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創価学会の功罪を考える
1
:
管理者
:2002/03/08(金) 17:18
ここから、このスレッドの過去レスを見る事が出来ます。
http://kamakura.cool.ne.jp/gomoyama/keijiban/kouzai.htm
板東様、アネモネ様、いちりん様から、スレッドテーマの提案が有りました。突っ込んだ議論をよろしくお願い致します。
提案文は以下の通りです。
名前: 板東 投稿日: 2002/02/10(日) 21:25
要するに公明党が政権与党になっている点,マスコミを抑えてしまった点,有り余る財産で銀行を掌握してしまった点,また,金にモノを言わせて,嫌がらせ裁判をたくさん起こして反対勢力を弾圧している点,完全に日本を支配している,これは問題ではないんですか.
名前: アネモネ 投稿日: 2002/02/10(日) 21:34
思い切って、「創価学会の功罪を考える」(仮題)といったようなスレッドを立ち上げてみてはどうでしょうか。私も、宗門サイドの半ば偏重的なアナウンスではない正しい認識として、過去も含めた事実を知っておきたいです。
名前: いちりん 投稿日: 2002/02/10(日) 22:02
「創価学会の功罪を考える」っておもしろそうですね。きっと活発な論議になるとは思いますが、たぶん荒れる可能性もありましょうね。でも、やってみないとわからないか。
703
:
ジャンノレン
:2003/11/04(火) 16:03
独歩さんの幼少の頃のお話にびっくりしました・・・。
>その家の前を通るたびに、母が「ここはけんとく会で先生にさからってやめたんだ」と言って
いたのを覚えていました。40年も前の話です。
へえ〜(500へぇ)こういう話、あるんですね。法悟空の人間革命にも反逆者の記述や戸田氏の講演テープにも
「この戸田に逆らってやれるものならやってみろ(主意)」と仏意仏勅を強調する剣幕の言葉があったように思いますが、とにかく
当時はやり方に反逆したり、離合集散は常だったみたいですね。白蓮院にいた元教育学会の時代の理事、野島氏は結構、おやりにな
っていたみたいで、学会員をかなり脱会させていたみたいです。後に通牒というのが出てきますが、稲葉氏の息子さんが蔵に有った
物を出してきたそうです。
704
:
犀角独歩
:2003/11/04(火) 16:50
ジャンノレンさん:
> びっくりしました
そうですか。こんな話はもう語り出せば、二晩でも三晩でも、と言ったところです。
母の口癖、「やめた人となんか、口を聞いちゃいけないよ。先生を裏切った、恩知らずの悪人だからね」。わたしも脱会者を無視し、憎んだ一人だったんですよ。
昭和52年路線の折、脱会した人がいました。以来、町で会えば、睨み付けていました。
脱会後、その過ちに気付きました。図書館に行ったとき、10年振りにその人と会ったのです。わたしに気付いていたと思います。顔を背けて、こちらを見ようとしません。近寄っていくとぐっと歯を食いしばり、下を向きました。
「○○さん、わたしのことを覚えていますよね。その節はご無礼の数々、本当に申し訳ありませんでした。お陰様でわたしもやめられました」
そう、言いながら、笑いかけたのです。すると、それまで、強ばっていた表情は途端にほころび、わたしの手を取り、踊らんばかりの喜んでくれたのです。
「おお、そう!そうなのか。よかったねぇ」
今でも、わたしの大切な知人の一人です。
学校と途中でやめた人を憎むことはないし無視することもない。事情があって、退職した仲間を裏切り者と呼ぶこともないですね。それなのに、創価学会では脱会者を蔑み、攻撃し、無視しなければならないのか、ここに巨大組織の暗部が眠っているのはたしかであると思うわけです。
まあ、私的な話です。でも、実話です。
挙証が義務づけられました。これくらいにしておきますね。
議論の対象の話ではありません。思い出話でした。
705
:
犀角独歩
:2003/11/04(火) 17:58
694〜695 アネモネさん:
> かつて、独歩さんと意見が対立していたことを思い出したりしました。
よく、意見がぶつかり合ったものでしたね。今では、好い思い出ですが、いつまた、ぶつかり合うかわかりませんよ(笑)
ただ、どんなに意見がぶつかろうと、互いの人間性という部分で尊重しあう心があれば、一生合わない意見があろうと、こうした掲示板上でも人間関係の継続は可能ですね。
誰と言うことはできませんが、当板で激しいやり合いをしたあとで会い、「この前の掲示板の突っ込みよかったでしょう」なんて、意見の違いを超えて和気藹々と酒を酌み交わす人もいます(笑)
反面、議論を通じて人間関係にまで響く根底には必ず人格攻撃・人間性批判という別の側面が潜んでいます。この点が、実は掲示板マナーの根幹をなす部分なのではないかと思っています。
> 独歩…脱会時…被害…レスに対して、私が「実感が持てない」と…どれだけ冷淡なことを書いたものかと振り返ります。
いやいや、そんな。冷淡などということはありません。
痛みというのは経験したものでなければ実感できないのは当然ですもの。
> 創価学会に関わると…「仕方ないのでは」
そうですね。わたしは脱会後、「折伏」した相手には出来る限り、謝罪に行きました。
大概の反応は「ほれ、見たことか」と言ったところです。
> 私自身が、相手を思いやる気持ちに欠けていた…反省
このように記していただけるだけで、救われるものがあります。
脱会後、わたしは、元創価学会であったことを消し去るようには生きてきませんでした。ですから、その反撃で緊張した毎日を送ってきました。
その中で、極寒に暖を取った思いです。有り難うございます。
> 敬して遠ざける…非情に腫れ物を触るような感覚を覚えます。
そうでしょうね。このような一般的な見解を記していただくことは大変に重要なことです。この点はわたしも記したことがあります。
「布教に止まらず、、政治支援を呼びかける。周りの一般社会の友人は少なからず眉をひそめている。口を開けば、宗教・政治のことばかりとなれば、人に嫌がられるのも無理はない。しかし、本人は自分が批判的に見られているなどと思っていない。それどころか、「選ばれた人間である」とヒロイズムに酔いしれているのが実態だ。「自分は使命を担ってこの世に生まれた。その使命を果たすのだ」となる。一般の人は、その相手をするわけであるから、新興宗教特有の過激な攻撃をかわすためにお愛想で口を聞かざるを得ない。
なかには真剣に議論に応じ、断固、その非を説く人もあるが、多くは「触らぬ神に祟りなし」と決め込むのは致し方のない防御策であると言えよう。つまり、周りは火の粉が罹らない一定の距離を置かざるを得ないわけである。すると会員は本気で口を聞いてくれるのは組織の人間だけになって、世間はますます狭くなる。すると、会員にとって、その会だけが頼りになる。会に居続ける限り安堵感を味わえる。しかし、それには極めつけの限定条件がある。「先生」や組織をしてはならないということである」(『あなたは違う方向に歩いている』)
706
:
犀角独歩
:2003/11/04(火) 17:59
―705からつづく―
> 実際に犯罪行為としての嫌がらせや恫喝が、被害の事実として証言されているというのに、当の学会員の方の中には、平然と聞き流すばかりか、むしろ当然の報いなどと言い、そんなことよりも自分にいくらお金が入ってきて、どんな功徳があったかといった自分の話に夢中なわけです。
まったくですね。脱会、あるいは批判の制裁を加えられるのは「自業自得」とは恐れ入りました。
健全な組織体であれば、いわゆる「苦情処理」に余念がありません。
我が家で使っている居宅介護会社の社員名刺には、赤字で「社長室苦情処理受付」のフリーダイヤルの番号が印刷されています。この前、大型営業車に自動車にぶつけられたのですが、営業所には自己係が常駐しており、当然、保険加入で万全を期していました。
対社会と向かい合うとはこのようなことです。ところが「批判を許さない」「自分たちは絶対に正しい」と主張する集団では、被害を訴えたり、クレームを挙げることは、「言うほうが悪い」という形で門前払いをします。さらに門前払いどころか、批判を封じ込め弾圧し、被害者である当事者をあたかも加害者のように取り扱い、自分たちのほうが加害者面を決め込んでしまいます。
> そのような問題が自分の組織に現実問題としてあるということに、そのことに対して無感覚、無神経なわけですね。
その実例をここのところ見てきたので、よく実証されましたね。
> 自分の組織の問題なのに、なぜ問題視しないでいられるのでしょう。このような人間性を培ってしまうのが創価学会というところなのでしょうか。
この部分は追々検証していきたいですね。日本社会の大問題です。
ファンダメンタリズムという側面をわたしはずっと問題にしてきました。カリスマ信仰も問題にしてきました。そして、なにより、集団という組織が信仰にカテゴライズされる危険も訴えてきたのもそのためです。
> 犯罪行為にまでエスカレートする組織の問題を本当に改善できるのは、組織内の人でしかないわけです。社会的存在からいっても、しっかりと重要視してほしいものです。詭弁を通して、問題をうやむやにしてほしくはないものです。
まったく同感です。
> 私は、法華講にいて、自分の組織の問題には黙ってはいられませんでした。だからこそ、この掲示板に参加したものです。
そう、ここでした、当板の最も重要な特徴です。
管理人さんの重視される点であろうかと思います。
自分の所属する団体であるからこそ、自分が信仰するものであるからこそ、あるいは自分が語るものであればこそ、その責任を自ら追及すると言うことですね。
管理人さんのスタンスも、そこにあるからこそ、当板は有意義なのであると思います。
707
:
犀角独歩
:2003/11/04(火) 18:00
―706からつづく―
> なぜ、自分の組織の問題に目を向けられないのでしょう。
ここまで、掘り下げると、もはや破壊的カルト・マインド・コントロール理論で考えるしかないと、わたしには思えます。
「自分たちが正しい」「理解でいない人間が悪い」こうなっています。
善悪二極思考、フロムが権威主義的パーソナリティと言ったステレオ・タイプの価値判断で「善は自分たちに」「悪を他に」と考えられるように心理プログラムが植え付けられていると見えます。ここで力を発揮するのはファンダメンタリズムということでしょう。これが単一国家である日本の中で信・不信で人を差別する“シオニズム”を形成しているとわたしは見ています。
> 犯罪行為にまでエスカレート…嫌がらせや恫喝が現実的に起きている…それでも被害を受ける人が悪いという理屈…自分の思いばかりを通すことに余念がない…自己中心的な人格が築かれるその根本的な原因…
この点は熟考する必要がありますね。
> そのような考え方は、本当に日蓮の仏法の中から生まれたものなのだろうか、法華経の精神からくるものなのだろうか…私はこの点を知りたいと思います。
ええ、是非とも検証しましょう。
敬愛する日蓮、仰ぐ法華経の、敢えてタブーの垣根を越えること、そこに見える真実があるはずです。
> …牧口氏が「価値の創造」…「美・利・善」…日蓮仏法や法華経の精神から生み出されたものではなくて、牧口氏個人の思想観から示されたもの
ええ、まったくそのとおりでしょう。
「創価」とは価値創造、創造価値で創価です。もちろんのこと、蓮祖とも、法華経とも何の関係もありません。創価教育学会は元は教育者の会でした。
> 創価学会の今日の問題の根本があるのではないかと推測するのですが、その点、如何お考えになりますか?
