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第25回参議院議員選挙(2019年)

1とはずがたり:2016/07/18(月) 12:39:59
2004年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1069407561/l50
2007年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
2010年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50
2013年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/l50
2016年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/l50

179チバQ:2018/06/20(水) 15:08:06
https://news.goo.ne.jp/article/shimotsuke/region/shimotsuke-107281360.html
宇都宮市議の角田氏、来夏の参院選比例出馬へ 介護政治連盟が擁立
09:21下野新聞

 来年夏の参院選比例代表で、全国老人福祉施設協議会の政治団体「全国介護政治連盟」(久藤妙子(くどうたえこ)会長)が宇都宮市議の角田充由(かくたみつよし)氏(43)=1期、自民=を組織内候補として擁立することが19日、分かった。角田氏は下野新聞社の取材に「超高齢社会に向け、介護士の処遇改善、介護報酬のアップ、さらに地域の介護施設の充実などにしっかり取り組む」と決意を示した。今後、自民党に公認申請する。

182チバQ:2018/06/20(水) 23:38:46
>>172https://www.nishinippon.co.jp/nnp/sanin2016_f/article/425773/

来夏の参院選福岡、公明が新人擁立へ 元教諭・下野氏
2018年06月19日 09時45分

 公明党は来年夏の参院選福岡選挙区(改選数3)に、新人で元中学校教諭の下野六太氏(54)を擁立する方向で最終調整に入った。7月2日の党中央幹事会で正式決定後、福岡市で記者会見する。

 関係者によると、下野氏は北九州市出身。筑紫高、島根大卒。福岡県春日市や宗像市などの中学で保健体育を担当し、6月8日付で退職した。男子生徒全員をクロールで千メートル泳げるようにするなど短期間で生徒の能力を引き出す指導法で注目され、テレビ番組に出演したこともある。

 福岡選挙区は2001年から5回連続で自民、民主両党が議席を分け合う構図が続いていたが、前回の16年から改選数が1増。公明は24年ぶりに候補者を擁立し、議席を獲得した。

 来年夏は4選を目指す自民の松山政司1億総活躍担当相(59)と、民進党から無所属になり再選を目指す野田国義氏(60)の現職2人が立候補する見通し。共産党は新人で同県直方市議の河野祥子氏(37)の擁立を発表している。このほか自民には県連内に2人目の擁立を模索する動きもある。

=2018/06/19付 西日本新聞朝刊=

183チバQ:2018/06/22(金) 21:35:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180622-00000089-mai-pol
<公明>井上幹事長、参院7選挙区で擁立へ
6/22(金) 20:37配信 毎日新聞
 公明党の井上義久幹事長は22日の記者会見で、来年夏の参院選について「前回(の2016年参院選で)擁立した7選挙区ではぜひ擁立したいということで準備を進めている」と述べた。16年参院選は過去最多の7選挙区で擁立した公認候補が全員当選した。今回も同規模を擁立し、党勢拡大を目指す。

 現職が来年改選を迎える東京、大阪、埼玉、神奈川の4選挙区で引き続き現職を擁立。さらに、16年から改選数が1増えた愛知、兵庫、福岡の3選挙区に16年参院選同様に新人を擁立する予定だ。しかし、愛知(改選数4)、福岡(同3)では自民党が2人擁立する動きがあり、与党同士でぎくしゃくする場面もありそうだ。

 公明党は統一地方選を国政選挙並みに位置付けて総力を挙げる。来年は、その統一地方選と参院選の両方が実施される12年に1度の年だ。同様に統一地方選後だった07年参院選では、埼玉、愛知、神奈川で敗北(神奈川は後に繰り上げ当選)した。その反省から、今回は従来より早く7月から選挙態勢作りに入り、同月上旬に1次公認を発表する。

 同党は昨年の衆院選で公示前から6議席減の29議席にとどまり、比例代表の得票も700万票を割り込んだ。党幹部に危機感は強く、井上氏は会見で「来年の参院選は昨年の衆院選から初めての国政選挙。党の基盤をしっかりと築いていく大事な選挙だ」と強調した。【木下訓明】

184チバQ:2018/06/22(金) 21:52:21
公明は兵庫だけ未決かな?

6 東京都 【自】丸川珠代 武見敬三 ≪公≫山口那津男 2016年民自公共自民│維
4 神奈川 【自】島村大 ≪公≫佐々木さやか 2016年自公民自│共民
4 愛知県 【自】酒井庸行 ≪公≫安江伸夫   2013年は定数3 2016年自民公民│共減
4 大阪府 【自】柳本卓治→引退 ≪公≫杉久武 2016年自維公維│共民
3 埼玉県 【自】古川俊治 ≪公≫矢倉克夫  2016年自民公│共維
3 兵庫県 【自】鴻池祥肇 ≪公≫■■■2013年は定数2 2016年自公維│民共
3 福岡県 【自】松山政司 ≪公≫下野六太  2013年は定数2 2016年民自公│共維
3 北海道 【自】伊達忠一→引退?   2013年は定数2  2016年自民民│自共
3 千葉県 【自】石井準一 豊田俊郎  2016年自自民│共民

185名無しさん:2018/06/23(土) 16:12:28
出馬の可能性がある候補の暫定予想

◎ 本命
○ 対抗
▲ 単穴
△ 連下
× バツ
? 不明

北海道[2→3]
○中川賢一(自新)
?高橋春美(自新)
?伊達忠一(自現)
◎勝部賢志(立新)
?石川知裕(立新)
?松木謙公(国新)
▲畠山和也(共新)
▲鈴木宗男(大新)
× 小川勝也(無現)

青森[1]
◎滝沢求 (自現)
○平山幸司(由新)
▲斎藤美緒(共新)

岩手[1]
◎平野達男(自現)
?田中真一(自新)
○黄川田徹(国新)
▲関根敏伸(由新)
?畑浩治 (?新)
?主浜了 (?元)

宮城[2→1]
◎愛知治郎 (自現)
?鎌田さゆり(立新)
?伊藤優太 (?新)
▲舩山由美 (共新)
?林宙紀  (無新)

秋田[1]
◎中泉松司(自現)
?松浦大悟(?元)
▲藤本友里(共新)

山形[1]
◎大沼瑞穂(自現)
○野党候補(??)

福島[1]
◎森雅子 (自現)
○野党候補(??)

186チバQ:2018/06/24(日) 11:11:50
鴻池肇一
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180624-00000509-san-pol
鴻池氏長男は落選…自民兵庫県連、参院選公認候補を選挙で決定
6/24(日) 11:05配信 産経新聞
 自民党県連は23日、総務会を開き、来年夏に予定されている参院選の兵庫選挙区(改選3)で、県議の加田裕之氏(48)=神戸市長田区選出=を公認候補として上申すると発表した。引退表明した鴻池祥肇参院議員の長男で秘書の肇一(ただかず)氏(48)との間で選挙となり、所属議員や地域支部長らによる投票で決まった。

 加田氏は甲南大を卒業後、衆院議員秘書などを経て平成15年、県議に初当選し4期目。県議会副議長や県議団幹事長などを歴任した。加田氏は「防災をはじめ、安全安心に関する分野に注力したい」と意気込みを語った。

 県連によると、参院選の公認候補を投票で決めたのは初めて。県連は得票数を公表していない。県連会長の谷公一衆院議員は「党本部も県連の決定を尊重してくれるはずだ」と述べた。

 兵庫選挙区では日本維新の会は現職、公明党は新人の擁立を検討。国民民主党と立憲民主党も候補者選びを進めている。共産党は元県議の金田峰生氏の擁立を発表した。

https://kobe-np.co.jp/news/sougou/201806/0011381761.shtml
2018/6/23 20:09神戸新聞NEXT

参院候補、自民兵庫県連が県議加田氏を上申へ
 自民党参院議員の鴻池祥肇元防災担当相(77)=兵庫選挙区=の引退表明を受け、来年夏の参院選兵庫選挙区(改選数3)の候補者選定を進める同党兵庫県連は23日、党本部に上申する候補者を、所属議員らの投票で決める異例の選考会を開いた。公認申請をした鴻池氏の長男で秘書の肇一氏(48)と、県議の加田裕之氏(48)=神戸市長田区選出=の2人のうち、得票の多かった加田氏を選んだ。

 公認の最終決定は党本部が行うが、県連会長の谷公一衆院議員(兵庫5区)は選考会後の会見で「幅広い方々による投票なので(結果を)尊重してもらえると確信している」と述べた。

 兵庫県連が参院選の候補者を投票で選ぶのは初めて。県内選出の国会議員や県議、神戸市議、地域支部長ら203人のうち、この日は176人が出席した。2人の所信表明を聞いた後、無記名で投票し、加田氏が約7割の支持を集めた。票数は公表しなかった。

 加田氏は神戸市出身。衆院議員秘書を経て2003年に県議に初当選し、現在4期目。選考会後の会見では「各支部を回り、改めて兵庫は広いと感じた。知名度はないが、各地域の声を聞いて自民の議席を守りたい」と意欲を語った。(井関 徹)

187さきたま:2018/06/24(日) 11:28:59
>>185
そのような予想は予想スレの方がふさわしいかと。
予想スレには、とはずがたりさんも参院選奈良選挙区などの予想を書き込んでいますよ。

選挙結果予想スレ
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1064934957/l50

188さきたま:2018/06/24(日) 11:59:17
>>127>>129>>137>>140>>147>>159
共産党(選挙区)候補 拾遺分

共産党
参院選滋賀県選挙区、新人擁立
毎日新聞2018年1月30日 19時39分(最終更新 1月30日 19時39分)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180131/k00/00m/010/099000c
 共産党滋賀県委員会は30日、来夏の参院選滋賀県選挙区(改選数1)に、新人で党県常任委員の佐藤耕平氏(35)を擁立すると発表した。


共産、次期参院選に浜田氏擁立
2018年02月05日 08:57
http://yamagata-np.jp/news/201802/05/kj_2018020500108.php
 共産党県委員会(本間和也委員長)は4日、2019年の次期参院選県選挙区に、前県労連議長で党県常任委員の新人浜田藤兵衛氏(64)=南陽市宮内=を擁立すると発表した。
 寒河江市ハートフルセンターで同日開かれた県党会議の席上、浜田氏は「憲法改悪は絶対に許さないという立場に立ち、市民と野党の共闘の再構築に向けて奮闘する」と決意を述べた。
労働運動に携わった経験から、若手労働者の賃金引き上げやブラック企業対策の必要性にも言及した。
 会議後の記者会見で、本間委員長は共闘態勢の実現を他の野党に働き掛けると説明。浜田氏を統一候補として推す一方、他党と相互推薦・相互支援の形を確立できれば、候補取り下げも辞さない考えを示した。
 浜田氏は東北大文学部を卒業後、山形、宮城両県の高校で39年間、国語科の教諭として勤務。県労連議長を07年から10年間にわたり務めた。国政選、地方選を含めて出馬は初となる。

189さきたま:2018/06/24(日) 12:20:19
>>188
全32選挙区の1人区のうち、共産党が公認候補擁立を決めているのは19選挙区。
公認・推薦を決めていないのが12選挙区(岩手、福島、栃木、山梨、新潟、鳥取島根、山口、徳島高知、愛媛、大分熊本、宮崎、沖縄)。

190さきたま:2018/06/24(日) 13:00:43
足し算が出来ない人だった…
>>189
×公認・推薦を決めていないのが12選挙区(岩手、福島、栃木、山梨、新潟、鳥取島根、山口、徳島高知、愛媛、大分熊本、宮崎、沖縄)。
○公認・推薦を決めていないのが13選挙区(岩手、福島、栃木、山梨、新潟、鳥取島根、山口、徳島高知、愛媛、大分、熊本、宮崎、沖縄)。

191チバQ:2018/06/25(月) 17:04:50
>>169
和田政宗と競合しますねえ
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2018062501001676.html
こころ代表、自民からの出馬模索 来年参院選
13:10共同通信

こころ代表、自民からの出馬模索 来年参院選

中野正志参院議員

(共同通信)

 日本のこころ代表の中野正志参院議員(70)が自民党に合流し、来年の参院選で同党からの出馬を模索していることが25日、分かった。こころは参院で自民党と統一会派を組んでいる。中野氏は共同通信の取材に「自民党の比例代表候補となり、安倍政権を内側から支えたい」と述べた。

 中野氏は1996年、衆院宮城2区で自民党から立候補し初当選。衆院議員を通算3期務めたが、2009年衆院選で落選した後、離党していた。13年参院選比例代表で日本維新の会(当時)から出馬し当選、政界復帰を果たした。中野氏が現在所属するこころは政党要件を持っていない。

192チバQ:2018/06/25(月) 17:07:30
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1806240022.html
【参院選】立憲民主×国民民主×共産 すれ違う思惑 1人区一本化すきま風
06月24日 22:39産経新聞

【参院選】立憲民主×国民民主×共産 すれ違う思惑 1人区一本化すきま風

(産経新聞)

 来年夏の参院選の改選1人区で候補者の一本化を目指す主要野党の間に思惑のずれが生じている。共産党が過去2回の国政選挙での候補者一本化を正式な「相互推薦」に深化させることを呼びかけているのに対し、野党第一党の立憲民主党はあくまで候補者のすみ分けにとどめる構えだ。安全保障政策などで溝を抱える共産党と国民民主党の間にもすきま風が吹く。

 立憲民主党の枝野幸男代表は24日、さいたま市での講演でこう訴え、参院選に向けた強気の姿勢を重ねて示した。

 「(比例代表の)候補者は20人くらい立てる!」

 平成28年の参院選での旧民進党の擁立数に並ぶ数を挙げたのは、次期参院選で野党共闘の主導権を握ろうという戦略の表れだ。枝野氏は、来年の改選で与野党の「衆参ねじれ」を作り出し、政権を追い込んでいく筋書きを念頭に置く。

 「枝野氏は共産党や国民民主党と1人区で候補をすみ分ける気だが、どちらの候補も推薦する気はない」

 周辺は枝野氏の思惑をこう読み解く。実際、立憲民主党は、共産党の志位和夫委員長が1月に呼びかけた相互推薦に向けた協議開始を半年近く放置している。

 強気の背景には、最近の地方選での「実績」もある。自民、立憲民主、共産各党の公認候補が三つどもえの戦いを繰り広げた10日の東京都中野区議補選は、立憲民主党候補が約4万票を獲得し、次点の自民党候補に1万票近い差をつけて当選した。立憲民主党幹部は「共産党と組まない方が実は戦いやすい」と語る。

 一方、過去2回の国政選挙で自主的に候補者を降ろした共産党は、立憲民主党などの共闘先に票が流れていることに危機感を抱く。志位氏は21日の記者会見で「今度の参院選では一方的に降ろすことはしない」と重ねて訴えた。また、安保政策などで見解の違いがある国民民主党に対しては、1人区での候補者一本化にさえ慎重姿勢を示す。

 国民民主党は、共産党と一定の距離を置く構えをにじませながらも「1人区では候補者調整が必要」(玉木雄一郎共同代表)との立場だ。同党幹部は、立憲民主党を念頭に「左にまっしぐらでは政権を担えない」と強調するが、1人区限定とはいえ共産党の票をあてにする姿勢が、その立ち位置を分かりにくくしている。(小沢慶太、広池慶一)

193チバQ:2018/06/25(月) 17:09:52
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/politics/dailyshincho-544153.html
「吉田沙保里」が政界進出? 立憲民主党がオファーを画策
06月20日 16:59デイリー新潮

「吉田沙保里」が政界進出? 立憲民主党がオファーを画策

吉田沙保里

(デイリー新潮)

 禊を済ませたかと思われた栄和人監督(58)が結局解任され、至学館大学レスリング部の次期監督には吉田沙保里(35)の名前が挙がっている。この急展開に困惑しているのが、あの立憲民主党。目玉候補として引っ張り出そうと、吉田に熱視線を送っていたというのだ。

 ***

「来年夏に行われる参議院選挙に、吉田選手を出馬させたい。衆議院副議長で党の重鎮である赤松広隆議員が、目玉候補にしたいと画策していたのです」

 と明かすのは、ある立憲民主党の関係者だ。なんでも赤松議員は愛知県レスリング協会の名誉顧問で、地元の至学館大学とも縁があるそう。支持率が伸びない同党の救世主として、吉田に秋波を送っていた。

「半年ほど前、赤松さんから“沙保里ちゃんが出てくれないかな”と言われたことはあります」

 と、至学館大学の谷岡郁子学長(64)は赤松議員から“オファー”があったことを認める。だが、吉田は政治に興味がないそうで、

「出馬は120%あり得ないと思います」

 さらにそこに来ての“監督就任説”浮上……。政界進出は難しそうな展開だが、果たして枝野幸男代表らは吉田を口説くことができるのか。6月21日発売の週刊新潮で報じる。

「週刊新潮」2018年6月28日号 掲載

194チバQ:2018/06/25(月) 23:46:41

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180625-00000010-hbcv-hok
自民党道連 来年夏の参院選に向け候補者選考委員会を近く設置へ
6/25(月) 19:45配信 HBCニュース

北海道放送(株)

自民党道連は、来年の参議院選挙・北海道選挙区の候補者選びをめぐり、近く選考委員会を設ける方針です。

札幌で開かれた自民党道連の役員会。来年夏に行われる参議員選挙・北海道選挙区の候補者選びを選考委員会を設けて進めていくことが了承されました。
「公明、公平な形でどうやって選んでいくか、いろいろと話し合っていくことになる。(公募については?)そういったことは具体的に申し上げられない。今の時点では」(自民党道連・吉川貴盛会長)
委員会のメンバーや進め方を一任された自民党道連の吉川貴盛会長は、候補者の公募にも含みを持たせました。
北海道選挙区では、自民党は2人の擁立を目指しています。現職の伊達忠一参議院議長、岩本剛人道議、中川賢一札幌市議が出馬に意欲を示しているほか、高橋はるみ知事も任期を終えた後の出馬を検討しているとの見方もあります。
一方、自民党と協力体制にある新党大地の鈴木宗男代表は、世代交代の視点から79歳の伊達参議院議長の出馬に苦言を呈しました。
「世代交代してやっていくものだと思う。伊達さんは手を挙げる状況ではない」(新党大地・鈴木宗男代表)
来年の選挙で自民党は世代交代に踏み切るのかどうか、本格的な候補者選考が始まるのはこれからです。
なお、北海道選挙区をめぐっては、立憲民主党は勝部賢志氏に出馬を要請していて、共産党は畠山和也氏の擁立を決めています。

岩本剛人道議は2016年でも出馬目指した。@札幌市清田区
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/497

>>148で札幌市連は中川賢一市議を推薦

195チバQ:2018/06/26(火) 19:55:19

1133 :チバQ :2018/06/26(火) 19:54:56
https://mainichi.jp/articles/20180626/ddl/k01/010/043000c
次期参院選
自民候補選定、難航 知事くら替え、不確定要素 /北海道
毎日新聞2018年6月26日 地方版
 来夏の次期参院選道選挙区(改選数3)を巡り、自民党の候補者選考手続きが難航している。25日に役員会を開いたが、候補の絞り込みは進まず、月内の党本部への1次公認申請を事実上断念した。道連内で具体的な候補についての意見が割れている上、高橋はるみ知事のくら替えの可能性も不確定要素になっているためだ。【安達恒太郎、田所柳子】

