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SSエロスレを建てたいんだけど
1
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2022/05/19(木) 14:46:56 ID:Imvkki6Y
4年前にGALAXYS8でSS速報もSS速報Rも繋がらないって喚いた1です。お久しぶりです。
簡潔に言うとSS速報Rとここ、他にサイトがあるならそちらで…。
安価スレを建てるんだとしたらやっぱりこっちの方がいいですか?
https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssr/1652933646/
このスレを今建てたんですけど。日中だからとはいえこんなにレスが全体的に少ないなんて昔と比べたらもう随分過疎化しているみたいで…。
2
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2022/05/19(木) 17:21:20 ID:LhFqDzn2
多分どこ行っても昼間はそんなもんだと思う、3人もレス付いたなら十分じゃないか?
この板の現状を見なさい
3
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/02/25(日) 00:16:52 ID:w.Q7/7lU
カドック(通信)「成る程。つまりその僧侶の男こそがこの大規模特異点と化した渋谷の特異点の黒幕であり、この渋谷に展開されたという“閉じない術式領域”もまた、その男の仕業だと?」
カドック(通信)「だとすればあの時の呪霊サーヴァントの数の多さはあの男の能力によるモノだったと見て間違いはないみたいだな。」
シオン(通信)「ええ・・・聖杯の欠片となる聖杯の雫から獄門疆を生み出し、それを使っての藤丸氏の封印・・・欠片とはいえど、あそこまで使いこなす事が出来るとは・・・」
ダ・ヴィンチちゃん(通信)「ああ。だがそれでもその獄門疆に封印された藤丸ちゃんを解放させ、この特異点を修正させるにはその僧衣姿の男性との戦いは避けられないのは確実だね。」
呪詛師エリザベート「ええそうね。アイツとは私や宿儺も含め、エリザベート・バートリーが復活させようとしたハロウィンの邪魔をし、特異点さえも乗っ取った落とし前をつける必要があるわ。」
呪詛師エリザベート「ですが先ほど貴方たちが戦ってたようにあのままではあの僧侶の男にオチであるのは確かであり、こっちもあの僧侶の男に落とし前をつけたいのだけど・・・」
呪詛師エリザベート「宿儺の術式領域があそこまで弱体化しては私の術式だけでは勝てないと判断したわ。故に―――」
呪詛師エリザベート「カルデアのマスター・藤丸立香。貴方とは条件付きであれば、貴方とは仮契約を結んであげてもいいわよ。」
【!】←
4
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/02/25(日) 00:17:27 ID:w.Q7/7lU
マシュ「それってあの僧侶男性の打倒の為に、条件付きであれば我々カルデアと共闘する形で力を貸してあげるということでしょうか?」
マシュ「もしそうだとすれば、その条件をマスターが飲めば貴方たちはマスターと仮契約を結んでくれると・・・」
呪詛師エリザベート「そう言って結構よ。私と仮契約を結べば、私の他に宿儺や元人格のエリザベート・バートリーとも仮契約を結ぶって事になるからね。」
呪詛師エリザベート「ただしさっきも言ったように私と仮契約を結ぶにはまず私が出す条件をのめばの話であり、のまなければ私は貴方たちと仮契約など結びはしないわ。」
呪詛師エリザベート「とはいっても、貴方たちカルデアがこの元人格のエリザベート・バートリーに用がある以上、条件付きであろうと私と仮契約を結ばなきゃならない理由があるのでしょ?」
【うん】
【エリちゃんをカルデアに連れ戻す為だからね。】←
【それで、その条件というのは・・・?】←
5
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/02/25(日) 00:17:40 ID:w.Q7/7lU
呪詛師エリザベート「藤丸立香、貴方は己自身の罪の過ちを悔い改め、元人格のエリザベート・バートリーと和解する為なら命を賭ける覚悟がある事を先ほどの戦いでそれらを証明しました。」
呪詛師エリザベート「貴方のその覚悟の思いによって元人格のエリザベートが蘇り、貴方の事を助けた事に他はないと思いますが、」
呪詛師エリザベート「しかしそれでも、そのエリザベート・バートリー本人が貴方たちカルデアを許した訳ではありません。微かではありますが、いま私の中にいる元人格のエリザベートの霊基から、」
