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第51回衆議院議員総選挙(任期満了2028年)スレ
1
:
名無しさん
:2024/11/25(月) 20:19:03
第50回衆院選(2024年)
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1646552475/l50
第49回総選挙(2021年)
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1512569557/l50
第48回総選挙(2017年)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1419422882/l50
第47回総選挙(2014年)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1364563920/l50
第46回総選挙(2012年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/l50
第45回総選挙(2009年)
その2
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/l30
その1
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l30
第44回総選挙スレ(2005年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l30
19
:
OS5
:2024/11/25(月) 22:07:55
https://www.sankei.com/article/20241125-KGVB4NKLH5MYXICMTIPVJZKGMM/
連合、来夏の参院選へ「股裂き」懸念 立民・国民民主の政策協定期待も…成否は見通せず
2024/11/25 19:24
来年夏の参院選を見据え、労働組合の中央組織・連合が、支援先である立憲民主、国民民主両党の関係改善に腐心している。両党の源流の民進党が平成29年に分裂して以降、連合傘下の産業別労働組合(産別)の支援政党は分かれ、「股裂き」状態で臨む3度目の参院選となる公算が大きい。連合は、両党が参院選前に政策協定を結んで連携に傾くことを期待しているが、成否は見通せない。
両党議席増「いい流れ」
連合の芳野友子会長は21日の記者会見で、先の衆院選で立民と国民民主が議席を積み増したことを念頭に「いい流れなので、この流れを参院選につなげていきたい」と語った。さらに、参院選前の政策協定締結に向けて「努力をしていきたい」と強調し、両党幹部との定例懇談の場などで働きかける考えを示した。
20
:
OS5
:2024/11/27(水) 20:59:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d37ad957a03105b15ac8b762d92296ff6962133
衆院選落選の維新支部長125人中、再任は39人 再任辞退の前職も
11/27(水) 20:00配信
朝日新聞デジタル
記者会見する日本維新の会の藤田文武幹事長=2024年11月27日午後1時56分、国会、小林圭撮影
日本維新の会は27日、衆院選の小選挙区で落選した候補125人のうち、39人を支部長に再任したと発表した。党勢が低迷する中、落選後に維新から離れるケースが複数あり、再任は全体の3割にとどまった。
藤田文武幹事長は会見で、再任について「活動量や地元との関係性、惜敗率を総合的に勘案して決定している」とする一方、落選者の中には支部長の再任を希望しなかった人もいると説明した。
今回、再任されなかった前職は7人。元熊本県副知事の小野泰輔前衆院議員(東京7区)は落選後、党に再任辞退を申し出た。党幹部によると、小野氏のような辞退や、党による支部の解散で再任されなかった人は34人に上るという。
維新は10月の衆院選で小選挙区に163人を擁立したが当選は23人で、比例復活を合わせても38人にとどまった。12月1日投開票の代表選では、党勢立て直しに向けた取り組みが争点となっている。(小林圭)
朝日新聞社
https://o-ishin.jp/news/2024/images/63012c3f24e95faec4833f1124c77836e4495908.pdf
【 仮再任 】 39名
北海道2区 山﨑泉 51 新
宮城県1区 髙橋浩司 61 新
宮城県5区 境恒春 45 新
秋田県1区 松浦大悟 55 新
茨城県3区 橋口奈保 47 新
栃木県1区 柏倉祐司 55 元
埼玉県4区 渡邉泰之 52 新
埼玉県14区 加來武宜 43 新
埼玉県15区 澤田良 45 前
埼玉県16区 中村梨香 37 新
千葉県9区 田沼隆志 48 元
神奈川県1区 浅川義治 56 前
神奈川県4区 加藤千華 26 新
神奈川県5区 久坂くにえ 51 新
神奈川県19区 添田勝 46 新
東京都2区 今村充 49 新
東京都3区 吉平敏孝 43 新
東京都5区 稲葉太郎 40 新
東京都11区 大豆生田実 58 新
東京都25区 宮﨑太朗 44 新
石川県1区 小林誠 47 新
長野県1区 若狹清史 44 新
長野県2区 手塚大輔 41 新
愛知県15区 関健一郎 46 元
滋賀県2区 徳永久志 61 前
滋賀県3区 出路真吾 41 新
京都府1区 堀場幸子 45 前
京都府3区 木村元紀 46 新
京都府5区 道本隆也 49 新
兵庫県5区 遠藤良太 39 前
兵庫県10区 掘井健智 57 前
兵庫県11区 住吉寛紀 39 前
奈良県1区 高野敦 49 新
奈良県3区 原山大亮 47 新
広島県1区 山田肇 35 新
徳島県1区 吉田知代 49 前
香川県3区 細川修平 50 新
熊本県4区 矢上雅義 64 元
沖縄県2区 赤嶺昇 57 新
「日本維新の会」衆議院支部長の仮再任について
※正式再任については、R7年1月末日目途で新執行部が正式決定。
>>11
維新・元前職で仮再任されてない
前 早坂敦 宮城2区
元 水戸将史 神奈川12区(神奈川5区から国替え)
前 小野泰輔 東京7区(区割り変更あり)
元 中津川博郷東京16区
元 石崎徹 新潟1区 元自民不祥事
前 岬麻紀 愛知5区
元 山田良司 岐阜5区 民主
前 中嶋秀樹 京都6区
前 一谷勇一郎兵庫1区
前 赤木正幸 兵庫4区
前 山本剛正 福岡1区
21
:
OS5
:2024/11/29(金) 14:50:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/774e747799d98f9980cc04139b7dd3990969baf0
牧原前法相、埼玉5区「後進に譲りたい」 次期衆院選で不出馬の意向
11/29(金) 13:30配信
朝日新聞デジタル
牧原秀樹氏
10月の衆院選で落選した自民党の牧原秀樹前法相は自身のフェイスブックで「後進に道を譲りたいと思う」と投稿し、次期衆院選に埼玉5区から立候補しない意向を示した。自民埼玉県連が実施する5区支部長の公募に応募しない意向という。
牧原氏は28日に記した投稿のなかで、「7回連続小選挙区で負け続け、埼玉5区の皆様の民意は非常に重いし、今回はさらに決定的な民意が示されたと受け止めています」と振り返り、「いつまでも政治にしがみついたり、家業のように子どもに引き継ぐのでなく、どんどんと新しいやる気に満ちた血が入るロールモデルも必要ではないかと思います」などと記した。一方で、「政治は国や地域の根幹であり、そこへの貢献は当然ながら果たして参りたい」ともつづった。
牧原氏は2005年の衆院選で初当選。立憲民主党の枝野幸男元代表と7回対決し、いずれも小選挙区で敗れたが、5回比例復活を果たした。今年10月には法相として初入閣したが、直後の衆院選では枝野氏に約3万票差で敗れ、比例復活もかなわなかった。(黒田壮吉)
朝日新聞社
22
:
OS5
:2024/12/04(水) 16:07:51
https://mainichi.jp/articles/20241203/k00/00m/010/142000c
旧安倍派、支部長選任巡り「再び排除」の不安 落選後もいばらの道
遠藤修平
高橋祐貴
自民党派閥の裏金事件を巡り、10月の衆院選で落選した前職を早期に選挙区支部長に選任するよう求める声が、旧安倍派から上がっている。衆院選では多くの議員が公認を外されるなどして落選。支部長選任により、次期衆院選での公認を確実にしたい思惑がある。ただ裏金問題への風当たりは依然として強く、思惑通りに選任されるかは不透明だ。
再起を期し結束確認 会合に「5人衆」の姿
「支部長選任に向けてさまざまな場面で働きかけていこう」
11月上旬、東京都内で開かれた旧安倍派の会合では、落選した前職の再起に向け、結束して行動する方針が確認された。
関係者によると約10人が参加。旧安倍派幹部で「5人衆」と呼ばれた松野博一前官房長官、西村康稔元経済産業相、萩生田光一元政調会長の姿もあったという。会合では、今後も情報交換などを定期的に行うことを確認した。
党は10月の衆院選で、政治資金収支報告書への不記載のあった「裏金議員」12人を非公認とし、他の34人については比例代表との重複立候補を認めなかった。裏金議員を切り離すことで、自民全体への逆風を和らげる狙いだったとみられる。
「比例復活できたのに」収まらぬ怒り
非公認だ…
毎日新聞
2024/12/4 12:30(最終更新 12/4 12:30)
23
:
OS5
:2024/12/04(水) 17:36:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f9327cd02a7a757f180a05dac8c37815fec8bed
立憲民主党 北海道9区と11区選出の衆議院議員2人の選挙区支部 選挙区内で行われた葬儀に供花代を支出
12/4(水) 16:30配信
HTB北海道ニュース
(写真:HTB北海道ニュース)
立憲民主党の衆議院議員2人の選挙区支部が、去年選挙区内で行われた葬儀に供花代を支出していたことが分かりました。
供花代を支出していたのは、立憲民主党の北海道9区選出・山岡達丸議員の選挙区支部と、北海道11区選出の石川香織議員の選挙区支部です。
山岡議員の選挙区支部によりますと去年2月、元日高町議が亡くなった際に、「立憲民主党浦河支部」の名義で花を贈ったとしています。ただ「支部の代表者名は記載しておらず法に則り適正に対応している」とコメントしています。
石川議員の選挙区支部は去年1月と11月に「スタンド生花」の代金を支出。支部によりますと、元帯広市議2人の葬儀で「総支部長名は表記しておらず、党本部などにも確認し、政党助成金も充てていない」としています。
公職選挙法では、政党支部が議員名を表記したり名前を類推されるような形で選挙区内の人に供花を出すのは禁じられています。
HTB北海道ニュース
24
:
OS5
:2024/12/05(木) 22:39:16
https://www.minyu-net.com/news/detail/2024120209084530132
上杉謙太郎氏を福島3区支部長に推薦 自民喜多方総支部、全会一致
2024/12/02 09:20
有料記事
自民党喜多方総支部は1日、喜多方市で総会を開き、次期衆院選候補者になる福島3区支部長に元職上杉謙太郎氏(49)を推薦する決議を全会一致で議決した。福島3区内の支部が選挙区支部長を推薦するのは初めて。 喜多方総支部は今後、県連や福島3区内の各支部に対し、上杉氏を支部長にするよう働きかけを強めていく。喜多方総支部によると、現支部長の菅家一郎氏(69)が上杉氏を支部長に推す意向を示しているという。...
25
:
OS5
:2024/12/05(木) 22:40:59
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/510333
次期衆議院選挙・自民「新潟2区支部長」人選、独自の意向調査実施へ 現2区支部長の細田健一氏「大敗」受け
2024/11/16 5:00
(最終更新: 2024/11/16 8:10)
新潟2区での敗北を受け、支持者に頭を下げる細田健一さん=10月27日午後8時半ごろ、燕市
次期衆議院選挙(衆院選)の自民党公認候補となる新潟2区支部長の人選を巡り、選挙区内の自民県議団が党地域支部を対象に独自の意向調査を実施することが11月15日、分かった。10月の衆院選で現2区支部長の細田健一氏(60)が野党候補に大敗したことなどを受けて、意向調査の実施を決めた。
関係者によると、調査は2区支部長の選任について誰がふさわしいかなど自由に意見を書いてもらう形式で実施する。11月29日までの回答を求めている。
選挙区支部長の任命権は党本部にあり、12月にも各都道府県連に支部長の案を示すとみられる。2区支部の県議団は地元の意見も加味すべきと判断し、意向調査の実施を決めた。県連の幹部会議や2区内の支部からも意向調査を求める意見が上がっていた。
自民派閥の裏金事件で政治資金収支報告書に不記載があった細田氏は衆院選で党公認を得られず無所属で出馬し、野党候補からダブルスコアに近い差を付けられて敗れた。
細田氏は2区で再挑戦する意向を既に表明。11月15日も新潟日報社の取材に「このままでは終われないので再チャレンジさせてほしい」と、支部長続投に改めて意欲を示した。
一方、衆院選の比例単独で当選した国定勇人氏(52)は細田氏と一時、2区支部長を争った経緯があり、次期衆院選では2区での立候補に意欲があるとされる。県連内では両氏の支部長争いが再燃するとの見方が強まっている。
26
:
OS5
:2024/12/05(木) 22:42:32
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/515443
衆院選新潟県内惨敗の自民、次期選挙区支部長は? 1、2、5区焦点、3氏続投へ意欲も党内に厳しい声
2024/11/26 11:45
新潟1区で落選した塚田一郎氏(奥左から3人目)が出席した自民党新潟支部の役員会=新潟市中央区
10月に行われた衆院選の新潟県内小選挙区で自民党系候補が全敗したことを受け、次期衆院選の自民公認候補となる選挙区支部長について議論が始まった。小選挙区で2連敗となった新潟1区と5区に加え、比例単独で当選した現職との支部長争いが見込まれる2区の三つの選挙区が焦点だ。いずれも現支部長は続投に意欲をのぞかせるが、党内には厳しい声も多い。
11月21日、県議会に1区に関係する自民県議4人が集まった。塚田一郎氏が野党候補に大敗したことを受け、次の支部長について議論した。
党本部は12月にも次期支部長の案を各都道府県連に示すとみられる。4県議は1区支部長について「党本部の意向を待つ」との方針を確認。年明けにも1区の県議や市議で集まり、対応を検討するという。出席者からは「衆院選では組織の一体感がつくれなかった」との声が上がり、慎重に進めることを共有した。
一方、塚田氏は落選後もつじ立ちを続ける。11月18日に開かれた自民新潟支部の役員会後、報道陣に「新潟のために役に立ちたい思いは変わらない」と語り、1区支部長継続に意欲を示した。ただ、2回連続で野党候補に3万票以上の大差で敗れており、「『顔』を替えた方がいい」(党関係者)と差し替え論がくすぶる。
■ ■
5区では、衆院5期の高鳥修一氏が野党候補に2万票超の差を付けられバッジを失った。
地元では「高鳥氏でもう一度戦っても勝てるイメージが浮かばない」などと支部長の続投に懐疑的な声が上がる。ただ、差し替えを求める具体的な動きはなく、多くの関係者は党本部の案が明らかになるまで様子見の構えだ。
ある5区の自民県議は「高鳥氏で問題がないわけではないが、代わりの候補を探すのも難しい。もし党本部が高鳥氏を推せば、妨げることはない。本人の気持ち次第だ」と話す。
高鳥氏は今後について、新潟日報社の取材に「申し上げない」と言及を避ける。一方、支援者へのあいさつ回りを続けており、再挑戦への意欲もにじませる。
■ ■
党本部の案が示される前に主体的に動くのが2区だ。11月29日まで地域支部に対し、自由に意見を聞く形式で意向調査を実施している。
2区に出馬した細田健一氏は野党候補にダブルスコアに近い差で敗れた。細田氏は取材に「このままでは終われない。再チャレンジさせてほしい」と支部長続投を望むが、ある県議は「このままでは何回やっても負ける」と疑問を呈する。
2区を巡っては、比例単独で当選した国定勇人氏も選挙区からの出馬に意欲があるとされ、支部長争いの可能性が高まっている。党関係者は「集まった支部の意見を党本部に伝え、分断が生まれないようにしたい」と語った。
■ ■
関係者によると、3区で落選し、比例復活した斎藤洋明氏は次期3区支部長に決まった。4区で落選した鷲尾英一郎氏は11月17日に支部長続投の意向を表明。県議や支部長らの会合で異論はなかった。
27
:
OS5
:2024/12/05(木) 22:44:30
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/554265
自民広島県連、支部長選出へ協議開始 4区は意見分裂で議論難航も
2024/11/8
(最終更新: 2024/11/8)
twitter
次期衆院選について協議する自民党広島県連役員会
自民党広島県連は8日、選挙対策委員会と役員会を広島市中区のホテルで開き、次の衆院選の候補者となる支部長選出に向けた協議を始めた。10月の衆院選では広島3区に党候補者を擁立できず、4、5区は敗北した。3小選挙区のうち特に4区は県連内の意見が分裂しており、議論が難航しそうだ。
会合では1区岸田文雄氏、2区平口洋氏、6区小林史明氏の党現職をそれぞれの支部長にする方針を確認した。残る3小選挙区について県連の平口会長は「いろんな意見がある」とし、協議を続ける考えを示した。
4区を巡っては県連内に、区割り変更前の旧4区を地盤とする新谷正義氏と、旧5区の寺田稔氏を推す声がある。10月の衆院選では新谷氏が比例代表中国ブロックに回って当選した。寺田氏は4区で立って敗れたが、比例復活を果たした。
新谷氏は4区が選挙ごとに選挙区と比例の候補者を入れ替える「コスタリカ方式」になると主張。この日も、党県議から「勝てる候補にするべきだ」と新谷氏に期待する声が出たという。
寺田氏は旧岸田派(宏池会)に所属し、妻が宏池会創設者の池田勇人元首相の孫になる。選挙区に池田氏の出身地の竹原市があり、複数の県議が「寺田氏が支部長を続けるのが自然だ」とみる。
5区は比例中国現職だった小島敏文氏が落選。新たな支部長を公募で探す見通しだ。ただ県連内で有力な候補の名前は挙がっていない。
3区は2回続けて公明党に「与党統一候補」の座を譲った。自民党県連は、比例中国に回った現職石橋林太郎氏を支部長にするよう党本部に求めているが、見通しは立っていない。(河野揚)
28
:
OS5
:2024/12/05(木) 22:52:12
1区 若林健太は21年当選 24年落選
2区 務台俊介は21年比例復活 24年落選
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024111901030
自民党長野県連、務台氏の処遇焦点 小選挙区3連敗、次期衆院選へ2区支部長差し替え論浮上
2024/11/20 07:30
自民党県連が県内5小選挙区の支部長選任の検討に入った。焦点は10月の衆院選で落選した2区の元職、務台俊介氏(68)の処遇だ。次期衆院選を巡り党は今月、2回連続して小選挙区で敗れ、比例代表で復活当選した現職を原則として比例名簿下位に登載する方針を了承。支部長は次期衆院選の公認候補になるため、3連敗を喫した務台氏には差し替え論も浮上している…
29
:
OS5
:2024/12/08(日) 21:33:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3f33fd642fecc41210af622e9eb0cadb0823124