 道連幹部は「7月中の候補擁立すら、ほぼ無理」と指摘する。吉川貴盛会長は当初、6月中に候補者を選定する方針を示していたが、この日は選定時期を含め会長に一任することとした。他県連では次々と1次公認候補を決定するが、道連は党本部の7月中の1次公認決定に間に合わない可能性がある。

 一方で、道連内には「知事選も考慮した候補者選定が必要」「不透明な選考過程では道民の理解を得られない」と選考手続きの改善を求める声もある。25日は選考委員会の設置も確認。今後公募などが必要か検討する。

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 擁立予定の2人に対し、これまでに現職の伊達忠一氏のほか、岩本剛人道議、中川賢一札幌市議らの擁立の動きが表面化。ただ、道連内は一枚岩でなく、伊達氏は首相官邸・党執行部へのパイプを持つ一方、79歳と高齢で、参院議長まで務めたとして引退を求める声もある。

 さらに高橋はるみ知事が知事選を目指すのか、国政選挙を目指すのか明確にしていない点も事態を複雑にしている。参院選に立候補した場合は「圧勝する」(道連関係者)可能性があり、最有力候補の一人となるためだ。

 前回2013年から改選数が1増するが、公明党道本部は独自候補を擁立しない見通し。これに対し、新党大地の鈴木宗男代表は自ら参院選に出馬するかを決める時期について「年明けで十分」と述べた。

196チバQ:2018/06/26(火) 19:58:01
https://www.sankei.com/region/news/180626/rgn1806260019-n1.html
2018.6.26 07:09

参院選へ自民福岡県連、松山氏の公認申請へ
 自民党福岡県連は25日、執行部会を開き、来年夏の参院選福岡選挙区(改選3)に、現職の松山政司1億総活躍担当相(59)を擁立する方針を決めた。近く党本部に公認申請する。

 松山氏は平成13年に初当選し、現在3期目。

 自民党福岡県連には、同選挙区で2人目の擁立を目指す動きもある。ただ、公明党が独自候補の擁立を決めており、与党間の棲み分けから、擁立作業は難しくなりそうだ。

 松本国寛県連幹事長(県議)は会合後、記者団に「(松山氏で)勝てる態勢をつくる」と語った。

 一方、自民党佐賀県連は、参院選佐賀選挙区(改選1)に現職の山下雄平内閣府政務官(38)を党本部に公認申請することを決めた。山下氏は現在1期目。

 自民党本部は、7月28日にも参院選の1次公認を発表する。

197チバQ:2018/06/26(火) 20:01:05
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180625_11048.html
日本のこころ代表中野氏、自民復帰へ「政権内側から支える」

中野正志氏
拡大写真
 日本のこころ代表の中野正志参院議員(70)が、自民党に復帰する方向で調整を進めていることが24日、分かった。7月下旬まで延長された通常国会の閉会後、自民党本部と正式な協議に入る見通し。
 参院で統一会派を組む自民との合流の形を模索するとみられる。中野氏は河北新報社の取材に「今は準与党の立場だが、これからは安倍政権を内側から支えていく」と述べた。こころの国会議員は中野氏1人。昨年の衆院選で政党要件を失った。
 来年夏に改選期を迎える中野氏は参院選への対応について「立候補の意欲はある。比例の事情や若い世代のことなどを踏まえて考える」と話し、今年中をめどに判断する考えを示した。
 中野氏は塩釜市出身。宮城県議3期を経て1996年衆院選宮城2区に自民から立候補し初当選、通算3期務めた。2009年衆院選で落選し、12年に自民を離党。13年参院選で日本維新の会(当時)から比例で当選して国政復帰。14年に次世代の党(現こころ)に入った。
 参院選宮城選挙区(改選数1)は、自民が現職愛知治郎氏(49)を擁立する方針。改選数1減に伴い、もう1人の自民現職の和田政宗氏(43)は比例に回る見通し。共産党は新人の元仙台市議舩山由美氏(50)を立てる。


関連ページ:宮城政治・行政
2018年06月25日月曜日

198チバQ:2018/06/26(火) 21:20:43
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018062400345&g=pol
参院栃木に現職=自民県連

 自民党栃木県連は24日、来年夏の参院選栃木選挙区に現職の高橋克法氏(60)を擁立する方針を決めた。近く党本部に公認申請する。(2018/06/24-17:06)

199チバQ:2018/06/26(火) 21:22:50
http://mainichi.jp/articles/20180624/ddl/k33/010/312000c
来夏参院選
岡山選挙区 自民県連、石井氏を公認申請 /岡山
毎日新聞2018年6月24日 地方版 自民党県連は23日、岡山市中区のホテルで総務・選対合同会議を開き、来夏の参院選岡山選挙区(改選数1)の立候補予定者として現職の石井正弘氏(72)を党本部に公認申請することを決めた。同日付で申請し、来月には公認される見通し。

 石井氏は県知事を4期16年務めた後、2013年の参院選に自民公認で出馬し、初当選した。石井氏は会議後の取材に、「地方に良い教育機関、雇用の場があり、生活していけるという真の地方創生のため挑戦し続けたい」と述べた。

 同選挙区には共産新人の元小学校教諭、住寄聡美氏(35)も立候補を表明している。【林田奈々】

200名無しさん:2018/06/27(水) 00:42:24
>>199
自民現職の公認申請は段々決まってますね

現職でまだ終わってない県はどこがある?
広島は引退か?

201 チバQ:2018/06/27(水) 01:08:38
>>134
岩手、山梨、広島、大阪、北海道あたりが未決ですかね

栃木、岡山はすんなり決めた

鹿児島>>166が揉めそうですね

減員区で接戦になりそうな長野で吉田博美が出るか、引退しちゃうか?
空白区の沖縄、麻生が福岡二人目を立てるかどうか

202チバQ:2018/06/27(水) 13:22:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180626-00000031-san-l44
大分出身の社民党前党首・吉田氏、参院選比例立候補へ
6/27(水) 7:55配信 産経新聞
 来年夏の参院選で、社民党が大分県出身の前党首、吉田忠智氏(62)を比例代表で擁立することが26日、分かった。自治労と社民党大分県連が詰めの協議をし、8月にも正式発表する。

 吉田氏は大分県職労執行委員長、大分県議を経て平成22年の参院選比例代表で初当選した。25年に党首に就いた。

 前回参院選(28年)で落選してからも、今年2月まで、非議員の立場で党首を続けた。

 吉田氏は産経新聞の取材に対し「私が全国を行脚することで、党への支持を広げたい」と語った。

 社民党は当初、吉田氏の国政復帰へ、参院選大分選挙区(改選1)と、比例代表の両にらみだった。

 一方、支持団体である自治労は、旧社会党の基礎票がある県を吉田氏が回ることで、票を掘り起こすのが得策だと判断。比例代表で出馬するよう、党側に意向を伝えた。

 7月下旬から両者は最終の協議をし、8月上旬にも発表する同党1次公認候補入りを目指す。

 社民党にとって、次期参院選は政党要件を維持できるかどうか「党の存亡をかけた戦い」(又市征治党首)になる。

 (1)所属国会議員が5人以上(2)直近の衆院選か参院選どちらかで得票が全国の有効投票総数の2%以上-。公職選挙法は(1)(2)のどちらかを満たすのが政党と規定する。

 政党要件を満たさなければ、衆院選で選挙区と比例代表の重複立候補などができなくなる。

 社民党の国会議員は現在4人。昨年秋の衆院選比例代表の得票率は1・69%だった。

 来年の参院選では、選挙区と比例代表で3議席以上、比例票は240万票の獲得を目指す。九州・山口のうち福岡選挙区(改選3)では、独自候補の擁立を目指し、人選を急いでいる。

  (村上智博)

204チバQ:2018/06/27(水) 15:34:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180627-00000515-san-pol
野党の参院選戦略見直し 立民は共産と距離? 新潟知事選「共闘」に限界
6/27(水) 10:26配信 産経新聞
 事実上の野党統一候補が敗れた10日の新潟県知事選の結果が野党各党の来年夏の参院選に向けた戦略に波紋を呼んでいる。主要野党が総力戦で臨んだにも関わらず、与党系候補に4万票近い差で敗れたことは、野党共闘の限界を露呈したともいえる。野党第一党の立憲民主党は参院選の改選1人区で候補者を一本化して共闘する必要性は認めながらも、地方選などによる党勢拡大を背景に独自色を強めつつあり、1人区での候補者調整は紆余(うよ)曲折をたどる可能性もある。

 立憲民主、国民民主、共産、自由、社民、衆院会派「無所属の会」の野党6党派は新潟県知事選で、トップが一堂に会して街頭演説を行うなど、国政選挙並みの応援態勢で臨んだ。それだけに敗北は野党各党に少なからずショックを与えた。特に新潟は平成28年の参院選(改選数1)と知事選で野党統一候補が与党系候補を破り、野党共闘の先駆的な県と位置づけられていた。ゆえに衝撃は一層大きかった。

 今回の知事選では自民党が政党色を抑えるため幹部らによる街頭演説などをほとんど行わず、企業や団体などを回る「ステルス作戦」に徹した。これに対し、野党側は安倍晋三政権への攻撃や与党系候補が元官僚だったことから森友・加計学園問題などを引き合いに官僚批判を繰り返した。

 こうした地方の首長選に国政の課題を持ち込むやり方が有権者の反感を買い、敗戦の一因になったとの見方がある。

 一方、立憲民主党幹部は敗因について「共産党や社民党に頼ってやる選挙の限界が出た」と漏らす。昨年の衆院選から続いた野党再編のあおりで立憲民主や国民民主の地元組織が脆弱(ぜいじゃく)な中、共産などが前面に出て選挙戦を支えた側面があり、それが無党派層などへの支持の広がりを欠いた要因であるとの分析だ。

 新潟県知事選と同じ10日に投票された東京・中野区議補選も立憲民主にとっては参院選の戦略を練る上で一つの判断材料となる結果となった。

 同補選は自民、立憲民主、共産各党の公認候補による三つどもえで争われた。同区は長妻昭代表代行(58)の地元で、立憲民主は新潟県知事選同様に枝野幸男代表(54)や福山哲郎幹事長(56)、蓮舫参院幹事長(50)ら幹部を続々と投入する力の入れようだった。

 結果、立憲民主公認候補が約4万票を獲得し、当選した。共産公認候補と反自民票を分け合う構図だったにも関わらず、次点の自民候補に1万票近い差をつけての圧勝だった。福山氏は選挙後、記者団に「自民、共産、立民の公認3者の中で、うちがあれだけの票をとれたというのは非常に大きい」と話した。立憲民主幹部は「(構図が)すっきりしていた方が実は戦いやすいということだ」と解説する。

 自民、公明の巨大与党に対し、野党が乱立している現状で与党に対峙(たいじ)するためには参院選の1人区では票の分散を防ぐため野党候補の一本化が不可欠だ。立憲民主も1人区での候補者調整の必要性は認めており、枝野氏は「安倍政権、自民党政権による政治がおかしいという皆さんとできるだけ幅広く、違いがあっても1人区は候補者を一本化すべきだという立場だ」と述べている。

 ただ、共産党が野党共闘のあり方として候補者の一本化に加えて求めている「相互推薦」には否定的だ。立憲民主幹部は「候補者の一本化は目指すが、共産含め他党の候補を推薦することはないだろう」と話し、あくまで候補者のすみ分けにとどめる考えだ。

 枝野氏は24日、さいたま市での講演で来年夏の参院選について「(比例代表に)候補者は20人くらい立てるつもりだ」と表明した。28年の前回参院選での旧民進党の擁立数に並ぶ数を挙げたのは、野党第一党として次期参院選で野党共闘の主導権を握ろうという戦略の表れだ。

 立憲民主は来年の改選によって衆参で与野党の「ねじれ」を作り出し、政権を追い込んでいく筋書きを念頭に置く。その実現のためにも、今後の地方選の結果なども踏まえ共産を含む他の野党との距離感を慎重に見極めていく考えだ。 (政治部 小沢慶太)

205チバQ:2018/06/28(木) 13:03:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180628-00173000-iwatenpv-l03
平野氏4選出馬へ 来夏参院選岩手選挙区
6/28(木) 9:14配信 岩手日報
 【東京支社】自民党の平野達男参院議員(64)=岩手選挙区=は来年7月の参院選岩手選挙区(改選数1)に4選を目指して出馬する意向を固めた。今後、自民党に公認申請するとみられる。旧自由党、旧民主党、無所属で過去3度の選挙戦を制した経緯があり、自民党公認で臨むのは初めて。2015年知事選で出馬を検討した平野氏が次期参院選を選択することで、来年の知事選候補を探る自民の対応が焦点になる。

 平野氏は27日、岩手日報社の取材に対し「具体的な考えは党県連などの了解をいただいた後に話したい」と述べるにとどめたが、一部の関係者には出馬の意向を伝えたもようだ。


最終更新:6/28(木) 9:14

206チバQ:2018/06/28(木) 13:03:35
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180627-00000587-san-pol
迂回献金事件で元幹部有罪判決の日歯連、次回参院選で組織内候補「出さず」
6/27(水) 22:28配信 産経新聞
 政治団体「日本歯科医師連盟」(日歯連)の幹部は27日、迂回(うかい)献金事件での前会長らに対する有罪判決を受け、産経新聞の取材に「来年の参院選では組織として特定候補の支援は控えたい」と述べた。組織内候補の擁立見送りは3月の評議会で機関決定しているとしている。日歯連は平成25年の参院選で、組織内候補として自民党の石井みどり氏を擁立し、石井氏は2期目の当選を果たしていた。

207名無しさん:2018/06/30(土) 19:44:37
https://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180629_31003.html

岩手
岩手選挙区・平野氏4選出馬 自民・参院選で先手 野党・共闘へ人選急ぐ
2018年06月29日 金曜日
 来年夏以降に参院選と知事選の大型選挙2連戦を控え、自民党と野党共闘の激突が確実視される岩手県で自民党が先手を繰り出した。参院選岩手選挙区(改選数1)で28日、自民党の現職平野達男氏(64)の4選立候補がほぼ決まった。「想定の範囲内」と平静を装う野党は、統一候補の人選を急ぐ。

<「次は知事選」>
 自民党県連の千葉伝会長は「参院選の候補が決まれば、当然次は知事選だ」と見据える。
 知事選には現職の達増拓也氏(54)が、国民民主、共産、自由、社民の野党4党による共闘を足場に4選立候補すると読み「9月には知事選の候補者選定を目指したい」と2連戦の陣容構築を加速させる考えだ。
 自民党に先手を奪われた格好の野党4党。県組織の幹部たちは一様に「大きいサプライズはない」と受け流してみせた。
 それでも自民党への対抗心は隠しようもない。統一候補の擁立に向けて国民民主党県連の佐々木朋和幹事長は「次の4党会議で選定方法の方向性が決まると思う」とスケジュールを披露し「早く1対1の戦いに持ち込めるようにしたい」と本音を漏らした。
 自由党県連の関根敏伸幹事長も「相手がはっきりすれば、野党統一候補の選定は加速する」と力説。共産党県委員会の斉藤信副委員長は「(自民党に移った)平野氏は裏切り者」とボルテージを上げた。

<ぶつかる思惑>
 参院選と知事選のダブル共闘に向けて4月から実務者会議を重ねている野党4党。ただ、参院選統一候補の選定手順を巡っては、各党の思惑がぶつかり合う。
 国民民主党は各党が参院選候補を出し合って絞り込む方式を提案。共産党は、一本化までは非公式協議を続けるべきだと主張。自由党は「スピードを重視して合意がおろそかになってはいけない」と呼び掛ける。
 知名度で優位に立ち、前哨戦で先行する平野氏だが、自民党県議は「どんな対立候補が出てくるのか、やはり気になる」と野党共闘の次の一手を注視する。

208チバQ:2018/07/02(月) 00:41:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180701-00023320-mbsnewsv-l27
自民大阪、参院選で柳本顕氏擁立へ
7/1(日) 17:54配信 MBSニュース

MBSニュース

 自民党大阪府連は、来年夏の参議院議員選挙で元大阪市議の柳本顕さんを擁立する方針を決めました。

 自民党大阪府連は、6月30日大阪市内で選挙対策委員会を開き、来年夏の参議院議員選挙で元大阪市議の柳本顕さん(44)を擁立し、党本部に公認申請することを決めたということです。柳本顕さんは44歳。今年5月に今期限りでの引退を表明した、現職の柳本卓治参議院議員(73)の甥にあたります。党本部は大阪府連に対し定数4人の大阪選挙区で2人の候補擁立を求めていて、大阪府連は引き続きもう1人について検討を進めていくということです。

210 チバQ:2018/07/03(火) 12:12:42
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201807/0011409534.shtml
来夏の参院選・兵庫選挙区 公明が高橋氏を擁立

2018/07/02 21:40

高橋光男氏

 来年夏の参院選兵庫選挙区(改選数3)で、公明党兵庫県本部は2日、新人で元外務省職員の高橋光男氏(41)=西宮市=を公認候補として擁立すると発表した。公明は同選挙区の定数が4から6になったことを受け、前回2016年の改選時に24年ぶりに独自候補を立てて当選。来夏の参院選でもう1議席の獲得を狙う。

 高橋氏は宝塚市出身で、大阪外国語大学(現・大阪大学)在学中の01年に外務省に入省。ジンバブエやアンゴラ、ブラジルの日本大使館などでの勤務を経て、現在は党国際局次長。
 会見した高橋氏は「17年間の外交官人生で得た経験、知識を生かし、国際感覚を持った若者への支援などに力を入れていきたい」と話した。
 同選挙区は維新現職の清水貴之氏(44)のほか、自民党県連が県議の加田裕之氏(48)の公認を党本部に上申中。共産党は新人の金田峰生氏(52)の公認を決定しており、他の党も候補者の擁立を模索している。(前川茂之)
    ◇
 公明党は2日の持ち回り中央幹事会で来夏の参院選の第1次公認を決めた。山口那津男代表(65)は「任期中に69歳を超える場合は原則公認しない」とする党内規の例外として公認した。高橋氏以外の1次公認は次の通り。(敬称略、新は新人、表記なしは現職)
 【選挙区】埼玉 矢倉克夫▽東京 山口那津男▽神奈川 佐々木さやか▽愛知 安江伸夫(新)▽大阪 杉久武▽福岡 下野六太(新)
 【比例代表】山本香苗、山本博司、河野義博、新妻秀規、平木大作、若松謙維

211 チバQ:2018/07/03(火) 12:13:38
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018070200895&g=elc
公明が参院選1次公認=選挙区7議席狙う

