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俺の記録庫

1考える名無しさん:2015/08/13(木) 14:14:22 ID:QToXdQkM0
魚拓みたいなもの。

1567考える名無しさん:2017/11/27(月) 04:23:16 ID:rP5sRNts0
スマホやipadをそういう用途で常用していないから、PC上で使えるものを必要とした。

スマホ利用でアプリ使用の路線は、
前時代の同様の技術革新・技術の移行時期に「新技術・端末利用は人柱」「トレンドが過ぎた後に振り返ると、技術と端末に翻弄されていた時間が多い」と結論したのでスルーしてる。

1568考える名無しさん:2017/11/27(月) 13:44:00 ID:rP5sRNts0
対騒音公害の実際的なアプローチで、まずは管理会社の人に、問題の騒音装置(商業建造物)の異様な形状(赤い部分。屋内と屋外の中間にある構造体)について電話で口頭で伝えるのにかなり苦労した。
多分、伝わりきってないと思う。
だから、電話の後にその構造を描きおいておいた。

1569考える名無しさん:2017/11/27(月) 19:00:48 ID:rP5sRNts0
喫煙中は脳のギアが変わって、そのためあらゆる労働作業の気分転換になる。常に思考続けるためにはチェインで吸うことにもなる。また、常時喫煙になると消化効率が落ちて太りにくくなる。良いことばかりに聞こえるが、禁煙するときに、その恩恵を全部返上することになり、また禁断症状も強く辞めにくい

他の煙草の害は、ヤニにより周囲の物品がコーティングされて黄色くヤニ臭くなることだな。これの深刻さは、喫煙者でいる間には気付きにくい。
また、煙や臭いにより周囲の人に受動喫煙、または不快感を与えてしまうことだな。
全体的に、周囲に対して配慮のない人間という評価を得ることになる。

1570考える名無しさん:2017/11/28(火) 09:13:26 ID:rP5sRNts0
ちょっと思い立って今さっき検索してみたワード
「ダンガンロンパ 不快」

先日steamのセールで購入して、進めているダンガンロンパだが(今更一作目をやっているというのも時代遅れと思うが)、
流行や時代なんて本質に関係ない、という俺の絶対的な核心から、その作品の作家性を読み取り、色々考えている。

ちなみに、先日まで話題に挙げていたゲーム「rewrite」のちはやルートは終わらせたが、
うーん、全く感情移入することなく事務的に淡々と文章を進めて終わらせただけ、という感じ。

自分が小学生の頃の宿題で、塾行く前に適当に書いた創作物語みたいなお粗末さ、リアリティの生めて無さを強く感じた。

1571考える名無しさん:2017/11/28(火) 09:17:20 ID:rP5sRNts0
「君の名は」の頃に東浩紀が「セカイ系は終わった」と言っていた頃に東浩紀の娘が「rewrite」をプレイしていたと思ったが、rewriteの出来を見て「セカイ系牽引者の終焉」という意味だったのかな、とも思った。

それはそれで、セカイ系を権威主義的に意匠で引き継ぐ物の見方なので未来を読み間違える。

1572考える名無しさん:2017/11/28(火) 09:20:44 ID:rP5sRNts0
それらを統合した視野から見ると、fate/stay nightや11eyesやディエスイレな風味を目指したrewriteが空中分解した感じで終わってしまったことは事実だが、セカイ系は、それら元祖の人達ではない人達によって、現在も引き継がれ、作品は生み出されている。
ダンガンロンパもちょっと関わる。

1573考える名無しさん:2017/11/28(火) 09:27:12 ID:rP5sRNts0
ダンガンロンパもちょっと関わる、っていうか、
推理小説的な作風っていうのを、fate/stay night, zero等から切り離して、「次はどうなる?誰が死ぬ?」な「物語の推進力の得方」を要素として独立させて、fateなどの過去作品から解放する必要がある。

いつまでも過去の大作を有難がる風潮は要らない。

なぜ要らないか?というと、商業作品だから。
有難がることで、その作者が儲かるだけだから。

そういう流れで物を見始めると、KADOKAWA著作だから、とか、そういう物の見方と判断の仕方をしなくてはならなくなるから。
文化の系譜整理に金の流れを組み込むのかどうかの問題と思う。

1574考える名無しさん:2017/11/28(火) 09:42:09 ID:rP5sRNts0
新人作家が持ち込みをする。
そこで「こういう作風はうちじゃない。余所のどこどこの出版社に持ち込みな」
みたいな「なんだかいまいち明白ではない判断基準で棲み分け・縄張りがある」というのを、大人の事情的ではなく理屈と知識で整理していく必要があると思う。
でも、文系には難しい問題。

何の話をしてるのか、というと、物を測る定規の単位の話。
メートルで統一して物を理解する社会がある。
東京ドーム何杯分で理解する民族がいる。

これの延長線上で例えばsteam市場ではギャルゲーを"NEKOPARA"を基準に良し悪しを判定する論客が沢山いる。なんかこれ変な流れ、しかしそれもアリか、と

新規市場における新ジャンルのコンテンツの良し悪しを測る基準は、ジャンルに対して絶対的ではなく、「その固有市場にとっての最初の強印象」がその役割を果たす。
といえるかもしれない。
例えば、村上隆による日本アニメ文化の我流輸出作品が美術オークション市場におけるそれ系の品の基準になる等。

1575考える名無しさん:2017/11/28(火) 14:55:38 ID:rP5sRNts0
俺はもっと、リアルな対人関係のいざこざの中に身を投じて、そこで勝ち抜いていく、みたな姿が本来の俺のあるべき姿なのだと思う。
こう、安楽椅子探偵のようにツイッターの席から動かず、人間の精神面=言語活動だけを表出する形は、自分にリミッター掛けてる感じがある。

しかし、現在最悪運気年。

最悪運気年にしっかりとノックダウンされて「死亡中」みたいなステータスを表示しておく期間は、そうあることに意味があるのだと思う。

1576考える名無しさん:2017/11/28(火) 17:19:55 ID:rP5sRNts0
射手座の月間(射手座の気質)は嫌だな。

「人との関わり」と「摩擦の発生」は、そのままカルマの存在を示すが、
カルマが無い状態が最善なのは決まっている。
そこでの感情が「人との関わりが無い方が良いな」となる。が、人には「これから解消されるカルマ」の分の「人との摩擦」が予定されている。

「人との摩擦」が発生しているとき、それはその発生しているときに摩擦が生まれたと考えがちだが、
生まれるべき摩擦の大元は何年も前、何十年も前、そして生まれる前から巻き起こされていたものかもしれない。
バタフライ効果のように、最初の僅かな羽ばたきが、時を超えて今大きく揺るがす。

(摩擦の)来る分を今すぐにでもまとめて精算したい、と思っていても、精算させてくれない。
待たされるわけだ。
その因縁が熟すときまで。
これが因縁の精算について。

次に因縁の解消。
例えばストーカーに殺される結末の被害者女性アイドルがいたとする。
この因縁を解消するにはどうすべきか。

身に覚えのない理由で殺されてしまう被害者女性アイドルはたまったものではない。
しかし、それがバタフライ効果的に訪れる因縁の精算となる。

この精算が行われることなく、精算されるよりも前にその因縁を解消できたら生存できるはずだ。

ストーカーに殺害される事件後の時間から遡って考えると、そのストーカーが事件を起こす前に、そのストーカーとの間に対話の機会を持つこと、即ち、原因と直接接触することが有効なのでは?と考える。

その原因を時間を「遡りながら」「間接的に」無害化させる、ってのは欲張りすぎだと思う。

因縁の解消とは、そうなると、原因となる相手の持つ蟠りを解消すること、となる。
逆算適用のケースとして、次の事例について考える。

射殺されたパンテラのギタリスト、ダイムバック・ダレル。

画像引用元
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80…

改めて読んで思ったが、犯人が統合失調症であるという時点で、どうしようもできない。

1577考える名無しさん:2017/11/29(水) 05:00:22 ID:rP5sRNts0
何ヶ月も前から、そして先日ドラム音源を追加購入してからずっとこれの試行錯誤・悪戦苦闘で全く気が晴れない。とあるバンド・曲のスネアの音。再現するつもりはないが、似せることすらできない。

これと同じモヤモヤを抱えた英語書き込みを見つけたので
progarchives.com/forum/forum_po…

スネアなのに「スポンッ」っていう、なんか野球の球をグローブで受け止めたみたいな音なのだが、その音色は澄んでおり「ストンッ」と抜ける。

なにい?もしこのコメントが正しいとしたら、多少の試行錯誤であの音が作れるわけがない。

画像引用元
progarchives.com/forum/forum_po…

この「正解」見開いて、俺は今大きく笑っている。
無理じゃん。
ていうか、オリジナルが electronic effect "thing" を足してるのかよ。

ああ、またしてもこのパターンか。
絶対に辿り着けない挑戦。
ディクテーション能力を最大化して耳を澄ませた方向に答えは無かった。

progarchives.com/forum/forum_po…

1578考える名無しさん:2017/11/29(水) 05:07:35 ID:rP5sRNts0
「そんな音」を作ってみせる、と、数々のスネア音源、ドラム音源を買い足したことが、全部空振りに。無駄に終わった。