自民・務台氏、衆院選不出馬 長野2区、県連が公募へ
12/8(日) 18:31配信
共同通信
長野県松本市で記者会見する務台俊介氏=8日午後
自民党の務台俊介元環境副大臣(68)は8日、長野県松本市で記者会見し、次期衆院選長野2区から立候補しない意向を表明した。10月の衆院選で同区から出馬し落選した他、2017年と21年衆院選も比例復活当選だった経緯を踏まえ「若手に世代交代すべきだと考えた」と述べた。党県連は務台氏の後継となる支部長を公募で選ぶ方針。
務台氏は旧自治省を経て、12年衆院選で初当選。4期務めた。内閣府政務官だった17年、台風の被災地視察を巡り「長靴業界はだいぶもうかった」と発言し、事実上更迭された。8日の会見では、失言がその後の政治活動に影響を与え続けたとの認識を示し「一生の不覚だ」と語った。
30
:
OS5
:2024/12/08(日) 22:32:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/79b04776094238ba9b026b04c7a7820eabb5b3e7
田畑氏の再任保留決定 1区支部長、不適切党員で自民 県連、8日に党本部と対応協議
12/7(土) 5:02配信
北國新聞社
田畑裕明衆院議員
自民党は6日、次期衆院選で公認候補となる選挙区支部長について、富山1区では選任を見送ることを決めた。事務所で不適切な党員登録があったことなどを受け、1区現職の田畑裕明衆院議員の再任は保留し、当面の間は支部長を不在とする。不適切な党員登録の対応について、県連は7日に田畑氏から直接説明を受けた上で、8日に宮本光明幹事長が森山裕幹事長ら党本部幹部と対応を協議する方向で調整している。
田畑氏は富山新聞社の取材に対し「党の判断であり、受け止める。今はしっかりと地元で説明を果たしていかなければいけないと考えている」と話した。
党関係者によると、来年3月ごろにも2回目の支部長選任を行うとみられる。それまでの間は政党交付金が受け取れなくなる。富山2区の上田英俊衆院議員、同3区の橘慶一郎衆院議員は支部長に再任された。
今回の選任では、地元での調整が進んでいなかったり、懸案を抱えていたりする選挙区は保留された。富山1区では衆院選直前、田畑氏の政治資金を巡る問題から、党富山市連内で公認候補の予備選や党員アンケートが必要との声が上がり、不満が出ていたことなども影響したとみられる。
31
:
OS5
:2024/12/09(月) 21:49:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/58dd0a166099e067c0dd92d265735956595ba357
どうする?甘利明氏、去就に注目集まる 自民落選議員の懇談会に参加せず
12/9(月) 21:31配信
カナロコ by 神奈川新聞
講演する甘利氏=11月30日、相模原市緑区
先の衆院選で落選した自民党の甘利明元幹事長(75)の去就が注目されている。今後について明言しておらず、次期衆院選への態度表明は年内に行う意向を示している。ただ、党本部で8日に開かれた落選者対象の懇談会に参加しなかったことから臆測に拍車がかかっている。
懇談会は石破茂首相(総裁)や菅義偉副総裁(衆院神奈川2区)、森山裕幹事長ら党執行部が落選者約100人と意見交換した。県関係では「引き続き地元で活動したい」などと意欲を示す山本朋広、中山展宏、丸田康一郎の3氏が参加したが、甘利氏の姿はなかった。
4日に川崎市内で営まれた元参院議員斎藤文夫氏=享年(96)=の通夜で、甘利氏は「(斎藤氏は)リタイア後の政治家の範を示しているようだ。現在の私が進むべき道を照らされているような気がする」と弔辞を読んだ。懇談会に参加しなかった理由は不明だが、党内からは「参加しなかったこと自体、全ての答えなのかもしれない」との声が上がる。
2021年衆院選では自身の現金授受問題の影響もあり、現職幹事長として初めて小選挙区(当時の神奈川13区)で敗北し、比例復活した。今年10月の衆院選では新設の神奈川20区(相模原市南区、座間市)から出馬。党の比例代表「73歳定年制」に該当し重複立候補できずに臨んだが、立憲民主党の新人候補に敗れて落選した。
神奈川新聞社
32
:
OS5
:2024/12/10(火) 14:03:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/24acea0633f4b0571bf4a26f490999f05fabd501
木村次郎氏の再挑戦に難色示す声も 衆院青森県3区、自民の候補選考進まず
12/10(火) 0:00配信
Web東奥
6日夜、報道陣に国政再挑戦の意思を問われる木村氏。明確な答えはなかった=青森市のホテル青森
衆院選青森県3区で3選を目指した自民党の木村次郎氏の落選から約1カ月半がたつが、次期選挙に向けた候補者選考が党県連内で進んでいない。8日、弘前市で開かれた党弘前市支部の役員会では「次の候補が木村氏では厳しい」との声が相次いだ。3区内で最も有権者数が多く、木村氏の地元でもある市支部の意向は、候補者選びに大きな影響を与える可能性がある。木村氏は9日現在、自身の意思を明らかにしていない。
役員会は非公開で、役員9人全員が出席した。支部長の谷川政人県議らによると、出席者からは「(衆院選では)木村派支持層の3割近くが離れた」「次の選挙で票を増やせる要素が今の状況ではとても少ない」などの意見が出た。3区の候補予定者となる県第3選挙区支部長は現在空席だが、木村氏を推す声はなかったという。
地元の意見を選考に反映させるため、市支部は今回の議事録を近く県連に提出する方針。谷川支部長は「参院選も控えている。党本部や県連は、地元の声を聞いた上で3区支部長を早急に決めてほしい。市支部からもこういう人材がいますと声を上げていかなくてはいけない」と語った。
役員会では、谷川支部長と幹事長の工藤光志弘前市議が衆院選敗北を受けて辞職願を提出し、了承された。後任の支部長に菊池勲県議、幹事長に蒔苗博英弘前市議が来月1日付で就任する。
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OS5
:2024/12/10(火) 14:19:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/70f58f88a1c773617b298860a2159a7d9db74bd2
「けじめを」離党迫る 田畑氏問題で自民市連・中川氏
12/10(火) 5:02配信
北國新聞社
田畑氏に離党を求めた中川氏=8日、富山市内
●「一緒に活動厳しい」
自民党の田畑裕明衆院議員を巡る不適切な党員登録問題で8日、「けじめをつけていただきたい」と党富山市連の中川忠昭支部長が田畑氏に離党を迫った。富山県連が田畑氏に説明を求めた会合で、本人は離党を否定したが、県議や市議からは「活動がしにくくなっている」と厳しい声が噴出した。
中川氏は党員の不適切登録だけではなく、党派閥の政治資金パーティーの裏金といったこれまでの問題も含めた上で「市連の総意として、けじめを求めた」と強調した。来年に富山市長選や市議選、参院選が控える中、「自民党として活動を一緒にするのは厳しい」と田畑氏を突き放した。
ベテラン県議は選挙への影響を懸念し、「いったん自ら党を離れないと、市民も市議も納得しない」と指摘。一方、別のベテラン県議は厚生労働行政での田畑氏の活動を評価し、「自民党にいるから、できることがある」と擁護した。
橘慶一郎県連会長は田畑氏の県連常任顧問の辞任について、「本人から迷惑を掛けたおわびとして申し出があった」と説明した。
●橘氏「党員登録の仕組み問題ない」
橘氏は党員登録について、「登録の仕組み自体に問題はない」と述べ、見直しの必要はないとの見解を示した。年末の党員登録の締め切りに向け、県連事務局から各支部に適切な登録に努めるように周知しているという。
●田畑氏「信頼回復に努める」
8日、報道陣の前に姿を現さなかった田畑氏は9日、富山新聞の取材に対し「政治活動に真摯(しんし)に向き合い、信頼回復に努めていきたい」と話した。
●宮本氏「党本部は結論得ていない」
宮本光明県連幹事長は9日、報道陣の取材に対し、「党本部は離党勧告を求める大きな事案なのか結論を得ていない。県内の雰囲気を分かっているので、軽んじる訳にはいかないという意見だった」と述べた。
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OS5
:2024/12/11(水) 07:54:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/14b5c1e6005a0e732ab753913a1338e63d5c8d77
離党勧告か党員停止か 自民・田畑氏処遇巡り党内温度差
12/11(水) 5:02配信
北國新聞社
北國新聞
●県連「一緒の活動難しい」、党本部「処分が必要なのか」、ペナルティーなしも
自民党の田畑裕明衆院議員の事務所による不適切な党員登録問題で、党本部が田畑氏の処遇をどうするかに関心が集まっている。富山県連からは「一緒に活動するのは難しい」と離党勧告を含め厳しい処分を求める意見が相次ぐ一方、「党本部は処分が必要な事案なのか結論を出していない」と県連との温度差を指摘する声も。他党では同様事案で党員資格停止処分になった例もある。県連は12日、対応を決めるが、その行方は不透明だ。処分が科されない可能性もある。
自民党則によると、党処分は8段階で、除名が最も重く、離党勧告、党員資格停止、選挙における非公認、国会や政府の役職の辞任勧告、党役職停止、戒告、党則順守勧告と続く。
県連が8日に行った田畑氏への意見聴取では、党富山市連の中川忠昭支部長をはじめ、「活動をともにするのは厳しい」として、田畑氏に離党を求める声が相次いだ。
富山市の党トップである中川氏が強く離党を求めたことで、県連内では「田畑氏の次期衆院選は極めて厳しくなった」(ベテラン県議)との見方が支配的になっている。
一方、森山裕党幹事長と8日に面会した宮本光明県連幹事長は取材に対し、「(森山)幹事長は『党本部で党紀委員会を開いて決める案件なのか』と思っている」と述べ、党本部と県連の認識のずれを指摘した。
党関係者の間では、今回の田畑氏の問題が派閥の政治資金パーティー裏金事件の離党勧告や党員資格停止処分に準ずる問題と、党本部が判断するかどうかは不透明と見る向きもある。
裏金事件では自民党は塩谷立、世耕弘成両氏に離党勧告、下村博文、西村康稔両氏に党員資格停止1年、高木毅氏に同6カ月の処分をそれぞれ科した。不記載額が68万円だった田畑氏は金額が少ないとして、幹事長からの注意だけだった。
また党関係者の一人は「知らずに党員登録された人は総裁選の投票用紙や党関係の郵便物が届いただけ。法的に利益を得たり、不利益を被ったりしていない」と指摘。不適切な党員登録にどこまで違法性があるのか疑問視する。
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OS5
:2024/12/12(木) 14:21:57
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/524429
自民党支部長案・新潟4区は鷲尾英一郎氏、新潟5区は高鳥修一氏 次期衆議院選挙公認候補、党本部が県連に示す
2024/12/12 5:00
(最終更新: 2024/12/12 8:07)
自民党本部
次期衆議院選挙(衆院選)で自民党の公認候補となる選挙区支部長について、党本部が新潟4区は鷲尾英一郎氏(47)、5区は高鳥修一氏(64)とする案を新潟県連に示したことが12月11日、分かった。関係者によると、党本部は16日までに支部長案を了承するかどうか回答を求めている。
10月に行われた衆院選の新潟県内5小選挙区で、自民系を含む公認候補は全敗した。次期衆院選に向けて組織の立て直しが急務で、選挙区支部長の人選が注目されている。
鷲尾氏、高鳥氏ともに衆院選では比例復活もできなかった。落選後、..
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OS5
:2024/12/13(金) 07:09:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/299b28f2422bc3eb9bb03daae4527f35330f4bc8
自民、田畑氏処分せず 1区支部長は当面空席 不適切な党員登録問題
12/13(金) 5:01配信
北國新聞社
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田畑氏への対応を協議した会合=富山県議事堂
●党本部、党紀委に該当せず
自民党の田畑裕明衆院議員(富山1区)の事務所で不適切な党員登録があった問題で、党本部と党富山県連は12日、田畑氏を処分しないことを決めた。党員の処分を審査する党紀委員会を開く案件でないと判断したとみられる。党県連は次期衆院選で富山1区の公認候補となる党県第1選挙区支部長について、県連から申請するまで選任しないよう党本部に申し入れ、無期限の空席とすることを党本部が了承した。
●県連常任顧問は解任
党県連の常任総務会終了後、宮本光明幹事長が県議事堂で報道陣の取材に応じた。宮本氏は会合で、田畑氏の県連常任顧問の役職を解任したとし「党員や有権者に理解をいただくまで、県連主催の行事や会合への参加は辞退してもらうことになる」と説明した。
宮本氏は、県連としては国会議員を処分することができないとした上で、党本部が田畑氏を処分しないことに「党紀委員会を開く案件かどうかという判断。そこまでの案件と理解してもらえていないということだ」と述べた。
自民党は既に、1区現職である田畑氏の第1選挙区支部長再任を保留し、当面の間支部長を不在とすることを決めている。ただ、今回の判断を経て、田畑氏は引き続き、党所属の国会議員として政治活動を続けることができる。
第1選挙区支部長の選任について、宮本氏は「今後一定期間、田畑氏がどんな説明責任を果たしていくのかをみながら議論していかなくてはならない」と説明。支部長選考の過程で田畑氏が候補に挙がるかは流動的とし、具体的な時期も言及を避けた。
田畑氏は11月の会見で、事務所が管理する党員のうち262人分が無断・架空登録だったと公表した。県連内では政治資金収支報告書の不記載など過去の問題を合わせ、党本部に離党勧告を含め厳しい処分を求める意見が相次いでいた。
●「党所属として信頼回復」 田畑氏
田畑裕明衆院議員は「県連の対応は厳粛に受け止める。今後とも自民党所属の国会議員として信頼回復に努めていく」と話した。
●「非常に厳しい措置」 橘県連会長
橘慶一郎県連会長は「不適切な党員登録はあってはならないことであり、政治資金を巡る一連の問題も踏まえて非常に厳しい措置となった。本人には有権者からの信頼を回復するため努めてもらいたい」と話した。
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OS5
:2024/12/14(土) 19:26:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/14405153efcdd267875fb04f1f88b9239e8e20f1
公明大阪、次期衆院選の擁立未定 大会開催、10月の全敗総括
12/14(土) 16:54配信
共同通信
記者会見する公明党大阪府本部代表の石川博崇参院議員=14日午後、大阪市
公明党大阪府本部代表の石川博崇参院議員は14日、次期衆院選で府内小選挙区に候補を擁立するかどうかについては未定との考えを示した。大阪市で開いた定期大会後の記者会見で語った。10月の衆院選では4選挙区いずれも日本維新の会に敗れ、「常勝関西」の象徴として長年保持してきた議席を失った。
大会での衆院選総括では、自民党が派閥裏金問題で非公認となった候補を推薦した対応が選挙情勢に影響したとの意見が出た。若年層へのアプローチ不足や交流サイト(SNS)のさらなる活用が必要との指摘もあった。
代表に再選された石川氏は会見で、来夏の参院選を念頭に「党再建への責任を果たしたい」と述べた。
38
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OS5
:2024/12/14(土) 21:33:25
538 OS5 2024/12/13(金) 21:08:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/1402acc0cd9a185661dffca2a7f8833cccff57cc
自民党静岡県連の支部長3区・山本裕三氏「留任」8区・稲葉大輔氏「保留」で党本部に回答へ
12/13(金) 18:39配信
静岡放送(SBS)
静岡放送
自民党静岡県連は2024年10月の衆議院選挙で落選した静岡3区と8区の支部長について、3区は山本裕三氏を「留任」させ、8区の稲葉大輔氏は「保留」という形で党本部に回答すると決めました。
自民党静岡県連によりますと、12月10日付で自民党本部から、10月の衆議院選挙で落選した静岡3区の山本裕三氏と8区の稲葉大輔氏について、支部長として推薦したいという案が届いたということです。
回答期限は12月16日となっていて、県連役員や地元支部などと協議した結果、3区は山本裕三氏を留任させることが決定しました。
一方、8区の稲葉大輔氏については、地元支部などと今後の体制について協議を重ねている最中だとして「保留」という形で党本部に回答すると決めました。今後、就任を目指していくということです。
自民党静岡県連の相坂摂治幹事長は、支部長の決定について「2025年7月の衆参同時(選挙)の可能性がゼロではないので、1日も早くスタートを切りたい」と述べました。
静岡放送
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OS5
:2024/12/15(日) 15:20:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/c11ded709dce94d010fe50562f673d37818e000d
公明・斉藤代表、衆院選の比例重複立候補「考えていきたい」
12/15(日) 11:52配信
朝日新聞デジタル
政府与党連絡会議で発言する公明党の斉藤鉄夫代表(中央)=2024年11月25日午後0時15分、首相官邸、岩下毅撮影
公明党の斉藤鉄夫代表は15日に放送されたBSテレビ東京の番組で、衆院選での小選挙区と比例区の重複立候補について、「今後はしっかり考えていきたい」と述べ、検討する考えを示した。
公明党は10月の衆院選で、自民党の裏金問題の影響などにより、小選挙区で4勝7敗と惨敗。石井啓一前代表や、党の今後を担う中堅若手が落選したことから、党内からも比例重複立候補の検討を求める声が上がっていた。
斉藤氏は「退路を断って覚悟を示し、重複立候補をしないことがこれまでの伝統だった。今後はその点もしっかり考えていきたい」と述べた。(川辺真改)
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OS5
:2024/12/15(日) 21:13:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e955c8585b5f2635ab5e516bd02fbbba220b442
元衆議院議員 自民党 木村次郎さん 次期衆議院選挙 出馬の意向を表明「再度チャレンジしたいと決意」
12/15(日) 19:20配信
青森放送
RAB青森放送
元自民党青森3区の衆議院議員木村次郎さんが次期衆議院選挙に出馬したいという意向を表明しました。
