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【芸術表現】象徴とその働き【文化形成】

102Anonymous:2013/12/18(水) 18:46:39 ID:k4FbXGN60
>西洋占星術のことはよく分からないのだけど、

占星術を知らなくても理解できますよ。知ってる人はピンと来るのかもしれませんけど。
占星術いうより神概念と元型の働きについての話です。
【芸術表現】象徴とその働き【文化形成】に沿った内容です。
ただ芸術、文化ではなくもっと広く『時代』というものを形成している力ついての話。

103Anonymous:2013/12/18(水) 18:54:22 ID:k4FbXGN60
>>101
言いだしっぺで無責任だけど、専門家ではないので詳しいことは分からない。申し訳ない。
実際に現代が水瓶座の時代に入っているのかどうかも意見が分かれるだろうし。

>黄道の何かを基準に区切ってるの?スパンって2000年周期?

だから、これについても、どのスパンの周期で魚座→水瓶座に移るということなのかまではわからない。
適当に拾って来たのだけど、これが参考になれば。
http://www.ffortune.net/fortune/astro/aquarian.htm

104Anonymous:2013/12/18(水) 19:12:02 ID:k4FbXGN60
>その動画の人達が水瓶座の体現者というのがよく分からない。

あくまで僕にとっては、その動画のような人達が時代を良く現わしてるなって感じるってことですね。
それから時代の枠から外れている人は誰もいないので、誰もがその『時代』の元型の影響を受けて生きているということ。
その『時代』の中でどのような役柄の元型を演じるかも違うわけで。

ですから
>少数派の人達に罪はないように思います。

については、僕には何とも判断しきれませんけど、役柄を演じているだけの人=罪人とするのも
舞台上だけでのことだと解釈しています。

105Anonymous:2013/12/18(水) 19:20:35 ID:k4FbXGN60
先に言って置きますけど、僕はこういう解釈をしていますよという話です。

こういう課題研究をして、ホームルームでそれを発表しているだけで、
こういうことは知的な理解を満たしているだけの段階ですから、
あんまり真に受けずに批判精神を持って聴いて頂けたらと思います。
夢見の話にあるように、ホラ吹き回ってるということに近いはずですから。

ですから、上級の方達には間違ってるなら、間違っていると指摘してもらえた方が
楽というか。まぁどちらでも構いませんけど。

106Anonymous:2013/12/18(水) 19:25:11 ID:k4FbXGN60
あくまで現象世界、相対性の世界をこういう観方を通して解釈できるという例です。
絶対無形の神を知覚したことがないので、こういうことしかわかりません。

107Anonymous:2013/12/18(水) 19:50:01 ID:k4FbXGN60
>その動画の人達が水瓶座の体現者というのがよく分からない。

これについて追記。
占星学的に水瓶座がどういうものか調べてみると、繋がるかも。

>ユングは「水瓶座はルシファーの凶暴な力に火をつける」と述べている。
これはアンチキリストの支配する時代の到来を予言しているということ。

ユング曰く、キリスト意識という元型は個人を超えたものなので、誰の中にも働いているらしい。
ですから誰も現代のキリストに成り得る要素を持っているということです。
ケースの違いはあっても磔にされる機会はあるわけで。

ルシファー、アンチ『キリスト』の『キリスト』とは何か。

ルシファーは反逆者、『キリスト』は既存の体制、固定概念。
体制への反逆者。
動画の人達、反逆者というと言い方悪いですけど、常識覆してるように見えませんか?(笑)
そういう人は叩かれやすいですし。
何が体制、常識に当たるかは、それぞれの運命によって違うのではないでしょうか?

あー疲れてきた。ただの知的な理解ですけど、ここの人こういうの好きでしょう?
つまらないですか?
というか『ルシファー』の概念の説明については、逆に聞きたいくらいだね。
そういうの詳しいでしょ?

108Anonymous:2013/12/18(水) 19:58:09 ID:k4FbXGN60
宮崎駿の絵。
http://livedoor.4.blogimg.jp/nwknews/imgs/5/3/53790b86.jpg

全体性から、二元対立した相対世界を観るということ。

109Anonymous:2013/12/18(水) 20:04:36 ID:k4FbXGN60
アイオーン『時代』の元型。

古代ギリシア語でアイオーンはである期間の時間を指し、時代や世紀、人の生涯というような意味。
手塚治の「火の鳥」は鳳凰が宇宙霊として登場して、時代、世紀についての物語られている。


多くを語らないほうが、説得力あるよね。解釈は勝手にしてもらえれば言いわけで。

110Anonymous:2013/12/18(水) 20:10:58 ID:LAXs3RHIO
アイオスは来る!違うか

111Anonymous:2013/12/18(水) 21:54:01 ID:k4FbXGN60
アイオスってなにかな?

