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第51回衆議院議員総選挙(任期満了2028年)スレ

83OS5:2025/01/29(水) 16:06:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4e42adb0761e23f34ba6b0eac82dc52fd6eccc2
選任4月以降の公算 田畑氏問題で空席の自民1区支部長 県連幹事長、党本部と協議
1/29(水) 5:02配信

北國新聞社
本会議前に同僚議員と話す田畑氏=衆院本会議場

  ●富山市長選を考慮

 自民党富山1区の支部長選任を巡り、自民県連の宮本光明幹事長は28日、党本部で小渕優子組織運動本部長、木原誠二選対委員長と面談した。宮本氏は4月に富山市長選・市議選を控えているとし、当面は選任を見送るよう要請。現職の田畑裕明衆院議員の不適切な党員登録問題への批判をかわし、衆院解散の時期や7月の参院選の影響を推し量る党本部の思惑も絡み、支部長決定は4月以降になる公算が大きい。

 「今は支部長選任の話は止まっています。タイミングを見てまた相談させてほしい」。28日午前、宮本氏は党本部で、支部長選任に関わる小渕氏、木原氏と相次いで面会し、県連側の要望を伝えた。

 1区の自民市議、県議の間では、田畑氏の問題で批判の矛先が向けられるのを避ける思惑もあり、富山市長選を控える中での新支部長選任は避けた方が得策との見方が大勢を占める。「今は目の前の選挙が優先や」(ベテラン県議)というのが本音だ。選任時期を富山市長選後にすることでおおむね合意が得られるのではないかといった目算も働く。

 1区を巡っては、田畑氏の問題を受け、県連が昨年12月に衆院選の公認候補となる支部長の選任を保留とすることを決定。県連から党本部に申請するまでは当面は空席とすることが了承された。

 焦点となる選任時期は、参院選の前か、後かでは意見が割れる可能性もある。党本部が参院選を「政権の命運が懸かる選挙」と位置付け、重視しているためだ。宮本氏との面談でも、小渕、木原両氏は参院選への影響に懸念を示した。田畑氏の問題を巡る批判の高まりに加え、集票活動の足並みの乱れを不安視する指摘もある。

 県選出国会議員からは「田畑氏を支援する人、しない人がいるのが現実。それでも参院選はみんなで戦わなければいけない」との声が漏れる。

 県連役員からは「公募や予備選などで開かれた形で選考するべきだ」との声が上がる。その一方で、別の国会議員は「予備選をするなら、投票する人が適切な党員なのかを確認しなくてはいけない」と準備に時間が掛かると見通した。

  ●解散時期にも左右

 永田町では衆院解散の時期が読めず、衆参同日選挙となるとの観測は常に消えない。「いつ総選挙になってもおかしくはない」とみる党関係者も多く、支部長選任を急ぐ必要があるとの判断に傾く可能性をにらみながらの協議が今後も進められそうだ。

  ●田畑氏「地元優先で」

 田畑氏は「今まで以上に地元での活動に力を入れていく。地元最優先でやっていく」と語り、支部長再任にも意欲を見せている。


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