この点については、皆さんのご意見も伺いたいと思いますが、わたしは個人的には、概ねアネモネさんと同様に感じます。
第一仏法には、そもそも「創造」という概念それ自体がないでしょう。この点を純師が「創価」という名称に意義を述べ立てたのは夙に有名な出来事でした。つまり、創価教育学説を蓮師教学で考えようとした瞬間から躓いていたとわたしは思います。そして、戦後、さらに生命論で潤色されます。これはもはや、蓮師の素意とはまるで別のものであって、名を蓮師に籍りながら、実際は牧口価値創造論と、戸田生命論を混ぜてしまったものでした。この創価論・生命論を蓮師に懸けてその責を追及することは、よほど酷なことであるとわたしには思えます。このスレッドのテーマで言えば、純粋な蓮師教学に自分達の考えを混ぜた点を罪過と数えるべきであると思うものです。
708
:
背景探求123
:2003/11/05(水) 23:09
サスガに深い洞察です。 これでヤット「思い起こすこと無く脱会できます」「数々の御議論はとても示唆に富み、有意義でございました」、。 新たなる「本当の日蓮仏法は???」に向けて、前向きに精進する覚悟と意欲に燃えて居ます。有り難う御座いました。
709
:
沖浦克治
:2003/11/05(水) 23:36
私にとって、創価学会とは大恩人の集団です。
私の家族や、私の周りの多くの人間や家族達に、勇気と希望を与えつづけ、今日のこの人たちに大成功の人生をもたらした素晴らしい集団です。
私の知る限り創価学会の存在意義は、この人々にとって何にもかえがたいものです。
はこの人達にとっては、暖かさ、きびしさ、包容力、指導力の全てを備えた創価学会は、人生のオアシスです。
私や、私の周りの人たちは、創価学会員である事が心の底から幸福である、と思いながら人生を送っております。
この行為は、充分に社会に貢献をしていると思います。
無論のこと、そう思わない自由も存在いたします。
711
:
MILD SEVEN
:2003/11/06(木) 02:24
<バベル>
創価学会員の中には内部改善を望む者もいるでしょう。
潜在的に少なからぬ・・・。
でも、池田創価の洗脳で理解力低下した多くの池田狂信者連中を恐れて表に出て来ない。
現実は厳しい。
今の段階では・・・。
池田氏と、取り込まれた優秀な?側近連中のコンビネーション・パターンは、基本的にはオウムと同様のパターン。
光の子とは異質の力。
しかも、一般社会にカルト洗脳を感じさせない?新種のカルト・・・。
カルトは原点へと・・・!?
時代の限界までの時は・・・?
http://8022.teacup.com/momo7/bbs
712
:
沖浦克治
:2003/11/06(木) 06:27
管理人さん
『失礼、沖浦さん、、あなたのような思いこみには本当に恐ろしい洗脳の怖さ、と自ら現実を判断するという思考停止のような、驚くべき情けなさ、を実感します。 』
以上のレスは、私を洗脳された思考停止の人間であり、情けない人間です、と断定しています。
私はかって駄目な人、との発言を貴殿から注意を受け、謝罪とともに取り消したことがあります。
発言者が、たとえ挙証がか可能であっても、この発言はいあかの掲示板規則にあきらか二違反しております。
【禁止事項】
1「非礼・無礼、人権侵害、言葉の暴力」等の侮辱表現、侮辱発言は、理由の如何を問わず堅く禁止します。もし、そのような表現や発言が見うけられた場合は、管理者がその都度、御注意申し上げると共に、その該当する表現、発言を含むレス全体を削除致します。なお、管理者の制止を無視して、侮辱表現、侮辱発言を続けられた場合は、以後の投稿をお断りする事になりますので、予め、御承知置き下さい。
禁止事項に基づき、この発言の取り消しと謝罪を要求いたします。
713
:
管理者
:2003/11/06(木) 06:36
背景探求123さん
あなたの、710レス『失礼、沖浦さん、、あなたのような思いこみには本当に恐ろしい洗脳の怖さ、と自ら現実を判断するという思考停止のような、驚くべき情けなさ、を実感します。』は、当掲示板の以下の禁止事項に抵触しますので、申し訳有りませんが、削除致します。当掲示板のルールに御留意戴き、御投稿くださるようお願い致します。
【禁止事項】
1「非礼・無礼、人権侵害、言葉の暴力」等の侮辱表現、侮辱発言は、理由の如何を問わず堅く禁止します。もし、そのような表現や発言が見うけられた場合は、管理者がその都度、御注意申し上げると共に、その該当する表現、発言を含むレス全体を削除致します。なお、管理者の制止を無視して、侮辱表現、侮辱発言を続けられた場合は、以後の投稿をお断りする事になりますので、予め、御承知置き下さい。
714
:
犀角独歩
:2003/11/06(木) 11:57
背景探求123さん:
708のご投稿が、誰のどの部分に充てられたものであるか、正確にはわかりませんが、
> 「思い起こすこと無く脱会できます」…「本当の日蓮仏法は???」に向けて、前向きに精進する覚悟と意欲…
という点に就き、「脱会」の決意に喝采を送らせていただくとともに、今後のご精進を期待申し上げるものです。
715
:
沖浦克治
:2003/11/06(木) 20:20
私は脱会をする方を止めません。
同様に、脱会から創価学会に帰参する方は歓迎いたします。
但し、脱会者にこちらから働きかけは一切致しません。
帰ってこいとは思わないのです。
自らのご意志で帰参をされる方は、勇敢だと思います。
以前、他の掲示板で私と鳴瀬剣山さんは対立をしておりました。
しかし、鳴瀬さんは創価学会に帰参を決意され、その旨を書きこまれた所、私に先ず謝罪すべきだ、との書き込みがありました。
私はその方に、鳴瀬さんに謝罪など要求は致しません、勇気ある帰参のご決意だけで充分満足し感謝していると申しあげ、納得をいただきました。
私は個人の意志を尊重すべきだと思います。
716
:
沖浦克治
:2003/11/06(木) 22:01
昭和54年頃、生活も安定し創価学会の活動に励んでいるころ、宗門との確執が大きくなったてきました。
私も悩みましたが、宗門は邪宗であるとの結論に達し、その後は個人的に宗門と縁を切り現在にいたっております。
宗門と創価学会のいずれに正義があるのか、は理屈ではなく、自らが一流になり社会に実証を示す事で、創価学会の正義なる事を実証しょう、と思い立ちました。
その後三年間、何を持って一流となるのか、との試行錯誤を繰り返しましたが、昭和57年パワーリフティング競技にめぐり合い、これで必ず世界一になり創価学会の正義なる事をわが身を持って証明しょうと、決意を致しました。
2000年10月、チェコのウスティーナと言うドイツ国境に近い町にて、世界マスターズパワーリフティング選手権大会が開催をされ、私もナショナルチームのメンバーとして選手でまいりました。
前年2位に終わっていた私には、決して負けることの出来ない大会であり、この大会で勝たなければ自分には才能がない、と決めての参加でした。
試合当日、ホテルで勤行を終え唱題をして15分ほどたった時、突然『青年よ世界の指導者たれ』との池田先生のご指導が脳裏にひらめきました。
それは『ひらめいた』としか言い様のない感覚でした。
一瞬おくれて、不良で、嫌われ者で、世をすね、家族からも見放されていた入会以前の自分と、こうして今、世界の果てとも思える異国の地で、世界一にならんとしてお題目を上げている自分の姿が、オーバーラップをしたのです。
なんと言う功徳だろう!なんと言う境涯革命だろう!なんと言う信心のすごさか!と思い至り、後は涙か出てしばらく止まりませんでした。
創価学会を止めずによかった!との思いと、創価学会に対する感謝の念が沸きあがり、身体は歓喜にふるえました。
その試合で、私は全種目とトータルの全ての部門で優勝をし、念願であった世界の頂点に、創価学会の信心を保ったリフターとして立つ事が出来たのです。
18年かかりました。
もし私が創価学会員で無かったならば、私の今日の歓喜は決してなかったでしょう。
次の人生も、その次の人生も、創価学会員として生きてまいります。
717
:
無徳
:2003/11/06(木) 22:49
沖浦さん
他の掲示板でも申しましたが、パワーリフティングで世界一になられた事はすばら
しい事ですよ、その事を信心の功徳とされるのは良くわかります。
ですから尚更の事、の掲示板に書き込まれるに当たっては世界チャンピオンに相応
しく様々な事を学んで立派な投稿をなさるべきではありませんか?
