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俺の記録庫
1
:
考える名無しさん
:2015/08/13(木) 14:14:22 ID:QToXdQkM0
魚拓みたいなもの。
1524
:
考える名無しさん
:2017/11/22(水) 05:23:46 ID:rP5sRNts0
「誰が」言う、という部分でこのツイッタージャパンの社長が叩かれているのだと思うけど、
「問題意識の水準の提示」としては、「誰か偉い人が言わないと誰も真剣に受け取らない」というところまで俺は先に思考しており、その流れからすると、社長が言及することの効果は高いという評価になる。
俺はヘイトについて書いていたのではなく、座間の事件という悲劇について書いていたわけだけれどね。
とても抽象的な部分を見ている。
1525
:
考える名無しさん
:2017/11/22(水) 05:30:22 ID:rP5sRNts0
問題を排除していく「住み良い空間の創造」(空間が隔離されたわっかの中)
から
問題を潰していく「皆が住める空間の創造」(問題を中央のわっかに入れ、わっか外部からしこりをほぐす)
のかたち。
外壁に守られた中世都市からの脱却。
1526
:
考える名無しさん
:2017/11/22(水) 09:10:50 ID:rP5sRNts0
俺の記憶ではオレンジ色の手術着を着たピカピカハゲ頭の医師による頭部移植の件。
なんと、成功したのか。
epochtimes.jp/2017/11/29710.…
いや、
>「約18時間もの手術で、私とチームは死体の頭部を別の死体の脊椎・血管・神経とつなげることに成功した」とカナヴェッロ医師は会見で述べた。
死体?
1527
:
考える名無しさん
:2017/11/22(水) 09:16:51 ID:rP5sRNts0
わからない。もし、この記事が文章題として国語か英語の試験に出たら、俺は
>頭側の患者は筋ジストロフィーで車椅子生活のロシア人バレリー・スピリドノフ氏(32)
が現在生存しているのか正答できる自信がない。
また、訳し間違いの可能性を疑う気力分、疲れる。
1528
:
考える名無しさん
:2017/11/22(水) 10:26:43 ID:rP5sRNts0
開発終了かよ。life time upgradeを購入して寝かしておいたのに、全くの無駄になったな。
icon.jp/archives/14443
1529
:
考える名無しさん
:2017/11/22(水) 11:35:07 ID:rP5sRNts0
これからもメインはcubaseでupgも購入していくが、sonarが散った今、手元に残るは、FL Studioと、Ableton Liveの廉価版、Studio One APE版(特殊でUPG無理っぽい)、
Studio Oneのセール行っとくべきかな。
「やろう」としたことを「ぱっとできる」、意志が妨害されない環境ってのが常に欲しい。
人生疲れた、というより、様々なアプリケーションの操作の面倒さが全部トラウマとなっており、何もダブルクリックして開きたくない。開いた瞬間に創造性が途絶える。よって、紙とペンとアナログレコーダーが最強。
この状態から脱却したい。
というより、音楽しんどいから、塞ぎ込んで絵でも描いている方が良いかもしれない、とさえ後ろ向きに原点回帰してきている。
しかし、keyのrewriteのタイトル画面のピアノ音楽の、なんかセンスがおかしい感じは、あれから感じる毒気が音楽の意欲を増さす。あんなのを聴いていたくない!という気持ちから。
なんかなあ、ブレスの概念がない、いつまでも続く旋律。しかも、あれ、麻枝絡んでるのかなあ、調子外れなへんな旋律。
1530
:
考える名無しさん
:2017/11/22(水) 12:11:54 ID:rP5sRNts0
しかし、麻枝だったら仕方がない。なんせ人工心臓なのだから、ブレス(歌手が歌う前に息を吸うこと)なんかお体に悪いと思うから、最低限の呼吸で息の切れ目のない延々と続く旋律を作ってしまうのもありかとも思う。
いや、でも、心臓機能の弱さは、肺の機能にまで影響を及ぼしているのかな。
1531
:
考える名無しさん
:2017/11/22(水) 23:39:51 ID:rP5sRNts0
アニメの実写化は、「実写のメディアでアニメをできるか」、というメディアの可能性の問題にならなくて、「実写業界の人達が、余所の業界で品質確認されたコンテンツを使ってイキる」ことで主導権を獲得し直すというマウンティングに向けての一歩だから、「実写化」の話全てが胸くそ悪く感じる。
1532
:
考える名無しさん
:2017/11/23(木) 00:10:48 ID:rP5sRNts0
観察対象の連続RTについて。
について話す前に、ひとつ挟もうと思う。
gigazine.net/news/20171122-…
さて、連続RTした人は、ダニング=クルーガー現象で万能感を得ているのだろうか。
俺には、この人にはもっと病的な問題が根付いていると感じる。
RTした部分で「邪悪」と呼ばれるもの。それはRTの人自身なような気がする。
そうなると、自己愛性人格障害だ。自己が他者に投影されて自己に認識される。
オカルトや宗教学の中でその邪悪の性質が定義されている、という知識を元にした論理展開だが、
>だから基本的に、公共の場に性的な物をおいて、生来邪悪な人間がそれを見て苦しみ力を失うようにしなければならない。という考え方に基づいて行われている
ここの描写に違和感がある。
二重構造な複雑なことになっていると思う。
自己愛強くて自分が見えない=自分は安全地帯にいる。
この状態で、オカルトや宗教学に興味が行く。そしてその教えを学ぶ。知識の80%が蓄えられる。
それら知識を絵筆のように扱うことができる様になって、外界を見たときに、投影された自己を見てしまう。
この自己愛の人の目には「本当に邪悪なもの」が映っている。それは即ちこの人自身の姿なわけだが、その現象に投影された自己は、自分の絵筆、オカルト・宗教の構造として解釈される。
こうして、
筋は良さ気なのに、一部だけがおかしくて、結果として現実から離れている、というこの人の色が固定する。
1533
:
考える名無しさん
:2017/11/23(木) 00:27:48 ID:rP5sRNts0
では、具体的に、このRTの人らしさとはどんななのだろうか。
その文章引用した違和感部分にある。
>公共の場に性的な物をおいて、生来邪悪な人間がそれを見て苦しみ力を失うようにしなければならない。
>公共の場に性的な物をおいて、生来邪悪な人間がそれを見て苦しみ力を失うようにしなければならない。
=
>公共の場に[X]をおいて、生来[Y]な人間がそれを見て苦しみ力を失うようにしなければならない。
X=RTの人
Y=RTの人からみた他者
このRTの人は、ご自身の狂気と病的な部分を隠していない、というか垣間見えていることに気付いていない。
そこがダニング=クルーガー現象として、とも考えられるが、
少なくとも、
本当に全部わかったうえで人を騙して悪いようにしてやろう、という完璧な犯罪計画者ではない感じだ。
しかし、
座間の事件はさておき、秋葉の加藤など、自分の心を制御しきった熟練の犯罪者だっただろうか。
即ち、犯罪者として未熟、未熟故に凶悪犯罪に走る傾向を抱えている、という風にも考えられる。
しかし、そこまで未熟な犯罪者だろうか?
