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【芸術表現】象徴とその働き【文化形成】
177
:
Anonymous
:2014/09/06(土) 19:46:57 ID:wLzZEmm20
ラコフスキー調書のこれっぽい
マルクス主義はヘーゲル主義であると云われている事は周知の事だ。これは通俗だ。
ヘーゲルの観念論はバルフ・スピノザの自然神秘主義を理解出来ない西側に対してこれを接種する為の応用手段として、広く普及しているだけである。
《彼等》はスピノザの後継者なのである。いや、その反対かも知れない。スピノザ主義が《彼等》の中にいる。
スピノザ主義(神の学問)は《彼等》独自の哲学時代の同一変種に過ぎない。この哲学は以前に発生し、遥かに高い水準に立っている。
いずれにしても、ヘーゲル主義者もスピノザ主義者も、双方ともこれを一時的、戦術的に採用しただけである。
物質とは、矛盾を除去した結果、ジンテーゼが生れるというマルクスの発表したようなものではない。
実際上これは反対の相互融合の結果であり、ジンテーゼはテーゼとアンチテーゼから得られるものだ。
主観と客観の間の最終的調和として真実、真理が生れる。
君にはこれがわからないかネ?
モスクワには共産主義があり、ニューヨークには資本主義がある。これはテーゼとアンチテーゼだ。
これを検討して見たまえ。モスクワは主観的共産主義で、資本主義は客観的国家共産主義だ。
ニューヨークにとっては、資本主義は主観的で、共産主義は客観的である。
人格化したジンテーゼ、真理とは金融インターナショナルであり、資本主義と共産主義が同一となっているものである。これが《彼等》だ。
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