、知名度や小野氏との関係の強さなどから1日に櫛田氏に出馬を要請していた。
 櫛田氏は今月末に県議を辞職して立候補するため県議補選が実施され、補選出馬に意欲を見せている市議もいることからトリプル選になる可能性もある。
[田中英雄]7月4日朝刊(毎日新聞) - 7月4日16時16分更新

2207名無しさん:2005/07/05(火) 13:59:40
千葉市長より、参院の方がいい
総連への課税や参政権問題などあるし、
左派の市長はちょっと心配。
参院なら一議員だから、ほとんど影響がないし、党議拘束があるから極端なことは出来ないだろう。
上田清司、松沢、中田、慎太郎的右派人物が地方自治体の長にふさわしい

2208とはずがたり:2005/07/05(火) 14:02:04
右派だから共産党と共闘できなかったのでしょう>奥野氏

2209片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/07/05(火) 18:30:07
千葉市長選のほうが面白そうですねぇ。

2210とはずがたり:2005/07/06(水) 19:20:34
県議会:自民系、一本化へ−−4会派が合意 /山梨
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050706-00000072-mailo-l19

 県議会の自民系4会派は5日、会派を一本化することで合意した。02年3月に県立博物館の建設計画に反対し「自民党」から県議5人が脱退し「自民21(現・改革21)」を設立したのを皮切りに分裂、3年4カ月ぶりに一本化することになる。
 自民党▽新自民党▽自民党改革クラブ▽改革21――の4会派の代表者が集まり、一本化について協議した。6日に各会派で正式決定し、県議会閉会後に4会派が集まった議員総会を開き最終決定する。今月1日には中島真人県連会長が、党員から一本化を望む声があることなどを理由に4会派に一本化を要請していた。
[鷲頭彰子]7月6日朝刊
(毎日新聞) - 7月6日16時41分更新

2211とはずがたり:2005/07/06(水) 19:39:50
相手への個人的な好き嫌いで政治やっちゃう田中康夫は政治家としては矢張り不適格なんじゃないでしょうかね?

県議会:県公安委員の河野さん後任、吉川氏充てる案否決−−警察委 /長野
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050706-00000035-mailo-l20

 県議会警察委員会(木下茂人委員長)が5日開かれ、県公安委員に旧望月町長の吉川徹氏(67)を充てる人事案の採決が行われたが反対8、賛成1の賛成少数で否決した。11日の本会議でも否決される見通しで、公安委員の1人が不在という異例の事態を迎える見込みとなった。
 公安委員人事については、田中康夫知事が02年7月に「開かれた公安委員会を目指すため」などとして松本サリン事件被害者の河野義行氏(55)を任命。しかし、今月12日で任期満了を迎える河野氏は再任されず、後任には吉川氏を選任する人事案を6月議会に提出していた。
 委員会終了後に会見した木下委員長は人事案否決の理由について「総合的に判断して(吉川氏が)不適任だと判断したようだ」と説明したが、具体的な不適任理由は明らかにしなかった。人事案に反対した宮沢敏文委員(県民クラブ・公明)は「河野さんは一生懸命務めており、『何で再任案を出さないのか』という委員の考えが一致した結果」と述べ、「人事案に対する知事の姿勢は、あまりにもその場限りだ」と批判した。
 県警の公安委員会補佐室によると、河野氏離任後に委員2人体制になっても合議が成立するため運営上は問題ないというが、病気など以外で委員が欠ける事態は初めてになるという。[神崎修一]
7月6日朝刊
(毎日新聞) - 7月6日16時46分更新

2212とはずがたり:2005/07/06(水) 19:43:56
当選したら自民、公明、民主、共産、社民の6党相乗りかぁ。。

県都迷走:市長・市議選の行方 奈良市長選 元県教育長・藤原昭氏が出馬表明 /奈良
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050706-00000252-mailo-l29

 ◇「市民主体の行政を」−−藤原昭氏、正式出馬表明
 市長辞職に伴う奈良市長選(24日告示、31日投開票)に、元県教育長で畿央大学事務局長の藤原昭氏(61)が5日、正式に出馬表明した。藤原氏は会見で「『市民党』の立場で、市民主体の行政を目指す」と抱負を語った。鍵田忠兵衛市長の不信任決議を提案した前市議による統一候補として、自民、公明、民主、共産、社民各党に推薦を求め、無所属で立候補する。同市長選にはすでに鍵田市長が立候補を表明している。
 藤原氏は市政の現状を「三役や教育委員が決まらなかったり、混乱・停滞しているのは事実で問題がある」と指摘。「混乱から対話へ、健全な奈良市政を実現する」など「市民と交わす五つの約束」を発表した。討論会を開いて広く市民の意見を聞き、告示前に具体的な政策提案をする「マニフェスト型選挙」で戦うという。
 ◇各党、対応を検討
 藤原氏の出馬表明を受け、各党は同市長選への対応について談話を発表した。鍵田市長はすでに自民、公明両党に推薦を依頼している。
 自民党の小林喬・奈良市支部長は「対応は幹部会で役員に一任されたので、早急に話し合う」。公明党の畭真夕美・県本部代表代行は「推薦は人物本位だが、(藤原氏を)前向きに検討し、早く結論を出したい」とした。
 一方、民主党の馬淵澄夫・県第1区総支部長は「藤原氏の市政運営の考え方をよく聴き、方針を決定する」。社民党の樹杉和彦・県連合副代表は「藤原氏の豊富な行政経験が、市民の要望に応えるものと確信する。推薦の方向で協議したい」。共産党の県委員会の沢田博委員長は「藤原氏と市政改革の大筋で一致できるのか、今後の話で判断したい」とした。

[最上聡]7月6日朝刊
(毎日新聞) - 7月6日17時11分更新

2213とはずがたり:2005/07/06(水) 19:52:23

=広島市議会=
新政クラブ:13(自民11無所属2)→12(1減:原因不明)→6(分裂)+政友クラブ:6
自由民主党:6
新自民クラブ:5(自民4、無所属1)
自民党・市政改革クラブ:5
(自民3、無所属2)
ひろしまフロンティア21:5→4(1減:原因不明)
(自民2、無所属3)
ライフステージ21:1(自民)、
公明党:8
社民党:5
市民・民主フォーラム:4
(民主1、無所属3<民推薦1>)
日本共産党:5
地域デザイン21:1(無所属)
無党派クラブ:1(無所属)
無所属:1(無所属)
新風広島:0→1<新政クラブorひろしまフロンティア21から離脱か?>

広島市議会:新議長の選出巡り調整続く /広島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050706-00000267-mailo-l34

 新議長の選出を巡って混乱が続いている広島市議会の6月定例会は4日夜、議会の不信任動議を受けて浅尾宰正議長が辞職願を提出し、認められた。会期が延長されたが、5日も新議長の選出を巡って調整が続いた。
 同議会事務局は同日、浅尾前議長や倉本忠宏議員ら6人が最大会派「新政クラブ」を離れ、新会派「政友クラブ」を結成したと発表した。幹事長は倉本議員。他の4人は、橋本昭彦▽増井克志▽種清和夫▽大野芳博の各議員。この結果「新政クラブ」は6人に減り、市議会の最大会派は、公明党で8人となった。[田中博子]
7月6日朝刊
(毎日新聞) - 7月6日17時21分更新

2214とはずがたり:2005/07/06(水) 19:55:10

がんばれ秋葉市長!
広島市の自民党はこんなにクソだ。

広島市 議会多数派の市長いびり2005/06/17
http://www.janjan.jp/government/0506/0506148369/1.php

 広島市議会では、議会多数派による秋葉市長への「いびり」ともいえる事態が起きています。これについて市議らに取材しました。

 広島市議会は、無所属を含め14の会派に分かれていますが、2003年2月の市長選挙で対立候補(自民・公明推薦の元助役や無所属の元カープ監督)を推した勢力が、多数を占めています。

 市長と議会多数派の対立については、2002年の3月議会のころから始まっているようです。

 まず、女性を助役に登用しようとした市長に対して、議会が「待った」をかけました。6月にも提案されましたが、再び否決されました。その後、2003年に市長が再選された後、再び女性助役登用の人事案件を議会に提出しましたが、議会多数派は事前に議会規則を改めて導入した無記名投票で、これを否決しました。

 この無記名投票は、採決方法をめぐり記名投票か無記名投票かで議員の意見が分かれた際に「起立採決」で決めていたものを、「無記名投票」に改めたものです。誰が反対したか分からないようになる、というあんばいです。市長の足を引っ張りつつ、自分は市民からの監視の目にはさらされない、という仕組みといえます。

 2003年度、市長の選挙公約に従って、公共事業見直し委員会がスタートしました。しかし、議会多数派は2004年度予算案で、公共事業見直し委員会の部分をカットした修正案を可決させました。そして、今年度予算案の審議が行われた3月議会。またしても予算案は議会多数派による修正案が提出され、可決されました。

 その修正案の中身とは、以下のようなものです。

・介護保険料の引き上げは市提案より84円圧縮して896円の引き上げで月額4,786円とする。
・被爆60周年事業として行う8月5日の「夕べのコンサート」について予算を削除する。(8月6日のコンサート分は可決)
・市提案の原爆資料館の無料化は見送る

2215とはずがたり:2005/07/06(水) 19:55:34
>>2214

 このうち介護保険料引き上げについては、私も反対の立場です。なぜならば、被爆者の分について国が責任を持つようにすれば引き上げは必要無い、と市当局も答弁しており、そういう方向で国に働きかけ、今年度の引き上げは見送るというのが筋だと思うからです。

 しかし、議会自民系会派などが提案したこの引き上げ圧縮は、提案した議員らも根拠を問われても「数字に根拠は無い」という始末です。それに、無理に給付を抑制すれば介護保険の趣旨に反します。結局、何かにかこつけて市長の足を引っ張りたいがため、という意図を感じざるを得ません。

 「夕べのコンサート」については、反対理由がもっと変です。「財政難」が公式の理由ですが、ある自民系会派市議は、「音楽のことはよくわからないが曲が気に入らない」などと言っていたそうです。

 コンサートについては、この5月27日からの臨時議会で補正予算が再提案されました。しかし、同月30日の総務委員会で否決され、本会議でも公明・共産・社民などが賛成したものの自民系会派などの反対多数で否決されました。

 これについて議会主流派などは、「外部からの複数の開催提案を絞り込んだ過程が不透明だ」「議会の議決前に合唱練習を始めている」など、市の事業の進め方を批判しました。

 このため市長は、市の事業としての8月5日のコンサート実施は、断念せざるをえなくなりました。ただ、コンサートを進めてきた民間の人たちは、企業などから協賛金を集めて何としても開く意向で準備を進めています。

 それにしても、議会の議決の前に練習を始める事をいちいちとがめるのは、形式にこだわった揚げ足取りといわざるをえません。まして、それをもってコンサートを中止させるほどのことではないと思います。むろん、市側にも油断はあったとも思います。まさか、平和関係の予算を削る事はないだろう……と。そうした雰囲気が反発を招き、今まで市長に理解を示していた会派からも、反対に回る会派を出す結果になったとも言えます。

 ともかく議会主流派にとっては、市長が2期目に入って以降進めてきた公共事業見直しなどの改革姿勢が、今まで大型事業を推進してきたこともあり、気に食わないのでしょう。また、議会主流派は、かつては人事にまで介入していました。市長に改革を進められて困っているのでしょう。

 しかし、本来の議会の役目とは、市と建設的な政策論争をすることではないでしょうか。広島市市議会は「オール与党で緊張感がない」という状態ではありませんが、つまらないところでの揚げ足取りは困ったことです。

 また、市民の皆さんも、こうした議会の動きを、監視すべきではないでしょうか。国際平和文化都市にふさわしい議会となるよう、働きかけるべきです。議会を、市長の足を引っ張る場ではなく、建設的な議論が民主的にきちんと行われる場にすべきだと考えます。

2216とはずがたり:2005/07/06(水) 20:02:30

 2002年6月 女性助役−2回めの否決− 
http://www.jcp-hiro-shigi.jp/think/02-gyousei/hiketu-2.htm

偶然の一致?各議員の採決方法の選択から見えること

 下表は「投票方法」を起立採決した際の、各議員の態度です。
 「無記名投票に賛成した議員」と「どちらでもない議員」の数を足すと、女性助役選任同意案の反対票(35票)と同数であり、一方、「記名投票に賛成した議員」の数は同議案の賛成票(24票)と同数です。
 同議案は無記名投票で採決されたため、今となっては各議員がどのように投票したのか知る由もありませんが、この偶然の一致を皆さんはどう受け止めますか?

●無記名投票に賛成した議員27名
(新政クラブ)浅尾宰正、井口聡、碓井法明、金子和彦、兼枡栄二、木島丘、倉本忠宏、谷口修、種清和夫、橋本昭彦、増井克志、宮本健司
(自由民主党)児玉光禎、月村俊雄、松浦弘典、母谷龍典、柳坪進
(連合同士会)酒入忠昭、多田敏治、仲津幸男
(ひろしまフロンティア21)熊本憲三、佐々木寿吉、永田雅紀、山田春男
(無所属)大原邦夫 (ライフステージ)中本弘 (自民クラブ)木山徳和
●どちらでもない議員(起立しなかった議員)8名
(公明党)谷川正徳、鶴見和夫、戸田満、中山忠幸、平木典道、福島和宏、松平幹男、水野なつ子

■無記名投票に賛成した議員との合計=35名

■記名投票に賛成した議員24名
(新自民クラブ)
伊藤稲造、今田良治、大野芳博、沖宗正明、海徳貢、下向井敏、
宗像俊昭
(日本共産党)
石川武彦、中原洋美、中森辰一、皆川恵史、村上厚子
(社民党議員団)
太田憲二、田尾健一、鈩谷君子、都志見信夫、若林新三
(連合同士会)沖洋司、松坂知恒
(自民党・市政改革クラブ)土井哲男、藤田博之、前本一美、村上通明、元田賢治
敬称略、平野博昭議長(新政クラブ)は採決に加わっていない (2002年6月29日付 中国新聞より作成)

2217とはずがたり:2005/07/07(木) 23:20:36
>>2210で話が出てからえらい合同はやかったねぇ。。
渡辺英機は南都留郡選出の無所属。これ以外の無所属は全員自民党籍証明付き無所属だった訳か?
自民党=22、民主党=3、公明党=2、共産党=2、無所属=13。
で,自民系会派には
自由民主党:20(無所属3名加入)
改革21:6(自民4、無所属2)
改革クラブ:5(自民1、無所属4)
という感じで無所属は9名程のイメージだったんだが。。

自民党政和会:県議会の自民系4会派、結成 /山梨
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050707-00000049-mailo-l19
 県議会の自民系4会派は6日の県議会閉会後、一本化し新会派「自民党政和会」を結成した。会員は自民党の党籍を持つ議員26人のほかに無所属の渡辺英機県議を含めた計27人。県議会の最大会派となる。
 新会派代表となった深沢登志夫氏は記者会見で「知事選のしがらみを乗り越え、自民党の勢力拡大に向けてスクラムを組んで頑張ろうと確認した」と一体化をアピール。「衆院1区の候補者選定や党員拡大につながっていけばいい」と述べた。[鷲頭彰子]
7月7日朝刊
(毎日新聞) - 7月7日16時46分更新

2218とはずがたり:2005/07/08(金) 01:17:09
県議会:新議長に清水武則氏を選出 /山梨
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050707-00000050-mailo-l19
 6月定例県議会は6日、辻彌議長の辞職に伴う新議長に、清水武則県議=韮崎市=を選出した。辻氏の任期7カ月は改選後最短となる。県議会は当選3回生が議長に就く慣例が続いており、清水議長は今期の3回生6県議のうち4番目の議長となった。
 議長人事を巡っては、5日開かれた自民系4会派の代表者会議で、残る3回生で最年長となる清水氏を議長とすることを申し合わせた。辻氏は6日の県議会本会議で、「一身上の都合」を理由に辞職。選挙の結果、清水氏が有効投票総数37票のうち35票を獲得した。[藤沢宏幸]
7月7日朝刊
(毎日新聞) - 7月7日16時46分更新

県議会:議員定数37を基に論議−−改革検討協議会 /山梨
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050707-00000051-mailo-l19
 県議会の議員定数(法定43、条例42)の見直しを8会派の代表者が話し合う「県議会改革検討協議会」が6日開かれ、削減後の定数を37とする意見が半数を占めた。各会派は9月定例県議会前の次回協議会までに、「定数37」とした場合の問題点を検討する。
 8会派のうち、自民系の4会派(新自民、改革ク、改革21、自民)は「削減は避けて通れない」などとして、定数を37とする削減案を示した。公明は全国的な減員率を考慮したとして、法定定数の1割減となる定数38か39への減員を提示した。
 一方、フォーラム政新や共産、無所属の会は「議会の権限充実を求める中、減員は矛盾している」などと反対し、減員数を示さなかった。
 定数削減が決まった場合の各選挙区の定数は、10月に行う国勢調査や市町村の合併状況を考慮して検討する。[藤沢宏幸]
7月7日朝刊
(毎日新聞) - 7月7日16時46分更新

2219とはずがたり:2005/07/08(金) 12:33:13

流れスレより。
千葉市長選>>2165から衆院選分析

550 無党派さん sage New! 2005/06/20(月) 00:50:25 ID:fMidhXOu
「中央区」・・・責任者は田島要
鶴岡:奥野:島田:結城=43%:26%:21%:9%

「花見川区」・・・責任者は永田寿康
鶴岡:奥野:島田:結城=38%:30%:14%:17%

「稲毛区」・・・責任者は田島要
鶴岡:奥野:島田:結城=33%:36%:19%:13%

「緑区」・・・責任者は岡島一正
鶴岡:奥野:島田:結城=38%:35%:17%:10%

「若葉区」・・・責任者は須藤浩
鶴岡:奥野:島田:結城=39%:27%:23%:11%

「美浜区」・・・責任者は田島要
鶴岡:奥野:島田:結城=28%:40%:13%:18%


551 無党派さん sage New! 2005/06/20(月) 00:50:57 ID:fMidhXOu
「前回衆院選結果との比較」
田島は中央区で46%を獲得。(-20%)
田島は稲毛区で49%を獲得。(-13%)
田島は美浜区で53%を獲得。(-13%)

永田は花見川区で49%を獲得。(-19%)

岡島は緑区で50%を獲得。(-15%)

須藤は若葉区で42%を獲得。(-15%)

結論・・・地盤固めを怠ってるのは田島と永田。

2220とはずがたり:2005/07/08(金) 13:49:15
見直して仙石線と直通とかなら良いけどねぇ。。

地下鉄東西線は見直し 鎌田氏がマニフェスト発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050708-00000010-khk-toh

 仙台市長選に立候補を表明した元衆院議員の鎌田さゆり氏(40)は7日、青葉区の後援会事務所で記者会見し、マニフェストを発表した。地下鉄東西線事業は、国への工事施行認可申請を取り下げ、市が計画する2年前倒し着工をせずに、収支や工区などの見直しに2年費やすとした。

 市役所改革では、市職員OBの外郭団体への天下り制限(2)遊休資産を3年間で30億円売却(3)行政組織の統廃合と区役所への総合案内課新設―などを列挙。テーマごとに若手職員で構成する市長直属の「特命本部」を時限的に設け、短期間での改革実現を目指す。

 最優先で取り組むのは教育分野。地域の人材と大学連携を活用し、市立全小学校4―6年生で土曜日に英語と国語、コミュニケーション教育を選択制で実施する。学校給食の食物アレルギー対策に、1年以内に恒久的な検討委員会を設置、学校栄養職員を増員する。
 鎌田氏は「市政の実情を知らないと政策は打ち出せないと感じた。思い入れの強い公約集であり、8割以上の達成度を目指す」と話した。

