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【集まれ】 超天才養成塾 【埋もれた天才達】

1完全理論武装論者:2004/11/12(金) 12:04
西暦2004年11月 日本国は全紙幣の刷新を行った。
従来の紙幣に替わり、最新の偽造防止技術を用いた新札への完全移行である。
旧札の紙幣が新札の紙幣へと完全に切り替わるのは2年以内で完了するとのこと。

国家が財政建て直しのための緊縮財政改革が必要な時期に、全紙幣を新たに刷って
入れ替えるという、大規模な国家予算と民間の機械入れ替えの無駄をあえて行う。
ところがこの新札切り替えの本当の理由を、政府も官僚もテレビ・新聞などのマスコミも、
インターネット内でさえ話題になっていない、これだけの大掛かりな全紙幣の刷新を
するのにも関わらずだ、「私は何かあるとピーン!」ときた。

超天才へと成長できる素質を持つあなたも本当の理由はお気づきでしょう。
国家的大規模偽造が可能なのと、簡単にできる借金や盗難、金持ちのみが
社会的信用を簡単に作れるといった、紙幣を用いた通貨制度はもはや限界に近づいた。

これからの未来は、貨幣制度から個人得点制度(ポイント)へと移行しなければならない。
また国家が破綻したり世界的規模での食糧難が発生しても、逃げ道が確保できるように
サハラ計画や宇宙脱出用のノアの箱舟計画を推していく必要がある。

そのためには天才をはるかに凌駕する、超天才達を育成して育て上げなければならない。
人類生き残りを賭けた大切な役割を果たせる人物は、人類で初めて超天才へと育った
私しかいないでしょう。
ここに超天才を育成する「理法塾」を開設するための窓口を設ける。

知能自慢達よ、集まれ!

280韋駄天はふと考えた:2007/09/02(日) 00:08:10
目には見えない運の流れを見極めるためには

目には見えない運の流れを見極めるためには、すべての自然現象がたったひとつの法則によって動いている原則理論(偏りの法則)を理解して、六感全部(直感・視覚・聴覚・嗅覚・皮膚感覚・熱感覚)の感性を磨いて(みがいて)、記憶力だけでなく、経験力や知能力に創造力も同時に磨いて、運の流れを引き寄せれる体力も磨かないといけない。

さらには、目には見えない運の流れを見極めるためには、弱肉強食の間違った感覚を捨てるためにも、肉料理ばかりを食べる肉食中心の生活はほどほどにして、穀物(こくもつ)や野菜中心の生活に子供のうちから慣れ親しんでおかないといけない。


また目には見えない運の流れを見極めるためには、薬物(酒・タバコ・睡眠薬・治療薬・栄養剤・麻薬)の服用は、中毒(毎日必ず服用しないと我慢できなくなる病気)にならない程度に抑えて、健康な体を維持しないといけない。

原則理論(偏りの法則)を理解して、ありとあらゆる感覚器官を正常に機能させれることで、目には見えない運の流れを、正確に見極めることができるようになる。

281韋駄天はふと考えた:2007/09/03(月) 00:02:13
0歳〜1歳半くらいまでの赤ちゃんは超能力者

運の流れが見える人は、あげまん女、あげちん男、さげちん女、さげちん男、取りまん女(周囲の運を奪う女・魔性の女)、取りちん男(周囲の運を奪う男・独裁者)らを見抜くことができる。

ヨチヨチ歩きもできない0歳〜1歳半くらいまでの赤ちゃんは、生きるために必要なすべてを母親や父親や周囲の人に依存(いぞん)している。
世話してくれる人がいなければ、赤ちゃんは歩くことも食べることもできずに死んでしまう。

だから0歳〜1歳半くらいまでの赤ちゃんは、生き抜くために超能力者となっている。赤ちゃんにできることは泣くか笑うかで、このふたつを使い分けて世話をしてくれる人に、自分の心の気持ちを表現して周囲にメッセージを送っている。

超能力者の赤ちゃんには、運の流れを本能で察知して見えている。
赤ちゃんには、あげまん女、あげちん男、さげちん女、さげちん男、取りまん女(周囲の運を奪う女・魔性の女)、取りちん男(周囲の運を奪う男・独裁者)らを見抜くことができる。

赤ちゃん嫌いとか小さい子供嫌いの人がいるが、そうした人は赤ちゃんを抱いた時に、いつも泣かれるから嫌いになっている。

赤ちゃんや子供嫌いな人は、さげちん女、さげちん男、取りまん女(周囲の運を奪う女・魔性の女)、取りちん男(周囲の運を奪う男・独裁者)のタイプが多い。
抱っこすると赤ちゃんに泣かれたりするから、余計に赤ちゃん嫌いになる。

282韋駄天はふと考えた:2007/09/03(月) 00:03:53
0歳〜1歳半くらいまでの赤ちゃんの運はきわめて弱い

0歳〜1歳半くらいまでの赤ちゃんの運はきわめて弱い。
ちょっと乱暴に扱われたり、床に投げつけられたり叩かれたり、暑い場所や寒い場所に何時間も放置されたり、変な物を食べさせられたりしただけで、すぐに死んでしまうくらいに運が弱い。

そうした運がまだ弱い赤ちゃんにとって、周囲の運を下げる人達は天敵であり、抱っこされたり近寄ってもらいたくない存在である。
だからそういう運を下げる人から、抱かれたりすれば泣いて抱かれるのを嫌がり、自分から遠ざけようとする本能が働く。

運が低下すればたちまち死んでしまうくらい弱い運しかない赤ちゃんにとって、泣くことでさげちん女、さげちん男、取りまん女、取りちん男らを自分から遠ざけようとしているから、赤ちゃんを抱いたら泣かれる人は、さげちん女、さげちん男、取りまん女、取りちん男の、周囲の運を下げる人達ということになる。

逆に母親や父親以外で、周囲の運を上げてくれるあげまん女やあげちん男の人達は、運の弱い赤ちゃんにとって大事な味方なので、そうした人が赤ちゃんを抱いたりすれば、赤ちゃんも笑顔でニコニコして喜んでくれる。

283韋駄天はふと考えた:2007/09/03(月) 00:05:27
人間の中で赤ちゃんが一番はっきりした態度を見せる

赤ちゃん好きや子供好きな人は、赤ちゃんを抱いても泣かれた事がないし、泣いている赤ちゃんを抱いても泣き止んで笑って喜んでくれるから、余計に赤ちゃんや小さい子供が好きになる。
赤ちゃん好きな人は、あげまん女やあげちん男が多い。

赤ちゃんに近寄ってくる人が、周囲の運の下げる人か、周囲の運を上げる人かを、見分ける能力を持っており、近寄ってきた人の顔をジーと見て、赤ちゃんが泣くか笑うかで、その人がどういう運の流れを持っているかが周囲の人にもわかる。

人間の中で赤ちゃんが一番はっきりした態度を見せる。

たとえ実の母親だろうが実の父親だろうが、周囲の運を下げるタイプだとわかれば、容赦(ようしゃ)なく泣き叫び続けて、周囲の人に助けを求める。
赤ちゃんにとって、実の母親だろうが実の父親だろうが、周囲の運を下げる人はすべて敵であり、虐待死や不注意による死で、運が小さくて弱い命の自分が犠牲にならないために、必死で泣き叫んでは周囲に助けを求めようとする。

母親や父親に抱かれているのに泣き止まない赤ちゃんを見たら、その赤ちゃんは死の危険を感じているから周囲に助けを求めている。
まだ歩くことも自分で食べることもできない赤ちゃんは、すべて周囲の人の助けで生き延びられるので、母親や父親が、赤ちゃんの不満や要望や心の中を感じ取れないということは、不注意によって赤ちゃんを死なせる確率が高い。

だから赤ちゃんも、こんな母親や父親にずっと育てられたら死んでしまう不安を感じて、必死に泣き叫んでは、周囲の運を上げてくれる人に助けを求めている。

284韋駄天はふと考えた:2007/09/03(月) 00:08:08
赤ちゃんを抱っこさせれば、その人の運の流れが判別できる

また赤ちゃんや小さい子供が、嫌がる場所や怖がって泣いたりする場所と職業は、周囲の運を下げる場所である。
赤ちゃんや小さい子供が、嫌がる場所や怖がって泣いたりする場所や職業として、軍の基地、暴力団事務所、病院、警察署、裁判所、裁判所、刑務所、葬儀所、寺、墓地など、運を下げる人がたくさんいる場所や、運の下がった人がたくさんいる場所に、死に関係する場所。

私も赤ちゃんは大好きである。
なぜなら私は、周囲の運を上げるあげちん男タイプなので、赤ちゃんも私の周囲の運を上げる能力を読み取ってくれて、私が赤ちゃんに対してニコッと笑うと、赤ちゃんも満面の笑顔で喜んでくれる。
私が今まで赤ちゃんを抱いて泣かれたことはなく、泣いている赤ちゃんを抱くだけで泣き止んでくれる。

結婚相手や恋人や仕事仲間として、どういう運を持っているか調べたい人がいれば、赤ちゃんを抱かせてみることで、周囲の運を上げるタイプ(あげまん女・あげちん男)か、周囲の運を下げるタイプ(さげまん女・さげちん男)か、周囲から運を奪うタイプ(取りまん女・取りちん男)かの、いずれかを判別できる。
(抱っこさせる赤ちゃんのタイプと赤ちゃんの人数が多いほど正確に判別できる)

285韋駄天はふと考えた:2007/09/23(日) 03:56:26
白人崇拝者達(すうはいしゃ)による白人文化の賛美(さんび)

これからは当分の間、地球上最も邪悪な種族である白人についてあれこれと書き込んでみようと思う。(白人とは肌が白い種族のこと)

それでは、洗脳教育によって白人崇拝者(はくじんすうはいしゃ)となった日本人が思い浮かべる白人といえば、どういうイメージになるだろうか?
・華麗(かれい)で美しく着飾ったヨーロッパ貴族
・知的にあふれていて偉人や天才をたくさん輩出する人種
・物にあふれた豊かな文化を持つアメリカ人
・文明が最も発達した先進国家
・政治経済教育に優れた優秀な民
・キリスト教を崇拝(すうはい)して哀れみの心を持つ人々

テレビ新聞や学校教育などで、白人文化の賛美(さんび)教育に洗脳された人のほとんどがこう答えるだろう。

こういう白人文化の賛美(さんび)するだけしか能がない人達を、白人教に洗脳された白人崇拝者達(すうはいしゃ)と呼ぶ。

286韋駄天はふと考えた:2007/09/23(日) 03:57:29
破壊と殺戮(さつりく)と征服支配に長けた盗賊民族。それが悪魔の種族と呼ばれるアングロサクソン人

白人の中でも、悪魔の種族と恐れられて、最も邪悪な種族といえばアングロサクソン人(アメリカ・イギリス・アイルランドの一部・フランスの一部・オランダ・ベルギー・デンマーク・ドイツの一部・スウェーデン・ノルウェー・フィンランド・ロシアの各国に住む北方系の白色人種)ある。

元々が北方の狩猟民族で盗賊や海賊(バイキング)の子孫にふさわしいほど、その白くて大きな巨体(人類の各民族の中で最も大きな巨体を持つのがアングロサクソン人)からは、残忍(ざんにん)さと凶暴さと、腹黒さと卑怯(ひきょう)さと、ずる賢さと欲深さの、すべてを兼ね備えているのが、地球上で最も邪悪な種族と言われるアングロサクソン人である。

何しろ、世界中の紛争地や戦争で使用される大量殺戮兵器(たいりょうさつりくへいき)の大半が、アングロサクソン人の発明であるといわれ、共産主義思想を生み出して世界中に粛清(しゅくせい)による殺戮(さつりく)の嵐を起こしたのも、資本主義経済を生み出して世界中の生き物を家畜化したり食料として殺しまくり、土地ごと人間のために収奪するシステムを作り上げたのも、毒ガスを作って使用したのも、原爆を作って投下したのも、広大な森や大都市ごと焼き払う爆弾を作って使用したのも、人類を皆殺しにできるウイルス兵器を密かに開発しているのも、すべて邪悪なアングロサクソン人の仕業(しわざ)である。

とにかくアングロサクソン人の、破壊と殺戮(さつりく)と征服支配と、破壊と殺すための武器を発明して作る事に長けた、邪悪さと凶暴さと残忍さには、世界中のどの種族ですらも勝てない。

殺す事と破壊する事と、他民族を征服支配して搾取(さくしゅ)することのみに長けた盗賊民族。
それが悪魔の種族と呼ばれるアングロサクソン人である。

※残忍さや凶悪さや卑怯さでは歴史的に有名な、スペイン人やポルトガル人に、モンゴル人や支那人(漢民族)や朝鮮人に、ユダヤ人やアラブ人も、アングロサクソン人の前では、ライオンの前でおびえる猫でしかない。

287韋駄天はふと考えた:2007/09/23(日) 03:58:08
日本国内には、あこがれや尊敬の対象のみを崇拝する宗教的ヲタクが多い

日本人の中には、こうした北米アメリカ大陸(アメリカ白人・カナダ白人)白人崇拝者や、西ヨーロッパ諸国の白人崇拝者が日本の総人口の大半を占めている。

※白人崇拝者とは、白人の暮らしや経済教育など、白人文化のすべてにあこがれを抱いて、まるで白人そのものを神様のようにほめたたえては、マネする人々の事。

日本人の中には、これらの白人崇拝(はくじんすうはい)をする傍ら(かたわら)、各派に分かれた仏教崇拝、大日本帝国崇拝、天皇教崇拝、漢民族(支那人)崇拝(中国共産党崇拝も含む)、北朝鮮の将軍様崇拝、ロシア崇拝(共産主義者も含む)、創価学会(池田大作教)、ヤクザ(暴力団組織)崇拝、悪人崇拝(凶悪犯罪者・暴走族・泥棒にあこがれるヲタク)、マスコミ崇拝(テレビ・新聞・雑誌)、お笑い芸人崇拝、芸能人崇拝、プロレス崇拝、プロ野球球団崇拝、サッカーチーム崇拝、ゲーム崇拝、漫画崇拝(アニメヲタク・声優ヲタク)、アイドル崇拝(アイドルヲタク・グラビアヲタク)、パチンコ崇拝(パチンコヲタク)、競争馬崇拝(活躍した名馬のヲタク)、各種政党崇拝と、金持ち崇拝(金儲けヲタク)、アキバヲタク(秋葉原地区が好きなヲタク)。

と、まぁ。
日本人は何かと、あこがれや尊敬(そんけい)を抱く対象物を求めては、神様のように大切に扱って崇拝(すうはい)したがる宗教的ヲタクの多いこと。

(こうした、あこがれや尊敬を抱く対象に宗教的崇拝をしたがる傾向は、日本人だけでなく、世界中の人々が持つ傾向だが)

288韋駄天はふと考えた:2007/09/23(日) 03:59:23
白人批判を許さない言論黙殺国家社会であり、戦争と混乱と狂気の連続に満ちた歴史を世界中にバラまいた

こういう白人崇拝者達(すうはいしゃ)達から、白人の歴史や白人文化を批判する声は、まず聞いたことがないし聞かれない。
なぜなら白人を神様のように思っている人達だから、白人の良い部分しか見えないし、白人の悪い部分は見ようとしない。

こうした、あこがれや尊敬(そんけい)を抱く対象に対して、良い部分しか見ずに、悪い部分は見ようとせずに隠したがる傾向(けいこう)は、すべての宗教的崇拝者にあてはまるものである。

あこがれや尊敬(そんけい)を抱く対象に対して、否定したくないから批判もしないし、否定や批判する奴らの存在は許さないし敵として攻撃する。

こうして何万年もの昔から世界中の人々は、あこがれや尊敬(そんけい)を抱く対象に対して、否定や批判する奴らの存在は許さないで敵として攻撃をしてきた。

たとえ、それが正しい理論に基づいた批判や否定であっても、批判や否定された対象に対してあこがれや尊敬(そんけい)を抱く者達は攻撃的になり、争いや戦争へと発展していく。

特定のあこがれや尊敬(そんけい)を抱く対象のみが、神のような扱いを受けて特別視されて、洗脳教育によって万民に有無を言わずに従わせたりする。
それに対して「あなたたちのしている事は間違っている」と、声を大にして叫ぶ事も許されずに、正しい否定や正しい批判すら許さない社会や風潮こそが、圧政と暴力と破壊に満ちた社会を生み出して、最終的に戦争へとつながっていくのである。

これまでの邪悪(じゃあく)な白人の築いてきた歴史こそが、正しい否定や正しい批判すら許さない社会風潮の、言論黙殺国家社会であり、戦争と混乱と狂気の連続に満ちた歴史を世界中にバラまいていった。

289韋駄天はふと考えた:2007/09/23(日) 04:00:03
白人崇拝者達(すうはいしゃ)による、白人文化批判言論の黙殺社会

現在においても、白人諸国が作り上げた、政治、経済、文化、教育の、各システムを批判することや否定することは許されずに、白人国家の間違った、政治、経済、文化、教育に対して、正しい批判や正しい否定を行おうものなら、ただちに言論を言える立場から追放されるか、言論そのものを表に出ることなく、黙殺されてしまう社会風潮が続いている。

白人がほとんど住んでいない日本国内においてでさえ、白人諸国が作り上げた、政治、経済、文化、教育の、各システムの矛盾(むじゅん)や問題点を正しく指摘して、正論を持って批判や否定をしようものなら、白人文化賛美(さんび)教育に、徹底的に洗脳された日本人の誰からも、キチガイや変人の異端視されて白い目で見られ、正しい意見や主張であっても言論は表に出ることなく黙殺される。

金儲け第一の自由経済の名の下に、自然と他生物を破壊しまくって、人間社会のみが発展する資本主義経済や、それに対立する、人の命すら物のように粗末に扱って殺しまくる共産主義経済のどちらも、白人諸国が作り上げた間違った社会システムである。

また家畜化された良質な労働奴隷(ろうどうどれい)の愚民(ぐみん)を大量に作り出す目的の、小中高から大学までの洗脳学校教育や、貧乏生活(びんぼうせいかつ)や質素生活(しっそせいかつ)を不徳(ふとく)とみなして、豪華絢爛(ごうかけんらん)の贅沢(ぜいたく)な生活を美徳(びとく)とする社会風潮も、白人諸国と世界中の王族らが作り上げた間違った社会システムである。

彼ら白人崇拝者達にとって、白人諸国の作り上げたシステムは、最高の芸術品であり、神から授けられた最高の贈り物だと信じ込んでいるので、白人諸国の作り上げたシステムによって、世界中の人類が殺し合いの果てに滅びあう(人類絶滅)、第三次世界大戦が勃発(ぼっぱつ)するまでは、洗脳から解けることがない。

290韋駄天はふと考えた:2007/09/25(火) 04:29:03
この世の中で「無知」よりも、最も怖いのが「洗脳」

この世の中で「無知」よりも、最も怖いのが「洗脳」です。

「無知」とは、物知らずや知識や経験のない者のことをいいますが、「洗脳」とは、間違った考えや間違った思想を教え込まれた人達のことをいいます。


疑問を持たずに思い込みが激しいのが「洗脳」の恐ろしさです。

「無知」な人には正しい知識や正しい経験を与えるだけで、「無知」から簡単に抜け出すことができます。

しかし一度でも洗脳教育によって、「洗脳」されてしまうと間違った考えや間違った教えを絶対に正しいと信じ込んでしまうために、その後、間違いを理論的や科学的にどれだけ指摘しても、間違った考えや間違った教えを捨てて、正しい考えや正しい教えを、絶対に受け入れようとしないのが「洗脳」の恐ろしさです。

291韋駄天はふと考えた:2007/09/25(火) 04:31:07
洗脳されてしまうと間違った考えや教えに疑いを持たなくなり、絶対に正しいとの思い込みが強くなる

一度、洗脳教育を受けて、間違った考えや間違った教えに洗脳されてしまうと、教えが間違っていることに疑問を持たないようになり、自分の受けた教育は絶対に正しいとの思い込みが強くなります。

例えば、新聞社、テレビ局、出版社、のマスコミに洗脳教育された者は、新聞やテレビや出版物から流れてくる情報に間違いはない。
テレビに出る有名人、新聞記者、テレビ局社員、出版社社員、の人達は全員正直者の良い人達であり、視聴者、読者、国民、をだますウソをつくはずがない。

と、完全に思い込みをして、テレビに出る有名人、新聞記者、テレビ局社員、出版社社員、の人達が作る新聞記事、テレビ番組、出版物、の内容に疑いを持たなくなります。


それらの人達が作る商品の内容が、ウソであったりデタラメであることを証拠上げて、洗脳された人達に突きつけも絶対に認めようとはせずに、テレビに出る有名人、新聞記者や、テレビ局社員、出版社社員ら、自分が洗脳されて信じる相手を必死で守るために、否定や批判してきた者に対して攻撃的になります。


例えば、一流大学の公式発表、大手研究所の発表、大学講師、学校教員、政治家、政府の公式発表、警察の公式発表、によって洗脳教育された者は、学校や政府関係から流れてくる情報に間違いはない。

大学関係者、著名な研究者、大学教授、学校教師、塾の講師、政党、政治家、政府関係者、官僚、公務員、警察官、らの人達は全員正直者の良い人達であり、児童生徒、教え子、党員、国民らをだますウソをつくはずがない。

と、完全に思い込みをして、大学教育、高校教育、塾教育、義務教育、政党や政治家の公式見解、政府の公式発表、地方自治体の公式発表、議会の決定、警察の犯罪白書、らの内容に疑いを持たなくなります。


それらの人達が教える教育内容や公式発表する内容が、ウソであったりデタラメであることを証拠上げて、洗脳された人達に突きつけも絶対に認めようとはせずに、一流大学、恩師、高学歴者、政治家、官僚、公務員、らの自分が洗脳されて信じる相手を必死で守るために、否定や批判してきた者に対して攻撃的になります。