出馬の意向は自民党第3選挙区の県議たちが集まった懇談会で木村次郎さんが明らかにしました。
木村さんは衆議院議員を2期務め防衛政務官や国土交通政務官などを歴任しましたが10月の衆議院選挙で落選しました。
RABの取材に対し木村次郎さんは…。
★木村次郎さん
「次の総選挙に向けて再度チャレンジしたいと決意したことを申し述べさせていただきました 与党の議員として地元の声をしっかりと吸い上げながら政策に反映していく こういった役目を引き続き自分として果たしたいという強い思いから決断した」
自民党県連は今回の表明を受け、3区の候補者についての議論を本格的に進めていくとみられます。
10月の衆議院選挙青森3区は立憲民主党の新人岡田華子さんが初当選を果たしました。
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OS5
:2024/12/15(日) 21:34:24
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1374270
衆院選「次期公認」どうなる 自民支部長選任、異例の留保 佐賀1、2区「連敗」、県連内に不満
2024/12/14 07:00
山口貴由
先の衆院選で佐賀1、2区共に自民現職が連敗し、比例復活が続いている現状を受け、自民党県連内で次期公認候補となる選挙区支部長の選任が論点に浮上している。11月中旬の県連総務会で出席者が「公募」に言及するなど、野党に議席を譲り続ける現職2人に不満がくすぶる。一方で「現職優先」を支持する声も根強くある。県連は党本部に現職選任案の留保を要請、地域支部の意見を踏まえて対応する。
党本部は6日、全国の選挙区支部長170人を決定した。その前日、衆院議員の岩田和親氏(51)=5期目、佐賀市=に電話がかかってきた。相手は党本部の小渕優子組織運動本部長。「地元の県連から選任留保の要請があったので、今回は留保する」。古川康氏(66)=4期目、唐津市=と共に現職2人は選任されなかった。
支部長は地方組織の意見を踏まえ、党本部が決定する。「現職優先」の方針に沿って、県内では小選挙区で敗北したものの、比例復活を果たした岩田、古川の両氏が佐賀1区、2区の支部長に就くのが半ば既定路線だった。
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OS5
:2024/12/15(日) 21:35:58
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2197705
衆院選落選の高木毅氏、福井2区支部長就任に意欲 自民党県連総務会
2024年12月15日 午前6時10分
自民党県連総務会であいさつする高木氏=12月14日、福井県福井市の県繊協ビル
衆院選福井2区で落選した高木毅氏は12月14日、次期衆院選の立候補予定者が就く2区支部長について「就任したいという思いを党本部にもしっかりと伝えている」と意欲を示した。
福井市で開かれた自民党県連の総務会後に報道陣の取材に答えた。
高木氏は裏金事件を巡り党員資格停止6カ月の処分を受け、衆院選直前に党員と支部長に復帰したものの落選した。2区の支部長はその後、不在となっている。党本部は今月上旬、高木氏ら落選議員や非公認議員の選任を見送った。
今後の政治活動について高木氏は「今は(選挙支援への)お礼とおわびをする段階であり、次のことは控える」と述べるにとどめた。衆院選で非公認候補が代表を務める政党支部に公認候補と同額の2千万円が支給されたことに関しては「選挙に一切使っていない」と話した。
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OS5
:2024/12/15(日) 21:52:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/65ccb70ecad8437ea371172da21e90c1e38a7532
「離党勧告に近い」 田畑氏問題で自民党県連
12/13(金) 5:01配信
北國新聞社
自民党富山県連の対応を説明する宮本氏=県議事堂
●処分なし、対応甘い 支援企業関係者
自民党の田畑裕明衆院議員(富山1区)の不適切な党員登録の問題を巡り、党富山県連が田畑氏の党県第1選挙区支部長選任を当面認めず空席とする対応を決めたことに対し、関係者の賛否は分かれた。田畑氏が次期衆院選で党公認候補となるのは現時点では厳しい見通しで、県連役員は「離党勧告に近い重い決断だ」と評価。一方、田畑氏にすぐに重い処分が下されたわけではなく「対応が甘すぎる」との見方もある。
「大変重い対応を取った。県連なり富山市連として一定のけじめをつけさせてもらった」。県連の宮本光明幹事長は12日の会見で、党本部による現職優先の支部長選任にストップをかけた対応をこう強調した。
宮本氏は、次期衆院選の公認候補となる支部長の選考に田畑氏を含めるかどうかは本人の活動次第だと説明。田畑氏を選任作業の俎上(そじょう)に載せる判断基準は明確には決めていないとした。次の支部長の決め方については、県連と富山市連で協議が必要とした上で「組織内での決定では納得いただけないだろう」と述べ、予備選も否定しなかった。
ある県連関係者は「田畑氏が再び支部長に選ばれる可能性は極めて低い」と予想した。
●市長選、市議選優先
同じく12日に取材に応じた、富山市連の中川忠昭支部長は第1選挙区支部長の選考時期について問われ「(来年4月の)市議選、市長選優先で考えていきたい」と述べた。市連関係者によると、市議選後に時間をかけ慎重に決めるべきとの意見や、市議選前に刷新したいとの声があるという。
市議の一人は「県連の判断は非常に重く、田畑氏に厳しい姿勢を示した」と受け止めた。市議選で田畑氏の応援を受けることはないとした。
●総務会で異論出ず
宮本氏は会見で、県連の対応について、常任総務会では異論は出なかったとして、「重い、軽いという意見はなかった」と述べた。
●「離党求めてほしかった」
一方、自身や社員が無断で党員登録されていた支援企業の関係者は、富山新聞の取材に「県連には自主的に離党するよう求めてほしかった」と述べた。田畑氏が今後も自民の国会議員として活動できることや、次期衆院選の公認候補となる可能性がわずかでも残っていることを疑問視。これまでの会見などであった説明の真偽も怪しいとし「田畑氏が信頼を取り戻すのは無理だ」と言い切った。
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OS5
:2024/12/16(月) 22:46:26
>3区は中村武人氏を続投すると発表し、党本部に上申するということです。
>一方、10区の鈴木光貴氏からは辞任届が提出され、
2区柳家東三楼
19区:佐藤喬
は不明
https://news.yahoo.co.jp/articles/713be8a3048b7e80b6ec5b3abcbb09f797981b6c
来夏の参院選に立民が現職2人を擁立へ 県連「意見反映されず残念」
12/16(月) 13:22配信
tvkニュース(テレビ神奈川)
tvkニュース(テレビ神奈川)
来年夏に行われる参議院選挙に向け、立憲民主党県連は、神奈川選挙区の候補者一本化を見送り、現職2人を擁立する方針であると発表しました。
改選定数4となる来年夏の参院選で立憲民主党では、2007年に初当選を果たした3期目の牧山弘恵氏と、欠員1を補充するためにおととし行われた「合併選挙」で、任期が3年となる5位で初当選した水野素子氏の2人が改選を迎えます。
2人はともに続投の意欲を示しているなか、党本部は、「政権交代を目指すうえでは複数の候補者を立てるべき」として、今月13日、県連に対し「現職2人を擁立せよ」と伝達。
県連は16日の常任幹事会で報告したということです。
県連会長を務める青柳陽一郎氏は、「2人は同世代の女性で活動も似ている」、さらに「前回の衆院選での党の比例得票数は県内では伸びていない」ことなどから、2人の擁立は「必ずしも相乗効果が出るとは思わない」と意見。
これまで党本部に対し、申し入れや訴えもしてきたなかでの判断に、「残念極まりない」とコメントしています。
一方、次期衆院選の立民公認候補となる選挙区支部長について、3区は中村武人氏を続投すると発表し、党本部に上申するということです。
一方、10区の鈴木光貴氏からは辞任届が提出され、県連は了承したということです。
tvkニュース(テレビ神奈川)
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OS5
:2024/12/16(月) 22:51:58
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/525012
[自民党・新潟2区]支部長の人選、党本部に事実上一任 細田健一氏と国定勇人氏で“決着”付かず
2024/12/13 7:00
自民党本部
次期衆院選の自民党公認候補となる新潟2区支部長の人選について、選挙区内の自民県議団が党地域支部を対象に実施した意向調査の結果が、12月12日までにまとまった。関係者によると、特定の人物に支持が集中することはなかった。2区の県議団は結果を既に党本部に伝えており、事実上対応を一任する形となった。
10月の衆院選では、自民公認を得られず無所属で2区から出馬した細田健一氏(60)が野党候補に大敗した。一方、比例北陸信越ブロック単独で当選した国定勇人国土交通政務官(52)=元三条市長=は細田氏と一時、2区支部長を争った経緯があり、出馬に意欲があるとされる。
2区内の自民県議団は11月中旬から下旬、自由に意見を書く形式で意向調査を実施した。
関係者によると、細田、国定両氏を推す声はそれぞれ数支部ずつで、大勢は占めなかった。衆院選の大敗を受けた党本部への意見のほか、対応を一任すべきなどの声が寄せられたという。こうした結果について、2区県議団は支部長の任命権を持つ党本部に伝えた。
県内5小選挙区の自民支部長を巡っては、3区は選挙区で落選したものの比例復活した斎藤洋明氏(48)に決定。他の落選者では4区は鷲尾英一郎氏(47)、5区は高鳥修一氏(64)とする案を県連に示している。鷲尾氏は比例復活できず、高鳥氏は比例重複での立候補が認められず議席を失った。
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OS5
:2024/12/16(月) 23:04:20
どちらも議席ゼロ
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d035e2ecd006d6111b2aa250601926226a0c719
共産、衆院選比例に元職
12/16(月) 18:26配信
時事通信
共産党は16日、次期衆院選の比例代表北陸信越ブロックに藤野保史氏(54)、中国ブロックに大平喜信氏(46)を擁立すると発表した。
いずれも元職。
47
:
OS5
:2024/12/17(火) 21:31:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ae143f6e7a6a6045eb76ef62a5dd611b66f5f8b
二階俊博氏の後継・伸康氏に女性スキャンダル 本人は直撃に絶句 地元議員は「二階王国は完全崩壊だ」
12/17(火) 18:32配信
「いや、今は何も……」
と絶句したまま、電話が切られた。
携帯電話を鳴らした相手は二階俊博元自民党幹事長の三男、二階伸康氏だ。10月の衆院選では、引退した二階元幹事長の後継者として和歌山2区から自民党公認候補として出馬したが、裏金事件で処分を受けて無所属で立候補した世耕弘成・元参院幹事長に惨敗した。
【写真】二階伸康氏のスキャンダルで「支部長」ポストが近くなったのはこの人
その後は捲土重来とばかりに次の選挙に向けた活動をしていたはずだが、12月16日に発売された週刊ポスト(12月27日号)が、
〈二階俊博の三男伸康が10歳年下美女と隠密不倫旅行!〉
と題したスクープ記事を掲載したのだ。
記事によると、伸康氏は銀座のバーのママA子さんと親密な関係にあり、8月に2人で広島に“不倫旅行”をしていた。10月の衆院選中に石破茂首相が和歌山2区に応援演説に来た際にはA子さんも見にきていて、伸康氏が所有する和歌山市内にあるタワーマンションに宿泊したという。週刊ポストの直撃取材に、伸康氏はA子さんとの交際を認め、夫人とは離婚協議中だと答えている。
冒頭の電話は、不倫や離婚調停について伸康氏に見解を聞こうと、記者が伸康氏の携帯電話を鳴らした際のやりとりだが、一方的に切られて以降、電話はつながらなくなった。
■参院くら替えを拒んでいた伸康氏だが…
「これで二階王国も完全崩壊だ」
と話すのは、和歌山2区内選出のA県議だ。
A県議によると、伸康氏は落選後も和歌山2区にとどまり、地元の活動に参加したり、あいさつ回りをしたりしながら、次の衆院選でも和歌山2区の支部長として出馬を目指していた。ただ、世耕氏が参院から衆院にくら替えしたため、「空席となった参院和歌山選挙区から、来年夏の参院選で出馬してはどうか。二階家から政治家を絶やしてはいけない」という支援者も多かったという。
だが、伸康氏は、
「これで引いたら世耕氏に負けたことを認めてしまう。もう一度、衆院で戦う」
と、あくまで俊博氏が長年守ってきた衆院の議席を奪い返すことを目指していたという。しかし、女性スキャンダルが噴き出たことで、厳しい情勢となった。
■衆院選中に地元を離れて噂になっていた
伸康氏の地元のB町議はこう言う。
「父親の俊博氏は、亡くなった怜子夫人と地元ではおしどり夫婦として知られていた。世耕氏も、衆院選の勝利の背景には、元参院議員で妻の林久美子さんの献身的な応援があったと言われる。一方で、伸康氏は女性スキャンダル。これは地元で、想像以上に響く。記事が出て以降、女性の有権者からは『こんな人とは思わなかった』と拒絶反応がすごい。選挙中も不倫相手と会っていたとまで書かれると言い訳できない」
伸康氏の不倫疑惑は、衆院選の時からうわさになっていたという。B町議は憤懣やるかたない様子だ。
「和歌山2区が選挙区なのに、なぜか和歌山1区の和歌山市内にある、誰もが知るリゾート地のタワマンに頻繁に行っている、これは怪しいという話を何度も聞いた。衆院選中もタワーマンションに泊まっていると聞いた。伸康氏は新人候補で、他の候補の応援に入る必要もないので、選挙中は和歌山2区を一歩も出ないのは当然のこと。それが選挙区外のタワマンに出入りするのはどういうことやと不満の声があった。また、伸康氏は陣営から『奥さんはいつ和歌山2区に入るのか』と聞かれてもごまかすばかりで、『そのうち』、『落ち着いたら応援に来る』と言っていた。私も直接聞いた。それが、『体調が悪くて』とそのうち言い出した。おかしい、何か隠していると思ってたら、この記事ですわ。こんなヤツを応援していたなんて、情けない。私の支援者も伸康氏を応援してくれたが、メンツ丸つぶれや」
二階家の「王国崩壊」を思わせるこんな出来事もあった。和歌山県警は11月26日、県議の冨安民浩容疑者を逮捕した。県発注の道路工事の競争入札で、県職員をそそのかして情報を漏えいさせたという地方公務員法違反(教唆)の容疑だ。冨安容疑者は和歌山県内の道路工事に大きな影響力をもつとされていた。
48
:
OS5
:2024/12/17(火) 21:32:01
A県議はこう話す。
「冨安県議は当選9回。議長経験者でもあり、和歌山県の『道路族』と呼ばれるほどの力があった。力の源泉は二階家との強い関係です。衆院選で二階氏が落選して、1カ月ほどで冨安県議が逮捕された。このタイミングに二階家の落日を感じます」
■世耕氏が復党すれば「支部長」争いに
女性スキャンダルだけでなく、伸康氏にとっては厳しい政治情勢もある。
裏金事件の処分で離党し、無所属で当選した世耕氏は、現在は無所属ながら自民党会派に所属している。当選直後の世耕氏に話を聞いた時は、
「無所属ですが、一貫して自民党です。復党? そうなるかどうかはわからないが、首班指名ではもちろん、石破さんに投じますよ」
と語っていた。
衆院選で惨敗した自民・公明両党は、過半数を割って少数与党に落ち込んだ。石破政権としては1人でも多くの議員を取り込みたいところで、世耕氏の「復党」が早くもささやかれている。
やはり裏金問題で党員資格停止1年の処分を受け、無所属で衆院選を戦って議席を守った西村康稔・元経済産業相は、来年4月に自民党復党の見込みとされている。
自民党の幹部がこう話す。
「過半数割れで石破政権は不安定な政権運営だ。今回の臨時国会での補正予算も国民民主党と維新の賛成でなんとか切り抜けたが、いつこの2つの党が反旗を翻すかわからない。世耕氏と西村氏という大物にはすぐにでも戻ってきてほしい。西村氏が先に復党して、間をおいて世耕氏というのは、ほぼ決まった路線だ。ただ、和歌山2区から当選した世耕氏は支部長を前提に復党したいとの思いがある。次期支部長の予定の二階伸康氏とガチンコとなる。石破首相は大きな難題を抱えることになる」
和歌山県の町村会長で、衆院選で伸康氏に出馬を促し、応援してきた九度山町の岡本章町長は渋い表情だ。
「今年4月か5月から伸康氏は家庭の状況がよくなくて、離婚調停中とは聞いていた。記事を見て、彼はちょっと甘いなとは感じる。ただ、和歌山2区の新しい支部長を、引き続き伸康氏にやってもらうと県連でもほぼ合意され、年内にも決まる予定だった。そういう時にこの記事でしょう。裏があるとしか思えない」
一方、世耕氏の地元支援者は、
「女性スキャンダルの伸康氏が支部長なんてありえない。世耕氏が自民党に戻ったなら、当然、支部長です」
と言う。
選挙後も、二階伸康氏と世耕氏の「戦争」は続いている。
(AERA dot.編集部・今西憲之)
今西憲之
49
:
OS5
:2024/12/18(水) 08:32:02
地縁もないのにまた出るのは凄い!
https://news.yahoo.co.jp/articles/5986ad6e8543d6c675559c64946781aeebf3f8dd
立憲民主党 次期衆院選島根2区の公認予定者に大塚聡子氏 ことしの衆院選で立候補も自民候補に敗れる 島根県
12/17(火) 17:17配信
日本海テレビ
大塚聡子氏(2024年10月の衆院選への出馬会見で撮影)
立憲民主党は12月17日、党本部で開いた常任幹事会で、次期衆議院選挙・島根2区の公認候補予定者を大塚聡子氏に決定したと発表しました。
大塚氏は、東京都出身の57歳。ことし10月の衆議院選挙・島根2区に立憲民主党から立候補しましたが、自民党候補に敗れました。
立憲民主党の島根県総支部連合会によりますと、大塚氏は引き続き、立憲民主党島根県第2区総支部の代表として活動していくということです。
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1646552475/2446
父親が隠岐の島町の出身で、自身は東京都出身。今年の春、障害がある長女の就労支援に伴い、横浜市から出雲市に移住した。支
50
:
OS5
:2024/12/18(水) 19:51:05
https://sp.m.jiji.com/article/show/3409494
2024-12-17 20:48政治
次期衆院選で10人公認内定=立民
立憲民主党は17日の常任幹事会で、次期衆院選の小選挙区候補として10人の公認を内定した。公認内定者は次の通り。(敬称略)
東京29区 木村剛司▽鳥取2区 湯原俊二(以上元職)▽山形3区 石黒覚▽茨城3区 梶岡博樹▽神奈川3区 中村武人▽奈良3区 川戸康嗣▽島根2区 大塚聡子▽福岡1区 丸尾圭祐▽同3区 仁戸田元気▽同7区 亀田晃尚(以上新人)。
[時事通信社]
51
:
OS5
:2024/12/18(水) 19:54:21
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1687993916/170
実質立憲の松尾和彦はどうする?