それから、某仙道スレで、荒ぶってる人が想い想いにやってるようで。
僕はこっちの気まぐれでで行動してるだけで、あっちはあっちの思惑でやってるんでしょうかね。

仏教では、如来、菩薩、明王、天部とあるようで、
明王→救いがたい衆生に対して怒りの形相を持って相手を調伏し、力づくで仏の教えへ導く。
天部→天部は仏法を信仰する人々を外敵から守護する役目。

こういうことはよく分からないんですよね。

112Anonymous:2013/12/18(水) 21:54:36 ID:k4FbXGN60
そうそう、あっちで収功って名でやってる人は
そそのかすのが得意な『トリックスター』なので心してくださいね。

トリックスター
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC

113Anonymous:2013/12/18(水) 22:09:41 ID:k4FbXGN60
体がシンドイ。これ位にしておかないと滑稽。
言っとくけど、本当にただのニートだからな。

嘘つきなりに、やりきった。

114収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/12/19(木) 02:15:27 ID:rfwnXVGw0
>>102そこは何となくだけど分かります。

>>104「ルシファーの凶暴な力に火をつける」「アンチキリストの支配する時代」
と言われると、どうしても良くないイメージが強かったもので・・・。
そのイメージと動画の人達が自分の中でどうしても結びつかないです、ごめんなさい。
『時代の元型』、役柄の元型という考え方は面白いと思います。

「役柄を演じている」と言えば、ある意味全ての人が舞台上で役柄を演じてるのだと思います。
とはいえ、どこまで行っても舞台上というか、舞台裏があるという訳でもないと思うので。
やはり、その役割の中に善もあり悪もあり、罪人という役割もあるのかもしれません。
元型の話とずれてしまったかもしれません・・・。

115収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/12/19(木) 02:25:36 ID:rfwnXVGw0
>>107大変申し訳ない・・・、上の書き込みだけ見て書き込んでました。
そういう言い方をして頂けると理解出来ます。
「ルシファー」が反逆者は分かりますが、「キリスト」にそんな意味があるのですね。
キリストも出てきた当時は反体制みたいなものでしょうし、少し不思議な感じはしますが。

常識を覆していて普通なら叩かれやすいが、そういう人達がクローズアップされる時代というのは分かる気がします。
体制への反逆者の時代というのも何となく分かります。

116収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/12/19(木) 02:33:10 ID:rfwnXVGw0
『ルシファー』について、自分は反道徳的とか悪いイメージしかありませんでした。
ただ、それはそのままのイメージであって、仰られているのは「元型」としての意味だったんですね。
自分に理解力が足りていませんでした。
元型としての『ルシファー』は必ずしも悪というわけではないのでしょうね。

117Anonymous:2013/12/19(木) 06:59:41 ID:SRT06XOA0
>>103
うお座の時代が、キリストが登場してから現代までってのも面白いな。
キリストのシンボルは魚だし。
ここ見ると、なぜキリストのシンボルが魚かってのは、頭文字をつなげると
たまたまそうなった、ってだけみたいだけど、それ以外にもいろいろ魚との
繋がりはあるようだし。
http://www.art-library.com/bible/jesus-fish.html

118Anonymous:2013/12/21(土) 12:59:57 ID:il3i0.Fk0
>>101>>103
アイオンの節目について、ケネス・グラントの『アレイスター・クロウリーと甦る秘神』に
ちょっと説明があった。

時代(アイオン)の節目はおよそ二千年ごとの間隔で訪れ、最近では1904年が
その節目で、この年に<ホルス>が<オシリス>に取って代わって、
<魔術の流れ>を伝達する代表的存在となり、霊気を発散している。

119Anonymous:2013/12/21(土) 13:20:46 ID:il3i0.Fk0
あと、第4章にこんな文が、

血は<オシリスの時代(アイオン)>の魔術的エネルギーを乗せる主な乗り物で、知の供犠と
「死にかけた神」がその時代の特色だったが、現在の時代--<ホルスの時代(アイオン)>--
では乗物の役目をになっているのは精液である。

血から精液への移行は、天体では<双魚宮>から<宝瓶宮>へと分至経線が変更された
ことを象徴している。魚と水を象徴している<双魚宮>は血液という水のようなあるいは液体の
流出物を魔術的エネルギーの源としている膣を意味しており、その術式は<物質の変化>である。

一方、<宝瓶宮>は空気の精、エーテル、あるいは無限の空間を象徴し、その術式は
<精神の変化>である。また精神ないし息は零(ゼロ)かズロ(精液)に象徴され、
<タロット>では<愚者>に象徴されている。したがって<精神の変化>という術式は
流血を伴う戦争よりも精神的な革命を意味しているのである。現在の時代(アイオン)の術式は
「対立者同士の激しい<結合>」であり、この術式は<精神>の洗礼を示唆している。

120Anonymous:2013/12/25(水) 11:14:18 ID:xrjBqKuw0
確かに、この手の話するときは水瓶座じゃなくて宝瓶宮って言った方がいいね

121Anonymous:2013/12/26(木) 12:17:09 ID:9iu.QULE0
いかにも性魔術的なケネス・グラントっぽい表現というか

オシリス:血:魚:液体:膣:物質の変化:流血を伴う戦争
ホルス:精液:水瓶:エーテル:息:対立者同士の激しい結合(精神の洗礼):精神的な革命
って対応関係は面白いね。

122Anonymous:2013/12/29(日) 02:30:39 ID:Q8n.w8G20
流血をともなう戦争と精神的な革命の時代の区切りが1904年なら、なぜその後二度も世界大戦が起きた
のか?って疑問が沸くだろうけど、それに対してグラントは、
「大戦によって起きた血の洗礼は、<新時代(アイオン)>の先触れなどではなく、むしろ古い時代に
別れを告げるための供物だったのである。」
と書いている。

