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SS深夜VIP<避難所>

2ちゃんねるのVIPと似たノリでテキトーにSSを楽しむ、SS専門板の避難所です

◆SSスレから「もどき」まで
◆即興、書きため、立て逃げ、乗っ取り、安価、ID腹筋、ブーン系、etc……気ままにさくさくスレ立ておk
◆パート化、続編、立て直し、VIPで落ちたスレの再挑戦やVIPからの移転なんかもおk
◆アダルト可にしといた
◆読んだ上なら乙も批判もお好きに。レスどんどんつくほうが書く人は多分やる気出る
◆もどきですらないスレ(SSと完全に無関係なスレ)と荒らしはNG
◆VIPのSSスレで叩かれるような過度の馴れ合い&自己アピールは同じく嫌われるのでそのつもりで
◇投下されたSSのまとめサイトやブログ等への紹介・転載は原則としてフリー
◇紹介・転載等されたくない人は、個別に当該SSスレにてその旨明記のこと


―――SS深夜VIP避難所の仕様―――
・投稿本文の最大文字数 4096byte(全角文字で2000字程度)
・投稿本文の最大行数 30行
・連投規制 10秒
・1スレの最大レス数&板の最大スレ数 ともに1000
・スレ番号701〜1000のスレは過去ログ倉庫送り対象(作業は手動)
・トリップの付け方、メール欄のage/sageは2chと同じ
・したらばでは、レス本文の最後が改行のみだと改行がキャンセルされます(途中の改行は問題なし)
最後に空白を作りたい時は、最後の改行後に一度だけと置いて改行を反映させてください
この時の部分は書き込みには表示されません


(管理人に用がある時は管理人がいるスレにてご指摘ください)


スレッド作成:
タイトル:
名前: E-mail(省略可)
内容:

1 : [Curious Expedition]非常食19世紀へ![リプレイ日記](128) / 2 : SSエロスレを建てたいんだけど(31) / 3 : 白騎士「ちょっこり最高ー!」赤髪「ちっちゃい言うなー!」(18) / 4 : 男「コミュ障が外食しに行く(22) / 5 : 女「やっぱり温泉はいいなぁ」(8) / 6 : シンジ「アスカ、父さんにもアダ名付けてよ」(10) / 7 : SS深夜VIP休憩所別館(45) / 8 : 女騎士「桜の季節だな」(15) / 9 : 【水星の魔女SS】スレッタ「ほ、ホーンテッドマンション!?」(7) / 10 : 土魔法使い「勇者!何で俺がパーティーをクビになるんだよ!」(34)
11 : テリー「引換券キャラだと?」(3) / 12 : 【ラブライブ!サンシャイン!】聖良「Acacia」(6) / 13 : 後輩「拝啓、未来の私へ」(5) / 14 : レイ「…この服を着れば良いんですね?碇司令」(18) / 15 : 【ラブライブ!サンシャイン!】ダイヤ「花の名」(10) / 16 : 侑「歪んだ愛情」(283) / 17 : 侑「告白ドッキリをしてみよう!」(154) / 18 : 侑「歩夢が重すぎる」(65) / 19 : 魔王「勇者が欲しい・・・」 側近「またですか」(7) / 20 : 男「異世界でも戦争とは醜いものだな」(55) / 21 : シンジ「カヲル君と入れ替わっちゃった…」(36) / 22 : レイ「…碇君と、ぽかぽかしたい」アスカ「!?」(25) / 23 : 【ラブライブ!サンシャイン!!】「餓鬼魂」(34) / 24 : 綾波「司令、聞きたいことがあります」(8) / 25 : 勇者「魔王にできることなら俺にもできる」(487) / 26 : 女騎士「くっ、コンプライアンスに違反しない程度に辱しめろ!」(10) / 27 : アンデルセン「俺たちもやるぞ。色とりってヤツを・・」(3) / 28 : お嬢様「当たって砕けろですわ!」男「・・・」(11) / 29 : 男「年上が好き?」 座敷童「……ふむ?」(44) / 30 : 男「暑い・・・」 座敷童「夏じゃからな」(12) / 31 : オフィス街のカミサマ(供養です)(14) / 32 : [安価]女冒険者「……リスキーアンカー?」(22) / 33 : 管理人がいるスレ(25) / 34 : モバP「土曜日の佐城雪美」(57) / 35 : 狐幼女「ダンナ様〜、ダンナ様〜」(10) / 36 : ルイーダ「やまたのおろちさーん! 勇者さんがお呼びよー!」(20) / 37 : 支配人「本日はどのような"品"をお求めでしょう」(6) / 38 : 綾波「私は病気かもしれない」(9) / 39 : 綾波「セカンド。ちょっと良い?」(7) / 40 : 縁壱「遅れて申し訳ございません、兄上。…え? 姉上?」(141) / 41 : シンジ「エヴァのことを覚えてるのは僕だけか」(4) / 42 : シンジ「僕はエヴァンゲリオン初号機パイロット...でした」(14) / 43 : 士郎「信号確認ゲーム・・」ガレス「是非やらせてください!」(23) / 44 : 巫女「ウチのお祓いは高いですよ?」(9) / 45 : アスカ「どうして誰もあたしの手を取ってくれないの?」(28) / 46 : 【ゆゆゆいxコハエース】信長「ゆゆゆと色取りゲームじゃと?」(63) / 47 : 【虹ヶ咲スクールアイドル同好会】侑「NAMELY」(9) / 48 : ミサト「碇シンジ君、貴方はもう何もしないで」(5) / 49 : シンジ「僕は大人になりたくないよ!」(18) / 50 : マリ「ギャルになればわんこくんを振り向かせられるにゃ!」(19) / 51 : シンジ「アスカがケンスケとデキた!?」(28) / 52 : シータ「ジューンブライドです!」(20) / 53 : アスカ「ファーストと入れ替わった」(7) / 54 : アスカ「シンジが風邪ひいちゃった」(2) / 55 : 騎士団長「この者こそ正に"騎士"!!」(9) / 56 : キリシュタリア「めちゃギントンだと?」(44) / 57 : 衛宮士郎「信号確認ゲーム?」(21) / 58 : 義母「夫が失踪して以来、夜な夜な息子が……」(53) / 59 : 結城友奈「只今参上!」フレイア「色取り忍者!」(61) / 60 : SS深夜酒場2号店(21)  (全部で93のスレッドがあります)

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1 [Curious Expedition]非常食19世紀へ![リプレイ日記] (Res:128)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 1
1本家からはじめまして :2024/05/26(日) 20:00:46 ID:QuwhRBY.
ーー19世紀、ロンドン

