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第24回参議員議員選挙(2016年)
937
:
名無しさん
:2016/03/16(水) 22:00:28
>>919
井桁亮は、愛知県議(1999年当選)→津島市議(2011年当選)が正確です。
県議→市議は珍しい経歴ですね。
938
:
神奈川一区民
:2016/03/17(木) 09:20:55
>>934
串田誠一弁護士ですね。
この掲示板には一度書き込みしていますが、
1999年、2003年、神奈川県議会議員選挙(横浜市中区)に民主党公認で立候補しているんですよね。いずれも落選していますが。
元々、ツルネン・マルテイに近い人で、
県議選で佐藤謙一郎と仲良くなり、
2002年横浜市長選挙で中田宏と仲良くなるんだよね。
奥さんは、串田久子前横浜市議。
939
:
チバQ
:2016/03/17(木) 19:19:23
http://www.asahi.com/articles/ASJ3K3SB5J3KTNAB002.html
参院選宮崎で野党統一候補 共産は擁立取り下げ
佐藤幸徳2016年3月17日13時20分
夏の参院選宮崎選挙区(改選数1)で、民主党県連と共産党県委員会の幹部らが17日、宮崎市内で協議し、無所属で立候補予定の元内閣府参事官、読谷山洋司氏(52)=民主、社民推薦=を統一候補として連携することで合意した。社民党を含む野党3党の統一候補が成立した。
協議には民主、共産の県幹部と読谷山氏の3者が出席。安全保障関連法の廃止などの公約を盛り込んだ確認書に調印した。共産は党公認で立候補を予定していた党県書記長の松本隆氏(54)の擁立を取り下げる。
夏の参院選で野党統一候補が実現したのは、九州では参院選熊本選挙区(改選数1)に次いで2例目。
協議後、民主党県連の渡辺創幹事長は「今後はゆるやかな形で新たな形のテーブルを作り、安倍政権の打倒を目指していきたい」。共産党県委員会の津島忠勝委員長は「共闘は歴史的。読谷山さん当選のために総力を挙げて戦う」と語った。
宮崎選挙区には読谷山氏のほか、3期目をめざす自民党現職の松下新平氏(49)、幸福実現党県本部副代表の河野一郎氏(56)が立候補を予定している。(佐藤幸徳)
940
:
チバQ
:2016/03/17(木) 19:20:29
http://www.nara-np.co.jp/20160317091058.html
候補人選大詰め - 県選挙区 大学教授50代男性/参院選でおおさか維新
2016年3月17日 奈良新聞
今夏の参院選で、県選挙区(改選数1)に公認候補の擁立を目指すおおさか維新の会の人選が大詰めに入っていることが16日、分かった。関係者によると、最終調整しているのは県外在住で大学教授の50代男性。同党の県組織、なら維新の会(代表・馬場信幸おおさか維新の会幹事長)の幹部が既に男性と面会したといい、正式に決定し次第、会見を開いて出馬表明するとみられる。また同党は、参院選比例代表に橿原市議の宇佐美孝二氏(42)の擁立を決定、県内で同選挙準備を加速させている。
なら維新の会はこれまで、参院選県選挙区の対応について「近畿地区での候補擁立は動かないという前提で、前向きの方向で取り組んでいる」(川田裕代表代行)としていた…
941
:
チバQ
:2016/03/17(木) 19:21:31
http://www.nikkansports.com/general/news/1617741.html
自民党が乙武氏擁立へ 夏の参院選に東京選挙区検討
[2016年3月17日8時9分 紙面から]
自民党は16日、夏の参院選に「五体不満足」の著者で作家の乙武洋匡氏(39)を擁立する方向で最終調整に入った。東京選挙区(改選数6)を中心に検討を進めている。障害がありながら、執筆や講演などを精力的に続けており、安倍政権が掲げる「1億総活躍」をアピールできる目玉候補だと判断。党関係者によると、乙武氏は出馬の打診に回答を保留していたが、最近になって立候補へと傾いた。4月中の発表を目指す。
東京選挙区では既に現職中川雅治氏を公認している。2人目の候補者となった場合、知名度の高い乙武氏であれば2人とも当選できるとみている。仮に東京選挙区を見送れば比例代表での処遇を視野に入れる。
942
:
チバQ
:2016/03/17(木) 19:23:23
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0247323.html
大地・鈴木代表、柿木氏の支援表明 参院選道選挙区
03/17 07:00
新党大地の鈴木宗男代表は16日、札幌市中央区で開いた会合で、夏の参院選道選挙区(改選数3)に自民党公認候補として出馬する道議で新人の柿木克弘氏を支援する考えを表明した。今月中にも推薦状を出す。
自民党は道選挙区で、柿木氏と共に現職の長谷川岳氏を擁立する。鈴木代表は「2人当選のためには新人の柿木さんを支えなければ、今のところ大変なことになる。全面的に応援したい」と支持者に呼びかけた。
943
:
チバQ
:2016/03/17(木) 19:25:32
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-160317X563.html
おおさか片山氏、5選出馬へ=参院
16:48時事通信
おおさか維新の会共同代表で、国会議員最高齢の片山虎之助参院議員(80)は17日、夏の参院選比例代表に5期目を目指して立候補する意向を固めた。近く正式表明する。
片山氏は自民党政権で総務相を務め、維新の党などを経ておおさかに参画した。高齢である上、次男が兵庫選挙区から立候補することから、当初は5選出馬に慎重だったが、党や後援会には地方分権に詳しい重鎮の片山氏の続投を望む声が強く、最終決断した。
944
:
沖縄無党派
:2016/03/18(金) 12:46:22
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20160318/ddm/005/010/063000c
新潟選挙区 野党候補、一本化へ
民主党が参院選新潟選挙区(改選数1)への擁立を予定していた菊田真紀子衆院議員の出馬取り下げを決めたことが17日分かった。18日にも正式表明する。同選挙区は民主、共産、維新、生活の野党4党がそれぞれ独自候補を擁立する方針を掲げていたが、維新、共産は民主、生活内で調整がつけば新人を取り下げる方向で、菊田氏の出馬撤回により、生活の森裕子元参院議員に一本化される見通しだ。
民主は枝野幸男幹事長が13日に新潟入りし、連合新潟の幹部らと対応を協議。菊田氏の出馬表明の出遅れに加え、菊田氏は衆院新潟4区を地盤とするのに対し、森氏は参院新潟選挙区で2度当選しており、知名度で劣ると判断したとみられる。【飼手勇介】
945
:
とはずがたり
:2016/03/18(金) 13:21:35
>>938
解説有り難うございます。
おおさかは元民主系から結構人材引っ張ってきてますね。
今は安倍べったりのおおさかですが,経済政策がこければそんなことも云ってられなくなるでしょうから今の内に清新な人材を奪い合って欲しい所です。
946
:
チバQ
:2016/03/18(金) 23:27:12
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201603/20160318_21055.html
<参院選青森>民共が候補一本化 選挙協力へ
夏の参院選青森選挙区(改選数1)で、民主党県連と共産党県委員会は17日、野党候補者を一本化して選挙協力することで大筋合意した。参院選では(1)安全保障関連法廃止(2)集団的自衛権の閣議決定の撤回-などを訴える方針で一致した。
青森市内での協議後、民主の田名部定男代表は「自民党を倒すため、野党協力で最大の効果を出さなければならない」と強調。共産の畑中孝之委員長は「安保法廃止を訴える候補者に一本化することで合意ができ、大きく前進した」と評価した。
民主は元衆院議員田名部匡代氏(46)、共産は党東青地区委員長吉俣洋氏(42)の擁立を予定している。両党は維新の党、社民党の各県組織を加えた4者で21日会合を開き、結論を出す方針。
共産の志位和夫委員長は2月下旬、野党候補一本化のため1人区で党公認候補の擁立を取り下げる意向を示し、青森選挙区でも田名部氏への一本化が有力視される。同選挙区では自民現職の山崎力氏(68)と新人で幸福実現党県副代表の三国佑貴氏(30)も出馬を表明している。
関連ページ:青森政治・行政
2016年03月18日金曜日
947
:
チバQ
:2016/03/18(金) 23:34:34
http://www.sankei.com/politics/news/160318/plt1603180010-n1.html
2016.3.18 09:27
おおさか維新・江口氏、政界引退へ
おおさか維新の会の江口克彦参院議員(76)=比例=は高齢を理由に夏の参院選に出馬せず、政界引退を決めたことが17日、分かった。松井一郎代表(大阪府知事)から党公認候補として出馬を求められていたが、江口氏は「老醜をさらす」として辞退した。
江口氏はパナソニック創業者の松下幸之助氏の側近で、PHP総合研究所元社長。現在は党の憲法改正原案作りに尽力している。
一方、同党の片山虎之助共同代表(80)は同日、5選を目指し参院選の比例代表に立候補する意向を示した。当初は高齢なため出馬に慎重だったが、党内から地方分権に詳しい片山氏の続投を望む声が強く、決断した。松井氏は同日、「1億総活躍だ。ゆっくりした老後はあきらめてもらった」と歓迎した。
948
:
チバQ
:2016/03/18(金) 23:35:08
http://www.nikkansports.com/general/news/1618107.html
松田公太氏「仁義なき世界」友人の乙武氏と激突か
[2016年3月18日0時41分]
「もともと、いっしょにやろうと言っていた人。もし(自分と)同じ選挙区で戦うことになれば、仁義なき世界だな、と思う」。
日本を元気にする会代表で参院議員の松田公太氏(参院東京選挙区)は17日の会見で、今夏の参院選に直接、出馬を打診してきた作家の乙武洋匡氏が、自民党から東京選挙区への出馬で最終調整されていることについて、複雑な思いを漏らした。
松田氏は、参院東京選挙区選出。2010年参院選で初当選し、今年、再選を目指して改選を迎える。乙武氏とは友人関係にあったことから、昨年から出馬を打診してきたが、もし、乙武氏が東京選挙区での出馬が決まった場合は、松田氏と「激突」する事態になる。
松田氏は、乙武氏について「だいぶ前から、出馬に向けた話し合いをしてきた。もともとは、日本を元気にする会からから出る気持ちだったと思う」と述べた。その上で、「どういう流れの中で、違う方向(自民党からの出馬)にいったのか。私から詳しくは話さないが、(乙武氏の)いろんな気持ちの揺れがあり、最終的には今のような状況になったのだろう」とも、指摘した。
949
:
チバQ
:2016/03/18(金) 23:41:02
>>696
高齢議員リスト 更新!当選すれば虎が一番高齢ですね
■選挙区
輿石東__1936年05月14日 民主山梨【引退】
北澤俊美_1938年03月06日 民主長野【引退】
岸宏一__1940年06月03日 自民山形【引退】
田中直紀_1940年06月19日 民主新潟≪比例転出≫
江田五月_1941年05月22日 民主岡山【引退】
山崎正昭_1942年05月24日 自民福井≪出馬≫
北川イッセイ1942年12月01日自民大阪≪出馬≫
野村哲郎_1943年11月20日 自民鹿児島≪出馬≫
二之湯智_1944年09月13日 自民京都≪出馬≫
金子原二郎1944年05月08日 自民長崎≪出馬≫
小泉昭男_1945年10月06日 自民神奈川【引退】
中曽根弘文1945年11月28日 自民群馬≪出馬≫
■比例
【自民】
水落敏栄_1943年02月24日≪出馬≫
脇雅史__1945年02月02日【引退】
【民主】
前田武志_1937年10月22日≪出馬≫
直嶋正行_1945年10月23日【引退】
【維新】
寺田典城_1940年06月19日≪出馬≫
真山勇一_1944年01月8日≪出馬≫
【おおさか維新】
片山虎之助1935年08月02日≪出馬≫
江口克彦_1940年02月01日【引退】
【共産】
市田忠義_1942年12月28日【引退】
950
:
名無しさん
:2016/03/19(土) 16:00:41
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2016031800428
おおさか・片山氏が出馬表明=80歳、国会議員最高齢
おおさか維新の会共同代表の片山虎之助参院議員(80)は18日、国会内で記者会見し、夏の参院選比例代表に5期目を目指して立候補する意向を正式に表明した。
片山氏は、国会議員最高齢。会見では「同じ志の皆さんと一緒に、わが国の統治機構改革、地方分権改革のために残りの人生をささげることも一つの選択と思った次第だ」と強調した。(2016/03/18-12:11)
951
:
チバQ
:2016/03/21(月) 20:09:15
合意 宮城 福井 山梨 長野 鳥取・島根 徳島・高知 長崎 熊本 宮崎
協議中 青森 岩手 秋田 山形 栃木 岐阜 和歌山 岡山 山口 愛媛 大分
協議進まず 福島 群馬 新潟 富山 石川 三重 滋賀 奈良 香川 佐賀
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201603/CK2016032102000135.html
共産、9選挙区で候補取り下げ 11選挙区も協議
2016年3月21日 朝刊
写真
夏の参院選に向けた野党共闘をめぐり、共産党が候補擁立を決めていた三十の改選一人区のうち、九選挙区で立候補を取り下げて野党候補一本化に合意し、十一選挙区でも統一候補について協議していることが二十日、共同通信の取材で分かった。独自路線を歩んできた共産党の異例の候補取り下げが大きく影響しており、今後の民主党などとの調整が焦点となる。
各党の幹部や地方組織への取材結果をまとめた。民主党の公認候補や無所属候補への一本化で既に合意か大筋合意に至ったのは、宮城、福井、山梨、長野、長崎、熊本、宮崎の七カ所に、鳥取・島根、徳島・高知の二合区を加えた計九選挙区。
青森、岩手、秋田、山形、栃木、岐阜、和歌山、岡山、山口、愛媛、大分の十一選挙区では、一本化に関する協議が続いている。共産党が候補擁立を見送った鹿児島、沖縄でも一本化の動きがあり、民主党幹部は三十二の改選一人区のうち「八割で候補を一本化したい」と期待感を示した。