定期的にツイ消しを行うことからそれなりの周到さは持っている。
一番、今すぐにでもこのRTの人が成りそうなのが、ヘイトスピーチにより特定の人を攻撃する、というような存在だ。
この人が言論においての根拠を出さないことは有名らしい。
今回は、邪悪、オカルトなどの元から根拠がないものを土台に語り、根拠が生まれようがない形になっている。そこで滲み出る。
1534
:
考える名無しさん
:2017/11/23(木) 00:41:50 ID:rP5sRNts0
ここで、そのRTの人が見ている構図をもう一度。
>公共の場に[X]をおいて、生来[Y]な人間がそれを見て苦しみ力を失うようにしなければならない。
X=RTの人からみた他者
Y=RTの人
XとYを入れ替えた。この状態が、この人自身の心の状態だろう。
他者に囲まれて苦しみ力を失う己の構図。
例えば、座間の事件の犯人が、
首絞めをされて気絶したことがトラウマレベルの心の傷になったことからの、
首絞め性行為に覚える快楽、
そして首絞め殺人・首切断により自己の苦痛を減らそうと足掻く姿、
そう転換する[X]と[Y]により利用されていく外界の事物。
そもそもの間違いはどこにあったか。
このRTの人について言えば、
己の問題を、魔術やオカルトや宗教の風習が肯定してしまったことにあるのだと思う。
最初は違和感があった己の狂気。
由緒ある歴史にその狂気が善いこととして記されているのを知ってしまった。
そこからの暴走。
暴走後の論述は「雑・荒い」という質で整っている。
主張としての誤謬や詭弁はどこにあるのか。
歴史上の宗教行事や記録が同じことを行っていたとしても、それはその行いが正しいという証明にはなっていない、というところか。
この点において正しさを勘違いして暴走して、自己の(暴力的な)内面を曝け出すに至ったかたちか。
1535
:
考える名無しさん
:2017/11/23(木) 01:13:59 ID:rP5sRNts0
このRTは、先程の連続RTに続くツイートだが、
突っ込みどころ多すぎると思うが、まず変数に置き換える。
>「[A]の格好をしていると[B]に襲われない」(X)というライフハックも、この考えや文化に近い所があるな。健康かつ[C]なものは[D]な人間を退けるという訳だ。
A=C
B=D
ライフハック→Xの正当性
ライフハックと書くことで「中身」(X)の中身を無条件で正当化させる。
このライフハックのソースがない。
そして、この人は根拠とソースを出さないことで有名。
次に「中身」の構造から。
AとBの関係が発生。CとDに対応させられている。ついでに、A・Cに「健康」という価値が突然足されている。
仮に全てが正当だとする。
だとしても、
>「露出が多いギャルの恰好をしていると痴漢に襲われない」
これは外国では通用しない。
即ち、またしても局所的な範囲の法則を自分で定めて自分が縛られている。
このRTの人は、普遍的な事象、一般性について語ることに向いていない。
ここから、読解のための順序を崩したRTをする。
ここでこの人は、
>痴漢にせよ、カルト宗教にせよ、狂った左翼にせよ、暴走するフェミニストにせよ、その手の邪悪な人間は
他者を定義することにより、自らのネトウヨらしさを曝け出している。
次にこのRT。
なぜこの人は性欲と善悪について語り出したのだろうか。この段階ではまだわからない。
次にこのRT。
ここで「規制」というワードが出てきた。
これにより、先日の「ミニストップのエロ本規制」から、規制派を叩くために遡りながら創作した「叩く理由とその論の筋」であることが見えてくる。
ここで先述のダニング=クルーガー現象を出すが、その記事中に
画像引用元
gigazine.net/news/20171122-…
>ある研究では、大学生たちを2つのグループにわけて、ディベートのトーナメントを行ってもらいました。
続き
>すると、予選で行われた5試合のうち4試合に負けた下位25%の中には、「自分たちは勝利した」と考えている人が60%近くもいたそうです。
>ディベートにはバスケットボールのようにルールが明確ではないため、生徒たちは議論がどの時点でどのように破綻したかが分からなかったのです。
引用した文章がタイポってるが、
つまり、
そのRTの人は、ご自身が暴走中の論理に関して、どこが間違っているのか、自分では気付いていない。
ここで先日引用した部分を思い出して欲しい。
>タルパは絶対に作るなよ 専門の師匠が居てようやく正しくできるかどうか、導師が居ても失敗して一生幻覚に悩まされるみたいなもんなのに、気軽にネットの知識で創るんじゃない
このRTの人が訴える「善意」が、このRTの人自身の至らなさを戒める内容であるのだ。
これこそが、自己愛性人格障害の特徴とされる「自己を他者に投影して、他者に自己を見る」という形が、綺麗にキマったかたち。
1536
:
考える名無しさん
:2017/11/23(木) 01:30:48 ID:rP5sRNts0
分析するということは消費する、ということでもあり、
このRTの人が動いているアルゴリズムが判明してくるにつれ、俺はこのRTの人に興味がなくなり、話題に挙げなくなるだろう。
そこで「中二病とは何か」
この身は漆黒の闇に呪われた罪が顕現したもの。右腕の疼きが収まる前に解き放つだと?バカを言うな。そんなこと、俺が許しても世界が黙ってはいない。
こういう中二病な思わせぶりな言葉は、一体何を求めているのか?
相手から飽きられるのを拒むこと、ではないのか。
言い換えれば、人を引き寄せるために、自分の中に不明点を作って、その不明点によって自己も他者も影響を受けている、みたいな物言いをする、という傾向になる。
これは自己愛の範疇のものだろう。
俺の「やまびこ現象」が伝染してシンクロ現象や自己言動をトレースする他者が現れる現象と異なる。
1537
:
考える名無しさん
:2017/11/23(木) 01:39:38 ID:rP5sRNts0
「糞ゲーの消費」その効能は?
反面教師との出会い。
こうなったら駄目なんだ。こういうことしたら、こういう望ましくない形になってしまうんだ。というのを、「自己が事故る」形で、知識としてではなく経験として憶えていくこと。
1538
:
考える名無しさん
:2017/11/23(木) 02:29:40 ID:rP5sRNts0
歴史的事実を根拠に正当性を訴えることが誤謬となり得る具体例を挙げておこう。
アステカ文明では神に生贄を捧げていた。生贄を得るために戦争を仕掛けたという記録もある。
生贄は神聖であり、人は生贄に選ばれると喜んだ。
故に、戦争は必要であり、敗戦国の生贄は誇るべきだ。
という理屈だ。
この、既に誤謬を犯している論理構造に、例えば「邪悪」だとか、オカルトな要素が入れ込まれると、
その根拠が遡れない点目掛けて、
それこそ東浩紀が
「誤読です」(ゼロ年代版)
「フェイクニュースです」(現代版)
という言い逃れができるブラックボックスとして機能してしまう。
1539
:
考える名無しさん
:2017/11/23(木) 05:43:11 ID:rP5sRNts0
ゲーム「rewrite」が、つまらなくて進めるのが苦痛だ。
これまでに俺は数々の糞ゲーをやってきて耐性を付けてきたのに、有名実力派シナリオライターによる有名実力派ブランドからの作品にここまで苦痛を感じるというのは、どういうことなのだろう。
まだ個別ルートにも入っていない。
けれども、そこに至るまでに匍匐前進しながら読み進めないといけないような「推進力のなさ」。
話が前に進むための力がない。
「苦労した末に報酬がある」系の作りなのかな、それは古いな、と考え中。
「記事のネタないかな」というネタで足踏みしている日常。
「ギャグと蘊蓄を求めていない」というこちらの視点故に、ボートが前進するためのオールがもげてしまった感じだ。
うーん、抑揚がなく息継ぎする間も考えられていないタイトル画面のBGMの違和感にぴったり、お似合いだ、という風には言えるのだが。
ネットで評価を見てみると、絶賛されていたり、「ゲームは良かったのにアニメがつまらない」と書かれていたり、
えー。
「これ」を良い状態と定めて、そこから更に下を見るのかよ。
とりあえず、後半と呼べるところまで進めてみてから改めて作品全体を見直しては見るが。
1540
:
考える名無しさん
:2017/11/23(木) 06:08:36 ID:rP5sRNts0
我慢してやり続ける前に、書き残しておくべきことがあるな。
なんか、催眠術の基本を全問不正解で通り抜けている感じ、ゲーム「rewrite」。
ネットで見られる「感情移入できない」という評価は、技術的にはそこのことだと思う。
話の飛び方端折り方、流れ、タイミング、全部ハズしている。
それ故に、読者は「変性意識状態になっていない状態」で物語を読み進めることになる。
環境問題がテーマなのも、ライターの自己顕示欲なのかな?と「賢いワタシを見せたい著者」の話を聞いてあげる姿勢になってしまう。
でもって、小学生の夏休みの絵日記レベルの日常描写。
著者、子育て中?