スコットランド兵士「ふー、無事報告も終わったな。じゃあネコの旦那、またいつか!」ヒック

非常食「うにゃあ、兵士さん今までありがとうございましたなのですにゃ!」

ペルシャ人翻訳者「では私も。また縁があったら…」

非常食「翻訳者さんもありがとうございましたなのですにゃ!」

ロバ「ブルルっ」

非常食「にゃ、君ともお別れですにゃあ。たくさん荷物を運んでもらって本当にお疲れ様だったのですにゃ!」

兵士じゃあなお前ら生きてろよー!」ヒック

非常食「…行ってしまいましたにゃあ。やっぱりお別れは寂しいものですにゃあにそれにしても…」キョロキョロ

非常食「…なんと大きな街なのですにゃあ。人も物も何もかもが溢れているのですにゃあ。これが世界中集めたのではにゃくいち都市に過ぎないにゃんて…」

少年「いや、驚くのも無理ありませんよ。ロンドンは世界一の都市ですからね」

非常食「にゃ?どなたですかにゃ?」

少年「僕はただのメッセンジャーボーイです。僕の主が貴方をお呼びです。一緒に来ていただけないでしょうか?」

非常食「にゃ、構いませんにゃ。行くあてもありませんからにゃあ。それにしても主さんはどなたなので…にゃ、みぃには聞いても分からないですにゃあ」

少年「そうですね、貴方は初めて会う方だと思います。悪い話ではないはずですよ、黄金のピラミッドを発見した貴方を見込んでの事だそうですからーー」

122ーー半月ほど後、ロンドンの港 :2025/01/26(日) 16:58:00 ID:LzIj2VOY
料理人「はあ、休暇はあっという間だったねえ」

非常食「にゃ、二人ともまたよろしくお願いしますにゃ!」

シャーマン「こちらこそな。さて探検家よ、次の目的地は決めたのか?」

非常食「にゃ、北極や砂漠などもあったのですがにゃあ、みぃはティッキタッカの乾燥地帯に決めましたにゃ!」

料理人「砂漠も北極も大変だろうからねえ。決定に異論はないよ」

非常食「にゃ、では早速次の探検の準備に…」

女性「あの…今度探検に出る方達とお見受けしました。折り入ってお願いしたい事があるのですが…」

シャーマン「ふむ、何だね?」

女性「実は私の夫も探検家なのですが…もう何年も音沙汰が無くて…探しに行こうにも私では探検はとても…」

料理人「そりゃあそうだ、大変だよ探検はね」

女性「そんな時、貴方方が夫と同じ所に探検に行くと聞きました。もし、もし良ければ、夫を探して連れ帰って欲しいのです…」

非常食「うにゃあ、それは…任せて下さいですにゃ!きっと連れて帰って来ますにゃ!」

女性「ほ、本当ですか!?ありがとうございます!ありがとうございます!」

シャーマン「努力はするがーー時間が経ちすぎている。酷な事を言うようだがあまり期待し過ぎないで貰いたい」

女性「分かっています。よろしくお願いします、よろしくお願いしますーー」


123以下、名無しが深夜にお送りします :2025/01/26(日) 17:12:12 ID:LzIj2VOY
非常食「にゃ、ピラミッドも夫さんも見つけて見せますのにゃ!」ニャオー

料理人「あんまり気負い過ぎないんだよ。さっきシャーマンが言ってた通り旦那の方は望み薄なんだからさ」

シャーマン「なんにせよ、まず我々が生きて帰ってこそだ。その為の準備ーー買い物をしなければ」

非常食「ですにゃ!では、今回の品揃えは…うにゃあ…」

料理人「これは厳しいねえ。チョコレートも缶詰めもない。正気を回復出来そうなのはウィスキーだけかい」

シャーマン「むう、ある程度アルコール中毒を覚悟して進まねばならんかもな。とはいえ、ウィスキーは取引価値が高い事も多い。現地で安全な食料などとの交換も狙えるだろう」

非常食「そうですにゃ。ではウィスキーを全部、10本買って…鉈も同じだけ買いますにゃ。あとは松明と救急箱と…」

料理人「ダイナマイトはどうだい?邪魔な岩山を切り崩せばショートカット出来るかもしれないよ?」

シャーマン「有用なのは間違いない。だが突然山を崩せば当然現地の住人の反感を買う。無闇には使わないようにせねばな」

非常食「ではダイナマイト2つで…買い物はこれくらいですかにゃ?後はーー動物さん達の積載量を増やすんでしたかにゃ?」

シャーマン「そうだな、予算もあるしそうしようか。増やすのは騎乗してないカメの方だな。騎乗している恐竜は戦闘に参加しているから万が一命を落とす事もあり得る。戦闘に参加しないカメの積載量を増やすのが妥当だろう」

料理人「じゃあ金50で一枠、
更に100でもう一枠増やすよ。これでも金を使いきれないんだねえ」

非常食「これで出発準備は整いましたにゃ。いつでも出発出来ますにゃ!」ニャオー


124以下、名無しが深夜にお送りします :2025/01/27(月) 01:23:32 ID:uivuJ0Vw
良い調子やん
食料がちと不安だが現地調達でいけそうだしな


125なかなか更新出来ず… :2025/02/16(日) 20:52:14 ID:gHeaqsWw
ーー船上

非常食「うにゃあ、もうロンドンが見えなくなりましたにゃあ」

料理人「これから4回目の探検か。後半戦って訳だね」

シャーマン「しかし実際はここからが本番だ。まだ1/3も終わってないと思っていた方が良い」

非常食「うにゃあ、それは厳しいのですにゃあ…」

シャーマン「おそらくだがーー4回目以降からはただピラミッドを見つけて終わり、という訳にはいかない可能性もある。ピラミッドが封印されていたり、地中に埋もれていたりな」

料理人「そんなの、どうすりゃ良いんだい?」

シャーマン「我々は探検家だ。探検していれば答えは見つかる。しかし、探検する地点を選ぶ時にどんな形式か分かった筈なのだがーー」

非常食「にゃ、そうなのですかにゃ?」

シャーマン『すみません、見逃しちゃいました~』テヘッ

非常食「うにゃああ…」オアー…

料理人「なあに、行ってみりゃ、探検してみりゃ分かるんだろ?出たとこ勝負で行こうじゃないか」

シャーマン「ああ、未知の探求こそ探検家の本分だからな。ただーー探検家よ。お前には覚悟を決めてもらわなければならん」

非常食「にゃ、覚悟ですかにゃ?」


126エタりはしないとだけは約束出来ますよ :2025/02/16(日) 21:05:42 ID:gHeaqsWw
シャーマン「封印を解くためには必要な物がある。それが神殿にある場合もある。この意味が分かるな?」

非常食「にゃ、それは…」

料理人「神殿で略奪しなきゃならないって訳か。そりゃまた大変だねえ」

シャーマン「ああ。必ずしも略奪しなければならないとは限らないがな。しかし実際はどうなるか分からん」

非常食「うにゃあ、みぃは…みぃは…帰らなければ行けないのですにゃ。帰る為には…みぃは…」

シャーマン「ああ、お前には目的がある。それを忘れていないのならば良い」

料理人そうだねえ、探検して終わりじゃない。その先があるんだからねえ」

非常食「その先が…お二人は、探検が終わったらどうするのですかにゃ?」

料理人「そりゃ故郷に帰ってオシャレなレストランを開くのさ!この探検で顔が売れればお客さんには困らないだろうしねえ。ハッハッハ!あんたはどうすんだい?」

シャーマン「私はまだ決めておらん。故郷に戻るかもしれんし、西洋世界に残るかもしれん。どちらにも魅力があり、汚点がある。とはいえ、いつかは選ばねばならんのだがな」

非常食「うにゃあ、みぃも…元の世界に戻って…みんなに……うにゃあああ!やってやるのですにゃ!何がなんでも勝つのですにゃ!」ニャオー

料理人「はっ!その意気だよ!なんとしても勝たなくちゃねえ」

シャーマン「その為にもまずは生きて帰る事だ。繰り返すが今回はより厳しい探検になる。さて、何が待っているのかーー」


127以下、名無しが深夜にお送りします :2025/02/17(月) 19:51:47 ID:6pcT4m6E
期待


128以下、名無しが深夜にお送りします :2025/02/18(火) 15:55:11 ID:O3heylhQ
リアル生活もあるんだから無理のないペースで構わないよ
テヘッてやるシャーマン面白すぎるだろ


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2 SSエロスレを建てたいんだけど (Res:31)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 2
1以下、名無しが深夜にお送りします :2022/05/19(木) 14:46:56 ID:Imvkki6Y
4年前にGALAXYS8でSS速報もSS速報Rも繋がらないって喚いた1です。お久しぶりです。

簡潔に言うとSS速報Rとここ、他にサイトがあるならそちらで…。
安価スレを建てるんだとしたらやっぱりこっちの方がいいですか?

https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssr/1652933646/
このスレを今建てたんですけど。日中だからとはいえこんなにレスが全体的に少ないなんて昔と比べたらもう随分過疎化しているみたいで…。

25以下、名無しが深夜にお送りします :2024/09/05(木) 22:58:09 ID:1.t2EWTA
ダ・ヴィンチちゃん(通信)「!?。この風圧、またあの時の―――マシュちゃん!」ガァ~ガァ~・・・

マシュ(通信)「はい!同じ手は受けさせません!神経系活性術式、及び安定術式と防御術式、最大出力で発動します!」

キィィン!キラァァ~ン!