ただ民主党内には「共産党と組むことで保守層を取り込めなくなる」(民主党奈良県連幹部)として、共産党との選挙協力に抵抗感が根強いのも実態だ。民主党候補がいる選挙区では、共産党の譲歩を一方的に求め、調整が難航していることがあり、地方組織同士で話し合いを進めるのが難しい事情もある。協議が進んでいない福島、群馬、新潟、富山、石川、三重、滋賀、奈良、香川、佐賀の十選挙区の中には、こうした共産党との従来の関係が影響しているケースも少なくない。
しかし党中央レベルでは「自民一強」体制打破を目指す点では認識が一致しており、執行部の判断で状況が一変する可能性もある。新潟では民主、共産、維新、生活の野党四候補がそれぞれ立候補する動きを見せていたが、民主党が十八日、候補擁立を取り下げる方針を発表し、生活の党候補に一本化される可能性が出てきた。
952
:
チバQ
:2016/03/21(月) 20:14:13
http://www.sankei.com/politics/news/160320/plt1603200031-n1.html
2016.3.21 08:05
【参院選】
選挙協力で不協和音の自公…地方組織のきしみ、不祥事続きなど尽きぬ懸念
ブログに書く1
反応
反応
(1/2ページ)
「なぜそこまで公明党に配慮する必要があるのか」
自民党現職の大家敏志氏(48)と公明党新人の高瀬弘美氏(34)が並び立つことになる福岡選挙区(改選数3)。
14日の自民党福岡県連の執行部会では、党本部が下した高瀬氏への推薦方針に異論が相次いだ。最後は県連会長一任で決着したが、県連幹部は「目標とするトップ当選は譲れない。大家氏の支援だけをやる」と党本部への反感を隠さない。
神奈川選挙区(改選数4)では、自民党本部が公明党候補よりも先に無所属現職の中西健治氏(52)を推薦。公明党は「信頼関係にひびが入った」と穏やかでない。
中西氏の推薦決定には自民党神奈川県連も不満顔だ。中西氏は平成22年の参院選でみんなの党から出馬し自民党と敵対した。県連は現職の三原じゅん子氏(51)をかついで走り出しており「県連としての候補は三原氏だけ」(県連会長の小此木八郎国対委員長代理)との声もあがるなど足並みはそろわない。
一方、公明党は今回、選挙区で過去最多の7人を擁立し、議席増を狙う。7人全員の当選に不可欠なのが自民党の支援だ。
前回は、埼玉選挙区(改選数3)で公明党新人を自民党が推薦。県内全15の衆院選選挙区でそれぞれ5千〜1万票を公明党新人に回すよう割り振り、10万票の上乗せに成功した。今夏の参院選でも5選挙区で「埼玉方式」を活用し、自民党の支援を得たい考えだ。
しかし、自民党当選を盤石にしたいとする地元県連の反発もあって、どの程度の協力を引き出せるかは読み切れない。疑心暗鬼の公明党幹部は「一波乱あるかもしれない」と表情を曇らせる。
参院選勝敗の鍵を握る改選1人区での自公の選挙協力にも懸念材料がある。閣僚の失態や自民党所属議員の不祥事などがこれ以上続けば、公明党の支持母体、創価学会で婦人部の動きが鈍くなる可能性があるからだ。
「決しておごらず、真摯(しんし)な政治を貫いて結果を積み重ね、国民の本当の信頼を取り戻さねばならない」
公明党の漆原良夫中央幹事会会長は20日放映のTBS番組で、24年末の政権奪還にあたり自公間で交わした連立合意文書をわざわざ読み上げ、「しっかり初心に帰ってもらいたい」と、自民党に厳しく注文を付けた。(清宮真一、田中一世)
953
:
チバQ
:2016/03/21(月) 20:16:02
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201603/20160320_51044.html
<参院選山形>県農政連「自主投票も」
夏の参院選山形選挙区(改選数1)で、立候補を予定する自民新人の元全農山形県本部副本部長月野薫氏(60)と、無所属の元参院議員舟山康江氏(49)=民主・維新・社民推薦=が県農協政治連盟(農政連)に推薦要請している。2人は環太平洋連携協定(TPP)に賛否を明確にし、前哨戦を繰り広げる。県農協中央会などが反対姿勢を示す中、県農政連幹部からは「政権与党との関係や過去の経緯から自主投票もあり得る」との声も漏れる。
◎TPP→<対応苦慮>←政権与党
月野氏はTPP参加を契機に攻めの農業への転換を訴える。全農県本部や傘下の会社社長を務めた経歴を踏まえ、推薦要請を「農政連は身内のような存在で自然な流れ」と強調する。
自民県連はTPPへの懸念を見据え、農業に精通し農業団体と連携できる人物として擁立した。金沢忠一幹事長は「現場の声を国政に届けるパイプ役として支援してほしい」と話す。
一方、TPP反対を訴える舟山氏にとって県農政連は「盟友的な存在」(民主県連幹部)。交渉参加の是非が争点となり、みどりの風現職として自民新人と争った2013年の前回参院選では、推薦を得た。
民主県連の吉村和武幹事長は「農業分野のTPP参加に反対する舟山さんの一貫した政治姿勢を理解してくれているはず」と期待を込める。
県農政連幹部は「両人を知っているだけに参った」と明かす。政権与党との関係を重視し、14年の衆院選では山形1、2区で自民現職を推薦した。一連の流れから「今回はどちらか一方を応援するわけにはいかないだろう」と指摘する。
県農政連は、24日の全国農政連総会後に具体的な協議に入る。高谷尚市会長は「農協内にもさまざまな考え方があり難しい決断になる。じっくり話し合い結論を出したい」と語る。
山形選挙区には、幸福実現党の県本部副代表城取良太氏(38)も出馬を予定している。
関連ページ:山形政治・行政
2016年03月20日日曜日
954
:
チバQ
:2016/03/21(月) 20:17:01
http://www.asahi.com/articles/ASJ3L3WBDJ3LTOLB00C.html
参院選、長崎も野党共闘 西岡元議長の長女擁立で一本化
小野太郎2016年3月19日15時10分
夏の参院選長崎選挙区(改選数1)で、民主、共産、社民、生活の党と山本太郎となかまたちの4野党の県組織は18日、民主が公認候補として擁立する西岡秀子氏(52)に候補者を一本化することで合意した。秀子氏は西岡武夫・元参院議長の長女。共産は党公認での立候補を予定していた党県書記長の原口敏彦氏(54)を比例区に回した。
候補者一本化は、安全保障関連法に反対する「ながさき市民連合」が4党に要請。市民連合と4党の県組織幹部は18日、西岡氏を「共同候補」とする確認書に署名した。確認書では、市民連合が求める安全保障関連法の廃止などを実現させるため、共同候補を全面支援するとしている。社民は西岡氏の推薦を既に決定、共産と生活も推薦する方向で調整する。
民主県連内には共産を含む共闘について、支援を受ける労働組合などからの反発を懸念する声もあったが、市民連合共同代表の国貞貴大さん(29)は「野党には市民の声に耳を傾けてもらい、感謝している。これでようやく選挙に向けて出発できる」と話した。
長崎選挙区ではほかに、再選をめざす自民の金子原二郎氏(71)と諸派の江夏正敏氏(48)が立候補を表明している。(小野太郎)
955
:
チバQ
:2016/03/21(月) 20:19:59
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20160320173508
夏の参院選比例 柴田氏、民進党から出馬の意向
(2016年03月20日 17時32分)
夏の参議院選挙に比例代表で出馬する維新の党の柴田巧(しばたたくみ)参議院議員は民主、維新の両党が旗揚げする民進党へ参加する意向を固めました。
柴田氏は民進党への参加についてこれまで態度を保留していましたが、自身が主張する『身を切る改革』などの内容が綱領に明記される見通しであることから、民進党から出馬する意向を固めました。
柴田議員インタ「大きな壁は、山を越えられたかと思っています」「あとはわたしを支えて下さっている後援会のみなさんのご了解がなければ決断ができないので、そこを丁寧にやっていきたい」綱領案は23日に維新の党で了承される見込みで、柴田氏はその後後援会に諮り結党大会までに正式に態度を表明するとしています。
ただ、比例代表で当選している柴田氏は政党間移動を禁じる国会法の規定から、当面は無所属となり民進党と統一会派を組んで活動する方針です。
956
:
チバQ
:2016/03/21(月) 20:20:49
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20160320/2270957
【2016とちぎ参院選】共産候補者取り下げ 田野辺氏推薦で野党共闘
3月20日 朝刊
夏の参院選栃木選挙区(改選数1)で、共産党県委員会が公認候補として擁立していた新人で同委員会書記長の小池一徳(こいけかずのり)氏(55)の立候補を取り下げる方針を固めたことが19日、分かった。同委員会は民主、社民党などの推薦で立候補する無所属新人田野辺隆男(たのべたかお)氏(55)を推薦し、小池氏は比例代表で出馬するとみられる。安倍政権打倒に向けた野党共闘が、本県でも実現する見通しとなった。
共産党は2月、民主党など他の野党の公認、推薦候補と改選1人区で競合した場合、安全保障関連法廃止や集団的自衛権行使を容認した閣議決定撤回を公約とすることなど一定の条件が満たされれば独自候補の取り下げに応じる方針を表明していた。
田野辺氏は安保関連法廃止を政策に掲げており、共産党県委員会は条件を満たすと判断。民主党県連とも協議し、小池氏の立候補を取りやめ田野辺氏支持に回る方針を固めた。来週中にも公表する。
同選挙区には自民党現職の上野通子(うえのみちこ)氏(57)が再選を目指すほか、政治団体の幸福実現党公認で同党県本部副代表を務める新人の無職三觜明美(みつはしあけみ)氏(54)が立候補を表明している。
957
:
チバQ
:2016/03/21(月) 20:39:19
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1603200029.html
【参院選】野党候補一本化で共闘戦線進むも…同床異夢 効果は未知数
03月20日 23:39産経新聞
【参院選】野党候補一本化で共闘戦線進むも…同床異夢 効果は未知数
(産経新聞)
夏の参院選まであと4カ月に迫るものの、与野党の選挙協力の態勢構築は一進一退状態だ。野党では安倍晋三政権の打倒を目指し5党が各地での統一候補擁立に急ぐが、中核となる民主党と共産党の温度差が影を落としている。与党では、公明党候補の推薦をめぐり自民党本部と地元県連のきしみも起きている。
「これまで長野選挙区の定数は2議席で(自民、民主両党の)指定席だったが、今回は1議席になった。この自由席を勝ち取らないと意味がない。一緒に戦いましょう」
20日、長野市内のホテル。夏の参院選に民主党新人候補として出馬する元ニュースキャスター、杉尾秀哉氏(58)は、民主、共産、社民3党との「共闘協定」締結後の挨拶で必勝を宣言した。
3党による協定締結は宮城選挙区に次いで2例目で、協定に安全保障関連法廃止などを明記した。民主党県連代表の北沢俊美元防衛相は「画期的なことだ。信州からうねりを全国に広げていこう」と訴えた。
長野選挙区に象徴されるように全国32の改選1人区の「野党統一候補」擁立に向けた協議は、各地で進みつつある。県レベルで政策協定を交わすなどして候補一本化に合意したのは20日現在で、宮城、福井、長野、徳島・高知、長崎、熊本、宮崎、沖縄-の8選挙区。このうち沖縄を除く7選挙区で、共産党は擁立を発表した候補を取り下げ、民主党公認や無所属候補の支援に回る。
一本化で大筋合意した山梨と鳥取・島根も含めれば計10選挙区に達し、青森と新潟でも近く合意に達する見通しだ。
「1強」の安倍晋三政権に対峙(たいじ)するため、野党候補の共倒れを回避する共闘戦線は、2月19日の野党5党の党首会談で協力を確認した。同22日には共産党の志位和夫委員長が候補取り下げの意向を表明し、歯車が動き始めた。
志位氏は「32の1人区のすべてで野党統一候補を実現する」と鼻息が荒いが、残る20選挙区は協議が難航している。民主党の地方組織には、安保法廃止以外の政策で隔たりがある共産党との「民共連携」に難色を示すケースもあるからだ。
民主党の保守系にも「共産アレルギー」は根強く、枝野幸男幹事長は野党共闘をめぐる表現ぶりに神経をとがらせる。安保法成立から半年を迎えた19日。都内で開かれた市民団体の会合で、枝野氏は野党共闘について「できうる限りの協力」という表現にとどめ、保守系への配慮をみせた。
協定が成立した長野選挙区でさえ、民主党関係者は「共産党は選挙になれば前面に出てきそうだ。何を要求されるかも分からないし…」と困惑。民主党の最大の支持母体の連合は共産党との協力について「民主党と共産党は考え方が違う。国のあり方や目指す方向も違う」(神津里季生会長)と距離を置く。
「1プラス1が3にも4にもなる」。志位氏は共闘を歓迎するが、民主党保守系には共産党も含めた連携には「逃げる票の方が多い」(前原誠司元外相)との不満がくすぶる。与党から「民共合作」と批判される中、「1強打破」という認識では一致する野党だが、共産色が強く出る事態を懸念する民主党。「同床異夢」ともいえる野党共闘の効果は未知数だ。(岡田浩明、酒井充)
958
:
チバQ
:2016/03/21(月) 20:39:53
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1603200022.html
【参院選】自民比例代表公募、ネット投票へファイナリスト12人選出 地方議員や銀行員も 「自民党になかったものが感じられる」
03月20日 21:39産経新聞
自民党は、夏の参院選の比例代表候補の1人を公募で決める。候補者はインターネットなどで募集し、最終選考もネット投票。選挙権年齢の「18歳以上」への引き下げを見据えて、ネットユーザーの多い若者を取り込む狙いもある。
公募には、昨年11月から今年1月までに458人が応募。書類と面接により、最終選考のネット投票に進出する「ファイナリスト」12人を選んだ。
選ばれたのは30〜50代の男女各6人で、元次世代の党衆院議員や地方議員、議員秘書ら政界関係者のほか、会社員や銀行員と経歴はさまざま。24日には都内で街頭演説も行う。4月1日から5月9日までのネット投票で最も多く得票した人を公認候補として、5月11日に発表する。
安倍晋三首相(党総裁)は今月12日のファイナリスト発表記者会見で「今まで自民党になかったものが感じられる」と期待感を示した。ただ、女性タレントとの不倫で議員辞職した宮崎謙介前衆院議員や未公開株をめぐる金銭トラブルなどで離党した武藤貴也衆院議員といった公募出身議員の不祥事が相次いでおり、党内でも公募に対する賛否は分かれ始めている。
959
:
チバQ
:2016/03/21(月) 20:42:05
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160320ddlk19010111000c.html