292韋駄天はふと考えた:2007/09/25(火) 04:34:06
白人は洗脳教育が得意

また宗教の分野においては最も洗脳教育が進んでおり、自分の信じる宗教が否定されたり批判されたりしようものなら、平和や生活の安定のために宗教の教えに従う者達や、争いをなくしたい平和のために宗教の教えに従う者達が、たちまち攻撃的な殺人教徒や破壊教徒と変貌(へんぼう)して、争いと混乱と戦争と不安定な世の中を作り出します。

※キリスト教徒、ユダヤ教徒、イスラム教徒、ヒンズー教徒、仏教徒の一部など、世界的に有名な宗教信者や、日本国内の、白人崇拝信者、共産主義崇拝信者、資本主義崇拝信者、大日本帝国復活信者、天皇教信者、創価学会信者、オウム真理教信者、など、宗教信者の大半は洗脳教育によって他宗教信者に対して破壊的や攻撃的になる。

特に日本国内では、アメリカ政府批判、天皇制の否定、白人批判、支那朝鮮ロシア批判、に対しては、教育洗脳されたアメリカ崇拝信者、天皇崇拝信者、白人崇拝信者、共産主義信者、からの攻撃と反発が強まります。


このように、無知であれば、正しい知識と正しい経験を与えるだけで無知から脱出できるのですが、一度間違った考えや教えに洗脳された者に対しては、正しい考えや正しい教育をしても、洗脳を解くのは難しいのが現実です。


何しろ、どれだけ理論的に説明をしようが、どれだけ歴史証拠を突きつけても、間違いを絶対に認めないのが洗脳された者達であり、間違いや過ち(あやまち)を指摘すればするほど、間違いや過ち(あやまち)を指摘した相手に対して反発心だけが高まって攻撃的になるのが、洗脳された者達の恐ろしさです。

こうした洗脳教育を、他民族や他民族の植民地国家を支配するための道具として、うまく取り入れたのが、人類史上最も凶暴凶悪(きょうぼうきょうあく)で残忍(ざんにん)さと暴力的な破壊的さで歴史に名を残した白人諸国です。

293韋駄天はふと考えた:2007/09/25(火) 04:35:57
<この馬鹿が!! (通行人) さんへ>
>理不尽で悲惨な事件に巻き込まれた被害者を持ち出すのは、甚だ不謹慎であろ
>うよ。運なんかで片付けられることか。馬鹿が。

あなたは、そうやって運というのは科学的や理論的には解明できないものだと、完全に洗脳されています。
悲惨な事件や悲惨な事故ほど、運の仕組みを正しく解明することで解決できる場合が多いのです。

このブログのタイトルに「占い鑑定」と入っていますが、「占い」とか「鑑定」とかは、検索に引っかかりやすいようにタイトルの中にわざわざ入れただけであり、本来、このブログの目的は、私が運の仕組みを理論的に解明した結果を、みなさんに伝えたいだけの目的で作りました。

私の理論を正しく理解してくれれば、運とは、占いでもなく未解明な分野でもない事に気づくでしょう。


一寸先の未来は予測できない。運を自在に変えるのは不可能だ。

現在の間違った教育に洗脳されてしまった人には、こういう思い込みをしているでしよう。
関東や東海で大地震がいつ起きるのかを予知研究している人がいますが、あれも未来を予測したり、運を自在に変えるための研究なんですよ。

もし東海大震災や関東大震災が発生する日時をほぼ正確に予測できたのなら、地震発生によって悲惨な大事故に巻き込まれるはずの、被害者達の運命を変えることができます。
気象データから台風の進路を予測するのも、未来を予測したり、運を自在に変えるための研究なんです。

悲惨な殺人事件に巻き込まれた被害者も、事件に巻き込まれる前のどこかで未来を予測できた可能性があったはずですし、事件に巻き込まれそうな不運を自在に変えて幸運にすることもできたはずです。

地震予知や台風の進路予測と同じように、未来予測研究と運を自在に変えれる研究。そういう研究を私はしているのです。
その研究成果を発表する場が、「あげまん女とあげまん男を作って占い鑑定」タイトルの、このブログ内なのです。

294韋駄天はふと考えた:2007/09/26(水) 03:02:52
占い(うらない)とは何か?

自然界の様々な現象の、力の微弱な変化を感じ取って、人の生き死にと繁栄に関わる運と未来を予測するために、古代中国(3000年以上前から2000年以上前の間にか?)において生まれた学問だと私は解釈する。

そういう占い能力を身に着けた者を、占い師、占い鑑定士、易者(えきしゃ)と呼んでは古代から今日に至るまで、占い詐欺師(さぎし・ウソつきのこと)も含めた数多くの占い稼業(うらないかぎょう・占いで生計を立てている人)の人がいる。

※占い師と同じ目的で生まれたのが、霊媒師(れいばいし・幽霊鑑定士みたいなもの。霊媒師とは、死んだ人の霊や死んだ生き物の霊とか、空気中にさまよっている霊を感じ取る事で、人の運や未来を予測する職業の人達)で、霊媒師の発祥(はっしょう・最初に生まれた場所のこと)は定かではないが、幽霊を感じ取る能力者というのは、はるか昔から世界中に存在しており、古代中国が発祥の地とは言い切れない。

295韋駄天はふと考えた:2007/09/26(水) 03:03:55
自然界の変化を感じ取るのが占いだから、占う方法はいくらでもある

これら、占い師、占い鑑定士、易者、霊媒師、のたぐいの能力者が本物であれば、自然界の様々な現象の微弱な力の変化を、自分の体の六感で感じ取ることのできる能力者として、一般人とは比較にならないほどの感覚能力が優れた達人といえる。

実際、占い師、占い鑑定士、易者、霊媒師の中で、人の生き死にと繁栄に関わる運と未来を、ほぼ正確に予測できる能力者は何人いるだろうか?
大半が古代中国で生まれた占い技術を見よう見まねで、マネしただけの占い詐欺師ばかりだろう。

※特にテレビによく出てくる、ヤクザの情婦で銀座の水商売上がりの六星占術(ろくせいせんじゅつ)を得意とする占い師ババァとか、スピリチュアル何とか言っては西洋霊媒師のマネをしているだけの霊媒師のたぐいは詐欺師といっていいくらいニセモノで、他にも昭和の昔からテレビに出たり出版物を多数出す、占い師とか鑑定士とかは、ほとんどすべてといっていいくらいニセモノの詐欺師と断言できる)

自然界の様々な現象の、力の微弱な変化を感じ取って人の中に流れている運や未来を予測するのだから、占う方法はいくらでもある。

現在日本で主流となっている占いの方法は、生年月日をもとにした占い(干支・えと占い、六星占術、星座占い、算命学)、名前をもとにした占い(名前占い)、血液型をもとにした占い(血液型占い)、人相や手形をもとにした占い(顔面占い、手相占い)、宇宙の天体の動きをもとにした占い(占星術、太陽占い)、気の流れをもとにした占い(気学占い、風水占い、水流占い、地学占い、九星気学)、気候をもとにした占い(気象占い、雲の流れ占い、雨乞い・あまごい占い、燃やし占い、水の流れ占い)生き物の動きをもとにした占い(いけにえ占い、自然占い、動物占い、骨占い)、植物の生息をもとにした占い(氏神様・うじがみさま占い、穀物・こくもつ占い)、心霊現象をもとにした占い(霊占い、スピリチュアリズム、妖怪占い)

296韋駄天はふと考えた:2007/09/26(水) 03:09:31
白人のような狩猟民族にとって、運の解明研究などはどうでもいい事項

とまぁ、万物のありとあらゆる現象が占いに応用されているわけで、これらの占い方法には、いずれも理論的に説明できる根拠がありあながち迷信(めいしん・でたらめなこと)ではない。

しかし、現在の欧米の白人(北米地域の白人とヨーロッパ地域の白人)が作り上げた、日本の社会システムの洗脳学校教育においては、占いは科学的な学問とは認められておらずに、義務教育や高校と大学の各機関で、科目や学部を設けられてはいない。

この占いの分野において研究と解明が大きく遅れているのが、白人が狩猟民族での肉食動物であり、人の中、生き物の中、空気中、大地、に流れている運を無視するバカたるゆえん。

農耕民族であれば、雨が降るか降らないかとか、台風がいつ来るかとか、川の水は足りているかとか、害虫の異常発生が起きないかなどとか、その秋に取れる穀物が豊作か凶作かとか、自然界の様々な現象の変化によって、その後の農耕民族の人々の運が大きく変化するので、運の変化には敏感になるもの。

297韋駄天はふと考えた:2007/09/26(水) 03:10:34
したがって農耕民族にとって、運や未来を予測する大切な道具として占いと占いの専門家(占い師、占い鑑定士、易者、霊媒師)が、昔から今日に至るまで重宝(ちょうほう)されてきた。

そうした人の中、生き物の中、空気中、大地、に流れている運を無視し続けて、運に関わる占いを研究対象や学問として扱わずに、運の研究と解明を完全を今日までまったくせずに無視する、白人社会の非常識さと無知さを取り入れた日本の社会システムの洗脳学校教育においては、今日までどの教育機関や、ありとあらゆる学問が集積されるはずの最高学府の大学機関ですら、占いはおろか運や未来の予測に関する学問については、専門の学部すら存在してなく、完全に研究対象外とされており、古代中国で生まれた占い技術は、今日に至るまでまったくといっていいほど進歩していない。

欧米の間違った白人社会システムを本格的に取り入れてきた明治維新以降、日本での占いや風水の研究と、占いの理論的解明は完全に停滞しており、今日私が登場するまでの間、古代中国で使われたのとほぼ同じ、古い形態のままで占い、風水、霊媒(れいばい・霊を媒介・ばいかいとして占う)、が活用されるに至っている。

298韋駄天はふと考えた:2007/09/26(水) 03:13:35
占い、風水、霊媒は過去の産物となり、これからは原則時代の幕開けとなる

今日、ようやく私が登場するに至って、これまで運の流れや未来を予測する道具として重宝されてきた占い、風水、霊媒は過去の産物となり、これからは原則時代の幕開けと同時に、運と未来の予測は、占いや霊媒ばかりに頼って迷信(めいしん・でたらめなこと)と言われることもなくなった。

原則時代の幕開けによって、運の流れと未来の予測も原則理論(自然界の力の流れを解明した理論・偏りの法則のこと)によって理論化できる研究学問となり、古代中国で生まれた運の流れと未来を予測する方法は、占いという形で今日まで全く進歩してこなかったが、原則理論の誕生によって、ここにきてようやく大きく進歩するに至った。

※原則理論の誕生は、人生最大の発見スレ(通称:原則スレ)を最初に立てた1さんが大発見した「たったひとつの原理原則(たったひとつの法則)で世の中のすべてが動いている」という主張をして、原則が日本において発祥(はっしょう・最初に生まれた考えのこと)した。
その後、私が「偏りの法則を発見して、原則スレの1さんの主張が正しいことを証明してみせた。

(偏りの法則・かたよりの法則とは、この世の中のすべての物質は力の弱い方向へ偏る性質があり、この力のことを原則と呼び、この原則の力の方向とは正反対に動く力のことを反原則、もしくは爆発現象と呼ぶ)

この人類史上最大で世紀の大発見によって、原則が生まれて、この原則を応用した理論(原則理論・原則と反原則の発生する力と、力が移動していく方向を正確に予測する理論)によって、運の仕組みと運の流れの完全解明が可能になり、未来の正確な予測も可能になった。


ところが、狩猟民族であり肉食動物の白人にとっては、他民族との戦いに勝つための研究と学問、征服した他民族をいかに長年支配し続けるかの研究と学問、戦いに必要な最新兵器の研究開発こそが、最優先される研究事項であり大切な学問であったために、運の仕組みや運の流れの解明と未来の正確な予測などは、農耕民族ではない白人にとっては必要とする研究対象ではなく、学問としても扱われなかった。

こうして白人にとって、占い、風水、霊媒から始まって原則理論に至る今日までの、運の流れの解明と未来の正確な予測の研究などは、長年無関心であったために白人を崇拝する洗脳教育を受けた人々の間でも、今日に至ってもなお、原則理論に無関心でいる人が非常に多い。

299韋駄天はふと考えた:2007/09/26(水) 03:19:18
私が現在計画して実行しているのは以下の重要項目。

①20数年後、人類の総人口が100億人を越えて、都市建設と農地拡大のための森林伐採による地球全域での砂漠化と、砂漠化による地球的規模での気温の不安定化を受けて、地球環境の急激な悪化による農作物の壊滅的打撃の不作を発火点として、地球的規模の食糧不足から勃発する第三次世界大戦での人類同志の共食いの殺し合いと、人類に食われ続けてきた他生物からのウイルスを使った、人類への逆襲攻撃によって、人類滅亡の危機が発生する。

②人類滅亡の危機からとりあえず回避するためには、今の時点からサハラ計画の推進が絶対に必要になる。
※サハラ計画とは、私の発案による、森林地域の拡大による地球の気候の安定化と、100億人の人類が食糧不足で難民化しても食料不足にならないように、サハラ砂漠全体を巨大な食料供給ダムにする計画のことで、海水を真水化して地下水路3本と地上水路3本を通じて、砂漠の中央部に巨大な人口湖を作り、そこから海へと人工河川を流して、砂漠全体に水を行き渡らせて、植物の生命力を利用して砂漠を徐々に森林化と一部農地化する計画で、1000年に渡る人類最大の壮大な計画のこと。

③サハラ計画を推進するためには、サハラ計画を率先して推進するリーダー国の存在とリーダーとなる民族が必要になる。
(私が存在する日本国と日本で生活する人々がリーダー民族として選ばれた)

④リーダーとなる民族に必要なのは、周囲の運を上げるパワーを持つあげまん女とあげちん男を大量に作る必要がある。
(周囲の運を上げる、あげまんあげちんパワーが、より大きな求心力を生み出す)
(周囲の運を奪い取る、取りまん取りちんパワーは、大きな求心力を生む一方で、不要な競争と憎しみと争いと貧困の差を生み出すので、負の連鎖を呼び込む原因)

⑤あげまん女とあげまん男を大量に作るには、運の仕組みと運の流れと未来を正確に予測できる最新の道具である、原則理論を理解してもらう必要がある。
(より多くの人が原則理論を理解することで、運の仕組みと運の流れを理解できて、未来の正確な予測が可能となり、負の連鎖の発生を食い止める行動を起こす)

⑥原則理論を理解してもらうためには、白人崇拝者増加政策による洗脳教育を廃止させて、洗脳教育に染まった者から洗脳を解く必要がある。
(狩猟民族であり肉食動物の白人は、暴力による支配と戦いを何よりも好み、周囲の運を下げる行動ばかり取るので、憎しみと争いと貧困が消えることなく、負の連鎖ばかりを呼び込みやすいので、世界中の民族のリーダーになるのは不向きなのが白人と白人崇拝者)

300韋駄天はふと考えた:2007/09/30(日) 05:20:43
洗脳教育によって洗脳された者が増えることで、数多くの不幸な人災が発生する

洗脳(せんのう)はマインドコントロールともいい、洗脳されている本人には自覚症状(じかくしょうじょう)がない場合が多い。
病気になっているのに「自分は健康である」と、自覚症状がない病人と同じなのが洗脳の恐ろしさ。

洗脳された人間は、洗脳した側の人間の意のままに操る(あやつる)ことができ、洗脳された人間には、自分が意のままに操られていることも気づかないでいる。

だから、一度でも洗脳した側の人間に洗脳されてしまうと、洗脳された人間は心の中や態度をロボットのように簡単に意思操作(いしそうさ)ができるので、洗脳された人間にはロボットのように、どんな命令でも従順(じゅうじゅん)に従わせる事ができる。(洗脳されると自分で考えて行動したり解決したりする思考力を失った状態となる)

洗脳した側の人間の司令官が「この村人らは悪人であるから皆殺しにしてもよい」と命令を発すれば、洗脳された側の人間の兵士は何の疑いも持たずに、老人から女子供に赤ちゃんに至るまで村人の全員を殺す仕事に喜んで参加する。

洗脳した側の人間が教育者となり「我々の教えこそ正しいのであり、我々に逆らう者たちの教えはすべて間違いである」と教育すれば、洗脳された側の人間は何の疑いも持たずに、老人から女子供に赤ちゃんに至るまで、全員がその教えを脳に記憶し続ける。

洗脳した側の人間が指導者となり「我々は神の導きによって正義の行動を取っている。我々は神に命を捧げて(ささげて)敵と戦い、捕まえた敵の捕虜と村人は拷問(ごうもん)にかけて罪を自白させるのだ」と神の言葉を発すれば、洗脳された側の人間は何の疑いも持たずに、老人から女子供に赤ちゃんに至るまで、全員がその神の言葉を忠実に実行して、どんな残虐行為(ざんぎゃくこうい)で人々や生き物を苦しめ続けて殺しまくっても、何の罪の痛みも感じなければ、何の心の悲しみも感じなくなる。

301韋駄天はふと考えた:2007/09/30(日) 05:22:28
完全に洗脳されると自由意志で動く生物ではなくなり、命令を忠実に実行するだけのロボット人間と化す

完全に洗脳(マインドコントロール)されてしまうと、その人間は、まるでロボットのように忠実に命令を実行するだけの肉片の塊(かたまり)となり、もはや生物のように自由意志で動くのではなく、あらかじめプログラムされた通りに忠実に動くだけの機械人間(ロボット人間)となってしまう。

こうして洗脳する側の人間に、完全に洗脳されてしまった機械人間(ロボット人間)を、自由意志で動く生き物に戻すのは困難となり、自由意志で動くことがなくなった機械人間(ロボット人間)は、洗脳した側の人間の誰かが次の命令を発するまでは、物質のようにじっとしたままの状態となる。

※物質は何らかの力が加えられて始めて動く性質があり、何も力が加えられない場合にはまったく動かないのが物質。(ただし、どんな物質の中にも過去から未来への時間だけは動いている)

つまり完全に洗脳(マインドコントロール)されてしまった機械人間(労働奴隷者・兵士奴隷者)は、物質と同じ状態となり、洗脳した側からの次々に命令が発せられないと、機械人間は自分の自由意志によっては動くことはない。

※軍隊においての完全洗脳(マインドコントロール)が一番ひどく、機械人間にされてしまった奴隷兵士達は、司令官や上官からの命令がないと、自分は今ここで、どういう行動を取れば良いのかさえ判断できなくなる。

※太平洋戦争での日本軍兵士の行動がまさに、機械化人間にされた状態であり、民間人が兵士として徴用(ちょうよう)された時から、完全洗脳教育訓練が始まり、その完全教育訓練に逆らう兵士は、訓練と称しては上官からの陰湿(いんしつ)ないじめと体罰による懲罰(ちょうばつ)で、座って休む事も許されず、横になって寝る事すら許されず、他の洗脳された兵士が休んでいる間も上官から命令が与えられ続けては体を動かし続けて、さらには何かと些細な因縁(ささいないんねん・この兵士の場合は所持品の管理が悪いなどや、服装の細かな乱れから、武器の持ち方から取り扱いに至るまで、どんな細かな事でも悪いと因縁をつけてくる)をつけられては殴られ続けて、なかなか洗脳されない兵士が訓練と称した虐待(ぎゃくたい)による不審死か自殺するまで、徹底的な上官からのいじめによって、洗脳されにくい人間は、不要な人間として死へと追い詰められていく。

こうした完全洗脳教育訓練の元は、すべてこの世で最も邪悪な白人が編み出した思想方法であり、大日本帝国の政府と日本軍も、白人支配者が行う洗脳方法をコピーしてマネただけ。

302韋駄天はふと考えた:2007/09/30(日) 05:25:14
大日本帝国が行った数々の完全洗脳(マインドコントロール)教育訓練の一例

白人諸国が自分達の国の支配者を、国王や政治家として絶対服従する洗脳教育を受けた形式を、天皇に置き換えただけの大日本帝国の支配者達の行った数々の洗脳行為は、何から何まで白人文化の憲法、経済、軍事、教育、を完全コピーしたマネごとであり、最終的には白人による日本の支配を進めるために、日本国内に白人崇拝者を数多く作り出すための洗脳教育を、天皇の名前を使って自国民に施したに過ぎない。

天皇をこの世で唯一絶対の神とあがめさせて、その神である天皇に従う我々、兵士と臣民(しんみん・天皇の下で働く国民のこと)は、天皇のお言葉に忠実に従うのが義務である。

また、華族(かぞく・天皇家の一族のこと)や政治家や官僚はおろか、軍隊の指揮官から警察官に、地方のお役人様に至るまで、上役から上司や上官に伝えられた命令はすべて、天皇が発したお言葉と同じであり、これらの命令に逆らうことは、すなわち天皇のお言葉に逆らったのと同じとみなして、非国民(ひこくみん)として官憲(かんけん・憲兵隊や公安警察官のこと)による厳しい監視(些細なもめ事でも事件にして、犯罪者として逮捕して刑務所に収監)の下に置かされた。

また学校での義務教育や兵士としての軍隊教育においても、天皇の発するお言葉は絶対であり、教師、上役、上司、上官、役人らの発する言葉はすべて、天皇の発したお言葉と同じとされて、教師、上役、上司、上官、役人らの命令には、すべての臣民(しんみん・国民のこと)は逆らうことなく絶対的に服従するように強制された。

これに従わない者(洗脳されない者)は、教師、上役、上司、上官、役人らから、非国民として徹底的に差別されたり、集団によるいじめを受けたり、どんな小さな失敗やミスでも許されることなく、殺人犯以上の極悪人として重い罪をかぶせられたりした。

これに耐え切れない国民の中からは、数多くの不審死(拷問やいじめによる体罰死・官憲や警察官や教師やその手下による合法的な集団リンチでの殺人のこと)やみずからで首を吊って自殺したりした。

こうして、白人が編み出した完全洗脳教育方式(マインドコントロール)は、日本人と日本が占領した領土の隅々(すみずみ)にまで行き渡り、末端の兵士も戦場において、ここの住民は敵国民であるから皆殺しにしろとか、おまえ達はただちに玉砕(ぎょくさい。バンザイ突撃のこと)して天皇と国家のために死ねと、上官から命令されれば、どんなに無駄な戦いだろうが、どんなに無益な殺人だろうが、何の疑問すら持たずに進んで命令を実行していった。