呪詛師エリザベート「貴方たちカルデアに対する怒りの感情が立ち込めている事から、元人格の彼女は未だにハロウィンのことで怒っていると・・・」
呪詛師エリザベート「ですからこの渋谷の特異点の解決が済んだ後、藤丸立香を含む全カルデアの関係者総出で元人格のエリザベートに対して深い謝罪と損害賠償を支払ってもらいます。」
呪詛師エリザベート「元はといえば、これら全ては貴方たちが元人格のエリザベートとのハロウィンの予定を否定し、彼女の心を深く傷つけた貴方たちカルデアの『咎』であり、」
呪詛師エリザベート「貴方が元人格のエリザベートに対してあげられる罪滅ぼしが貴方たちに出来る唯一の懺悔となる・・・それだけはわかるよね?」
【わかった。それで良いよ】
【皆もそれで良いよね?】←
6
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/03/26(火) 00:19:02 ID:8vsM85co
河神ラドン「・・・・・・・・・‥」
【何故あなたがその大召喚陣を・・・】←
【いったい何が目的なの?】
マシュ「はい。河神ラドン・・・貴方はこの大規模特異点と化したこの渋谷でエリザベートさんに宿儺の霊基を融合させ、マスターさえも獄門疆で封印し、」
マシュ「そして何の理由でマスターと私を狙っているのですか!あなたの目的は一体・・・・」
河神ラドン「目的か・・・‥確かにいま獄門疆の中に封印されたはずの君と、そこのマシュ・キリエライトをとある理由からサーヴァントたちに命令してきたのはこの私だ。」
河神ラドン「君たち2人を狙う理由があるとすれば、今この場に布陣している大召喚陣と君たちカルデアとはとても深い関係をしていてね。」
河神ラドン「それらの事は君たちカルデアの関係者であるならばすぐにもわかる事だと思うのだが・・・」
【!】
【カルデアと深い関係だって・・・?】←
河神ラドン「藤丸立香。君はカルデアの助力もあって、通常のマスターでは扱いきれない程の数多くのサーヴァントを使役する事が出来るそうではないか?」
河神ラドン「」
7
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/03/30(土) 00:03:06 ID:cIutZHq2
河神ラドン「!。ようやく気づいたようだな?そう・・・今ここに展開されている召喚陣は確かに君たち破神同盟が使っていた大召喚陣を伯爵が模造したものなのだが・・・」
河神ラドン「この大召喚陣は私にとってはまだ未完成であり、私の望む存在を呼び出すにはとても足りない部分がある。」
河神ラドン「冠位(グランド)クラスのサーヴァント?私のような者が霊長の頂点を呼び出すと思うのか?私がわざわざ敵対する人理の守護者を呼び出そうと思うのか?」
河神ラドン「私がこの召喚陣で呼び出すものは別にあり、それを呼び出す要素として、君たちの使うカルデア式の召喚術が必要ということだ。」
【冠位サーヴァントとは別の存在・・・】
【それの為に私やマシュを・・・・】←
吉備真備「冠位サーヴァントとは別の存在ねぇ・・・。その抑止力の守護者ではない別の存在というのは知らないが、聞くところじゃ相当ヤバいモノをこの大召喚陣を使って呼び出そうとしてんじゃないのか?」
吉備真備「僕が考えられるとすれば、アンタと同じ神霊か竜種の存在・・・・最悪の場合、人類悪の化身であるビーストクラスと同じぐらいにヤバいモノなのは間違いないかもな?」
吉備真備「ましてやカルデアの召喚術式を組み込む為にカルデアのマスターとマシュ・キリエライトを狙ったというのは、アンタに少し協力していた『伯爵』という奴の入れ知恵なのか?」
河神ラドン「まあ確かにカルデアの存在を知るに至ったのはあの臆病者の口からと言ってもいい。今となってはどうでもいいことなのだがな・・・」
ゴルドルフ(通信)「ヌヌヌヌゥゥ〜‥‥言わせておけば伯爵とか大召喚陣とか冠位の召喚が目的ではないとかと、話の内容が濃厚かつ多すぎて、こちらの頭がパンクするほどだ!」
ゴルドルフ(通信)「」
8
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/04/03(水) 11:42:34 ID:px7KDDaw
シオン(通信)「以前、昼夜の城の聖杯戦線で話したテュフォンの逸話ですね。かの太古竜テュフォンが弱体化したのは、女神によってもたらされたという『無常の果実』が要因だと。」
シオン(通信)「そしてギリシャの全能神ゼウスはテュフォンを捕まえ、エトナ火山にその身を封印した。それについては間違いはないかと。」