123Anonymous:2013/12/31(火) 01:10:51 ID:ThrzRhMA0
この後に、もっと大事なことが書いてあった。

或る種の隠秘学上の伝統によれば、現在の地球の生活の波は七つの周期、
つまり七つの時代(アイオン)からなっていて、便宜上、それぞれ<零>から<六>までの
番号がつけられている。現在の時代(アイオン)は<五>番目である。

0、1、2の時代(アイオン)は大昔のことで名前もついていない。
つまり名前が歴史に残っていないのである。この三つの時代は、長期間におよんでおり、
一つの時代が二千、即ち分至経線が一回変更されるまでの期間、とはかぎらなかったのである。

太古のこの三時代を支配していたのは、<夜の時間の大いなる者>を最高神とする<上級の神々>だった。
こういった神々の勢力は大きく二つの派に分かれていて、その一派は地下に住む<旧支配者>で、
もう一派は時に<深き者>の名で知られる<深淵の主>であった。

124Anonymous:2013/12/31(火) 01:12:18 ID:ThrzRhMA0
最初の<時代(アイオン)>は空虚の時代だった。
<大いなる深淵>は時には<原初の眠り>とも呼ばれ、ビンドゥ(種ないし点)がその象徴となっている。
二番目の<時代(アイオン)>は<混沌>の時代で、男根に象徴される時代だった。
三番目の<時代(アイオン)>は<大地>あるいは<安定した混沌>の時代で、女陰(クテイス)が象徴だった。

この三つの原初的時代の表象となっているのが、<点(タオ)>と<線(陽)>と、
<円>か<裂け目>あるいは<破線(陰)>である。

古代中国の表記法を用いると、

  ・
 _

 - -
(0、1、2)
となる。
これは「A」という文字で表されている宇宙の振動に相当するものである。

125Anonymous:2013/12/31(火) 01:26:23 ID:LnO2cXEk0
この三つの時代(アイオン)のあとにやって来るのが、まず<イシス(母)の時代>で、
この時代を代表するのが<水>の精で、象徴としては三人の天使と<土星>がある。
その次が<オシリスの時代(アイオン)>で、<十字架>ないし<父親の四角形>の四つの角を象徴とし、
象徴的惑星は<木星>である。さらにその次に来るのが<ホルス(イシスとオシリスの子供)の時代>で、
<火星(マルス)>--<意思>の<五芒星>--の火ないし血をその乗り物としていえる時代である。

さらにそのあとに来るのが<マアト(娘)の時代>で、その太陽的な意識が見事に咲いた様子は
六条の光を放っている<星>にたとえられている。

126Anonymous:2013/12/31(火) 01:44:32 ID:ThrzRhMA0
第三から第六に至る時代は、この地球における生命の進化の状態をそれぞれ示しており、
(a)<処女受胎>(イシス)、
(b)<自己犠牲>(オシリス)、
(c)<分析>ないし<崩壊>(ホルス)、
(d)<統合>ないし<再統一>(マアト)
の術式をそれぞれ表しているのである。

要約すると次のようになる。

零時代(アイオン)は<虚>の時代。<暗闇>の時代。海を覆う<暗闇>(創世記第一章第二節)と比べてみよ。
第一時代(アイオン)は<混沌>の時代。トーテミズム以前の段階にある時代。
第二時代(アイオン)は<大地>(<アメンタ>即ち<地下世界>)の時代。<星>と<月>と<地下の神々>が崇拝される。
第三時代(アイオン)は<異教徒>の時代。<母=女神>と月=太陽が崇拝される。
第四時代(アイオン)は<父親>の時代。<父なる神々>と太陽が崇拝される。
第五時代(アイオン)は<テレマ>の時代。<原子(アトム)>(<太陽(サン)の蔭にいる<息子(サン)>)が崇拝される。
第六時代(アイオン)は<マアト>の時代。?。
(註 人間の意識は<第二時代(アイオン)>に発達した。)

127Anonymous:2014/01/13(月) 01:51:21 ID:eKDtGCpk0
紙芝居とマンガの視覚的象徴表現についての考察
こういうのはこういうので面白いし参考になる。
http://hosakanorihisa.tumblr.com/post/72813137601?og=1

128Anonymous:2014/01/26(日) 06:47:05 ID:v6U9y..Q0
ユダヤキリスト教文化圏ではセフィロト、中華文化圏では陰陽五行と八卦が象徴系の図として
あるけど、他の文化圏ってこういうのないのかな?

129Anonymous:2014/01/30(木) 00:37:31 ID:DnCcxLhw0
基本的に、占いの体系というのは象徴系と対応していることが多いと思う。
まず思いつくのは占星術か
インドは独自の占星術の体系があるよね。
今のところ他にはちょっと思いつかないんだけど。

130収功 ◆rpBJLiQIpc:2014/02/01(土) 02:52:13 ID:1fn/dsRY0
現在の曜日の元って実はインド占星術から来ているんですね。
一日の中にも時間ごとに火星の時間・水星の時間などがあるそうです。

九曜
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E6%9B%9C

131Anonymous:2014/02/01(土) 06:23:15 ID:2YqfmhME0
そう、宿曜道ってインド占星術由来なんだよね
http://booklog.jp/users/esoterica?display=front&amp;category_id=2415816&amp;status=0&amp;rank=0&amp;sort=sort_desc