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/atv/1625224?display=1
国民民主党の青森県連代表・金濱亨氏 次の衆議院議員選挙で「青森2区」の党公認候補として立候補へ
国民民主党の青森県連代表・金濱亨氏 次の衆議院議員選挙で「青森2区」の党公認候補として立候補へ | 青森のニュース│ATV NEWS│青森テレビ
2024年12月18日(水) 18:00
国内
国民民主党の青森県連代表、金濱亨氏が次の衆議院議員選挙で青森2区の党公認候補として立候補すると正式に表明しました。
次の衆院選の青森2区で、国民民主党の公認候補予定者に内定したのは、党県連代表の金濱亨氏(36)です。
八戸市出身で、元県立高校の教諭の金濱氏が国政に挑戦にするのは、10月の衆院選に続き2度目です。
衆院選青森2区(国民・新) 金濱亨氏(36)
「しっかりと政策を訴えて情報発信をして、それを続けていくことで、結果がついてくることを(10月の衆院選で)見せられたので、だからこそまた次、チャレンジをさせていただきたい」
10月の衆院選で青森2区では、自民党の神田潤一氏が再選を果たしています。
52
:
名無しさん
:2024/12/20(金) 23:48:45
セクハラ問題の金子前衆院議員、次点の比例名簿から削除 自民届け出
https://www.asahi.com/articles/ASSDC3HVSSDCOHGB003M.html
10月の衆院選で自民党公認として岐阜4区から立候補して落選した金子俊平前衆院議員(46)が重複立候補し、次点となっていた同党の比例名簿(東海ブロック)から削除されていたことが11日、党などへの取材で分かった。
自民党が11月29日、比例名簿からの削除を総務省に届け出て受理された。
金子氏は3期目を狙った衆院選の選挙期間中に、選挙カーの随行車内で女性運動員の体を触ったなどというセクハラ問題が浮上。その後、東海ブロックで欠員が生じた場合でも繰り上げ当選を辞退するなど、政界から退く意向を県連幹部らに示していた。
金子氏が削除されたことで東海ブロックの自民名簿では、山本裕三氏(42)=静岡3区で落選=が次点となる。
53
:
OS5
:2024/12/21(土) 19:38:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/51c6e866fd42e19e7bb82b2dacb6c7b81c6522dc
自民・甘利明氏が次期衆院選に不出馬表明 元幹事長、今後は政策実現に尽力
12/21(土) 16:31配信
カナロコ by 神奈川新聞
支持者に涙を見せながらあいさつする甘利氏(右)=21日、相模原市南区のホテル
先の衆院選で神奈川20区から出馬し落選した自民党の甘利明元幹事長(75)が21日、次期衆院選に立候補しない考えを表明した。相模原市南区で支持者との会合を開いた後、記者団の取材に答えた。
甘利氏はこの日、地域の支持者や地方議員らを集め、「41年の政治生活を振り返って」と題した報告会を開催。非公開で行われたが会合後、甘利氏が取材に応じ、次期衆院選について「後援会や自民党県連、党本部の皆さんと協議し、みんなの目にかなう人を選んでいきたい」と後進に道を譲る意向を示した。さらに、政策活動を今後も続けるとし、「仕上げなければならない課題に取り組みたい。大事なのは半導体政策。自分がやり始めた政策だ」と述べた。
神奈川新聞社
54
:
名無しさん
:2024/12/21(土) 19:39:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a3317f563621a6ddda2c4c7b54021d46c9c6d2a
自民の甘利明元幹事長、次期総選挙への不出馬を表明 政治活動は継続
12/21(土) 19:00配信
朝日新聞デジタル
半導体戦略推進議員連盟の会合であいさつする甘利明氏=2024年11月19日午後、東京都千代田区、長橋亮文撮影
10月の衆院選で落選した自民党の甘利明・元幹事長(75)は21日、次期衆院選に立候補しない意向を表明した。半導体政策や経済安全保障などの政策には引き続き取り組むという。
甘利氏は21日午後、相模原市で開いた支援者らとの会合に出席後、記者団に「次(の衆院選)に向けてやるなら、今まで以上に地元に張りつかなければならない。私に残されている時間、そう長くはない」と述べた。その上で、経済安全保障などの自身が取り組んできた政策課題を挙げ、「日本の明日に向けて仕上げなければならない課題にすべての時間を使った方が国益には資するだろうと次第に思ってきた」と語った。支援者にもこうした考えを説明したという。
甘利氏は1983年の衆院選で初当選し、当選13回。経済産業相や経済再生相、党の政調会長や幹事長などの要職を歴任してきた。
■「当選13回の新人」と称したが
だが、2021年衆院選では選挙区で落選し、幹事長を辞任。今年の衆院選では「10増10減」で新設された20区に国替えし、「当選13回の新人」と掲げて選挙区に張り付いてきたが、立憲の新顔候補に敗れた。党の年齢基準で比例代表への重複立候補もなく、議席を失っていた。(土居貴輝)
朝日新聞社
55
:
OS5
:2024/12/23(月) 17:49:59
1区:松本純
>>5
不出馬
4区:山本朋広 支部長差し替え
9区:中山展宏 支部長差し替え
13区:丸田康一郎
16区:義家弘介
20区:甘利明
>>53
不出馬
https://news.yahoo.co.jp/articles/630228f70b9be6c6731b826854b98b35823f10c0
「選挙戦えない」 自民神奈川県連、2人の支部長差し替えへ
12/23(月) 10:38配信
朝日新聞デジタル
記者会見する自民党神奈川県連の小泉進次郎会長と梅沢裕之幹事長=2024年12月22日、横浜市西区、増田勇介撮影
自民党神奈川県連は22日、10月の衆院選で落選した神奈川4区(横浜市栄区、鎌倉市、逗子市、葉山町)の山本朋広・元防衛副大臣(49)と9区(川崎市多摩区、麻生区)の中山展宏・元国土交通副大臣(56)について、両区の支部長に選任しないことを決めた。
支部長は衆院選の公認候補予定者になる。2人は次期衆院選にも挑戦する意向を示していたが、過去の衆院選で小選挙区で勝ったことがなく、今回は比例復活もできなかったため差し替える。
56
:
OS5
:2024/12/23(月) 17:58:12
>>55
13区:丸田康一郎
16区:義家弘介
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d87ea70f2c25c9df54bcd8a1e0ac144ed2a9c25
自民党神奈川県連 空白の6選挙区支部長 年明けから議論加速へ
12/22(日) 18:35配信
tvkニュース(テレビ神奈川)
tvkニュース(テレビ神奈川)
自民党神奈川県連は総務会を開き、空白となっている衆院選6選挙区の支部長選任について経過説明を行い、年明けから議論を加速させるとしました。
衆院選6選挙区の支部長選任は、地元の意見を第一に各支部に合った選考を行うということです。
4区と9区は新たな支部長を選任することを明らかにしました。
また、次の衆院選には出馬しない意向を示した1区の松本純氏と20区の甘利明氏について、小泉進次郎会長は敬意と感謝を述べました。
自民党県連・小泉進次郎会長
「お二方ともこの神奈川の難しい選挙区を長年支え続けてきていただいて自民党の苦しい時期も良い時も変わらず支えていただいたその地域地域の党員有権者の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」
そのほか、13区は再任の方向で、16区はいまの支部長の去就表明後に判断するということです。
tvkニュース(テレビ神奈川)
57
:
OS5
:2024/12/28(土) 19:47:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/40f7620f62a64960da5c038ea2e50588db7ebe18
石破首相、衆参同日選「やっちゃいけない決まりはない」…予算案や重要法案の否決を例に挙げる
12/28(土) 10:19配信
読売新聞オンライン
石破首相
石破首相は28日の読売テレビの番組で、来年夏の参院選に合わせて衆院を解散し、総選挙を実施する衆参同日選の可能性に言及した。
首相は同日選の可能性について問われ、「これはありますよね。同時にやっちゃいけないという決まりはない」と述べた。石破内閣に対する不信任決議案の可決や、2025年度予算案、重要法案の否決を例に挙げ、「我々が正しいと思ったら、国民に(選挙で)決めてもらいましょうというのが大事だ」と語った。
参院選は来年7月20日投開票の日程が有力。首相は12月27日の読売新聞のインタビューで、不信任案が可決された場合の衆院解散の可能性に言及していた。
58
:
OS5
:2025/01/06(月) 15:23:35
>>55-56
https://news.yahoo.co.jp/articles/21b83d0a6b8f1549d803ce8a9852c0eb2286cf4e
「ヤンキー先生」自民・義家氏、政界引退へ 裏金関与、衆院選は落選
1/6(月) 14:28配信
毎日新聞
義家弘介氏
自民党の義家弘介元副文科相(53)は6日、政界を3月末で引退することを支持者に伝えた。「ヤンキー先生」として知られているが、党派閥の裏金事件に関与し、2024年10月の衆院選では比例重複立候補を認められず落選していた。
義家氏は高校教師や横浜市教育委員を経て07年に参院議員に初当選。12年に衆院神奈川16区にくら替え出馬し、当選4回を数える。副法相なども務めた。【佐藤浩】
59
:
OS5
:2025/01/09(木) 09:36:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/216ab5b6ab8045c7f29692920430c5db07a7d4a8
党員登録問題 “越年” の田畑議員 自民・富山県連の初顔合わせに姿なし… 第一選挙区支部の党員数2割以上減る…政治とカネの問題が要因か…県連幹部「大変大きい要素と認識している」
1/6(月) 19:34配信
チューリップテレビ
自民党富山県連の新年初顔合わせで国会議員や県議らが一堂に会しましたが、党員の無断・架空登録問題で県連の役職を解任された田畑裕明衆議院議員の姿はありませんでした。会合では、田畑議員が支部長を務めていた第一選挙区支部で党員の数が最も減ったことが報告されました。
出席者あいさつ「皆様あけましておめでとうございます」
6日開かれた自民党県連の新年初顔合わせ。
県連会長の橘慶一郎衆議院議員や野上浩太郎参議院議員など県連所属の国会議員や県議らが一堂に会しましたが、富山1区選出の田畑裕明衆議院議員の姿はありませんでした。
田畑議員を巡っては党員の無断・架空登録問題で県連が第一選挙区支部長の選任を認めず、事実上、選挙での非公認に相当する対応をとったほか、県連所属の国会議員が務める常任顧問の役職を解任。県連の関連行事に参加できなくなっていました。
その田畑議員が5日、姿を見せたのは。
■”越年”となった党員登録問題 説明責任はいつ…
田畑議員「きょうから初競りということでございまして、皆さん方も大変凛とした張りつめた空気の中で、今年1年のご商売そしてまたわれわれの富山市民の食卓を支えていただく青果の安定的な流通につきましてしっかりお力を発揮をしていただきたいというふうに存じる次第でございます」
富山市の公設地方卸売市場で行われた初市式です。
来賓として招かれた田畑議員は午前6時ごろから始まった初競りの様子を見学。市場関係者と新年のあいさつを交わし、市場をあとにしました。
記者「田畑さん、おはようございます。チューリップテレビです」
田畑議員「本年もよろしくお願いいたします」
記者「お願いします。党員登録問題改めて会見開かれる予定ってありますか」
田畑議員「本年もお願いいたします」
記者「よろしくお願いします」
記者「(会見の)申し入れさせていただいているんですが…」
記者の問いかけに答えることなく車に乗り込んだ田畑議員。党員の無断架空登録問題について語ることはありませんでした。
■度重なる政治とカネの問題 党員数への影響は…
自民党県連の新年初顔合わせでは、党員数について報告があり、2024年度の党員数は2万5412人と前の年度よりおよそ2500人減少したことが伝えられました。
地域支部の中で最も減少幅が大きかったのが旧富山市をエリアとする第一選挙区支部で、2023年度に3818人だった党員は今年度、3041人まで減りました。前の年度と比べ2割以上の党員が減った計算です。
第一選挙区支部の前の支部長は田畑議員で、県連は田畑事務所が無断または架空名義で登録した262人分の党員登録を取り消していました。
記者「富山1区の中の党員数の落ち込みについては、昨年の田畑さんを巡る問題の影響が少なからずあったんだろうと考えてらっしゃいますでしょうか」
自民党県連 宮本光明幹事長
「それは当然、県連全体もそうですけれども、1区の問題、そのことは大変大きい要素だというふうには認識しております」
チューリップテレビ
60
:
OS5
:2025/01/09(木) 21:40:11
保岡宏武(鹿児島2区落選)が厳しくなってきたな
80,397三反園訓 無所属当選
54,847保岡宏武 自民落選
19,649辻健太郎 維新落選
以下略
https://news.yahoo.co.jp/articles/7730bb29a842a91d590c8d89a254756e55e6a44b
三反園氏、自民入党へ
1/9(木) 20:59配信
時事通信
三反園訓衆院議員
自民党は、元鹿児島県知事で無所属の三反園訓衆院議員を10日付で入党させる方針を固めた。
党幹部が9日、明らかにした。これに伴い、同党所属の衆院議員は192人となる。
三反園氏は昨年10月の衆院選で鹿児島2区から出馬し、自民党の公認候補らを破って当選。既に同党会派入りしている。
61
:
OS5
:2025/01/10(金) 11:34:32
8836 OS5 2025/01/10(金) 11:23:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/0eb2b1e06382915ac1794585b0246eb6ca9cc43b
県連の頭越し…「希望すれば誰でも入党させるのか」 無所属・三反園氏が自民入り 地元県議が反発、くすぶる保守分裂の火種 支持者は歓迎「政策実現へプラス」
1/10(金) 6:03配信
三反園訓氏の自民党入りが明らかになった9日、地元の衆院鹿児島2区の支持者は「政策実現ためにプラスになる」と歓迎した。一方、昨年10月の衆院選で保岡宏武氏を支援した自民県議からは「納得できない。ハレーションが起こる」と反発の声も。保守分裂の火種はくすぶり続ける。
【写真】〈関連〉2024年10月の衆院選で当選確実となり万歳をする三反園訓さん=鹿児島市谷山中央3丁目
「本人の念願がようやくかなった」。三反園氏の後援会長を務める伊佐幸子さんは声を弾ませた。自民には裏金事件の逆風が吹き、厳しい政権運営が続くが「与党の一員でなければ政策は実現できない。政治の主役は国民という信念を忘れないで」と期待を込めた。
2021年衆院選で初当選した直後から入党を希望した三反園氏は、昨年の衆院選でも自民公認候補の保岡宏武氏との保守分裂選を制した。ただ、県知事時代の政治姿勢や、逆風になると無所属を強調する言動に異論は絶えない。
2区を地盤とする県議の一人は「希望すれば誰でも入党させるのか。党員を辞める人も出てくるはずだ」と反発。「党県連で議論がないまま党本部が決定を下した。手続きとしていかがなものか」と批判した。
保岡氏の落選で、次期衆院選の公認候補となるのが通例の2区支部長は空席のまま。別の県議は「たとえ三反園氏が支部長に就いても、2区の分裂は当面続くだろう」と予想した。
南日本新聞 | 鹿児島
62
:
OS5
:2025/01/11(土) 09:01:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c629c5d4205aaf265e00578035f37c6d9d65b03
自民・森山幹事長、三反園氏の入党を認めた理由は「一人でも多くの自民党国会議員が必要」と説明。三反園氏は10日に入党申込書を提出「感謝の気持ち」
1/11(土) 6:00配信
南日本新聞
〈資料写真〉衆院選を振り返る森山裕氏=2024年10月28日、東京・永田町
自民党は10日、元鹿児島県知事の三反園訓衆院議員(66)=鹿児島2区=を入党させると決めた。今後、党県連で入党手続きし、承認され次第、正式決定する。県連会長も務める森山裕幹事長=衆院鹿児島4区=は「入党が次の選挙の公認を意味するものではない」とした上で、来週中に空席の2区支部長について党として一定の方向性を出し、県連に諮る考えを示した。
三反園氏は同日、入党申込書を提出し、森山氏と面会。森山氏から「参院選の応援に力を尽くしてほしい」などと声をかけられたという。鹿児島空港で報道陣の取材に応じた三反園氏は、「ずっとお願いしてきたので感謝の気持ちでいっぱい。政権与党の一員として一生懸命仕事をしてきたい」と述べた。
森山氏は入党を認めた理由を「自民会派に所属し、政治行動を共にしてきた。自民党は今、一人でも多くの国会議員が必要な時期だ」と説明した。同日は広瀬建衆院議員(50)=大分2区=の入党も決めた。
三反園氏は2期目。2021年と24年の衆院選で鹿児島2区から無所属で立候補し、いずれも自民公認候補を破った。23年2月から衆院会派「自民党・無所属の会」に入り、国会採決では与党と足並みをそろえてきた。
南日本新聞 | 鹿児島
63
:
OS5
:2025/01/11(土) 09:03:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b548a977e17d8178e565fda0bfb0840307cb484
自民、三反園氏の入党で調整 広瀬氏も、少数与党の多数派工作
1/9(木) 19:05配信
共同通信
三反園訓衆院議員
自民党は、いずれも無所属の三反園訓衆院議員(66)=鹿児島2区=と広瀬建衆院議員(50)=大分2区=を入党させる方向で調整に入った。複数の党関係者が9日明らかにした。自民は衆院で少数与党となった現状を踏まえ、所属議員を増やす多数派工作の一環として2人を加えるとみられる。
元鹿児島県知事の三反園氏は、2021年と24年の衆院選で鹿児島2区から立候補し、自民公認候補に勝利して当選。かねて自民入りを希望しており、22年には旧二階派に特別会員として入会した。森山裕幹事長と近く面会し、協議する見通し。
自民は次期衆院選鹿児島2区の公認候補となる支部長が空席で、三反園氏を充てる可能性がある。一方、24年衆院選で三反園氏に敗れた自民公認の保岡宏武氏を再任するのが望ましいとの意見があり、調整の難航も見込まれる。
三反園氏は鹿児島県指宿市出身。民放記者などを経て、16年から県知事を1期務めた。
広瀬建衆院議員
広瀬氏は24年衆院選大分2区で、自民公認候補だった衛藤征士郎元衆院副議長との保守分裂選挙に勝利して初当選した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/28fe1d72d5b86d41ba933b25b4403a867514fb4f
無所属の広瀬建衆議院議員 自民党本部に入党届を提出 大分県連が判断へ
1/10(金) 19:04配信
OBS大分放送
大分放送