【ありがとう、助かった!】
【でもあの風圧、やはりあれって…・】←

耀星のハサン(通信)「ああ。『見えざる嵐』…耐性なき生身では耐えられないという、脳神経を苛む程の電磁的圧力。」

耀星のハサン(通信)「マスターがあの時受けたという、際限なき破滅と喪失の恐怖を体現したかのような、ワイルドハントの二騎の精神攻撃的圧力。」


26以下、名無しが深夜にお送りします :2024/09/19(木) 10:02:50 ID:i8a7k7RE
異霊なりし英霊騎士「……クルシイ…・!…おさえられぬ!…・ワタシの中の炎が、ワタシの全てを焼き尽くしていく!!」

異霊なりし英霊騎士「……星見の旅人よ、頼む…。ワレラヲ……ワタシを、解放してくれぇぇ~~!!」

異霊なりし英霊騎士「――――■■■■■■■■■!!」


ジュボォォ~~~!!ドゴォォォ~~ン!!バリバリバリィィィ~~~!!


27以下、名無しが深夜にお送りします :2024/10/16(水) 23:43:07 ID:Nl2cS4Us
プラキディア「シゲリック。お主、その聖杯の雫に自分の身を隠し、アヴェンジャーだった2騎を操っていたという事か。」

プラキディア「彼ら2騎の霊基と魔力を暴走させ、自暴自棄に暴れさせたのはお主だと言うのか!」

シゲリック「ああそうさ。あんな安い言葉で動揺するようじゃ話にならんし、いっそのこと彼を本物の復讐者にしようと促しただけさ。」

シゲリック「復讐以外の事で動揺するヤツなんか、たとえ東ゴートの英雄だろうと恩讐の炎を持ってすれば、復讐の鬼人と成り果てるのだからな。」

プラキディア「!?。シゲリック、貴様という者は――!!」


ジャキィィン!フンフン、シュンッ!シュッ、シュシュッ!


28以下、名無しが深夜にお送りします :2024/11/30(土) 18:17:51 ID:86sRfT3E
???→カリオストロ伯爵(通信)「フフ・・・・」

マリーオルタ「!?」

【カリオストロ伯爵!】←

カリオストロ伯爵(通信)「はい。あなたに仕えるカルデアのサーヴァント・カリオストロ伯爵。此度はカルデアの端末からの登場でありまして。」


ピピィィ~!

ロクスタ(通信)「へいへい!ついでにサーヴァント・ロクスタもカルデアに健在ですよ~!マスター見てる~?」

ドラコー「ロクスタか。貴様がカルデアの通信にいるということは、どうやらそちらの影武者の件がバレてしまったようだな、カリオストロ?」

カリオストロ伯爵(通信)「ええお恥ずかしながら、カルデアの皆さま方は騙せたのは良かったのですが、そこのロクスタ殿に見破られましてねぇ~・・」

カリオストロ伯爵(通信)「さすが生前のネロ様を毒殺しようとしたお方。私が作った影武者を自身の感で見破るとは恐れ入ったモノ・・・」


マリーオルタ「ちょっと御託話はお止めになって?カリオストロ伯爵、なぜあなたがこの特異点においての重要参考人でして?」

マリーオルタ「それにドラコーの影武者っていったいどういうことなの?説明しなさいよ!」

ニキチッチ「ああ。その点についてこちらに詳しく説明してくれないか?カルデアにいるはずのドラコーが何故ここにいることも、」


【それに今回の件に異星の使徒の『伯爵』と関係していることも、】
【あなたたちは何か知っているの?】←


29以下、名無しが深夜にお送りします :2024/11/30(土) 18:18:42 ID:86sRfT3E
出雲阿国「それはその、なんというか・・・・・いえ、今はそれどころではありません!皆さまは早くこのトンネル内から脱出をでなければ―――」


???「わたしによって石にされると言いたいのですか?」

出雲阿国「!?」


30以下、名無しが深夜にお送りします :2024/12/10(火) 22:42:30 ID:pe.iNDaA
メドゥーサ?→ターボ・ミダス・メドゥーサ「!。ああそうでした・・・確かこの姿になって召喚された直後、そのような呼ばれ方をされたような・・・」

ターボ・ミダス・メドゥーサ「ですがターボという呼び方は余計です。あの呼び方をされると何故かとヨボヨボでシワシワの頃の私を思い出してしまうというか・・」

ターボ・ミダス・メドゥーサ「まあそれはどうでもいいです。今はそこにいるあなた方をなんとしてでも私の望む金の姿へと変えて、私と肉体的な結合をすべきかと。」

高杉晋作「はあ?」


31以下、名無しが深夜にお送りします :2025/02/11(火) 10:55:09 ID:sfsNNxgQ
不可逆廃棄孔イド EDルート一覧
イド本編(原作)ルート:トゥルーBADEND→fgoでは強制的にこちらになる

真白キリエルート:GOODEND→ラスボス(モンテ・クリスト伯)撃破後にキリエと結ばれる。その後結婚し、子供を授かる(ラストシーンは2人目の子供を孕んでいるキリエと娘といる)
折田さんルート:トゥルーGOODEND→あのシーンで消える事なくラスボス(カリオストロ絶望伯)を撃破、その後結婚し折田さんは2人の子供の母親になる。(ラストシーンは2人目の子供を出産した後の授乳シーン)
刑部姫子ルート:GOODEND→学校のイジメ問題を解決、ラスボス(暴走マリーオルタ)を撃破。その後結婚して子供を授かる(ラストシーンは娘とチェイテピラミッド姫路城がある公園でピクニック)
牛若景清ルート:ノーマルEND→ラスボス(モンテ・クリスト伯)を倒し彼女と結ばれる。(ラストシーンはベットの上で朝チュン。愛する主人公に妊娠報告する)

マリー(マリーオルタ)ルート:選択肢次第ではルートが2つある。
裏切りルート:ビターEND→モンテ・クリスト伯とカリオストロ伯を出し抜き、2人を撃破後にその2人の力を奪い、現実世界のカルデアを襲撃。ラスボス(マシュ(ギャラハット・オルタ))とカルデアの者を血祭りにあげる。(ラストシーンは主人公の家の居間でマリーオルタと愛し合っている。外は恩讐の炎に満ちていながら)
和解ルート:トゥルーGOODEND→主人公と結ばれ、ラスボス(カリオストロ絶望伯とモンテ・クリスト伯)を撃破、その後結婚し双子の赤ちゃんを授かる。(ラストシーンは水着エプロン姿で料理をするマリーオルタ)。(ストーリーの途中にバレンタイン礼装のシーンあり) 

フーカ先生ルート:GOODEND→ラスボス(真アヴェンジャー・ブーディカ)を撃破し、彼女と結ばれる。(ラストシーンはウェディング姿のフーカ先生とのエッチ)
母ルート:アナザーEND→ラスボス(モンテ・クリスト伯)を撃破、彼女と結ばれる。(ラストシーンは主人公の娘を妊娠した母のお腹に寄り添う妹)
妹ルート:アナザーEND→ラスボス(アヴェンジャー・ワイルドハント)の暴走を止め、主人公と逃避行。(ラストシーンはルルハワのビーチで新婚旅行する妹と主人公)
叔母ルート:アナザーEND→ラスボス(モンテ・クリスト伯とカリオストロ伯)を撃破、その後彼女と結ばれる。(ラストシーンは産まれた主人公の娘に授乳を施している)

ハーレムエンド:アルティメットハッピーEND→選択肢の中でヒロインを助け出し、共にラスボス(モンテ・クリスト伯とカリオストロ絶望伯)を撃破、その後主人公の家でヒロインたちによる正妻聖杯戦争如くに乱交エッチ。(ラストシーンは中出し直後のヒロインたちの全員のセクシーポーズ)


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3 白騎士「ちょっこり最高ー!」赤髪「ちっちゃい言うなー!」 (Res:18)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 3
1以下、名無しが深夜にお送りします :2024/10/14(月) 17:04:45 ID:NGKOQRqw
白騎士はロリが好きである

だがロリコンと言いきらないのには理由がある

白騎士「ここが新しいギルドもとい職場か...