<鎌田さゆり氏の主なマニフェスト>
▼地下鉄東西線の着工を2年前倒しせず、見直しに2年
▼若手職員で構成する行財政改革特命本部を時限的に設置
▼全公園の砂場浄化処理で「砂場の安心宣言」
▼副市長1人を特別危機管理監とする
▼病中・病後児保育サポートシステムを1年以内に構築、2年目実施
▼年間予算1%の使途を市民投票で決めるシステムを任期中に実施
▼仙台資格取得支援制度を2年以内に策定、3年目以降実施
▼3カ月以内に福祉施策再評価委員会を設置
▼音楽堂の再調査に200万円計上、4年以内に実現の具体策を決定
▼市役所のノー残業デーを週3日まで拡大し、年間10億円の経費節減

(河北新報) - 7月8日7時5分更新

2221杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2005/07/08(金) 17:17:22
海の向こうでも電子投票の公正さには疑問符がついていますし、今回の一件を契機に電子投票推進の動きに歯止めがかかりそうですね。

電子投票の市議選「無効」が確定 岐阜県選管の上告棄却
http://www.asahi.com/national/update/0708/TKY200507080247.html
2005年07月08日16時17分

 岐阜県可児市で03年7月に行われた市議選の電子投票トラブルをめぐる訴訟で、最高裁第二小法廷(今井功裁判長)は8日、同県選挙管理委員会の上告を棄却する決定をした。選挙を無効とした一審・名古屋高裁判決が確定。市議は全員が失職し、再選挙が行われる。電子投票による選挙無効が最高裁で確定したのは初めて。

 訴訟は、落選した元候補者ら有権者15人が県選管を相手に、選挙の無効確認を求めた。

 同市議選は03年7月、電子投票方式で実施された。高裁判決は、すべての投票所で投票機が故障し、投票が中断した結果、投票を断念したり、二重投票したりするケースがあったと認定。最下位当選者と次点者の得票差は35票で、逆転するおそれがあるとして、選挙は無効と結論づけた。

 第二小法廷は「県選管は(一審判決について)違憲を主張するが、その実質は事実誤認か単なる法令違反を主張するもので、民事訴訟法で定める上告理由に当たらない」と述べた。同時に県選管の上告受理の申し立ても退けた。実質的な判断は示さなかった。

[My HP] http://politics.mtcedar.com/
      http://mtcedar.txt-nifty.com/

2222片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/07/08(金) 17:50:24
>>2221
これは冷や水になりますよね。
ただ、最近自民党の会合で、国の責任で導入についての努力をしていくべきだという意見が出ていたという報道もありましたし、この失敗を踏まえて進むかもしれません。
現状の五月雨式の導入方法では、失敗が各地で出かねず、適切ではないとはいえるかもしれないですね。

2223とはずがたり:2005/07/08(金) 21:26:29
もう民主・自民の当選は決まってて,トップ争いに絞られたかの勢い・・

岩手県議選盛岡選挙区補選 3党が女性候補擁立
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050708-00000002-khk-toh

 議員辞職に伴う岩手県議選盛岡選挙区補選は、15日の告示(24日投票)まで1週間に迫った。欠員2に対し、自民党公認の盛岡市議高橋比奈子氏(47)、民主党公認の歯科医三浦陽子氏(53)、無所属で社民党推薦の岩教組中央執行委員小西和子氏(52)、無所属の会社役員芦名鉄雄氏(60)の新人4人が立候補を表明。次期衆院選をにらんだ前哨戦を展開している。

 自民党は補選を次期衆院選への重要なステップと位置付ける。2003年4月の県議選で次点となった元盛岡市議が今回も自民党からの出馬に意欲を示したが、無所属だった高橋氏を入党させて擁立を決めた。「トップ当選を果たし、衆院選につなげたい」と、党県連の菊池勲副会長は意気込む。

 盛岡を中心とした衆院岩手1区では03年、自民党の及川敦氏(38)が民主党の達増拓也氏(41)に約3万票差で敗れ、04年の参院選比例代表でも、盛岡の得票数は自民が民主を約3万票下回った。雪辱にかける自民の思いは強く、県連関係者は「トップ当選すれば、再挑戦する及川氏の追い風になる」と語る。

 民主党は「優位は動かない」と余裕の構えだが、3日の宮古市長選では推薦候補が自民党の支持する候補に敗れた。達増氏は「民主会派は県議会で多数を占めている。さらに1人を」と陣営内の引き締めに躍起だ。

 出馬表明直後に達増氏と三浦氏が並んだポスターを市内全域に張り巡らすなど、機動力を見せつけた。民主党関係者は「達増氏の地元盛岡で自民に負けるわけにはいかない。過半数の得票を目指す」と語り、トップ当選を譲らない構えだ。

 社民党は病気辞職した前職と同じ岩教組幹部の小西氏擁立をいち早く決定。福島瑞穂党首や土井たか子前党首の応援も予定し、国政選挙並みの支援体制を敷いて戦う。「前職が守り抜いた議席だけに、ぜひ死守したい」と、党県連の伊沢昌弘幹事長は話す。
 女性3人が政党候補として激突する形で話題性も高まっている。芦名氏は独自の活動を展開している。

(河北新報) - 7月8日7時5分更新

2224とはずがたり:2005/07/08(金) 21:28:59
仙台市長選 藤井市長、梅原氏に傾斜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050708-00000015-khk-toh

 任期満了に伴う仙台市長選(17日告示、31日投票)で、引退を表明している現職の藤井黎市長が、立候補予定者のうち梅原克彦氏への支援に傾斜している。5日の定例記者会見で「特定候補の支援もあり得る」と述べたのに続き、7日には梅原氏と面談。報道陣に「(支援の可能性は)5割は超えている」と語った。3期12年を務め知名度を誇る藤井市長のスタンスは、選挙戦に大きく影響しそうだ。

 「やっとお会いできましたね。いろいろありますが、頑張ってください」。7日午前、藤井市長は市役所の特別応接室に、笑顔で招き入れた。
 藤井市長が立候補予定者と面会したのは、梅原氏が初めて。梅原氏には、藤井市長の支持者でもある丸森仲吾仙台商工会議所会頭、西井弘・弘進ゴム会長らが随行した。
 非公開の会談は約20分。藤井市長に立候補の経緯を説明し、争点に浮上した市地下鉄東西線事業に話が及んだという。

 当初、中立的立場を標ぼうしていた藤井市長が方針転換したのは、東西線事業を「死守」するためとみられる。複数の立候補予定者が事業見直しを掲げる中で、「加速的推進」を主張する梅原氏を受け入れた格好だ。
 藤井市長は「気さくで誠実。わたしの政策に近い話も聞けた。期待できる人ではないか」と印象を語った。「支援要請は特になかったが、要請があれば検討する」と市長。選挙戦で応援のマイクを握るかどうかは、「もう少し時間が必要」と含みを持たせた。

 梅原氏は「後継者ではないが、藤井市政の素晴らしい点を継承し、発展させたい。正式な支援要請は支持者と話し合って決める」と語った。
 これに対し、7日にマニフェストを発表した菅間氏は「行財政改革を断行すべき今、財政悪化の原因をつくった現市政を引きずっていいのか」と批判。鎌田氏は「市長は中立の立場で選挙戦を見守ってくれると信じる」と話した。

◇仙台市長選立候補予定者
伊藤貞夫  65 団体役員   無新(共推)
梅原克彦  51 元経産省職員 無新 加速度的推進 ←丸森仲吾仙台商工会議所会頭、西井弘・弘進ゴム会長
小野寺信一 57 弁護士    無新
鎌田さゆり 40 元衆院議員  無新 2年掛けて見直し
菅間進   54 前県議    無新 財政再建
佐藤和弘  45 公認会計士  無新

(河北新報) - 7月8日7時5分更新

2225とはずがたり:2005/07/08(金) 21:33:05
四家啓助氏(70)現いわき市長…坂本剛二衆院議員・党いわき総支部
櫛田一男氏(67)県議(自民→離党)…前市長の岩城光英参院議員(福島選挙区)・吉野衆院議員・元自民党県議小野民平氏(59)

いわき市長選告示まで2カ月 自民分裂が確定的
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050708-00000001-khk-toh

 人口約35万人を抱える東北第二の都市、福島県いわきの市長選(9月4日告示、11日投票)は自民党分裂選挙の構図が確定的となった。現在2期目で自民党いわき総支部が推薦を決めた現職の四家啓助氏(70)に加え、6日に自民党を離党した県議の櫛田一男氏(67)が立候補を表明した。前回、前々回と四家氏の支援に結束した自民党だが、今回は国会議員や県議が現職陣営と反現職陣営とに分かれ、波乱含みの展開になっている。

 四家氏は2月に出馬を表明。一方、保守系の反現職グループは、櫛田氏に落ち着く前に、元自民党県議小野民平氏(59)の擁立をいったん決め、両陣営は党いわき総支部に推薦願を提出した。総支部の会議では「1人に絞るのは困難」との声も出たが、一任を取り付けた執行部が「現職に失政はないとの声が多数」として5月16日に推薦を決めた。

 小野氏は6月下旬に病気のため出馬を断念。反現職グループは「不戦敗は避けたい」と、自民党の吉野正芳衆院議員(比例・東北)や同党県議に出馬を要請したが難航し、最終的に、人選作業の中心にいた櫛田氏が3日に出馬を決断した。
 総支部からの上申を受理し、同党県連が四家氏推薦を協議する直前の擁立決定だった。同グループは「最終期限に間に合った」と語る。

 過去2回の市長選で一枚岩を誇った自民党内では、現職の市政運営の手法などに対し反発があり、同市を地盤とする国会議員や市選出県議らが二手に分かれている。国会議員では坂本剛二衆院議員(福島5区)が四家氏を支持するのに対し、前市長の岩城光英参院議員(福島選挙区)と吉野衆院議員が櫛田陣営に回るという構図だ。
 総支部の推薦をめぐり、反現職グループの4県議が党県連に異議を申し立て、一方、総支部は6月30日、小野氏支援に回った市議1人の除名処分を決めるなど、両陣営の確執は深まっている。

 事態を重くみた県連は「(県議・市議補選と合わせた)トリプル選対策や、国政選挙への影響を考慮すると(分裂状態は)好ましくない」(幹部)と、近く調整に乗り出す方針。四家氏の推薦について、県連がどう判断するかも焦点だ。
 民主、公明、社民の各党は独自候補を擁立せず、両陣営から推薦願が届くまで静観する構えだ。共産党は候補擁立に向け人選を進めている。

(河北新報) - 7月8日7時5分更新

2226名無しさん:2005/07/08(金) 21:44:37
>2223

女性3候補対決というのが、社民にとっては痛い。
それに自民候補は、環境NGO
民主候補は、医者であり、PTAで活動してきた
いずれも社民のお株を奪う候補。
それに対し社民は、女性労組員で無党派層に広がりがない印象。

2227とはずがたり:2005/07/09(土) 00:38:43
議長は自民,副議長は前半は公明,後半は民主という棲み分けが出来てるのかね?

議長に酒井氏固まる 副議長には大野氏 京都府議会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050708-00000014-kyt-l26

 京都府議会の新しい議長に自民党の酒井国生氏、副議長に民主党・府民連合の大野征次氏が就任することが、7日固まった。8日に開かれる6月定例府議会の最終本会議で選出される予定。
 現職の田坂幾太議長(自民)と松尾忠昌副議長(公明)は、慣習により辞任する見通し。議長人事では府会第1党の自民から、副議長は第2党の民主・府民連合から選出される方向となった。
 酒井氏は1987年初当選。警察常任委員長、予算特別委員長などを歴任。亀岡市選出。5期目。72歳。
 大野氏は91年初当選。厚生労働常任委員長、府監査委員などを歴任。八幡市選出。4期目。67歳。
(京都新聞) - 7月8日10時22分更新

2228とはずがたり:2005/07/11(月) 01:16:50
宮古に続いて民主系敗北。この選挙に勝てば木本氏の処遇が決まり,町村にも打撃と期待していただけに残念。

705 北広島確定 sage 2005/07/10(日) 23:40:29 ID:VTddZ9z/
◆確定 北広島市長選挙
投票率 54.54 % 有権者数 47,577 投票者数 25,950 開票率 100 %
投票総数 25,950 有効投票 25,448 無効投票 502

候補者氏名 党派 得票数
上野 まさみ 無所属 14,066
木本 よしたか 無所属 8,765
くにえだ 秀信 無所属 2,617

大差で上野当選  民主はタマが悪すぎましたな これで町村は次期総選挙も安泰か

706 小説吉田学校読者 sage 2005/07/10(日) 23:42:37 ID:qi7daiDB
これは木本、大惨敗。
やはり、自治労のウケが悪かったか・・・

707 無党派さん ◆MACDJ2.EXE sage 2005/07/10(日) 23:52:34 ID:ljLmr2Lr
北海道も地滑り的な状況ではないってことですかね。
宗男が支援したと言われてる国枝さんもあまり稼げてないですねぇ。
よくある市長選の数字みたいな結果になりましたね。

708 ◇d2Y8b5Xc sage 2005/07/10(日) 23:54:01 ID:d3oWN25x
北広島市長選は自民推薦の上野正三氏が大差で勝利。
町村陣営の全力をあげた支援が功を奏したようです。
民主推薦の木本由孝氏は最後まで落下傘との印象を振り払うことが出来なかったか。
町村氏は次の総選挙に向けてほっと一息といったところ。
市職労は「自主投票」との方針を早々に決めていたが
民主はここをまとめられなかったのも痛かった。

さて、11月には北広島市の南隣り恵庭市でも市長選挙が実施される。
自民系の現職に対し、市議会トップ当選の市議又はその周辺から対抗馬が出て、民主党もそれに乗るのではないかという話がある。
現時点では無投票再選の可能性も高いが、恵庭市は町村氏の大票田なだけに、こちらでも何らかのアクションが起こるか・・・?

2229とはずがたり:2005/07/11(月) 03:36:56
那覇市議選2005年7月10日投開票
http://www.nhk.or.jp/okinawa/senkyo/
定員 44 有権者 235,526人 投票率 53.67%
順位氏名党派得 票 率 齢
1平良識子社大新当 3,6983.0 26
2崎山嗣幸社民現当 3,5642.9 57
3大浜美早江公明現当 3,3532.7 52
4糸数昌洋公明現当 3,3192.7 45
5翁長俊英公明現当 3,3012.6 48
6喜舎場盛三公明現当 3,1252.5 52
7久高友弘自民現当 3,1212.5 56
8瀬長 清自民現当 3,0612.5 57
9仲村家治自民新当 3,0602.5 43
10桑江 豊公明新当 3,0582.5 50
11大浜安史公明現当 3,0002.4 48
12渡久地政作無所新当 2,9402.4 35
13上里直司民主現当 2,9272.3 32
13島尻安伊子民主現当 2,9272.3 40
15久高将光自民現当 2,8892.3 57
16安慶田光男自民元当 2,8782.3 56
17高良正幸無所新当 2,8462.3 56
18松川 靖無所新当 2,7992.2 40
19座覇政為無所現当 2,6992.2 66
20松田義之公明現当 2,6862.2 60
21大城朝助共産現当 2,4672.0 58
22洲鎌 忠自民現当 2,4532.0 64
23金城 徹自民現当 2,4492.0 51
24渡久地修共産現当 2,4151.9 52
25湧川朝渉共産現当 2,3441.9 44
26宮國恵徳無所現当 2,2861.8 53
27比嘉瑞己共産新当 2,2401.8 31
28知念 博無所現当 2,1911.8 51
29山川典二無所現当 2,1631.7 50
29屋良栄作自民現当 2,1631.7 36
31亀島賢優自民現当 2,1001.7 61
32古堅茂治共産新当 2,0961.7 52
33比嘉憲次郎社大現当 2,0741.7 55
34多和田栄子無所新当 1,9801.6 58
35大城春吉無所現当 1,9771.6 56
36我如古一郎共産現当 1,9491.6 47
37与儀清春無所現当 1,9471.6 60
38唐真弘安自民現当 1,9121.5 64
39玉城 彰無所現当 1,9051.5 55
40与儀実司無所新当 1,8981.5 50
41宮里光雄自民現当 1,8881.5 41
42永山盛廣自民現当 1,8841.5 69
43山内盛三無所元当 1,8441.5 57
44玉城仁章無所現当 1,8411.5 65
─平良正邦社大現落 1,7841.4 43
─喜納信也自民現落 1,7391.4 50
─高里良樹自民現落 1,4821.2 50
─粟国 彰無所新落 1,4611.2 49
─井上正邦自民元落 1,4191.1 52
─国吉真基無所新落 1,2011.0 43
─濱川政敏無所新落 1,1560.9 55
─大城陽一郎民主新落 1,0440.8 28
─島田正博無所現落 9130.7 55
─喜納正和無所新落 5700.5 51
─前粟蔵隆無所新落 3080.2 51

2230とはずがたり:2005/07/11(月) 03:49:58
那覇市議会議員選挙結果 2001年かな?
http://www.jca.apc.org/okinawashadai/5001naha.html
選管最終
当 狩俣信子  60 社民・新1 4802
当 久高友弘  52  無・元5 4174
当 崎山嗣幸  53 社民・現4 3267
当 座覇政為  62  無・現4 3242
当 當間盛夫  40  無・新1 3191
当 久高将光  53 自民・現6 3145
当 洲鎌忠   60 自民・現3 3098
当 喜舎場盛三 48 公明・新1 3006
当 糸数昌洋  41 公明・新1 3005
当 上原章   45 公明・新1 3004
当 金城徹   47  無・元3 2954
当 高良幸勇  57  無・現4 2951
当 唐真弘安  60 自民・現8 2949
当 高里鈴代  61  無・現4 2840
当 大城春吉  52 自民・現4 2768
当 宮里光雄  37  無・新1 2757
当 大浜美早江 48 公明・新1 2757
当 山川典二  46  無・現2 2704
当 亀島賢優  57  無・現5 2618
当 翁長俊英  44 公明・現2 2592
当 比嘉京子  50 社大・現2 2554
当 高里良樹  46 自民・現5 2515
当 屋良栄作  32  無・現3 2493
当 宮國恵徳  49 自民・現2 2428
当 松田義之  56 公明・現4 2426
当 仲村善信  66  無・現5 2387
当 大浜安史  44 公明・現3 2367
当 我那覇生隆 68 自民・現6 2354
当 安慶田光男 52  無・現7 2327
当 知念博   47  無・現2 2299
当 當真嗣州  64 共産・現8 2252
当 宮城宜子  65 共産・現4 2205
当 湧川朝渉  40 共産・現3 2193
当 中村昌樹  46  無・前3 2182
当 前田政明  53 共産・現5 2147
当 玉城仁章  61 自民・現3 2127
当 永山盛廣  65  無・現3 2106
当 仲本嘉公  52 社大・現5 1970
当 渡久地修  48 共産・現2 1959
当 玉城彰   51民主推・新1 1953
当 島田正博  51  無・前3 1946
当 我如古一郎 43 共産・新1 1929
当 与儀清春  56  無・現2 1921
当 国吉真徳  58 社大・現4 1906
次 新垣義則  58  無・新1 1835
  山内盛三  53  無・現2 1747
  井上正邦  48 自民・前2 1661
  粟國彰   45  無・新1 1659
  東江芳隆  76 社大・現4 1640
  安里仁愛  52 自民・現6 1531
  大城朝助  54 共産・現3 1401
  川崎直人  49自由推・新1  985
  濱川政敏  51  無・新1  803
  前粟蔵隆  47 自民・新1  535

2231とはずがたり:2005/07/11(月) 18:39:29
リポート福井 3町村編入 福井市長選
http://mytown.asahi.com/fukui/news01.asp?kiji=5046

2月の陣 名乗りなし

 福井市の酒井哲夫市長(71)が来年3月12日に3期目の任期満了を迎える。同市はこれに先立つ2月1日、清水町、美山町、越廼村の3町村を編入し、市域を拡大する。市長選は同月中にあるとみられるが、立候補を表明している人物は現職の酒井氏を含め、まだない。曲がり角に立つ市のかじ取りを誰に任せるのか。現状をリポートする。

(五十嵐聖士郎)