<2016参院選・やまなし>各党の動き加速 山梨選挙区、集会や会合相次ぐ /山梨
03月20日 11:27毎日新聞
夏の参院選を控え、各政党の県組織は19日、甲府市内で相次いで集会や会合を開いた。山梨選挙区は近く、野党共闘が成立する見通しで、この日は、参院選を意識した発言が相次いだ。各組織とも、選挙戦を見据えた動きを加速させる。【後藤豪、藤河匠】
山梨選挙区に県議の新人、高野剛氏(67)を擁立する自民党は、県連女性局新春の集いを開いた。県内の同党を支援する女性ら約500人が参加した。
臼井成夫・県連幹事長は高野氏について「知識が豊かで長い県議会の経験がある。人心収攬(しゅうらん)にたけている」と強調。高野氏は、民主党幹事長などを務め、今期で引退する輿石東・参院副議長が18年間、選挙区の議席を守っていたことに触れ、「議席奪回が山梨、日本をよくするための最大の目標だ」と述べた。
来賓の稲田朋美・同党政務調査会長は「バラバラの政策の民主党と共産党が参院選に勝つためだけに一緒になり、高野氏にかかってくる。絶対に負けられない」と話した。
野党は民主党、維新の党、共産党、社民党の県組織が、民主党公認で立候補予定の社会福祉法人理事長で新人、宮沢由佳氏(53)を一致して支援する方向で大筋合意している。民主県連は19日、総合選挙対策本部を発足させた。本部長には中島克仁衆院議員が就いた。選対発足式で中島氏は「勝利できるよう、先頭に立っていく」とあいさつした。
輿石氏は「時間との闘いだ」と強調した。宮沢氏は「この夏が日本の分岐点。命をかけて頑張る」と述べた。
維新の党県総支部は執行役員会を開いた。参院選で改選を迎える小野次郎代表=比例=は「(民主と維新が)一つの党になるので、宮沢さんの応援をすることが僕にも有利になる」と話した。
一方、社民党県連は19日の常任幹事会で、宮沢氏の「支援」を組織決定した。
960
:
チバQ
:2016/03/21(月) 20:44:21
>>944
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160319ddlk15010216000c.html
<2016参院選>野党共闘 生活・森氏で一本化へ 民主・菊田氏、出馬取りやめ /新潟
03月19日 12:13毎日新聞
今夏の参院選新潟選挙区(改選数1)で、民主党の菊田真紀子衆院議員(比例代表北信越ブロック)が出馬を取りやめ、野党統一候補として生活の党の森裕子元参院議員に一本化する見通しとなった。候補乱立による共倒れを避けるとともに、衆参同日選も取りざたされる中で次期衆院選への対応を優先した形で、今後は共闘に向けた態勢作りが焦点となる。
「野党結集に向けて一歩踏み出した。力を合わせれば必ず勝てる」。森氏は18日、新潟市秋葉区で記者団に、参院選に向けた意欲を強調した。
定数削減に伴い1人区となる新潟選挙区では、自民党の中原八一参院議員に対抗するため、野党各党は共闘の必要性で一致していた。だが、民主の擁立遅れにしびれを切らした森氏が1月中旬に出馬表明。民主も2週間後に「勝てる候補」として菊田氏擁立を発表したが、森氏は譲る気配を見せず、維新の党の米山隆一氏、共産党の西沢博氏の4人が乱立する状況になっていた。
民主党県連は党本部に調整を一任。枝野幸男幹事長が13日に新潟入りし情勢を探ったが、「森氏の方が勝てる要素がある」(小山芳元・社民県連代表)などと前向きな回答は得られず、菊田氏の地盤である衆院新潟4区の対応を優先させた。
今後は、県内での共闘態勢の協議に移る。民主と合流する維新の米山氏も立候補を取りやめ、次期衆院選で新潟5区から立候補する見通しで「与えられた立場で全力を尽くす」と冷静に受け止めた。
連合新潟の斎藤敏明会長は「共闘となれば推薦する方針だ」と強調。民主党県連の内山五郎幹事長は「各党個別の応援になると思う」と述べ、合同選挙対策本部の設置には否定的な考えを示した。【米江貴史、柳沢亮、南茂芽育】
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160321ddlk15010037000c.html
<2016参院選>菊田氏の擁立取り下げ、民主県連承認 森氏推薦は持ち越し /新潟
12:25毎日新聞
民主党県連は20日、新潟市中央区のホテルで常任幹事会を開き、今夏の参院選新潟選挙区(改選数1)について、県連代表の菊田真紀子衆院議員(比例代表北陸信越ブロック)の擁立取り下げを承認した。また野党統一候補となる見通しとなった生活の党の森裕子元参院議員が19日、県連を訪れ、推薦を要請したことも報告された。
常任幹事会では同選挙区での野党候補統一を巡り、党本部による交渉が不調に終わり、菊田氏の擁立を断念する方針が枝野幸男幹事長から示されたことが報告された。菊田氏は「断腸の思いだが、公党同士が決めたことは受け入れざるを得ない」と話し、立候補を取りやめる意向を示し承認された。
ただ、森氏を野党統一候補とすることについては異論が続出。推薦については結論が持ち越された。かつて民主に所属した森氏への反発は今も一部にあり、「本人から考えを聞く場を設けるべきだ」との声もあったという。
一方、衆参同日選も取りざたされる次期衆院選に関して、維新から合流し、5区からの立候補が見込まれる米山隆一氏について菊田氏は、合流後初の県連大会(4月10日)までには決める方針を示した。【米江貴史、柳沢亮】
961
:
沖縄無党派
:2016/03/22(火) 13:30:30
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election_sangiin/222235.html
鈴木望氏出馬へ 参院選、全国比例で
(2016/3/22 07:51)
前衆院議員で元磐田市長の鈴木望氏(66)=磐田市=は21日までに、夏の参院選におおさか維新の会から全国比例で出馬する意向を固めた。同日、磐田市内で開かれた会合で支援者に伝えた。
鈴木氏は静岡新聞社の取材に「農地規制など、既得権益に縛られた制度が地域振興を妨げている。地方分権を実現し、地域に活力を与えたい。脱原発と代替策についても主張していく」と述べた。
鈴木氏は2012年の衆院選に旧日本維新の会から静岡3区で出馬し、比例復活で初当選。14年の衆院選は維新の党から比例九州ブロックで出馬し、落選した。
962
:
チバQ
:2016/03/22(火) 21:44:06
423 :チバQ:2016/03/22(火) 07:53:46
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/saga/article/232918
民主 参院選候補また先送り 複数人に打診も返答なく [佐賀県]
2016年03月22日 00時09分
民主党県連は21日、佐賀市内で常任幹事会を開き、今夏の参院選佐賀選挙区(改選数1)の公認候補擁立について協議したが、まとまらず先送りとした。
会議終了後の記者会見で同県連の大串博志代表は、複数の人に打診中だとしながら「まだ『うん』と言ってくれる人がいない。どの人にも急いで、とは言っている」と述べた。民主、維新両党の合流新党「民進党」の佐賀県連結成大会がある4月17日を「一つの大きな節目だ」と語った。
民主党佐賀県連は九州7県で唯一、党の公認や推薦、支援する立候補予定者が決まっていない。擁立時期は当初「昨年内」「今年2月中」としてきたが決まらず、先送りを続けている。
常任幹事会では陸上自衛隊オスプレイの佐賀空港配備計画も議論。県議会の自民党会派が24日の最終本会議で、事実上の計画促進を求めて提出する「佐賀空港の陸上自衛隊配備に関する決議案」に対し「現状では判断できない」として反対する意向を確認した。
=2016/03/22付 西日本新聞朝刊=
963
:
チバQ
:2016/03/22(火) 22:16:18
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160322ddlk31010286000c.html
<参院・合区選挙>浜田議員、態度保留 「GW明けには方向性を」 倉吉で講演 /鳥取
14:34毎日新聞
2010年参院選鳥取選挙区で初当選した現職の浜田和幸氏(63)が21日、倉吉市内で集会を開き、国際情勢について講演した。終了後の取材に対し、今夏の参院選への出馬について「5月の連休明けには方向性を明らかにしたい」と話した。
浜田氏は米子市出身の国際政治経済学者で、10年参院選では自民党公認で立候補し初当選。民主党政権下で総務政務官などを務め、11年7月に自民から除名された。国民新党を経て現在は、次世代の党から改名した「日本のこころを大切にする党」に所属している。
浜田氏は今後の政治活動について「衆参同日選の流れもできつつあり、衆院選へのくら替えも考える余地がある。環境が整わなければ出馬しない可能性もあり、半々」とした。また「どの政党から出馬するかも考える必要がある」と、他党からの出馬も匂わせた。
集会には約50人が集まり、こころ党の中山恭子代表も講演した。【真下信幸】
964
:
チバQ
:2016/03/23(水) 21:50:34
http://news.livedoor.com/article/detail/11328393/
「乙武洋匡」氏が不倫を認める 過去を含め5人の女性と
2016年3月23日 17時0分 デイリー新潮
『五体不満足』の著作で知られ、参院選出馬が注目される乙武洋匡(ひろただ)氏(39)の不倫を「週刊新潮」3月24日発売号が報じている。
***
昨年末、乙武氏は20代後半の女性と共にチュニジア、パリを旅行した。「ダミー」として、男性1人も同行させていたという。
乙武氏には2001年に結婚した妻がおり、現在、8歳の長男、5歳の次男、1歳の長女を持つ身。教諭の経験があり、都の教育委員も務めた“教育者”の不貞行為ということになる。
都内の自宅マンションを出てきた本人に取材を試みたところ、否定し、事務所スタッフが運転する車に乗り去った。その後、改めての取材申し込みに応じ、
「肉体関係もあります。不倫と認識していただいて構いません」「彼女とは3、4年前からのお付き合いになります」
と不倫を認め、さらに“これまでの結婚生活で5人の女性と不倫した”と告白した。
***
「週刊新潮」3月24日発売号では、より詳細に乙武氏の「自供」を掲載。関係者の証言を交え、世間に知られた「爽やか乙武クン」とはかけ離れた一面を、5ページに亘って特集する。
「週刊新潮」2016年3月31日号 掲載
965
:
チバQ
:2016/03/23(水) 21:51:23
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/521585/
参院選出馬有力視される乙武氏が慎重な態度を取り始めた理由
2016年03月23日 20時30分
乙武洋匡氏
今夏の参院選で自民党からの出馬が有力視されている「五体不満足」の著者として有名な作家・乙武洋匡氏(39)は、近く正式に立候補を表明すると見られていたが、先送りの状態が続いている。
自民党関係者によると乙武氏は来月6日、自身の誕生日に合わせて参院選の出馬宣言を行うとみられていたが、慎重な態度を取るようになったという。
参院選出馬を正式表明する時期については、来月24日に投開票される外相や官房長官を歴任した故町村信孝氏の死去に伴って行われる衆院北海道5区の補欠選挙の結果が出てからとなる見通しが浮上した。
「乙武氏は選挙に向けて着々と準備を進めていると聞くが、まだまだ慎重だ。理由は負けるはずがないと予想された北海道5区の補選が、野党候補者が善戦して、自民党の候補者が苦戦するデータが出ている。乙武氏の出馬表明は補選の結果が出てから。結果を見て出馬を取りやめるか? その選択肢も残されているんだよね」(自民党関係者)
本紙既報通り、乙武氏の政治家転身は昨年、与野党問わず争奪戦を繰り広げられた結果、自民党からの正式な出馬が有力となった。だが、もともとは友人だった「日本を元気にする会」の松田公太代表(47)が、どの政党よりも早く打診したことが始まりだ。
「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢一郎代表(73)は22日、定例会見の中で「乙武氏の立候補についてはまだ聞いていないんですが、やっぱり、いろいろな分野でなんとはなしに(著名人の候補者が)権力のほうへの流れが目立っているね」と批判した。
乙武氏は政界入りに強い意欲を示しているが、正式表明に至らない理由は他にあるのか。
「タレント候補の場合、スキャンダルが怖い。自民党の比例代表で正式に出馬する『SPEED』の今井絵理子氏は、週刊誌で関係者のスキャンダルが報道された。発表前に処理しきれず出馬表明して有権者のイメージが悪くなったのではないかと心配されている。乙武氏は期待が大きいので慎重になるのは当然でしょう」(前出の同党関係者)
果たして正式な発表はいつになるのか。
966
:
チバQ
:2016/03/23(水) 21:53:48
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160323ddlk10010003000c.html
<2016参院選>民主県連、元国会議員秘書の30代男性擁立へ きょう選考委 /群馬
12:53毎日新聞
民主党県連は、今夏の参院選群馬選挙区(改選数1)に元国会議員秘書で会社員の30代男性を擁立することで最終調整に入った。選考委員長を兼ねる黒沢孝行会長(県議)が23日に県連の選考委員会・常任幹事会に諮り、承認されれば、党本部に公認を申請する。既に本人から内諾を得ており、出馬が確定すれば、野党共闘の成否に焦点が移る。【吉田勝】
この元秘書は毎日新聞の取材に「参院選では、安倍政権にしっかりと対峙(たいじ)し、安全保障関連法反対や政権の経済政策・アベノミクス反対をきっちりと訴えていきたい」と話した。
参院選には、自民現職の中曽根弘文元外相(70)が6選を目指して立候補する予定。共産党は党県委員の伊藤達也氏(32)を擁立すると決めているが、安保関連法廃止や改憲阻止に向けて野党共闘を優先する姿勢で、民主党の対応次第で自党候補を取り下げる方針。
黒沢会長はこれまで、「安保関連法にきちんと反対の論陣を張れる人」を主眼に人選を進めてきた。複数の弁護士に水面下で出馬を打診し、いずれも断られた。大学教授や主婦、労働組合役員ら計十数人にも当たったが、承諾を得られなかった。民主、共産、社民の連携の必要性を訴える市民団体「かたつむりの会」に人選を依頼した人物にも固辞された。
遅々として進まない状況に、2月には県連顧問の角田義一・元参院副議長が「連合群馬をはじめとする支援組織に速やかに浸透する知名度の高い候補」として、黒沢氏擁立を主張。黒沢会長は「後援会の同意が得られない」ことを理由に承服しなかった。