貴方は他の掲示板でもそうですが、他者に論戦を仕掛けておきながら最後は<烏の
勝手でしょ>といった逃げ口上に終始しているのでは、世界チャンピオンの名が廃
ると言わざるを得ませんでしょう。
718
:
沖浦克治
:2003/11/07(金) 01:33
無徳さん
私は真面目な問いかけをされれば、真面目にお答えすると言っていますよ。
240 無徳氏
『沖浦さんお久しぶりです。まあ!こんな事を言っては大変失礼を承知で申し上げますが、
ここの皆さんは貴男のレベルで論争できるお相手ではありません。またまた、創価学会の恥さらしにもなりかねませんですよ、正信掲示板にてがんばってください。』
247沖浦克治さん 犀角独歩氏
『まったく面白い。まるで漫才です。何を気色張っているんでしょうか。』
290 MILD SEVEN 氏
『私が創価に言っている事は「悔い改めよ!」です。しかし、魔界のロボトミー化した池田狂信者は、基本的に反省出来ない哀れな連中です。残念です。』
316 ダビデの星氏
『創価なんかより、ヤクザのほうが全然マシと思う事があります。馬が合うところもある。』
298 犀角独歩氏
『戸田さんは諸悪の根本、当然のことでしょう。』
他にも
『どっちにしても会長が暴行魔では、末端が過激でも無理はない。しかし、これが世界一の指導者ですかね(爆)。世界一の暴行魔の間違いでは。』
628
『まったく貴方の論旨は酷いものですよ、ご自分でもよく読み直してみてください。
創価学会の皆さんが貴方のような方ばかりでは無い事は重々承知しています。
Libraさんのような若くして秀悦な方も居られます。沖浦さんももっともっと学ば
れてから投稿なされたら如何ですか。』
663
『まるで沖浦克治さんの切り文勝手解釈教学みたいですが、まさか違いますよね。』
664
『そうですか。あなたはよく「意見」という言葉を使うじゃないですか。
「意見」というのは、あなた自身の「己義」でしょう。あなただけの解釈じゃありませんか。』
688
『それらの人が現場で浮いているのか、芸術部で特別待遇を受けているかは知りませんが、学会のことは学会内でしか通用
しないということ位はわかって欲しいと思いました。 』
695
『しかし、こうして月日を経て、改めてこの場でレスを流れを見ていくと、実際に犯罪行為としての嫌がらせや恫喝が、被害の事実として証言されているというのに、当の学会員の方の中には、平然と聞き流すばかりか、むしろ当然の報いなどと言い、そんなことよりも自分にいくらお金が入ってきて、どんな功徳があったかといった自分の話に夢中なわけです。』
719
:
沖浦克治
:2003/11/07(金) 01:48
無徳さん(続きです)
これらの発言のどこに真面目な議論をする態度がありますか?
>ですから尚更の事、の掲示板に書き込まれるに当たっては世界チャンピオンに相応
しく様々な事を学んで立派な投稿をなさるべきではありませんか?
世界チャンピオンに相応しい評価を得る為に、絶対条件として学ぶべき事と、それを学ばなければ世界チャンピオンに相応しくないと断定される理由を具体的にあげ、このご意見の正しい事を証明してください。
>貴方は他の掲示板でもそうですが、他者に論戦を仕掛けておきながら最後は<烏の
勝手でしょ>といった逃げ口上に終始しているのでは、世界チャンピオンの名が廃
ると言わざるを得ませんでしょう。
別に逃げたりしていませんが、それはさておき、『からすの勝手でしょ』との表現は私を侮辱しています。
今後はこのような表現はおやめください。
他人との論争を避けると世界チャンピオンのながすたる、と言う根拠を私の所属するパワーリフティング競技との関連を具体的に上げて、説明してください。
721
:
沖浦克治
:2003/11/07(金) 02:04
皆様方に
過去のいきさつはどうあれ、今後は揶揄を含まない真面目なご質問には誠意を持ってお答えいたします。
但し(苦笑)(爆笑)等の議論とは関係の無い感情表現がある場合は揶揄とみなします。
当方もこの種の表現は使用いたしません。
賛同される方からのご質問をお待ちいたします。
723
:
愚鈍凡夫
:2003/11/07(金) 06:21
「ご法主猊下だけが、御本尊様をしたためることができる仏様なのです」(質問会集)
との発言や、
「御法主上人猊下こそ経文に説かれている遣使還告のお立場、すなわち大聖人様と拝してお仕え申し上げていくことでありました。これが唯一の学会精神であります」(会長講演集 第4巻)
との発言が絵空事に聞こえる昨今ですなぁ〜ってかぁ。
もうじき衆院選ですが、こんなこともいってましたなぁ〜。
「創価学会は衆議院には出ません。なぜならば、あくまでも宗教団体ですから。
政治団体ではありません。参議院の方は、これはあくまでもあらゆる団体の代表が出て、衆議院のほうから回った、いろいろな法案というものを、厳正中立の立場で『これはよし、これはいかん』というふうに審議する立場ですから、これはかまわないわけです。各団体が出るところですから。」(会長講演集 第1巻)
今の創価学会とは違う別の宗教団体かと思った。やっぱ、創価学会って変だね。
724
:
沖浦克治
:2003/11/07(金) 07:11
愚鈍凡夫さん
723は私に対するご質問でしょうか?
725
:
MILD SEVEN
:2003/11/07(金) 07:18
(バベル)
創価学会員の中には内部改善を望む者もいるでしょう。
潜在的に少なからぬ・・・。
でも、池田創価の洗脳で理解力低下した多くの池田狂信者連中を恐れて表に出て来ない。
現実は厳しい。
今の段階では・・・。
池田氏と、取り込まれた優秀な?側近連中のコンビネーション・パターンは、基本的にはオウムと同様のパターン。
光の子とは異質の力。
しかも、一般社会にカルト洗脳を感じさせない?新種のカルト・・・。
カルトは原点へ・・・!?
正統派も原点へ返りましょう。
時代の限界までの時は・・・?
726
:
MILD SEVEN
:2003/11/07(金) 07:19
(バベル)
創価学会員の中には内部改善を望む者もいるでしょう。
潜在的に少なからぬ・・・。
でも、池田創価の洗脳で理解力低下した多くの池田狂信者連中を恐れて表に出て来ない。
現実は厳しい。
今の段階では・・・。
池田氏と、取り込まれた優秀な?側近連中のコンビネーション・パターンは、基本的にはオウムと同様のパターン。
光の子とは異質の力。
しかも、一般社会にカルト洗脳を感じさせない?新種のカルト・・・。
カルトは原点へ・・・!?
正統派も原点へ返りましょう。
時代の限界までの時は・・・?
727
:
愚鈍凡夫
:2003/11/07(金) 07:20
>>724
:沖浦克治さん
せっかくお声をかけて頂きましたが、
小生のレスの何処があなたへの質問になってますか?
728
:
犀角独歩
:2003/11/07(金) 09:40
愚鈍凡夫さん:
723のように、公式発表が180度変わってしまうことを、ここスレッドの「創価学会の功罪を考える」重要なテーマのひとつであると思います。戸田さんの国教化(王仏冥合/政教一致)・国立戒壇構想は、池田さんの段階で政教分離、民衆立へと180度、方向転換しました。昭和45年には言論問題、昭和52年度路線、そして、宗門からの破門/学会の独立は平成3年でしたか。
集団が方針/方向を変えるのはしばし見られる現象ですが、創価学会の度重なる方向転換をどう考えるべきか、これ自体は集団の自治権に問題です。ただ国法に基づいて宗教法人の認可を受ける以上、その運営は国法の範疇を超えるものであってはならないわけですね。それを踏まえるとき、王仏冥合から政教分離、国立戒壇から民衆立、言論妨害からその反省というスライドは、むしろ一般社会の親和性を高める方向転換であったと思えるわけです。社会から見れば、これは歓迎されるところであったろうと思えます。
ただ、ここで問題になるのは、顕正会が指摘するように、この改変が「蓮師の遺志と異なるもの」ではないのかという指摘となります。「創価学会の教学は果たして日蓮教学といえるかどうか」、ここのスレッド的に言えば、創価学会の教学解釈は蓮師教学を改変した罪科はないのか?ということになります。わたしはこの点においては大いに疑問があります。ただし、従来、石山で伝えられてきた教学は寛師で完成を見た日本仏論/板漫荼羅信仰であったわけですね。これが蓮師の素意かどうか、このことを当板では実に真剣に論じ合ってきました。いまはこの是非をここで論じません。ただし、「蓮祖直結」というのであれば、寛師教学によらず蓮師本人の教学観/本尊観に拠るべきではないのかというが率直な感想です。
それは置き、少なくとも後者の板漫荼羅信仰については、創価学会は解釈を変える方向にあります。今後、創価学会がどのような漫荼羅本尊観に持っていこうとしているのか、わたしはこの点を注目しています。いずれにしても、板漫荼羅安置の正本堂(国立>民衆立戒壇)を莫大な金を集めて建立した熱意は過去のものとなったことだけは事実です。当初は板漫荼羅信仰であった。しかし学会新会則を見れば「三大秘法の大御本尊」と変わっています。
今後の方向性は、ここにおける現役創価学会員の発言、たとえばLibraさんなどを通じて見る限り、記号論的とも言うべき漫荼羅観に変遷していると思えます。つまり、書かれている相貌によって本尊たり得るというような解釈です。ただ、これまた暫定的な経過途上であると思えます。
729
:
犀角独歩
:2003/11/07(金) 09:41
―728からつづく―
前後しますが、本仏論については、先頃、いわゆる凡夫本仏論というのでしょうか、松戸さん辺りがそんなことを言い出した。たしかドブチェックさんは高く評価された点です。これを学会外では創価学会の本仏論の解釈変更の兆しと見たのですが、講説者本人は学会から疎んじられたとLeoさんが教えてくれました。松戸さんが疎んじられた理由は池田さんにとって、凡夫本仏論は会長本仏論に変わる池田崇拝の基礎理論であるべきなのに、それが凡夫(=民衆)レベルに普遍化されすぎたためではないのかとわたしは見ます。
ともかく、凡本迹仏的な発想は、蓮師真跡にはまったく見られません、けれど、偽書濃厚の各御書では見られるところでした。これらは『秘密荘厳論』に典型を見る「一念三千=自受用身=出尊形仏」でそれがさらに「示同凡夫」論へと展開を見ますね。これを蓮師に契当して「日蓮本尊」を言ったのは有師でした。しかし有師の発想は蓮師を本仏と見るのではなく、末法今時の本尊とみることでしたので本仏論とは違っていました。しかし、程なく「日蓮本仏論」の濫觴と変わっていきます。実はこの時点で既に凡夫本仏論はあったとわたしは思えます。この場合、日蓮本仏は派祖本仏という興師崇拝の強調へと転化されることになります。これは嫡々相承から持住本仏論(歴代崇敬)を言う中世カリスマ信仰と見ます。これは石山一山の問題ではなく、中世以降の日本仏教の特性を反映したと見るほうが至当ではあると思えます。いわば、日蓮本仏論というのは派祖興師を継いで持住絶対をいう基礎理論となっている点は看過できないわけです。
しかし、たぶん、ここの掲示板などで真面目に考えてきた人、たとえば無徳さん(先の暫定スレッドでは失礼しました)などは、そのような派祖本仏・持住本仏論としてではなく、釈尊脱仏に変わる日蓮本仏という純粋な仏教崇拝の観点から言われるのでしょう。しかし、学会で言う日蓮本仏論は、これに指導者・集団・信仰者崇拝としての基礎理論である点で異なっています。