河神ラドン「そしてかの特異点の影響により、テュフォンはサーヴァントとして再び蘇らんと行動した。あの昼夜の城の聖杯戦線を魔力の糧に自身を再び成長させる為に・・・」
河神ラドン「しかしそれも叶わなかった。君たちカルデアがテュフォンの復活を阻止せんと戦い、そしてテュフォンをあの特異点で殺した・・・」
河神ラドン「願いが叶う万能釜の欠片を一つの銃弾とし、無防備で逃げいくテュフォンをその銃弾で撃ち殺した。聖杯弾という銃弾による中和によって・・・」
河神ラドン「ああ・・・これらを悲劇と呼ばずというべきか!女神に裏切られ、無常の果実を食わされ、君たちカルデアに卑劣な手で撃ち殺された!」
河神ラドン「私はテュフォンを救えなかった・・・テュフォンの子として生まれた百の頭の竜が親の危機に助けにいくことも出来なかった・・・」
河神ラドン「私が百頭竜とラドン川の神霊のどちらかと聞いたな吉備真備。確かにこの」
9
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/04/13(土) 00:06:57 ID:PLFN8s9k
吉備真備「(令呪も無しにサーヴァントを使役しているだと!?しかもあのサーヴァント達にはまるきり意思というモノが見られない・・・)」
吉備真備「(やはり河神ラドンがいま使っている力・・・・紛れもなくあいつの“呪霊操術”を何かの形で強化し、サーヴァントの意思も関係なく操っているに違いない。)」
吉備真備「(だとすればアイツはやっぱり・・・・・・・)!!」
吉備真備「ここは僕がアイツの注意を引かせる。播磨、宿儺・・・マスターの事を頼む!」
播磨局「あとは頼むって・・・吉備真備、あなたは・・・・」
呪詛師エリザベート「!?。あなた気は確かなの!?貴方の身体‥片眼も潰れ、ここまで身体もボロボロだというのに・・・」
呪詛師エリザベート「それにさっきの領域展開らしき攻撃で仲麻呂も消えたというのに、貴方はここで死ぬつもりなの!?だって貴方は――」
吉備真備「いいから行くんだ!ここで君たちがやられたら、間違いなく君たちの旅はここで終わる。汎人類史はここで潰えることになる!」
吉備真備「今はここから撤退するんだ!君たちや君たちの守る人理の為にも、彼らたちサーヴァントたちの為にも!」
【駄目だよ真備さん!!】←
【貴方こそ一緒にここから逃げて!】
10
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/04/14(日) 00:20:42 ID:jm65uooU
河神ラドン「とっさの判断でカルデアのマスター、それと宿儺と播磨局を逃がしたか。まあ悪くない判断だ。」
河神ラドン「それと手負いの君が残ったとなると、君はこの場で死ぬ覚悟で私を止めるつもりで残ったのかな?」
河神ラドン「それともなんだ・・・・カルデアのマスターたちがいてはマズい事でもあるのかな?君や私の依代の事で?」
吉備真備「ツゥゥ・・・‥ああそうさ。あんたの言う通り、前者は人類史最後のマスターである彼女をアンタから引き離すため、宿儺と播磨局はその護衛だ。」
吉備真備「僕がここに残ったのもアンタを出来るだけこの場に留まらせ、彼女たちの戦略的逃亡を手助けするのが目的だ。何があっても・・・」
河神ラドン「だろうな・・・だがこっちにはカルデアのサーヴァントの他、マシュ・キリエライトを人質としている以上、彼女はまたここへと戻ってくる。必ずだ。」
河神ラドン「カルデアの連中が彼女を見捨てる事などまず無い。今を生きる彼女と人理最後のマスターであらば尚更だ。」
吉備真備「」
11
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/04/19(金) 00:12:33 ID:5tYaX8nE
シオン(通信)「藤丸さん。以前、ビーストIII:Lの案件でカルデアの職員を含む多くのサーヴァント達が忽然として消えた事を覚えていますか?」
シオン(通信)「あれらの原因は案件の黒幕である神霊カーマが自身をビーストとして完成させる為に、17世紀半ばの日本、江戸時代の江戸城内‥」
シオン(通信)「特異点名:【徳川廻天迷宮 大奥】を形成させる材料として、当時の江戸城にいた大衆と多くのカルデアの職員とサーヴァントたちを攫い、そして特異点の材料として利用させられた。」
――――――――――――――――――――――――――
回想シーン:【徳川廻天迷宮 大奥】にて・・・・
大奥とカーマ(イメージ像)
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/monokuror/20220705/20220705074416.jpg
―――――――――――――――――――――――――――
【今でも少しは覚えているよ】←
【あれは正直むごかった・・・】