「今日は公園で遊んだ。楽しかった」
みたいな細切れ感想の束を、なんだかよくわからない法則で適当に並べて話にしてみた、という感じ。
2011年の作品。
時代から言って、こういうポストモダン風な背伸びがカッコイイ時期だったっけかな、と思いを巡らす。
あと、お笑いコンテンツは、害悪だな。
エロゲの進化の最中で、お笑いのノリを
(本来は、空いた隙間を埋める素材、作家の「流行りのお笑いマスターしたぞ?」的な自己顕示と思うが)
物語の進行の推進力としてしまう流れが介入してくる。
ギャグネタでオチたたから「次行きましょう」
これは、文学としては、許容できないだろ。
1541
:
考える名無しさん
:2017/11/23(木) 06:11:01 ID:rP5sRNts0
そのお笑いネタ方向で2017年でも盛況な作品は別に存在していて、それは今でも中古でも値が高いままなのだが、そのうち検証する。「ノラとなんちゃら〜」だと思った。
1542
:
考える名無しさん
:2017/11/23(木) 07:58:37 ID:rP5sRNts0
モヤモヤしたままだったので、朝からエビチリを作った。
もう一食分食べ終わっているのだが、
(写真のは30cm超えのフライパンなので4人前くらいある)
ご飯の主菜として、エビチリはいまいちだな。
「エビチリのもと」みたいな商品で作るエビチリソースの限界を感じる。
1543
:
考える名無しさん
:2017/11/23(木) 08:03:28 ID:rP5sRNts0
昨日、バケツいっぱいの生エビを買ってしまった。
このエビチリがあと3食分。
そして、バケツにはまだ半分のエビが残っている。
イタリアンな(パッケージには地中海と書かれていたが)エビ料理用ソースも買ったので、残りのエビはそっちに使う。
1544
:
考える名無しさん
:2017/11/23(木) 10:31:34 ID:rP5sRNts0
やはりゲームrewriteのシナリオ読み進めは酸欠状態で苦しくなる。
キャラ同士の「雑な」やりとりとか、あれは竜騎士07なのかな。
なんか、その最近観察対象となっているRT先の人の論理展開に見られる「雑さ」と似ていて、結構俺は苦手なんだよな。消化に悪い。
1545
:
考える名無しさん
:2017/11/23(木) 10:34:09 ID:rP5sRNts0
ゲームプレイが苦痛になっている。
別のゲームに変えるか。意味のない義務感から進めても仕方がない。
これと比べると、一個前のエログロ残虐ゲームは全然OKだった。作中に催眠術も出てくるように、作者が意識しているかどうかで全然違うのだろうな。
1546
:
考える名無しさん
:2017/11/23(木) 11:29:44 ID:rP5sRNts0
RTについて。
…。風邪かなんかで気持ち悪くてRTに対応した言葉を書く気にならない。
匿名廃止の方を望む青色バッジ勢(実名だと有利になるからだろう)を支える風向きではなくなったのか。
まあ、人間をノードで考えて、個人の影響力を重視するよりは、人混みの流れを見る区切り方か。
1547
:
考える名無しさん
:2017/11/23(木) 21:55:11 ID:rP5sRNts0
RTについて。
「見たもの」を「出力する」までの過程で、「作る」よりも「記憶しておく」部分で、脳がより燃費の良い記憶の仕方を採用してしまうのだろうね。
「木」という字を知らなかったら描いて示すしかない。
言語体系を知らなかったら、描いて示すしかない。
しかし、「サヴァンは言語機能に障害が有るから、神絵師のキチガイ発言は崇拝するに値する」みたいな結論に至る場合、「論理が見えていない機能障害」を患っていると思う。
言語より先に、目に見えない抽象的な概念を「見る」空間があり、そこに見えるものの「形」が見えないと、雑で醜い言葉になる。
1548
:
考える名無しさん
:2017/11/23(木) 22:17:25 ID:rP5sRNts0
特に最近俺が観察分析中に問題としているのが「自前の定義による論述」だ。
数学的にはこの形は正しいわけだが、しかし、(数学としてもこちらと同じ視点に立つことになる例を挙げると)Σの代わりに∫を用いて、
「今使ってる∫は総和だから」
と話を進める人に対して「それは駄目」と言えるはずだ。
記号の相対化自体は、場合によってはアリなのだけれど、暴走が発生している現場では、その相対化が次の歪みを生んでいく傾向が見られる。
「1+1=3である。ただし、話者がそう言う初回のみ。それ以降は1+1=2である」
こういう局所的・特例的な「操作」、エゴを溢してしまう弛みが見られることがある。
1549
:
考える名無しさん
:2017/11/23(木) 23:00:40 ID:rP5sRNts0
この4連RTについて。
今回も観察対象の分析だが、今回は、対象がRTしたものも併せてRTしてある。
概要:
RT1 激ヤバ現象なんだよな、これ。
RT2 この状況は相当にヤバい。
真打ち登場
RT3 これに対抗するのは簡単やぞ、相手と逆の事をやればいい。
RT4 それを悪だと言う人間こそが真の邪悪なのである
問題が提起される。問題の重さが伝えられる。
重く膠着した空気の中、
颯爽と現れ、悩む者達の盲点を指摘する形で問題解決法を提示する観察対象の人。
自己を盛り上げ花形に置く演出は良い。
だが、解決策が雑で実効性に疑問が残る。
また、その理由解説部分が、個人の宗教観による邪悪認定。
話の進行過程をまとめている俺の文章のキレも悪くなるくらいに、後半の締まりが悪い。
この観察対象の人が「収穫したかった」のは、「問題が解決された社会」ではなく「問題に鮮やかな解決案を打ち出すご自身」である、との見方がしっくりくる。
肝心の解決策は、未検証のままの思いつき、というか自分の体験世界内において威力が大きいと思われる案を、外界において絶対的に有効な策として提示している。
この解決策の実行・効果の実証は他人任せ。つまり、科学における仮説構築の段階で出荷しており、実験・検証を行っていない。
1550
:
考える名無しさん
:2017/11/23(木) 23:09:48 ID:rP5sRNts0
ここで問題視すべきは、角提示された重要な問題が、解決するともいえない解決策で使い倒され、話の焦点は、当初の主題から外れた「邪悪な人間について」に移動していることだ。
まあ、そのRT1をRTした3600人超えのなかの一人が、そのように脱線していったということに問題はない。
この観察対象の人は、「問題解決者の姿」を「自己主張の展開手段」として使っている。
問題解決者ワナビー。
問題解決者っぽくみえるが、問題解決者ではない何者か。
表象や記号論的に、この観察対象の人の存在は、とても複雑で奇っ怪な形態をとっていることが確認でき、その実体の解析が求められる。
1551
:
考える名無しさん
:2017/11/23(木) 23:11:49 ID:rP5sRNts0
この観察文章を書きながら、体調芳しくなく、かったるい、文字数はかさむがどうでも良いことを書き連ねている最中だ、むしろ俺の脳活動は現在停止している、という心中(しんちゅう)だ。
1552
:
考える名無しさん
:2017/11/23(木) 23:12:43 ID:rP5sRNts0
鏡写しの瞬間のスクリーンショット。
1553
:
考える名無しさん
:2017/11/23(木) 23:23:33 ID:rP5sRNts0
ノーベル物理学賞受賞学者からの日本の若者への悲報。
画像引用元
ノーベル物理学賞受賞の中村氏「日本は研究者から選ばれない。上意下達が過ぎる」
newswitch.jp/p/11126 pic.twitter.com/ASYcbRP1Nf
例えば、このノーベル賞物理学者の人の言葉と、観察対象のRT先の人の先程の文章を比較してみる。
段落を構成する文章構成としては、結構似ている。
そこで、中身が問題になる。
1554
:
考える名無しさん
:2017/11/23(木) 23:24:25 ID:rP5sRNts0
段落を構成する文章構造としては、結構似ている。
そこで、中身が問題になる。
1555
:
考える名無しさん
:2017/11/23(木) 23:28:44 ID:rP5sRNts0
構造として、末尾が怨嗟となっている観察対象の人の文章、末尾が我が身の延長線上としての期待、という大きな違いはあるのだが、「念」の表出で終わっているといえば、その抽象度では一致している。
1556
:
考える名無しさん
:2017/11/23(木) 23:31:53 ID:rP5sRNts0
こう、実例2つを並べて分析すると、よくわかる感じだ。
格好だけは付いている。ただ、論じられている中身の信憑性が問題だ。
1557
:
考える名無しさん
:2017/11/24(金) 05:07:32 ID:rP5sRNts0