これが難問に向かう数学者だったら、間違った解法に生涯を捧げて、人生棒に振る、みたいなものだ。

比較的早期に根本部分の構想の違いに気付けて良かったとすべきか。

1579考える名無しさん:2017/11/29(水) 05:10:36 ID:rP5sRNts0
この俺の欠点は俺の長所でもある。そこが悩ましい。
前に話したサーフィン初めての時に友人の知人のプロサーファーに教わる機会で、板にワックス塗るのを忘れた板を渡されて、その滑る板の上に立てと言われて、立とうと奮闘した数時間。
無理・無茶を行う気合いと気概は認められたがその時間は無駄に。

1580考える名無しさん:2017/11/29(水) 05:14:51 ID:rP5sRNts0
解答が存在する問題では、率先的に解答を先に見るようにしないと、オリジナリティ溢れる解法を自分で作って、本当に実現一歩手前まで進めてしまう。

この力が活きるのは、「未だ解答が見つけられていない問題」に対してだ。
同様に迷走するか、力業で解き明かすか、まぐれで真解法を撃ち抜くか。

1581考える名無しさん:2017/11/29(水) 18:40:29 ID:rP5sRNts0
なぜ俺はこのタイミングでゲーム「ダンガンロンパ」をプレイしているのだろうか?と思う。
変な文章だが、俺の「やまびこ現象」を想定すると、そう変でもなくなる。

前の話題のエログロ虐殺レイプ作品(ゲーム)のシナリオ全体がダンガンロンパを下地にして作り上げられた、と考えられる。

俺の「やまびこ現象」も、「引き寄せの法則」である、と言ってしまえばそうである、とも言えるのだが、そう言えるのは、そもそもの引き寄せの法則の定義が漠然としすぎているからその網に引っかかるという理由からであり、
しかし、呼び寄せるものを事前に意識的に決定していないのがやまびこ現象だ。

『解明に向かう』ではない、とする場合、ライプニッツの予定調和のかたちで「予め定められた『絶対に通過する運命みたいな状態』に勝手に向かっている」と解釈することになる。

どちらであれ、自分に選択権がないのは共通している。
どちらであれ、「自分で選択する生き方」批判な人生なのでは?

俺は「自分で決める」「自分で選ぶ」もの・こと・道は稚拙・不十分・不満である、と心底思っているように思う。

本当に人は自分の思い通りの人生を生きたいのか?
自分ごときが想像できる小さなスケールの人生なんて、想像できた時点でボツではないのか?
こういう考えが「やまびこ現象」を生む可能性

1582考える名無しさん:2017/11/29(水) 18:48:30 ID:rP5sRNts0
このやまびこ現象の原因と思われる部分を喩えると、
今期アニメはまだ見ていないがゲームと同じ設定として例に使うと、『ディエスイレ』において、「既知」に退屈し「未知」を求めるラインハルトと、その未知を用意するメルクリウスの関係。これが現象化したものがやまびこ現象だ。

1583考える名無しさん:2017/11/29(水) 18:56:49 ID:rP5sRNts0
どこからどこの記憶から「退屈」を定義するのか。
そこからこの現実においての「未知」の幅が決まるように思う。

今世の人生の中の記憶だけから、退屈ではない生き方を選んでいるだけなのか。
幾世もの経験を貯めた「魂」の観点から、主観的に退屈ではない人生設定で産まれさせられているのか。

1584考える名無しさん:2017/11/29(水) 19:04:53 ID:rP5sRNts0
退屈の評価が主観的である以上、他人の人生との比較はできない。
その相対性を絶対視したときに、「誰もが『超え甲斐のある壁』を苦労して超える人生を歩む」ということだけが他者と共有できる人生の普遍的な骨組みとなる感じか。

「なぜ自分の人生はハードモードなのだろう」と悩む人は、イージーモードの人生に既に飽きている。
こういう感じで誰に対しても退屈にならないような「不幸の分配」がなされているのではないか。
と考えた。

1585考える名無しさん:2017/11/29(水) 19:15:16 ID:rP5sRNts0
しかし、そうした場合、個々の主観が主体となるので、世界の側の主体性がなくなる。
「皆が作り上げる幸せな社会(世界)」というものが存在しなくなる。
「世界は、全ての人に最適な苦労を与える形に常に形を変えている」という風に、個々の主観のネガティブスペースとして存在することになる。

しかし、そこまでギチギチに個々と世界の関係を線引きする必要もない気もする。
つまり、「適度な退屈」=「想定外の幸せ」という「隙間」も、人生のなかに沢山ちりばめられている。主目的の壁越えの苦労と苦悩だけでなく。

1586考える名無しさん:2017/11/29(水) 19:20:33 ID:rP5sRNts0
若者とは。

こういった観点から、自己愛バリアに自己が目隠しされたまま突き進まされる若き日々とは、「負債を作る時期」であると考えられる。

こうなると、経済の法則が絡んでくる。
後に負債を返済するための仕組まれた暴走。

1587考える名無しさん:2017/11/29(水) 19:46:07 ID:rP5sRNts0
>>1581
>しかし、呼び寄せるものを事前に意識的に決定していないのがやまびこ現象だ。


「やまびこ現象」自体がひとつの志向性を持っている。
『解明に向かう』というベクトルが決定している。

何であれ、解明されてしまう。
解明の手となる俺自身は、何を解明しているのかを、事前に知らない。


>『解明に向かう』ではない、とする場合、ライプニッツの予定調和のかたちで

1588考える名無しさん:2017/11/30(木) 04:11:08 ID:rP5sRNts0
前の文脈からの繋がりで、引用した記事からの一節。

若者の時期の負債。負債が「詐称による事実捏造」であるケースもある。
この見方では、「それ」が「詐称歴」であろうと「皮下脂肪」であろうと「借金」であろうと、同種の負債として考える。

画像引用元
io9.gizmodo.com/marvels-new-ed…

1589考える名無しさん:2017/11/30(木) 22:57:24 ID:rP5sRNts0
ダンガンロンパを終わらせたのでダンガンロンパ2を開始。開始5分で気付く。
「ディエスイレ」作者の「相州戦神館學園」も、ダンガンロンパの影響下にあったか。これは戦神館のFD、2作目・ファンディスクの話の内容が足がかりとなった。

ダンガンロンパが2010年。2が2012年。

今まで、ギャルゲ・エロゲの進化の系譜を語る上では、精々エヴァを根拠に、コンシュマーゲームとは一線を画した領域の中で独自進化した、という視点を取っていたのだが、(それ故にfate stay nightを重視したりと)

その限りではなくなった様だ。

1590考える名無しさん:2017/11/30(木) 23:17:30 ID:rP5sRNts0
俺は社会の文脈を推理小説のように解読する見方をしているところはあるな。

だが、推理小説的な論説にはいつも苛立ちを憶える。説かれる論理が論理じゃないというか、穴だらけというか
特にダンガンロンパの様に、与えられた語句で議論の穴を付く形を取らされると、論理より作家の先入観当てになる。

しかし、
俺が社会の文脈を読み解く上で、「その作家が実のところ、どの過去作品を手本に自分の作品を作ったのか」という公には明かされない部分を見抜くことを主眼としていることから言えば、
そのダンガンロンパの「他人の理屈」に合わせて回答するという思考方法は、推理小説的であるとは言える。

小さい頃からサザエさんを、青春時代にエヴァを見て育った、みたいな「環境」としての背景ではなく、そのリリースした作品を作るに当たって、作品の設計をしている現場で、どの作品を実際に手元において参考にしたのか?という、「人の創造力の範囲内」に対する「創造力の補助」部分の解明が俺の主眼。

1591考える名無しさん:2017/11/30(木) 23:22:14 ID:rP5sRNts0
「影響されている」場合、その影響元の流用は無自覚であり(パクり・オマージュ・流用・模倣などで語れない)、即ち、その人が持つ「語彙」を形成している土台なので、その作家自身の「薄さ」(厚み)に関係してくる部分となる。

「参考にした」場合、作家は意識していることを「自覚している」。

1592考える名無しさん:2017/11/30(木) 23:30:41 ID:rP5sRNts0
そこで、言い換えると、
「影響されている」場合、その人の意識は影響元を「好き」であるわけだ。好きという感情が大きく関わっている。