彼が好きなのは合法ロリである未成年者には紳士的である。

白騎士「こんにちは〜新人でーす」

赤髪「お、君が王都から来た新人君か」

白騎士「!!?」

赤髪「言っておくが此処は癖の強い奴らが多い。温い王都で育ってきた君が慣れるまで私がサポート...なんだその呆けた顔は?」

12以下、名無しが深夜にお送りします :2024/10/14(月) 19:58:08 ID:2xRP.pXc
王都からの定期連絡で新参者が来ると聞いて、ギルドマスターとして街の顔として毅然とした態度を心がけた当日。彼は来た。魔物も少ない王都からやってきた若い騎士にしては良い面構えをしていた。何より好みストライクだった。そうなのだ。白騎士に散々言っておきながら一目惚れに近い感情を抱いたのはお互い様だったのだ。

仮にもギルドマスター、自身の恋慕はしまい込み毅然と振る舞うつもりだった。なのにー

ー赤い髪のお嬢さんぜひ結婚も視野に入れたお付き合いを...ー

一瞬、はいと言いかけた。そんな自分自身を誤魔化すように彼に拳を振り上げた。

赤髪「(こうやってすぐ手を出してしまうのも私の悪いところだ......)」

今までもそうしてきた身体だけが目的の男もいたからだ。そんな奴らは須らく半殺しにしてやったが......。

赤髪「(アイツもとっとと突き放せば良かったな...)」

どれほど走ったか静かに歩を緩めていく

白騎士に好意を寄せられて悪くない気持ちを抱いた。
だがそんな奴らは幾らでも見てきた。
だがあの真っ直ぐな笑顔に突き放し切れない自分がいた。

しかしギルドマスターとしての立場がその感情を良しとしなかった。何より自分自身の甘さに嫌気がさした。


13以下、名無しが深夜にお送りします :2024/10/14(月) 20:15:39 ID:2xRP.pXc
赤髪「(もういい...どうせ私には似合わない事だ。よりにもよって惚れかけた男があんな奴なんて口が裂けても言えん...はぁ、男を見る目がないにも程がある)」

乱暴に涙を拭いながら震え混じりのため息を吐く
同時に白騎士を置いてきた方角から強烈な魔力を感知した。恐らく討伐対象のドラゴンだろう。

赤髪「(感知した魔力量的にAランクのアイツが勝てる相手じゃないな......理由は適当に考えるとして一応死体くらいは回収してやるか......)」

彼女はまた踵を返す。

赤髪「(そもそも何でアイツは私のような女が好きなんだ? 会う度に可愛いだの歩ってるだけで素敵だのワケが分からん......そういうアイツの真面目な横顔も悪くは無かったが....../// はっ!? 私は何を考えているんだ!? どうせあんな奴は色んな女に同じことを言っているんだ!揺れるな私! それにもうドラゴンに殺されて......)」


14以下、名無しが深夜にお送りします :2024/10/14(月) 20:29:38 ID:2xRP.pXc
ーーーーーー

ドラゴン「貴様中々しぶといな」

白騎士「へっドラゴンに褒められるなんて思わなかったぜ......」

赤髪「(驚いた......まさか耐えているとは思わなかった)」

ドラゴン「ふん、どう思おうが我の知ったことでは無いが.....人間と言うのは愚かな生き物よ」

白騎士「んだとぉ?」

ドラゴン「そうではないか現に貴様は仲間に見捨てられている。竜族ならば仲間を見捨てるなどしないがな」

赤髪「っ......!」

白騎士「それは......」

ドラゴン「我にとっては好都合だがな。徒党を組まれるより確実に屠れる」

白騎士「くっ......! ちくしょう...もう動けねえ...力が......」

ドラゴン「哀れなり人の子よ、我に微小ながらも食い下がったのは評価するがこれで終わりだ。せいぜいあの女を恨むんだな。貴様を捨てたあの矮小な女を......」

赤髪「!! こんの......!!」


15以下、名無しが深夜にお送りします :2024/10/14(月) 20:44:04 ID:2xRP.pXc
白騎士「捨てられてなんかねえ!!」

赤髪「!!」

ドラゴン「......ほう」

白騎士「悪いのは俺だ! 自分の気持ちばかり優先して赤髪さんの気持ちなんて全く考えて無かった!責められて当然だ......俺は何時もそうだ、大切にしたいって物ばかり傷つけてしまう......そんな事望んで無いのに!!」

赤髪「(......白騎士)」

白騎士「あの人は優しいんだ......こんな俺に丁寧に仕事も教えてくれてギルドの皆んなにも気を遣って......人一倍気を張ってっ!!お前みたいな魔物から街を......王都を身体を張って護ってくれているんだっ!!」

赤髪「.........」

ドラゴン「はっはっは、あんなチンチクリンがか? 大きく出たな人間風情がぁぁ!! ドラゴンブレス!!」ゴアア!!

白騎士「うぐぅ!!? はぁ...はぁ...チンチクリンなんかじゃねえ......俺にはあの背中が昔も今もでっかく見えてるんだっ!!! あと滅茶苦茶可愛いぃー!!」

赤髪「可愛いは余計だ馬鹿」

白騎士「あ、赤髪さん!?」


16以下、名無しが深夜にお送りします :2024/10/14(月) 20:55:36 ID:2xRP.pXc
バシュン!!

ドラゴン「な!? かき消した? 貴様......」

赤髪「何って振り払っただけだが?」

白騎士「あ、赤髪さんすいません......おれ」

赤髪「後で聞いてやるから、少し休んでろ」

白騎士「は、はい......お気をつけて」

赤髪「うむ、よし」

ドラゴン「逃げたと思った腰抜けが戻ってきたか......」

赤髪「そうだな......ある意味腰抜け、お前の言う通りだ」

ドラゴン「ふん潔し、ならばこの灼熱の息吹で塵も残さず死ぬが良い!!」キュイイン!!

赤髪「白騎士ィィ!!」

白騎士「!!」

赤髪「これがSSランクの強さだ、しっかり目に焼き付けておけ!!」

白騎士「は、はい!!」


17以下、名無しが深夜にお送りします :2024/10/14(月) 21:05:00 ID:2xRP.pXc
ドラゴン「(SSランクだと......この一帯では1人しか居ないランクだ、そして燃えるような紅い髪......まさか!?)」

ドラゴン「貴様、<憤怒の赤髪>......か!?」

赤髪「今更気づいたのか」

ドラゴン「ま、まさかこんな......チンチクリンが!? 我が同胞達を屠った災厄なのか!?」

赤髪「......」ブチッ!!

白騎士「あ......」

赤髪「全く、強さを身体のサイズで判断するなんて竜族も堕ちたもんだな?」シャッ!!

ドラゴンに生じた一瞬の隙を逃さず赤髪はドラゴンの首元に飛び移る。そして片手をドラゴンの首へ突き刺した。

ドラゴン「がぁ!? おおおおお!!!」


18以下、名無しが深夜にお送りします :2024/10/14(月) 21:15:34 ID:2xRP.pXc
赤髪「弱いっ」

赤髪を振り払おうとしたドラゴンの腕は彼女の掌底で木っ端微塵に吹き飛ぶ

ドラゴン「ぐあああああ!!?」

白騎士「か、片手だけで......俺が全力で剣を突き立ててもちょっとの傷しか付かなかったのに...!?」

赤髪「魔力は量より質、極限まで練り上げた魔力は全てを凌駕する。お前の様に火を吐くだけの攻撃と一緒にするな。そしてぇぇ!!!」ブチブチッ!!

ドラゴン「ま、まて!?

赤髪「ちっちゃい言うんじゃねぇーーーーー!!!!!!」

肉が引き裂かれる音と共にドラゴンの首がはねとばされる。たった一振りの手刀。まさに必殺の一撃、斬撃の余波でドラゴンの両足とその下の地面までもが割かれていた。

白騎士「こ、これがSSランク......」


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4 男「コミュ障が外食しに行く (Res:22)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 4
1以下、名無しが深夜にお送りします :2024/07/21(日) 23:53:52 ID:/cGj8wwk
男「ここか・・・兄貴の行きつけの蕎麦屋って・・・」

<立喰いそば 寿>

男(立ち食い蕎麦・・・それはいいとしてこの店構え・・・)

男(初見にはハードルが高そうだな・・・)

男(深呼吸を・・・)

男(・・・・・・よし、入るぞ)

男(・・・?開かない・・・?)ガラガラー

男(引き戸かよっ!)

16以下、名無しが深夜にお送りします :2024/07/22(月) 00:48:23 ID:BzFDTQ.6
男(冷蔵庫をあさるのはやめておこう・・・)ズゾゾ

客女「おまたせ~かずし~~♪」

男(え?女・・・?)