303韋駄天はふと考えた:2007/09/30(日) 05:28:40
白人支配拡大のための洗脳教育に染まらない者を、昔は「非国民」と呼び、現在では「落ちこぼれ」と呼ぶ

今日においても、これらの完全洗脳教育方式(マインドコントロール)は、続いており、学校教育によって完全洗脳されにくい者は、「非国民」から「落ちこぼれ」と呼ばれるようになり、洗脳されつつある他の児童生徒と切り離して扱われて、学校内での集団いじめや、洗脳担当教師からの差別を受けるようになった。

こうして小学校から中学校の義務教育において、初期の完全洗脳教育(マインドコントロール)に染まった者は高校受験勉強と称しては、次の完全洗脳教育を受ける準備を進める。そして高校での二次完全洗脳教育に染まった者は、大学受験勉強と称しては、最終の完全洗脳教育を受けるべく準備に熱中する。

この初期から二次に至り最終の完全洗脳教育過程において、受験勉強に熱中せずに、教師の洗脳教育にも染まらなかった者は、完全洗脳教育から脱落した者と扱われて、落ちこぼれと呼ばれて学歴経歴書(がくれきけいれきしょ・履歴書の事で仕事につく際に提出する学業記録を記載した自己申告書類のこと)に記録されては、これから先、何かと落ちこぼれとして非国民扱いされるようになる。

そして小中高校大学と、すべての完全洗脳教育を達成した者(政治家や知事と市長、肩書きでの上役、会社での上司、恩師、上級役人の官僚、階級の高い上官である司令官、警察官トップらの命令に忠実に従うように、マインドコントロールされた機械人間のこと)だけが、その後の人生において何かと優遇されることとなり、これらの完全洗脳教育を達成した者を識別する標識(体につけるマークのことで、タトゥーやイレズミと同じ目的の、どういう人物であるかを区分けしやすい体に着けた表示)として、背広(欧米で発案された社会人用の制服のことで、通常はスーツと呼ぶ)とネクタイを着用して仕事をするようになる。

軍人の中でも、軍人養成洗脳教育学校(陸軍士官学校や海軍士官学校のこと)に入隊して洗脳に染まって卒業した者を、司令官や仕官や下士官を上官と呼んで、これらの上官や下士官を識別しやすいように特別な軍服を着せて、上官からの命令を受けて忠実に動くだけのロボット兵士の事を、兵卒や兵士と呼んでは粗末な軍服を与えて差別化を図って、軍服の違いを見ることで、誰が命令を発する上官であり、誰が命令を伝達する下士官であり、誰が命令を受けて忠実に実行する兵卒であるかを、ひと目で識別できるように西欧の邪悪な白人達は考案した。

これらの国の支配者(権力者のこと)の意のままに、あらゆる暴力と犯罪を合法化して殺人と破壊と占領と支配を実行する完全洗脳された軍人に、ひと目で違いのわかる軍服を着せる事で識別化したのと同じように、国の支配者(権力者のこと)の意のままに労働奴隷としてせっせと働き、完全洗脳された忠実な社会人に対しても軍服の代わりにひと目で識別できるように、背広(スーツのこと)を着せてネクタイを締めさせる事を、キリスト教徒である邪悪な白人支配者らが考案した。

304韋駄天はふと考えた:2007/09/30(日) 05:32:39
背広(スーツのこと)は社会人用の軍服であり、ネクタイ着用は白人崇拝者であるという身分証代わり

いわば、背広(スーツのこと)は社会人用の軍服であり、軍隊でいう軍服と同じで、誰が命令を発する側の人間で、誰が命令を忠実に実行する側の人間かを識別するために考案された。

またネクタイの着用は「私は白人崇拝の洗脳教育を受けた白人崇拝者であります」という、白人崇拝教育を受けた者が修了証(しゅうりょうしょう・免許証みたいなもの)代わりに常に体の外に身に着けて、ひと目で、白人崇拝者なのか、そうでないのかを、外見ですぐに識別できるように白人が考案したものである。

※白人や白人崇拝者が首からブラ下げる十字架のお守りも「私はキリスト教徒である」という、外見でキリスト教徒であるか、そうでないかを、ひと目で識別するために考案されたアクセサリー。

こうした、外見に違いを施すことで、ひと目で敵か味方かを識別する方法は太古の昔から行われており、顔や体にイレズミを彫ったり、統一された同じ色彩のアクセサリーや衣装(いしょう)を体に身に着けたりして、敵か味方の民族を識別したり、しゃべる言葉や使う文字に差をつけることで、敵か味方の民族を識別している。(ギャングやヤクザが、顔や体の目立つ部分に刻むタトゥーやイレズミもまた、ひと目で、一般人と裏社会の人間かを識別しやすい目的のための彫る)

こうして社会人においても、学歴経歴書や職務経歴書(履歴書・りれきしょのこと)を見たり、背広かネクタイを着けているかどうかで、誰が白人崇拝者(はくじんすうはいしゃ)として洗脳された機械人間であり、誰が洗脳学校教育によって上司の命令に忠実に働くロボット人間になったかが、ひと目でわかる洗脳社会を作り上げたのが、邪悪な種族の白人達である。

白人の支配者層が、自国の民衆や暴力で占領支配した経済植民地の住民が、軍服代わりに背広を着たり、ネクタイを締めて仕事をしている光景を世界各地で目撃すれば、白人の支配者は、この地域では我々、白人種族による洗脳支配がうまくいっているなと、心の中でニヤリとほくそ笑む。

305韋駄天はふと考えた:2007/10/03(水) 00:01:56
特許ゴロ師の存在と手数料稼ぎの特許乱発で、特許制度はすでに破綻(はたん)しているといっていい

そういう意味でいえば特許制度はすでに破綻(はたん)しかかっているといえる。

何しろ年間10万件を越える出願がされていて、それらの特許出願の半数以上は、試作品も作れずに商品化できる代物(しろもの)ではなく、仮に商品化しても売れる代物(しろもの)でもなく、ただ単に特許庁の特許電子図書館に20年間眠り続けるアイデアとなる。

試作品も作れないような思いつきアイデアですら、単なる出願書類を出すだけで特許として認められて特許権が手に入るのだから、特許電子図書館に眠り続ける特許は年々増加していくだけとなり、自分のアイデアがすでに他の人に出願されているかいないかを確認する無駄な手間が、毎年10万件単位で増加していくこととなる。

特許権の乱発については、すでに考え直す時期にさしかかっているだろう。

それにしても、特許庁のホームページ内にある特許電子図書館で、あれこれと検索をかけるのは楽しい。
ある発明者の名前で検索をかけると、他にどんなアイデアを特許出願しているかがすぐにわかり、ある木々所の名前で検索をかけると、他にどんなアイデアを特許出願しているかがすぐにわかる。
(中にはこれは意匠デザインのアイデアでは?と思うような代物ですら、特許出願されているのには笑った)

また、ある弁理士の名前で検索をかけると、その弁理士がどういう出願書類と図面を作成しているかもわかる。
(この検索によって弁理士の出願書類と図面の書き方による技術力がわかる)

306韋駄天はふと考えた:2007/10/03(水) 00:03:53
特許出願の世界にも、特許ゴロ師のような悪徳発明家がいるものだ

それにしても特許出願が毎年10万件を越える割には、特許出願の半数以上は商品の実用化にはほど遠くて、試作品も作っていないのでは?と思えるような思いつきだけで図面と文章を書いては出願している発明家の多意こと多いこと。

それらの大半は弁理士を使って出願しているから、いつまで経っても商品化できないのに、弁理士に依頼料と特許更新料込みの費用もバカにならないだろうと感じる。

またそれらの試作品も作っておらず、商品化もできないような思いつきアイデアだけで特許出願するから、本気で商品化をしたい発明家にとっては、自分のアイデアがすでに出願されていないかを、特許庁のホームページの特許電子図書館から、似たようなキーワードであれこれと検索しては、探しまくって確認するだけでも大変な労力となる。

何しろ年間10万件を越える出願がされていて、特許権の有効期限は20年間もあるので、過去20年前までさかのぼって、自分のアイデアと似たような発明がすでに出願されていないかを確認するのは大変である。

また、中には金持ちの道楽気分で、アイデアだけを何十も出願しておいて、いずれのアイデアも商品化して売り出すつもりは全くなく、他の人が後に似たようなアイデアを商品化する際に、先に特許出願していた自分の権利を高値で買い取ってもらう目的の特許ゴロ師も数多く見受けられる。

※特許ゴロ師とは。
自分で商品化するつもりは全くないアイデアばかりを、思いつきであれこれと考え出しては、とりあえず特許出願だけを乱発して放置しておいて、後に他人が、自分と似たようなアイデアを発明して商品化しようとする際に、自分の特許出願したアイデアを高値で買い取ってもらっては、金儲けするだけの特許権を悪用して食い物にする輩(やから)の事。

例えば、携帯電話に化粧用の鏡を取り付けただけでの、思いつきアイデアを特許出願していた人がいたのには笑った。(こんなのが独創的なアイデア特許といえるのか?)

他にも、携帯電話にいろいろな物を取り付けた思いつきアイデアを、独創的なアイデアとして特許出願しておけば、いずれどこかの携帯電話製造会社が、それらの機能をつけて売り出す際に、すでに出願だけされていて放置されているアイデアだからといっても、特許権利は権利なので、仕方なくその権利を高値で買い取らなければならなくなる。
これが特許ゴロ師の悪どい手口である。

307韋駄天はふと考えた:2007/10/03(水) 00:05:26
特許庁のホームページの、特許電子図書館を見るのは勉強になる

最近、特許庁のホームページをよく見るようになった。

見ている目的はいずれ特許を取得するため、私の考えているアイデアがすでに出願されていないかを確認するため。

そのついでに他の人が出願した特許内容をあれこれと見ては、特許申請書類の書き方とか図面の書き方の勉強もできる。
※申請書類の一切を弁理士に頼めば簡単なのだが、費用が特許出願依頼1件あたり30万円を越えるなど、私のようにとりあえずは5〜6件のアイデアを特許申請したい
身に、弁理士に依頼するのは金の無駄遣いとなる。

それで、自分一人で特許出願のすべてやろうとするわけなのだが、そのためには出願に関する知識が何かと必要になる。
そのために少しでも時間を見つけては特許庁のホームページを見て、他の人が出願した出願内容をあれこれと見比べては勉強中の身である。

それと同時に自分のアイデアを設計図して描いては、簡単な試作品を作りつつ、またできた試作品の運用実験をくり返しては、特許出願できる図面と文章の書類を作成したいと予定している。

308韋駄天はふと考えた:2007/10/22(月) 21:24:38
これでもあなたは喫煙者に知性とモラルがあると感じますか?

暴力団組員の99%は喫煙者
DQN中高校生の99%は喫煙者
犯罪者の90%は喫煙者
パチンコ中毒者の90%は喫煙者
麻薬中毒者の97%は喫煙者
喫煙者の離婚率は85%
子供を殺す親の95%が喫煙者
テレビに出る有名人の中で「こいつキチガイ発言をしてるな」と感じた有名人の95%は喫煙者

309韋駄天はふと考えた:2007/10/22(月) 21:46:20
私は目撃した。

そこはとある小学校の裏門だった。
授業の合間だろうか?学校教員とおぼしき人物が三〜四人。
小学校の裏門の外でタバコを吸っていた。

どうやらそこの小学校の中では禁煙らしく、愛煙家教師にとっては小学校の外になる裏門でタバコを吸うしかなかったのだった。
それは決まり事だから当然であるといえば当然だろう。

しかし、問題なのがタバコを吸った後の行為だった。
授業の合間は5分程度しかなく、愛煙家教師はドタバタしながら、わずかな休憩時間の合間に急いでタバコを吸うと裏門から小学校の中へ消えていった。
学校教員が立ち去った場所にはタバコの吸殻が何本も道端に落ちていた。
そればかりではない。道路わきの側溝の中には数え切れないほどのタバコの吸殻が散乱していた。

なんということだ。ここの愛煙家の学校教員はタバコのポイ捨てを毎日行っていたのだった。
小学校の中が禁煙なら、小学校の外の道端でタバコを吸うのはよしとしよう。

だが、学校教員ともあろう者がタバコのポイ捨てをするとは何ということだ!!!
携帯用の灰皿をなぜ持参しない?それでもおまえらは教育者の端くれなのか?

教育学部を出てそのまま教師になる学校教員には、社会経験が全くなく道徳心もモラルもないことは、以前から指摘されていた。
だが、こういう光景を目撃してしまうと、学校教員に必要な資質は何なのか?
教員免許を与えるにふさわしい人物とはどういう資質が必要なのか?を、これからの日本は真剣に考える時期に来ているのではないだろうか?

310韋駄天はふと考えた:2007/10/22(月) 22:07:51
私はタバコ自由に吸う権利を規制するのは反対である。
もちろん酒を自由に飲む権利を規制するのにも反対である。

がしかし、無人島でたった一人で暮らす人以外で、たくさんの人々や生物が共存共栄していくための、物事には限度と最低限守らなければならないモラルというものが存在する。

愛煙家はこれまで最低限のモラルすら守ってこなかった。
(最低限のモラルとは、ポイ捨てをやめる事と吸っていい場所と吸ってはいけない場所の見極めと選択)

もちろん愛酒家にも最低限のモラルを守ってこなかった事は愛煙家と同罪である。


たくさんの人々が同じ空間で暮らすのに必要な、最低限のモラルとは何なのか?を、今一度、愛煙家と愛酒家のみなさんにじっくりと考えてもらいたい。

あなた達が最低限のモラルさえ守らなかったから、いろいろな規制法案が数多くできてしまい、世の中がどんどん不自由になって暮らしにくくなっているという現実を。今一度、愛煙家と愛酒家のみなさんにタバコを吸いながらや酒を飲みながらでもいいから、深く考えてもらいたい。

311韋駄天はふと考えた:2007/10/23(火) 05:14:27
タバコの煙の有害さと自動車の排気ガスの有害さは同列だろう。

がしかし、

石油資源のない日本は無公害の電気自動車普及政策に変えるべきなのだが、日本を裏で事実上支配しているイギリス政府とアメリカ政府が、日本を半永久的に石油依存症漬けにしておきたいがために、


※脱アメリカ支配や脱イギリス支配のキリスト教徒の白人支配から、日本が脱却する政権が誕生した時に、いざという時に、海上封鎖や経済制裁によって、石油資源の輸入禁止措置を取って、日本国内の経済活動に大打撃を与える戦略の、非常に効果的な兵糧攻め作戦にできるので、日本国内に電気自動車を普及させる政策を、キリスト教徒国家の傀儡政権(かいらいせいけん)である自民党と野党を使って取らせないでいる。

※日本の石油依存症漬けと同じ理由で、傀儡政権(かいらいせいけん)である日本政府に命じて、日本の全国各地に原発をたくさん作らせておいて、日本国民を原発電力依存症漬けにしておいて、日本に脱キリスト教徒政権が誕生しそうになった時の、いざという時には、日本の事実上の支配者であるキリスト教徒国家達の武力攻撃によって、原発を航空攻撃やミサイル攻撃で破壊するだけで、原発電力依存症漬けになった日本国民の生活と経済活動に大打撃を与えることができる。

(原発への攻撃破壊はテロリストや敵対国家の仕業にするプロパガンダは、支配下にあるマスコミを通じて当然のごとく行うが)


こうして日本国と日本人を愚民化教育で洗脳(キリスト教徒国家の白人国家は先進国とか文明国としてほめたたえる洗脳教育)しては、アジア地域へのキリスト教徒支配地域拡大のための、軍事力援助(日本の軍事力をキリスト教徒国家の勢力拡大に利用する目的)と、経済援助(日本をキリスト教徒国家の勢力拡大に必要な金づるとして)における橋頭堡(きょうとうほ)として利用し続けることができる。

312韋駄天はふと考えた:2007/10/23(火) 05:22:58
かって中国人をアヘン漬けにして支那国民全体を愚民化して、支那国を完全支配しようとしたキリスト教徒国家がいた。
(イギリスこと大英帝国のお話だが)

それと同じくイギリスこと大英帝国の支配下にあるアメリカ政府と傀儡政権(自民党と各野党のこと)を使って、日本人を
アルコール漬けとニコチン漬けにして、日本人全体を愚民化させて支配しようとしているのだろう。

313韋駄天はふと考えた:2008/02/13(水) 21:06:51
聖徳太子を現在にあてはめてみると

聖徳太子
奈良県太子町近辺の生まれ
幼名 厩戸皇子
学歴 なし
主な功績 十七条の誓文 法隆寺建立 支那国の属国化を拒否


現在の奈良県住民の質
中学生のうちからバイク無免許運転当たり前
中学生のうちからタバコとセックスにあけくれるのは当たり前
税金にたかる低脳の同和部落民と売国奴が奈良県内にうようよ
奈良県の有名人 シモネタのカス芸人明石家さんま
近代史において奈良県出身の偉人 一人もなし
関西地区における奈良県民の地位 最低ランク
奈良県民の知識レベル 全国平均を大きく下回る最低ランク

奈良県みたいなDQN産地から聖徳太子みたいな偉人が生まれてくるはずがねぇwwwwwww

314韋駄天はふと考えた:2008/02/13(水) 21:07:42
北朝鮮や韓国から聖徳太子みたいな立派な偉人が出たとしたら
事実だと認めれるか?

あのキチガイ半島から、そんな立派な偉人が出てくるわけねえだろって思うのが普通だろ

同じ理屈は奈良県にもあてはまるんだよ
DQN産出県である沖縄県や千葉県や奈良県から立派な偉人が出てくるわけねえだろっ!
それが普通の常識なんだよ

315韋駄天はふと考えた:2008/02/13(水) 21:08:41
聖徳太子が実在したと思い込んでいるおまいらは
奈良県に一度旅行に行ってみるといいよ

ついこないだ、声掛け条例みたいな糞条例が制定されたのが奈良県民の後進的な思想
しかも奈良県の町並みといえば、道路は曲がりくねって狭くて不便だし
近年になって新しく作られた道路でもやはり一車線道路ばかりですぐに渋滞する
周囲を山々に囲まれた盆地の奈良県てのは、日本有数の閉鎖的で後進的思想を持った
県民がうじゃうじゃいる地域

あんな閉鎖的で後進的な奈良県みたいな地域から、世界的な視野を持っている
先進的な聖徳太子が生まれるわけないだろ
奈良県民は実像では後進的な人間ばかりだから、せめて架空の物語の中だけでも、
先進的な思想を持ったスーパーヒーローを作りたかったんだよ

閉鎖的で後進的な韓国民や北朝鮮民や在日朝鮮人が、スーパーヒーローを
捏造して作るのと同じ理屈だよ

おまいらそこんとこ、よろしく考えろよな

316韋駄天はふと考えた:2008/02/13(水) 21:09:59
もし聖徳太子が実在していたら
聖徳太子と血がつながっている子孫が、今も奈良県内に大勢住んでいるはず。

聖徳太子の実子からの子孫は途絶えているかも知れないが、聖徳太子とは親戚関係だった
子孫が最低でも奈良県内に千人ぐらいは増殖して住み着いているはず

仮に聖徳太子が実在していたとしたら
そうした子孫の中から再び聖徳太子に近い偉大な業績を上げる実物が、一人くらい現れてきてもおかしくないだろ

ところが現実はどうだ?
聖徳太子に近い偉大な業績を上げる人物が奈良県から出てくるどころか、凶悪犯罪や同和部落民による税金ネコババ詐欺とかの、
犯罪で名を上げる奈良県民の方が多いだろ


聖徳太子なんてスーパーヒーローは実在しなかった
だから聖徳太子と血がつながった子孫もこの世に一人も実在していない
これが真実だよ

317韋駄天はふと考えた:2008/02/13(水) 21:30:50
奈良県には藤原氏の子孫。蘇我氏の子孫。物部氏の子孫。
らが、今も住んでいると思われる歴史ある集落は存在する。

ところが聖徳太子の子孫が住んでいると思われる集落は存在しないどころか、
今日まで我が家系は、聖徳太子の子孫であると名乗りでた人物も一人もいない。

これほどの超有名人である聖徳太子の子孫や、ここが聖徳太子の子孫の住む集落であると、
名乗り出ることは、大変名誉なことであるのに誰も名乗りでない。

なぜなら聖徳太子というのは、藤原氏、蘇我氏、物部氏らの実在した人物とは違い、書物の中での
架空の人物であるから、自分こそが聖徳太子の子孫だと名乗り出れるはずもない。

318韋駄天はふと考えた:2008/02/13(水) 21:47:24
聖徳太子なんて元々実在していないから
後に一族が一人残らず皆殺しにされて、聖徳太子の血が一滴も残らずに
完全に滅んでしまったと書き記さないと、後世に辻妻が会わなくなるからね

作者によって、よく考えられた脚本ストーリーだね
多分、何度も書き直されて(幾度も修正されて)できあがった物語だな

319名無しさん:2008/02/14(木) 14:39:40
天才的な策略家、策士家になりたいです

320韋駄天はふと考えた:2008/04/05(土) 14:07:49
>>319
良いヒント(思考のキーワードとなるヒント)を、書き込んでくれてありがとう。
おかげで、今年に入って「超天才」から「超超天才」へと、ワンランク昇格した自分が誕生しました。


そのヒント(思考のキーワード)のおかげで、
世界一の天才的な策略家、策士家は、自らの命を取らせた計略で、永遠の名を残した、イエス・キリストであるという思考が自分の中で生まれたひらめき。
(剣豪同士の戦いだと、ワザと隙を見せて相手の先制攻撃を出させて自分の肉を切らせ、反撃の一撃だけで相手の骨を切るか砕く必勝必殺戦法)


さらに↓の2ちゃんねる掲示板 哲学板の、人生最大の発見 スレでの、凄いヒント(思考のキーワード)の書き込み

251 :考える名無しさん :2008/03/06(木) 22:38:15 0
快と不快は紙一重である。
温泉でも熱いと痛いしぬるいと寒い。
丁度よい温度が快感である。
しかし丁度よい温度も慣れてくると不快になってくる。