「参考にした」場合、その人の意識は参考元を「利用・使用・消費」しているわけだ。使い捨てる感じになる。好きである必要はない。役に立つとは思われている。

そこから、
「消費」と言う語で語られるオタク文化、特にオタクの理屈は、どこかおかしいように思えてくる。
消費することと好きであることを混同するような言い回しや姿勢が多々見受けられる。

オタク文化自体が、「利益回収のための市場」を形成するために発生したように見える。
オタクはカモだ。

1593考える名無しさん:2017/11/30(木) 23:47:35 ID:rP5sRNts0
オタク文化論が哲学に近づく理由から紐解いていく。

哲学者は賢いのだろうか?
古代ギリシアの哲学者ならそうかもしれないが、現代の哲学者はもっと地味な存在だ。
哲学は、過去からの文脈を整理してValidadeの印をつけて発行する、みたいな人達だ。結構事務的。
創造的な思考力の人達ではない。

創造的な思考力は詩人のものだ。
そして、詩人は哲学者ではない。
詩人の切り開く新しい概念と未来に繋がる現実感は、過去の精査によりVALIDATEされてはいないし、されることはない。

哲学者の言葉が偉大であるのは、その言葉が「歴史を背負っているから」だ。
それ以外の意味で偉大なところはない。

そこから、哲学文脈に近づいたオタク文化論は、オタク文化の既成事実化を狙っている。(狙っていた)と結果論的に言える。

既成事実化が必要である、ということは、「そのような事実はなかった」ことが真実となる。
オタク文化なんてなかった。
なかったのに、既成事実化してあったことにした。

今年の流行語のポスト・トゥルースからの「フェイクニュース」が、なぜそんなに「大人の人達」に「ウケて」いるのだろう?と疑問に思っていた。

その理由は、過去に既にそういう行いをしてきたからだろう。今年になってようやくその行いに「名前」が付けられて過去の曖昧な行いに存在が与えられた。

1594考える名無しさん:2017/12/01(金) 00:32:06 ID:rP5sRNts0
しかし、ディエスイレの作者の後続作品のFDがダンガンロンパ2を参考にしていると言うのは少し一方的か。
なぜなら、ゲーム「ディエスイレ」のチャプターごとの「生き残り、あと何人」な演出は、ダンガンロンパよりもディエスイレのほうが先なのだから。
互いに絡み合った、というべきか。

少なくとも東浩紀の「セカイ系は終わった」という発言については、ジャンル自体を学術的に判断した言及ではなく、もっと私的な(既成事実化して繁栄させるオタク文化の仕掛け人としての)利権に絡んだ言及であると解釈した方がしっくりくる。
セカイ系の生産力が余所の権力に移ったことへの断末魔か。

1595考える名無しさん:2017/12/01(金) 14:45:55 ID:rP5sRNts0
グラムいくらだろう。1パック2000円位の黒毛和牛霜降りロース肉を焼いて食べた。
この肉を食う時にソースなどは要らない。焼くだけ。肉だけを食らう。

焦げ目が付くくらいに焼いているのに、噛んだ瞬間口の中に広がり消えるその塊。
肉汁が舌に触れると同時に脳汁が出る。下手なドラッグよりも効く。

こんなの反則だ。
自分の知らない悦びの感情が溢れる。
脳が喜んでいる。

俺は自信を持って断言できる。
こんな肉を毎日食っている金持ちに、俺はパフォーマンス力で絶対に勝てない。無理。
こんな食事の質、質の違い、努力で越せるものではない。

今回は先週半額で買ったから食えただけ。

1596考える名無しさん:2017/12/01(金) 15:15:45 ID:rP5sRNts0
こんなの反則だ。
自分の知らない悦びの感情が溢れる。
脳が喜んでいる。

俺は自信を持って断言できる。
こんな肉を毎日食っている金持ちに、俺は活力・パフォーマンスで絶対に勝てない。無理。
こんな食事の質、質の違い、努力で越せるものではない。

今回は先週半額で買ったから食えただけ。

1597考える名無しさん:2017/12/03(日) 17:45:43 ID:rP5sRNts0
ダンガンロンパ2を終わらせた。
1終了から間髪入れずに2をやり始めて、の流れだから物語の話は隙間なく理解した。
次、スピンオフの絶対絶望少女。これは手持ちのソフトがPSVita版だから、ロード遅くて画面荒くて難航しそうだな。本編の3作目のPC版はまだ価格が高いので手を出さない。

1598考える名無しさん:2017/12/03(日) 17:51:10 ID:rP5sRNts0
セカイ系・ループ系・サヴァイヴ系などの論壇のテーマをパロディで渡っていくこのタイトルは、
2011年のrewrite, まどマギなどと「同時期に作られた」と見るべきか、それとも「それらを参考にしつつ作られた」と見るべきか。
2のリリースが2012年と言うのは、シナリオの製作年より後だろうし。

1599考える名無しさん:2017/12/03(日) 17:54:53 ID:rP5sRNts0
リツイートについて。
TL上浮遊してたのを拾ってRT。

これどういう意味なんだろうな。
背景の畳の描写が素晴らしい、と。

茂木氏が「君の名は」を飛行機で見たかなんかの時には「声優が良かった」という感想を書いていたのを憶えている。

俺は、こういう日本語的レトリックに疎いからわからない。

1600考える名無しさん:2017/12/03(日) 17:57:35 ID:rP5sRNts0
ドラえもんの声(モノクマの声)って、電動歯ブラシのモーター音と同じ周波数域にピークがあるように感じる。

ずっとダンガンロンパやってて、電動歯ブラシで歯を磨きに行くと、あれ?スイッチ入れたら「オマエラ」って音が聞こえてきてるな、と思えてならなかった。

1601考える名無しさん:2017/12/03(日) 18:20:47 ID:rP5sRNts0
ゲームの1,2を終えたことで、アニメの3の未来編・絶望編を見る下地ができたわけか。
なら次はアニメかな。

ゲーム「ダンガンロンパ」の売りの「学級裁判」部分が最もかったるくて、ちょっと批判したい項目も色々ある感じで、作品に「不必要」と思えてならなかったところだ。

1602考える名無しさん:2017/12/03(日) 19:05:36 ID:rP5sRNts0
ダンガンロンパのアニメの3, 未来編を見始めたが、開始10分間までで、ゲームの1,2をやっていないと理解できない言葉による会話しか発生していない。
このアニメ、敷居高すぎだな。

アニメっぽさを追求とのことらしいが、アニメっぽい絵と音楽と時間の使い方が退屈かもしれない。

1603考える名無しさん:2017/12/03(日) 19:14:13 ID:rP5sRNts0
うーん、ゲームじゃないと表現できない「間(ま)」とか、あるという結論になるのかな。
それとも、アニメドラマに対する先入観と固定概念と業界憧れによる崇拝心が、退屈な「演劇」のムードを作ってしまうのかな。

1604考える名無しさん:2017/12/03(日) 19:28:39 ID:rP5sRNts0
BGMのアレンジが悪いな。
少なくとも、目立って喋ってる声優の声の帯域にメロディ重ねるな。

うーん、催眠術でも使う変性意識状態へ誘導することに失敗しているんだな。

でも、アニメもゲームと同じ日芸映画学科の作者が総指揮のはずだよな。どういうことなんだろう。

1605考える名無しさん:2017/12/03(日) 19:35:07 ID:rP5sRNts0
ここ3日間くらいずっとゲームやってたからゲームとアニメの完全なる脳内記憶との比較をできているのだが、
本当にBGMのアレンジとマスタリングに疑問を持つ。
音、軽く作りすぎだろ。意味分かんねえ。緊迫感も期待感もなにもない。同じBGM使い回しなのに。

1606考える名無しさん:2017/12/03(日) 19:44:56 ID:rP5sRNts0
モノクマの声が大山のぶ代から低音成分の足りない声優へ変更になったことへの調整(BGMのこと)とかだったりしたら、それは迷走だろうと思う。

あと、アニメに限らず様々なゲームでも思うが、大体キャラの声をセンターで聞かすのだからBGMはM/S処理でmid下げて隙間を作るべきと思う。環境衛生として。

1607考える名無しさん:2017/12/03(日) 19:48:01 ID:rP5sRNts0
うーん。アニメのほうは、作りが軽く(ノリが軽く)、テンポがシーンに合ってなく、色々なところで滑ってる感がある。

1608考える名無しさん:2017/12/03(日) 19:51:40 ID:rP5sRNts0
アニメの台詞を脳内でテキストに置き換えて並べてみたが、
これは、
もしかすると、
原作者の、ゲーム版でも見られた、ちょっと気になる弱い部分(でも、ゲーム進行上、勢いで見逃せたような箇所・作風)が、アニメでは目立ってしまった、ということかもしれない。