132Anonymous:2014/02/01(土) 12:34:58 ID:CI1stChE0
インドとか上位カースト、司祭階級で英才教育受けるから実力ある人がいる。
一家で相談事とかする占い師とか、ちょっとしたグルの代わりになったりするんだよね。

ホロスコープ読めない。
読める人はどうぞ。

四柱推命
http://www.koufuku.ne.jp/maniacsuimei/
カバラ数秘術
http://www9.ocn.ne.jp/~n-abe/etc/cabbala.html
西洋占星術
http://astrology.neoluxuk.com/Astrology/

133Anonymous:2014/02/01(土) 13:19:07 ID:2YqfmhME0
現代のバラモン階級って、司祭を職業としているケースは滅多にないよ。

134Anonymous:2014/02/01(土) 23:59:29 ID:CI1stChE0
そう?そういう人達がいるって知ってるだけで、
いい加減な知識で申し訳ない。

135Anonymous:2014/02/02(日) 01:18:16 ID:7FA4GxGw0
結局、日本にはいろんな国の占いが流れ込んでいるように見えても、ほとんど欧米と中国のものばかりで、
せいぜいインド辺りもあるってことだな。

本当は世界中にいろいろな伝統的占いがあるはずなのに。

136収功 ◆rpBJLiQIpc:2014/02/03(月) 16:39:17 ID:HRFqFSAo0
インド占星術も結構当たると聞いたことはあります、自分の体験はないですが。
欧米も結構インドとかエジプトとかの文明の影響を受けてそうですね。
神道や古神道では天津金木というものがあったとされ、これが一応日本の占いにはなるでしょうか。
他の国に関しては分かりませんし、確かにあまり聞きませんね。

137収功 ◆rpBJLiQIpc:2014/02/03(月) 16:55:03 ID:HRFqFSAo0
占い自体はいろいろありそうですが、しっかりと理論化・体系化されて
世界的に知られているようなものが少ないということでしょうね、恐らく。

138Anonymous:2014/02/03(月) 23:31:08 ID:J6uL8ZTs0
>しっかりと理論化・体系化されて

日本で流行っている占いで、しっかりと理論化・体系化されてるものがどれだけあるものやらw
せいぜい2割でしょ

139Anonymous:2014/02/04(火) 02:20:48 ID:JKCtXcF20
>>136
>欧米も結構インドとかエジプトとかの文明の影響を受けてそうですね。

占星術そのものじゃないけど、現在世界で広く知られている星座はバビロニア起源で、
ギリシャに伝わってエピソードやら何やら加わって、豊かになっていった。
その他の大陸、地域にも独自の星座はあるんだが、ギリシャのような全天を覆う網羅的なものじゃなくて、
特に目立つ幾つかの並びとか、いくつかの明るい星や赤い星に名前が付いているぐらいなんだよね。

参考までに世界史板のスレ

星の信仰・伝説と術、学問
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4198404.html

140収功 ◆rpBJLiQIpc:2014/02/04(火) 13:02:52 ID:YnIOY/.I0
>>138そう言われると確かにその通りですね・・・。
日本では四柱推命と言いつつ三柱推命だったり。
そこらへんも最近は変わってきているみたいですが、まだまだ本場の占術とは格差があるようです。
星座占いでも「〜座の今日の運勢は〜」などとよく言っていますが、
ああいうスタイルの占いはアメリカの占星術協会では禁止されていると聞いたことがあります。

141Anonymous:2014/02/04(火) 22:09:14 ID:JKCtXcF20
日本の象徴体系としては、水谷清の『三種の神器』に多く紹介されている。
水谷清は、あの大石凝真素美の弟子。
この本は大石凝から受け継いだ大日本言霊学、天津金木学、天津菅會学綱要の入門書で、
先生が出した謎などをめぐって弟子たちがそれぞれ解答にたどり着き、どんどん隠された
象徴体系を考えつくという話の展開。

前半は割とシンプルな話が多いので楽に理解できるけど、後半は本格的に天津金木の方法などが
紹介されて、結構読破するのは大変だけどね。
有名な、日本地図は世界地図のひな形という説も、この本がネタ元。
水谷は『三種の神器』のあとに『古事記大講』を出版して、更に詳しい解説をしている。

142Anonymous:2014/02/07(金) 01:12:17 ID:bezCM5YQ0
>>128
図ではないけど、図式的な象徴構成として忘れてはいけないのが、その民族に伝わる伝説、英雄譚、神話のキャラクター。
物語のキャラクターが3人で、ストリーもそれに応じて3パターンの展開があり、最後に成功するなんてのはその典型。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11908/1355145632/67

冒険物なんて分かりやすいよね。
西遊記、桃太郎、オズの魔法使いに共通して見られる1+3という構図で、いろんな性質を重層的に象徴させたりね。
地理情報も当然構図の一要素であって、各キャラクターが地図の上を移動するというストーリーは、
象徴の手法としてよく使われる。
高藤聡一郎も昔ムーの特集で、西遊記の暗号云々について似たようなこと書いてたね。

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の3点セットも史実上の人物というだけでなく、今では桃太郎などと
同じ伝説のキャラクターとなっている。
以前読んだことがあるけど、売れる戦国小説を書く際は、絶対にこの3人のうち誰かを登場させないといけないそうだ。
その理由について、いろいろ言おうと思えば言えるけど、要は日本人が戦国時代を理解する際に、
この3人が道しるべ、基準になっているということだと思う。
3人が出てこないと、とたんに目の前がもやもやしてきて手探りで歩いているような感じ悪さがあるんだろう。

