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第26回参議院議員選挙(2025年)
1
:
OS5
:2023/06/29(木) 08:11:56
2022年
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1612782754/l20
2019年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1468813199/l20
2016年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/l20
2013年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/l20
2010年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l20
2007年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l20
2004年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1069407561/l20
202
:
OS5
:2024/12/13(金) 23:14:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/b908919dc3106765513517c2424ad4c48749b858
維新・吉村氏、参院選候補者協力を国民民主に打診 玉木氏「難しい」
12/13(金) 16:52配信
毎日新聞
記者の質問に答える国民民主党の玉木雄一郎代表=衆院第1議員会館で2024年11月19日午前10時35分、平田明浩撮影
国民民主党の玉木雄一郎代表(役職停止中)と日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)が13日、国会内の玉木氏の事務所で面会した。
玉木氏が役職停止中のため、議員個人の立場での面会となった。関係者によると、吉村氏は来年夏の参院選で野党各党に呼び掛けている「1人区」での候補者一本化に向けた予備選挙への協力を求めたが、玉木氏は「難しい」との見解を伝えた。社会保障制度や政治改革についても意見交換したという。
吉村氏は面会後、記者団に「玉木氏とは直接会ったことがなかったので、一度率直に話をしたいと思っていた」と説明。予備選挙の話をしたかとの質問には「お茶会のレベルの話だ」と明言を避けた。【遠藤修平、富美月】
203
:
OS5
:2024/12/15(日) 18:48:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b302cb23c6f24357c0a8805aa22f4f2d5fba314
維新の吉村代表、参院選1人区で「予備選」を提唱…馬場前代表の拡大路線から転換し野党候補一本化
12/15(日) 18:40配信
読売新聞オンライン
1日に就任した日本維新の会の吉村代表(大阪府知事)が独自色の発揮に腐心している。10月の衆院選敗北で「党の消滅危機」と厳しい認識を示す中、自民党との対決色を強める一方、公約実現に向けて与党との政策協議にも乗り出しているだけに、難しいかじ取りが予想される。
記者会見する日本維新の会の吉村代表(13日、東京都千代田区の日本記者クラブで)
「非常に厳しい党勢でのスタートだ。現有議席以上が目標だ」
吉村氏は13日、東京都千代田区の日本記者クラブで行われた記者会見で来年夏の参院選の目標を問われ、こう強調した。
維新は、衆院選で公示前から6議席を減らす敗北を喫し、党勢の立て直しが急務だ。13〜15日に実施した読売新聞社の世論調査でも支持率が4%にとどまり、立憲民主、国民民主両党を下回った。
吉村氏は野党第1党を目指さず、馬場伸幸前代表の拡大路線からの転換を進める構えだ。参院選では与党を過半数割れに追い込むとして、改選定数1の「1人区」で野党候補を一本化するための「予備選」を提唱する。13日には「社会保障制度改革は自民はやらない。維新が率先してやる」と述べるなど、対自民を意識した発言も目立つ。
同時に与党と協調する動きも見せている。維新は12日の衆院本会議で、2024年度補正予算案に賛成した。公約に掲げる高校授業料無償化を進めるため、自民、公明との3党の協議体を設置することで合意したことが理由だ。「無駄な予算が多い」と反対意見が多かったが、前原誠司共同代表が与党側と接触を重ね、協議体の設置と引き換えに賛成に転じた。
ただ、吉村氏は「永田町文化を変える」と訴え、与野党が水面下で折衝する「国対政治」を否定してきた経緯がある。与党と協調してきた前執行部に対し、党内に「自民寄り」と批判があっただけに、「自民には対決姿勢で臨むべきだ」(若手)との不満も漏れる。
維新は山場を迎えている与野党の政治改革協議で存在感を発揮したい考えだが、吉村氏と距離を置く前執行部の一人は「国対政治を批判したのだから、自分たちでやればいい」と突き放す。新執行部の各党とのパイプは細いままで、自民幹部は「維新は党内がバラバラで、交渉力も落ちている」と冷ややかに見ている。
204
:
OS5
:2024/12/16(月) 10:09:50
神奈川(自自公維立 合併選挙5人当選)
自:脇雅昭(新 官僚) *島村大 →死去
公:佐々木さやか
立:牧山ひろえ
立:水野素子
維:松沢成文
国:籠島彰宏(新 官僚)
https://news.yahoo.co.jp/articles/30d6edd4d188286ba7cf47ab147a762970ccf7b0
立憲民主党、来夏参院選の神奈川選挙区に現職2人擁立で調整…県連「共倒れ」「分裂招く」懸念も
12/16(月) 9:44配信
読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)
立憲民主党が来夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)に、いずれも現職の牧山弘恵氏(60)と水野素子氏(54)の2人を擁立する方向で最終調整に入った。複数の関係者が15日、明らかにした。
関係者によると、党本部の主導で両氏を擁立する方針が固まった。16日の神奈川県連常任幹事会で同意が得られれば、近く両氏を公認候補予定者とすることが正式に決定する見通しだ。
参院選を巡っては、非改選組の欠員1を補う合併選挙となった2022年の選挙で、水野氏が任期3年となる5位で当選。牧山氏とともに来夏に改選期を迎えることになり、県連内からは「2人を擁立すれば共倒れしかねない」「党内の分裂を招く」などと懸念の声が上がっていた。
連合神奈川は、立民から両氏の推薦を正式に要請された場合、年明けにも対応を検討する考えだ。同じく連合を支持母体とする国民民主党の新人の公認候補予定者に対しては11月、すでに推薦を決定している。
■2019参院選
当917,058島村大 58 元厚労委員長 自 現 →死去 脇雅昭を擁立
当742,658牧山弘恵 54 元倫選特委長 立 現
当615,417佐々木さやか38 弁護士 公 現
当575,884松沢成文 61 元知事 維 現 →横浜市長選出馬失職
落422,603浅賀由香 39 党准中央委員 共 新
落126,672乃木涼介 54 俳優 国 新
以下略
■2022参院選
当807,300三原じゅん子自民
当605,248松沢成文 維新
当547,028三浦信祐 公明
当544,597浅尾慶一郎 自民
当394,303水野素子 立憲 【任期3年】
落354,456浅賀由香 共産
落253,234深作ヘスス 国民
落210,016寺崎雄介 立憲
以下略
205
:
OS5
:2024/12/16(月) 10:17:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0b69fd4d37330c3caa8fdcf9bfa2fbe5cec5cde
鈴木宗男氏、来夏参議院選挙への出馬は「遅くとも3月までに判断」
12/16(月) 8:08配信
読売新聞オンライン
鈴木宗男参院議員(2023年10月5日)
地域政党「新党大地」代表の鈴木宗男参院議員は15日、来夏に改選される参院選への出馬について、「遅くとも3月までに判断する」と述べた。札幌市内で支援者との会合後、報道陣の取材に答えた。
鈴木氏は自民党への復党を問われると、「何がベストか頭に入れて判断したい。(自民が)北海道で、私と事を構えてプラスがないのは永田町の人はわかっている」と強調。支援者の動向や世相を踏まえて去就を判断するとした。
鈴木氏は2019年参院選比例選で日本維新の会から出馬し、当選。23年の離党後は無所属となっている。
206
:
OS5
:2024/12/16(月) 12:42:09
>>204
松沢は22年参院選で当選してるからこうか
野党2議席を立立国共で奪う感じかな?
神奈川(自自公維立 合併選挙5人当選)
自:脇雅昭(新 官僚) *島村大 →死去
公:佐々木さやか
立:牧山ひろえ
立:水野素子
国:籠島彰宏(新 官僚)
共:浅賀由香
207
:
OS5
:2024/12/16(月) 13:25:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/bee6e4f22581b3f45679919bae7db139d13d0979
来夏の参院選、立民が神奈川で現職2人を擁立へ 牧山弘恵氏と水野素子氏
12/16(月) 5:01配信
カナロコ by 神奈川新聞
牧山弘恵氏(資料写真)
来夏の参院選に向け、立憲民主党が神奈川選挙区(改選定数4)の候補者一本化を見送り、現職2人を擁立する方向で調整していることが15日、関係者への取材で分かった。衆院選で躍進した余勢を駆り、改選を迎える牧山弘恵氏(60)と水野素子氏(54)の2議席確保を目指す。ただ党内には共倒れを懸念する声もあり、県連の判断に影響しそうだ。
【写真で見る】水野素子氏と牧山弘恵氏
牧山氏は2007年参院選で初当選し、現在3期目。水野氏は1期目で、改選定数4に加え非改選の欠員1を補充した22年の「合併選挙」で5位に入った。
5位の任期は3年で、2人はともに続投意欲を示していることから、党内では一本化か2人擁立か難しい判断を迫られていた。県連は選挙対応を担う党本部の幹部らに対し、年内に公認候補選定の方向性を示すよう求めていた。
関係者によると党本部は15日までに、県連に「現職2人擁立が妥当」と伝達。県連は16日の常任幹事会で、2人を公認候補として上申するか否かあらためて協議する見通しだ。
神奈川新聞社
208
:
OS5
:2024/12/18(水) 00:09:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/792a9fe650fb690511a0e967fbdf5597cc50fa03
立憲と国民の候補者調整が遅れ、越年か 来夏の参院選北海道選挙区で
12/17(火) 21:40配信
朝日新聞デジタル
北海道
連合北海道の第37回年次大会が17日、札幌市内であり、来夏の参院選北海道選挙区(改選数3)で支援する立憲民主、国民民主両党の候補者調整が遅れていることが明らかになった。衆院選で想定以上の議席を得たことも影響しているという。
「立憲民主党としても2人目の候補、これを連合の皆さんとも十分相談しながら、みなさんが最も戦いやすい態勢の中で、3人区で2人立てる」
大会の冒頭、あいさつに立った立憲北海道連代表の逢坂誠二衆院議員が述べた。同党からは、すでに現職の勝部賢志氏が立候補を表明。連合の推薦も決まっている。
立憲がもう1人擁立するともとれる発言に国民の藤井和則北海道連幹事長が、すかさず反応した。「今の情勢を考えて、来年7月は戦わない選択肢はないと党本部から言われている」
参院北海道選挙区では、2019年、22年と2回続けて自民が2議席、立憲が1議席を得た。立憲、国民両党と連合北海道などは、与党の一角を崩すため、同選挙区に候補者を2人立てることで調整している。
大会後、会見に応じた連合北海道の和田英浩事務局長は「公党のやりとりに連合がコメントするつもりはない」とした上で、「どちらの党から何人ということではないが、2人以上出ることはない。そのために調整している」と火消しに努めた。
また、当初、示していた年内にも候補者を決定する見込みが遅れそうなことを認め、「年明けの早い時期にめどをつけるべく調整したい」と述べた。(長谷川潤、古畑航希)
朝日新聞社
209
:
OS5
:2024/12/20(金) 19:44:31
>投開票を3連休の中日に行う
はぁ?????
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7babd54c972d0241e1cf5ae71653c2dca967949
通常国会、来月24日召集で調整…参議院選挙は「7月3日公示・20日投開票」有力
12/19(木) 23:29配信
読売新聞オンライン
国会議事堂
政府・与党は19日、来年の通常国会の召集日を1月24日とする方向で調整に入った。公職選挙法の規定により、会期延長がなければ、参院選の日程は「7月3日公示、20日投開票」が有力となる。来夏の東京都議選を国政選挙並みに重視する公明党への配慮から、投開票を3連休の中日に行う異例の判断に傾いた。
政府はこれまで1月21日召集を軸に検討してきた。通常国会の会期は延長がない場合、150日間のため、参院選は7月13日投開票が有力視されていた。
ただ、7月22日に任期満了を迎える東京都議選は6〜7月に想定され、これでは参院選と活動期間が大きく重なる。自民幹部によると、公明党の斉藤代表が18日に石破首相と首相官邸で会談した際、参院選日程の後ろ倒しを要請した。
首相は1月上旬からインドネシア、マレーシア両国への外遊を予定しており、中旬にはトランプ次期米大統領から米国での初会談を打診されている。中旬に訪米が実現した場合、21日召集では、施政方針演説などの「準備期間が足りない」(政府高官)との見方があった。ただ、投開票日を3連休の中日に設定すれば、夏の行楽シーズンにぶつかり、投票率が低下するとの懸念も出ている。
210
:
OS5
:2024/12/21(土) 19:45:32
>>176
岩手(自)
自:平野達男 2019年落選
立:横澤高徳
https://news.yahoo.co.jp/articles/67321689a8ff164fa87b5c69715f0d278c080527
自民党岩手県連 参院選に平野達男氏擁立 会長に鈴木俊一氏選出
12/21(土) 18:55配信
自民党岩手県連は2025年夏の参議院選挙に元参院議員の平野達男氏(70)の擁立を決め、今後、党本部に公認を上申します。
また、県連会長に鈴木俊一衆院議員を選出しています。
これは12月21日開かれた自民党県連の総務会で決まったもので、会議後の会見で、2025年夏の参院選に平野達男氏(70)を擁立すると発表しました。
平野氏は、2001年の参院選で初当選し3期18年務めましたが4期目を目指した2019年の参院選で落選していました。
また、21日の総務会では空席となっていた県連会長に党本部総務会長の鈴木俊一衆院議員を選出、鈴木会長は平野氏の人選について次のように述べました。
自民党県連 鈴木俊一会長
「各地の選挙事情もよく分かっている。地域の人脈も築かれている。平野氏が一番ふさわしい」
今後は、年明けに平野さんが出馬会見を開き、県連が党本部に公認を上申する予定です。
さらに、衆院選の事実上の候補予定者となる選挙区支部長に1区は米内紘正氏、3区は藤原崇氏を党本部が決定したことも発表されています。
岩手めんこいテレビ
211
:
名無しさん
:2024/12/22(日) 16:27:27
来夏参院選の「特定枠」に自民党徳島県連が福山守元衆議院議員の擁立を検討か【徳島】
https://news.ntv.co.jp/n/jrt/category/politics/jr6ab7878717cf4ab28f4d958b8b967018
来年夏に行われる参議院選挙の「特定枠」に自民党徳島県連が福山守元衆議院議員の擁立を検討していることが関係者への取材で分かりました。
自民党本部は12月8日までに来年夏に行われる参議院選挙徳島高知選挙区で従来通り「特定枠」を確保することを決めています。
「特定枠」は合区となった選挙区で議席がなくなった県を救済するために導入されたもので比例代表の上位に記載され、優先的に当選できます。
これまで徳島、高知の自民党県連では選挙区と特定枠に交互に候補者を立ててきました。
関係者によりますと福山守元衆議院議員の擁立を軸に検討が進められているとのことです。
今回、高知からは選挙区で徳島からは特定枠で候補者を擁立することで両県連は合意していて自民党の徳島県連では12月24日に常任総務会を開き特定枠の候補者を決めます。
212
:
OS5
:2024/12/23(月) 17:59:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c9650bd243e34d27c19005819883b3235682a83
自民党岐阜県連が若井敦子氏の擁立決定 来年夏の参院選岐阜選挙区
12/22(日) 14:52配信
ぎふチャンDIGITAL
自民党県連から次期参院選の公認候補者に選ばれた若井敦子氏=21日、岐阜市薮田南、県水産会館
自民党岐阜県連は21日、岐阜市内で選挙対策委員会を開き、来年夏の参議院岐阜選挙区に県議会議員の若井敦子氏(53)を擁立すると決めました。近く党本部に公認申請します。
現職の大野泰正氏(65)が自民党派閥裏金事件に絡んで政治資金規正法違反で在宅起訴され、離党したことを受け、今月公募を実施し、若井氏を含め4人から応募があり、書類と面接審査で選考しました。
選考に当たった武藤容治県連会長は「岐阜をよく知っていて、岐阜を託せる人」と選考理由を述べました。
擁立決定を受け、若井氏は「ふるさと岐阜に活気をもたらし、人口の首都圏一極集中を是正していきたい。厳しい戦いになるのは重々承知の上でのチャレンジ。政治不信の払しょく、党の信頼回復のため全力投球していきたい」と抱負を語りました。
若井氏は岐阜市出身で、岐阜第一女子高校(現岐阜総合学園高校)から近畿大短大部を卒業し、空手・型の選手として世界選手権4連覇、全日本選手権8連覇を果たし、2003年に県民栄誉大賞を受賞しました。引退後の2015年の県議選に自民党公認で岐阜市選挙区から出馬し、初当選し、現在3期目です。
来年夏の参議院岐阜選挙区を巡っては立憲民主党や共産党、日本維新の会など野党も公認候補の擁立を模索しています。
213
:
OS5
:2024/12/23(月) 22:31:37
福井(自)
自:滝波宏文
立:藤原和士(かずえちゃん)
https://news.ntv.co.jp/n/fbc/category/politics/fbd8df913d7d084c99ae3c005d95687122
ユーチューバー「かずえちゃん」擁立 来夏の参院選、立憲民主党県連 LGBTQの理解促進活動続ける
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2024年12月23日 18:40
ユーチューバー「かずえちゃん」擁立 来夏の参院選、立憲民主党県連 LGBTQの理解促進活動続ける
報道陣の質問に答える藤原氏=23日午後4時半ごろ、福井市内
任期満了に伴う来年夏の参議院議員選挙を巡り、立憲民主党県連は候補者として、福井出身のユーチューバー「かずえちゃん」を擁立することを決めました。
立憲民主党県連は23日、福井市内で幹事会を開いて、来年夏の参議院議員選挙に向けた対応を協議しました。この中で、福井選挙区の候補者として、ユーチューブで「かずえちゃん」として活動する、藤原和士(ふじはら・かずし)氏の擁立を全会一致で承認し、近く党本部に上申することにしています。
藤原氏は福井市出身の42歳で、自身がゲイであることを公表し、動画配信サイトなどを通して性的マイノリティー「LGBTQ」に対する理解促進活動を続けています。
■藤原和士氏
「一人でも多くの方の声を聞いて、一緒に良くしていきたいし、考えていきたいと思う。(国政の場に)それを届けたい」
なお、公職選挙法の規定によって、通常国会が1月24日に召集された場合、会期が延長されなければ、参院選の投票日は7月20日となる見通しです。
最終更新日:2024年12月23日 19:45
214
:
OS5
:2024/12/23(月) 22:43:31
鹿児島 (自)
自:園田修光 *尾辻秀久引退
県議
薩摩川内市区選出の外薗勝蔵さん(72)
鹿児島市・郡区選出の藤﨑剛さん(50)、
阿久根市・出水郡区選出の中村素子さん(52)、
鹿児島市・郡区選出の柴立鉄平さん(44)
現職:尾辻秀久の3女
尾辻朋実
2025年夏の参院選 鹿児島選挙区 自民公認候補は園田修光氏に
12/23(月) 19:20配信
鹿児島ニュースKTS
鹿児島テレビ
2025年夏の参院選の鹿児島選挙区について、自民党の公認候補として、元参議院議員の園田修光さんが選ばれることが分かりました。
2025年夏の参院選をめぐっては、現職の尾辻秀久議員が勇退を表明したことから、鹿児島選挙区の自民党の公認候補として、最終的に県議会議員の外薗勝蔵さん、元参議院議員の園田修光さんの2人に絞り込まれていました。
複数の関係者によりますと、自民党本部は23日、園田さんを公認候補として選任したということです。
県連は24日、党本部からの通知を正式に発表する予定です。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1635077?display=1
来夏の参院選 自民党公認は園田修光氏に 尾辻秀久氏の引退表明受け 鹿児島選挙区
来夏の参院選 自民党公認は園田修光氏に 尾辻秀久氏の引退表明受け 鹿児島選挙区|TBS NEWS DIG
南日本放送
2024年12月23日(月) 19:24
国内
自民党が来年夏の参院選鹿児島選挙区で、元参議院議員の園田修光さん(67)を公認候補にすることを決めたことが分かりました。
来年夏の参院選の鹿児島選挙区をめぐっては、自民党現職の尾辻秀久さん(84)が今期限りでの引退を表明していて、自民党県連は元参議院議員の園田修光さんと、県議の外薗勝蔵さん(73)の2人を党本部に推薦していました。
自民党県連の森山会長は21日、どちらを公認候補とするか「年内には結論を出したい」との考えを示していましたが、関係者によりますと、自民党本部できょう、園田さんを公認候補とすることが決まったということです。
自民党県連はあす、正式に発表することにしています。
215
:
OS5
:2024/12/23(月) 22:44:27
https://www.yomiuri.co.jp/local/iwate/news/20241221-OYTNT50183/
参院選 平野氏擁立へ 自民県連、会長に鈴木氏
2024/12/22 05:00
保存して後で読む
記者会見で抱負を述べる鈴木新会長(21日、盛岡市で)
平野達男氏
自民党県連は21日、盛岡市内で常任総務会を開き、来夏の参院選岩手選挙区(改選定数1)に元参院議員の平野達男氏(70)を擁立することを決めた。年明けに平野氏の記者会見と党本部への上申を予定する。約4か月空席だった県連会長には党総務会長の鈴木俊一衆院議員(71)(岩手2区)を選出し、いずれも同日の総務会で承認された。
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平野氏は北上市出身。2001年の参院選岩手選挙区に自由党(当時)から立候補して初当選し、11年7月〜12年12月には民主党政権で復興相を務めた。19年の参院選では自民党公認で4選を目指して出馬したが、野党統一候補で無所属新人の横沢高徳氏(52)に惜敗。前回22年は自民新人の広瀬めぐみ氏の選対本部長に就任し、立憲民主党の現職らを破って30年ぶりの勝利に貢献した。
自民県連は今年3月、定期大会で来夏の参院選の候補者選定を常任総務会に一任。8月に広瀬氏が公設秘書給与を巡る詐欺事件で議員辞職し、会長の藤原崇衆院議員(当時)(41)も引責辞任する中、擁立作業が進められてきた。
総務会終了後の記者会見で臼沢勉幹事長(県議)は、平野氏を擁立する理由に、実績や知名度、お金の問題にクリーンであることを挙げた。鈴木会長は各地の選挙事情に精通していることなどに触れ、「総合的に考えて一番ふさわしい(候補)ではないか」と強調した。現在は立憲民主党に所属し、来夏に改選を迎える現職の横沢氏は態度を明らかにしていない。
県連によると、鈴木氏の会長就任は16年12月以来、8年ぶり。通算4度目で任期は藤原氏の残りの来年10月までとなる。鈴木会長は「藤原前会長の下での活動や実績を継承し、さらに充実した活動をしていきたい」と述べた。
総務会では次期衆院選の公認候補予定者となる岩手1区支部長に前県議の米内紘正氏(37)、3区支部長に前衆院議員の藤原氏がそれぞれ続投する形で党本部から選任されたことも報告された。
216
:
OS5
:2024/12/24(火) 11:50:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/89c8f0380ca54cbcc3cad07a8161edb7b718d959
2025参院選・鹿児島選挙区、自民公認候補に園田修光氏 党本部が決定、きょう正式発表
12/24(火) 6:31配信
南日本新聞
園田修光氏
自民党は23日、2025年夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)の公認候補を元参院議員の園田修光氏(67)に決めた。鹿児島県連役員に伝達した。24日に正式発表する。
〈2025参院選〉自民党県連「勝てる候補」選び9人から2人に絞ったけれど…党本部推薦への最終決定至らず選考委に差し戻し
現職の尾辻秀久参院議長(84)の勇退表明に伴い、県連が公募した。党本部に園田氏と県議団推薦の外薗勝蔵県議(73)の2人を推薦して判断を委ねていた。独自調査の結果などを踏まえたとみられる。
園田氏は鹿児島県議を経て1996年の衆院選で鹿児島2区から出馬して初当選。1期務めた。2016年には参院比例で当選、2期目を目指した22年参院選で落選した。現在は党県連の常任顧問。
南日本新聞の取材に「選挙区から出馬できるのは大変ありがたい。必ず勝ち上がって故郷に貢献したい」と意気込みを語った。
県連の公募には尾辻氏の三女で議長秘書の朋実氏(43)ら県内外の9人が名乗りを上げ、選考委員会が園田氏と外薗氏に絞り込んだ。複数人から外薗氏に一本化した県議団と、国政経験のある園田氏を推す国会議員らの間で協議が難航、最終的に2人を党本部に推薦した。
南日本新聞 | 鹿児島
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OS5
:2024/12/25(水) 07:54:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/1bb261ea5762758b1f2a0ed677477cdc763515b7
立民の地方議員有志「候補者の一本化を」 神奈川の参院選で党本部に意見書、共倒れを懸念
12/25(水) 5:00配信
カナロコ by 神奈川新聞
立憲民主党本部(資料写真)
立憲民主党が来夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)に現職2人の擁立方針を決めたことを受け、共倒れを懸念する党県連所属の地方議員有志が24日、党本部などに候補者の一本化を求める意見書を提出した。
意見書は党選対委員会と県連宛てで、県連所属の県議や横浜市議らが同日、党本部を訪れ、不在の大串博志選対委員長の代理として党職員と青柳陽一郎県連代表(衆院神奈川6区)に手渡した。青柳氏は取材に「意見書を受け取ったことは事実だが、内容についてはコメントできない」と話した。
神奈川新聞社
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OS5
:2024/12/25(水) 11:36:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cc12f7f224f5a3c475218422fd8e5567bd2bd48
来夏の参院選鹿児島選挙区、自民の足並み早くも乱れ 県議団推薦の議員が公認得られず反発、本人「無所属で出馬も」
12/25(水) 11:11配信
南日本新聞
外薗勝蔵氏