昨年7月に選考委員会を設置して以来、難航続きだった民主党の候補擁立作業は、8カ月かかって最大のヤマ場を迎えた。元秘書擁立を機関決定した後、最大の支援組織である連合群馬にも正式に説明して支持を求める方針という。
967
:
チバQ
:2016/03/23(水) 21:56:16
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-160323X399.html
合流手続き完了、27日発足=民進、水野氏も参加見通し
19:18時事通信
民主、維新両党は23日、両院議員総会と執行役員会をそれぞれ開き、合流新党の党名を「民進党」とすることや、新たな綱領と規約などを正式に了承し、一連の党内手続きを完了させた。両党は27日に民進党の結党大会を東京都内で開催。夏の参院選などをにらみ、「安倍政権に対抗する野党勢力の結集」を目指す。
民進党の代表に就く岡田克也民主党代表は両院総会で「われわれが目指すのは、自民党に代わって日本政治の本流を担う政党だ」と強調。維新の松野頼久代表は執行役員会で「一強多弱の状況から、これでようやく自民党に対峙(たいじ)できる野党が誕生する」と語った。
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968
:
沖縄無党派
:2016/03/24(木) 14:12:11
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160324-00000028-san-l10
【参院選2016】民主県連、候補選び振り出しに 元議員秘書も合意得られず 群馬
産経新聞 3月24日(木)7時55分配信
民主党県連は23日、前橋市内で常任幹事会を開き、この夏の参院選の候補者選定について協議した。元国会議員秘書の30代男性の擁立でほぼ固まったとの情報も流れたが結局、合意には至らず、候補者選びは振り出しに戻った。記者会見した県連会長の黒沢孝行県議は「(30代男性について)全会一致の合意が得られなかった」と語った。
幹事会に先立つ選対・企画会議で擁立を検討した男性の名前が挙がったが、「認められる空気にはなかった」(黒沢氏)。このため県議ら約10人が出席した幹事会では、男性の名前さえ出なかったという。
調整が難航する中、県連内では一時黒沢氏を推す声も高まったが本人は固辞。この日の協議で今月末までに決着させる方針だった候補者選びは、さらに長引くことになるとみられる。
黒沢氏は「安倍政権に対して、われわれが不戦敗になってはならない。参院選に候補者を出さないことはあり得ない」と話し、ギリギリまで調整を続ける考えを示した。会見に同席した後藤克己県議は「今回模索した人物の擁立は断念するが、さらによい人物を選べるよう、焦らず進めたい」と話した。
黒沢氏はこの日の経緯を25日、最大の支援組織である連合群馬に説明する。
また、民主党県議の阿部知世氏が、来年春の太田市長選に出馬する意向を幹事会で表明したことを明らかにした。
969
:
とはずがたり
:2016/03/24(木) 14:24:14
>>965
早速キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!。。(;´Д`)
>乙武氏は政界入りに強い意欲を示しているが、正式表明に至らない理由は他にあるのか。
>「タレント候補の場合、スキャンダルが怖い。
なんで元気蹴って自民かと思ったけどまあ不倫してるなら自民党からだね。
乙武洋匡氏5人不倫報道 出馬ピンチ自民またゲス禍
http://www.nikkansports.com/general/news/1620944.html
[2016年3月24日9時14分 紙面から]
今夏の参院選東京選挙区に自民党の目玉候補として出馬予定の作家、乙武洋匡氏(39)に、深刻な不倫問題が浮上した。今日24日発売の「週刊新潮3月31日号」が、「『乙武クン』5人との不倫」と題した記事を掲載することが23日、判明。妻子持ちの乙武氏が昨年末、妻以外の女性と海外旅行に出かけたのを含め、これまでに5人の女性と不倫関係にあり、乙武氏も事実関係を認めたと報じた。
同誌によると、乙武氏は昨年12月25日から今年1月2日まで、20代後半の女性や男性と、チュニジアやフランス・パリを旅行。現地では、乙武氏と女性が2人で観光する姿が目撃されたという。関係者は、乙武氏が「近しい人に付き合っている『彼女』と紹介している」と指摘。2人の関係は4年半に及ぶという。
乙武氏は01年、早大時代の後輩と結婚し、現在2男1女の父親。同誌の取材に、女性との不倫関係を認めた上で、この女性以外にも旅行に行く関係にあった女性が他に2人、「ひと晩限り」の関係だった女性が1〜2人いたと認めている。
乙武氏は昨年末、任期途中で東京都の教育委員を辞任。「一身上の都合」としたが、水面下で出馬への準備を進めていた。明日25日、昨年入学した政策研究大学院大学の修士課程の卒業をもって、出馬表明が「解禁」となる予定で、党側が、正式発表の日程調整をしているさなかの報道。少なからず、動揺が走っている。永田町関係者は「出馬の話が出たころから、乙武氏の女性問題が出ると情報が流れていた」と話す。単位不足で、大学院卒業が延期されたとの情報もある。
今年2月、同党の宮崎謙介前衆院議員が不倫を理由に議員辞職。「ゲス不倫」が社会問題化しており、世間の不倫に対する目は厳しい。誠実なイメージで、小学校教師も務めた乙武氏自身が不倫を認めたことで、今後、自民党内で、公認候補としての「資質」に疑問の声が出る可能性もある。
◆出馬決断の経過 昨年、友人関係にある日本を元気にする会の松田公太代表が、乙武氏に元気からの参院選出馬を打診。水面下では、自民党や民主党もラブコールを送り、各党による「争奪戦」が展開されていたが、今年に入って、乙武氏が自民党からの出馬を決断したことが判明。松田氏は、今月17日、「もともと、いっしょにやるといっていた人。仁義なき世界だと思う」と漏らした。乙武氏は19日、初めて公の場で出馬問題に言及。「目標は(理想の)社会の実現。メディアでの発言や教育活動がベストと思ってきたが、政治という道がベストと判断する時が来れば、そう覚悟する時が来るかも知れません」と、話していた。
◆乙武洋匡(おとたけ・ひろただ)1976年(昭51)4月6日、東京都生まれ。「先天性四肢切断」の障害で3歳から電動車いすで生活。都立戸山高でアメリカンフットボール部マネジャー。早大政経学部在学中の98年に「五体不満足」を発表。卒業後はスポーツライターとして活躍。01年3月に大学の後輩、仁美夫人と結婚。東京・杉並第四小学校で教師を務め、都教育委員も歴任し昨年12月に途中辞任。15年4月から政策研究大学院大学へ進学。
970
:
とはずがたり
:2016/03/24(木) 14:30:57
>>964-965
>>969
結構,万能感に酔いしれてたようだな。。
乙武さん、教育委員を辞任してください
http://aoiazuma.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-6238.html
平成25年5月18日夜、都内某所で東京都教育委員乙武洋匡氏は予約した料理店(以後店)に行きました。
乙武氏は電動車椅子の利用者です。しかしテナントビルのエレベーターは店のある2階には止まりません。
自力で登れないことはありませんが服を汚したくないため(乙武氏のブログより)彼は自分を店まで搬送することを求めました。
しかし土曜夜で多忙であり、店長とスタッフ1名しかおらず他の客への対応があることなどで店は搬送を断りました。
その際店は「車椅子で来ることを予め連絡してもらえれば対応できた」と言いましたし「ホームページにエレベーターは止まらないと書いてある」と説明しました。
乙武氏は事前に店の立地を調べず、車椅子で行くことも伝えていなかったのです。(乙武氏のブログより)
その際のやり取りは当事者にしか分かりません。
ただひとつ言えることは「入店拒否」ではなく、店に責任がない「店までの搬送要求の拒否」が真相です。
乙武氏は体重40kgほどと伺っています。10kgの米袋4つです。腰痛持ちの自分にはまず持ち上げられません。
介護の経験者さえ「大変だ」と言いました。それを訓練していない人がやれるでしょうか?
もし途中で落としたらどうなります? 「障害者に怪我をさせた」と言われるのは店なんです。
ましてやビルの階段は狭くふたり並べるかも怪しいところです。
搬送を断るなんて当たり前じゃないですか。
繰り返しますが、店まで人間を搬送する義務なんて店にはありません。
だのに「事前に連絡すれば対応した」とまで言ってくれているんです。
にも関わらず乙武氏は下記の発言をTwitterに流しました。
乙武 洋匡 ?@h_ototake5月18日
今日は、銀座で夕食のはずだった。「○○」というイタリアンが評判よさそうだったので、楽しみに予約しておいた。が、到着してみると、車いすだからと入店拒否された。「車いすなら、事前に言っておくのが常識だ」「ほかのお客様の迷惑になる」――こんな経験は初めてだ。
公開されていない情報を本人の意志に反してネット上に流す行為は「晒し」と呼ばれ、ネットマナーでは厳禁とされています。なぜなら自分に有利な情報だけを流すことで、一方的に相手を悪者にできるからです。多数のネットユーザーにより無抵抗な人間を吊し上げる行為はリンチ(私刑)以外の何物でもありません。
しかも「入店拒否」というデマまで流して。拒否されたのは「店までの搬送」です。
これを見た人たちから店は激しく非難され、謝罪に追い込まれました。
こんなことが許されるのでしょうか?
当事者同士のやり取りなど問題ではありません。
他人を一方的に悪者にして吊し上げるという晒し行為が問題なのです。さらにデマの流布という罪も上乗せされます。
多数のネットユーザーに対して店長はひとり。抵抗できようもありません。
ネットの力を用いて無抵抗な人間をリンチした乙武氏の行為は、まさにイジメです。
教育に携わる者がイジメをした、ネットの使い方を教える立場の者がネットの最も悪い使い方をしたんです。
そんな人間が教育委員をやるなど許されましょうか?(以下略)
971
:
チバQ
:2016/03/24(木) 20:49:20
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nationalelections/92025.html
参院選福井選挙区、高まる緊迫感 5選目指す現職など3氏出馬意向
(2016年3月23日午後5時20分)
6月下旬にも想定される夏の参院選公示まで、約3カ月。福井選挙区には、自民党現職で5選を目指す山崎正昭氏(73)、野党統一候補として民主、共産、社民各党と政治団体「緑の党」が支援する連合福井事務局長の横山龍寛氏(51)、幸福実現党の白川康之氏(59)が名乗りを上げている。比例代表は、元県議でおおさか維新の会の鈴木宏治氏(42)が出馬を表明し、共産党の山田和雄氏(48)は野党統一候補との調整で福井選挙区からくら替えする形だ。衆参同日選の観測も広がり、関係者には緊迫感が高まり始めている。
自民党の山崎氏は、昨年8月に出馬の意向を表明。その記者会見で、北陸新幹線の敦賀開業や中部縦貫自動車道の全線開通を見据え「福井は劇的に変わる。政治家としての約40年の経験を生かし、少しでもお役に立ちたい」と決意を述べた。関係者は「愛郷無限を貫いてきた山崎氏の集大成の選挙だ」とみる。
参院議長の公務が多忙で、地元に戻る時間は限られている。自民党県連は昨年9月に党本部に公認を申請したが「議長として国会の公正中立な議論の妨げになってはいけない」との山崎氏の希望もあり、ずれこむ可能性が高い。
だが、県内17市町長でつくる「創生福井」首長の会や県農政連をはじめ、企業団体からの推薦は既に200を超えている。県連も、全市町の地域支部と職域支部を中心に戦う態勢を整えている。
民主・社民両党が推薦する連合福井事務局長の横山氏は、昨年11月に立候補を表明し「すべては生活者のために」との方針を掲げて、格差是正などを訴えている。県内を8ブロックに分け、全てに後援会を立ち上げた。現職市議や県議、連合福井OBらがトップを務める。
連合福井が組織的な選挙戦に臨むのに加え、安全保障関連法の廃止を目指して政党、市民団体が団結する新組織「PEACE(ピース)ふくい」が横山氏を支援する。県内4政党・政治団体と、県平和センターなど県内有志団体でつくる運動組織「戦争する国づくり反対! 福井総がかりアクション」など計11団体が参加を予定し、野党候補一本化につなげる。来月10日の設立へ向け、政策面での調整を横山氏と続けている。
幸福実現党の白川氏は、主な政策として消費税率の引き下げや生涯現役社会の実現、国防の強化などを掲げている。13年7月の参院選に続いて2度目の挑戦となる。
972
:
チバQ
:2016/03/24(木) 20:51:47
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/522079/
夫婦で不倫謝罪 乙武氏に自民党内から“出馬辞退”求める声
2016年03月24日 16時00分
乙武洋氏は政治家転身できるのか
今夏の参院選で自民党の目玉候補として出馬の可能性が注目される「五体不満足」の著者・乙武洋匡氏(39)が24日、報道された不倫問題について妻とともにネットを通じて謝罪文を出した。
乙武氏は2001年に早稲田大学の後輩と結婚し、現在は2男1女のパパ。東京・杉並区の小学校で3年間教諭を務めた後、13年から都の教育委員も務め、品行方正なイメージが強かった。
ところが、同日発売の「週刊新潮」によると、乙武氏は昨年末、20代後半の女性とチュニジア、パリを旅行した。同誌の取材に乙武氏は「肉体関係もあります。5人の女性と不倫をしていた」と告白。ネット上に出した謝罪文では自身の行為を「決して許されるものではありません」とした上で、仁美夫人からこの件で許しを得たことも明かした。仁美夫人も「ご迷惑をおかけしたことをお詫び致します。私も深く反省しております」と書いている。
乙武氏の政治家転身に関しては本紙既報通り、そもそもは友人でもある松田公太参院議員(47)が代表を務める日本を元気にする会からの出馬が取り沙汰されていた。昨年10月には元気との間で出馬に関する誓約書が交わされていたことも判明していた。
ところが元気は今年、政党要件を満たさなくなり、ミニ政党となってしまった。「松田代表は2年前にみんなの党が解党し、後に新党を立ち上げる際には乙武さんを共同代表でというプランまであった。松田代表は裏切られた格好です」(永田町関係者)
乙武氏は“長いものには巻かれろ”とばかりに元気との約束をほごにしたばかりか参院選に向け、元気のスタッフを引き抜いて選挙の準備を進めていたという。そこに発覚した不倫劇。自民党関係者は「野党から秘書やスタッフを引き抜く自民党代議士は、聞いたことがありませんね。引き抜きが本当ならあきれます…」と絶句。党内では「“イクメン”宮崎氏の不倫辞任があった後で、マズイ。出馬を辞退してもらいたい」との声も上がっている。