やや、説明が諄くなりましたが、では、従来、創価学会は、持住本仏の変形としての会長本仏という極端な逸脱を経、未だに池田崇拝というカリスマ信仰を残しながらも、先に挙げた「凡本迹仏」的な解釈へ変遷し、民衆仏法を標榜が始まっています。さて、ここでも、蓮祖直結というのであれば、蓮祖の教学を採るべきとは思えますが、実際は真偽未決書で展開される凡夫本仏論を基礎とするわけです。この変遷を功績と見るか、罪科と見るか、わたしは、やや冷静に考え始めています。
730
:
アネモネ
:2003/11/07(金) 11:01
横レス失礼します。
>717で無徳さんが感じられているのと同じ感覚を、私も覚えます。
個人的にいえば、沖浦さんが努力をされて、名誉ある栄光を勝ち取られたことは、さぞかし誇らしかったことだろうと、心より賛嘆したいと思います。その言動力が、間違いなく創価学会の信心であったということも、まったく理解できます。
しかし、それが創価学会の正義の証明になるというものなのかなあ?という素朴な疑問は否めませんね。
ましてや、そのことが宗門が邪宗であるということの、何の証明になっているのというのでしょう。もしも沖浦さんにとって、こういうことが根拠や証明だと考えていらっしゃるとすれば、またそれが創価学会の宗教観なり価値観なりであるならば、そこが功罪として考えるべきところではないかと思います。
まあ、日蓮さんがいうところの、現証というものを意識されてのことなのでしょうけれども、となると、一流と呼ばれる人々は、この宗派以外の中にもたくさんいらっしゃるわけですね。シドニーオリンピックで金メダルをとったマラソンの高橋尚子さんは、他宗である真言宗で優勝祈願の祈祷をしてもらい、そのお守りを身につけて見事一位を勝ち取ったということでした。そうすると、あの金メダルは真言宗の正義が証明されたということなります。
私は、宗教の一流というのはそういうことではないと思います。
スポーツ振興を通して、世界各国との交流を深め平和を訴える、そういう意義がないとはいえないでしょう。しかし、そこでの勝負が、宗門が邪宗であることを証明せんがためのものであるというのであるならば、純粋なスポーツマンシップの精神からいえば、まさに邪な心とも解されるものではないでしょうか。これは、決して侮辱ではありません。価値観の問題です。私にはそのように思えるのです。
ただし、そのようなことが勝利への原動力となったということは、理解できます。
しかし沖浦さんが書かれているような価値観が、本当に創価学会の標榜する日蓮仏法の思想性や精神性であるというならば、宗教的精神性の意味合いからいって、私は疑義を感じます。
何を持って一流となるのか…これは、各分野で様々な尺度があることと思います。しかし、少なくとも、宗教観における一流というものは、地位や名誉や名声といったこと、いわゆる名聞・名利とは全く対極的にあるところの価値観ではないかと、私なんかは思いますね。
そこが、根本的に創価学会の定める価値観とは違うところなのではないだろうかと思われます。
結局、沖浦さんと議論が成り立たない根本はは、いつも価値観の相違という問題に尽きていくようです。あなたはあなた、私は私とは、個々においてはそれでいいかもしれませんが、宗教組織の価値観がいかなるものかということになると、社会的観点からいって、それではすまないでしょう。
創価学会が、どういったことに価値を創造し見い出しているのか、その根本的なところにおける問題があり、独歩さんへのレスにも書きましたが、そもそもそこが仏教精神から醸造された価値といえるものなのかどうか、そこに根本的な大きな問題があると思います。
731
:
愚鈍凡夫
:2003/11/07(金) 12:45
犀角独歩さんへ、小生の愚考を少々。
「凡夫本仏論」が新たな差別を生まないか、危惧を抱いています。
理由は、「凡夫本仏論」が果たして異教徒を含む全人類を指しているのか、それとも創価学会員のみに限ってのことなのか、本音が分からないからです。
最悪の場合、異教徒を一闡提と定義し、堕地獄の因と決め付け、魔女狩りのような迫害を加える論拠になるのではないでしょうか。
また、学会員総意の基と言う理由で、日蓮仏法を完全に駆逐することも考えられます。「凡夫」が本仏であるなら、日蓮迹仏・凡夫本仏との教義変更も可能になるわけで、
「蓮祖の時代にABC兵器はなかった、今の時代は人類滅亡の危機と常に背中合わせである。したがって、時代に適った「第4の法門」が渇望されるのである。その法門こそが、我々が宣弘する「凡夫本仏論」であり創価仏法である。」
このような論理展開になるような危惧を抱いています。
民衆仏法的なヒューマニズム理論を前面に押し出しているような感じを与えますが、その実、教義的な足枷を外そうとしているようにも思えるのです。
これが小生の単なる思い込みで終わればよいのですが。本音と建て前に差のある教団ですから、気になってます。
732
:
犀角独歩
:2003/11/07(金) 13:23
やや重い腰を上げて、創価学会の功績を少し考えてみようと思います。
まずは創価学会の公式ページを見てみました。
http://www.sokagakkai.or.jp/index01.html
『平和・文化・教育』というページがあります。「創価学会の平和・文化・教育の各分野での運動・活動のようすを紹介する」という内容を見ると、
「地球環境サミットと創価学会
展示会
WAI WAI 教育プラザ
ヒューマンメッセージ展
少年少女希望絵画展
音楽グループ」
が載っているだけでした。
比較するべく立正佼成会のHPを開くと、
http://www.kosei-kai.or.jp/
「「世界平和祈りの週間」宗教・宗派を超えて平和の祈り
京都で第6回日本・中国・韓国仏教友好交流会議日本大会開催
佼成看護専門学校で「第35回戴帽式」
庭野平和財団が平成15年度活動助成先(後期)を発表」
一番、目を引いたのは
「『イラク問題の早期終結めざして』
イラク緊急救援募金総額発表
JENがイラク事務所を開設
「イラク緊急救援募金」終わる
ワールドピースAwake実行委員会主催「イラク緊急対話集会」から
「ワールドピースAwake実行委員会」が
WCRP国際委員会のベンドレイ事務総長を招き緊急対話集会
国富青年本部長がイラクから帰国
各地で「イラク緊急救援募金」」
青年部活動では
「一食を捧げる運動
植林ボランティア
アジア子どもサポート(一乗ボランティア)
アフリカ毛布ボランティア隊(一乗ボランティア)」
など社会活動の実際が紹介されていました。
わたしは、もちろん、立正佼成会とは縁もゆかりもない人間ですが、上記の二つのHPから伝わる差は歴然としたものを感じました。
733
:
犀角独歩
:2003/11/07(金) 13:24
―732からつづく―
伝統仏教におけるビハーラ活動はいまさら紹介するまでもありませんが、ここにも仏教精神は生きています。宗派、思想信条を超え、悩み・苦しみ・病み・飢える人をい如何にして救うか、その社会活動を通して、人々は宗教の必要性と、その功績を知ると思います。
『現代宗教研究』第37号に、日蓮系として上述の関連する研究が掲載されていました。『日蓮宗のビハーラ活動 ― その理念と意義』がそれです。この書は日蓮宗宗務院発行のものなので、宗派の見解と見ても差し支えないと思えます。
ここで著者・奥田正叡師は、ビハーラの視点から仏教が果たしてきた役割、その実際の記述を紹介しています。わたしは目から鱗が落ちる思いで拝読しました。
「多くの仏教経典には、仏陀を医王、法を薬、僧を看病人にたとえ、“病人を看護することは仏陀を看護するのと同じ功徳がある”と説かれている。また、病者を看病しない者は自分も看病が受けられないと説かれ、積極的に看病の必要性が説かれている」(同P140 “”の括りはわたし)
「『梵網経』には「看病は八福田の第一」と説かれ…『四分律』(巻第14)には…看病の心がけが説かれ、利益のための看病を厳しく戒めている。さらに仏の教えを誰にでも解るように説き、説法を以て病人に法悦に入らしめることなど、具体的に説かれている」(同)
そして、篤信の仏教者が果たしてきた実際の活動を紹介
「古代印度の祇園精舎:聖人病院・仏示病院
アショカ王:当初から医療活動を実践
中国北魏の孝文帝:洛陽に慈善病院別坊を開設
日本初の僧侶善信尼・僧侶たち:慈悲の精神により療養活動
聖徳太子:四箇院を設置
施薬院(貧しい病者に薬剤を与えた所)
療病院(身寄りのない病人を収容し法を説いた所)
悲田院(貧しい孤独な人を収容した所)
敬田院(人々の精神的な救済を行った所)
奈良時代:寺院と病院が合体」
などを紹介されています。
著者・奥田師は日蓮宗僧侶でありながら、良忠師に触れ
「臨終に際した病人をどうしたら死後の世界に生まれ変わらせることができるか、そのためにはどのような条件の下に重病人と接したら良いかを浄土宗の立場から説いた。現在のベッドケアの原型である」(同P142)
と記しています。この記述から見る限り、「臨終正念」とは死期にある重病人を安らかに看取るべきかを僧侶の責務として教えた実践論であったことが窺えます。
奥田師はこの研究ノートを以下の文章を終わっています。
「法話は寺院や信徒という限定された場所や対象によってのみなされるというイメージが強かったが、本当はそうではなく、そうあってはならないと思う。日蓮聖人の教えは、娑婆即寂光土という現実生活の重視と、即身成仏ちう我が身の救いにある。日常生活や我が身の苦楽の他にどこに救いがあるのだろうか。日蓮聖人の教えを拠り所とする私たちが、今こそ広い視野に立って社会のニーズに応えていくべき時ではないないだろうか」(同P152)
以上、仏教の功績を紹介する同書を見ましたが、このような功績があればこそ、仏教は日本社会の中に長く生き続けてきたのだと思います。
アネモネさんが指摘されたように功績とは社会的に何をしているかということです。
さて、わたしは嫌みでも何でもなく、創価学会の上述の如き、功績をまったく知りません。またHPなどを見てもその実践活動の紹介がありません。
故に是非とも創価学会の功績をここに示してください。それこそ、最大の布教活動になるとも思います。(もちろん、掲示板での布教活動はルール外のことであるとは思いますが)
734
:
犀角独歩
:2003/11/07(金) 13:39
731 愚鈍凡夫さん:
早速の返信、有り難うございます。
午前中、やや時間を取って、少し長い投稿を終えたところなので、やや短めで失礼します。
わたしは何度も記したとおり、創価学会の(対社会的な)功績というのはまったく思い当たらないのです。創価学会は創価学会員のためのものであるとしか見えません。
ここのところの現役学会員の発言を通して、はっきり確認できたことは、我々脱会者は「心から見下される」差別が未だにまかり通っていることです。つまり、このような考え方である以上、この団体が(あるいは、ここで記述している個人の考え方もしれませんが)提示する未来像には、我々の生存権はないことを意味しています。創価学会の示す未来像は、まさに創価学会(員)のためのものであり、不信者、殊に脱会者は埒外に置かれたものであると映じます。創価学会信者とシンパだけの未来像です。『1984年』のような恐怖世界と映じるのが正直な感想です。