↑これらのふたつの重要なヒントに、さらに↓の思考キーワードとなるヒント(思考キーワード)を組み合わせて
・人権擁護法案議論
・公明党主導による児童買春・児童ポルノ禁止法の改正議論
・マゾとサドの関係
・シナ人によるチベット侵略と虐殺と中国共産党のウソの政府公式発表
・あらかじめ答えがすでに決まっている大学受験のテストは、数万個〜数十万個のパズルを組み合わせるだけの、記憶パズルゲームに過ぎないとの掲示板での、誰かの書き込み
・今年の正月すぎにPSP(プレイステーションポータブル)のゲームソフト1本(信長の野望・烈風伝)を購入して、仕事もせずに毎日15時間以上ゲームにはまって
集中力が極限まで高まった時(私の思考体質上、何か別の手作業をやっている時ほど、思考の集中力が高まる)に、いろいろと浮かんできたアイデアや思考


それらの思考キーワードを、あれこれ組み合わせる事で、新しい発見と新しいアイデアが浮かびました。
(それらの新しい発見と新しいアイデアは、いずれ、このスレか、自分専用にしている掲示板か、自分のブログに書き込む予定。 ( 韋駄天はふと考えた で検索すれば探せる)

321韋駄天はふと考えた:2008/04/20(日) 11:13:48
原則学(偏りの法則の発生事象を研究する学問)に続いて、これからの時代の最先端を切り開ける、新しい学問が生まれつつある。
この新しい学問の産みの親は私の頭の中にある。
いずれ世界中の学問と研究は、原則学とこれから生まれる新しい学問のふたつを主軸として発展していくことになるだろう。

すでに、私の頭の中ではイメージとして、ある程度完成していて、後はどういう形にして体系化していくかを、信長の野望シリーズのゲームをしながら考えている所。

だが、新しい学問の名前はまだ決まっていない。

産みの親も大切だが、名づけの親も大切なので、新しい学問のネーミング(名前つけ)には慎重になっている。
ネーミングセンスを最大限に生かした後に、新しい学問にふさわしい名前を考えることにする。

この新しい学問は従来の学問分野のどこにもあてはまらない斬新な学問なので、日本全国はおろか世界中のどこの学校や大学で学べない学問でもある。
何しろこの新しい学問は、まだ私の脳内の中にある段階なので、誰にも学べるはずもなく誰も新しい学問について研究できるはずがない。

近いうちに、新しい学問を公表する新スレを立てて、そこで詳しく書き込んでいこうと思っている。

最先端の学問情報を誰よりも早く知りたい、気の早い人にだけにそっと教えよう。

新しい学問の分野は人間研究の分野に含まれるが、学問の裾野を広げればすべての生物研究にも応用できるので、正しくは生物学か生態学の分野に含まれる。

新しい学問のスタイルは、人間ひとりひとりの個人能力差と取得能力差を数値化して、比較対照の分析をする研究であり、この分析に数学や物理も加えて、配合予測論として完成させる学問である。

つまり、ある人の個人能力と取得能力に応じて、特性を抽象言語に置き換えて分類し、それらの特性の強弱に合わせても最もふさわしい数値を決定して、個人個人の才能を数値化する。
それぞれ数値化した各種能力を配合計算によって、個人の性格と体質がどのように決定されたり変化していくのかを、事前に配合予測する。
またそれらの配合予測によって、周囲の人に与える影響力の差や、配合差の違う人同士の、組織内での接触組み合わせで、どのような事象が発生するかも研究する。

わかりにくい論をグダグダと述べるよりも、まずは、新しい学問を形にして公表するのが先決だろう。

しばし待たれよ。

新しい学問にふさわしい名前が決まり次第、数ヵ月以内には、新しい学問が私の脳内から飛び出して多くの人の目にふれることになる。

この学問は、最先端を切り開くにふさわしい学問なので、競争相手がいないうちに、早く学んだ方が勝ちということにもなる。

学歴権威ほしさに、古臭い学問体質の大学や高校なんぞで、暗記とパズルゲーム試験に励んでいる場合ではないぞ。

322韋駄天はふと考えた:2008/04/27(日) 13:46:55
売国左翼とシナ畜の好む、血の色の旗一色に染まった長野の聖火リレー。

赤一食の旗に染まった長野死骸(長野市街)の映像をネットで見た時には、反吐が出そうになるくらいに気持ち悪かった。
さすが三千年以上もの間、人間屠殺と他民族虐殺を繰り返してきたシナ畜人が好む血の色の旗だわ。

シナ畜の奴らが太古の昔から、人間狩りと人間食いを主にやってきた食人狩猟民族の子孫だというのが、五星紅旗(シナ畜と中国共産党のシンボル旗)の旗を見ただけで納得する。

白装束の武士が切腹した時に、腹の部分だけが真っ赤な血で染まるイメージを、日の丸の旗に再現した日本人。
人間を屠殺しまくって、あたり一面が血の色一色に染まる中、殺した人間の数をカウントするかのように星マークをちりばめたイメージを再現した五星紅旗(シナ畜と中国共産党のシンボル旗)とシナ人。

星マークを国旗にちりばめる国といえば、同じく人間狩りと人間食いを主にやってきた食人狩猟民族の子孫、アングロサクソン人系の国家(イギリス・アメリカ・オーストラリア・ニュージーランドなど)と、ユダヤ系国家(イスラエル)の旗でも、星マークが使われている。
これらの民族に共通するのは、いずれも人間屠殺と他民族虐殺を長年繰り返してきた、元食人狩猟民族の子孫(太古の昔は猿も含めた人類や、今は絶滅させられた類人猿の狩猟を主にしていた)であるということ。

そして日本人の中にも、こうした人間屠殺と他民族虐殺を繰り返してきた元食人狩猟民族の血が色濃く流れている人が多くいる。
そうした元食人狩猟民族の血が色濃く出た日本人とか、在日朝鮮人とかは、シナ畜によるチベット人虐殺に共感を覚えて、中国共産党と人民解放軍による領土拡大の侵略戦争を支援するタイプだと分析できる。

まぁ、一言でいえば、シナ人も在日朝鮮人も、左翼日本人や右翼日本人や、公務員や政治家や司法関係者に、教師や教育関係者に警察官に暴力団組員らは、いずれも他人いじめが大好きな、食人狩猟民族の血が色濃く出た人間であるという事。

世の中にサド体質とマゾ体質が存在するように、他人いじめが大好きな人間もいれば、自分いじめが大好きな人間もいる。
この他人いじめが大好きな人間と自分いじめが大好きな人間は、いずれも奴隷体質グループに含まれるわけで。
(この奴隷体質グループの分類についての、詳しい分析説明はいずれ書き込む事にする)

おっとっと、いけない。もうこんな時間になってしまった。
今日は自分に課した兵糧攻め作戦について書くはずだったのが、シナ畜生人の話題になってしまった。
兵糧攻め作戦については、次回に書き込む機会に回そう。

323韋駄天はふと考えた:2008/04/27(日) 13:47:45
真っ赤な血の色の一色を旗にしたシナ畜国家の五星紅旗(シナ畜と中国共産党のシンボル旗)にロシア国旗。

殺した人間の数をカウントするかのように星マークを、旗に刻むアングロサクソン人系の国家(イギリス・アメリカ・オーストラリア・ニュージーランドなど)と、ユダヤ系国家(イスラエル)。

実際に、第二次世界大戦中の、ユダヤ系やアングロサクソン系のアメリカ人戦闘機パイロットは、撃墜した敵機の数を星マークにして、自分の操縦する戦闘機の尾翼に、ひとつまたひとつと刻んでいった。

日本の日の丸は、白装束で切腹して腹のあたりだけ赤く染まった武士をイメージしたものだし、どの大国も血なまぐさいイメージの悪い国旗を採用している。

それに引き換え、チベット国旗というのは、赤色、青色、黄色の、人間の目に一番目立つ3原色(信号機も同じ理由で採用)を、バランスよく配置したデザインセンスある国旗である。

だいたいチベット国旗が存在しているということは、世界各国が国旗を採用するようになった20世紀の近年まで、チベットという独立国が存在していたという確かな歴史証拠なのに、中国共産党の独裁者に洗脳教育されたシナ畜人(漢民族)らは、「チベットは昔から中国の領土である」と捏造の歴史を主張し続ける。

マゾもサドも含めて、自分いじめが極度に好きなタイプに、他人いじめが極度に好きなタイプの、奴隷体質の人間には真実の正論は通じない。

これらの人間には、服を脱いで肉体に刻んだ自分を極度にいじめ続けた痕跡(イレズミ・鍛えた筋肉)や、名詞や肩書きや勲章を示して、立場や地位が上だという権威を見せ付けるだけで、すぐにひれ伏すタイプである。

書くのが面倒になってきた。この続きはまた次の書き込む機会に。

324韋駄天はふと考えた:2008/04/27(日) 15:01:27
追加
日本の国旗である日の丸誕生由来について、言葉足らず(説明不足)だったので付け加える。

支配者の地位にある殿様や上役へ、大きな不始末(ミス・チョンボ・命令に逆らう事)をしでかした武士(サムライ・家来・部下)が、
支配者への忠義の証としての責任を取るため、切腹を命じられる。


切腹を命じられた武士(サムライ・家来・部下)は、支配者への絶対服従の証明のために、白装束(体の身にまとう衣装のすべてが白色)を着て、腹に刀を突き刺して自殺する。

支配者への忠義を見事に果たした武士のみが、褒美(ほうび)としてお家の存続(家族や一族の所有する地位、身分、土地、権利を保証される)を許される。

そして切腹して自害した武士の死体には、すぐさま大きな白の布地をかけられて、後に家族や一族の元に送られて火葬か埋葬される。
大きな白の布地をかけられて、家族や一族の元に送られきた亡骸(なきがら・武士の死体)から、お腹の部分だけ血の色で真っ赤に染まった白の布地をめくって、家族と一族と涙の対面をする。

支配者への忠義(命令を聞く事)を、見事に果たして切腹で自害して果てた武士のおかげで、家族や一族の地位や身分は安泰できる感謝の気持ちと一族の誇りを、後世の子孫に伝えるために、
真ん中の部分だけ丸く赤く染まった、血判の白の布地は、一族や家族の家宝として床の間に飾られた。

時代が経つにつれて、支配者への忠義の証として、白地の真ん中を丸く血判で赤く染めた布を大切にする風習ができた。
後に、白地の真ん中が赤色の布は、名誉ある武士(支配者への忠義を果たす家来)である証として、日本全国に広まり、やがて国そのものを象徴する国旗の日の丸として採用されることとなった。

したがって日の丸の旗というのは、支配者や権力者からの絶対的命令と従属と服従を果たした証拠として生まれたので、もはや時代遅れの古臭い国旗といえる。
支配者(天皇一族)の永久的な繁栄を歌った君が代も含めて、日の丸国旗というのは、これからの新しい日本を作るのに、最もふさわしくない国旗や国歌といえる。

325韋駄天はふと考えた:2008/05/06(火) 01:30:21
アゲマンとサゲマンの判定チェック!

アゲマンの条件
・周囲の空気が読める
・料理好きと世話好き
・夫に対して一途
・質素な生活でも結婚する
・本当に好きだから結婚
・結婚前からでも子供をほしがる
・育児も一生懸命
・金が切れても縁は切らずに離婚もしない
・夫側の家族とも仲が良い

サゲマンの条件
・周囲の空気が読めない
・何事も自己中心
・料理嫌いで世話嫌い
・夫は利用するものと思っている
・好きとか嫌いよりも金づるか売名目的で結婚
・派手な生活ができそうな人と結婚
・結婚しても子供はなるべく作りたくない
・育児はしたくない
・金の切れ目は縁の切れ目ですぐに離婚
・夫側の家族とは不仲でなるべく関わりたくない


アゲマンの芸能人代表
辻希美(夫がウルトラマン俳優の杉浦太陽)

サゲマンの芸能人代表
東原亜希(夫が元金メダル柔道選手の井上康生)
高橋愛(モーニング娘。現リーダー)

326韋駄天はふと考えた:2008/08/15(金) 03:16:31
あなたがたはこれらの事を疑問に思った事はありませんか?

私はこれらの疑問に思った事を10代のころから46歳の今日に至るまで、人間の習性と人が取る行動を細かく観察し続けては、思考と歴史探求による研究で、疑問や矛盾を理にかなうように理論づけして、今年の7月までにほとんどの疑問を解決しました。
ただし、ロリコンを犯罪者扱いして敵視するような今の時代背景に、私の観察研究と思考学問探求に理解と協力を示してくれないバカ母親達のせいで、少女研究の方面はさっぱりと、疑問解明の成果は進展していませんが。

少女研究の分野は置いといて、その他の件杞憂分野において、これから時間をかけて書き込んでいっては、研究成果をひとつづつ書き込んでいこうと思います。

・サルの赤ちゃんは生まれたてでも全身に体毛がびっしりと生えているのに、なぜヒトの赤ちゃんの体毛は少ないのか?(ヒトの歴史研究分野)
・世界各国の民族に共通する、天国と地獄の観念はどうして生まれたのか?(ヒトの歴史研究分野)
・世界各国の民族に共通して、なぜ政治は腐敗していき民衆の不満は高まっていくのか?(ヒトの群れ社会研究分野)
・ヒトはなぜ他の生物よりも、一番攻撃的で一番残虐性が強いのか?
・ヒトの子供時代と大人時代と老人時代には、体の大きな変化と生活習慣の変動がなぜ発生するのか?(ヒトの群れ社会研究分野)
・他の動物には見られない、老化現象がなぜヒトにだけ極端な変化として現れるのか??(ヒトの老化研究分野)
・ヒトの体の成長の起点部分と終点部分は、どの時点(生まれる前か?生まれてすぐか?子供時代の成長過程か?)で決定されるのか?(成長研究分野)
・群れ社会で暮らすヒトのオスとメスの産み分け数バランスは、なぜ一定の割合で収束していくのか?(群れ社会での産み分け研究分野)
・ヒトのメスの胸と骨盤が大きくなるタイミングと、生理の始まるタイミングと生理の終わるタイミングは、体のどこの部分で判別したり連動したりして、成長の始点を決定するのか?(少女研究分野)
・他にも盛りたくさんの研究分野があるが、今日はここまで

327韋駄天はふと考えた:2008/08/18(月) 04:04:18
年老いてくるヒト(人間)の老化と言われている現象について分析してみると1
・体力が落ちる
・視力が落ちる
・骨がもろくなる(骨折しやすくなり完治しにくい)
・歯が抜け落ちる(歯の数が少なくなってくる)
・筋肉の働きが鈍る
・身長が縮んでくる
・白髪(しらが)が増えてくる
・性欲が減退してくる
・背骨が曲がって猫背になる
・草木や花を大切に育てるようになる
・生き物を乱雑に殺す事を嫌がるようになる
・他人に対する警戒心が薄れてだまされやすくなる
・他人に対して嘘をついてだます事を嫌うようになる
・行動力が落ちる
・消費活動(浪費欲)が減退する
・肉食メインの食生活から菜食メインの食生活へと変化していく

というように、ヒトの体内における細胞活動の衰え(おとろえ)傾向が、これまでの老化と言われている現象である


だが、その一方で老化現象にはならない細胞活動も存在する
例えば
爪(つめ)の成長においては、年老いても爪の成長に衰えはなく、どれだけ歳を取ろうが、爪の細胞は活発に伸び続ける

また年老いた方が、活発化してくる細胞も存在する
例えば
ヒトのオスによる、アゴヒゲの毛の細胞においては、むしろ歳を重ねるほど細胞活動は活発化していき、ヒゲの伸びしろは髪の毛の伸びしろよりも上回ってくる

こうして分析してみると、年老いてヒトの体内で活動が衰えてくる細胞もあれば、年老いても活動の衰えない細胞もあり、年老いた方が活発化してくる細胞もあるという点に気がつく

328韋駄天はふと考えた:2008/08/18(月) 04:40:03
年老いてくるヒト(人間)の老化と言われている現象について分析してみると2

老化と言われている現象に、年老いたヒトの体内のすべての細胞の活動が衰えてこないという事はわかったはず
つまり、活動が沈静化して衰えをみせる細胞と、活動にまったく衰えの見せない細胞と、むしろ活動が活発化してくる細胞の三種があるいう点から、さらに細かく分析に入る

これまでの学問では、活動が沈静化して衰えをみせる細胞によって、ヒトの体外で表面化してくる現象をとらえて、老化現象と呼んできた
このヒトの体外で表面化してくる老化と呼ばれる現象のどれにも、「ある共通のキーワード」が隠されている事を私は発見した


ある共通のキーワードとは
老化と言われている細胞活動の沈静化現象のどれにも、ヒト本来の目的を果たすべき役割に戻るための、細胞活動の沈静化であるとのキーワード


ここで突然に、天国と地獄という概念が生まれた理由の説明に、方向転換しなければならなくなる
老化と言われている現象とは、すなわち、ヒトの天国モードへの切り替わりである
すなわち、ヒト(人間)の最終形態である天国モードへと切り替わっていく現象を、これまでの学問では老化現象と呼んできたに過ぎない

カエルが卵からふ化して水中生物のオタマジャクシとなり、オタマジャクシから手足が発達して最終形態である、両生類のカエルへと変化していくのと同じで
また、昆虫の蝶(チョウ、ちょうちょ)が卵からふ化して、イモムシとなり、イモムシからさなぎへと変化して、さなぎの中から最終形態である、蝶(チョウ)へと変化していくのと同じ

つまりは、ヒトの老化と呼ばれている現象は、ヒトの最終形態である天国モードへ移行するための、体内の細胞活動の沈静化に過ぎない

329韋駄天はふと考えた:2008/08/18(月) 05:28:29
年老いてくるヒト(人間)の老化と言われている現象について分析してみると3

たった今、北京オリンピックが行われている最中の支那人(シナ人・漢民族の事)の野蛮国家、中国が侵略して武力で領土に編入した、チベット人の国(四川省)にパンダという名前の熊(クマ)が生息している

熊といえば凶暴で恐ろしい雑食動物というイメージがあるが、白黒の毛色以外、姿形(すがたかたち)はまったく他の熊と同じなのに、パンダには凶暴で恐ろしい雑食動物というイメージはまったくなく、特定の竹しか食べない草食性に加えて愛嬌(あいきょう)のある仕草(しぐさ)と白黒の派手(はで)な毛色で、世界中のヒト種族からぬいぐるみ扱いされて愛されている動物である

そのパンダが世界中のヒトから愛される理由は、パンダもまた天国モードに入っている状態の動物だからであり、ヒトは同じ天国モードへ入っている動物を見ると、ヒト本来の習性であるやさしい心に戻って大切に扱うようになる

かってはヒトも、まだ猿だった時代は、パンダのように毎日が天国モードの生活で、木々の生い茂った森の中で、怖い肉食動物の天敵(てんてき)に襲われる心配もなく、エサを求めて遠方を移動する事もなく、なくなる心配のない木の実を食べ続けては食べ物に不自由するも事なく、日々のエサ探しでのきつい作業やつらい作業は必要なく、不安な事やエサ不足でストレスを溜める事もなく、毎日が天国モードの幸せ時代の絶頂期だった
ヒトの記憶というのは、一番幸せだったころの記憶と、一番苦しかったころの記憶は、いつまでも記憶から消す事なく覚え続けようとする習性がある

誰でも、人生の中で一番楽しかったころと、一番つらかったころの記憶は、いつまでも持ち続けているはず
脳の記憶方法の仕組みそのものが、一番良かった時代と一番悪かった時代の記憶を基準にして記憶回路を組み立てている

ヒトに限らずすべての生物において、一番良かった時代(生きやすい時代・繁殖しやすい時代・ストレスの溜まらない時代)の記憶を基準にして、その時代の形態(状態)を、体内や体外の性質や習性として残し続けようとする
一方で、一番悪かった時代(生きにくい時代・繁殖しにくい時代・ストレスの溜まる時代)の記憶を基準にして、その時代の形態(状態)を、体内や体外の性質や習性に残そうとせずに消し去ろうとするが、本能の記憶の中だけにはずっと残しておく

本日はここまで

330韋駄天はふと考えた:2008/08/20(水) 05:04:03
>ヒトに限らずすべての生物において、一番良かった時代(生きやすい時代・繁殖しやすい時代・ストレスの溜まらない時代)の記憶を基準にして、その時代の形態(状態)を、体内や体外の性質や習性として残し続けようとする
>一方で、一番悪かった時代(生きにくい時代・繁殖しにくい時代・ストレスの溜まる時代)の記憶を基準にして、その時代の形態(状態)を、体内や体外の性質や習性に残そうとせずに消し去ろうとするが、本能の記憶の中だけにはずっと残しておく

・しんどいと感じながら覚えた事
・つらい思いをして覚えた事
・こんなの必死に覚えても楽しくないなと感じた時
・しんどいと感じながら運動で体を鍛えた事
・つらいと感じながら練習や仕事で鍛えた事
・こんなの必死に練習や仕事をしても楽しくないなと感じた時

これらの時に覚えた勉強の記憶や、練習で体を鍛えた事は、ヒトの体からはすぐに抜け落ちて忘れようとする
ただし、それらの中でも一番苦しかった時に覚えた事や、一番苦しい練習で鍛えた事だけは、いつまでも本能の記憶の中に残しつづける

だからスポーツにおいて、自分の心の中で「この練習は苦しい」「この練習はつらい」とか、「このスポーツをやっても楽しくない」と感じながら練習をしたり試合をして、どれだけ体を鍛えても、本能の部分で忘れようとする意識が働くので、
身につかずに数十日間練習をしなかっただけで、すぐに鍛えたはずの体の筋肉も落ちていく

つらいと感じながらスポーツの練習や試合に、つらいと感じながら勉強や仕事で、どれだけ体力や記憶力を鍛えても、少しの期間で運動から遠ざかっていたり勉強から離れていれば、体中の筋肉や記憶力が弱体化していくのも、
つらいと感じている時(楽しくない時・おもしろくない時・きつい時)の形態(状態)を、体内や体外の性質や習性に残そうとせずに消し去ろうとする本能の意識が働くため