973
:
とはずがたり
:2016/03/24(木) 23:45:13
なんなんだ,この女?!乙武の名望と結婚してるだけだってのをそんなにあからさまにせんでも。。(;´Д`)
或る意味清々しいかw
不倫報道の乙武氏の妻・仁美さん「妻である私にも責任の一端が…」
http://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%E4%B8%8D%E5%80%AB%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%81%AE%E4%B9%99%E6%AD%A6%E6%B0%8F%E3%81%AE%E5%A6%BB%E3%83%BB%E4%BB%81%E7%BE%8E%E3%81%95%E3%82%93%E3%80%8C%E5%A6%BB%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E7%A7%81%E3%81%AB%E3%82%82%E8%B2%AC%E4%BB%BB%E3%81%AE%E4%B8%80%E7%AB%AF%E3%81%8C%E2%80%A6%E3%80%8D/ar-BBqQpiu
デイリースポーツ
デイリースポーツ/神戸新聞社
16 時間前
週刊新潮に自身の不倫を報じられた作家の乙武洋匡氏(39)が24日、公式ブログでコメントを掲載、妻である仁美さんのコメントも掲載された。
ブログには「報道された私の行いは、これまで支えてきてくれた妻と、私を慕ってくださっている方々を裏切る行為であり、決して許されるものではありません」と、全面的に報道を認め謝罪。
そして、「以前より、妻には私のこれまでの行いを打ち明け、話し合いをしておりました」と、報道前から、仁美さんは、乙武氏の不倫を知っていたようで、その上で「一生かかっても償いきれないほどの過ちであるにもかかわらず、妻は私を許し、やり直そうと言ってくれました」と、乙武氏の不貞を許してくれたことも明かした。
「『夫として、父として、もう一度、あなたを家族として迎え入れたい』と言ってくれた妻に、今度こそ応えたいと思っています」ともつづり、二度と同じ過ちは犯さないと約束した。
乙武洋匡氏c デイリースポーツ/神戸新聞社 乙武洋匡氏
また仁美さんも「このような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております。今日に至るまで二人でしっかり話し合った結果、3人の子どもたちのためにも、あらためて夫婦ともに歩んでいくことを強く決心致しました」とつづり、夫の騒動を謝罪した。
週刊新潮の報道によると、昨年12月から年始にかけて20代後半の女性とフランス、チュニジアを旅行。乙武氏も「3、4年前からのお付き合い」と不倫を認め、過去5人の女性との不倫も告白している。
974
:
とはずがたり
:2016/03/25(金) 15:07:16
>小説家で思想家の東浩紀氏は「“妻である私にも責任の一端があると感じております”とは、奥さんも選挙に向け準備万端だね」などと皮肉り
俺もその辺が感じられた
>>973
訳だけど,乙武はそういう人間だからまあそれでいいとして奥さんのこの嫌らしさが嫌だね。
乙武氏 暴露された“奔放さ”「業界にいればだれでも知っていた」
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/03/25/kiji/K20160325012277570.html
夏の参院選に自民党が擁立を検討している乙武洋匡氏(39)が24日、週刊誌「週刊新潮」で報じられた自身の不倫問題について事実関係を認め、公式サイトで謝罪。騒動の収束を図ったにもかかわらず、芸能人や著名人からは批判の声が上がっている。
タレントの鈴木紗理奈(38)はツイッターで「なんで奥さんが謝るのだろう」「浮気は彼女が悪い?不倫は妻が悪い?そーいう考え方やだ!!」と記した。
小説家で思想家の東浩紀氏は「“妻である私にも責任の一端があると感じております”とは、奥さんも選挙に向け準備万端だね」などと皮肉り「乙武さんの奔放さは業界にいればだれでも知っていた」などと暴露した。
[ 2016年3月25日 07:17 ]
乙武氏 参院選自民公認消滅か 女性票弱い党、反発買う恐れ
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/03/25/kiji/K20160325012277580.html?feature=related
夏の参院選に自民党が擁立を検討している乙武洋匡氏(39)が24日、週刊誌「週刊新潮」で報じられた自身の不倫問題について事実関係を認め、公式サイトで謝罪した。騒動の収束を図ったが、政治評論家の浅川博忠氏は、自民党からの出馬について「取りやめになるだろう」と指摘した。
自民党はもともと女性票に弱く、これまでの選挙でも女性候補などを擁立することでカバーしてきた。今回も、障がいがありながら教育関係の仕事をし3児の父である乙武氏は、女性を含め弱者へのアピールという側面もあった。浅川氏は「安倍首相は、タカ派でただでさえ女性票が集められない。最近では、保育園問題でも女性の反感を集めた。ここで女性問題が出た人を擁立し、女性票をもっと減らすことはしない」とした。
また、妻の謝罪についても苦言。「政治家が女性問題を起こすと、奥さんも選挙区で頭を下げる光景は昔からよくあったが、いまは女性の反発を買う。男性本意の自民党の体質も感じられてしまう」と分析した。
[ 2016年3月25日 07:27 ]
975
:
チバQ
:2016/03/25(金) 19:47:22
女性に強い党って(`Д´≡`Д´)??なんですね?
こーめー?
976
:
チバQ
:2016/03/25(金) 22:25:47
6830 :チバQ :2016/03/25(金) 22:19:24
http://www.sankei.com/region/news/160325/rgn1603250059-n1.html
2016.3.25 07:02
【2016参院選】
「高野氏応援、気持ち冷めた」 自民ポスト争い、県議会流会引き金 山梨
反応
反応
最大会派「自由民主党(旧県民クラブ)」(15人)と第2会派「自由民主党山親会」(9人)によるポスト争いが引き金となり、流会した県議会。一夜明けた24日、同党の有力支持者からは、夏の参院選への影響を強く懸念する声が聞かれた。
「派閥抗争と新年度予算審議は別問題だ。なぜ予算を通さなかったか」
自民党を長年支持してきた業界団体のトップは取材に対し、「県民の生活を無視した県議会だ」と怒りをあらわにした。
特に、同党が参院選に擁立した新人の高野剛県議(67)が、最大会派の前代表で、今回も会派の勢力維持に躍起になっていたとされることに、不満が多く聞かれた。
ある自民党支持者も「高野氏が山親会に度量を見せていれば、ここまで混迷せずに済んだだろう」と悔しそうに話した。
多くの自民党県議は「議会の抗争と参院選は別」と冷静さを強調したが、周辺は亀裂の大きさに懸念を隠さない。有力支持団体トップは「予算廃案は参院選に大きく影響する。高野氏の応援はするが気持ちは冷めている」と言い切る。
県連内には早くも「面従腹背の選挙戦になりかねない」との不安も出ている。
一方、民主党県連も例外ではない。23日の本会議では、議長不信任案に山親会に加え、民主など超党派の「チームやまなし」(6人)、民主系の「リベラルやまなし」(5人)も賛成に回った。結果的には予算案などが廃案となり、民主出身の後藤斎知事に背後から矢を放った形だ。
民主党を支持する労組幹部は「県民の政治不信が増す。投票率が下がれば、組織力のある自民党が有利という見方もできる。単純に野党に風が吹くとは思えない」と話した。
977
:
チバQ
:2016/03/26(土) 09:43:13
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201603/CK2016032602000169.html
【栃木】
参院選構図 ほぼ固まる
2016年3月26日
今夏に予定される参院選に向け、改選数1の栃木選挙区をめぐって25日、県内の各政党が大きく動いた。自民は現職の上野通子(みちこ)氏(57)の再選を目指し、推薦を受ける公明との選挙協力を発表。一方、共産は選挙区での候補者擁立を取り下げ、市民団体の要請で民主、社民、新社会とともに野党統一候補を立てる方向にかじを切った。これで選挙戦の構図がほぼ固まった。(藤原哲也)
自公の選挙協力では、自民の石坂真一県連幹事長と公明の山口恒夫県本部代表が県庁でそろって会見。選挙区では上野氏、比例代表では公明現職の長沢広明氏(57)の当選に向け、二〇一三年の前回参院選と同じ体制を取るとした。
石坂氏は「今の連立政権をしっかり進める大切な選挙。しっかり戦い抜く」と語った。一方、野党連携の動きには「政策も思想も違う政党が安保法制反対だけで協力して、本当の国づくりができるのか」と疑問を呈した。
山口氏も「自公は考え方も違うが、互いに持ち味を出して協力してきた。その中で、われわれは上野氏を応援していく。脇を締めて勝利を勝ち取りたい」と野党との違いを強調した。
これに対し、共産は立候補を表明していた小池一徳氏(55)と小林年治県委員長が県庁で会見し、小池氏は選挙区への出馬を見送り、比例代表に移るとした。小林氏は「県内でも(野党間の)協力条件が整った。安保法制廃止など大義を持って戦いたい」とした。
夜には、市民団体「戦争法の廃止と立憲主義の回復を求める県民ネットワーク」が宇都宮市内で会見。無所属新人で、民主の推薦を受けて立候補を予定する元NHK宇都宮放送局長、田野辺(たのべ)隆男氏(56)を統一候補として擁立すると発表した。
民主、共産、社民、新社会の県内四党の代表も同席して共闘協定書を交わし、民主以外の三党も田野辺氏を推薦するとした。民主の福田昭夫県連代表は「勝利を勝ち取り、安倍政権の退陣に追い込もう」と呼び掛けた。
参院選栃木選挙区をめぐっては、諸派新人で幸福実現党の三觜(みつはし)明美氏(54)も立候補を予定している。
978
:
チバQ
:2016/03/26(土) 09:44:47
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201603/20160326_11025.html
<参院選宮城>県医師連盟、民主桜井氏を推薦
今夏の参院選宮城選挙区(改選数1)で、政治団体の宮城県医師連盟(委員長・嘉数研二県医師会長、会員約860人)が、民主党現職の桜井充氏(59)の推薦を決めたことが25日、分かった。推薦依頼は桜井氏と、自民党現職の熊谷大氏(41)の2人から出ていた。連盟によると、同選挙区で政権与党の公認候補以外を推薦するのは初めて。
仙台市青葉区の県医師会館で23日夜にあった執行委員会で決めた。出席者によると、県医師会の理事や郡市医師会の役員ら委員約70人が2時間にわたり協議。意見はまとまらず、無記名投票に持ち込まれた。
1回目は(1)桜井氏推薦(2)熊谷氏推薦(3)両氏推薦(4)自主投票-のいずれの選択肢も過半数に届かなかった。最も少ない自主投票を除いた再投票の結果、桜井氏推薦が過半数に達した。
上部団体の日本医師連盟は国政選挙の推薦基準を、原則として衆参問わず与党公認候補としている。参院選宮城選挙区で県医師連盟は、民主党政権下の2010年(改選数2)は桜井氏、自民党政権下の13年(同)は自民現職を推薦した。
嘉数会長は「桜井氏は県医師会の会員で、国会では医療問題について適切な指摘をしてきた。(日医連の推薦基準には)外れることになるが、県によって対応が違うこともある」と話した。
宮城選挙区には幸福実現党新人の油井哲史氏(36)も立候補を表明している。
関連ページ:宮城政治・行政
2016年03月26日土曜日
979
:
名無しさん
:2016/03/26(土) 12:00:05
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160324-00506774-shincho-pol
「今井絵理子」スピード当確に水を差す「創価学会」の重大な事情
デイリー新潮 3月24日(木)5時20分配信
芸能界同様、永田町にも、躓きの石はあちらこちらに転がっているもの。華やかな出馬会見直後、交際相手の逮捕歴が報じられた今井絵理子氏(32)に、今度は「創価学会」にまつわる“懸念”が浮上した。大票田も失いかねない、その“重大な事情”とは……。
***
3月13日、都内のホテルで行われた、自民党党大会。手振りを交えて国歌を歌ったのは、参院選の“目玉”今井候補であった。自民党議員が顔を綻ばせて言う。
「君が代は、去年が中西圭三、一昨年が松崎しげるとおじさんが続けて歌いましたから、今年はフレッシュでした。彼女も事前に茂木選対委員長にデモテープを持参するほど、やる気満々。お蔭でスポーツ紙にも取り上げられて、党の絶好のアピールになりましたよ」
遊説すら行っていないのに、自民党の“顔”となった感のある今井氏。既に「当選確実」(同)との観測が流れているのも頷けるのだ。
■不倶戴天の…
ところが――。
「ここに来て、地元・沖縄から、今井に厄介な話題が持ち上がっているんです」
と打ち明けるのは、自民党関係者である。
「彼女の親族の中に『顕正会』という宗教団体に入信した経歴のある人がいることがわかった。これに創価学会のメンバーが過剰に反応していてね」
顕正会とは、正式には「冨士大石寺顕正会」なる、1957年設立、公称信者数150万人の団体。もとは日蓮正宗の傘下で、つまり、創価学会とは“同根”だから、信者の層は重なることになる。そのため、
「両団体の信者の奪い合いはすさまじく、かつて顕正会サイドが学会本部に70人で押しかけて揉みあいになり、逮捕者12名が出た事件があったくらい。今でも不倶戴天の間柄です」(宗教ジャーナリスト)
関係者が続ける。
「“自民は何でそんなのを出したんだ!”と、この話が沖縄の学会メンバーの間でとりわけ広まっていて、うちの県連が慌てている。うちは選挙区で沖縄北方担当大臣である島尻安伊子の3選を狙っていますが、ただでさえ革新が強く、苦戦必至の中、今井の問題で公明党の支持母体である学会がヘソを曲げ、選挙で寝られてしまっては、いよいよピンチとなるんです」
現職大臣を落とすわけにはいかないが、島尻氏が“歯舞読めない”問題で評価を下げているだけに、心配は募るということなのだ。
もっとも、当の今井氏にこの件について尋ねると、
「そうなんですか〜」
とまるで他人事。
代わりに“後見人”である山東昭子・元参院副議長に聞いても、