このような差別社会を創価学会がめざしているとすれば、これはまさに社会的な罪科と考えるしかありません。このわたしの考えが違っていることを願うばかりですが、では、創価学会にはどのような対社会的な(こんな枕詞を付すとアネモネさんに怒られそうですが)功績があるか、わたしたち脱会者を、彼らが言う仏教ヒューマニズムではどのように扱うのか、反対論者に、どのような態度で接するのかを見れば、愚鈍凡夫さんの危惧の実否は明白となりますね。
いまのところ、このスレッドでの応答を見る限り、わたしには愚鈍凡夫さんの危惧は当たっているように見えます。「心の底から見下された」一人としての感想です。
735
:
犀角独歩
:2003/11/07(金) 14:02
MILD SEVENさん:
70でご紹介くださっている故トインビー博士の孫娘・ポーリー女史を、改めて読み直しましたが、これは実に池田さんの“衛星放送”の裏の実態を典型的に語るものでした。
これは非常に意味のある資料ですね。
736
:
アネモネ
:2003/11/07(金) 15:45
創価学会草創期の、最も躍動していたと思われる時期、その折伏闘争というのは、すさまじかったものだったと聞いています。
創価学会の信念体系に陶酔している信者の方々にとっては、広宣流布へ向けての歓喜の闘争だったのかもしれません。しかし、その一方では、家庭や人生をかき乱されてしまった悲しい現実もあったといえます。ご存知の方々にとっては、今更ながらの周知のことかと思われますが、功罪を考える上で、決して見過ごしてはならないところだと思い、以下、古い文献ですが、そのことを示す、文章を紹介しておきたいと思います。
****抜粋***************
昭和二十六年、隣国朝鮮に起った戦争を契機として、台風のように、日本の全国を吹きまくっている創価学会の爪跡は実に大きい。ある青年は毎日のように折伏に来られて神経衰弱となり、果ては自殺して若い生命を断った。彼の母親は、そのひとり息子を失った哀しみに耐えかねて、愛児の後を追って死んだ。回復するはずの病人が、医師の忠告を退けてお題目を挙げていた結果、病状が悪化して死亡した者や、脳溢血で倒れた病人を囲んで、一週間もお題目を唱えているうちに、手遅れになって、医師にも見せないで殺してしまった者や、疫痢になった子共のそばで、お題目を唱えつつ殺してしまった母親等々、無知のかもしだす悲劇は余りに多い。
ある創価学会の班長は、旧友を訪ねて折伏した所、相手から「入信したらどうなるか」と聞かれたので、「どんに願でもかなわないことはない」と答えた。それで友人が、「では、僕は百万円の宝くじの当たるように願をかけるから、君、責任をもってくれ」と言ったところ、「ちょっと待ってくれ、支部長に聞いてくるから……」と答えた。ある班長の母は胃癌になって、全家族のお題目をよそに、悲惨な苦しみにうめきつつ死に、彼もそれから二年後には、五十二才の若さで、同じ胃癌で母の跡を追った。そのとき、親ゆずりの財産は全くなくなっていたのだ。毎日折伏にかけまわって、幸福製造機と銘うつご本尊を勧めつつ、自分の家業を忘れた当然の報いであった。
ある支部長は、折伏に熱狂して倒産したが、裸になっても悪夢から醒めない。その娘は婚約者があるが、父が家庭を顧みないために、いつまでたっても一家の犠牲として働かされ、結婚できないのを悲観して服毒、生命はとりとめたものの、医師にもかけないで、信者が集って一週間もお題目の連続。一週間目にみんなでよってたかって、頭を押さえてお題目を唱えているうちに絶命した。親戚の者が集まって、「これほど不幸が続いても、まだ目が醒めないか」と忠告したら、「信心がまだ足らたかったのだから、もっと熱心にやる」と答えたという。ここまで、迷いこんでは、もはや、つける薬がない。
こんな迷信にだまされて、苦しんでいる者はもちろん、毎日折伏に押しかけられて、迷惑している者は無数である。しかも、「王仏冥合」という仏教政治を、全世界に実現しようという「第三文明論」の旗をかかげて、まず、日蓮正宗を国教化するためには、流血の革命?をも辞さないかに見える彼等の思想は警戒を要する。だから、創価学会のまちがいをただして、愛する同胞を正しい信仰に導きたい願いで本書を書いた。
(『創価学会のまちがいをただす「キリスト教折伏に答えて」』序文より 森山論著 日本イエス・キリスト教団東京出版部発行)
***以上****************
今もこのようなことが行われているのかどうかは私にはわかりません。ただ、価値観の多様性を尊重することなく認めず、また他人の忠告や意見に耳を傾けることも出来ずに、ただ自己陶酔する価値観とその布教精神が今もなお残されているのならば、これは罪科というものに他ならないのではないかと思います。自分とその教団を客観視できないというところに、最大の欠点があるものではないでしょうか。
737
:
犀角独歩
:2003/11/07(金) 17:27
736 アネモネさん:
懐かしい資料です、これは。
森山師は、キリスト者の中では、特に異端/異教問題に真剣に取り組んだ一人でしたね。記述されているところは、当時の新聞記事、その他の報道に拠った事実に基づいていたはずです。この点をまとめた切り抜きその他の資料があったと記憶します。
たしかこの著述発表後、かなり迫害を受けたのではなかったかと思います。
また、師は統一協会問題でも活躍した一人でした。社会派牧師の走りのような方でしたね。
この方のお弟子さんが知り合いにいます。12月にお会いする予定なので、顛末をお尋ねしてみます。ご報告できようかと思います。
「客観化」という点について、ハッサン師は以下のように記述しています。
「皮肉なことに、カルトのメンバーたちはおたがいに、ほかのカルト集団に入ったものを見下げている。すぐ、『あの人たちは、カルトに入っているのだ』とか『【彼らは】洗脳されている』とか認めてしまう。自分自身の状況から抜け出して、自分を客観的に眺めることができないのである」(『マインド・コントロールの恐怖』恒友出版 P150)
ここで、いみじくも「見下げる」という言葉が出てきます。
客観できないカルト・メンバーは人を見下すという記述です。
破壊的カルトの特徴に数えられる点です。集団であれ、個人であれ、罪科に数え上げるべき点ですね。
738
:
背景探求123
:2003/11/07(金) 18:55
コマルナー、、沖浦さん、。 ナカナカの意地がお有りのようですが、? 創価某グループ?からの全面的な支援などは、?? 一個人ならばこれほどのガンコさは??でしょう。 ドーモ協力なバックの存在がチラチラするようなムードでは、? 選挙前では某会などはピリピリですから、、>?? 何かが?引っかかるようですが、、? ドーモ組織をあげての「創価擁護作戦の一環が進行中??」のようですか、、? コワイ、コワイ、。
739
:
愚鈍凡夫
:2003/11/07(金) 20:33
アネモネさんのレスで思い出したのですが、ネットでゲットした資料の中にこういうのがありました。
創価学会員の体質は今も昔も変わらないようですね。
********************************************
『息子は創価学会に殺された、気が狂い鉄道自殺 長崎 悲観の母親も後を追う
〔長崎〕創価学会に入会を強要されて鉄道自殺した子どものあとを追って、今度は母親が〃息子は創価学会に殺された〃と悲観して井戸に飛込み自殺した。
16日午前4時30分ごろ、長崎市無職○○スギさん(53)方裏でうめき声が聞えたので同家の3男洋信君(14)=××中学3年=が出てみたところ、水深2.5㍍の井戸でスギさんが死んでいた。同家は父□□さん(当時49)と長男が原爆で死に長女の幸江さん(18)は市内のパン屋に店員として住込み、自宅にはスギさん、洋信君に、さる3月30日 鉄道自殺した二男の幸芳君(19)の3人が、幸芳君の給料(同市××××××工所勤務)で細々と暮していた。ところが、さる3月7日から近所の上西山町、◎◎◎◎さんら創価学会員が数回にわたって幸芳君を訪ね、創価学会に入会するよう勧めて座り込み、同月10日、ついにいやがる幸芳君を入会させた=(洋信君の話)=それ以来、無口だった幸芳君は狂人のように変り入会20日目の3月30日「入会は誤まっていた。こんなものに入ったのは、自分がしっかりしていなかったからだ」と云う遺書を残し、国鉄長崎本線長与―道尾間で長崎行貨車に飛込自殺した。
スギさんは望みをかけた幸芳に死なれたばかりか、たゞ一つの収入の道を断たれて前途を悲観、近所の人々に口ぐせの様に〃幸芳は創価学会に殺された。創価学会が憎い〃ともらしていたが、ついに自殺したもの。
入会強要されて……
長女幸江さんの話
『創価学会に入会を強要されたぱかりに、二人ともこんなことになつて……。』
(中国新聞 1959(昭和34)年6月17日付)
後日談
『週間新潮によると幸芳君の自殺後に毎日の様に匿名の手紙が舞込んだと云う。
その手紙には貴家の息子さんが自殺されたことを心から憎みます。見知らぬ自分がこうして憎むのも仏の使として有難く思いなさい。(中略)貴家はもはや救われません。宗教に向かい、仏の使いに向かって弓をひき、その上で幸せになろうといくらあせっても、それはアリ地獄にいるアリの様なものです」スギさん一家の信仰の薄さを責め、自殺した幸芳君にムチ打つこの匿名の手紙がスギさんに決定的なシヨツクを与えた。この手紙でスギさんが後を遣って自殺したと同誌は伝えている。なお類似の事件は全国各地にあるが略す。』
(窪田哲城『日蓮聖人の本懐 日蓮正宗・創価学会批判』増補版3刷P122)
************************************************
戸田さんの「罰論」は、今も形を変えて生き続けています。
このような痛ましい事件は、何の教訓にもなっていないようです。
740
:
三学無縁
:2003/11/07(金) 21:14
創価学会の功罪、、、ですか、、、。
功
1.なんのかんのいっても、後々、延べ数百万人を、日蓮さんの教えに縁させるきっかけを牧口さんは作った。
罪
1.牧口さんは半端な「日蓮及びその教え」理解を自分の思想の補強材料に利用した。
功
2.石山の頑迷な宗風に風穴を開けた。
罪
2.僧侶および旧来の信徒を軽視する傾向を容認した。
功
3.戦前、パージに遭った主義者たちのアジールを作った。
罪
3.戦前、戸田の経済志向を容認したことが、後の経済統制令違反を口実とする弾圧を招いた。
功
4.誰かが言ってたことだけど、多くの人間に御書を読ませた。
罪
4.独自の解釈で「日蓮及びその教え」を広く一般に誤解させた。
功
5.国立戒壇論・王仏冥合論によって政治に関心を持たせた。
罪
5.宗教団体の政治部が政党を作り政権に参画することが合憲であるかのような既成事実を作った。
とりあえずは、こんなところでしょうか。
741
:
愚鈍凡夫
:2003/11/07(金) 21:38
>>739
:の補足
パソコンの場合、横書きが多いため、習慣的に漢数字を英数字に直す癖がついております。
新聞記事の引用は漢数字を英数字に変えていますので宜しくお願いします。
742
:
末法のABC
:2003/11/07(金) 21:55
新潮週間の第二弾も「有意義でした」。創価ー公明が、一般の言論弾圧に「コンナニ熱心とは、?」というのは??。 ヤハリ「限りなくオウムに近い??」でしょうか、、?