贔屓にしている西欧の音源会社内で離反騒動があったらしく、製品購入するにも、今非常に微妙な時期で、ライセンス管理もどうなるのか全くわからない真っ暗闇状態なのだが、同時に、今がまさにブラックフライデーという、
俺は、暗闇に身を投じた。2万円位の(実験的に離反先からの購入)切符を持って。
1558
:
考える名無しさん
:2017/11/24(金) 05:11:19 ID:rP5sRNts0
離反された側は「権利はこちらにある。離反先の販売は違法だ」と訴えている。
俺は、法的な部分は常に二の次に考える人なので、そこは当事者の問題として頑張ってもらうとして、
その離反先に様々な質問をする上で、こちらが何も購入してなかったら話も通りにくいだろう、と考えて、離反先から買った。
その上で、「現在、離反で元会社と揉めているようだが、それはともかく、過去に購入した製品のアップデーターなどはどこから提供されるのか。そして、どちらの会社に聞くのが筋なのか」というのを英文メールに書いて出しておいた。
1559
:
考える名無しさん
:2017/11/24(金) 09:42:49 ID:rP5sRNts0
ここ連日、宅急便の配達物が届いているのだが、
ここ連日、ちょっと朝出かけて帰ってきた時に再配達の紙が入っている。
昨日は帰宅30秒前にすれ違い。今日は昨日よりも15分も早く戻ってきたのに、3分前でのすれ違い。
いやあ、この配達員とは本当に生理的な相性が悪いんだな、と思う。
1560
:
考える名無しさん
:2017/11/24(金) 09:45:46 ID:rP5sRNts0
一個前のツイートの、離反した音源会社へ書いた英文メールの返答が、その会社の創設者のひとりから返ってきた。
”流通戦略”の変更に違法性はないとの言葉をもらった。
また、離反元で購入・登録した製品のサポートも離反先で行うとの返事をもらった。
この情報を有益に共有する場がないんだよね。
1561
:
考える名無しさん
:2017/11/24(金) 12:34:28 ID:rP5sRNts0
鍵盤奏者… たかがベースのスラップを、ここまで複雑な操作で鍵盤で弾きたいのか…
先日発売されたWavesのスラップのVSTi
youtube.com/watch?v=kiTizj…
一方、俺はWavesのをスルーして、IKのModoBassを手に入れた。
ベースは本物の楽器も沢山持ってるが、机上だけで試行錯誤したいとき便利。Trilianにも飽きてきたし。物理モデリングで軽いし。沢山のモデルやピックアップがあるので、生楽器の音作りの参考にもなる。
youtu.be/CoppWLM_TPY?t=…
1562
:
考える名無しさん
:2017/11/25(土) 02:55:21 ID:rP5sRNts0
emanon21.files.wordpress.com/2017/11/2017bf…
画像元URL
2017 Black Friday/クリスマスセール覚書
emanon21.wordpress.com/2017-black-fri…
IKの本家でドル決済って、一体どうやるんだ?スクショがあるのでできているのは確かっぽいが。
俺のアカウントではどうしてもユーロなのでADで買った。modobass。
1563
:
考える名無しさん
:2017/11/25(土) 03:01:41 ID:rP5sRNts0
100ドル=100ユーロという価格設定の被害に遭う、日本円の消費者。
日本がぼったくり漁場となっているのが本当に最悪。
この立場を返上するためだけでも他国へ移民する価値はある。
そして、円安=好景気 という日本経済。
この形はなあ、外国製品を一切消費しないという方向でのみ機能する幸せなんだよ。
あらゆるものが自給自足できる国家ならば成り立つ。
成り立ってないのに、それを良しとするアンバランスな国内大企業と国民の関係。
1564
:
考える名無しさん
:2017/11/26(日) 14:08:52 ID:rP5sRNts0
俺は今年は9年に一度の最悪運気年且つ暗剣殺(自分の過失ではない災いを被る)であり、年度末に向かって更に運気が落ちるという流れにいるわけだが、
まさか本当にこれ以上落ちる術があっただなんて、と思えるほどに悩みの種が発生した。
騒音公害。
ちょっと真剣に対処しないと今後ずっと困る。
自宅の防音窓を締め切っても営業時間中ずっと、そして未来永劫うるさい、っての、かなり精神的に来る。
自宅で安らげない、というのは寝る間も休息時もずっと消耗しろと強いられている形であり、正しい在り方ではない。
ちょっと社会的に動く必要がある。
行く手に物わかりの悪い人がいると困難だな。
こういう問題が解決するまでは、創造的な営みの質はずっと落ちたままになるな。
無理。
マズローの欲求段階的に、下段を安定させていかないと力は出ないし、力は実らない。
1565
:
考える名無しさん
:2017/11/26(日) 14:27:11 ID:rP5sRNts0
数日前から、蠍座から、訴訟やいざこざ大好きな「射手座」の月間に入った。
運命ってどれくらいあらがえるのか?
それは、「夏暑いのに部屋に暖房掛ける」みたいなことを「抗う」というわけで、そういう「空気の流れ」は認めないと。
運命をあまりに抽象的に、現実から切り離して捉えるとそうなる。
1566
:
考える名無しさん
:2017/11/27(月) 04:17:52 ID:rP5sRNts0
ブラックフライデー、黒金のセール期間が終わる時期。
音楽制作のプラグインのセールは、有名まとめサイトやフォーラムに載ってないマイナーなところも結構あって、そういうところのセールの恩恵が多かった。
一方、お絵かきソフトのセール。これのUPGも購入。日本語UI有り。
artrage.com
photshop CS6, painter 2017, clip studio paint ex, Sai2と一通り持っているが、
「思い立ったときにパッと開いて、パッと落書きする」という用途でこれらはあまり使えない。色んな意味で重い。
起動時に白紙キャンバスを手動で作成必要だったり、UIがごつくて圧迫感があったり。
そこでArtRage.
1567
:
考える名無しさん
:2017/11/27(月) 04:23:16 ID:rP5sRNts0
スマホやipadをそういう用途で常用していないから、PC上で使えるものを必要とした。
スマホ利用でアプリ使用の路線は、
前時代の同様の技術革新・技術の移行時期に「新技術・端末利用は人柱」「トレンドが過ぎた後に振り返ると、技術と端末に翻弄されていた時間が多い」と結論したのでスルーしてる。
1568
:
考える名無しさん
:2017/11/27(月) 13:44:00 ID:rP5sRNts0
対騒音公害の実際的なアプローチで、まずは管理会社の人に、問題の騒音装置(商業建造物)の異様な形状(赤い部分。屋内と屋外の中間にある構造体)について電話で口頭で伝えるのにかなり苦労した。
多分、伝わりきってないと思う。
だから、電話の後にその構造を描きおいておいた。
1569
:
考える名無しさん
:2017/11/27(月) 19:00:48 ID:rP5sRNts0
喫煙中は脳のギアが変わって、そのためあらゆる労働作業の気分転換になる。常に思考続けるためにはチェインで吸うことにもなる。また、常時喫煙になると消化効率が落ちて太りにくくなる。良いことばかりに聞こえるが、禁煙するときに、その恩恵を全部返上することになり、また禁断症状も強く辞めにくい
他の煙草の害は、ヤニにより周囲の物品がコーティングされて黄色くヤニ臭くなることだな。これの深刻さは、喫煙者でいる間には気付きにくい。
また、煙や臭いにより周囲の人に受動喫煙、または不快感を与えてしまうことだな。
全体的に、周囲に対して配慮のない人間という評価を得ることになる。
1570
:
考える名無しさん
:2017/11/28(火) 09:13:26 ID:rP5sRNts0
ちょっと思い立って今さっき検索してみたワード
「ダンガンロンパ 不快」
先日steamのセールで購入して、進めているダンガンロンパだが(今更一作目をやっているというのも時代遅れと思うが)、
流行や時代なんて本質に関係ない、という俺の絶対的な核心から、その作品の作家性を読み取り、色々考えている。
ちなみに、先日まで話題に挙げていたゲーム「rewrite」のちはやルートは終わらせたが、
うーん、全く感情移入することなく事務的に淡々と文章を進めて終わらせただけ、という感じ。
自分が小学生の頃の宿題で、塾行く前に適当に書いた創作物語みたいなお粗末さ、リアリティの生めて無さを強く感じた。
1571
:
考える名無しさん
:2017/11/28(火) 09:17:20 ID:rP5sRNts0
「君の名は」の頃に東浩紀が「セカイ系は終わった」と言っていた頃に東浩紀の娘が「rewrite」をプレイしていたと思ったが、rewriteの出来を見て「セカイ系牽引者の終焉」という意味だったのかな、とも思った。