「その件は、今井から報告を受けましたよ。でも、顕正会ってよくわからないけど学会・公明党とは全然規模が違うでしょ。公明党が気にすることじゃありませんよ。選挙は宗教同士ではなく、あくまで個人の戦い。全然心配ありません」
と呑気だけれど、先の関係者が言う。
「こうした事情もあって、沖縄県連は学会の歓心を買うために、比例区は全面的に公明の候補を支援する。すなわち、今井は、沖縄において、うちの組織票はほとんど当てにできないことになるんです」
出馬表明1カ月余りで早くも問題山積の今井候補。7月の選挙までまだまだ道は長く、とても「スピード当確」なんて甘い話では終わりそうにないのである。
「ワイド特集 春色の時限爆弾」より
「週刊新潮」2016年3月24日号 掲載
新潮社
980
:
名無しさん
:2016/03/26(土) 14:26:05
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160324/k10010454571000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_048
自民・公明 参院選選挙協力へ互いに推薦
3月24日 14時28分
自民・公明両党は、夏の参議院選挙での選挙協力を進めるため、自民党が神奈川など5つの選挙区で公明党の候補者を、公明党は「1人区」を中心に31の選挙区で自民党の候補者を、それぞれ推薦することを決めました。
夏の参議院選挙を巡って、自民・公明両党は、安定した政権基盤を維持するためには与党間の選挙協力が必要だとして、互いに候補者を推薦する方向で調整を進めてきました。
その結果、自民党は24日、公明党が候補者を擁立する7つの選挙区のうち、要請のあった神奈川、埼玉、愛知、兵庫、福岡の5つの選挙区すべてで推薦を出すことを正式に決めました。
一方、公明党も、候補者を擁立しない「1人区」を中心に、31の選挙区で合わせて32人の自民党の候補者への推薦を決めました。
自民党は、このほか沖縄など7つの選挙区でも公明党に推薦を求めていて、公明党の斉藤選挙対策委員長は記者会見で「各選挙区ごとに調整が進んでいるので、調整が進みしだい、2次、3次と推薦を出すことになる」と述べました。
981
:
名無しさん
:2016/03/26(土) 19:45:28
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201603/2016032200616&g=pol
野党、福島氏に一本化=参院鳥取・島根
共産党の鳥取、島根両県委員会は22日、夏の参院選鳥取・島根選挙区(改選数1)で、無所属新人の福島浩彦元消費者庁長官を推薦すると発表した。民主、社民両党との野党統一候補とする。共産党が同区で公認していた新人の遠藤秀和氏は比例代表に回る。自民党は同区で現職の青木一彦氏の公認を決めている。(2016/03/22-16:01)
982
:
名無しさん
:2016/03/26(土) 19:51:41
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201603/2016032100184&g=pol
野党、民主候補に一本化=参院青森・山梨
民主、共産、維新、社民4党の青森県組織代表は21日、夏の参院選青森選挙区(改選数1)の対応をめぐって青森市内で協議し、民主党公認の新人で元衆院議員の田名部匡代氏(46)を野党統一候補とすることで合意した。共産党は吉俣洋氏(42)の公認を取り下げて比例に回し、田名部氏を支援する。
維新、社民両党は田名部氏の推薦を決めているが、共産党の支援形態は未定。同選挙区には、自民党現職の山崎力氏(68)らが出馬を表明している。
一方、参院山梨選挙区(改選数1)をめぐっても21日、民主、共産、維新、社民4党の地元組織が民主党新人の宮沢由佳氏(53)を統一候補とすることで合意。共産党が公認していた宮内現氏(34)は比例代表で出馬する。
同選挙区で自民党は、新人の高野剛氏(67)を公認している。(2016/03/21-18:59)
983
:
沖縄無党派
:2016/03/26(土) 21:11:59
おおさか維新の会 第24回参議院議員通常選挙第5次公認候補予定者
https://o-ishin.jp/news/2016/images/19931ad0834c3262c7d5012ad3d0c2d3e0f8d89a.pdf
城田優の兄・丹羽氏が出馬「橋下さんの改革に感銘」
http://www.nikkansports.com/general/news/1622324.html
984
:
名無しさん
:2016/03/26(土) 22:49:15
http://www.nikkansports.com/general/news/1621979.html
谷垣幹事長、不倫騒動の乙武氏出馬に言葉濁す
[2016年3月26日8時54分 紙面から]
自民党の谷垣禎一幹事長は25日の会見で、妻以外の女性と不倫関係にあったと週刊新潮に報じられた乙武洋匡氏(39)の参院選擁立の見通しについて、明言を避けた。「乙武氏の国政進出が取りざたされる中、女性問題も取りざたされている」と問われて、「取りざたされている中で急に自民党候補と言われましても、なかなかお答えがしにくい」と、言葉を濁した。
党内ではこの日、党公認で乙武氏を出馬させることは撤回すべきとの声が、急速に広がった。政界関係者によると、乙武氏は今回の報道を受けてひどく落胆しているという。この関係者は「コメントではなく、本人が会見すべきだ」と話した。
985
:
とはずがたり
:2016/03/27(日) 01:12:37
乙武洋匡氏の不倫謝罪文に私が心底落胆した理由
http://www.news-postseven.com/archives/20160326_397411.html
2016.03.26 16:00
乙武洋匡氏の不倫騒動が波紋を広げている。コラムニスト・オバタカズユキ氏が謝罪文から読み解く乙武氏とは。
* * *
古いかもしれないが、私は、不倫をするなら結婚するな、まだまだ遊びたければ独身で居続けろ、と考える人間である。同時に、ヒト様の下半身問題を云々するのはゲスであって、週刊誌が騒ぐのはそんなものだとしても、一緒になって「許せぬ、不倫野郎!」と世間が叩くのはいただけない、と思う個人主義者でもある。
だから、乙武洋匡氏の不倫問題を知った時、氏のふるまい以上に、世間の反応のほうが気になった。3月23日(水)に「デイリー新潮」の〈「乙武洋匡」氏が不倫を認める 過去を含め5人の女性と〉なる記事をヤフートピックスで読むと、すぐに世評をチェックしてみたのだが、まずはその結果がなんとも言えないものであった。
〈ざっと検索したところ、「乙武、すげー!」が多数派。
それって、氏のことを、人間として見ていないってのに近くない?〉
私は、メモ書きのように、上記の文をツイートしたのだが、その段階では、意外に乙武叩きが少なかったのである。2ちゃんねるは見ていない。チェックしたのは、主にツイッターとフェイスブックなのだけど、その過半は乙武氏の所業に「好反応」だったのである。好反応にわざわざカッコをつけているのは、もちろん、そこに言外の意味が詰め込まれているからだ。
あの世間の反応を簡単に言えば、好奇心そのものだった。何のか? そりゃあ、乙武氏の不倫現場の詳細についての興味だ。
ネット上には、彼の行為に関する、ありとあらゆる想像、妄想、揣摩臆測が飛び交っていた。その詳細を知りたい向きはググればいいので、ここでは割愛する。要は、あの身体でどうやって性交渉をしてきたのかについて、ものすごい数の人々が興味津々なのであった。
私は、「えー、そこかぁ??」と一瞬たじろいたが、だからと言って、人々の衆愚性を腐してみたいとは思わない。ゲスなニュースの反応はその程度にゲスであって当然。あの身体でどうやって〜と想像することは、氏のことを人間として見ていないのに近い態度だが、氏自身も、あの身体を最大限有効活用して成り上がってきた人間だ。
入手した『週刊新潮』の記事中に、〈「爽やか」――。『五体不満足』の乙武洋匡氏(39)といえば、ほとんどの人がこのイメージを思い浮かべるだろう〉と書かれていたが、その本がベストセラーになった当時はともかく、近年の乙武氏は決して「爽やか」だけで語れる人間ではなかった。
ツイッターでは、頻繁に自虐的なジョークを飛ばし、飲食店でのご乱行なども話題になり、それこそ女好き、下ネタ好きで通っていた。ネット民の間だけで知られていたわけではない。テレビ番組でも、なかなかブラックなトークをかましていたし、「あの人はすごいよ」と何人もの芸人らが、氏のやんちゃぶりを語っていたものである。乙武=爽やか、という図式は、週刊新潮が彼のスキャンダルを報じるに都合のいいからそうしたのか、同誌の認識が10年遅れなのか、どっちかだ。
それはともかく、あの身体を盾にして、けっこうな毒も吐き、のしあがっていく乙武氏に、私は期待するものがあった。障害者が「かわいそうな人」ではなく、健常者と同じように人それぞれであるという常識を、彼ほど自然に、かつ説得的に広めてきた人間はいないと思っていたからである。
986
:
とはずがたり
:2016/03/27(日) 01:12:54
>>985-986
乙武氏には、次の国政選挙で自民党から立候補の予定があるそうで、週刊新潮によれば、〈最終的には東京都知事になる夢を胸に秘めて〉いるとのことだが、都知事に立候補、いいと思う。できれば、次の都知事選に打って出て、何もしない舛添知事を破り、東京五輪を仕切ってくたら面白いではないかと、私は考えていた。世界中の誰が見ても正真正銘の障害者知事、その知事がパラリンピックにより力点を置いた五輪を開催したならば、「世の中が動く」と直感したのである。
それだけの事を為し得る大物ゆえに、五人十人の不倫騒動ぐらいは、だから何だである。威張れることではないにしても、スキャンダルで叩かれて、さらに強く大きくなるところを見てみたい。今回の騒ぎは最初の洗礼だ。さあ、どうさばくのかな、と注目していたくらいである。
ところが、だ。ネットで騒がれた翌日、まだ週刊誌の当該号が出る前日に、乙武氏は〈『週刊新潮』の報道について〉という謝罪文をネットで公開した。
白いペラ一枚に、〈このたびは私の不徳の致すところにより、多くの方にご迷惑……〉と神妙な感じで書き連ねている。不徳はそうかもしれないが、誰に迷惑をかけた? 多くの人々が貴兄のスキャンダル報道を楽しんでいるだけだろ? なにその芸のない政治家答弁みたいなの? と、がっかりした。
加えて、である。その謝罪文には、彼の配偶者の乙武仁美氏が、署名入りで、〈このような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております〉などなどと、したためていた。
何この古き良き政治家の妻の弁明みたいの? いちばんしんどい思いをしたのは貴女では? その心情吐露もなしに良く出来た糟糠の妻ポーズなの? それって、世の中の動きを逆回転させるような、世間の人々との対話を完全拒否して事なかれ主義に籠るみたいな、だっさい振る舞いなんだけど、お宅の夫はそう見られていいの? 妻というマネージャー役としても残念無念、と思った。
どうやら私は、乙武洋匡という才能を買いかぶっていたようである。この不倫騒動で彼の政治家への道がどれだけ困難になったかは、分らない。分らないが、謝罪文を見て、欲しいものを手にするためなら何でもありの人間なんだな、と確信した。心にも思っていないことを平気で口にする夫婦に権力を与えてはいけない、私の期待は間違っていた、と不明を恥じた。
政治家としての仕事とプライベートは分けて考えるべきである。だが、政治家を志す者は、言葉の力を軽んじてはいけない。悪いが、乙武氏の言葉は、今後、そうそう好意的に解することはできない。
あと、これはヨソの家庭のあり方だからご勝手になのだが、一般論として、少なくとも5人の女性との不倫関係のある男が、どんなに自分の過ちを認め、反省したところでも、それで生き方を改めることはまずありえない。ほとぼりが冷めたら、きっとまた手を出す。このレベルの女遊びになるとそれはある種の依存症で、彼が乗り越えてきた先天性の障害よりもやっかいかもしれないビョーキだからだ。
987
:
チバQ
:2016/03/27(日) 11:22:19
http://www.news24.jp/nnn/news8727490.html
参院選 市民団体が統一候補を推薦
(鹿児島県)
夏の参院選に向けた動きが活発になってきた。安保法案の廃止を目指す市民団体が鹿児島大学名誉教授の男性を統一候補として推薦することを発表した。オール野党での1本化を目指しているが調整は難航しそうだ。25日会見を開いた安保法案の廃止を訴える3つの市民団体。参院選の統一候補として鹿児島大学名誉教授で現在、霧島市で農園を経営する萬田正治さんを推薦することを発表した。農業に精通した萬田さんを勝てる候補だと強調する。参院選をめぐっては民主党県連や社民党県連、連合鹿児島などで作る「5者会議」が連合鹿児島の事務局長下町和三さんを擁立することを今月23日に決めて近く正式に発表する予定。萬田さんを統一候補として推薦する市民団体はオール野党での1本化を目指し下町さんの擁立を決めた「5者会議」と今後話し合いを進める予定だ。互いに支持を広げ、最終的には萬田さんに統一したいとしているが調整は難航しそうだ。市民団体はなるべく早い時期に統一候補を絞りたい考え。参院選鹿児島選挙区には自民党・現職の野村哲郎さん、幸福実現党の松沢力さんも立候補を予定している。
[ 3/25 18:39 KYT鹿児島読売テレビ]
988
:
チバQ
:2016/03/27(日) 15:01:34
>>983
http://www.nikkansports.com/general/news/1622324.html
城田優の兄・丹羽氏が出馬「橋下さんの改革に感銘」
[2016年3月26日19時2分]
おおさか維新の会は26日、今夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)に俳優城田優(30)の兄で、元広告代理店社員の丹羽大(にわ・だい)氏(39)を擁立すると発表した。同党は初の定期党大会を大阪市のホテルで開き、今夏の参院選の公認候補4人を追加発表した。
丹羽氏は中国の名門大学として知られる復旦大(上海市)を卒業。大手広告代理店の系列会社の北京支社で勤務し、主に自動車の宣伝を担当していた。「自分が責任を持って新しい日本を切り開いていきたい。クライアントではなく国民に対して命をかけたい」と出馬への思いを語った。
長身のイケメンの丹羽氏は男3人女2人の5人兄弟の長男。テレビドラマ、ミュージカルなどで活躍する弟の城田には出馬を明かしたが「初めは冗談だと思っていたみたい。本気だと知って驚いていた」と話した。