去年10月の衆院選で大分2区から初当選した広瀬建衆議院議員について、自民党本部が入党を推薦する意向を示していることがわかりました。正式な入党については今後、大分県連が判断する方針です。
広瀬氏は広瀬勝貞前知事の次男で、去年10月の衆院選大分2区に無所属として出馬し、自民党前職の衛藤征士郎氏らを破って初当選しました。広瀬氏は選挙前から自民入りを希望していて、10日党本部に入党届を提出しました。
広瀬氏は「多くの支援者が自民党入りを求めていて、そうではない方にも理解を求めてきた。自民党に入って政策を進めるとともに組織を改善していきたい」と話しています。
関係者によりますと、党本部は大分県連に対して広瀬氏の入党を推薦する意向を示しているということです。衛藤氏の落選を受けて大分2区の支部長は現在、空席となっていて、広瀬氏が就任するためには党員として県内の支部に所属する必要があります。県連は今後、広瀬氏の入党について地元の意向も踏まえて判断していく方針です。
大分放送
64
:
OS5
:2025/01/11(土) 13:04:04
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250111/k10014690781000.html
次の衆議院選挙 自民と公明の候補者調整 東京の小選挙区焦点か
2025年1月11日 12時31分
次の衆議院選挙に向けて、自民・公明両党は今後、候補者の調整を始める予定で、前回の選挙で調整が難航した東京の小選挙区の扱いが再び焦点となる見通しです。
自民・公明両党の幹事長は今月7日、次の衆議院選挙に向けて候補者の調整を進めることで合意し、今後、両党の選挙対策委員長で協議を始める予定です。
前回の衆議院選挙で公明党は東京の2つの選挙区で候補者の擁立を目指しましたが、自民党との調整が難航し、結局、2人目の擁立を断念しました。
両党は関係修復のため、次の選挙で公明党が東京で2議席を獲得することを共通目標にした経緯があり、公明党の斉藤代表は今月、「東京で2つの小選挙区を公明党が担当する合意は全く変わっていない」と述べました。
これに対し、自民党内では「公明党に譲る選挙区は慎重に検討する必要がある」などと、拙速に譲歩すべきではないという意見も出ています。
ただ今回も調整が難航すればことし夏の参議院選挙での協力に影響を与えかねず、衆議院選挙に向けた東京の小選挙区の扱いが再び焦点となる見通しです。
65
:
OS5
:2025/01/12(日) 23:03:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6da58d335bffb2cfff18d41febae294586d704c
次期衆議院選挙大分3区、立憲民主党大分県連が元由布市議の小林華弥子氏を擁立へ
1/12(日) 15:41配信
読売新聞オンライン
小林華弥子氏
立憲民主党大分県連(吉田忠智代表)は9日、大分市内で幹事会と支部代表者会議を開き、次期衆院選大分3区に元由布市議、小林華弥子氏(56)を擁立する方針を決めた。
小林氏は昨年10月の前回選で3区に同党公認で出馬し、自民党の岩屋毅氏(67)に敗れた。
66
:
OS5
:2025/01/13(月) 21:11:48
大辻沙耶
https://news.goo.ne.jp/article/bunshun/nation/bunshun-76169.html
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自民党女性最年少支部長・大辻さや(29)は〈人間関係の構築に難がある〉〈長期にわたり音信不通〉…地元市議団が痛烈批判をしていた《「改善要求」文書入手》
2025/01/13 11:00文春オンライン
自民党女性最年少支部長で、昨年の衆院選(10月27日投開票)に大阪11区から出馬した大辻沙耶氏(29)が、選挙区内の自民党市議全員から連名で政治家としての資質を厳しく批判する文書を提出されていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。大辻氏について〈人間関係の構築に難〉〈虚言を厳に慎むこと〉などと指摘する文書を入手した。
注目の候補者だった(自民党衆院選2024のHPより)
アビーム、デロイトを経て、自民党の公募に
大辻氏は1995年3月、大阪生まれ。3歳からメキシコ、アメリカで暮らした帰国子女で、中学2年の時に日本へ戻り、東京外国語大学を卒業した。アビームコンサルティングに就職し、デロイトトーマツベンチャーサポートを経て、2021年頃から自民党の「女性候補者育成コース」に参加。2023年8月に自民党衆院大阪第11選挙区支部長(次期衆院選候補者)に党の公募を経て就任した。
「当時の茂木敏充幹事長が高く評価し、選挙応援にも駆けつけていた。女性では最年少の支部長で、地元では大きな注目を集めていました。ただ、衆院選で維新候補に惨敗。比例復活も叶いませんでした」(自民党大阪府連関係者)
〈長期にわたり音信不通となることもあり〉
ところが、その後、選挙区内の市議の間で大辻氏への不満が爆発していったという。昨年11月25日には、市議全員の連名で、「自由民主党大阪第11選挙区支部長の再任にあたっての改善要求」と題した文書を出している。
「週刊文春」は、この「改善要求」文書を入手。そこには、大辻氏に対する数々の強烈過ぎる言葉が並んでいた。例えば、候補者としての資質については〈長期にわたり音信不通となることもあり、そのコミュニケーション能力、とりわけ実質的な人間関係の構築に難がある〉などと批判。さらに、〈今後は批判を真摯に受け止め虚言を厳に慎むこと〉とも指摘されていた。
大辻氏に今年1月6日、「改善要求」文書などについて事実確認を求めたところ、即日、自身のSNSや公式HPなどを一斉に削除。期限までには回答はなかった。
しかし、文書にはさらに別の問題が記されていた。選挙期間中に物議を醸した候補者への交付金2000万円の使途、そして秘書給与の未払いまで――。
現在配信中の 「週刊文春 電子版」では、大辻氏の人物像や茂木氏との関係、第11選挙区支部幹事長による核心証言、文書に記された2000万円の使途や秘書給与を巡る問題などの詳細、政治資金収支報告書や選挙運動費用収支報告書から浮かび上がる実態などについて、オリジナル記事として報じている。
(「週刊文春」編集部/週刊文春)
67
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OS5
:2025/01/15(水) 00:09:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f72e563d9818130c0aea2bf74a5f1351f5c4994
前衆院議員に違法献金か 連続赤字の山形屋
1/14(火) 19:13配信
共同通信
3年度以上欠損(赤字)を出していた鹿児島市の百貨店・山形屋が、自民党の前衆院議員保岡宏武氏が代表を務める自民党支部などに計235万円を献金していたことが14日、保岡氏の政治資金収支報告書などで分かった。政治資金規正法では3年度以上続けて欠損を出した企業が献金するのを禁じており、保岡氏側は全額を返金した。
献金は2021〜24年にかけて行われた。取材に対し「債務超過でなければ献金できると認識していた」と釈明した。保岡氏は「3年連続で欠損を出しているとは知らなかった。再発防止を徹底する」とコメントした。
68
:
OS5
:2025/01/15(水) 23:02:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/c406b5ada5384cd8c601390097d2e7beacdf65a0
秋元元衆院議員、収監へ IR汚職、最高裁異議棄却
1/15(水) 17:41配信
共同通信
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で、最高裁第1小法廷(岡正晶裁判長)は、収賄と組織犯罪処罰法違反(証人等買収)の罪に問われた元衆院議員秋元司被告(53)の上告棄却に対する異議申し立てを棄却する決定をした。14日付。懲役4年、追徴金約758万円とした一、二審の実刑判決が確定し、保釈中の被告は今後収監される。
第1小法廷は、共謀したとして収賄罪に問われ、執行猶予付きの有罪判決を受けた元政策秘書豊嶋晃弘被告(46)についても同様に異議申し立てを棄却する決定をした。
69
:
OS5
:2025/01/18(土) 09:16:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/46323d9b028da89c4ac7398070d90586a1c155ba
衆院広島5区の党支部長は公募へ「若々しくてエネルギッシュな人がいい」 自民党広島県連 10月の衆院選で比例前職が落選
1/18(土) 6:30配信
中国新聞デジタル
衆院支部長について話し合う自民党広島県連役員会
自民党広島県連は17日、広島市中区のホテルで選挙対策委員会と役員会を開き、空席となっている衆院広島5区の党支部長を公募すると決めた。次の衆院選に党公認として擁立を目指す。
2024年10月の衆院選広島5区で自民党比例中国前職の小島敏文氏(74)が落選し、支部長は空席になっている。党本部は新支部長に73歳以上の落選者は選ばず、公平公正かつオープンな手続きで決めるよう各都道府県連に通知していた。
党広島県連の平口洋会長(広島2区)は役員会後、報道陣に「若々しくてエネルギッシュな人がいい」と述べた。
広島5区の現職は立憲民主党の佐藤公治氏(65)。衆院選では旧広島6区だった2005年以降、自民党は議席を得られていない。
中国新聞社
70
:
OS5
:2025/01/18(土) 10:44:16
https://nordot.app/1252822473177235590?c=899922300288598016
自民大分1区支部長に衛藤博昭氏を再任 元県議、昨年の衆院選に出馬
2025/01/17
自民党は、次期衆院選の公認候補予定者となる大分1区支部長に元県議の衛藤博昭氏(45)を再任した。衛藤氏は昨年10月の衆院選で、4人による争いとなった大分1区に自民の公認候補として立候補したが落選。1区支部長は空席となっていた。
衛藤氏は取材に「日本をもう一度輝かせるという政治家としての原点に立ち戻って国政の場を目指したい」と語った。
(中野剛史)
© 株式会社西日本新聞社
71
:
OS5
:2025/01/18(土) 10:44:40
https://nordot.app/1249890733963690164?c=899922300288598016
立民3区総支部解散へ 衆院選の公認候補不在で 長崎
2025/01/09
立憲民主党長崎県連は8日、県第3区総支部を近く解散する考えを明らかにした。総支部長には次期衆院選の公認候補が就くことになっているが、公認候補が現在空席になっているため。党本部は1月中の解散を指示している。
昨年の衆院選で長崎3区には、末次精一氏(62)が党公認で立候補したが落選。末次氏は旧4区だった2021年以降、小選挙区で3連敗。21年は比例復活したが、県連内には「勝てる候補」に交代を求める声が出ていた。県連は昨年の衆院選後、次期公認候補として末次氏を党本部に上申しなかった。
県連によると手続きが終わり次第、3区総支部を解散するが、公認候補が決まれば再度立ち上げるという。末次氏は「党員として公認を目指して活動を続ける」と話した。
72
:
名無しさん
:2025/01/19(日) 17:01:17
自民党浪人組去就
高齢(70歳以上)→引退
不記載→地域事情による(再任すれば裏金言われること必至)
連続比例復活組→次回重複無し
低惜敗率→基本もう1回チャンスあり
73
:
OS5
:2025/01/19(日) 22:08:39
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025011800425&g=pol&utm_source=news.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=link_back_edit_vb
三反園、保岡両氏を支部長に 自民鹿児島
時事通信 政治部2025年01月18日17時32分配信
三反園訓衆院議員(写真左)と保岡宏武前衆院議員
三反園訓衆院議員(写真左)と保岡宏武前衆院議員
自民党鹿児島県連は18日、衆院鹿児島2区の支部長に保岡宏武前衆院議員、県衆院支部長に三反園訓衆院議員を選任した。次期衆院選の同2区の公認候補については改めて両氏のどちらかから選ぶ方針。
2024年10月の前回衆院選の同2区では、無所属で立候補した三反園氏が自民公認の保岡氏に勝利。三反園氏は今月10日付で自民に入党した。
74
:
OS5
:2025/01/20(月) 06:59:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/94abe78306c8432f72082902b69a4ba21ef57dd5
公明、維新に全敗の大阪4小選挙区撤退せず
1/19(日) 22:18配信
共同通信
公明党は昨年の衆院選で日本維新の会に全敗した大阪の4小選挙区から撤退せず、次回選でも候補者を擁立する方針を固めた。関係者が19日、明らかにした。
75
:
OS5
:2025/01/20(月) 07:00:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/62c346cc9fc9cd073b935291f6750be87f2edf28
立憲民主党熊本県連が小野泰輔さんに参院選の出馬を打診 熊本選挙区の党公認候補で 元熊本県副知事で前衆議院議員の小野さんは態度を保留
1/19(日) 15:02配
FNNプライムオンライン
FNNプライムオンライン
この夏の参議院選挙をめぐり、立憲民主党熊本県連は、元熊本県副知事で前の衆議院議員・小野泰輔さんに熊本選挙区から党公認候補として出馬するよう打診していたことが分かった。TKUの取材に小野さんは「全国的に政権交代に向けた大きなうねりが起きるか、見極めた上で判断したい」としていて、態度を保留している。
【画像】2021年に衆議院議員として初当選した小野泰輔さん
元副知事で前衆議院議員の小野泰輔さん
小野泰輔さんは東京都出身の50歳。東京大学法学部在学中、当時、教授だった蒲島前熊本県知事のゼミに参加。
2008年、知事に就任した蒲島さんの要請を受け、熊本県の政策調整参与に。県政策参与を経て、2012年、38歳のときに副知事に起用されました。
その後、2020年、副知事を辞任し、東京都知事選に出馬するも落選。しかし、翌年の衆院選に日本維新の会の公認で東京1区から立候補し、比例復活で初当選を果たした。
2024年の衆院選で議席を失った後は、家族が暮らす熊本に拠点を移し、今後は無所属で活動する考えを示していた。
小野さんは「見極めた上で判断したい」
立憲民主党熊本県連の鎌田聡代表は2024年12月中旬に小野さんと面会し、参院選熊本選挙区から党公認候補として出馬するよう、打診したという。
打診の理由について鎌田代表は「元副知事で県政の課題を熟知し、一定の知名度があることを評価した」と話している。
小野さんはTKUの取材に「今月24日から始まる通常国会の議論や野党の動きを注視し、全国的に政権交代に向けた大きなうねりが起きるか見極めた上で判断したい」としていて、態度を保留している。
参院選熊本選挙区には自民党・現職の馬場成志さんが3回目の当選を目指し、立候補を予定している。
(テレビ熊本)
テレビ熊本
76
:
OS5
:2025/01/20(月) 07:02:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/20c5404d23ff917e5b2ab5019c8db3b39c823b34
自民党の衆院鹿児島2区支部長に保岡宏武氏、三反園訓氏は「県衆議院支部長」に…公認「今後の活動で判断」
1/19(日) 11:58配信
読売新聞オンライン
鹿児島県
自民党鹿児島県連は18日、執行部役員・選挙対策常任委員合同会議を開き、昨年の衆院選で落選した保岡宏武氏(51)を衆院鹿児島2区の支部長に、同区で当選した三反園訓氏(66)を「県衆議院支部長」に、それぞれ選任することを決めた。
【写真】自民党鹿児島県連
両氏は昨秋の衆院選で鹿児島2区に出馬し、無所属の三反園氏が同党公認の保岡氏らを破り再選された。三反園氏は今月10日、同党本部から入党を認められた。
合同会議には県選出の国会議員や県議らが出席し、非公開で行われた。会議後に記者会見を開いた森山裕会長によると、県衆議院支部長は昨年の衆院選後に新設されたポストで、県内全域を活動エリアとする。会議では三反園氏を県連所属とするとともに同支部長とし、保岡氏は2区支部長とすることを決めた。次期衆院選の公認については「今後の活動状況で判断する」(森山会長)とした。
また、森山会長は今夏の参院選鹿児島選挙区(改選定数1)に同党県議の外薗勝蔵氏(73)が17日、無所属で立候補する意向を示したことについて「立候補するのであれば、自民党を離党しないといけない」と述べた。
77
:
OS5
:2025/01/20(月) 19:19:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/8dbf7670ae35c2b9c4af9a7e5068e7b693c39323
公明・佐藤茂樹副代表、次期衆院選大阪3区で立候補せず 後任候補として現職の浮島智子氏
1/20(月) 16:46配信
産経新聞
公明党の佐藤茂樹副代表=20日午後、大阪市中央区
公明党の佐藤茂樹副代表(65)=元衆院議員=は20日、次期衆院選で大阪3区から立候補しないと表明した。副代表は継続し、比例代表での立候補は否定しなかった。大阪3区の後任候補としては浮島智子衆院議員(61)=比例近畿=を擁立する。昨年10月の衆院選では、大阪の全19小選挙区で日本維新の会の候補が勝利し、3区では佐藤氏が東徹氏に敗れていた。
公明党大阪府本部が大阪市内で開いた「新春の集い」で明らかにした。取材に応じた佐藤氏は「新しい優秀な後進に道を譲るべきだと判断した」と述べた。比例代表での出馬について「まったくの白紙。可能性は否定しない」と話した。
浮島氏は参院議員を1期務め、衆院議員は現在5期目。「維新との対決ではなく、自分や佐藤さんの実績を伝え、全力を尽くしたい」と意気込みを語った。
佐藤氏は平成5年の衆院選で旧大阪6区から初当選。衆院議員を計10期務め、厚生労働副大臣,党大阪府本部代表などを歴任した。(藤谷茂樹)
78
:
OS5
:2025/01/21(火) 10:11:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/3890dc8ed1289886f7891b3b9c69ba23d370586d
立民 次期衆院選神奈川2区に柳家氏を擁立へ
1/20(月) 18:34配信
tvkニュース(テレビ神奈川)
次の衆院選に向けて、立憲民主党県連は神奈川2区の総支部長に、新人で落語家の柳家東三楼氏の続投を決め、党本部に上申しました。
柳家氏は東京都江東区出身の48歳で、1999年から落語家として活動しています。
前回の衆院選で、神奈川2区から初めて出馬し、自民党の菅義偉氏に7万票以上の大差で落選しました。
今月17日に2区総支部から県連に上申書が提出され、党本部で近く柳家氏の総支部長就任を決定する見込みです。
79
:
OS5