それはそれで、セカイ系を権威主義的に意匠で引き継ぐ物の見方なので未来を読み間違える。
1572
:
考える名無しさん
:2017/11/28(火) 09:20:44 ID:rP5sRNts0
それらを統合した視野から見ると、fate/stay nightや11eyesやディエスイレな風味を目指したrewriteが空中分解した感じで終わってしまったことは事実だが、セカイ系は、それら元祖の人達ではない人達によって、現在も引き継がれ、作品は生み出されている。
ダンガンロンパもちょっと関わる。
1573
:
考える名無しさん
:2017/11/28(火) 09:27:12 ID:rP5sRNts0
ダンガンロンパもちょっと関わる、っていうか、
推理小説的な作風っていうのを、fate/stay night, zero等から切り離して、「次はどうなる?誰が死ぬ?」な「物語の推進力の得方」を要素として独立させて、fateなどの過去作品から解放する必要がある。
いつまでも過去の大作を有難がる風潮は要らない。
なぜ要らないか?というと、商業作品だから。
有難がることで、その作者が儲かるだけだから。
そういう流れで物を見始めると、KADOKAWA著作だから、とか、そういう物の見方と判断の仕方をしなくてはならなくなるから。
文化の系譜整理に金の流れを組み込むのかどうかの問題と思う。
1574
:
考える名無しさん
:2017/11/28(火) 09:42:09 ID:rP5sRNts0
新人作家が持ち込みをする。
そこで「こういう作風はうちじゃない。余所のどこどこの出版社に持ち込みな」
みたいな「なんだかいまいち明白ではない判断基準で棲み分け・縄張りがある」というのを、大人の事情的ではなく理屈と知識で整理していく必要があると思う。
でも、文系には難しい問題。
何の話をしてるのか、というと、物を測る定規の単位の話。
メートルで統一して物を理解する社会がある。
東京ドーム何杯分で理解する民族がいる。
これの延長線上で例えばsteam市場ではギャルゲーを"NEKOPARA"を基準に良し悪しを判定する論客が沢山いる。なんかこれ変な流れ、しかしそれもアリか、と
新規市場における新ジャンルのコンテンツの良し悪しを測る基準は、ジャンルに対して絶対的ではなく、「その固有市場にとっての最初の強印象」がその役割を果たす。
といえるかもしれない。
例えば、村上隆による日本アニメ文化の我流輸出作品が美術オークション市場におけるそれ系の品の基準になる等。
1575
:
考える名無しさん
:2017/11/28(火) 14:55:38 ID:rP5sRNts0
俺はもっと、リアルな対人関係のいざこざの中に身を投じて、そこで勝ち抜いていく、みたな姿が本来の俺のあるべき姿なのだと思う。
こう、安楽椅子探偵のようにツイッターの席から動かず、人間の精神面=言語活動だけを表出する形は、自分にリミッター掛けてる感じがある。
しかし、現在最悪運気年。
最悪運気年にしっかりとノックダウンされて「死亡中」みたいなステータスを表示しておく期間は、そうあることに意味があるのだと思う。
1576
:
考える名無しさん
:2017/11/28(火) 17:19:55 ID:rP5sRNts0
射手座の月間(射手座の気質)は嫌だな。
「人との関わり」と「摩擦の発生」は、そのままカルマの存在を示すが、
カルマが無い状態が最善なのは決まっている。
そこでの感情が「人との関わりが無い方が良いな」となる。が、人には「これから解消されるカルマ」の分の「人との摩擦」が予定されている。
「人との摩擦」が発生しているとき、それはその発生しているときに摩擦が生まれたと考えがちだが、
生まれるべき摩擦の大元は何年も前、何十年も前、そして生まれる前から巻き起こされていたものかもしれない。
バタフライ効果のように、最初の僅かな羽ばたきが、時を超えて今大きく揺るがす。
(摩擦の)来る分を今すぐにでもまとめて精算したい、と思っていても、精算させてくれない。
待たされるわけだ。
その因縁が熟すときまで。
これが因縁の精算について。
次に因縁の解消。
例えばストーカーに殺される結末の被害者女性アイドルがいたとする。
この因縁を解消するにはどうすべきか。
身に覚えのない理由で殺されてしまう被害者女性アイドルはたまったものではない。
しかし、それがバタフライ効果的に訪れる因縁の精算となる。
この精算が行われることなく、精算されるよりも前にその因縁を解消できたら生存できるはずだ。
ストーカーに殺害される事件後の時間から遡って考えると、そのストーカーが事件を起こす前に、そのストーカーとの間に対話の機会を持つこと、即ち、原因と直接接触することが有効なのでは?と考える。
その原因を時間を「遡りながら」「間接的に」無害化させる、ってのは欲張りすぎだと思う。
因縁の解消とは、そうなると、原因となる相手の持つ蟠りを解消すること、となる。
逆算適用のケースとして、次の事例について考える。
射殺されたパンテラのギタリスト、ダイムバック・ダレル。
画像引用元
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80…
改めて読んで思ったが、犯人が統合失調症であるという時点で、どうしようもできない。
1577
:
考える名無しさん
:2017/11/29(水) 05:00:22 ID:rP5sRNts0
何ヶ月も前から、そして先日ドラム音源を追加購入してからずっとこれの試行錯誤・悪戦苦闘で全く気が晴れない。とあるバンド・曲のスネアの音。再現するつもりはないが、似せることすらできない。
これと同じモヤモヤを抱えた英語書き込みを見つけたので
progarchives.com/forum/forum_po…
スネアなのに「スポンッ」っていう、なんか野球の球をグローブで受け止めたみたいな音なのだが、その音色は澄んでおり「ストンッ」と抜ける。
なにい?もしこのコメントが正しいとしたら、多少の試行錯誤であの音が作れるわけがない。
画像引用元
progarchives.com/forum/forum_po…
この「正解」見開いて、俺は今大きく笑っている。
無理じゃん。
ていうか、オリジナルが electronic effect "thing" を足してるのかよ。
ああ、またしてもこのパターンか。
絶対に辿り着けない挑戦。
ディクテーション能力を最大化して耳を澄ませた方向に答えは無かった。
progarchives.com/forum/forum_po…
1578
:
考える名無しさん
:2017/11/29(水) 05:07:35 ID:rP5sRNts0
「そんな音」を作ってみせる、と、数々のスネア音源、ドラム音源を買い足したことが、全部空振りに。無駄に終わった。
これが難問に向かう数学者だったら、間違った解法に生涯を捧げて、人生棒に振る、みたいなものだ。
比較的早期に根本部分の構想の違いに気付けて良かったとすべきか。
1579
:
考える名無しさん
:2017/11/29(水) 05:10:36 ID:rP5sRNts0
この俺の欠点は俺の長所でもある。そこが悩ましい。
前に話したサーフィン初めての時に友人の知人のプロサーファーに教わる機会で、板にワックス塗るのを忘れた板を渡されて、その滑る板の上に立てと言われて、立とうと奮闘した数時間。
無理・無茶を行う気合いと気概は認められたがその時間は無駄に。
1580
:
考える名無しさん
:2017/11/29(水) 05:14:51 ID:rP5sRNts0
解答が存在する問題では、率先的に解答を先に見るようにしないと、オリジナリティ溢れる解法を自分で作って、本当に実現一歩手前まで進めてしまう。
この力が活きるのは、「未だ解答が見つけられていない問題」に対してだ。
同様に迷走するか、力業で解き明かすか、まぐれで真解法を撃ち抜くか。
1581
:
考える名無しさん
:2017/11/29(水) 18:40:29 ID:rP5sRNts0
なぜ俺はこのタイミングでゲーム「ダンガンロンパ」をプレイしているのだろうか?と思う。
変な文章だが、俺の「やまびこ現象」を想定すると、そう変でもなくなる。
前の話題のエログロ虐殺レイプ作品(ゲーム)のシナリオ全体がダンガンロンパを下地にして作り上げられた、と考えられる。
俺の「やまびこ現象」も、「引き寄せの法則」である、と言ってしまえばそうである、とも言えるのだが、そう言えるのは、そもそもの引き寄せの法則の定義が漠然としすぎているからその網に引っかかるという理由からであり、
しかし、呼び寄せるものを事前に意識的に決定していないのがやまびこ現象だ。
『解明に向かう』ではない、とする場合、ライプニッツの予定調和のかたちで「予め定められた『絶対に通過する運命みたいな状態』に勝手に向かっている」と解釈することになる。
どちらであれ、自分に選択権がないのは共通している。
どちらであれ、「自分で選択する生き方」批判な人生なのでは?