2018年07月02日17時20分

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 公明党は2日の持ち回り中央幹事会で、来年夏の参院選の第1次公認候補として、選挙区7人、比例代表6人の擁立を決めた。過去最多の7選挙区で擁立した2016年参院選と同規模で、積極策で党勢回復を狙う。山口那津男代表(65)ら3人は、「任期中に69歳を超えない」とする定年制の内規の例外とした。
 山口氏は、首相官邸で記者団に「(候補者を)出せるところは積極的に対応していく」と強調。衆参両院で多数派が異なる「ねじれ国会」の経験に触れつつ、「参院における連立政権の安定確保」を図る意向を示した。定年制の例外に関しては、地元から強い続投要請があるなどの適用条件を挙げ、「いずれもかなえている」と説明した。
 公明党は、昨年10月の衆院選で議席を大きく減らし、比例の得票は2000年以降の国政選挙で初めて700万票を割り込んだ。来年は統一選と参院選が重なる12年に一度の亥(い)年だけに、執行部の危機感は強い。他党に先駆けての公認発表に続き、7日には東京都内で全国県代表協議会を開催し、参院選に向けた準備を加速させる方針だ。
 候補者は次の通り。(敬称略)
 【選挙区】埼玉 矢倉克夫=現、東京 山口那津男=現、神奈川 佐々木さやか=現、愛知 安江伸夫=新、大阪 杉久武=現、兵庫 高橋光男=新、福岡 下野六太=新
 【比例】若松謙維、平木大作、新妻秀規、山本香苗、山本博司、河野義博=以上現。 (2018/07/02-17:20)

212チバQ:2018/07/03(火) 20:27:56
https://www.sankei.com/politics/news/180702/plt1807020036-n1.html
2018.7.2 22:22

公明・山口那津男代表、定年制例外で公認 参院選1次公認13人を発表
 公明党は2日の持ち回り中央幹事会で、来年の参院選の第1次公認候補として選挙区7人、比例代表6人の計13人を擁立すると発表した。同党は内規で「任期中に69歳を超える場合は原則公認しない」としているが、山口那津男代表(65)と山本博司(63)、若松謙維(かねしげ)(62)両氏は例外として公認した。

 9月30日に予定する党大会では幹部人事が焦点となるが、山口氏の公認は「代表続投への布石」(党関係者)との見方がある。魚住裕一郎参院会長(65)は引退する見通しだ。

 1次公認は次の通り。(敬称略、新は新人、表記なしは現職)

 【選挙区】埼玉 矢倉克夫▽東京 山口那津男▽神奈川 佐々木さやか▽愛知 安江伸夫(新)▽大阪 杉久武▽兵庫 高橋光男(新)▽福岡 下野六太(しもの・ろくた)(新)

 【比例代表】▽若松謙維▽平木大作▽新妻秀規▽山本香苗▽山本博司▽河野義博


公明党比例区

2013年の結果
当 山本香苗 996,959 →公認
当 平木大作 770,682 →公認
当 河野義博 703,637 →公認
当 山本博司 592,814 →公認
当 若松謙維 577,951 →公認
当 魚住裕一郎 540,817 1952年生まれ 引退へ
当 新妻秀規 26,044 →公認
落 川島信雄 7,737

213チバQ:2018/07/06(金) 10:06:55
https://www.asahi.com/articles/ASL754GFZL75OBJB00C.html
愛知)参院選まで1年 愛知選挙区で候補者選び本格化
北上田剛、堀川勝元2018年7月6日03時00分
 来夏の参院選まであと1年となり、愛知選挙区(改選数4)で各党の候補者選びが本格化している。改選を迎える現職は自民、国民、無所属の3人だが、改選数は5年前より一つ増える。議席を増やすか、共倒れを避けるか。各党の思惑は――。

自民、2人目に含み 公明、新顔擁立決定
 「党勢拡大を念頭におけば、自民で2議席を取るという強い姿勢を示すことが必要との意見がかなり出た。当然そうなれば、公明とも競合することになる」

 6月30日、名古屋市の自民党県連であった執行部会。終了後、県連会長の藤川政人参院議員は慎重に言葉を選びつつ、2人目の候補者擁立に含みを残した。

 同党県連はこの日、現職の酒井庸行氏(66)を党本部に公認申請することを決定。2人目の候補者については、名古屋市議らが中川貴元市議(東区)を擁立するよう求めていたが、選挙対策委員会などで引き続き協議し、結論を党本部に伝えるという。

 自民が直ちに2人目の擁立に踏み切れない背景には、連立政権を組む公明党の動きがある。

 公明は今月、弁護士の安江伸夫氏(31)の公認を発表した。これに先立つ6月16日には、県本部代表の伊藤渉衆院議員らが安江氏を伴って自民県連を訪ね、藤川氏らに「あいさつ」を済ませている。伊藤氏は記者団に「自民と公明でぜひとも2議席を獲得したい。(自民には)ご理解頂いていると思っている」と強調し、自民の2人目擁立を牽制(けんせい)した。

 3人区だった愛知選挙区で自民は1998年に2人が共倒れし、公明は2007年に落選した苦い経験がある。ある自民の有力県議は「うちが2人も出せば共倒れしかねない。与党で3議席は無理だ」。別の県議は「衆院選や地方選での選挙協力を考えると、2人目でわざわざ公明ともめる必要はない」と話すなど、県連内には2人目擁立に否定的な見方は根強い。

立憲、女性候補模索 国民、党代表が改選 無所属、共産も予定
 野党側は勢力伸長を図る。

 立憲民主党の赤松広隆衆院副議長は「いまの支持率を見れば、4人の中の1人に入れないとは思っていない」と自信をみせる。関係者によると、赤松氏は県連代表の近藤昭一衆院議員とともに、県内の首長選に立候補したことがある女性と水面下で面会するなど、女性候補の擁立を目指す。赤松氏は「やりたい人は何人でもいるが、誰でもいいということではない」。秋ごろまでに決めたい考えだ。

 国民民主党は党共同代表の大塚耕平氏(58)が改選を迎える。旧民進は2016年参院選で、次点の共産候補に大差をつけて2議席を獲得した。だが県連幹部は「立憲と分裂した今回は、両党で2議席が現実的だ」と話す。

 5年前にみんなの党公認で初当選した薬師寺道代氏(54)は解党で無所属に。その後、複数の与野党から誘いがあったという。出身地の福岡県で自民党が擁立する可能性も一部で報じられたが、朝日新聞の取材に「正式な要請はない。愛知から無所属で出るつもり」と話す。

 共産党は新顔の須山初美氏(39)の擁立を決め、1998年の八田ひろ子氏以来の議席獲得を狙う。(北上田剛、堀川勝元)

214チバQ:2018/07/06(金) 11:58:50
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180706/k00/00e/010/223000c
参院選三重
「三重新政の会」が県議で新人の芳野氏擁立へ
毎日新聞2018年7月6日 11時44分(最終更新 7月6日 11時44分)
 来夏の参院選三重選挙区(改選数1)で、三重県選出の旧民進党国会議員らが4月に設立した地域政党「三重新政の会」は、三重県議で新人の芳野正英氏(43)を擁立する方針を固めた。9日に記者会見して発表する。

 芳野氏は同県四日市市出身。京都大卒業後、三重新政の会の暫定代表を務める中川正春衆院議員の秘書などを経て、2011年に四日市市議に初当選した。15年の県議選に出馬して当選し1期目。

 岡田克也衆院議員らは5月の国民民主党結党に参加せず、立憲民主党との連携軸をつくる役割を果たすとして、三重新政の会を設立した。三重民主連合に改称し、28日に設立総会を開く予定。

 三重選挙区には自民党現職で再選を目指す吉川有美氏(44)と、共産党新人で元津市議の中川民英氏(50)が立候補を予定している。【田中功一】

215 チバQ:2018/07/06(金) 12:14:51
>>213
この人かな?
6253 チバQ 2017/05/29(月) 20:40:06
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170529ddlk23010107000c.html
<選挙>半田市長選 告示 現新3氏立候補 第一声で持論訴え /愛知
12:22毎日新聞

 任期満了(6月23日)に伴う半田市長選が28日告示され、現職で3選を目指す榊原純夫氏(68)=自民、民進、公明推薦▽新人で元信用金庫支店長の松井秀樹氏(67)▽新人で医師の浅野麻里奈氏(37)=減税日本推薦--の無所属3人が立候補を届け出た。老朽化した市立半田病院の移転先などが争点で、3人は第一声でそれぞれの持論を訴えた。6月4日に投開票される。【林幹洋】

 榊原氏は同市天王町の神社境内で「この8年間、若い方が誇りを持って働ける場をつくり、企業誘致もしてきた。その税収で保育園を整備し、待機児童はゼロだ。赤字続きだった病院もあらゆる知恵を絞り、黒字になっている。20年、30年先の半田市を支える小さな瞳を輝かせるため、全力を尽くす」と2期の実績をアピールした。

 松井氏は同市更生町の選挙事務所前で「半田病院を、初めから危ないと分かっている市職員駐車場につくることについて、反対の署名活動を始めた。このままだと間違いなく、そこに決まってしまう。病院で働く医師や看護師が安心して医療ができることで、初めて市民が安心できる。市民が主役のまちづくりをしたい」と訴えた。

 浅野氏は同市昭和町の選挙事務所近くの駐車場で「半田病院を必ず安全な場所に建て替える。道で会った人や伊勢湾台風を経験した人は、誰も新病院の場所が市職員駐車場でいいとは言わない。間違ったことがまかり通る市政を変えたい。子供と、私たち親や祖父母の世代が手を取り合って、新しい半田市を作りたい」と述べた。

 期日前投票は半田市役所(29日〜6月3日の午前8時半〜午後8時)とクラシティ(6月1〜3日の午前11時〜午後7時半)の2カ所で行われる。

 6月4日は午前7時〜午後8時に投票。即日開票され、午後10時半ごろには大勢が判明する見込み。3月2日現在の選挙人名簿登録者数は、9万6391人(男4万8115人、女4万8276人)。

………………………………………………………………………………………………………

 ◇半田市長選立候補者(届け出順)

榊原純夫(さかきばら・すみお) 68 無現(2)

 中央社会保険医療協議会委員[歴]市市民経済部長・副市長▽県市長会副会長▽京都府立大=[自][民][公]

松井秀樹(まつい・ひでき) 67 無新

 アパート経営[歴]知多信用金庫支店長▽NPO団体理事▽半田農高

浅野麻里奈(あさの・まりな) 37 無新

 医師、市民団体会長[歴]市立半田病院医師▽診療所非常勤医師▽名大=[減]

216名無しさん:2018/07/08(日) 12:09:57
http://pnb.jiho.jp/tabid/68/pdid/20087/Default.aspx

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来夏の参院選、自民から現職・羽生田氏を擁立へ  日医連
[ 7月4日 10:22 ] 行政・政治
 日本医師連盟は3日に執行委員会を開き、2019年夏の参院選比例代表に組織内候補…

217名無しさん:2018/07/08(日) 12:17:15
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/206516

勝部賢志氏、立憲民主から参院選出馬へ
07/06 20:04 更新

参院選
 道議会副議長の勝部賢志氏(58)は6日、来夏の参院選道選挙区(改選数3)に立候補することを決め、立憲民主党道連幹部に伝えた。9日に札幌市内のホテルで記者会見し正式表明する。

 同党道連、国民民主党道連、連合北海道、北海道農民政治力会議の4者は6月の「民主連絡調整会議」で勝部氏の擁立を確認し、立憲民主道連が出馬を要請。勝部氏は受諾し6日、4者に出馬意向を伝えた。立憲民主党公認となる見通し。

残り:154文字/全文:349文字

218チバQ:2018/07/09(月) 19:19:32
>無所属の永江孝子元衆議院議員が出馬の意向を示している

5222 :チバQ :2018/07/09(月) 19:18:56
http://www.news24.jp/nnn/news87810160.html
国民民主県連 新代表に白石洋一衆議院議員
(愛媛県)

国民民主党県連の新代表に、愛媛3区選出の白石洋一衆議院議員が就任した。国民民主党県連は9日、松山市で常任幹事会を開き、今年5月の結党に伴う組織体制について協議した。そして、新しい代表に愛媛3区選出の白石洋一衆議院議員が就任し、意気込みを語った。白石洋一新代表は「国民民主党は政権を担う、政権を目指す政党。特に女性の人材が育つ県連にしていきたい」と述べていた。一方、自民党の井原巧参議院議員と、無所属の永江孝子元衆議院議員が出馬の意向を示している来年夏の参院選については、個人的見解としながらも「独自候補の擁立はいまのところ考えておらず、理念を共通する永江氏を軸に応援する候補者を決めたい」とした。
[ 7/9 16:03 南海放送]

219チバQ:2018/07/09(月) 19:22:38
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12104-107821/
政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(1)吉永小百合が「打倒!安倍」
2018年07月09日 05時55分 アサ芸プラス

政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(1)吉永小百合が「打倒!安倍」
政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(1)吉永小百合が「打倒!安倍」

 安倍晋三総理が3選に向けて着実に地歩を固めつつある中、与野党ともに政局に備え、選挙ムードも高まりつつあるという。そこで各党が水面下で繰り広げているのが、有名人候補者の擁立合戦。意欲的な大物女優から、人気優先のキャスターまで、百花繚乱の最新リストを公開しよう。

 意外な「超大物女優」にも出馬の噂が飛び出したのは、今年のことだ。野党に近い人物が証言する。

「実は今、女優の吉永小百合さん(73)に『政界転身説』が急浮上しているんです。以前から彼女は原爆詩の朗読を行うなど世界平和に関心を寄せていたのですが、近年では『安倍政権によって“戦争のできる国”に突き進んでいる』と、現政権に対する猛批判をインタビューや講演で繰り返している。彼女の政治への関わり方は日増しに加速し、いよいよ政界転身説が現実味を帯びてきたというわけなんです」

 日本を代表する国民的女優が出馬となれば、まさかの一大事だ。その背景には周囲への思わせぶりな発言があるようだが、野党関係者が続ける。

「先日、彼女は憲法9条の護持を訴える集会で、集まったメンバーに対し『改憲をもくろむ“アベ政治”をストップさせられるなら、私自身、何でもするつもり』と熱く語っていた。それを聞いていた周囲の人たちが『吉永さんが9条を守るために国政に打って出ることを決意した』と受け止め、にわかに出馬の期待が高まっているんです。今、護憲団体のメンバーが集まるたびに『来年の参院選に吉永さんが出るらしい』と、もっぱらの話題になっているんですよ」

 もともと吉永自身、脚本家の故・早坂暁氏の代表作で知られる「夢千代日記」で被爆した芸者役を演じたことで、反原爆や平和活動に対して積極的に関わるようになったリベラルの闘士でもある。

「憲法や安全保障に関する考え方で彼女が最も近いのは共産党だと思いますが、野党各党の支援を受けて無所属で出馬するのが現実的な路線でしょう。政界入りに関して、吉永さん本人も前向きで、女優業との折り合いしだいのようですね」(野党関係者)

 現在、女優業は節目となる120作目の主演作品「北の桜守」が公開され、半ば休業状態。意外にも政界入りの環境は整っているように思えるのだが‥‥。

 一方、とりわけ「政界転身確実」と見られているのが、9月末で日本テレビ系「NEWS ZERO」のキャスターの座を有働由美子に譲ることとなった村尾信尚キャスター(62)だ。

 政界関係者が解説する。

「秋からのスケジュールがあいた村尾キャスターに対し、各党から出馬のオファーが続々と届いているんです。来年の参院選への出馬だけでなく、地方自治体の首長選挙への立候補を勧める声もある。もともと彼は03年の三重県知事選挙に出馬しながら落選していて、政治家志望。番組への出演で知名度抜群となった今では、大量得票が期待できるようになりました」

 当選後の立場も安泰のようだ。

「『NEWS ZERO』の降板判明後、最も早く動いたのは、自民党の石破派。安倍総理の後釜を狙う“与党内野党”として、リベラルなイメージを持つ村尾キャスターの獲得を推す声が高まったんです。最近では野党の立憲民主党からも熱心なエールが届いている。本人もキャスターから国会議員に転身する気満々で、あとは『どの党から出るか』を決めるだけの状況です。まさによりどりみどりで、最もよいポジションを用意してくれる政党を選ぶと見られています」(政界関係者)

 村尾キャスターが各党から注目を集める背景には、ほかならぬ「ところてん式」に追い出されたはずの「有働効果」も見込まれるというが、いったいどういうことか。民放局関係者が明かす。

「『有働の前任者』というだけでイメージアップの効果が見込まれているのは間違いないでしょう。実際、村尾キャスターもそれを自覚していて『オレが出馬したら“有働さん効果”で圧勝できる』と周囲に冗談を飛ばしている。もっとも、政界筋では『村尾キャスターより有働さんが出馬してくれればいいのに』といった冗談がはやっています」

 有働効果も相まって、早くも“村尾議員”の誕生が確実視されているのである。

220チバQ:2018/07/09(月) 19:23:01
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12104-107825/
政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(2)小泉進次郎がホラン千秋にラブコール?


2018年07月09日 09時55分 アサ芸プラス

政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(2)小泉進次郎がホラン千秋にラブコール?
政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(2)小泉進次郎がホラン千秋にラブコール?

 それにしても現在、国会は会期を7月22日まで延ばしている延長国会の真っ最中。そんな中でもタレント候補の場合は、交渉が難航するだけでなく、選挙ムードのない時期こそ、スカウトの触手を伸ばす絶好のタイミングだと指摘する関係者もいる。

「多忙な著名人に政界転身を打診する場合、スケジュール調整の必要から、選挙の半年から1年前に声をかける必要がある。07年に大阪府知事選に立候補した橋下徹氏も、選挙の約1年前に松井一郎氏から出馬を勧められたと言われているんですよ。ちょうど今、政界では、来年の参院選向けの『スカウト活動』が活発化し始めたところです」(政界関係者)

 実際、来年夏には参議院議員選挙を控え、与党の公明党はすでに7選挙区での公認候補の擁立を掲げるなど、本格的な候補者選びに着手しているという。そうした中、テレビ業界では「ポスト橋下徹」に関する話題も飛び交っているとか。

 バラエティー番組関係者が証言する。

「タレント候補でとかく名前があがるのが、弁護士や医師、大学教授などのいわゆる“先生”方。中でもタレント弁護士として、かつての橋下氏のように政界進出するのではと目されているのが『バイキング』などに出演している佐藤大和弁護士(35)ですね。彼は小池徹平似のイケメンで弁が立つうえ、イジられキャラとしての愛嬌もある。今後、テレビでブレイク間違いなしと見られているのですが、最近、政党からの出馬の誘いが頻発していて、テレビ業界と政界による争奪戦の様相を呈しているんです。当の本人に聞いてみると、政党から声がかかることにまんざらではない様子で、我々としては気が気でないのが本心ですよ」

 さらに「ポスト蓮舫」の逸材と目されているのが、ニュース番組でも活躍する美人ハーフタレントだというから驚きだ。バラエティー番組関係者が続ける。

「17年4月からTBS系のニュース番組『Nスタ』でキャスターを務めているホラン千秋(29)も、永田町方面から大人気ですよ。彼女は番組の進行がうまいだけでなくコメンテーターとしても発言にキレがあって、政治家の適性は大アリ。昨年、フジの『バイキング』で当時議員だった上西小百合氏の暴言を痛烈に批判したことも大きな話題となりました。番組で政治家と共演するたびに『政界で活躍してみないか』と誘われているので、最近は番組スタッフから『ポスト蓮舫』と呼ばれていますよ」

 さらにホランが出馬の暁には、有力な支援者の存在も見え隠れする。

「未来の総理候補と目される小泉進次郎議員が、ホランの大ファンなんですよ」

 と永田町関係者が明かす。続けてもらおう。

「進次郎氏と彼女の出会いは選挙特番用の取材だったのですが、収録後、進次郎氏が番組スタッフに『本当にステキな女性ですね』『また会わせてください』と真顔で語っていたんです。ホランは進次郎氏の兄である小泉孝太郎氏と親しく、プライベートで進次郎氏と会っていると言われている。今後、進次郎氏が政治の世界にホランを引き入れる可能性は大いにあります」

 キャスター業も順調なホランだが、進次郎氏のラブコールなら意外な転身もあるかもしれない。

221チバQ:2018/07/09(月) 19:23:23
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12104-107827/
政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(3)本田圭佑も政界進出に意欲的?