自民党鹿児島県連が来年夏の参院選鹿児島選挙区の公認候補を園田修光氏(67)と発表した24日、選考に漏れた外薗勝蔵県議(73)は党本部の決定に真っ向から反発した。外薗氏を推した県議からも異論が相次いでおり、選挙戦での連携は見通せない。
県連発表後に会見を開いた園田氏は「友好団体や県議の皆さんとタッグを組んで戦いたい」と意気込みを語った。県議団と一枚岩で戦えるか問われ、「これまでも一緒にやってきた」と自信をのぞかせた。
一方、外薗氏は南日本新聞の取材に「納得がいかない。無所属で出馬を検討する」と怒りをあらわにした。県議3人から一本化して推薦を受けた経緯に触れ、「県議団の思いを尊重していない」と批判した。
これまでの協議では、外薗氏を推す県議団と、園田、外薗両氏を党本部へ推薦するよう求めた国会議員で意見が対立した。ベテラン県議は「2人推薦が決まった時点で結果は予想できたが、園田氏がふさわしいという声はなかった。応援に濃淡が出るだろう」とみる。
党本部への推薦時、県連では県議団も決定に従う方針は確認済み。県議団の西高悟会長は「現時点で外薗県議と話をしておらず、コメントできない」と話した。
南日本新聞 | 鹿児島
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OS5
:2024/12/25(水) 13:10:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/200d63d30df6638d667430a6e29ac100b3530d10
参院選自民候補に「新味ない」と勢いづく鹿児島の野党 人材不足で擁立遅れるが「知名度のある人を」
12/25(水) 11:55配信
南日本新聞
川内博史氏
来夏の参院選鹿児島選挙区で、立憲民主党県連(柳誠子代表)の候補者擁立が遅れている。10月の衆院選は鹿児島1、3区の2人が勝利した。「波に乗って参院選初勝利につなげなければ。1月中には決めたい」と人選を急ぐ。
「自民候補に新味はない。複数の中から一本化して推薦した県議が選ばれなかったことで、県議団に不満はくすぶるだろう」。立民関係者は自民が60代元職の擁立を決めたことに触れ、「こちらの候補次第で勝てるチャンスは十分ある。可能性は今までの参院選で一番大きい」とみる。
立民県連が「勝てる候補」として挙げるのが「50代前半までの若い人。できれば女性」だ。これまで個別に打診してきたが、選定には至っていない。皆吉稲生代表代行は「衆院選で大勝利を収めたにもかかわらず、この時期に擁立できていないのはまずい。人材不足は否めない」と漏らす。
県連は候補者を選んだ後、連合鹿児島や社民、国民民主などでつくる「5者会議」に諮る考え。現在は40代女性に打診中とみられる。川内博史選対委員長は「絶対に勝たなければならない選挙。知名度のある人を擁立したい」と話す。
共産党県委員会(山口広延委員長)も独自候補の擁立を進める。山口委員長は「政策や候補者に合意できれば、野党共闘を実現したい」と候補一本化の協議に前向きな姿勢を示した。
南日本新聞 | 鹿児島
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OS5
:2024/12/26(木) 14:37:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6eaa13ba1ba29734f987090e509a977134eee8d
「自民1強」熊本県内、どうなる参院選…? 知事選・衆院選で勝利の自民、準備着々 野党は幸山氏、小野氏に注目
12/26(木) 9:19配信
熊本日日新聞
参院選に向けて、選対本部を設置した自民党熊本県連の役員会=10日、熊本市中央区
2024年も熊本県内では自民党の「1強」が際立った。3月の知事選では木村敬氏を公明党と推薦して初当選を後押し。10月の衆院選は公認した県内4選挙区の現職が圧勝した。来年夏に控える参院選で、自公は再び勝利するのか、それとも野党が巻き返すのか。知事選、衆院選で落選した政治家の動向も絡み、攻防は静かに始まっている。
知事選は、4期務めた蒲島郁夫氏の退任で16年ぶりに新しいリーダーが誕生する戦いになった。4人が立候補。副知事を務めた木村氏と元熊本市長の幸山政史氏が激しくぶつかった。
選挙戦序盤には、市長を3期務めた政治経験から「知名度では幸山氏有利」との見方もあった。立憲民主党をはじめ、野党の多くは幸山氏への「自主的支援」で足並みをそろえた。
木村氏は自公の推薦を得て、友好団体などが組織戦を展開した。「蒲島氏の後継者」のイメージも浸透させ、38万3千票余りを得た。3度目の知事挑戦となった幸山氏を退けた。
来年夏の参院選への対応を協議した立憲民主党熊本県連の常任幹事会=18日、熊本市中央区
衆院選では、自公が全国で獲得できたのは全465議席のうち215議席。過半数に届かなかった。一方、県内4選挙区は自民が野党候補に比例復活も許さない完勝。現職4人が裏金事件の当事者でなかったことも功を奏した。
ただ、自民の県内の比例獲得票は前回衆院選から8万2千票落ち込んだ。選挙区で候補者をすみ分けて連携した立民、共産党、社民党も伸び悩んだ。反自民票は国民民主党や、れいわ新選組にも分散した。
来年夏の参院選は、国政の行方を大きく左右する戦いとなる。熊本選挙区は勝敗の鍵を握る全国32の改選1人区の一つだ。
自民県連は3選を目指す現職、馬場成志氏の支援態勢を着々と整える。今月10日に選挙対策本部を設置。前川收会長は「必ず勝たねばならない選挙だ」とハッパを掛けた。
野党の関係者が注目するのは幸山氏の動きだ。8月に政治団体「くまもとVOICE」を設立。今月7日には設立記念シンポジウムを熊本市内で開いた。
幸山氏は取材陣に「選挙を目的とした団体ではない」と強調。今後、何らかの選挙に出馬するかについては「否定も肯定もしない」と明言を避けた。
野党は元県副知事の小野泰輔氏の動向も気に掛ける。衆院選では、日本維新の会公認で東京7区に出馬して落選。維新支部長の続投要請を断り、家族が暮らす熊本市に拠点を移した。
熊日の取材に「来年の参院選で与党を過半数割れに追い込むために、野党がまとまれるかが重要だ」と強調。「いろんな政党から、選挙に出ないかという話は来ている」と明かした。
16年、19年、22年と、野党は参院選熊本選挙区で、立民を中心に統一候補を擁立してきた。ただ、次の候補は決まっていない。今月18日の常任幹事会で鎌田聡代表は「野党が一致して推せる候補者擁立に努力したい」と力を込めた。これまで距離があった維新との連携も否定することはなかった。(小山智史)
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:
OS5
:2024/12/26(木) 20:03:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f3422491d41b0683d3141c98026bd73218ae4b2
立民、来夏の参院選滋賀選挙区に新人の佐口県議擁立 「生活者目線で制度変える」
12/26(木) 18:54配信
産経新聞
佐口佳恵氏
立憲民主党滋賀県連は26日、来夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)に、県連副代表の県議で新人の佐口佳恵氏(51)を擁立すると発表した。
佐口氏は大阪市出身で、関西大卒。大津市内の法律事務所の法律事務職員などを経て、平成31年の県議選の大津市選挙区に出馬し初当選した。現在2期目。
滋賀県庁で記者会見した佐口氏は、女性が家にいることを前提とした現在の国の制度を見直す必要性などを指摘し、「生活者、暮らしの目線で変えたい」と訴えた。
参院選滋賀選挙区では、日本維新の会の現職、嘉田由紀子氏(74)=1期目=が改選を迎えるほか、自民党が新人で元守山市長の宮本和宏氏(52)、共産党は新人で党県委員の佐藤耕平氏(42)の擁立を決めている。
会見に同席した今江政彦・県連代表は野党共闘について、国民民主党、連合滋賀との協力の枠組みを基本にするとした上で、維新との共闘の可能性については「(協議の)チャンネルがない。党本部間の調整に委ねるしかない」と述べた。共産との共闘に関しても「今は全く白紙」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ececd6bf3701b96a18a456f7b471daf2e615f28
来夏の参院選立民は佐口氏を擁立
12/26(木) 19:36配信
BBCびわ湖放送
来夏の参院選立民は佐口氏を擁立
立憲民主党滋賀県連は26日、来年夏に行われる参議院議員選挙滋賀選挙区に、県議会議員の佐口佳恵さんを擁立すると発表しました。
佐口佳恵さん51歳は、大阪市出身で大学を卒業後、大津市内で行政書士事務所を開設。その後、2019年の県議会議員選挙で大津市選挙区から立候補し初当選2023年の県議会議員選挙でも再選し、現在2期目です。立憲民主党滋賀県連では、佐口さんを参議院選挙・滋賀選挙区の公認候補とするよう近く党本部に申請するとしています。なお、来年夏の参議院議員選挙には、自民党が、前守山市長の宮本和宏さん52歳をまた、共産党は党県委員の佐藤耕平さん42歳をそれぞれ擁立しています。
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OS5
:2024/12/26(木) 20:03:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f3422491d41b0683d3141c98026bd73218ae4b2
立民、来夏の参院選滋賀選挙区に新人の佐口県議擁立 「生活者目線で制度変える」
12/26(木) 18:54配信
産経新聞
佐口佳恵氏
立憲民主党滋賀県連は26日、来夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)に、県連副代表の県議で新人の佐口佳恵氏(51)を擁立すると発表した。
佐口氏は大阪市出身で、関西大卒。大津市内の法律事務所の法律事務職員などを経て、平成31年の県議選の大津市選挙区に出馬し初当選した。現在2期目。
滋賀県庁で記者会見した佐口氏は、女性が家にいることを前提とした現在の国の制度を見直す必要性などを指摘し、「生活者、暮らしの目線で変えたい」と訴えた。
参院選滋賀選挙区では、日本維新の会の現職、嘉田由紀子氏(74)=1期目=が改選を迎えるほか、自民党が新人で元守山市長の宮本和宏氏(52)、共産党は新人で党県委員の佐藤耕平氏(42)の擁立を決めている。
会見に同席した今江政彦・県連代表は野党共闘について、国民民主党、連合滋賀との協力の枠組みを基本にするとした上で、維新との共闘の可能性については「(協議の)チャンネルがない。党本部間の調整に委ねるしかない」と述べた。共産との共闘に関しても「今は全く白紙」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ececd6bf3701b96a18a456f7b471daf2e615f28
来夏の参院選立民は佐口氏を擁立
12/26(木) 19:36配信
BBCびわ湖放送
来夏の参院選立民は佐口氏を擁立
立憲民主党滋賀県連は26日、来年夏に行われる参議院議員選挙滋賀選挙区に、県議会議員の佐口佳恵さんを擁立すると発表しました。
佐口佳恵さん51歳は、大阪市出身で大学を卒業後、大津市内で行政書士事務所を開設。その後、2019年の県議会議員選挙で大津市選挙区から立候補し初当選2023年の県議会議員選挙でも再選し、現在2期目です。立憲民主党滋賀県連では、佐口さんを参議院選挙・滋賀選挙区の公認候補とするよう近く党本部に申請するとしています。なお、来年夏の参議院議員選挙には、自民党が、前守山市長の宮本和宏さん52歳をまた、共産党は党県委員の佐藤耕平さん42歳をそれぞれ擁立しています。
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:
OS5
:2024/12/26(木) 20:05:12
滋賀(自)
自:宮本和宏(新 元守山市長)
立:佐口佳恵 (新 県議)
維:嘉田由紀子(野党系無所属で当選 1950生まれ出馬する?)
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:
OS5
:2024/12/26(木) 20:25:43
自民未公認
大阪 太田房江】(引退?73歳)
石川 宮本周司
鳥取島根 舞立昇治(鳥取)
比例 三浦靖 (島根特定枠)
パチンコ枠で出馬があるって初めて?
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2ae37c05529a4ebf3a0c763df9d02e08eed8a97
参院選、武見氏ら6人公認 自民
12/26(木) 12:10配信
時事通信
自民党は26日、来年夏の参院選の公認候補6人を発表した。
埼玉選挙区に現職の古川俊治氏、東京選挙区に現職の武見敬三氏、鹿児島選挙区に元職の園田修光氏を立てる。
比例代表には現職の山田太郎氏、新人で元衆院議員の畦元将吾氏、新人で全日本遊技産業政治連盟会長の阿部恭久・サンキョー代表取締役を擁立する。
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OS5
:2024/12/27(金) 11:17:28
旧安倍派の議員や元議員で不起訴となった16人のうち、松野氏や高木氏らが嫌疑不十分とされた一方、簗和生衆院議員、関芳弘衆院議員、宮本周司参院議員の現職3氏と、元衆院議員の菅家一郎、衛藤征士郎の元職2氏が起訴猶予と判断された。
545 :OS5 :2024/12/27(金) 11:16:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/20cf37db509805ae4cc53ccf0c11aa182416eb80
自民裏金議員、5人を起訴猶予 特捜部、65人一斉不起訴
12/26(木) 17:32配信
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡り、東京地検特捜部は26日、政治資金規正法違反の疑いで告発された元官房長官の松野博一衆院議員や元国対委員長の高木毅元衆院議員、秘書ら計65人を一斉に不起訴とした。国会議員や元議員は計18人で、うち現職3人と元職2人が犯罪事実を認めつつ裁量で起訴を見送る起訴猶予だった。今後、検察審査会に審査が申し立てられる可能性がある。
旧安倍派の議員や元議員で不起訴となった16人のうち、松野氏や高木氏らが嫌疑不十分とされた一方、簗和生衆院議員、関芳弘衆院議員、宮本周司参院議員の現職3氏と、元衆院議員の菅家一郎、衛藤征士郎の元職2氏が起訴猶予と判断された。
簗氏と関氏は今月、国会の政治倫理審査会に出席。簗氏は「派閥が不適切な処理をしているとは思いもよらなかった」、関氏は「(派閥で)法的な処理がなされていると思っていた」とそれぞれ主張した。
また特捜部は、検審の不起訴不当の議決を受け再捜査していた萩生田光一、世耕弘成両衆院議員のそれぞれの秘書2人を再び起訴猶予とした。
226
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OS5
:2024/12/27(金) 22:54:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed5b8724c31c62a7e0665cd44b6b306099f60380
来夏の参院選 立民県連が所属市議に出馬を打診 市議は「慎重に検討」山梨
12/27(金) 18:31配信
YBS山梨放送
YBS山梨放送
来年夏の参院選に向けた動きです。年明けの候補擁立を目指している立憲民主党県連が27日までに、県連所属の市議に立候補を打診していることが分かりました。
来年夏の参院選・山梨選挙区を巡っては、自民党は県連会長で現職の森屋宏氏の擁立を決めています。
一方、立民県連は12月に候補者選考委員会を立ち上げ、年明け1月7日の会合までに擁立を目指す方針を示しています。
こうした中、立民県連が県連所属の現職市議に立候補を打診していることが複数の関係者への取材で分かりました。
この市議は取材に対し、立候補の打診を認めた上で「慎重に検討している」と話しました。
ただ、最大の支援組織である連合山梨や、国民民主党県連との具体的な協議は進んでおらず、現時点で流動的な部分も多いということです。
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OS5
:2024/12/27(金) 23:00:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4d7223c91425cfe2049383dbd0a6daca20ffd3c
参院選へ神奈川県内でも各党候補者擁立進む 横浜、川崎両市長選は現職の動向に注目
12/27(金) 16:57配信
産経新聞
神奈川県内では、令和7年も注目の選挙が行われる。国政選挙では、今夏に参院選が控えており、神奈川選挙区(改選定数4)でも各党が候補者擁立を進めている。首長選挙では、横浜と川崎の政令市2市で市長選が予定されており、現職の動向に注目が集まる。横須賀、鎌倉、三浦の3市でも市長が任期満了を迎える。
■立民は現職2人擁立方針
今夏に予定されている参院選をめぐって、自民党ではすでに、新人で元県産業労働局長の脇雅昭氏の擁立を決めている。公明党でも現職の佐々木さやか氏の公認が決まるなど、各党が選挙戦への体制整備を進めている。
昨秋の衆院選で議席を増やした立憲民主党は、改選を迎える現職の牧山弘恵氏と水野素子氏の2人を擁立する方針。県連幹部は「政権交代を目指す政党なので、複数区に複数人を擁立することが党本部の意向と認識した」と話す。
一方で、昨年12月に行われた県連の常任幹事会で2人擁立の方針が報告された際には、「候補者を1人にすべき」という意見も出たという。自公のみならず、国民民主党や共産党なども候補者擁立を決めており、県連内には共倒れを懸念する声も少なくない。
■横浜・山中市長は明言せず
県内各市に目を向けると、今夏に横浜市では市長選が予定されている。令和3年に行われた前回選挙では、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致の是非や新型コロナウイルス対策が争点となる中、現職ら過去最多の8人が立候補。立憲民主党が推薦した山中竹春氏が激戦を制し、初当選を果たした。
山中氏は当選から約3年間、後援会がなかったものの、昨年11月に発足した。地元財界人を中心に次回の市長選にも出馬を期待する声が出ているが、本人は明言していない。
■川崎市など4市でも
政令市の川崎市でも、今秋には市長選が予定されている。3年の前回選挙では、3人が立候補した中で福田紀彦氏が6割以上の得票率で他候補を引き離し、3選を果たした。4期目を目指して福田氏が次回市長選に立候補を表明するか、注目が集まる。
そのほかにも、県内では横須賀、鎌倉、三浦の3市で市長が任期満了を迎える。三浦市は前回、無投票で吉田英男氏の5選が決まっていた。
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OS5
:2024/12/31(火) 11:34:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcfa39e51e173a3c03c40740c713bcbe0dd07b75
立・維、一本化を模索 「予備選」実現は不透明 参院選1人区
12/31(火) 8:03配信
時事通信
立憲民主党の野田佳彦代表(左)と日本維新の会の吉村洋文代表
立憲民主党、日本維新の会は来年夏の参院選に向け、全国に32ある「1人区」で候補一本化を模索する。
立民の野田佳彦代表が調整に前向きな考えを示し、維新の吉村洋文代表(大阪府知事)は候補者を絞り込むための「予備選」を提唱する。与党が過半数を割った衆院選の再現を狙い、自民党との「一騎打ち」の構図を目指すが、予備選の具体的な方法は煮詰まっていない。国民民主、共産両党など他の野党を巻き込めるかも課題だ。
「野党は一本化して、1人区で勝利を積み上げることを実現したい」。野田氏は20日の記者会見でこう強調。維新の予備選提案について「よく話を聞いてみたい」と語った。
1人区での野党候補一本化は、過去の参院選で効果を発揮してきた。安倍政権下の2016年は共産党が候補者を取り下げ、全32選挙区で自民と野党統一候補による事実上の一騎打ちとなり、野党側が11選挙区を確保。19年も旧立民、旧国民民主、共産、社民各党が全1人区で候補者を1人に絞り、10選挙区を制した。
対照的に、22年は野党系候補が1人の選挙区が11にとどまり、自民28勝を許した。
衆院選では野田氏の代表就任後に共産が積極的に擁立した。立民には参院選で共産との一本化を望む声はあるものの、実現は見通せていない。
吉村氏は「与党の過半数割れ」を最優先目標に掲げ、1月中に予備選の実施案を他党に示す方針。立民幹部は、これまで一本化に加わってこなかった維新との調整に前向きな考えを表すが、実施方法の具体像は明らかになっていない。立民関係者は「情勢調査しかないのではないか」と語る。
維新は国民民主も枠組みに入ることに期待感を示している。ただ、国民民主が擁立を決めている1人区は長崎選挙区だけで、玉木雄一郎代表(役職停止中)は調整の必要性はないとの立場だ。
一本化が実現しても、効果的な野党共闘につながるかは不透明だ。吉村氏は立民との選挙協力を否定し、あくまで「すみ分け」が目的だと主張。立民内からは「政策面での擦り合わせがなければ一本化の意味はない」との懸念が漏れる。
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OS5
:2025/01/02(木) 08:16:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1b6bb416a654acd54f11bbf068e2701a269a5d1
衆院選で自民倒し2勝、立民にまたとない追い風吹くのに…参院選候補擁立は出遅れ 鹿児島選挙区
1/1(水) 20:42配信
南日本新聞
衆院鹿児島1区で当選が確実となり、ガッツポーズで喜ぶ川内博史さん=2024年10月28日午前0時36分、鹿児島市下荒田1丁目
7月28日の任期満了に伴う参院選に向け、鹿児島選挙区(改選数1)では、自民党が昨年12月26日に元参院議員の園田修光氏(67)を公認候補として発表した。立憲民主党や共産党も独自候補の擁立を目指して人選を急ぐが進んでおらず、野党連携に向けた動きは立ち遅れている。
園田氏は鹿児島県議を経て1996年の衆院選鹿児島2区に出馬して初当選。1期務めた。2016年に参院比例で当選、22年参院選では落選した。取材に「やり残したことがある。必ず勝ち上がって故郷に貢献する」と意気込む。
現職尾辻秀久氏(84)の勇退表明を受けた公認候補選びでは、複数の県議から一本化した外薗勝蔵氏(73)を推す県議団と、国政経験のある園田氏と外薗氏の2人を党本部に推薦すべきと訴える国会議員とで協議が難航した。最終的に党本部が園田氏を選出したものの、外薗氏は「無所属での出馬を検討する」と反発、県議にも不満がくすぶる。一枚岩の戦いができるかは不透明だ。
立民県連は1月中の選定を目指す。照準は「50代ぐらいまでの若い人」。候補者を選んだ後、連合鹿児島、国民民主党県連、社民党県連合、県議会会派の県民連合とつくる「5者会議」に協力を要請する。
立民は昨年10月の衆院選で候補を擁立した鹿児島1、3区で勝利した追い風を生かしたい考え。柳誠子代表は「こんなに大きなチャンスはない。作業は遅れているが、必ず勝てる候補を擁立する」と力を込める。
共産県委員会も独自候補の擁立を目指す。山口広延委員長は、野党候補の一本化について「政策面で合意できれば、協議を進めたい」と前向きな考えを示す。
南日本新聞 | 鹿児島
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OS5
:2025/01/02(木) 09:15:15
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20241231-OYT8T50017/
比例選の立候補予定者【2025参院選】
2025/01/01 05:00
2025年夏に行われる第27回参院選に185人(12月31日現在)が立候補を予定していることが読売新聞社の調べで分かった。
比例 改選定数50
自民 24人
山東昭子 82 現《8》 (元)参院議長
橋本聖子 60 現《5》 (元)五輪相
有村治子 54 現《4》 (元)女性活躍相
佐藤正久 64 現《3》 党幹事長代理
赤池誠章 63 現《2》 党政調副会長
石田昌宏 57 現《2》 (元)参厚労委員長
山田太郎 57 現《2》 (元)内閣府政務官
和田政宗 50 現《2》 参院内閣委員長
田中昌史 59 現《1》 理学療法士
中田宏 60 現《1》 環境副大臣
比嘉奈津美 66 現《1》 参院厚労委員長
本田顕子 53 現《1》 党女性局長
三浦靖 51 現《1》 (元)厚労政務官
宮崎雅夫 61 現《1》 (元)農水政務官
畦元将吾 66 新 (元)厚労政務官
阿部恭久 65 新 遊技場会社経営
犬童周作 57 新 (元)総務省審議官
釜萢敏 71 新 日医副会長
見坂茂範 56 新 (元)国交省職員
繁本護 52 新 (元)財務政務官
長尾敬 62 新 (元)内閣府政務官
東野秀樹 53 新 農協会長理事
福山守 72 新 (元)環境政務官
宮窪大作 50 新 建設会社社長
立民 10人
川田龍平 48 現《3》 参院環境委理事
水岡俊一 68 現《3》 党参院議員会長
吉川沙織 48 現《3》 (元)参経産委員長
石川大我 50 現《1》 参院予算委員
奥村政佳 46 現《1》 党広報本部幹事
小沢雅仁 59 現《1》 参復興特別委長
岸真紀子 48 現《1》 党参幹事長代理
森屋隆 57 現《1》 参院国交委理事
白真勲 66 元《3》 (元)内閣府副大臣
郡山玲 50 新 JAM職員
公明 7人
河野義博 47 現《2》 (元)参総務委員長
新妻秀規 54 現《2》 党外交部会長
平木大作 50 現《2》 (元)復興副大臣
塩田博昭 62 現《1》 党中央幹事
高橋次郎 57 現《1》 党労働局次長
佐々木雅文 43 新 弁護士
原田大二郎 47 新 呼吸器内科医師
◆選挙区(東京)からの不出馬を表明している現職
山口那津男 72 現《4》 (元)党代表
維新 8人
柴田巧 64 現《2》 参院内閣委員
山口和之 68 現《2》 (元)衆院議員
柳ヶ瀬裕文 50 現《1》 参院外防委理事
飯田哲史 40 新 (元)大阪市議
岡崎源太朗 64 新 広島県呉市議
平将生 48 新 心臓血管外科医
南竜樹 64 新 経営指導業
宮澤靖 60 新 管理栄養士
共産 5人
井上哲士 66 現《4》 党参院幹事長
小池晃 64 現《4》 党書記局長
山下芳生 64 現《4》 党副委員長
白川容子 58 新 (元)香川県議
畠山和也 53 新 (元)衆院議員
国民 3人
礒崎哲史 55 現《2》 党副代表
浜野喜史 64 現《2》 党選対委員長
田村麻美 48 現《1》 党国民運動局長
れいわ 2人
木村英子 59 現《1》 党副代表
舩後靖彦 67 現《1》 党副代表
社民 2人
大椿裕子 51 現《1》 副党首
甲斐正康 46 新 新社会党員
N国 1人
浜田聡 47 現《1》 参院総務委員
立候補する政党などが決まっていない現職
鈴木 宗男 76 現《1》 (元)官房副長官
231
:
OS5
:2025/01/02(木) 13:22:32
■■自民 24人(19年19議席 22年18議席)
◎業界団体
犬童周作 57 新 (元)総務省審議官 全国郵便局長会(全特)柘植芳文後継
佐藤正久 64 現《3》 党幹事長代理 自衛隊
見坂茂範 56 新 (元)国交省職員 全国建設業協会 佐藤信秋後継
東野秀樹 53 新 農協会長理事 全国農政連 山田俊男後継
宮窪大作 50 新 建設会社社長 商工政治連盟 宮本周司後継(参院石川に転出)
石田昌宏 57 現《2》 (元)参厚労委員長 日本看護連盟
本田顕子 53 現《1》 党女性局長 薬剤師連盟+熊本
釜萢敏 71 新 日医副会長 日本医師会 羽生田俊後継
宮崎雅夫 61 現《1》 (元)農水政務官 土地改良政治連盟
=====前回当落線=====
田中昌史 59 現《1》 理学療法士 日本理学療法士連盟(繰り上げ当選)
阿部恭久 65 新 遊技場会社経営 パチンコ(初擁立?)