331韋駄天はふと考えた:2008/08/20(水) 05:32:27
一方で、「この勉強で覚えるのはおもしろい」「この練習はきついけど楽しい」「この仕事は大変だけどやりがいがある」「試合に出れるのがうれしい」

と感じている時に体力や記憶力や技術力を鍛えた時は、体内や体外の性質や習性に、いつまでも残そうとする本能の意識が働くために、少しの期間で運動から遠ざかっていたり勉強から離れていても、体中の筋肉や記憶力や技術力がなかなか弱体化していかない

骨折休養していたトウカイテイオーが、1年ぶりの実戦レースとなる有馬記念(ヒトの競技に例えれば4年ぶりの実戦と同じ)で奇跡の復活勝利を挙げる事ができたのも、トウカイテイオー自身が稽古(調教練習)や本番(実戦レース)で走る事が楽しいと感じていたから、どれだけ長い休養期間があっても、練習や実戦で鍛えていた筋肉や勝負根性の弱体化が発生しなかったため

フィギュアスケートの浅田真央選手が大活躍できるのも、浅田真央選手自体、スケートリンクを滑るのが楽しいと感じてきつい練習や本番の試合に挑んでいるから、きつい練習時に鍛えた体や反応に弱体化の症状が現れないため

子育てだろうが、仕事だろうが勉強だろうが、遊びだろうが運動だろうが、どんなに大変でつらい事でも、常に
「何事も楽しんでやる」「常に楽しみを見つけてする」という心の気持ちで挑めば、それらの時に覚えた事と鍛えた事は、いつまでも体内の性質や習性に残そうとする本能の意識が働くこととなる

政治家や公務員に、侵略者や犯罪者が、公金横領に天下りや税金の無駄遣いキックバックに、殺人に盗みと詐欺に、侵略戦争や民族虐殺をしている時に「弱い者いじめは楽しい」「儲かった」「得をしてうれしい」「なぶり殺しはスカッとする」と感じてしまえば、その性質や習性もまたいつまでも体内の性質や習性に残そうとする本能の意識が働いてしまうが・・・

332韋駄天はふと考えた:2008/09/08(月) 21:38:15
電車の中や街中で見かける、身長が縮み背中が曲がった格好でヨボヨボと歩く「おばあちゃん」の姿形(すがたかたち)を観察しても、とてもじゃないが若かったころのきれいな顔立ち?と美しいスタイル?を持っていた「中期形態時代」をイメージすることはできない。
もちろん赤ちゃん時代の初期形態などもイメージできるはずもない。

陸上で暮らす幾多の動物の中でも、これだけ初期形態〜中期形態〜最終形態へと、役割の違う時代を経て姿形(すがたかたち)が大きく変化していくのはヒト種族だけ。

カエルのような両生類が、ふ化する前の卵の中を初期形態とすると、卵から生まれて水中生活に適したオタマジャクシ時代が中期形態となり、オタマジャクシに手足が生えて水陸両用の生活に適した姿形に変化したカエル時代が最終形態となる。
ニワトリの場合では、ふ化する前の卵の中を初期形態とすると、卵から生まれてヒヨコ時代が中期形態となり、ヒヨコから成長して繁殖行為(交尾)ができる成鳥となった時代が最終形態となる。
夏になると木々の至る所で「ミーン!、ミーン!」と鳴くセミの場合では、ふ化する前の卵の中を初期形態とすると、卵から生まれて木の根の土の中でひっそりと暮らす時代が中期形態となり、土の中から木に登ってサナギとなり、サナギから羽を持ったセミへと変化して繁殖行為(交尾)ができる成虫となった時代が最終形態となる。

またネズミのように生まれたころの赤ちゃん時代の初期形態から、大きさが変化した以外に姿形に外見上の変化がなく、赤ちゃん時代の初期形態がそのまま最終形態となってる動物もいる。

333韋駄天はふと考えた:2008/09/08(月) 21:41:18
卵や母親の胎内から生まれた時の姿形がそのまま「最終形態」となっている「一種変化形態生物(いっしゅへんかけいたいせいぶつ)」もいれば、生育する環境に合わせて、外見上の姿形が二段階に変化していく「二種変化形態生物(にしゅへんかけいたいせいぶつ)」もいる。
ヒトの場合は、赤ちゃん時代(初期形態)、繁殖行為(交尾)と、安定繁殖地確保のための縄張り争いの戦い(労働)に適した体に成長した時代(中期形態)、すべての役割を終えて、ヒトが最も幸せを謳歌(おうか)していた天国時代(肉食動物などの外敵に襲われる心配のない森の中での平穏な暮らし時代)に戻る時代(最終形態)の、「三種変化形態生物(さんしゅへんかけいたいせいぶつ)」となる。

生物の「初期形態」、「中期形態」、「最終形態」の見分け方は、「初期形態」の場合は外敵に対する抵抗力(戦闘力、反撃力)が低い姿形をしている外見状態である。
たいがいの生物は、この初期形態時代の外敵に対する抵抗力の低さという重大な欠点をカバーするために、固い卵の殻(たまごのから)で守ったり、母親の胎内(たいない)で保護したり、自力による抵抗力が強化されるまでの状態に成長するまで、母親がつきっきりで世話をして守ってもらったりしている。

この外敵に対して抵抗力の低い初期形態時代の危機を、自らの幸運と親の才覚(安全な繁殖地選別、外敵に襲われにくい場所に卵を産み付ける時期とタイミング、外敵から危険を回避する能力の高い母親の保護)で、うまく切り抜けれる事ができた生物のみが、繁殖行為に適した姿形をした最終形態へと無事に成長することができる。
植物(しょくぶつ)、魚類(ぎょるい)、両生類(りょうせいるい)、爬虫類(はちゅうるい)、鳥類(ちょうるい)、哺乳類(ほにゅうるい)等、たいがいの生物は繁殖行為に適した姿形をした状態が最終形態となって、そのままの姿形のまま、寿命による死や外敵からエサにされて食べられる前に、繁殖行為(交尾)によって新たな次世代への命のバトンをつないでいく。

こうして、増殖限界のある細胞の寿命(命=いのち)を、親から子へのバトンリレーによって、半永久的に継続できる細胞増殖の命に変換している。

ところがヒトの場合にだけ、なぜか最終形態が繁殖行為に適した姿形をした状態にはなってない。
寿命を迎える前の、最終形態の外見をしたおじいちゃんやおばあちゃんの繁殖行為(交尾活動、性欲)は大きく低下しているし、そもそもおばあちゃんと呼ばれる世代には繁殖能力(はんしょくのうりょく)が喪失(そうしつ)している。

これはいったいどういう事なのだろうか?

334韋駄天はふと考えた:2008/09/08(月) 21:49:37
ヒトという種族は、他の生物や、ごく近い種であるサルや哺乳動物(ほにゅうどうぶつ=卵のまま母親の胎内から産むのではなく、安全な母親の胎内でギリギリ産める大きさに成長するまで保護する生物のこと)とは大きく違った、特異行動(とくいこうどう)、特異性質(とくいせいしつ)、異習性(いしゅうせい)を持っている。

他生物の性質や行動には見られない特異性質や特異行動がヒトにだけ多々見受けられる。

例えば
復讐行動(ふくしゅう行動)に報復行動(ほうふくこうどう)とか。
同じ群れに属する仲間への裏切り行動や、自らの危険をかえりみずに同じ群れに属する仲間の危機を助ける行動とか。

こういった「復讐行為」「報復行為」「裏切り行為」「身の危険を承知の仲間の救出行為」などいった特異行動は、他生物の行動には見受けられない、ヒトだけが持つ独特な行動である。
そもそも、他の生物には、復讐とか報復に、裏切りという行動概念(こうどうがいねん)は存在せずに、また自らを犠牲にして、自分の子でもない仲間の危険を助ける行動概念も存在しない。
他生物にも、母親が自分の子を助けるために、母親自らの危険を承知で子を守ったり助けたりする行動は見受けられるが、自分の子ではない仲間の危険を、わざわざ自分の身の危険を冒してまで助けるという行動は取らない。

母と子の関係というのは、細胞の寿命(命=いのち)を継続するための存在であり、元々は母と子の細胞は一心同体(いっしんどうたい)の身から分化(細胞の体外分裂みたいなもの)したものと同じで、母親にしてみれば子の危険は、自分の体外に分化した細胞が外敵の脅威にさらされていると感じているので、自分の体内にある細胞を外敵から守るのと同じ行動と取ろうとする。
(余談だが、山の中で子どもの熊を見たら、その子熊を子供とは見ずに凶暴さを増した母熊の分身だと思って、安易に近寄らずに背を向けず静かに遠ざかれ)
ミツバチの巣が外敵に襲われた場合、巣を守るミツバチは、自らの命を犠牲にして外敵と戦う事になるが、それらのミツバチは仲間を助けるために外敵と戦うのではなく、巣と巣の中で育っている子と母親である女王蜂を守るために戦っているに過ぎない(ひとつの巣で暮らすツバチは数万匹以上による母子関係みたいなもの)。

自らの命を犠牲にしてまで、親子でもない他人の仲間の命を救うという特異行動を取るのはヒトの種族だけ。
その一方で、たとえ親子の関係であっても裏切り行為という特異行動を取るのはヒトの種族だけ。

他の生物では、同じ群れに属する仲間を自分の命を犠牲にして助ける事もしない代わりに、自分だけが助かりたいがために外敵に仲間を差し出すという裏切り行動も取らない。
しかし、ヒトの種族だけは同じ群れに属する仲間を裏切り外敵に差し出して、自分だけが助かろうという行動を取る。
その裏切り行為という特異行動は、例え親子や母子の関係であっても発生する。

335韋駄天はふと考えた:2008/09/08(月) 21:55:26
その裏切り行為の一方で、復讐行為や報復行為という特異行動もヒトの種族のみ発生する。
他生物が復讐や報復のためだけの行動は取らないし、そういった習性も持たない。
ごくごく近い種の関係であるチンパンジーや他の猿にしても、ボス猿やボス猿候補の力関係の上位の猿達は、群れの群れを守るために自らを犠牲にして戦う事はあるが、仲間を殺された理由による復讐行動や報復行動は取らない。

さらに他生物には見られないヒトの種族のみに発生する特異行動や特異習性はまだまだたくさんある。

それら数多くのヒトの種族のみに発生する、特異行動や特異習性を細かく分析していくうちに、ヒトという種がどういう歴史をたどっていったのかが、歴史の足跡(ヒトの性質の痕跡=ひとのせいしつのこんせき)として、私の脳内にイメージとしてくっきりと見えてきた。

そして、この見えてきた歴史の足跡(ヒトの性質の痕跡=ひとのせいしつのこんせき)によって、ヒトが猿だった時代以降の、四つの時代に大きく分類できる歴史がわかってきた。

現在はヒトの歴史をさらにさかのぼって、猿になる以前の歴史の足跡をさぐるための、猿時代以前のヒトの性質の痕跡を探す研究中である。
(この研究は非常に難しくて、猿時代以降のヒトの性質の痕跡が強く残りすぎていて、それ以前の性質の痕跡は消去されたか、薄くなってしまっているので、性質の痕跡を見つけ出すのが困難になっている。)
ちなみにヒトの骨格から性質の痕跡による歴史をたどれば、ヒトがはるか太古の昔には、水の中で暮らす魚類と同じ種であった事は、ヒトと魚に共通する背骨(せぼね)と肋骨(ろっこつ)の配置構造によって誰にでも理解できるはず。

そして内臓の(ないぞう)の配置構造によって、ヒトがはるか太古の昔には、土の中で暮らすミミズと同じ種であった事は、ヒトとミミズに共通する消化器官(しょうかきかん)の配置構造によって誰にでも理解できるはず。
ミミズといえば、背骨(せぼね)や肋骨(ろっこつ)などの骨格を持たない軟体生物(なんたいせいぶつ)であり、かってはヒトの先祖も骨格を持たない軟体生物(なんたいせいぶつ)から発展していった歴史だったというのは理解できるのだが、そこからどうやって骨格を持たなければならない生物へと変化をしていき、骨格を持ったまま陸上への生活へとシフトをしていき、やがて猿へと変化していった歴史の足跡がまだくっきりと見えてこない。
同じ陸上で暮らすヒトとミミズ。水の中から陸上に上がって生活環境を大きく変えた生き物同士だというのに、片や魚類と同じ骨格構造を持ったままのヒトとなり、片や何の骨格を持たない軟体生物のままミミズとなった。

もしかしたら生物の歴史というのは、海の中から陸上へと生活環境をシフトした歴史ではなく、陸上から海の中へと生活環境をシフトしていった歴史だったのかも?という疑念(ぎねん)すらわいてきた。
これらの分析研究はこれからの課題として、まずはヒトの猿時代以前はどういう生物であったかの歴史の足跡を、かすかに残っているはずのヒトの性質の痕跡から探し出す分析を始める事が先決(せんけつ)だろう。

336韋駄天はふと考えた:2008/09/08(月) 22:03:15
ヒトがサル時代を経てから現在に至る(いたる)までの時代を、四つの時代に大きく分類した。

ヒトがサルだったころの時代で、肉食動物が生息しにくい特殊環境に置かれた森の中では、これといった危険な外敵に襲われる心配もなく、エサのなくなる心配もなく、日々天国のような暮らしで、楽園生活の中での幸せの絶頂だった「天国時代(てんごくじだい)」。
ヒトがサルとして幸せの絶頂だった天国時代を終える時代、陸上においては強力な外敵が存在せず無敵を誇ったゾウに、天国時代の棲家(すみか)である森を奪われて、日々のエサの確保にも困り、肉食動物の外敵にも襲われ絶滅寸前に転落した「地獄時代(じごくじだい)」
わずかに生き残ったヒトが、「地獄時代」をかろうじて生き延びた手段が、動く物なら何でも手当たり次第に食うという雑食への生活習慣の大幅変化の中で、同じ種のヒトですら食料のエサとして襲って食べた「共食い時代(ともぐいじだい)」
「共食い時代」に大きく発展した、家畜を持つ習慣と奴隷を持つ習慣を経て、より残酷(ざんこく)でより残虐(ざんぎゃく)な殺し方が発展していった、悪魔の性質を持つヒトが激増(げきぞう)した「邪悪時代(じゃあくじだい)」

現在のヒトの時代は、「邪悪時代」が続いているということになる。

原則暦前(げんそくれきまえ)50年〜原則暦前10年ごろ(20世紀末)に、世界中のほぼ全域で、ヒトがヒトを殺して食料にする習慣「人肉食い習慣」が終わりを告げて、長らく「邪悪時代」とリンクしていた「共食い時代」がほぼ完全に終了した。
これからは単独の「邪悪時代」と

※私が第一の悟りを開いた年が西暦2000年2月中旬なので、その年を原則暦元年(げんそくれいがんねん)として、西暦2000年以前の年代を原則暦前(げんそくれき)(と呼ぶ。

ちなみに、私が第二の悟りを開いたのが原則暦8年2月ごろ(西暦2008年2月ごろ)。
私が原則暦を用いる理由は、元々西暦の年号を使うのが白人キリスト教徒であり、白人キリスト教徒といえば、どう猛(どうもう)で野蛮(やばん)な狩猟民族(しゅりようみんぞく)の末裔(まつえい)であり、世界中の至る所(いたるところ)で、奴隷民確保(どれいみんかくほ)のための植民地争奪戦を繰り返した挙句(あげく)、世界中の他民族領土への武力侵略(ぶりょくしんりゃく)と、通算で何億人ともいえる民族大虐殺(みんぞくだいぎゃくさつ)を、過去から現在においても繰り返している、極めて(きわめて)凶悪(きょうあく)な戦闘集団の群れである。
(邪悪な白人キリスト教徒の集団の中で、最も凶悪で邪悪な集団なのが、イギリス地域やアメリカ地域にオランダ地域に数多く生息するアングロサクソン人と呼ばれる集団で、他民族の奴隷確保と植民地確保のためなら手段を選ばず、植民地支配したい地域で少数勢力のマイノリティ集団を見つけ出しては、その集団に軍事援助や資金援助をして、その地域でマイノリティ集団による反乱や革命を起こさせては、国や地域を破壊と同属同士の殺し合いによって弱体化させてマイノリティ集団に政権を武力で乗っ取らせる。後は不安定地盤で独裁政権を何とか維持するマイノリティ集団を、背後から武器援助や資金援助のエサで操っては巧みに、経済支配や軍事支配で最終的にアングロサクソン人が乗っ取っていく。)

地球上の全生物の中で最も邪悪で凶暴なアングロサクソン人は、植民地支配したいある地域では、アヘン麻薬を何百万人もの民衆にバラまいては薬物中毒にさせて、国の繁栄の元となる経済基盤そのものを狂わせようとしたり、とある国家の植民地地域からの膨大な金銀財宝の、本国への帆船輸送を妨害して国力を弱めようとして、アングロサクソン人国家そのものが海賊に武器支援と資金支援して襲わせたり、先住民である北米インディアン種族やアボリジニー種族を、まるで動物ハンティングするかのように片っ端から何百万人も殺しまくっては、先住民の住む広大な土地を強盗団のように力づくで乗っ取っていく。
またある地域では、アングロサクソン人指導者の下、新型兵器のテストのためと人体実験のために、二発もの核爆弾や何万発もの焼夷弾(しょういだん)を、何十万人もの民間人や女子供の住む都市の上に何度となく落としては、数百万人を残虐に焼き殺したりする。
つい近年まで奴隷制度を維持して、黒人を家畜扱いして虫けらのように扱っていたのもアングロサクソン人である。

337韋駄天はふと考えた:2008/09/08(月) 22:10:55
また、アメリカの植民地政策では成功したユダヤ教徒に経済特権と政治特権を与えて、ユダヤ教徒を背後から操る方式を、第一次世界大戦後のドイツ植民地政策でも実地して失敗したのもアングロサクソン人である。
第一次世界大戦で敗戦国となったドイツを、永らく植民地化に置くためドイツ国内のマイノリティ集団であったユダヤ教徒に経済特権を与えて、ユダヤ教徒の裕福な暮らしぶりと引き換えに、就職難と貧困にあえぐドイツ国民の反感を買い、第二次世界大戦を引き起こした、ヒットラーのナチスドイツ台頭のきっかけを作ったのもアングロサクソン人である。

第二次世界大戦後では、ヨーロッパ各国で嫌われ者となり難民化したユダヤ教徒を、ユダヤの地を与えるとの方便(ほうべん)でイスラエル建国を後押しして、キリスト教徒が失敗したアラブの土地全域の植民地化を、今度はイスラエルに入植したユダヤ教徒の犠牲の下に達成させようと企て(くわだて)、現在版十字軍遠征を成功させようと計画を立てたのもアングロサクソン人である。

日本で明治維新が成功したのも、関が原の合戦以来、徳川軍の東軍と戦う西軍に味方して敗れた元毛利藩の長州藩と薩摩藩、長州藩と薩摩藩は徳川軍と直接戦って負けてはいない。
それなのに、外様大名しての敗戦大名扱いで、徳川幕府に密かに反感を持ち続けた長州勢力と薩摩勢力に、アングロサクソン人が最新兵器の武器援助をしたおかげで、旧式の武器で戦う徳川軍を打倒できた。

その結果、明治維新以降日本国内に白人崇拝者(アングロサクソン人崇拝者)が激増。
日本国内の西洋化が急速に広まり、日本の良い文化までもがことごとく廃止か禁止され、現在では世界遺産に登録されてもよい、江戸時代の国宝級の遺跡であった城下町に城と天守閣は、日本中の至る所でことごとく破壊されてしまった。
白人崇拝に染まってしまい、日本文化を西洋文化より下に見た、教養と学識のない田舎武士の長州藩士と薩摩藩士では、これらの江戸時代の城郭が後々に国宝級の価値や世界遺産となるであろうという先見の明は見出せなかった。

また日本の有史以来最大規模の、日本人やアジア人を大量に殺しまくった無謀な侵略戦争を繰り返し行ったのも、アングロサクソン人の白人崇拝に染まり、白人文化の猿マネをするだけの田舎武士の長州藩士と薩摩藩士である。
結局は日本が歴史に登場した有史以来、外国の軍隊に植民地占領されるという日本の歴史上最大の恥辱(ちじょく=はじのこと)を作ったのも、教養と学識のない田舎武士の長州藩士と薩摩藩士で構成された明治政府からの流れと、現在ではテロリストと呼ばれる薩摩と長州の裏切り勢力に、革命への大儀名分を与えた天皇と天皇を補佐する立場の現在でいう宮内庁である。

いわば、邪悪なアングロサクソン人に武器援助で洗脳されて明治維新を成功させたせいで、白人崇拝にどっぷりと染まった教養と学識のない田舎武士の長州藩士と薩摩藩士と、西洋文化を猿マネするだけの白人崇拝者(ロシア発祥の共産主義である共産主義崇拝者も含む)と、天皇崇拝者の右翼連中によって、日本は国内に原爆を二発も落とされ、国内の都市の大部分は焼け野原にされ、無謀侵略戦争によって日本人とアジア人は殺されまくり、アジア人からの反日感情の反感を何十年にも渡って買い続け、日本の歴史上かってないほどの恥辱である外国の軍隊に日本国内を破壊占領され、経済植民地化されるという国賊ものの大汚点を招いたのも、薩摩藩士テロリストと長州藩士の作った大日本帝国と、テロリストに大義名分を与えて加担した天皇である。

338韋駄天はふと考えた:2008/09/08(月) 22:11:53
また平和機関の国連とは名ばかりで、いまだに六十数年前の第二次世界大戦の戦勝国(イギリス、アメリカ、ロシア、中国など)に、議決拒否権を与える特権によって、これらの元戦勝国が現在においても、他民族国家への侵略戦争を繰り返しても国連機関は、元戦勝国を経済制裁する事すらできない。
こうした元戦勝国の横暴(おうぼう)だけがまかり通る、都合の良い国連機関を作ったのもアングロサクソン人である。

これらの学校では教えない、本当の歴史的事実を列挙(れっきょ)すれば、アングロサクソン人を筆頭とするキリスト教徒集団が、いかに邪悪に満ちた集団かがよくわかる。

このように過去においても現在においても、世界中で我が物顔に無法ぶりを見せ付ける様は、さすがは極悪非道(ごくあくひどう)なバイキング海賊団の末裔(まつえい)であると、納得させられるような出来事を繰り返しているのがアングロサクソン人を筆頭とするキリスト教徒集団である。
そんなキリスト教徒集団が好んで使う西暦では、現在の「邪悪な時代」を終わらせて、新しい「平穏な時代」を迎える年号にふさわしくないと考えて、自分だけでも新たに原則暦を使うことにした。
もちろん天皇が代わるたびに年号も変わる、日本独自の元号(明治とか昭和とか平成とか)も同じ理由で、この日本に外国の軍隊の占領を許すという、日本国歴史上始まって以来の最大汚点の、恥辱の歴史を作り上げた当事者である天皇制度維持のための年号として却下。

339韋駄天はふと考えた:2008/09/22(月) 18:49:17
他の動植物の生物には見られないヒトだけが持つ特異性質や特異行動は、以下の四つの時代に形成された物が大半である。
「天国時代(てんごくじだい)」
「共食い時代(ともぐいじだい)」
「地獄時代(じごくじだい)」
「邪悪時代(じゃあくじだい)」

では、どんな特異性質や特異行動が、どの時代にどのように形成されたのかを、それぞれの時代が生まれた背景の説明と共に長々と説明していくこととする。

例えば、私も含めてだが、古今東西(ここんとうざい)、東洋西洋、地域を問わずに、ギャンブル好き(賭け事=かけごと・バクチともいう)なヒトは多い。
特にメスのヒトよりは、オスのヒトにギャンブル好きが偏る(かたよる)場合が多い。

このギャンブル好きという特異性質による特異行動を取るのは、ヒトの種族にだけ見られる傾向であり、他の動植物の生物には見られない行動でもある。
では、このギャンブル好きという特異性質は、どの時代にどのように生まれて、今日まで発展していったのだろうか?

