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今のブーン系にはエロが足りないようです
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前から少ないけど今はもっと少ないよな
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(;'A`)「ちょ……姉ちゃん、それ……」
川*゚ -゚)「乱れない着衣の中に淫らな本性を忍ばせる。
それがメイドの奥ゆかしさだと思わないか?」
ほんのりと顔を赤く染め、姉ちゃんがスカートを
たくしあげたまま、挑発的な視線を投げ掛ける。
(;'A`)「最初から穿いてなかったんかい……」
川 ゚ -゚)「もちろん。これぞメイド服の醍醐味だという確証があったからな」
('A`)「……姉ちゃんの言いたいことって、俺やっぱよく分かんないわ」
川 ゚ -゚)「要するに、コスプレセックスは脱がずに致すのが至高だという
ことだ。それともお前は、こういうのは嫌いだったか?」
(*'A`)「……好きだけどさ」
川 ゚ -゚)「そうか……それは良かった」
そして姉ちゃんはスカートを元に戻すと、俺の膝の上へ舞い戻った。
川*゚ -゚)「さっきの濃厚な口セックスで、下の方もすっかり
出来上がっているんだ……今すぐにでも挿入できるぞ?」
(*'A`)「……お願いします」
川*゚ -゚)「ふふふ……分かった、すぐ始めよう」
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俺のチンコを握り、自らの蜜が溢れるそこへあてがう。
スカートが邪魔をして挿入部位が隠れて しまっているが、
姉ちゃんの濡れたそこに、チンコの先端が触れているのだけは分かる。
(*'A`)「なんか、繋がるのが見えないのって変な感じだな……」
川*゚ -゚)「だが、見えないからこそ興奮することもあるだろう?」
姉ちゃんはそう言ってニヤリと笑い、一気に腰を落とした。
川* - )「んっ……はぁぁぁぁっ!!」
(*;'A`)「くっ……!!」
きつい絞めつけが、俺のチンコ全体を覆った。
一発ヌイた後でなければ、入れられただけで射精していたかもしれない。
川* - )「この態勢だと……私の一番奥まで届くな……あんっ!」
そうして姉ちゃんは、対面座位の態勢で内股を軽く絞め、緩く上下運動を繰り返す。
すでに半分蕩けていた姉ちゃんの顔が、さらに緩んでいた。
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俺にしがみつくようにして、姉ちゃんはトントンと軽快に腰を動かす。
俺もそれに合わせるように、姉ちゃんの膣壁をチンコで擦る。
川* - )「んっ、あっ、あっ!!」
姉ちゃんの喘ぎ声は次第に大きくなっていき、ふくらはぎから
太ももまでが、腰の動きのせいで徐々に露出していく。
それに乗じてさらにスカートを捲ろうとすると、姉ちゃんにやんわりと阻止された。
川*゚ -゚)「こらっ……スカートに触るんじゃないっ……んんっ……」
(;'A`)「なんで?お触り禁止?」
川*゚ -゚)「脱がすのは不粋だと言ったろう……せっかくのメイド服なのに、もったいない」
('A`)「でもこの服、キッチリし過ぎてて俺の責める場所がほとんどないんだけど……」
川*゚ -゚)「何を言う……責める場所なら、ここがあるじゃないか」
そう言って姉ちゃんは、口をあんぐり開け、舌を口の外に出した。
発情した姉ちゃんの舌が、物欲しそうにひくひくと動いている。
川*゚ -゚)「メイドさんの口が、お前に弄って欲しがっているぞ……?お前はどうしたいんだ?」
(*'A`)「……!」
喘ぐ息遣いも相まって、姉ちゃんの舌がいやらしく俺を誘惑する。
俺は請われるまま、熟れた桃にかぶりつくようにして、姉ちゃんの口を貪った。
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リズミカルに腰を律動させながら、姉ちゃんが俺の舌に自分の舌を絡ませる。
互いに呼吸が止まってしまうのではないかと思われるほど強く、深く、口づけを交わす。
普段と違って肌すら露出させないまま、ただ下と舌で繋がりあう。
俺と姉ちゃんの唾液が混ざり合い、撹拌され、それぞれの口腔を循環してゆくのが伝わる。
下半身も汁まみれになっているのが、チンコの感触で分かる。
恐らくスカートの中は、凄まじい匂いになっているだろう。
川* - )「んむっ……ふむぅ……ふあぁ……」
言葉にならない不明瞭な言葉を放ち、姉ちゃんが唾液の糸を引いたまま、一度口を離す。
そして数度呼吸を整えると、再び俺の口に吸いついた。
そうして口づけては離すを幾度となく繰り返すうち、
姉ちゃんの顔はすでに、メイドのそれではなくなっていた。
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(*'A`)「姉ちゃん、すげぇやらしい顔してるよ……こんな顔で
ご主人様を誘惑するなんて、とんだエロメイドだな」
四度目に口を離した時、言葉責めのつもりで姉ちゃんに耳打ちすると、
ぽわんとした顔で姉ちゃんは俺にしがみついてきた。
川*゚ -゚)「そうだな……私はいやらしいダメなメイドだ……だが、ご主人様
への愛情だけは、尽かしたことはないつもりだぞ……?」
(*;'A`)「んなっ……!?」
不意打ちのように意外な台詞を言われ、困惑して腰の動きが止まってしまう。
川*゚ -゚)「私がいつもどんな思いでお前とまぐわっているか……知らない訳じゃないだろう……?」
(*;'A`)「いや、それは……」
川*゚ -゚)「もちろん、私自身が気持ちよくなりたいというのもあるが……
それ以上に、お前が好きだから、毎日でもしたいんだ……」
身体を密着させ、俺の胸に顔を埋めたまま、姉ちゃんが告白する。
(*;'A`)「姉ちゃん……なんかいつもとキャラが違くね?」
川*゚ -゚)「それもまた、メイド服の効果というものだ……こんな時
でないと、こんな恥ずかしいこと、言えるものか……」
その告白が勢いづかせてしまったのか、語り終えるや
姉ちゃんは、照れ隠しのように俺の唇に飛びついてきた。
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俺に対して告白したのと同じ口で、姉ちゃんは俺の口内を吸い尽くす。
俺も負けじと、姉ちゃんを強く抱きしめながらそれに応じる。
(*;'A`)(クソッ……こんなの反則だろ……!!)
今日の姉ちゃんは、メイドに成りきっているためか、異常に可愛かった。
なんだかそれにしてやられたような気がして、妙に悔しい気分になってしまう。
気がつくと、ほとんど無我夢中のうちに、姉ちゃんと口で愛しあっている。
姉ちゃんの豊かな胸が服越しに押しつぶれ、柔らかく形を変えてゆく。
全身、汗と汁まみれになりながら、それでも姉ちゃんは俺の口を離そうとしなかった。
本当に、姉ちゃんの口へのこだわりには頭が下がる思いがする。
けれど、どんな性豪もいつかは果てるものである。
川* - )「あぁぁ〜〜〜〜〜〜ッッッ……!!!!」
絶頂を迎える寸前、姉ちゃんはようやく俺から口を離し、一際高い喘ぎ声を放った。
姉ちゃんの膣がびくびくと痙攣しだし、子宮から生じる快楽を全身に運ぶ。
それに合わせるようにして、俺も姉ちゃんの膣内に、大量に精を吐き出した。��
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呼吸も忘れて口を貪りあっていたため、終わった頃には二人とも息も絶え絶えだった。
姉ちゃんは足腰が立たなくなったのか、俺にもたれかかり荒い息を吐いている。
俺もイッたばかりで、少々立ち上がるのが辛かった。
萎えたチンコは、まだ姉ちゃんの膣内で射精の余韻に浸っている。
スカートの中は、俺と姉ちゃんの分泌液でぐちゃぐちゃになっているだろう。
('A`)「姉ちゃん、大丈夫か?」
キツそうにしている姉ちゃんが心配になり、膣内からチンコを抜いて、ソファーへ横にしてやる。
川*゚ -゚)「……半分、意識が飛んでた……」
ぐったりとしながらも、姉ちゃんはそう言って小さく笑った。
('A`)「笑える余裕があるなら大丈夫か」
横になった姉ちゃんの頭を軽く撫でると、姉ちゃんが不思議そうな顔をして俺を見る。
川 ゚ -゚)「……なぜ頭を撫でる?」
('A`)「あぁ、いや……今日の姉ちゃん、なんか特に可愛かったから」
川 ゚ -゚)「……そうか」
事後の余韻に浸りながら、姉ちゃんと会話を交わす。
姉ちゃんの体力が戻ったら、このまま二回戦に挑んでもいいかもしれない。
そう思うほどに、今日の姉ちゃんとの交わりは、魅力的なものだった。
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しかし結局、姉ちゃんとの二回戦は行われなかった。
拒絶された訳ではなく、メイド服のままで他にしたいことがあるからと、姉ちゃんに言われたのだ。
そんな訳で、俺は今姉ちゃんに膝枕され、耳掻きされている最中である。
俺としてはシャワーを浴びてからでも良さそうな気はしたのだが
姉ちゃんから着替える前に、どうしてもと頼まれたのだ。
濡れた腿と内股をタオルで拭い、少し皺の依れたスカートを正すと、
ソファーの上で正座してぽんぽんと膝を叩き、ここへ来いと合図する。
頭を柔らかい太ももに乗せると、煽りの構図で姉ちゃんの胸が光を遮った。
川 ゚ -゚)「〜♪」
ほんの数分前まで情事に励んでいたのが嘘のように、今は鼻歌を唄って、俺の耳垢を取っている。
パンツくらい穿けよと思わないではなかったが、そんな姉ちゃんの姿に
満更でもない気分になっている自分がいるのも、否定出来なかった。
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('A`)「……そういやぁさ」
川 ゚ -゚)「……ん?」
('A`)「メイドの真髄って、脱がずに致すってのと清楚な時とのギャップってだけだったの?」
川 ゚ -゚)「なんだ、そんなことか」
姉ちゃんが呆れ顔で俺の目を見返す。
川 ゚ -゚)「お前がそう感じたなら、それが全てだろう。違うか、ご主人様?」
(;'A`)「その呼び方はもういいから……」
川 ゚ -゚)「まぁ、私は他の可能性もみつけたがな」
('A`)「……っつうと?」
川 ゚ -゚)「お前をご主人様と呼んでいると、いつもより愛情がよく伝わったような気がしたんだ」
('A`)「なにそれ?」
川 ゚ -゚)「お前もそう思わなかったか?」
('A`)「そりゃあ、ドキッとしないこともなくはなかったけどさぁ……」
川 ゚ -゚)「主従を明確にすることで愛情も明確になる。これは新しい発見だった」
('A`)「……まぁ、姉ちゃんがそう思うならそれでいんじゃね?」
川 ゚ -゚)「ふふふ……愛してるぞ、ご主人様?」
(*;'A`)「バッ……いきなり何言ってんだよ!?」
川*゚ -゚)「どうせもう着替えてしまうのだから、最後の愛情確認だ。愛してるぞ」��
思わず逃げ出したくなったものの、耳掻きを突っ込まれている状況ではそれもままならない。��
やっぱり姉ちゃんには一生敵わない。
膝の上で顔を赤くしながら、俺は頭を抱えたい思いと闘っていた。��
<了>��
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ふぅ…終わりんこ
長くなってスマソ
良かったら感想とか聞かせてくれ
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乙……!