客2「会えてうれしいよじゅんこ~~♪」

男「!」

客女「ほんとにこのお店好きなんだね~~♪」

客2「だってうまいじゃん~~♪」

男(わざわざこんな店でデートしないでくれ・・・・・・)

男(しかもかずしって・・・)


17以下、名無しが深夜にお送りします :2024/07/22(月) 00:51:40 ID:BzFDTQ.6
男(飯がまずくなった・・・)ズゾー

客女(あの人、すごい汗・・・)

男(早く食って店を出ねば・・・)

客女「あのー・・・」

男「ンブブッッッ!?」

客女「きゃっ!」

男「す、すんまへん・・・」

男(何のつもりだこの女!)キッ

女「あの・・・」


18以下、名無しが深夜にお送りします :2024/07/22(月) 00:55:01 ID:BzFDTQ.6
女「扇風機・・・使いますか?」

男(ハンディ扇風機・・・?)

女「えっと・・・暑そうにしてたので・・・」

男(も、もしかして・・・俺に惚れたのか・・・?)ニヤニヤ

女「ひっ・・・か、貸しますよ?」

男「あ、ありがとござます・・・」ビクビク

女(やだ・・・この人すごい手汗・・・)フキフキ

男(俺の人生もまだ捨てたものではないな・・・)


19以下、名無しが深夜にお送りします :2024/07/22(月) 01:00:35 ID:BzFDTQ.6
男(さて・・・食ったことだし帰るか・・・)

客1「早いなぁ、もう少しゆっくりすればいいのに・・・」

店主「カレーでも食べたら?今日は特別に無料にするよ!」

男(無料・・・?特別・・・!?)

男(そうか・・・俺はよほど魅力的な男だったんだな・・・)

店主「?」

男(待てよ・・・?)

男(ここで無料に甘えることなくお金を出したら・・・?)

客女「・・・?」

男(この女にさらに惚れられてしまうかも・・・!?)


20以下、名無しが深夜にお送りします :2024/07/22(月) 01:04:15 ID:BzFDTQ.6
男「払いますよ・・・」

店主「え、いいって!」

男「いえ、払わせてください・・・」っ万札

店主「いいよいいよ!っていうか、カレー1000円もしないし・・・」

男(・・・・・・。金持ち自慢と思われたか?)

店主「まあ、そんなに払いたいなら。いいよ、もらっても」

男(あれ・・・?何でこうなったんだ・・・?)

男(まあいいか、カレー食おう。今は、食うことににげるんだ・・・)


21以下、名無しが深夜にお送りします :2024/07/22(月) 01:09:40 ID:BzFDTQ.6
男(・・・今気づいたけど、この店にはTVがあるんだな・・・)

客1「チャンスだ!打ってくれよ!」

男(野球か。俺も少年野球やってたころはモテたんだよな・・・ブスにだけど・・・)

カーン

男「打った!」

客1「おおっ!」ガタッ

アウト!

客1「ぎゃーー!」

男「くそー!」ダァン!

客2・客女「!?」ビクッ


22以下、名無しが深夜にお送りします :2024/07/22(月) 01:13:24 ID:BzFDTQ.6
男(いかん!つい興奮して・・・)

店主「野球好きなの?」


男「!?は、はいっ!?」

男「まあ、嫌いではないですけど・・・」

店主「どこのチームを応援してるの?」

男(特にないんだよなぁ・・・)

男「まあ、阪神とかですかね・・・」

店主「阪神かぁ」

客女「え!」


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5 女「やっぱり温泉はいいなぁ」 (Res:8)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 5
1以下、名無しが深夜にお送りします :2024/06/06(木) 22:34:47 ID:x4D1WMa2
女「ん?換気扇が点いた…?」

男「掃除だりーなー」

女「えっ今って掃除の時間?しかも清掃員男!?」

男「ん?今誰かいたような?気のせいか」

女「とりあえず露天に逃げたけど…どうしよう?」

男「さーてと」ヌギヌギ

女「なんで裸に!?」

男「泳ぐぞー!」

2以下、名無しが深夜にお送りします :2024/06/06(木) 22:39:55 ID:x4D1WMa2
男「いやー仕事中に隠れて泳ぐ背徳感たまらねー」

女「それ以前に温泉で泳ぐなよ!」

男「でもな、やっぱり外で泳ぎたいよなぁ」

女「く、来る!」

男「露天風呂っと」

女「これは注意した方がいいな…」

男「うわっ!お前誰!?」

女「あんた…」


3以下、名無しが深夜にお送りします :2024/06/06(木) 22:45:41 ID:x4D1WMa2
女「客に向かってお前とは何よ!だいたい、仕事中に遊ぶなんて!」

男「うるせーな別にいいだろ!」

女「よくない!温泉の管理人に報告しておくから!」

男「それは困る!今借金してて職を失うわけには…」

女「あんたみたいなロクでなしは首になればいい!」

男「ひっく…言わないでよぉ…」

女「じゃあ私の言うこと聞いてくれる?」

男「なんでも聞きますよぉ…」


4以下、名無しが深夜にお送りします :2024/06/06(木) 22:51:40 ID:x4D1WMa2
女「じゃあまず土下座して」

男「なんでだよ!」

女「言うことが聞けないの?」

男「痛い!つねらないでよぉ!」

女「素直に土下座すればいいの。さあ早く」

男「うぅ…」

女「フン」ドカッ

男「テメェ!頭に足を…」


5以下、名無しが深夜にお送りします :2024/06/06(木) 22:55:23 ID:x4D1WMa2
女「うるせぇ逆らうな」

男「痛いって!」

女「これ以上逆らったら殺すから」っ包丁

男「なんで風呂に包丁持って入ってるんだよ!」

女「私には敬語でね」

男「ごめんなさい…」

女「じゃあ次は床の湯垢を舐めて」

男「はぁ!?そんな汚いことできるか!」


6以下、名無しが深夜にお送りします :2024/06/06(木) 22:59:28 ID:x4D1WMa2
女「敬語使えつってんだろ」ギンッ

男「ごめんなさい…」

女「いちいち謝るんじゃねーよbs」

男「ヒイッ!」

女「早くしろよ」

男「あの…なんで湯垢を舐めないといけないんですか?」

女「お前自分の立場分かってんのか?」

男「ぼ、僕はあなたの奴隷なんですよね?」


7以下、名無しが深夜にお送りします :2024/06/06(木) 23:04:54 ID:x4D1WMa2
女「違う。あんたの仕事のことを聞いてんの」

男「え?僕の仕事ですか?」

女「とぼけんじゃねーよ!清掃員だろうが!」

男「ごめんなさい…」

女「清掃員なら掃除ぐらいできるよね?」

男「できます…」ペロペロ

男「おぇ…うぇええ…」

女「残さず舐めてね」


8以下、名無しが深夜にお送りします :2024/06/07(金) 10:03:07 ID:PQZ8zdEo
男「はい・・・」ペロペロ

男「お!?おぇっ!おぶぉっおおお!」

女「汚ねーな吐くなよ!」

男「僕、湯垢なんて食べられません・・・」

女「できないなら首にしてもらうよ?」

男「首になってもいいです・・・」

女「あらま」

-完-


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6 シンジ「アスカ、父さんにもアダ名付けてよ」 (Res:10)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 6
1以下、名無しが深夜にお送りします :2023/10/04(水) 18:23:38 ID:fp2dvfww
アスカ「はぁ?何よ、いきなり」

シンジ「ほら、アスカって変なアダ名付けるの得意じゃない?だから父さんにも変なアダ名付けて欲しいな〜って」

アスカ「...何の目的があってそんなことすんのよ」

シンジ「そのアダ名で父さんのこと呼んでやる。しかも、大声で」

4以下、名無しが深夜にお送りします :2023/10/04(水) 18:37:20 ID:BAs/080s
アスカ「ナルシスホモこそ見たまんまじゃない!」

シンジ「それは違うよ、アスカ。カヲル君に見たまんまのアダ名を付けるとしたら〝銀髪赤目クサレイケメン〟だよ!!!!」

シンジ「....あ、〝薄笑いクサレイケメン〟の方が良かったかな?」

アスカ「どっちも長いわっっ!!!」

アスカ「ていうかアンタ、あいつに恨みでもあるの?」

シンジ「いや?恨みなんかないよ?ただね、アスカ。イケメンは全員滅ぶべきなんだ」

アスカ「あ、あっそ...今、アンタにとんでもない闇を感じたわ...」ドンビキ


5以下、名無しが深夜にお送りします :2023/10/04(水) 18:44:08 ID:yy3qhbDE
シンジ「あ、じゃあ〝月から来た美少年〟とかどうかな?それも見たまんまのアダ名なんだけど...」