◆ちらし10万7千枚◆

 「こんにちは。前回の福井県知事選に出馬した高木ぶんどうです」「草の根から、福井を変える」

 こんな見出しが踊るB4判のちらしが6月19日に福井市、清水町、美山町、越廼村に配られた新聞各紙に一斉に折り込まれた。

 高木文堂氏(50)の事務所によると、ちらしは約10万7千枚配布したという。ちらしは高木氏のシンボルカラーのオレンジ色で目立たせ、その「活動報告2004」の欄では、高木氏が「てくてく巡業」と銘打って4市町村を座談会などで回っていることを強調している。

 高木氏は99年、03年の知事選に立候補し、2回とも破れたが、03年4月の知事選では現知事の西川一誠氏の約24万5千票に対し、約19万9千票まで迫る健闘ぶりをみせた。とくに福井市内の得票数は、約6万4千票と西川氏の約6万1千票を上回り、3候補者中トップだった。
 外国法事務弁護士の高木氏は「市はこれまで人口増が前提のまちづくりをしてきた。しかし、これからは人口減、少子高齢化、財政難の3条件に合わせた施策転換をしなければならない」と話し、市長選への意欲を見せる。

◆市議会で表明なし◆

 去就について、注目される酒井市長だが、先月29日に閉会した6月定例市議会では、来年の市長選について市議から質問がなかったこともあり、何の意思表明もしなかった。

 酒井氏は、「進退の意思を固めているかどうかも含めて、まだ言う時期ではない。今は市政発展のために頑張るだけ。次にどうするかは任期終了の半年前に考える」と言う。酒井氏が市長に初当選した当時からの後援会幹部の1人も「まだ相談も受けていない」と話す。市議らは9月議会では意思表明があるのではないかと推測する。

 福井市選挙区の県議6期、市長3期の酒井氏は市内に盤石の後援会組織をもつといわれる。元社会党県本部委員長だが、94年の市長選では保守系候補が2人立ったことも幸いし、激戦の末に初当選。その後は保守層にも支持を広げ、対立候補を引き離して再選、三選を果たした。

◆関心の県議も◆

 市長選に関心を寄せる人物は市選挙区の現職県議の中にもいる。

 その1人、坂川優県議(52)=県会自民党、6期目=は「市の人口はこの30年で2万人増えたが中心部は2万5千人減った。空洞化が進んでいるのに、市は郊外の宅地造成などを進めている。人口の外部流出による行政コストは高くつき、市の拡大施策については危機感を持っている」と話す。

 野田富久県議(57)=県民連合、3期目=は「まだ状況も見えず何もわからない」と言う。ただ、野田県議は元社会党県本部書記長で、酒井市長を初当選時から支えてきた。支持者の間では酒井市長の後継者の1人と目されている。

 経済界からは、日本青年会議所(JC)の会頭も務めた江守商事(本社・福井市)の揚原安麿・常務取締役(42)や福井日産自動車(同)の岡田章・元代表取締役(61)の名前もささやかれる。揚原氏は「元JC会頭の政治家もいるので、うわさになるのは分かるが根も葉もない。可能性は限りなくない」、岡田氏も「確かに出てほしいという声はあるが、私自身出るつもりはない」と否定的だ。

 前回市長選で、公認候補を出さずに推薦にとどめた共産党県委員会は「候補者の擁立も含め検討中」と言う。保守系の一部市議も候補者擁立を探る動きを見せている。
 有権者は編入合併で約1万4千人増え、約21万4千人になる見込みだ。候補者の顔ぶれがそろうのは、秋以降になるかもしれない。

(7/11)

2232とはずがたり:2005/07/12(火) 12:13:12
当落ラインで大激戦か-橿原市議選
http://www.nara-shimbun.com/n_all/050205/all050205a.shtml

   任期満了に伴う橿原市議選(定数26)は、あす6日に投開票される。現職23人、元職1人、新人5人の計29人が立候補、定数より3人超過の少数激戦となっている。終盤を迎え、各陣営とも支持固めに奔走している。新人が少なく、前回に比べて投票率はやや低下する予想。現職優位の展開だが、飛び抜けた得票が期待できる候補はごくわずか。当落ラインを争って2000票前後で多数の候補者が、だんご状態となることも予想される。

 上位当選が見込まれているのは父親の基盤を受け継ぐ松本元二郎、曲川町を固める小川和俊、公明の岡史朗、森下みや子、若林俊男、松田由美子ら。一議席増を狙う公明は、前回並みの得票でも4人が十分当選可能なだけに、基礎票への上積みが鍵。

 前回1000票近く伸ばした森山賀文は県議の支援に加えて前田武志参院議員とのパイプが太く、前回並みを確保か。現職の引退などで新たな得票が見込める樫本利明、増田喜代信も安定。長谷川雅章は地元の新沢地区がまとまれば上位も。杉井康夫は晩成小校区に得票圏を絞る一方、現職の抜けた今井町にも進出。支持基盤の広い竹田清喜、広田順則も手堅い戦い。

 民主の平沼諭は安定圏入りを目指す福井達雄と労組票を分け合う。槙尾幸雄は新人の渡辺正信の出馬がどう響くか。県議の秘書を務めていた松木正徳も、堅実な戦いで当選圏内とみられている。前回大きく票を減らした高見精一は支持基盤を回復できるか。

●投票は午前7時から午後8時まで、市内34カ所で行われ、午後9時から、同市小房町の市中央体育館で即日開票。先月29日現在の有権者数は9万9604人(男4万7241人、女5万2363人)。

(2005.2.5 奈良新聞)

選挙:橿原市議選 新市議26人決まる−−投票率は過去最低の55.49% /奈良
http://66.102.7.104/search?q=cache:tDu6tqgRNYoJ:www.mainichi-msn.co.jp/chihou/nara/archive/news/2005/02/07/20050207ddlk29010200000c.html

 任期満了に伴う橿原市議選(定数26)は6日、投票が行われた。午後9時から市中央体育館(同市小房町)で開票作業が始まり、新議員がすべて決まった。当日有権者数は9万8317人(男4万6603人、女5万1714人)。投票率は55・49%(前回63・72%)で、過去最低だった。

 定数を3人上回る29人が立候補し、激しい選挙戦を繰り広げていた。

 同市は、03年11月に周辺6市町村とつくる合併協議会が破たんして以来、実質的な協議がされず、合併問題が宙に浮いたまま。また、近鉄大和八木駅南側の整備事業も重要課題となっている。[中本泰代]
………………………………………………………………………………………………………

2233とはずがたり:2005/07/12(火) 12:13:31
>>2232-2233

 ◆開票結果(定数26−29)=選管最終発表

当 2648 森下みや子 48 公現
当 2513 竹森衛   52 共現
当 2486 森山賀文  35 無現←前田武志参院議員とパイプ
当 2395 奥田寛   31 無現
当 2380 松本元二郎 33 無現
当 2350 岡史朗   55 公現
当 2305 樫本利明  63 自現
当 2179 平沼諭   53 民現
当 2114 松田由美子 54 公新
当 2082 杉井康夫  57 無現
当 2071 若林俊男  58 公現
当 2021 水本秀子  53 無現
当 1937 槙尾幸雄  62 自現
当 1859 小川和俊  55 無現
当 1848 高見精一  58 自現
当 1845 長谷川雅章 46 自現
当 1828 西川正克  47 共新
当 1785 広田順則  67 無現
当 1784 竹田清喜  62 無現
当 1723 福井達雄  58 民現
当 1658 細川佳秀  50 自現
当 1560 増田喜代信 60 自現
当 1491 河合正   61 無現
当 1417 岩佐広子  57 無現
当 1380 前口洋一  62 無現
当 1213 松木雅徳  53 無新
  1060 渡辺正信  48 無新
  1027 岩尾清正  64 無新
   782 下中昭博  51 無元
………………………………………………………………………………………………………
 ◆喜びの当選者
森下みや子 48 公現(2)党県本部青年局次長▽党副支部長
竹森衛   52 共現(2)党地区委員[歴]市PTA連合会会長
森山賀文  35 無現(2)少林寺拳法支部顧問[歴]議員秘書
奥田寛   31 無現(2)県市民オンブズマン会員 
松本元二郎 33 無現(2)会社員▽自治会長▽市農業委員
岡史朗   55 公現(4)党県本部副幹事長[歴]会社員
樫本利明  63 自現(5)1級建築士[歴]議長▽監査委員
平沼諭   53 民現(6)党県支部幹事長[歴]議長  
松田由美子 54 公新(1)党副支部長[歴]自治会副会長
杉井康夫  57 無現(4)家庭薬配置販売業▽福祉法人理事
若林俊男  58 公現(2)党橿原支部長[歴]名張市職員
水本秀子  53 無現(2)診療所事務長▽ボランティア代表
槙尾幸雄  62 自現(3)会社顧問[歴]副議長▽監査委員
小川和俊  55 無現(2)牛乳販売業[歴]市PTA連合会会長
高見精一  58 自現(5)メンテナンス会社顧問[歴]副議長
長谷川雅章 46 自現(5)会社役員[歴]副議長▽監査委員
西川正克  47 共新(1)建築塗装工[歴]党職員   
広田順則  67 無現(3)酒・タバコ販売業▽自治会顧問
竹田清喜  62 無現(4)自治会長[歴]JA奈良経済連部長
福井達雄  58 民現(3)大阪ガス社員・労組特別幹事
細川佳秀  50 自現(5)会社顧問[歴]党県連青年部長
増田喜代信 60 自現(4)会社役員[歴]副議長▽監査委員
河合正   61 無現(3)酒類販売業[歴]晩成小PTA会長
岩佐広子  57 無現(4)福祉ボランティア    
前口洋一  62 無現(2)賃貸アパート経営▽自治会顧問
松木雅徳  53 無新(1)事務機器販売会社顧問[歴]県議秘書
 ◇市議選名鑑の見方
 名前▽年齢▽党派▽現職、元職、新人の別▽丸囲み数字は当選回数▽職業・肩書▽[歴]以下は主な経歴
毎日新聞 2005年2月7日

2234とはずがたり:2005/07/12(火) 12:15:13
森山氏は何処に所属するのかね?

http://www.city.kashihara.nara.jp/senkyo/vote/vote.html
当 吉田 まさあき(無所属)10,623票 木材会社社長
当 森山 よしふみ(無所属) 8,191票 元衆院議員秘書・橿原市議(元民主・無所属)
次 水本 じゅん(無所属)7,547票  飛鳥川クリニック院長
  かしもと 利明(無所属)5,718票 前市議(自民)・1級建築士


選挙:県議補選・橿原市選挙区 あす告示 /奈良
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050630-00000184-mailo-l29
 議員死去に伴う県議会橿原市選挙区の補欠選挙(改選数2)は1日、告示される。立候補を表明しているのは、▽医師、水本純氏(54)▽元衆院議員秘書、森山賀文氏(35)▽元橿原市議、樫本利明氏(63)▽木材会社社長、吉田勝亮氏(48)――の無所属新人4人。
 立候補の届け出は午前8時半〜午後5時、県庁県議会棟で。投票は10日、橿原市内34カ所で行われ、同市中央体育館で午後9時から開票される。
 6月2日現在の有権者数は9万9508人。[中本泰代]

6月30日朝刊
(毎日新聞) - 6月30日17時10分更新

選挙:県議補選・橿原市選挙区 2議席、4氏争う−−告示 /奈良
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050702-00000193-mailo-l29
 議員死去に伴う県議会橿原市選挙区の補欠選挙(改選数2)は1日告示され、▽元衆院議員秘書、森山賀文氏(35)▽医師、水本純氏(54)▽元橿原市議、樫本利明氏(63)▽木材会社社長、吉田勝亮氏(48)――の無所属4新人が立候補した。
 投票は10日、市内34カ所で行われ、市中央体育館で同日午後9時から開票される。6月30日現在の有権者数は9万9776人。[中本泰代]
………………………………………………………………………………………………………
 ◇立候補者(届け出順)
森山賀文 35 無新
 [元]衆院議員秘書▽団体顧問[歴]市議▽県立商科大
水本純 54 無新
 医師▽飛鳥川クリニック院長[歴]病院院長▽県立医大
樫本利明 63 無新
 1級建築士▽設計会社員[歴]市議▽吉野工高
吉田勝亮 48 無新
 木材会社社長[歴]橿原青年会議所理事長▽慶応大

7月2日朝刊
(毎日新聞) - 7月2日17時10分更新

吉田、森山氏が当選−橿原市区県議補選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050712-00000007-nara-l29

 新人4人が立候補した橿原市選挙区の県議補選(欠員2)は10日、投票が行われ、即日開票の結果、建築・木材会社長の吉田勝亮氏(48)=小綱町=と前市議の森山賀文氏(35)=十市町=(ともに無所属)が当選した。当日有権者数は9万8736人(男4万6772人、女5万1964人)。投票率は33.34%と低調だった。
(奈良新聞) - 7月12日9時56分更新

橿原市役所ってどうよ 
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1101338819/l50

2235とはずがたり:2005/07/14(木) 00:41:49
梅ちゃんが当選の流れですなぁ・・。
浅野氏宮城1区転出で後継の知事に菅間氏は如何?

仙台市長選 広がる梅原氏支援 藤井市長、自民県連も
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/miyagi/050712/kiji01.html

 任期満了に伴う仙台市長選(三十一日投票)は十七日の告示まで一週間を切った。新人六氏が出馬を表明する中、十一日には現職の藤井黎市長が元経産省通商交渉官、梅原克彦氏(五一)への支援を表明。仙台市議の過半数も梅原氏支援に動き、自民党県連も支持を決めた。一方、前県議の菅間進氏(五四)は県に政策協議を申し入れ、浅野史郎知事との親密さをアピールした。六氏を招いた選挙啓発イベントも開かれ、県警も選挙違反取締本部を設置。東北最大都市の将来を左右する市長選は、ようやく動き出した。

 藤井市長は同日、仙台市のホテルで開かれた梅原氏を支援する「市議の会」の会合に出席。「未知数もあるが候補者らの政策、主張を整理すると、梅原さんが私の最もよき理解者だ」と述べ、梅原氏への支援を正式に打ち出した。

 会合後、記者団の取材に応じた藤井市長は「要請があれば、市政に差し支えない範囲で支援したい」と延べ、選挙活動に加わる意向を表明。自身の推進してきた地下鉄東西線計画を支持する梅原氏を評価する一方、「議会、市民と十分に話し合ってきた。(一部反対運動などの)現象面だけで理解している方が少なくない」と、同計画の見直しや凍結を表明している候補予定者らを牽制(けんせい)した。

 藤井市長は八人が立候補した前回選で、総得票の五割を超える二十三万票を獲得して圧勝。今回の支援表明が選挙戦の行方に大きな影響を与える可能性もある。

 また、六人で立ち上がった「市議の会」に、四十人以上が参加する見通しとなった。全八会派のうち、別の候補予定者を推薦した共産党会派を除く七会派にまたがり、定数(六〇)の三分の二以上を占める。七会派は藤井市政でも与党を構成しており、梅原氏支援でも同調した格好だ。

 ■実質は「推薦」

 自民党県連は十一日の役員会で、党仙台市連から要請のあった梅原氏の「支持」を決めた。政党色が前面に出ることを避けた陣営の意向もあり、推薦より弱い支持で落ち着いたが、相沢光哉幹事長は「推薦候補への対応とかわらず、支持団体や党員への働きかけを行っていきたい」と全力で選挙に臨む姿勢を強調した。

 相沢幹事長は支持理由について「藤井市政を継承し発展させていく候補として最適。梅原氏の政策で発展も期待でき、中央や外国とのかかわりもある」と主張。同じく出馬を表明している民主党元衆院議員の鎌田さゆり氏(四〇)については、衆院宮城2区(仙台市宮城野、若林、泉区)で五年間の立候補が禁止されている事情から、「仮に当選すると(2区の有権者に)信任を強いる結果になる」と批判的な見解を示した。

 ■蜜月アピール?

 菅間氏は後援会関係者とともに県庁を訪れ、浅野知事に政策協定の締結を申し入れた。

 当選した際に、県と仙台市の連携を強化する目的で、宮城県沖地震に備え、県と仙台市が協力して子供や障害者、高齢者が避難できる旅館を斡旋(あっせん)する制度や、食料を相互に提供しあう仕組みなどの検討を求めた。菅間氏は「より確実、具体的に制度を設けておくことが必要」と話した。

 菅間氏は仙台市議当時の十二年前、浅野知事の初当選に尽力。県議転出後も与党の立場で支えてきた。同じ仙台二高OBでもあり、浅野知事との親密な関係をアピールする狙いもあったようだ。

 だが浅野知事は、特定候補の応援について「今のところ予定はない」と慎重な姿勢をみせており、この日の菅間氏の申し入れには「(報道陣に)お知らせしないできてくれたらよかった」と述べるにとどまった。

2236とはずがたり:2005/07/14(木) 01:04:18
>>2229-2230
やれやれ,沖縄は一旦保革のバランスを崩して社共を衰退させないと本土並に自民と民主の二大政党制とはいかんのでしょうかねぇ?自民党が5議席増とかありえん。。

与党圧勝、28議席 那覇市議選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050711-00000000-ryu-oki

 任期満了に伴う那覇市議会議員選挙は10日、投票が行われ、即日開票の結果、44の議席が決まった。与党系28人、野党系16人が当選し、引き続き与党が過半数を超え圧勝した。与党は現有の24議席を上回り、野党は現有の18議席に届かなかった。与党の安定多数がさらに進んだことで、二期目を迎えた翁長市政は積極的な民間活用による行財政改革を推進する環境が整った。
 投票率は53・67%で、前回(2001年)を5・17ポイント、過去最低だった前々回(1997年)を2・35ポイント下回り、那覇市議選史上最低となった。与野党逆転の可能性がなかったことから有権者の関心が低かったことも低投票率の要因とみられる。
 政党別に見ると15人を公認し、1人を推薦した自民が13人当選し、5議席増やし与党第一党の座を守った。公明は7人全員が当選。保守系無所属で市政に与党的立場を取る8人が当選した。
 一方、野党側は共産が6議席を守ったが、社大が1議席減らし2議席となった。社民は推薦を含む2人が当選し1議席伸ばした。今回推薦、公認合わせて4人が立候補し注目された民主は3人が当選し、議席を確保した。無所属は3人が当選した。
 女性候補は4人全員が当選。史上最年少、26歳の平良識子氏(社大)も当選した。
 今回は現職36人、新人16人、元・前職3人の合わせて55人が選挙戦を展開した。当選者の内訳は現職32人、元職1人、前職1人、新人10人。現職4人が落選した。投票総数は12万6416、有効投票数は12万4810だった。
(琉球新報) - 7月11日9時32分更新

2237とはずがたり:2005/07/14(木) 04:20:30

小西氏には社民・連合岩手更に友愛会迄推薦がついたか。民主は岩手では保守政党だしなぁ。村上恵三氏の姪を擁立したことで自社が有利になりつつある?
宮古に続いて此処で連敗は岡田では勝てないから俺に差し替えが暗黙の持論の小沢にとっても許されないところではないか?