:2025/01/21(火) 22:07:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f2db88c53fa64897ecd70bda022d93a4474d35d
大分2区支部長に広瀬氏 自民県連
1/21(火) 17:51配信
時事通信
広瀬建衆院議員=10日、自民党本部
自民党大分県連は21日、衆院大分2区の支部長に広瀬建衆院議員を選任した。
広瀬氏は昨年10月の衆院選に無所属で立候補し、自民公認の衛藤征士郎元衆院副議長に勝利。今月10日付で自民に入党した。
80
:
OS5
:2025/01/22(水) 18:38:45
有志の会は与党入りあり得るが3人だけじゃ意味ないからなあ
維新のメンバーは次の選挙考えたら維新から動けないメンバーばかり
馬場伸幸前代表(大阪17区 比例復活ナシ)
藤田文武前幹事長(大阪12区 比例復活ナシ)
遠藤敬前国対委員長(大阪18区 比例復活ナシ)
浦野靖人(大阪15区 島田智明が比例復活54歳)
金村龍那(比復 神奈川10区 田中和徳が当選75歳)
阿部司 (比復 東京12区 高木啓が当選59歳)
猪口幸子 (比復 東京17区 平沢勝栄が当選79歳)
阿部圭史(比復 兵庫2区 赤羽一嘉公明が当選66歳)
池畑浩太朗(比復 兵庫12区 山口壯が当選70歳)
〇有志の会
北神圭朗(京都4区 比例復活ナシ)
緒方林太郎(福岡9区 比例復活ナシ)
吉良州司(大分1区 比例復活ナシ)
福島伸享の名前は上げず(田所嘉徳が比例復活)
https://news.yahoo.co.jp/articles/447bbd161c00f4305c8c50d508ae5e3daaefb2df
「維新を離党してウチに加わる公算が大きくなっている」 自民党が触手を伸ばす“有名議員”の名前
1/22(水) 10:50配信
デイリー新潮
石破茂首相
30年ぶりの少数与党に陥った石破茂政権を相手に、野党は“やりたい放題”。理由は衆議院における12議席の不足(議長は自民に含む)だが、自民党はその解消に躍起だ。
【写真をみる】維新を離党して自民に…候補者とされる「有名議員」の名前
***
「維新」の生々しいあつれき
「水面下で、複数の野党議員に触手を伸ばして取り込みを図っているんです。狙いは日本維新の会で、とくに前代表の馬場伸幸系の議員らが対象だとか」
とは野党担当キャップ。
「維新は昨年10月の衆院選で野党第1党を目指したものの、6議席を失い、比例票も前回から約300万票を減らす惨敗を喫した。それでも当時の馬場代表は“大阪では全勝した”と辞任を拒否。吉村洋文大阪府知事系の議員から集中砲火を浴びて、代表選不出馬に追い込まれました」
吉村系は大阪選出の国会議員や大阪府議・市議が中心とされる。彼らは馬場氏をはじめ、藤田文武前幹事長や遠藤敬前国対委員長ら当時の執行部が党費で高額な飲食を重ねることに、不満を募らせていたと伝わる。
「吉村系議員からは、馬場氏に対し“堺市議上がりが偉そうに”と半ば感情的に批判する声もありました」
維新関係者が耳打ちする。
「吉村・前原(誠司)共同代表の新体制が発足するや、馬場系議員は軒並み閑職に追いやられた。新たに執行部入りした吉村系の若手にアゴで使われる毎日で、自民党出身の馬場さんは“自民に帰りたいわ”とボヤいています」
党内のあつれきは生々しく、
「前原さんは12月の党会合で“教育無償化を巡る自公維協議を始めることで合意した”と、補正予算案への賛意を表明した。すると馬場系の浦野靖人衆院議員が“口約束で決めるほどわが党の賛否は軽いのか”と疑義を呈した。会場には険悪な空気が流れましたよ」
“移籍”の候補者は
他方、「ウチがこの状況を見逃すはずないよ」と言うのは、当の自民党関係者。
「動きが出るのは2月下旬から3月上旬。衆院で新年度予算案が通過した後、馬場氏と親しい菅義偉副総裁が働きかけて、馬場、藤田、遠藤、浦野の四人が離党し、ウチに加わる公算が大きくなっている」
加えて、衆院無所属会派「有志の会」に属する保守系議員の北神圭朗、緒方林太郎、吉良州司の三氏も、自公への協力が見込まれる。
これで過半数まで5人。
「注目は、先の代表選で吉村氏に敗れた当選2回の金村龍那衆院議員とその周辺。金村氏の推薦人には馬場系の浦野氏が加わっていたので、当時は“別働隊”と怪しまれた。他にも阿部司、猪口幸子、阿部圭史、池畑浩太朗の四人の衆院議員の名も。五人はいずれも“非大阪組”で、それぞれの選挙区には自民党の現職がいないか、いても高齢者や非主流派だ」
彼らが与党への“移籍”が容易とみられるゆえんだが、
「ネックは全員が比例復活組であること。国会法の規定で、次回の選挙まで他党の会派には入れない。ただ、新党を立ち上げれば政権への協力は可能で、このやり方でも与党は過半数を確保できるわけだな」
新党結成なら、維新の非大阪組の参加も視野に入る。
「となれば、居丈高に年収の壁の引き上げや教育無償化を求める国民民主党の玉木雄一郎や“言うだけ番長”の前原はお払い箱だろ」
またも国民不在の“コップの中の争い”が始まった。
「週刊新潮」2025年1月23日号 掲載
新潮社
81
:
OS5
:2025/01/27(月) 16:59:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/dabe9dd27bc37aab48f01fcbafeb4aaedc54224f
「3区内の合意大事」 次期衆院選候補選びで自民青森県連会長 木村氏擁立には賛否
1/27(月) 9:00配信
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Web東奥
会合後、報道陣の取材に答える津島会長=26日午後、弘前市
自民党青森県連は26日、衆院青森県3区支部の支部長幹事長会議を弘前市内で開いた。津島淳県連会長は終了後の取材に対し、衆院選に落選し、再挑戦する考えを示している木村次郎元衆院議員の擁立については賛否が割れたと説明。今後の候補選考について「3区支部のコンセンサス(合意)が得られるか。こぞってその人を推せるかどうかが大事」との考えを示した。
会議は非公開で約45人が参加。津島会長が3区支部内にある30数支部の代表者から衆院選の総括と今後の候補者選考について意見を聞いた。出席者によると、木村氏の再戦を望む多くの意見が出た一方、大票田の弘前市支部は「木村氏はリーダーシップ不足。無党派層票の伸びも期待できない」などとして新たな候補擁立を求めたという。
次期衆院選の候補予定者は3区支部長を兼任し、津軽の自民勢力のとりまとめ役となる。津島会長は、次期参院選が6カ月後に迫り、衆参同日選となる可能性も踏まえて「(候補決定から)参院選までの時間的余裕をつくらなければならないが、3区が(その候補の下に)まとまることも大事」と述べた。
津島会長は会議の内容を党本部に報告し、今後の対応を検討する方針。
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OS5
:2025/01/27(月) 22:10:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd73ab47fe565d4b996f6106df7b4f3c265c7961
自民党・次期衆院選 青森3区の候補者選考で賛否 “大票田”弘前市支部は「新たな候補者」を選定したい意向 与野党の最大政党の動き活発化
1/27(月) 21:02配信青森テレビ
次の衆院選や参院選に向けた動きが進んでいます。自民党は、前職が落選した衆院選3区の候補者選考で、党内の賛否がわかれています。
また、立憲民主党は2月の党大会までに候補者を選定する意向を明らかにしました。
自民党県連の第3区支部長幹事長会議は冒頭を除き非公開で開かれ、次の衆院選の候補者で現在、空席となっている青森3区の支部長の選定について話し合われました。
3区支部長を巡っては、再挑戦を表明している前職の木村次郎さんを支持する声がある一方、大票田の弘前市支部が「新たな候補者」を選定して、ゼロベースで見直したい意向を伝えていて、党内でも賛否が分かれています。
自民党県連 津島 淳 会長
「第3選挙区支部としてのコンセンサス(合意)を得られるかどうか。この部分が常日頃言っているが急ぐべき時もあるけれども、拙速に事を進めると大事な結束というものが損なわれる。両方のバランスをとるのが極めて大事」
県連は、時期については区切らずに慎重に選定を進める意向を示しています。
また、最大野党の立憲民主党は党本部の小川淳也幹事長が、豪雪被害の視察のために来県し、県連が候補者選定を進める夏の参院選青森選挙区について言及し、2月の党大会までに候補者を選定する意向を明らかにしました。
立憲民主党 小川淳也 幹事長
「複数の非常に有力な魅力のある候補者を地元県連を中心に選考いただいていると報告を受けている。可及的速やかに、その中から候補者を擁立するという方針」
衆参同日選挙の可能性もはらむなか、与野党の最大政党の動きが活発化しています。
青森テレビ
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OS5
:2025/01/29(水) 16:06:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4e42adb0761e23f34ba6b0eac82dc52fd6eccc2
選任4月以降の公算 田畑氏問題で空席の自民1区支部長 県連幹事長、党本部と協議
1/29(水) 5:02配信
北國新聞社
本会議前に同僚議員と話す田畑氏=衆院本会議場
●富山市長選を考慮
自民党富山1区の支部長選任を巡り、自民県連の宮本光明幹事長は28日、党本部で小渕優子組織運動本部長、木原誠二選対委員長と面談した。宮本氏は4月に富山市長選・市議選を控えているとし、当面は選任を見送るよう要請。現職の田畑裕明衆院議員の不適切な党員登録問題への批判をかわし、衆院解散の時期や7月の参院選の影響を推し量る党本部の思惑も絡み、支部長決定は4月以降になる公算が大きい。
「今は支部長選任の話は止まっています。タイミングを見てまた相談させてほしい」。28日午前、宮本氏は党本部で、支部長選任に関わる小渕氏、木原氏と相次いで面会し、県連側の要望を伝えた。
1区の自民市議、県議の間では、田畑氏の問題で批判の矛先が向けられるのを避ける思惑もあり、富山市長選を控える中での新支部長選任は避けた方が得策との見方が大勢を占める。「今は目の前の選挙が優先や」(ベテラン県議)というのが本音だ。選任時期を富山市長選後にすることでおおむね合意が得られるのではないかといった目算も働く。
1区を巡っては、田畑氏の問題を受け、県連が昨年12月に衆院選の公認候補となる支部長の選任を保留とすることを決定。県連から党本部に申請するまでは当面は空席とすることが了承された。
焦点となる選任時期は、参院選の前か、後かでは意見が割れる可能性もある。党本部が参院選を「政権の命運が懸かる選挙」と位置付け、重視しているためだ。宮本氏との面談でも、小渕、木原両氏は参院選への影響に懸念を示した。田畑氏の問題を巡る批判の高まりに加え、集票活動の足並みの乱れを不安視する指摘もある。
県選出国会議員からは「田畑氏を支援する人、しない人がいるのが現実。それでも参院選はみんなで戦わなければいけない」との声が漏れる。
県連役員からは「公募や予備選などで開かれた形で選考するべきだ」との声が上がる。その一方で、別の国会議員は「予備選をするなら、投票する人が適切な党員なのかを確認しなくてはいけない」と準備に時間が掛かると見通した。
●解散時期にも左右
永田町では衆院解散の時期が読めず、衆参同日選挙となるとの観測は常に消えない。「いつ総選挙になってもおかしくはない」とみる党関係者も多く、支部長選任を急ぐ必要があるとの判断に傾く可能性をにらみながらの協議が今後も進められそうだ。
●田畑氏「地元優先で」
田畑氏は「今まで以上に地元での活動に力を入れていく。地元最優先でやっていく」と語り、支部長再任にも意欲を見せている。
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OS5
:2025/01/29(水) 16:39:00
24年衆院選 和歌山1区落選
21年衆院選 大阪1区落選
17年衆院選 大阪1区落選 立憲
14年衆院選 兵庫12区落選 維新
立憲、村上氏を擁立へ 次期参院選和歌山選挙区
1/29(水) 16:26配信
紀伊民報
立憲民主党は28日、今夏の参院選和歌山選挙区(改選数1)の公認候補予定者に、会社役員で新顔の村上賀厚氏(65)=和歌山市=を内定した。
村上氏は大阪市出身、米・イェール大学経営大学院修了。昨年10月の衆院選和歌山1区に同党公認で立候補したが落選した。
次期参院選には、参政党県連会長の林元政子氏(50)が、党公認での立候補を表明している。自民党県連も近く候補予定者を決めたいとしている。
紀伊民報
https://news.yahoo.co.jp/articles/e968e8128d1918c17bbee7d5054e6c61bd322fdd
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:
OS5
:2025/01/30(木) 15:47:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a5ba7768d8f748eb5350b771f082b11edb505fc
次期衆院選で大分3区に小林華弥子氏を再び擁立へ 立憲民主党大分県連
1/30(木) 11:53配信
OBS大分放送
大分放送
立憲民主党大分県連は去年の衆院選大分3区で落選した小林華弥子さんについて、次の衆院選でも再び擁立することを発表しました。
立憲民主党県連は次の衆院選大分3区について、30日会見を開きました。この中で代表代行を務める小林華弥子さんが28日、党本部で開かれた常任幹事会で公認候補に内定したと発表しました。
元由布市議の小林さんは去年10月の衆院選大分3区に党公認で出馬し、自民党の岩屋毅外務大臣に敗れました。小林さんは格差社会の是正や政権交代の必要性など再挑戦の決意を述べました。
(立憲民主党大分県連・小林華弥子代表代行)「次回も頑張ってほしいというお声を大変多くいただいた。その思いを受けてみなさんともう一遍力を結集して、次のチャンスに備えてがんばっていきたい」
立憲民主党県連は今後、連合大分や野党政党に小林さんの推薦を要請する方針です。
大分放送
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:
OS5
:2025/01/30(木) 16:00:43
小田原潔 落選
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250130/k10014707701000.html
公明 西田幹事長 衆院選“東京21区は擁立の有力な選択肢”
2025年1月30日 12時59分
次の衆議院選挙に向けた対応をめぐり、公明党の西田幹事長は、自民党との間で東京の小選挙区の候補者調整を進めているとしたうえで、自民党の現職がいない東京21区は、擁立の有力な選択肢だという認識を示しました。
次の衆議院選挙に向けて、自民・公明両党は、候補者調整を進めることで合意していて、公明党が2つの小選挙区で擁立を目指している東京の調整が焦点となっています。
これについて、公明党の西田幹事長は記者団に対し東京29区に党の現職がいることを踏まえ「公明党が、もう1つの小選挙区に擁立することは文書で約束している。具体的な小選挙区をこちらから要請し、自民党内で真摯(しんし)に検討してもらっている」と述べました。
そのうえで、自民党の現職がおらず、八王子市の一部や立川市などからなる東京21区について「われわれが望んでいない選挙区ではない」と述べ、有力な選択肢だという認識を示しました。
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OS5
:2025/02/02(日) 07:29:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba7a27d2effc901c5651cef042c62147b7926c7a
衆院青森3区 自民党本部は元職木村氏選任案
2/1(土) 22:58配信
Web東奥
3区支部長の選任が議題となった自民党県連の役員会。最終的な判断は党本部に委ねることになった=1日午後、青森市
自民党青森県連は1日、青森市の県連事務所で役員会を開き、次期衆院選青森県3区の党公認候補となる3区支部長の選任について協議した。終了後の記者会見で津島淳県連会長は、昨年12月に党本部から、元職の木村次郎氏(57)を支部長に選任する案を示されたと説明。県連として返答を保留していたが、3区内に賛否両論があることを伝えた上で最終的な判断を党本部に委ねる意向を示した。近く党本部に文書で通達する。
津島氏によると、木村氏を支部長とする党本部の選任案は昨年12月10日、県連宛てに文書で届いた。文書は党の森山裕幹事長、木原誠二選対委員長、松山政司参院幹事長、小渕優子組織運動本部長の4人の連名。
木村氏は昨年12月15日、次期衆院選に再挑戦したい意向を表明。一方で先月26日の3区支部長幹事長会議では、木村氏が再び支部長に就くことを推す意見のほか、別の候補の擁立を求める声が上がるなど賛否が割れていた。役員会には3区内の党所属県議11人全員が出席し、冒頭を除き非公開で協議した。
記者会見で津島氏は「3区内の総意をまとめることは難しい」と述べ、県連として意見集約はしないとした。党本部への文書の文面は津島氏に一任された。
党本部に判断を委ねることで、今後の手続きが木村氏を支部長とする方向で進むとの見方も県連内にあるが、津島氏は「いかなる決定が下されるかは予断をもって話せない」と述べるにとどめた。支部長の決定時期に関しても「スケジュール感を持てるだけの材料がない」と語った。
党本部が木村氏を支部長に推す理由に関しては、党本部から特に説明がないとしつつ「これまでの活動や選挙結果、つい最近まで現職であったことを総合的に判断したのではないか」とした。
選任が党本部に委ねられたことについて、木村氏は東奥日報の取材に「党本部の判断を見守っていきたい。関係者をはじめ、地元の皆さまの一人でも多くの理解と賛同を得られるよう努めたい」と答えた。
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OS5
:2025/02/03(月) 11:08:29
武井俊輔
21年比例復活
24年落選
https://news.yahoo.co.jp/articles/479c282f3d32f532e55f96d65343cb1885f95757
次期衆院選宮崎1区、自民県連公募方針 党本部に意向伝達へ
2/3(月) 9:11配信
宮崎日日新聞
自民党県連(江藤拓会長)は2日、宮崎市で役員会を開き、次期衆院選で宮崎1区の実質的な公認候補予定者となる新支部長について、公募で決める方針を固めた。同選挙区支部は昨年10月の衆院選で現職が落選し、支部長が不在となっている。今後、党本部の了解が得られれば、県連の選挙対策委員会に諮り正式決定する。
宮崎日日新聞
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OS5
:2025/02/03(月) 17:07:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/d26be098c7c943b4907aadc493bde1c93b29e1d1?page=2
委員会決議から退場、“都内第2の選挙区”まで要求した「公明党」の腹の内とは?