前回もそうでしたが、クーが非常にエロい。大変素晴らしい。それでいて時折甘えるのが反則級に素晴らしい。しかも今回はメイド・全身ペロペロされるという私の大好物。ムスコも感極まって泣きながらスタンディングオベーションしております。
ありがとう、心の底からありがとう。また貴方の作品が読めることを楽しみにしています。
……ふぅ。
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二年ほど前にVIPで投下したの転載してみる
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したらば学園高等部、生徒会室にて……
/ ゚、。 /「皆さん、おはようございます」ガラッ
( ^ω^)「おっ!会長、おはようございますお!」
ノパ⊿゚)「おはようございます、会長!!」
/ ゚、。 /「おはよう、ヒートさん。頼んでおいた資料のまとめは出来ていまして?」
ノパ⊿゚)「もっちろんです!!昨日のうちに終わらせておきました!!」
/ ゚、。 /「あら、仕事が早かったのね。とても助かるわ」
( ^ω^)「会長、良ければこれをどうぞ。粗茶ですが……」
/ ゚、。 /「ありがとう内藤君。でも、私なんかに気を遣わなくても宜しいのよ?」
(;^ω^)「いえ、そんな!!気を遣ってる訳じゃなく好きでやってることですから!!」
/ ゚、。 /「それならいいのですけど……私の行いが負担になるようなら、言ってくださいね?」
(;^ω^)「そ、そんなことないですお。会長の力になれるなら、ぼかぁなんでもやりますお!」
/ ゚、。 /「うふふ……ありがとう内藤君。頼りにしているわ」
(*^ω^)「おー……」
(*^ω^)(今日も会長は凛として美しいお……)
ノハ*゚⊿゚)(お姉さまとお呼びしたいぞー……)
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从 ゚∀从「ちぃーっす!」ガラッ
(;^ω^)「!!」
ノハ;゚⊿゚)「!!」
从 ゚∀从「よー、内藤。お疲れちゃん」
(;^ω^)「お、おはようだお……高岡さん」
ノハ;゚⊿゚)「おはようございます、高岡先輩」
从 ゚∀从「ういうーい、今日もかーいいねぇ、ヒート」��
/ ゚、。 /「……」ツン
从 ゚∀从「……うーす」
/ ゚、。 /「あら、高岡さんじゃないですの。こんなところで何をしておいでで?」
从 ゚∀从「何って、あんたが役員全員集まるように言ったんでしょーが。頭ボケてんのか?」
/ ゚、。 /「あら、そう。たしか私、七時半までにはここに集まるように言っていたはずですけど」
/ ゚、。 /「定時になっても現れないから、今日はお休みかと思ってましたわ」
从 ゚∀从「まだ七時三十一分っすよ。ジジババじゃあるまいに、一分遅れくらい勘弁しろよな」
/ ゚、。 /「そういうことではありません。始業十分前には部屋へ入っているのが当たり前でしょう?」
/ ゚、。 /「現に後輩二人は、私がここへ来る前から作業していましたよ?」
从 ゚∀从「はいはい、朝っぱらからねちっこいなーもう……」
( ;^ω^)(相変わらず壮絶だおね……高岡副会長と鈴木会長の『冷戦状態』)ヒソヒソ
ノハ;゚⊿゚)(高岡先輩が入ってきただけで部屋の空気重くなりますよね……)ヒソヒソ
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/ ゚、。 /「だいたいあなた、生徒会の仕事をなんだと思っておいでなのかしら?」
/ ゚、。 /「遅刻は常習、素行は不品行、教師に対しても馴れ馴れしい……挙げればキリがないですわ」
从 ゚∀从「んなもん適当にやりゃあいいっしょ。それに、馴れ馴れしくてもセンコー共には好かれてるし」
/ ゚、。 /「そういう問題ではありません!この間だって、生徒会日報に誤字はあるわ、字は汚いわ……」
从 ゚∀从「へーへー、後で直しておきますよっと」
/ ゚、。 /「……高岡さん、一度あなたとは徹底的に話し合う必要がありそうですわね」
/ ゚、。 /「ちょっと書道室までいらしてくださらないかしら?」
( ^ω^)(出たっ、会長お得意の書道室送り!!)
ノパ⊿゚)(一度捕まったら一時間は出られない地獄の説教部屋……!!)
从 ゚∀从「えー、またっすかぁ?夏休みの貴重な時間、潰したくないんスけど?」
/ ゚、。 /「お黙りなさい。あなたに拒否権はありません」
从 ゚∀从「はいはい……行きゃいいんでしょ行きゃ」
( ^ω^)(こじれにこじれてるおね、あの二人)
ノパ⊿゚)(高岡先輩も大変ですね……)
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in 書道室……
从 ゚∀从「……」ガラッ
/ ゚、。 /「……」スタスタ
从 ゚∀从「はぁーあっとぉ。ここ常時解放されてたらサボりに使えんのになー」
/ ゚、。 /「……」
从 ゚∀从「……で、会長?今日は一体どんな風に『徹底的に話し合う』んで?」
/ ゚、。 /「……」
从 ゚∀从「黙ってねーでなんか言ってもらえやせんかねぇ」
/ ゚、。 /「……ハイン」
从 ゚∀从「はいはい」
/ *゚、。 /「ハインんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!」ガシィッ
从;゚∀从「どわっ!?」ドサッ
/* ゚、。 / 「ごめんね、ごめんねハイン!内藤くんたちの前であんな酷いこと言っちゃって!!」
/* ゚、。 /「でも全然ハインのこと嫌いになったとかじゃないからね!!ほんとだよ!!」
从 ゚∀从「あー……別にそれは慣れっこだからいいけどさ。てかちょっと落ち着け、重いから」
/ ゚、。 /「私、人前だとどうしてもああいう話し方しか出来なくて……ごめんねハイン、本当にごめんね!!」
从 ゚∀从「知ってるよ。良家の出自に潰されそうだから、俺みたいなのにはあんな態度取るしか出来ないんだろ?」
/ ゚、。 /「うん……だけど本当は生徒会日報に誤字なんかないし、完璧だったよ!」
从 ゚∀从「わーってるって。あれもこれもそれも全部、二人きりになりたいがための方便、だよな?」
/ ゚、。 /「……分かってくれるのは、ハインだけだよぅ」
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从 ゚∀从「にしても今日は、やけに当たりがキツかったよな?誘うだけなら日報のことだけ言えばいいのに」
/;゚、。 /「う……それは、そのぅ……」
从 ゚∀从「はっはーん。もしかしてアレか、俺がヒートのこと可愛いつったから、嫉妬しちまったのか?」
/;゚、。 /「……なんでそんなに察しがいいのさ、意地悪」
从 ゚∀从「そりゃ、世界一好きな相手のコトだもんよ。分かってトーゼンだ」
/* ゚、。 /「……ばかっ」
从 ゚∀从「しかしお前も難儀だねぇ……俺みたいに適当やってりゃ、楽に生きてけるのに」
/ ゚、。 /「私だってそうしたいよ……けど、誰もそれを許してくれないもん」
从 ゚∀从「……ま、確かに。威厳ある生徒会長様が、こんな甘えん坊だなんて知られちゃいけないよなぁ」
/* ゚、。 /「えへへ……ね、ハイン。いつものアレ、やってくれない?」
从 ゚∀从「んえ?アレって?」
/* ゚、。 /「もうっ、分かってて言ってるでしょ!いつもの『元気が出るおまじない』だよっ!」
从 ゚∀从「オッケ。じゃあ今日はどっから行っとく?」
/ ゚、。 /「んー、じゃあ、おでこから」
从 ゚∀从「はいよ」
-
从 ゚∀从「そいじゃ、行くぜー」
/ ゚、。 /「ん……」
从 ー∀从「……」チュ
/* ゚、。 /「……んふふ、くすぐったい」
从 ゚∀从「まだまだ」チュ、チュッ
/* ゚、。 / 「ん……んっ……」ピクンッ
从 ゚∀从(しかし、デコチューだけで感じるって、開発されすぎだろ会長……開発したの俺だけど)
/* ゚、。 /「ねぇ、もっと……もっといろんなとこにチューしてよ」
从 ゚∀从「じゃあ次は唇な」チュッ
/* ゚、。 /「んんっ……!」
-
从 ゚∀从「会長の唇、艶々のぷにっぷにっすねぇ」チュッ、チュ
/ ゚、。 /「もう、言わないでよ……なんか恥ずかしいじゃん……」
从 ゚∀从「こぉーんな素晴らしいものを作り出した神様は罪作りだぜー、ってな?」
/* ゚、。/「もー、バカなんだから……」
从 ゚∀从「会長も、舌入れたりしていいんだぜ?」
/* ゚、。 /「それはさすがにちょっと……」
从 ゚∀从「じゃあ俺の方からいただきますかね」ハムッ
/* ゚、。 /「やぁっ……」ピクッ
-
从 ゚∀从「……」ハムッ、ペロペロ
/* ゚、。 /「んー、んっ……んっ……」
从 ゚∀从「……」ピチャ、ピチャ
/* ゚、。 /「んっ……!!」ピクンッ
从 ゚∀从「……会長、さっきからベロチューだけでびくびく反応しすぎ」
/* ゚、。 /「……ハインの舌使いがやらしいせいだよぉ」
从*゚∀从「あーもー、かわいすぎんぜ会長。ペロペロしてぇ」
/* ゚、。 /「もうしてるじゃない……」
从 ゚∀从「ん……確かに」
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/* ゚、。 /「……ハイン、お願い。そのまま私のことギュッてして?」
从 ゚∀从「はいよ。こうか?」ギュッ
/* ゚、。 /「うん……」
从 ゚∀从「こーすると、落ち着くか?」
/* ゚、。 /「……すごく」ギュッ
从 ゚∀从「なんか会長、ガキみてぇだな。今までベロチューで感じてた人間とは思えんわ」
/* ゚、。 /「ハインの前では子供でいいんだもん……」
从*゚∀从「じゃあ、そんな子供な会長を、ちゃんとした大人のレディにしてあげなきゃな」スリッ
/* ゚、。 /「ふぁっ……!」
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从*゚∀从「会長、スカート長すぎだよ。もっと足見せてかなきゃ」スリスリ
/* ゚、。 /「や……ちょ、ハイン……」
从*゚∀从「嫌がっても駄目」ツツーッ
/* ゚、。 /「……っ!!」ビクゥッ
从*゚∀从「本日も会長の太ももは感度良好であります」フニフニ
/* ゚、。 /「ふあぁっ……ぞくぞくするのが止まんないよぉ……!」
从*゚∀从「いいねぇ、ピッチピチのムッチムチで。俺が男なら絶対セクハラってるね!」サワサワ
/* ゚、。 /「そ、そう……?自分ではよく分かんないよ……」
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从*゚∀从「さて、指ばっかり楽しませるのも何だし、そろそろ会長の太ももの味見もしとこっかな」
从*゚∀从「会長、そこの座卓の上に座ってくんない?」
/* ゚、。 /「……うん」
从*゚∀从「うん、いい眺めだ。それじゃ、御開帳〜♪」
/* ゚、。 /「……うぅー」
从*゚∀从「相変わらずおぼこいパンツ穿いてんねぇ、会長。そこがまたいいんだけど」
/* ゚、。 /「だって、ハインくらいにしか見せる人いないし……」
从 ゚∀从「パンツ越しにスジがうっすら見えてんのもタマンナイね!!」
/* ゚、。 /「あんまり見ないで……すごく恥ずかしい……」
从*゚∀从「パンツ見られた程度で恥ずかしがってちゃ駄目だって」
从*゚∀从「……これから、もっと恥ずかしいことすんだから、さ」
/* ゚、。 /「……ぁぅ」
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从*゚∀从「会長のスカートの中、汗ばんですごく蒸れた匂いすんな」スンスン