小西 和子 52 無=社・連合岩手・平和環境県労組センター・岩教組・高教組・友愛会
高橋比奈子 47 自 盛岡市議=父横田綾二氏、おじの故村上恵三氏ら元県議の地縁
三浦 陽子 53 民 歯科医=地元三本柳から故村上恵三氏の都南地区の地盤を受け継ぐ
芦名 鉄雄 60 無 会社役員

2005年 7月 8日 (金) 
http://www.morioka-times.com/news/2005/0507/08/05070801.htm

■ 〈県議補選〉激しさ増す政党対決 4氏が立候補を表明
 県議会議員盛岡選挙区補欠選挙(改選数2)は、15日の告示まで1週間となった。現在までに社民党推薦無所属で岩教組中央執行委員の小西和子氏(52)、自民党公認で盛岡市議の高橋比奈子氏(47)、民主党公認で歯科医の三浦陽子氏(53)、無所属で会社役員の芦名鉄雄氏(60)の新人4人が立候補を表明している。政党の支援を受ける女性3人の争いを中心に展開されるが、郵政国会が波乱含みになってきたため、解散の可能性も念頭に与野党対決は激しさを増しそうだ。24日に投開票される。

 小西氏はきょう午後6時から盛岡市の岩手教育会館で総決起集会を開く。阿部静子氏の後継議席を目指し、後援会長には岩大名誉教授の高橋哲雄氏が就任した。阿部氏と小西氏の支持者の輪を結び、推薦団体の連合岩手(佐々木敏男会長)と平和環境県労組センターが労働票を取りまとめる。母体の岩教組、高教組などとともに、選対本部長の伊沢昌弘県議の自治労系の勢力が両輪となって活発に動いている。

  高橋氏は10日、盛岡市茶畑の南部会館で励ます会を開き、告示に向けて気勢を上げる。県連会長の鈴木俊一代議士を選対本部長、第1選挙区支部長の及川敦氏を本部長代行に、政権与党の政策実現を訴える。環境問題や子育てなど市民運動の実績をもって無党派に浸透し、父横田綾二氏、おじの故村上恵三氏ら元県議の地縁で、党派を超えた票の掘り起こしを図る。盛岡選挙区で初の自民党の女性県議を目指す。

  三浦氏は12日、盛岡市永井の都南文化会館で総決起大会を開く。地元三本柳から故村上恵三氏の都南地区の地盤を受け継いで県議会を目指す。県PTA連合会の活動を通じて培った教育界の人脈を生かすとともに、県連代表の達増拓也代議士を選対本部長に短期決戦の態勢を整える。達増票を背景に表明の出遅れ解消に総力を結集。東京都議選での党の躍進をバネに、政権交代の前哨戦として党営選挙で戦う。

  芦名氏は5日、県庁で記者会見して立候補を正式表明した。女性3人の争いに一石を投じようと黒一点の戦い。過去2回の盛岡市長選に立候補し99年は約7千票、03年は約4千票を獲得しており、初めて県議選に挑む。民間感覚による県政など経済人としての政策を訴え、独自の運動を展開する。
  このほか候補を擁立しない公明党県本部(小野寺好代表)が与党側で、共産党県委員会(水戸正男委員長)が野党側でいかに対応するかが選挙戦のファクターになりそうだ。宮古市長選に立候補して勇退した政和会の吉田洋治氏を支持する岩手友愛会(軽石義則会長)は7日、政策協定を前提に小西氏推薦を決めた。

  無所属で立候補を検討していた元盛岡市議の鈴木俊祐氏(64)は6日、後援会役員会で協議し断念した。

2238とはずがたり:2005/07/16(土) 01:15:12
選挙:春日部市長選 小久保氏、出馬へ /埼玉
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/saitama/news/20050714ddlk11010115000c.html

 庄和町との合併(10月1日)に伴う春日部市長選に、同市議会議長の小久保博史氏(35)が13日会見し、無所属で立候補すると表明した。

 小久保氏は職員の意識改革を図り、市民との共同歩調で厳しい財政状況を乗り切り、新市建設計画の実現を図ると述べた。また、県議や国会議員とのしがらみを断った市政運営したいと語った。

 所属する市議会会派「彩政会」(11人)の立候補希望者の中から投票により選考されたという。

 小久保氏は25歳で市議当選。総務委員長、副議長など経て3期目。

 同選には、(市議会第2会派新生の会所属の)市議の石川良三氏(54)がすでに立候補を表明している。[栗原一郎]
毎日新聞 2005年7月14日

http://www.city.kasukabe.saitama.jp/section/sa_frame.html
春日部市議会

1石倉 まち子(いしくら まちこ)教育環境彩政会
2岡村 信行(おかむら のぶゆき)総務彩政会
3栄 康次郎(さかえ やすじろう)厚生福祉彩政会
4小久保 博史(こくぼ ひろふみ)厚生福祉彩政会
5蛭間 靖造(ひるま やすぞう)総務社会民主党
6並木 敏恵(なみき としえ)総務日本共産党
7松本 浩一(まつもと ひろかず)教育環境日本共産党
8秋山 文和(あきやま ふみかず)建設日本共産党
9村松 君子(むらまつ きみこ)厚生福祉日本共産党
10卯月 武彦(うづき たけひこ)厚生福祉日本共産党
11飯田 力(いいだ つとむ)建設彩政会
12内田 勝康(うちだ かつやす)教育環境彩政会
13利根川 吉蔵(とねがわ きちぞう)総務彩政会
14竹ノ内 正元(たけのうち しょうげん)建設彩政会
15白土 幸仁(しらと ゆきひと)  厚生福祉新政の会
16新部 裕介(にべ ゆうすけ)建設新政の会
17片山 いく子(かたやま いくこ)厚生福祉新政の会
18渋田 智秀(しぶた ちしゅう)建設民主党
19武 幹也(たけ みきや)厚生福祉公明党
20五十嵐 みどり(いがらし みどり)教育環境公明党
21石川 勝也(いしかわ かつや)総務彩政会
22阿部 喜一(あべ きいち)建設彩政会
23小島 文男(こじま ふみお)厚生福祉彩政会
24石川 良三(いしかわ りょうぞう)教育環境新政の会
25山崎 進(やまざき すすむ)総務新政の会
26河井 美久(かわい よしひさ)建設新政の会
27山口 保(やまぐち たもつ)教育環境新政の会
28大山 利夫(おおやま としお)教育環境公明党
29栗原 信司(くりばら しんじ)建設公明党
30中川 朗(なかがわ あきら)総務公明党

彩政会 11人→小久保博史が市長選に
新政の会 7人→石川 良三が市長選に
公明党 5人
民主党   1人
社会民主党 1人
日本共産党 5人

2239とはずがたり:2005/07/16(土) 01:41:27
選挙:中道町長選 2氏が出馬表明 /山梨
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050715-00000050-mailo-l19

 小林玄祥前町長の辞職に伴う中道町長選に14日、同町助役の池谷陸雄氏(62)と同町議の小林正照氏(53)の2人が立候補を表明した。一騎打ちとなる公算が大きい。
 池谷氏は、甲府市、上九一色村との合併をスムーズに進めることを最重要課題にあげ「3市町村法定合併協にも初めから参加し、経緯をよく理解している。合併の詰めの段階で課題は山積しているが、町民のため全力を尽くしたい」と話した。
 小林氏も最重要課題を3市町村での合併としたが、「何もかも甲府市の現行制度にのみ込まれ、町の要望が何一つ実現しないのでは住民のための合併とはいえない。悔いの残らない合併にするよう全力を尽くしたい」と決意表明した。[藤野基文]
7月15日朝刊
(毎日新聞) - 7月15日16時46分更新

2240とはずがたり:2005/07/17(日) 21:04:21
利権固守の自民党クソ県議どもの専横を許すな!

07年県議選 区割り変え求め署名
http://mytown.asahi.com/gunma/news02.asp?kiji=4571

07年の次期県議選が市町村合併を受けた新しい選挙区割りではなく、現行のままで予定されていることをめぐり、連合群馬(大橋豊会長)などが16日、合併後の実態に合わせるよう求める「県議会議員選挙のあり方を考える会」を設立した。連合群馬を支持基盤とする民主党県連や社民党県連などが参加し、9月県議会前をめどに50万人分の署名を集める計画だ。

 県議選の区割りをめぐっては、県議会で過半数を占める自民党が「県内の合併状況が不安定だ」などとして現行通りを主張し、昨年9月の県議会で区割り維持のための条例が可決された。
 
 連合群馬は「現行のままでは、合併後の行政区内で選挙区が異なる地域ができ、市民感情から極めて違和感が残る」などと主張しており、署名運動を通じて見直しの機運を高めたい考えだ。

 前橋市、玉村町、鬼石町では6月議会などで、見直しを求める意見書を採択している。「考える会」はほかの市町村議会へも意見書採択を働きかけることにしている。

(7/17)

2241とはずがたり:2005/07/18(月) 03:13:07
北広島市長に上野氏 木本氏に5千票差 投票率、54%と低迷  2005/07/11 13:24
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&amp;d=20050711&amp;j=0023&amp;k=200507119062
落選した木本氏、引退の意向示す 北広島市長選  2005/07/11 14:17
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&amp;d=20050711&amp;j=0023&amp;k=200507119177

道内初のマニフェスト首長選として注目された北広島市長選。自民と民主の2大政党対決は
自民推薦の上野氏が民主推薦の木本氏を大差で制しました。
民主党陣営が「予想外の完敗」と発言しているように、北広島市の過去の国政選挙や道議選の結果と比べても
今回の結果は民主党にとって想定外だったかもしれません。木本氏は政治活動から引退。
上野氏は本禄市政の後継で市役所出身として地元密着、市役所改革を訴えた一方、木本氏は落下傘との印象を払拭できなかった。
そのため、上野氏には安定感があった上に町村議員も支援、労組票も結果をみる限り上野氏に流れたようですね。
今回の市長選の投票率は54・54%で、中でもベットタウン地域は40%台だったとのこと。
総選挙では投票率の上昇や労組票の結集が見込まれるので、市長選の結果がそのまま反映されるわけではないが、
衆院選の前哨戦とされたこの選挙を制した町村議員、大きな勝利を手に入れたといえます。

◆北広島市長選開票結果
当 14,066   上野 正三(57)無新
   8,765   木本 由孝(61)無新
   2,617   国枝 秀信(51)無新

◆北広島市議補選開票結果
当 9,916  立崎 弘昭(58)民新
当 5,417  木村 公昭(58)共新
  4,598.236 鈴木 陽一(55)無新
  4,546.763 鈴木 立士(56)無元
(少数点以下は案分比例による)

2242とはずがたり:2005/07/18(月) 12:52:55
>>2140-2141
「40代の候補が市政継続で出馬」ですねぇ。

選挙:花巻市長選 民主党県連、大石満雄氏を推薦 /岩手
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/iwate/archive/news/2005/07/14/20050714ddlk03010192000c.html

 民主党県連は13日の選挙対策委員会で、06年1月1日の1市3町の新設合併に伴う新・花巻市長選で無所属新人の大石満雄氏(47)の推薦を決めた。[石川宏]

毎日新聞 2005年7月14日

2243とはずがたり:2005/07/20(水) 02:33:44
藤原氏は"自民候補"なんか!?

奈良市の出直し市長選
共産が自民候補支援
http://www.chunichi.co.jp/00/sei/20050716/eve_____sei_____000.shtml

 共産党奈良県委員会は16日、不信任決議を受けた鍵田忠兵衛前市長(47)が辞職した奈良市の出直し市長選(31日投開票)で、無所属で立候補を表明した元奈良県教育長の藤原昭氏(61)=自民、社民推薦=を支援すると発表した。

 県庁所在地の市長選で、共産が自民推薦候補を支援するのは異例。沢田博委員長は「今回は鍵田氏に審判を下す選挙。政策の不一致があり、党として推薦や支持はできないが、大同団結しなければならない」と話した。

 既に再出馬を表明している鍵田氏と藤原氏の事実上の一騎打ちとなる公算が大きい。

2244名無しさん:2005/07/20(水) 08:50:08
梅原氏、鎌田氏が横一線 仙台市長選序盤情勢本社調査

--------------------------------------------------
 任期満了に伴う仙台市長選(31日投票)で、河北新報社は17―19日、電話による世論調査を実施し、本社取材網の分析を加え情勢をまとめた。元経済産業省通商交渉官の梅原克彦氏(51)=自民・公明支持=と元衆院議員の鎌田さゆり氏(40)が横一線で並んで競り合い、前宮城県議の菅間進氏(54)、弁護士の小野寺信一氏(57)が追っている。宮城県商工団体連合会長の伊藤貞夫氏(65)=共産推薦=と公認会計士の佐藤和弘氏(45)は伸び悩んでいる。現時点で有権者の6割が投票する候補をまだ決めておらず、流動的な要素がかなり残っている。

 組織力を誇る梅原氏は若林区と太白区で他の候補を引き離している。年代別では50代以上に強みを発揮し、職業別では管理職の3割の支持を得ている。政党別では自民党支持層の3割近く、公明党支持層の半数を固めた。市地下鉄東西線をめぐっては、事業の「推進」を求める層の2割以上の支持を集めている。

 鎌田氏は20代から40代までの世代と女性の支持が厚い。農林漁業層によく浸透。青葉と宮城野両区で他候補をリード、泉区は梅原氏と競り合っている。民主党支持層の3割以上を固め、自民、社民両党の支持層にも食い込む。地下鉄東西線では「推進だが計画を見直す」と答えた人の2割以上から支持を受ける。

 菅間氏は地盤の青葉区で支持を拡大し、無党派層の一部にも浸透している。年代別では30代で支持率が比較的高い。地下鉄東西線は「凍結し再検討」を求める層の支持率が高く、管理職では2割近くに支持を広げた。

 出馬表明が最も遅れた小野寺氏は、地下鉄東西線の「白紙撤回」を求める人の2割が支持している。学生の支持率が伸びており、共産党支持層の一部も取り込んでいる。居住区別では泉区で比較的支持を集めている。

 伊藤氏は共産党支持層からの支持が2割にとどまっている。佐藤氏は全体的に支持の広がりを欠いている。

 調査の時点で「非常に関心がある」「少しは関心がある」と答えたのは計74.4%。参院選と同日選となった2001年の前回市長選調査時(投票率56.26%)の81.8%を下回ったが、1997年の前々回調査時(同31.97%)の60.7%は上回った。

 現段階で既に投票する候補を「決めている」と答えた有権者は4割未満にとどまっており、投票率の行方が情勢を大きく左右しそうだ。
http://www.kahoku.co.jp/news/2005/07/20050720t11027.htm

2245とはずがたり:2005/07/20(水) 20:05:09
>>2244
おお,鎌田氏善戦中ですね〜。
とは総研は東西線は加速度的推進派だが鎌田支持で。

2246とはずがたり:2005/07/20(水) 20:10:47
1ヶ月ぐらい前の記事だが。

●稲嶺知事(無=自・公)…勇退が確実視される
●与党側候補…那覇市長の翁長雄志氏(54)・副知事の嘉数昇明氏(63)・県商工会議所連合会会長の仲井真弘多氏(65)・自民衆院議員の西銘恒三郎氏(50)・自民県連会長で衆院議員の嘉数知賢氏(64)
●野党側候補…、宜野湾市長の伊波洋一氏(53)・社民党衆院議員の照屋寛徳氏(59)・参院議員で社大党副委員長の糸数慶子氏(57)

対応する衆院選の状況はこちら↓
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/731

2005年6月19日(日) 朝刊 3・2面
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200506191300_01.html
県知事選へ各党始動/稲嶺氏勇退を確実視

共闘・協力態勢が焦点
 来年秋に予定されている県内政局の最大の政治決戦・知事選に向け、各政党が動きだした。社大党は県議会の六月定例会中に社民や共産、民主、自由連合の野党四党に統一候補擁立を目指した態勢づくりを呼び掛ける。自民党県連も三月に立ち上げた選挙対策小委員会を再開し、本格的な協議に入る。次期衆院選も来年秋以降という見方が強く、各選挙区の共闘態勢や情勢が知事選の勝敗を大きく左右する。知事候補次第では、那覇、宜野湾の市長選も同日選挙になる可能性があり、全県を巻き込んだ政治ドラマが激化するのは必至だ。(政経部・与那原良彦)

 現職の稲嶺恵一氏の勇退が確実視され、新人同士の対決となる知事選。稲嶺県政を誕生させた自民、公明の両党が現路線の継続を狙うのに対し、社民、社大、共産、民主、自由連合の野党五党は、自公路線打破で「県政奪還」を目指す。

 人選に影響を与えるのが、衆院選とセットにした共闘態勢の枠組み。自公は、衆院沖縄1区の調整の成否が協力態勢の鍵。野党側は、前回の知事選で分裂したしこりの解消や衆院選の各選挙区での競合がポイントになる。

 年内にまとまるとされる米軍再編の成果に両陣営も注目。焦点になっている普天間飛行場の移設が進まない場合は、稲嶺県政や支える自公陣営への批判が強まる可能性があるとし、与党には「普天間問題が最大の争点となり、不利な情勢になりかねない」(与党幹部)と危機感も出ている。

 次期衆院選は、過半数を押さえる自公勢力に、野党や反自公の保守陣営が巻き返しができるかが最大の焦点。参院選比例で県内トップを占めた民主党県連の全選挙区擁立方針が与えた波紋にも注目が集まる。

 合併で誕生する宮古島市や年明けの名護市、来年春の沖縄市などの市長選の勝敗も、影響を及ぼす。

翁長市長ら8人が浮上

 「沖縄の顔」を選ぶ県知事選は、与野党の両陣営が総力戦で臨む一大決戦。知名度や実績、県民へのアピール度、陣営内での影響力を考慮し、「勝てる候補」で支持拡大を図っていく。同時期の解散が予想される衆院選とのセット戦術で与野党が対決する見込み。候補者次第では、市長選や衆院、参院補選が実施される可能性もあり、その後継者人事の調整が共闘態勢の試金石の一つになる。

 現職の稲嶺恵一氏(71)が三選不出馬を示唆するなど勇退する意向が強まっている。与党では、那覇市長の■翁長雄志氏(54)、副知事の■嘉数昇明氏(63)、県商工会議所連合会会長の■仲井真弘多氏(65)、自民衆院議員の■西銘恒三郎氏(50)らが後継者として名が挙がっている。中北部には、自民県連会長で衆院議員の■嘉数知賢氏(64)を推す声もある。

 野党側は、宜野湾市長の伊波洋一氏(53)、社民党衆院議員の照屋寛徳氏(59)、参院議員で社大党副委員長の糸数慶子氏(57)らが取りざたされている。

 翁長氏と伊波氏が出馬する現職市長対決では、那覇、宜野湾市の両市長選が実施され、トリプル選挙に。

 現職国会議員の場合でも後継者の人選が選挙戦術の要になる。翁長氏が知事選に出馬した場合は、副知事の嘉数氏を那覇市長選候補に立てる調整案も出ている。

 保守陣営は、反自公に回った前衆院議員の下地幹郎氏(43)陣営との分裂がネックに。野党側は、前知事選で分裂したしこりを解消するか、新たな共闘態勢の構築が課題になる。

2247とはずがたり(1/2):2005/07/21(木) 01:54:27
すげぇ力作だ。

新・宮古市長選:対立の系譜 75年経ても健在 /岩手
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/iwate/news/20050630ddlk03010301000c.html

 ◇代議士2人を輩出−−普選2回目の総選挙が発端

 7月3日の投開票日に向け、旧宮古市長の熊坂義裕候補(53)=自民、公明支持=と、前県議の吉田洋治候補(61)=民主、共産、社民推薦=のいずれも無所属新人による一騎打ちが熱気を帯びる宮古市長選。「対立」の歴史をひもといてみた。[鬼山親芳]

 「血で血を洗う宮古市長選で、無投票とは奇異。一将功成りて万骨(市民)枯れてはならない」。01年7月、旧宮古市長選で熊坂氏が再選を果たした時、当時の市議会議長は異例のあいさつをして政治に活力が失われるのを戒めた。

 長い間戦後市政を見てきた議長ならずとも選挙は宮古の活力であった。地縁、血縁が絡み、今日の友が明日の敵に回るそんな対立、抗争が続いてきた宮古市政。原点は1930年の普通選挙法による第2回総選挙にまでさかのぼる。

 旧宮古町や盛岡市がある旧岩手1区の定員は3。宮古出身の熊谷巌ら政友会が議席独占を狙ったが、宮古生まれの予備役海軍少将で軍縮派の高橋寿太郎が民政党から打って出て“宮古決戦”を展開。宮古・下閉伊郡を二分する激戦の末に両氏とも当選し、宮古の人たちを熱狂させた。「やれば自分たちの声を国会に届けられる」。男性だけとはいえ選挙権を得た有権者たちは自信を持ち、政治や選挙を身近なものとして実感した。

 熊谷が自死後は今回の市長選で吉田候補の総括責任者を務める菊池長右エ門氏の先代が政友会から出馬し当選、41年に市制施行後の初代市長も歴任する。代々「菊長」と呼ばれ、先々代も衆院議員を務めた。

 市民の政治への関心は戦後になっても変わらなかった。47年の戦後2回目の総選挙では山田町出身の鈴木善幸元首相が社会党(その後自由党に移党)から出て初当選。原動力は戦前からの熱情だった。しかし、その熱情は保守、革新ともに分裂を招くことになる。