◎御当地
三浦靖 51 現《1》 (元)厚労政務官 島根【特定枠】
福山守 72 新 (元)環境政務官 徳島【特定枠】
和田政宗 50 現《2》 参院内閣委員長 宮城
橋本聖子 60 現《5》 (元)五輪相 北海道+神道
有村治子 54 現《4》 (元)女性活躍相 滋賀+神道
赤池誠章 63 現《2》 党政調副会長 山梨
=====前回当落線=====
比嘉奈津美 66 現《1》 参院厚労委員長 日本歯科医師連盟+沖縄 (繰り上げ)
中田宏 60 現《1》 環境副大臣 (横浜・繰り上げ)
繁本護 52 新 (元)財務政務官 元代議士(京都)
長尾敬 62 新 (元)内閣府政務官 元代議士(大阪)
畦元将吾 66 新 (元)厚労政務官 元代議士(広島)
◎その他
山田太郎 57 現《2》 (元)内閣府政務官 16年新党改革落選 表現規制反対派
山東昭子 82 現《8》 (元)参院議長(いまいち支援団体が不明)
■■立民 10人(19年8議席 22年7議席)
◎労組
岸真紀子 48 現《1》 党参幹事長代理 自治労
水岡俊一 68 現《3》 党参院議員会長 日教組
小沢雅仁 59 現《1》 参復興特別委長 JP労組
吉川沙織 48 現《3》 (元)参経産委員長 情報労連
郡山玲 50 新 JAM職員 JAM(22年は擁立せず基幹労連支援。 19年は国民から出馬落選)
森屋隆 57 現《1》 参院国交委理事 私鉄総連
◎その他
川田龍平 48 現《3》 参院環境委理事 薬害HIV被害者 元みんな
石川大我 50 現《1》 参院予算委員 同性愛者 元社民
奥村政佳 46 現《1》 党広報本部幹事 RAG FAIRボーカル。須藤元気衆院補欠選出馬に伴い繰り上げ
白真勲 66 元《3》 (元)内閣府副大臣 2016年当選(立正佼成会) 2022年落選
■■国民 3人(19年3議席 22年3議席)
礒崎哲史 55 現《2》 党副代表 電力総連
浜野喜史 64 現《2》 党選対委員長 自動車総連
田村麻美 48 現《1》 党国民運動局長 UAゼンセン
???? 電機連合 2019/2022ともに落選 22落選矢田稚子を首相補佐官に
■■維新 8人(19年5議席 22年8議席)
柴田巧 64 現《2》 参院内閣委員 (富山)
柳ヶ瀬裕文 50 現《1》 参院外防委理事 (東京)
山口和之 68 現《2》 (元)衆院議員 (福島+理学療法士)(繰り上げ当選)
飯田哲史 40 新 (元)大阪市議 (大阪)
岡崎源太朗 64 新 広島県呉市議 (広島)
平将生 48 新 心臓血管外科医
南竜樹 64 新 経営指導業
宮澤靖 60 新 管理栄養士
*鈴木宗男は離党
*室井邦彦は死去
*梅村聡は衆院選出馬当選
*藤巻健史(繰り上げ当選)は引退
■■公明 7人(19年7議席 22年6議席)
河野義博 47 現《2》 (元)参総務委員長
新妻秀規 54 現《2》 党外交部会長
平木大作 50 現《2》 (元)復興副大臣
塩田博昭 62 現《1》 党中央幹事 公明事務局(カカシ枠)
高橋次郎 57 現《1》 党労働局次長 公明新聞;山本香苗衆院選出馬に伴い繰り上げ(カカシ枠)
佐々木雅文 43 新 弁護士
原田大二郎 47 新 呼吸器内科医師
◆選挙区(東京)からの不出馬を表明している現職
山口那津男 72 現《4》 (元)党代表
*山本香苗衆院選出馬落選
*山本博司と若松謙維は引退
■■共産 5人 (19年4議席 22年3議席)
畠山和也 53 新 (元)衆院議員 北海道・東北・北関東 紙智子後継
小池晃 64 現《4》 党書記局長 東京・南関東
井上哲士 66 現《4》 党参院幹事長 東海・北陸信越・京都
山下芳生 64 現《4》 党副委員長 京都府を除く近畿5府県
白川容子 58 新 (元)香川県議 中国・四国・九州沖縄
232
:
OS5
:2025/01/02(木) 13:33:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f3b03a93f675744fd71fa5d281fa4b291260b6e
参院選長崎2025 与野党対決 自民候補決まらず
1/2(木) 11:15配信
長崎新聞
参院選は7月3日公示、20日投開票が有力。長崎選挙区(改選1)は国民民主の県議、深堀浩氏(59)と共産の党県委員会常任委員、筒井涼介氏(31)、参政の党県支部連合会長、黒石隆太氏(33)の3新人が立候補を準備している。迎え撃つ自民は3期目を狙う現職の古賀友一郎氏(57)と、新人の県議、山下博史氏(50)の公認候補争いを続けている。顔ぶれは決まっていないが、与野党対決の構図となる。
自民の公認争いは昨年6月に表面化。古賀氏に対し「地域活動が見えない」といった不満が出て、離島支部などが山下氏を推した。県連は党員投票で選ぶ方針を決めたが、党本部が「禍根が生じる」と懸念した。
県連の選対委員会は12月まで再協議。加藤竜祥委員長が「挙党態勢を組むため、2人の上申がベター」と決断した。党本部の裁定を待つが、県連内では「どちらが選ばれてもしこりは残る」との声も漏れる。
対する野党。労働団体や国民民主、立憲民主、社民3党県連でつくる選挙協力の枠組み「7団体懇話会」は昨夏に深堀氏の支援を確認。昨秋の衆院選では自民派閥の裏金問題で「政治とカネ」が争点となり、全国的に立民、国民とも議席を増やした。ただ、県内3小選挙区では2、3区で立民が敗れ野党が負け越した。
共産の筒井氏は初の選挙に挑む。衆院選で1区から出馬して敗れた参政の黒石氏はリベンジを狙う。日本維新の会も擁立を模索している。
233
:
OS5
:2025/01/02(木) 15:42:39
間違えた
552:OS5:2025/01/02(木) 15:41:48
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/578868
10:00
(最終更新: 12:04)
■広島(2-2)
22自無 19無自
西田英範43 党県支部長 自新
森本真治51 厚労委理事 立現
自民 1議席奪還を期す
元経済産業省官僚の自民党新人西田英範と、3選を目指す立憲民主党現職の森本真治が準備を進める。立憲民主党現職の宮口治子(48)は広島選挙区での立候補を見送り、党本部に処遇を一任している。
広島選挙区は長く自民党と旧民主党勢力が改選2議席を分け合ってきた。だが2019年に自民党本部が2議席独占を狙い、党県連が推す現職の溝手顕正に加え、新人の河井案里を擁立。この結果、野党系無所属として出た森本と河井が当選し、溝手が落選した。
その後に大規模買収事件が発覚。河井が有罪確定で当選無効になったことに伴う21年の再選挙には6人が立ち、宮口が初当選した。森本と宮口が選挙後に加わった立憲民主党が改選2議席を独占している。
自民党県連は24年5月に西田の擁立を決め、1議席の奪還を期す。西田は再選挙に続いて2度目の国政挑戦となる。党県連特別顧問として県内各地を回っており、市町の首長や業界団体を訪ねて支持拡大を図る。
立憲民主党県連は24年11月、2議席の維持は難しいとみて候補者を森本に一本化すると決定。森本は最大の支援団体の連合広島の推薦を受け、傘下の労働組合などを回る。県内各市町で支援者を集めた会合も開く。
日本維新の会は改選定数2以上の複数区の全てに候補者擁立を目指す考えを示していたが、党県総支部の空本誠喜代表は24年12月、党の情勢を踏まえて「擁立は厳しい」との認識を示した。国民民主党県連は旧民主党勢力が森本へ一本化する動きを受け、擁立を見送る構え。共産党は候補者を立てる方針で党県委員会が選定を進める。(河野揚、根石大輔、伊藤友一)
■山口(1-2)
22自 19自
北村経夫69 元経産政務官 自(安)現
山崎珠江46 英語教室運営 参新
野党候補 調整の動きも
4選を目指す自民党現職の北村経夫と参政党新人の山崎珠江が立候補を予定する。ほかの野党の山口県組織や市民団体にも擁立に向けた動きがあるが候補者の選定までには至っておらず、市民団体は1月中にも会合を開いて調整を急ぐ構え。
参院山口選挙区は林芳正が再選した2001年以降、自民党の候補者が議席を守り続けている。北村は13年に参院選比例代表で初当選。林の衆院くら替え出馬に伴う21年の参院山口選挙区補欠選挙に、比例代表から転出して臨んで3選した。
北村は24年7月に公認候補となり、10月の衆院選では与野党一騎打ちの大接戦となった山口2区を中心に小選挙区の候補者の集会などを回った。山崎は12月下旬、衆院選の比例中国に続く国政挑戦へ名乗りを上げた。
市民団体「市民連合@やまぐち」(市民連合)は衆院選に向け立憲民主党、共産党、れいわ新選組、社民党、新社会党の5党派と野党一本化の会合を重ねたが実現しなかった。ただ、山口2区で競り負けた立憲民主党の候補が比例復活したことに一定の手応えを得ており「参院選は全県で一対一の対立構図をつくりたい」と擁立を目指す。
一方、市民連合の会合に加わっていない国民民主党県連も独自候補を模索する。「いい人が名乗りを上げてくれたら後押ししたい」と含みを持たせている。(藤田龍治、堅次亮平)
234
:
OS5
:2025/01/02(木) 15:43:02
553 :OS5 :2025/01/02(木) 15:42:02
■岡山(1-2)
22自 19自
小林孝一郎47元岡山県議 自新
広森 志穂33派遣社員 参新
野党共闘か乱立か 焦点
2期目の自民党現職石井正弘が2024年7月、次回参院選に立候補しないと表明。同党は11月、元岡山県議小林孝一郎の擁立を決めた。参政党は12月、派遣社員の広森志穂を候補者に選んだ。立憲民主党は候補者選考を進め、他の野党も候補者擁立を検討しており、構図は定まっていない。
自民党の小林は県議を3期途中まで務め、21年の衆院選比例中国にブロック単独立候補し、落選。同党県連は県全域での知名度拡大を急いでいる。参政党は22年の前回選挙に続いて女性候補者を立てた。減税と積極財政による地方創生を訴えて支持拡大を図る。
岡山選挙区は、当時民主党現職だった元参院議長の故江田五月氏が引退した16年以降、自民党が3連勝。一方、24年10月の衆院選で自民、公明両党の県内比例票は約34万票にとどまり、野党各党の計約40万票を下回った。県全域で1議席を争う夏の参院選で野党が結束すれば、与党を上回る可能性がある。
ただ、立憲民主党に加え、国民民主党も現時点で人選を進める。日本維新の会や共産党も今後方針を固める予定で、野党共闘が進むのかどうかも焦点になりそうだ。(坂田茂)
■島根・鳥取(1-2)
22自 19自
舞立 昇治49農水政務官 自(無)現
亀谷 優子38党県委員 共新
自民に候補入れ替え案
2016年に島根・鳥取の合区選挙区となって4回目の選挙となる。改選を迎える現職は自民党の鳥取県出身の舞立昇治。3選を目指して立候補するとみられていたが、比例代表特定枠で19年に初当選した島根県出身の現職三浦靖との入れ替え案が浮上。候補者はいまだに決まっていない。
名簿順位で優遇される特定枠の候補者は、合区エリアへの配慮から選挙区に候補を立てない県から選んできた。だが、特定枠に同じ人が連続で選ばれることへの異論があり、党内から選挙区に三浦を立て、特定枠の候補者を舞立とする案が出たという。
舞立は、19年の参院選でも合区で当選しているほか、24年4月の衆院補選でも頻繁に島根1区入りしており、知名度では三浦に勝っている。島根県連は三浦では浸透に時間がかかると懸念しており、結論は出ていない。近く鳥取県連とも協議する予定だ。
一方の野党。共産党は24年12月になって元大田市議で新人の亀谷優子の擁立を発表した。立憲民主党は候補者を擁立する方向で調整し、国民民主党も擁立を模索しており、構図は定まっていない。(土井誠一、新山創、上田光)
235
:
OS5
:2025/01/02(木) 15:44:21
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2210367
参院選2025、どうなる“保守王国” 福井選挙区 自民の滝波宏文氏3選へ準備 野党は立民が新人藤原和士氏を擁立
2025年1月2日 午前11時30分
今年改選を迎える参院議員は7月28日に任期満了となる。福井選挙区(改選数1)では、自民党現職の滝波宏文氏(53)が3選を目指し準備を進めている。野党は立憲民主党県連が新人藤原和士氏(42)を擁立、他党も候補者選定の動きがある。“保守王国”の牙城が崩れた昨年10月の衆院選の結果がどこまで情勢に影響するか、激しい戦いとなる可能性もある。
昨年7月に自民党公認が決まった滝波氏は、既に各種団体から約700の推薦を得た。県内全17市町で国政報告会を開くなど着々と準備を進めている。
2019年の前回改選時には知事選の対応を巡って県連執行部との間で不協和音もあった。今回は県連総務会の「満場一致」(山崎正昭会長)で党本部への公認上申が決まった。昨年11月には第2次石破内閣の農林水産副大臣に就任した。
3選に向け、産業技術総合研究所北陸デジタルものづくりセンター(坂井市)誘致などの実績や政策を訴えていく考えだ。持続可能な農林水産業に向け「農業従事者の所得向上と農林水産物の安定価格の好循環に取り組む」と強調。北陸新幹線や中部縦貫自動車道の早期全線開通、原発立地地域に寄り添った原子力政策などにも取り組むとする。
ただ、昨年10月の衆院選県内小選挙区では自民派閥裏金事件などの影響を受け、28年ぶりに非自民候補に1議席を明け渡した。滝波氏は政治資金収支報告書の不記載はなかったが、自民への逆風や石破内閣の支持率低迷の影響を受ける可能性がある。「内閣の一員として少数与党の政権に危機感もある。与党が一致団結していくことが必要だ」と強調した。
県連も危機感を強め、党勢回復に向けて必勝を誓う。衆院選では候補者推薦を巡って支持団体の足並みがそろわなかった。西本正俊幹事長は「参院選では後援会や各種団体、県議や市町議員が一枚岩となることが重要だ」と強調。野党の動きも「候補者を一本化してくる可能性がある」と警戒している。
⇒【一覧】参院選、過去の投票結果
立民は藤原氏擁立
野党は昨年10月の衆院選同様、候補者乱立の可能性もある。
立民県連は昨年12月、藤原氏の公認を党本部に上申した。藤原氏はゲイ(男性の同性愛者)を公表し「かずえちゃん」として活動。LGBTQ(性的少数者)を支援するNPO法人「なろっさALLYふくい」副理事長を務める。
衆院選では立民候補が福井2区を制し、1区も比例復活して一挙に2人の衆院議員が誕生。三田村輝士代表は参院選に向け「さらなる党勢拡大に向けた好機」と息巻く。
国民民主党県連も「何が何でも公認候補を擁立する」(川畑孝治幹事長)と候補者の人選を進めている。躍進した衆院選の勢いを県内にも持ち込みたい考えだ。
ただ、立民も国民も最大の支持母体が連合福井のため、候補者一本化が議論となるのは必至だ。三田村代表は「話し合いはしていきたい」とするが、川畑幹事長は「現状は白紙」と述べるにとどめている。
共産党県委員会や参政党県連も独自候補の擁立を模索している。共産の南秀一委員長は「自民政治を変えていくためには野党共闘が大事」とするが、現時点で立民などとの共闘は困難との見方。参政の藤本一希会長も「候補一本化に応じるつもりはない」とし、積極財政や選択的夫婦別姓の反対などで他党との違いを訴えていくとした。
236
:
OS5
:2025/01/02(木) 18:02:42
県名横の()は22年の当選政党
■1人区
青森(立)
自:滝沢求
立:松尾和彦?(新 24年青森2区落選)
岩手(自)
自:平野達男 2019年落選
立:横澤高徳
宮城(自)
自:石川光次郎(新 県議)
立:石垣のりこ
秋田(自)
自:中泉松司(元 19年落選)
無:寺田静
山形(国)
自:大内理加(新 県議)
無:芳賀道也(国民会派)
福島(自)
自:森雅子
>>160
不記載あり
立:石原洋三郎(新 元代議士)
栃木(自)
自:高橋克法
群馬(自)
自:清水真人
新潟(自)
自:中村真衣(新 オリンピック出場)
立:打越さく良
長野(立)
自:
立:羽田雄一郎
山梨(自)
自:森屋宏
富山(自)
自:堂故茂
石川(自)
自:宮本周司【未公認】
>>225
起訴猶予 *山田修路(自)知事選出馬落選
福井(自)
自:滝波宏文
立:藤原和士(かずえちゃん)
岐阜(自)
自:若井敦子
?:大野泰正(無)自民離党(裏金問題)
三重(自)
自:吉川有美
>>160
不記載あり
滋賀(自)
自:宮本和宏(新 元守山市長)
立:佐口佳恵 (新 県議)
維:嘉田由紀子(野党系無所属で当選 1950生まれ出馬する?)
奈良(自)
自:堀井巌
>>160
不記載あり
和歌山(自)
自: *世耕弘成衆院当選
岡山(自)
自:小林孝一郎(新 県議 21年衆院選比例下位落選)*石井正弘→引退
山口(自)
自:北村経夫
>>160
不記載あり *林芳正衆院転出
鳥取島根(自)
自:舞立昇治【未公認】 *舞立は鳥取
>>234
特定枠三浦靖との入れ替え案 2022は島根の青木一彦が当選
香川(自)
自:三宅伸吾
愛媛(自)
自:
無:永江孝子
徳島高知(自)
自: *高野光二郎不祥事辞職 2022は徳島の中西祐介が当選
西内健 23年補欠選落選24年衆院選比例下位落選
立:広田一 *広田は高知
佐賀(自)
自:山下雄平
長崎(自)
自:古賀友一郎(現職)or山下博史(県議)
>>71-73
とか
国:深堀浩(新 県議)
熊本(自)
自:馬場成志
大分(自)
自:白坂亜紀
立:吉田忠智(元 23年補欠選落選)*安達澄知事選出馬落選
宮崎(自)
自:長峯誠
>>160
不記載あり
鹿児島 (自)
自:園田修光(元職) *尾辻秀久引退
沖縄(無=野党系伊波洋一)
自:
無:高良鉄美(会派:沖縄の風)
237
:
OS5
:2025/01/02(木) 18:02:59
■2人区
茨城(自無 無=野党系:堂込麻紀子)
自:上月良祐
立:小沼巧
静岡(自無 無=中立:平山佐知子)
自:牧野京夫
国:榛葉賀津也
京都(自立)
自:西田昌司
>>160
不記載あり
立:
維:新実彰平(新 アナウンサー)
>>163
共:倉林明子
広島(自無 無=野党系:三上絵里)
自:西田英範(新 21年補欠選落選) *河井案里 選挙違反により辞職
立:森本真治
*宮口治子 (補欠選当選) 比例?