/* ゚、。 /「そゆこと言うな……なんか臭いって言われたみたいでショックだよ」
从*゚∀从「なんでだよ。いい匂いだって言ってるんだぜ?」ペロリ
/* ゚、。 /「ひゃあんっ!?」
从*゚∀从「汗の味って塩味なのに、会長の肌は甘く感じるから不思議だよなー」ペロペロ
/* ゚、。 /「はっ……やぁ……ハイ、ンっ……」
从*゚∀从「んー、いい反応だわ……」ペロペロ
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男ハインかなと思ったら百合か、ブラボー。支援
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ダイオードかわええ
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/* ゚、。 /「……ッ……ふぅ……!!」
从*゚∀从「言葉にならないくらい気持ちいい?」アムアム
/* ゚、。 /「……」コクリ
从*゚∀从「そーかそーか……じゃあ、ここ弄ったら、もっと気持ちよくなるかもな?」クニッ
/* ゚、。 /「やっ……そこはだめだよ……」
从*゚∀从「そんなこと言いながら、おパンツはすでに湿ってるみたいだけど?」
/* ゚、。 /「……だって、仕方ないじゃない……大好きな人に触られたら、誰でもそうなっちゃうよ……」
从*゚∀从「……!!」
/* ゚、。 /「ハイン以外の人には、こんなこと絶対させないもん……私が気持ち良くなれるの、ハインとだけだもん」
从*゚∀从「あーもー、あーもーこの会長はー!!どんだけ俺を萌えさせたら気が済むんだよ!!」ムギュ
/; ゚、。 /「うあ、ちょ、ちょっとハイン?」
从*゚∀从「そんなこと言われたら、最後まで可愛がってやんないと女が廃るぜ!!」
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从*゚∀从「本当はほどほどで止めとくつもりだったけど、今の台詞でスイッチ入っちゃったから、会長イカすまで続けっからな!」
/* ゚、。 /「嘘だ……本当は私が何言っても最後までやるつもりだったクセに」
从*゚∀从「そりゃま、そうだけどさ。やっぱ下を弄るのは本人の同意がないと」
/* ゚、。 /「……弄るの?私の、ここ」
从*゚∀从「もち!あ、でも最初はパンツの上から弄るだけだから安心しろよ」スリッ
/* ゚、。 /「ひぁ……!!」
从*゚∀从「こうやって何度も何度も擦って、我慢できなくしてやるよ」スリスリ
/* ゚、。 /「あっ……んっ!」
从*゚∀从「んん、良い反応だ。愛してるぜ、会長」スリッ、スリッ
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从*゚∀从「弄れば弄るほど蜜が垂れて花ビラが開いてくる」
从*゚∀从「何度弄ってみても面白いもんだな、女の体ってのは」
/* ゚、。 /「はぁっ……ふっ、くぅん……!!」
从*゚∀从「苦しかったら止めるから、言ってくれよ?」
/* ゚、。 /「……」フルフル
从*゚∀从「……そっか」フニ
/* ゚、。 /「っあ!!」
从*゚∀从「おや?我慢強い会長でも、クリは弱かったか?」フニフニ
/* ゚、。 /「あぁぁっ!!やあぁぁぁ……!!」
从*゚∀从「やっべ、すげぇ楽しい。男の気持ち分かるわー」
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从*゚∀从「クリもそうだけど、会長って土手の周りのやーらかいとこ触ってもいい反応するよな」クニッ
/* ゚、。 /「ひっ……!!」
从*゚∀从「顔真っ赤にしちゃって、可愛いぜ会長」
/* ゚、。 /「ひぅっ……らめっ……」
从*゚∀从「クリちゃんと土手周り、同時に責めたらどーなるかなー?」ハムッ、ピチャッ
/* ゚、。 /「やらっ、それっ、気持ちっ……はぁ、あぁんっ!!」
从*゚∀从「……んーふふー」チュ
/* ゚、。 /「ぃなっ……!?」ビクゥッ
从*゚∀从「パンツの隙間から舌入れたりしちゃったりして……」ヌロォッ
/* ゚、。 /「んやあぁっ、あぁあぁぁぁっ!?」
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从*゚∀从「会長、あんまりデカイ声出すと内藤たちにバレるって」
/* ゚、。 /「だっ、て……声、止まんなっ、あっ……!!」
从*゚∀从「ま、声出させてんのは俺だけどね」チュルッ
/* ゚、。 /「そ、それ駄目っ、ふあああっ!!!!」
从*゚∀从「下のお口と上のお口でディープキス、ってか?」ピチャ、ヌルッ
/* ゚、。 /「それヤダっ……頭おかしくなっ……ちゃう、からっ、あぁぁぁぁっ!!」
从*゚∀从「パンツぐちゃぐちゃにさせて何言ってんだか」
/* ゚、。 /「〜〜〜ッッッ!!」ビクッ、ビクッ
从*゚∀从「……さて、と。あんまり焦らすのも可哀想だし、本格的にイカせにかかるか」
-
从*゚∀从「会長、ちょっとパンツめくるよ?」
/* ゚、。 /「やっ……」
从*゚∀从「ふふ、綺麗なパイパンだな。これでこそ弄り甲斐があるってもんだ」
/* ゚、。 /「……何、するの?」
从*゚∀从「何って、いつものアレだよ。会長が一番感じるやつ」ヌチャァ
/* ゚、。 /「ひあぁぁぁっ……!!」
从*゚∀从「んーんー、美味ひ」チュバチュバ
/* ゚、。 /「なっ……中とクリ、同時にっ……はぁん!!」
从*゚∀从(これやると会長マジイキすっからなー)クチュクチュ
-
/* ゚、。 /「やっ……はっ……ううぅっ……」ゾクゾクッ
从*゚∀从(会長って中イキしやすいタイプだから、こういう責めが有効なんだよなぁ)
/* ゚、。 /「やっ、もぉ、駄目っ……イクッ、イッちゃうよぉ……!!」
从*゚∀从(よーし、それじゃラストスパート)コリッ
/* ゚、。 /「んあああああああっ!?」
从*゚∀从(脳天しびれて立てなくなるくらいのを食らわしたるぜー)ジュルルルルッ
/* ゚、。 /「そこ吸わないでっ!!あっ、駄目っ、やだっ、怖いっ!!」
/* ゚、。 /「ハイン駄目っ、止めてっ、イクッ、すごいの来るっ、イッちゃうのぉ!!」
/* ゚、。 /「はあああああああああああっ!!!」プシッ
从*>∀从「うぉっと!!」
/* ゚、。 /「あぁぁ……ふあぁぁぁぁ……」ビクンッ、ビクッ
从*゚∀从「……ふぃー、ミッションコンプリートぉ」
从*゚∀从「会長のイキ潮、いただきましたぁん♪」
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/* ゚、。 /「……」ピク、ピク
从*゚∀从「いやー、実に楽しかったな!会長、だいじょぶ?」
/* ゚、。 /「……す、凄かったよぉ……ハイン」フルフル
从*゚∀从「腰抜けて立てないだろ。肩貸すぜ」
/* ゚、。 /「ん……」
从 ゚∀从「しっかし、今日もまたよく乱れましたねぇ会長」ニヤニヤ
/* ゚、。 /「う、うるさい……全部ハインのせいなんだから」
从 ゚∀从「なはは、確かに。会長弄るの楽しいから、ついやり過ぎちまうんだよなー」
/* ゚、。 /「……でも、今のすごく気持ち良かったよ。またそのうちやって欲しい、かも?」
从 ゚∀从「お?なんか今日はやけに積極的だね。良いこった」
-
从 ゚∀从「けどアレだな。肩貸したまんま生徒会室行ったら、内藤たち絶対不審がるよな」
/* ゚、。 /「そだね」
从 ゚∀从「どうする?内藤たちには俺から伝えとくから、今日はこのままお開きにするか?」
/* ゚、。 /「……それなら、さ。腰が治るまで、このまま第二ラウンド開始っていうのは?」
从;゚∀从「……へ?」
/* ゚、。 /「さっきのお返しに、今度は私がハインをイカせてあげる。だから、ね?」
从;゚∀从 「おいおい、足腰立たない奴が何言ってんだ……」
/* ゚、。 /「足腰なんて、こうやって押し倒しちゃえば関係ないし」グイッ
从;゚∀从「ぬわーーーっ!?」
/* ゚、。 /「ハイン、好きだよ、この世の誰よりも一番好き」
/* ゚、。 /「だから今日はハインがギブアップするまで、いっぱいいーっぱい、愛してあげる」ギューッ
从;゚∀从「……なんつーお姫様だ、こいつはよぉ」
-
ーーー
ーー
ー
( ^ω^)「……お?」
ノパ⊿゚)「どうかしました?内藤先輩」
( ^ω^)「今むこうから、会長の声が聞こえたような……」
ノパ⊿゚)「気のせいじゃないですか?どんな大声で喋ってたらここまで声が響くんですか!」
( ^ω^)「そうだおね……多分気のせいだお」
ノパ⊿゚)「それとも、会長のカミナリが高岡先輩に落っこちたんですかね?」
( ^ω^)「そうかもしれんお。本当、一体何が原因でああなったのか……」
ノパ⊿゚)「ひょっとしたら案外、嫌よ嫌よも好きのうちってやつだったりして?」
( ^ω^)「そりゃねーおwwww」
ノパ⊿゚)「ですよねーwwww」
( ^ω^)「さ、バカなこと言ってないで仕事するお。僕の経験だと、あと一時間はこのままだと思うお」
ノパ⊿゚)「はーい!!」
ーーーブーンの予想に反し、二人はこの後、二時間ほど待ちぼうけを食らわされたという……。
おしまい
-
途中寝落ちしてすまんかった。
>>410を見て気づいたけど女ハインを明言してないから男と間違われる可能性もあったんだな
次回書くことがあれば気をつけます
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乙
こういう関係性好きだ
-
o川*゚ー゚)o「最強にエロいAAは誰か知りたいかーーーーーーーー!!!!!」
(-@∀@)「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
o川*゚ー゚)o「最強にエロいAAは誰なんだーーーーーーーー!!!!!」
(-@∀@)「誰だーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
o川*゚ー゚)o「それはエロが足りないスレを見れば分かる!!!」
o川*゚ー゚)o「史上最もエロいAA決定戦、ド淫乱祭りのォォォォッ、開幕だァァァーーーーーーーー!!!!!」
(-@∀@)「やんややんやーーー!!!」
-
.
o川*゚ー゚)oと(-@∀@)のド淫乱AA決定戦のようです
.
-
(-@∀@)「キュートさん、さっそくですがド淫乱祭りとは一体何なんですか!?」
o川*゚ー゚)o「ド淫乱祭り……それは、この板で最もブーン系民の劣情を煽ったAAを決めるお祭り」
o川*゚ー゚)o「どれほど淫らに作者を誘惑し、どれほど読者の精子を無駄撃ちさせたか。それを判断するお祭りよ!」
o川*゚ー゚)o「それ即ち、どのAAが最もブーン系民に愛され親しまれているかの指標となると言っても過言ではないわ!!」
(-@∀@)「なるほど!!『エロければエロいほど愛されている』と!!」
(-@∀@)「しかし、その基準はどうやって決められるんですか?」
o川*゚ー゚)o「それはこの『エロが足りない』スレを見れば一目瞭然!!」
o川*゚ー゚)o「ここでの登場回数が多ければ多いほど、使い勝手や人気も高いに決まってる!!」
(-@∀@)「登場回数=自分のエロを反映させたい、させやすいキャラクターということですもんね!!」
o川*゚ー゚)o「そう!!エロは人間の原始的欲求。その欲求を多く受け止めたAAこそ、ド淫乱AAの称号に相応しいのよ!!」
(*-@∀@)「ウッヒョヒョーイ!!私なんだか昂ってきましたよー!!」
o川*゚ー゚)o「私もっ!!さっきからパンツの中に梅雨前線到来中よっ!!」
.