アスカ「何よ!その鳴かず飛ばずで終わりそうなアニメの第一話のタイトルみたいなアダ名は!!」

シンジ「わお、凄い限定的な例え!」

アスカ「わおじゃないわよ、わおじゃ!ふざけてんの!?」

シンジ「アスカ、僕はいつでも真剣だよ」

アスカ「よく言うわよ、この弱虫ケムシ!!」

シンジ「違うよアスカ。弱虫ケムシなんかじゃない。ど根性オランウータンだよ」

アスカ「アンタのことこれからど根性オランウータンって呼んでやりましょうか?」

シンジ「やだなぁ、どうせ呼ぶならダーリンって呼んでよハニー♡」


6以下、名無しが深夜にお送りします :2023/10/04(水) 18:44:44 ID:yy3qhbDE
シンジ「あ、じゃあ〝月から来た美少年〟とかどうかな?それも見たまんまのアダ名なんだけど...」

アスカ「何よ!その鳴かず飛ばずで終わりそうなアニメの第一話のタイトルみたいなアダ名は!!」

シンジ「わお、凄い限定的な例え!」

アスカ「わおじゃないわよ、わおじゃ!ふざけてんの!?」

シンジ「アスカ、僕はいつでも真剣だよ」

アスカ「よく言うわよ、この弱虫ケムシ!!」

シンジ「違うよアスカ。弱虫ケムシなんかじゃない。ど根性オランウータンだよ」

アスカ「アンタのことこれからど根性オランウータンって呼んでやりましょうか?」

シンジ「やだなぁ、どうせ呼ぶならダーリンって呼んでよハニー♡」


7以下、名無しが深夜にお送りします :2023/10/29(日) 12:33:06 ID:i/Xg95tk
アスカ「なァにがハニーよ、調子乗んな!しばくわよ」

シンジ「…良いよ、しばいて♡」

アスカ「黙れ変態」

シンジ「僕は変態なんかじゃないよ、アスカ。紳士だよ、紳士」

アスカ「ふーん?碇紳士ってか?」

シンジ「そんなことまで言ってないよ……ていうか、よく思い付いたねアスカ…」

アスカ「ぐぅ……う、うっさい!」


8以下、名無しが深夜にお送りします :2023/10/29(日) 12:50:52 ID:i/Xg95tk
シンジ「フッ、そんな君も素敵さハニー」

アスカ「……アンタそれ、ナルシスホモのつもり?ちょっとやめなさいよね、似てない物真似すんの!」

シンジ「えぇっ、似てないかなぁ?個人的には上手く物真似出来たつもりだったんだけど……」

アスカ「似てない上に気持ち悪いから、二度としない方が良いわ」

シンジ「流石はアスカ。辛辣だね」

アスカ「あたしのこと、結構馬鹿にしてるわよね。アンタって」ジトッ

シンジ「そんなことないよ」

アスカ「あるわよ」


9以下、名無しが深夜にお送りします :2023/10/29(日) 12:55:27 ID:i/Xg95tk
シンジ「好きな人を馬鹿にしたりするわけないじゃないか。…アスカじゃあるまいし」

アスカ「どうしてもどつかれたいみたいね、シンジ君?」ゴゴゴ

シンジ「わ~!!冗談!冗談だって!!ごめんねアスカ!」

アスカ「フンッ、次はないわよ」

シンジ「アスカってさ、意外と優しいよね」

アスカ「意外とって何よ、意外とって」

シンジ「あ…いやぁ…ハハハ」


10以下、名無しが深夜にお送りします :2023/10/29(日) 13:02:20 ID:i/Xg95tk
カヲル「やぁ、君達。楽しそうだね、何を話しているんだい?」ニコッ

シンジ「う、薄笑いクサレイケメン……!!」

アスカ「そのアダ名、まだ生きてたの!?」

カヲル「……薄笑いクサレイケメン?フフッ、面白いことを言うんだねぇシンジ君」

アスカ「ナルシスホモ、なんかちょっと怒ってない?」

シンジ「怒るもんか!カヲル君はたとえ僕が殴ろうと、どれだけ罵声を浴びせかけようと、にこにこしながら僕の後をついて歩いてくる筈さ」

アスカ「まぁそうなんでしょうけど…自分でそれを言うって、中々凄いわね」


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7 SS深夜VIP休憩所別館 (Res:45)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 7
1避難所管理人★ :2021/01/22(金) 07:16:07 ID:???
【休憩所案内】
読む人も書く人もご自由に

ちょっとした雑談、SSについての話題、軽い愚痴からチラ裏まで

深夜の仕様に関しての質問は、ローカルルールを確認してからにしましょう


SSを書くにあたっての議論・質問などはSS深夜酒場にてどうぞ

39以下、名無しが深夜にお送りします :2022/05/26(木) 22:05:32 ID:W8wK.NXg
いないな


40以下、名無しが深夜にお送りします :2022/06/06(月) 01:17:40 ID:kLKcWNx2
ssのまとめサイトにすら認知されてないんじゃないか


41以下、名無しが深夜にお送りします :2022/06/07(火) 20:34:21 ID:dCXNlRYU
そもそもSSまとめサイトが殆ど息して無いからねぇ


42以下、名無しが深夜にお送りします :2022/10/29(土) 13:20:49 ID:ydu2TfbY
近々なにか書こうかしらん


43以下、名無しが深夜にお送りします :2023/10/10(火) 02:54:58 ID:0edvRMP.
ここ避難所らしいけどそもそもの本家はどうしたのよ


44以下、名無しが深夜にお送りします :2023/10/22(日) 09:54:12 ID:i9uyUB6o
止まってるよな


45以下、名無しが深夜にお送りします :2024/10/16(水) 06:32:02 ID:eeUtJEPk
テスト


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8 女騎士「桜の季節だな」 (Res:15)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 8
1以下、名無しが深夜にお送りします :2022/04/04(月) 02:41:26 ID:2w29SYh.
女騎士「やるせない」

9以下、名無しが深夜にお送りします :2022/04/05(火) 03:03:56 ID:P7XtpDWk
魔法使い「…それが宿命。大いなる力には大いなる責任が伴う。それが紋章に選ばれるという事」

勇者「そうやって全て理解した風に!すましやがって!僕はね、そんな君の乏しい表情が、嫌いで嫌いで仕方なかったよ?」

魔法使い「…!」

戦士「お、おい勇者!言い過ぎだろ!」

勇者「君もだ戦士。さもムードメーカーみたいに陽気に振る舞いやがって…その押し付けたような明るさがいつも僕を苛立たせた!」

戦士「なっ…!?」

女騎士「勇者、いいかげんにしないか!」

勇者「女騎士!君は…」

勇者「君は特にないや。興味がないというか毒にも薬にもならないというか無味無臭?みたいな奴だったから」

女騎士「なっ…!?」


10以下、名無しが深夜にお送りします :2022/04/05(火) 03:09:22 ID:RT96wlks
女騎士「私のどこが無味無臭だというんだ!こんなにも濃いキャラなのに!」

ヌギッ スポーン

勇者「ほら、そうやってすぐ全裸になる…ほかに能が無いから、裸芸に頼る…薄っぺらインだよ、君」

女騎士「なっ…!?」

勇者「君が裸になって良いことがひとつでもあったかい?仲間が必死に戦っている時も、村人にうとまわれた時も、魔王に全滅させられそうになった時も…いつもいつも全裸になりやがって…脳みそが腐ってんのかテメーはよぉぉぉ!?」


11以下、名無しが深夜にお送りします :2022/05/05(木) 13:11:20 ID:QCzDVlgo
まさかお前か

遅まきながら支援


12以下、名無しが深夜にお送りします :2023/10/08(日) 20:33:06 ID:l1b.7ERs
勇者「とにかく、だ…僕はラーメン屋をやる!じゃあねみんな!」

テクテク バターン

戦士「いっちまったな」

僧侶「はい…」

魔法使い「…」

女騎士「ど、どうすればいいんだ私達は…」


13以下、名無しが深夜にお送りします :2023/10/08(日) 20:41:29 ID:l1b.7ERs
戦士「どうもこうもねぇよ、勇者がいないんじゃ俺達が集まる理由なんかもうねぇよ」

ガタッ

戦士「あばよ、もうお前らに会うことも無いだろう」

僧侶「そんな…」

戦士「さぁて、俺は何をするかなぁ…ガキの頃の夢だったパン屋を始めようかねぇ、ハハハ…」

テクテク バターン

女騎士「せ、戦士まで行ってしまった…」

魔法使い「では、私も行くとする。ちょうどいい機会。魔術学校を始めるとする」

ガタッ テクテク バターン

僧侶「…」


14以下、名無しが深夜にお送りします :2023/10/08(日) 20:45:53 ID:l1b.7ERs
僧侶(み、みなさん行ってしまった…女騎士さんと残された私…き、気まずい!圧倒的に気まずい!)