143Anonymous:2014/02/08(土) 06:01:32 ID:/qrNBjFo0
それを聞いて>>93の話を思い出した。
やっぱり3と4って数は、象徴図式を構成する重要な基本数だな。
もっと分割すれば1や2が根源にあるわけだが、運動と安定を象徴するのは3と4。
それから7はその和、12はその積であるわけだし。

145Anonymous:2014/02/14(金) 03:56:38 ID:5XRXGwq60
象徴と数という点で言えば、さらに>>142のような路線を推し進めたのが世界に飛び散った玉を集める話だな。
俺が知っている限りでは、南総里見八犬伝、霊界物語、ドラゴンボールがそう。
玉の数はそれぞれ8、12、7。

玉を使うと、キャラクターと地図の配置に加え、さらに抽象度が高い一次元上の象徴を導入することが可能。
まあドラゴンボールでの玉は、どれも同じだからさして工夫しているとは言えないが。
でもやっぱり4と3の組み合わせ数だね。

146Anonymous:2014/02/15(土) 13:23:47 ID:soMqMToU0
収功は欧米の占いにも通じているの?

147Anonymous:2014/02/17(月) 03:08:57 ID:tRno8.cAC
http://jbbs.m.shitaraba.net/b/i.cgi/music/15803/1318190346/

気の出る音楽を作るアーチストスレ。

148収功 ◆rpBJLiQIpc:2014/03/03(月) 02:52:44 ID:IJ6sIKR60
>>146欧米の占いにも中国の占術にも精通している訳ではない未熟者です。
星座にも生まれた月日から判断するものと生まれた時間から判断するものがあることを最近知ったくらいです。
ただ、タロットや西洋占星術に詳しい人が知り合いに居たりして、占星術協会の話も直接聞きました。

149Anonymous:2014/03/19(水) 11:49:10 ID:CSK4BcTE0
>>128
>ユダヤキリスト教文化圏ではセフィロト、中華文化圏では陰陽五行と八卦が象徴系の図として
>あるけど、他の文化圏ってこういうのないのかな?

自己レス
カナダ人がネイティブアメリカンに土、風、火の三元素説があるというのでぐぐってみた。
どうも本当は四元素っぽい。
http://www.aritearu.com/Influence/Native/NativeBookPhoto/MedicineWheel.htm

で、方角守護の四精霊(ワブース、ワブン、ショノデス、マジェキーウィズ)とか、
4つの動物(亀、蛙、サンダーバード、蝶)が方位に割りてられて、相互に相性がある
とか、やたら五行説と似ている。

150Anonymous:2014/04/14(月) 23:24:11 ID:nxsI3i0A0
冥王星が準惑星に格下げになったのって、オカルト界、占い界には何か影響あったのかな?

151Anonymous:2014/04/16(水) 16:37:38 ID:oADaqKm.0
そもそも、中世以降で占星術にも大きな影響を与えた天文学上の発見って、
「天王星、海王星、冥王星の発見」ぐらいじゃないか?
地動説やへび使い座ですら、(なくはないが)ほとんどメジャーな概念になってないし。
ホロスコープを利用した大系はとうの昔に完成されているから、新惑星の
追加という形でならともかく、ホロスコープを根底から破壊するコペルニクス
的転回を促すような大変化はそうそう受け入れられないと思う。

152Anonymous:2014/04/17(木) 04:51:13 ID:P3xE6.56O
冥王星の科学的な分類変わっただけじゃ占星術には関係ないだろう

153Anonymous:2014/04/18(金) 23:42:56 ID:oGep00HU0
冥王星の準惑星降格事件までは、天文学上の発見、見直しが即占星術に反映されていたらしい。
でも、冥王星の件でそのやり方がどうにもうまくいかなくなり、変更がなくなったとか。
http://tateito1.blog48.fc2.com/blog-entry-440.html

「恐らく、ここに来て占星術界も悟ったのか、冥王星を重要天体として外すことなく、そのままの状態で保つようになった。」

154Anonymous:2014/04/24(木) 22:25:33 ID:mijjWx4U0
>>140
>星座占いでも「〜座の今日の運勢は〜」などとよく言っていますが、
>ああいうスタイルの占いはアメリカの占星術協会では禁止されていると聞いたことがあります。

そうなの?
日本と同じようにこんな感じで今日の運勢やってるみたいだけど。

April 24: Your daily horoscope
http://www.theglobeandmail.com/life/horoscopes/april-24-your-daily-horoscope/article18055664/

155収功 ◆rpBJLiQIpc:2014/04/25(金) 09:19:20 ID:kyoyY6r.0
あら、本当ですね。
とりあえず自分が聞いたことは、占星術協会に入る時にはそういうことが禁止されるということです。
そういう契約書にサインしなければいけないと。なので巷の占いは分かりません。
少し言葉が足りないので補っておくときちんとホロスコープを作成して占断するということです。
もちろん、自分の聞いた話が間違いか、自分の記憶違いの可能性もあるかもしれません。

