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第51回衆議院議員総選挙(任期満了2028年)スレ
105
:
OS5
:2025/03/02(日) 19:50:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecd64f8d0326e62d66cb2a49c1d4d8a39359ce51
公明の支援つなぎ止め、「譲渡」小選挙区探し…自民幹部「相当もめますよ」
3/2(日) 19:16配信
読売新聞オンライン
2024年衆院選・北海道内小選挙区の自公立候補者(敬称略)
次期衆院選を巡り自民、公明の両党が、北海道10区(岩見沢市など)に代わり公明候補を擁立する小選挙区探しを進めている。道内の自民候補の多くは選挙基盤が弱く、党勢回復には自公協力の「新たな象徴区」を設けて公明の支援をつなぎ止めることが不可欠なためだ。これに対し、有力な譲渡先と見られる支部からは早くも反発の動きが出ている。
体制再構築
自民党は2012年衆院選から、10区で公明の稲津久・前衆院議員の立候補を認め、代わりに他の11選挙区で公明票の支援を受ける協力体制を築いてきた。
だが昨秋の衆院選で稲津氏が落選し、次回選の不出馬を決めた。道議の実績などがあった稲津氏に代わる公明の候補擁立は困難とされ、10区をのりしろとした相互支援は事実上、白紙となり協力体制の再構築を迫られた。
両党は、昨年末から道連幹部らが水面下の調整に着手。自民は1月、党本部で道連所属国会議員らで構成する「党道ブロック両院議員会」を開き、道内の小選挙区を一つ譲る方針を決め、「新たな象徴区」探しを本格化させることを了承した。
2、3区に「関心」
候補先として「公明が強い関心を寄せている」とされるのが、支持母体の創価学会の基盤が厚い札幌市内だ。関係者によると、自民道連幹部が昨年末以降、複数回にわたり3区(豊平区など)で落選中の高木宏寿氏に接触し、調整の可否を打診した。取材に対し、高木氏は「固辞した。小選挙区で勝って初めて代議士だ」と反発を隠さない。
また、2区(東区など)は公明道本部代表の佐藤英道衆院議員(比例道ブロック)ら幹部の地盤。雰囲気を察してか、自民支部長の高橋祐介氏は2月4日、道連に宛て、次期衆院選で自民候補の擁立を求める決議文を提出し、機先を制した。高橋氏は取材に「支部として、改めて一丸となっていくという決意を伝えた」と、こちらも抗戦の構えだ。
10区で稲津氏が当選を重ねる間、自民支部長だった渡辺孝一氏は4回続けて比例単独で優遇され、当選を重ねた経緯がある。このため自民党内には、「有利な条件を引き出そうとしている」と2区、3区の反発について冷めた見方もある。
「相当もめる」
象徴区をテコにした協力体制作りは、利害が交錯するため調整が難しい。さらに今回は自民内の連携不足が露呈する一幕もあった。10区支部は09年以来となる公認候補擁立に向け支部長の公募を進めていたが2月上旬、党本部から「待った」がかかった。
道連関係者によると「『公明は10区に固執している』と一部上層部が勘違いしていた」ためという。誤解は解け、作業は再開されたが、情報共有に課題を残した。
今後について公明道本部幹部は「最後は自民の判断待ち」とする。自民道連幹部も「最終的には党本部が決めること」と話すが、既に党本部幹部が「相当もめますよ」と周囲に漏らすなど、予断を許さない状況が続きそうだ。
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