女騎士「ど、どうする僧侶?」

僧侶「と、とりあえず服を着てくださいますか…全裸でいられては私が露出狂の仲間と思われますので」

女騎士「事実だが?」


15以下、名無しが深夜にお送りします :2023/10/13(金) 21:47:42 ID:NWnQa8Xg
僧侶「っ!」

カッチーン

僧侶「もう我慢なりません!貴方のような露出狂とは1秒たりともおなじ空間に居たくないです!」

ガタッ テクテク バターン

女騎士「僧侶まで行ってしまった…残された全裸の私!」

クルックルッ
ターン

女騎士「もう、もう踊るしかない!」

ターン タタターン
シュババババ ピョインピョイン

女騎士「汗ばんできた!」

あ せ ば ん で き た


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9 【水星の魔女SS】スレッタ「ほ、ホーンテッドマンション!?」 (Res:7)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 9
1以下、名無しが深夜にお送りします :2023/09/05(火) 22:22:58 ID:iXd/E6SE
アスティカシア高等専門学校:とある怪しい通り道
――――――――――――――――――――――――
ゴロゴロゴロォォ~~ゴロゴロゴロゴロ・・・・・


ここはアスティカシア高等専門学園にある学校から遠く離れた場所にある寮へと続く道。

そこにその学園の生徒である女子生徒が2人、数ある資料を持ってその道を歩いていた。

1人はこのアスティカシア高等専門学園を経営する会社『ベネリットグループ』の総裁の娘である『ミオリネ・レンブラン』

もう1人は学園最強のパイロットの称号である【ホルダー】であり、この学園に編入してきた少女、『スレッタ・マーキュリー』

この2人の少女たちはとある用事を遂行する為にこの道を進んでいくのだが、

彼女たちはこれからその身に起こる恐怖が降りかかることをまだ知らずにその道に進んでいくのであった・・・
―――――――――――――――――――――――――――――――
タッタッタッタッタッタッ・・・・・


スレッタ「ミ、ミオリネさん・・・ほ、ほんとうにこの道であっているのでしょうか?」

ミオリネ「ええ、地図に書いてある通りなら、あと少し歩いて行けば到着するはずよ。」

スレッタ「ハァ・・・・。それにしてもここ・・・なんかとても暗いし、なんか霧もモヤモヤとしていますし・・」

ミオリネ「は?こんな森程度でビビってるのスレッタ?あなたがこのような場所でビビるようじゃホルダーとしても私の花婿としても務まっていかないわよ。」

スレッタ「び、ビビっていませんよ!!私、このような場所は絵本でしか見たことがなくて・・・」

2以下、名無しが深夜にお送りします :2023/09/05(火) 23:23:39 ID:iXd/E6SE
タッタッタッタッ、スタッ・・・

ミオリネ「確か地図に書かれている場所があってるとしたら、この辺だと・・・・!?」

スレッタ「ええ・・・・・・・!?」
――――――――――――――――――――――――――――――
アスティカシア高等専門学園:フロント66区 アニスタ寮

ゴロゴロビカァァァァーーーン!!

アニスタ寮 外部風景のイメージ
https://msp.c.yimg.jp/images/v2/FUTi93tXq405grZVGgDqG5QfZ39Dpdbn1mTb6rFF7rQ_ZZYbneHnPiQIbddIgHLORWcEALXrwVV4nf-QyZallzKgH1zm8iswMZW4bFvA8dqIU-xQ7W782OTbDzFJYJZc9RCrcXqK0O6-MAdhGy7epa2kUdMiS_JfJoRjbj_hXArPzNPDUQAKTc3APgJHiwTzhCMMART10XB2GlT736NDkA==/h9Y.jpg?errorImage=false

ミオリネ「こ、ここが学園で一番恐ろしいと噂されているというアニスタ寮・・。本当にこのような場所だったのね・・・」

スレッタ「アワワワワ~!?ミオリネさんもう帰りましょうよ!ここ、ペトラさんたちの話が本当だったら・・・」

ミオリネ「バ、バカじゃないのスレッタ!あんなジェターク寮の妄想話を信じるというの?あなたはそれでも私の花婿だというの?」

スレッタ「ち、違います!違いますけど・・・・」

ミオリネ「ツゥゥ・・・あーもう、さっさとこの仕事を終わらせるわ!スレッタ、先に行ってるわ。」

スレッタ「!?。ちょ、待ってくださいミオリネさぁぁ~~ん!?」

タッタッタッタッ!タタタタタァァーー!

ミオリネ「(いるわけない・・・いるわけないじゃない!この・・人類が宇宙に進出しているこのご時世にいるはずがないわ・・・)」

ミオリネ「(このA.S.(アド・ステラ)の時代に・・・『幽霊』なんかいるわけがないわ・・・・」


3以下、名無しが深夜にお送りします :2023/09/06(水) 00:03:11 ID:jNm31n7c
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
アスティカシア高等専門学園の校舎から一番遠くにあるフロント66区に建つアニスタ寮。

その寮付近の風景は今にも幽霊や魑魅魍魎が現れそうな怪奇に包まれた所であり、宇宙開拓時代にはあまりにも似つかわしくもないこの場所に、

『魔女』と呼ばれしガンダムのパイロットとその花嫁は、その心にその寮への恐怖心を抱きつつも懸命にその寮へと向かっていく。

この怪奇に包まれた学園寮に向かう2人の前に待つのは果たして・・・・幽霊の『呪い』か、魔女の『祝福』なのか?


『ホーンテッドマンション 水星の魔女と999の幽霊たち』 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
アニスタ寮:玄関前

コンコンコンッ!
スレッタ「す、すみませーん!わたし、アスティカシア学園のホルダーのスレッタ・マーキュリーと申しますが・・」

スレッタ「学園の連絡文書の掲示物の張り替えに来ました。中に入りたいのですが、どなたかいらっしゃいますかー―?」
 
ミオリネ「・・・・・・・・・」
 
シーン・・・・・

スレッタ「・・・・ミオリネさん、向こうの方から一言も返事が来ないんですけどぉ~・・・」

ミオリネ「ハァ・・まったく、よりによってアニスタ寮の寮員全員お留守なんて聞いていないわよ。どんだけ私たちを馬鹿にすれば気がすむのよ、あいつらは・・・」

スレッタ「ハ、ハァ・・・・・・」

ミオリネ「・・・・仕方がない。ここはひとまず出直すしかないわね・・・・」


4以下、名無しが深夜にお送りします :2023/09/06(水) 21:19:30 ID:jNm31n7c
――ガチャッ、ギィィィ~・・・

紫髪の女子生徒「・・・・・・・・・」

スレッタ、ミオリネ「!?。うわぁぁぁぁ~~!?」

紫髪の女子生徒「・・・・なに?誰なのあなたたち?そんなに私が恐ろしく見えるの?」

スレッタ「い、いえ違います!なんかその・・急に出てきたものでびっくりしちゃいまして・・・・その・・・」

ミオリネ「ハアハアハア・・・・ちょっとあんた!さっき呼びかけてて、返事もしないのに急に出てきたからさ・・驚かせないでよね・・・」

紫髪の女子生徒「そう・・・てっきりいつもの業者さんかと思ってたからつい・・・・」


紫髪の女子生徒「それよりあなたたちは誰?こんな場所に何か用なのかしら?」

スレッタ「あっ、そうでした。え~っと私はスレッタ。スレッタ・マーキュリーと申します。少し前にアスティカシアに編入いたしまして・・・」

紫髪の女子生徒「スレッタ・・・?ああ~~あなたの事はこっちでも噂になってるわ。水星から遙々とやって来てジェタークの御曹司を軽々と倒したスペ―シアンがいると・・あなたがそうなのね?」