156収功 ◆rpBJLiQIpc:2014/04/25(金) 10:04:11 ID:kyoyY6r.0
自分が西洋占星術について少しだけ調べてわかったことは、星座には2種類あるということです。
一つはよく用いられるもので、一年のうちの○月○日〜○月○日と出生時の太陽の黄道上の位置から判断されます。
もう一つは生まれた時に東の空にある星座で判断するもので、本来はこれを用いるのですが
それは大変なので前者のもの(サン・サイン占星術というらしいです)が使われるようになったということです。

星座占い
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E5%BA%A7%E5%8D%A0%E3%81%84
西洋占星術
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E5%BA%A7%E5%8D%A0%E3%81%84

星座占いでも月の位置も使ったりいろいろあるみたいですね。
西洋魔術や西洋占星術に詳しい方にとっては基礎中の基礎の知識だとは思いますが・・・。

159Anonymous:2014/07/26(土) 05:27:03 ID:vC8/Qg1.0
対立するものが合わさると凄いエネルギーを発するという考え方は
結構あっちこっちにあると思うけど、ダビデの星の火と水、
前方後円墳の円と四角、十字架の他に何かある?

160Anonymous:2014/07/26(土) 11:22:04 ID:CbzgIP8E0
前方後円墳の大元ネタの天円地方(天は円で陰、地は四角で陽)とか。
でも天円地方自体には、対立するエネルギー的な思想はあるのかどうか不明
ところでググってたらこんなページが見つかった。
http://kanayorise.exblog.jp/21654360

161Anonymous:2014/08/01(金) 01:13:15 ID:axlF0/j20
六芒星の三角と逆三角形と同じ発想だけど、言霊で言うか(火)&み(水)とか
あとほとんど同じだけど、大本なんかでよくいう厳(いづ)と瑞(みず)とかも

162Anonymous:2014/08/02(土) 21:04:18 ID:vNWXeG2Y0
陰と陽、火と水以外の組み合わせって無いんかね

163Anonymous:2014/08/03(日) 00:27:56 ID:8W3BbFjs0
思いつかないなあ。
乾と湿。天と地。が一瞬うかんだけどしっくりこない。
ところで159の十字架の対立するエネルギーって何?

164Anonymous:2014/08/03(日) 03:56:04 ID:FHf1mNrg0
十字架は縦と横なんで、火と水じゃないかな

165Anonymous:2014/08/06(水) 01:33:25 ID:uglykaCQ0
水銀と硫黄は乾と湿じゃ?
あと確か物質と反物質が接触すると膨大なエネルギーが、ってのもあったような

166Anonymous:2014/08/08(金) 05:01:33 ID:De2k2SnM0
十字架は物質。丸は霊。三日月は魂。
で、その3つの組み合わせで占星術記号が作られてるっていう説もあった気がする。

167Anonymous:2014/08/10(日) 08:12:55 ID:q/sewLM20
性と死というのも、もしかしたらそういう組み合わせなのかもね。
性は生殖の象徴でもあるから、死と逆とも言えるし、性行為は細かい死を何度も経験すること
だったりするから関連する概念とも言えるかも

169Anonymous:2014/08/12(火) 10:18:32 ID:IBgZ7Z2E0
そういやGunとRoseの組み合わせも近いな
陽と陰の組み合わせだとも言えるし、死と性の組み合わせだとも言える

170Anonymous:2014/08/14(木) 13:16:45 ID:JJ5FBwJk0
昔からフリーメーソンがよく使っていて、その後その流れを汲む
魔術結社でも使われるようになった三点兄弟(∴)
これは弁証法の正反合をシンボル化していて、
実はこれが>>159のような現象を象徴する記号なんだよね。

171Anonymous:2014/08/16(土) 02:17:38 ID:3uEAgkw60
>>165
>水銀と硫黄は乾と湿じゃ?

もしかして水銀と硫黄って水と火のことなんかな?

172Anonymous:2014/08/16(土) 11:42:57 ID:qA9IOUNA0
男&女ってのもあるけど、これも結局陰と陽だな。
風水の原理で作る墓(隠宅)も、陽であるエネルギーを呼びこむための形だし。
琉球の亀甲墓なんかもろ女陰の形だし。

ヨーロッパ&オリエントのは基本的に水と火に還元できて、
中華文明圏のは基本的に陰と陽に還元できるような

173Anonymous:2014/08/16(土) 20:06:27 ID:qA9IOUNA0
>>171
>もしかして水銀と硫黄って水と火のことなんかな?

ぐぐってみたら見つかった。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/antiGM/brimstone.html

>硫黄は錬金術の「能動的」原理で、不活性な水銀に作用し、受胎させるか「殺す」。
>水銀が「水」に対応するように、硫黄は「火」に対応する。〈男性生殖原理〉

>硫黄は火成の硫黄を象徴し、〈鉱物の精液〉を指す。

>イスラム神秘主義の錬金術における象徴体系によると、不毛の頑固さに閉じ籠もる魂に対しては、
>「液化させ」、次に「凝固させ」、さらに「溶解」と「結晶化」の作業を行う必要がある。
>魂の諸力は、自然の諸力、つまり熱、寒さ、湿気、乾燥と比較される。

>これに対応する魂の諸力は、錬金術師の硫黄と水銀に似た2つの相補的原理と関係がある。
>スーフィー教では、水銀が魂の柔軟性、硫黄が〈霊的行為〉を指す。
>イブン・アルアラビーにとって硫黄は神の行為、水銀が全体としての自然を指す。