1609考える名無しさん:2017/12/03(日) 19:55:17 ID:rP5sRNts0
あと、やっぱり、BGMの使いどころがよろしくないな。

「今は無音がむしろハマる」「今は台詞聞かせるために音流すな」というところでゲームのBGMを使っていたりする。
で、
要らんところで無音で、昼ドラマみたいな「テレビにありがちな味」が強調されている。

1610考える名無しさん:2017/12/03(日) 20:24:11 ID:rP5sRNts0
2話終了。アニメもやっぱり、不快感を煽るような展開、重要キャラを使い捨てて話の推進力を得る、っていう話の進み方か。

この胸くそ悪さはテーマである「絶望」によって、むしろ作者の基本精神として明言されているようなものだが、でも、殺人をコンテンツとしてキャラを消費する形には常に呆れる。

1611考える名無しさん:2017/12/03(日) 20:31:56 ID:rP5sRNts0
推理小説って、根本的に「トリック」、ピタゴラスイッチの構造を当てるだけのゲームなのだから、いちいち人死にに関わらせる必要ないと思うんだよね。
いつも殺人事件での血が根拠となって推理が立てられ話が進むが、往々にして、その血の飛び散り方とかにリアリティがないし。

1612考える名無しさん:2017/12/03(日) 20:32:10 ID:rP5sRNts0
で、3話を見始めたら、そのキャラ使い捨ては偽装だった。
あっそう。

そういう風に操作するわけね。1話の終わりで死亡の描写。次話の始めで実は死んでませんでした描写。
これは下策だろう。そして品がない。

これをアニメでしかできない描写と呼んでいたのかね。作者の基本人格はオオカミ少年か。

1613考える名無しさん:2017/12/03(日) 20:36:47 ID:rP5sRNts0
シナリオ(話の進行)が「演出を兼ねる」というのは、どうなんだろうか。

あと、アニメ関係ないが、「序破急」←これ。これをゲームの進行でやったら駄目だと思う。その急激な時間の流れの加速は白けさせるだけ。「急展開」をファッションとして使ったら台無しになる。

1614考える名無しさん:2017/12/04(月) 07:27:25 ID:rP5sRNts0
今年で一番の胸くそ悪さが予想される案件。
最高裁の判決は12月6日のようだ。
憲法判断も含めて判例ができあがる。一体、誰が得をする法治なのか。
asahi.com/articles/ASKD2…

裁判に関しての記事。以下、記事見出し。

2014.02.13
『絶望の裁判所』著者・瀬木比呂志氏インタビュー第2弾
最高裁中枢を知る元エリート裁判官はなぜ司法に〝絶望〟したのか?
「私が裁判官を辞めた理由」
gendai.ismedia.jp/articles/-/383…

記事、もうひとつ。以下、記事見出し。

2016.10.27
最高裁がひそかに進める原発訴訟「封じ込め工作」の真相
日本の裁判所は「権力補完機構」なのか
gendai.ismedia.jp/articles/-/500…

1615考える名無しさん:2017/12/04(月) 08:20:02 ID:rP5sRNts0
ゲームに対するアニメとは、どういったものなのだろうか。
ダンガンロンパ3はゲームの作者がアニメの指揮に関わっているので、その比較の大きな参考になる。
結論から言うと、アニメは「視聴者の思考力を動因させず、シリアス回想ドラマと異能バトルで尺を潰しながら話を進ませる」
アニメは低IQ用か?

ゲームだから「ミニゲーム」とか「学級裁判みたいなインタラクティブ要素が必要」ってことじゃない。
同じ「物語を語り進める」というコンテンツとしても、ゲームとアニメでは何かが大きく異なる。

「選択肢があるのがゲーム」というのも違う。むしろ選択肢なんて古い。要らない。むしろ余計な邪魔。

ゲーム、紙芝居ゲーム、サウンドノベル、というところに立ち戻ることになる。
活字の小説や紙芝居ゲームには、「読者が理解をするまで、次の行に読み進めることがない」というインタラクティビティが標準で備わっている。

映画やアニメでは時間に沿って話が進む。

視聴後の余韻として思考力を使わせる(評論意欲を湧かせる)映画などはあるが、そういう映画では、上映時間中は支離滅裂なストーリー展開に翻弄される、という部分が視聴体験中の主観の部分になる。

メタ視点での思考作業のための材料集めとしての主観視点での映画視聴、という形だ。

1616考える名無しさん:2017/12/04(月) 08:28:36 ID:rP5sRNts0
まだ観てないけど『君の名は』などは、先述の形として作られたのだろう。そして、その視聴後の蟠りを永遠にする要素は、この2012年のダンガンロンパ2のシーンに見られる(画像引用)。
随分昔から、自分の作品に「借用する(取り入れる)」ことが可能な状態で公の場に置かれていたわけだ。

1617考える名無しさん:2017/12/04(月) 08:34:12 ID:rP5sRNts0
謎が解けないことから、読者が想像力や自前の知識を使って見当違いな憶測を量産していく。
それは仕掛け人が目論んだ視聴者のあるべき姿だ。

しかし、そういう映画作品の作者の頭の中を解明しようとしている特殊な視点の視聴者からは、
「解けない謎という設定」←これが提示されるとこの謎は解決だ。

1618考える名無しさん:2017/12/04(月) 08:42:38 ID:rP5sRNts0
解けない謎のアルゴリズムに向けて。
推理小説っぽい作品のシナリオの構造を分析しながら読み進めるときに少なからず感じ取ることなのだが、
推理小説ものって、結論から現状までを捏造していく形で創作されていく。
それ故に、話の始めから読み解く中で感じる「現実」の重力に《違和感》が常にある。

1619考える名無しさん:2017/12/04(月) 09:14:09 ID:rP5sRNts0
文脈の整理をしておくと、
ゲーム「ダンガンロンパ2」で語られるゲームとは、

「ゲームとは、設定を最根底の根拠とするリアリティ」

と定義しておくことができる。
東浩紀のゲーム的リアリズムみたいに、結局1行で定義することもせず”論ののどごし”だけで語ったことにする、な曖昧さは無い。

1620考える名無しさん:2017/12/05(火) 17:47:27 ID:rP5sRNts0
アニメ「ダンガンロンパ3」の視聴を続けるうえで1作目2作目だけでなく、ゲーム「絶対絶望少女」のプレイまでが前提となっていることに気付き、視聴をやめ、先にゲームの方を終わらせるべく進めていたのだが、

(画像はPSVitaのスクリーンショット)

気まぐれで開発元のサイトを開いて見てみたところ、発売日:未定で「ダンガンロンパの先」の計画を知った。
「ダンガンロンパの〜」という冠で、プロデューサーとゲームデザイナー。

シナリオ原作者なしで成立すると。
この事実は、俺の究明の方向にも影響する。

画像引用元
spike-chunsoft.co.jp/zaz/

俺は、ゲームとしてのダンガンロンパの批判として、「表象という罪」というテーマに狙いを定め、「世界観」と「ゲームシステム」両方に見られる「不快な要素」の明確化に向けて考えを進めていたのだが、

もしかするとその発売日未定の作品が、同じ問題点を認識し、改善している可能性が出てきた。

1621考える名無しさん:2017/12/05(火) 18:13:41 ID:rP5sRNts0
先日の内容に戻る。
「現実の重力」。

リアルの現実の重力の値ではない(例えば、地球のリアルと比較したときの月面の重力の様に)ときに違和感を感じるわけだが、
実際問題、何が違和感を感じる空間を構成しているのか。

どうやら「論理」である。というのが俺の考え。

推理小説の論理、または謎が解明されていくまでの展開に、「リアルの重力」ではない空気を感じ取る。

この違和感が、催眠や洗脳とも関係していると思う。
例えば、「詭弁屋が語る空間」で話を聞き続けると、普通とは違う論理で物事が判断されて進んでいく様子に気付く。

日常的に、そういった人達のことを、独善的、短絡的、ワンマン、自分勝手、視野狭窄、知ったかぶり、などと形容して

・それら属性を
・その人の人格に付属させることで

認識・区別しているが、
どうやら、その日常的な「リアリティ保守のための自動処理」すら分解してから理解する必要があるようだ。

1622考える名無しさん:2017/12/05(火) 18:22:15 ID:rP5sRNts0
「これは陰謀だ!」
と言う人がいるとする。この人は、「何」を察知して陰謀だと思ったのか。

手から「りんご」を落とした。りんごが床に向かって落下する。あれ?りんごの落下速度が変だな。これは「現実」ではないだろ?