2018年07月09日 12時55分 アサ芸プラス

政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(3)本田圭佑も政界進出に意欲的?
政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(3)本田圭佑も政界進出に意欲的?

 また女性キャスターのみならず、女子アナに政界入りを勧める動きも、ここ数年の傾向となっている。

「実は今、自民党内部で『女子アナ獲得プロジェクト』が進んでいるんですよ。というのも、その前例となっているのが、自民党ではテレビ朝日のアナウンサー出身である丸川珠代議員。議会で“女ヤジ将軍”として大活躍している現状から、『もっと女子アナ出身の議員を増やしたらどうか』との声が高まっている。そうした背景から、実際に女子アナをスカウトする党内のチームが各局の女子アナを入念にリサーチ。親しいテレビ局関係者を通じ、政界転身オファーを出しているんですよ」(政界関係者)

 中でも積極的に獲得を目指しているのが、同性にも嫌われないベテランアナだという。

「特に熱心なアプローチを受けているのはフジの佐々木恭子アナ(45)、テレ朝の大下容子アナ(48)、元TBSの渡辺真理(51)。いずれも即戦力として喉から手が出るほど欲しい人材とのことです。今のところ、最も脈アリなのが渡辺アナとのことで、今後の動向が気になるところです。以前はフジの秋元優里アナ(34)も報道番組でキャスターをこなした実績から“獲得候補”だったようなのですが、今年1月の『竹林不貞報道』以降、完全にノーマークになったみたいですね」(政界関係者)

 政治家にとって異性とのスキャンダルは、女子アナ以上にNGなのであった。

 元TBSアナで小林麻央の姉として知られる小林麻耶(38)にも、政界から熱視線が送られている。民放局関係者が明かす。

「今年の春、民放の有名プロデューサーを通して、来年の参院選への出馬オファーが送られたと聞きました。彼女は以前から献血推進プロジェクトに携わっている関係で政治家との接点が多く、出馬オファーは初めてではないようです。最近、彼女自身が『やりがいのある仕事に打ち込みたい』と口癖のように言っていて、政治家になれば、妹を失った乳ガンの予防啓発運動も大きく進めることができる。オファーに応える可能性は十分あると思います」

 みずから政界進出への意欲を表している“大物”を忘れてはならない。サッカーワールドカップで大躍進の立て役者となった本田圭佑(32)だ。

 本田に近い、スポーツマネージメント会社関係者が語る。

「本田はプレーヤーとして活躍する一方で、サッカークラブの運営を行うなどビジネスに力を入れているのですが、実は政治にもなみなみならぬ意欲を漏らしているんですよ」

 W杯後には電撃引退も噂されるだけに、その注目度もハンパない。「日本代表としてワールドカップで優勝する」と語るなど、常に上を目指すサッカーのスタイルと同様、政治でも頂点を目指しているという。この関係者がさらに言う。

「彼は少子高齢化や貧困層の増加など日本が抱える問題にものすごく興味を持っていて、3年前、ACミランに在籍していた頃は、『サッカーを引退したら総理大臣になる』と公言していました。彼が安倍総理や菅義偉官房長官に会った際には、直接『政治で頂点に立つにはどうしたらいいか』と質問したといいますし、有言実行の男らしく、本気で総理大臣になろうと考えていたのでしょう。最近はビジネスの話ばかりで政治の話は減りましたが、今でも、『総理大臣になりたい』と心に秘めていると思いますよ」

 かくも熾烈な候補者争いから抜け出すのは、誰なのだろうか。

222チバQ:2018/07/09(月) 19:25:07
>>160
5221 :チバQ :2018/07/09(月) 18:19:32
>>5179
えーと、3回目ってこと?
https://www.asahi.com/articles/ASL793G6YL79UTIL00J.html
小川勝也議員の長男、保釈中の容疑で逮捕 強制わいせつ
2018年7月9日11時34分
 女児にわいせつな行為をしたとして、警視庁は9日、住所不定、無職の小川遥資(ようすけ)容疑者(22)を強制わいせつの疑いで再逮捕し、発表した。「覚えていないが、警察が私を逮捕したのなら私だと思う」などと述べているという。小川容疑者は小川勝也参院議員=無所属、北海道選挙区=の長男。

 捜査1課によると、逮捕容疑は5月13日午後1時すぎ、東京都練馬区の路上で小学生の女児の胸を服の上からわしづかみにしたというもの。小川容疑者は翌14日に別の小学生にわいせつな行為をしたとして6月13日に同容疑で逮捕され、都迷惑防止条例違反の罪で起訴されている。

 小川容疑者は3月にも女子中学生に対する強制わいせつ致傷容疑で警視庁に逮捕され、その後、起訴されており、今回の再逮捕容疑の時は保釈中だった。

223チバQ:2018/07/10(火) 22:12:46
1146 :チバQ :2018/07/10(火) 22:11:54
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180710ddlk01010045000c.html
<選挙>知事・参院選 道内与野党、足踏み 高橋氏の動向注視 /北海道
00:00毎日新聞

 来春の知事選と来夏の参院選道選挙区(改選数3)を巡り、道内の与野党が足踏みしている。高橋はるみ知事(64)がいずれかへの挑戦を示唆しつつも「音なしの構え」を続けるためだ。高橋氏はJR北海道の路線見直し問題などへの取り組みを優先する姿勢で、11日に札幌市で開く政治資金パーティーでも態度を明らかにしない見通し。与野党が高橋氏の動きに神経をとがらせる状況が長引きそうだ。

 いずれの選挙も候補を擁立できていない自民党。参院選に意欲を示す伊達忠一参院議長(79)は8日、当初目指していた7月中旬までの態度表明を断念するとした。札幌市のホテルで岸田文雄政調会長の講演に来賓として出席した後、「夏中のできるだけ早期に結論を出したい」と記者団に述べるにとどめた。

 6月中に知事選、参院選の候補擁立を目指すとした吉川貴盛道連会長は6月30日、札幌市の知事公館で高橋氏と会談。高橋氏の意向を探ったが、明確な回答は得られなかったとみられる。

 知事の任期満了は来年4月22日で、すでに1年を大きく割り込む。自民は高橋氏が知事選に出ない場合、新人を擁立する方針だが、状況は不透明だ。参院議員の改選任期(来年7月28日)も1年後に控え、公認申請の動きは進んでいない。

 一方の野党も、知事選は高橋氏の出馬次第で情勢が大きく変わるため、いまだに候補を擁立できていない。参院選では立憲民主党の勝部賢志・道議会副議長(58)が9日、道選挙区への立候補を正式に表明。旧民主系では初めてで、「このまま安倍1強を許すわけにはいかず、北海道から国の政治を変える力になりたい」と記者会見で意欲を語った。共産党は元衆院議員の畠山和也氏(46)の擁立を発表している。【田所柳子、安達恒太郎】

224チバQ:2018/07/11(水) 20:58:14
https://mainichi.jp/articles/20180711/ddl/k07/010/133000c
来夏参院選
野口氏を共産擁立 「安倍政権に怒り」 /福島
毎日新聞2018年7月11日 地方版

 共産党県委員会は10日、来夏の参院選福島選挙区(改選数1)に、党県委員会書記長の野口徹郎氏(42)を党公認で擁立すると発表した。野口氏は県庁で記者会見し「東日本大震災と福島第1原発事故で被害を受けた県民の声に耳を貸さず、原発再稼働や新増設に固執する安倍政権に県民の怒りは頂点に達している」などと出馬の動機を述べた。

 前回参院選(16年)や昨年の衆院選福島1区で実現した野党共闘について、会見に同席した町田和史・党県委員長は「中央レベルで決めると思うが、共産党の候補者が統一候補となっても勝てる候補として書記長を擁立する」と話した。

 野口氏は福島市出身、県立福島商高卒。会社員などを経て2004年に入党し、今年2月から書記長。【柿沼秀行】

225チバQ:2018/07/17(火) 23:39:56
http://www.news24.jp/nnn/news88813438.html
来年夏の参院選 共産党が宮内現氏を擁立
(山梨県)
 来年夏の参議院選挙に向け、共産党県委員会が政党役員の宮内現氏の擁立を発表した。宮内氏は去年、衆院山梨1区に立候補し現在は党の甲府・東山地区副委員長を務めている。
 共産党県委員会は前回の参院選でも宮内氏擁立を発表したが、野党の候補一本化で擁立を取り下げた経緯がある。花田仁県委員長は野党共闘の可能性は残しつつ「まず独自候補を立て選挙協力については党本部と協議する」と述べた。
 なお、共産党県委員会は来年の県議選について初めて候補を2人擁立することを明らかにした。
[ 7/17 21:09 山梨放送]

226チバQ:2018/07/18(水) 18:44:58
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180718ddlk11010099000c.html
<参院>定数「6増」 県内「2増」影響は 自民、方針明確にせず/立憲、複数擁立に慎重 /埼玉
00:00毎日新聞

 参議院の総定数を6増する公職選挙法改正案が今国会で成立する見通しだ。選挙区の「1票の格差」是正のため、議員1人当たりの有権者が最多の埼玉選挙区の定数を2増の8(改選数4)とする。成立すれば来夏の参院選から適用されるため、各党の選挙戦略にも影響が出そうだ。【内田幸一】

 自民党県連は既に現職の古川俊治氏の公認を党本部に申請した。県連の鈴木聖二幹事長は「1票の格差の是正という点では理解できる」と話す。2人目の候補を立てるかどうかは、1998年参院選で2人が立候補したが共倒れになった経緯や、来夏の知事選で独自候補を擁立する方針もあり明確にしていない。「党本部からはまだ何も言われていない。候補を2人立てれば対抗意識が出てしこりも残る。まずは党が一丸となることが大事だ」と語る。

 公明党は今月、現職の矢倉克夫氏を公認した。同党県本部の塩野正行幹事長は「1票の格差を3倍以内に収めるために何らかの是正は必要だろう」とし、「改選数が増えれば戦い方が変わるが、3でも4でも厳しい戦いに変わりない」と述べた。

 野党では、立憲民主党の枝野幸男代表が8日の党県連常任幹事会後、「自公以外で2議席は取らなければならない。一番責任を負っているのは立憲民主党。1人は間違いなく擁立する」と述べている。ただ、2人立てるかどうかは、旧民主や民進時代の参院選の結果から「慎重に検討しなければならない」と言う。

 国民民主党の大野元裕県連代表は「自民案は国民不在の改革案で、委員会での討論を省略して意見すら述べさせないという強引な手法は容認できない」と批判する。同党も候補者を立てる方針で「10月の県連パーティーでお披露目したい」と意欲を見せる。立憲との連携については「枝野さんとは話をしていない。話し合いの可能性は否定できないが、現時点ではそれぞれ候補を立てることになるだろう」と述べた。

 希望の党幹事長の行田邦子氏は来年改選を迎える。行田氏は、各党の判断で優先的に当選できる特定枠を新たに設ける比例代表について「変更は複雑怪奇で問題だ。対案を出したのに採決もしないやり方はおかしい」と話す。自身の出馬についてはまだ態度を明らかにしていないが「選挙は国民の審判を仰ぐものなので、改選数が3でも4でも大変なことに変わりはない」と述べた。

 新人の伊藤岳氏(58)を擁立する共産党。荻原初男・県委員長は「自民の党利党略によるもので国民や野党が納得できるものでない」と批判する。伊藤氏は2016年の前回参院選で約49万票を獲得し、次点となる4位の得票だった。荻原委員長は「他党の動向もあり戦いの激しさが弱まるとは思わない。野党で切磋琢磨(せっさたくま)し自公を追い詰めたい」と力を込めた。

………………………………………………………………………………………………………

 ◇来年改選の参院埼玉選挙区議員

古川俊治氏(55)=自民

矢倉克夫氏(43)=公明

行田邦子氏(52)=希望

 ※政党は現在の所属

227チバQ:2018/07/18(水) 18:45:52
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-180718X153.html
参院6増が成立、与党強行=比例に特定枠、来夏適用
18:23時事通信

 自民党などが提出した参院議員定数を6増する改正公職選挙法が18日午後の衆院本会議で、与党の賛成多数で可決、成立した。来夏の参院選から適用され、今後は各党による候補者擁立や調整作業の動きが本格化する。政府にとっては複雑な新制度を有権者に周知することが課題となる。

 採決では全ての野党が反対に回った。自民党の船田元・衆院議員総会長は棄権した。

 古屋圭司衆院議院運営委員長(自民)は18日の衆院議運委理事会で、本会議で採決を行うことを決定。反発する立憲民主党の辻元清美国対委員長らは大島理森衆院議長と会い、本会議開会を見送るよう申し入れたが、大島氏は拒否した。

 改正公選法は、「1票の格差」是正のため、現行で議員1人当たりの有権者数が最も多い埼玉選挙区の定数を2増。比例代表の定数も4増し、当選順位をあらかじめ定める拘束名簿式の「特定枠」を導入するもの。自民党は「鳥取・島根」「徳島・高知」の合区によって選挙区から出馬できなくなった候補を「特定枠」で救済する方針だ。

 改正後の参院議員定数は現行の242から選挙区148、比例100の248に増加。沖縄の本土復帰に先立ち沖縄選挙区を新設した1970年の公選法改正を除けば、参院の定数増は初めて。

228チバQ:2018/07/18(水) 21:16:22
■自民 >>134 候補者が揉めるかな?って選挙区
北海道:現職の伊達忠一(79歳と高齢)、岩本剛人道議、中川賢一札幌市議らの擁立の動き
    高橋はるみ知事のくら替え? >>195  
岩手:現職(6年前は野党系)平野達男>>207
宮城:愛知治郎  和田政宗@みんなは自民比例へ>>169
栃木:現職の高橋克法氏(60)を擁立
山梨:現職森屋宏を知事選にだす動きも>>155
長野:減員区吉田博美出馬する?
大阪:柳本卓治引退 ⇒柳本顕元市議が後継
兵庫:鴻池祥肇引退 ⇒加田裕之県議が後継
岡山:現職の石井正弘氏(72)を党本部に公認申請>>199
鳥取島根:鳥取 舞立昇治 島根 島田三郎
広島:溝手顕正 引退?
徳島高知:徳島 三木亨 高知 高野光二郎
福岡:松山政司1億総活躍担当相(59) 2人目擁立?>>182
鹿児島:現職の尾辻秀久元参院副議長(77)を擁立する方針 「県議団から擁立を」>>166 
沖縄:情報なし


■野党系新人 >>130に現職
北海道>>217立憲民主 道議会副議長の勝部賢志
三重>>214地域政党「三重新政の会」三重県議で新人の芳野正英
愛媛>>218無所属の永江孝子元衆議院議員が出馬の意向
長崎>>181白川鮎美


■共産党>>127
【1人区】
青森 齋藤美緒 記事によっては斉藤
秋田 藤本友里
岩手
宮城 舩山由美
山形 浜田藤兵衛
福島 野口徹郎

栃木
群馬 伊藤達也
山梨 宮内現

新潟
富山 青山了介
石川 西村祐士
福井 山田和雄
長野 長瀬由希子
岐阜 高木光弘
三重 中川民英

滋賀 佐藤耕平
奈良 鎌野祥二
和歌山 前久

鳥取島根
岡山 住寄聡美
山口

香川 田辺健一
愛媛
徳島高知

佐賀 大森斉
長崎 岩永千秋
大分
熊本
宮崎
鹿児島 松崎真琴
沖縄 (糸数慶子を推薦しそうだけど)

【複数区】
北海道(3) 畠山和也
茨城(2) 大内久美子
埼玉(3) 伊藤岳
東京(6) 吉良佳子
千葉(3) 浅野史子
神奈川(4) 浅賀由香
静岡(2) 鈴木千佳
愛知(4) 須山初美
京都(2) 倉林明子
大阪(4) 辰巳孝太郎
兵庫(3) 金田峰生
広島(2) 高見篤己
福岡(3) 河野祥子

229チバQ:2018/07/18(水) 21:17:44
>>146
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018071701255&g=pol
「70歳定年制」7人容認へ=参院選、山東氏ら1次公認-自民

参院選

 自民党は来年夏の参院選について、内規で定める比例代表候補の「70歳定年制」に触れる改選議員9人のうち、山東昭子元参院副議長(76)ら7人を特例で公認する方針を固めた。1次公認に含め、20日に党選対本部会議で決定し発表する。複数の党関係者が17日、明らかにした。
 山東氏のほか特例が認められるのは、柘植芳文(72)、山田俊男(71)、衛藤晟一(70)、木村義雄(70)、佐藤信秋(70)、羽生田俊(70)の各氏。党関係者は「世代交代を求める若手からは異論も出るだろうが、秋の総裁選への影響も考慮した」と語った。
 内規は比例候補に関し、改選議員の任期満了日に原則として満70歳未満とする一方、70歳以上でも「支持団体が余人をもって替えがたい候補者と決定し総裁がこれを認めた者」を特例扱いにできるとしている。7人にはこの規定を適用する。
 残りの丸山和也氏(72)と、来年7月28日の任期満了日までに70歳を迎える石井みどり氏(69)に関しては、現時点で支持団体を持たないことなどから慎重に検討する。
 塩谷立選対委員長ら党執行部はこれまでに、9人からそれぞれ意見聴取を実施。これに対し、全員が出馬の意思を示していた。
 一方、選挙区候補については、伊達忠一参院議長の北海道、吉田博美参院幹事長の長野、合区の鳥取・島根、徳島・高知など10程度で1次公認を見送り、引き続き調整を続ける。 (2018/07/17-22:12)

230チバQ:2018/07/18(水) 21:18:15
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018071801125&g=pol
特定枠、野党も関心=重点候補にメリット-参院選改革

国対委員長 参院選

 参院選挙制度改革で新たに導入された「特定枠」。提唱した自民党を「党利党略」と批判してきた野党だが、「使い勝手がいい」との指摘もあり、将来の活用については含みを残している。
 特定枠は、比例代表名簿の登載順位によって当選者が決まる拘束名簿式を一部復活させたものだ。「鳥取・島根」「徳島・高知」の合区対象県の候補を救済する狙いがある。自民党島根県連会長の竹下亘総務会長は18日の記者会見で「立候補できない状況を避けるためどうしても必要だ」と意義を強調した。
 自民党は来夏の参院選の1次公認を20日に発表する予定で、残る候補者の調整も急ぐ。合区により出馬できなくなる県の候補は、特定枠に登載する方針だ。鳥取県連会長の石破茂元幹事長は記者団に、竹下氏と近く協議する考えを示した上で「速やかに結論を出したい」と語った。
 これに対し、野党側は「自民党が有利になる法案を強行するのは横暴の極め付きだ」(立憲民主党の辻元清美国対委員長)と厳しく批判しているが、内実はそうでもないようだ。
 候補者調整などの理由で選挙区の公認を得られなかった候補を処遇するため、比例名簿上位に登載する手法は衆院でも広く行われている。立憲幹部は「党運営に欠かせない候補を優先的に当選させられる」と関心を示す。国民民主党幹部も「女性枠やLGBT(性的少数者)枠で使えるかもしれない」と前向きだ。 
 一方、埼玉選挙区の定数増は、中規模政党でも議席獲得の可能性が高まるため、各党ともおおむね歓迎している。
 前回参院選で自民、旧民進、公明が議席を得た同選挙区は、改選定数が3から4に増加する。公明党関係者は「一番苦労してきた埼玉が楽になる」と指摘。旧民進党の流れをくむ立憲、国民のそれぞれが議席を分け合う可能性もある。自民党幹部は「野党にも得があるから法案への抵抗が緩かった」と語った。(2018/07/18-20:42)