錬金術の水銀と硫黄ってそういうことなんだな
>>170の正反合(テーゼ、アンチテーゼ、シンテーゼ)も、結局
「硫黄は錬金術の「能動的」原理で、不活性な水銀に作用し、受胎させるか「殺す」。」と同じことか。

175Anonymous:2014/08/21(木) 06:49:48 ID:dRyAVY820
ゾロアスター的な光と闇の対立がまだ出てない

176Anonymous:2014/09/04(木) 01:44:53 ID:AHYUK7PA0
>正反合(テーゼ、アンチテーゼ、シンテーゼ)

弁証法自体、ヘーゲルがスピノザの説を換骨奪胎したものだし
つまり元々はユダヤ教の教え

177Anonymous:2014/09/06(土) 19:46:57 ID:wLzZEmm20
ラコフスキー調書のこれっぽい

マルクス主義はヘーゲル主義であると云われている事は周知の事だ。これは通俗だ。
ヘーゲルの観念論はバルフ・スピノザの自然神秘主義を理解出来ない西側に対してこれを接種する為の応用手段として、広く普及しているだけである。
《彼等》はスピノザの後継者なのである。いや、その反対かも知れない。スピノザ主義が《彼等》の中にいる。
スピノザ主義(神の学問)は《彼等》独自の哲学時代の同一変種に過ぎない。この哲学は以前に発生し、遥かに高い水準に立っている。

いずれにしても、ヘーゲル主義者もスピノザ主義者も、双方ともこれを一時的、戦術的に採用しただけである。
物質とは、矛盾を除去した結果、ジンテーゼが生れるというマルクスの発表したようなものではない。
実際上これは反対の相互融合の結果であり、ジンテーゼはテーゼとアンチテーゼから得られるものだ。
主観と客観の間の最終的調和として真実、真理が生れる。

君にはこれがわからないかネ?
モスクワには共産主義があり、ニューヨークには資本主義がある。これはテーゼとアンチテーゼだ。
これを検討して見たまえ。モスクワは主観的共産主義で、資本主義は客観的国家共産主義だ。
ニューヨークにとっては、資本主義は主観的で、共産主義は客観的である。
人格化したジンテーゼ、真理とは金融インターナショナルであり、資本主義と共産主義が同一となっているものである。これが《彼等》だ。

178Anonymous:2014/09/07(日) 01:08:53 ID:elCTEyqk0
なにそれ面白そう

179Anonymous:2014/09/07(日) 07:34:21 ID:rlQ405660
ラコフスキー調書ってのは、第二次大戦直前、NKVD(ソビエトの秘密警察)のガブリエル・クジミンが
トロツキストのラコフスキーを取り調べた際の調書。

取り調べの過程で、クジミンが知りたかったトロツキストとゲシュタポとの関係をはるかに超えたやばい話が次々と出てくる。
フリーメーソンとかイルミナティの内幕情報は他にもたくさん本になってるけど、読んでみると
たいていはどうしようもないもの。
ラコフスキー調書は数少ないモノホンの流出もの。

和訳は永渕一郎がやったものが、『ロックフェラー帝国の陰謀』の上巻の巻末資料として収録。
ただしこの本で読む価値があるのはこの巻末資料だけ。

このサイトにそのラコフスキー調書をHTML化している奴がいたんで、コピペしたんだが、括弧で変なコメントを
しまくっていてそれをよりわけて読むのが結構面倒。
http://itisyugyousya.dousetsu.com/rakousuki.htm

ほとんどの箇所は「忍」と書いてるんだけど、時々書いてなくて上のコピペも一箇所削除し忘れた。

☓ スピノザ主義(神の学問)は《彼等》独自の哲学時代の同一変種に過ぎない。
○ スピノザ主義は《彼等》独自の哲学時代の同一変種に過ぎない。

180Anonymous:2014/09/13(土) 06:05:32 ID:IZbBiehU0
>ジンテーゼはテーゼとアンチテーゼから得られるものだ。

以前この板に書き込みがあった、中沢新一の南方マンダラの解説を思い出した。
心界と物界がぶつかることで事不思議が生まれるって話

多分中沢新一の頭の中には元々こういう知識があって、
それで南方曼荼羅を解釈したんじゃないかな

181Anonymous:2014/09/26(金) 05:27:16 ID:pE9GJTpQ0
パスワーキングをしてみたいんだけど、『魂の旅路』と『タロットパスワーク実践マニュアル』のどっちがよさそうかな?他におすすめある?
『神秘のカバラー』と『柘榴の園』は読んだ。
http://booklog.jp/item/1/4336038627
http://booklog.jp/item/1/4916217845

182Anonymous:2014/09/27(土) 03:37:04 ID:hVYIEuCY0
魔術と宗教スレで聞いた方がいいと思うよ

183181:2014/09/28(日) 13:25:44 ID:Njd/PwX.0
>>182
ありがとう。
そうしてみる。

186Anonymous:2014/10/08(水) 12:55:41 ID:UV9fU5pk0
いよいよ月食だね

187Anonymous:2014/10/12(日) 13:09:55 ID:RI0xfzqQ0
世界最古の絵がインドネシアで発見
http://io9.com/haunting-cave-paintings-in-indonesia-are-the-oldest-in-1643955106

188Anonymous:2014/10/28(火) 10:56:53 ID:2mwcwViY0
おー、俺が昔立てたスレがまとめられてるの発見!