俺は「自分で決める」「自分で選ぶ」もの・こと・道は稚拙・不十分・不満である、と心底思っているように思う。
本当に人は自分の思い通りの人生を生きたいのか?
自分ごときが想像できる小さなスケールの人生なんて、想像できた時点でボツではないのか?
こういう考えが「やまびこ現象」を生む可能性
1582
:
考える名無しさん
:2017/11/29(水) 18:48:30 ID:rP5sRNts0
このやまびこ現象の原因と思われる部分を喩えると、
今期アニメはまだ見ていないがゲームと同じ設定として例に使うと、『ディエスイレ』において、「既知」に退屈し「未知」を求めるラインハルトと、その未知を用意するメルクリウスの関係。これが現象化したものがやまびこ現象だ。
1583
:
考える名無しさん
:2017/11/29(水) 18:56:49 ID:rP5sRNts0
どこからどこの記憶から「退屈」を定義するのか。
そこからこの現実においての「未知」の幅が決まるように思う。
今世の人生の中の記憶だけから、退屈ではない生き方を選んでいるだけなのか。
幾世もの経験を貯めた「魂」の観点から、主観的に退屈ではない人生設定で産まれさせられているのか。
1584
:
考える名無しさん
:2017/11/29(水) 19:04:53 ID:rP5sRNts0
退屈の評価が主観的である以上、他人の人生との比較はできない。
その相対性を絶対視したときに、「誰もが『超え甲斐のある壁』を苦労して超える人生を歩む」ということだけが他者と共有できる人生の普遍的な骨組みとなる感じか。
「なぜ自分の人生はハードモードなのだろう」と悩む人は、イージーモードの人生に既に飽きている。
こういう感じで誰に対しても退屈にならないような「不幸の分配」がなされているのではないか。
と考えた。
1585
:
考える名無しさん
:2017/11/29(水) 19:15:16 ID:rP5sRNts0
しかし、そうした場合、個々の主観が主体となるので、世界の側の主体性がなくなる。
「皆が作り上げる幸せな社会(世界)」というものが存在しなくなる。
「世界は、全ての人に最適な苦労を与える形に常に形を変えている」という風に、個々の主観のネガティブスペースとして存在することになる。
しかし、そこまでギチギチに個々と世界の関係を線引きする必要もない気もする。
つまり、「適度な退屈」=「想定外の幸せ」という「隙間」も、人生のなかに沢山ちりばめられている。主目的の壁越えの苦労と苦悩だけでなく。
1586
:
考える名無しさん
:2017/11/29(水) 19:20:33 ID:rP5sRNts0
若者とは。
こういった観点から、自己愛バリアに自己が目隠しされたまま突き進まされる若き日々とは、「負債を作る時期」であると考えられる。
こうなると、経済の法則が絡んでくる。
後に負債を返済するための仕組まれた暴走。
1587
:
考える名無しさん
:2017/11/29(水) 19:46:07 ID:rP5sRNts0
>>1581
>しかし、呼び寄せるものを事前に意識的に決定していないのがやまびこ現象だ。
「やまびこ現象」自体がひとつの志向性を持っている。
『解明に向かう』というベクトルが決定している。
何であれ、解明されてしまう。
解明の手となる俺自身は、何を解明しているのかを、事前に知らない。
>『解明に向かう』ではない、とする場合、ライプニッツの予定調和のかたちで
1588
:
考える名無しさん
:2017/11/30(木) 04:11:08 ID:rP5sRNts0
前の文脈からの繋がりで、引用した記事からの一節。
若者の時期の負債。負債が「詐称による事実捏造」であるケースもある。
この見方では、「それ」が「詐称歴」であろうと「皮下脂肪」であろうと「借金」であろうと、同種の負債として考える。
画像引用元
io9.gizmodo.com/marvels-new-ed…
1589
:
考える名無しさん
:2017/11/30(木) 22:57:24 ID:rP5sRNts0
ダンガンロンパを終わらせたのでダンガンロンパ2を開始。開始5分で気付く。
「ディエスイレ」作者の「相州戦神館學園」も、ダンガンロンパの影響下にあったか。これは戦神館のFD、2作目・ファンディスクの話の内容が足がかりとなった。
ダンガンロンパが2010年。2が2012年。
今まで、ギャルゲ・エロゲの進化の系譜を語る上では、精々エヴァを根拠に、コンシュマーゲームとは一線を画した領域の中で独自進化した、という視点を取っていたのだが、(それ故にfate stay nightを重視したりと)
その限りではなくなった様だ。
1590
:
考える名無しさん
:2017/11/30(木) 23:17:30 ID:rP5sRNts0
俺は社会の文脈を推理小説のように解読する見方をしているところはあるな。
だが、推理小説的な論説にはいつも苛立ちを憶える。説かれる論理が論理じゃないというか、穴だらけというか
特にダンガンロンパの様に、与えられた語句で議論の穴を付く形を取らされると、論理より作家の先入観当てになる。
しかし、
俺が社会の文脈を読み解く上で、「その作家が実のところ、どの過去作品を手本に自分の作品を作ったのか」という公には明かされない部分を見抜くことを主眼としていることから言えば、
そのダンガンロンパの「他人の理屈」に合わせて回答するという思考方法は、推理小説的であるとは言える。
小さい頃からサザエさんを、青春時代にエヴァを見て育った、みたいな「環境」としての背景ではなく、そのリリースした作品を作るに当たって、作品の設計をしている現場で、どの作品を実際に手元において参考にしたのか?という、「人の創造力の範囲内」に対する「創造力の補助」部分の解明が俺の主眼。
1591
:
考える名無しさん
:2017/11/30(木) 23:22:14 ID:rP5sRNts0
「影響されている」場合、その影響元の流用は無自覚であり(パクり・オマージュ・流用・模倣などで語れない)、即ち、その人が持つ「語彙」を形成している土台なので、その作家自身の「薄さ」(厚み)に関係してくる部分となる。
「参考にした」場合、作家は意識していることを「自覚している」。
1592
:
考える名無しさん
:2017/11/30(木) 23:30:41 ID:rP5sRNts0
そこで、言い換えると、
「影響されている」場合、その人の意識は影響元を「好き」であるわけだ。好きという感情が大きく関わっている。
「参考にした」場合、その人の意識は参考元を「利用・使用・消費」しているわけだ。使い捨てる感じになる。好きである必要はない。役に立つとは思われている。
そこから、
「消費」と言う語で語られるオタク文化、特にオタクの理屈は、どこかおかしいように思えてくる。
消費することと好きであることを混同するような言い回しや姿勢が多々見受けられる。
オタク文化自体が、「利益回収のための市場」を形成するために発生したように見える。
オタクはカモだ。
1593
:
考える名無しさん
:2017/11/30(木) 23:47:35 ID:rP5sRNts0
オタク文化論が哲学に近づく理由から紐解いていく。
哲学者は賢いのだろうか?