>>186
■3人区
北海道(自自立)
自:高橋はるみ
>>160
不記載あり
自:岩本剛人
立:勝部賢志
千葉(自自立)
自:石井準一
自:豊田俊郎
立:長浜博行
兵庫(自公維)
自:加田裕之
>>160
不記載あり
公:高橋光男
維: *清水貴之知事選出馬
福岡(自公立)
自:松山政司
公:下野六太
立:野田国義
>>126
一枚岩じゃない?
178:OS5:2024/11/10(日) 16:24:11
■4人区
埼玉(自公立無 無=国民系上田清司)
自:古川俊治
公:矢倉克夫
立:熊谷裕人
共:伊藤岳
神奈川(自自公維立 合併選挙5人当選)
自:脇雅昭(新 官僚) *島村大 →死去
公:佐々木さやか
立:牧山ひろえ
立:水野素子 22合併選挙で当選
国:籠島彰宏(新 官僚)
共:浅賀由香
愛知(自公立国)
自:酒井庸行
公:安江伸夫
立:田島麻衣子
国: *大塚耕平:名古屋市長選出馬
大阪(自公維維)
自:太田房江【未公認 引退?73歳】
>>160
不記載あり
公:杉久武
立:
維:梅村みずほ *東徹:衆院選出馬当選
維:????2名擁立を検討
■6人区 +1人の合併選挙(蓮舫の都知事選出馬落選に伴う)
東京(自自公立共れ れ=山本太郎)
自:武見敬三(1951年生まれだが公認) *丸川珠代:衆院選出馬落選
自:石原伸晃
>>11
鞍替え出馬を望む
公:川村雄大(新 医師) 山口那津男は選挙区不出馬
立:塩村文夏
立:????2名擁立を検討
維: *音喜多駿:衆院選出馬落選
共:吉良佳子
238
:
名無しさん
:2025/01/02(木) 21:49:41
>>224
パチ屋は木村義雄や尾立など議員経験者に乗ったことはあるが組織関係者擁立は初めて
239
:
OS5
:2025/01/04(土) 11:00:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2c64f04672b7811890588428ad9b43d415fac05
参院選「1票の格差」是正へ議論本格化…都道府県単位の選挙区かブロック制導入か
1/3(金) 22:15配信
読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)
参院各会派の代表者でつくる参院改革協議会は、24日に召集される通常国会で、「1票の格差」是正に向けた参院選挙制度改革の議論を本格化させる。会期中に一定の結論を出したい考えだが、選挙制度の見直しは各党の消長に影響するため、難航が予想される。
1票の格差を巡っては、2016年以降の3回の参院選で3倍以上が続き、最高裁も「抜本的な見直しも含めた方策」の検討を国会に求めている。同協議会は、専門委員会が昨年6月にまとめた報告書をもとに、選挙制度の見直しに向けた議論を進める方針だ。
専門委の議論では、隣接県を一つの選挙区にする「合区」を解消すべきだとの意見が大勢を占めた。合区の対象となっている「鳥取・島根」「徳島・高知」で投票率が急落し、無効投票や白紙投票も増えているためだ。
だが、選挙制度の枠組みでは各党の考えに隔たりが大きく、一致点を見いだすのは容易ではない。専門委でも、自民、立憲民主両党などが都道府県単位の選挙区を主張したのに対し、公明、日本維新の会、共産の各党は全国を複数に分ける「ブロック制」導入を求め、議論は平行線に終わった。
選挙制度改革は周知期間を考慮し、選挙の1年前までに法改正するのが通例とされ、今夏の参院選には間に合わないのが実情だ。自民幹部は「これまで議論が先送りとなっていたが、何とか一定の方向性を出したい」と話している。
240
:
OS5
:2025/01/05(日) 20:54:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/1dcae6e24c492ff64ac2cf41b567c1366fa4bde8
現職4人軸に混戦 今夏の参院選埼玉選挙区 現職は自民、公明、立民、共産 国民は1月中に候補発表
1/4(土) 11:20配信
埼玉新聞
現職4人軸に混戦 今夏の参院選埼玉選挙区
今年夏の第27回参院選は各党が改選124(選挙区74、比例代表50)と東京選挙区の非改選欠員1補充の計125議席を争う。自民、公明両党が過半数の125議席を維持できるかどうかが最大の焦点となる。改選4議席の埼玉選挙区は、自民、公明、立民、共産の各党現職が出馬に向けて準備を進め、昨年10月の衆院選で勢いづく国民民主や維新などの候補がどこまで票を伸ばせるか注目が集まる。
24日召集の方針が示されている通常国会では与野党の激しい攻防が見込まれ、石破茂首相は予算案が否決された場合など、参院選に合わせて衆院を解散し、衆参同日選とする可能性にも言及している。24日召集の場合、6月22日までの国会会期を延長しなければ、公選法の規定で参院選は7月3日公示、20日投開票が軸となる。
過去3回の参院選埼玉選挙区を見ると、自民、公明が手堅く2議席を獲得しているものの、2候補の合計得票数は約154万、約131万、約120万と減少しており、自民県連幹部は「政権与党として国民の信頼を取り戻さなければ党の未来はない」と危機感をにじませる。
自民は衆院選での与党過半数割れを受けて2人目の擁立を断念し、現職の古川俊治氏(61)の4選に全力を注ぐ。古川氏はかつて公明党との連携に否定的な考えを示していたものの、柴山昌彦県連会長は「各地区の選挙協力などが即座に大きな変化を迫られる可能性は高くない」と協力継続の方針を示している。
公明は昨年12月の党県本部大会で県代表に就任した現職の矢倉克夫氏(49)が3選を目指して出馬する見込み。衆院選では自民批判が飛び火し、石井啓一前代表が落選。組織の立て直しを図る。塩野正行公明党県本部副代表(県議)は「与党に対して有権者の怒りがあったのは間違いない」と引き締める。
立民は2019年参院選で初当選した熊谷裕人氏(62)を公認し、連合の推薦も取り付けた。さいたま市議を07年から3期、18年1月の党県連設立時から幹事長を務め、関係者は「地元では強いが、それ以外の地域で無党派層をどこまで取り込めるか」とポイントを挙げる。
共産現職の伊藤岳氏(64)は昨年11月に立候補を表明。「政治の変化をさらに前に動かしていく」と述べ、中心政策として(1)学費と奨学金の返済を半額にする(2)中小企業への直接支援・賃上げ・労働時間短縮(3)現行の保険証を残す―を掲げている。
国民民主は1月中に候補者を発表する見通しで、22年参院選では同党の推薦を受けた上田清司前知事が50万1820票を獲得し、15人中2位の得票で2選を果たしている。維新や社民も候補者擁立への検討を進め、参政党は昨年10月の衆院選比例・北関東で立候補した元飯能市議の大津力氏(53)を埼玉選挙区の公認候補として発表している。
改選を迎える参院議員の任期満了は7月28日。公選法は参院選日程について(1)議員任期が終わる日の前30日以内に行う(2)選挙を行うべき期間が国会開会中か閉会日から23日以内にかかる場合は、閉会日から24日以降30日以内に行う―と規定している。
241
:
OS5
:2025/01/05(日) 21:02:27
>>238
こんな感じですね
パチンコ(全日本遊技産業政治連盟会)
19年 尾立源幸 落選
22年 木村義雄 落選
25年 阿部恭久
242
:
OS5
:2025/01/06(月) 11:51:37
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/f595e4d20ccd329fba2f49fc1618b45bac30a45f
自民党、2025年の参院全国比例候補にパチンコホール団体「全日遊連」の阿部理事長を公認 #専門家のまとめ
木曽崇国際カジノ研究所・所長
1/6(月) 10:22
自由民主党は2025年夏に行われる予定の第27かい参議院議員選挙の全国比例代表公認候補に、パチンコ・パチスロホールの全国統括組織である全日遊連の現役理事長である阿部恭久氏を公認。パチンコ業界は政治団体「全日本遊技産業政治連盟」を組織し、2019年参院選で自民党の元参議院議員の尾立源幸氏、2022年の参院選では同じく自民党の元参議院議員の木村義雄氏を支援してきたが共に落選。次期参院選では、異例の業界団体の現役トップを組織内候補として担ぎ「三度目の正直」を目指す。
全日遊連の阿部恭久氏、公認候補に!参院選比例代表に挑む三度目の正直
出典:PiDEA X 2024/12/26(木)
第25回参議院議員通常選挙が7月21日、投開票日を迎え、自民党公認候補として比例区に立候補した尾立源幸氏が落選。
出典:DMMぱちタウン 2019/7/21(日)
第26回参議院選挙の全ての当選者が7月11日に確定し、パチンコ・パチスロ業界をあげて支援していた木村義雄氏の落選が確定
出典:グリーンべると 2022/7/11(月)
エキスパートの補足・見解
今回自民党から公認を受けた阿部恭久氏は、パチンコ、パチスロホールの全国統括組織である全日遊連の理事長を6期目連続で務めている他、パチンコ業界が組織する政治団体「全日本遊技産業政治連盟」の会長を務めるなど「業界きっての顔役」。この様なトップ人材を組織内候補として選挙に立たせるというのは、他業界を見ても異例中の異例といえます。
パチンコ業界はこれまで2度、業界支援候補の国政への「送り出し」に失敗しており、今回参院選では大将自らが乗り込み、文字通り「背水の陣」で選挙に挑むことになります。一方、今回の試みが失敗すれば、ここ数年のパチンコ業界の政治への接近を主導してきた阿部氏自身の責任問題にも繋がることは確実。果たして「三度目の正直」となるか。それとも「二度ある事は三度ある」になるか、結果に注目が集まります。
243
:
OS5
:2025/01/06(月) 11:57:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/96b9096cdbc4172029d574bc20c30bc0680626c2
夏の参院選、石破政権の命運左右 与党過半数維持が最低ライン 野党は候補一本化がカギ
1/5(日) 17:28配信
産経新聞
石破茂首相(春名中撮影)
7月の参院選は石破茂政権の命運を決める。自民党は世論の批判が収まっていない派閥パーティー収入不記載問題に関し昨年中に幕引きできなかった。対する立憲民主党は改選1人区で野党候補の一本化を図るが、見通しは立っていない。
■与党は50議席以上必要
24日召集の方向となっている通常国会が始まれば、政界は参院選モードに火が付き、各党は選挙準備を本格化させる。
自民、公明の与党が50議席以上を得て参院全体の過半数を維持すれば、政権は延命する公算が大きい。過半数を下回れば衆参両院で少数与党となり、万策尽きる。
前回の令和4年参院選は76議席(うち自民63)、前々回の元年参院選は71議席(同57)の大勝だった。だが、自民の参院幹部は「うちの議員は口をそろえて地元有権者が相当厳しいと言う。何とか過半数に届くくらいではないか」と語る。
野党が不記載問題への批判を勢い付かせれば、昨年10月の衆院選のように雪崩を打って野党に票が流れ、与党50議席に届かない可能性もゼロではない。公明も衆院選で公示前の32から24議席に減らし、退潮傾向にある。
不記載問題は今年も尾を引きそうだ。自民執行部は、参院政治倫理審査会に未出席だった不記載関係議員27人の出席を昨年中に終え、けじめを付けたかったが、大半が非公開を希望し、野党が反発したため、18人が未出席のまま越年した。
■改選1人区、野党の調整難航か
32の改選1人区が参院選のかぎを握る。前回は28勝4敗の大勝だったが、1人区が29だった平成19年参院選は6勝23敗で参院で過半数を割り、2カ月後に当時の安倍晋三首相が退陣した。
野党が参院選で勝利するには改選1人区での候補者一本化が重要になる。ただ、政策を実現するために野党が与党と交渉する政治文化が根付きつつある中、調整はこれまで以上に難航するとみられる。
立民の野田佳彦代表は12月27日、夏の参院選に関する基本的な考え方について「32の改選1人区でどれだけ勝てるのかが劇的な変化につながる。よく数字なども含めて選挙区の構造などもよく分析し、対応を決めていきたい」と述べた。
具体的な勝敗ラインなどには触れなかったが、立民は参院選を政権交代に向けた「ステップ」と位置付け、衆院と同じく与党過半数割れに追い込みたい考えだ。通常国会では政治改革や選択的夫婦別姓制度の導入を通じて野党の結束を促し「少数与党を追い詰めていく」(野田氏)。その延長線上に改選1人区の候補者調整を描く。
立民が頼りにするひとつが、日本維新の会が掲げる予備選となる。維新は改選1人区の候補者調整に向けて予備選の実施を各党に呼び掛けており、月内にも具体的な方法論を示す予定だ。
一方、「年収103万円の壁」引き上げを巡り与党との攻防を繰り広げる国民民主は全国比例での議席上積みを狙うほか、改選3以上の選挙区でも積極的な擁立を目指す。立民や維新との調整よりも、党独自の存在を光らせることを優先させるとみられる。
共産党もかつての「野党共闘」を夢見るが、先の衆院選以降、野党内での孤立が目立つ。これまでのように候補者調整で一定の主導権を握れるかは見通せない。(田中一世、千田恒弥)
244
:
OS5
:2025/01/06(月) 11:58:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/f430347c79582f738f2c0f7f60ee77613035f842
オーストリアの連立交渉が決裂、ネハンマー首相辞任へ…昨年の総選挙で極右政党が第1党に
1/6(月) 9:48配信
【ベルリン=工藤彩香】オーストリアの中道右派与党・国民党党首のカール・ネハンマー首相は4日、昨年9月の総選挙を受け、政権樹立に向けて自身が主導してきた連立交渉が決裂したとX(旧ツイッター)で明らかにした。数日中に首相と党首を辞任する意向も表明した。
ネハンマー氏はXで、「長らく懸命に交渉してきたが、重要な点で合意するのは不可能だった」と述べた。ネハンマー氏は中道左派・社会民主党、リベラル政党「ネオス」と3党による連立交渉を進めてきたが、ネオスは3日に交渉離脱を表明した。
昨年9月の総選挙では、元ナチス関係者らが結党した極右政党・自由党が反移民や自国第一主義を訴えて支持を伸ばし、初めて第1党となった。主要政党が自由党との連立を拒否し、アレクサンダー・ファンデアベレン大統領は第2党の国民党に組閣要請していた。
先行きは不透明で、地元メディアは、国民党が新たな党首の下で自由党と連立交渉に臨むとの見方を報じている。再選挙の可能性もあるという。ネハンマー氏は2021年に首相に就任。昨年の総選挙後、暫定首相を務めている。
245
:
OS5
:2025/01/06(月) 16:47:18
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/535226
[参議院選挙・新潟2025]生き残り懸け与野党対決へ!…県内の情勢は?
2025/1/6 16:20
(最終更新: 2025/1/6 16:46)
2025年は夏に参議院選挙を予定する。新潟選挙区(改選数1)では、立憲民主党現職の打越さく良(ら)氏(56)と、自民党新人で2000年シドニー五輪競泳女子100メートル背泳ぎ銀メダリストの中村真衣氏(45)がぶつかる見通し。参政党は新人の平井恵里子氏(46)の擁立を決めた。再選を目指す打越氏は弁護士としての知見を生かした現職の実績をアピールし、中村氏は知名度と新鮮さを強みにした浸透を狙う。情勢をまとめた。
◆立民・打越さく良氏 衆院選の勢い追い風に…共闘の枠組みが勝敗左右か
「相手候補は自民党で、巨大な力をバックにしている。私こそチャレンジャー。勝ち抜かなければ」
24年12月7日に新潟市中央区で開かれた立憲民主党県連の定期大会で、現職の打越さく良氏が必勝に向け決意を述べた。
打越氏は2019年参院選で自民現職に勝利した。知名度ゼロの新人を押し上げる原動力となったのが野党共闘だ。立民が擁立し、無所属候補として出馬。国民民主、共産、社民の各党が支援した。無党派層から支持を得るため、政党色を抑える戦略も奏功した。
今回は立民公認で立候補を予定する。24年12月22日には立民県連が参院選の選挙対策本部を立ち上げ、臨戦態勢に入った。
24年10月の衆院選で立民は県内5小選挙区で全勝し、追い風に乗る。22年の参院選新潟選挙区では立民現職を落としており、雪辱を期す。県連代表の西村智奈美衆院議員(新潟1区)は「衆院選の勢いを維持したい。全県に目配りができる参院議員は県連にとって重要」と力を込めた。
とはいえ組織力は自民が上回り、野党間の連携は欠かせない。立民県連幹事長の米山隆一衆院議員(4区)は「他の野党と友好な協力関係は築けると思う」と語るが、19年と同様の態勢が整うかは未知数だ。
社民県連は「未定だがスタンスは今まで通り」とする。共産県委員会の樋渡士自夫委員長は「参議院でも与党を過半数割れに追い込みたい。1人区の勝利のため、新潟では共闘できる可能性がある」と前向きだ。
国民民主県連代表の上杉知之県議は「まだ決まっていない」とした上で、「無所属でない限り他党の候補は支援しない。ただ、地域レベルで応援することはあり得る」と言葉を選んだ。
決戦まで残り約半年。共闘の枠組みの行方が打越氏の勝敗を左右するとみられている。
◆自民・中村真衣氏 県連初の公募でしこりも…知名度を武器に浸透狙う
自民党県連にとって夏の参院選は、立て直しに向けて負けられない戦いだ。24年10月の衆院選では、自民派閥の裏金事件を受けて公認が得られなかった候補も含め、県内5小選挙区で全敗を喫した。参院選では県連初となる公募を行い、五輪メダリストで長岡市出身の中村真衣氏を選んだ。
「自民党にとって厳しい状況だが、政治改革のチャンスでもある」。24年12月6日、党本部の公認決定を受けて記者会見に臨んだ中村氏は意気込んだ。
中村氏は県民栄誉賞の第1号で一定の知名度がある。県連幹部は「政治とカネ」を巡る問題で傷ついた党のイメージを踏まえ「刷新感を出せる」と期待する。
ただ、中村氏を選ぶ過程では組織の結束が揺らいだ。公募に県連会長の佐藤信秋参院議員(比例代表、新潟市出身)が立候補し、佐藤氏を支援するベテラン県議や国会議員が中村氏の擁立に反発したためだ。最終的に佐藤氏が公募への応募を撤回し収束したが、今もしこりが残るとされる。
中村氏に対しては、政治経験のなさを批判する向きもあった。「これから政治の勉強をするんでしょうけど、県議によく習った方がいい」。24年12月6日の記者会見後、県議会を訪れた中村氏に対し、公募で佐藤氏を支持していた石井修県議団長が忠告し、緊張が走った。
こうした声に中村氏自身は「いろいろな意見はいまだにあるが、選ばれた以上は頑張る」と語る。
24年12月28日に新潟市中央区の自民県連会館で行われた事務所開きには、佐藤氏も姿を見せ、融和ムードを演出した。自民県連の岩村良一幹事長は「佐藤県連会長の下で一丸となって選挙に臨む」と強調する。
衆院選では、中村氏の擁立を主導した自民新潟4区支部長の鷲尾英一郎氏が議席を失った。衆院議員のいない空白区が多くなり、活動量の低下も懸念される。夏までに党への逆風がやむ保証はなく、手探りの活動が続きそうだ。
公明党はこれまでも参院選で自民候補を支援してきた。県本部の市村浩二代表は「推薦依頼があれば検討したい」と述べた。
× ×
参政党新人の平井恵里子氏は24年12月27日、県庁で記者会見し、出馬を正式に表明した。
日本維新の会の県組織「新潟維新の会」は参院選の対応を未定としている。
246
:
OS5
:2025/01/06(月) 16:58:39
https://cdp-japan.jp/member/3741/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E4%BC%B8%E4%B8%80%E9%83%8E
藤原伸一郎 1978年生まれ が該当かな?
https://news.yahoo.co.jp/articles/7275f0bb0aee638d0c32715a9c4f9896d7ea60c0
この夏の参院選 甲府市議の男性を擁立する方針を固める 立憲民主党山梨県連 あす擁立へ
1/6(月) 16:48配信
立憲民主党山梨県連は今年夏の参院選で甲府市の市議会議員の男性を擁立する方針を固めました。
取材に対して市議は出馬する意向を示しています。
立憲民主党県連はこの夏の参院選の候補者擁立作業を進めていて、関係者によりますと、あす7日に選考委員会を開き、候補者を決定する見通しだということです。
候補には県連に所属する40代の甲府市議が浮上していて、UTYの取材に対してこの市議は立候補する意向を示しています。
選考委員会で正式に擁立が決まった場合はあす候補予定者本人が決意表明などを行う予定です。
一方、国民民主党も候補の擁立作業を進めていることから立憲民主党の支持団体である連合山梨などとの連携のあり方に課題も残されています。
参院選を巡っては自民党は現職の森屋宏県連会長の擁立を決めています。
テレビ山梨
247
:
名無しさん
:2025/01/07(火) 20:09:49
後藤(斎)前知事が日本維新の会に離党届
https://www.sannichi.co.jp/article/2024/12/28/80596826
248
:
OS5
:2025/01/08(水) 07:53:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/92a3d6e7818aa67efb0bdfc1ba8fc55a2c8f530b
参院選 立憲が藤原伸一郎市議を擁立 その背景と野党一本化は? 記者が解説 山梨
1/7(火) 19:42配信
UTYテレビ山梨
テレビ山梨
立憲民主党山梨県連はおよそ半年後に迫った参院選の山梨選挙区に、甲府市の市議会議員 藤原伸一郎さんを擁立することを決定しました。
■その背景に何が?
芹沢年延記者:
立憲民主党は擁立する候補者像にある条件を設けていました。
まずは・若手であること、そして・甲府など国中地域を地盤としている・地に足がついていること、つまりある程度の組織があること。この3つです。
理由としては今回相手となる自民党の現職、森屋宏さんが都留市を地盤としているからです。
参議院選挙は県内全域が選挙区となるため、森屋さんに対抗するためには人口の多い甲府にゆかりのある人物が望ましいとしていました。
その中で県連所属で甲府の市議でもある藤原さんに白羽の矢が立ったわけです。
■年明け早々の候補者決定となったがなぜこの時期に?
芹沢年延記者:
参議院は解散がありませんので選挙は7月に行われる見通しです。
年明け早々に候補者を擁立したのは党本部から「公認申請をこの時期までに」という要望があったこともありますが、去年の衆院選以降、国民民主党が存在感を増していて、先に候補者を擁立することで野党候補の一本化に先手を打つという狙いも透けて見えます。
■参院選はここ数年、野党協力がキーワード 今回の見通しは?
