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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

2272とはずがたり:2005/08/15(月) 23:13:41
衆院選、県議会政和会 自主判断
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2005/m08/d15/NippoNews_12.html

 自民、民主両党が政権交代をめぐって戦う衆院選で、県議会無所属会派の政和会(田村誠代表、5人)は支持拘束をせず、各議員の判断に任せる方針だ。所属議員は連合岩手の推薦を受けているが、今回も各選挙区事情を考慮した対応になる。岩手2区を中心に激しい攻防が予想される中で、自民、民主とも水面下で個別議員の動きに期待している。

 政和会は、会派結成当初から「一党一派に偏しない」を基本姿勢にしている。国政選挙では唯一、参院選で椎名素夫氏を支援した。

 全議員が2003年の改選で連合岩手の推薦を受けているが、前回衆院選(03年11月)でも対応は自主判断。今年7月の新宮古市長選は、吉田洋治前代表の擁立に民主党がかかわった経緯はあるが、今衆院選もこれまでの路線を踏襲することになりそうだ。

 自民、民主各党は「会派の事情は分かっており、各議員の対応に期待したい」と個別に協力を要請する。

 激戦が予想される岩手2区に属するのは、田村正彦氏(岩手選挙区)と柳村典秀氏(同)。田村氏は前回衆院選で自民党の鈴木俊一氏を支援したが、今回は出馬予定の八幡平(はちまんたい)市長選(9月25日告示)を控え「当面、自分の選挙に全力を尽くす」との姿勢だ。

 柳村氏は、昨年の参院選で地元滝沢村出身の民主党の主浜了氏を支援しており、今回は「参院選ほどではないが、その流れに沿ったものになりそうだ」と民主党への緩やかな協力も視野に入れる。

 一方で岩手3区に属する田村誠代表(大船渡選挙区)は県民社協会会長で、連合岩手の組織内議員でもあることから、民主党から推薦要請を受けている連合の対応に合わせる考え。椎名氏の流れをくむ亀卦川富夫氏(水沢選挙区)、飯澤匡氏(東磐井選挙区)は、特定候補の支援はしない。

 衆院選対応について田村代表は「まだ話し合いをしていないが、各選挙区事情があり今のところは会派としての連携は難しいと考えている」と自主判断になる見込みだ。


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