ここで感知された違和感に対して早急に解を用意しようとすると陰謀になる。

1623考える名無しさん:2017/12/05(火) 18:27:44 ID:rP5sRNts0
その「陰謀という構造」は、「これは現実ではないだろ?」というパニックに際して、状況をメタ視点から眺めずに、状況に没入したままの状態で辻褄を合わせようとするときに「ブラックボックス」として発生してくる。

この「陰謀という構造」は、メタ視点を持たない没入空間内に存在している。

1624考える名無しさん:2017/12/05(火) 18:33:13 ID:rP5sRNts0
(りんごの落下速度が変?)「気のせいか」。

『気のせいか』
これが、「メタ視点による、メタ視点からのチューニング」と考えられる。

気のせいと納得し直すことで、元の現実感で自己が捉えているリアリティの調性を上書きしている。
現実音痴にならないようにするための脳の「割り込み処理」だ。

1625考える名無しさん:2017/12/05(火) 19:07:34 ID:rP5sRNts0
「子供の頃は皆、超能力が使えて、大人になると使えなくなる」
こういう定説があるとする。

これは「気のせいか」による調律が、大人になる頃に絶対的な支配権を得る、ということと言える。

「皆が共有するリアリティ」への調律であり、素朴実在論と重なりながらも、異なるものだと思う。

素朴実在論が「常識としての現実」と重なる、っていう事態自体がとても奇特な状態だな、と「普通の現実」に違和感を感じているのだが、
「一体『どの感じ』について言ってるのか?」と聞かれれば「ループものの世界で日常を繰り返す皆を観察する視点から」言っている。

参考
ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%91…

1626考える名無しさん:2017/12/05(火) 19:18:13 ID:rP5sRNts0
脱線するが、
「哲学やってたはずなのに、どうして政治の方向に進んでしまうんだろ?」と思われる知識人がいたりする。この人達は、科学的な世界観を選ばず、観念論の側を選び、特に社会構築主義の理念の世界に埋没していった人達であると言えると思う。
皆の現実を諦め、私の現実を追求する人達。

そして、その理念による世界観により、「世界自体」を包み込んでしまえば、それはもう「理念が世界」と言えるのではないか?という魂胆・野望を持っている人達とも考えられる。

研究をやめて、勝ち取りゲームのプレイヤーになってしまった人達とも言える。

1627考える名無しさん:2017/12/05(火) 19:27:51 ID:rP5sRNts0
「なぜ社会構築主義者はゲームプレイヤーになってしまうのか」

これは、自分の人生というものを科学的実在論的に見つめた結果、自分が満足できる生き方を選ぶことにした、という「生き様の現れ」であり、言葉ではなく態度で「科学的実在論を認めている」とすら考えられる。
→人生を捨ててない。

素朴実在論を破棄できる視点からだと、「自分の人生を捨てることができる」。

ここを突破できていない。

言葉で何と言おうとも、結局、科学的実在論を認めている立場である、という「その人の最根底の現実感」が窺える。

1628考える名無しさん:2017/12/06(水) 15:44:24 ID:rP5sRNts0
要約すると、NHKの受信料取り立ての一切が合法・合憲として判断された。
>「受信設備を設置した者はNHKと受信契約を結ばなければならない」
が最高裁で認められた。
this.kiji.is/31102165841979…
この裁判では「テレビを持つ」男性に対してだが、「ワンセグ付き端末を持つ」にも順次適用される恐れ。

1629考える名無しさん:2017/12/07(木) 12:30:56 ID:rP5sRNts0
NHK受信料合憲裁判についての今日の記事。
>ワンセグ機能付き携帯電話の取り扱いなど未消化の論点も残り、世界有数の巨大メディアを巡る議論は続く。
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171207-…

暴走するNHK受信料徴収の問題は「一人暮らしをし始めた国民」に降りかかる。家族と同居の人はこの問題に直面していない。

今回のNHK裁判が国民にもたらす影響がこの引用部分。
ワンセグの問題は未解決ながらも「未契約者は常にNHKに裁判を起こされる不安と心配を抱えながら生活することになる」。

昨日携帯会社のサポートに電話したが、通話相手もこの点を認識しており同意していた。

画像引用元
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171207-…

NHK受信料裁判。
先程、家族と同居の人はこの問題に直面していない、と書いたが、「その曖昧なところ」が裁判官により指摘されたことも事実であるようだ。

ただ、この部分における論点は放送法についてではなく、憲法問題か法律問題かの判断にあるように見える。

画像引用元
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171207-…

最高裁のNHK受信料裁判。
ワンセグについて未解決の部分について、この記者は記事に含んでいる。

この件についての最高裁の判決の直後から「ワンセグを持っているだけでNHK受信料契約義務がある」となり、訪問員に応じなければこちらが違法行為を犯す犯罪者に。

画像引用元
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171207-…

1630考える名無しさん:2017/12/08(金) 13:20:24 ID:rP5sRNts0
RTについて。
この人はリプで
>私はNHK大好き人間で喜んで受信料を払っている珍しい部類の人間なので
と書いているように「受信契約するのが当然」な観点から見る「問題点」を見ている人だ。

多分、「テレビ世代」と「ネット世代」の分かれ目が現在であるのだと思う。テレビ世代は疑う余地なく払う。

NHKが(未契約者に)「受信契約行使」するためには「裁判を起こさなくてはいけない」

この事態を「NHKにとって勝ててない」と見ている。
これは自身が「安全地帯」に棚上げされた視点からのものだ。

「相手の都合で無作為に自分が訴えられる」恐れは差別迫害される者並の日々の質の低下を及ぼす。

1631考える名無しさん:2017/12/08(金) 13:32:18 ID:rP5sRNts0
争点は「ワンセグに受信契約義務かあるか」から外れない。
三段論法的にその裁判とこの争点が繋がるのだが、

「NHKがネット利用者に受信料契約を義務化させる」という状況を如何に防ぐか、ということになる。

現在、
人々はスマホ・携帯でネットを常時利用するようになった。
スマホ・携帯にはワンセグが標準で載っている。
ワンセグがあるならばNHK受信料の契約をしなければならない。

このワンセグという「癌」「爆弾」を、人々は「有った方が良いか」レベルのファッション感覚で受け入れている。

NHKが「裁判をしなくてはならない」のは、NHKにとって無駄足的な作業ではなく、ネット利用者に課金を義務化するための進撃となる。
コツコツと裁判を進めて、気付いたときには法律・憲法により義務化が決定していた、という事態を作り出すという目的に着実に近づいている。

それを、「既に受信料契約することを当然と思っている人」が問題視することはできない。「え?私のように受信料を払ってNHK放送を愉しめば良いじゃない?」という言葉が返ってくる。

それは「テレビ世代」の体制だ。

ネット世代は、未だ一人暮らしを始めてなかったりの段階であり、そこを潰される。

1632考える名無しさん:2017/12/08(金) 13:37:38 ID:rP5sRNts0
民放に対するNHKという別の争いもある。
NHKだけ優遇されている。
民放を見るだけのためにテレビやワンセグを設置すると、もれなくNHKに課金しなければいけない。

この理不尽な状況が、今回テレビにおいて合憲とされ、契約義務が発生してしまった。

NHKは全く負けていない。酷い不労所得の乗っかり。

1633考える名無しさん:2017/12/09(土) 16:36:39 ID:rP5sRNts0
アニメやゲームが凶悪犯罪の原因になるのだろうか?
アニメ「ダンガンロンパ3絶望編」で、学園の生徒会の生徒達が様々な武器を使ってコロシアイをする描写が有るのだが、
なぜ素人の生徒達が銃の扱い方を知っているのか。なぜ刃物一刺しで絶命させるほどの腕があるのか。
色んな意味で無理がある。

大型チェーンソーを始動させて思いのままに操って人を殺める描写とか、非現実的にも程がある。

それら武器の殆どは、扱い方を間違えると使用者本人が怪我をしたり死んだりする危険性のあるものだ。

まじで現実を見ろ。と言いたい。
アニメの暴力描写が犯罪を助長するというのは妄想だ。
そして妄想により描かれたアニメの暴力描写の真似をすると「現実」に邪魔される(想定通りの暴力を行えずに自爆する)。
youtube.com/watch?v=0cyh7i…

この「作家の妄想」は、同アニメ作品内で言えば、別の方向性のものにも同じことが言える。
「超高校級のアニメーター」生徒があらゆる洗脳技術や認知科学理論を視聴覚表現として用いて視聴者の心を動かす。そのアニメーター生徒は四六時中キャラの原画を書くのに忙しいという描写がなされる。

線画ばっかり描いてる奴が、見る者の心に作用する刺激の研究を平行して行えるわけがないだろうが。

アニメ作品だから、アニメファンに媚び過ぎな設定だな、と思えたわけだが、
メタ視点からして、アニメコンテンツがアニメ業界を盛り上げようとするその姿勢が気持ち悪い。

「漫画家志望が主人公な漫画」・「ラノベ作家志望が主人公のラノベ」みたいな自画自賛的な姿勢が見える。

そういう「話術的に悪手」なネタの作品も沢山あるのでそれらを全否定はしないが、批判に至った理由はこのアニメーターキャラは「人の心に作用する力」を武器として持っているという設定故だ。

「話術的に悪手」というのは「作品で作者が自分語りしている」という状況のことで、
「またいつもと同じな稼業の話かよ」と。「話すことがないのなら、作品にして語るなよ」と。「同じことを繰り返し語っているボケ老人かよ」と。

「話を作るための経験を不足しているんじゃないのか?」と。

1634考える名無しさん:2017/12/09(土) 18:16:30 ID:rP5sRNts0
・天才キャラの設定と描写で作家の底が知れる、というのは有名な話だ。

・ゲーム脳と表象。

うーん、色々なテーマが頭にあるのだが、ここは更に別な

この記事を見たときに、即座に社会の背景が見えた。

chilling outとか20年前から北米で日常的にスラングとして使われている。
そんな当たり前なものが、
なんか元の意味に無い画期的さを加えたような意味として、今頃になって日本で流行る理由とは?
誰が仕掛けてるのか。
headlines.yahoo.co.jp/article?a=2017…

1635考える名無しさん:2017/12/09(土) 18:25:26 ID:rP5sRNts0
記事の内容は噴飯物の「妄想推理」だ。

>若者は人間関係を「整理したい」?
笑った。笑うしかない。どこからそんな大層な「意志」が現れた?

