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俺の記録庫
1650
:
考える名無しさん
:2017/12/12(火) 19:55:51 ID:1qSX3JNs0
「どん底から這い上がった人が偉い」
これが危険な、そして現代社会に蔓延している価値観だ。
何をするにも「調子の良い人間」相手でないと都合が良くない社会が形成される。
それが当たり前と思っている人は、自分がどん底に落ちたときに封をされて無慈悲に捨てられる末路から目を背けている。
現代社会に不足しているのは「成功者」ではない。「どん底を記述する人」だ。
俺は、持ち前の特殊な性質により、どん底時からの解説だけでなく、そこに設置しておくべき価値転換の仕掛けも自動的に用意してしまう。
その結果、まるで自分がどん底にいないような風にも見えてしまうが、そうではない。
「どん底時に誰も助けてくれない」
この状態が「孤独死」という元型的なイメージとして、「どん底を理解しない人」にも理解されている。
「孤独」から離れるほど「運気」を意識する必要性も下がっていく。
「反差別」の風潮の、良い面は何だろうか。
差別対象というのは「孤独」を強いられる立場である。必然的に「運気」からの影響が大きくなる。
悪運気が孤独な差別対象者を刈り取らないようにするには、社会における差別による冷遇を減らすことが対策になる。
しかし、この「孤独軽減」がもたらすものは、「整った環境における正論がまかり通る現実」を肯定する世界だ。
どん底世界(最悪運気)へ入り込む予防としての効果はあるだろうが、万が一、どん底世界に入ってしまった人のことは一切救えないままだ。
社会の偽善者は、どん底を見落としている。
つまり、視野が狭いわけである。
偽善者「え?そんな過酷な状況にあったんですか。全く想像できませんでした」
という返事が返ってくるくらいに物が見えていない。
どん底の多様性。
認識されない「悪運気」は、絶賛悪運期中の人がその内容を伝達する義務がある。
「凌いで忘れる」ではいけない。
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