-
【企画概要】
・『エロが足りない』スレ内での登場回数が多いAAを集計、ランキング形式で発表。
・対象となるのは行為に及んだか、明確に事後である描写のあるAAのみ。モブキャラは対象外。
o川*゚ー゚)o「なお今回は、見事一位を獲得したAAには豪華賞品が授与されます!!」
(-@∀@)「一体どんな賞品が待ち受けているのかー!?実に楽しみですねぇー!!」
o川*゚ー゚)o「ちなみにアサピーさんは全くかすりもしない選考外だったので無関係ですよ!!」
(-@∀@)「え、それ今言わなくてよくね?」
o川*゚ー゚)o「余分な希望は早めに絶っておかないとねっ♪期待持たれてハァハァされるとこっちが気分悪いもん!!」
(-@∀@)「……」
o川*゚ー゚)o「それじゃあ、ブーン系ド淫乱祭り……」
Σo川*>ヮ<)9m「スッタァートゥ!!!」
-
o川*゚ー゚)o「まずは登場回数二回のAAから発表だー!!」
(-@∀@)「下位とはいえここは有名どころが多数集まっていますねー!!」
o川*゚ー゚)o「数だけで言えばここが最も激戦区でした!!」
(-@∀@)「残念ながら一位にこそ遠く及ばなかったものの、その潜在能力は計り知れない!!」
o川*゚ー゚)o「そんなエロスとタナトスに満ち溢れたAAどもは……こいつらだっ!!」
【スレ内での登場回数・二回】
lw´‐ _‐ノv:素直シュール
( ´_ゝ`)(´<_` ):流石兄弟
(*゚∀゚):つー
(゚、゚トソン:都村トソン
( ・∀・):モララー
( ^ν^):ニュッ
(-_-):ヒッキー
.
-
o川*゚ー゚)o「どうですかアサピーさん、このラインナップは!!」
(-@∀@)「永遠の不思議系美少女シューさん、そしてしぃ族の中からはつーさんが堂々のランクイン!!」
o川*゚ー゚)o「萌え豚人気が高いトソンさんが、登場回数二回に落ち着いていたのは意外ですねー」
(-@∀@)「その辺りも含め、皆さんにインタビューしてみましょう!」
(-@∀@)「いかがですか、ランクインなさった今の心境は?」
(*゚∀゚)「不快」
(゚、゚トソン「不愉快です」
lw´‐ _‐ノv「……らいすぼぅる」
(-@∀@)「辛辣ゥッ!!」
o川*゚ー゚)o「いやシューさんの発言はこれ辛辣なんですか?」
-
(-@∀@)「なんだか皆さんの不興を買っているようにしか思えないんですが、何かご不満でも……?」
(#*゚∀゚)「ったりまえだろ!!自分が淫乱でエロいみたいな言い方されて嬉しいかっつーの!!」
(゚、゚#トソン「本当です。その気になれば訴えを起こすことも辞さない構えですよ?」
(-@∀@)「うっわぁ〜、いきなり訴訟沙汰だぁ〜!!これには私アサちゃんもドッキドキぃ〜!!」
o川*゚ー゚)o「まぁまぁ、落ち着いて。これはエロを通して人気を計るっていう一つの試みですから」
(*゚∀゚)「にしたって、もうちょい表現の仕方はあるだろうが」
(゚、゚トソン「我々は好きでエロスに運用されてる訳じゃありません。我々には関知しようのない、作者の思惑に翻弄されてるんです」
(゚、゚#トソン「それをなんですか、ド淫乱祭りなんてふざけた名前でからかって!!」
(#*゚∀゚)「そーだそーだ!!」
(゚、゚#トソン「淫乱なのは私じゃなく、この板の作者さんたちです!!今すぐこのお祭りの中断と、淫乱の撤回を要請します!!」
(;-@∀@)「ひえぇ〜、ド頭から大変なことになってきましたぁ〜!!」
o川*゚ー゚)o「でも、お話の中でなぶりものにされるの気持ち良くなかった?」
(゚、゚*トソン「それは少し……」
(゚、゚#トソン「じゃなくてっ!!そういう問題じゃないと私は言ってるんです!!」
(*゚∀゚)(気持ち良かったんだ……)
(-@∀@)(気持ち良かったんだ……後でヌこう)
-
(゚、゚#トソン「とにかくっ!!ここまでの謝罪とこの祭りの中断を受理しなければ、佐藤さんにこのスレの削除を要望しますよ!!」
(;-@∀@)「イヤー!!エロが足りないスレが無くなってしまうぅぅぅぅぅ!!!!!!」
(;*゚∀゚)「お前の焦り方も尋常じゃないな!!」
(;-@∀@)「このスレは私のオアシスなんだ!!消さないでくれ、頼む!!」
(゚、゚;トソン「あなたはあなたで気持ち悪っ!!」
o川*゚ー゚)o「そうは言っても、始まってしまったものを止めることは出来ませんし……」
(゚、゚トソン「なら交渉決裂ですね。削除依頼スレへ判断を仰ぐことにしましょう」
o川*゚ー゚)o「うーん、困りましたねぇ……」
lw´‐ _‐ノv「ふむり。まぁ待ちたまへよ、君たち」
o川*゚ー゚)o「あ、シュー姉……じゃなくて、シューさん」
(゚、゚トソン「なんですか?シューさん。あなたももっと怒りを持っていいんですよ?」
(*゚∀゚)「そーだぞ!!お前だって見せ物にされて腹が立つだろ!!」
lw´‐ _‐ノv「んー、実は私はそこまで腹も立ってないんだよねぇー」
(゚、゚トソン「……なんですって?」
-
(゚、゚トソン「どういうことですか?あなたはこんな風にバカにされて、頭に来ないんですか?」
lw´‐ _‐ノv「それは捉え方一つだと思うのだよ」
lw´‐ _‐ノv「考えてもみたまえ。我々AAからすれば、エロであろうとなかろうと、親しみを持って使われることが最良の喜びではないのかね?」
(*゚∀゚)「そりゃそーだけど」
(゚、゚トソン「だからといって、晒し者にされる謂われはないというだけのことです」
lw´‐ _‐ノv「そう簡単に否定できるものだろうか?」
lw´‐ _‐ノv「そう例えば、そこのポンコツメガネのように、エロスレですらうだつの挙がらないAAだってごまんといるじゃないか」
(;-@∀@)「わ、私ですか!?」
lw´‐ _‐ノv「そう君。彼と比較して、たとえネタにしろ出番のある自分は、愛されていると思わないかね?」
(;*゚∀゚)「う、うーん……?」
(゚、゚;トソン「つーさん騙されないで!!」
lw´‐ _‐ノv「むしろ哀れむべきは、エロスレでも本スレでも話題にならない、彼らのようなマイナーAAだと私は思うが、どうかね?」
(;*゚∀゚)「た、確かに!!」
(゚、゚;トソン「つーさん!?」
(;-@∀@)「何で私がやり玉に上がってるんですか!!」
o川*゚ー゚)o(凄まじい論点のすり替えだなぁ……でも黙っとこ)
-
んー、思いつきで書いてしまったが上手くまとまらないんでここまででちょっとストップしとく
ごめんね
-
わろた
期待
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はよしろパンツ寒い
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ちいとばかし投下してみんべか
-
.
ノパ⊿゚)
我が家の妻は、騒々しい。
声は無駄に大きく、無体なまでにエネルギッシュで、代謝も高く体温も高い。
いつもご近所を所狭しと走り回り、町内でも評判の名物母さんとして名を馳せている。
既に手のかからない年齢となった息子がいるにも関わらず、年相応の落ち着きはどこへやら。
年々加齢による衰えを隠せなくなっている私と違い、いつまでも若々しく、
迸るような生気を常に身体中からみなぎらせている。
腹を立てれば憤り、哀しみにくれると大声で泣き、喜びは人と分かちあい、楽しければ朗らかに笑う。
そして何より、家族のことを全力で愛して止むことがない。
単純明快にして明朗快活、それが私の妻である。
そんな妻であるが、彼女を知るほとんどの人達も、そして毎日顔を合わせている
実の息子でさえも知らない、もう一つの顔を持っている。
こんな元気者の妻であるにも関わらず……いや、こんな妻なればこそなのかもしれないが、
性的な欲求にも実に素直で、はばかるところがないのである。
それはもう、旦那である私が持て余すほどに。
.
-
.
一口に性欲が強いと言っても、その発露の仕方にはいろいろあると思うが、
我が妻のそれは過剰なスキンシップの成れの果てのような気がする。
ボディタッチやキスを毎日のこととして、それでは収まらないほど昂って
しまった時に、妻はその収拾を私に委ねるのだ。
世に言う「淫乱」とはまた一味違う、過度の愛情が暴走してしまうが故の「性衝動」なのである。
衝動。そう、衝動だ。その呼び方が最も適切なものに違いない。
妻の欲情はまるで吹き荒れる嵐のように予測がつかず、いつも突然私の身に降りかかる。
例え私が仕事帰りであろうと、飲み会の帰りであろうと、いったん
スイッチが入ってしまえば、一切の妥協も容赦もしてはくれない。
だから私は今日のように、妻が潤んだ瞳で子猫の如く甘えて来た時は、
逃げず、誤魔化さず、ただただ素直に腹を括ることにしているのである。
.
-
.
*****
仕事が終わり、いつもよりわずかに早く帰宅出来た日のこと。
我が家の玄関のドアを開け、ただいまと声を掛けると、妻が
リビングのソファの上で、すやすやと寝息を立てていた。
器用にも手を膝の上に乗せたまま、こくりこくりと舟を漕いでいる。
もう一度ただいまと呼び掛けてみたが、妻は一向に眠りから醒めなかった。
すでに夕飯の支度は終わっているようなので、私の帰宅を待っている間に寝てしまったのだろう。
いつもなら帰宅する私を玄関で迎え、抱擁と接吻を浴びせるのが普通なのだが、珍しいこともあるものだ。
起こしてやろうかと思ったがふと考えなおし、そのまま妻のそばまで歩みよると、
耳にかかっていた髪の毛を指で退ける。
そして、目尻から頬にかけてのラインを、人差し指でスッと撫でた。
妙なフェチズムといわれるとそれまでだが、私は妻の輪郭を指でなぞるのが好きなのだ。
そのまま顎で指を止め、前屈みになりその顔を覗きこむと、さすがに気配を感じたのか、妻がゆっくりと目を開いた。
.
-
.
起き抜けは寝ぼけていたのか何が起こったか分かっていない風だったが、
私が三度目のただいまを言おうと口を開いた頃には、妻はすでに事の把握を終えていた。
何故ならいつもそうするように、両腕を目一杯に広げ、
傾ぐ身体を私に預けるようにして抱きついて来たからである。
ノハ*゚⊿゚)「お帰りなさい、あなたっ!!」
柔らかいソファーから飛び上がったとは思えないほど伸びやかに、妻の身体は私の腕の中へ綺麗に収まった。
あまりの速さによろけそうになるのをなんとか堪え、私は妻の重さを全身で支える。
人一人の心地よい重みが、ずしりと私にのしかかる。
なんとか体勢を整え、右手を彼女の頬に添えると、妻はなんとも嬉しそうな表情で目を細めた。
ノハ*ー⊿ー)「お仕事、大変だったでしょ?いつもお疲れ様!!」
そんな妻の単純な労いが、疲れた私の何よりの癒しだった。
.