>●“盛り”から“緩み”へ
画像加工アプリのブームが理由?違うだろ。その言い方だと「画像加工アプリをブームにしたい」んだろ?

記事は電通若者研究部によるものらしい。頭っから捏造する気満々っぽい。

うーん、この「捏造された現実」を「フェイクニュース」として、ここから俺の言う「ゲーム脳と表象」という論点から、更に時代の先手を取りに行けるかもしれない。

まずは、フェイクニュースの捉え方を直すところから。

しかし、几帳面に全部を論述する気が起きない。

1636考える名無しさん:2017/12/09(土) 18:35:18 ID:rP5sRNts0
世界というものは真実を知る者が優位に立てるようになっている。インサイダー取引しかり。

今回の件では「chilling out」の「真実」を知る者が、「うわー、こいつ騙す気満々なんだな」というのが見える位置に立つ。

前に俺は「オタク文化なんて無かった。オタク文化は捏造され、既成事実化され、後から『過去にあったことにされた』」と言った。

この形は、裁判で判例を作ることにより特定の行いを既成事実化する方法論と同じだ。

つまり、どの学部系の人間の思考回路なのか?それがここでわかる。

俺が法学を嫌いで仕方がない理由は、多分そこにあるのだろう。

根本的にはゲーム脳でありながら、現実的な様子を醸し、やってることは捏造による既成事実化による「優位奪取のための椅子取り合戦」。

1637考える名無しさん:2017/12/09(土) 19:04:19 ID:rP5sRNts0
ゲーム脳とは。
この言葉自体が死語っぽく、定義について諸説あり、提唱者含めて間違った方向に進んでいった感じがある。
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2…

そのゲーム脳の本質を俺は「『ボタンを押すと動作セットが実行される』ことが当然になってしまった状態」と捉えた。俺の言うゲーム脳の意味はこれ。

「『ボタンを押すと動作セットが実行される』ことが当然になってしまった状態」
から
「表象」
に繋がる。

画像は今即席でイラレで作ったゲーム「ダンガンロンパ」に思うこと。「表象という足枷」に翻訳される真相の世界。

1638考える名無しさん:2017/12/09(土) 19:15:40 ID:rP5sRNts0
この図の左側には、もう少し説明が必要になる。
画像に挙げた即席具体例から、ゲーム内におけるプレイヤーが取れるアクションを、これまた即席展開して示そうと思う。

議論相手「犠牲者の【手に血はついていなかった】んだよ」

【】部分に手持ちの選択肢から【殺人現場】を選んでぶつけると正解。

今即席で作った具体例はシンプルなものにしたので理解に苦しむところまでは行かないと思うが、一言で言うと「直感的ではない」。

何のための表象か?ということになる。

ゲームとして、謎を更に謎めかせるため?無駄な解読作業の手間が増えると「楽しい」のか?ゲームの本分は暇つぶしか?

1639考える名無しさん:2017/12/09(土) 22:30:38 ID:rP5sRNts0
動画途中から。開始直後から3秒間のみ。本来のchilling outの特殊な状況。
youtu.be/1Ybqsis4A64?t=…

chilling outの理解よりも前にcoolの意味を知る必要がある。
coolはalrightの言い換えと言えるようなもの。

What's upに対してnot much. How're youに対してalright.
not muchとalrightと同じ意味で現状を肯定する=chilling out.

大して何もしてないが、何もしてない状態でcoolだ、ということ。

1640考える名無しさん:2017/12/09(土) 23:30:16 ID:rP5sRNts0
少しダンガンロンパの空気から離れてみるか…、とおもむろに別のゲームを始めてみたところ、

えー。まさかのさっき述べた「見出し(省略語)」で合わせる型のゲームだった。
先述の通り、どの選択肢が何を意味するのかわからない。

偶然っていうか、俺のやまびこ現象っていうか、「俺は知ってて同系統のゲームを連続してインストールしていたのか?」と問えるくらいに全部繋がっている。

ちなみにダンガンロンパはこんな感じになる。
【手袋してなかった】

【右手の甲のタトゥー】
をぶつけるかどうか、という瞬間の図。

1641考える名無しさん:2017/12/09(土) 23:34:57 ID:rP5sRNts0
俺は「やまびこ現象」から逃れられないのだろうか。
普通の人生歩めないよ。

俺の「現実」が一般的な現実に重なったままにならない。
どうしてもこの「全ては繋がっている」の影に先回りされている。

1642考える名無しさん:2017/12/09(土) 23:52:08 ID:rP5sRNts0
アニメの台詞から言質が取れたが、ダンガンロンパの江ノ島盾子の「絶望」は、ディエスイレのラインハルトの求める「未知」と同じものだ。希望は予定調和で退屈で、絶望はカオスで未知だ、と。

そして、俺は、この一連のゲームについて語る前に、「俺のやまびこ現象は未知を求める志向性」と書いた。

しかし、こうリアルで「やまびこ現象」に囲まれている状態では、それは絶望ではないと言える。
やまびこ現象はむしろ「予定調和の壁」として顕現している。

喩えるならば、「日常の一コマ」というトランプのカードをめくったら、またしても同じカードだった、という謎。

「謎」を通り越して「囲まれている感じ」がする。

俺の言葉だけを追っていくと統合失調症の症状っぽいが、俺が実況の形でその都度証拠も出しているので、「客観的に観測される何らかの一致」であることは示せていると思う。

1643考える名無しさん:2017/12/10(日) 00:22:12 ID:rP5sRNts0
何の役にも立たない異能。金稼ぎの足しにもならない異能に縛られることへの焦り。多大な焦りがある。

法的に、経済的に追い詰められると、クリエイティブなことなんてやってられる心境ではなくなる。

癒やし行為として芸術をやってる人は、「研究」はしてないんだろうと思う。

芸術のない人生ほど幸せな生き方はない。

1644考える名無しさん:2017/12/11(月) 15:51:36 ID:rP5sRNts0
微々たる額でも空いた時間を収入に、との考えから「文字起こし」のバイトのトライアルをやってみたが、
一通りの作業を終えて、試験通過審査のための提出前に、そこはかとないブラック臭を感じて、やっぱこれ、辞めようかなと思っている。

こちらの実務能力に問題はない。
書式厳守のわりには、書式の全仕様が明らかにされていない。
ソースの話者の語りのアホさ、そして、あー、えー、なんか、で、っていう、その、だらけで文法すら破綻した会話を文字に起こすことで、こちらの頭が悪くなりそう。精神汚染レベルが尋常ではない。

「あー、えー、なんか、で、っていう、その、」を正確な箇所に書き起こすという「無駄作業」に作業時間の8割が取られる。
その結果としての報酬は時給100円に満たない可能性。
未公開書式仕様に沿ってないとのことでボツにされ報酬なしの可能性もあり。

思うんだけど、社会の底辺用の仕事のほうが「難しい」のではないかと思う。

若い頃、年賀状のデジタル処理のバイトの面接のときに知能テストみたいなので応募者が篩いに掛けられていたのを見たが、

なんか、創造性に結びつかない、閉じた機械的処理能力、っていうのが底辺仕事に必須?