2/3(月) 16:02配信
(前略)
■「東京での自公の信頼関係は地に落ちた」
これを象徴する事例が、東京での「2つ目の小選挙区」問題だ。
2022年に施行された公職選挙法改正による「10増10減」により、公明党は愛知16区と埼玉14区を獲得。小選挙区が25から30に増えた東京都内では、現職の岡本三成氏を旧12区から移動させた29区以外に、28区を自民党に要求した。
だが自民党は、東京都連会長(当時)の萩生田光一氏に近い安藤高夫氏を同選挙区で擁立するつもりだったため、双方の話し合いは決裂。2023年5月25日の自公の幹事長・選挙対策委員長会談の後、公明党の石井幹事長(当時)は「東京での自公の信頼関係は地に落ちた」と言い捨てた。
しかし自公は同年9月4日、「次回の総選挙の結果も踏まえつつ、両党の選挙協力を更に進めるべく、次々回の衆議院選挙での東京小選挙区における公明党の2議席目の確保を両党の共通目標として、両党は誠実かつ真摯に取り組む」とする文書を交わし、公明党が「都内で2つ目の小選挙区」を得ることを約束した。
それを踏まえて、公明党の西田実仁幹事長は1月30日、「東京でもう1つの選挙区からわが党の候補者を擁立することについては、自民党が最大限努力すると約束している」と明言。そして東京21区について「われわれが望んでいない選挙区ではない」と含みを残した。
東京21区は公明票の多い八王子市の一部を含んでおり、第1次岸田文雄内閣で外務副大臣を務めた小田原潔氏が自民党の公認候補となるはずだった。だが、2018年から2022年までの5年間に1240万円の不実記載が発覚した小田原氏は、党の役職停止6カ月の処分を受けたうえ、昨年の衆院選では自民党本部からの公認を得ることができずに落選した。
とはいえ、公明党の狙いは東京21区に限らないようだ。公明党関係者は「われわれは自民党の現職がいない小選挙区を探している。目黒区と田園調布など大田区の西部を含む東京26区もターゲットになっていた。しかし、同選挙区で当選した松原仁氏が自民党入りするかもしれないとの話が出たので、26区はいったん消えた」と明かす。同選挙区には自民党から今岡植氏が出馬したが、松原氏の得票数の63.39%しか獲れず、比例復活も叶わなかった。
■委員会決議から退場した公明党の思惑
衆議院予算委員会は1月30日、自民党の裏金問題をめぐって清和政策研究会(旧安倍派)の事務局長だった松本淳一郎氏の参考人招致を決定したが、これに関する公明党の態度も興味深い。
当初は松本氏の参考人招致に賛成する予定だったが、本来なら全会一致で決議するところを、委員長の判断で51年ぶりに多数決としたことに反発して退場。採決に参加しなかった。
全会一致では、自民党が反対しているため参考人招致は不可能になるうえ、そもそも松本氏自身が参考人招致を拒否している。よって、公明党がどういう投票行動に出ようと、参考人招致が実現することはなかった。にもかかわらず、あえて自民党とは別の行動に出たのは、6月の都議選や7月の参院選で公明党が「政治とカネ」の問題と無関係であることを示す必要があったからだ。
宗教団体を支持母体とする公明党の選挙のキーワードを挙げるとするならば、「クリーンさ」と「完璧」になるだろう。前者が欠ければ支持者は離れ、後者を求めて支持者は動く。党勢の回復のために公明党は、原点に立ち返らなければならない。
安積 明子 :ジャーナリスト
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:
OS5
:2025/02/03(月) 21:54:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca8f88c48e9b458ce2a7d1e510e0651773d1976f
自公、東京で対立再燃も 次期衆院選へ候補調整
2/3(月) 21:13配信
共同通信
自民党の森山裕幹事長(左)、公明党の西田実仁幹事長
自民、公明両党が次期衆院選に向けた候補者調整を急いでいる。焦点は前回選の前に亀裂が生じた東京都の小選挙区の扱いだ。公明は自民との合意に基づき二つの選挙区での擁立を求めているが、自民内には選挙区を手放すことへの不満がくすぶる。対立が再燃すれば、夏の参院選での連携に影響を及ぼしかねない。
自民党の森山裕幹事長は1月29日、木原誠二選対委員長、井上信治都連会長と党本部で公明との候補者調整について話し合った。党執行部の一人は、23年9月に当時の自公党首が交わした合意文書を踏まえ「東京のどこかは譲らないといけない」と漏らす。
公明が今回、現有の東京29区(荒川区、足立区西部)に加え、視野に入れるのは支持者が比較的多いとされる21区(八王子市東部、立川市など)だ。西田実仁幹事長は21区を「望んでいない選挙区ではない」と語り、水面下で自民側に打診している。関係者によると、23区(町田市)も選択肢として浮上している。
閣僚経験者は「裏金事件の影響で参院選は苦戦必至だ。けんかしている場合ではない」と話す。
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:
OS5
:2025/02/03(月) 21:56:53
赤嶺昇:2024年沖縄2区落選
渡辺泰之:2024年埼玉4区落選 東京7区は小野泰輔落選
https://news.yahoo.co.jp/articles/eaf81d90b49b05896178112c6c932bb9bf3a42b3
参院比例に5人擁立 維新
2/3(月) 20:53配信
時事通信
日本維新の会は3日、今夏の参院選比例代表に現職の柴田巧、柳ケ瀬裕文、山口和之各氏と新人の飯田哲史、赤嶺昇両氏の擁立を決めた。
赤嶺氏は次期衆院選沖縄2区に出馬予定だった。
次期衆院選を巡ってはまた、新人の渡辺泰之氏の選挙区を埼玉4区から東京7区に変更した。
92
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OS5
:2025/02/04(火) 23:31:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/147033df17320064f7ab046ae19385b97029d41b
麻生太郎氏「後継者選び」が難航中 “若いのに尊大”とウワサの長男か、東大卒エリートの長女か…「カギを握るのは妻の千賀子さん」
1/30(木) 5:50配信
デイリー新潮
麻生太郎自民党最高顧問
石破茂政権の誕生以来、“冷や飯”を食わされている麻生太郎自民党最高顧問が意気軒昂だ。昨年末には体調不良説が流布し、党内を騒然とさせた御年84の重鎮に何が起きているのか。
【写真をみる】“若いのに尊大”というウワサも…「麻生太郎氏の長男」将豊氏
***
後継者を巡る“ゴタゴタ”
政治部デスクが解説する。
「ここ数年は体調不安がささやかれ、年齢的にはいつ引退してもおかしくない。本人は周囲に“まだ辞めねぇ”と息巻いていますが」
麻生氏がバッジに執着する最大の理由は、自身の後継者を巡る地元・福岡でのゴタゴタにある。
「長男の将豊氏は、父親と同様に“政治家の登竜門”である日本青年会議所の会頭を務めたサラブレッドです。家業の麻生商事で代表取締役社長の職にあり、すでに父親の地盤から国政に挑戦する意思を固めているとされます」
将豊氏は昨年の衆院選の際、父親の選挙運動を手伝う姿が目撃されている。
「永田町でも“次の選挙は将豊か”ともっぱらのうわさ。ところが最近は雲行きが怪しく、地元で“若いのに尊大”“偉そうな態度が鼻につく”と、彼の政治家としての資質を疑問視する声が上がっているとか」
対照的に妹の彩子氏の評判は上々。かねて“待望論”も取り沙汰されている。
地元政界関係者の解説。
「彩子さんは東大卒後、英国への留学を経て世界的大手美術商『クリスティーズ』に勤めた才媛です。本人も政界入りに関心を示しており、太郎さんも“後継は彩子にするべきかなぁ”と迷っています」
カギを握るのは妻・千賀子さん
戦後日本の激動期をリードした、宰相・吉田茂につながる麻生家の地盤・看板・カバンを継ぐのは誰か。
「カギを握るのは太郎さんの妻で、兄妹の母である千賀子さん。地元支援者の多くは彩子さんの支持に傾いていますが、太郎さんはいまだ意向を明らかにしていない。千賀子さんは“後継は将豊で決まっている”と明言していますから、太郎さんも奥さんの意向を無視できないんでしょう」
しばらく関係者らがやきもきする日々は続きそうだが、他方で「麻生さんは自身の続投に意欲満々だよ」(福岡県政幹部)との声も。
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OS5
:2025/02/04(火) 23:31:22
“副総理”の座を狙う可能性も
ただ、麻生氏は昨年の総裁選で高市早苗前経済安保相を支持したことで非主流派に甘んじており、その影響は地元にも波及している。
「昨秋の衆院選で仇敵の武田良太元総務相が落選した。それで県政は“麻生一強”になるとみられたが、実際はそうなっていない。いまも武田氏が子飼いの県議たちを支援して、陰に陽に麻生系県議に圧をかけているからだ」(前出の県政幹部)
そんな事情もあってか、
「最近も、麻生さんは“武田をのさばらせるわけにはいかねぇ”と鼻息を荒らげている。石破首相の後継レースが始まれば、高市さんや岸田文雄前首相を担いで、再び副総理・副総裁の座を狙う考えだろう」(同)
昨年12月、麻生氏は忌み嫌う石破首相と会談し、トランプ米大統領との関係構築について助言した。
「石破さんに恩を売り、今後の政局のカギを握るつもりだよ」(自民党幹部)
「週刊新潮」2025年1月30日号 掲載
新潮社
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OS5
:2025/02/06(木) 17:24:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/8faf073b19cff8c8948e51f02e812806720229f6
衆議院選挙長崎1区で落選した自民党・下条博文氏が支部長を辞退…陣営関係者が公職選挙法違反容疑で逮捕
2/6(木) 16:49配信
読売新聞オンライン
下条博文氏
自民党長崎県連は5日、1区支部長として昨秋の衆院選に出馬し、落選した下条博文氏(49)が、再び支部長になることを辞退したと発表した。陣営関係者が公職選挙法違反容疑で逮捕されるなどしたため。
県連によると、1月24日に下条氏から申し出があった。選挙の結果に加え、事件の裁判がある中で十分に活動できないことを理由に挙げたという。県連は新支部長の選出を急ぐ方針。
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OS5
:2025/02/07(金) 00:29:51
https://new-kokumin.jp/news/election/20250124_2
国民民主党は24日、第51回衆議院議員総選挙における公認内定予定候補者を決定した。
◎山口 翔平(新人・神奈川10区)
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OS5
:2025/02/10(月) 17:06:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/064b91d917b46d2b524ada14721ec5848fa76ede
自民、埼玉3支部の公募断念 次期衆院選、党方針受け
2/10(月) 16:58配信
共同通信
記者会見する自民党埼玉県連の小谷野五雄幹事長=10日午前、さいたま市
自民党埼玉県連は10日、次期衆院選の埼玉9、10、13区の公認候補予定者となる支部長について、公募による選考を断念すると明らかにした。党本部が昨秋の衆院選での惜敗率を考慮し、近く選任する方針だという。衆院選大敗を受け、県連が昨年12月に公募を始めただけに、党方針への不満が強まる可能性がある。
前回衆院選の9区で元職大塚拓氏、10区で山口晋氏が自民公認を得たものの、それぞれ落選。13区の三ツ林裕巳氏は党派閥裏金事件で非公認となり、議席を失った。大塚、三ツ林両氏は旧安倍派所属。
県連幹事長の小谷野五雄県議は記者会見で、裏金事件を念頭に「党本部と考え方がかみ合わなかった」と説明した。
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OS5
:2025/02/12(水) 08:49:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4dafa970035611e767c8dd471483904a281b666
埼玉9、10、13区は公募を断念 次期衆院選で自民県連 党本部から「強い要請」 昨年の衆院選で落選した3氏が続投の見込み 5、6区は引き続き選考
2/11(火) 13:29配信
埼玉新聞
自民県連、埼玉9、10、13区の公募を断念
自民党埼玉県連の小谷野五雄幹事長が10日、さいたま市内で会見し、昨年12月に行った次期衆院選の公認候補予定者となる県内5小選挙区の支部長の公募について、9、10、13区の公募を断念したと発表した。昨年10月の衆院選で落選した9区の大塚拓氏(51)、10区の山口晋氏(41)、13区の三ツ林裕巳氏(69)が続投する見込み。
小谷野幹事長によると、決定権を持つ党本部は惜敗率を重視する考えで、小谷野幹事長は「強い要請が12月にあった。はっきりとはしていないが、党本部が言うにはそういう形(続投)になる。考え方がかみ合わなかった」と述べた。5、6区は引き続き選考を行う。
党派閥裏金事件の問題で非公認や比例重複不可となった候補について、小谷野幹事長は「みそぎは済んでいない。涙をのんだ方が選ばれるにしても、失った信頼を回復するために自分の政策を訴えていくことが重要。しっかりとした政治信条、政策立案能力の素晴らしい人を上げて、埼玉の発展に寄与していただくことが大事」と公募の意義を強調した。
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OS5
:2025/02/12(水) 21:03:17
24年は瀬尾英昇司が出馬落選
https://o-ishin.jp/news/2025/images/7534c0d54e123454844a096a553f7f7349c2c732.pdf
日本維新の会 衆議院・参議院選挙区支部長選任および参議院選挙区変更 一覧
衆議院福岡県第3選挙区 天野浩福岡市議会議員(3期)/元衆議院議員秘書/久留米大学卒
参院は省略
99
:
OS5
:2025/02/13(木) 21:35:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/40ebf57365bf79379711af600e891fa741130421
自民千葉県議の関政幸氏、県連全役職を辞任 知事選での熊谷俊人氏支持巡り板挟みか
2/13(木) 20:47配信
産経新聞
関政幸氏(千葉県議会提供)
自民党千葉県議の関政幸氏(千葉市緑区選挙区選出)が同党県連の筆頭副幹事長や青年局長など全役職を辞任していたことが13日、複数の関係者への取材で分かった。関氏は令和3年の前回知事選で熊谷俊人知事に大差で敗れており、今回の知事選で熊谷氏を支持する県連の方針を「感情的に受け入れにくく、党に迷惑をかけたくはないとの思いがあったのではないか」(県連幹部)との見方が強い。
■本人は理由語らず
関係者によると、関氏は1月下旬、県連幹部に複数の役職の辞任届を提出した。理由は明確に説明しなかった。県連幹部は慰留したが、関氏の意思は固く、受理したという。
県連は前回知事選で関氏を推薦したが、一部が熊谷氏支持に回る事実上の分裂選挙となった。
しこりがくすぶるなか、県連は今回の知事選で再選を目指す熊谷氏を「県連支持」とする方針を決め、同月27日には支持組織を立ち上げた。自民県議49人中42人が参加した。不参加7人のうち、関氏は出欠の事前連絡を見送り、態度を鮮明にはしなかった。
熊谷氏を積極的に支持するのは難しいが、県連役員として欠席の通知を出すのもどうか、難しい判断を迫られたとみられる。
県連幹部の一人は「熊谷氏支持派と不支持派との間で板挟みとなり、苦しんでいたのだろう」と、関氏の胸中を推し量る。
昨年12月に、県連改革案などを盛り込んだ「ちば自民党あり方検討委員会」による文面のとりまとめや、議案作成などで業務が集中していたとの指摘もある。
■夫婦別姓に疑問
一方、複数の別の県連関係者の中には、今国会で焦点となっている選択的夫婦別姓制度の是非を巡る県連執行部との溝が役職辞任の要因とみる向きもある。
関氏は1月に入り、同制度の導入に疑問を持つ保守系団体の「通称使用拡大を求める署名」活動を進めていた。
個人的な取り組みだったというが、関氏が県連幹部に活動を伝えたところ、「党総裁(石破茂首相)を中心に議論している案件だ。まずはその行方を見守るべきだ」として活動を控えるよう伝えられた。
県連幹部は署名活動の自粛要請が「役職辞任の理由ではない」とするものの、周囲はこれも一因だという見方を示す。
関氏は、一連の役職辞任の理由について産経新聞の取材に「コメントできない」とした。
100
:
OS5
:2025/02/14(金) 12:54:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ada99252fa71c830cd01d9d0b801c1faa3bf0a9
中川郁子氏が衆院選不出馬の意向 自民、北海道11区で落選
2/14(金) 11:52配信
共同通信
中川郁子元衆院議員
昨年10月の衆院選に北海道11区から出馬し、落選した自民党の中川郁子元衆院議員が、次期衆院選に立候補しない意向を周囲に伝えたことが14日、分かった。同党北海道11区支部の複数の関係者が明らかにした。
【画像】中川郁子氏は中川昭一元財務相(故人)の妻
支部長代行を務める喜多龍一道議によると、中川氏から12日、「支部長にはならず、立候補しない」と電話があったという。中川氏の事務所によると、既に党本部にも意向を伝えている。
喜多道議は「支部内の意見を早急にとりまとめ、新支部長選定に向けて協議する」と話した。
中川氏は夫の中川昭一元財務相が2009年に死去したのに伴い、12年の衆院選で初当選。衆院議員を3期務めた。
101
:
OS5
:2025/02/15(土) 23:46:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b30051132b3cd533ab4c50da73c5822e21df863
自民党神奈川県連 衆院神奈川4区に県議の永田磨梨奈氏を擁立へ
2/15(土) 13:36配信
カナロコ by 神奈川新聞
永田 磨梨奈氏
自民党神奈川県連は15日の総務会で、次期衆院選の公認候補予定者となる神奈川4区(横浜市栄区、鎌倉市、逗子市、葉山町)の支部長に永田磨梨奈県議(41)を選任した。近く党本部に上申する。
永田氏は鎌倉市出身。フェリス女学院大卒業後、フリーアナウンサー、鎌倉市議を経て、2019年4月の県議選(鎌倉市)で初当選し、現在2期目。
4区を巡り、自民は昨年10月の衆院選で公認した山本朋広・元防衛副大臣が落選したことから、新たな支部長の選定作業を進めていた。自民が小選挙区で勝利したのは05年の「郵政解散」による衆院選が最後で、過去3回は立憲民主党の早稲田夕季氏が制している。
神奈川新聞社
102
:
OS5
:2025/02/19(水) 07:40:21
https://www.htb.co.jp/news/archives_30172.html
夏の衆参ダブル選挙はあるのか?前回自民・公明が議席失った選挙区で次の選挙に向けた動き活発化 北海道
2025年 2月17日 16:25 掲載
夏の衆参ダブル選も囁かれる中、道内では去年の衆院選で自民党と公明党が議席を失った選挙区で、次の選挙に向けた動きが活発となっています。
自民党・中川郁子元衆議院議員)
「皆さんにただただ感謝です」
去年10月の衆院選で道11区から出馬し落選した、自民党の中川郁子元衆議院議員。
関係者によりますと、中川氏は今週「支部長になる意思はない」と党本部に伝えたということです。事実上の不出馬となります。
帯広市民)
「ちょっと残念だったけど、潮時でタイミングもいいかもしれないよね」
「(次は)魅力のあるマチにしていくような対策をどんどん考えてくれるような人がいいなと思います」
中川ゆうこ帯広連合後援会 高木章好会長)
「ご苦労さんだったねって、彼女も彼女なりにすごく苦労してたの見てたからね」
労いの言葉をかけるのは、長年、中川氏を支えてきた後援会長です。
中川ゆうこ帯広連合後援会 高木章好会長)
「3回負けてプライドも傷つけられたような気がするんじゃないかな」
2009年、財務大臣や自民党政調会長を務めた夫・昭一氏の死去に伴い地盤を引き継いだ郁子氏ですが、直近3回の選挙では立憲民主党の石川香織氏にすべて敗れていました。
昭一氏の父である中川一郎元農林水産大臣を輩出し、中選挙区時代から「中川王国」と呼ばれた道11区は、今後どうなるのでしょうか。
中川一郎氏の秘書を務め、中川郁子氏と激しく対立したこともあるこの人は。
無所属 鈴木宗男参院議員)
「やはり政治の安定という意味で、しっかりやっぱりこの保守勢力のこの大同団結という方向に向けては、私もですね協力や応援はしていきたいなと、こう考えてます」
須藤有基記者)
「いまこちらの中で自民党10区の役員会が開かれています」