政治家を志すきっかけとなったのは同党の法律政策顧問を務める橋下徹前代表(46)。この日、橋下氏は党大会には出席しなかったが、丹羽氏は「橋下さんの改革に感銘を受けた。改革をずっと見てきた」と語った。
989
:
チバQ
:2016/03/27(日) 15:06:31
神奈川県 丹羽大
>>988
奈良県 吉野忠男
全国比例 鈴木望
>>961
全国比例 髙橋英明 前川口市議会議員(自民) 2015県議選出馬落選
990
:
チバQ
:2016/03/27(日) 21:42:15
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20160326/k00/00m/010/083000c
野党5党
参院1人区の7選挙区で一本化確認
毎日新聞2016年3月25日 20時00分(最終更新 3月25日 20時00分)
青森、宮城、長野、徳島・高知、宮崎、熊本、沖縄で
民主、共産、維新、社民、生活の野党5党の幹事長・書記局長が25日、国会内で会談し、夏の参院選の青森、宮城、長野、徳島・高知、宮崎、熊本、沖縄の7選挙区で民主党公認か無所属の候補を一致して支援する方針を確認した。
いずれも改選数1の1人区。1人区は32あるが、7選挙区以外の25選挙区について、うち19選挙区は一本化がほぼ整い、6選挙区で調整が遅れている現状も報告された。
共産、社民、生活3党は消費増税反対など6項目を共通政策にするよう提案したが、引き続き協議する。衆院選での一定の協力の必要性でも一致したという。【飼手勇介】
991
:
チバQ
:2016/03/27(日) 22:31:27
http://mainichi.jp/auth/guide.php?url=%2Farticles%2F20160327%2Fddl%2Fk14%2F010%2F143000c
参院選:神奈川選挙区 社民が森英夫氏を擁立 /神奈川
毎日新聞 2016年03月27日 21時27分
社民党県連は26日、参院選神奈川選挙区(改選数4)に新人で看護師、森英夫氏(44)を公認候補として擁立する方針を明らかにした。森氏は同日会見し「憲法を骨抜きにして戦争ができる国にしようとしている安倍政…
992
:
名無しさん
:2016/03/27(日) 23:09:20
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2016032700056
乙武氏、参院選擁立に慎重=自民・下村氏
自民党の下村博文総裁特別補佐は27日午前のフジテレビ番組で、夏の参院選で自民党が擁立を検討している作家の乙武洋匡氏(39)が週刊誌で不倫を報じられたことについて、「人生前向きに一生懸命頑張っている好印象の高い人がああいうことを書かれるのは大ダメージだ。(公認は)慎重に考える」と語った。
来月12日告示の衆院北海道5区補欠選挙に関しては、「接戦だ。結果がその後の政局や解散総選挙に直結する」と述べ、同補選の勝敗が安倍晋三首相の衆院解散判断を左右するとの見方を示した。(2016/03/27-11:34)
993
:
とはずがたり
:2016/03/28(月) 15:44:04
なるほど。明らかに乙武の夜遊びの酷さに切れて奥さんが作ったルールやね(;´Д`)
まあもう其処らは夫婦間の勝手だから他人がとやかく云うべき事では無いだろう。
奥さんの謝罪が輿論の総スカン食って慌てて誤解解くべく出した辺り乙武の野心を感じる訳だが正々堂々出馬して欲しい。で,出来たら世間の奥様方はそんな乙武と乙武を擁立する自民党に嫌悪感を抱いて欲しいところなんじゃが。
乙武夫婦ルール…午後10時以降の帰宅はダメ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160328-00000048-nksports-soci
日刊スポーツ 3月28日(月)10時1分配信
不倫騒動に揺れる作家乙武洋匡氏(39)の妻仁美さんが、謝罪文を発表した背景が、乙武氏と仁美さんで決めた「門限」にあることが27日、分かった。乙武氏の友人が証言した。
「乙武さんと奥さんは、夜10時を過ぎたら『家に帰らない』という約束をしていました。奥さんは3人のお子さんを育てているので、夜10時までに子供たちを寝かしつけた段階で、疲れてしまっているためです。乙武さん本人が『帰るとまた俺の世話しなくちゃいけないでしょ。だから10時過ぎたら事務所に泊まって、と言われてるんだ』と話していました。そういう中で、別の女性と出会ってしまったんでしょう」
取材によると、乙武氏の世話は、主に事務所の男性スタッフが担当しており、事務所のあるマンションに居住しているスタッフもいるという。そんな「半別居状態」が続いたことを仁美さんも反省。自主的に異例の謝罪文を発表するに至ったとしている。
仁美さんは、乙武氏の不倫問題を掲載した週刊新潮が発売された24日の早朝、乙武氏とともに謝罪文を発表。「このような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております」などとつづった。これが物議を醸し、ネット上で「妻にも謝罪文を出させるなんて」などの声が上がっていた。
994
:
沖縄無党派
:2016/03/28(月) 18:33:58
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=57612
山口も野党統一候補 参院選 纐纈氏を擁立へ
夏の参院選山口選挙区(改選数1)で、民主、共産、社民の野党3党の山口県組織が、統一候補として新人で山口大副学長の纐纈(こうけつ)厚氏(65)を擁立する方針を固めたことが26日、分かった。纐纈氏は3月末で副学長を退任するため、4月上旬にも無所属での立候補を表明する見通しだ。
纐纈氏は政治学が専門。閣議決定で集団的自衛権を使えるように憲法解釈を変更し、安全保障関連法を成立させた安倍晋三首相(衆院山口4区)を「立憲主義を否定し、日本を戦争ができる国にしようとしている」と批判してきた。
野党3党の県組織は1月、安保法廃止を訴えの柱に統一候補の擁立を目指す方針を確認。人選を進めてきた。纐纈氏が首相の地元で立候補すれば、今月29日施行の安保法の是非をめぐり激しい論戦が展開されそうだ。
山口選挙区にはこれまでに、自民党現職の江島潔氏(58)、共産党新人の松田一志氏(58)、諸派で幸福実現党新人の河井美和子氏(53)の3人が立候補を表明。共産党は、統一候補が決まれば松田氏の擁立を取り下げる方針でいる。
纐纈氏は岐阜県出身。一橋大大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。山口大教養部助教授、人文学部教授を経て、2010年4月から副学長を務める。(村田拓也、佐藤正明)
(2016年3月27日朝刊掲載)
995
:
チバQ
:2016/03/28(月) 20:12:51
http://www.news24.jp/nnn/news8786882.html
連合愛媛が永江孝子氏に出馬要請
(愛媛県)
■ 動画をみる
連合愛媛は夏の参議院議員選挙の愛媛選挙区について、元衆議院議員の永江孝子さんに出馬要請することを決めた。28日開かれた連合愛媛の緊急の拡大執行委員会では、夏の参議院議員選挙愛媛選挙区での対応について協議した。
協議は非公開で行なわれ、杉本会長によると候補者が不在となっている愛媛選挙区に元衆議院議員で去年、民主党を離党した永江孝子さんに対し、無所属での出馬を29日要請することを決めたという。
今回の連合愛媛の決定に関し、永江さんは「期待して頂けていることは大変ありがたく思っている。しかし、詳しい内容が分からないため話を聞いてから出馬するしないについて考えたい」とコメントしている。
[ 3/28 15:24 南海放送]
996
:
チバQ
:2016/03/28(月) 20:14:13
>>780
>>782
で公認されてるのにイマサラ?
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201603/CK2016032802000173.html
おおさか維新から石井氏が出馬表明 参院選比例代表
2016年3月28日
元衆院議員で、おおさか維新の会参院比例区第四支部長の石井章氏(58)が夏の参院選比例代表に立候補することを二十七日表明した。取手市内で開いた会見で石井氏は「地元票をしっかり固め、いろいろな団体と協調しながら戦う」と述べた。
石井氏は旧藤代町議、取手市議をへて二〇〇九年、民主党から衆院選比例北関東ブロックに立候補し初当選。その後、民主を離党した。 (山下葉月)
997
:
チバQ
:2016/03/28(月) 20:37:03
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20160328/k00/00e/010/193000c
参院選愛知
減税が候補擁立へ 河村氏「有名人にめど」
毎日新聞2016年3月28日 14時26分(最終更新 3月28日 14時26分)
地域政党「減税日本」を率いる河村たかし名古屋市長は28日、定例の記者会見で、今夏の参院選愛知選挙区(改選数4)に「有名人を擁立するめどがついた」と述べ、候補者を近く公表する方針を明らかにした。
減税日本は当初、公募による擁立を模索していたが、自民、民主両党から一定の距離を置いてきた「第三極」に厳しい情勢が続いていることから方針を転換。河村市長自らが候補者選定を進めてきた。
同選挙区には自民、民進のいずれも現職2人と、公明、共産、社民、幸福実現、無所属=民進推薦=の新人5人が立候補を予定している。【三上剛輝】
998
:
チバQ
:2016/03/29(火) 22:13:21
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20160327-OYT1T50111.html
江田氏、2人目擁立に改めて意欲…神奈川選挙区
2016年03月29日 10時54分
民主党と維新の党による民進党で代表代行に就任した維新の江田憲司前代表は27日、夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)について、「1人しか出さないということではとても政権交代が狙える政党とは言えない。よい人材を立てて、4人のうち2人は民進党で当選させるようにしたい」と述べ、2人目の新たな候補者擁立に改めて意欲を示した。
都内で開かれた民進党の結党大会後、記者団に語った。
同選挙区ではすでに合流前の民主党が現職の金子洋一氏(53)の擁立を決めている。
999
:
チバQ
:2016/03/29(火) 22:19:33
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160329ddlk29010741000c.html
<参院選>教育の無償化、吉野氏が意欲 維新擁立 /奈良
15:59毎日新聞
今夏の参院選奈良選挙区(改選数1)で、おおさか維新の会が擁立する新人で大阪経済大教授、吉野忠男氏(56)が28日、奈良市で記者会見した。吉野氏は「身を切る行政改革を前提に、大学までの教育無償化に取り組む」と述べた。
吉野氏は埼玉県出身で早稲田大法学部卒。北海道大大学院などを経て大阪経済大講師となり、2014年から教授。専門は起業論。吉野氏は大学での勤務経験も踏まえて「経済的理由で退学していく学生もいる。人づくりのために教育環境作りが重要。小中からの職業教育も強化したい」と語った。
比例代表で出馬予定の新人で橿原市議、宇佐美孝二氏(42)も記者会見し「子育てや高齢者の支援に頑張りたい」と抱負を述べた。 奈良選挙区には自民新人の佐藤啓氏(36)▽民進現職の前川清成氏(53)▽共産新人の和泉信丈氏(32)▽幸福実現新人の田中孝子氏(60)の4人が既に立候補を表明している。【芝村侑美】
1000
:
とはずがたり
:2016/03/30(水) 11:43:45
自民、乙武氏の参院選擁立見送り
複数女性との不倫報道受け
http://this.kiji.is/87729513610936327?c=49769094296027144
2016/3/30 11:13
自民党は夏の参院選に向けて調整していた「五体不満足」の著者で作家の乙武洋匡氏の擁立を見送る方針を固めた。党幹部が30日明らかにした。週刊新潮に不倫問題を報じられ、立候補は困難だと判断したとみられる。
障害がありながら執筆や講演を続け、安倍政権が掲げる「1億総活躍」をアピールできる目玉候補として、東京選挙区(改選数6)への出馬が検討されていた。
週刊新潮は3月31日号で、乙武氏が複数の女性と不倫関係にあったとする記事を掲載。乙武氏は事実関係を認め、公式サイトで謝罪していた。
1001
:
チバQ
:2016/03/30(水) 22:46:13
http://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-plt1603300004.html
乙武氏は無所属で出馬? 自民は擁立断念 “決起集会”は開催か
17:01夕刊フジ
乙武氏は無所属で出馬? 自民は擁立断念 “決起集会”は開催か
乙武氏
(夕刊フジ)
ベストセラー『五体不満足』で知られる作家の乙武洋匡(おとたけ・ひろただ、39)氏について、自民党は今年夏の参院選への擁立を見送る方針を固めた。自民党公認で、東京選挙区(定数6)からの出馬に向けて最終調整の段階だったが、「5人不倫」スキャンダルの直撃を受けて、断念に至ったようだ。
「宮崎謙介元衆院議員のゲス不倫騒動以降、悪い流れが止まらない。乙武氏の出馬は論外だ」
自民党都連関係者は30日朝、こう言い切った。自民党では今後、著名人を中心に新たな候補者選びを急ぐ構えだ。
「週刊新潮」が先週24日に報じた不倫報道を受け、自民党に激震が走った。乙武氏の出馬会見を週内にも行う予定だったからだ。乙武氏は同日、自身のHPに、夫人ともに謝罪コメントを掲載した。
自民党内では、「参院は『良識の府』であり、複数の女性との不倫を認めるような人物を公認して選挙などできない」という強硬な反対論と、「全面的に認めて潔い。参院選まで時間かがあるので挽回できる」という擁護論があったという。
最終的には、夫人に《このような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております》と謝罪コメントを書かせたことに、女性支持者らの反発が収まらず、擁立を見送りとなったようだ。
ただ、永田町では「乙武氏は政治に意欲を持っている。無所属での出馬も視野に入れているのではないか」という見方もある。
来月5日に都内で開催する、乙武氏の40歳の誕生パーティーがキャンセルされていないからだ。同パーティーについては以前から、出馬に向けた“決起集会”と見る向きもあった。