シオン(通信)「ええ・・・。それでこの渋谷特異点へ向かった7騎のサーヴァントの内、徐福・牛若丸・モレ―の3騎は、特異点内に充満する呪いにやられ、」
シオン(通信)「プトレマオスさんに至っては現在エリザベート・バートリーを器としている両面宿儺・・・別名:呪詛師エリザベート宿儺によってその霊基を切り裂かれ、」
12
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/04/20(土) 23:59:11 ID:7Ouf3F32
シオン(通信)「正確に言いますと、カルデアで保管している霊基グラフと英霊の座とリンクがマスターである藤丸氏ではない誰かに主導権を取られ、」
シオン(通信)「その主導権がその藤丸氏ではない誰かが握っており、こちらではサーヴァントの再召喚が不可になっている状態になっています。」
シオン(通信)「簡単に言えば、こちらのサーヴァント使用のアカウントが乗っ取られている状態を意味しています。そしてそのアカウントを乗っ取った人物こそ・・・」
【河神ラドンっていう事だよね?】←
シオン(通信)「はい・・・・」
播磨局「ちょっと待て!そのカルデアが契約しているサーヴァントが霊基ごと河神ラドンの奴に奪われ、それらを奴の戦力に使われてるっていうなら分かる。」
播磨局「だが、だとしてもいったいどうやってあの数のサーヴァントたちをカルデアが保管してる霊基と一緒に盗むことができたんだ?」
播磨局「プトレマイオスたちであれば、この渋谷に充満する呪いとかでサーヴァント達を倒し、それらが退去する前に霊基を奪ったとするのなら理解が追いつくはずなのだが‥」
シオン(通信)「ええ・・・プトレマイオスさんたち4騎の呪霊サーヴァント化については播磨局さんの説が正解なのは確かなのですが・・・」
シオン(通信)「カルデアからのサーヴァントとその霊基の強奪に至っては、大奥特異点の件から既に隅々まで対策をしていたのですが・・・」
ピピィィ〜〜!
ネモ(通信)「その河神ラドンにしてやられたんだ。まさかあんな仕掛けを彼ら宛てに仕込んでいたとは・・・・」
【キャプテン!】
【いったいストーム・ボーダーで何があったの!?】←
ネモ(通信)「」
13
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/04/23(火) 00:03:11 ID:.IxoKl1E
エリザベート・バートリー(テレビ画面)「このようにこのサイコロの目のような箱の中には貴方たちのマスターが入っている。中身がどうなっているのかは教えてやらないわよ!」
エリザベート・バートリー(テレビ画面)「マスターを助けたくば、死に物狂いで掛かってらっしゃい!貴方たちのマスターは貴方たちサーヴァントが助けなきゃならないのだから!」
エリザベート・バートリー(テレビ画面)「そしてその貴方たちの持つ力を持って、お互い、呪いあおうじゃないの?」
キィィィ〜〜〜ン、ビカァァァ〜〜〜ン!!
――――――――――――――――――――――――――――――――
河神ラドンの圧倒的な力に吉備真備が自身の術式を持って、吉備真備自身が殿になるよう強引に金王八幡宮周辺から脱出させられたカルデアのマスターたち
彼女たちが飛ばされたのは吉備真備がアジトとしていたクロスタワーの一室であり、彼女たちはそこで今の状況を整理するかのように、
彼女たちはカルデアにいるダ・ヴィンチちゃんたちから、
14
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/04/24(水) 00:10:41 ID:uN1Cwdms
ネモ(通信)「藤丸立香。このように我々は河神ラドンの持つ不確定すぎる力により、我々は完全に大網漁の網に掛かった魚の群れと言える程の立場となった。」
ネモ(通信)「ラドンの持つ力を解析しない限り、こちらの勝機は大海にいる一匹のプランクトンを捕まえる程に困難を極まるというのだが・・・」
ダ・ヴィンチちゃん(通信)「こちらの重要戦力であるマシュがラドンの手中に堕ち、藤丸ちゃんが捕らえられれば、ラドンの望む太古竜確定英霊召喚術式が完成してしまう。」
ダ・ヴィンチちゃん(通信)「太古竜が復活すれば、こちらの敗北は確定したの当然だ。やはりトリスメギストスIIが再度予測した通り・・・・」
ダ・ヴィンチちゃん(通信)「カルデアがこの特異点に干渉した事でラドンの策に嵌まり、汎人類史は彼によって泡沫化されるように呪殺されるというべきか・・・・」
呪詛師エリザベート「・・・・・・・・・・」
播磨局「・・・・・・‥」
口元の宿儺「・・・・・・・・・」
【・・・・・・・・・・】
口元の宿儺「・・・フフ、フフフフフフフッ、アッハハハハハハハハハハハハ〜〜〜!!!」ゲラゲラゲラ!!