231チバQ:2018/07/19(木) 09:01:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180719-00000055-san-pol

参院選 自民、60人前後を1次公認へ 「70歳定年制」対象7人


7/19(木) 7:55配信

産経新聞



 自民党が来年夏の参院選に擁立する候補者のうち、約60人を1次公認することが18日、分かった。前回の平成28年参院選の1次公認と比べ20人程度増やし、早期に態勢を整える狙いがある。比例代表候補で「70歳定年制」の対象となる現職参院議員9人のうち、7人も1次公認に盛り込む方向となった。これまで定年制の特例として出馬した候補者は毎回1〜2人程度で、定年制の形骸化が進むことになる。

 1次公認は、安倍晋三首相(党総裁)が出席する20日の選対本部会議で正式決定する。リストには、改選を迎える現職の選挙区候補40人前後と、比例代表候補の20人前後が名を連ねる見込みだ。

 自民党は28年参院選で39人(選挙区27人、比例代表12人)を1次公認したが、今回は選挙区と比例双方とも前回より人数を増やし、候補者が速やかに選挙活動に入れる態勢を敷く。1次公認の発表時期も前回より2週間程度前倒しとなる。

 選挙区候補のうち、改選を迎える現職は原則として1次公認する。ただ、党の地方組織から党本部に公認申請が上がっていない福井や福島などの現職は2次公認に向けて検討する。東京選挙区の2人の現職は、丸川珠代前五輪相のみを1次公認で決定し、武見敬三氏は引き続き都連などと調整する。

 一方、比例代表の定年制は空文化することになる。自民党は昭和58年以降、比例代表候補の条件を「任期満了日に原則として満70歳未満」と規定しているが、改選となる比例現職で定年制の対象は9人に上る。

 山東昭子(76)、柘植(つげ)芳文(72)、山田俊男(71)、佐藤信秋(70)、羽生田俊(たかし)(70)、衛藤晟一(せいいち)(70)、木村義雄(70)、丸山和也(72)、石井みどり(69)の各氏だ。

 塩谷立(しおのや・りゅう)選対委員長ら選対幹部は9人に立候補の意思を確認した上で、20万票程度得票できる可能性や支援団体の支持の有無を検討してきた。その結果、17日の幹部会議で丸山、石井両氏を除く7人を公認する方針を確認した。

 選定基準は「総裁が国家的有為な人材と認めた者」や「支持団体が余人をもって替えがたい候補者と決定し総裁がこれを認めた者」への特例を認めている。今回の対象者のうち、柘植、山田、佐藤、羽生田各氏は党の支持団体である組織内候補で、各組織が続投を求めていた。

 丸山、石井両氏についても今後の支持獲得の状況を踏まえ2次公認以降で検討する。

232チバQ:2018/07/19(木) 09:02:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180719-00000001-san-l11

来夏の参院選に影響必至 改正公選法成立 定数2増の埼玉選挙区


7/19(木) 7:55配信

産経新聞



 参院定数を6増やす改正公職選挙法が18日成立し、「一票の格差」を是正するため、議員1人当たりの有権者数が最も多い参院埼玉選挙区の定数は2増になることが確定した。3年ごとの改選定数は3から4に増え、来夏の参院選から適用される。定数増は県内各党の次期参院選に向けた戦略に大きな影響を与えそうだ。 (黄金崎元、川上響)

                   ◇

 「まずは現職の古川俊治参院議員を当選させることが大事だ」。改正公選法の成立を念頭に、自民党県連の鈴木聖二幹事長はこれまで、こう記者団に語っていた。定数増で候補者を複数擁立するかが注目されているが、慎重な姿勢を崩していない。

 同党県連は来年の統一地方選と知事選、参院選を国会議員、地方議員、支援団体が一丸となって戦う態勢を重視している。平成10年の参院選で候補者2人を擁立したが、両陣営が対抗意識をむき出しにし、共倒れしただけに、“身内”同士が対立する火種をつくりたくないとの考えがあるようだ。

 自民と連立を組む公明党は、改選を迎える現職の矢倉克夫氏を公認し、準備を急ぐ。党県本部の塩野正行幹事長は「定数が3でも4でも大変厳しい選挙になる」と引き締める。

 一方、立憲民主党の枝野幸男代表は来夏の参院選に強い意欲をみせる。定数増について「自民、公明以外で2議席はとらないといけない」と述べ、「1人は間違いなく擁立する」と意気込む。

 国民民主党の大野元裕県連代表も「定数が増えようが、候補者擁立に変わりはない」と言い切る。立民との候補者の調整については「枝野氏とは話していない」という。

 来年、改選を迎える希望の党の行田邦子氏は出馬を明言していないが、定数の増減にかかわらず「選挙が大変なのは変わりない」と話す。共産党は28年の参院選で次点だった伊藤岳氏を擁立する方針だ。党県委員会の荻原初男委員長は「(定数増で)これまで以上に選挙戦が激しくなる」とみている。

233まとめ主:2018/07/19(木) 20:02:56
>>228
地域政党「三重新政の会」は「三重民主連合」に改称されていると思います

234 チバQ:2018/07/19(木) 21:42:43
>>233
報道を見る限りでは、7/28の総会で名称変更する  予定かと思います。

235 チバQ:2018/07/20(金) 12:54:06
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180720/k00/00m/010/125000c
自民特定枠で調整難航 参院選1次公認20日発表

毎日新聞 2018年7月19日 22時03分(最終更新 7月20日 00時05分)

参院合区4県での自民候補の選挙結果

 自民党は20日、来夏の参院選に向けた1次公認候補60人弱を決定する。比例代表に「特定枠」を導入する改正公職選挙法が18日成立したが、「鳥取・島根」「徳島・高知」の合区では候補者決定を先送り。合区前の2013年に当選した現職4人を巡る調整は難航が予想され、自民は合区から出馬できない県の候補を特定枠で救済する方針だ。比例は70歳定年の対象となる現職9人のうち7人を例外扱いで公認し、党内から不満も漏れそうだ。【竹内望】

合区2区に改選現職4人

 参院選まで残り約1年となり、自民は20日の選対本部会議で安倍晋三首相や塩谷立選対委員長を中心に1次公認を決め、活動を本格化させる。選挙区40人弱、比例は20人弱となるが今回は現職が大半を占め、新人は計6人にとどまる見込みだ。

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 一方、16年参院選から鳥取・島根と徳島・高知の4県が2選挙区に合区されたが、1県1選挙区だった13年は4県とも自民が当選。来夏に改選を迎えるこの現職4人のうち、合区選挙区からは2人しか出馬できず、残り2人は比例に回る可能性がある。

 16年は当時の現職2人が合区から出馬し、新人2人が比例に回ったが、「選挙区の議員の方が比例より格上とみられがち」(他の県の議員)という面もあり、4県の地方組織などにしこりが残った。さらに鳥取県出身で比例に回った新人は、個人票集めに苦戦して落選した。

 ただ、参院定数を6増する改正公職選挙法が成立し、これまで非拘束名簿式だった比例代表に、あらかじめ当選順位を付けられる拘束名簿式の「特定枠」が一部導入される。特定枠は優先的に当選でき、自民は合区の救済に活用する構えだ。

 それでも、4県の現職が合区からの出馬にこだわるか、比例の特定枠に入ることを認めるかは不透明。党幹部は「党本部が頭ごなしには決められない。16年は弱い立場の新人が比例に回ったが、今回は全員現職だ」と調整の難しさを語る。

70歳定年制 7人を免除

 一方、自民は参院比例の選定基準を「任期満了日に原則満70歳未満」と規定するが、今回は山東昭子元副議長や衛藤晟一首相補佐官ら7人を例外として1次公認する見込み。若手・中堅から「党内の新陳代謝が遅れる」との声も上がる。

 改正公選法を巡って与野党のあっせんを拒否し、自民案成立を事実上後押しした伊達忠一参院議長(北海道)や、参院の実力者である吉田博美参院幹事長(長野)は1次公認には入らず、今後、地元組織の意向も踏まえてさらに検討する。

236 チバQ:2018/07/20(金) 20:13:15
北海道、福島、山梨、福井、長野、鳥取島根、徳島高知、愛媛、沖縄が未公認ですね。
福島、福井、愛媛はなんで一次公認でなかったんだろ?

https://www.jiji.com/sp/article?k=2018072000898&g=pol
自民、参院選1次公認に56人=大阪で元市議擁立

2018年07月20日16時45分

参院選

自民党選挙対策本部会議であいさつする安倍晋三首相(中央)=20日午後、東京・永田町の同党本部

 自民党は20日、安倍晋三首相(党総裁)を本部長とする選対本部会議を党本部で開き、来年夏の参院選1次公認候補として、新人で元大阪市議の柳本顕氏(大阪選挙区)ら56人を決定した。伊達忠一参院議長の北海道、吉田博美党参院幹事長の長野、合区の鳥取・島根、徳島・高知など9選挙区で公認を見送っており、引き続き調整する。<下へ続く>

 首相は席上、「来年は統一地方選を経て参院選だ。われわれはこの厳しい状況の中でも日本のために勝ち抜かなければならない」と強調した。


 1次公認には、党の内規で定める比例代表候補の「70歳定年制」に抵触する山東昭子元参院副議長(76)=現職、当選7回=ら7人が特例で名を連ねた。旧みんなの党から比例で当選し、自民党会派に所属する無所属の井上義行氏は比例の公認内定として扱った。 


 柳本、山東両氏以外の1次公認候補は次の通り。(敬称略。丸囲みは当選回数。新は新人、他は現職)
 【選挙区】青森 滝沢求(1)▽岩手 平野達男(3)▽宮城 愛知治郎(3)▽秋田 中泉松司(1)▽山形 大沼瑞穂(1)▽茨城 上月良祐(1)▽栃木 高橋克法(1)▽群馬 山本一太(4)▽埼玉 古川俊治(2)▽千葉 石井準一(2)、豊田俊郎(1)▽東京 丸川珠代(2)▽神奈川 島村大(1)▽新潟 塚田一郎(2)▽富山 堂故茂(1)▽石川 山田修路(1)▽岐阜 大野泰正(1)▽静岡 牧野京夫(2)▽愛知 酒井庸行(1)▽三重 吉川有美(1)▽滋賀 二之湯武史(1)▽京都 西田昌司(2)▽兵庫 加田裕之=新▽奈良 堀井巌(1)▽和歌山 世耕弘成(4)▽岡山 石井正弘(1)▽広島 溝手顕正(5)▽山口 林芳正(4)▽香川 三宅伸吾(1)▽福岡 松山政司(3)▽佐賀 山下雄平(1)▽長崎 古賀友一郎(1)▽熊本 馬場成志(1)▽大分 礒崎陽輔(2)▽宮崎 長峯誠(1)▽鹿児島 尾辻秀久(5)
 【比例代表】赤池誠章(1)▽有村治子(3)▽石田昌宏(1)▽衛藤晟一(2)▽北村経夫(1)▽木村義雄(1)▽佐藤信秋(2)▽佐藤正久(2)▽柘植芳文(1)▽橋本聖子(4)▽羽生田俊(1)▽宮本周司(1)▽山田俊男(2)▽和田政宗(1)
 小川真史▽田中昌史▽本田顕子▽宮崎雅夫=以上新

237 チバQ:2018/07/20(金) 20:21:24
渡邉美樹と太田房江が未公認のようですね、なぜ?
丸山和也と石井みどりは既報の通り

238 チバQ:2018/07/20(金) 20:26:08
小川真史 税理士?
田中昌史 理学療法 既報
本田顕子 12年熊本二区 みんなの党から出馬落選
宮崎雅夫 官僚 土地改良

239 チバQ:2018/07/20(金) 20:33:15
本田顕子は薬剤師連盟副会長でもあるみたいですね。
薬剤師会は2013年は衛藤晟一を支援してたみたいだけど、今回はどうする?

240 チバQ:2018/07/20(金) 20:34:24
http://yakuren.jp/
あっ、薬剤師は本田顕子を支援ですね

241 チバQ:2018/07/20(金) 21:10:18
東京武見敬三も未公認だったか

242チバQ:2018/07/23(月) 18:04:45
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018072200189&g=pol
立憲・国民、参院選で協力模索=1人区の共倒れ回避狙う
参院選 枝野幸男

 立憲民主党と国民民主党が来年夏の参院選での選挙協力を模索している。与野党対決の主戦場となる改選数1の「1人区」で共倒れを回避するためだ。ただ、22日に閉幕した通常国会で主導権争いを展開した両党だけに、共闘の旗印をどう見いだすかが課題となりそうだ。
 「安倍政権よりましな政権をつくるべきだという5党1会派が、1人区で候補者を一本化すべきだ」。立憲の枝野幸男代表は20日夜、国民、共産、自由、社民各党などとの候補者調整に取り組む考えを表明した。国民の玉木雄一郎共同代表も「他党と連携しながら候補者を発掘し、応援する態勢を構築したい」と意欲を示した。
 全国で32ある1人区で、立憲はまだ候補者を決めていない。同党は地方組織の整備が追いついておらず、有望な候補を探すには、旧民進党の地方組織を引き継いだ国民との協力が欠かせない。
 国民は1人区の長野で現職、長崎で新人の擁立を決めており、支持率で勝る立憲との連携に期待を寄せる。国民幹部は「各党の候補者擁立が進めば調整は困難になる」として、早期の一本化協議を呼び掛けている。
 2016年の前回参院選では、同年施行された安全保障関連法への反発を求心力として全ての1人区で野党統一候補が実現。11選挙区で与党に競り勝った。
 これに対し、今年の通常国会では、安倍政権との対決姿勢を鮮明にした立憲と、「対決より解決」を掲げた国民の路線対立が目立った。原発政策などでも両党の立場は異なっており、主張を一致させるのに手間取る可能性もある。 (2018/07/22-14:24)

243チバQ:2018/07/26(木) 15:21:30
>>202
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180725-00000087-jij-pol
吉田前党首、参院選出馬へ=社民
7/25(水) 18:07配信 時事通信
 自治労大分県本部は25日、大分市で臨時大会を開き、来年の参院選に組織内候補として、社民党の吉田忠智前党首を擁立する方針を決めた。

 党県連を通じ、比例代表での公認を申請する。これを受け、党本部は8月上旬にも公認を内定する見通しだ。

 吉田氏は2016年の前回参院選で落選。17年の衆院選にはくら替え出馬せず、今年1月の党首選への立候補も見送っている。

244チバQ:2018/07/28(土) 18:18:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180728-00000002-at_s-l22
参院選まで1年、静岡県内選挙区混沌 野党分裂、自民2人擁立論
7/28(土) 7:59配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
参院選まで1年、静岡県内選挙区混沌 野党分裂、自民2人擁立論
参院静岡選挙区の直近3回の選挙結果
 来夏の参院選まで1年。各党や立候補予定者が準備を本格化させているが、与野党で1議席ずつ分け合う「指定席」とされてきた静岡選挙区(改選数2)の様相が混沌(こんとん)としてきた。昨年の衆院選以降、国政で野党が分裂状態で、呼応して県内自民党関係者の一部に2人擁立論が浮上しているからだ。近年は「無風」だった選挙戦に波乱はあるのか。3期目を目指す自民党の牧野京夫氏、4期目を狙う国民民主党の榛葉賀津也氏の現職2人はともに危機感を強める。

 鍵を握るのは国政で野党第1党の立憲民主党の対応。県内では無期限で党員資格停止中の青山雅幸衆院議員(比例東海)のセクハラ疑惑の影響もあって党勢は低迷しているが、全国的には一定の支持率を維持。通常国会終盤の参院審議では与党に徹底抗戦し、「対決より解決」を掲げる国民との路線の違いが鮮明になった。ある立民関係者は「国民の榛葉氏とはスタンスが大きく異なる。静岡では独自候補を必ず擁立する」と強気だ。

 一方、こうした動きに榛葉氏は、野党候補が共倒れした昨年衆院選の静岡3区の例を出し「野党が何をやっているのか分からない選挙をすべきでない」と強くけん制する。

 野党分裂の影響は自民にも波及している。ある県内国会議員は「立民が候補者を擁立すれば自民の2人目を立てる理屈ができてしまう」と懸念する。一部の県議や国会議員に牧野氏への不満があり、7月中旬の国会議員と県連三役の会合でも「牧野氏は県連会長を辞めるべきだ」という声が上がったという。ただ「2人目を立てれば県連内に禍根を残し、野党を利するだけだ」と慎重論も根強い。

 共産党は新人の鈴木千佳氏の擁立を発表済み。党関係者は「自民が2人目を出すなら、共産の候補予定者を下ろすことも含め野党共闘を検討する」と明かすが、立民の出方を当面見極める方針だ。

245チバQ:2018/07/28(土) 18:21:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180728-00000021-khks-pol
<参院選まで1年・東北の情勢>1強与党か野党結集か
7/28(土) 15:01配信 河北新報
 来夏の参院選で改選される現職議員の任期満了まで28日で1年となった。参院の「1票の格差」是正に伴う定数減により、東北の6選挙区は2013年より1少ない改選数6で争われる。16年は与党が改選過半数を上回ったが、東北では共闘が成立した野党が勝利した。過半数維持を目指す巨大与党に対し、野党勢力が再び結集できるかどうかが焦点。候補者擁立作業が進む各選挙区の情勢を探った。

◎青森/統一選・知事選と連動

 自民党現職の滝沢求氏(59)が再選を狙う。党本部は20日、公認候補とすることを正式決定した。県連は「来年4月の統一地方選、6月の知事選に勝って勢いに乗ることが大事」と意気込む。

 国民民主党は「旧民進党の得票だけでは自民に勝てない」(県連幹部)と、2016年参院選で自民現職を破った野党共闘を模索する。18日に県組織を発足させた立憲民主党も「野党間で意思疎通を図る環境をつくらなければならない」と強調するが、具体的な候補擁立の動きは見えない。

 共産党は4月に県委員会書記長で新人の斎藤美緒氏(38)の擁立を発表した。野党共闘については「重要だが、共通政策が必要」との立場を取る。

◎岩手/4党統一候補へ加速

 自民党現職の平野達男氏(64)が4選を目指して立候補を表明。与野党一騎打ちの戦いに持ち込もうと、国民民主、共産、自由、社民の野党4党は統一候補の擁立を模索している。

 自由の小沢一郎代表(衆院岩手3区)に見いだされて政界入りした平野氏はその後たもとを分かち、2016年に自民入りした。

 1992年参院選を最後に岩手選挙区で勝利していない自民にとっては、久しくなかった現職を擁しての戦い。初代復興相の知名度を前面に押し出す。

 対する野党4党は、共闘で勝利した16年参院選と同様に候補擁立の実務者会議が加速。参院選と連続して実施されるとみられる知事選との連動も視野に入れ、共闘態勢を強化する。

