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第51回衆議院議員総選挙(任期満了2028年)スレ

27OS5:2024/12/05(木) 22:44:30
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/554265
自民広島県連、支部長選出へ協議開始 4区は意見分裂で議論難航も

2024/11/8
(最終更新: 2024/11/8)
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次期衆院選について協議する自民党広島県連役員会
 自民党広島県連は8日、選挙対策委員会と役員会を広島市中区のホテルで開き、次の衆院選の候補者となる支部長選出に向けた協議を始めた。10月の衆院選では広島3区に党候補者を擁立できず、4、5区は敗北した。3小選挙区のうち特に4区は県連内の意見が分裂しており、議論が難航しそうだ。

 会合では1区岸田文雄氏、2区平口洋氏、6区小林史明氏の党現職をそれぞれの支部長にする方針を確認した。残る3小選挙区について県連の平口会長は「いろんな意見がある」とし、協議を続ける考えを示した。

 4区を巡っては県連内に、区割り変更前の旧4区を地盤とする新谷正義氏と、旧5区の寺田稔氏を推す声がある。10月の衆院選では新谷氏が比例代表中国ブロックに回って当選した。寺田氏は4区で立って敗れたが、比例復活を果たした。

 新谷氏は4区が選挙ごとに選挙区と比例の候補者を入れ替える「コスタリカ方式」になると主張。この日も、党県議から「勝てる候補にするべきだ」と新谷氏に期待する声が出たという。

 寺田氏は旧岸田派(宏池会)に所属し、妻が宏池会創設者の池田勇人元首相の孫になる。選挙区に池田氏の出身地の竹原市があり、複数の県議が「寺田氏が支部長を続けるのが自然だ」とみる。

 5区は比例中国現職だった小島敏文氏が落選。新たな支部長を公募で探す見通しだ。ただ県連内で有力な候補の名前は挙がっていない。

 3区は2回続けて公明党に「与党統一候補」の座を譲った。自民党県連は、比例中国に回った現職石橋林太郎氏を支部長にするよう党本部に求めているが、見通しは立っていない。(河野揚)


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