【!?】
【宿儺・・・あなたは・・・・】←
15
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/04/26(金) 00:00:08 ID:QNuG6asA
口元の宿儺「ところで・・・お前たちの仲間のサーヴァントのロードエルメロイとやらはどうしたというのだ?奴もあの攻撃を受けたのだろ?」
シオン(通信)「はい。確かにラドンが放った宝具らしき光はサーヴァント・諸葛孔明の疑似サーヴァントであるロードエルメロイ二世にもあって、彼も同じく数時間気絶した程度で済んだのですが・・・」
―――――――――――――――――――――――――――
数分前(カルデアのマスターがアジトで目覚める前)・・・・ストーム・ボーダー:管制室内にて・・・
シオン「エルメロイ二世さん!起きてくださいエルメロイ二世さんッ!」
ロードエルメロイ二世「・・・‥ハッ!シオン‥それにダ・ヴィンチ女史・・・‥。私は‥いったい・・・・」
ダ・ヴィンチちゃん「あの河神ラドンの宝具によって君やここにいる我々も数時間の間、その意識を失っていたんだ。」
ダ・ヴィンチちゃん「テスカトリポカとモルガンの力があって、早い段階で意識を取り戻せたのだが、あの宝具はいったいなんだったのか・・・」
ロードエルメロイ二世「そ、そうか・・・‥」
16
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/05/03(金) 23:56:49 ID:EjFVRsLE
第十四節:五条悟
――――――――――――――――――――
クロスタワー内:吉備真備(■■■■)のアジトにて・・・‥
両面宿儺(エリザベート)「・・・・・・・・・」
【呪術(じゅじゅつ)・・・廻戦(かいせん)・・・‥】←
【いったいそれって・・・・】←
シオン(通信)「やはりそうでしたか。どうも宿儺の言ってる事があまりにも不可解な内容だったのですが、そのような理由であればこちらも納得するかと・・・」
【納得って・・・】
【シオンさんは知っていたの?】←
シオン(通信)「はい。以前、私が吉備真備さんに自身の事を“呪術師”であると自称したのを覚えていますか?」
シオン(通信)「あの人や宿儺たちの持つ呪術、あるいは領域展開たる呪術の発動・・・それらの関連から彼らは生前、呪禁師の術を何らかの形で会得したのかと我々はそう思っていました。」
シオン(通信)「しかしこの特異点で我々が見知ったであろう‥呪霊サーヴァントの存在、“縛り”という制約、そして“五条悟の『無量空処』”・・・」
シオン(通信)「これらの3つはこちら側にとっては前例もなく、尚且つあまりにも不可解な点が多くあり、宿儺が開示した証言から・・・・」
シオン(通信)「これら3つの存在と宿儺たちが使う呪術は、元から汎人類史には存在しないモノであると確信があり、もしそれらが本当の事だとすれば・・・」
17
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/05/06(月) 00:19:13 ID:YOsrx5d6
ダ・ヴィンチちゃん「それこそ適性サーヴァントの選出にて不可解な点と呼ぶべき制約と言うべきかな。」
ダ・ヴィンチちゃん「どうもこの特異点へのレイシフトには必ずアヴェンジャークラスの同行が必要不可欠みたいなんだ。」
ダ・ヴィンチちゃん「しかもそれが水着霊基のサーヴァントでもぐだぐだしてるサーヴァントでも、はたまたユニヴァースに関係しているサーヴァントでもレイシフトの対象外‥」
ダ・ヴィンチちゃん「つまりは元からクラスが復讐者(アヴェンジャー)として成立しているサーヴァント1騎が特異点へレイシフトする上での通行手形として必要みたいなんだ。」
ダ・ヴィンチちゃん「それも」
18
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/05/06(月) 23:52:19 ID:YOsrx5d6
>>1
特異点名修正:東西荒嵐天候ゴート・キングダム・セプテム→東西荒嵐天候ウェザーズ・ワイルドハント
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
東西荒嵐天候ウェザーズ・ワイルドハント:西ゴート王国側の平原(現在の天候:少々強い雨)
ザザァァァーーーー!!ザザァァァーーーー!!