340韋駄天はふと考えた:2008/09/22(月) 18:50:33
また、日常生活においてもヒト種族のみによく見られる特異行動として、ほぼ毎日のわざわざ水を温水に変えての水浴び(みずあび)行動が見られる。(水浴びとは、風呂に入ったりシャワーを浴びる事)
この温水による水浴び行動は、特にオスのヒトよりかはメスのヒトに多く偏っている。(清潔行動=せいけつこうどう)
オスのヒトよりかはメスのヒトの方が、より清潔(せいけつ)好きということとなる。

またこの清潔行動に含まれる行動として、ヒトがくつろいだり寝たり食事をする巣の空間(家や室内の事)を掃除(そうじ)する行動(清掃行動=せいそうこうどう)というのがある。
この清掃行動は、ヒト種族だけでなく、巣を持つ他の動物や生物にもよく見られる行動であるので、ヒトのみが持つ特異行動ではないが、この清掃行動は清潔行動に含まれる行動である。

他に清潔行動に含まれる行動として、ヒトがそれぞれ自分用の食器(しょっき=食べる時に使う器具の事)を使う行動や、使用した食器をきちんと洗う行動。
また、その日に着ていた衣服(いふく)や数日間着ていた衣服を脱いで、洗濯(せんたく)している汚れていない衣服に着替える行動もまた清潔行動に含まれる。

さらに、自分の体内からの排泄物(はいせつぶつ)である糞(ふん、くそ=ウンコの事)や尿(にょう=ショウベンの事)を垂れ流す場所を、巣の中の室内の別の場所にわざわざ設置して便を足す行動(トイレ行動)も清潔行動に含まれる。

このようにヒトという種族は、他の動物や生物よりかは、はるかに汚れに敏感(びんかん)であり、ありとあらゆる状況で清潔行動を取ろうとする。
では、この汚れに敏感すぎる清潔好きな特異行動は、どの時代にどのように生まれて、今日まで発展していったのだろうか?

341韋駄天はふと考えた:2008/09/22(月) 19:19:09
さらに意外だと思われるかも知れないが、ヒトが毎日食べるエサ(食料)に火を通して食べる行動(調理や料理の事)も清潔行動の一種である。

別にエサの汚れを落とすために火を通して料理するのではないのに、なぜ清潔行動に含まれるのか?疑問に思う人も多いだろうが、ヒトの種族のみが特に清潔行動に敏感なのは、汚れを落とすためではない。
ヒトの天敵関係(てんてきかんけい)でもあり、ヒトとの共生関係(きょうせいかんけい=共存共栄関係の事)でもある、微生物(びせいぶつ=肉眼で見る事の難しい小さい生物の事。ウイルスも含む)を除去するための行動なのである。

太古の昔からヒトと共生関係を保っている微生物でもあるが、微生物の数が増えすぎると共生関係であるヒトにも生死の危害(せいしのきがい)が及ぶ(およぶ)ために、自分の生活する周辺で微生物の数が増えすぎないように
コントロールする目的で、様々な(さまざまな)清潔行動を取るというわけである。
この清潔行動への敏感になる度合いは、微生物への抵抗力(ていこうりょく)や免疫力(めんえきりょく)の強弱(きょうじゃく)によって大きく左右される。

ヒトの赤ちゃんや体力の低いヒトのメスに、年を取ったヒトほど、抵抗力や免疫力が低いので清潔行動により敏感となる。
ただし、ヒトの赤ちゃんは自分の力で清潔行動を取れないために、代わりにヒトの母親が清潔行動に敏感となって、ヒトの赤ちゃんを守ろうとする。

342韋駄天はふと考えた:2008/09/22(月) 19:35:12
他にも、水でうがいをする行動に、水で手を洗う行動、水で歯を磨く(みがく)行動、ケガをしたら薬を皮膚(ひふ)につける行動に、病気になったら薬を飲む行動、お茶やコーヒーを飲む行動、タバコや麻薬を吸う行動、酒を飲む行動、
体を冷やしたり暖めたりする行動、食事の際にエサに香辛料(こうしんりょう=しょうゆやソース、コショウやトウガラシなどの物質)をつけてから食べる行動、香りのする物質(香水や線香の事)を体内つける行動。

これらのヒトの種族のみが見せる特異行動も、すべて清潔行動なのである。

これらの清潔行動の目的は、ヒトの体内やヒトの生活する周辺の体外で、微生物が増えすぎて、生死にかかわるほどの微生物の数にならないようにコントロールするために取る行動である。

343韋駄天はふと考えた:2008/09/22(月) 21:10:35
「毒を持って毒を制す」

昔のことわざには、こういう言葉があるが、ヒトがサルだった時代に、毎日が天国のような生活である、「天国時代(てんごくじだい)」を謳歌(おうか=繁栄が続く事)できたのも
毒を持って毒を制する生活を作り上げたに過ぎない。

つまりは本来は肉食生物である微生物という、毒との共存共栄関係を保つ事で、ヒトはサルの時代に天国時代を作り上げた。
大きな口顎(くちあご)と鋭い牙(するどいきば)と鋭い爪(つめ)を持つ凶暴な肉食動物である外敵(がいてき)が繁殖しにくい環境の森。すなわち微生物が繁殖しやすい環境の森を、サルだったヒトの種族が繁殖地(はんしよくち)として選んだ事で、
うじゃうじゃと繁殖する微生物に守られた森は、毛皮(けがわ=長い毛のついた皮)を持つ肉食動物では近づけない森となった。

凶暴な肉食動物にとって毛皮は絶対に欠かせない必須アイテム(ひっすアイテム)であり、エサとなる獲物(えもの)の動物に襲い掛かる(おそいかかる)には、鋭い牙と鋭い爪が獲物に届く範囲の
接近戦で狩りをする必要があり、接近戦との狩りともなれば、獲物との体当たりの衝撃(しょうげき)や木々や地面との衝撃も、数多く受ける事となる。
これらの衝撃に対して肉食動物が衝撃に弱い内臓(ないぞう)に、衝撃に弱い細い神経や細い血管(けっかん)を防御(ぼうぎょ)するには、
柔らかい筋肉による軽い身のこなしと、ぶ厚い皮膚(ぶあついひふ)と、皮膚の外にびっしりとはえている長い毛によって守る必要がある。

344韋駄天はふと考えた:2008/09/22(月) 21:13:26
しかし、ぶ厚い皮膚を持てば、軽い身のこなしで衝撃(しょうげき)を回避(かいひ)する事は難しく(むずかしく)なる。
またぶ厚い皮膚を持って防御すれば、軽い身のこなしですばやく動き回る事も難しくなり、結局、身軽く動き回る獲物は取り逃がしてばかりとなった。(狩りの失敗率が高くなる)
そこで、陸上においての生存競争に勝ち残った肉食動物の多くは、ぶ厚い皮膚で防御する事を捨てて軽い身のこなしで動き回るために、皮膚をぶ厚くしないで、柔らかい身のこなしで衝撃を回避する方法を選択した。

しかし、いくら柔らかい身のこなしで衝撃を回避する方法を選択しても、身のこなしだけで衝撃を100%回避できる事はできない。
万が一、衝撃を回避しそこねた場合は、肉食動物の皮膚はめくれて、筋肉や骨が露出(ろしゅつ)する外傷を負う(がいしようをおう)。
こういう外傷を負ってしまうと、新しい皮膚が再生して筋肉と骨を隠すまで狩りができなくなり、肉食動物はエサを何十日も食べられなくなり死ぬ事となる。
そこで、狩りの際の衝撃によって致命傷となる皮膚がめくれる外傷を避けるために、ぶ厚い皮膚を捨てた肉食動物の多くは、長い毛を皮膚を外側がびっしりとはえさせる事で、
皮膚がめくれる確率を大きく下げようとした。

すなわち、狩りの際に獲物や地面にぶっかった衝撃によって、皮膚がめくれる前に、皮膚を覆い隠す(おおいかくす)長い毛がちぎれて皮膚を守る方法を選択した。
肉食動物が長い毛を持つという事は、現代のヒトに例えると、重い物や固い物を運ぶ肉体労働者が、手の皮膚が衝撃でめくれないように、軍手(ぐんて=仕事用の手袋の事)をして作業するようなもの。

ただし、肉食動物の毛が長ければ長いほどいいものではない。
あまりにも長い毛で皮膚を覆い隠すと、身の軽い動きや素早い(すばやい)動きが、かえって邪魔(じゃま)されてしまう。
そこで、素早く動くのに邪魔にならない程度の長い毛で、全身の皮膚を覆い隠す肉食動物が生存競争に勝ち残った。

345韋駄天はふと考えた:2008/09/22(月) 21:15:35
この肉食動物の全身を覆い隠す長い毛が、サルだったころのヒトが暮らす天国の森では邪魔となった。

皮膚の全身を覆い隠す長い毛は、微生物にとっては繁殖に適した格好の棲家(かっこうのすみか)となり、全身にはえそろった長い毛の中で微生物は、外敵から姿を隠し、皮膚カスや血液を栄養源にして大繁殖していった。
一頭の肉食動物の全身の皮膚で何十万匹にも増殖した微生物(この場合、ノミ、ケジラミ、ダニ、ヒルなどの微生物)に皮膚を食われ血を吸われては、どれだけ獲物のエサを食って補給してもそれらの栄養の大部分を微生物に取られて、
体力は落ちていくばかりで、最終的に微生物に寄生された本体の動物の方が弱って死んでしまう。

水浴びや泥浴びをして微生物を除去しようにも、長い毛が邪魔となり、微生物を一匹残らず完全に除去できない。
結局、微生物に寄生されて大繁殖されてしまった肉食動物は、後は弱って死ぬのを待つしかなくなった。

サルだったころのヒトが暮らす天国の森では、微生物が大繁殖しやすい環境条件がそろっており、その森に何も知らない肉食動物が侵入したら最後、微生物にたちまち寄生されて、後は生きながら皮膚と血を食われ続けて弱って死んでいくだけだった。
そうした危険な森にサルだったヒトが住み着いて、安全な繁殖地にする事ができたのは、全身にはえていた長い毛を捨てたからだった。

サルだったころのヒトも初期のころは、木々の間を移動する際の衝撃から皮膚を守るために、移動の邪魔にならない程度の全身に長い毛を装着していた。
しかし、外敵に襲われる心配の少ないより安全な繁殖場所を求めて、肉食動物の外敵が生存しにくい微生物がうじゃうじゃと大繁殖する森に移ってきた時に、この森に適応できたサルのみが生き延びた。

346韋駄天はふと考えた:2008/09/22(月) 21:19:49
すなわち、生まれたころから全身に毛がはえていない、赤ちゃんサルを産む能力を持ったサルのみが、この森での環境に適応できた。
全身に毛がはえている赤ちゃんサルでは、たちまち微生物に寄生されてしまい、母親のサルが微生物を取り除く行為(毛をかきわけて手で一匹ずつむしり取るノミ取り行為)をどけだけ行っても、
微生物が繁殖するスピードに追いつけずに、結局、毛を持つ赤ちゃんサルの皮膚で大繁殖した微生物に、皮膚や血を吸われて続けて栄養が不足し、成長する事なく次々に赤ちゃんサルは死んでいった。

しかしある母親サルが、生まれたころから全身に毛がはえていない、赤ちゃんサルを生んだ。

最初のころは全身の毛の総量が、他の赤ちゃんサルよりかは少ない赤ちゃんサルであったが、それらの赤ちゃんサルの生存日数が、毛の総量が普通の他の赤ちゃんサルよりかはいく分延びた事で、
無事に大人へと成長できる子孫を残すのに必死な母親サルの能力が、そのわずかな生存日数の違いの原因を本能でかぎ分けて、さらに毛の総量の少ない赤ちゃんサルを産むようになった。

全身に毛がはえていない赤ちゃんサル(実際には数ミリ程度の毛が全身にはえている状態の事)ほど生存する確率が高くなるのは、微生物が隠れて寄生する毛が数ミリほどと短すぎて、母親サルが
赤ちゃんサルの皮膚を手でさするだけで、微生物は簡単に皮膚からはがれ落ちるか殺されてしまうようになったため、微生物の大繁殖が困難になったため。

ちなみに、大人のヒトがヒトの赤ちゃんやヒトの子供の頭を「かわいい」と言っては、ナデナデする特異行動は、長い毛の部分に寄生している微生物をはらい落とす習性が、サルの時代から今日まで残っているため。
ヒトは長い毛を見ると無意識にナデナデしたりさすったりしたくなる行動に出る。

例えば、長い髪の毛を持つポニーテールのヒトのメスの髪の毛を見ると、ヒトのオスがなぜかさわりたくなったり、ヒトのメスが常時、自分の髪の毛をさわっていじる行為など。
また他人の皮膚をさすりたくなるチカン行為も、常に皮膚から微生物をはらい落として生き延びてきたサル時代の習慣が出ているためである。

347韋駄天はふと考えた:2008/09/22(月) 21:47:45
こうして、見た目は毛がないように見える、全身の毛が数ミリ程度と短い毛で生まれてくる赤ちゃんサルのみが、微生物の繁殖しやすい森で、微生物の寄生による大繁殖から逃れる事ができて、
無事に繁殖ができる大人のサルへと成長していった。
赤ちゃんサルから成長していくにつれて、微生物からの抵抗力や免疫力は高くなってくる。
全身の毛が1センチ以下と短くなった事で、水浴び行動や泥浴び行動によっても、簡単に皮膚に寄生した微生物を除去する事が可能になった。

大人のサルともなれば、自力で皮膚や毛に寄生した微生物をはらい落とす事もできるので、微生物からの抵抗力や免疫力は高くなった。
体に寄生した微生物からの抵抗力や免疫力が高くなるにつれて、本来、体を防御するのに必要な毛の長さを少しづづ長くしていった。

ヒトの赤ちゃんのころのやヒトの子供のころの毛の長さと比較して、ヒトの大人ほど全身のあちこちの毛が長くなってくるのは、これが理由である。
(例:胸毛、腕毛、すね毛、陰毛、髪の毛、ヒゲの毛、等が、微生物への抵抗力や免疫力の高くなった大人へと成長するにしたがって、毛の長さが数ミリから1センチ以上へと伸びてくる)

ちなみに、微生物に対する抵抗力や免疫力の低いヒトの子供が、雨が降ると雨の中を元気にはしゃいで回ったり、水をかけあっての水遊びや、服を泥だらけにして遊ぶのが好きなのも、
体に寄生した微生物を除去するための清潔行動である。
雨が降ると、空気中を漂う(ただよう)微生物の卵やウイルスが雨に打たれて、地面に流されるために、微生物に対する抵抗力や免疫力の低いヒトほど雨のおかげで生存率が高くなるので、雨が降るとうれしくなる態度に出る。

348韋駄天はふと考えた:2008/09/22(月) 22:36:13
こうしてサル時代のヒトは、微生物がうじゃうじゃと繁殖する森で、微生物を簡単に除去できる毛の無い全身にして、微生物を除去できるいくつかの清潔行動を取る方法を考え出し、
自分達を襲って食べようとする肉食動物が近寄れない危険な微生物の森を、自分達の群れだけが安全に繁殖ができる、天国の楽園へと変えていった。

自分達サル時代のヒトを襲って食べようとする外敵が、地上からも空からも襲ってこない安全な森では、常時、木の上で暮らす必要はなくなった。
木の上での毎日を捨てて地上に降りて生活する事が多くなったサル時代のヒト。
木の上に行くのは緊急時の非難の時だけとなったサル時代のヒトに、もはや不安定な木の上でバランスを取るための長い尻尾(シッポ)も必要なくなった。

地上生活では長い尻尾を持っていると、後ろから毒ヘビにかまれたりしてむしろ危険の方が多くなる。
尻尾が短いか尻尾のないサル時代のヒトほど子孫を残すようになった。
こうしてサル時代のヒトは、全身の長い毛だけでなく長い尻尾も捨てた。

地上には食べ物がふんだんにあった。
サル時代のヒトに、種の入った実をあちこちに移動させては、森の拡大による繁殖を手伝わせたい木や植物が、おいしいエサを種の実にたくさんつけてくれた。
何しろこの微生物がうじゃうじゃといる危険な森では、種の実をあちこちにバラまいてくれる、ありがたい動物はサル時代のヒトしかいない。

349韋駄天はふと考えた:2008/09/22(月) 22:37:07
どの木々もどの植物もサル時代のヒトを木の実のエサで手なづけて、森の繁殖地拡大を手伝わせるために、種の入ったおいしい木の実のエサをたくさん用意してくれた。
何しろ長い毛を持つ草食動物もこの森では繁殖できないので、地上のあちこちにあるおいしい木の実のエサは、すべてサル時代のヒトが独占する状態となった。

ヒトが始めて味わう天国時代の到来である。
自分達を殺して食べようとする怖い外敵はいない安全な森。
自分達にたくさんの食べ物を与えてくれるやさしい森。

唯一の危険は体に寄生してくる微生物だけ。
でも、全身の毛を短くして皮膚を露出させる事で微生物からの寄生を防げる事に成功した。
さらに微生物の寄生を防ぐ対策として、いろいろな清潔行動を考え出したサル時代のヒト。

年中食べ物に困る事はなくなった。外敵に襲われておびえて逃げ回る事もない。
日々、天国のような暮らしがそこに待っていた。

毎日が楽園の天国状態なのだから、サル時代のヒトは寿命が延び続けた。
100年以上生きるサル時代のヒトもたくさん現れた。

350韋駄天はふと考えた:2008/09/22(月) 22:43:20
寿命が延びたうえに食われて殺される心配がまったくないので、子供を産む繁殖のための性欲も落ちに落ちた。
一匹のヒトのメスが産む赤ちゃんの数は一生に一度か二度だけとなったが、それでも群れの数は減るどころか増え続けた。
唯一心配なのは、群れの数が増えすぎて、森の中でのエサの取り合いの争いが始まる事だけだった。
群れの数を一定数に保つための、母親サルによる子殺しが定期的に発生するようになった。(母親の子殺しによる間引き)

現在でも、このヒトの母親によるヒトの子殺しが定期的に発生するのはこのためである。
子供の存在が原因によるヒトのオスとメスの母親との争いを避けようとする本能が、連れ子を持つメスの母親の手によって、サル時代に誕生した習慣である子殺しを発生させる。


この天国時代が永遠に続くかと思われたサル時代のヒト。

だが、天国の後には地獄が待っていた。

サル時代のヒトがのんびりと暮らす楽園の森に、怒涛(どとう)のごとく殺到してくる数十万頭もの巨大な群れが・・・

続く。

351韋駄天はふと考えた:2008/10/13(月) 12:34:01
本物の賢者(けんじゃ)は大学には進まないし、大学で学ぼうとも考えない。

賢者の振りをした愚かな(おろかな)賢者や愚民(ぐみん)のたぐいは、大学という箱や大卒という権威にあこがれて
大学の門を叩くが、本物の賢者は「大学の中身」を見て大学の門を叩くかどうかを決定する。

「大学の中身」とは何か?

