アインシュタインの“神話”
相対性理論で有名なアルベルト・アインシュタイン博士(1879-1955)が日本の天皇制を絶賛したという話を聞いたことがある人は多いと思うが、そういう事実はなかった可能性が大きいとする記事が、6月6日の『朝日新聞』夕刊に載った。東京大学の中澤英雄教授(ドイツ文学)がその讃辞の出典を調べた結果、どこにも確かなものがなく、その代わりに、よく似た趣旨の言葉が、ローレンツ・フォン・シュタイン(Lorenz von Stein, 1815-1890)という全く別のドイツ人法学者の発言として、戦前に発行された田中智学(1861-1939)という宗教家の本の中に記されているのが分かったという。そこで中澤教授は、問題の発言をさらにシュタインの講義録などで確認しようとしたが、該当するものはなかったという。
① 三代目・雅宣総裁の似非宗教家、宗教家としての非適格性の実体をご存じない、又、風のウワサに聞いていても、為にするデマとしか受け取っていない。
② 三代目雅宣総裁の「今の教え」が開祖・谷口雅春先生の本来の教えとは全くと言っていいほどに違っているかをご存じない。ただ、「日時計主義」「時代即応」と言う幻覚で上手く言いくるめられている。
③ 現時点において、吾が日本が大国難の時代である事の認識がない。これは、今回の東日本大震災のことだけを言うのではなく、近隣軍事大国(共産中国・ロシア)による狡猾なる戦略による日本國の周辺諸島の侵奪、ひいては属領・属国化、女系天皇制導入による天皇制の実質崩壊戦略、国民全体の民族精神(日本精神)の危弱化つまり、民主党的“唯物的生活第一!”の価値観の蔓延にみられる精神的大国難のことであります。
① この「“本流宣言”掲示板」の本流復活に情熱を傾けている方々は、本当の情報を知らされていない大勢の末端白鳩会員の為に、A4の用紙の大きさの一枚刷りの“チラシ”をご自分でお作りください。内容は、比較的大きい文字で簡潔に知ってもらいたい情報を、出来れば箇条書きで簡潔にまとめること、読む立場に立って、サッと目を通せて理解できる文章であること。
② このA4の大きさの一枚刷りチラシを、お知り合いの信徒さんの自宅へファックスで送ってあげて下さい。その場合、ご自身のお名前をチラシに入れて送っても構いません。又ご自身のお名前を入れたくない人は、<開祖・谷口雅春先生の本当の『御教え』を信じる一人の信徒>という様な表現でも構いません。
③ ファックスを送られた相手の人には、普通は発信者の名前と電話番号が印刷されて受信されます。発信者の名前と電話番号を知られたくない場合は、ご自宅の電話機の説明書に、名前と電話番号を表示しないようにする方法が書かれていますので、それを読んで“不表示”にする事ができます。また、少し費用は掛かりますが、お近くのコンビニのコピー機を使ってファックス送信すれば、発信者の名前と自宅の電話番号は相手方には知られなくてすみます。この場合のコンビニのファックス料金は一回につき全国どこへ送っても50円です。
① 雅宣総裁の最終目的は、日本及び世界に大きな思想的影響を与える「生長の家教団」をこの地上から抹殺することにある。という事だけは確かな事(至上命令)であります。(この雅宣総裁の使命目的の出処については此処では省略)
② 自らの手で<破綻解散>をすることは、教団運営に対する自分の無能を曝(さら)け出すと共に、副総裁就任後の20有余年に亘る退職功労金を捨てることになるから、そんなことは彼は絶対にしない。また、人並み外れた彼の唯我独尊の自尊心が断じて許さない。
③ 現教団の中では、雅宣総裁の指名であっても誰一人として「副総裁」となる事を了承する人物はいない。如何に損な役廻りか、チャンと知っているからである。仮に、引き受けた人があったとしても2〜3年の間の高額報酬を目的としているだけであって雅宣総裁の禅譲的引退までに「副総裁」を辞任するものと思われる。しかし、雅宣総裁は、なによりも派閥抗争によるクーデターによって追い出される危険性の方が大と感じているため、他人を「副総裁」に指名する可能性は限りなくゼロに近い。