【本当に空が悪天候だね】←
【湿気が多くてジメジメしてる】
ニキチッチ「うん。周りの空を見てみたところ、この辺はとても厚い雲から絶えずと雨が降り注いでるのがわかる。」
19
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/05/25(土) 23:50:33 ID:CdN8CEc2
マリーオルタ「待ちなさい!あなた、プラキディアと言ったわね?あなたの事でちょうど言いたい事ならあるわよ。」
マリーオルタ「確かあなたは生前、西側のゴート人やローマ人に色々と人質や奴隷扱いとされたり、無理やり結婚されたりと随分と酷い目に遭っていると聞いている。」
マリーオルタ「そんなあなたを酷い目に遭わせた者たちの子孫らを、あなたは人理に召喚されたサーヴァントとして助けるつもりだというのかしら?」
マリーオルタ「生前にあれほど酷い目に遭わされた西側のゴート人らを許して、あのような嵐の王の軍勢から彼らを守りたいなんて・・・」
【マリーオルタ!】
【プラキディアさんに対してそれは――】←
プラキディア「確かに私は生前、」
20
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/06/19(水) 23:53:21 ID:jNGYbpSk
聖杯戦線3(天候:お菓子ときどきカボチャ):第三の試練 エリザベート・オブ・ザ・ハロウィンストーム!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
東ゴート王国領土:チェイテ村らしき町(現在の天候:お菓子ときどきカボチャ)
エリザベート〔ワイルドハント〕「あら?子ジカのいつもと戦いとは少し変わった動きをしているわね?この戦法・・・聖杯戦線って感じね?」
エリザベート〔ワイルドハント〕「あ〜〜嫌だわぁ・・・聖杯戦線という言葉を聞くと、あの去年の黙殺されたハロウィンの事を思い出してしまうわ。アレは本当に酷かったというか・・・」
エリザベート〔ワイルドハント〕
21
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/06/21(金) 23:49:44 ID:v5f7sDPU
予兆の嵐の王「我らと彼らについての関係・・・。お主のその質問に答える事があるとすれば、それはただ一つ・・・。」
予兆の嵐の王「“彼ら”・・・・カルデアのマスターと呼ぶ星見の旅人たる者は、その旅の経緯の中である罪を犯した事に他ならない。」
予兆の嵐の王「彼らの罪・・・汎人類史にはない、かのクラスを汎用し続け、それ故に世界から弾かれし彼らの歪み。」
予兆の嵐の王「彼らがこの先の旅路を続ける者である者なのかを計るため、我らはその者らに対して試練の嵐という形で答える事にした。」
予兆の嵐の王「“彼ら”が七つの試練を乗り越え、鳴り響きし七つの終末の喇叭(ラッパ)を凱旋の響きとするか、否とするか。それを見定める為・・・」
予兆の嵐の王「この我がその凱旋を振るったこのゴートの地にて、彼らの罪を清算を阻む試練の嵐として、我らはかの七つの試練と共にこの地に舞い降りたのだ。」
ワンジナ「・・・・・・・・・・・・・」
ワンジナ「」
22
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/08/04(日) 23:55:19 ID:.VnWlH6k
グサッ!バシュゥゥ〜〜!!
贋作の復讐の怪物(クリームヒルト)「――グハッ!?ガァッ・・・ァァァァ・・・・・・」
マリーオルタたち「!?」
贋作の復讐の怪物(クリームヒルト)「・・・こ・・・・これ・・・・・な、何故・・・・あなたは・・・・」
ガシュッ、グチュグチュゥゥ〜〜〜・・・・
水着ブリュンヒルデ(贋作)「ア・・・ァァ・・・ァァァァァ・・・・・」
水着ブリュンヒルデ(贋作)「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!」
水着ブリュンヒルデ(贋作)「許して!許して!許して!許して!許して!許して!許して!許して!」
水着ブリュンヒルデ(贋作)「わたしは・・・・わたしにかけられた呪いの意味を理解せず、呪いを解くために多くの人たちを殺してしまった・・・」
水着ブリュンヒルデ(贋作)「復讐者・・・異霊(オルタ)を被りし贋作だったとはいえ、わたしは許されない事をしてしまった・・・」
23
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/08/16(金) 23:45:22 ID:m47MnXVc
腕が―――
腕があなたの胸をえぐるように貫いた。鏡に写るあなたの皮を被りし敵の腕が鏡の中より飛び出し、あなたの胸のその内をその手でえぐり出す。
礼装の防御効果は容易く穴を空き、巌窟王モンテ・クリストの反応は既に遅し。
命が零れていく。脈動ひとつごとに命の赤色が、零れてしまう。
しかし……
巌窟王モンテ・クリスト「『待て、しかして希望せよ(アトンドリ・エスペリエ)』!!」
キィィーン、パァァ〜〜ン!