今月6日、滝川市内で役員会を開いたのは、自民党道10区支部です。道10区は、「自公協力の象徴区」とも言われ、2012年の衆院選以降、公明党の稲津久氏が4期連続で議席を守ってきましたが、去年の衆院選で立憲民主党の候補に敗れました。
公明党 稲津久元衆院議員)
「一から立ち上げて次の総選挙に向けていくのが、大変難しい環境にあるといわざるを得ません」
去年11月、稲津氏は次の選挙での道10区からの不出馬を表明。今後、自公どちらが候補を擁立するかが焦点となっています。
役員会の外の絵自民党道10区支部は6日の役員会で、候補者となる支部長を公募することを決めました。
自民党道10区支部 浅野貴博幹事長)
「最終目的は自民党の支部長を立てて選挙を戦うことではなくて、それに加えてちゃんと勝つ、勝利することですから」
長年、道10区を地盤としながら公明との協力のため比例区に回っていた自民党の渡辺孝一元総務副大臣。前回の選挙では比例での当選も叶いませんでしたが周囲には次の出馬への意欲を示しています。
そして、一部から待望論があがるのが、かつて夕張市長を務めたこの人。しかし。
北海道 鈴木知事)
「私は知事として仕事をさせていただいてますから。しっかりこれからも知事としてその役割を果たしていきたいというふうに考えています」
そして、稲津氏の不出馬で焦点となるのは自公協力の舞台となる新たな選挙区。道10区から代わった場合、公明党が候補者を擁立する選挙区はどこになるのでしょうか。可能性が噂されるのは、公明党道本部代表の佐藤英道衆議院議員が地盤とする札幌市北区を含む道2区です。
すでに自民党は道2区から高橋祐介元衆議院議員の擁立を決めています。17日も地元の駅前で、氷割りなど知名度アップに向けた活動を行う高橋氏は。
自民党 高橋祐介元衆院議員)
「公明党からは具体的に何か直接私にアプローチがあるということはない状態なので、いま何かこのタイミングでコメントをするというのは差し控えさせていただきたい。北海道2区で役に立てるように頑張っていきたいと思います」
夏の衆参ダブル選はあるのか。今後の各選挙区の動きが注目されます。
103
:
OS5
:2025/02/26(水) 12:43:03
▽宮崎1区(4人)
◎79,605渡辺創 47☆党国対補佐 立前(1)
✕49,310武井俊輔 49☆元外務副大臣自前(4)推(公)
✕24,846外山斎 48☆元参院議員 維新 ■自由党系 民主⇨未来⇨維新⇨希望
✕17,100滋井祐香 44 会社役員 参新
https://news.yahoo.co.jp/articles/261c332a6c97f8fe5ea35caf5ca955bd225006ba
次期衆院選宮崎1区 維新横田氏 立候補へ
2/26(水) 9:48配信
宮崎日日新聞
次期衆院選宮崎1区に、日本維新の会宮崎1区支部長の横田朋大(ともひろ)氏(37)=宮崎市浮田=が、党公認候補として立候補する意向であることが25日、分かった。
104
:
OS5
:2025/02/28(金) 22:06:39
◎116,390鎌田さゆり 58 立 現《3》(元)党政調副会長
✕071,633秋葉賢也 61 自 現《7》(元)復興相
✕030,967早坂敦 52 維 現《1》党県代表
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1646552475/490
秋葉賢也氏の衆院宮城2区支部長就任に事実上反対 自民若林区支部 2023年3月
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1419422882/2140
2区内の党3支部が「秋葉氏と連携が取れない」などと不満を募らせて造反、県連幹事長の石川光次郎県議(50)に立候補を促す異常事態となった。
2017年9月
https://news.yahoo.co.jp/articles/5493c8ce5c1a8fd07379dfb01770dcf31d083452
自民党宮城県連 衆議院宮城2区の候補予定者を公募へ 元職落選で現在は空席に
2/28(金) 15:23配信
ミヤギテレビ
ミヤギテレビ
自民党県連は次の衆議院議員選挙宮城2区の候補予定者について公募で選ぶことを明らかにした。宮城2区では自民党の元職が落選し、候補予定者が空席となっていた。
自民党県連は28日会見を開き、次の衆議院議員選挙宮城2区の候補予定者となる「支部長」について3月1日から公募することを明らかにした。応募資格は25歳以上で、自薦か他薦を問わず宮城2区の宮城野区、若林区、泉区のいずれかの地域支部の推薦が必要としている。公募の期限は10日まで。
支部長を公募するのは2012年以来で、自民党県連は公募とした理由について、「人材を広く集め公平公正に選考を行うため」としている。選考委員は7人の仙台市民が務め、これまでの活動実績など書類審査や面接を経て、3月29日に所信表明演説が行われる。自民党県連では4月中に新たな支部長を選び自民党本部に申請する方針。
宮城2区については去年10月の衆院選で元職が落選し、その後支部長は空席となっていた。元職はミヤギテレビの取材に対して支部長の選考に応募する考えを明らかにしている。
105
:
OS5
:2025/03/02(日) 19:50:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecd64f8d0326e62d66cb2a49c1d4d8a39359ce51
公明の支援つなぎ止め、「譲渡」小選挙区探し…自民幹部「相当もめますよ」
3/2(日) 19:16配信
読売新聞オンライン
2024年衆院選・北海道内小選挙区の自公立候補者(敬称略)
次期衆院選を巡り自民、公明の両党が、北海道10区(岩見沢市など)に代わり公明候補を擁立する小選挙区探しを進めている。道内の自民候補の多くは選挙基盤が弱く、党勢回復には自公協力の「新たな象徴区」を設けて公明の支援をつなぎ止めることが不可欠なためだ。これに対し、有力な譲渡先と見られる支部からは早くも反発の動きが出ている。
体制再構築
自民党は2012年衆院選から、10区で公明の稲津久・前衆院議員の立候補を認め、代わりに他の11選挙区で公明票の支援を受ける協力体制を築いてきた。
だが昨秋の衆院選で稲津氏が落選し、次回選の不出馬を決めた。道議の実績などがあった稲津氏に代わる公明の候補擁立は困難とされ、10区をのりしろとした相互支援は事実上、白紙となり協力体制の再構築を迫られた。
両党は、昨年末から道連幹部らが水面下の調整に着手。自民は1月、党本部で道連所属国会議員らで構成する「党道ブロック両院議員会」を開き、道内の小選挙区を一つ譲る方針を決め、「新たな象徴区」探しを本格化させることを了承した。
2、3区に「関心」
候補先として「公明が強い関心を寄せている」とされるのが、支持母体の創価学会の基盤が厚い札幌市内だ。関係者によると、自民道連幹部が昨年末以降、複数回にわたり3区(豊平区など)で落選中の高木宏寿氏に接触し、調整の可否を打診した。取材に対し、高木氏は「固辞した。小選挙区で勝って初めて代議士だ」と反発を隠さない。
また、2区(東区など)は公明道本部代表の佐藤英道衆院議員(比例道ブロック)ら幹部の地盤。雰囲気を察してか、自民支部長の高橋祐介氏は2月4日、道連に宛て、次期衆院選で自民候補の擁立を求める決議文を提出し、機先を制した。高橋氏は取材に「支部として、改めて一丸となっていくという決意を伝えた」と、こちらも抗戦の構えだ。
10区で稲津氏が当選を重ねる間、自民支部長だった渡辺孝一氏は4回続けて比例単独で優遇され、当選を重ねた経緯がある。このため自民党内には、「有利な条件を引き出そうとしている」と2区、3区の反発について冷めた見方もある。
「相当もめる」
象徴区をテコにした協力体制作りは、利害が交錯するため調整が難しい。さらに今回は自民内の連携不足が露呈する一幕もあった。10区支部は09年以来となる公認候補擁立に向け支部長の公募を進めていたが2月上旬、党本部から「待った」がかかった。
道連関係者によると「『公明は10区に固執している』と一部上層部が勘違いしていた」ためという。誤解は解け、作業は再開されたが、情報共有に課題を残した。
今後について公明道本部幹部は「最後は自民の判断待ち」とする。自民道連幹部も「最終的には党本部が決めること」と話すが、既に党本部幹部が「相当もめますよ」と周囲に漏らすなど、予断を許さない状況が続きそうだ。
106
:
OS5
:2025/03/05(水) 10:45:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/88bf3f09517bfeaa21ffe6b066cd24f69b89adc2
県議の野崎氏応募意向 自民衆院宮崎1区公募
3/5(水) 9:44配信
宮崎日日新聞
次期衆院選で宮崎1区の実質的な自民党公認候補予定者となる党県連の同区支部長公募に、県議会副議長の野崎幸士氏(53)=宮崎市区=が応募する意向を固めたことが、4日分かった。
※野崎氏の「崎」は「たつさき」
宮崎日日新聞
107
:
名無しさん
:2025/03/06(木) 00:15:04
>>103
外山斎はこの感じだと参院選(同日前提?比例区?)ですかね
https://x.com/izki_toyama/status/1894306179310113157
108
:
名無しさん
:2025/03/06(木) 00:17:43
>>105
自民道連、2区の高橋は支部長として記載ありだが高木の3区は空欄
(他は10区を除くと中川の11区のみ空欄)
https://www.jimin-douren.co.jp/giin/itiran2.html
109
:
OS5
:2025/03/08(土) 20:38:01
立憲日吉雄太 が落選
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d03ceb8c1f4217eec2c0f21088d4be2479550d0
国民民主党 次期衆院選に静岡7区から浜松市議・北野谷氏を擁立へ
3/8(土) 18:30配信
国民民主党静岡県連は、次の衆院選に静岡7区から浜松市議会議員の北野谷富子氏を擁立する方向で検討していることがわかりました。
浜松市議の北野谷富子氏は浜松市出身の40歳、2015年に旧浜北区で初当選し現在3期目です。
北野谷氏は2月下旬に国民民主党に入党していてm関係者によりますと県連は次の衆議院選挙に静岡7区から擁立する方向で検討しているということです。
浜松市・北野谷富子 市議:
まだお話できるものが実際ないものですから、この場で皆さんになにかお伝えできることがないのは申し訳ないのですが、事実として入党したということはお伝えできるかと思います
静岡7区では、自民党の城内 実 経済安全保障担当大臣が活動しているほか、立憲民主党の元職・日吉雄太氏が前回の衆院選まで3回連続で立候補しています。
テレビ静岡
110
:
OS5
:2025/03/10(月) 13:19:46
>>105
北海道3区(5人)
◎100,136荒井優 49☆党副幹事長 立前(1)
×083,089高木宏寿 64☆復興副大臣 自前(3) 推(公)
×022,915伊藤理智子63 元札幌市議 共新
×021,802鳥越良孝 68☆元道議 維新
×011,972増田健治 70 薬剤師 無新
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4f1d584fafd0d66d23ee19272d332947e72f57e
【次期衆院選】北海道3区で自民党が公明党候補者支援へ 前回落選の自民党・高木宏寿氏は「議論が乱暴だ。地元は納得しない」と反論
3/10(月) 12:29配信
北海道放送(株)
次期衆院選の北海道3区で、自民党が公明党の候補者を支援する方向で調整していることがわかりました。
これまで小選挙区では北海道10区で、自民党が公明党の稲津久氏を支援していましたが、2024年の衆院選で稲津氏が落選したため、次の選挙への対応を両党が協議していました。
関係者によりますと、自民党が北海道3区で独自候補を擁立せず、公明党の候補者を支援する方向で調整していることがわかりました。
北海道3区では、自民党の高木宏寿氏が立憲民主党の現職に敗れて議席を失っていて、自民党は今後、高木氏の処遇を検討する見通しです。
高木氏はHBCの取材で党の方針について「あまりに議論が乱暴だ。地元は納得しない」と話しています。
北海道放送(株)
111
:
OS5
:2025/03/10(月) 23:55:12
>>104
https://news.yahoo.co.jp/articles/37f442909bb5dcd35f42f792b20f4c24cee5ae2c
自民党宮城2区の支部長に秋葉元衆院議員や県議が応募
3/10(月) 18:32配信
tbc東北放送
東北放送
次の衆議院議員選挙に向け自民党の宮城2区の支部長を選ぶ公募が、10日締め切られました。公募には、元衆院議員の秋葉賢也氏や県議会議員の渡邊勝幸氏が応募したことがわかりました。
自民党県連は、2024年10月の衆院選で宮城2区に立候補した元復興大臣の秋葉賢也氏の落選に伴い、空席となっていた2区の支部長を3月1日から公募していました。公募は10日正午で締め切られましたが、自民党県連は応募者について非公開としています。
10日朝、仙台市内で街頭に立った秋葉氏は応募したことを明かし、支部長への再任を目指すと意気込みを語りました。
秋葉賢也 元衆院議員:
「公募になったのは残念な面はあるが、私自身もう一度初心に立ち返って人脈と経験を生かしてふるさと宮城、国益のために頑張っていきたい」
また、関係者によりますと、若林区選出の渡邊勝幸県議会議員も支部長への選任を目指し応募したことがわかりました。自民党県連は、選考委員会による書類審査や面接を経て、29日に複数の最終候補者による所信発表会を行い、4月13日に宮城2区の支部長を正式決定する予定です。
東北放送
112
:
OS5
:2025/03/11(火) 07:56:03
宮沢二郎
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff1b1739ed2dec77e2f344601050ccefd8e22965
衆院選広島5区、自民党の支部長公募で新たに2人判明
3/11(火) 6:20配信
中国新聞デジタル
広島のニュース
自民党広島県連による衆院広島5区の党支部長の公募に、宮沢洋一党税制調査会長(74)=参院広島=の次男で銀行員の二郎氏(35)と、財務省官僚の山本深氏(39)が応じたことが10日、分かった。応募を明らかにしたのは3人になった。
既に公募に応じたことを明らかにしている弁護士の今井健仁氏(39)を含め、応募者は6人。党県連は6日に選考を始めており、17日に党支部長候補を決める方針でいる。
中国新聞社
113
:
OS5
:2025/03/12(水) 15:50:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/01227e4e43585192373bde402e59a7f45661b299
次期衆院選での自公協力選挙区 北海道3区を軸に調整へ 自民道連
3/11(火) 20:45配信
朝日新聞
自民党道連
次期衆院選の北海道内小選挙区での公明党との協力をめぐり、自民党が道3区(札幌市豊平区など)を軸に検討していることがわかった。調整が付けば、小選挙区で候補を立てず、公明の候補を支援することになる。
自民関係者によると、今月に入り、党本部の森山裕幹事長から打診があったという。道3区支部長の高木宏寿元復興副大臣は、昨秋の衆院選で落選している。高木氏の事務所は「現時点では何も決まっていない。近く本人(高木氏)が現状を説明する」としている。
自民は2012年の衆院選から道10区(岩見沢市など)で公明の稲津久氏を支援。公明は他の選挙区で自民候補を支援してきた。昨秋の衆院選で稲津氏が落選し、次期衆院選に立候補しないと表明したため、新たに協力する選挙区を探していた。打診を受け、自民道連は高木氏の地元などと調整を進める。
道10区の協力では、比例区に回った渡辺孝一氏が比例名簿の順位で優遇された。仮に道3区での協力となれば、高木氏の処遇も検討課題となる。(長谷川潤)
朝日新聞社
114
:
OS5
:2025/03/15(土) 09:42:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/320df469b6ea447a4c2ec108bf58136edb52c249
自民党が公明党候補者支援へ 自民・高木宏寿元衆議は比例代表に「極めて乱暴。受け入れません」【次期衆院選・北海道3区】
3/14(金) 19:15配信
北海道放送(株)
次期衆院選の北海道3区で、自民党が公明党の候補者を支援する方針を決めたことについて、自民党の候補者だった高木宏寿氏が党の方針を受け入れない姿勢を明らかにしました。
【画像を見る】候補者巡り波乱の様相…北海道3区
自民党 高木宏寿 元衆院議員
「極めて乱暴。非常に繊細な課題・問題にも関わらず、丁寧さを完全に欠いている」
怒りの声を上げたのは、去年の衆院選で北海道3区から出馬し、落選した自民党の高木宏寿元衆議院議員です。
自民党はこれまで北海道10区で、公明党の稲津久氏を支援していましたが、去年の衆院選で稲津氏が落選したため、両党が次の選挙への対応を協議していました。
その後、自民党は北海道3区に独自候補を擁立せず公明党の候補者を支援し、高木氏を比例代表にまわす方針を固めました。
自民党 高木宏寿 元衆院議員
「(党方針を)私は受け入れません。3区の各区連、私を応援してくれている人たち、そして党員党友の皆さんが許さない」
一方、自民党道連の中村裕之会長は、14日午後3時半すぎに新千歳空港でHBCの取材に応じました。
自民党道連 中村裕之会長
「自公の連携でお互いに協力していくことが必要なので、その重要さをよくお話をして説得する形になるかと思う」
石破政権の雲行きが怪しくなる中、北海道内の自民党からも不協和音が生じています。
北海道放送(株)
115
:
名無しさん
:2025/03/15(土) 10:18:29
どうせ柳本みたいに上位優遇だろ。
幸運にも(?)伊東は高齢&体調不良で次回は無理な雰囲気。ガッツポーズしたいけど支持者も居るから党本部とプロレスしてるだけ。
116
:
OS5
:2025/03/15(土) 14:26:05
>>115
でしょうね高木は1960年生なので
比例で2期上位優遇で75歳くらいで引退つーことでしょう。
117
:
OS5
:2025/03/16(日) 10:00:23
>>55
https://news.yahoo.co.jp/articles/0fe1d724d87fe39f763888d3e80e889a06f0e3a9
自民党神奈川県連、衆院9区に川崎市議の上原正裕氏を擁立 16区は公募へ
3/15(土) 22:00配信
カナロコ by 神奈川新聞
上原正裕氏
自民党神奈川県連は15日の総務会で、次期衆院選の公認候補予定者となる神奈川9区(川崎市多摩・麻生区)の支部長に川崎市議の上原正裕氏(46)を選任した。近く党本部に上申する。
上原氏は大分県出身で、東大大学院医学系研究科修了。証券会社勤務などを経て2019年4月の川崎市議選に多摩区から出馬し、初当選。現在2期目。
自民は昨年10月の衆院選で、9区から出馬した中山展宏元国土交通副大臣が落選。県連は9区に中山氏を擁立した09年の衆院選以降、一度も小選挙区で勝利したことがなかったことを踏まえ、昨年12月に中山氏を支部長に選任しないと決定した。
その上で、新たな支部長の選考で公募を実施。約30人の応募があり、書類審査や面接を経て上原氏を選出した。県連の小泉進次郎会長(衆院11区)は総務会後、記者団に「自民にとって厳しい選挙区で必勝体制を構築するには地元が一丸になることが不可欠。市議として地域に根付いた活動を評価した」と述べた。
自民が9区で小選挙区を制したのは郵政解散の05年衆院選が最後で、立憲民主党の笠浩史国会対策委員長が6回連続で勝利している。
総務会では、同様に支部長の選考を進めている16区(厚木・伊勢原・海老名市)で公募を行うことも決めた。
神奈川新聞社
118
:
OS5
:2025/03/17(月) 06:37:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/1bbbe6dde427ecd15a78f395077641dbffd90e64
自民党広島県連 衆院広島5区支部長公募 応募者が所信を発表 17日に支部長候補を決定へ
3/16(日) 12:41配信
RCC中国放送
中国放送
衆院広島5区の新たな支部長候補を公募して選考を行っている自民党県連が15日、応募者による所信発表会を開きました。
尾道市や三次市などの広島5区をめぐっては、去年10月の衆院選で自民党の小島敏文氏が落選。県連では先月下旬から新たな支部長候補を公募し、応募者に対し書類審査や面接などの選考を行っています。
第3次選考となる所信発表会には▽財務省官僚の山本深氏▽弁護士の今井健仁氏▽宮沢洋一参院議員の次男で銀行員の二郎氏▽尾道市議会議員の土屋咲子氏の4人が出席しました。
県連は17日に4人の中から支部長候補を決定し、党本部に報告するということです。
中国放送
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