 中屋重治、熊谷善四郎、盛合光蔵の保守3人が争った戦後4回目の市長選。神奈川県警本部長を務め、いわば落下傘候補だった中屋の再選を支援したのは当時の自由、民主両党だった。熊谷善四郎は熊谷巌の3歳下の弟、盛合光蔵は終戦直前に市長に就任した人物である。菊池良三と中居英太郎氏の一騎打ちとなった6、8、10回目の市長選は保革の対決となった。菊池は先代菊池長右エ門の弟。自民党や鈴木善幸後援会が菊池を支援したのに対し、保守の牙城を切り崩したい中居氏は60年結党の民社党に移り、支援労組も少なかった。中居氏は社会党の県議を経て55年の衆院選に当選し1期務めたが、宮古でも左右両派の対立に泣かされた。中央からは浅沼稲次郎、鈴木茂三郎ら社会党幹部が相次いで宮古入りし、選挙好きの風土を沸かせた。

 熊坂氏が初出馬して三つどもえの戦いに敗れた93年の市長選。菊池長右エ門氏は自民党公認だったが、熊坂氏は無所属。しかし、熊坂氏は鈴木元首相の秘書から宮古市長に転じた千田真一氏の主治医の関係で鈴木元首相には深く師事していた。

 新生宮古市の初代市長を選ぶ今回の選挙。かつてのライバル、菊池長右エ門氏と中居英太郎氏が吉田陣営に回り、自民党は熊坂候補を押す。対立の系譜は75年経ても健在だ。

2248とはずがたり(2/2):2005/07/21(木) 01:54:50
>>2247-2248
………………………………………………………………………………………………………
 ◆戦後の宮古市長選の結果◆
 (市選管発行「選挙の記録」より)
回数      執行年月日 候補者名   当選回数   得票数 党派
 1 1947・ 4・ 5 菊池信一      1  8915 無
              吉田定右エ門       4561 社会

 2   49・10・25 関口養隆      1  8023 無
              浜田成治         5300 無
              杉本和一          667 共産

 3   50・ 5・15 中屋重治      1  9885 無
              中居英太郎        5139 社会

 4   54・ 4・28 中屋重治      2  8394 無
              熊谷善四郎        4646 無
              盛合光蔵         3591 無

 5   58・ 4・19 菊池良三      1 12773 無
              晴山機智雄       11434 無

 6   62・ 4・15 菊池良三      2 14283 無
              中居英太郎       12233 無

 7   66・ 4・17 菊池良三      3 16220 無
              泉沢英司         2025 共産

 8   70・ 4・19 中居英太郎     1 17042 無
              菊池良三      3 13046 無

 9   74・ 4・14 菊池良三      4 16021 無
              中居英太郎     1 15708 無
              永浦奎輔         1155 共産

10   78・ 4・16 菊池良三      5 18696 無
              中居英太郎     1 16431 無

11   81・ 7・26 千田真一      1 19663 無
              落合久三      2   675 共産
              田島正止          285 無

12   85・ 7・14 千田真一      2 18331 無
              中居英太郎     1 17200 無

13   89・ 7・ 2 中居英太郎     2 16180 無
              千田真一      2 12834 無
              中野勝安         4906 無
              落合久三          967 共産

14   93・ 7・11 菊池長右エ門    1 12970 自民
              中居英太郎     2 11899 無
              熊坂義裕      1  1234 無

15   97・ 7・13 熊坂義裕      1 18584 無
              菊池長右エ門    1 14666 無

16 2001・ 7・ 1 熊坂義裕      2 無投票   無

毎日新聞 2005年6月30日

2249とはずがたり:2005/07/21(木) 23:42:18
2003年の結果

◇長岡郡(定数1) 無投票
[当] 西岡仁司(自現、71歳、再選)

◇土佐郡(定数1)
当 3031 式地寛肇(無新、由支持、61歳、初当選)
  2675 川田雅敏(自現、56歳)

土佐郡と長岡郡の両選挙区、合区の方針
http://mytown.asahi.com/kochi/news02.asp?kiji=4706

  市町村合併などで見直しが迫られている県議会(定数41、16選挙区)の議員定数問題等調査特別委員会(西岡寅八郎委員長)は20日、会合を開き、議員1人あたりの人口が全県平均の半数に満たない土佐郡選挙区(土佐町・大川村、定数1)を、長岡郡選挙区(大豊・本山両町、定数1)と合区する方針で議論を進めることで一致した。来年2月の定例県議会に向けて意見集約するという。

  会合では県議会事務局から、定数40〜42人を想定し、県人口動態調査の推計値をもとにそれぞれの選挙区の定数を割り振った試算が示された。ただ今秋には国勢調査が実施されるため、「もとになる人口が変わる」との意見が多く、定数見直しの結論は先送りされた。また、幡多郡選挙区(大方・佐賀両町、定数1)も隣接区と合区するかどうかなども今後の検討課題にあげた。
(7/21)

2250とはずがたり:2005/07/22(金) 16:22:44
小泉の郵政は石川の空港か。
東では癌センターを長泉に,西では浜松では花博,袋井にはワールドカップサッカー場,中央部とは云えやや西よりの牧ノ原には空港,とやや県西に比重が来てる印象もあるがどうなんだろ。吉田氏の反空港は公共事業が落ちない静岡の不満とも云えるのでわ?
それにしても牧野と海野が勝手に動いているイメージでしたが細野が動いたようですね。海野への詫びもあるのか?
空港に関しては冷ややかに見る俺だが(あれだけ出来ちゃうと今更放棄もできない気もするが)由比の静岡との合併や第二東名推進などへの姿勢は評価したいのだが。

知事選/「多選批判」攻める新顔
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news02.asp?kiji=12407
「空港」で受ける現職

 知事の多選は是か非か――。24日投開票の知事選で、県庁内の不祥事などを指摘して多選批判を強める新顔の吉田寿昭氏(51)に対し、現職の石川嘉延氏(64)は空港問題を争点に多選批判を受ける形だ。有権者は多選問題をどう判断するのか。

 「現職知事の4選をどうするか、民主党の中で様々な議論があった」。21日朝、三島市の三島広小路駅前。街頭演説をする吉田氏の隣で、民主党の細野豪志衆院議員がマイクを握った。県選出の国会議員で吉田氏を応援したのは牧野聖修衆院議員以外で初めてだ。

 「民主党は4選を推薦できない規定がある」「未知数の吉田さんにかけて明日の静岡をつくっていくのか、今までの行政の継続を選ぶのか。それが今回の選択だ」。声を張り上げ、現職の4選阻止を訴えた。

 民主党県連は多選禁止規定で自主投票を決めたが、ほとんどの国会議員は寝たふりを決め込んだ。しかし会長の鈴木康友衆院議員らが実質的に現職を支持する姿勢にあることで、吉田氏には他県から同党国会議員が応援に駆けつけている。

 任期中にプール金や簿外切手問題が発覚。関係者を処分し知事の減給処分も5度にわたったが、吉田氏は「個人の問題ではなく組織の問題。3期12年同じ人が知事を務めたからだ」と強く批判し知事の交代を訴える。

 陣営幹部は「多選を問題と考える有権者は数多い」と考え、選挙ポスターにも「四選阻止」のキーワードを盛り込んだ。「桃栗3年知事8年、出来が悪けりゃ12年」。応援に駆けつけた民主党の岩國哲人衆院議員の軽妙な語りを、街頭演説でも利用している。

 しかし県連幹部の一人は石川氏の戦い方を見て「言い訳できない多選批判を空港問題でうまくかわした。石川さんは大したもんだ」と分析する。

    ◇

 石川氏は、産業基盤整備や行財政改革など3期12年間の実績を強調する一方、街頭演説で4選出馬について言及する時の多くは、「4選を果たし、空港建設の責任をとらせてほしい」などと、空港問題とともにその理由を訴える。

 石川氏の4選に対する考え方はこうだ。静岡県では3期までは多選という議論は起こらないが、4選となると否定的な考えを持っている人が多い。だが、国の事業認定を得て大詰めを迎えている静岡空港建設を仕上げることが「私の責任の取り方」だ。このことがなければズルズルと期数を重ねるつもりはない。

 後援会の中でも、4期目への挑戦は県民の理解が得られないかもしれないと感じている人はいる。後援会幹部の一人は言う。「確かに4選は長い。だが、他の誰でもなく、石川氏には空港を仕上げてもらわなければならない」。推薦する自民党の県連幹部も同じ意見だ。「強制収用となればどんな事態が起きるか分からない。この問題だけは、ほかの誰にも任せることはできない」

 陣営や支持団体幹部らは「空港建設推進が石川氏の4選出馬の最大の理由であり、大義名分。多選批判に対してはこの点を訴え、有権者の理解を得たい」と話す。

 選挙戦序盤、西部地域であった街頭演説で、国会議員は口を滑らせるように言った。「今回で最後です。あっ、だと思います――。石川嘉延候補をどうぞよろしくお願いします」

 石川氏は表情を変えることはなかった。

(7/22)

2251名無しさん:2005/07/22(金) 22:06:36
新・歴史教科書「なかなかいい」
公立中の教科書選びでさいたま市長
http://www.saitama-np.co.jp/news07/22/04p.htm

 さいたま市の相川宗一市長は二十一日の定例会見で、来春から公立中学校で使用する教科書の採択作業に関連し、「新しい歴史教科書をつくる会」が主導した歴史教科書(扶桑社発行)の感想を聞かれ、「なかなかいい教科書」と答えた。好印象とする具体的な表記などについては言及しなかったが、「美化するのは問題だが、歴史の被害者意識ばかりでは子どもたちがぐったりする。ざんげの連続では、国を愛する気ができないのでは。自虐的歴史観はよくないと前から思っていた。祖先を尊敬できないような記述はあまりよくない。書きぶりがあるのでは」と歴史教育、教科書内容にも問題提起した。

 市教育委員会によると二十一日現在、市教委に寄せられた団体などからの教科書採択に関する要望書は十四通。うち十三通は社会科教科書についてだが、要望内容は「現段階では詳しく話せない」(市教委)としている。単独採択地区のさいたま市は、八月十日に開催予定の教育委員会で採択が行われる。

2252名無しさん:2005/07/23(土) 00:12:02
教科書反対運動の韓国や民団や市民団体をみていると、
永住外国人参政権を認めたら、どうなるかは、容易に予想できる。

2253名無しさん:2005/07/24(日) 23:05:59
岩手民主の底力を見せ付けましたね。高橋ひなこさんは上滑りでしょうか。
社民系の小西さんあとわずかでした。野党独占ならず、残念。

●岩手県議会議員盛岡選挙区補欠選挙開票結果

当選 三浦陽子(民・新)27,763
当選 高橋比奈子(自・新)23,694
    小西和子(無・新)22,168
    芦名鉄雄(無・新)4,668

2254とはずがたり:2005/07/24(日) 23:12:45
>>2253
うわ〜惜しい。。。結果気になってました,情報提供感謝。
共産党も小西に流れたんですかねぇ?
小沢の友愛票を譲って非自公,二人当選の可能性を模索があとちょっとで成功だったのになぁ
それにしても惜しい。公明党が岩手県弱いってのも高橋氏が伸びなかった原因でもありましょうかね。

2255とはずがたり:2005/07/25(月) 18:31:42
平成21へ入るんやろうねぇ。。

選挙:県議選駿東郡再選挙 高田氏が初当選 /静岡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050725-00000045-mailo-l22

 県議選駿東郡再選挙(改選数1)は24日投票が行われ、即日開票の結果、会社員、高田泰久氏(58)=無新=が、いずれも無所属新人の会社役員、鈴木勝一氏(36)と元長泉町議の花房由美子氏(59)を破り初当選した。投票率は50・06%だった。同再選挙は公選法違反事件の当選無効判決に伴って行われた。
 高田氏は連合静岡の推薦を背景に企業や事業所労組に浸透。地元の長泉町でも地域活動を通じた人脈を生かし手堅く票を固めた。鈴木氏は地元の清水町での足場固めに出遅れ、花房氏は地元・長泉町が高田氏と競合し元町議の知名度を生かせなかった。[鈴木英世]

 ◇県議駿東郡区再選挙当選者(改選数1)
高田泰久 58 無 新(1)
 会社員▽県環境保全協会理事[歴]長泉町消防団長▽日大
 ◇県議駿東郡区再選挙開票結果(改選数1―3)
当 13496 高田泰久  58 無新
  13042 鈴木勝一  36 無新
   7540 花房由美子 59 無新
=選管最終発表

7月25日朝刊
(毎日新聞) - 7月25日16時51分更新

2256とはずがたり:2005/07/25(月) 18:46:44

選挙:浜松市議選 増員選、9区は選挙戦に 2区で無投票当選−−告示 /静岡
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shizuoka/news/20050718ddlk22010015000c.html

 編入合併に伴う浜松市議会の増員選挙が17日告示され、旧11市町村の19議席に36人が立候補した。このうち引佐選挙区と佐久間選挙区では午後5時の締め切りまでに、それぞれ長山芳正・旧引佐町長と大見芳(かおる)・旧佐久間町議長以外に届け出はなく、無投票での当選が決まった。他の9選挙区の投開票は知事選と同じ24日。

 立候補した36人のうち、元首長は長山氏以外に3人。定数1の三ケ日選挙区では4人が立候補するなど激戦となる区もあった。[稲生陽]
………………………………………………………………………………………………………
 ◆浜松市議増員選立候補者
 ◇浜北選挙区(定数7−12、届け出順)
北島定   57 党地区委員   共新
長谷川歓一 61 [元]小売業  無新
小畑邦夫  43 会社役員    無新
高林一文  57 学園理事長   無新
湖東秀隆  47 家具販売業   無新
大橋敏男  62 [元]会社員  公新
太田康隆  54 会社役員    無新
内山賢治  53 養蜂業     無新
中沢公彦  37 作家      無新
和田清子  54 [元]大学講師 無新
袴田修司  50 会社員     無新
桜井祐一  65 [元]旧市課長 無新

 ◇舞阪選挙区(定数1−2、届け出順)
久米信雄 56 スズキ社員 共新
河合和弘 53 海産物卸業 無新

 ◇雄踏選挙区(定数1−3、届け出順)
新村和弘 33 [元]会社員  無新
中村晴海 66 [元]会社役員 無新
坂田茂  57 会社役員    無新

 ◇細江選挙区(定数2−3、届け出順)
中村哲彦 65 [元]会社員 無新
伊藤里巳 62 党地区役員  共新
伊東真英 54 旧細江町長  無新

 ◇三ケ日選挙区(定数1−4、届け出順)
鈴木浩太郎 58 旧三ケ日町長 無新
羽生輝男  59 会社役員   無新
竹上正孝  53 学習塾代表  無新
大野保美  52 会社役員   無新

 ◇天竜選挙区(定数2−4、届け出順)
酒井豊実 53 農林業    共新
渥美誠  51 [元]会社員 無新
鈴木信吾 45 会社役員   無新
光岡慶太 38 建設業    無新

 ◇竜山選挙区(定数1−2、届け出順)
片桐幹夫 56 食品販売業 無新
鈴木政成 51 農林業   無新

 ◇水窪選挙区(定数1−2、届け出順)
田村寿彦 70 行政書士 無新
冨永昌宏 58 飲食業  無新

 ◇春野選挙区(定数1−2、届け出順)
伊藤晋一郎 66 旧春野町長 無新
酒川富雄  57 農林業   無新
………………………………………………………………………………………………………
 ◆無投票当選者
 ◇引佐選挙区(定数1)
長山芳正 65 旧引佐町長 無新(1)

 ◇佐久間選挙区(定数1)
大見芳 52 会社員 無新(1)

毎日新聞 2005年7月18日

2257とはずがたり:2005/07/25(月) 18:47:01
>>2256

選挙:浜松市議増員選 新議員決まる /静岡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050725-00000046-mailo-l22
 編入合併に伴う浜松市議会の増員選挙は24日投開票され、無投票当選が決まった引佐、佐久間地域を除く旧9市町村で計17人の当選が決まった。新市議の任期は、浜松市議会が一斉に改選される07年4月まで。その後の定員は法定上限数の56人以下となる予定だ。
 増員選では、9地域の定員17人に34人が立候補するなど激しい選挙戦となったが、当日は大きな混乱もなく早めに当選が確定した。投票率は浜北66・29%▽天竜69・43▽細江65・37%▽三ケ日75・55%▽雄踏74・54%▽舞阪59・79%▽春野88・15%▽水窪84・29%▽竜山86・47%だった。[稲生陽]
 ◇舞阪選挙区開票結果(定数1―2)
当 4180 河合和弘 53 無新(1)
  1403 久米信雄 56 共新
=選管最終発表
 ◇雄踏選挙区開票結果(定数1―3)
当 3136 新村和弘 33 無新(1)
  3025 坂田茂  57 無新
  2121 中村晴海 66 無新
=選管最終発表
 ◇細江選挙区開票結果(定数2―3)
当 5714 伊東真英 54 無新(1)
当 3397 中村哲彦 65 無新(1)
  2216 伊藤里巳 62 共新
=選管最終発表
 ◇三ケ日選挙区開票結果(定数1―4)
当 4375 鈴木浩太郎 58 無新(1)
  2585 竹上正孝  53 無新
  2129 大野保美  52 無新
   438 羽生輝男  59 無新
=選管最終発表
 ◇天竜選挙区開票結果(定数2―4)
当 4659 渥美誠  51 無新(1)
当 3521 酒井豊実 53 共新(1)
  3066 鈴木信吾 45 無新
  1202 光岡慶太 38 無新
=選管最終発表
 ◇竜山選挙区開票結果(定数1―2)
当  606 鈴木政成 51 無新(1)
   277 片桐幹夫 56 無新
=選管最終発表
 ◇水窪選挙区開票結果(定数1―2)
当 1272 冨永昌宏 58 無新(1)
  1138 田村寿彦 70 無新
=選管最終発表
 ◇春野選挙区開票結果(定数1―2)
当 2279 酒川富雄  57 無新(1)
  2263 伊藤晋一郎 66 無新
=選管最終発表

7月25日朝刊
(毎日新聞) - 7月25日16時51分更新

2258とはずがたり:2005/07/26(火) 01:33:34
労働票を社民系に譲って,自らは保守後援会票を総結集してあわよくば自民党支持の歯科医師会に滲透して非自民で2議席取りを目論んだ民主と。祖母社会党・父共産党の革新票の取り込みをも狙って辛勝した自民の激烈な選挙戦だったのでは?低投票率は必ずしもその政党の盛り上がりが市民に伝わってなかったとも云えるわけですが・・。

県政に女性の風新た 県議盛岡補選
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2005/m07/d25/NippoNews_9.html

 24日投票が行われた県議選盛岡選挙区補選は、民主党公認の歯科医師三浦陽子さん(53)が決断からわずか1カ月余で晴れて県議の仲間入りを果たし、自民党公認の前盛岡市議高橋比奈子さん(47)=公明党支持=が親子3代の県議誕生という「快挙」を成し遂げた。新人4人が2議席を争った激戦。無所属の岩教組中央執行委員小西和子さん(52)=社民党推薦=は、30年以上続いた「岩教組議席」死守を誓ったが小差でかなわず、無所属の会社役員芦名鉄雄さん(60)は再挑戦を期した。

<三浦陽子さん>「陽子、陽子、陽子」―。午後10時半、盛岡市中央通の事務所に姿を現した三浦さんは、当選確実の報道に沸く支持者のコールに、満面の笑みで応えた。

 決断から1カ月、劇的なトップ当選を果たした。夫婦ともに県外出身で親類はなく、政治には無縁の現役歯科医師。出馬表明は女性候補の中で最も遅く、知名度の低さは自他共に認めるところだった。しかし民主党国会議員、県議の全面的支援を受けて9日間、市内を精力的に駆け巡り、勝利をつかんだ。

 「伴走」した達増拓也衆議院議員は「有権者の声を県政に生かしてほしい」と日焼けした顔をほころばせた。
<高橋比奈子さん>「困っている人を助ける祖母や父の姿を見てきた。だから私も福祉や環境に力を入れたい」。当選の報に高橋さんは、かみしめるように語った。