-
.
しかし、である。
常よりテンションの高い妻ではあるが、今日はそのボルテージが数割り増しのように思える。
いつもならしばらくそのままにしていれば、自然と私の身体から離れてゆくのだが、
何故か今日はいつまで経っても離れようとしない。
気づけばリビングの戸までぐいぐい身体を寄り切られ、
後ろにも前にも逃げ場がないような状態にされていた。
妻の瞳が潤みを帯び、艶(つや)としたその表面に私の顔が写っているのが分かる。
場違いにも私はその時、なんて綺麗な目をしているんだろう、などと考えてしまった。
ノハ*゚⊿゚)「……ねぇ、あなた」
涙さえこぼれ落ちそうな瞳のまま、妻は私に言葉を発する。
ノハ*゚⊿゚)「今日ね、ぃょぅが友達の家に遊びに行ってるんだ」
ぃょぅとは我々夫婦の息子の名前である。高校でサッカー部に入っている
ぃょぅは、泊まり掛けで部活仲間の家へお邪魔することが、度々あった。
つまり、今の我が家には私と妻の二人きりということになる。
ノハ*゚⊿゚)「だからさ、今夜……いいよね?」
なるほど。妻のテンションが高かったのは、それを期待してのことだったようだ。
.
-
.
改めて妻の顔を見ると、普段すっぴんでしか過ごさない妻が、うっすらと化粧をしているのが分かった。
その割に着ている物はいつも通りのデニムにティーシャツなのだから、アンバランス極まりない。
昔から不器用な妻であるが、誘惑の仕方もぶきっちょでストレートなのである。
そんな妻がいじらしくもめかしこみ、旦那である私を強く求めている。
それに応えずして、果たして男と呼べるだろうか。
都合の良いことに、明日は仕事が休みだった。
多少の疲れを押して無理をしても、差し支えはあるまい。
私はひしと取りついて離れない妻の頭に顔を埋め、深く息を吸い込んだ。
ほんのり汗ばんだ香りのする妻の髪は、まだ風呂に入っていないことを証明している。
くすぐったそうな顔をする妻の耳元に口を寄せ、一緒に入るかと誘うてみると、
妻はなんとも言えず嬉しそうな表情で、
ノハ*゚⊿゚)「もちろんっ!!」
とうなずいた。
夕飯はだいぶ先伸ばしになりそうだったが、まぁいいだろう。
喜ぶ妻の顔を見れるなら、安い我慢ではないか。
.
-
.
*****
そして私は妻と二人、連れ立って脱衣場へとやって来た。
ウキウキと嬉しそうな妻を見ていると、これからすることを遠足か何かかと勘違いしてしまいそうになる。
私はネクタイを緩めながら、何とはなしに妻のいる方を見つめた。
妻はいつもそうするように、一厘の躊躇いもなく服を脱いでゆく。
昔からそうだったが、脱衣への抵抗というものを、妻はほとんど感じないらしい。
脱ぐところを見るなと言われたこともなければ、恥ずかしそうに隠すところもあまり見た覚えがない。
それは自分に自信があるからではなく、無邪気な子供が羞恥心を持たないのと同じ理由なのだろう。
しかし、今日の妻は何故か少しだけ身をよじり、私から体を隠そうとしているように見えた。
脱いだティーシャツを胸の前で抱き抱え、私の方を向いて不適な笑みを浮かべている。
ノハ*゚⊿゚)「ふふふ……ねぇ、これ似合う?」
そう言って両腕を広げる妻が身につけていたのは、私が未だ見たことのない、真新しい下着だった。
.
-
.
ノハ*゚⊿゚)「いつかあなたに見せようと思って買ってたんだけど、今日まで着るチャンスなくってさ」
ノハ*゚⊿゚)「……どうかな、これ?」
いつの間にやら下も脱ぎ、上下揃いの下着で私の前に立つ妻である。
それはいかにも私の妻らしい、赤地に黒のレースが施された、燃え立つような色合いの下着だった。
普段あまり派手な色みを好まない妻にしては、ずいぶんと冒険したチョイスだと言える。
年甲斐もないと言ってしまえばそれまでだが、右手を頭の後ろに、左手を腰に添え、
やや内股に構えたその姿は、非常に扇情的で眼福である。
しかもその下着は、私へ見せたいがために新たに購入したものだという。
これで昂らなければ、ヒトとしてどうかしていよう。
私はやや強引に妻に詰め寄ると、覆い被さるようにして妻の背中に両手を回し、ブラのホックを外した。
ノハ*゚⊿゚)「あんっ……もうちょっとちゃんと見て欲しかったのにぃ!」
残念がる妻はしかし満更でもなさそうに、私の瞳を見つめ返す。
私は流れのまま妻のショーツに手をかけ、するりと下げてやる。
小振りだが張りのある乳房と、濃すぎず、薄すぎない陰毛が顕になった。
ノハ*゚⊿゚)「もう、すけべ……」
目だけでにんまりと笑って、妻はその裸身を惜し気もなく私へ晒して見せた。
.
-
.
見慣れたはずの妻の裸だが、何度見ても私はその度に感嘆したくなる。
妻との付き合いは高校時代まで遡るが、その当時と比較してみても、ボディラインがほぼ変わっていないのだ。
これは身内贔屓だとか、愛が故に盲目だとかでは断じてない。
二十代の頃の妻を知る者なら、まるでタイムスリップしたような、妙な感覚に襲われることだろう。
つんとした吊り鐘の乳房に、脂肪を蓄えることを知らないすべすべした腹筋。
脚はつるりと細く伸び、こなれた肌は手に吸いつくようにさわり心地が良い。
乳頭はさすがにピンクとは言えないが、年齢の割に全くくすんではおらず、
一児を母乳で育てたとは到底思えないほどに綺麗である。
しかしその長所も、妻から言わせれば残念な物でしかないらしい。
妻は常々、
ノパ⊿゚)「私はあなたと一緒に歳をとりたいの。私だけ若く見られるのは絶対にイヤ!!」
と嘆いていた。
自分だけ若く見られ、私だけが年老いていくのは、置き去りにされているようで我慢がならないそうだ。
無い物ねだりというか、ワガママというか、他人には聞かせられないというか。なんともはやである。
そんな妻を私が愛しいと思うのも、無理からぬことと理解してもらえるだろう。
そういう無茶な主張も含め、うちの妻はとにかく可愛らしいのである。
.
-
.
*****
そんな愛しい妻の手を引き、私たちは脱衣場を後にして、一路浴室へと向かった。
妻の手を取ったのは、浴室のタイルが滑りやすいからというだけのことだったのだが、
妻にはそれが嬉しかったらしく、終始ニコニコしたまま私の後ろに着き従っていた。
風呂にはすでに湯が張ってあり、もうもうと立ち上る湯気が私の仕事疲れを思い起こさせた。
ひとまずシャワーを浴び、軽く体の強張りをほぐしたい。そう伝えると妻は、
ノハ*゚⊿゚)「じゃあ私が体洗ってあげるから、そこに座って!!」
と、無理やり私を風呂椅子に座らせた。
強引なのはいつものことだが、ここはひとまず妻に主導権を握らせ、好きにさせてみることにする。
妻はまず、私の体をぬるめのシャワーで流し、肩や背中を軽くマッサージしてくれた。
そうするだけで筋肉の凝りがほぐれ、血流が良くなっていくのが分かる。
そして妻は自身も同じ湯を浴びた後、両手にたっぷりとボディソープを伸ばし、もこもこと泡立て始めた。
よほど大量に泡立てたのか、ソープに添加された桃の芳香が浴室に充満し、私の鼻腔を刺激する。
人工香料の甘ったるい香りでも、疲労した体にとっては心地好く感じるものらしい。
当然、それを使って私の体を洗うのだろうと思っていたのだが、妻は私の予想に反し、
その泡を私の体にではなく、自分の体へとなすりつけていた。
.
-
続きくるの待ってた!!
わっふるわっふる
-
.
その時点で何をしようとしているか薄々勘づいてはいたが、
私は黙って事の成り行きを見守ることにする。
妻は私の背中にのしかかるようにして密着すると、泡まみれの体をゆっくりと上下させた。
ノハ*゚⊿゚)「お客さーん、かゆいところはございませんかー?」
言いながら、両手を私の体の前面に回し、ぬるぬると這わし動かしている。
俗に言う(かどうかは不明だが)全身スポンジの要領で、私の体を前と後ろからサンドしたようだ。
にしても妻の台詞は、今やっている行為と合わせて、特殊浴場の店員を連想してしまう。
恐らく本人は美容院の洗髪のようなイメージで発したのだろうが、どうにも座りが悪くなる。
そういう店へ行ったことは何度かあるが、いずれも出張先での
上司の付き合いで羽目を外して、というありがちなパターンだ。
それにしたところで、妻とするほど良くはなかったというのが、正直な本音である。
嫁馬鹿と言われれば否定しようもないが、それほど妻と私は体の相性が良かったのだ。
だからこそ、妻の台詞にそこはかとない罪悪感を覚えてしまう私なのである。
まぁ、そう思ったところで妻は真相を知りようもなく、
妻の体の方が比肩すべくもなく気持ちいいのは事実ではあるのだが。
ノパ⊿゚)「どうかした、あなた?」
私が苦々しい顔をしているのが見えたのか、妻が手を止め私に尋ねてくる。
いかん、いかん。今は余計なことを考えず、妻の体に集中せねば。
私は何でもないと言うように手を振り、気にせず続けてくれと頼んだ。
.
-
.
ノハ*゚⊿゚)「〜♪」
鼻歌を歌いながら妻は、自分の裸身を私に強く擦りつける。
柔らかな胸の突起とすべらかな腹筋が、私の背中に触れ、汗と垢を洗い流してゆく。
それに合わせて、妻の両手も私の胸部から腹部までをぬらぬらと往復してゆく。
若い頃はよく胸の小ささを嘆いていた妻であるが、こうして肌を触れ合わせると、
どれほどボーイッシュでパワフルであっても、やはり女の体なのだなと理解できる。
泡そのもののふんわりとした質感より、妻の体の包み込むような柔らかさの方が勝っているからだ。
しっとりして吸いつくような妻の体が押しつけられる度に、私の体の芯からたぎるものが湧いてくる。
気泡の潰れる音が聞こえるのではないかと思えるほどに、妻の体と私の体とが密着する。
短い呼吸を繰り返す妻の熱い吐息が、私の後頭部を撫でてゆく。
全身で感じる妻の体温はいつもより高く、妻の気も昂っているのだということが分かった。
されることをされるがままに、華奢でありながら熱く柔軟な妻の体を堪能していると、
ノハ*゚⊿゚)「ねぇ、ちょっと腕を上げてくれる?」
と妻が言った。
.
-
.