【神話・SF】他界観史とその影響
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4080863.html

189Anonymous:2014/11/13(木) 05:02:57 ID:2k84pI820
姓名判断ってどういう根拠があるんだろう?
画数ってのがよくわからない

190Anonymous:2014/11/23(日) 13:55:06 ID:y2hte2UA0
署名をすることで、人生の中で数限りなく同じ動きをするんで、その行為の結果が
ある一定の効果を持たないわけはないとかそういう理由だったかな?

191Anonymous:2014/11/30(日) 05:20:26 ID:CYWwfy4A0
念もこもりそうだし

192Anonymous:2015/01/14(水) 05:21:35 ID:XKabo3Cw0
手相って何か合理性のある説明誰かやってないの?

193Anonymous:2015/02/04(水) 08:34:36 ID:6KKd.nGU0
あんま見たことないね

194Anonymous:2015/05/05(火) 11:24:46 ID:eK57qh0M0
>象徴って結局なんなんだろうね。
>象徴とは何かと正面から答えようとすると、逃げていくばかり。

先日のNHKスペシャルで「日本人と象徴天皇」をやってた中で、保坂正康が
言ってたんだけど、以前象徴という言葉について調べたことがあって、近代日本では象徴と
いう言葉が使われたことはほとんどなかったらしい。

憲法によって一般に知られることになった戦後の言葉なのだとか。

枢密院で「象徴」という言葉を論議したときも、当時の辞典には
「無形な観念を有形なもので彷彿せしめること」となっているが、これじゃわけわからない、みたいな発言があったり。。
天皇は日本国の「代表」なのか、「代理」なのか、単なる「しるし」なのか、
法的意味がはっきりしないみたいな突っ込みがあったものの、結局象徴という言葉に落ち着いたのは、
政治的な意味が全然なくて曖昧なところがミソだったらしい。

195Anonymous:2015/08/09(日) 07:22:25 ID:n1Vu66ew0
質問です。
7って数が神秘数扱いされるようになった理由って何なんでしょう?

196Anonymous:2015/08/23(日) 06:14:34 ID:71fdtjaQ0
3と4の合計だから?

197Anonymous:2015/09/06(日) 01:46:06 ID:hmfkuk1A0
なんかヘキサグラムと似てるね
三角形と逆三角形の合成みたいな

198Anonymous:2015/09/26(土) 06:20:01 ID:5XRcRLwg0
最近プログラム開発やってて、様々なジャンルとか概念を数値的、プログラム的に扱う必要が出てきて、
最初はExcel使ってたんだけど、ピラミッド型のモデルじゃ無理なんで、アイディアプロセッサの
Frieve Editorってのを見つけた。

これはフリーなうえに使い勝手はいいんで、何か新しい物を作ろうとしている人にはぜひ使ってもらいたいソフト。
これの面白いところは、[政治]、[エンタメ]、[ニュース]、[音楽]、[科学]、[交通]みたいな項目を
相互にリンクさせたりして、配置もプログラムが勝手にやってくれるところなんだけど、項目も100超え、
具体的にどうインデックスを振って自動計算処理をするか考えていたところ、何かに似てると思いだした。

気づいたのが、これはセフィロトを巨大化したものだということ。
ノードとパスがあって、それぞれにインデックスが振られて記号的、論理的な処理を可能とする。
コンピューターが無い時代だったんで、人間が脳内で処理できるように、一つのものに何重にも
意味を被せ、11とか22に限定しているけど、あれはこういうところから生まれてきたに違いないと思った。

逆にこれで生命の木の理解も深まりそうな気もする。

199Anonymous:2015/09/28(月) 22:42:24 ID:e2SX6SNI0
カバラ、セフィロト、八卦、五行みたいな照応系がなぜ必要かというと、
人間の脳のメモリー容量が酷く限られているからだと思う。
この場合のメモリー容量っていうのは、記憶容量じゃなくてどれだけ動的に情報を
保持し、処理できるか。

個人差も結構大きいけど、人間のメモリーにはタスクの内容に応じて
いくつかの団塊がある
なんにも意味が無い情報を保持できるのは普通同時に2つまで。
これは多分手の数と関係しているんじゃないかな。

意味が無い数字だと4つというのが一つの限界。
なんで電話番号など長い数字は、最大4桁で小さい区切りを設けることになっている。
(中華文化圏の人間は、語呂合わせができるからもうちょっと長い桁数も大丈夫だったりするけど。)

アルファベットも無意味なものを3文字。
なんで3文字ネーミングがやたら多い。

200Anonymous:2015/09/28(月) 22:53:02 ID:e2SX6SNI0
こういう制約を回避するのに一番一般的な方法は、紙に書くということ。

そしてもう一つの方法がセフィロトや八卦、五行のような象徴体系を利用すること。
どれも世の中に存在する無数の事象を抽象化してテーブル上に汎用的に配置することで、
要素の数を極端に絞っている。

201Anonymous:2015/09/30(水) 03:59:32 ID:V9U4gmu20
考えてみたら東洋じゃ陰陽五行説のようにこういう象徴が「俗」世界でも
メジャーな存在だったけど、西洋はそういうのがまったくないね。
陰陽五行説は2×2=10で、10進数と相性が良かったけど、
セフィロトは11で、10進数とも12進数とも相性が悪かったからかな?


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