 祖母は女性初の県議横田チエさん(旧社会党)、父は元県議の横田綾二さん(共産党)。この日、親子孫3代の県議が誕生した。選挙中、同市松尾町の事務所では議員バッジを笑顔で着けてもらうチエさんの写真が見守った。綾二さんは「選挙は気が緩むと駄目になる」と、つらい終盤戦に娘を励ました。

 共に戦った及川敦選対本部長代行は「訴えた政策を思いきってやってほしい」と激励。循環型社会の構築などで2人を超える議員を目指す。

<小西和子さん>「働く者の声がどれくらい2大政党に迫れるかが焦点だと思っていた。皆さんに支えられここまで戦え、悔いはない」。惜しくも落選した小西さんは、同市菜園1丁目の事務所で、無念さをのぞかせながら敗戦の弁を述べた。

 病気辞職した阿部静子さんの後継者として議席確保が至上命題だった選挙戦。盛岡選挙区では、岩教組が擁立した候補は30年以上議席を守ってきた。岩教組の砂金文昭委員長は「極めて残念。教育現場の代表を議会に、との思いが届かなかった」と疲れ切った表情で語った。

<芦名鉄雄さん>9日間の選挙戦を1人で戦った芦名さんは、県の赤字財政解消などを訴えたが及ばず、同市加賀野4丁目の事務所で「組織型の選挙に一石を投じることができた。悔いはない」と敗戦の弁。支持者約20人を前に「次は2年後の県議選にも出馬したい」と決意を述べた。

2259とはずがたり:2005/07/26(火) 06:28:44
保守系4人出馬に意欲 宮古島市長選の人選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050725-00000007-ryu-oki

[宮古] 10月1日に発足する新市「宮古島市」の市長選保守系候補者選考委員会(比嘉米三委員長)で候補者として挙がっている4人が24日午後、平良市内で会談した。全員が出馬の意思を示したため一本化は図れず、25日夕に開かれる11回目の選考委で結論を出すことになった。

 会談したのは、城辺町議会など推薦の城辺町助役・下地敏彦氏(59)、平良市議会など推薦の前県議・坂井民二氏(55)、経済界推薦の城辺町長・仲間克氏(66)、婦人団体推薦の会社社長・野津武彦氏(63)の4人。
 選考委の比嘉委員長、同幹事の砂川佳一県議が同席した。
 会談終了後、比嘉委員長は「3人は選考委の決定に従うことを明言したが、坂井氏は『波風を立てることはしない』との言い方だった」と説明。25日夕の選考委員会でアンケートを取り、その中で委員から最も支持された人物を中心に協議し、候補者を決定する方針を示した。
(琉球新報) - 7月25日14時55分更新

2260とはずがたり:2005/07/26(火) 08:06:11
副知事2人制 知事が打診
http://mytown.asahi.com/gunma/news02.asp?kiji=4592

 空席になっている副知事について、小寺弘之知事が県議会の一部の会派に「2人制」を打診していることがわかった。調整が進めば、県議会の9月定例会にも人事案を提案すると見られるが、難航も予想される。

 小寺知事は今月上旬、自民、フォーラム群馬、公明の3会派に副知事を2人置く人事案を打診。関係者によると、1人は対外業務を主にこなす人物、残る1人は庁内をまとめる形で職員からの起用を考えていると説明したという。財政に負担は与えず、行革の流れには逆らわないとする。

 説明の場で、小寺知事は後藤新・出納長の手腕を高く評価していると話し、副知事の1人には、後藤出納長を充てる考えがあると見られる。

 副知事問題をめぐっては、小寺知事が03年9月定例会で後藤出納長を推す人事案を提案したが、賛成少数で同意が得られなかった。自民党の故・福田赳夫元首相系グループ「政策同志会」が反対に動いた。同志会は「知事、副知事が2人とも国(総務省)の人間とはいかがなものか」などを理由に挙げる。以後は、事前調整がつかず、結局、7定例会連続で提案自体が見送られている。

 自民党は「お盆明けにも協議して、会派として何らかの結論を出す」とするが、「同じ(後藤出納長)案なら議論する必要はない」など反発の声もある。フォーラム群馬も「9月に入って内部で意見交換する」と話している。

(7/24)

2261とはずがたり:2005/07/31(日) 23:24:44
鎌さゆ届かず。。

仙台市長選、梅原克彦氏が当選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050731-00000114-yom-pol

 仙台市長選は31日、投開票が行われ、新人の前経済産業省通商交渉官・梅原克彦氏(51)(無)が、前民主党衆院議員・鎌田さゆり氏(40)(無)ら新人5氏を破り、初当選した。投票率は43・67%で、参院選と同日選だった前回(56・26%)を下回った。

 梅原氏は、公明党と自民党宮城県連の支持を背景に組織型の選挙戦を展開。争点となった地下鉄東西線問題では、建設による経済活性化を訴え、幅広い支持を集めた。

 前回衆院選での選挙違反事件に絡み、議員辞職した鎌田氏は、民主党を離党し、草の根選挙を目指した。しかし、“くら替え”に対する有権者の風当たりは強く、頼みの無党派層の支持が伸び悩んだ。
(読売新聞) - 7月31日22時30分更新

2262名無しさん:2005/08/01(月) 00:01:43
思わぬ大差がつきましたね、出なかったほうが良かったかも。政治生命の危機です。

菅間氏、低投票率の中、1区内の最大票田の青葉区で健闘しました。
低投票率が予想される1区補選に菅間氏が出れば勝てるのですが。

2263とはずがたり:2005/08/01(月) 00:36:12
流石にね。。鍵田氏これからどうすんだろ。

出直し奈良市長選、新人の藤原昭氏が当選 (読売新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/top/story.html?q=20050731i216_yomiuri

 奈良市の鍵田忠兵衛・前市長(47)が市議会の不信任決議を受け議会を解散、自らも辞職したことに伴う出直し市長、市議奈良選挙区(定数44)の同日選が31日、投開票された。

 市長選は、新人の前奈良県教育長・藤原昭氏(61)(無=自民・公明・社民推薦、民主支持)が、鍵田氏(無)と、新人の政治団体「市政見張番」代表・辻山清氏(60)(諸)を破って初当選した。

 投票率は50・91%(前回36・77%)だった。

[ 2005年7月31日23時52分 ]

2264とはずがたり:2005/08/01(月) 01:30:13
>>2261-2262
なるほど,大差ですねぇ〜。

仙台市長に梅原氏が初当選 鎌田氏らに大差
http://www.kahoku.co.jp/news/2005/07/20050731t11028.htm

 任期満了に伴う仙台市長選は31日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属新人で元経済産業省通商交渉官の梅原克彦氏(51)=自民・公明支持=が、元民主党衆院議員の鎌田さゆり氏(40)らを大差で破り、初当選を果たした。3期12年務めた現職の藤井黎氏(74)が引退表明したのを受け、新人6人が立候補した選挙戦は、梅原、鎌田両氏の争いを軸に展開。現市政の継続を鮮明にした梅原氏が、そろって市政の転換を主張した5氏を退けた。投票率は43.67%で、参院選と同日選となった前回(2001年)を12.59ポイント下回った。

 梅原氏は、仙台の若手経済人グループによって擁立された。自民、公明両党の全面支援を受けたほか、経済界や一部労組、市議60人のうち44人が支持する重厚な陣容を構築。組織戦で知名度不足を克服し、広く浸透した。
 当初は現市政と一定の距離を置いていたが、藤井市政に批判的な対立候補の立候補表明が相次いだのを受けて方針を転換。地下鉄東西線整備事業の「加速的推進」を表明するなど、現職の後継色を強め、告示直前には藤井氏の支持も得た。

 宮城2区(仙台市宮城野、若林、泉区)選出の衆院議員だった鎌田氏は、支持労組による選挙違反事件に絡んで昨年12月に議員辞職。連座制の適用に伴い宮城2区からの立候補が5年間禁止された中で、市長選に挑んだ。
 知名度で梅原氏に勝りながら、市長選への「くら替え出馬」には批判も強く、民主党宮城県連は自主投票を決定。党中央から元同僚の国会議員が自主的に応援に駆け付けたが、有権者の批判をはね返すには至らなかった。

 前宮城県議の菅間進氏(54)は、地盤とする青葉区では一定の支持を集めたが、市全域への支持の広がりに欠けた。
 前仙台市民オンブズマン代表で弁護士の小野寺信一氏(57)は、訴えを東西線事業の白紙撤回に絞って戦った。出遅れが最後まで響いた。

 宮城県商工団体連合会長の伊藤貞夫氏(65)=共産推薦=は、共産党支持層からの固定票を集めるにとどまった。
 公認会計士の佐藤和弘氏(45)は前回に続く2度目の挑戦だったが、支持は広がらなかった。
 当日の有権者数は79万6551人。

◇仙台市長選開票結果(選管最終)
当141,005梅原 克彦無新(1)
  81,889 鎌田さゆり  無新 
  55,145 菅間  進  無新 
  39,926 小野寺信一  無新 
  14,396 伊藤 貞夫  無新 
  10,498 佐藤 和弘  無新 

<うめはら・かつひこ>東大法学部卒。78年旧通産省入省。海外貿易開発協会アジア・太平洋地域代表兼バンコク事務所長、経産省地域協力課長、駐米公使を経て04年通商交渉官。05年5月退職。仙台市出身。51歳。=自民・公明支持

2005年07月31日日曜日

2265ホントは…支持@南の国から:2005/08/01(月) 13:11:37
奈良市議選・開票結果

当選1池田 慎久無前366,228
当選2大坪 宏通無前354,158
当選3山本 清自前673,990
当選4松村 和夫無前583,725
当選5橋本 和信無前703,700
当選6小林 照代共前653,529
当選7西本 守直共元603,470
当選8原田 栄子共前683,241
当選9山口 誠民前493,209
当選10植村 佳史無新443,031
当選11山中 益敏公前492,983
当選12北村 拓哉共前352,971
当選13米澤 保無前762,866
当選14天野 秀治無新432,828
当選15山口 裕司共前402,799
当選16矢追 勇夫無前762,767
当選17高杉美根子公前532,741
当選18松石 聖一無前562,734
当選19金野 秀一公前572,717
当選20大橋 雪子公前542,635
当選21大国 正博公前412,620
当選22岡本 志郎公前632,569
当選23船越 義治公前622,532
当選24松岡 克彦共元502,502
当選25高橋 克己公前542,481
当選25藤本 孝幸民前492,481
当選27上原 雋無前572,479
当選28柿本 元気無新262,460
当選29浅川 仁無前482,430
当選30和田 晴夫無前682,422
当選31森田 一成無前462,418
当選32松田 末作無前632,343
当選33奥田 正治無前542,314
当選34土田 敏朗無前592,294
当選35三浦 教次無前552,291
当選35横井 健二無前702,291
当選37幾田 邦夫無前492,267
当選38蔵之上政春無元732,261
当選39井上 昌弘共前512,244
当選40岡田佐代子社前492,215
当選41大谷 督無前782,209
当選42峠  宏明無前692,168
当選43矢野 兵治無前642,141
当選44中西吉日出無前532,077
 45酒井 孝江無新422,075
 46内藤 智司無前472,006
 47吉田 文彦無前761,964
 48榧木 義秀無前661,918
 49黒川 恵三社元531,889
 50岸田かおる無新451,709
 51西田 光宏無新271,497
 52中川 晋作無新651,487
 53梅林 聰介無新581,464
 54堀田 征男無前641,375
 55小島 浩無新44824
 56川内 徹無新29627
 57安里 博行無新47601
 58松田 信一無新49371
 59砂川 哲男無新79192

2266とはずがたり:2005/08/02(火) 15:07:38

http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003kanagawa01.html
神奈川県の県議会選挙結果を横浜・川崎を中心とする1区〜11区及び18区で纏めてみました。衆院選及び県議選講評

衆院選では民主党が勝ちきれない選挙区も多いが,県議会では結構民主も強いイメージ。またネットと民スhの協力関係は薄く,ネットががしがし候補者を立ててる感じである。

<1区>
●中区(1):自・民ガチンコで自民勝利。次は逆転と行きたい
●磯子区(2):自・民で決まったがその下には社民・自由・ネットと続く。次は民主・ネットで2議席独占を狙いたい。

<2区>
西区(1): 菅の市議時代の地盤。大出は秘書でも誰でも良いから誰かだすべし。このままではやる気が感じられない。
●港南区(3):巧く票割りすれば民主とネットの2議席独占できる筈

<3区>
若手の小此木なんかに負け続けの加藤氏もう一息続き。
まぁ次は現職として臨めるので小選挙区勝利が至上命題。
小選挙区で勝てなかったら引退も視野に入ってくるであろう。

<4区>
●栄区(1):惜しいの一言に尽きる。

<5区>
戸塚区(3):強いねぇ。定数3に普通に民主2名,ネット1名の擁立で2,3位を得ている。
泉区(2):水戸氏は良く名前を聞く。慶秋の後継か?

<6区>
前回は不覚をとったが次は万全の大勢で選挙区勝利と行きたい。

<7区>
リベラル同士の対決となる7区。前回は首藤氏が制した。次回も更に地盤を固めて河野洋平への義理と自民党の利権からさきがけへ参加できなかった鈴木氏と突き放したい所。

社民からこのところ出ずっぱりの上田氏が県議選へ回ると云うことはないのかな?

●都筑区(2):自民系独占は頂けない。民主とネットで独占と行きたいが難しいかな?せめて民主とネットで候補者を統一したいところ。

<8区>
岩国は後一期して引退,中田が多選批判をかわしてさわやかに戻ってくる?
江田の動きはどうなる?岡山に戻って民主と候補者差し替えとかどう?

<9区>
多摩区(2):社民が候補者擁立を止めると民主・ネットで2議席独占できないものか?

麻生区(2):自民推薦の相原氏だが会派としては「県政・県民」へ。まぁ自民党会派なんて入ってたら選挙民の支持得られないしね。

<10区>
川崎区(2):社民党最後の議席も流石に引退でしょうね。後継の人選に注目

●幸区(2):まさか民主連合系政治勢力がネットではなく公明を推したとは思いたくないが,次回はネットをしっかり推薦したい。

<11区>
三浦市(1):惜敗の木村謙蔵氏は何者?

<18区>
●高津区(2):民主とネットで候補者を統一すれば自民(→山百合クラブ)を落として自民空白区に出来る・次回山百合と自民が別々に候補を立てるならほっといても大丈夫?

●…前回惜敗だったり民主・ネット・社民系等の協力次第で議席増が図れそうな選挙区
ネットが擁立の所は全部ネットに譲るとして以下の通り

●選挙区(定数)[衆院選挙区・同候補者]:前回結果→次回目標
●中 区(1)[1区・佐藤]:自|民→民|自
●磯子区(2)[1区・佐藤]:自民|社由ネ共→民ネ|自共
●港南区(3)[2区・大出]:民自共|ネ無他→民自ネ|共
●栄 区(1)[4区・大石]:自|民→民|自
●都筑区(2)[7区・首藤]:自自|民ネ→ネ(or民)自|自
●幸 区(2)[10区・計屋]:自公|ネ共→自ネ|共
●高津区(2)[18区・樋口]:無自|民ネ共→無ネ(or民)|自共

これらで
自:−5(含む山百合1)<40>
公:−1<10>
県:±0<13>
民:+2〜4<30〜32>
ネ:+5〜3<8〜6>
共:−1<3>
社:±0<1>
他:±0<3>
もしかして定数1の中区や栄区は共産党は引っ込めてくれてんのん?純粋に力不足?

2267とはずがたり:2005/08/04(木) 22:45:01
仙台市長選後㊤ 「与党へ」雪崩打つ
http://mytown.asahi.com/miyagi/news02.asp?kiji=7174

  投票2日前の7月29日午後。仙台市宮城野区の公民館2階は、約200人の住民で埋め尽くされ、蒸しかえっていた。市議会の民主党系会派、フォーラム仙台代表の渡辺公一市議が、梅原克彦氏(51)の個人演説会を催した。
 応援に来た加藤義雄副市長が、壇上で「うちの市長は梅原候補にやってもらいたい」と甲高い声を張り上げる。続いて、4月の衆院2区補選で敗れた門間由記子氏(30)=民主党2区総支部長=が壇上に立った。
 「新しい市長には、ぜひ梅原さんを推薦させていただきます」。鎌田さゆり氏(40)の応援を受けて補選を戦った門間氏が、鎌田氏との決別を宣言した瞬間だった。

 演説会終了後、門間氏は報道陣のカメラの前で梅原氏と固い握手を交わした。鎌田氏との関係を聞かれると、「もう民主党を離党した方なので」。招いた渡辺市議は「これで梅原さんは、市長になった暁には門間の応援ができる」と読む。
 鎌田氏が「震源」となり、民主党が市長選で揺れた。03年総選挙の民主陣営の選挙違反事件を受けて、衆院議員を辞職した鎌田氏。仙台市長選への「くら替え」立候補には、党内で批判と同情が交錯した。
 民主党県連は鎌田氏を支持せず、自主投票を決めた。民主系市議の多くは、梅原氏を支援する超党派の「市議の会」に名を連ねた。ある社民党市議は、自民系市議から「与党でなくなるよ」と、参加を促された。発足当初22人だった会は、最終的に44人に膨らんだ。

 市議らの動きをよそに、国会議員の間では、鎌田氏支持への動きも出た。鳩山由紀夫氏のほか、鎌田氏の同期を中心に民主党国会議員が相次いで応援に駆けつけた。党本部は、この動きを黙認。市議らは「鎌田氏が敗れた場合、民主党の敗戦という印象を持たれる」と、国会議員の動きを苦々しく感じていた。
 だが、こうした支援とは裏腹に、選挙戦終盤、梅原氏の優勢が報道で伝えられる。鎌田氏に近い民主党の県議、市議らは、これで「梅原氏支持に雪崩をうって傾いた」(梅原氏陣営関係者)という。ある民主系市議は「オール与党の市議会で、バスに乗り遅れたくないのが本音だった」と漏らす。
 朝日新聞の出口調査では、民主支持層の18%が梅原氏に流れた。梅原氏と鎌田氏と間で開いた6万という票差の裏に、民主党の苦悩の跡がにじむ。

 全国的に政党相乗りの首長選が目立つなか、新顔6人が争った仙台市長選は、政党の思惑が絡み合った。自民、公明両党は、国政選挙並みの態勢を敷いた。
 自民は県連、公明は党本部が梅原氏支持を決めた。終盤には、安倍晋三幹事長代理が仙台入り。公明からは、創価学会の女性層に人気の高い松あきら参院議員が駆けつけた。
 自民党県連幹部は「もし鎌田氏が勝てば、10月の衆院1区補選は勝てない。2区補選の勝利のインパクトも薄れかねない」と、梅原氏支援にげきを飛ばし続けた。
 相沢光哉・県連幹事長は「順当な勝利だ」と話す。視線は1区補選を向いている。
(8/2)

2268とはずがたり:2005/08/04(木) 22:45:49

仙台市長選後(下)
http://mytown.asahi.com/miyagi/news02.asp?kiji=7177

 告示から3日後の7月20日、藤井黎市長は東京・永田町の衆院議員会館にいた。自民党総務局長の二階俊博氏に会うためだ。この小渕、森内閣で運輸大臣を務めた「運輸族」有力議員のもとに、藤井氏は12年間、何度も足を運んだ。

 「最後のお願いに参りました。仙台発展のため、何としても地下鉄東西線事業をやり遂げたい。地下鉄の必要性を堂々と説く梅原克彦氏こそ、私が心から信頼して後を託せる人です」

 藤井氏は、こう言って最後の陳情をした。選挙終盤の27日、二階氏は仙台での約千人の集会に顔を見せ、梅原氏支援の熱弁を振るった。

 総額2735億円の東西線事業は、仙台市民オンブズマン前代表の小野寺信一氏の立候補で、市長選の最大争点に浮上した。梅原氏は新顔6人の中で唯一、現行計画の「加速的推進」を訴えた。藤井市政継承の証は、まさにこの東西線推進の姿勢だった。