743
:
三学無縁
:2003/11/07(金) 23:04
週刊新潮の連載って、そんなに有意義ですか?
新潮社は文庫を含む書籍媒体を持っているのに、どうして批判書を出版しないんですかねえ。
書籍として出版するほどの内容がないってことなのではないでしょうか。
創価学会批判はストレートにすればいいのに、それを放棄し続けてきたのはマスコミ自身でしたね。
今回の連載にしたところで、本音は「魔女狩り」なのでは?
そんなことばかりし続けてきたから創価学会も公明党も「アンタッチャブル」になってしまったとは考えられませんか?
ジャーナリズムを放棄してしまった「ポチ保守」週刊誌と「純粋まっすぐサヨク」新聞も、感情論だけのような気がします。
安易に
>ヤハリ「限りなくオウムに近い??」でしょうか、、?
と書くのは、あまり感心できません。
まあ週刊新潮や聖教新聞を読む限りにおいて、週刊新潮に創価学会を批判する資格はないと思いますし、創価学会にも人権を語る資格はないと思いますが。
目フン、鼻フンを笑う、といったところでしかないのではないでしょうか。
ちなみに、当掲示板と恋学掲示板は信濃町にとってはきわめてキツイ掲示板らしいです。
744
:
沖浦克治
:2003/11/08(土) 09:46
背景探求123 さん
>創価某グループ?からの全面的な支援などは、?? 一個人ならばこれほどのガンコさは??でしょう。 ドーモ協力なバックの存在がチラチラするようなムードでは、?
あなたが思っているほど、創価学会はこの掲示板に関心を持っていないでしょう。
お好きにどうぞ、ぐらいの感じですね。
いくら批判を激しく行なっても、創価学会に何の影響も及ぼせないのですから、相手にはしないと思います。
どなたかの支援などは不必要です。
創価学会員は一騎当千なのです。
745
:
犀角独歩
:2003/11/08(土) 11:03
以下のようなサイトがあります。
「イラク問題と宗教界」
http://bc003.web.infoseek.co.jp/page009.html
日本各宗教界の問題への取り組みをまとめたものです。
この中で創価学会についても触れられています。
*** 転載はじめ ***
武力対応も必要(池田名誉会長)
利敵行為発言(冬柴公明幹事長)、
特異な存在の創価学会
「平和解決」を訴える宗教界の中で特異な存在が創価学会。公明党の政権参加後、戦争法からテロ特措法、有事立法、イラク問題に至るまで、ほとんど「沈黙」を通してきました。
池田大作名誉会長は聖教新聞一月二十六、二十七日付にSGI(創価学会インターナショナル)会長として長文の「提言」を発表しましたが、イラク問題については「イラク攻撃は避けられないという暗い見通しが支配的」とした上で、大国が「自制心のかたち」を示さないと「道義的説得力を欠く」と述べただけ。逆にその前段で「それ(テロ)と戦うために、ある場合には武力を伴った緊急対応も必要」とまで述べています。
この池田提言には、公明党内で「武力行使を全否定はしないというくだりに『そこまで選択の幅を認めていただけるのか』と驚いた」(『週刊朝日』三月七日号)という「中堅議員」の声も出ています。
池田提言の直後に飛び出したのが冬柴鉄三・公明党幹事長の“戦争反対は利敵行為”発言。国連査察の結論も出ないうちに「敵」と決めてかかる。
「すべてのいのちを大切にし、相手と自分に対するとらわれを超え、違ったもの同士が手を取り合って生きる」(全日本仏教会声明)とは対照的です。
*** 転載おわり ***
驚きを禁じ得ない世界平和論であると、わたしは遺憾の意を表するものです。
746
:
犀角独歩
:2003/11/08(土) 13:20
SOKAnet(創価学会公式HP)を見ると、現在創価学会では戸田さんを「地涌の菩薩の棟梁」としていないことがわかりました。
「『我、地涌の菩薩なり』との偉大な悟達を得た」
http://www.sokagakkai.or.jp/member/n_member/05/02.html
となっています。「悟達」とは仏法では仏に掛かる用語で、菩薩に適するかは異論があります。それはさて置いて、「棟梁」は見ないと言うことのようです。もっとも、今時「棟梁」などと言っても若い世代の人はピンとこないでしょう。
わたしは、ここのところ、創価学会の功績を検索してきたのですが…集団としての功績です。会員個人の話ではありません…どうにも何も見つかりません。
ただ、戸田さんに関して、一つだけ、功績として評価するものを見つけました。
『原水爆宣言』です。
http://www.winbell-7.com/makitosiniti/kantyou/todagensuikin.html
「われわれ世界の民衆は、生存の権利をもっております。その権利をおびやかすものは、これ魔ものであり、サタンであり、怪物であります」1957年(昭和32年)9月8日
http://www.sokagakkai.or.jp/member/n_member/05/03.html
公式サイトが伝えるところに拠れば
「この宣言は、核兵器を生んだ「魔性の生命」という“見えざる敵”との妥協なき闘争宣言であり、創価学会の恒久平和主義の不滅の原点でもあるのです」
と言います。
以後、46年が経過しましたが、戸田さんのこの遺言を現在、どのように展開されているのでしょうか。まさか半世紀が経過して「これからやる」こととは思えません。是非、この創価学会・戸田さんの功績がどのように発展・展開されたかを投稿いただきたいと思います。
747
:
愚鈍凡夫
:2003/11/08(土) 13:30
いっき‐とうせん【一騎当千】
一騎で千人の敵を相手にすることができるほど強いこと。一人(イチニン)当千。太平記二八「これら皆―の兵にて」(広辞苑第4版)
未だ、こんな学会員に逢ったことがないのは小生だけだろうか・・・・・。(^▽^;)
数に物を言わせて少数派を攻撃する姿は何度も見てきたが・・・・・。(-。-;)
「金と数に勝る武器なし」というのが創価学会のスタンスだと思うのだが・・・・・。(-_-)
750
:
犀角独歩
:2003/11/08(土) 13:45
先に「武力行使」を肯定した池田さんでしたが、SOKAnet によれば、このたび、「アメリカ非暴力プロジェクト」名誉議長になったそうです。
http://www.sokagakkai.or.jp/SITE1PUB/sun/4/news/report414.html?t=1068193013213
この名誉議長とは何をやるものでしょうか。
具体的に、その仕事内容をどなたかご説明願えませんでしょうか。
まさか「名誉だけ」ということではないでしょうから。
「アメリカ非暴力プロジェクト」、ちなみに Yahoo その他で検索しましたが、ヒットしません。何をしている団体なのでしょうか。この団体の具体的な活動、功績も併せて投稿いただければ参考になります。
751
:
犀角独歩
:2003/11/08(土) 14:47
池田さんの「武力発言」
『赤旗』でも取り上げていました。
http://yume.plala.jp/kakehashi/akahata-news0303/20030319/%91n%89%BF%8Aw%89%EF%81E%92r%93c%91%E5%8D%EC%8E%81%82%CC%81u%95%90%97%CD%91%CE%89%9E%81v%92%F1%8C%BE%82%CC%94g%96%E4.htm
以下のサイト、うまく記事を拾っています。
公明党破折
http://members.at.infoseek.co.jp/netplane/irakumondai.html
752
:
犀角独歩
:2003/11/08(土) 15:36
750の補足です。
SOKAnet で掲載されている『アメリカ非暴力プロジェクトの「名誉議長」証書』のなかで、「Dr. Daisaku Ikeda」の文字が読みとれるのですが、池田さんは何故、「Dr.」と損傷されるのでしょうか。博士号でも採っていましたか? どんな研究や、論文があるのでしょうか?