要望通り両腕を地面と平行にすると、妻は自らの手で、私の二の腕から脇の下までを丹念に洗い始めた。
ノハ*゚⊿゚)「汗かくとこは汚れもたまるから綺麗にしないとね〜!!」
そう言って、残っていた泡を手のひらに集め、軽めに擦っていく。
性的な意味合いより、本当に私の体を洗うためだけにそうしているような、そんな丁寧さである。
特に指先は、互いの指を絡ませるようにして入念に洗っている。
恋人繋ぎのような調子で、握り、開き、握り、開きを繰り返し、指の股までを洗い浄めてゆく。
なめらかに動く指を見ていると、なんとなくではあるが、
妻は心底この状況を楽しんでいるのだろうなと思えた。
ノハ*゚⊿゚)「それじゃあそろそろ、ここも綺麗にしてあげよっかな!!」
一通り体の洗浄を終えると、妻は私の肩に顎を乗せて、後ろから鼠径部を覗き込んできた。
半勃ちになった私のものを見るや、妻はえいとばかりに両手で私のそれを包む。
もちろん体は圧着したままなので、妻の胸を背面に感じながら、同時に股間を刺激される形になる。
その体勢のせいで、私はますます風俗的なものを連想してしまっていた。
.
-
.
しごくというよりは、逃げる魚を追い立てるような手つきで、妻は私の陰部を弄ぶ。
半勃ちだったものはすぐにみなぎり、たちまち八分勃ち程度にまで昇華した。
だが、妻の手遊びは、それだけではまだ終わらない。
ノハ*゚⊿゚)「男の人ってここも気持ちいいんだよね?初めて触るけど、いい?」
許可を求めていながら、私がオーケーを出すよりも前に、妻の左指が私の会陰部をなぞった。
予想外の妻からの攻撃に、思わず尻が浮きそうになってしまう。
驚きのあまり妻の顔を見ると、見られているのにも気づかず、熱心な眼差しで私のそこをくすぐっている。
「蟻の戸渡り」なぞ、一体どこで覚えたのか。妻は度々私の知らない性技を仕込んでくるため侮れない。
一連の行為から、もしや本当にソープでの従業経験があるのではないかとさえ疑ってしまう私がいる。
下らない詮索だとは分かっていながら、私は妻に、どこでそんなテクニックを覚えたのかと問い掛けてみた。
ノハ*゚⊿゚)「あー……えっとぉ、あなたがいない間に、パソコンでエッチな動画とか見て勉強してたり……?」
答えながらも指の動きを止めず、妻がえへへと子供のように笑う。
勝手な憶測ではあるが、それも全て私に気持ち良くなって欲しいがためのお勉強だったのだろう。
嬉しいような、努力の方向を間違えているような、複雑な気持ちに少々表情が曇る。
ただ一つ言えるのは、妻が仕入れた新しい性知識は、私の快楽を的確に刺激しているということだけだった。
.
-
.
さするように、つつくように、線を描くように。妻の指は変化をつけながら、私の会陰を何度も往復する。
それは陰茎を直接刺激するよりも強く、私の脳に快感を叩き込んできた。
全くもって、厄介な技を覚えてきたものだ。これでは年甲斐もなく、声を上げて精を放ってしまいそうだ。
やがて妻は会陰部を刺激し終え、今度は両手のひらを使って陰嚢を揉みほぐし始めた。
陰茎に敢えて触れないのが焦れったくもあり、気持ち良くもあり、妻に翻弄されているのが自分でも分かる。
強弱を付けて、握ったり揉んだりの運動を反復すると、鳥肌が立つほどに気持ちが良い。
ただ、うっかり者の妻がそこを強く握り過ぎないかだけが、やや不安である。
先ほどから、強弱の強の時に、手のひらへ力を入れすぎるきらいがあるのは感じていた。
玉そのものがどうにかなってしまうような強さではないものの、万が一を考えるとひやひやものである。
しかし、その背筋がひやひやする感覚も、ともすると快感の一助となり得ているのも事実なのだ。
吊り橋効果の一種で、ぞっとする感覚と背筋のぞくぞく感を、脳が錯誤しているのだろうか。
だとすれば私は、我知らずのうちにとんでもないドMになっていたのかもしれない。
まさか意図的ではないだろうが、そうでないにしても妻は相当なやり手である。
その証拠に、 直接触れられていないにも関わらず、私の陰茎はもはや限界とばかりに、ぎちぎちに張りつめていた。
.
-
.
膨張する陰茎は私の意思を完全に無視して重く、固くなり、早く全てを吐き出したいと主張している。
妻の限りなく優しい手つきも、その欲求になおのこと拍車をかけていた。
ノハ*゚⊿゚)「もうパンパンだねぇ……一回全部出しちゃう?」
妻は言いつつ、ようやっと私の陰茎に直に触れる。
最初は人差し指、中指、親指の三本で囲みを作り、ゆるゆると動かす。
反対の手は私の亀頭を包み込み、玉を磨くかのようにくりくりとさする。
それだけでも充分気持ち良いのだが、射精に至るまでの快感とはいかない。
妻はわざと力を抜いて、意図的に弱々しく擦っているようである。
ノハ*゚⊿゚)「あなたのここ、おっきくなってビクビクしてるね……今日の疲れと一緒に、気持ち良いの全部吐き出しちゃお?」
そう甘く囁いて、妻は徐々にではあるが、陰茎を掴む指の動きを早めていった。
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例えば、私の腕に一粒の水滴を垂らし続けたとしよう。
その水滴は一秒ごとに量が増し、量が増すごとに肌の上を滑る速度も早くなってゆく。
妻の指の加速は、そんな風にしか感じられないほどに微細なものだ。
しかし逆に言うと、それほどの僅かな変化を用いるだけで、妻は私の快感のツボを射ているということでもある。
様々なテクの集大成として、妻は私の射精感を促すべく、そういう技巧に至ったようだ。
愛しいものを扱う時の手付きでもって、妻は陰茎へのストロークを早くして行く。
妻の手が早くなればなるほど、腰が引けてしまうほどの快感が私の背筋を伝う。
ノハ*゚⊿゚)「わ、びくびくしてきたよ……そろそろ出る?出る?」
嬉しそうに妻が指摘した通り、私の陰茎の耐久力も、限界を迎えつつあった。
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若い頃のがむしゃらな吐精ではなく、妻に全てを委ねたがための強い射精願望が、私の体を襲っていた。
既に竿の先はこぼれた我慢汁で濡れており、妻の手もぴちゃぴちゃと水音を立て始めている。
目を閉じ、下唇を噛み、あらゆる手段を持って耐えようとしても、この快感は容易に耐えられるものではない。
そして、あと数秒で射精に至るという絶妙なタイミングで、妻の手淫は今までで一番早くなった。
計ったようなそのタイミングに耐えきれず、陰茎が脈動するかのように跳ね、精液は尿道を駆け上がる。
そうして私は堰を切ったように、陰嚢から濃ゆい精液を吐き出した。
思わずうめき声を出して、項垂れてしまう。それほど私を襲った快感は強烈なものだった。
妻の手以外で同じことをしても、こうはならなかっただろう。
そう確信できるほどの、充足感と喪失感である。
ノハ;゚⊿゚)「ど、どうしたのあなた?大丈夫?」
私が頭を垂れて動かなかったせいか、妻は心配そうに背後から私の顔色を窺っている。
私は大丈夫だとだけ返答し、しばらく射精の余韻に浸っていた。
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ある程度時間が過ぎたのを確認し、私は丹田に力を込め、乱れた気息を整える。
これ以上妻に不様な姿を見せたままでは、旦那としての沽券に関わるというものだ。
ノハ*゚⊿゚)「ねぇ見てあなた、一回でこんなにいっぱい出したんだよ!」
妻は面白いものでも見せつけるように、私が出した精液を見せる。
妻の片手のひらの窪みに並々と溜まるほどの量を、私は出していたらしい。
当然の結果とはいえ、快楽に弱いと言われているようで、男としてなんとはなしに気恥ずかしいものがある。
私は黙って立ち上がると、無言のままシャワーを全開にして、妻の手のひらを洗い流した。
ノハ;゚⊿゚)「あーっ!!なんで流しちゃうの、もったいない!!」
何がもったいないのか、流さずにいたらどうするつもりだったのか。
いろいろ尋ねたいことはあれど、ひとまずそれは後回しだ。
妻の番は終わり、次は私の攻める番だ。攻守交代と張り切ろうではないか。
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とりあえずここまで。次回は旦那が攻めに回ります。
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乙乙!
ヒートの快活なエロええなぁ……!
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おつ
風呂に流すと……
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1レス小ネタ
ノパ⊿゚)「なー、モナー」
( ´∀`)「何モナ?」
ノパ⊿゚)「私の名前のヒートってさ、英語だとHEATって書くよな?」
( ´∀`)「うん」
ノパ⊿゚)「その単語を二つに分けると、HとEATになる」
ノパ⊿゚)「つまりHEATって単語には、『私をエッチに食べて♪』って意味があったんだよ!!」
( ´∀`)「な、なんだってー(棒読み」
ノパ⊿゚)「という訳だからモナー! や ら な い か 」
( ´∀`)「お断りしますモナ」
ノハ´゚⊿゚)
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>>456の続き行きます
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>>461
おおお待ってた!!わっふるわっふる
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*****
私は名残惜しそうにする妻を立たせ、浴槽の縁に座らせた。
妻は脚をぴたりと閉じ、両腕を体の前でクロスさせ、大事な部分が見えないようにして座る。
普段は羞恥の欠片もないのに、これも無意識の女心というものなのだろうか。
まだ不満げな相好を崩さない妻の髪を撫で、その額に軽くキスをしてやると、ようやく妻は笑みを浮かべてくれた。
その笑みのおかげで、血色の良い唇の隙間から、艶かしい舌がちろりと覗いて見えた。
その舌を追うようにして、私はそっと妻へ口づけする。
ノハ*゚⊿゚)「んっ……」
最初は試すような緩い口づけをする妻だったが、次第に
興が乗ってきたのか、徐々に唇を吸う力が強くなってゆく。
ついには私の頭を抱き抱え、どうあっても逃さない姿勢で深く口腔を繋ぎ合わせる。
私を欲しがる妻は何より淫らで、そして誰よりも強引に生まれ変わるのである。
ノハ*゚⊿゚)「……っはぁ!!」
数分間ものあいだ唇を重ね続け、ようやく妻は私から口を離す。
ノハ*゚⊿゚)「やっぱりこうして体合わせないとさ、セックスするって気がしないよねェ〜」
互いの唾液で濡れた唇で、ぬけぬけとそんなことを言う。
私から攻めるつもりだったはずが、やはり先手は妻に取られてしまったようである。
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このまま後手に回ると、今夜は一晩中妻のペースになりかねない。
それはそれで悪くはないが、一方的に攻めさせるのは男の怠慢と言うものだ。