 梅原氏も最初から「加速的推進」を掲げていたわけではない。5月20日の立候補会見では、「自分の目で見て精査する」と語った。それが6月8日の政策発表では「加速的推進」に変わった。

 「精査」は官僚出身者ならではの慎重な言い回しだが、藤井市長を含め、梅原氏を担ぐ政財官界の人々のいら立ちを誘った。

 国土交通政務官の中野正志衆院議員は、色々な集会で力説した。「事業見直しで喜ぶのは、公共事業を減らしたい財務省。見直しと言えば計画は白紙に戻り、復活はありえない」

 東西線の「建設促進期成同盟会」の丸森仲吾会長(仙台商工会議所会頭)は、梅原氏の「加速的推進」の言葉に安心した。丸森氏は「まるっきり私と同意見だ」。仙台の政財官界は、東西線推進の旗印のもと、結束を強めていった。

 一方、梅原氏の言葉は立候補以来、「変化」を重ねた。

 「私は藤井市長の素晴らしい業績を引き継ぎ、継承・発展させます」。梅原氏は個人演説会や街頭で、こう繰り返した。しかし、立候補表明時には「藤井市政の後継者ではない」と明言している。

 当選が決まった翌朝の記者会見で、発言の変化を問われた梅原氏は「藤井市長と同じ仕事をするということではない」と弁明したが、言葉の「軽さ」は否めない。

 全国初の本格的なマニフェスト型選挙となった今回の市長選。梅原氏は最初、「無責任にマニフェストを作るのは政治信条として違和感がある」と語った。だが、各候補者がマニフェストを作成すると、梅原陣営も告示3日前、「準マニフェスト」を発表した。

 梅原氏に対する企業・団体の推薦状は約850に上った。業界団体、政党、議員、「市役所一家」の幹部、OB……。組織選挙の裏に渦巻いた利害関係を、どう調整していくのか。

 当選が決まった夜、梅原氏は万歳の輪に加わらず、立ち尽くした。「責任感、重圧。とても万歳する気になれなかった」と梅原氏は話す。
(8/3)

2269とはずがたり:2005/08/08(月) 01:32:06
<塩山市長選>前県議の田辺篤氏が初当選 山梨県
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050808-00000004-mai-pol
 塩山市長選(山梨県)が7日投開票され、前県議の田辺篤氏(60)が初当選。前市議の広瀬重治氏(56)を破った。投票率は59.15%。
(毎日新聞) - 8月8日0時50分更新

2270名無しさん:2005/08/11(木) 22:48:02
外国人へ配慮欠く 知事選のチラシ 県教委「不適切」認める 2005/08/10
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/00028086sg200509100800.shtml

 七月三日に投開票された兵庫県知事選で、県選挙管理委員会が県教委などを通じ児童・生徒らに一律に配った投票啓発用チラシをめぐり、保護者から「選挙権のない外国人もおり配慮に欠ける」と指摘があり、県教委は九日までに、配布方法が不適切だったことを認めた。県教委は「今後は児童生徒に直接配らず、保護者会などで自由に持ち帰ってもらうなど、(外国籍の)児童生徒が疎外感を持たないようにする」としている。

 チラシはA4判カラーで、表に知事選啓発キャラクターを務めた女性タレントの写真を配し、保護者に向け「子どもたちのために大切な権利をむだにしないために必ず投票に行きましょう」と呼び掛ける内容。

 県教委は、各家庭に持ち帰ってもらう趣旨で六月、県内全域の小中学校、幼稚園などに計五十八万枚を配った。同様のチラシは一九九八年の知事選でも配布したという。

 明石市内の小学生の保護者が「選挙権のない外国籍の保護者への配慮に欠ける」と抗議。これに対し、小学校長が「配慮する必要はない」と答えたため、「兵庫在日韓国朝鮮人教育を考える会」の神谷重章代表(60)らが配布方法の再検討などを県教委に求めていた。

 神谷代表は「そもそも教育現場でチラシを配る必要はないのでは。配布をためらった教員もいるはず」と話している。

 県選管は「貴重な啓発の機会なので今後も続けたい」としている。知事選の投票率は、参院選と同日選となった二〇〇一年の前回を除き30%台に低迷。今回、県選管は懸命の啓発活動を展開したが、投票率は過去最低の33・33%にとどまった。(坂本 勝)

2271名無しさん:2005/08/11(木) 22:50:08
こういうバカな抗議をするから、朝鮮人はバカにされるんだよw

2272とはずがたり:2005/08/15(月) 23:13:41
衆院選、県議会政和会 自主判断
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2005/m08/d15/NippoNews_12.html

 自民、民主両党が政権交代をめぐって戦う衆院選で、県議会無所属会派の政和会(田村誠代表、5人)は支持拘束をせず、各議員の判断に任せる方針だ。所属議員は連合岩手の推薦を受けているが、今回も各選挙区事情を考慮した対応になる。岩手2区を中心に激しい攻防が予想される中で、自民、民主とも水面下で個別議員の動きに期待している。

 政和会は、会派結成当初から「一党一派に偏しない」を基本姿勢にしている。国政選挙では唯一、参院選で椎名素夫氏を支援した。

 全議員が2003年の改選で連合岩手の推薦を受けているが、前回衆院選(03年11月)でも対応は自主判断。今年7月の新宮古市長選は、吉田洋治前代表の擁立に民主党がかかわった経緯はあるが、今衆院選もこれまでの路線を踏襲することになりそうだ。

 自民、民主各党は「会派の事情は分かっており、各議員の対応に期待したい」と個別に協力を要請する。

 激戦が予想される岩手2区に属するのは、田村正彦氏(岩手選挙区)と柳村典秀氏(同)。田村氏は前回衆院選で自民党の鈴木俊一氏を支援したが、今回は出馬予定の八幡平(はちまんたい)市長選(9月25日告示)を控え「当面、自分の選挙に全力を尽くす」との姿勢だ。

 柳村氏は、昨年の参院選で地元滝沢村出身の民主党の主浜了氏を支援しており、今回は「参院選ほどではないが、その流れに沿ったものになりそうだ」と民主党への緩やかな協力も視野に入れる。

 一方で岩手3区に属する田村誠代表(大船渡選挙区)は県民社協会会長で、連合岩手の組織内議員でもあることから、民主党から推薦要請を受けている連合の対応に合わせる考え。椎名氏の流れをくむ亀卦川富夫氏(水沢選挙区)、飯澤匡氏(東磐井選挙区)は、特定候補の支援はしない。

 衆院選対応について田村代表は「まだ話し合いをしていないが、各選挙区事情があり今のところは会派としての連携は難しいと考えている」と自主判断になる見込みだ。

2273とはずがたり:2005/08/16(火) 22:48:58
都築前衆院議員が愛知・一色町長選出馬へ
地元要請で決意
http://www.chunichi.co.jp/00/sei/20050816/eve_____sei_____004.shtml

 元秘書らによる選挙違反事件で、昨年十一月に衆院議員を辞職した愛知県一色町出身の都築譲氏(54)=同県岡崎市=が、任期満了(来年二月十六日)により年明け早々にも実施される一色町長選へ出馬する意向を示した。国政にこだわっていた都築氏だが、地元の強い要請を受けて決意したとしている。後援会の決定を経て九月十一日投票の衆院選後に正式に立候補を表明する。

 都築氏は、中日新聞の取材に対し「一色町のよさを引き出すビジョンを立て、西尾市幡豆郡三町の合併を速やかに成し遂げたい」と出馬への強い気持ちを語った。

 都築氏は二〇〇三年十一月の衆院選愛知15区から民主党公認で立候補、比例で復活当選した。ところが、元公設秘書ら五人が「電話作戦」に絡んで公選法違反容疑で逮捕。連座制の適用で15区から五年間、立候補できない立場にある。

 選挙違反事件について都築氏は「議員辞職の形で政治家としてけじめをつけた」とし「地元の要請があれば、一生懸命務めて責任を果たしたい」と話している。

 都築氏は、今年一月から民主党の岡田克也代表の政策担当秘書を務めている。

 近く岡崎市内の連絡所を実家のある一色町へ移すという。

 一色町長選には、今のところ現職の大河内光行町長(62)が、六月議会で四期目へ出馬の意欲をみせているほか、現職町議(55)が出馬の準備を進めている。

2275とはずがたり@2002年岐阜市長選:2005/08/17(水) 14:17:31
松田は復党したばかりで表立っては動けず。

「乱戦の構図 2002出直し岐阜市長選」
http://www.jic-gifu.or.jp/np/newspaper/kikaku/ransen/ransen1.htm
自民国会議員支援
候補予定者が争奪戦

 2000人の熱気に包まれた会場にどよめきが走った。「あれが今度出る人たちか」−。27日、参院岐阜選挙区の松田岩夫(自民)の新年互礼会が岐阜市金町の市文化センターで開かれた。壇上には岐阜市長選に出馬準備を進めている候補予定者のうち、4人の男女が顔をそろえ、松田の支持者に深々と頭を下げた。今回の市長選は自民勢力が複雑に分裂しているのが特徴。同党の国会議員の支持の行方によっては、混迷の色合いがさらに深まる。
 壇上に上がったのは同党県議の平野恭弘(67)、商社部長の細江茂光(53)、前市事務助役の森川幸江(55)、元市議の吉田好成(62)。4人は紹介だけに終わったが、平野は来賓の県議・市議を代表してあいさつに立った。平野は6年前、初の小選挙区制で行われた衆院岐阜1区(岐阜市)の選挙戦で自民の野田聖子を支援。対抗する旧新進党の松田と市を二分する激闘を演じている。
 平野は「松田先生は今も、あんちくしょうと思っているかも知れない」と言って、会場の笑いを誘った。しかし今、平野に限らず、自民系の各陣営は同党に復党した松田の後援会の支援を味方に付けたいばかりだ。松田は、だれを支援するのか明言を避けるが、同党県連関係者からは「自民推薦の平野を推すのが、復党した者の務め」という声も聞かれる。
 同党市連が平野の推薦を決めた24日、衆院議員の武藤嘉文(自民・岐阜3区)の岐阜市の後援会役員が久々に集まった。市内で開く新年互礼会の準備協議が終わった後、代議士夫人が候補予定者の細江の親族と長年の知人であることを役員に紹介し、市長選での支援を求めた。「岐阜市には古くからの支持者が多い。さまざまな関係から支援を求められており、今回もその一つ」と、事務所関係者は説明する。
 市連会長として難航した推薦問題にけりを付けた衆院議員の野田聖子。決定後に見せた表情は決して安らかではなかった。というのも、自民系勢力が四分五裂している状況では、どんな決定であっても、必ず批判は出るからだ。「森川陣営に野田事務所の関係者が出入りしている。どういうことか」。同事務所にさまざまな問い合わせや不満がぶつけられ、そのたびに事務所は説明や釈明に追われる。
                    ◇
 岐阜市長選が来月17日に告示される。新人6人が出馬する見込みの同選挙は、分裂する自民系勢力を中心に、有権者にとって分かりにくい選挙戦となりそうだ。これまでにない複雑な選挙戦の構図に迫る。(敬称略)
 (市長選取材班)

2276とはずがたり@2002年岐阜市長選:2005/08/17(水) 14:18:18

「乱戦の構図 2002出直し岐阜市長選」
http://www.jic-gifu.or.jp/np/newspaper/kikaku/ransen/ransen2.htm
どう動く市議会各派
超党派で支援を模索

 27日開かれた参院議員・松田岩夫の新年互礼会で支援を訴えたのは候補予定者ばかりではなかった。議会関係者用の来賓席の大半を埋めた岐阜市議会の市政自民党議員団。同会派を構成する22人のうち16人が顔をそろえた。各議員は登壇した候補予定者の陣営ごとに三分裂しているが、いずれも松田の復党問題のしこりを乗り越え、格好の“集票会場”にやって来た。
 現時点で支援市議が多いのは商社部長細江茂光(53)の陣営だ。自民の10人前後に加え、民主ネットクラブ(6人)の3人、1人会派の市民クラブを合わせ、15人規模の超党派で支えている。
 「候補者が決まる前から超党派で組もうという流れはあった。若手から見ると会派の運営はとかく閉鎖的。不満がかなりたまっており、変革の意思表示を選挙戦で出しているだけ」。細江支持の市議はこう解説する。
 前回選挙では現職支持でまとまった民主ネットクラブは今回、細江と前市事務助役の森川幸江(55)の2陣営に分かれる。民主党県連は細江を推薦したが、同会派は民主、社民、無所属系の市議で構成されるため、分裂選挙はやむを得ない状況となっている。
 「こんなことをしていたら、市民や有権者に分かりにくい。中央でも自民、民主がくっつこうとしている。新会派をつくった方が分かりやすい」と、細江支持派の1人は語気を強める。同派では「超党派候補」を強調し、政党色のない若手経済人らのグループなどを通じて支持浸透を図る。細江本人も28日早朝から駅前に立ち始め、知名度アップに懸命だ。
 県内の地方議会の会派状況は自民系会派が分裂する傾向にあり、中央政党やイデオロギーに関係ない小会派が増えつつある。市議会自民会派もその流れと無縁ではなさそうだが、一方で、細江支持以外の市議らは「9年前の選挙でも自民会派は二分したが、選挙後は両陣営とも何事もなかったように同じ会派にとどまった」と話し、細江支持派に冷や水をかける。
 自民会派はこのほか自民推薦を得た同党県議の平野恭弘(67)を推す7、8人、森川支持の3人ほどに三分裂しており、選挙後に会派分断の恐れも秘めながら激しい集票合戦に突入する。(敬称略)
 (市長選取材班)

2277とはずがたり@2002年岐阜市長選:2005/08/17(水) 14:18:53

吉田…前回市長選で現職浅野へ肉迫
森川…教師だった浅野の支援組織に触手

「乱戦の構図 2002出直し岐阜市長選」
http://www.jic-gifu.or.jp/np/newspaper/kikaku/ransen/ransen3.htm
浅野市政批判票の行方
「改革」めぐり細分化

 「昨年は本当に悔しい思いをした。この1年間見てきたことを訴え、選挙を頑張りたい」−。元市議の吉田好成(62)は27日、岐阜市島栄町で後援会の事務所開きを行い、支持者らに訴えた。
 昨年の前回市長選は、現職浅野勇への批判票を集めて健闘した吉田だが、今回は新人がみな市政改革をうたう構図となり、風向きには違いがあるようだ。前回の現職批判票は、どう再配分されるだろうか。
 前回市長選は盤石の体制のはずだった浅野に、吉田が約1万票差まで詰め寄った。当時2期8年の浅野市政への風当たりは強く、吉田陣営幹部は獲得した4万4000余票のうち「半分近く現職批判票では」とみる。共産党推薦の岩田多加子(63)も約2万7000票だったが、陣営幹部は2万票弱ともいわれる党の基礎票以外は、「大部分が現職批判票だろう」とした。
 しかし、他陣営の市議は「前回、吉田の地元は『岐阜市を変えよう』という旗印の下、固く団結していたので、他の候補の名を出しにくかった。今回は他陣営のポスターを堂々と張る家もあるようだ」と指摘する。吉田は「議員とのしがらみがあっては改革できない。私はどこからも推薦をもらわない市民党」とアピールする一方、「組織がないので、前回の批判票をまた取り込めれば」と期待を込める。
 選挙違反事件後、浅野のリコール運動を準備した無所属クラブの市議3人。うち2人は前回、現職批判を旗印に吉田を支援したが、先週初め市役所に集まり、独自候補擁立を検討した。意思統一はできなかったが、候補には市議自身のほか、市内の弁護士などの名も取りざたされる。この陣営は2月2日の立候補説明会に出席する予定で、7人目の立候補予定者が出る可能性も。前回の現職批判票は、さらに細分化しそうな気配だ。
 一方、前市事務助役の森川幸江(55)の選挙事務所で29日、浅野の教員時代の教え子らでつくる「たね会」が小集会を行った。ただ会員は「前回のように教え子らで選対を組み、組織的に支持を広げることはしない。選挙違反事件の印象もあるだろうし…」と控えめなトーン。森川は浅野市政について「市政刷新は引き継ぐが、変えるべきところは変える」と、是々非々の姿勢を強調している。(敬称略)
 (市長選取材班)

2278とはずがたり@2002年岐阜市長選:2005/08/17(水) 14:19:16

森川…野田の国政初挑戦時に後援組織代表をつとめる。女性団体などで共産党系組織ともともに活動したこともある

「乱戦の構図 2002出直し岐阜市長選」
http://www.jic-gifu.or.jp/np/newspaper/kikaku/ransen/ransen4.htm
女性票の掘り起こし
支持層の重なり懸念

 「ねえ、今の柳ケ瀬どう思う?」−。前岐阜市事務助役の森川幸江(55)は、柳ケ瀬で若い女性たちに声をかけた。27日の日曜日、森川はそろいのオレンジの上着を着た女性たちと、商店街を歩いて店員らにあいさつ。「保育所をもうけの対象にしてはだめ」−。同じ日の同じ柳ケ瀬、女性団体役員の岩田多加子(63)は共産党市議らとともに、街宣カーから通行人に訴えた。女性候補予定者が2人となった市長選、女性票をめぐる熱い戦いが始まっている。
 森川陣営は「いきいき未来・男と女(ひととひと)」など、女性団体メンバーらが協力。市議らの組織とは別に量販店や繁華街を回り、口コミで支持拡大を狙うほか、25日から通勤者へのアピールを始めており、早朝の名鉄新岐阜駅、県庁通勤者の多いJR西岐阜駅などに立つ。
 1990(平成2)年、野田聖子(衆院岐阜1区)が国政に初挑戦した際、森川は後援組織の代表を務めたが、支持者らは「当時と同じ手法で地道に歩き回り、女性らの支持を集めたい」と、今回の選挙戦を重ね合わせる。
 「女性票が割れる。森川さんでは駄目なの?」−。森川の出馬表明後、共産党や関係団体の元に問い合わせが相次いだ。森川は女性団体などで、共産党支持者とも一緒に活動したことがあり、同党は推薦に向けて政策協議を申し込む準備を進めていたが、森川の自民党入党でとん挫し、岩田を擁立した経緯がある。
 しかし岩田は森川と同じ女性問題連絡会や「いきいき未来」で活動。市が新年度の施行を目指す市男女共同参画推進条例(仮称)では、事務助役の森川が策定を推進し、岩田は公募委員としてともに作業を進めてきた。また学童保育の充実など、子育てしやすい環境づくりの政策面でも通じる部分があり、支持層の重なりが予想される。
 27日の街頭演説で岩田陣営は「浅野市長の辞職を許さず1年間市政を混乱させた与党・自民党の責任は重い。前助役はその自民党に入党しており、いくら改革を唱えてもできない」と訴え、政党色の違いを強調。批判の矛先を向け、女性施策の拡充を求める層などの囲い込みを狙っている。(敬称略)
 (市長選取材班)

2279とはずがたり@2002年岐阜市長選:2005/08/17(水) 14:19:34

>「将来の中選挙区制復活をにらんだ野田・武藤の代理戦争」と、とらえる関係者も。

民の風・官の城へ 細江岐阜市政を追う」《第1部 市長誕生》
http://www.jic-gifu.or.jp/np/newspaper/kikaku/min/min5.htm
自民分裂、激戦に拍車