芹沢年延記者:
去年10月の衆院選の山梨1区で立憲民主党は候補者の中島克仁さんについて、共産党とは連携しない一方、国民民主党、支持団体の連合山梨とは早い段階から連携協定を結んでいました。
今回もこのような形での連携を立憲県連は描いていたと見られます。
しかし12月、県連が「この3者で候補擁立などに関する事前協議をしない」と明言したことで一部から反発を招き、この枠組みの構築に暗雲が立ち込めています。
国民民主党も現在候補の擁立作業を進めているほか、連合山梨は静観する構えで、党本部間での候補者調整なども踏まえて連携の枠組みが決まってくるものとみられます。
このほか日本維新の会で女性候補者の擁立を模索する動きがあります。
参院選の野党候補の一本化へ向けた水面下での調整は今後も進められてきます。
テレビ山梨
249
:
OS5
:2025/01/08(水) 18:20:05
徳島高知(自)
自:大石宗 *広田は高知 *高野光二郎不祥事辞職 2022は徳島の中西祐介が当選
西内健 23年補欠選落選24年衆院選比例下位落選
無:広田一 *広田は高知
2007年 県議選(高知市)民主党当選
2011年 県議選(高知市)民主党当選
2012年 衆院選1区民主党落選
2014年 衆院選1区民主党落選
2017年 衆院選1区希望落選
2019年 県議選当選 無所属・2人会派(非自民非民主?)
2023年 県議選当選 無所属・4人会派(非自民非民主?)
https://news.yahoo.co.jp/articles/35d25ffc745f44d60b0af2231867f764a64ff76c
自民合区候補に無所属県議浮上 参院徳島高知が対応協議
1/8(水) 17:23配信
自民党の徳島、高知両県連幹部は8日、夏の参院選対応を協議するため徳島市で会合を開いた。隣接県を一つの選挙区とする「徳島・高知」の合区候補者として、高知県連内で無所属の県議大石宗氏(44)の擁立案が浮上。両県連は月内に決定し、党本部に上申する方針で一致した。
合区導入以降、両県連は選挙区候補を交互に擁立。出せない側は比例代表で優先的に当選できる「特定枠」に回っている。今夏の特定枠候補は徳島県連所属の元衆院議員福山守氏(72)に決まり、選挙区には高知が地盤の候補者を立てる。
大石氏は4期目。民主党や希望の党から衆院選に立候補し、いずれも落選した。自民高知県連の明神健夫幹事長は会合後の記者会見で「複数の候補者に打診している」と述べるにとどめた。
徳島・高知選挙区では現職の無所属広田一氏(56)が立候補に向け調整を進めるほか、参政党新人金城幹泰氏(42)も出馬を予定する。日本維新の会は徳島が地盤の独自候補を擁立する構えだ。
250
:
OS5
:2025/01/09(木) 01:59:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e3dd7828733cef0580e364c5d464999267dc470
自民党高知県連が大石宗高知県議擁立へ 2025年夏の参議院選挙【徳島】
1/7(火) 18:45配信
JRT四国放送
自民党高知県連は現在、2025年夏の参議院選挙で徳島・高知選挙区に擁立する候補者の人選を進めています。
関係者によりますと12月、高知県連幹部から大石宗高知県議を擁立する案が浮上し打診に向けた動きがあるということです。
大石氏は自民党籍はもっておらず、過去の国政選挙では自民党現職に敗れた経緯があります。
しかし、議会では自民党に近い会派に所属し、直近の衆議院選挙では自民党候補の支援に回りました。
高知県連の明神幹事長は「候補者を探しているところだ」としていますが、党本部からは1月中旬までに候補者を上申するよう指示が出ているということです。
徳島・高知両県連は1月8日、徳島市で会合を開き人選について協議する予定です。
251
:
OS5
:2025/01/09(木) 02:05:55
埼玉(自公立無 無=国民系上田清司)
自:古川俊治
公:矢倉克夫
立:熊谷裕人
共:伊藤岳
国:江原久美子(新 県議)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e16626b54e1e5cf32270340303a9896d0fb4473
参議院選挙 江原久美子県議が国民民主党公認で出馬/埼玉県
1/8(水) 18:58配信
ことし夏の参議院選挙で、北3区=深谷市・美里町・寄居町選出の江原久美子県議(54)が国民民主党公認での出馬を表明し、「県北出身の女性議員として頑張りたい」と決意を述べました。
深谷市出身の江原氏は、2015年の県議会議員選挙で初当選し、現在3期目、無所属で活動しています。
国民民主党から国政に挑戦することについて、衆議院で与党が過半数割れとなる中で、「対立よりも解決」の立場で政策協議を行う党の姿勢を理由としてあげています。
(江原久美子氏)「二大政党制ではないが今のバランスが国民のためになる政治になるのではないかと思ったし、国民民主党の掲げる政策についても共感するところがあった。皆様の声を聞きながら私自身は県北出身の女性議員ということで頑張っていきたい」
主な政策では、親戚との付き合いや、地域との関係性が薄くなっている人たちの孤独や孤立を防ぎ、安心して暮らせる社会を掲げています。
参議院選挙をめぐっては、現職の議員では自民党が古川俊治氏(61)、公明党が矢倉克夫氏(49)、立憲民主党が熊谷裕人氏(62)、共産党が伊藤岳氏(64)の公認をそれぞれ発表しています。
また、新人では参政党が元飯能市議会議員の大津力氏(53)の公認を発表しています。
テレ玉
252
:
OS5
:2025/01/09(木) 02:13:48
https://www.asahi.com/articles/AST173TNGT17UZOB006M.html
参院選山梨、立憲は甲府市議を擁立へ 独自選定中の国民と一本化焦点
有料記事
豊平森2025年1月8日 7時00分
立憲民主党山梨県連は7日、今夏の参院選山梨選挙区(改選数1)に甲府市議で新顔の藤原伸一郎氏(46)を擁立する方針を決めた。近く党本部に公認申請する。国民民主党県連も候補者擁立の動きがあり、今後は野党候補を一本化できるかが大きな焦点になる。
立憲県連代表の小沢雅仁・参院議員は、擁立を決めた拡大常任幹事会後に取材に応じ、藤原氏について「バイタリティーがあり、市議としての姿勢、若さを含め、ふさわしい」と説明した。
藤原氏は甲府市出身。金融機関で勤務後、元衆院議員で環境大臣だった小沢鋭仁氏の公設秘書を務めた。2015年に甲府市議に初当選して現在3期目。出馬表明で「税金が国民のために使われるように。政権交代が果たせるように取り組みたい。ライフワークの福祉、教育、子育ての政策を立てたい」と述べた。
招いた誤解 連合山梨・国民県連との修復図る
253
:
OS5
:2025/01/09(木) 20:35:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/43f485a6c3064aba55985dcba5ceea8943fee50c
電機連合、参院選で組織内候補擁立へ 国民民主から比例出馬目指す
1/9(木) 20:30配信
毎日新聞
国会議事堂北門の参議院の表札=東京都千代田区で2022年6月、竹内幹撮影
電機連合は今夏の参院選に組織内候補として、昨年10月の衆院選千葉7区で国民民主党から出馬し次点だった新人、平戸航太氏を擁立する調整に入った。国民民主から比例代表での出馬を目指す。関係者が9日、明らかにした。
電機連合の組織内候補は、2019年の前々回参院選で旧国民民主から出馬した現職が落選し、22年の前回も現職だった矢田稚子氏が約15万票を集めたが落選した。矢田氏がその後、首相補佐官に就任したこともあり、今夏の参院選については擁立見送りも含めて対応を検討していた。しかし、衆院選で国民民主が躍進したことを受け、落選したとはいえ千葉7区で約5万票を集めた平戸氏が候補者として浮上した。
23日の中央委員会での承認を経て、国民民主に申請する見通し。【安部志帆子、古川宗】
254
:
OS5
:2025/01/11(土) 21:17:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/982b15551c8ebab1699e0f28fdea07ebf7854754
共産、参院選は「自力」 「共闘」静観も党員の高齢化や減少で党勢の回復見込めず
1/11(土) 20:02配信
産経新聞
共産党は11日、第4回中央委員会総会を党本部で開き、夏の参院選で改選7議席を上回る8議席以上の獲得を目標とする決議案を全会一致で採択した。先の衆院選で共産は野党共闘を限定的にとどめたが、公示前より議席を減らした。参院選も「自力」の発揮に力点を置くが、機関紙の部数や党員数の減少など足腰の弱さがすぐに解消される見込みはなく、正念場を迎えている。
決議では、参院選比例代表で650万票、得票率10%以上、5議席以上の確保を目標に掲げた。さらに選挙区で改選を迎える現職がいる埼玉、東京、京都の3選挙区で議席を「絶対確保する」とも宣言した。先の衆院選での敗北については「最大の要因は自力不足にあり、この弱点から目を背けてはならない」と分析し、参院選では交流サイト(SNS)を積極活用し、「党の魅力を攻勢的に語ろう」と呼び掛けた。
一方、共産が平成28年以降、国政選挙などで重視してきた「共闘」は静観する。田村智子委員長は11日の記者会見で、改選1人区での野党共闘の方針を明確に示さなかった。
田村氏は「安全保障関連法は野党共闘の原点であり、チャラにすることにはならない」との原則を述べる一方、通常国会での各党の対応を踏まえて決めると強調した。共産は立憲民主党の野田佳彦代表の保守的な政治姿勢に反発し、先の衆院選でも野党共闘を限定的にとどめた経緯がある。
立民は参院選でも自民、公明両党を過半数割れに追い込む目標を掲げており、32ある改選1人区で野党候補を一本化できるかが勝敗を分ける一つの要因となる。
共産党関係者は「わが党は参院選で議席を伸ばしてきた。1人区だけでなく複数区もあり、まずはそれぞれが独自に戦うのが基本だ」と牽制する。
とはいえ、党員の高齢化などの構造的問題に歯止めをかけるのは容易ではない。党内のパワハラ問題や党員の相次ぐ除籍などを巡り、党中央に対する抗議運動も広がりつつある。田村氏は「私たちは革命政党だから自動的には風が吹かない。自ら風を起こすことが求められている」と強調する。(千田恒弥)
255
:
OS5
:2025/01/12(日) 09:28:16
>>112
>>114
>>214
〈独自〉尾辻秀久参院議員の秘書で三女の朋実氏、参院選鹿児島選挙区に無所属で出馬 立民県連は推薦方針
1/12(日) 6:00配信
南日本新聞
尾辻朋実氏
自民党の尾辻秀久参院議員(84)の秘書で三女の尾辻朋実氏(43)は11日、南日本新聞の取材に、夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)に無所属で立候補する意向を明らかにした。「私たちの世代が、社会保障をはじめ人口減を前提とした制度構築に取り組む必要がある」と述べ、党派を超え幅広い支持を集めたい考えを示した。立憲民主党県連は13日に推薦を決め、党本部に上申する見通し。
朋実氏は、自民県連が昨年公募した参院選鹿児島選挙区の公認候補予定者に手を挙げた経緯がある。「選考に漏れても諦めきれない思いがあった。世襲批判と表裏一体かもしれないが、父の背中を一番近くで見てきた者として、今の政治を変えなければいけない」と説明。保育・介護職員の処遇改善や農林水産業の強化、防災の取り組みなどに力を入れたいとした。
2024年分の自民党費を昨年末までに納めておらず、党籍は失効する。鹿児島市出身、早稲田大学卒。三井物産や弁護士事務所での勤務を経て、19年から秀久氏の私設秘書を務める。
立民県連の川内博史選挙対策委員長は「限界に来ている自民政治を打ち破るため、勝てる態勢をつくらなければいけない。公認候補並みに応援する」と話した。推薦を正式に決め、連合鹿児島を中心に国民民主、社民、県議会会派の県民連合とつくる「5者会議」で協力を要請する方針。
鹿児島選挙区では、自民が元参院議員の園田修光氏(67)を公認候補に決めたほか、国民や共産党も擁立の動きがある。
南日本新聞 | 鹿児島
256
:
OS5
:2025/01/12(日) 14:03:50
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1662710?display=1
尾辻秀久前参議院議長の三女・朋実さん 無所属で参院選出馬へ
7月の任期満了に伴う参議院選挙の鹿児島選挙区に、自民党現職の尾辻秀久さんの三女・尾辻朋実さんが無所属で立候補する意向を固めました。
※尾辻さんの「辻」は、一点しんにょう
尾辻朋実さんは鹿児島市出身の43歳です。今期限りでの引退を表明した尾辻秀久前参議院議長(84)の三女で現在、秘書を務めています。
定数1の参議院鹿児島選挙区を巡って、尾辻さんは去年、自民党県連の公認候補予定者の公募に応募したものの、選考から漏れていました。
夏の参院選には無所属で立候補する意向で、MBCの取材に対し、尾辻さんは、「父からは『応援はできないが、挑戦するなら全力を尽くすように』と言われた。社会保障の充実や自殺対策などに取り組みたい」などと決意を語りました。
尾辻さんの立候補の意向を受け、立憲民主党県連が、あす13日の常任幹事会で尾辻さんを推薦することで調整しており、近く党本部に申請する予定です。
このほか夏の参院選には、自民党が、すでに元職の園田修光さん(67)を公認することを決めています。
257
:
OS5
:2025/01/12(日) 23:08:02
尾辻娘を立憲に引っ張った寝技は誰なんですかね。
鹿児島 (自)
自:園田修光(元 67歳 比例参院議員) *尾辻秀久引退
無:尾辻朋実(新 43歳 現職:尾辻秀久の3女 立憲推薦)
無:外薗勝蔵(新 県議 72歳)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d77cad898fb3e8041a4348beed8c70acc38ab854
参院選鹿児島選挙区 自民県議・外薗勝蔵氏(73)無所属で立候補の意思固める 自民党を離党へ
1/12(日) 17:40配信
鹿児島読売テレビ
2025年夏の参議院議員選挙に自民党所属の県議会議員、外薗 勝蔵さんが無所属で立候補する意思を固めたことがKYTの取材でわかりました。
参院選への立候補の意思を固めたのは、自民党の県議会議員、外薗勝蔵さん73歳です。
KYTの取材に「県全体の様々な課題を把握し、 地方の声を届けられるのは私だ」と話し、国政への意欲を見せました。
17日の自民党県議団の総会で自らの思いを説明するということです。県議会の3月定例会で県の2025年度の予算が成立したのち自民党を離党し無所属での出馬を正式に表明する予定です。
外薗さんは、薩摩川内市区選出の県議で現在、7期目。県議会の議長も務めました。
自民党が募った公認候補に県議団の推薦を受け申請しましたが、公認候補には選ばれませんでした。
参院選には、この他、自民党公認の園田修光さん(67)。尾辻秀久さんの三女で秘書の朋実さん(43)が無所属で立候補する予定です。
朋実さんは、立憲民主党から推薦を受けるため11日付で入党しています。
258
:
OS5
:2025/01/13(月) 00:24:49
https://www.chunichi.co.jp/article/1010551
参院選愛知選挙区に自民2人目擁立の意見出る 県連選挙対策委、党本部に相談へ
2025年1月11日 20時33分 (1月11日 20時38分更新)
夏の参院選に向け、自民党県連は11日、名古屋市内で選挙対策委員会を開いた。現職1人が立候補を予定する愛知選挙区(改選数4)を巡り、2人目の擁立を目指すべきだとの意見が多く出たため、近く党本部に相談することを決めた。
会議後に選対委員長の根本幸典衆院議員(59)=愛知15区=が取材に応じた。自民は現職の酒井庸行参院議員(72)が立候補を予定しているが、党勢拡大のためには2人目を立てるべきだとの発言が目立った。擁立方法として公募を挙げる声もあったという。
一方で、共倒れを不安視する声も...
259
:
OS5
:2025/01/13(月) 02:19:08
佐賀(自)
自:山下雄平
立:富永明美(新 佐賀市議)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1388635
#goog_rewarded
<参院選さが>立憲民主党佐賀県連、佐賀選挙区に佐賀市議の富永明美氏擁立へ
2025/01/10 23:28
画像を拡大する
立憲民主党佐賀県連は、夏の参院選佐賀選挙区(改選数1)に佐賀市議の新人富永明美氏(51)=2期、佐賀市兵庫北=を擁立する方向で最終調整している。10日、複数の関係者が明らかにした。12日の党県連常任幹事会で、党本部への公認申請を決定する。
富永氏は福岡県大川市出身。佐賀商高、日本大通信教育部を卒業。東芝、佐賀市観光キャンペーンレディ、市職員労働組合の役員を経て、2017年の市議選に無所属で出馬し、初当選。前回21年の市議選ではトップ当選した。
立民系会派「ネットワーク佐賀」に所属。議会運営等改革検討会の副会長を務める。福祉教育委員会、九州新幹線整備に関する調査特別委員会に所属する。
佐賀選挙区には、自民党現職の山下雄平氏(45)=2期、唐津市=と、参政党新人の会社役員重松貴美氏(35)=鳥栖市=が立候補を表明している。(取材班)
260
:
OS5
:2025/01/13(月) 10:11:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/8562f3f83ac158b69eabf7e55167b9b89de53471
視界ゼロの永田町 参院選後は再編含み【解説委員室から】
1/13(月) 10:01配信
時事通信
米国のブリンケン国務長官との面会に向かう石破茂首相=2025年1月7日【EPA時事】
2025年の日本政治は、少数与党の石破茂政権の下、展開が読めない「視界ゼロ」の状況が続く。各党幹部の最大関心事は夏の参院選。一方で、石破首相が通常国会を乗り切り、選挙の指揮を執れる保証はない。参院選以降は、政界再編含みとなりそうだ。(時事通信解説委員長・高橋正光)
◇2月末が最初のヤマ場
少数与党下で初の長丁場(150日間)となる通常国会は、24日に召集され、会期末は6月22日。会期の延長がなければ、公選法の規定により、参院選は7月3日公示、同20日投開票の日程で行われる可能性が高い。
首相が参院選にたどり着くには、少なくとも①25年度予算の成立②内閣不信任決議案の可決阻止③党内での「石破降ろし」封じ―の三つをクリアする必要がある。このことを念頭に、通常国会の展開を予想すると、最初で最大のヤマ場は、予算案が衆院で採決される見通しの2月末から3月初めごろとなりそうだ。
というのは、自民、公明の与党は衆院で、過半数に13議席足りず、予算案を可決するには、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党のいずれかの賛成が必要。政権交代を目標に掲げる立民の賛成は期待できそうになく、与党は、教育無償化で維新と、いわゆる「103万円」の壁の引き上げで国民民主と、それぞれ協議中だ。
予算案の採決までに決着させる必要があり、もし協議が決裂して、維新、国民民主の両党が予算案に反対すれば、否決は確実。その場合、首相は野党転落のリスク覚悟で衆院を解散するか、退陣する以外に選択肢はなさそうだ。
一方、維新か国民民主の賛成を取り付け、予算を成立させれば、会期中に内閣不信任決議案が可決される可能性は低下する。
というのは、当初予算は、政権の1年間の政策遂行を、資金面で裏付けるもの。野党としてこれに賛成することは、政権の政策遂行を基本的に支持することを政治的に意味する。このため、その後に、内閣不信任案に賛成すれば、よほどの理由がない限り、予算に賛成したこととの整合性を問われかねない。
維新、国民民主のいずれにしろ、予算に賛成した段階で、内閣不信任案に賛成するハードルは一気に高まることになる。不信任案可決の可能性が低下すると言えるのは、こうした事情から。最初で最大のヤマ場と言える所以だ。
首相が25年度予算の成立にこぎつければ、重要法案をめぐる与野党の折衝が次の焦点となる。先の臨時国会では、「政治とカネ」関連のうち、企業・団体献金の扱いで、禁止を主張する立民などと、反対の自民が合意できず、3月末を期限に継続協議となった。ここでも決着できなければ、立民は早晩、企業・団体献金を禁止する政治資金規正法改正案を提出するだろう。
維新は、禁止を主張しており、国民民主は判断を保留している。同党の対応を含め、「政治とカネ」で与野党の攻防が激化しそうな3月末以降が、次なるヤマ場となるだろう。
261
:
OS5
:2025/01/13(月) 10:11:51
夫婦別姓で会期末もヤマ
衆院予算委員会で質問する立憲民主党の野田佳彦代表=2024年12月5日【時事通信社】
春の大型連休が明ければ、国会は後半。重要法案の扱いで最大の焦点は、選択的夫婦別性制度を導入する民法改正案の行方だ。
同制度をめぐっては、全野党と公明党は導入に前向きで、自民党が慎重。単独か、他の野党との共同かは別にして、立民が改正案を提出するのは確実で、審議する衆院法務委員会の委員長は、同党の西村智奈美氏が務める。審議は、野党主導で進みそうで、採決で自民が反対しても可決、衆院を通過する可能性が高い。公明が賛成に回れば、与党の分断にもなる。
一方、参院は、自公が過半数を占め、公明が連立の枠組みを優先して反対すれば、改正案は否決される。有権者の関心が高いテーマで、与野党の判断が分かれれば、内閣不信任決議案提出の大義になり得る。
「民法改正案が参院で否決されれば、立民の野田佳彦代表は衆参同日選を狙い、内閣不信任案を提出するのではないか」。政界では、こうした声が漏れる。同日選になれば、内閣不支持が相対的に多い無党派層が投票に行き、投票率は上昇。野田氏が同日選狙いとされるのは、投票率がアップすれば、政権交代の可能性が高まると見てのことだ。
もっとも、立民が主導して、野党全体を賛成でまとめ、不信任案を可決させるのは容易でない。もし、立民単独で提出し、維新や国民民主の同調を得られずに否決となれば、参院選に向けた「1人区」での候補者一本化の調整にも悪影響が出かねない。
立民の野田代表が、内閣不信任案について「伝家の宝刀。抜く時にスパッと切れるようによく磨いておく」と言葉を濁すのは、こうした事情を踏まえてのこととみられる。野田代表の判断、力量が問われることになる会期末が、最後のヤマ場となるだろう。
「石破降ろし」対策も課題
自民党5役との会談を終え、厳しい表情で車に乗り込む森喜朗首相=2001年3月10日、首相官邸【時事通信社】
首相は、対野党だけでなく、党内対策も強いられそうだ。それは、党内で「石破首相では参院選を戦えない」との声が広がらないよう抑えること。カギは内閣支持率だ。
時事通信の世論調査で、石破内閣の支持率は、発足直後の昨年10月から3カ月連続で3割に達しておらず、既に政権末期の状況。報道各社の調査でも、支持は4割前後の低水準で、不支持が上回っている。
この状況が続けば、改選を迎える参院議員を中心に「石破降ろし」が起き、さらに支持率が下がれば、動きが党内で広がりかねない。実際、森喜朗内閣は、一部調査で支持率が1桁となるほど落ち込み、党内で退陣論が拡大。連立を組む公明党からも、首相交代を迫られ、2001年4月に退陣表明に追い込まれた。
01年は、夏に東京都議選と参院選が控えており、石破首相と状況は同じだ。党内や公明党からの圧力にさらされた結果、退陣に追い込まれ、自民党は「新しい顔」で参院選に臨む展開も否定できない。
262
:
OS5
:2025/01/13(月) 10:12:04
都議選が前哨戦、「裏金」争点に
東京都議会議場=東京都新宿区【時事通信社】
参院選を占う上で、重要なのは都議選(定数127)だ。都議の任期満了は7月22日で、任期満了前の30日以内に行うことが法令で定められている。文字通り、参院選の前哨戦。
都議会自民党をめぐっては、19年と22年の政治資金パーティーで、一部の都議がノルマ以上に販売したパーティー券収入を政治資金収支報告書に記載せず、裏金にした疑惑が指摘され、東京地検特捜部が捜査している。旧安倍派の裏金事件と同じ構図だ。
「政治とカネ」が争点の一つになる可能性が高く、自民党にとって相当の逆風となるだろう。同党は第一党ながら、議席は30。首都・東京の議会選で議席を減らせば、石破政権に大打撃。参院選を控え、自民党内で危機感が募るのは避けられない。