紫髪の女子生徒→パレット・アニスタ「わたしはパレット・・・パレット・アニスタよ。この古びた寮の寮長をしているわ。」

スレッタ「パ、パレットさんですか・・・。あぁえぇ~と、こちらにいらしていますのが、そのぉぉ~・・」

パレット「ミオリネ・レンブランよね?あのベネリットグループのお嬢様で最近は『株式会社ガンダム』とかいう会社を立ち上げたってね・・?」


5以下、名無しが深夜にお送りします :2023/09/06(水) 22:05:52 ID:jNm31n7c
パレット「ミオリネ・レンブラン、あなたのようなベネリットのお嬢様がわたしに何しに来たのかしら?」

パレット「あなたの会社のことだから、この寮を取り壊すために私を寮から立ち退きさせようと、噂のホルダー様と一緒に来たと思ってるわ。」

ミオリネ「・・別にそんな事なんか無いわ。私だってここに来るのは初めてであって、あなたの事なんか知らないわよ。」

ミオリネ「ここに来たのは学園の連絡文書の掲示張り替えに来ただけ、それが終わったらすぐに帰るわよ。」

パレット「ああそう・・・それなら私が寮を案内するわ、付いて来て。」

ミオリネ「え、ええ・・。ほら行くよスレッタ、置いていくわよ!」

スレッタ「あ、はぁはい!!」

タッタッタッタッタッ、ギィィィ~~・・バタンッ。
――――――――――――――――――――――――――――
スレッタとミオリネはアニスタ寮の寮長であるパレット・アニスタの案内の元、怪しい風景漂うアニスタ寮の中へと足を踏み入れていった。

しかし彼女たち2人はまだ知らない。このアニスタ寮にはまだ、彼女たち以外にも数多くの存在がこのアニスタ寮に棲み着いているという事を・・

スレッタとミオリネの2人はそれらの事実を知らぬまま、アニスタ寮の掲示板の張り替えをする為にアニスタ寮の中へと入って行くのであった・・。


6以下、名無しが深夜にお送りします :2023/09/07(木) 00:06:53 ID:w5a6KJj.
アニスタ寮:廊下

タッタッタッタッタッタッ・・・・・

スレッタ、ミオリネ「・・・・・・・・・」


パレット「・・・・・・」

スレッタ「あのぉ~パレットさん・・。ここに来る前に聞いたことなのですけど、この寮にはなんかその・・・お化けが出るとか出ないとかと噂で聞いているのですけど・・」

ミオリネ「ちょっ、スレッタいったい何を言ってるのよ。アスティカシア学園にオバケなんているわけないわよ。」

パレット「お化けですか・・・。確かにこの寮の風景からしてあなたのいうオバケが出てくるような洋館に見えるのも無理はないと思いますけど・・・」

ミオリネ「ええ。確かにこの寮の外や中から見て、オカルト話に出てくるような雰囲気がいっぱいありそうなのだけどね・・」

ミオリネ「このアニスタ寮を含めてこの区間はかなり古びているように見えるけど、ここは少し前に建造されたばかり・・・」

ミオリネ「宇宙フロント仕様のこの区間にこのような風景の建物を建てるなんて、さすが『アニスタ・ビルダース」が建てるモノは伊達じゃないわね。」

パレット「ええ。あのベネリットの令嬢にこの寮の支援会社の功績を褒められるなんてね・・ほんと夢にも思っていなかったわ・・。」

スレッタ「あ、あぁはい・・・・」

寮長のパレットの案内のもと、スレッタとミオリネはアニスタ寮の廊下を静かに進み、掲示板がある所へと向かって行っているのだが・・


7以下、名無しが深夜にお送りします :2023/09/08(金) 21:00:07 ID:rd6Hv7FM
廊下にある絵画「―――――――――――」ジィィィ~・・・


スレッタ「(ウゥゥ・・・なんだがわたし・・・誰かに私の事を見られているような感じがしてるんですけどぉ~・・・)」

スレッタ「(ウゥゥ・・・・なんで私とミオリネさん、こんな事になっちゃったのかなぁぁ・・・・?)」

ミオリネとパレットの後ろにいるスレッタだけは廊下にある絵画の人物からの視線を感じており、

スレッタはその絵画からの視線を気にしつつ、スレッタは何故こんな事なってしまった理由を思い出していくのであった・・


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10 土魔法使い「勇者!何で俺がパーティーをクビになるんだよ!」 (Res:34)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 10
1以下、名無しが深夜にお送りします :2022/02/19(土) 11:37:24 ID:bgMCMpxg
勇者「……」

土魔法使い「俺達長い付き合いじゃねぇか!何でなのか教えてくれよ!」

勇者「……他のパーティーメンバーを見てみろよ」

土魔法使い「何?」チラ…


賢者「…」

黒魔道士「…」

僧侶「…」

錬金術師「…」


勇者「どう考えても魔法職多いだろ?」

土魔法使い「今更かよ!!それは大分前から思ってたよ!」

28以下、名無しが深夜にお送りします :2022/04/08(金) 22:55:33 ID:lbWGA8ws
 最初の擦り付け合いは女の子座りの体勢から。お互いの腿と膝に股間を押し付ける相互オナニー。
 しかし陰唇への刺激は気持ちいいとしても、間接的な陰核への振動で絶頂できそうなのは青魔道士だけ……
 じれったい感覚にしびれを切らした遊び人は、早々に弄り合いを提案した。

青魔道士「あっ、あっあっあっ♥ あ~~~!」ビクン! ビクン! ビクン!

遊び人「ふふ、もう2回目…でも、あたしがイクまで付き合ってもらうわ、よっ♪」

青魔道士「も、もちろんですっ、わたしも、まだ…ん……」

青魔道士「…サムライさん? シても、いいですか?」

サムライ「あ、うん、良ければ私も…んにゃっ!?」

 青魔道士の指は素早い。
 そして雑多なワザを操るテクニックも持ち合わせている。
 自ら脚を開いてきたサムライの尿道口の位置から擦り上げて、包皮の奥の敏感な陰核をたちまち追い詰める。

サムライ「イっ、クっ! あひ、いぃぃぃぃ♥」

青魔道士「わたしもイキます、遊び人さんの指でイキますぅ! やはぁぁぁん♥」

遊び人「イイわ、女の子でも、最高っ…イク~~~ッ♥」

 じっとりと暑い地下の中でも、それぞれの内腿に垂れ落ちる熱さは明らかに感じ取れる。
 膣奥からどんどん溢れてくる熱さに指を濡らしながら、しばし3人仲良くイキまくった。


29以下、名無しが深夜にお送りします :2022/04/08(金) 23:03:46 ID:lbWGA8ws


土魔法使い「……ふぅ」

土魔法使い「絶頂宣言は、報告の呪いによるものだな」

土魔法使い「同じタイプの呪いは早いもの勝ち、って法則があるから」

土魔法使い「味方攻撃とか逃走させるとか『強制』タイプの呪いを全部防げるってわけで、かけてもらう奴も多いぜ」


土魔法使い「よしよし遊び人のバニースーツと、サムライの下着、回収完了」

土魔法使い「バニースーツは売って資金に。下着は……オカズにはなるけど……売れないよなぁ」

土魔法使い「あの子らがピロートークしてる間に、俺も仮眠しとこ」


土魔法使い「二階のエロトラップは…>>30>>31だ!」


30以下、名無しが深夜にお送りします :2022/04/08(金) 23:31:34 ID:PH5aXyGI
催眠術で土魔法使いの性奴隷になる


31以下、名無しが深夜にお送りします :2022/04/08(金) 23:33:53 ID:fr5qRyiM
全員拘束されて土魔法使いに好きなだけ犯される


32以下、名無しが深夜にお送りします :2022/04/20(水) 21:07:13 ID:WyxZeuMo
続き待ってる


33以下、名無しが深夜にお送りします :2023/06/29(木) 00:59:30 ID:WBcygKII
つづきまだかな


34以下、名無しが深夜にお送りします :2023/07/23(日) 20:33:33 ID:NaAKrr5Y
別の人でもいいから続きが見たい


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