◎宮城/愛知氏、和田氏と連携

 改選数が2から1に減る。自民党現職の愛知治郎氏(49)が4選を期す。野党は共闘を目指し、与党との一騎打ちを制した2016年参院選の再現を狙う。

 13年に旧みんなの党公認で初当選し、17年に自民入りした現職和田政宗氏(43)は比例代表に回る。愛知氏は「和田氏と共に当選する」と結束を強調。比例候補を立てることで、公明党との選挙協力の実効性が焦点になる。

 野党各党は選挙協力が不可欠との認識を共有。国民民主、立憲民主両党を中心に候補者の人選を進め、近く社民党や連合宮城などを加えて協議を始める。共産党は新人の元仙台市議舩山由美氏(50)を立てるが、候補者一本化に向けた調整には応じる構えだ。

246チバQ:2018/07/28(土) 18:21:54
◎秋田/共闘模索も動き鈍く

 自民党現職の中泉松司氏(39)が再選を目指す。野党共闘を模索する動きはあるものの、具体的な進展には至っていない。

 自民は公明党との連携を選挙戦略の軸とする方針。中泉氏は来春の統一地方選に向けた自民、公明会派の議員集会などを回り、手堅く支持を固める構えだ。

 国民民主党は県組織に参加した地方議員が秋田市議の2人だけ。組織の足腰が弱く、参院選対応になかなか踏み込めない。社民党は旧民進党を離党した議員らと連携して共闘を探る。

 共産党は、2016年参院選と17年衆院選に立候補した新人藤本友里氏(39)の擁立を3月末に決めた。地域集会などを続けながら、野党共闘実現の機会をうかがう。

◎山形/舟山氏の動向焦点に

 自民党現職の大沼瑞穂氏(39)が再選を目指す。2013年参院選で党の公募に応じて初当選。自民は16年参院選で議席を失い、鈴木憲和県連会長(衆院山形2区)は「絶対に負けられない選挙」と位置付ける。20日の党1次公認を得た大沼氏は厚生労働政務官としての実績をアピールし、支持拡大を狙う。

 国民民主党は社民党などと連携し野党共闘での候補擁立を目指す。野党統一候補として、16年参院選で返り咲いた舟山康江氏の動向も焦点。舟山氏主導で5月に結成された政策集団が野党勢力再結集の受け皿として期待されるが、現段階で具体的な動きは見えない。

 共産党は前県労連議長で新人の浜田藤兵衛氏(64)を立てる。

◎福島/森氏、3選へ支持固め

 自民党現職の森雅子氏(53)が3選を狙う。国民民主党が8月中を目標に、独自候補の擁立作業を進めている。野党系が候補一本化を果たせるかどうかが鍵になる。

 改選数が2から1に減った2013年参院選は、森氏が旧民主党候補との現職対決を大差で制した。少子化担当相などの経験をアピールし、頻繁に地元に戻って支持固めを図る。

 国民民主は16年参院選で野党統一候補が勝利した実績を踏まえ、「非自民勢力の結集」で議席奪取を目指す。立憲民主、社民両党も連携に前向きな姿勢を示している。

 共産党は県委員会書記長で新人の野口徹郎氏(42)を擁立したが、野党共闘には含みを持たせている。

247とはずがたり:2018/07/29(日) 10:04:00
>>244
こちらにも転載

5268 名前:さきたま[] 投稿日:2018/07/29(日) 08:44:11
>関係者によると、静岡選挙区への候補者擁立は党幹部が県連に指示した。
榛葉狙い撃ちか。

立憲民主党、静岡で参院選擁立へ
(2018/7/28 07:58)
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/520737.html
 立憲民主党は来夏の参院選で静岡選挙区(改選数2)に党公認の独自候補者を擁立する方針を固めた。女性を軸に具体的な候補者の選定作業を今後進める。27日までに党関係者が明らかにした。実現すれば、巨大与党に対抗する野党票がさらに細分化することになり、選挙戦の構図に影響を与えるのは必至だ。
 関係者によると、静岡選挙区への候補者擁立は党幹部が県連に指示した。国民民主党は現職の榛葉賀津也氏を既に公認しているが、基本政策や国会対応の違いを踏まえ、同党との候補者一本化は難しいと判断。比例票の掘り起こしも考慮し、擁立の方針を決めたという。
 立憲民主党の近藤昭一選対委員長は国民民主党結党前の3月に静岡市内で開かれた集会で、擁立を模索する考えを示していた。
 静岡選挙区は他に、自民党現職の牧野京夫氏と共産党新人の鈴木千佳氏が立候補を表明している。

248とはずがたり:2018/07/29(日) 10:07:24
>巨大与党に対抗する野党票がさらに細分化することになり、選挙戦の構図に影響を与えるのは必至だ。
このステレオタイプな間抜けな記事はなんとかならんのか?
自・民指定席から自2立国4から2の激戦へってのが本質で自民2議席独占も有り得る構図になったのは確かだが少なくとも現時点では自2は確定してないから2議席目を国民と立民が争う構図なので分散しても自民を利する訳では無い。

立憲民主党、静岡で参院選擁立へ (2018/7/28 07:58)
http://at-s.com/sp/news/article/politics/shizuoka/520737.html

 立憲民主党は来夏の参院選で静岡選挙区(改選数2)に党公認の独自候補者を擁立する方針を固めた。女性を軸に具体的な候補者の選定作業を今後進める。27日までに党関係者が明らかにした。実現すれば、巨大与党に対抗する野党票がさらに細分化することになり、選挙戦の構図に影響を与えるのは必至だ。
 関係者によると、静岡選挙区への候補者擁立は党幹部が県連に指示した。国民民主党は現職の榛葉賀津也氏を既に公認しているが、基本政策や国会対応の違いを踏まえ、同党との候補者一本化は難しいと判断。比例票の掘り起こしも考慮し、擁立の方針を決めたという。
 立憲民主党の近藤昭一選対委員長は国民民主党結党前の3月に静岡市内で開かれた集会で、擁立を模索する考えを示していた。
 静岡選挙区は他に、自民党現職の牧野京夫氏と共産党新人の鈴木千佳氏が立候補を表明している。

249とはずがたり:2018/07/29(日) 10:16:09
>>244
この記事の重要な所はここ
>共産党は新人の鈴木千佳氏の擁立を発表済み。党関係者は「自民が2人目を出すなら、共産の候補予定者を下ろすことも含め野党共闘を検討する」と明かすが、立民の出方を当面見極める方針だ。

>>248のズレた批判と同じ批判がこの榛葉氏の発言へも云える。
>一方、こうした動きに榛葉氏は、野党候補が共倒れした昨年衆院選の静岡3区の例を出し「野党が何をやっているのか分からない選挙をすべきでない」と強くけん制する。

とは総研的には保守だけど高校教師だった亡父の教え子で焼香にも来て呉れた我ら(我が父母兄弟全員西高出身で親父は西高で教師だったのだ)が西高同窓の榛葉氏を全面支援するぞっ。これはイデオロギーではないのだ。嗚呼田舎選挙万歳♪

とはいえ,影響は静岡を越える筈。此処では2019政治決戦ウオッチ氏のツイートを転載。広島も茨城(日立)も友愛系と云ふか国民系労組が強いのだろうがはてさてどうなる。藤田氏なんかか元市民派だし,喜四郎とも仲良しだし国民の色なんか要らん部分も大きいぞ

https://twitter.com/electionshow17/status/1023081826829529088
2019 政治決戦ウオッチ
@electionshow17

#参院選2019

#国民民主党
榛葉氏にとって文末が衝撃では

広島の森本氏 茨城の藤田氏にも
影響する内容

共産党関係者は「自民が2人目を出すなら、共産の候補予定者を下ろすことも含め野党共闘を検討する」と明かすが、立民の出方を当面見極める方針だ。

250とはずがたり:2018/07/29(日) 10:24:50
まあ広島は立憲・共産・社民・新社会・解同・市民派で統一候補出した方が面白い。

茨城は藤田が国民・日立・喜四郎で自民が二人出さなきゃ勝てそうだな。

静岡は榛葉が小笠掛川票・連合右派・細野・国民を固めて,立憲(誰を出すんだ?)・連合左派・反原発・共産・社民でガチやってどっちが勝つか(自民と野党で分け合うとして)見ものだな。

251 チバQ:2018/07/29(日) 12:57:11
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1378195932/2903
すっかり忘れてたけど県連会長選の余波か

http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/630972
参院選の自民公認巡り波乱の福井現職の滝波宏文氏、県連と溝2018年7月29日 午前7時20分

来夏参院選の再選出馬に向け、ガンバロー三唱する滝波宏文氏(中央)と支持者ら=7月28日、福井県福井市の福井商工会議所ビル

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 「古里のため、日本のために引き続き仕事をさせていただきたい」。来夏改選を迎える自民党の滝波宏文参院議員は7月28日、後援会連合会が福井県福井市の福井商工会議所ビルで開いた政治資金パーティーで、福井選挙区の再選出馬にのろしを上げた。ただ、自民公認の証しはまだない。ガンバロー三唱する表情は、自信と決意、焦りがない交ぜになっているようだった。

 自民総裁の安倍晋三首相はビデオメッセージで「再び私たちの仲間として当選させていただきたい」と祝辞を寄せた。だが、来賓からは異例のあいさつが続いた。滝波氏は昨年12月、県連会長として前参院議長の山崎正昭氏を選出した県連会長人事に異議を唱えた影響で、公認申請の鍵を握る県連との関係が冷え込んでいるためだ。

 滝波氏が所属する自民総裁出身派閥の清和政策研究会(清和研)会長の細田博之元官房長官は「県連は滝波氏の支援で一致していないとうかがっている。一刻も早く全県一致してほしい」。森喜朗元首相も「ぎくしゃくしないように」と述べた。清和研の参院議員でつくる「清風会」会長の世耕弘成経済産業相が「森先生のような熟練の域に入っていたら、何の問題もなく公認をもらえていただろう」と皮肉にも似たジョークを口にする場面もあった。

 パーティー開催前、滝波氏の関係者は「会場の入りが少ないかもしれない」と不安がっていたが、主催者発表で800人が詰め掛けた。同僚の高木毅衆院議員(福井2区)はあいさつで「心配していたけど、たくさんの方々に来ていただいた」と思わず本音を漏らした。これに対し森氏は「数が多ければいいのではない。力を合わせなければ選挙は勝てない」とくぎを刺した。

 滝波氏は「県内の事情は厳しいところがある。自分なりに反省し、本日おいでいただいた先生方のご指導をいただきながら、融和と団結をもって来夏参院選に臨みたい」と力を込めた。しかし会場には、融和と団結の象徴となるはずの県連執行部の中心メンバーの姿はなかった。

   ×  ×  ×

 来夏参院選で改選される現職議員の任期満了まで、7月29日で残り1年を切った。波乱の展開となっている福井選挙区の自民公認の行方を追った。

252 チバQ:2018/07/29(日) 13:03:27
https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/213356
参院選候補「10月に」 立憲道連、2人目擁立目指す

07/29 05:00

 立憲民主党道連の市橋修治幹事長は28日、来夏の参院選道選挙区(改選数3)での2人目の候補者について、10月20日に予定する道連の第2回臨時大会までに決める考えを示した。



 参院選道選挙区を巡っては、道議会副議長の勝部賢志氏(58)が同党公認候補として立候補することが決定。同党道連、国民民主党道連、連合北海道、北海道農民政治力会議の4者は、勝部氏のほかに、もう1人の擁立を目指している。

 市橋氏は28日の常任幹事会後、報道陣に対し「勝部氏の立候補が決まったので、2人目を擁立するなら早期に決めるのが当然。4者の選挙態勢を早く整えたい」と強調。女性候補や札幌市を拠点とする候補者を念頭に選考作業を進めるという。また、来春の道議選には40人以上の候補者を擁立する考えも示した。

 常任幹事会では、来春の道議選と市町議選の第1次公認候補の42人と推薦候補2人を決定した。(中村征太郎)

253チバQ:2018/07/30(月) 00:41:08
5271 :チバQ :2018/07/30(月) 00:39:56
>5097

>来夏の参院選で改選の長浜博行元環境相は今国会後に離党、立憲入りが確実視されている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180719-00008198-bunshun-pol
支持率0%台の国民民主党 代表選が盛り上がらない理由
7/19(木) 7:00配信 文春オンライン
支持率0%台の国民民主党 代表選が盛り上がらない理由
代表選もこれが最後? ©共同通信社
「国民民主党」が結成されてから2カ月。各社の世論調査で支持率は軒並みゼロパーセント台と惨憺たる状況だ。絶望的な党勢を何とかすべく、9月上旬に代表選挙を実施する。同月末で現代表の任期終了だが、下旬に行われる自民党総裁選に「埋没する」ことを避けるための前倒しだ。とはいえ、現在2人の共同代表(玉木雄一郎衆院議員と大塚耕平参院議員)がいることさえ一般にはほぼ知られていない。自民党からは「時期をずらす小細工までして盛り上がらないと、益々みっともない。同じ時期にやった方がいいぞ」との声も飛ぶ。

 現代表のうち、大塚氏は出馬せず、玉木氏は立候補する見込み。問題はまがりなりにも複数候補の代表選になるかどうかだ。壁となるのが立候補に必要な推薦人の数。所属国会議員が62人しかいないのに、20人以上の推薦人が必要。事実上、最大2人しか立候補できない。

 そこで推薦人の数を減らして「何とか3、4人の論戦にしたい」(党幹部)。それでも8月の告示を前に取りざたされているのは泉健太国対委員長、原口一博元総務相ぐらいで、華がないのは否めない。

 さらに驚くべきは、この推薦人数の引き下げ論にも「党所属議員が増えた時に問題になる」との反対があることだ。大塚氏らは「慎重に考えなくては」との立場で、いまだ結論は出ず。「複数候補による論戦にもならなければ、前倒しした意味がなくなってしまうのに一体何を考えているのか」(政治部デスク)。

 再選が有力視される玉木氏は「対決よりも解決」を打ち出し、先の党首討論ではモリ・カケ問題を持ち出さないなど、従来型の抵抗野党とは一線を画す方針を示している。「永田町のユーチューバーになりたい」「ツイッターも音声入力」などデジタルテクノロジーを使う新しい発信にも熱心で、何とか浮上のきっかけをつかもうと躍起だ。

 だが、見通しは明るくない。

「現在、参院の野党第一会派は1人差で国民民主ですが、来夏の参院選で改選の長浜博行元環境相は今国会後に離党、立憲入りが確実視されている。そうなると立憲が衆参ともに最大野党会派になる。皆の本音は『参院選で生き残るには支持率ゼロの党にはいられない』。代表選後は結果を口実にするなどして、年末までに益々離党者が相次ぐでしょう」(野党担当記者)

 前倒し代表選は、国民民主党の「終わりの始まり」か。

「週刊文春」編集部

254チバQ:2018/07/31(火) 19:43:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180728-00000020-khks-pol
<脈動 参院選まで1年>(上)消える指定席/1人区 問われる地力
7/28(土) 15:00配信 河北新報
<脈動 参院選まで1年>(上)消える指定席/1人区 問われる地力
愛知氏(右奥)の国政報告会で講演する石破氏
<引き分けなし>

【参院選まで1年】東北の情勢 1強与党か野党結集か

 与野党が議席を分け合った「指定席」が東北から姿を消す。

 「宮城の選挙が難しいことはよく分かっている。改選数は1。極めて厳しい」

 森友、加計問題を巡り野党の追及が激しさを増した6月下旬。仙台市であった参院選宮城選挙区の自民党現職愛知治郎(49)の国政報告会で、駆け付けた元党幹事長石破茂は警鐘を鳴らした。

 2001年と07年は旧民主党、13年は旧みんなの党の公認候補とともに議席を獲得。2人区だった宮城選挙区は16年から改選数2が1に減り、愛知は来夏、4選を懸けて初めて1人区に臨む。

 過去3回でトップ当選は13年のみ。野党同士が票を食い合った結果だった。愛知に先立ち自民現職が1議席を争った16年は野党に敗れている。

 石破が警戒するのはそうした宮城の政治風土にほかならない。「もう引き分けはない。白か黒かだ」と自民県連関係者。地力が試される戦いが近づく。

<旧民進3分裂>

 16年の宮城選挙区で野党の1議席を死守した桜井充は今月15日、国民民主党共同代表玉木雄一郎とともに市中心部の街頭に立った。

 旧民進党現職で4選を果たした桜井は、野党統一候補として共産党を含む共闘のみこしに乗って自民現職を振り切った。旧民進勢力は国民、立憲民主党、無所属に3分裂し、桜井は国民の県連代表を引き受ける。

 5月の結党以来、支持率は1%に届かず厳しい船出を強いられる。「東北は野党が連携すれば勝てる地域だ」。玉木は「国民結党を野党再結集の第一歩にしたい」と力を込めるが、桜井を勝利に導いた陣立ての再現は現時点で見通せない。

 玉木を迎えて開催した県連結成大会後、有権者に向かってマイクを握った桜井は「仲間がまた一緒に戦えるよう努力する」と語るのが精いっぱいだった。

<閣僚の落選も>

 宮城の前に13年から1人区の福島選挙区。同年、16年と与野党現職がサバイバル戦を演じ、1勝1敗で来夏を迎える。

 3選を狙う自民現職森雅子(53)が郡山市で1日開いた政治資金パーティーには経済産業、環境、復興の3閣僚が顔をそろえた。森は目に涙を浮かべ「福島の子どもたちのため全身全霊で働く」と語った。

 公示日に首相安倍晋三が福島入りした16年は現職閣僚が落選。17年衆院選も安倍は第一声の場所に福島市を選んだが、福島1区の党現職は接戦を落とした。

 東京電力福島第1原発事故から7年半を経てもなお災禍にあえぐ福島で、安倍政権が「復興」をうたうほど民意は遠のく。自民県連幹部は「気を抜けない戦いになる」と引き締める。

 与党の圧勝に終わった17年衆院選だが、県内の比例代表得票は野党勢力が自民を大きく上回った。対立候補擁立を目指す国民県連の亀岡義尚幹事長は「衆院選の経験からも野党が結集しないと勝てない」と共闘の再構築を誓う。

             ◇

 「安倍1強」ムードが与党内を支配する中、参院議員の任期満了まで1年に迫った。政権奪還の余勢を駆って自民が圧勝を収めた13年、共闘態勢を築いた野党が反転攻勢に出た16年。民意が振り子のように行き来する東北の前哨戦から来夏を占う。

(敬称略)

255名無しさん:2018/07/31(火) 19:46:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180729-00000029-khks-pol
<脈動 参院選まで1年>(中)もろ刃の剣/改憲突進 地方に不安
7/29(日) 15:30配信 河北新報
<脈動 参院選まで1年>(中)もろ刃の剣/改憲突進 地方に不安
党本部への公認申請が決まり、記者会見に臨む大沼氏(中央)、鈴木氏(左)=山形市
<総裁選で争点>
「宿願」の実現へと踏み込まれたアクセルが、苦い記憶を呼び覚ます。

 通常国会が事実上閉会した20日夜。記者会見に臨んだ首相安倍晋三は、自衛隊の明記を盛り込んだ憲法9条改正について見解を問われ「総裁選で大きな争点になる」と高らかに宣言した。