通常国会で与野党各党は参院選を意識して存在感をアピールし、支持拡大を狙う。また、政策テーマによって、与党間、野党間でも立場が異なる。25年度予算案や内閣不信任案の行方など、通常国会の展開が全く読めないのが実情で「視界ゼロ」だ。
◇与党、改選過半数が焦点
参院(定数248)での自公の非改選は(議長と比例代表の繰り上げ当選を含む)75で、与党で過半数を維持するには、両党で50議席を確保するのが必要。公明が前回と同じ13議席を得ると仮定すると、自民は37議席を獲得すればいい計算になる。
もっとも、公明と合わせて、改選議席の過半数(63議席)に届かなければ、石破首相の求心力のさらなる低下は避けられない。石破政権は衆院選に続き、参院選でも国民の信任を得られなかったことになるからだ。首相は進退を問われる可能性がある。
逆に、与党で改選過半数を得れば、政権が信任されたことになる。さらに、自民党が前々回19年選挙で得た57議席に届けば、首相の求心力が増すのは間違いない。そして、首相は、衆院での過半数回復、政権の安定化を狙い、解散のタイミングを探ったり、連立の組み換えを模索したりすることが想定される。
一方、立民にとっては、参院でも与党を過半数割れに追い込めば、次期衆院選での政権交代がより現実味を帯びる。獲得議席で自民党を上回って改選第一党になれば、党内での野田代表の求心力はさらに増すことになる。
これに対し、議席が伸び悩めば、政権交代に向けた戦略の見直しを迫られかねず、国会での野党連携の難しさは増すだろう。
このほか、国民民主が躍進した衆院選の勢いを維持できるのか、衆院選で議席を減らした維新は、巻き返せるのかも注目だ。
首相が衆院を解散しない限り、28年夏の参院選まで国政選挙はない。参院選の結果を受けて、維新や国民民主は政権交代に向けた「野党連携」、政策実現を優先しての「政権への協力」のいずれに軸足を置くのか? 野党の離合集散や連立の組み換えが起きるとすれば、参院選後となろう。参院選後も、政治の行方は不透明で「視界ゼロ」そのものだ。
263
:
OS5
:2025/01/14(火) 07:50:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f342b5463572cebcfdcfac0ef7aa6ae71a64bb8
〈2025参院選鹿児島選挙区〉無所属で出馬予定の尾辻朋実氏立民入り 党県連が推薦決定「保守票も勝ち取れる。公認並みに応援」
1/14(火) 6:00配信
南日本新聞
尾辻朋実氏の推薦を決め、会見する柳誠子代表(左)と川内博史選挙対策委員長=13日、鹿児島市真砂町の立憲民主党県連
立憲民主党鹿児島県連は13日、鹿児島市で常任幹事会を開き、夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)に無所属で立候補する意向の参院議員秘書、尾辻朋実氏(43)を推薦すると決めた。柳誠子代表は会終了後に会見し「反戦平和の政策が一致し、保守票も勝ち取っていける候補予定者。公認並みに応援していく」と述べた。党本部へ同日申請し、14日に認められる見込み。
【写真】尾辻朋実氏
尾辻氏は11日付で立民に入党した。柳代表は全会一致で推薦を決めたと説明。党公認としなかったことについて「全県下の選挙で、無党派層や保守票もいただかないと勝てない。無所属の方が支持を得られる」と述べた。
尾辻氏は、今期限りでの引退を表明した自民党の尾辻秀久参院議員(84)の秘書で三女。自民県連が昨年公募した参院選鹿児島選挙区の公認候補予定者に手を挙げたが、選考に漏れた。
会見に同席した川内博史選対委員長は「秀久氏は野党の信頼も厚い。その意志をつなぐ朋実氏は私たちと目指す方向が同じだと確信できる」と強調した。
今後、連合を中心に国民民主党、社民党、県議会会派の県民連合とつくる「5者会議」で協力を要請する。
鹿児島選挙区では、自民が元参院議員の園田修光氏(67)を公認候補に決定。国民や共産党にも擁立の動きがある。
南日本新聞 | 鹿児島
264
:
OS5
:2025/01/14(火) 08:11:44
>>263
尾辻が当選して、立民会派には入らず。
ほとぼり冷めたら、自民会派入り+自民復党となる未来しか見えない。。。
265
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OS5
:2025/01/14(火) 15:12:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebf4fd99c3be4b9cdb1085cff38200def4fff7b4
「立民は第2の自民になったのか」自民現職の娘 尾辻朋実氏推薦に他の野党も戸惑う〈2025参院選鹿児島〉
1/14(火) 11:40配信
南日本新聞
尾辻朋実氏
夏の参院選鹿児島選挙区に無所属で立候補予定の尾辻朋実氏(43)への推薦を立憲民主党県連が決めた13日、連合鹿児島や連携を模索する野党から「自民議員の2世という印象」「すんなり支援できるか」と戸惑う声が上がった。尾辻氏の“古巣”である自民の関係者は「政治不信を招きかねない行為」と突き放した。
「まさか自民現職の娘とは…」尾辻秀久氏の三女朋実氏と推薦を決めた立民、思惑一致した両者の事情〈2025参院選鹿児島〉
立民や国民民主党の最大の支援組織・連合鹿児島の下町和三会長は「なかなか大胆で面白い選択をしたなという印象。立民とご本人の考えや政策を聞いていないので、今は自民議員の2世というイメージが強い」と率直に語る。国民が独自候補を擁立する方針であることに触れ、支援の在り方を決めるのは「時間がかかるかもしれない」と見通した。
社民党県連合の川路孝代表は「正式に協力要請を受けてから議論する」とした上で「参院選の自民公認候補予定者の公募にも手を挙げた方をすんなり支持できるかどうか」と漏らした。
「立民は第2の自民になったのか」。共産党県委員会の山口広延委員長は「米国いいなりの政治を止める立場にはない方に見える」と尾辻氏の印象を語る。公認候補の擁立を急ぎ、野党共闘を協議するテーブルに着く考えを示した。
自民県連の吉留厚宏幹事長は「立候補の自由は誰にでもある。しかし自民の公募に落ちて立民に入党し、推薦を受けて出るのはとても遺憾」と批判した。
南日本新聞 | 鹿児島
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:
OS5
:2025/01/14(火) 17:39:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/780fabe3f50940fb007853bdd3fcff842807d822
候補者不在の自民県連、夏の参院選での擁立「10人以上の推薦得た人の中から」選ぶ方針
1/14(火) 17:10配信
読売新聞オンライン
和歌山県
自民党和歌山県連は13日、夏の参院選での擁立候補について、県連の関係者10人以上から推薦を受けた人を対象とし、その上で協議をして決める方針を発表した。同日時点で2人が条件を満たしているといい、22日まで申し出を受け付ける。
13日に和歌山市内で開いた年賀会で明らかにした。県連は参院選について昨年12月、公募を基本としていたが、県連所属の国会議員や県議ら10人以上からの推薦を受けた場合は別途協議する方針を決めていた。23日以降に拡大役員会を開いて話し合い、3月に開催予定の党大会までに擁立候補を決める考えだ。
石田真敏会長は年賀会で「本当に負けるわけにはいかない重要な選挙だ。皆さんに納得していただける候補者を選びたい」とあいさつした。
参院選を巡っては改選予定だった世耕弘成・元経済産業相が昨年10月の衆院選に無所属でくら替え出馬して当選して以降、自民の候補者は不在となっている。他党では、参政党の林元政子氏が立候補の意向を表明している。
267
:
OS5
:2025/01/14(火) 17:40:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1ff068fd00fa19e6e4bfa9a9d0f3f206bdb8b17
「まさか自民現職の娘とは…」尾辻秀久氏の三女朋実氏と推薦を決めた立民、思惑一致した両者の事情〈2025参院選鹿児島〉
1/14(火) 11:40配信
南日本新聞
参院選鹿児島選挙区の立候補予定者について協議する立憲民主党県連の常任幹事会=13日、鹿児島市真砂町
参院議長まで務めた自民重鎮、尾辻秀久参院議員(84)の三女を、なぜ立憲民主党が夏の参院選鹿児島選挙区で推薦することになったのか。「勝てる候補」を応援したい立民県連側と、支持基盤のない尾辻朋実氏(43)の思惑が重なった形だ。ただ立民が連合鹿児島や他の野党の理解を得て、どこまで力を結集できるかは見通せない。
「弱い立場の方に寄り添う先生の意志、政治信条を継ぐ朋実さんの力をお借りしたいと考えています」。昨年11月中旬、東京・永田町。立民県連の川内博史選対委員長は秀久氏を訪ね、頭を下げた。
■ドミニカつながり
秀久氏と川内氏はドミニカ移民問題で、超党派議員連盟の会長と事務局長として解決に向けて取り組んだこともある。川内氏は、自民の選考に漏れた朋実氏へ接触する前にあいさつに出向いていた。
朋実氏は「父には『朋実個人が選んだことに口出しする気はない。決めたのなら頑張れ。でも応援はできない』と言われた」と明かす。父親の支援は見込めず後援会などの組織もない中、立民の推薦方針はくすぶっていた立候補への決断を後押しする一因になった。
■選択肢なし
立民県連は候補者選びが難航し、11月上旬に選対委員長の川内氏に一任していた。「一任したとはいえ、まさか現職の自民議員の娘を考えるとは」「知名度があるといっても父親の方だ」。当初は困惑の声もあった。
しかし参院選が半年後に迫る中、「ここで反対しても他に選択肢はない」(関係者)という事情もあり、13日の常任幹事会は「全会一致」で推薦を決定した。
■大きなチャンス
今後は野党候補を一本化できるかが焦点になる。
連合鹿児島を中心につくる「5者会議」のメンバー国民民主党に独自候補擁立の動きもあり、実現は未知数だ。国民県連の三反園輝男代表代行は「党本部の公募で、鹿児島選挙区の立候補希望者が数人いると聞いている。5者会議でもそう表明する予定だ」と話す。
一方で自民県連も公認候補予定者の選考で県議団の一部に不満が残り、一枚岩とは言えない。最終選考で敗れた外薗勝蔵県議は無所属での立候補を模索する。
立民県連の柳誠子代表は「これまでにない大きなチャンス。参院選の勝利に連合や各野党の協力は欠かせない。しっかりと意見、議論を交わしながら朋実氏支援の協力を得たい」と語る。
南日本新聞 | 鹿児島
268
:
名無しさん
:2025/01/14(火) 20:16:50
参院選へ自民党愛媛県連 候補を東京在住の会社員女性(松山出身)に決定 現職の永江氏と対決へ【愛媛】
https://www.fnn.jp/articles/-/814065
今年夏の参議院議員選挙に向けて候補者を公募していた自民党愛媛県連は14日、松山市で東京在住の会社員の女性を候補者に決めました。愛媛選挙区は現職の永江孝子さんとの選挙戦になる見通しです。
自民党県連が候補者に決めたのは、松山市出身の会社員で東京在住の新人・上野由佳さん(29)です。
自民党県連は今年夏の参院選に向け候補者を公募。応募した11人のうち男女4人を14日に面接し、全会一致で上野さんに決めました。
上野由佳氏:
「私は今、2歳の女の子を育てるお母さんでもあり、一般の民間企業で働くワーキングマザー。自民党にもこんな人がいるんだ、自民党だからこそできることがあるんじゃないかと思うので、県民のみなさんのために一生懸命働いていきたい」
上野さんは松山市出身。筑波大学在学中に自民党茨城県連学生部の初代部長を経験。
現在、一児の母として子育ての傍ら東京で中小企業のコンサルタントを務めていて、
今回は子育て支援や地方創生に力を入れて取り組みたいとして立候補を決意しました。
自民党愛媛県連が国政選挙で女性候補を擁立するのは初めてです。
県連の長谷川淳二会長は「政策能力もあり子育て世帯や中小企業の声を代弁できる人材」と評価。近く党本部に公認を申請するとしています。
夏の参院選の愛媛選挙区には、現職の永江孝子さんも無所属で立候補する見通しです。
269
:
OS5
:2025/01/15(水) 08:00:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/93393acaad28c7ae8ae54d4606e67c768b2edc8e
民、参院選で尾辻秀久前参院議長の三女の推薦決定 世襲批判と「矛盾」の指摘も
1/14(火) 20:40配信
産経新聞
立憲民主党は14日、夏の参院選の鹿児島選挙区(改選数1)で、自民党の尾辻秀久前参院議長の三女で無所属での出馬を表明した朋実氏(43)を推薦すると決定した。朋実氏は立民の鹿児島県連に入党届を提出し受理された。立民は政治資金の親族間での相続を禁じる法案提出を主導するなど世襲の弊害を訴えており、党の主張との矛盾を指摘されそうだ。
■「世襲にあたらず」と強調
立民の大串博志代表代行は同日の常任幹事会後、朋実氏の推薦理由について「社会に関する考え方、政治に関する思いなど、私たちとかなり相通じるものがある」と述べた。朋実氏は父親が政治家の「世襲」だが、大串氏は野党系無所属として出馬することから「新たなチャレンジと捉えている」と語り、党が問題視する世襲にはあたらないと強調した。
さらに、党が掲げる世襲制限との整合性については、「私たちが問題であると指摘する世襲は自民党政治の中で、同じ党籍でそのまま『地盤、看板、カバン』を引き継ぐというものだ」と語った。
立民は昨秋の野田佳彦代表の就任以降、世襲批判を強め、先の衆院選でも自民批判の一環として取り上げてきた。野田氏は自身がたたき上げであることから、世襲は政界への多様な入り口が閉ざされるなどと指摘。衆院選の広報用の動画でも「裏金も世襲もないクリーンな国へ」と訴え、自民の世襲を追及してきた。
■「立民は良い」は分かりにくい
とはいえ、立民の党内には自民同様、親族の「地盤、看板、カバン」を引き継いだ世襲政治家は少なくない。立民の小川淳也幹事長は14日の記者会見で、朋実氏への推薦と党が掲げる世襲批判との矛盾を問われ、「世襲政治家が多すぎる現状は由々しき事態であり、世襲制限という方向感に大きく賛同する立場だ」と述べた。一方で、党内の世襲政治家に配慮したのか、「世襲を全く国会から排除するという立場には立たない」とも付言した。
「世襲の禁止など本質的な政治改革を自らの手で実現をしていきたい。世襲の金魚たちに立ち向かっていくドジョウでありたい」
野田氏は昨年8月、千葉県習志野市で党代表選への出馬を表明した際、世襲制限への強い思いを述べた。立民関係者は「自民の世襲は悪で、立民は良いという理屈はわかりにくい。ダブルスタンダードではないか」と疑問を呈した。(深津響)
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OS5
:2025/01/15(水) 17:38:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/a859af2b4210c6d485d165fa138987d6be97a279
国民民主党、野党連携に冷淡…「立憲民主と連携強めれば離れる票の方が多い」
1/15(水) 15:32配信
読売新聞オンライン
国会議事堂
立憲民主と国民民主両党の夏の参院選に向けた政策協議が進展していない。立民が候補者調整も念頭に基本政策での一致を目指しているのに対し、国民民主は与党との政策協議を優先し、立民と一定の距離をとっているためだ。
立民の小川幹事長は14日の記者会見で、政策協議について「可及的速やかに開始し、今国会の早い段階で着地したい」と意欲を示した。
参院選についても、全国に32ある改選定数1の「1人区」で「国民民主とのバッティングは必ず避けたい」と述べ、支援団体である連合とも協力しながら候補者調整に取り組む考えを強調した。
政策協議は、連合が両党の選挙協力に向けた地ならしとして求めている。国民民主が候補者調整の前提条件として、「政策の一致がまず大事だ」(榛葉幹事長)と強調しているためで、両党は昨年、経済やエネルギー、憲法などの五つのテーマについて協議し、年度内に結論を得ることで合意している。
連合の芳野友子会長は6日の記者会見で「両党には大きな固まりの軸となって、政権交代可能な体制を整えてもらいたい」と期待感を示した。
しかし、国民民主は政策の実現を重視し、自民党との「年収の壁」見直し協議に注力しており、立民との連携には冷淡なのが現状だ。
昨年の衆院選で躍進した国民民主は「立民と連携を強めれば立ち位置がぶれているとみられ、離れる票のほうが多い」(幹部)と強気の姿勢を維持している。
国民民主は、昨年末に立民などと公立小中学校の給食費を無償化する法案を共同提出するなど、他の野党とは政策ごとに連携する「部分共闘」にとどめている。
立民は、通常国会で内閣不信任決議案の提出も含めて与党に対抗したい考えで、政策協議に加えて、政権への対応も含めて国民民主を共闘に引き込みたい考えだ。
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:
OS5
:2025/01/17(金) 08:20:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb3d989c750c314c59c7c0f789614080c7edfd4e
〈参院選を前に“鹿児島の乱”勃発!〉自民幹事長のおひざ元で、自民大物の娘が立憲にまさかの寝返り…「仲間割れの自民」VS「『何でもあり』の立憲」戦いの行方は
1/17(金) 7:01配信
集英社オンライン
世襲批判をした立憲がまさかの手段を…
自民党の重鎮・森山裕幹事長のおひざ元、保守王国としても知られる鹿児島が揺れている。今期限りでの引退を表明した参院鹿児島選挙区の尾辻秀久前参院議長の後任候補者として、自民は園田修光前参院議員を選んだものの、自民の選考に漏れた尾辻氏の三女・朋実氏が立憲民主党からの推薦を受けて立候補することになった。一連の候補者選定をめぐって自民にしこりが残る一方、野党も一枚岩とはいかないようで……。
【画像】2023年に「寝返り」騒動で話題となった平成生まれの女性議員
尾辻氏三女は自民の公募に応募も、菅元首相の側近に敗れ「門前払い」
「野党の信頼の厚い尾辻秀久氏の思いを継ぐ、意志をつなぐ朋実氏は、我々と向いているところは同じだ」
立憲鹿児島県連の川内博史選挙対策委員長は1月13日、夏の参院選鹿児島選挙区で自民の大物である尾辻秀久氏の三女・朋実氏の推薦を決めたことを発表した。
秀久氏は参院鹿児島選挙区選出で、厚生労働相、参院議員会長、参院議長などを歴任。昨年7月には2025年の参院選に立候補せず引退する意向を示し、11月には体調不良のため参院議長を辞任していた。
そして昨年夏、秀久氏の後任となる公認候補を決める自民党鹿児島県連の公募に応じたのが、園田修光前参院議員、外薗勝蔵県議、そして尾辻朋実氏らの9人だった。
県連はそのうち園田氏と外薗氏の2人を党本部に推薦し、党本部は園田氏を選んだ。鹿児島県議出身の園田氏は菅義偉元首相と近いことでも知られている。
2022年、参院選比例区に立候補して参院2期目を目指したものの落選していたが、実績などが評価された形だ。一方の朋実氏は県連が党本部に推薦する最終候補にも残れなかった。
自民、野党ともに一枚岩になれるか不透明な状況に
そこで昨年秋に動いたのが、候補者選びに難航していた立憲鹿児島県連の川内選対委員長だった。
川内氏は尾辻秀久氏、朋実氏に相次いで接触。
保守王国の鹿児島で勝てる候補をなかなか見つけられていなかった川内氏と、組織的な後押しを受けて議席を得たい朋実氏の思惑が一致し、朋実氏が野党系無所属で立候補する方針が決まった。
立憲は、自民内に残るしこりや保守分裂の状況も追い風にしたい考えだ。自民の公認を得られなかったものの、県連内から推す声も強かった外薗県議は、無所属での立候補を模索中。
さらに今年に入り、昨秋の衆院選の鹿児島2区で自民の公認候補を破った三反園訓氏が自民に入党。こうした経緯から、自民鹿児島県連内にはしこりや不満が残っている。
「参院選の公認候補も、三反園氏の入党も、最終的に決めたのは自民党幹事長を務め、鹿児島県連会長でもある森山裕氏。それだけに、地元からの不満が森山氏に向いている部分もある」(全国紙政治部記者)
ただ、一方の野党も、朋実氏への支援で一枚岩になれるかは不透明だ。
「地元では、普段から後輩議員の面倒見が悪い川内氏の評判はよくありません。そのうえ、川内氏が主導して自民の大物の娘を擁立するということで、立憲をはじめとする野党内では戸惑いも出ています」(立憲鹿児島県連関係者)
立憲以外の野党では、国民民主党が独自候補の擁立に向けて動いているほか、共産党も自民の公募に応じた朋実氏への支援には慎重だ。
272
:
OS5
:2025/01/17(金) 08:20:20
「世襲」、自民からの寝返りに党内から冷ややかな声も
さらに、県外の立憲関係者からも、立憲が展開する世襲批判との整合性や、もともと自民の公募に応じていた人物の推薦を疑問視する声が上がっている。
野田佳彦代表はこれまで繰り返し世襲に否定的な考えを示してきた。
昨年10月の衆院代表質問では「政界への人材供給ルートが固定化されており、風穴をあけていく必要がある。それは世襲制限だ」と述べるなど、自民の世襲議員の多さを批判してきた。
朋実氏の推薦について大串博志選挙対策委員長は「野党系で出るので、地盤・看板・カバンを引き継ぐ関係にはまったくない」と強調し、問題ないとの考えを示したが、野田氏らの主張との整合性が問われている。
また、朋実が昨年の自民の公募に応じておきながら、今年1月に立憲に入党したという経緯にも疑問の声が出ている。
2012年に民主党が下野してからは、自民一強体制が続き、野党議員が自民入りするケースが各地で頻発。
2023年には、立憲民主党の候補者として衆院岐阜5区で活動していた今井瑠々氏が自民党の推薦を得て岐阜県議に当選。
立憲の泉健太代表(当時)は「政治家として不適格。信念はなかったのか」と厳しく批判していたが、今回の件は自民から立憲への「寝返り」となる。
とある立憲議員は「自民から立憲への移籍があったこと自体は、自民に逆風が吹いていることの表れなのだろうが、だからといって『なんでもあり』で世襲やまったく違う政党への移籍を認めるような姿勢では、有権者に足下を見られてしまう」とため息をつく。
裏金問題をめぐり自民への逆風は続くが、一方の立憲も政党支持率で国民民主に負けるなど、埋没気味。
夏の参院選を見据え、「なんでもあり」作戦が吉と出るか、凶と出るか。
取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
集英社オンライン編集部ニュース班
273
:
名無しさん
:2025/01/17(金) 11:29:20
参院選岡山選挙区 国友氏を擁立へ 立民県連、近く正式決定
https://www.sanyonews.jp/article/1666396
立憲民主党岡山県連が今夏に改選となる参院選岡山選挙区(改選数1)の党公認候補として、岡山市議の国友彩葉氏(33)を擁立する方針を固めたことが16日、関係者への取材で分かった。近く常任幹事会を開いて正式に決定し、党本部に上申する。
関係者によると、立民県連が昨年11〜12月に実施した候補者公募の応募者に、国友氏ら公募外の人材を含めて選考を進めていた。国友氏は16日の山陽新聞社の取材に「現時点では何も答えられない」と述べた。
国友氏は岡山市出身で、岡山大大学院修了。中学校教諭や元衆院議員の秘書を経て、2023年の岡山市議選中区選挙区に同党から立候補して初当選し、現在1期目。
岡山選挙区は自民党現職の石井正弘氏(79)が2期目の今期限りでの引退を表明し、自民は後継として新人で元岡山県議の小林孝一郎氏(47)を擁立。参政党は新人で派遣社員の広森志穂氏(33)の公認を決めている。
274
:
OS5
:2025/01/17(金) 22:04:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/74a881172d00acb7857fd1a4efcd575ea9a2e44e
立憲熊本県連 小野泰輔元副知事に参院選出馬を要請 今後について「現時点では全く白紙」
1/17(金) 14:34配信
RKK熊本放送
熊本放送
今年(2025年)の夏に行われる参議院議員選挙を巡り、立憲民主党熊本県連は、元熊本県副知事の小野泰輔(おの たいすけ)さん(50)に出馬を要請したことが関係者への取材で分かりました。