単調作業というわけでもない。
技術的には結構高度なものだと思う。

何より、その作業の何百何千と繰り返す中で、「自己の精神が汚染されない」 ←この部分が一番必要な能力なのではないか、と思う。

そして、精神汚染されない人が、割に合わない収入のそういう仕事を本職としている。どうなのか。

1645考える名無しさん:2017/12/11(月) 17:56:56 ID:rP5sRNts0
俺も「発達障害ライセンス」を獲得したいな。
これからはむしろ、この資格を持つことが「当たり前な機械労働に向かない」ことに胸を張れる根拠になるのではないか。
嫌でも高学歴を目指さなければいけない。嫌でもクリエイティブな業種に従事しなければいけない。そういう価値逆転した現実肯定のため。

現代社会の「就職に役立つ資格」というものは、自分という人間をどこか機械みたいに型にはめることに成功すると獲得できる類いのものだ。
そういう「資格」は前時代的。

そういうのは、そういうのが好きな人がご自身の自己満足で獲得してれば良いと思う。
機械的労働者と同じ社会の歯車である訳だし。

1646考える名無しさん:2017/12/12(火) 16:41:17 ID:1qSX3JNs0
RTについて。

RT内容とは関係ないのだけど、メルカリって、手数料10%で、しかも「送料込み」が暗黙の了解みたいになっていて、しかも「値下げ要求」をされることが当然となっている感じなので、出品側にあまり得がない。

それでも得になると考える場合、一体どういう「得」があるのか。

最近、「情弱」というワードが死語になっているのが、結構良くない状況だと思う。

情強情弱の時代があり、ステマの時代があり、カモは全員スマホユーザーとして生まれ変わったこの現代。

「市場」としては、搾取するべきターゲットが分かり易く見えているので仕掛けやすいとは思うが、

「賢い消費者」が主体となる社会を理想とする俺としては、「理解している仕掛け人/理解してないが都合良くはしゃぐカモ消費者」の構図を前に、どちらの味方もできない、としてとても居心地が悪い。

1647考える名無しさん:2017/12/12(火) 19:00:42 ID:1qSX3JNs0
9年に1度の最悪運気・最悪運勢とは何か。

スーパー大凶年で、年末に行くに従って更に運気が落ちるどん底を俺は体験している真っ只中であるわけだが、「その運気」とは何なのか。肌で感じられる「それ」を書き留めてこその「俺という存在」なのではないか。

「人は運気を無意識に感じ取りながら生きている。」

これが大前提としてある。例えば「青い空」。気持ちが晴れ、何だか良いことが起こりそうである。
これが既に「良い運気」の範疇である。
ここで運気として自己に吸収される見えない「要素」を認識していく。
この物の見方から悪運気を解明する。

尚、最悪運気を生きながらも、俺には「やまびこ現象」とか、持ち前の強運とか能力とかがある。皆それぞれ何か持っている。
それらが悪運気の中でどのように働くのか。

例えば俺の文脈を少し遡ると、ゲーム「ダンガンロンパ」に纏い付かれた状況がある。
そのテーマ、絶望と希望、これを解説に使える。

最悪運気とは絶望なのか?

と言い換えられる。
「絶望」だなんて漠然としたものではない。そして、ダンガンロンパの説く快不快の快楽原則的な「絶望・希望の二元論」という風でもない。
と、解説に用いながらも、その参考概念が当てはまらないということをまず明記できる。

今一度、「無意識に感じる運気」に戻る。

最悪運気とは、「浮ついた感じになれない時期」だ。
鬱状態にも近いのだが、鬱として思考停止しては、それを及ぼす「気」について、何もわからないままになってしまう。

「浮ついた感じになれない」と、どうなのか。

「浮ついた感じになれない」と、「自分に対して自信が持てない」。

自信が持てないと、人に何もオファーできない。

人間の「自信」に関する部分は、自己愛バリアの「己が見えていない状態」により成り立たせられているところが多分にあるようだ。

また、自信がなくなる理由も顕在化してくる。

前に、マーベルの編集長が自己を日本人であると詐称していた記事を引用しながら書いたが、
人を欺いた経歴であれ、皮下脂肪であれ、直接的な借金であれ、生きる上で常に蓄積する「負債」というものがある。

この「負債」を清算、とまではいかない。
だが、負債を「自覚」させられる時期がある。

この負債を「自覚」するとき、自己はあらゆる自信を持てない状態になる。

「なんとかなるさ」という楽観が発生する根拠部分においての「なんとかなっていない事実」の自覚である。

1648考える名無しさん:2017/12/12(火) 19:13:26 ID:1qSX3JNs0
例えば、「鬱なんて1億円もらったら速攻治る」という話がある。

本当にそうかもしれない。
ならば、鬱が治らない状況として「芳しくない経済状態」が確定的になる。

・自己に自信が持てない
・経済状態は厳しいまま

こういう設定にある。
この状態に貶めているものが「運気」だ。

こう書くと、「運気なんて無い。そういう考えをせずにコツコツとやれば結果が出る」という反論がつく。
こういう反論者の存在の発生自体も「運気が悪い」範疇の現象となる。

所謂そういう正論というのは、「どん底」とは何なのかを理解していない立場からの言葉。特殊理論で一般現象を解説している。

特殊相対性理論と一般相対性理論の差のようなものがそこにある。
「重力」を考慮に入れる。

運気としての重力。

これを考慮に入れないで「頑張れば結果が出る」などと言われれば、鬱の人は更に鬱になる。なぜならリアルの現象を回答者が理解していないまま偽の現実を押しつけているからだ。

1649考える名無しさん:2017/12/12(火) 19:22:10 ID:1qSX3JNs0
「運気」を無いものとして、皆の生き方・生き様・生活状況を、「積み重ねれば積み上がる」みたいな「完全に整理された環境」の上に成り立つ正論で語ることは、人間関係的に相手に有害であるだけでなく、真実から離れていく現実感を強めてしまうため、発言者自身へも有害である。と見ている。

そういう正論を唱える人に、どん底にいる人はどう思うだろうか。
「あなたはこの状況にないからわからない」
こういう感情的な意見を持つのではないだろうか。

どんな状況なのか?

そこが知れ渡っていない。何千年間も人々はそんな状況に苦しんでいるにもかかわらず。
どん底が言語化されていない。

1650考える名無しさん:2017/12/12(火) 19:55:51 ID:1qSX3JNs0
「どん底から這い上がった人が偉い」
これが危険な、そして現代社会に蔓延している価値観だ。

何をするにも「調子の良い人間」相手でないと都合が良くない社会が形成される。

それが当たり前と思っている人は、自分がどん底に落ちたときに封をされて無慈悲に捨てられる末路から目を背けている。

現代社会に不足しているのは「成功者」ではない。「どん底を記述する人」だ。

俺は、持ち前の特殊な性質により、どん底時からの解説だけでなく、そこに設置しておくべき価値転換の仕掛けも自動的に用意してしまう。
その結果、まるで自分がどん底にいないような風にも見えてしまうが、そうではない。

「どん底時に誰も助けてくれない」
この状態が「孤独死」という元型的なイメージとして、「どん底を理解しない人」にも理解されている。

「孤独」から離れるほど「運気」を意識する必要性も下がっていく。

「反差別」の風潮の、良い面は何だろうか。

差別対象というのは「孤独」を強いられる立場である。必然的に「運気」からの影響が大きくなる。
悪運気が孤独な差別対象者を刈り取らないようにするには、社会における差別による冷遇を減らすことが対策になる。

しかし、この「孤独軽減」がもたらすものは、「整った環境における正論がまかり通る現実」を肯定する世界だ。
どん底世界(最悪運気)へ入り込む予防としての効果はあるだろうが、万が一、どん底世界に入ってしまった人のことは一切救えないままだ。

社会の偽善者は、どん底を見落としている。

つまり、視野が狭いわけである。
偽善者「え?そんな過酷な状況にあったんですか。全く想像できませんでした」

という返事が返ってくるくらいに物が見えていない。

どん底の多様性。
認識されない「悪運気」は、絶賛悪運期中の人がその内容を伝達する義務がある。
「凌いで忘れる」ではいけない。

1651考える名無しさん:2017/12/12(火) 20:00:51 ID:1qSX3JNs0
抽象的に言えば、あらゆる「気」が自己を浮上させるような具合で入り込んでこないために自己は常に地表に貼り付いており、立ち上がったり登ったりできるハシゴも兆しも何も見当たらない状態。

この「目に見えない状況」を「理解したくない人達」が多くいるので、構造の説明ではなく事例列挙が必要。

1652考える名無しさん:2017/12/12(火) 20:11:56 ID:1qSX3JNs0
辛い自分を偽って元気そうに見せる人、っていうのは俺は全く信用できない。

今、社会に求められているのは、この社会に潜むバグを全部潰していくための、バグ事例を列挙してくれる人達だ。

「今運気最悪で辛いけど、調子よくなったら皆の前に復活するね」みたいな人は、全く社会改善の貢献をしない。

「最悪運気に陥らないように、願掛けして厄払いして験担ぎして、幸運オーラ漂ってから皆の前に登場するよ」みたいな「社会のノードとしての一個人の挙動」は、もうあまり意味がない。