一計を案じた私は、ひとつ面白い趣向を思いついた。
さっそくそれを実行に移すべく、妻へ閉じている脚を開くように言った。
ノハ*゚⊿゚)「ん〜?私のここ見たいのぉ?ホント、あなたってすけべなんだから……」
ニヤニヤしながら、妻は自分の膝に両手をあてがい、ゆっくりと脚を開いてゆく。
そして脚が完全に開ききると、その付け根の中心で淫靡な花が
ぱくりと開き、蜜を垂らしているのがはっきりと見えた。
何度も穿った花弁だというのに、色素が薄くあまり使い込まれたようには見えない。
穴の縁はぷくりと膨らみ、小陰唇はグロテスクでない程度に広がっている。
やや上付きの妻のそこは、本人以外には私だけが見ることのできる、まさしく秘所というべき場所だ。
結婚して数十年経ってもなお、やはり女体というものは神秘的なもののように私の目には写る。
それはやはり、我が妻であればこそのことなのだろうと思った。
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まず私は、手で撫でつけるようにして妻の太ももに触れる。
程よい肉付きの脚は柔らかい筋肉に覆われ、指を弾くような弾力に富んでいる。
ノハ*゚⊿゚)「やだ……こそばゆいよぉ」
思わず脚を閉じようとする妻だったが、そうはさせじと私は手で左右の腿を押さえる。
そして両手がふさがったのを機と見て、次に私は水滴の滴る太ももを舌で舐めた。
陰部に直接触れるのではなく、あくまでもその周囲までを、舌と指でやわやわと刺激してゆく。
妻にやられた焦らしを、私も踏襲しようという訳だ。
だが一つだけ、私はいつもと違う方法を実践してみた。
ある程度妻の脚回りを攻め立てた後、私は立ち上がり、目線の高さを妻に合わせる。
ノハ*゚⊿゚)「なぁに、あなた……?」
既に気持ち良いのか、寝ぼけたような口調で、とろんとした表情を見せる妻である。
私はその妻の髪の毛を一摘まみ掬い上げ、彼女の目前に差し出した。
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-
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セミロングの妻の髪の毛は、顔の前面に持ってくると鼻の辺りまで届く長さとなる。
私はそれを妻の唇の前まで持ってきて、口にくわえるよう命じた。
何のためにそうするのか図りかねている妻は、きょとんとした顔で私を見ている。
私はさらに、これから何をしても口から髪の毛を離してはいけない、
離した時点で今夜のセックスはお預けだ、と告げた。
要するに、一種の我慢プレイである。
妻は概して声が大きく、最初は堪えていてもすぐに響くような喘ぎ声を立てる。
果たしてそれを耐えることができるのかどうか、実に見ものである。
ノパ⊿゚)「よく分かんないけど……こうすればいいの?」
私の意図を理解しないまま、妻は自分の髪を唇と平行にして口に含んだ。
この後妻がどんな反応をするか、とても楽しみで仕方がない。
後でどんな罵倒をされようと、今この瞬間に浮かぶ悪い笑みを、私は止めることが出来なかった。
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人妻ひーと24
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ノパ ー゚)「んー……」
妻は言われた通り髪の毛をくわえたまま、私のすることを好奇の目で見つめている。
言葉を発せないのは妻にとって、まだプラスにもマイナスにも作用してはいない。
それを分かった上で私がまずしたことは、妻の脚を改めて
大きく開かせ、そこを指で丹念になぞってゆく作業だった。
足の裏から始まり、アキレス腱、ふくらはぎ、大腿部、骨盤と、
一筆書きをするように全ての指を使って丹念にくすぐってゆく。
それと同時に妻の手を取り、指先から指の股までにぬめりと舌を這わせる。
ノハ*゚ ー゚)「んっ……!」
たったそれだけで、早くも妻の体は反応し、ひくひくと足先を動かしている。
だがそれは、私の愛撫に感応している訳ではなく、純粋にくすぐったいがための条件反射なのだろう。
これが初手だということを思えば、それでもなかなか理想的な反応だと言えた。
そして次に私は、妻の腹部に顔を寄せ、可愛らしいへそにやんわりと口をつけた。
妻のへそは縦長で、舌先をちょんとつけると腹筋がぴくりと動く。
ノハ*゚ ー゚)「んふっ……ふふふっ……!」
そこもまたくすぐったいのか、妻が押し殺した声で笑っている。
じきに笑えなくなる快感に襲われるとも知らず、呑気なものである。
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へその穴に舌を差し込みながら、指は足から背骨へと移動する。
脊椎は生物の急所であると同時に、神経が多く通っている分だけ
性感帯にもなりやすいのだという。
ノハ*゚ ー゚)「んんっ……んーんっ……」
ここへ来てようやく妻も不便を感じだしたのか、身をよじって私の指をかわそうとする。
しかし、不安定な浴槽の上では、逃げる場所も限られている。
あっという間に妻は私に捕らわれ、敏感なところを散々に撫でられる。
勝手知ったる妻の体、どこが弱いのかは熟知しているつもりである。
背筋を一本指でさすると、目をつむり何かに耐えるような顔をする。
その表情の変化を確認しながら、肩口や鎖骨を、毛繕いする獣のように甘く噛む。
妻の肌に私の痕跡を刻むように、噛み、そして吸いつくを繰り返す。
しっとりとした妻の肌は、唇を這わすにも心地よいものだ。
それと同時に、背骨をなぞっていた手を臀部にやり、その双丘を割って揉みしだく。
ノハ*゚ ー゚)「……んっ!」
くすぐったさとは明らかに違う感情を含んだ吐息が、妻の口から漏れて出る。
やがてその体は私からの無数のキスマークに覆われ、徐々に息が乱れてゆくのが分かった。
.
-
.
ノハ;*゚ ー゚)「ん……んむっ……」
この段階になって、ようやく妻は私が何をしようとしているか理解したようである。
それが証拠に、さっきまでされるがままだった妻が、明確に拒絶の意図を示し始めている。
私の肩口に手を当て、なんとか体を押し退けようと頑張っている。
しかし、どれほど妻が力強かろうと、やはり男と女の膂力の差は歴然だ。
ここまでの拒否反応も、妻が声を上げかねない状況に陥りつつあることから生まれる、危機感のようなものなのだろう。
気持ちが良いのに声を上げれないこの現状は、妻にとって相当もどかしいものになっているはずである。
戯れに妻の唇を端から噛んで、口に含んだ髪の毛を落としてやろうと試みると、
ノハ;*゚ ー゚)「んーっ!んんー!!」
嫌々するように首を横に振り、私から顔を遠ざけようとした。
それが額面通りの嫌悪でないことは、言わずもがなだ。
顔を背けたなら耳を、耳を隠したならうなじを順次舐める。
そうすることで、妻は徐々に狭い風呂場の中で追い詰められていく。
妻の逃げ場は、もはやどこにも存在しない。
あとは男の本能のままに、快楽の芽を刈り取ってやればいいだけだ。
.
-
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気丈にも私の言いつけを守り、妻はキッと口を真一文字に結んだまま、私から逃れようとする。
浴槽の縁の上を滑るように移動し、風呂場の壁に左肩を預け、開いていた脚をぴっちりと閉じる。
ノハ;*゚ ー゚)「んんんー!!んーんんー!!」
恐らくは止めてという意味のことを言っているのだろう、妻が口を閉じたままモゴモゴと何か言っている。
その姿に小動物的な怯えを感じて、私の中に小さな加虐心が灯る。
私は妻の言を意に介さず、強引に脚をこじ開けた。
嫌がってはいても、脚の付け根は明らかに風呂の湯とは違う液で濡れている。
私は脚の間に跪き、妻の陰部に顔を寄せた。
先ほどまでと違い、今度は直接そこに口をつける。
強い潮の香りに似た匂いが、私の口の中いっぱいに広がった。
ノハ;* ー )「んんーーーっ!?」
膣に舌を挿入し、上下に軽く動かすと、妻はうめき声を上げて体を強張らせた。
なんとか異物を排除しようと脚に力を込めるも、私が体ごと
股の間に割って入っているため、どう足掻いてもそれが叶わない。
かき回せばかき回しただけ、舌の上に妻自身の味が広がってゆく。
私は涙目になっている妻を尻目に、心行くまでその美味を堪能した。
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-
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弄れば弄っただけ、妻の花びらは蜜をこぼし、どんどん綻んでゆく。
そんな風に錯覚してしまうほど、妻の陰部はとても良く反応してくれる。
まるで童貞のように無我夢中で、私は妻のそこを貪る。
音を立てて汁を啜ると、その音に共鳴したかのように、奥から更に汁があふれた。
ノハ;* ー )「ふーっ……ふーっ……んっ!?」
膣内と同時に淫核をなぶると、小刻みだった妻の体の震えが大きくなった。
あまり強く擦りすぎないよう、繊細に、かつ大胆に。
妻を感じさせようとするあまり痛がらせては、本末転倒だ。
その点、先ほどの妻の手淫は、焦らしと快感を兼ね備えた、
正にお手本のようなものだったと言える。
親指の腹で挟むようにそこを擦り、舌の動きも止めることをせず、
衣服の皺を伸ばすような心持ちで、丹念に、丹念に。
ノハ;* ー )「〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!」
声にならない声を上げて、妻が全身をガクガクと震わせる。
髪を離すまいと快感に耐えているのが、下からの構図でもよく見えた。
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-
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卑しくも愛を込め。
執拗に、ねちっこく。
下衆な欲望を隠すこともせずに。
今だけはヒトの尊厳も何もかも捨て去り、
妻の陰部を舐めるだけの犬へと成り下がる。
ノハ;* ー )「んぐぅー……ぐうぅっ!!」
普段する愛撫よりもはるかに長時間そこを舐められたせいか、
妻の反応も今まで見たことのないものへと変貌していた。
高く細かった喘ぎ声はくぐもった唸り声に変わり、全身を大粒の汗が覆っている。
両手を突っ張って懸命に私の頭を引き剥がそうとする妻だったが、
そうはさせじと私も妻の腰に手を回してガッチリとホールドする。
すでに半分腰が砕け、力が入らない様子の今の妻では、私から逃れるのは到底無理だろう。
ノハ;* ー )「んっ……んふぅっ……ふうぅぅっ……うぐぅぅぅぅぅ!!!」
声だけ聞くとうなされているようにも聞こえるが、それでも妻は髪の毛を口から離しはしなかった。
だが、それもここまで。
私は妻の淫核を口に含み、口腔内の圧を使って強く吸引する。
ノハ;* ー )「っ……んうぅーーーーーーーッッッ!!!!!」
妻が背筋を仰け反らせ、本格的に絶頂したようだ。
妻を襲う痙攣の大きさが、それを物語っていた。
.
-
.