小野さんは、東京大学在学中に指導を受けた蒲島郁夫前知事からの要請で2008年に県の政策調整参与となり、2012年には熊本県史上最年少の38歳で副知事に就任しました。
その後、2020年に副知事を辞任して東京都知事選に立候補し落選。2021年には衆院選に出馬して比例復活で初当選したものの、去年の衆院選では再選を果たせませんでした。
関係者によりますと立憲民主党県連は、小野さんが副知事を経験していて知名度が高いことや、県政の問題を熟知していることから、去年12月、出馬を要請したということです。
小野さんはRKKの取材に対し「現時点で(要請を受け出馬するかは)全く白紙の状態。今後、通常国会でどのような議論がなされるか見ていきたい」とコメントしています。
なお、次期参院選を巡っては、自民党・現職の馬場成志(ばば せいし)(60)さんが立候補を表明しています。
熊本放送
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:
OS5
:2025/01/19(日) 22:01:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/de188dacb6a881a35862ff98508a4fbbca0c4458
自民、無所属県議に出馬要請 過去に民主など公認 参院徳島・高知
1/19(日) 18:41配信
毎日新聞
今夏の参院選徳島・高知選挙区で、無所属の高知県議・大石宗氏に自民党公認候補として出馬要請することを決めた経緯について説明する尾崎正直県連副会長(中央)=高知市の自民会館で2025年1月19日、前川雅俊撮影
自民党高知県連は19日、常任総務会を開き、今夏の参院選の徳島・高知選挙区の党公認候補者として無所属の高知県議、大石宗氏(44)に出馬要請することを全会一致で決定した。高知県連は同日、結果を徳島県連に報告し了承を得た後、大石氏に出馬を要請した。
大石氏は高知市出身で、2007年県議選高知市区で初当選し、現在4期目。2期目途中で辞職し、12年と14年は民主党公認、17年は希望の党公認で衆院選に挑み、いずれも自民現職に敗れた。19年の県議選で無所属で当選して県議会に復帰した。21年以降の衆院選では自民候補を支援しているが、自民党籍は持っていない。
参院選徳島・高知選挙区は現職の辞任に伴う23年10月の補欠選挙で、野党が支援する無所属の広田一氏(56)が当選。今夏は任期切れの広田氏が出馬する見通しで、参政党高知県連事務局長の金城幹泰氏(42)も立候補を表明している。【前川雅俊】
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OS5
:2025/01/20(月) 06:52:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b135fe780c5c24d10df126d7c68acb485c74e33
自民特定枠の三浦氏が不出馬意向 今夏の参院選 鳥取・島根合区選挙区との候補者入れ替え案、島根県連内に広がる党本部への不信感が背景
1/20(月) 6:20配信
山陰中央新報
三浦靖氏
自民党島根県連副会長で参院比例代表特定枠現職の三浦靖氏(51)=1期=が、今夏の参院選に立候補しない意向を県連関係者に伝えたことが19日、関係者への取材で分かった。特定枠の三浦氏と鳥取・島根合区選挙区(改選数1)の現職との入れ替え案を示した党本部への不信感が県連内に広がっていることが背景にあるとみられる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce55bdb36cba7f06a4eb84a8fe4ecc8bf52621b7
自民、合区と特定枠の交換案 参院選に向け、鳥取・島根に伝達
1/16(木) 17:07配信
共同通信
記者団の取材に応じる自民党島根県連の園山繁幹事長(左)と鳥取県連の斉木正一幹事長=16日午前、東京・永田町の党本部
自民党の森山裕幹事長と木原誠二選対委員長は16日、夏の参院選の候補選定に向け、鳥取、島根両県連幹部と党本部で協議した。両県は人口の少ない隣接県を一つの選挙区とする「合区」の対象で、自民は合区候補を出せない県の候補を比例代表の「特定枠」で処遇している。森山氏側は改選を迎える現職2人について、2019年参院選時と方式を入れ替えて擁立する案を伝えた。両県連側は即答せず、持ち帰った。
2人は、鳥取を地盤とする舞立昇治氏と島根出身の三浦靖氏。19年は舞立氏が「鳥取・島根」から、三浦氏は優先的に当選する特定枠からそれぞれ選出された。
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OS5
:2025/01/20(月) 07:02:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc549e1bd2a545b9545a3fe69c46ced11339866e
自民幹事長のお膝元で〝令和の乱〟…参院選公認漏れた2人が相次ぎ離党・立候補意向 森山氏も危機感?「彼はミスター自民党。そんな判断はされまい」
1/19(日) 11:48配信
南日本新聞
会議の会見で質問に答える森山裕県連会長=18日、鹿児島市真砂町の自民党県連
「外薗さんの今までの政治活動や信念はまさにミスター自民党」。森山裕・自民党鹿児島県連会長(党幹事長)は18日、夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)に無所属で立候補する意向を示した自民党の外薗勝蔵県議をこう評して、「そんな判断はされないと思う」とけん制した。
外薗氏は現職の勇退表明に伴う公募に名乗り出たが、公認候補には選ばれなかった。17日の自民県議団総会で出馬意向を表明し、県議団に推薦を求めている。
森山会長は憲法が定める被選挙権は尊重するとし、「自民党を離党するならどうしようもない」と述べた。
南日本新聞 | 鹿児島
https://news.yahoo.co.jp/articles/61c6022eaca85d771f90a751c5d3d736b5118951
参議院選挙鹿児島選挙区に自民県議が無所属で出馬意向…自民公認予定者は決定済み、自民現職の娘も出馬意向
1/18(土) 16:06配信
読売新聞オンライン
外薗勝蔵氏
今夏の参院選鹿児島選挙区(改選定数1)を巡り、自民党の外薗勝蔵県議(73)が17日、無所属で立候補する意向を示した。同党県議団の推薦を求めている。
【写真】尾辻秀久氏
17日に非公開で開かれた同党県議団総会で、出馬の意向を伝えた。総会後、報道陣の取材に応じた外薗氏は「出馬したい思いは強い。人口減少が進むなど地方の窮状は県議が一番分かっている。政策で県民に評価してもらいたい」と述べた。
一方で、外薗氏は立候補には県議団の推薦が必要との考えを示し、「県議団が一致して応援してもらえる状況でないと、戦い(選挙)は厳しい」とした。総会でもこうした考えを伝えたが、結論は持ち越されたという。
同選挙区を巡っては、現職の尾辻秀久・前参院議長(84)の引退表明を受け、同党県連が後任の公募を実施。前参院議員の園田修光氏(67)を公認候補予定者に決めた。
また、尾辻氏の三女の尾辻朋実氏(44)が無所属で立候補する意向を示し、立憲民主党が推薦することを決めている。国民民主党と共産党も候補者の擁立を進めている。
278
:
OS5
:2025/01/20(月) 19:35:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/46cffc0c943b3706bd771613f877ce412ed4abca
25年参院選に自民党比例特定枠の三浦靖議員が不出馬の意向…選挙区議員との「入替案」調整難航
1/20(月) 18:31配信
山陰中央テレビ
2025年夏の参議院選挙に向けた鳥取島根合区選挙区を巡る自民党の動きです。
選挙区と比例特定枠で候補の入れ替え案が出ている中、渦中の現職で特定枠の三浦靖議員が20日、出馬しない意向を明らかにしました。
三浦靖参院議員:
この度の参議院選挙の進退については、身を引かせていただけないかというお願いをさせていただきました。
20日午後、東京の自らの事務所で取材に応じた三浦靖議員。不出馬を明言した上でその理由について語りました。
三浦靖参院議員:
必ず勝てる候補、確実に可能性として高い候補を擁立しなければならない。(舞立議員と)どちらが両県に浸透しているのかということを考えれば、おのずと答えはわかってくる。やはり選挙区から出られた候補が鳥取にもいる、島根にいるということは、この形は崩してはならない。
夏の参院選の鳥取島根合区では、選挙区の舞立昇治議員と比例特定枠の三浦靖議員がそれぞれ改選されますが、ただ優遇される特定枠に2期連続で同じ候補者が立候補することへの批判が挙がり、自民党本部は選挙区の舞立議員と特定枠の三浦議員を入れ替える案を、鳥取・島根両県連に提示し調整が進められていました。
自民党島根県連・園山繁幹事長:
党本部の方針は、比例の特例枠は1回原則1回限りという方針は、変わらないということなので、結論を得るべく努力をしたい。
島根県連は20日も党本部を訪ねましたが、求めている「現状維持」は難しいことが改めて伝えられたということです。
島根県連は、22日に改めて選挙対策会議を開き、24日の鳥取県連との会合を経て両県で意見の一致をはかるとしています。
山陰中央テレビ
279
:
OS5
:2025/01/21(火) 05:22:39
>>186
https://news.yahoo.co.jp/articles/347c94d608bc7cd0cc5588da4b88eb91f481b70c
「残っても居場所がない」宮口治子参院議員(広島選出)が立憲民主党に離党届提出 河井案里氏の当選無効に伴う再選挙で当選 7月参院選で公認得られず
中国放送
広島選出で立憲民主党の宮口治子参議院議員が20日午後、離党届を提出しました。残りの任期は無所属で活動します。
宮口治子議員は河井案里氏の当選無効に伴う再選挙で4年前に当選。その後、立憲民主党に入りましたが、ことし7月の改選では同僚の森本真治議員が公認され、宮口氏は公認されませんでした。
宮口治子参院議員(離党届提出後のインタビュー)
「ここに残っても居場所がないというところを考えて判断させていただきました。有権者の皆さんが票を入れた気持ちを軽視されたんじゃないかなとキツい言い方かもしれないが、ちょっと残念でなりません」
離党の理由としては広島選挙区で立候補ができないこと、処遇について党から代案が示されなかったことを挙げました。
7月末までの残りの任期はどの会派にも属さず無所属で活動するとしています。それ以降のことは白紙としながらも政治家を続けたい意欲を示しました。また無所属で広島選挙区に出ることはないと断言しました。
参議院広島選挙区にはこれまで立憲民主党の森本氏のほか自民党新人の西田英範氏共産党新人の高見篤己氏が立候補を予定しています。
中国放送
280
:
名無しさん
:2025/01/21(火) 08:54:40
https://www.chunichi.co.jp/article/1013798
【独自】国民民主党、参議院選挙愛知で「どまつり」創設者に出馬要請へ
2025年1月20日 05時10分 (1月20日 21時17分更新)
国民民主党が今夏の参院選の愛知選挙区(改選数4)で、名古屋の夏の風物詩「にっぽんど真ん中祭り」(どまつり)の創設者である水野孝一氏(48)に出馬を要請する方針を固めたことが分かった。
281
:
OS5
:2025/01/21(火) 16:58:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc3867a32d0759bba00dfd34165355f7aa43ec27
参院選「特定枠」出馬認められず、自民・三浦氏が立候補しない意向表明…党本部の候補者入れ替え案に反発
1/21(火) 16:50配信
読売新聞オンライン
島根県
今夏の参院選で改選を迎える自民党の三浦靖氏(51)(島根県大田市出身)が20日、立候補しない意向を表明した。選挙まで約半年となる中、比例選で優先的に当選できる「特定枠」からの立候補について、党本部が昨年12月、突如認めない方針を示したことへの反発があった。
三浦氏は初当選した2019年と同様、今回も特定枠から立候補する予定だった。しかし、党本部が同じく改選を迎える鳥取・島根選挙区で自民現職の舞立昇治氏(49)(日吉津村出身)との入れ替えを鳥取、島根両県連に提案してきたため、島根県連が「活動を十分していない鳥取県での浸透には時間がない」と、三浦氏の選挙区擁立案に反発していた。
この日、記者団の取材に応じた三浦氏によると、島根県連の絲原徳康会長らと面会した際、不出馬の意向を伝えたという。
三浦氏は、「両県に私と舞立氏のどちらの名前が浸透しているかと考えれば、おのずと答えは分かってくると思うが、党本部には伝わらなかった」と説明した。
282
:
OS5
:2025/01/22(水) 16:47:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/266f1eaec533575d83d273cc188a3c21b66bd019
立民群馬、参院選に河村氏を擁立 タイガーマスク現象の発端
1/22(水) 16:15配信
共同通信
立憲民主党群馬県連は22日、夏の参院選群馬選挙区(改選数1)に関し、社会活動家河村正剛氏(51)の擁立方針を決めた。国民民主党や連合との連携を見据え、公認の有無は立民本部に委ねるとした。河村氏は、全国の児童養護施設に漫画タイガーマスクの主人公「伊達直人」名でランドセルが相次ぎ届いた現象の発端となった人物。
県連会長の後藤克己県議は記者会見で、河村氏が無所属で出馬し、立民が支援する形が望ましいとの考えをにじませた。立民は前回2022年参院選で無所属新人を推薦した経緯がある。
群馬選挙区は、自民党現職の清水真人氏(49)と参政党新人の青木ひとみ氏(43)が立候補する見込み。
283
:
OS5
:2025/01/22(水) 17:03:41
自民未決 長野 長崎(2人候補) 沖縄
立憲未決 栃木 富山 石川 岐阜 三重 奈良 和歌山 山口 香川 佐賀 宮崎 京都 大阪 東京(2人目)
維新未決 兵庫 大阪(2人目) 東京
群馬(自)
自:清水真人
立:河村正剛(新 社会活動家)
山梨(自)
自:森屋宏
立:藤原伸一郎(新 甲府市議)
岡山(自)
自:小林孝一郎(新 県議 21年衆院選比例下位落選)*石井正弘→引退
立:国友彩葉(新 岡山市議)
鳥取島根(自)
自:舞立昇治【未公認】 *舞立は鳥取
>>281
特定枠三浦靖との入れ替え拒否 2022は島根の青木一彦が当選
愛媛(自)
自:上野由佳(新 会社員29歳)
無:永江孝子
徳島高知(自)
自:大石宗(高知) *高野光二郎不祥事辞職 2022は徳島の中西祐介が当選
無:広田一(高知 補欠選当選) *広田は高知
佐賀(自)
自:山下雄平
立:富永明美(新 佐賀市議)
熊本(自)
自:馬場成志
立:小野泰輔(新 元副知事。元維新代議士)に出馬要請
鹿児島 (自)
自:園田修光(元 67歳 比例参院議員) *尾辻秀久引退
無:尾辻朋実(新 43歳 現職:尾辻秀久の3女 立憲推薦)
無:外薗勝蔵(新 県議 72歳)
広島(自無 無=野党系:三上絵里)
自:西田英範(新 21年補欠選落選) *河井案里 選挙違反により辞職
立:森本真治
*宮口治子 (補欠選当選) 離党
>>279
埼玉(自公立無 無=国民系上田清司)
自:古川俊治
公:矢倉克夫
立:熊谷裕人
共:伊藤岳
国:江原久美子(新 県議)
愛知(自公立国)
自:酒井庸行
公:安江伸夫
立:田島麻衣子
国:水野孝一(どまつりの創設者に出馬要請) *大塚耕平:名古屋市長選出馬
284
:
OS5
:2025/01/22(水) 18:11:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc5cb101ef3c18b7646e90120fa30c1e01c81c06
参院予備選、「ドラフト」制に 擁立区指定、維新が提案
1/22(水) 17:57配信
共同通信
日本維新の会は22日、参院選の改選1人区で提唱している野党の「予備選」に関する制度案を公表した。支持動向を基に擁立できる選挙区数を政党ごとに配分。立てたい区を指定する「ドラフト」制とする。競合した場合は情勢調査で勝敗を決める。各党と協議の上、2月中に実施の可否を判断する方針だ。
他党と温度差がある中での実現可能性について、吉村洋文代表(大阪府知事)は記者会見で「難しいとは思うが、冷静に中身を見てほしい」と述べた。
制度案によると、前回衆院選の比例得票数と情勢調査を基に、32ある1人区に擁立できる人数を政党別に割り当てる。選挙区を指定した後に(1)希望が他党と重ならなければ決定(2)重複した場合、当該の政党を対象に再度実施する情勢調査で決定―としている。調査は候補者ではなく党名で行うとした。
吉村氏は、予備選で敗れた他党は応援を義務付けられないとして「野党統一候補ではない」と強調した。
285
:
OS5
:2025/01/22(水) 18:21:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/71d7978ff51c180072bbd4bf56edf46a2ca8b288
参院東京、愛知に新人 社民
1/22(水) 18:11配信
時事通信
社民党は22日、夏の参院選東京選挙区に弁護士の西美友加氏(53)、愛知選挙区に県連政策委員長の大西雅人氏(29)を擁立することを決めた。
ともに新人。
286
:
OS5
:2025/01/22(水) 23:22:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1bbe99dcefd7460ec12cdfda3b478c6dd659481
国民民主 参院北海道選挙区に、自民の帯広市議擁立で調整
1/22(水) 21:14配信
毎日新聞
国民民主党
7月の参院選北海道選挙区(改選数3)で、国民民主党道連が自民党所属の帯広市議会議員、林佳奈子氏(55)を擁立する方向で調整に入ったことが22日、道連関係者への取材で明らかになった。国民民主は近く党本部に公認申請し、立憲民主党道連や連合北海道などで構成される「民主連絡調整会議」(4者会議)に提案する見通し。
林氏は幕別町出身で、2019年に帯広市議選で初当選した。現在は2期目で、当選前はシンガポール航空の客室乗務員や専門学校の専任講師を務めていた。
参院選の候補者擁立を巡っては昨年6月、4者会議が共闘して2議席を獲得するため、候補者の擁立を両党で合わせて2人にすることで合意した。1人は、すでに立候補した立憲現職の勝部賢志氏が内定し、もう1人の候補者を国民民主が提案することで協議を進めていた。
国民民主道連の稗貫秀次代表代行は、毎日新聞の取材に「本人からは政治家として取り組みたいことが多くある中で、国政にチャレンジし、国会議員になることが北海道、そして十勝のためになるとの思いを持っていると聞いた。擁立に向けて連絡調整会議でしっかりと協議を行っていきたい」と述べた。【金将来】
https://news.yahoo.co.jp/articles/424dd5d78f40ea15e9ad9710d9df037169f62206
7月の参院選に向け着々 国民民主 自民会派の帯広市議 林佳奈子氏擁立で調整 野党で2議席獲得目指す
1/22(水) 20:20配信
HTB北海道ニュース
(写真:HTB北海道ニュース)
国民民主党道連は、今年7月に予定されている参院選北海道選挙区に帯広市議の林佳奈子氏を擁立する方向で最終調整していることがわかりました。
近く道連で決定し、党本部に公認申請するほか、立憲民主党道連や連合北海道などで作る「民主連絡調整会議」に提案する方針です。
林市議は現在2期目で、自民党会派に所属しています。改選定数3の参院選道選挙区を巡っては、民主連絡調整会議で、立憲と国民がそれぞれ擁立し、野党として2議席の獲得を目指して調整しています。
HTB北海道ニュース
287
:
OS5
:2025/01/22(水) 23:36:58
立憲は未定
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1085b1ea8bced2cde8435d86f6de303e4bce8bf
参院選富山選挙区に新たな動き 国民民主党が新人擁立を検討
1/22(水) 19:00配信
北日本放送
KNB北日本放送
今年夏の参議院選挙に向けた動きです。富山選挙区に国民民主党県連が富山市の会社社長、庭田幸恵さんの擁立を検討していることが、複数の関係者への取材でわかりました。
国民民主党県連が参院選に擁立を検討している庭田幸恵さんは57歳、航空会社の客室乗務員や県内放送局のアナウンサーを経て、現在は富山市で人材育成などを手がける会社の社長を務めています。
関係者によると、庭田さんは近く国民民主党の公認を得るとみられます。
庭田さんはきょう、KNBの取材に対して「まだ何も決まっていない」とする一方で「もし党の公認を得られれば立候補したい」と話しました。
国民民主党県連は、参院選富山選挙区の候補について、支持母体の連合富山を通して立憲民主党県連と候補の一本化を図る意向です。
一方、立憲民主党は独自候補の擁立を目指していて、今後連合富山との三者で候補者について協議する見通しです。
今年夏の参院選富山選挙区には、自民党現職の堂故茂さんがすでに党公認で3期目を目指しての立候補を表明しています。
288
:
OS5
:2025/01/22(水) 23:37:25
https://news.ntv.co.jp/n/nkt/category/politics/nk31e84864d3c04243972928a77118f4f0
夏の参議院選挙 2019年の参院選「特定枠」で当選した自民党・三浦靖氏が正式に出馬辞退 党本部の以降受け山陰で協議 入れ替えで舞立昇治氏を「特定枠」で擁立へ
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2025年1月22日 18:29
夏の参議院選挙 2019年の参院選「特定枠」で当選した自民党・三浦靖氏が正式に出馬辞退 党本部の以降受け山陰で協議 入れ替えで舞立昇治氏を「特定枠」で擁立へ
夏の参議院選挙について、自民党島根県連は、2019年の参院選で比例代表「特定枠」で当選した三浦靖氏を擁立しないことを1月22日に正式に発表しました。一方、鳥取県連は同じ選挙で当選した舞立昇治氏を「特定枠」で擁立させる意向を22日に表明。最終的に両県連がどの候補者を擁立させるのか、注目が高まっています。
三浦靖 氏
「正式に今夏の参議院議員選挙につきまして、出馬をしない、一旦身を引かせてほしいというお願いをさせていただいたところでございます」
今回の参院選への出馬辞退が正式に決まったのは、2019年の参院選で比例代表「特定枠」で当選した三浦靖氏です。22日午後に開かれた自民党島根県連の選挙対策委員会に出席し、出馬を辞退する意向を伝え、県連もこれを容認しました。
自民党は今回の参院選について、党本部から特定枠に2回連続で同じ候補を擁立すべきでないと示されたため、三浦氏と、同じ選挙で当選した舞立昇治氏の2人について、「選挙区」と「特定枠」を入れ替えて擁立する方針で協議を進めていました。
三浦 靖 氏
「自民党にとっては本当に重要な選挙で負けられない選挙でございます。半年間で島根県、さらには鳥取県の中で戦える状況になるかということに関しては、いささか私にとっても厳しいものではないかと判断した」
三浦氏は残りの任期をしっかり務めたいと話し、その後については一切白紙だとしています。三浦氏が出馬を辞退した一方、22日、自民党鳥取県連は舞立氏を「特定枠」で擁立する意向を表明。これを受けて島根県連はー。
自民党島根県連 園山繁 幹事長
「『特定枠』に候補を擁立するとか、『選挙区』に候補を擁立するとかという論はほとんどしてません。『選挙区』になろうが、『特定枠』になろうがいずれになってもきちっと対応できる候補者にしよう」
自民党の両県連は1月24日に協議を行い、その後、党本部の判断を仰いだのち、2月上旬には結論を出したいとしています。
なお、参議院選挙を巡っては、共産党が元大田市議で新人の亀谷優子さん(38)の擁立を表明。
また22日、参政党が益田市の農業法人の社員で新人の倉井克幸(42)の擁立を表明しました。
一方、立憲民主党は現在も候補者を選定中で、3月20日までにはめどをつけたいとしています。
最終更新日:2025年1月22日 18:36
289
:
OS5
:2025/01/22(水) 23:39:25
