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俺の記録庫

1633考える名無しさん:2017/12/09(土) 16:36:39 ID:rP5sRNts0
アニメやゲームが凶悪犯罪の原因になるのだろうか?
アニメ「ダンガンロンパ3絶望編」で、学園の生徒会の生徒達が様々な武器を使ってコロシアイをする描写が有るのだが、
なぜ素人の生徒達が銃の扱い方を知っているのか。なぜ刃物一刺しで絶命させるほどの腕があるのか。
色んな意味で無理がある。

大型チェーンソーを始動させて思いのままに操って人を殺める描写とか、非現実的にも程がある。

それら武器の殆どは、扱い方を間違えると使用者本人が怪我をしたり死んだりする危険性のあるものだ。

まじで現実を見ろ。と言いたい。
アニメの暴力描写が犯罪を助長するというのは妄想だ。
そして妄想により描かれたアニメの暴力描写の真似をすると「現実」に邪魔される(想定通りの暴力を行えずに自爆する)。
youtube.com/watch?v=0cyh7i…

この「作家の妄想」は、同アニメ作品内で言えば、別の方向性のものにも同じことが言える。
「超高校級のアニメーター」生徒があらゆる洗脳技術や認知科学理論を視聴覚表現として用いて視聴者の心を動かす。そのアニメーター生徒は四六時中キャラの原画を書くのに忙しいという描写がなされる。

線画ばっかり描いてる奴が、見る者の心に作用する刺激の研究を平行して行えるわけがないだろうが。

アニメ作品だから、アニメファンに媚び過ぎな設定だな、と思えたわけだが、
メタ視点からして、アニメコンテンツがアニメ業界を盛り上げようとするその姿勢が気持ち悪い。

「漫画家志望が主人公な漫画」・「ラノベ作家志望が主人公のラノベ」みたいな自画自賛的な姿勢が見える。

そういう「話術的に悪手」なネタの作品も沢山あるのでそれらを全否定はしないが、批判に至った理由はこのアニメーターキャラは「人の心に作用する力」を武器として持っているという設定故だ。

「話術的に悪手」というのは「作品で作者が自分語りしている」という状況のことで、
「またいつもと同じな稼業の話かよ」と。「話すことがないのなら、作品にして語るなよ」と。「同じことを繰り返し語っているボケ老人かよ」と。

「話を作るための経験を不足しているんじゃないのか?」と。


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