彼は、巌窟王モンテ・クリストはその事実を許さない。
24
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/08/27(火) 11:23:17 ID:n8dP4HhM
ダ・ヴィンチちゃん(通信)「いま現在、この両ゴート王国の地全体は嵐の王(ワイルドハント)率いる軍勢に支配された」
ダ・ヴィンチちゃん(通信)「この地に出現したワイルドハントは、いずれにしても我々の見知るサーヴァントの姿をしており、」
ダ・ヴィンチちゃん(通信)「彼らは共通して“7つの試練の嵐”に紐付けられる形で召喚され、彼らの担当する7つの内の一つの竜巻を守護している。」
ダ・ヴィンチちゃん(通信)「その目的はこの両ゴート王国の地に生きる人々をワイルドハントの狩りの対象とした襲撃と虐殺。」
ダ・ヴィンチちゃん(通信)「我々は当初、それらがこの両ゴート王国が特異点と化した原因とみていたのだが、実際にはそうでなかった…」
25
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/09/05(木) 22:58:09 ID:1.t2EWTA
ダ・ヴィンチちゃん(通信)「!?。この風圧、またあの時の―――マシュちゃん!」ガァ〜ガァ〜・・・
マシュ(通信)「はい!同じ手は受けさせません!神経系活性術式、及び安定術式と防御術式、最大出力で発動します!」
キィィン!キラァァ〜ン!
【ありがとう、助かった!】
【でもあの風圧、やはりあれって…・】←
耀星のハサン(通信)「ああ。『見えざる嵐』…耐性なき生身では耐えられないという、脳神経を苛む程の電磁的圧力。」
耀星のハサン(通信)「マスターがあの時受けたという、際限なき破滅と喪失の恐怖を体現したかのような、ワイルドハントの二騎の精神攻撃的圧力。」
26
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/09/19(木) 10:02:50 ID:i8a7k7RE
異霊なりし英霊騎士「……クルシイ…・!…おさえられぬ!…・ワタシの中の炎が、ワタシの全てを焼き尽くしていく!!」
異霊なりし英霊騎士「……星見の旅人よ、頼む…。ワレラヲ……ワタシを、解放してくれぇぇ〜〜!!」
異霊なりし英霊騎士「――――■■■■■■■■■!!」
ジュボォォ〜〜〜!!ドゴォォォ〜〜ン!!バリバリバリィィィ〜〜〜!!
27
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以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/10/16(水) 23:43:07 ID:Nl2cS4Us
プラキディア「シゲリック。お主、その聖杯の雫に自分の身を隠し、アヴェンジャーだった2騎を操っていたという事か。」
プラキディア「彼ら2騎の霊基と魔力を暴走させ、自暴自棄に暴れさせたのはお主だと言うのか!」
シゲリック「ああそうさ。あんな安い言葉で動揺するようじゃ話にならんし、いっそのこと彼を本物の復讐者にしようと促しただけさ。」
シゲリック「復讐以外の事で動揺するヤツなんか、たとえ東ゴートの英雄だろうと恩讐の炎を持ってすれば、復讐の鬼人と成り果てるのだからな。」
プラキディア「!?。シゲリック、貴様という者は――!!」
ジャキィィン!フンフン、シュンッ!シュッ、シュシュッ!
28
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/11/30(土) 18:17:51 ID:86sRfT3E
???→カリオストロ伯爵(通信)「フフ・・・・」
マリーオルタ「!?」
【カリオストロ伯爵!】←
カリオストロ伯爵(通信)「はい。あなたに仕えるカルデアのサーヴァント・カリオストロ伯爵。此度はカルデアの端末からの登場でありまして。」
ピピィィ〜!