とある武者修行中(むしゃしゅぎょうちゅう)の武芸者(ぶげいしゃ)が、さらなる武芸の高みを目指そうとして武道場の門を叩いて入門しようと考えた。

武者の振りをした愚かな(おろかな)武者修行者は、城下町で一番と呼び声の高い有名で、立派な武道場小屋を持っている武道場の門を叩いた。

本物の武者修行者は、名前も知られていない片田舎のボロボロの粗末な道場小屋しか持たない武道場の門を叩いた。

352韋駄天はふと考えた:2008/10/13(月) 12:37:55
心の中の神は、武者の振りをした愚かな武者修行者に尋ねた(たずねた)。

心の中の神「そなたはなぜ、この武道場の門を叩いたのじゃ?」
愚かな武者修行者「ここの武道場は立派な道場を持ち、城下町一番の武道場との噂が高いからです。」
心の中の神「ふむふむなるほど。そなたは建物の立派さと、周囲の人々の評判でこの武道場の門を叩いたというわけじゃな。」
愚かな武者修行者「はい、その通りでございます。それでは剣術の稽古に出かけますので、失礼いたします。」


心の中の神は、本物の武者修行者に尋ねた(たずねた)。

心の中の神「そなたはなぜ、この武道場の門を叩いたのじゃ?」
本物の武者修行者「ここの武道場は無名で粗末な道場しかありませんが、師範(しはん)となる人物の腕前(うでまえ)が私よりもはるかに上で、剣術が確かなのをこの目で実際に確かめたからです。」
心の中の神「ふむふむなるほど。そなたは剣術の教えを請う人物の腕前が、確かなのを確認してから武道場の門を叩いたというわけじゃな。」
本物の武者修行者「はい、その通りでございます。それでは剣術の稽古に出かけますので、失礼いたします。」

353韋駄天はふと考えた:2008/10/13(月) 12:41:59
数百年後、心の中の神は、今年度のノーベル賞受賞で大喜びしている、新たなノーベル賞受賞者の学者に尋ねた(たずねた)。

心の中の神「そなたはなぜ、ノーベル賞受賞で大喜びしているのじゃ?」
愚かなノーベル賞受賞者「この賞は世界的に有名な賞との評判が高いからなのと、受賞できたら私自身の権威と地位がさらに高まるからです。」
心の中の神「ふむふむなるほど。そなたは周囲の人々の評判の高さと、自分自身の権威と地位がさらに高まることがうれしくて、大喜びしているというわけじゃな。」
愚かなノーベル賞受賞者「はい、その通りです。それではノーベル賞受賞の記者会見に出かけますので、失礼します。」


数百年後、心の中の神は、今年度のノーベル賞受賞を拒否して、世間から変人呼ばわりされた本物の賢者に尋ねた(たずねた)。

心の中の神「そなたはなぜ、ノーベル賞受賞を拒否したのじゃ?」
本物の賢者「この賞は世界的に有名な賞ではあるが、どこの馬の骨が審査したのかわからない賞であるので受賞を拒否しました。」
心の中の神「ふむふむなるほど。そなたは審査した人の顔が見えないので、拒否したというわけじゃな。」
本物の賢者「その通り。評論を下す者がどの程度の知能レベルかもわからない賞などほしくもありません。」
本物の賢者「私と知能が同等か、私より知能が優れた者が評論して、出す賞ならば喜んでいただきますが。」
心の中の神「ふむふむなるほど。そなたは審査した人の知能レベルの差を自分と比較して、賞をいただくか拒否するかを決定するというわけじゃな。」
本物の賢者「その通り。今夜も私を変人呼ばわりする人達と匿名掲示板で議論してきますので、これにて失礼。」

354韋駄天はふと考えた:2008/10/13(月) 12:45:38

本物の賢者は、大学で金をもらって教えている教授の知能レベルが、自分より下であると判断すれば、わざわざ高い授業料を払って大学で学ぶ価値を見出さない。
本物の賢者は、大学とはある程度の権威や地位がほしい者だけが、勉学をする振りをして通う所だと知っている。
そういった場所で知能をはるかに高めるための勉学などできるはずもなく、その時代の強者(きょうしゃ)に媚び(こび)へつらう処世学(しょせいがく)の技術だけが上達する所が大学である。


本物の賢者はこう叫ぶ

「たかだか4年程度学んだだけで知能の上達が極められるものか!」
「勉学とは一生かけて学んで上達させるものである。」

355韋駄天はふと考えた:2008/10/13(月) 13:28:22
とある時代の、とある所に、こんな経歴の人物がいる。

今現在の年齢:46歳の独身
結婚歴:なし
子供:なし
出身地:大分県生まれの大分県育ち
最終学歴:大分県内の定時制高校卒業(夜間高校)
現在の職業:日給の土木作業員(昔でいう人夫出しの=にんぷだし、現在でいう人材派遣業の作業員)
通算で一番長い職業:大工をメインとした建設業
父親の職業:大工(元弱小工務店経営者)
家族構成:七人兄弟の次男生まれ
父親:すでに他界
母親:すでに他界
コネ:なし
趣味:競馬、パソコン、バイクでのツーリング、登山
性格:気が短い、人の話を聞かない、職を転々とする、親友と呼べる友達がいない
中学校時代のテスト成績:社会と地理は100満点中70点程度。国語と理科は100満点中40点程度。英語は100満点中10点ほど


さてこの経歴を見たあなたは、この人物の知能レベルを正確にはじき出すことができますか?
大半の人は、この人物の知能レベルを過少評価することになるでしょう。それも最大値に近い値での過少評価で

たいがいの人が経歴を見ただけで、知能レベルを正確に判断できる能力は持ち合わせていないので、過少評価してしまうのは仕方のない事ですが、
地球上の人類すべてを含めても、世の中のいったい何人ほどが、こういった経歴の持ち主に、桁違いの知能を持っている人物だと見抜く眼力(がんりき=競馬でいう相馬眼と同じ意味)を持ち合わせているでしょうか?
日本人に限定しても、そういった眼力の持ち主は、私以外には皆無(かいむ)の状態しょう。

日本人から眼力の持ち主がなぜ絶滅してしまったのか?


原因は、支配者や企業や国家や権力者にとって、良質の奴隷労働者を育成するための洗脳(せんのう)国家教育(義務教育や大学制度)と、様々な国家資格制度(均一の思考性質を持つ人材に職業優遇特権を与える制度)のせいです。

眼力の持ち主として育つはずの人材は、良質な奴隷労働者として適さないために、権力者や企業経営者や洗脳教育者から異端者(いたんしゃ)扱いされて、ことごとく排除(はいじょ)されていったのです。

そもそも経歴だけで人の様々な能力を測ろうとする思想自体が間違いなのです。
それなのに世間はいまだに、経歴だけで人の様々な能力を測ろうとする思想が主流です。

356韋駄天はふと考えた:2008/10/30(木) 12:22:16
新たな考え(理論)の最先端をいく天才とは、いつも孤高である。

誰もが理解を示してくれないから、最先端の考えなのであり、

何千何万ものなんびともが、新たな考えに理解を示すようになれば、

それは最早、古い考えとなり、最先端の考えではなくなるもの。


そうした意味でいえば、いつの時代においても、最先端の考えを持つ天才は、

同じ時代を生きる誰からも理解を示してもらえずに、常に孤高の立場の存在ともいえる。

357韋駄天はふと考えた:2008/11/27(木) 04:35:25
「国害の敵は本郷の地に(東京大学本拠地の地名)に在り!」


もし明智光秀が現在の原則時代(今年の年号は原則暦8年)に生きていて、3万の軍勢を率いていたら、
この名言を残して、目黒丘陵から本郷の地へ兵を進めて、瞬く間に東京大学を焼き討ちにして、東京大学構内にいる教授、事務員、学生ら数千人を捕らえて、全員の首を即刻切り落としていただろう。


そして、東京大学を焼き討ちにした返す刀で、二万の軍勢を永田町に向かわせて、霞ヶ関ビルの各省庁、警視庁、自民党本部、最高裁判所ら、
名だたる国害悪党(こくがいあくとう=詐欺と欺瞞行為にとって全日本国民に害をなす公権力を持った悪人の事)の巣窟(そうくつ)となった国府(日本政治の中心地)の本拠地、片っ端から襲撃しては、
国害公務員の警護にあたるヤクザ警官犬隊を撃破しながら、逃げ回る官僚や公務員や政治家を皆殺しにしまくり、すべての省庁や国府関係のビルに火をかけて焼き尽くしていただろう。

さらに別働隊三千の軍勢を皇居に向かわせて、皇宮警護警官犬隊と激戦を交えながら殺しまくり、桜田門から皇居に侵入して、薩摩長州のテロリスト明治政府樹立に肩入れした天皇一族を、日本最大の国賊として片っ端から皆殺し処刑していただろう。

残る七千の軍勢を十隊(一隊あたり七百人)に分けて、テレビと新聞の大手マスゴミの本拠地のある各地域に派遣、
大手町の各新聞社襲撃部隊、同じく大手町の経済連本部襲撃部隊、赤坂TBS襲撃部隊、六本木テレビ朝日襲撃部隊、新宿の日本テレビ襲撃部隊、同じく新宿の都庁襲撃部隊に二隊、台場のフジテレビ襲撃部隊、信濃町の創価学会本部襲撃部隊、代々木の共産党本部襲撃部隊、
らに、それぞれ振り分けて、各テロリスト国害政府の奴隷従属機関団体を制圧する。

そして明治維新以来続いた、白人崇拝者らの売国奴連中で構成するテロリスト政権を武力で打倒して、新たな日本の国民へ忠義政府となる原則政府樹立を国内外に宣言発信する。

358韋駄天はふと考えた:2008/11/27(木) 04:38:05
そして五日後、
天下分け目の天王山の戦いとなるであろう最終決戦へと、
明智光秀本軍3万、原則政府樹立に拍手喝采(はくしゅかっさい)を浴びせて、原則政府支援に回り、全国各地から続々と終結してきた、ニート義勇軍20万に、日々の仕事を放棄してまで参加してきた民衆義勇軍70万が、
多摩丘陵一帯布陣する。

総大将明智光秀率いる、合わせて93万を超える原則政府軍の大軍勢が布陣する多摩丘陵を目指して、横須賀基地と厚木基地から進軍してきたアメリカ海兵隊を主力とするアメリカ進駐軍1万に、ハワイを中心とするアメリカ本国の各基地から厚木基地へと空輸で進軍してきた海兵隊4万に、韓国の基地から厚木基地へと空輸で進軍してきたアメリカ陸軍部隊5千、
合わせて5万5千のアメリカ進駐軍が進軍してくる。

多摩丘陵へ向かって進軍をするアメリカ進駐軍に合流しようと、打倒されたテロリスト政権残軍勢力の自衛隊軍11万が、

東京朝霞駐屯地(練馬区)、東京練馬駐屯地(練馬区 、東京十条駐屯地(北区)、東京市ヶ谷駐屯地(新宿区)、東京三宿駐屯地(世田谷区)、東京目黒駐屯地(目黒区)、東京用賀駐屯地(世田谷区 、東京小平駐屯地(小平市)、東京東立川駐屯地(立川市)、東京立川駐屯地(立川市)

神奈川横浜駐屯地(横浜市保土ヶ谷区)、神奈川久里浜駐屯地(横須賀市)、神奈川武山駐屯地(横須賀市)、神奈川座間分屯地(座間市)

千葉松戸駐屯地(松戸市)、千葉習志野駐屯地(船橋市)、千葉下志津駐屯地(千葉市)、千葉木更津駐屯地(木更津市)

静岡富士駐屯地(駿東郡小山町)

茨城勝田駐屯地(ひたちなか市)、茨城土浦駐屯地(稲敷郡阿見町)、茨城霞ヶ浦駐屯地(土浦市)、茨城朝日分屯地(稲敷郡阿見町)、茨城古河駐屯地(古河市)

埼玉大宮駐屯地(さいたま市北区)、栃木北宇都宮駐屯地(宇都宮市 、栃木宇都宮駐屯地(宇都宮市)

群馬相馬原駐屯地(北群馬郡榛東村)、群馬新町駐屯地(高崎市)、群馬吉井分屯地(多野郡吉井町)

各駐屯地から進軍してきた。

359韋駄天はふと考えた:2008/11/27(木) 04:41:25
敵の軍勢は最新兵器を装備したアメリカ進駐軍プラス、テロリスト政権残軍自衛隊勢力合わせて16万5千ほどの連合勢力である。
だが敵の士気は、精鋭部隊で構成された4万のアメリカ海兵隊以外は極めて低く、テロリスト政権残軍自衛隊勢力の中には、多摩丘陵へ向かう途中で脱走する兵士が続出した。
また、原則政府軍へ忠誠を近い、部隊ごと裏切るテロリスト政権残軍自衛隊勢力もいくつか出た。

国民の絶大なる支持を受けた大軍の100万近くに膨れ上がった原則政府軍対、
戦局が不利になれば、国際世論を無視して核兵器使用も犯さないと宣言する、
最新兵器で装備した少数精鋭のアメリカ進駐軍5万5千を主力として、別働隊として士気の大きく下がったテロリスト政権残軍自衛隊勢力7万の12万5千が
多摩丘陵一隊に展開する事となった。


戦いに参加せずに成り行きを見守る全国の日本国民及び、世界各国の民衆は、
「軍配はどちらの軍に上がるのか?」と
日本有史史上最大の大激戦となる、多摩丘陵の戦いの始まりを固唾を呑んで(かたずをのんで)見守る事となる。

360韋駄天はふと考えた:2008/11/27(木) 04:46:42
で、この話に連動して、
今も昔も、日本のみならず、世界各国で、
公権力の側に立つ政治家や官僚らの公務員連中に、マスコミ連中が、国害(国に害を成す者の事)の売国奴(ばいこくど)となり、政治が腐っていくのはなぜか?
を、このスレを読んでいる皆にじっくりと考えてもらいたい。

もちろん、ヒントをたっぷりと与えるので、何日後に私が正解の説明を書き込むまで、それぞれが己なりの理論と思考力で考えてほしい。

おっと、もう夜明けの時間か。。。
今日は書き込むヒマがなくなってしもうたわい。
ヒントは明日以降に書き込む事としましょう。では、さらばじゃー。

361韋駄天はふと考えた:2008/12/07(日) 14:48:50
過去も現在も東洋でも西洋でも政治が必ず腐敗していく理由のヒント

ヒントその1
・進化論の考えは間違いである。
ただし進化論の考えすべてが間違いというわけではなく、進化論の考えの中には正しい部分もある。

ヒントその2
・原則学を駆使して答えを導きだせ。
原則学とは、ヒトや生物に刻まれた痕跡(こんせき=痕跡学の事)や、大地や物質に刻まれた痕跡を探し出して、そこにどのような原則の力(偏りの法則の事)が働いているのかを思考研究する学問。

ヒントその3
・原則学の範囲に含まれる痕跡学とは、生物なら性質(習性ともいう)として現れる痕跡の発生要因を脳内思考する事
痕跡学の例:1歳未満のヒトの赤ちゃんの手は、なぜいつも握ったままなのか?

ヒントその4
・ヒトとニホンザルはも元々は同じ猿から分化した種ではあるが、ヒトとニホンザルの性質は全く逆である。

ヒントその5
・都会のど真ん中を自由奔放(じゆうほんぽう)に逃げ回れるニホンザル
どんなに世界一運動神経が抜群のヒトがいても、逃げ回るニホンザルを丸腰の素手で捕まえる事ができないのはなぜか?

ヒントその6
・家畜動物と野生動物の決定的な違いを深く思考せよ

ヒントその7
白人が移住してきただけで、オーストラリア大陸の野生生物の何十種かが、あっさりと絶滅したのはなぜか?

ヒントその8
パンダとコアラとヒトとアホウドリは同じ性質を持っている
同じ性質とは、なんであるかを深く思考せよ。

ヒントその9
昔も今も女にモテるタイプ。間違った今の世の中で成功しやすいタイプ。には、とある共通点がある
とある共通点とは何か?深く思考せよ。

ヒントその10
政治の腐敗は、前に述べた天国時代と地獄時代に得たヒトの性質が深く関わっている
天国時代と地獄時代に得たヒトに刻まれた痕跡から、天国時代性質と地獄時代に深く思考して分類せよ。

ヒントその11
・金属のバネを無理に力まかせに引き伸ばしても、力を解放すると、やがて元々のバネの状態に戻っていこうとする力が働くのはなぜか?
ヒトの天国時代はバネに例える事ができる。

さぁ、たっぷりとヒントを与えたぞ。
後は己らの思考能力を極限まで高めて、深く思考しながら、分析と分類をして答えを導き出すがよい。

解答は来年1月あたりに、機会があれば書き込むとしよう。

362韋駄天はふと考えた:2009/01/08(木) 04:44:16
今の人間世界は邪気(じゃき)に満ちた時代。

ヒトが猿として森に登場した以降の時代を分類すると
天国時代(てんごくじだい)→地獄時代(じごくじだい)→共食い時代(ともぐいじだい)→邪悪時代(じゃあくじだい)
と、四つの時代に大きく分類できる。


なぜこんな分類ができるかというと、私が痕跡学(こんせきがく)を使って考えているからである。

痕跡学(こんせきがく)とは、去年、私が作って命名した超最新学問の事。

昨年(原則暦8年)の初秋ごろだったか、まったく新しい最新の学問を考え出したが、最新学問の名前はまだ決まってない事を、私はここに書き込んだ。
そして去年の12月終わりごろにようやく、最新学問の名前を決めた。
それが、痕跡学(こんせきがく)である。

363韋駄天はふと考えた:2009/01/08(木) 04:46:33
はっきりいって痕跡学という命名は、私自身気に入らなかった。
「こんせき」という漢字が難し過ぎるためである。原則学(げんそくがく)のようにもっと簡単な漢字にしたかったのだが、いろいろと命名の候補に挙がった中には、
もっと簡単な漢字を使った名前があったが、そのどれも漢字の意味が最新学問のイメージにしっくりこなかった。

だが、「痕跡=こんせき」だけは違った。私がこの学問にイメージする意味と、漢字の意味とがぴったりと符号(ふごう)したのだった。

この最新学問の研究目的は、大地や海の中や自然界に残る「痕跡=こんせき」を探し出し、その痕跡が生まれた理由を考え出せであり。
数多くの生物種に残る「痕跡=こんせき」を探し出し、その痕跡が生まれた理由を考え出せであり。
人の生活や性質に残る「痕跡=こんせき」を探し出し、その痕跡が生まれた理由を考え出せである。

したがって、最新学問の命名は痕跡学に決まった。

これにより
すべての学問の大元の祖である、「哲学=てつがく」。
すべての物質が動く祖である「原則」を研究する「原則学=げんそくがく」。
動いたすべての物質に必ず残る「痕跡」を研究する学問、「痕跡=こんせきがく」。

の、「邪悪時代=じゃあくじだい」を終わらせて、
これからの「平穏時代=へいおんじだい」を創り上げるための、
三大学問の必須アイテム(ひつすあいてむ)が出揃ったこととなる。

364韋駄天はふと考えた:2009/01/08(木) 04:50:14
哲学とは、疑問(ぎもん)に思う事を研究する学問であり、
原則学とは、世の中に動いているすべての事象に、どのように原則の力が働いて因果関係(いんがかんけい)が成立しているかを研究する学問であり、
痕跡学とは、動いたすべての事象にどのような痕跡が残っていて、その痕跡がどういう理由で発生したかを研究する学問である。

この哲学、原則学、痕跡学の三大学問を習得(しゅうとく)する事で、ヒトの心の中から、邪心(じゃしん)を取り除く洗脳除去(せんのうじょきょ)システム作りに、
ウソを見抜いてだまされない能力を身に付ける正直者だけが得をするシステム作りに、
サハラ計画に必要な200万人ものリーダー育成と、世界中の民族が共存共栄できるシステムの世界共通憲法作りに、
金での売り買い必要としない、個人信用ポイント制の普及が可能になった。


※サハラ計画とは、邪心(じゃしん)がなく、賢さ(かしこさ)と戦う勇気(ゆうき)を持ち、ウソや間違いを見抜ける能力を持つ、正直者リーダーの指導の元で、
1000年から2000年の時間をかけて、海水を真水に変え、数十本の地底水路と地上水路でサハラ砂漠の内陸部に真水を送り込んで、サハラ砂漠の真ん中に広大な人造湖を作る。
そこから何本もの人工河川を砂漠のいたるところに流して、サハラ砂漠全体を緑あふれる森の大地に変えて、ヒトと数多くの生物との共存共栄(きょうぞんきょうえい)システムを作る。
また、世界民族の共存共栄のための中心的巨大都市を建設し、世界共通憲法を制定して、世界中の民族に邪悪時代を終わらせて平穏時代を共有してもらう。
また紛争や食料難によるヒトの大量難民が発生した場合には、数十億人の食料ダムとしても活用する。
最終低には、ここを拠点にして、地球上のすべての生物と共に大宇宙へと移住していく、大宇宙開拓時代へ準備も進める。
このサハラ計画によるシステムは、万が一ヒトが滅んで存在しなくなっても数万年〜数十万年は機能できるような、人の手による修復(しゅうふく)が必要のない構造物で作る事。

365韋駄天はふと考えた:2009/01/13(火) 04:38:23
0歳〜1歳くらいまでのヒトの乳児(赤ちゃん)の手は、なぜいつも握ったままなのか?

赤ちゃんの握ったままの手を無理に広げようとすると、赤ちゃんは泣き出す場合が多い。
逆に泣いている赤ちゃんの手に、ミルク入りのほ乳瓶かオモチャか何かを持たせると、赤ちゃんは泣き止んでニコニコし出す。
だから手に持って遊べる赤ちゃん用のオモチャが、昔からいろいろとある。

つまり
不安がって泣いている赤ちゃんにとって、手で何かをつかんでいる状態は安心できる状態になっている。

この赤ちゃんの、いつも握ったままの手の性質は、過去からの痕跡である。
この痕跡がどのような理由で発生して、今日まで残ったのかを痕跡学を使って考えてみる。

すなわち、
はるか太古の大昔には、他のサルと同じく、ヒトの体には全身に長い体毛がびっしりと生えそろっていたという結論になる。

366韋駄天はふと考えた:2009/01/13(火) 04:42:36
ヒト以外のサルの赤ちゃんの生態を観察すると、生まれたばかりのサルの赤ちゃんは自力で移動する事ができないため、母親サルにしがみついて母親サルと一緒に森の中の木々を移動する。
赤ちゃんサルは、移動する母親サルから落ちないように、手の握力だけは充分に発達していて、母親サルの長い体毛をしっかりとつかんでしがみつく。
赤ちゃんサルにとって生き延びる最初の試練は、木々を移動する母親にしっかりとしがみつく事。
握力の弱い赤ちゃんサルが生まれても、そんな赤ちゃんサルは母親にしっかりとしがみつく事ができないために、木々を移動する母親サルから落ちて木の下で死ぬ事となる。

つまり
まだ目が見えない赤ちゃんサルにとって、何かにつかまってしっかりと握っている状態は、生き延びる事ができる安心な状態であり、手でしっかりと握れていない状態は死の危険性がある不安な状態となっている。
だから、手で何かをしっかりと握れていない状態になれば、死に直結する不安な状態となっているので、その状態から抜け出そうと必死で泣いて母親サルに助けを求める。
母親サルは泣いている我が子の危険を察知して、自分の手でしっかりと抱きしめて、落ちないように支えてあげると、赤ちゃんサルは安心を確保できたので泣きやむ。

ヒトの赤ちゃんの握ったままの手の性質を痕跡学すれば、他の種の母子サルで見られるような生き抜くための生態が、かってのヒトの母子にもあったということがわかる。

今はヒトの母親にもヒトの赤ちゃんにも、全身に長い体毛が生えそろっていないが、はるか太古の大昔には、ヒトには全身に長い体毛がびっしりと生えそろっていた時代があったという事が、痕跡学を使って考える事で判明する。

367韋駄天はふと考えた:2009/01/13(火) 05:25:50
では、いつの時代ごろから
ヒトの体から、10センチメートルくらいの長い体毛が消えていって、1センチメートル以下の短い体毛へと変化していったのか?