753
:
犀角独歩
:2003/11/08(土) 15:37
【752の訂正】
誤)池田さんは何故、「Dr.」と損傷されるのでしょうか
正)池田さんは何故、「Dr.」と尊称されるのでしょうか
754
:
沖浦克治
:2003/11/08(土) 16:18
私には千の理屈を並べるより、一つの信仰体験が重要だと思います。
ここに参集される皆様方の信仰体験をお聞きしたいです。
755
:
沖浦克治
:2003/11/08(土) 16:23
愚鈍凡夫さん
私は一騎当千ですよ。
数にものを言わせているのはあなたがたです。
書き込みを見ればわかるでしょう。
創価学会員は常に『どこかでかかって来い!』とのスタンスです。
蓮祖門下ですからね。
『日蓮一人』とおっしゃられています。
創価学会には、数に頼るような軟弱者はいませんよ。
756
:
沖浦克治
:2003/11/08(土) 16:27
愚鈍凡夫さん(ついでに)
金を積んでも世界チャンピオンにはなれませんよ。
757
:
無徳
:2003/11/08(土) 16:32
昨夜テレビ朝日の「朝生・・・」を見ました。
論議がイラクへの自衛隊派遣の件に及んだとき、公明党のT議員が自衛隊派遣は憲
法違反ではないかとの質問に対し、「国権の発動・・・」ではないから憲法違反に
は当たらないと答弁しているのを聞いて我が耳を疑いました。
いくら与党の一員として責任ある立場に有るとは言え、公明党議員の発言は池田氏
の発言とリンクしている事を表明せるものであり、嘗ての公明党が絶対平和を立党
の精神とし党是ともしていた事と考え合わせると隔世の感があり、私にはとても受
け入れ難い事と言わざるを得ません。
さらに、民主党の議員がイラクに派遣された自衛隊員が、もしも、テロで死亡した
場合は戦死になるのかとの質問に対し、T公明党議員は公務員が公務中に事故で死
んだ事として扱うと発言しているのを聞いてあきれてしまいました。
もしも、死亡した自衛隊員の中に創価学会員が居たら公明党はどの様に創価学会員
の人達や公明党の支持者達に説明するのでありましょう。
ガンコさんメール拝見しました全て了解しました。
尚、「無徳の部屋」は一旦閉鎖させていただき、リニューアルして近々再開させて
いただきます。
嘗て「無徳の部屋」に投稿されました皆さんには大変申し訳ありませんが、過去ロ
グは保存してあります、必要でしたら閲覧できますので私宛にメールを下さい。
758
:
沖浦克治
:2003/11/08(土) 16:37
愚鈍凡夫さん
われ今仏の旨を受け
妙法流布の大願を
高く掲げて一人立つ
見方は少なし敵多し
これが創価学会の精神です。
あなたには決して理解できない事です。
759
:
沖浦克治
:2003/11/08(土) 16:41
無徳 さん
私の長男(沖浦克治耕治・30歳)は自衛官です。
イラクに行きたい、と先日わたしに言いました。
私は、立派に死んで来い、と答えました。
760
:
犀角独歩
:2003/11/08(土) 16:42
> 創価学会員は常に『どこかでかかって来い!』とのスタンス
この創価学会員というのは、沖浦さんのことも言うのでしょうね。
では、かからせていただきます。
746、750、752のわたしの質問にお答えください。
創価学会の功績についてです。
どうぞ。
761
:
沖浦克治
:2003/11/08(土) 16:51
それでは正式に私への質問として掲示してください。
これまで外野がうるさくて迷惑でしたので宜しくお願いいたします。
762
:
犀角独歩
:2003/11/08(土) 16:57
沖浦さん:
先にあなたは590で
> 最後は数です。
> 民衆は馬鹿ではありません。
> 民衆が選んだものが、もっとも優れているのです。
と記しました。ところが、755に
> 一騎当千
> 創価学会には、数に頼るような軟弱者はいませんよ。
先には「数」だといい、今度は「1人」と言います。
どっちなんですか。
763
:
犀角独歩
:2003/11/08(土) 17:05
760は創価学会員を自称する沖浦さんへの質問です。
事実関係のみをお答えください。
個人の信念、信条、布教はけっこうです。
764
:
沖浦克治
:2003/11/08(土) 17:06
簡単ですよ
一騎当千をたくさん作ればいいのです。
お分かりかな?
765
:
沖浦克治
:2003/11/08(土) 17:08
犀角独歩さん
私は創価学会員ですよ。
個人の信念を抜きの主張はありえません。
退転者とは根本的に違うのです。
766
:
アネモネ
:2003/11/08(土) 17:09
沖浦さん
>数にものを言わせているのはあなたがたです。
数にものを言わせているのではありません。
あなたの参加者に対するこれまでの振舞いや言動が、この場で顰蹙を買ってしまっているだけのことです。
人を見下し、議論や対話をことごとく拒んできたのは、他でもない、あなた自身なのですから、仕方のないことでしょう。
767
:
犀角独歩
:2003/11/08(土) 17:10
沖浦さん:
> お分かりかな?
このような蔑む発言をおやめください。
760をお答えください。
768
:
沖浦克治
:2003/11/08(土) 17:10
犀角独歩さん
私個人への質問と明記してください。
時間の無駄です。
769
:
犀角独歩
:2003/11/08(土) 17:12
沖浦さん:
退転者とは具体的に誰を指しているのでしょうか。
また、退転者とは侮蔑しての発言でしょうか。
770
:
犀角独歩
:2003/11/08(土) 17:13
> 768
どこからでもかかってこいではなかったのですか。
答えられないのですね、了解しました。
771
:
犀角独歩
:2003/11/08(土) 17:17
沖浦さん:
ここのスレッドは、「創価学会の功罪を考える」です。
「沖浦克治さんの功罪を考える」ではありませんので、基本的に個人的にお尋ねすることなど、何もありません。
ただし、書き込んだ内容が不明点については、公開議論の場ですから、もちろん、問います。ただ、それだけです。
772
:
アネモネ
:2003/11/08(土) 17:23
うーん…それにしても…お好きにどうぞ…相手にはしないということであるならば、それこそこの場は、ご放念くださればいいのにと思いますね。(←つぶやきです)
773
:
アネモネ
:2003/11/08(土) 17:30
747>いっき‐とうせん【一騎当千】
一騎で千人の敵を相手にすることができるほど強いこと。一人(イチニン)当千。太平記二八「これら皆―の兵にて」(広辞苑第4版)
深層心理というのは、言葉に出るものだなあと思いますね。千人の敵を相手にとは、いかにも猛々しいですが、その敵とは、恐らく私たちのことを意味する心理であり、私たちは今もなお見下されていることが、この言葉からうかがえますね。
まあここは議論の場ですから、「敵」というのが、「論敵」を意味するものであるならば、ここはあくまでも「論証」による「論戦」を、正攻法でして頂きたいものです。
自分と教団を客観視できないというこの体質は、このような公の議論の場において、議論の場の空気を読めないということを生じさせ、これが行き過ぎると場の秩序をかく乱する迷惑行為にもつながるものなのだろうなと思います。
言っても言っても、理解が得られず、最後は、逆に被害者意識に陥られるというのも、創価学会の持つ傾向的体質なのでしょうか。
私には、そのような行為は、土足で人の家に上がりこんで勝手に家の中をかき乱す、そんな行為と同じものに見えます。まさに、私や愚鈍凡夫さんが挙げた文面にもある、かつて社会問題にまでなった創価学会の強引で横暴な折伏、謗法払いの数々とオーバーラップするものではないでしょうか。
本人は正しいことだと信じて行動していることが、相手にとっては大変な迷惑行為であるということ、それが全くわからないということは、これは致命的なことだと思います。
日蓮さんの推進した布教活動とは、本当にこのようなものだったのでしょうか。
私などが思うには、むしろ信徒が布教をするに際しては、その振舞いには厳格なる注意を促されていた方だったのではないかという印象を受けておりますね。
774
:
無徳
:2003/11/08(土) 17:32
沖浦さん
>私の長男(沖浦克治耕治・30歳)は自衛官です。
>イラクに行きたい、と先日わたしに言いました。
>私は、立派に死んで来い、と答えました。
耕治さんは結婚しておられますか?
もし結婚しておられるとしたら子供さんはおられますか?
775
:
犀角独歩
:2003/11/08(土) 18:03
「管理者からのお願い」88 沖浦さん:
書き込まれた場所が「管理者からのお願い」でしたので、こちらに移ります。
それにしても
> 自説を証明できないのですから。
> すでにあなたは相手ではありません
だいたい、わたしが言ったことでもないことを勝手に自説と決めつけるのも暴挙であるにもかかわらず、一方的に勝利宣言のようなことをやってみせるパフォーマンスをやったところで事実は曲がりません。
さて、あなたほど、自説を証明できなかった人はいなかったのではないでしょうか。
「世界立戒壇」一つを採っても何も証明できずに終わっています。
あなたの言葉を奪って言えば「あなたは相手ではありません」ということになりますか。
まあ、わたしはこのような人を「見下す」発言をして、自分を失笑を買うような真似をいたしませんが。
776
:
沖浦克治
:2003/11/08(土) 18:05
無徳 さん
まだ独身です
777
:
沖浦克治
:2003/11/08(土) 18:08
犀角独歩さん
お好きにどうぞ。
778
:
沖浦克治
:2003/11/08(土) 18:11
アネモネさん
なたの意見は自由に述べてください。
779
:
沖浦克治
:2003/11/08(土) 18:14
>あなたの参加者に対するこれまでの振舞いや言動が、この場で顰蹙を買ってしまっているだけのことです。
だから何なのですか?
780
:
無徳
:2003/11/08(土) 18:39
沖浦さん
それでは、もし息子さんにお子さんがいらっしゃるとしても
>私の長男(沖浦克治耕治・30歳)は自衛官です。
>イラクに行きたい、と先日わたしに言いました。
>私は、立派に死んで来い、と答えました。
と申されますか?
781
:
アネモネ
:2003/11/08(土) 18:49
横レス失礼します。
>779
沖浦さん
>だから何なのですか?