古代ギリシアの哲学者ならそうかもしれないが、現代の哲学者はもっと地味な存在だ。
哲学は、過去からの文脈を整理してValidadeの印をつけて発行する、みたいな人達だ。結構事務的。
創造的な思考力の人達ではない。
創造的な思考力は詩人のものだ。
そして、詩人は哲学者ではない。
詩人の切り開く新しい概念と未来に繋がる現実感は、過去の精査によりVALIDATEされてはいないし、されることはない。
哲学者の言葉が偉大であるのは、その言葉が「歴史を背負っているから」だ。
それ以外の意味で偉大なところはない。
そこから、哲学文脈に近づいたオタク文化論は、オタク文化の既成事実化を狙っている。(狙っていた)と結果論的に言える。
既成事実化が必要である、ということは、「そのような事実はなかった」ことが真実となる。
オタク文化なんてなかった。
なかったのに、既成事実化してあったことにした。
今年の流行語のポスト・トゥルースからの「フェイクニュース」が、なぜそんなに「大人の人達」に「ウケて」いるのだろう?と疑問に思っていた。
その理由は、過去に既にそういう行いをしてきたからだろう。今年になってようやくその行いに「名前」が付けられて過去の曖昧な行いに存在が与えられた。
1594
:
考える名無しさん
:2017/12/01(金) 00:32:06 ID:rP5sRNts0
しかし、ディエスイレの作者の後続作品のFDがダンガンロンパ2を参考にしていると言うのは少し一方的か。
なぜなら、ゲーム「ディエスイレ」のチャプターごとの「生き残り、あと何人」な演出は、ダンガンロンパよりもディエスイレのほうが先なのだから。
互いに絡み合った、というべきか。
少なくとも東浩紀の「セカイ系は終わった」という発言については、ジャンル自体を学術的に判断した言及ではなく、もっと私的な(既成事実化して繁栄させるオタク文化の仕掛け人としての)利権に絡んだ言及であると解釈した方がしっくりくる。
セカイ系の生産力が余所の権力に移ったことへの断末魔か。
1595
:
考える名無しさん
:2017/12/01(金) 14:45:55 ID:rP5sRNts0
グラムいくらだろう。1パック2000円位の黒毛和牛霜降りロース肉を焼いて食べた。
この肉を食う時にソースなどは要らない。焼くだけ。肉だけを食らう。
焦げ目が付くくらいに焼いているのに、噛んだ瞬間口の中に広がり消えるその塊。
肉汁が舌に触れると同時に脳汁が出る。下手なドラッグよりも効く。
こんなの反則だ。
自分の知らない悦びの感情が溢れる。
脳が喜んでいる。
俺は自信を持って断言できる。
こんな肉を毎日食っている金持ちに、俺はパフォーマンス力で絶対に勝てない。無理。
こんな食事の質、質の違い、努力で越せるものではない。
今回は先週半額で買ったから食えただけ。
1596
:
考える名無しさん
:2017/12/01(金) 15:15:45 ID:rP5sRNts0
こんなの反則だ。
自分の知らない悦びの感情が溢れる。
脳が喜んでいる。
俺は自信を持って断言できる。
こんな肉を毎日食っている金持ちに、俺は活力・パフォーマンスで絶対に勝てない。無理。
こんな食事の質、質の違い、努力で越せるものではない。
今回は先週半額で買ったから食えただけ。
1597
:
考える名無しさん
:2017/12/03(日) 17:45:43 ID:rP5sRNts0
ダンガンロンパ2を終わらせた。
1終了から間髪入れずに2をやり始めて、の流れだから物語の話は隙間なく理解した。
次、スピンオフの絶対絶望少女。これは手持ちのソフトがPSVita版だから、ロード遅くて画面荒くて難航しそうだな。本編の3作目のPC版はまだ価格が高いので手を出さない。
1598
:
考える名無しさん
:2017/12/03(日) 17:51:10 ID:rP5sRNts0
セカイ系・ループ系・サヴァイヴ系などの論壇のテーマをパロディで渡っていくこのタイトルは、
2011年のrewrite, まどマギなどと「同時期に作られた」と見るべきか、それとも「それらを参考にしつつ作られた」と見るべきか。
2のリリースが2012年と言うのは、シナリオの製作年より後だろうし。
1599
:
考える名無しさん
:2017/12/03(日) 17:54:53 ID:rP5sRNts0
リツイートについて。
TL上浮遊してたのを拾ってRT。
これどういう意味なんだろうな。
背景の畳の描写が素晴らしい、と。
茂木氏が「君の名は」を飛行機で見たかなんかの時には「声優が良かった」という感想を書いていたのを憶えている。
俺は、こういう日本語的レトリックに疎いからわからない。
1600
:
考える名無しさん
:2017/12/03(日) 17:57:35 ID:rP5sRNts0
ドラえもんの声(モノクマの声)って、電動歯ブラシのモーター音と同じ周波数域にピークがあるように感じる。
ずっとダンガンロンパやってて、電動歯ブラシで歯を磨きに行くと、あれ?スイッチ入れたら「オマエラ」って音が聞こえてきてるな、と思えてならなかった。
1601
:
考える名無しさん
:2017/12/03(日) 18:20:47 ID:rP5sRNts0
ゲームの1,2を終えたことで、アニメの3の未来編・絶望編を見る下地ができたわけか。
なら次はアニメかな。
ゲーム「ダンガンロンパ」の売りの「学級裁判」部分が最もかったるくて、ちょっと批判したい項目も色々ある感じで、作品に「不必要」と思えてならなかったところだ。
1602
:
考える名無しさん
:2017/12/03(日) 19:05:36 ID:rP5sRNts0
ダンガンロンパのアニメの3, 未来編を見始めたが、開始10分間までで、ゲームの1,2をやっていないと理解できない言葉による会話しか発生していない。
このアニメ、敷居高すぎだな。
アニメっぽさを追求とのことらしいが、アニメっぽい絵と音楽と時間の使い方が退屈かもしれない。
1603
:
考える名無しさん
:2017/12/03(日) 19:14:13 ID:rP5sRNts0
うーん、ゲームじゃないと表現できない「間(ま)」とか、あるという結論になるのかな。
それとも、アニメドラマに対する先入観と固定概念と業界憧れによる崇拝心が、退屈な「演劇」のムードを作ってしまうのかな。
1604
:
考える名無しさん
:2017/12/03(日) 19:28:39 ID:rP5sRNts0
BGMのアレンジが悪いな。
少なくとも、目立って喋ってる声優の声の帯域にメロディ重ねるな。
うーん、催眠術でも使う変性意識状態へ誘導することに失敗しているんだな。
でも、アニメもゲームと同じ日芸映画学科の作者が総指揮のはずだよな。どういうことなんだろう。
1605
:
考える名無しさん
:2017/12/03(日) 19:35:07 ID:rP5sRNts0
ここ3日間くらいずっとゲームやってたからゲームとアニメの完全なる脳内記憶との比較をできているのだが、
本当にBGMのアレンジとマスタリングに疑問を持つ。
音、軽く作りすぎだろ。意味分かんねえ。緊迫感も期待感もなにもない。同じBGM使い回しなのに。
1606
:
考える名無しさん
:2017/12/03(日) 19:44:56 ID:rP5sRNts0
モノクマの声が大山のぶ代から低音成分の足りない声優へ変更になったことへの調整(BGMのこと)とかだったりしたら、それは迷走だろうと思う。
あと、アニメに限らず様々なゲームでも思うが、大体キャラの声をセンターで聞かすのだからBGMはM/S処理でmid下げて隙間を作るべきと思う。環境衛生として。
1607
:
考える名無しさん
:2017/12/03(日) 19:48:01 ID:rP5sRNts0
うーん。アニメのほうは、作りが軽く(ノリが軽く)、テンポがシーンに合ってなく、色々なところで滑ってる感がある。
1608
:
考える名無しさん
:2017/12/03(日) 19:51:40 ID:rP5sRNts0
アニメの台詞を脳内でテキストに置き換えて並べてみたが、
これは、
もしかすると、
原作者の、ゲーム版でも見られた、ちょっと気になる弱い部分(でも、ゲーム進行上、勢いで見逃せたような箇所・作風)が、アニメでは目立ってしまった、ということかもしれない。
1609
:
考える名無しさん
:2017/12/03(日) 19:55:17 ID:rP5sRNts0
あと、やっぱり、BGMの使いどころがよろしくないな。
「今は無音がむしろハマる」「今は台詞聞かせるために音流すな」というところでゲームのBGMを使っていたりする。
で、
要らんところで無音で、昼ドラマみたいな「テレビにありがちな味」が強調されている。
1610
:
考える名無しさん
:2017/12/03(日) 20:24:11 ID:rP5sRNts0
2話終了。アニメもやっぱり、不快感を煽るような展開、重要キャラを使い捨てて話の推進力を得る、っていう話の進み方か。
この胸くそ悪さはテーマである「絶望」によって、むしろ作者の基本精神として明言されているようなものだが、でも、殺人をコンテンツとしてキャラを消費する形には常に呆れる。
1611
:
考える名無しさん
:2017/12/03(日) 20:31:56 ID:rP5sRNts0
推理小説って、根本的に「トリック」、ピタゴラスイッチの構造を当てるだけのゲームなのだから、いちいち人死にに関わらせる必要ないと思うんだよね。
いつも殺人事件での血が根拠となって推理が立てられ話が進むが、往々にして、その血の飛び散り方とかにリアリティがないし。
1612
:
考える名無しさん
:2017/12/03(日) 20:32:10 ID:rP5sRNts0
で、3話を見始めたら、そのキャラ使い捨ては偽装だった。
あっそう。
そういう風に操作するわけね。1話の終わりで死亡の描写。次話の始めで実は死んでませんでした描写。
これは下策だろう。そして品がない。
これをアニメでしかできない描写と呼んでいたのかね。作者の基本人格はオオカミ少年か。
1613
:
考える名無しさん
:2017/12/03(日) 20:36:47 ID:rP5sRNts0
シナリオ(話の進行)が「演出を兼ねる」というのは、どうなんだろうか。
あと、アニメ関係ないが、「序破急」←これ。これをゲームの進行でやったら駄目だと思う。その急激な時間の流れの加速は白けさせるだけ。「急展開」をファッションとして使ったら台無しになる。
1614
:
考える名無しさん
:2017/12/04(月) 07:27:25 ID:rP5sRNts0
今年で一番の胸くそ悪さが予想される案件。
最高裁の判決は12月6日のようだ。
憲法判断も含めて判例ができあがる。一体、誰が得をする法治なのか。
asahi.com/articles/ASKD2…
裁判に関しての記事。以下、記事見出し。
2014.02.13
『絶望の裁判所』著者・瀬木比呂志氏インタビュー第2弾
最高裁中枢を知る元エリート裁判官はなぜ司法に〝絶望〟したのか?