これもまた痕跡学を使って考える。
ヒトの成長過程を観察すると、ヒトの赤ちゃんでは全身の体毛の長さが視認(しにん)できないほど短い。
ヒトが成長して成人から老人へとなるにつれて、頭部の体毛以外はだんだんと伸びて長くなってくる。

なぜこういう状態になるのかを考えると、以前書き込んだヒトの性質である、清潔行動(せいけつこうどう)が深く関係してくる。
清潔行動と一口にいっても、今日ではその幅は大きく広がった。

朝起きて顔を洗う。歯をみがく。鏡を見て頭の髪の毛をクシでときほぐす。服を着替える。タオルで体を拭く。
食べ物を作る時や食べる時に主食(パン、コメ、麦、スープ、肉類)に、腐りにくい物を添加物(しょうゆ、ソース、こしょう、とうがらしなど)を入れる。
食べ物を火で焼く。食べ物を鍋(なべ)で煮込む。食べ物を冷蔵庫(れいぞうこ)に入れて保存する。
手作業した後は手を洗う。トイレを使って排泄物(ウンコやオシッコ)を水で流す。風呂に入る。シャワーを浴びる。髪の毛を洗う。
部屋を掃除する。ホコリをふき取る。死体を火で焼く。死体を地面に埋葬(まいそう)する。
消毒をする。注射(ちゅうしゃ)をする。薬を飲む。酒を飲む。タバコを吸う。

これらはすべて、清潔行動(せいけつこうどう)と呼べる、今日(こんにち)のヒトの性質である。

368韋駄天はふと考えた:2009/01/13(火) 05:29:43
ヒトはなぜこうも毎日、清潔行動に熱心になるのか?
それは、微生物(びせいぶつ)や細菌(さいきん)ウイルスが体に付着しないようにするのと、体内に細菌ウイルスを侵入させないためであるのと、体内に侵入した細菌ウイルスを殺すためである。

微生物は、生物の細胞や死んだ細胞カスをエサにして、増殖(ぞうしょく)を繰り返す肉食生物である。
細菌ウイルスもまた、生物の細胞や死んだ細胞カスをエサにして、増殖(ぞうしょく)を繰り返す肉食生物である。
さらには、細菌ウイルスにとって微生物もまた大事なエサとなっている。

動物の体毛に付着して寄生した微生物は、そこで寄生元となる動物の、血液や死んだ細胞カスをエサにして、繁殖を繰り返している。
たくさんの微生物が寿命で死んでも、その死骸(しがい)は体毛の中に付着したままになるので、今度はその微生物の死骸をエサにして細菌ウイルスが増殖していく。

つまり、清潔行動を取らない動物の全身の体毛には、何十万匹もの生きた微生物や、何万匹もの死んだ微生物に加えて、何百万匹もの細菌ウイルスが、うじゃうじゃと生息(せいそく)している。
そのうち何十万匹かの細菌ウイルスが、食べ物に付着したり口を通して体内に侵入すれば、体内の弱った細胞や健康な細胞まで食い尽くして、寄生元の動物までもを病気で殺してしまう事になる。

これを防ぐために、動物はさまざまな方法で体内に細菌ウイルスを大量に侵入させない性質を取ったり、体内に大量に侵入した細菌ウイルスを殺す性質を取ったりする。

ヒトが全身の長い体毛を捨てたのも、たくさんの清潔行動を取るのも、大量の細菌ウイルスや大量の微生物を寄生させないためである。


本日はここまで

369韋駄天はふと考えた:2009/01/15(木) 05:12:05
古今東西、過去現在、和洋地域問わず、なぜ政治は腐敗(ふはい)していくのか?の答え

この答えを説明していくのは、原則学と痕跡学も交えて、かなりの長文になるので、これから数ヶ月間に渡って
じっくりと書き込んでいく。


さぁ書き込んでいこうか。
それではまず、進化論の半分は当たっているが、半分は間違いから、話を始めていく。

鳥の種類の中にも、空を飛ぶ鳥もいれば、空を飛ばない鳥もいる。
空を飛ばない鳥はなぜ空の飛ぶのをやめたのか?

空を飛ばない鳥として、真っ先に思い浮かぶのはペンギンとかニワトリだろう。
空を飛ばない鳥にも、短い羽が痕跡として手の部分に残っている事で、かっては空を飛んでいた事が理解できる。

370韋駄天はふと考えた:2009/01/15(木) 05:14:53
しかし、いつの時代にか、それらの鳥は空を飛ばなくなったので、不要になった羽は退化していき、短くなっていった。

なぜ空を飛ばなくなったのか?
それは空を飛ぶ必要がなくなったからであり、そもそも鳥が空を飛ぶ必要性があったのは、高い空の上からエサとなる小動物や小魚を見つけて、上空から舞い降りて狩りをする方が狩りの成功率が高いためである。
また、自分を襲おうとする外敵が現れた場合には、空に舞い上がる事で、襲われて食べられる危険を回避(かいひ)できるためである。
さらに、外敵に襲われにくい繁殖地を空の上から見つけ出して移動するためや、エサとなる獲物(えもの)が少なくなった場合には、生息地を遠くに移すために、山や川や海などの自然の障害物(しょうがいぶつ)が一切ない空を飛んでいく。

これらの大きな理由のために、鳥はわざわざ空に舞い上がって飛ぶわけである。


しかし、空に舞い上がると簡単(かんたん)には言っても、鳥にとってこれがなかなか大変な労力なのである。
まず、エサの食べすぎによる太りすぎと脂肪(しぼう)の溜め込みすぎは、絶対に禁物(きんもつ)である。
ガツガツ悔いすぎてエサの食べ過ぎによる太りすぎたデブ鳥や、脂肪をお腹にたっぷりとつけたビール腹ならず三段腹鳥なんかは、体が重すぎて空に舞い上がるためのエネルギーを引き出せなくなる。

人間が開発したジェット旅客機が、エンジンを最高出力にまで上げて滑走路から空へと舞い上がるのを見てもわかるように、地面から空に舞い上がる作業というのは、空を飛んでいる時よりも、数十倍の労力エネルギーを必要とする。
もちろん鳥にとっても、水面や地面や木の上から空に舞い上がる時には、羽をバタバタさせて最大労力パワーを使って空に舞い上がる。

食べすぎによるデブ鳥や脂肪を溜め込みすぎた三段腹鳥なんかは、最大労力パワーを使っても体重が重すぎてしまい、空に舞い上がれなくなって、結局外敵に襲われて食べられてしまう事となる。

だから空を飛ぶ鳥は、いくら食べ物が豊富に手に入れる環境下であっても、いつも年がら年中ダイエットに気をつけないといけない。
(人間世界を見ればでもわかるように、これは精神的にかなりつらい事である。)

371韋駄天はふと考えた:2009/01/15(木) 05:18:23
また太りすぎた鳥が、風を使ってうまく空に舞い上がる事に成功しても、今度は重すぎる体のせいで着地に失敗して細い足がボキッとなる事もある。
かといって着地に耐えられるように足を太くすれば、さらに体重が重くなる悪循環となり、重い体重でも空に舞い上がれるような大きい羽にすれば、その大きな羽をバタバタさせるだけの筋力も必要となり、筋力をつけるためにはさらに大きな体も必要となってくる。
大きな体を維持するためには、たくさんのエサを食べる必要となり、そうなれば生息地に豊富なエサがないといけなくなる。

生息地にエサが豊富にあれば、ついつい食べ過ぎてしまい、今度は食べ過ぎないようによコントロールする精神力も必要となってくる。
結局は、なんだかんだで、空を飛ぶ鳥というのは大変なんである。

空を飛ぶ鳥にしても、本音は「空なんか飛べなくなってもいいから、ダイエットなんか気にせず、毎日お腹一杯食べてえーよ。」
もし鳥がしゃべれたら、こんな気持ちだろう。


だから鳥でも空を飛ぶ理由さえなくなれば、飛ぶのをやめて、地面や水面で生活するようになる。

空を飛ぶ理由がなくなるとは、どういう環境下か?
それは、自分を襲って食べようとする外敵のいない安全な環境下であり、空の上から攻撃しなくてもエサをたくさん食べられる環境下である。
この条件がそろった時に鳥は空を飛ぶのをやめる。

では、猿(サル)が樹上生活(じゅじょうせいかつ)をやめて地上ばかりの生活に変化する場合は、どのような環境下の時だろうか?

今日はここまで

372韋駄天はふと考えた:2009/01/21(水) 04:22:07
古今東西、過去現在、和洋地域問わず、なぜ政治は腐敗(ふはい)していくのか?の答えシリーズ2

猿(サル)が樹上生活(じゅじょうせいかつ)をやめて地上ばかりの生活に変化する場合は、どのような環境下の時だろうか?
そもそも猿はなぜ木の上での生活がメインになったのだろうか?

鳥が空へ逃げるのと同じ理由で、猿も肉食動物などの外敵に襲われて食べられにくい、木の上の場所へ逃げたに過ぎない。
自分よりも外敵の方が強い。だから襲われて食べられる。食べられて死にたくないから外敵の行きにくい場所へと逃げる。

これを原則学として考えるのなら、自分という物体に、肉食動物の外敵という強い力が加わってくる。
ここに原則の偏りの法則(物質は常に力の弱い方向へと偏る性質がある。)が働いて、物質には強い力の方向とは逆方向になる、弱い力の方向へと偏ろうとする力が働く。
すなわちある物質を強い力で押してやれば、その物質はそのままの位置で同じ力で受け止めようとするのではなく、押された方向とは反対側の方向へ強い勢いで飛び出していく。

この原則の力が働くために鳥も猿も外敵に襲われにくい場所へと、生き延びるための活路を求めて逃げていくわけ。
(この説明は後に、政治はなぜ腐敗するかの本題にも使われるので、しっかりと記憶しておくように。)

こうして猿は空に逃げた鳥と同じように、外敵が追ってこない高い木の上に逃げて、木の上での生活がメインになった。
そして、今日の他の猿に見られるように、木の上の生活に適した体質や能力を身に着けるようになっていった。

373韋駄天はふと考えた:2009/01/21(水) 04:41:05
では、ヒトはなぜ猿をやめて木の上から降りて地上での生活をするようになったのか?

地上にいても外敵に襲われて食べられる危険性がなくなったら、何かと体力の使う木の上での生活よりも地上での生活がメインになってくる。

空を飛ばなくなった鳥も、空を飛びつつけるのには体力を消耗する。だから時折(ときおり)地上や水面に降りて休息(きゅうそく)したりエサを探す。
でも危険な外敵が地上でウロウロしていたら、水面や地上でのエサ探しや休息もほどほどにして、再び空へと飛び立つ。
だが、危険な外敵が地上や水面に見当たらない場合には、鳥は長い時間のんびりと水面や地上で過ごす。

それが何日どころか、何十日も何ヶ月も危険な外敵が地上や水面に見当たらない場合には、鳥はエサを探す場所を移動する以外は、空へ飛び立つ理由もなくなり、空へと飛び立つこともしなくなる。
もし、空を飛んで移動をしないくらいエサが豊富にあり、エサ探しが楽であり、なおかつ何年間も危険な外敵が地上や水面に見当たらない場合には、鳥はエサ探しで移動するためや、外敵からの危険から逃れるために、空へ飛び立つという行為を完全にやめてしまう。

木の上メインの猿生活をやめて、地上生活メインとなったヒトもまた同じ理由で木の上から降りた。

374韋駄天はふと考えた:2009/01/21(水) 05:13:15
ヒトが猿をやめて地上に降りた時代、ヒトが暮らす森には危険な外敵が何ヶ月も、もしくは何年も現れる事はなかった。
たまにヒトの暮らす森に現れる肉食動物の外敵は、獰猛(どうもう)な肉食動物をもエサにしてしまう繁殖力旺盛(はんしょくりょくおうせい)な肉食生物からの攻撃により、たちまち病死して森の中で死に絶えるのがオチであった。

繁殖力旺盛な肉食生物とは、動物の全身を覆っている(おおっている)鎧(よろい)の役割をする皮膚(ひふ)や体毛を寄生先の棲家(すみか)として寄生元の動物の血や細胞をエサとして繁殖する微生物(ヒル、ダニ、シラミなど)の事であり、
さらには寄生元の動物の生きた細胞だけでなく、動物に寄生している微生物の死骸(しがい)すらもエサにしてしまうウイルス細胞の事でもある。

動物の全身の体毛には鎧と同じ役割で、筋肉細胞や神経細胞に血管を、外からの圧力で損傷(そんしょう)しないように守る役割を持つ。
肉食動物はすばやい動きでの狩りという戦いによってエサとなる動物を噛み殺す(かみころす)必要があるため、すばやい動きを封じ込める硬い皮膚で体を守るわけにはいかず、やわらかい皮膚で全身を防御(ぼうぎょ)するしかない。
だが、やわらかい皮膚だけでは皮膚の内側の細胞組織を損傷から守れなくなる。
そこでやわらかい皮膚の外側に、すばやい動きをするのに邪魔(じゃま)にならない程度の10センチメートルほどの体毛で防御する性質を身に着けた。

この肉食動物の全身に張り巡らされた体毛が、微生物にとっては、格好(かっこう)の隠れ家となってしまう。
肉食動物の体毛に数匹の微生物が寄生してきたら、たちまち豊富なエサと格好の隠れ家のおかげで、数千匹から数万匹にまで増殖していく。
さらには、体毛にひっついたままの微生物の死骸をエサにして、数百万個から数千万個の細胞ウイルスまでもが肉食動物の体毛の中で増殖していく。

そのうちの何千個かの細胞ウイルスが肉食動物の口や皮膚の傷口から体内へと侵入してしまうと、たちまち体内の弱った細胞を食い尽くして、肉食動物そのものを病死によって死に至らしめる。
そんな危険な森だとは知らずに、肉食動物が住み着いても数ヶ月も持たずに死に絶えていく。
だから、そんな危険な森には何ヶ月も何年もの間、肉食動物が近寄ろうとしなくなって、もっと安全に狩りができる森や草原へと移動していく。

375韋駄天はふと考えた:2009/01/21(水) 05:29:27
そんな危険な森で、なぜヒトは猿をやめて生き延びる事ができたのか?

それはヒトが長い体毛を捨てて、微生物が大繁殖(だいはんしょく)しにくいように体毛を短くしたからである。
さらにはいろいろな清潔行動の方法を考え出して、微生物の大繁殖を防いできたためである。

ヒトが自分の体に微生物や細菌ウイルスを寄生させまいと、清潔行動をひとつ考えだすと、当分の期間はその清潔行動の方法で防ぐことができる。
だが、微生物や細菌ウイルスも性質を変えてきて、その清潔行動を取られてもヒトに寄生して大繁殖できる性質を身に着けるようになる。(進化論ではこれを進化という)

そうすると、ヒトの中から知恵をつけた者が、また別の方法での清潔行動をひとつ考えだすと、当分の期間はその清潔行動の方法で防ぐことができる。
だが、またもや微生物や細菌ウイルスも性質を変えてきて、その清潔行動を取られてもヒトに寄生して大繁殖できる、新たな性質を身に着けるようになる。(進化論ではこれを進化という)

つまり寄生元が進化し続けても寄生する方も同じく進化し続ける、イタチごっこが繰り返されることとなる。
※犯罪を防ごうと新しい法案を作っても、その法案の抜け目となる新しい犯罪を犯す犯罪者。
さらには新しい犯罪を防ごうと、さらに新しい法案を作っても、またもやその法案の抜け目となる、さらに新しい犯罪を犯す犯罪者との、イタチごっこと同じ構図が発生していることとなる。


今日はここまでじゃぞ

376韋駄天はふと考えた:2009/01/30(金) 02:39:48
古今東西、過去現在、和洋地域問わず、なぜ政治は腐敗(ふはい)していくのか?の答えシリーズ3


切り倒された材木に刻まれた痕跡、すなわち木の年輪を詳しく調べれば、その木がどういう場所で、どのような気候状態で、何年間育っていったのかが分析できる。
さらには木の立っていた方角までわかる。

それと同じで、ヒトの性質に残る痕跡を分析する超最新学問、痕跡学(こんせきがく)を使えばヒトの歩んできた過去の歴史を知ることができる。
さらに最新学問の原則学(げんそくがく)も使えば、ヒトがこれから歩んでゆく未来の歴史をも、知ることができる。

377韋駄天はふと考えた:2009/01/30(金) 02:41:50
ただし、過去や未来を知るのに重要な事は、常に真実の情報のみで分析する事である。

邪鬼(じゃき=心に住む邪悪な鬼の事)にとりつかれて邪悪(じゃあく)な心に満ちた者や、ウソをついてダマす事に罪悪感を感じないウソつき者どもが、
垂れ流すウソ情報や捏造(ねつぞう)情報に振り回される事なく、常に真実の歴史事実のみを選び出して分析する事が大切である。

「一寸先は闇」(いっすんさきはやみ)ということわざがあるように、ウソつき者やウソつき者に洗脳教育(せんのうきょういく)された者には未来を見る事はできない。
未来を見る事ができるのは、ウソ情報と真実情報をきちんと分類でき、痕跡学と原則学を理解して使いこなせる正直者だけである。

海岸に残された動物の足跡の痕跡を正確に分析すれば、その足跡をつけた動物が、どんな種類の動物であるかがわかり、その動物の大きさやどの方角に向かっているかもわかる。
さらにはその動物がどんな目的で歩き、どういう状態であるかもわかる。

つまり、足跡をつけた動物が、草食動物なのか。肉食動物なのか。仲間のいる所へ戻る途中なのか。エサを探しているのか。繁殖地へ移動しているのか。急いでいるのか。のんびりと歩いているのか。
外敵(がいてき)に襲われて逃げている途中なのか。子連れなのか。単独なのか。ケガをしているのか。健康なのか。
海岸につけられた動物がつけた足跡の痕跡を、ひとつひとつ細かく分析していけば、その足跡をつけた動物の過去から未来まで見通す事ができる。

それでは、ヒトが歩んできた歴史の足跡。すなわちヒトが日常生活で出す性質や習性(しゅうせい)を、海岸に残された動物の足跡に見立てて、痕跡学を使って考えてみた結果を、今日も書き込んでいく事にしましょう。

378韋駄天はふと考えた:2009/01/30(金) 03:07:03
ヒトが猿だったころの猿時代(さるじだい)の主な痕跡

・産まれてから1歳前後までのヒトの赤ちゃんの手がいつも握られている性質。
一人歩きできない赤ちゃん猿が、母親と一緒に移動するため、母親猿の体毛にしがみつくための性質が現在でも残っている。

・ヒトがスポーツや運動などで、激しい動きをする時に、手をグーの状態で強く握り締めて、肛門付近(こうもんふきん)のお尻の筋肉に力を入れる性質。
ヒトが猿だったころは木から木へと渡り歩いていた運動が主だったので、手は常に木の枝をしっかりとつかみ、さらには命綱の代わりに長い尻尾(しっぽ)を木の枝に巻きつけながら、木々を移動していた性質が現在でも残っている。

おまけ。
ヒトが両手をグーにして握り、両腕を交互に大きく振って走る行動は、猿が木々を渡り歩く時の性質とまったく同じである。

これらの痕跡によって、ヒトが太古の大昔には森の中で生活していた猿であった事が分析できる。
さらにはヒトが猿だった時代は、赤ちゃん猿がしがみつけれるほどの長い体毛を持ち、木の枝に巻き付けれるほどの長い尻尾を持っていた事が分析できる。

379韋駄天はふと考えた:2009/01/30(金) 04:10:36
ヒトが天国時代(てんごくじだい)の住処(すみか)だった森を失った地獄時代(じごくじだい)の始まり


ヒト猿をやめて、天敵のいない地上生活の楽園を楽しんでいた森を追われた理由は、大量のエサとなる植物を求めて森の木々をなぎ倒していく数百万頭〜数千万頭ものゾウの大群に追われたためだった。

ゾウが数百万頭〜数千万頭までの大群に大繁殖できた理由は、地上最大最強動物にまで巨大化したため、ゾウを襲ってエサにできる肉食動物の天敵不在となり、食べられてエサにされる心配のないゾウの数だけが増え続けた。
その一方で、ゾウは群れを作って移動する性質があったため、大群で大繁殖する場所はたちたち深刻な植物エサ不足となり、エサ不足となったゾウの中には仲間とのエサ場所の取り合い競争に勝つ必要性のため、性質が次第に凶暴化していった。

どんどん性質が凶暴化していくゾウの群れの中にはエサ場所の確保に勝利したが、反面、性質を凶暴化できずにエサ場所の取り合いに敗れたゾウの群れの中には、新たなエサ場所の確保ため、数十万年という長い時間をかけて、長距離を移動しながら世界各地へと旅立っていった。

やがて数十万年の時を経て、性質が凶暴化していったゾウの群れも、仲間の数がどんどん増えるにしたがい、エサ場所の新たな確保が必要になり、これまた数十万年という長い時間をかけて、長距離を移動しながら世界各地へと旅立っていった。

こうして性質が凶暴化していったゾウの群れも、世界各地へと大群で移動してきたため、高い木の上にある果物や柔らかい葉のエサを手に入れるため、木々を力任せでなぎ倒したり、枝ごと長い鼻でへし折ったりして、森ごと破壊していく凶暴なゾウが世界各地の陸上にあふれた。


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