だから、
>数にものを言わせているのはあなたがたです。
これは、あなたの錯覚もしくは曲解といえるでしょう。
前にも申し上げましたが、ご自分のなさっていることが客観視できていらっしゃらいないと思われます。しかし、沖浦さんご自身は、そうは思われない。これは結局、住む世界が違い、価値観が違うのですから、あなたはあなた、私は私と仰っているように、仕方のないことです。
ですから、数でものをいわせているのではなく、あなたの主張する価値観がここの議論の場には馴染まず、参加者を納得させることができないだけのことですね。
782
:
沖浦克治
:2003/11/08(土) 18:50
無徳 さん
申します。
後は私が引き受けます。
783
:
無徳
:2003/11/08(土) 18:52
沖浦さん
780は言うも愚かでしたね!
自分の息子に立派に死んで来いと言い切られたのですからね
当然息子に子供が居ようと居まいとイラクに送り出しますよね
しかし、私の体験からすると父の戦死が母にとってあまりにも
無残な結果でしたから沖浦さんの息子に<立派に死んでこい>
との言葉は信じられません。
貴方の尊敬する戸田二代会長ならどのように申されるのでしょう?
784
:
沖浦克治
:2003/11/08(土) 18:52
>あなたの主張する価値観がここの議論の場には馴染まず、参加者を納得させることができないだけのことですね。
あなたがそう考える事は、全くご自由でです。
785
:
沖浦克治
:2003/11/08(土) 18:54
無徳さん
私は私、戸田先生は戸田先生です。
対等な関係です。
786
:
アネモネ
:2003/11/08(土) 18:59
>あなたがそう考える事は、全くご自由でです。
いいえ、自由で済まされるような問題ではありません。
掲示板の趣旨を乱される権利は許されるものではありません。
私はこの点につきまして、沖浦さんのこの掲示板への参加につきまして、引き続き審議の必要があると考え、主張しております。
787
:
沖浦克治
:2003/11/08(土) 19:03
アネモネさん
私はあなたのご意見を述べる権利は認めておりますよ。
あなたは何故同じスタンスになれないのですか?
788
:
アネモネ
:2003/11/08(土) 19:19
沖浦さん
>私はあなたのご意見を述べる権利は認めておりますよ。
あなたは何故同じスタンスになれないのですか?
言論の自由というスタンスのことを言っているのでしょうか。あなたの主張は、権利の濫用です。言論の自由は誰にでもありますが、時と場所を弁えなければならないものです。個々の場には、個々の場の秩序とルールがあります。その場を管理する人の権限とその運営によって、その秩序は保たれているのです。それを無視したところでの、権利の濫用は認められません。自分の主張が許される場所を求めて、自由に発言するべきです。
繰り返しますが、掲示板の趣旨を理解されない方の発言権は認められないものです。もちろん、その判断は管理者に委ねられるものですが、あなたの言論行為は、そこに抵触しているものと思われ、私は審議を求め主張しております。
789
:
沖浦克治
:2003/11/08(土) 19:29
アネモネさん
そうするとこの掲示板は非常に窮屈なものになりますね。
790
:
富士桜
:2003/11/08(土) 19:52
久しぶりに書き込みをさせていただきます。
また、時間が経ったとはいえ以前犀角独歩さんに対しての無礼な発言を発した前例を肝に銘じ
改めて犀角独歩さんへは重ねて反省の念をお伝えします。
また個人的にメールをいただいた方にも感謝いたします。ありがとうございました。
今後も時々ですが書き込ませていただきます。
.
管理人さんへ
.
書き込みこそしませんでしたが、ここはいつもロムさせていただきました。
ここ最近の沖浦さんの登場で相当議論が荒れていることを危惧している一人です。
.
自分も法華講の端くれ、このような創価学会員には何を言っても無駄な事はわかってはいますが
先ず犀角独歩さんからの度重なる提示の要請、またアネモネさん、無紱さんをはじめ他の方々へ
のあまりにも的外れな答えの数々に、創価学会員としてではなく、人間として対話のできない人
物と判断せざるをえません。
.
今後のこの掲示板のクオリティー保つために、このような一方的な言葉の羅列しか出来ない方は
管理者の方へ「断固出入り拒否」をお願いしたく発言させていただきます。
またここでは組織から離れ傷ついた方々の今一度仏法再考の重要な場とも思います。
ここまで作り上げてきた管理人さん、犀角独歩さんを中心としたこの場をこれ以上乱されないよう
重ねてお願いいたします。
791
:
沖浦克治
:2003/11/08(土) 19:56
富士桜 さん
ユニークなご意見です。
792
:
管理者
:2003/11/08(土) 19:57
富士桜さん
お久しぶりです。いつもロム戴き誠にありがとうございます。
日本は法治国家です。ですから、法に触れない限り罰せられることはありません。この掲示板もルールに則って運営されてきましたし、今も、これからもそう有るべきと考えています。管理者といえども、ルールの番人にしか過ぎません。ご理解賜りたく存じます。
794
:
富士桜
:2003/11/08(土) 20:19
管理者さん
.
丁重な御返事ありがとうございます。
.
ではルール改正は出来ないでしょうか?
日本も憲法改正に乗り出している事ですし(笑)
冗談です。
.
ですが自分は一方的な理屈の羅列は精神的なレイプと捕らえられると思います。
個人的な意見なのですが。
797
:
管理者
:2003/11/08(土) 20:26
富士桜さん
>日本も憲法改正へ動こうとしてますが。
今日の憲法改正の動きは、徴兵制に道を開くものではないかと、危惧いたしております。
掲示板のルールに付きましては、御参加の皆様のご意見をお聞きする中で、今まで何度も改廃を繰り返して、今日に至っております。改正のご提案があれば、随時、案文を「管理者からのお願い」スレッドに書き込んでいただければ、皆さんにお計り致します。
798
:
愚鈍凡夫
:2003/11/08(土) 20:43
あらっ、いつの間にかにぎやかですね。
>>755
:
> 私は一騎当千ですよ。
> 数にものを言わせているのはあなたがたです。
そうですか? 死んだ祖父が「自画自賛する奴に、ろくな奴はおらん」口癖のように言ってたのを思い出しました。
> 創価学会には、数に頼るような軟弱者はいませんよ。
数に頼らない、勇者を未だに見たことがありません。
>>756
:
> 金を積んでも世界チャンピオンにはなれませんよ
誰とは言いませんが、金を積んで「ブリキの勲章」や「名誉ナントカ賞」をコレクションしている御仁を知っていますが。何か?
>>758
:
> われ今仏の旨を受け 妙法流布の大願を 高く掲げて一人立つ 見方は少なし敵多し
戸田さんがどこかの寮歌の旋律をパクッた替え歌ですね。
> あなたには決して理解できない事です。
小生は、常に一人で組織と闘ってきました。あなたには決して理解できないことです。
沖浦克治さんから小生宛レスの返答です。
799
:
アネモネ
:2003/11/08(土) 21:44
沖浦さん
>そうするとこの掲示板は非常に窮屈なものになりますね。
沖浦さんは、節度ということが理解できませんか?
社会人として、言われなくても、このくらいの節度が弁えられることは当然の良識です。もしもこの程度のことでさえ、窮屈だとお感じになられるとすれば、傍若無人な振舞いを言論の自由と勘違いされているものと思われます。
800
:
末法のABC
:2003/11/08(土) 22:03
困るなー、、沖浦さん。 週刊新潮では「狂気の言論弾圧〜ツルのメデア支配で誰もモノが言えなくなった昨今、、」などの衝撃的な反撃には拍手喝采です。 創価=公明さんのヤリタイ放題?には陰では「ニガニガしく思い、とても不愉快に感じて」いた方も少なからず?、かと存じます。 明日は総選挙の日です。 三年間は「景気回復不可能」と申した「小泉氏を支援する創価・公明党」には今こそ庶民による「注意カード?」が絶対に必要のようです、。 「明日は政治をガラリと変える良き機会?」かと存じます、。
801
:
同志の歌
:2003/11/08(土) 22:28
愚鈍凡夫さん
>
>>758
:
>> われ今仏の旨を受け 妙法流布の大願を 高く掲げて一人立つ 見方は少なし敵多し
>戸田さんがどこかの寮歌の旋律をパクッた替え歌ですね。
凡夫さん、この歌の作曲者の決定について、その経過並びに現在についての上での、ご発言でしょうか?
>「パクッた」
この表現は、板のルールに抵触すると思いますが、管理人さんのお考えを開示(詳しく)してください。
凡夫さんはご存じの上での、発言でしょうか、そもそも昭和50年頃までは、作曲者不詳と記載されていたので、学会側が全ての学会歌に対し音楽著作権への対応を、真剣に取り組む作業に入り、特に替え歌は著作権権利者の、同意が不可欠の爲、現在でも制約の上で何曲かは用いているものです。
同志の歌についても、決定は学会側で決めたのですが、その根拠となる資料は、小生の調査資料が基となった爲に、小生の推論を間違えても後々に、禍根を残らない様に音楽著作権協会に、申請したのです。
では、現在はドウカと、凡夫さんはご存じない様で、上の書き込みは、明らかなルール違反かと、中傷するのは、かってですが、キチンと裏を取った上での投稿をすべきです。
近年にその学校より、学会に連絡があり、自校の歌では無い旨、申し出があったと聞いております。
それ以来、「同志の歌」の作曲者表記は、以前の如く、「作曲者表示」が「作曲 不詳」と戻っております。
版権が係わる重大な事なのですよ、軽々しく裏のない発言は、為さらないでください。
素人でとかの、言い逃れは為さらないで下さい。
ご参考までに。
802
:
実力のチャンピオン
:2003/11/08(土) 22:30
どこかにも「我こそ真の実力チャンピオン」と言った方がおりました。 御立派です。 世の中すべてが「実力のみでの賞罰」が常識でした、。 しかし昨今「オカネで売買〜ヤリトリする」という「賞状ビジネスが大繁盛?」のようです、。
売り手?と買い手?の中までは存じあげませんが「昨今カネさえ出せば、相当の??」が取得可能?の様ですかネ? お隣の某大統領の「ノーベル平和賞も??」「疑惑??」でしたネ、。いずれ日本でも「総てが暴露される日」が待ち遠しいです。
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