ロクスタ(通信)「へいへい!ついでにサーヴァント・ロクスタもカルデアに健在ですよ〜!マスター見てる〜?」
ドラコー「ロクスタか。貴様がカルデアの通信にいるということは、どうやらそちらの影武者の件がバレてしまったようだな、カリオストロ?」
カリオストロ伯爵(通信)「ええお恥ずかしながら、カルデアの皆さま方は騙せたのは良かったのですが、そこのロクスタ殿に見破られましてねぇ〜・・」
カリオストロ伯爵(通信)「さすが生前のネロ様を毒殺しようとしたお方。私が作った影武者を自身の感で見破るとは恐れ入ったモノ・・・」
マリーオルタ「ちょっと御託話はお止めになって?カリオストロ伯爵、なぜあなたがこの特異点においての重要参考人でして?」
マリーオルタ「それにドラコーの影武者っていったいどういうことなの?説明しなさいよ!」
ニキチッチ「ああ。その点についてこちらに詳しく説明してくれないか?カルデアにいるはずのドラコーが何故ここにいることも、」
【それに今回の件に異星の使徒の『伯爵』と関係していることも、】
【あなたたちは何か知っているの?】←
29
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以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/11/30(土) 18:18:42 ID:86sRfT3E
出雲阿国「それはその、なんというか・・・・・いえ、今はそれどころではありません!皆さまは早くこのトンネル内から脱出をでなければ―――」
???「わたしによって石にされると言いたいのですか?」
出雲阿国「!?」
30
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以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/12/10(火) 22:42:30 ID:pe.iNDaA
メドゥーサ?→ターボ・ミダス・メドゥーサ「!。ああそうでした・・・確かこの姿になって召喚された直後、そのような呼ばれ方をされたような・・・」
ターボ・ミダス・メドゥーサ「ですがターボという呼び方は余計です。あの呼び方をされると何故かとヨボヨボでシワシワの頃の私を思い出してしまうというか・・」
ターボ・ミダス・メドゥーサ「まあそれはどうでもいいです。今はそこにいるあなた方をなんとしてでも私の望む金の姿へと変えて、私と肉体的な結合をすべきかと。」
高杉晋作「はあ?」
31
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以下、名無しが深夜にお送りします
:2025/02/11(火) 10:55:09 ID:sfsNNxgQ
不可逆廃棄孔イド EDルート一覧
イド本編(原作)ルート:トゥルーBADEND→fgoでは強制的にこちらになる
真白キリエルート:GOODEND→ラスボス(モンテ・クリスト伯)撃破後にキリエと結ばれる。その後結婚し、子供を授かる(ラストシーンは2人目の子供を孕んでいるキリエと娘といる)
折田さんルート:トゥルーGOODEND→あのシーンで消える事なくラスボス(カリオストロ絶望伯)を撃破、その後結婚し折田さんは2人の子供の母親になる。(ラストシーンは2人目の子供を出産した後の授乳シーン)
刑部姫子ルート:GOODEND→学校のイジメ問題を解決、ラスボス(暴走マリーオルタ)を撃破。その後結婚して子供を授かる(ラストシーンは娘とチェイテピラミッド姫路城がある公園でピクニック)
牛若景清ルート:ノーマルEND→ラスボス(モンテ・クリスト伯)を倒し彼女と結ばれる。(ラストシーンはベットの上で朝チュン。愛する主人公に妊娠報告する)
マリー(マリーオルタ)ルート:選択肢次第ではルートが2つある。
裏切りルート:ビターEND→モンテ・クリスト伯とカリオストロ伯を出し抜き、2人を撃破後にその2人の力を奪い、現実世界のカルデアを襲撃。ラスボス(マシュ(ギャラハット・オルタ))とカルデアの者を血祭りにあげる。(ラストシーンは主人公の家の居間でマリーオルタと愛し合っている。外は恩讐の炎に満ちていながら)
和解ルート:トゥルーGOODEND→主人公と結ばれ、ラスボス(カリオストロ絶望伯とモンテ・クリスト伯)を撃破、その後結婚し双子の赤ちゃんを授かる。(ラストシーンは水着エプロン姿で料理をするマリーオルタ)。(ストーリーの途中にバレンタイン礼装のシーンあり)
フーカ先生ルート:GOODEND→ラスボス(真アヴェンジャー・ブーディカ)を撃破し、彼女と結ばれる。(ラストシーンはウェディング姿のフーカ先生とのエッチ)
母ルート:アナザーEND→ラスボス(モンテ・クリスト伯)を撃破、彼女と結ばれる。(ラストシーンは主人公の娘を妊娠した母のお腹に寄り添う妹)
妹ルート:アナザーEND→ラスボス(アヴェンジャー・ワイルドハント)の暴走を止め、主人公と逃避行。(ラストシーンはルルハワのビーチで新婚旅行する妹と主人公)
叔母ルート:アナザーEND→ラスボス(モンテ・クリスト伯とカリオストロ伯)を撃破、その後彼女と結ばれる。(ラストシーンは産まれた主人公の娘に授乳を施している)
ハーレムエンド:アルティメットハッピーEND→選択肢の中でヒロインを助け出し、共にラスボス(モンテ・クリスト伯とカリオストロ絶望伯)を撃破、その後主人公の家でヒロインたちによる正妻聖杯戦争如くに乱交エッチ。(ラストシーンは中出し直後のヒロインたちの全員のセクシーポーズ)
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