「今調子に乗ってる人」同士が連んで、その中で具合悪くなった人が排除されて脱落して、っていう現状の停滞感。

1653考える名無しさん:2017/12/12(火) 20:15:51 ID:1qSX3JNs0
どん底にいる人は、その状況を実況できるような精神力と体力を持ち余していない。

これが、「あたかもこの世の中にどん底(悪運気)が存在しない」ように見せているひとつの原因だ。

元気な人しか言葉を発せない。
世に出た言葉を寄せ集めると、元気な人(運気の良い人)しか世界に存在していない。

1654考える名無しさん:2017/12/12(火) 20:32:36 ID:1qSX3JNs0
どん底にいる人(運気の悪い人)が「死にたい」と思う理由は、
「皆の目に存在している世界の中の存在」に「自分が当てはまらない」から、という、至って論理的な判断のもとではないのか。

哲学と精神医学の見地よりも更にメタな視点から全体を見ている。

つまり、「死にたい」とは「人に合わせたい」ということだ。
協調性としての死、自己の消滅だ。

協調性のない生き物が、他人のために死ぬ必要は全くない。

1655考える名無しさん:2017/12/12(火) 20:35:45 ID:1qSX3JNs0
運気について多角的に考えているので、様々な方向から少しずつ語る、という形で進んでいる。

トラウマは、なぜトラウマなのか。

「気にするまでもない。そういうこともあるだろ。なんとかなるさ」みたいに自己愛バリアによる事象の軽視・無視により覆い被されないまま、痛手を自覚してしまう。

この「トラウマ」の状態は、かなり「悪運気」における世界の見え方に近い。
悪運気には、あらゆることが自覚される。

平気平気と「無視」して通り過ぎる「根拠のない愚かな傲慢さ」がない。

あらゆることがストレス障害として自己を叩き落とす時には、当たり前のことすら普通にできない。

1656考える名無しさん:2017/12/12(火) 20:43:07 ID:1qSX3JNs0
色々書いた後にこの記事を見たのだが、この引用部分もいくらか、現在注目中の問題と関係しているようにも思える。

画像引用元
gigazine.net/news/20171212-…

1657考える名無しさん:2017/12/12(火) 21:13:26 ID:1qSX3JNs0
種の保存において、遺伝的な衝動が「成功」を求め、ミーム的な受け継ぎが「どん底の解明」を求める。

こんな感じで俯瞰できる。

自己犠牲が美しく見えるのは、ミーム的な繁栄方法が強調されるため、と思われる。

1658考える名無しさん:2017/12/13(水) 02:04:00 ID:1qSX3JNs0
漫画の一コマを模写でもしようかな、と思ったけど(模写しても身にならないんだよな…)と思っていた間にスケッチに切り替わった。

①模写しようと思える対象を選ぶことができる
②模写しようと決心する
③模写を始めながら、「しかし精密に模写したところで、この対象を選ぼうと思わせた元絵の良さは抽出できないんだよな」とブレーキを掛ける
④「おさえるべき点だけをメモに書き取る」みたいな意識でやるのがやりたいことかな、と

「頑張った結果が求めた方向とは違った」という事態がトラウマと化しているので、些細な練習や研究にも、もの凄く気を遣う。

現在見ているのは「造形の正確さ」ではなく、「醸すニュアンスの色合いの一致」なのだと思う。

これはそのまま音楽にも応用できる。メトロノーム使わないで弾いてみるとか。

1659考える名無しさん:2017/12/13(水) 02:11:29 ID:1qSX3JNs0
左脳的作業と右脳的作業の鬩ぎ合いのところで右脳的一体感に制圧させる、といった感じだろうか。
左脳的には「この状態だと、やりきった感じがしていなくてスッキリしていない」という欲求不満を抱えたままの状態となる。

自分の中で、どこに欲求不満を持たせるか、の調整と言えるかもな。

1660考える名無しさん:2017/12/13(水) 02:29:25 ID:1qSX3JNs0
「模写しようと思ってからのスケッチ」は10分位でできるわけだけれど、そこから「やっぱ模写にしようかな」と成形し直して情報量を増やしていくと、どんどん「その行為で何を学んだのか」の分量が減っていく。

一致させることに気が寄ると、折角情報量を落として描き取った重要箇所がぼやけてしまう。

「模写しようと思ってからのスケッチ」によって「良さの抽出」はできるとしよう。
その次だ。
様々な良さは描き取られたわけだが、ではそれをどうやって自分の絵や音楽に活かすのか。

この活かす部分を考慮に入れると、模写だと要点以外まで流用することになるので模倣感が強まり、嫌気がさす原因に。

1661考える名無しさん:2017/12/13(水) 02:32:45 ID:1qSX3JNs0
俺は、「多くの絵描きが、ご自身が頑張った時期の絵柄に束縛されている様子」を懸念の的としながら、そういう風にならないように進めていく方法を考えている。

「自分はこの絵柄でしか描けないんです」では、駄目なんだな、という領域を考えている。昔から。

1662考える名無しさん:2017/12/13(水) 03:02:20 ID:1qSX3JNs0
しかし、「抽出した良さ」を「どのように」心の中に記録していくのか、その方法を一新して確立しておく必要を感じている。

これも9年に1度の最悪運気年ならではのことかもしれない。
自己を司る記憶の構造を整理し、バージョンアップを図るということだ。

過去に同様に英語を身につけたときには、「母国語を中枢から切り離し、抽象言語を最下層に置き、日本語と英語を同列の層に置く」という形で自分の脳のOSの振る舞いを変更した。
それにより、読み書き・聴きと喋りが身についた。
知識を詰め込むという形ではなく、靴を足に馴染ませるというような形だ。

俺は「拡張性」を重んじるんだな。

もう変身できない体など死を待つのみ。この体はあと7回の変身を残している、という中二病にありがちな拡張性。

若いのに親分肌な性格の人を見て「こうはなりたくないな」と思うのも、上記の理由からだな。

1663考える名無しさん:2017/12/13(水) 03:16:28 ID:1qSX3JNs0
論壇を賑わす美術に全く興味が無いのは、あれ、「美術としての活動」であって、作品が本体ではない。
俺が「トラウマだ」と言っている「頑張った結果が求めた方向とは違った」を現在進行形でやっている好例。
自分が死ぬ時に後悔したくないから、ああいう生き方には興味ないな、ということになる。

「活動が主体な美術」は、己にとって「社会」が刺激であって、作品なんてコミュニケーションツールでしかない。
そういう気付きを、海外美大での実体験をもって得た。

そういうのは、違うかな、という結論に至った。良し悪しではなく、人生の時間の無駄であると思えた。勝つための営みなんて。

勝負、というものは現場の「瞬間」に、勝敗を分けるポイントが存在しているものであり、勝負で勝てるからと言って普遍的に高い水準で質が良いと言えるわけではない。

勝つためのやり方、というのがある。

また、勝つためには、自分らしさからも離れていく必要も出てくる。その場の勝ち方に合わせて。

1664考える名無しさん:2017/12/13(水) 15:20:01 ID:wh1PjH5c0
このスクリーンショットの中から抽出される奇妙な部分は…「コンプライアンス」だ。

常識って何?普通って何?

いつから常識や普通って定義されたの?

その「いつ」が、この「コンプライアンス」や「リテラシー」という語「の使用を当然とした応答」を「一般的」と背伸びして知ったかぶる時だ。

いくら英語をそのまま使っていたとしても、成句として使われず「その単語だけ」で「一定の意味を示唆するというお約束」を皆が了解する(皆が意味を暗記する)、

この段階を経ることで、数年数十年後からすると「意味がはっきりしない」普通とか常識等の様な特定思想を肯定するマウントワードになる。

俺は、日本の文化を目にするのが毎日、不快で仕方がない。

調子に乗った意識高い系が幅をきかせて後の責任を取らずに勝ち逃げする様だけが日々映し出されている。

1665考える名無しさん:2017/12/13(水) 15:36:18 ID:wh1PjH5c0
そんな日本人が開き直って頑固になった例もある。
ルート分岐するゲームで「メイン√」とか書いているのがある。routeをrootと勘違いしてそのまま記号にしているようだが、知識は遡れることが利点なのだから、暗記でのみ成立する用語は直すべきだと伝えると、日本ではこれが正しい、と突っぱねてきた。

1666考える名無しさん:2017/12/13(水) 15:39:43 ID:wh1PjH5c0
そういうのを「文化」と呼んで、所謂、ジパング的なガラパゴス迷走を「見世物」みたいに世界の人達が楽しむルートは、俺はあんまり歓迎しないんだな。

この件で言えば、ガラパゴス突っ走る日本の側も、「ガラパゴスで良いんだ。これが日本のやり方だ」と「世界に楽しまれる日本」を推進している。


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