ノハ;* ー )「ひっ……ひぃ……ひ……」
あまりの絶頂に息も絶え絶えになりながら、驚いたことに妻はまだ髪をくわえ続けていた。
その執念には流石に脱帽を禁じえないが、これで終わりだと思われては困る。
そう、夜はまだ始まったばかりなのだから。
私はぐたりとして動かない妻の穴に、中指と人差し指を二本、強引に差し込んだ。
ぬめりとしながら、人肌以上の熱さを持って、その部位は私の指をくわえこんだ。
ノハ;* ー )「……んぐぅっ!!!」
突然の刺激に、妻は思わず足をバタバタさせる。
顔が蹴られそうになりながらも、私は差し込んだ指を膣の中で大きく跳ねさせる。
ノハ;* ー )「んっんんっんんんんんんっ!!!!」
短いスパンの間に連続で絶頂する、という事態は、妻の人生において初めての経験であるはずだ。
今夜私は、それをやってみようと思っていたのである。
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ごめんなさい今回ここまでです
ラスト1レスながら投下になってしまってごめんなさい
書き上げてから投下したかったけどいろいろあって中途半端なとこで区切る羽目になりました……
あと、髪をくわえさせて声を出させないようにするプレイ、何かで見た覚えがあるのですが思い出せません
どなたか覚えていたら教えてくださいお願いします
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最初は、あくまでもひっそりと優しく。
後からは、意図的に音を立てていやらしく。
うねる肉の流れを指に感じながら、私はぐちぐちと妻の穴を弄った。
ノハ*; ー )「ふうぅっ!!うぅぅぅぅ、うぅぅぅぅぅんっ!!」
続けざまに攻め立てられ、妻のそこは際限なく粘着質の水を溢れさせている。
その中の上部を擦ると、男の射精を促すことに特化した襞が、大きく収縮する。
それは絶頂を迎える寸前に、妻の陰部がよく示す反応である。
快感に悶え、身をよじらせる妻は、どこの誰よりも淫らで美しい。
ノハ*; ー )「んんーーーーーー!!!んんーーーーーーっ!!!」
たった今一度目の絶頂を味わったばかりにも関わらず、膣孔はすでに二度目の準備を整えている。
なんというか、持ち主の性衝動に違わぬ、貪欲な穴である。
しかし、体がどれだけ準備万端でも、妻の頭は淀みなく襲う快楽の津波を、受け入れ切れずにいるようだ。
それが証拠に、妻のくわえる髪の毛が、数本はらりと口から落ちて、元あった位置に収まるのが見えた。
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妻は嘘をつくことを嫌い、また同じように約束を破ることも好まない。
例えそれがどんなに無茶な約束でも、一度首を縦に振ったなら、
雨が降ろうが槍が降ろうが必ず完遂するのが彼女のやり方なのだ。
その妻が今、私との約束を念頭から追いやり、口から髪を離そうとしている。
それほどこの快感は妻にとって、未知のものであったということなのだろう。
ノハ*; ー )「……ひぐっ……ううっ……んんんんんっ……んんんんんー!!」
腰の引け気味だった妻が、泣き声にも似た声を上げ始めた。
私はそれを合図として、さらに二本指を荒く動かす。
ノハ*; ー )「んんっ、んーーーーーーーー!?」
全身を跳ねさせ、妻が最後の抵抗に及ぶもそれはさほど効果を上げなかった。
何故なら私が細心の注意を払い、指がそこから外れないよう、がっちりと嵌め込んでいたからだ。
ノハ*; ー )「んふぅ……ふゅうぅぅぅ……!!」
身を持ってそれを実感したためか、妻の動きがそれまでと少し違うものになった。
私の動きを阻害しようと努力していた妻が、私の頭を抱えて押さえ込みだしたのだ。
柔らかな太ももに頭が挟み込まれ、先ほどよりも至近距離で妻の陰部が見える。
混乱でもしているのか、快楽に流されてしまいそうで怖いからなのか、
両手は私の髪の毛を引き抜かんばかりに、強く握りしめている。
肩の吊りそうな体勢ではあったが、指の動きに何ら支障はない。
妻の反応を確かめながら、私はその穴の内部のある一点を、重点的に指で攻めた。
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中指でギリギリ届く、最も奥の奥。その上方部が、妻が膣内で一番感じる部位である。
そこに触れ始めた途端、妻は顎を天井に向け、堪えていた声をついに解き放った。
ノハ*; ⊿ )「んあぁぁぁぁぁぁーーーーーー!!!?」
髪の毛は当然重力に従い、濡れた肩口にひたりと引っ付く。
しかし今の妻には、それを払いのける余裕すらない。
ノハ*; ⊿ )「あっ……かっ………かはっ…………!!!」
短く、荒く、正常でない呼吸の音が、妻を襲う尋常でない悦楽を物語っている。
ノハ*; ⊿ )「はっ、はっ、はっ……やっ、やあぁぁぁぁぁぁ!!やぁぁぁぁぁぁ!!?」
Gスポットを刺激すると、押し返すような弾力が私の指に触れて返す。
だがその感触を楽しむ暇もなく、私は指でスパートを掛ける。
ノハ*; ⊿ )「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!ぁぁぁぁぁぁーーーーーーッッッ……!!!」
恥も外聞もなく股を開き、妻は嬌声と共に大量の潮を吹いた。
断続的に何度も吹き散らかし、そして蛇口を閉めるように次第に収束してゆく。
ずいぶんと長いあいだ勢いよく放たれた淫水は、私の顔とタイルの床を、びしょびしょに濡らしていた。
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-
.
ノハ*; ⊿ )「あー……はあー……う、あぁ……けほっ……」
絶頂を終えて脱力した妻は、その余韻に浸る間もなく、バランスを崩して浴槽の縁から倒れそうになった。
私は慌てて、ぐらりと傾いた妻の体を支えてやった。
呼吸こそ正常だが、意識は半分失われているようにも見える。
声をかけても不明瞭な唸り声を絞り出すだけで、きちんとした応答を返せないでいる。
私はそんな妻の身を風呂場のタイルの上に横たえ、少しやり過ぎてしまっただろうかと考えた。
可哀想だとは思わないが、快が不快に変わってしまうようなら、それは男の失策と言わざるをえない。
しかし、それを確認しようにも、当の本人がこれでは意思の疎通さえ取れそうにない。困ったものである。
.
-
支援。
あれから色々漁ったが髪咥えるネタ見つからなかった。すまない
-
.
仰向けに横たわる妻の右側に立ち、私はもう一度体に異常がないかを確認する。
指先が軽く痙攣している他は、全身のどこを見てもぴくりとも動こうとしない。
顔を横にそむけ、右足を左太ももの上に乗せるような形で、散々弄ばれた大事な部分を隠すかのように倒れている。
意識がある場合なら、私に不安をかけまいとして何らかの挙動を示すはずなのだが、それすらなかった。
これは少々まずいのではないか。そう感じた私は、妻の脈拍を確かめるべく、その胸に耳を当てようと顔を近づける。
と、その時。
それまで一寸たりとも動かなかった妻の両腕が素早く動き、私の頭を絡め取った。
驚いた私はとっさに腕を床に突き、妻の体を押し潰してしまうのを何とか避けた。
壁ドンならぬ床ドンとでも言うような体勢で、私は目覚めた妻と至近距離で視線を交わした。
ノパ⊿゚)「……」
無言なのは怒りのためかそうではないのか、その表情からは判断がつかなかった。
.
-
.
絡まる腕にはさほど力は入っていないのに、何故か私は振りほどくことが出来なかった。
それは妻の目力に射抜かれたせいか、それとも無理やりしてしまったことへ引け目を感じているからか。
蛇に睨まれた蛙のようになりながら、私は妻が言葉を発するのを、ただじっと待っていた。
ノパ⊿゚)「……なんであんなことするの」
やがて妻は無機質な表情のまま、ぽつりとそう言い放った。
やはり、私が妻の意向を無視して絶頂させたことへ、怒りを覚えているのだろうか。
数秒の思考の後、素直に謝るべきだと判断した私は、頭を垂れて一言ごめんと添えた。
どんな仕打ちが待ち受けているかと戦々恐々だったが、意外にも
妻は仕方なさそうに笑い、腕の力をほどいて私を床に解き放った。
ノパ⊿゚)「いいよ、別に怒ってないし。でも今度からはああいうの止めてね?」
ノパ⊿゚)「いつも言ってるじゃない、する時は二人して気持ちよくなろうって!」
そう言って妻は、私の額を人差し指でぱちんと弾いた。
ノパ⊿゚)「今日はそれで許してあげる。けど次に同じことしたら、絶対に許さないからねっ!」
ひりひりと痛む額とは裏腹に、私は妻の怒りを回避したことへの安堵で、胸を撫で下ろしていた。
.
-
.
そのまましばらくの間、私と妻はタイル張りの床の上で、出荷される冷凍鮪の如く横になっていた。
一軒家とはいえさほど広くない浴室のこと、二人並んで寝そべるには少々手狭であるのは否めない。
だが、お互い既に性的な絶頂を終えたためか、程よくリラックスして会話できているような気もした。
これが劇中なら、今は幕間の時間なのだろう。これから起こる本番へ向けて、 二人して機運を高めていく時なのだ。
ノパ⊿゚)「……ね、あなた」
呼ぶ声に導かれて妻の方を見ると、妻は真っ白く細い指を、私の手へと絡めてくる最中だった。
ノパ⊿゚)「こうしてるとさ、恋人だった頃のこと、思い出さない?」
そう言われて、私は自分から手を繋ぐことすらままならなかった学生時代を、すぐさま思い返していた。
ノパ⊿゚)「あの頃って、私たち二人ともウブだったよねぇ。なんかすごい懐かしい」
そう言ってクスクス笑う妻の横顔は、数瞬少女の面立ちを取り戻しているようにも見えた。
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-
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当時を顧みて、私が一番に思い出すのは、手を繋ぎ、キスを交わし、初夜に至るまでにかかった長い期間のことである。
自身がヘタレていたことと、妻がまだ幼く、意気の割には恥ずかしがりだったこともあり、
高校の一年から付き合い始めて肉体関係を結ぶまで、実に三年もの月日を要してしまったのだ。
ノパ⊿゚)「あー、そういえばそうだったねぇ……あなた、今も昔も優しい人だったもんね」
妻にそのことを伝えると、懐かしむような遠い瞳で、天井のLEDライトを見つめていた。
妻にしてみればもどかしいだけだった三年かもしれないが、私にすれば腹を決めるまでに、それだけの年月が必要だったのだ。
尤も、それまで辛抱強く待ち続けてくれた彼女の忍耐が無ければ、とうに破綻していた関係ではあったのだろう。
ノパ⊿゚)「だって私、あなたのこと本当に好きだったんだもん。だから我慢だなんて、なんてことなかったよ?」
そう言って、妻は私の体の上に、改めて覆い被さってきた。
ノハ*゚⊿゚)「でももう我慢なんてしないの!だって私たち、夫婦だもんね!」
ノハ*゚⊿゚)「だからさ、だから……ね、もう挿れていいよね?」
おもちゃを欲しがる子供のように、妻は自身の腹部に当たる私の逸物を、ぎゅっと握りしめた。
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-
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ノハ*゚⊿゚)「ふふふ……あなたのここ、一回出したのに元気満々だよ?こういうとこ、昔から変わってないよねぇ」
妻が言う通り、一度精を放った割に、私の物はすぐに固さを取り戻していた。
妻との昔語りで、年甲斐もなく若い頃を思い出したせいでもあったのだろうか。
ノハ*゚⊿゚)「んー、んー……んっ!!」
妻は右手で私のそれを握りしめ、腰で狙いを定めると、躊躇することなく一気に挿入した。
ノハ*゚⊿゚)「はぁぁぁ……っ!」
二度の絶頂を迎えた後では、さすがに妻の膣孔もいつもの締まりがなく、かなり弛緩しているのが感じられる。
しかしそれも時間と共に解消されていくだろう。今は妻の好きなようにさせてやること、それが第一である。
ノハ*゚⊿゚)「ねぇ、あなたぁ……一つ、お願いがあるんだけど……」
子犬のように体を震わせ、妻が私に一つの提案をしてきた。
ノハ*゚⊿゚)「このまま繋がりっぱなしで動かなかったら……どうなると思う……?」
ノハ*゚⊿゚)「ずっと動かないで……あなたの飽きるまで、このままでいさせて……?」
そう呟くように言って、妻は私の胸の上で顔を伏せた。
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お互いにほとんど動かない分、 二人ともがそれぞれの微細な変化までも、敏感に感じ取っていた。
例えば私は、妻の肌から流れ落ちる汗が、私の肌を伝い這って床にまで溢れるのを感じた。
そして妻は、私の呼吸の僅かな変化までも鋭敏に汲み取っているようである。
ノハ*゚⊿゚)「今、ちょっと吸う息が大きなったよね……おちんちんも中でぴくんって動いたよ?」
わざわざそんなことまで報告してくる。
ノハ*゚⊿゚)「なんか、すっごく不思議な感じ……ずっとこうやって繋がってたいなぁ……」
それは無理だと頭では理解していても、心情の上では妻に同意したくなってしまう。
抗うのが不可能なほど深く繋がりあい、私と妻は二人で一匹の番の動物のようになる。
幸福な時間は望む限り引き延ばされ、ぽつりぽつりと交わす会話すらも心地が良い。
杭と穴で繋がれたまま、私たちはかなり長い時間、そこでそうして語らっていた。
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