「私が裁判官を辞めた理由」
gendai.ismedia.jp/articles/-/383…
記事、もうひとつ。以下、記事見出し。
2016.10.27
最高裁がひそかに進める原発訴訟「封じ込め工作」の真相
日本の裁判所は「権力補完機構」なのか
gendai.ismedia.jp/articles/-/500…
1615
:
考える名無しさん
:2017/12/04(月) 08:20:02 ID:rP5sRNts0
ゲームに対するアニメとは、どういったものなのだろうか。
ダンガンロンパ3はゲームの作者がアニメの指揮に関わっているので、その比較の大きな参考になる。
結論から言うと、アニメは「視聴者の思考力を動因させず、シリアス回想ドラマと異能バトルで尺を潰しながら話を進ませる」
アニメは低IQ用か?
ゲームだから「ミニゲーム」とか「学級裁判みたいなインタラクティブ要素が必要」ってことじゃない。
同じ「物語を語り進める」というコンテンツとしても、ゲームとアニメでは何かが大きく異なる。
「選択肢があるのがゲーム」というのも違う。むしろ選択肢なんて古い。要らない。むしろ余計な邪魔。
ゲーム、紙芝居ゲーム、サウンドノベル、というところに立ち戻ることになる。
活字の小説や紙芝居ゲームには、「読者が理解をするまで、次の行に読み進めることがない」というインタラクティビティが標準で備わっている。
映画やアニメでは時間に沿って話が進む。
視聴後の余韻として思考力を使わせる(評論意欲を湧かせる)映画などはあるが、そういう映画では、上映時間中は支離滅裂なストーリー展開に翻弄される、という部分が視聴体験中の主観の部分になる。
メタ視点での思考作業のための材料集めとしての主観視点での映画視聴、という形だ。
1616
:
考える名無しさん
:2017/12/04(月) 08:28:36 ID:rP5sRNts0
まだ観てないけど『君の名は』などは、先述の形として作られたのだろう。そして、その視聴後の蟠りを永遠にする要素は、この2012年のダンガンロンパ2のシーンに見られる(画像引用)。
随分昔から、自分の作品に「借用する(取り入れる)」ことが可能な状態で公の場に置かれていたわけだ。
1617
:
考える名無しさん
:2017/12/04(月) 08:34:12 ID:rP5sRNts0
謎が解けないことから、読者が想像力や自前の知識を使って見当違いな憶測を量産していく。
それは仕掛け人が目論んだ視聴者のあるべき姿だ。
しかし、そういう映画作品の作者の頭の中を解明しようとしている特殊な視点の視聴者からは、
「解けない謎という設定」←これが提示されるとこの謎は解決だ。
1618
:
考える名無しさん
:2017/12/04(月) 08:42:38 ID:rP5sRNts0
解けない謎のアルゴリズムに向けて。
推理小説っぽい作品のシナリオの構造を分析しながら読み進めるときに少なからず感じ取ることなのだが、
推理小説ものって、結論から現状までを捏造していく形で創作されていく。
それ故に、話の始めから読み解く中で感じる「現実」の重力に《違和感》が常にある。
1619
:
考える名無しさん
:2017/12/04(月) 09:14:09 ID:rP5sRNts0
文脈の整理をしておくと、
ゲーム「ダンガンロンパ2」で語られるゲームとは、
「ゲームとは、設定を最根底の根拠とするリアリティ」
と定義しておくことができる。
東浩紀のゲーム的リアリズムみたいに、結局1行で定義することもせず”論ののどごし”だけで語ったことにする、な曖昧さは無い。
1620
:
考える名無しさん
:2017/12/05(火) 17:47:27 ID:rP5sRNts0
アニメ「ダンガンロンパ3」の視聴を続けるうえで1作目2作目だけでなく、ゲーム「絶対絶望少女」のプレイまでが前提となっていることに気付き、視聴をやめ、先にゲームの方を終わらせるべく進めていたのだが、
(画像はPSVitaのスクリーンショット)
気まぐれで開発元のサイトを開いて見てみたところ、発売日:未定で「ダンガンロンパの先」の計画を知った。
「ダンガンロンパの〜」という冠で、プロデューサーとゲームデザイナー。
シナリオ原作者なしで成立すると。
この事実は、俺の究明の方向にも影響する。
画像引用元
spike-chunsoft.co.jp/zaz/
俺は、ゲームとしてのダンガンロンパの批判として、「表象という罪」というテーマに狙いを定め、「世界観」と「ゲームシステム」両方に見られる「不快な要素」の明確化に向けて考えを進めていたのだが、
もしかするとその発売日未定の作品が、同じ問題点を認識し、改善している可能性が出てきた。
1621
:
考える名無しさん
:2017/12/05(火) 18:13:41 ID:rP5sRNts0
先日の内容に戻る。
「現実の重力」。
リアルの現実の重力の値ではない(例えば、地球のリアルと比較したときの月面の重力の様に)ときに違和感を感じるわけだが、
実際問題、何が違和感を感じる空間を構成しているのか。
どうやら「論理」である。というのが俺の考え。
推理小説の論理、または謎が解明されていくまでの展開に、「リアルの重力」ではない空気を感じ取る。
この違和感が、催眠や洗脳とも関係していると思う。
例えば、「詭弁屋が語る空間」で話を聞き続けると、普通とは違う論理で物事が判断されて進んでいく様子に気付く。
日常的に、そういった人達のことを、独善的、短絡的、ワンマン、自分勝手、視野狭窄、知ったかぶり、などと形容して
・それら属性を
・その人の人格に付属させることで
認識・区別しているが、
どうやら、その日常的な「リアリティ保守のための自動処理」すら分解してから理解する必要があるようだ。
1622
:
考える名無しさん
:2017/12/05(火) 18:22:15 ID:rP5sRNts0
「これは陰謀だ!」
と言う人がいるとする。この人は、「何」を察知して陰謀だと思ったのか。
手から「りんご」を落とした。りんごが床に向かって落下する。あれ?りんごの落下速度が変だな。これは「現実」ではないだろ?
ここで感知された違和感に対して早急に解を用意しようとすると陰謀になる。
1623
:
考える名無しさん
:2017/12/05(火) 18:27:44 ID:rP5sRNts0
その「陰謀という構造」は、「これは現実ではないだろ?」というパニックに際して、状況をメタ視点から眺めずに、状況に没入したままの状態で辻褄を合わせようとするときに「ブラックボックス」として発生してくる。
この「陰謀という構造」は、メタ視点を持たない没入空間内に存在している。
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