 2002年1月24日、岐阜市長選の推薦を最終決定する自民党市連の総務会。執行部会の原案を発表した後、会場の岐阜会館にとげのある言葉が飛び交った。「勝手にそっちで決めるな」「うちの校区に候補者を入れないでくれ」。校区支部長の多くは既に3陣営に分裂しており、どう結論付けても反発は免れない。会長の1区選出衆院議員・野田聖子は、ただ発言者をなだめるしかなかった。
 同党市連は1月初め、市長選常任対策会議を設置し、支部推薦のあった平野恭弘、森川幸江、細江茂光の3人について党推薦を検討した。しかし既に党内勢力は分裂。条件に「党籍を持つ」ことが加わると、森川、細江がすぐ入党し、同会議メンバーに支持者が多い自民党県議・平野が推薦される流れに対抗した。
 市連は24日、野田に一任する形で平野を推薦し、「他候補を応援してもペナルティーを加えない」ことで決着。ただ党関係者は「やはり推薦という“お札”の威力は大きい」と。すでに支持者の一部が森川を推していた野田、態度を決めかねていたほかの国会議員、県議らも平野支持の方向性を表面に出し始めた。
 これに対し、3区選出の衆院議員・武藤嘉文は別の動きを見せる。武藤周辺では昨年1月の前回市長選に向けて、一昨年秋ごろ一部のロータリークラブなどが、武藤の二男の擁立に動いている。その後、擁立話は立ち消えとなったが、武藤の岐阜市に対する関心を指摘する声は多かった。
 武藤は2月3日、市内の後援組織による新春互例会を開き、出席者に細江を紹介。「細江の義母と親しい」という武藤夫人が前面に立ち、細江支援を打ち出した。
 武藤サイドの関係者は選対の中心ではなかったというが、「将来の中選挙区制復活をにらんだ野田・武藤の代理戦争」と、とらえる関係者も。自民党勢力は、かつてない複雑なモザイク模様を見せていた。
 元市議の吉田好成、共産党系の岩田多加子を含め、有力候補は5人。勝ち馬が見えない中、公明党は支持を明らかにできず、状況はほぼ横一線となってきた。各陣営が互いに朝立ちや集会をぶつけ合うなど、前哨戦は過熱しており、「有効投票数の4分の1を誰も獲得しないと再選挙」という話まで、現実味を持って語られ始めていた。=敬称略、肩書は当時=
 (岐阜市政取材班)

2280とはずがたり@2002年岐阜市長選:2005/08/17(水) 14:20:04

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Poplar/5755/senkyo-2002-01.htm
□2002年2月24日実施の選挙の結果

◇岐阜市長選挙(岐阜県)開票結果 投票率49.55%
当 53051 細江茂光(無新、民推薦、53歳、初当選)三井物産部長←自民(10前後)・武藤・民主(3)
  36962 平野恭弘(無新、自推薦、67歳)自民党県議←自民一部・野田・岐阜市連推薦
  28752 森川幸江(無新、55歳)前岐阜市事務助役←自民(7〜8)・民主系会派の一部
  23373 吉田好成(無新、62歳)元岐阜市議←自民(3程)
  13092 岩田多加子(無新、共推薦、63歳)
   2151 玉井宏光(無新、60歳) 
※今回の選挙は、浅野勇・前市長の任期途中での辞任(岐阜市幹部の選挙違反事件で引責辞任)によるもの。前回の投票率は46.36%。

2281とはずがたり@2002年岐阜市長選:2005/08/17(水) 14:20:30

[2002年4月8日夕刊記事] 
岐阜市議会、自民が分裂/細江市長を擁立の市議ら、13人が新会派
http://www.jic-gifu.or.jp/np/g_news/200204/0408.htm#yu1

 岐阜市議会の最大会派「市政自民党議員団」が八日、二つの会派に分裂した。同会派の構成議員は二十三人だったが、このうち十三人が新会派「市政自民クラブ」を結成し同日午前、市議会事務局に届け出た。

 同市議会の自民勢力は二月二十四日に投開票された同市長選で会派が三分裂して、三人の候補者を支持していた。新会派はこのうち、同市長選で初当選した細江茂光市長を擁立、支持していた議員を中心に結成された。関係者は「市長選選挙違反事件や今回の市長選を通じて、市議会運営にもに新しい風が必要と思っている」と結成理由などを話している。

《岐阜新聞4月8日付夕刊一面》

「’03戦いの断面 ぎふ衆院選」
http://www.jic-gifu.or.jp/np/newspaper/kikaku/tatakai/tatakai4.htm
市長選のしこり
「挙党態勢」に不安残す

 「二十四人が力を合わせなければ票は伸びない。全力で頑張ろう」。岐阜市内の飲食店。今月中旬、後援会事務所開きを終えた岐阜1区の自民前職・野田聖子を囲み、自民党岐阜市議の大半が顔をそろえた。当然のように見える集まりだが、最近では極めて珍しい光景。三分裂して激戦を繰り広げた昨年二月の岐阜市長選後、会派が分かれ、緊張関係が続いているからだ。
 今回の総選挙準備では表立った不協和音はなく、市議たちは「衆院選は党対党の選挙。会派に関係なく皆が動く」と口をそろえる。だが「締め付けが利かず、姿勢にばらつきが出るのでは」との懸念も残っている。
 同市長選では、有力な三候補が自民党に推薦を申請した。野田が会長を務める市連は候補を一人に絞ったが、党内をまとめることはできず、三陣営に分かれたまま選挙戦に突入。推薦候補が敗れ、一時は野田が会長辞任届を出す事態にまで発展した。
 さらに、その後、勝利した細江茂光を推した市議らが中心となって新しい議会内会派を結成。定数問題や議長人事をめぐって激しい攻防を繰り広げ、党の一体感はかつてなく低下した。
 今衆院選では、野田陣営の選対本部長にベテラン市議の林春雄が就き、組織は二会派織り交ぜて編成。そろって作業に当たるなど、しこりは解消されたかに見える。選対事務長の堀征二は「最前線にいる市議が動いてこその勝利。候補は一人であり、目標は皆一致している」としながら、「再び団結するきっかけになれば」と期待を抱く。独立した会派幹事長の大野邦博は「同じ自民の議員として衆院選で協力して動くのは当然。会派は一党一会派である必要はなく、別問題」と切り離す。
 野田陣営では「市長選の後に統一地方選も終えており、既に分裂は過去の話。自民党はこれまでも難しい場面を乗り越えて団結してきた。心配はしていない」と自信をみせる。
 一方で「小選挙区である以上、野田に反旗を翻すわけではないが、面倒をみてもらっているわけでもない。義理を感じない議員がどれだけ真剣に動くかは分からない」と、日ごろのコミュニケーション不足をこぼす市議も。一部市議の言動を中傷する文書が出回るなど、それぞれが疑心暗鬼に陥りかねない雰囲気もある。
 わだかまりを越えて“挙党態勢”を実現し、党や有権者に存在感をアピールすることができるのか。勝利とともに、市議団にはもう一つの宿題が課せられている。
 (文中敬称略)

2282とはずがたり@2002年岐阜市長選:2005/08/17(水) 14:21:07

[2002年4月8日夕刊記事] 
岐阜市議会、自民が分裂/細江市長を擁立の市議ら、13人が新会派
http://www.jic-gifu.or.jp/np/g_news/200204/0408.htm#yu1

 岐阜市議会の最大会派「市政自民党議員団」が八日、二つの会派に分裂した。同会派の構成議員は二十三人だったが、このうち十三人が新会派「市政自民クラブ」を結成し同日午前、市議会事務局に届け出た。

 同市議会の自民勢力は二月二十四日に投開票された同市長選で会派が三分裂して、三人の候補者を支持していた。新会派はこのうち、同市長選で初当選した細江茂光市長を擁立、支持していた議員を中心に結成された。関係者は「市長選選挙違反事件や今回の市長選を通じて、市議会運営にもに新しい風が必要と思っている」と結成理由などを話している。

《岐阜新聞4月8日付夕刊一面》

「’03戦いの断面 ぎふ衆院選」
http://www.jic-gifu.or.jp/np/newspaper/kikaku/tatakai/tatakai4.htm
市長選のしこり
「挙党態勢」に不安残す

 「二十四人が力を合わせなければ票は伸びない。全力で頑張ろう」。岐阜市内の飲食店。今月中旬、後援会事務所開きを終えた岐阜1区の自民前職・野田聖子を囲み、自民党岐阜市議の大半が顔をそろえた。当然のように見える集まりだが、最近では極めて珍しい光景。三分裂して激戦を繰り広げた昨年二月の岐阜市長選後、会派が分かれ、緊張関係が続いているからだ。
 今回の総選挙準備では表立った不協和音はなく、市議たちは「衆院選は党対党の選挙。会派に関係なく皆が動く」と口をそろえる。だが「締め付けが利かず、姿勢にばらつきが出るのでは」との懸念も残っている。
 同市長選では、有力な三候補が自民党に推薦を申請した。野田が会長を務める市連は候補を一人に絞ったが、党内をまとめることはできず、三陣営に分かれたまま選挙戦に突入。推薦候補が敗れ、一時は野田が会長辞任届を出す事態にまで発展した。
 さらに、その後、勝利した細江茂光を推した市議らが中心となって新しい議会内会派を結成。定数問題や議長人事をめぐって激しい攻防を繰り広げ、党の一体感はかつてなく低下した。
 今衆院選では、野田陣営の選対本部長にベテラン市議の林春雄が就き、組織は二会派織り交ぜて編成。そろって作業に当たるなど、しこりは解消されたかに見える。選対事務長の堀征二は「最前線にいる市議が動いてこその勝利。候補は一人であり、目標は皆一致している」としながら、「再び団結するきっかけになれば」と期待を抱く。独立した会派幹事長の大野邦博は「同じ自民の議員として衆院選で協力して動くのは当然。会派は一党一会派である必要はなく、別問題」と切り離す。
 野田陣営では「市長選の後に統一地方選も終えており、既に分裂は過去の話。自民党はこれまでも難しい場面を乗り越えて団結してきた。心配はしていない」と自信をみせる。
 一方で「小選挙区である以上、野田に反旗を翻すわけではないが、面倒をみてもらっているわけでもない。義理を感じない議員がどれだけ真剣に動くかは分からない」と、日ごろのコミュニケーション不足をこぼす市議も。一部市議の言動を中傷する文書が出回るなど、それぞれが疑心暗鬼に陥りかねない雰囲気もある。
 わだかまりを越えて“挙党態勢”を実現し、党や有権者に存在感をアピールすることができるのか。勝利とともに、市議団にはもう一つの宿題が課せられている。
 (文中敬称略)

2283とはずがたり@2002年岐阜市長選:2005/08/17(水) 14:21:34

【岐阜市議会会派別名簿】
http://www.city.gifu.gifu.jp/docs/gikai200103/kosei01.html

市政自民クラブ:14人←市長派
幹 事 長林 政安
副幹事長(渉外担当)高橋 正
政調会長亀山輝雄
所属 浅野裕司  國井忠男  道家康生  渡辺 要  大野邦博  浅井武司  早田 純  小林幸男  林 貞夫  松岡文夫  西垣 勲
  
市政自由民主党議員団:10人←反市長派・野田派
幹 事 長丸山慎一
副幹事長(渉外担当)須賀敦士
政調会長松井逸朗
大野 通  藤沢昭男  小林ひろし  堀 征二  近藤武男  山田 大  林 春雄

岐阜市民ネットクラブ:6人
幹 事 長船戸 清
副幹事長(渉外担当)柳原 覚
会  計松原和生
松原徳和  高橋 寛  西川 弘
  
岐阜市議会公明党:6人
幹 事 長中尾年春
副幹事長(渉外担当)辻 孝子
山口力也  乾 尚美  大前恭一  矢島清久

日本共産党岐阜市議会議員団:4人
団  長堀田信夫
幹 事 長大須賀志津香
会  計井深正美
渉外担当森 久江

無所属クラブ:2人
代  表服部勝弘
会  計(渉外担当)田中倫子

2284とはずがたり@2002年岐阜市長選:2005/08/17(水) 14:26:05

>>2275-2284
【02年岐阜市長選と自民会派分裂など】

現市長は野田に対抗して当選。
松田は復党もあり大人しくしていた。
寧ろ武藤がちょっかいを出してきていた。

落下傘がこの辺の事も考えて候補者を決めると野田の落選もあるのではないか?
岐阜の武藤後援会が党公認候補を支援する可能性はあるのかな?
しかし空中戦を割り切った小泉はあんま考えない!?


=参考=
http://www.jic-gifu.or.jp/np/newspaper/kikaku/2002.htm
【岐阜新聞連載企画】2002年

2285とはずがたり:2005/08/21(日) 15:47:36
1区の郡か2区の門間を至急引っ込めろ!!
仙台市長に鎌さゆが出て落ちたが,宮城県知事に今野が出て落ちたら笑うなぁ。

浅野知事が4選不出馬へ 今期限りで引退
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050821-00000061-kyodo-pol

 宮城県の浅野史郎知事(57)は21日までに、任期満了に伴う宮城県知事選(10月6日告示、23日投開票)に立候補せず、3期目の今期限りで引退する意向を固めた。衆院選には出馬しない見通し。
 浅野知事は1993年のゼネコン汚職事件で前知事が辞職したことに伴う知事選に、厚生省(現厚生労働省)の課長を辞職して出馬し当選。現在3期目。
 知事周辺は「知事は福祉がライフワーク。余力を残して知事を辞め、福祉にかかわりたいと判断したのではないか」と話している。
(共同通信) - 8月21日15時41分更新

2286名無しさん:2005/08/21(日) 15:59:08
選挙区は無理でしょう
なるとすれば東北の単独比例

新党日本から比例で出たら笑えるけどw

2287とはずがたり:2005/08/21(日) 16:11:03
それだと民主を喰うなぁ〜。。>新党日本から比例

小泉の刺客に応じちゃったら結構衝撃でかかったけどもうタイミング的になさそうですね。

2288とはずがたり:2005/08/21(日) 17:11:22
公明党の竹内譲は三和銀行員→衆院議員→市議→衆院議員か?

11日投票 同日選に 京都市議、上京区補選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050821-00000002-kyt-l26

 現職市議の辞職に伴う京都市議会上京選挙区補欠選挙(改選数一)の投開票が、京都市選管の関係筋の話から、衆院選と同じ9月11日(9月2日告示)に行われる見通しとなった。同選挙区はダブル選挙となる。
 有権者の利便性や投票事務効率化などのほか、衆院選との同時投票で投票率低下を防ぐ狙いがあるとみられる。
 同選挙区は現職市議が衆院選に立候補するため19日に辞職、欠員が生じ、公選法の規定で50日以内に補選を行うことになった。
(京都新聞) - 8月21日9時30分更新

2289とはずがたり:2005/08/23(火) 02:30:31
みらい仙台って何者だったのでしょうか?改革ネットは自民隠しの自民系か。

仙台市議会:新会派「改革ネット仙台」が旗揚げ /宮城
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050822-00000086-mailo-l04

 仙台市議会(定数60)の最大会派、みらい仙台を離脱した5人と、自民党(8人)、仙台・グローバル(4人)の計17人は21日、新会派「改革ネット仙台」を旗揚げした。代表の赤間次彦市議(元自民党)は「12年ぶりに新市長を迎えるに当たり、市議会にも緊張感が必要」と語った。これで同会派が最大会派となり、みらい仙台(11人)は第2会派となった。[山寺香]
8月22日朝刊
(毎日新聞) - 8月22日16時6分更新

2290とはずがたり:2005/08/23(火) 02:42:16
北川に続いて浅野もあっさりと。。
次の総選挙には全員取り込んで政権交代を!
浅野…宮城1区
増田…岩手2区
福田…栃木2区
北川…三重1区
田中…長野5区
片山…鳥取1区
橋本…高知1区
全部空けときまっせ〜。

浅野知事:4選不出馬 突然の表明に衝撃走る 「なぜ?」憶測呼ぶ理由 /宮城
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050822-00000085-mailo-l04

 ◇県政界に驚きと戸惑い
 「4選出馬確実」と目されていた浅野史郎知事が21日、今期限りで勇退する意向を示した。余りにも突然で、意外な展開だけに、県政界は驚きをもって受け止めた。「不出馬情報」は同日午前から瞬時に県内を駆け巡り、総選挙の事務所開きでも話題で持ちきりに。決断の理由をめぐって、さまざまな憶測を呼んでいる。[石川貴教、棚部秀行、山寺香]
 ◇各党、知事選の戦略練り直しへ
 自民党県連の相沢光哉幹事長は「びっくりしたが、改めて考えると合点がいく。県警との対立や竹の内産廃、知的障害者施設解体などの課題が山積。新たな展開は厳しいと思い決断したのだろう」と解説。「県民は一連の改革に臨む姿勢を高く評価したが、県の発展や地域の振興に目に見える成果は上がらなかった」と批判した。
 同党は知事選に向けて検証し直す構えだった。不出馬を受け、「候補者擁立は改めて振り出しに戻す。公募も視野に入れる」と述べ、22日、五役会議を開き対応を協議する。
 民主党県連の内海太幹事長は「財政再建をはじめ県政に区切りがついているとは思えないが、長期政権の弊害を思い、知事なりに決断したのだろう」と推し量った。「知事選の情勢を注意深く見極めて対応し、候補者の擁立も検討したい」と話した。
 公明党県本部の石橋信勝代表は「出馬すると思っていたので驚いた。ゼネコン汚職からスタートし、クリーンな宮城実現のため、情報公開全国1位など、当初の目標は達成された。こども病院実現など福祉の知事らしい実績を作った」と評価。「知事選はしっかりと検討したい」と述べた。
 共産党県委員会の中島康博委員長は「想定外で驚いたが、竹の内の産廃問題などで県民に知事への批判が広がる中、引退を決めたのだろう」と感想を述べた。同党は、4選出馬を前提に候補者の選考を進めていたが、今後は知事を支持している団体との協力を目指す。
 社民党県連の岸田清実幹事長は「年齢も若いので4選に出馬すると推測していたので、意外な決断と受け止めている」と話した。知事選への候補者擁立については「白紙」という。
 ◇知事「後継者は考えていない」
 浅野知事は21日、支持者との会合で不出馬の意向を表明。出席者によると、初当選のあいさつで知事を5期務めた山本壮一郎氏を訪ねた際、「3期を超えた分は余計だった」という話をされたことが印象に残っていた、と説明したという。
 会合後、取材に応じた浅野知事は「夏休み中に不出馬を決めた。後継者は考えていない」と明言。報償費問題などの課題については、解決に向けて全力を挙げる意思を示した。今後の身の振り方については、「福祉を本籍に戻ります」と述べ、県社会福祉協議会の会長を続ける意向を示した。
 ◇「今期が節目」常に意識−−浅野知事、国政転身は明確に否定
 浅野知事は出処進退について、終始「9月に諸情勢を考えて決める」と明言を避けるとともに、国政への転身は「人生設計に入っておりません」と明確に否定していた。
 今春、約3年半にわたって続けてきた自らのメールマガジンを休止。県議から「再選に意欲がなくなったのでは」「選挙準備に入ったのか」などと、任期1年を切ったころから常に進退に関心が集まってきた。
 94年から全市町村で開催してきた「ふるさと懇談会」。6月に一巡した際には、「二巡目は新しい知事がやるのではないか」と勇退をにおわせる発言でけむに巻いた。
 一方、先月行われた仙台市長選の結果についてホームページに「(県と市との)発展のために、大いに協力し合いながら素晴らしい地域を作っていきたい」と、4選を前提にした記述ともとられる書き込みをしていた。
 3選を果たした01年の知事選後、毎日新聞の取材に対して「これで終わりと思っている。その意味で(3期目は)集大成だ」と語り、今期を節目とする意識は常に持っていたようだ。
 緊急経済産業再生戦略などの大型プロジェクトを展開し、福祉政策の集大成ともいえる「知的障害者施設解体宣言」を打ち出したが、「竹の内産業廃棄物最終処分場」(村田町)の恒久対策や、県警の犯罪捜査報償費の執行停止など、解決のめどが立っていない問題も山積している。【石川貴教】

8月22日朝刊
(毎日新聞) - 8月22日16時6分更新

2291とはずがたり:2005/08/23(火) 12:01:58
県議会での共産党の支持も失ってしまうのではないか?

「退廃現象」と田中長野県知事を批判=共産党
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050822-00000099-jij-pol

 共産党の市田忠義書記局長は22日午後、国会内で記者会見し、新党「日本」の代表に就任した田中康夫長野県知事を「前回の衆院選で、民主党が政権を取れば地方分権担当相という約束だったが、今度は自民党を離党した人と一緒になった。一種の政治の退廃現象だ」と厳しく批判した。
 一方、京都市内で会見した志位和夫委員長は、新党日本について「内容を見ても、自民党の政治を変えていく方向は見えてこない。行き詰まった日本政治を変える力はない」と述べた。(了)
(時事通信) - 8月22日19時2分更新


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板