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20250122/4040019495.html
自民党島根県連 新たな候補者を2月上旬に擁立したい考え
01月22日 19時09分
ことし夏の参議院選挙の候補者の擁立を巡って自民党島根県連はきょう会合を開き、本人の意向を踏まえて現職の三浦靖氏は擁立せず、代わりの候補者を2月上旬に擁立したいという方向性を確認しました。
自民党はことし夏の参議院選挙で、鳥取・島根両県では、比例代表の特定枠で立候補して当選した島根側の三浦氏と、合区の鳥取島根選挙区選出で鳥取側の舞立昇治氏が改選を迎えます。
党本部は比例代表で優先的に当選する特定枠での2回続けての立候補は認められないとして、特定枠を鳥取側に選挙区を島根側に入れ替えるよう求め、三浦氏が所属する島根県連では異論が相次いだ一方、三浦氏は立候補しない意向を県連に伝えていました。
22日、松江市で開かれた島根県連の会合で、出席した三浦氏は改めて立候補しない意向を説明しました。
そして、島根県連としてこれを了承した上で、代わりの候補者を2月上旬に擁立したいという方向性を確認しました。
会見で三浦氏は「これ以上私のことで多くの方に迷惑をかけるわけにはいかないと思い、今回の決断に至った。半年間で両県で知名度の浸透を図り、候補者として戦える状況になるかということに関していささか厳しいものではないかと判断した」と述べました。
島根県連の園山繁幹事長は島根側の候補者を選挙区と特定枠のどちらにするのかについて、「最終的には党本部と鳥取県連、島根県連の3者で決めるのでいずれの形になろうと、きちんと対応ができる準備を進めていく」として、候補者の選定と並行して協議していく考えを示しました。
一方、参議院選挙の候補者擁立をめぐって、鳥取県連はきょう鳥取市で会合を開きました。
このなかで鳥取県連は現職の舞立氏を次の選挙で選挙区からではなく「特定枠」から擁立する方針を決定しました。
鳥取県連はこの方針をあさって開かれる島根県連との会合で伝え、協議することにしています。
鳥取県連の斉木正一幹事長は「特定枠から2回連続で立候補できないという党本部の方針もある。島根との協議のなかでこれを主張していく」と話しました。
参議院選挙の鳥取島根選挙区にはこのほか共産党の新人の亀谷優子氏と、参政党の新人の倉井克幸氏が立候補を予定しています。
290
:
OS5
:2025/01/22(水) 23:40:52
https://www.asahi.com/articles/AST1Q3G2LT1QPUUB00CM.html
参院選特定枠、自民党鳥取・島根県連の協議難航 現職不出馬の事態に
有料記事
垣花昌弘 清野貴幸2025年1月22日 20時30分
自民党参院議員の三浦靖氏(51)=比例代表特定枠=は22日、自民党島根県連の選挙対策委員会で、今夏の参院選に立候補しないと表明した。選対委も受け入れ、島根県連は後継候補の選考を急ぐ方針だ。一方、自民党鳥取県連は同日、鳥取・島根選挙区選出の舞立(まいたち)昇治氏(49)を特定枠の候補として擁立する方針を決めた。
次期参院選では、島根県を地盤とする特定枠の三浦氏と、選挙区選出で鳥取県出身の舞立氏が改選を迎えるが、自民党本部は特定枠と選挙区の候補の入れ替えを求め、現状維持を訴える島根県連が反発していた。
三浦氏はこの日、非公開の選対委の会合後、島根県連の絲原徳康会長、園山繁幹事長とともに会見に臨み、「これ以上私のことでご迷惑をおかけするわけにはいかない」と不出馬の理由を述べた。また、党本部が選挙区での立候補を求めたことに対し、「(参院選までの)半年間で島根県、さらには鳥取県で私の知名度の浸透を図り、候補者として戦える状況になるかというと、いささか厳しいと判断した」とも話した。
園山幹事長は、三浦氏に代わる候補者を2月第1〜2週ごろに擁立したいとの考えを明らかにしたが、特定枠、選挙区のどちらに立てるかは「鳥取、島根両県連、党本部の3者が協議して最終的に決める」と述べた。
一方、鳥取県連はこの日の非公開の選対委で、党本部の意向に沿った形で、特定枠での舞立氏の擁立を決めた。鳥取県連の斉木正一幹事長は取材に「お互いに納得できるよう島根側との意見交換をしっかりしたい。いつまでもやっていられないので」と語った。会合では、舞立氏が選挙区で当選したことを踏まえ、今回も選挙区に立候補することを提案する意見も出たという。
会合に出席した舞立氏は取材に「ここまで来た以上は、党本部、鳥取、島根両県連の3者の合意に基づいて選挙区と特定枠を決めるので合意事項に沿って全力で戦いたい」と語った。
党本部は昨年12月上旬、合区の解消は難しく、選挙区と特定枠の候補を入れ替えるコスタリカ方式を採用する場合などを除き、特定枠での立候補は1回に限るとの考えを鳥取、島根両県連に伝えていた。
291
:
OS5
:2025/01/22(水) 23:46:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/11796e745d48a23bfa8630e9cccc9536972afbe7
【速報】日本維新・吉村代表 夏の参院選1人区での野党候補1本化ねらい「予備選」制度案を明らかに
1/22(水) 14:55配信
読売テレビ
日本維新の会・吉村洋文代表(22日)
日本維新の会の吉村洋文代表は、22日、今年夏に行われる参議院選挙に向け、改選定数が1人の選挙区で、野党候補を1本化するための「予備選」の制度案を明らかにしました。
【兵庫県知事】「必要のない補助金使った」優勝パレードめぐり、市民団体が斎藤知事らを背任罪で刑事告発 警察が受理
与党の過半数割れを目的とし、野党統一候補ではないとしています。
制度案によると、予備選は全国に32ある一人区で、自民党に対峙する野党を選挙区ごとに一本化し選出するものです。
まず、対象となるすべての選挙区で、インターネットを利用した支持政党の情勢調査を行います。その調査結果に、去年実施された衆院選の比例区での得票数を基にしたポイントを加え、各党の「支持ポイント」として算出。獲得した支持ポイントに基づいて、各党に「擁立権」を配分するとしています。
各党は獲得した擁立権を上限に、候補を擁立したい選挙区を指名。指名した選挙区が他党と被らなければその選挙区への擁立を確定とし、他党と指名が重複した選挙区については、改めてその選挙区内で調査を実施し、勝利した党の候補者の擁立が決まるというものです。
制度案によると、公職選挙法が禁じる「事前運動」や「人気投票の公表」に抵触しないよう、候補者ではなく、政党を対象として世論調査を行うということです。
また、ポイント化では、少数政党が不利にならない計算方法を採用し、広く民意を聞くやり方にすることで、多くの政党の賛同を得るねらいだとみられます。
22日の会見で吉村代表は「目的は与党過半数割れです。やはり横綱である自民党は強いですから、この参院選の1人区においては1対1の対決に持ち込む。1対1の対決に持ち込んで、少数野党の意見が本気で国会で議論される。今までになかった状態を目指していく」と、改めて制度案のねらいを語りました。
日本維新の会は、予備選への参加締め切りを2月28日とし、3月から5月にかけて候補者を決定したいとしています。
292
:
OS5
:2025/01/22(水) 23:55:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fa1b703f1642df515213bed71e94c65a2034904
維新、野党候補一本化への予備選案を発表 与野党一騎打ちの構図狙う 国民民主は疑問視も
1/22(水) 22:38配信
293
:
OS5
:2025/01/23(木) 00:34:51
>>286
現職勝部賢志 立憲 男性 日教組 札幌近郊
新人林佳奈子 国民 女性 保守系 地方
って感じなので組み合わせとしては良さげですね
自民市議ってのが良いのか悪いのか。。。
294
:
OS5
:2025/01/23(木) 15:56:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/51c15a1793e845cbd91444cb4f28e916d055e100
参院選で和歌山の覇権争い再燃 二階「王国」に世耕氏が挑む
1/23(木) 15:52配信
共同通信
昨年10月の衆院選で激しい保守分裂選となった自民党和歌山県連で、夏の参院選を舞台に覇権争いが再燃している。二階俊博元幹事長が築いた「王国」に世耕弘成前自民参院幹事長が挑む構図で、両陣営から自民の和歌山選挙区候補に手が挙がっている。公認が得られない場合に無所属での出馬も取り沙汰されており、分裂選への懸念が広がる。
二階氏が不出馬を表明した前回衆院選では、後継として三男伸康氏が和歌山2区で自民から立候補したのに対し、世耕氏が無所属で出馬。直接対決を大差で制した。裏金事件で離党した世耕氏は復党しない一方、国会では自民会派に入会している。
和歌山県政界では岸本周平知事をはじめ、二階氏に近い議員や首長がなおも影響力を保持する。重鎮は、世耕氏が衆院くら替えを機に「二階一派の排除に動いている」と解説する。
そのとっかかりとなるのが参院選だ。伸康氏が自民から立候補する意向を決めたのに対し、前有田市長の望月良男氏も出馬方針を和歌山県連に伝達。望月氏は世耕氏の支援を受けている。
295
:
OS5
:2025/01/23(木) 23:10:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c6561f28d85514b85beb615e6144c6eba15a04e
参議院選挙 「特定枠」巡り自民党内の足並みそろわず 鳥取県連は舞立氏を「特定枠」とするも島根県連は諦めきれず 島根県連は三浦靖氏の出馬断念を受け候補者を公募へ
1/23(木) 17:48配信
日本海テレビ
日本海テレビ
三浦靖 氏
「正式に今夏の参議院議員選挙につきまして、出馬をしない。一旦身を引かせてほしいというお願いをさせていただいたところでございます」
自民党本部から特定枠に2回連続で同じ候補を擁立すべきでないと示されたことで、今年夏の参院選への出馬を辞退すると発表した三浦靖氏。これを受け自民党島根県連はー。
自民党島根県連 園山繁 幹事長
「早急に三浦先生に変わる候補者の選考をすることとなりましたので、1月25日に公募について島根県連事務局に公示しまして、HPにおいても公募の応募をさせていただきます」
夏の参議院選挙について、自民党島根県連は新たな候補者を公募で決定する考えを示しました。期間は、1月27日から31日までの5日間です。応募資格は日本国籍の満30歳以上。そして、島根県在住者に限ります。候補者は2月6日に行われる立会演説会で、有権者126人の直接投票によって決定します。
参院選の候補者選定を巡っては、自民党鳥取県連が2019年に鳥取・島根合区で当選した舞立昇治氏を「特定枠」の候補者とする方針を示す一方、自民党島根県連は候補者を擁立した後、鳥取県連と協議しどちらの候補者を「特定枠」として擁立するか決定する考えで、両県連の足並みはそろっていません。
島根県連は、いまだ自民党の「裏金問題」が収束しない中、これから決まる候補者によっては、選挙区で非常に厳しい戦いを強いられる可能性があるため、確実に当選できる比例「特定枠」を頼みにしているとみられます。これに対し2期目の舞立氏は、山陰両県で一定の知名度があり、内閣府大臣政務官 、農林水産大臣政務官を歴任するなど実績も十分。選挙戦を有利に進められるとみられますが、鳥取県連は党本部の意向に沿って、舞立氏を「特定枠」の候補者とする予定で、両県連の思惑には隔たりがあります。
今夏の参院選に向け、すでにほかの政党などが候補者の選定を進めています。現時点では共産党が元大田市議で新人の亀谷優子さん(38)を、参政党が益田市の農業法人の社員で新人の倉井克幸さん(42)の擁立をそれぞれ表明しています。
296
:
OS5
:2025/01/23(木) 23:10:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/2eeb1b0dd6c4dc4e820bc37586e9c245d140ac33
参院選の当選確約「特定枠」、2期12年連続の適用「ありえない」 自民内から不満の声
1/23(木) 19:53配信
産経新聞
自民党本部=東京・永田町(春名中撮影)
派閥パーティー収入不記載事件を受け、夏の参院選の比例代表で自民党の獲得議席が減る可能性がある中、優先的に当選できる比例代表の「特定枠」に党内で不満が出ている。人口の少ない隣接県を一つの選挙区にする「合区」に伴う救済策で導入した制度だが、2回連続の特定枠適用を目指した三浦靖参院議員は不出馬を表明した。党執行部が党内の反発を懸念し、これを認めなかったためだ。
令和4年の前回参院選で、自民は18人が比例代表で当選し、うち2人が特定枠だった。特定枠が適用された候補は「当選がほぼ約束されている」(中堅参院議員)。今夏の参院選を巡る鳥取・島根選挙区の候補者調整では、6年前に特定枠で当選した島根県を地盤とする三浦氏が党島根県連の後押しを受け、2回連続で特定枠での出馬を目指した。
しかし、党執行部は「12年も自分の選挙をしないなんてありえない。許したら党内の反発も高まる」(党幹部)として2回連続の適用を認めず、三浦氏は出馬を断念した。鳥取県が地盤の舞立昇治氏(同区選出)が特定枠に回り、選挙区には島根県連が新たな候補者を擁立する方向だ。
2年前には別の問題も起きた。令和元年参院選の特定枠で当選した三木亨氏が、地元の徳島県知事選に出馬するため任期途中に議員辞職し、徳島・高知選挙区と関係ない地域の候補が繰り上げ当選した。
選挙区に候補者を出せなかった徳島県の声を代表するため特定枠で優遇された三木氏の辞職に、党内では「制度の趣旨に反している」との批判が相次いだ。
特定枠を活用している政党が少ないという課題もある。特定枠の候補は、選挙事務所の設置など選挙中に個人の選挙運動ができない制限があり、特定枠を適用している主要政党は、これまで自民とれいわ新選組だけだ。
ただし、自民は「候補者を出せない県がある」という合区の弊害を踏まえ、今後も特定枠での候補者擁立を続ける考えだ。松山政司参院幹事長は21日の記者会見で「人口の少ない地方の声が国政に届きにくい。1県ずつの代表は必要だ」と強調した。
■特定枠令和元年の参院選から導入された比例代表の優先枠。参院選の比例代表は、候補者個人の得票が多い順に当選が決まる非拘束名簿式だが、それとは別枠で各政党が「当選させたい候補」を事前に指定し、個人の得票数と関係なく優先的に当選できる。鳥取・島根と徳島・高知の合区で選挙区に候補者を出せない県の救済策として自民党が創設を主導した。
(永井大輔)
297
:
OS5
:2025/01/24(金) 11:42:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3d28843911efd8308a6f278ae0bef01486212aa
「いいこと」参院群馬出馬表明の元祖タイガーマスクに、山本一太知事 「ダブル選」予想も
1/23(木) 19:30配信
産経新聞
記者会見で夏の参院選について語る群馬県の山本一太知事=23日、県庁
夏の参院選の群馬選挙区(改選数1)にタイガーマスク運動の先駆けとなった社会活動家、河村正剛氏(51)が立憲民主民主党から出馬する意向を表明したことについて、群馬県の山本一太知事は23日、「最大野党が、この時期に候補を擁立するのはいいこと。従来から言ってきたことだが、政治には緊張感が必要だ」と語った。定例会見での質問に答えた。
前日、県庁で河村氏の擁立方針を発表した同党県連幹部は国民民主党や連合との連携を見据え、公認の有無は立民本部に委ねるとした。河村氏は、全国の児童養護施設にタイガーマスクの主人公「伊達直人」名でランドセルが相次ぎ届いた現象の発端となった人物。
山本知事は「河村さんはタイガーマスク運動で知られた方で、この時期に野党から本格的な候補者が出るのは結構なこと。夏の参院選は全選挙区で与党と野党が候補を立てて争った方がよい」と自説を展開。そのうえで、「政治とカネの問題はまだ全然、片付いていない。このままだと、私の古巣の自民党は非常に厳しいことになる」との見通しを示した。
24年間、身を置いた参議院の選挙について山本知事は「衆院に比べ選挙区の基盤は弱く、参院で本当に選挙に強い候補は、ひと握りしかいない」と分析し、現状で選挙戦に入ったら自民党は相当、苦戦する」。そして長年、参院選を戦ってきた経験から「今年は衆参ダブル選となる可能性が十分にある」と予想した。
1人の政治家の見解と断ったうえで、「選挙基盤の弱い参議院の候補にとって基盤の強い衆議院と一緒の選挙というのは神風になるからだ」と語った。
群馬選挙区には、自民党現職の清水真人氏(49)と参政党新人の青木ひとみ氏(43)が立候補する見込み。
298
:
OS5
:2025/01/25(土) 22:43:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/b11a4be1e26d2981d2a592445618f519edc13669
参議院選挙宮崎選挙区、議席奪還へ立憲民主主導で野党候補一本化の動き…国民民主「乱立しても仕方ない」
1/25(土) 16:36配信
読売新聞オンライン
宮崎
今夏に改選を迎える参院議員の任期満了(7月28日)が半年後に迫っている。次期参院選宮崎選挙区(改選定数1)では、自民党現職・長峯誠氏(55)が3選を目指して立候補の準備を進めるほか、参政党も22日、新人の党県連会長・滋井邦晃氏(42)の擁立を発表。議席奪還を目指す主要野党も候補擁立や党勢拡大に向けて精力的に動いている。(波多江航)
立憲民主党県連は、党勢拡大も視野に国会議員らを招いた講演やグループ討議などを行う「立憲宮崎政治塾」を開設。宮崎市で18日に行った初回は19人が受講した。講師に招かれ、社会保障政策について解説した長妻昭・党代表代行は「党の理念を知っていただく機会。塾生の中から将来の候補者がたくさん出てくればありがたい」と語った。
ただ、次期参院選宮崎選挙区の候補者は未定だ。連合宮崎と立民、国民民主、社民の各党県組織などでつくる「CNP会議」では、昨年12月に候補者一本化を目指す方針を確認。立民が主導して候補者擁立を急いでいる。立民県連の渡辺創代表(衆院議員)は「野党第1党として責任を持って擁立を目指す」と話す。
昨年の衆院選で躍進して勢いに乗る国民民主も、協調路線を取る。
18日には、浜口誠政調会長が来県して宮崎市で街頭演説。「年収103万円の壁」の打破などを訴え、聴衆には若い世代も目立った。浜口政調会長は「党勢拡大のために擁立は必要」としつつ「乱立しても仕方ない。連合など皆さんと調整しながら進める」とし、対応は県連に任せているとした。県連の長友慎治代表(衆院議員)も立民が候補擁立を目指していることを念頭に、「3月を期限に、それまでは候補を立てるつもりはない」とした。
「二の舞い」危惧する声
一本化の交渉が決裂して候補が乱立した2022年の前回参院選の二の舞いとなることを危惧する声も聞かれる。前回の宮崎選挙区(改選定数1)は立民、国民民主、共産党などがそれぞれ候補を立て、6人による戦いを制した自民現職が4選を果たした。CNP会議の関係者は「党本部の意向は政局によって変わる。早く立てないと(中央から)独自候補を立てる動きが出かねない」と擁立を急ぐ考えを示す。
会議に加わっていない共産も、野党共闘に意欲を見せる。来住一人・党県委員長は候補擁立は模索するとしつつ、「参院でも与党を過半数割れに追い込むことが大事。共闘について誠実に努力していく」とした。
日本維新の会は、党県総支部によると、同党が提案している、夏の参院選に向けて改選定数1の「1人区」で野党候補を一本化するための「予備選」も念頭に、衆院も含めた国政選挙の候補者選定を進めている。
299
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OS5
:2025/01/26(日) 04:27:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/71090307a25f0aa5fd33d04aba4ffe07e6c2d5d1
二階氏と望月氏が申請 揺れる自民の候補者選び、参院選和歌山選挙区
1/25(土) 16:33配信
紀伊民報
今夏の参院選和歌山選挙区(改選数1)に向け、自民党県連の候補者選びが注目されている。県連に立候補の意思を伝えているのは2人。一人は昨秋の衆院選で落選した二階伸康氏。もう一人は前有田市長の望月良男氏。調整の難航も予想され、両氏とも出馬することになれば、激しい保守分裂選挙になるとの見方が広まっている。
県連は、前自民参院幹事長だった世耕弘成氏の衆院くら替えに伴い、空席となった議席の確保に力を注ぐ。公認の候補者選びは、公募する前に所属の国会議員や県議ら10人以上から推薦を受けた人の申請を22日まで受け付けていた。
二階氏は、自民党元幹事長の二階俊博氏の三男。派閥裏金事件を受けて衆院選不出馬を表明した父親の後継として和歌山2区から立候補したが、同じ裏金事件で離党し、無所属で立った世耕氏に大差で敗れた。和歌山2区の党支部長を務めており、巻き返しを図る。
望月氏は、世耕議員の支援を受けている。県連が公認条件としていた県議ら10人以上の推薦も集めた。
昨秋の衆院選では、世耕氏のくら替え出馬に際して、県連は幹事長名で「公認候補に対抗して立候補することは重大な党規律違反に準ずる行為」との談話を出すなど激しく反発。世耕氏を応援すれば党規違反になるとして意思統一を図ったが、方針に反して世耕氏に付く県議もいた。
■2月決定の見込み
県連では2月上旬に開く「拡大役員会」で参院選の候補予定者を決めたいという。公認を得られなかった方が無所属で出馬すれば、再び激しい保守分裂戦が懸念される。
ある県連関係者は「そうならないよう、公認候補に協力する『誓約書』を書いてもらうなど、手だてを考えている」と話している。
紀伊民報
300
:
OS5
:2025/01/26(日) 19:49:57
>>258
断念早いな
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0513a4bfb25a0afac790a0c5e22d401da251dd5
参院選、自民党愛知県連が「2人目」断念へ…「公明党の現職議員もいる」と党本部から要請
1/26(日) 17:19配信
読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)
自民党愛知県連の執行部会が25日、名古屋市内で行われ、夏の参院選(改選定数4)に、公認で出馬する現職の酒井庸行氏(72)のほかに候補を擁立することを断念するよう党本部から要請があったと報告された。県連としても1人の擁立にとどめる方針で、今後、正式決定する。
部会後、丹羽秀樹県連会長は「公明党の現職議員もいる中で、2人目を擁立することは断念してほしいと要請があった」と話した。
参院選にはいずれも現職で立憲民主党の田島麻衣子氏(48)、公明党の安江伸夫氏(37)と、共産党の須山初美氏(46)、参政党の杉本純子氏(47)、社民党の大西雅人氏(29)の3新人が立候補を予定しており、国民民主党も候補者を擁立する。
301
:
OS5
:2025/01/26(日) 21:49:34
奈良(自)
自:堀井巌
>>160
不記載あり
国:杉本葵(新 大和郡山市議)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0975a9e40be68678c80ede1099a7e0a24fc33452
夏の参議院選挙に向け 国民民主党が新人・杉本葵さんを擁立
1/26(日) 19:28配信
奈良テレビ放送
夏の参議院選挙に向け 国民民主党が新人・杉本葵さんを擁立
国民民主党奈良県連は26日、夏の参議院選挙に大和郡山市議の杉本葵さんを擁立すると発表しました。
杉本さんは現在33歳。これまでに大手人材関連会社の会社員を務め、現在は大和郡山市議の1期目です。
杉本さんは夏の参議院選挙では、命の危険が迫っているときの医療ケアのあり方を家族などで話し合う「人生会議」の制度化や、働く世代の生活の負担軽減に向けて手取りの引き上げやガソリン税の軽減といった取り組みを進めたいと話しました。
なお、国民民主党が国政選挙の県選挙区に候補者を擁立するのはこれが初めてです。
参議院選挙の奈良選挙区には、参政党の新人、黒川洋司さんがすでに立候補を表明しています。
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