 9月に予定される自民党総裁選は今月24日に党政調会長岸田文雄が不出馬を表明し、安倍優勢の流れがさらに強まった。安倍陣営は圧勝で連続3選を決め、来夏の参院選、改憲へと突き進む青写真を描く。

 「総裁選、頼むぞ」。官房長官菅義偉は22日、参院選宮城選挙区の自民現職和田政宗(43)が仙台市で開いた会合に出席後、党県連幹部に指示を飛ばして手綱を締めた。和田は来夏、比例代表で2期目を狙う。

<政府に恨み節>

 世論を二分する改憲は選挙戦で、もろ刃の剣になる恐れをはらむ。「街頭で憲法改正を訴えても風当たりは厳しい」。3日、仙台市を訪れた党幹部に党県議が不安を漏らした。

 森友、加計学園問題に相次ぐ省庁不祥事、そして改憲。強気の政権運営が生み出す波風が、地方組織を翻弄(ほんろう)し続ける。

 与党が改選過半数を確保した2016年参院選。東北の6選挙区で自民は1勝5敗の惨敗を喫した。政権が強力に推し進めた環太平洋連携協定(TPP)への反発が、支持離れの一つの引き金になった。

 東北で唯一、勝ち星を挙げた党秋田県連の副会長鈴木洋一は「参院選は中央政局の影響をもろに受けやすい」と指摘する。現職を落とした党青森県連の幹事長神山久志からは「政府が抱える問題はいち早く収束させてほしい」と恨み節が漏れた。

<足元なお脆弱>

 山形選挙区では自民現職の大沼瑞穂(39)が再選を目指す。党県連会長の鈴木憲和(衆院山形2区)は「党の参院議席を死守する。絶対負けられない」と力を込めた。

 大沼の公認申請に際し、地方の一部議員や支部に地域密着度が低いとする不満が渦巻き、公募を模索する動きが表面化。14日にあった記者会見で大沼は「地域の皆さんと細かく懇談できず、大いに反省している」と神妙な面持ちで語った。


 16年参院選で自民が苦杯をなめた選挙区はいずれも巨大与党に依存し、自らの支持基盤が脆弱(ぜいじゃく)な候補だった。前回選挙で露見した危うい足元は「1強」の看板に覆い隠されたまま、来夏の決戦が近づく。

 通常国会終盤、政府与党はカジノ解禁を含む統合型リゾート施設(IR)整備法や参院定数6増の公選法改正の採決を強行。「党利党略でしかない」と野党から批判を浴びた。

 第1次安倍政権は07年参院選で大敗し、退陣につながった。宮城県内の自民関係者は「国民を甘く見ている。こんなに好き勝手にやっていると必ずしっぺ返しがある」と警鐘を鳴らす。

             ◇

 「安倍1強」ムードが与党内を支配する中、参院議員の任期満了まで1年に迫った。政権奪還の余勢を駆って自民が圧勝を収めた13年、共闘態勢を築いた野党が反転攻勢に出た16年。民意が振り子のように行き来する東北の前哨戦から来夏を占う。

(敬称略)

256名無しさん:2018/07/31(火) 19:47:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180730-00000006-khks-pol
<脈動 参院選まで1年>(下)停滞前線/共闘再現へ野党腐心
7/30(月) 9:40配信
<一枚岩を堅持>
 「王国」が、共闘の再現に腐心する。

 盛岡市で8日、国民民主、共産、自由、社民の4党が開いた合同街頭演説会。「改革の思いをもう一度信じ合って前進しよう」。2016年参院選岩手選挙区で、野党統一候補として初当選を飾った自由県連副代表木戸口英司が懸命に結集を訴えた。

 岩手選挙区は1995年以降、自由代表小沢一郎が主導する非自民系が議席を独占。16年も小沢ら4党首がそろって街頭に立つなど固い結束を見せ、自民党を寄せ付けなかった。

 5月の国民結党に伴い旧民進党勢力が分裂。東北各県で地方議員の数を半分程度に減らす中、岩手は23人全員が国民入りし、一枚岩を堅持した。

 来夏の参院選へ国民県連を軸に統一候補選定が加速すると期待されたが、方法や時期を巡って野党間の思惑が交錯。足踏みが続く。

 対する自民は4選を狙う現職平野達男(64)を擁立する。旧民主党政権で復興相を務めた「小沢チルドレン」の一人。小沢とたもとを分かち16年に入党し、今回初めて自民公認で臨む。

 国民県連幹部はかつての同志に「知名度が高く実績もある」と警戒。ただ、告示直前に立候補を取りやめた15年知事選を念頭に「ぶざまな姿を有権者にさらした。政権批判と併せて付け入る隙は十分ある」と勝機を見いだす。

<旧民進再結集>

 衆参合わせて野党第1党の立憲民主党。17年衆院選で得た比例東北の3議席を有するが、党勢はその後停滞する。

 「今の情勢で戦うには相当な信念と覚悟がいる。リスクも含めて背負ってもらえる人となると…」。仙台市で22日にあった立民宮城県連の幹事会。終了後の記者会見に臨んだ代表岡本章子(衆院比例東北)の言葉に党が置かれた状況の厳しさがにじんだ。

 共同通信の直近の世論調査で立憲の支持率は12.4%、国民が0.9%。自民の41.6%とは依然大きな開きがある。

 局面の打開に向け、岡本が切ったカードは旧民進勢力の再結集だった。旧民進系の地方議員を中心としたネットワーク「宮城民主連合」を8月中をめどに結成する。

 立憲の岡本が代表、国民県連代表桜井充(参院宮城選挙区)と無所属の元財務相安住淳(衆院宮城5区)が相談役に就き、野党勢力の組織基盤の橋頭堡(ほ)とする考えだ。岡本は「国政選、地方選で野党結集の中心的役割を担う形につなげる」と望みをつなぐ。

<「共通政策を」>

 16年は東北の全6選挙区で候補擁立を見送り、共闘を支えた共産党。既に来夏に備え、岩手を除き新人の擁立を発表した。青森県委員長畑中孝之は連携の重要性を認識しつつ「共闘には共通政策が必要だ。相互支援、相互推薦なしに一方的に候補を降ろすことはしない」とくぎを刺す。

 バラバラになった共闘の歯車は、果たして再びかみ合うのか。デッドラインが刻一刻と迫る。

             ◇

 「安倍1強」ムードが与党内を支配する中、参院議員の任期満了まで1年に迫った。政権奪還の余勢を駆って自民が圧勝を収めた13年、共闘態勢を築いた野党が反転攻勢に出た16年。民意が振り子のように行き来する東北の前哨戦から来夏を占う。

(敬称略)

257チバQ:2018/08/02(木) 22:35:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180802-00000085-jij-pol
参院比例に吉田前党首擁立=社民、又市氏の去就焦点
8/2(木) 17:29配信 時事通信
 社民党は2日の常任幹事会で、来年夏の参院選比例代表に元職の吉田忠智前党首(62)を擁立することを決めた。

 党トップを務めた吉田氏の知名度を比例票発掘につなげる狙い。今後は、比例で改選を迎える又市征治党首(74)の去就が焦点となる。

 吉田氏は2013年に党首に就任したが、16年の参院選で落選。今年1月の党首選への立候補を見送り、又市氏が後任に就いた。社民は過去2回の参院選でいずれも獲得議席が1にとどまっており、又市氏が比例で4選を目指す場合、吉田氏との議席の奪い合いも予想される。

 又市氏は2日の記者会見で、去就について「言える段階ではない」と明言を避けた。一方、「吉田氏は(地元の)大分選挙区の候補になるべきだという声がある。大きな流れの中で見直すことが起こるかもしれない」と述べ、吉田氏を選挙区に回す可能性に言及した。

258チバQ:2018/08/02(木) 22:37:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180801-00028235-kana-pol
参院選擁立、神奈川は2人 立民幹事長「江田氏と連携」
8/1(水) 22:05配信 カナロコ by 神奈川新聞
参院選擁立、神奈川は2人 立民幹事長「江田氏と連携」
立憲民主党の福山幹事長
 立憲民主党の福山哲郎幹事長は1日、来夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)で党公認候補を2人擁立する考えを改めて示した。
 
 党県連が箱根町のホテルで開いた研修会で、牧山弘恵氏(同選挙区)の再選を「至上命令」とした上で「もう1人擁立して戦っていきたい」と述べた。
 
 福山氏は2人目の候補について、「無所属の江田憲司氏(衆院神奈川8区)と連携し、調整・協議を重ねながら準備を進めたい」と説明。県連の地方議員とも相談して候補者を選定する意向も示し、地方議員には「厳しく重たい選挙をお願いすることになるかもしれないが、統一地方選にもプラスになるよう頑張っていきたい」と呼び掛けた。
 
 研修会には県内の国会・地方議員ら約70人が参加。1泊2日の日程で、選挙対策のほか、エネルギーや観光政策などを学んだ。

259チバQ:2018/08/04(土) 03:47:01
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180803-00000022-mai-pol
<自民党>北海道連が候補者選定でネット投票 来夏の参院選
8/3(金) 11:06配信 毎日新聞
 自民党北海道連(吉川貴盛会長)は2日、来夏の参院選に向けた候補者選考委員会を開き、候補者を条件付きで公募した上で、絞り込みには道民によるインターネット投票を実施すると決めた。ネット投票を候補者選考の参考にするのは道連では初めてで、全国でも珍しいという。

 道連では参院選の候補者擁立が難航。現職の伊達忠一参院議長、岩本剛人道議、中川賢一札幌市議らが出馬に意欲を示しているが、道連内には異論もあるため、若者を含む幅広い世論を選考に生かすという。公募は31日までで、インターネット投票は9月末ごろまで。

 立候補を目指す場合、応募時は同党の党籍がなくても良いが、道内在住の党員100人の推薦名簿が必要。30歳以上の日本人で「発信力がある」「北海道にゆかりがある」などの条件も求める。候補者が出そろった後、NPO法人「ドットジェイピー」と連携してネット投票を実施。最終的には投票結果とその他の資質を総合的に判断する。

 吉川氏は会合で「どうすれば2議席取れるのか協議しながら決めたい。勝てる候補を出したい」とあいさつした。道連は2人の擁立を目指すが、2人とも今回の方法で選定するかは不明で、候補者絞り込みは10月以降になる見通し。【安達恒太郎】

260チバQ:2018/08/06(月) 23:07:10
ゲンダイあたりの記事かとおもった
http://news.livedoor.com/article/detail/15120665/
小泉元首相を野党統一候補に=小沢氏が打診も固辞-参院選
2018年8月6日 17時29分 時事通信社
小沢一郎政治塾で講演する小泉元首相=7月15日、東京都新宿区
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 自由党の小沢一郎代表が小泉純一郎元首相に対し、来年の参院選に野党統一候補として出馬を打診していたことが分かった。

 山崎拓元自民党副総裁が6日、福岡市内の講演で明らかにした。小泉氏は野党共闘の必要性を訴えており、小沢氏はその旗頭として政界復帰を促した格好。だが、小泉氏は山崎氏に不出馬を伝えたという。

 山崎氏によると、小沢氏は「(現野党に)有力な統一候補はおらず、小泉氏しかいない。参院選に出れば、(一人で)300万票以上取れる。たった1年でいいから、やってもらいたい」などと小泉氏を説得した。比例代表での野党統一名簿が念頭にあるとみられる。

 これに関し、小泉氏は5日、山崎氏に電話で「俺も76歳になるし、受けない」と拒否する意向を伝達。山崎氏は、93歳になったマレーシアのマハティール首相の例も挙げたが、小泉氏は「そんな手には乗らない」と固辞したという。

261チバQ:2018/08/06(月) 23:08:17
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180807/k00/00m/010/140000c
参院選
合区4県連現職、「特定枠」で救済 自民決定へ
毎日新聞2018年8月6日 22時02分(最終更新 8月6日 22時47分)
 自民党の二階俊博幹事長は6日、来夏の参院選を巡って「鳥取・島根」「徳島・高知」両選挙区に含まれる4県の県連会長らと党本部で会い、候補者調整に着手するよう促した。9月上旬に進行状況を報告するよう求めた。また、4県で改選を迎える現職4人のうち、比例代表に回る2人を新制度の拘束名簿式「特定枠」で処遇すると伝えた。7日の党役員会で決定する。

 二階氏との会談には、島根県連会長の竹下亘総務会長、鳥取県連会長の石破茂元幹事長らや塩谷立選対委員長が同席した。その後、塩谷氏は記者団に「特定枠をしっかり活用し、合区対象県から必ず(全員)当選できるように、という思いだ」と述べた。石破氏は調整に関し「党本部まで持ち込む事態にはしない、というのが両県連(鳥取、島根)会長の意向だ」と記者団に語った。

 合区前の2013年参院選では4県で自民候補が勝利したが、改選を迎える来夏は2人しか選挙区で立候補できない。参院定数を6増する改正公職選挙法には、あらかじめ当選順位を付けられる特定枠で合区の現職2人を救済する狙いがあった。比例定数の2増は他の比例候補の不満を和らげるためで、「究極の党利党略」との批判を受けている。【小田中大】

262チバQ:2018/08/08(水) 03:24:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180807-00000619-san-pol
自民党、新たに現職2人の公認を発表 来夏の参院選
8/7(火) 23:13配信 産経新聞
 自民党は7日、来夏の参院選で福島選挙区(改選数1)で森雅子元少子化担当相(53)、東京選挙区(改選数6)で武見敬三参院政審会長(66)の現職2人をそれぞれ擁立することを決めた。

 森、武見両氏は自民党が7月20日に発表した1次公認候補56人に含まれていなかった。

263チバQ:2018/08/08(水) 03:25:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180807-00000047-mai-pol
<共産党>参院選鳥取・島根に新人擁立
8/7(火) 18:27配信 毎日新聞
 共産党鳥取、島根の両県委員会は7日、来夏の参院選「鳥取・島根」選挙区(改選数1)に、新人で党鳥取県常任委員、福住英行氏(42)を公認候補として擁立すると発表した。

265チバQ:2018/08/09(木) 18:49:59

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180808/0002137.html
参院選 柿木元道議が立候補表明
08月08日 20時55分


来年夏に行われる参議院選挙の北海道選挙区に、新人で元道議会議員の柿木克弘氏が立候補する意向を表明しました。

柿木氏は8日、美唄市内で開いた自らの会合で「多くの悩みや課題を、道内各地の市町村や各産業が抱えていて、やはり政治の力が必要だ。私は、これからの新北海道の建設に向けて、地方代表の国会議員になり、皆様方をサポートしていく」と述べ、来年夏に行われる参議院選挙の北海道選挙区に立候補する意向を表明しました。
柿木氏は、美唄市出身の50歳。
道議会議員を5期務めたあと、2年前の参議院選挙で北海道選挙区に自民党の公認で立候補しましたが、落選しました。
柿木氏は、自民党の公認獲得を目指し、道連に応募するということです。
自民党は、2人の擁立に向け候補者となる人を募っていて、現職で参議院議長の伊達忠一氏(79)と、いずれも新人で道議会議員の岩本剛人氏(53)、札幌市議会議員の中川賢一氏(51)も応募に前向きな意向を示しています。
このほか、来年の参議院選挙北海道選挙区には、道議会副議長で立憲民主党の新人の勝部賢志氏(58)、元衆議院議員で共産党の新人の畠山和也氏(46)が立候補を表明しています。

266 チバQ:2018/08/09(木) 19:49:28
間違えた
99 チバQ 2018/08/09(木) 18:55:47
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/216813
柿木前道議、自民候補選考に名乗り 来夏の参院選
08/08 20:59
 【美唄】2016年の前回参院選で落選した自民党の柿木克弘前道議(50)は8日、地元の美唄市内で開いた会合で、来夏の参院選道選挙区(改選数3)に向けた同党道連の公認候補の選考に名乗り出ることを表明した。「地方代表の国会議員として、道民をサポートする役割を果たしたい」と述べた。

 会合には同党道連副会長の渡辺孝一衆院議員(比例代表道ブロック)、公明党道本部代表の稲津久衆院議員(道10区)らが出席。柿木氏は落選後に全道を3巡したことを報告し、「新北海道の建設に向けて私も生まれ変わる」と語った。

 道連は道内在住の党員100人分の名簿提出を条件に、候補を今月末まで自薦・他薦で募り、9月にスマートフォン(スマホ)を使った投票を実施。これらを参考に10月以降に2人に絞り込む。(村田亮)

267岡山1区民:2018/08/13(月) 23:09:32
https://www.tku.co.jp/news/%e7%ab%8b%e6%86%b2%e6%b0%91%e4%b8%bb%e5%85%9a%e3%81%ae%e9%8e%8c%e7%94%b0%e8%81%a1%e4%bb%a3%e8%a1%a8%e4%bb%a3%e8%a1%8c%e3%81%8c%e3%80%9d%e9%9b%a2%e5%85%9a%e3%80%9f%e3%81%ae%e6%84%8f%e5%90%91/
立憲民主党の鎌田聡代表代行が〝離党〟の意向
2018.08.13 19:04

来年夏の参院選候補者選びを巡り立憲民主党県連は13日、民進党県連で事務局長を務めた原圭助さんの公認申請を決定、この協議を巡り鎌田聡代表代行が離党の意向を示しました。緊急常任幹事会では先週、出馬表明した原さんが立憲民主党の公認を求めていることについて対応を協議。おととしの野党統一候補出馬の可能性もあることから幹事会は紛糾しました。鎌田聡代表代行は「(公認申請を)待ってほしいと伝えたが聞く耳を持たない。理解を得る努力を各党や支援団体がやった上で決めるべき。そういった党運営ができないので私は離党する」と離党を表明。原さんを党本部に公認申請することを決めたことについて同県連の矢上雅義代表は「政党としての強い意志、公認候補として出たいという強い意志を示す人を優先する」と語りました。福岡市出身で40歳の原さんは国会議員秘書などを経て去年まで民進党熊本県連の事務局長を務めたあと去年の衆院選で福岡7区に希望の党から出馬し落選しています。来年夏の参院選を巡っては自民党の現職・馬場成志さんも出馬を予定しています。

268チバQ:2018/08/15(水) 19:04:09
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20180815-567-OYT1T50043.html
定年制「人生100年時代そぐわず」自民で論争
15:13読売新聞

定年制「人生100年時代そぐわず」自民で論争

読売新聞 【読売新聞社】

(読売新聞)

 自民党で「定年制」を巡る世代間論争が再燃している。党が決めたルールを守るよう求める若手に対し、ベテランらは安倍内閣が掲げる「人生100年時代」にそぐわないと反発する。制度見直しにつながる可能性もある。

 自民党は国政選で、比例選の公認候補に定年制を定めている。内規では、衆院選の場合は小選挙区選への重複立候補も含め公認時に73歳未満でなければ、原則として公認しないとした。参院選の場合は、現職議員の任期満了日を基準とし、次期選挙の立候補予定者が基準日に70歳未満でなければ公認しない。ただ、衆参とも例外を認めている。

 最近では、来年夏の参院選を巡る例外適用が物議を醸した。

 「原則をしっかり守ることが必要だ」

 7月20日の選挙対策本部の会合で、鈴木馨祐青年局長(41)が苦言を呈した。

 この会合で党は、来夏参院選に向け、山東昭子・元参院副議長(76)ら7人を特例として公認した。参院選では「党総裁が国家的有為な人材と認めた者」や支持団体が「余人をもって代えがたい」とした候補者は特例扱いも可能だ。45歳以下の党員からなる青年局は「有望な若手の人材登用を阻害しかねない」と懸念を示す。

 これに対し、会合で安倍首相(党総裁)は「参院比例選は名前を直接書くから、衆院比例選とは事情が違う」と強調し、特例に理解を示したという。

269チバQ:2018/08/15(水) 19:17:50
>>266-267
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180814ddlk43010437000c.html
<立憲民主党>熊本が事実上分裂 県議と市議、離党届 来夏の参院選対応で対立 /熊本
08月14日 00:00毎日新聞

 立憲民主党熊本県連所属の鎌田聡県議と上田芳裕・熊本市議の2人は13日、来夏の参院選熊本選挙区(改選数1)の対応を巡って衆院議員の矢上雅義代表らと対立し、離党届を提出した。所属地方議員4人のうち、2人が離党の意向を表明したことで、同党県連は事実上、分裂した。

 党県連は同日、熊本市南区の県連事務所で緊急常任幹事会を開き、矢上代表と県議の濱田大造幹事長が、新人で元民進党熊本県連事務局長の原圭助氏(40)を擁立し、近く公認申請する方針を示した。

 これに対し鎌田、上田両氏は、前回参院選熊本選挙区で野党統一候補だった女性が立候補を模索していることを念頭に「他の野党との協議が必要で時期尚早」と反発。矢上代表らが採決せずに決めたため、両氏は「党運営を一緒にできない」として離党を決断したという。

 矢上代表は「中央では野党間で1人区の候補者調整が始まるため、時間が残り少ないとの事情もあった。離党届は受理する」と述べ、慰留はしない方針。【城島勇人】

270 チバQ:2018/08/15(水) 22:49:03
>>269熊本
阿部広美 も出馬を模索してたと

271 チバQ:2018/08/18(土) 09:37:35
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180818/k00/00m/010/044000c
参院選「参院自民のドン」出馬か引退か 去就が焦点

毎日新聞 2018年8月17日 18時39分(最終更新 8月17日 18時58分)

自民党の吉田博美参院幹事長=国会内で、川田雅浩撮影

 参院自民党を率いる吉田博美参院幹事長(69)が来夏の参院選に出馬するかが注目を集めている。自民が7月に発表した1次公認候補には含まれず、吉田氏は9月の総裁選後に態度を明らかにする意向。地元の選挙区事情などが背景にあるが、いまや「参院自民のドン」として閣僚人事や国会運営に影響力を持つだけに、その去就は焦点となりそうだ。

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 吉田氏は故金丸信氏の秘書や長野県議などを経て2001年参院選で初当選し、現在3期目。かつて参院自民を束ねた青木幹雄元参院議員会長に師事し、16年から参院幹事長として参院側を束ねる。9月の党総裁選では、国会議員票で優位な安倍晋三首相に対し、自身が所属する参院竹下派として石破茂元幹事長支持を表明した。

 地元の長野選挙区は改選数が2から1へ減少。もう1人の現職、羽田雄一郎氏(51)を国民民主党が公認した。過去3回はともに吉田氏と羽田氏が議席を分け合ったが、1人区となる今回は厳しい選挙が予想される。

 一方、参院定数を6増する公職選挙法改正に伴い、政党が当選させたい候補を比例代表で優遇する「特定枠」が次期参院選から導入される。このため「吉田氏は比例に回るのでは」という臆測が党内外で飛び交うが、この法改正は吉田氏自身が主導しただけに「保身だ」との批判は避けられず、否定的な見方も出ている。

 その場合、吉田氏はあくまで選挙区で勝ち抜くか引退するかの判断を迫られる。ある自民参院議員は「ギリギリの見極めをしているのだろう」と推測している。【高橋恵子】

272チバQ:2018/08/19(日) 21:52:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180819-00000001-at_s-l22
参院静岡選挙区、与野党現職に危機感 2019年夏改選
8/19(日) 7:56配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
 野党分裂で2019年夏の参院選の構図が見通せない中、静岡選挙区の与野党現職が危機感を強め、県内を東奔西走している。野党第1党の立憲民主党が国民民主党現職のいる2人区にも独自候補を擁立する方針を示したことが、これまで1議席ずつ「指定席」を分け合ってきた現職の自民党牧野京夫氏と国民榛葉賀津也氏に、いつにない緊張感を与えている。2人はお盆休み中も地元に張り付き、街頭演説やあいさつ回りで支持を訴えた。

 立民の日吉雄太県連代表(衆院比例東海)は、7月29日に静岡市内で開いた支援者集会で「(静岡選挙区に)独自候補を立てて臨みたい」と明言した。これまでに同党の候補者擁立が具体化したわけではないが、野党の支持率が低迷する中で票を分け合う可能性のある国民は、いやが応にも警戒感を強める。

 榛葉氏は終戦記念日の15日朝、JR掛川駅北口で街頭演説に立ち「国民民主党を、課題解決のできる政党に成長させたい」と声を張り上げた。取材に「(立民は候補者を)間違いなく立ててくる。自民は絶対に勝つ。残りの議席は一つ。県内の地方議員と力を合わせ、地道に訴えを続けていくしかない」と危機感をあらわにした。

 一方で「対岸の火事」と高をくくってはいられないのが牧野氏だ。野党候補乱立となれば、自民の内部で「独占を狙って2人目を擁立しよう」という機運が高まり、野党間の争いが「飛び火」して来ることも現実味を帯びるからだ。

 牧野氏はお盆休み前後の連日、初盆の支援者回りなどの地元日程をこなした。支援者には国交副大臣としての実績をアピールする。党関係者によると、選挙直前まで党県連会長を務めることに対する足元の批判に対しては「まずは統一地方選の候補を当選させる」と、会長としての責務を全力で果たす姿勢を示して理解を求める。

 次期参院選には共産党も新人の鈴木千佳氏擁立を表明している。

静岡新聞社

273チバQ:2018/08/20(月) 21:05:44
>>251
https://news.goo.ne.jp/article/fukui/region/fukui-20180820182259767.html
波乱の自民公認 県連「謝罪が筋」、滝波氏申請は進展せず
18:16福井新聞

波乱の自民公認 県連「謝罪が筋」、滝波氏申請は進展せず

昨年12月に開かれた自民党福井県連定期大会の来賓あいさつで、会長人事について意見を述べる滝波宏文氏(左)=サンドーム福井

(福井新聞)

 来夏参院選福井選挙区の自民党公認を巡り、現職の滝波宏文氏から提出されている公認申請は8月17日の福井県連執行部会で議題として扱われず、7月の役員会に続いて協議は進展しなかった。昨年12月の県連会長人事で混乱を招いたことについて滝波氏から執行部に謝罪がなく、異議申し立てを撤回していないのが理由。

 会合後、会長の山崎正昭前参院議長と幹事長の斉藤新緑県議会議員が記者団に説明した。

 山崎会長は「1次公認が済んで2次、3次といくのだろうが、(滝波氏に対し)大変厳しい意見もあれば、(滝波氏が)現職でもあるという声もある」と述べた。その上で「滝波氏は異議申し立てを撤回し、執行部会で謝罪するのが筋だ。(それがないため)全く進展していない。だから苦慮している」と語った。

 斉藤幹事長は、滝波氏が8月中旬に面会に訪れたことを明らかにした。「手順を踏んで選出した会長人事を踏みにじろうとしたにもかかわらず、『自分の行動は正しかったけど、混乱させて申し訳なかった』という感じだった。自分が何をしたのか、肝心要のことを全然分かっていない」と不快感をあらわにした。

 公認申請の協議が進展しなかったことについて滝波氏は福井新聞の取材に「自分自身に至らない点があった。(山崎会長ら県連執行部に)頭を下げてお願いしていくしかない」と話した。さらに「県内であいさつ回りすると『(県連会長人事を巡る混乱を)なんとかしてほしい』という声を本当によく聞く。修復に向けた第一歩となるよう行動していきたい」と強調した。

 福井選挙区の自民公認を巡っては、滝波氏は6月25日に山崎会長宛ての公認申請を県連に提出した。県連は7月14日の役員会で取り扱いを話し合ったが、正式な書類でなかったこともあり、協議に至らなかった。公認の手続きは県連が本部に上申する流れで、原則として県連の判断が尊重されるため、本部が7月20日に発表した第1次公認候補に滝波氏の名前はなかった。

274チバQ:2018/08/20(月) 21:18:40
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180818/k00/00m/010/136000c
参院選
2人区巡り、野党「連携」綱引き
毎日新聞2018年8月17日 21時56分(最終更新 8月17日 23時22分)
 来夏の参院選で改選数2の「2人区」を巡り、野党内の綱引きが激化している。立憲民主党が独自候補を擁立する方針を示し、現職を抱える国民民主党などは競合を警戒。強気で臨む立憲は、改選数1の「1人区」や他の複数区の候補者調整で主導権を握る狙いもある。ただ、与党に比べて野党側は擁立作業そのものが遅れており、国会で連携する野党6党・会派の大きな課題になっている。【影山哲也、立野将弘】

 立憲の枝野幸男代表は7月31日の記者会見で、参院選の1人区について「自民党と一騎打ちの構造を作ることに汗をかく」と述べ、野党候補の一本化に努力する考えを表明。しかし2人区に関しては「独自候補を擁立するのが基本線。野党で2議席を取りに行くのに野党第1党が立てないという選択肢はあり得ない」と強調した。

 ただ2人区の茨城、静岡、京都、広島には2013年参院選で当選した国民、共産両党の現職がいる。立憲と競合すれば、京都以外では自民と旧民進党系の野党が1議席ずつを分け合ってきた構図が崩れかねない。

 さらに立憲は、北海道(改選数3)や東京(同6)などで独自候補2人の擁立も検討する。立憲と国民は先の通常国会でも足並みがそろわず亀裂を深めており、国民幹部は「立憲は候補者調整をする気がないのでは」と警戒する。

 一方、1人区を巡っては、枝野氏と自由党の小沢一郎共同代表、社民党の又市征治党首が7月末の会談で、小沢氏の地元・岩手や又市氏の地元・富山を含めて擁立を急ぐ方針を確認。立憲は全国に32ある1人区の半分程度で公認候補を擁立したい考えだ。

 ただ、自民が既に25選挙区で公認候補を発表したのに対し、野党の擁立作業はなかなか進まず、野党間の思惑の違いも表面化。社民は吉田忠智前党首が比例代表で立候補すると2日に発表したが、吉田氏に対しては「1人区の大分で野党統一候補として出馬を」と求める声が、立憲など他の野党から上がっている。又市氏も「大きな流れの中で、見直しも起こり得る」と含みを持たせた。

 また野党連携を主導する立憲も、毎日新聞の7月の世論調査では政党支持率が10%と、ピーク時の14%から下降傾向。参院選まで求心力を維持できるかには不透明感もある。

275名無しさん:2018/08/24(金) 08:42:05
http://uhb.jp/news/5542/

北海道ニュース UHB
高橋はるみ北海道知事 参院選出馬か? 関係者が候補者として推薦 来夏の"決戦"に影響か
2018年8月23日18:28

 夏の戦いに向け、大きな動きが出てきました。自民党が公募している2019年夏の参議院選挙の候補者について、関係者が高橋知事を推薦することが分かりました。

 関係者によりますと、2019年夏の参議院選挙で自民党道連の候補者公募に、高橋知事の支援者が、高橋知事を候補者として推薦することを決めたということです。

 自民党道連では、公募について、自薦、他薦を問わず、推薦する自民党員100人の名簿提出を条件としていますが、関係者によりますと、推薦人はほぼ集まっていて、近く、他薦で応募するということです。

 高橋知事は今のところ態度を決めていませんが、支持者の推薦があったことで、情勢が大きく変わる見込みです。

276チバQ:2018/08/24(金) 18:55:36
http://www.topics.or.jp/articles/-/90655
参院選徳島・高知選挙区、自民候補者譲らず 党本部の期限遅れる恐れ
11:00
 2019年夏の参院選「徳島・高知」選挙区の自民党の候補者調整が、党本部が求める9月上旬の決定から遅れる可能性が出ている。ともに再選を目指す現職を抱える徳島、高知両県連が選挙区での出馬を主張し、譲る気配がないためだ。選挙区で立候補できない現職を比例代表で救済する改正公選法が成立したことから、当初は楽観論もあったものの、決着への道筋はまだ見えない。
 
 次期参院選で、徳島側は三木亨氏(51)、高知側は高野光二郎氏(43)が改選を迎える。どちらが選挙区から出馬するのかについて、両県連は8月上旬に党本部の指示を受け、協議を本格化させた。

 徳島県連側は調整が難航する事態は避けられると当初はみていた。改正公選法により、比例に回った候補を拘束名簿式の「特定枠」で当選圏内に登載でき、制度上は両県の候補が共に当選できる仕組みになったことで、高知側が選挙区での擁立に強くこだわらないのではとみていたためだ。しかし今、徳島県連の山口俊一会長は「高知の県民感情が予想していたよりも厳しい」と言い、やや見方を変えている。

 合区が導入された前回参院選は、高知に現職がおらず、党本部の裁定で徳島の現職中西祐介氏が選挙区から出馬。高知が擁立した新人中西哲氏が比例代表に回った。

 このため、高知側には「次回こそ選挙区には高知から候補を出したい」との思いが強い。高知県連の梶原大介幹事長は「前回は祐介氏を高知として全力で応援した。次回は、との思いは高知の県民や党員にとって自然なことだ」と強調する。

 これに対し、徳島県連側も「選挙区候補を交代で出すという約束はしていない」「祐介氏と三木氏の選挙は全く別のもの。前回は現職が徳島にしかいなかった」と、三木氏の選挙区への出馬を求める構えを崩していない。

 選挙区へのこだわりについて、両県連は「選挙で有権者に名前を書いてもらい、当選したいというのが候補者共通の思いだ」という。

 徳島県連側が三木氏を推すのは「勝てる候補」を基準にすべきだということもある。野党が前回参院選のように統一候補を擁立し、共闘すれば厳しい選挙も予想される。5年前の参院選では高知の高野氏の得票と、当時の民主党と共産党の2候補の合計得票の差は2万1千票余だったのに対し、三木氏は民主、共産両党の合計得票に5万9千票近い差をつけて当選している。

 とはいえ、強硬に三木氏を推して高知側の反感を買うのは、選挙を考えれば得策ではない。選挙戦での共闘に向けて”しこり“を残す事態は避けたいのが両県連の共通認識だ。徳島県連の嘉見博之幹事長は「高知側と丁寧に話し合い、信頼関係を持って選挙戦に臨めるよう努めたい」としている。

277チバQチバQ:2018/08/26(日) 21:38:01
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180824-00000091-mai-pol
<参院選>共産が着々候補擁立 積極策で野党共闘主導の狙い
8/24(金) 20:22配信 毎日新聞
 共産党が来夏の参院選に向け、選挙区での公認候補の擁立を着々と進めている。24日時点で45選挙区中35選挙区で候補者を内定。このうち改選数1の「1人区」が22選挙区を占める。積極擁立で野党共闘を主導し、今後の他党との候補者調整を有利に進める狙いもあるようだ。

 共産は1人区での候補一本化で「相互推薦・相互支援」を条件とし、一方的な候補取り下げには応じない姿勢だ。ただ、野党共闘に積極的な自由党の小沢一郎共同代表の地元・岩手や、2013年参院選で支援した現職の糸数慶子氏(無所属)がいる沖縄などの1人区では候補者を内定しておらず、一定の配慮も見せている。志位和夫委員長は20日の記者会見で「(調整は)これから。私たちとしては精いっぱいの努力をしている」と語った。

 ほかに栃木、新潟、山口、徳島・高知、愛媛、熊本、大分、宮崎の各選挙区で公認候補が未定だ。【遠藤修平】

278とはずがたり:2018/09/01(土) 00:24:33
ほぼ国民の醜い泣き言。共同選対が国民現職を押し込む為なら枝野じゃ無くてもそんなもん拒否じゃろ

国民民主党
玉木氏 参院選2人区でも野党一本化を
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180824/k00/00m/010/091000c?inb=ys
毎日新聞2018年8月23日 20時02分(最終更新 8月23日 20時02分)

 国民民主党の玉木雄一郎共同代表は23日、来夏の参院選を巡り、改選数2の選挙区で野党候補を一本化する必要性を指摘した。「2人区でも候補者を野党で一本化することが不可欠だ。そうしないと与党に漁夫の利を与える」と述べた。遊説先の静岡市で記者団に語った。国民は改選2の静岡などに現職がいる。玉木氏は「現職優先で野党がしっかり連携するため、速やかに共同選対をつくるべきだ」と強調した。

 津村啓介元内閣府政務官も「現職がいる2人区に(他の野党が)擁立を進めるのは安倍政権を利するだけだ」と同市で記者団に述べた。(共同)

参院選
2人区巡り、野党「連携」綱引き
毎日新聞2018年8月17日 21時56分(最終更新 8月17日 23時22分)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180818/k00/00m/010/136000c?inb=ys

 来夏の参院選で改選数2の「2人区」を巡り、野党内の綱引きが激化している。立憲民主党が独自候補を擁立する方針を示し、現職を抱える国民民主党などは競合を警戒。強気で臨む立憲は、改選数1の「1人区」や他の複数区の候補者調整で主導権を握る狙いもある。ただ、与党に比べて野党側は擁立作業そのものが遅れており、国会で連携する野党6党・会派の大きな課題になっている。【影山哲也、立野将弘】

 立憲の枝野幸男代表は7月31日の記者会見で、参院選の1人区について「自民党と一騎打ちの構造を作ることに汗をかく」と述べ、野党候補の一本化に努力する考えを表明。しかし2人区に関しては「独自候補を擁立するのが基本線。野党で2議席を取りに行くのに野党第1党が立てないという選択肢はあり得ない」と強調した。

 ただ2人区の茨城、静岡、京都、広島には2013年参院選で当選した国民、共産両党の現職がいる。立憲と競合すれば、京都以外では自民と旧民進党系の野党が1議席ずつを分け合ってきた構図が崩れかねない。

 さらに立憲は、北海道(改選数3)や東京(同6)などで独自候補2人の擁立も検討する。立憲と国民は先の通常国会でも足並みがそろわず亀裂を深めており、国民幹部は「立憲は候補者調整をする気がないのでは」と警戒する。

 一方、1人区を巡っては、枝野氏と自由党の小沢一郎共同代表、社民党の又市征治党首が7月末の会談で、小沢氏の地元・岩手や又市氏の地元・富山を含めて擁立を急ぐ方針を確認。立憲は全国に32ある1人区の半分程度で公認候補を擁立したい考えだ。

 ただ、自民が既に25選挙区で公認候補を発表したのに対し、野党の擁立作業はなかなか進まず、野党間の思惑の違いも表面化。社民は吉田忠智前党首が比例代表で立候補すると2日に発表したが、吉田氏に対しては「1人区の大分で野党統一候補として出馬を」と求める声が、立憲など他の野党から上がっている。又市氏も「大きな流れの中で、見直しも起こり得る」と含みを持たせた。

 また野党連携を主導する立憲も、毎日新聞の7月の世論調査では政党支持率が10%と、ピーク時の14%から下降傾向。参院選まで求心力を維持できるかには不透明感もある。


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