参院選には莫大な選挙資金が必要なため、にわかには信じがたいが、乙武氏が謝罪コメントを公表しただけで、記者会見を開かないことも、さまざまな情報が流れる原因といえそうだ。
1002
:
チバQ
:2016/03/30(水) 22:49:03
http://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/feature/CO021511/20160205-OYTAT50034.html
合区の構図 2016参院選
<1> 自民・選挙区 青木ブランド浸透急ぐ
2016年02月06日 05時00分
「父が大社漁協の組合長をやっていたり、私も(国土交通)政務官時代にこちらへは何度かうかがいました」
旧大社町(島根県出雲市)の漁協組合長出身で、後に「参院のドン」とまで呼ばれた元官房長官の青木幹雄氏(81)。自民党の公認候補予定者の現職・青木一彦氏(54)は昨年12月11日、鳥取県漁業協同組合境港支所の景山一夫・同漁協組合長(79)を訪ねると、父幹雄氏を引き合いに出してあいさつした。
青木氏は2010年の参院選島根選挙区で、体調を崩した幹雄氏の後継として急きょ立候補。民主党候補を7万票以上引き離す約22万2400票を得て初当選した。父の地盤を引き継ぎ、「青木ブランド」を見せつけた勝利だった。
地盤ではない鳥取県で最初のあいさつ先に漁協を選んだ青木氏だが、鳥取県全域でどこまで青木ブランドが通用するかは未知数だ。同県の自民党県議の一人は「鳥取で青木さんの名前を知っている人は非常に少ない」と打ち明ける。
知名度不足の自覚がある青木氏は、早期に鳥取県内を回ることを望んだ。だが、党本部が合区の救済策とした「鳥取県代表枠」の比例選候補予定者の擁立が大幅に遅れ、身動きが取れなかった。鳥取で始動したのは、公認を得た9月から3か月近くたってからだった。
◇
今年1月17日に鳥取市で行われた青木氏の鳥取後援会設立式。会長に就任した石破茂・鳥取県連会長(59)は「(青木氏が)鳥取県の代表として出てもらうことを、県民の皆様に徹底して訴えていかなければならない」と語気を強めた。
青木氏は、鳥取に衆院2人、参院1人の自民党議員がいることを踏まえ、「4人目の鳥取県選出国会議員となるべく、しっかり鳥取県19市町村で訴えていきたい」と呼応した。
2人の念頭にあったのは、当時、民主党などの要請で無所属での出馬表明が濃厚になっていた同県米子市出身の元消費者庁長官、福島浩彦氏(59)の存在だ。「(鳥取県民には)イデオロギーが違っても、鳥取県出身者を支持するという意識があるようだ」。青木氏の鳥取後援会の山口享幹事長(81)は危機感を募らせる。実際に福島氏は翌日の1月18日、立候補を表明した。
◇
鳥取県での浸透に向け、青木氏は同県西部を中心とする約200か所を回るなど、精力的に動いている。「鳥取8割、島根2割で回ってもらう」。竹下亘・島根県連会長(69)は戦略を描く。
ただ、街頭演説一つとっても、両県連のやり方は違う。竹下氏は「島根では『何時にここに集まって下さい』と呼びかけるが、鳥取は動員をかけず、ゲリラ的に一日に何か所でもやる」と戸惑いをにじませる。
また、盤石とされる島根でも、「2割」の動き方では「顔が見えない」と支持者から不満が漏れる。「合区に伴う事情があることを、島根の有権者によく理解してもらわなければならない」。竹下氏は気を引き締める。
現在、衆参計7人の自民党の国会議員を抱え、保守の地盤が厚いとされる鳥取、島根両県。合区によって、かつてない手探りの戦いを強いられている。
2016年02月06日 05時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
1003
:
チバQ
:2016/03/30(水) 22:49:25
http://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/feature/CO021511/20160206-OYTAT50028.html
合区の構図 2016参院選
<2>民主・選挙区 非自民勢力結集がカギ
2016年02月07日 05時00分
2日午後、鳥取県の米子市公会堂の小会議室に市民約40人が集まった。立ち見も出たこの集まりは、民主、社民の推薦を受けた元消費者庁長官、福島浩彦氏(59)が、無所属で立候補を表明してから初めて開いた有権者との「対話の会」。安全保障、原発政策を中心に参加者と意見を交わし、夜には隣の大山町でも開いた。
小規模の集会を重視する福島氏の選挙手法は、「市民自治」を掲げた千葉県我孫子市長時代と同じだ。今回も鳥取、島根両県の全38市町村で行う計画という。活動の中心は、自ら共同代表を務める市民組織「住民目線の会」。民主党鳥取県連の興治おきはる英夫幹事長(58)は「党が前面に出ようなんて欲はない。まずは自民一強の流れを変える」と裏方に徹する。
◇
鳥取県連は昨夏から、米子市出身の福島氏を公認候補にしようと模索した。ただ、福島氏は「反安倍政治」の勢力を幅広く結集する必要を指摘し、自らの出馬には難色を示していた。
流れが変わったのは11月上旬。鳥取、島根両県連と党本部の選対会議で、枝野幹事長が「勝つためには公認にこだわらない」との方針を示したからだ。鳥取側が福島氏の名前を挙げると、島根県連の和田章一郎代表(68)は、調整を進めていた候補予定者にすぐに断りを入れた。これで福島氏擁立で一本化された。
両県は、民主党が政権奪取に成功した2009年の衆院選でさえ、自民現職が計4議席を守った保守王国。その後、4度の国政選挙も自民が全勝した。民主は推薦さえ出せなかった選挙区もあった。ただ、今回は安保法制を巡り、共産を含めた野党共闘が現実味を帯びている点で、これまでと様相が大きく異なる。
10年の参院選で、民主は鳥取選挙区の坂野真理氏(38)が13万2720票、島根選挙区の岩田浩岳氏(40)が15万1351票で、ともに次点。2人を合わせた約28万票は、当選した自民の鳥取選挙区の浜田和幸氏(62)の15万8445票、島根選挙区の青木一彦氏(54)の22万2448票を合わせた約38万票には遠く及ばない。だが、共産党など野党候補の得票を合わせると、約3万票差に迫る。
和田代表は「市民組織が無党派層の開拓や自民支持層の切り崩しを進め、政党は従来の支援者を固める」とシナリオを描く。社民党島根県連の細田実幹事長(63)は「政党間の接着剤的な役割を果たしたい」と力を込める。
◇
両県の連合も先月22日、福島氏と政策協定を結び、推薦を決めた。連合鳥取の本川博孝会長(57)は「連合の立場をひと言で言えば、非自民・反共産」と前置きしつつ、共産との相乗り推薦の可能性について、「そこまでやらないといけない選挙だ」と容認の構えを見せる。
米子での「対話の会」で、福島氏が共産系の市民から「戦争法廃止」を掲げるよう求められる場面があった。福島氏は「(安保法でなく)戦争法という言葉を使うと、そう思っている人以外は耳を閉ざす」と説いた。福島氏と共産の考え方には隔たりがあるように見えるが、興治幹事長は「目指す結果に大きな違いはない」と、双方の歩み寄りに期待を寄せる。
民主、共産の両県幹部は1月下旬に政党間協議を行い、今後も継続して話し合うことを確認した。その成否は、選挙戦の展開を大きく左右する。
2016年02月07日 05時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
1004
:
チバQ
:2016/03/30(水) 22:49:44
http://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/feature/CO021511/20160207-OYTAT50012.html
合区の構図 2016参院選
<3>共産・公明 野党共闘 見えない大義/自民との協力 対応白紙
2016年02月08日 05時00分
「安倍政治を変えるために頑張りますので、よろしくお願いします」
鳥取・島根選挙区で立候補を表明した共産党島根県常任委員の遠藤秀和氏(38)は1月31日、鳥取県境港市の水木しげるロード周辺の商店や民家を回り、「戦争法の廃止を求める統一署名」の政治活動をしながら、自らの浸透を図った。
遠藤氏は昨年8月に立候補を表明。その後、元消費者庁長官、福島浩彦氏(59)の無所属での出馬が濃厚になると、「国民連合政府構想」を掲げる党の方針に基づき、すぐにも出馬を取り下げて「共闘」を宣言するとみられていた。だが、事は容易に進んでいない。
「選挙に勝つには野党で候補者を一本化するべきだ。ただ、『一括廃止』が一致しなければ進めない」と、小村勝洋・鳥取県委員長(61)は話す。国民連合政府構想の根幹は「安保法制の一括廃止」。それを明言しない福島氏に懐疑的な見方をする支援者が少なくないのだという。
後藤勝彦・島根県委員長(47)は、福島氏が当選した場合に無所属を貫くのかどうかも重視する。「党の公認候補を降ろすのだから大義が必要。福島氏とはよく話し合わなくてはならない」
党の両県委員会は、福島氏の推薦を決めている民主党、社民党などとも話し合っているが、妥協によって支持者の信頼を失いかねないジレンマを抱える。野党共闘に向けた協議は長期化する可能性がある。
遠藤氏は「自分がどうなるか分からない状態で活動するのは正直、戸惑いはあり、早く決めてほしいとは思う。でも、活動を続けることが党の比例選での躍進につながる。最後まで頑張るしかない」と力を込める。
◇
「選挙区は青木さん、比例は公明」。1月13日に松江市で開かれた公明党島根県本部の新年賀詞交歓会。党本部の斉藤鉄夫選挙対策委員長(64)が、あいさつの中でこう述べたとき、遠藤力一・島根県本部代表(60)は戸惑いを感じた。「今度の参院選では自民からの比例票は望めない。一方通行の選挙協力でいいのか」
自民党とはこれまで「選挙区は自民、比例は公明」のバーター協力を続けてきた。だが、今回は鳥取と島根の選挙区が合区となった影響で、自民党が「鳥取県代表枠」として比例選の候補予定者を擁立。公明党が中四国地方で重点的に票を集める比例選候補と、山陰両県では争うことになる。
遠藤代表は「比例選は厳しい戦いになる」との見方を示す。党のある関係者は「自民から比例票は来ないでしょう。ただ、信義・信頼関係もあるし、『じゃあこちらも(選挙区票)なしで』でいいのか。頭の痛い話だ」と漏らす。
自民党からは今のところ、選挙区の現職・青木一彦氏(54)への推薦依頼はない。自民党との選挙協力について、公明党本部から鳥取、島根両県本部への指示もなく、対応は白紙の状態だ。
遠藤代表は「これまで築いてきた関係は大事だが、(青木氏に)簡単に協力するとは決められないだろう」と話す。銀杏泰利・鳥取県本部代表(60)は「うちは相手が誰でも話を聞く。福島さんでも当然聞きますよ」と冗談めかして言う。
公明党の対応次第では、山陰で自公の関係が冷え込む可能性もある。
2016年02月08日 05時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
1005
:
チバQ
:2016/03/30(水) 22:50:17
http://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/feature/CO021511/20160209-OYTAT50023.html
合区の構図 2016参院選
<4>自民・比例 勝利の方程式、模索続く
2016年02月10日 05時00分
自民党の比例候補予定者・竹内功氏(64)は7日、鳥取県米子市のホテルで深々と頭を下げていた。参院選に向けて県西部の党地域支部長、幹事長約70人が集まった会議。「地方創生を命がけでやる」と意気込みを語った。選挙区で立つ島根県の現職・青木一彦氏(54)とともに協力を求め、終了後、出口で一人ひとりと握手を交わして見送った。
鳥取市長を2014年まで3期務めたが、鳥取県連の安田優子幹事長(70)は「県西部で竹内さんを知っている人はほとんどいない。まして島根では……」と漏らす。「まず、顔と名前を覚えてもらわなければ」(竹内氏)という状況だ。
◇
昨年7月の合区決定時、鳥取県側には改選を迎える現職も、次期参院選の候補予定者もいなかった。10年に党公認で当選した浜田和幸氏(62)は11年に離党。昨年6月には、「合区問題で党本部と交渉できる国会議員を県連会長に」と、県議中心の執行部に世代交代を迫る声が上がり、候補者選定は新執行部の発足まで後回しとなった。
改選定数は両県で「1」に半減。青木氏は早々に公認申請を済ませており、同9月、「選挙区は青木、鳥取は比例選での『県代表枠』」とする党本部案も受け入れざるを得なかった。同月末に行われた県連初の会長選で新会長に選ばれた石破茂氏(59)の下、比例候補の公募は11月にずれこんだ。
後手に回った影響は尾を引いた。石破会長が水面下で立候補を打診した元全国郵便局長会(全特)会長の男性(65)には、「半年遅い。既に組織内候補がいて調整は難しい」と固辞された。ほかの複数の人物も不調に終わり、唯一、公募に応じていたのが竹内氏だった。
◇
「勝利の方程式が分からない……」。古参の鳥取市議で、数々の選挙をこなしてきた上杉栄一・鳥取県東部選対本部事務局長(68)は、両県連初の比例選に苦悩をにじませる。
参院選の比例選は、個人名と政党名のどちらかを記入して投票し、個人得票の多い順に当選が決まる「非拘束名簿式」が採用されている。13年の前回は全国区の知名度を誇る重鎮やタレントら162人が立候補。最も少ない得票で当選した自民党候補は、7万7173票を集めた。
この個人票を集めるのが難しい。7割の投票者が党名を書くとされ、前回、山陰両県で自民党候補が獲得した最多得票は1万1607票にとどまる。上杉事務局長は「数人しか候補者がいない選挙区と違い、名簿から選んでもらうのは無理。難易度は比べものにならない」と頭を抱える。
党本部は、比例に回った鳥取県の救済策として、全特と全国農業者農政運動組織連盟の両県内組織を中心に、団体票で「8万〜10万票」の確保を掲げている。だが、両団体とも組織内候補がおり、実効性は不透明だ。
合区を定めた改正公選法の付則には、「選挙制度の抜本的な見直しについて引き続き検討を行い、必ず結論を得る」とあり、合区を暫定的な措置と位置づけている。
それでも、上杉事務局長は不安を拭いきれない。「3年後の参院選は、両県とも現職がいる。合区選挙のままの場合、今回、鳥取が比例に回ったからといって、次回が島根とは限らない。比例選で勝てないと、鳥取から参院議員がいなくなるかもしれない」。危機感はかつてなく強い。
(おわり。鳥取支局の岡田浩幸、末善悠太、高山智仁、古賀愛子、松江支局の土屋吾朗、宮地恭平が担当しました)
<非拘束名簿式> 2001年の参院比例選で導入。政党名、候補者名のどちらでも投票でき、合計が政党の総得票となる。これに基づいて各党に議席が比例配分され、各党内で得票の多い候補者から順に当選。1983〜98年は拘束名簿式で、事前に作成した候補者名簿の順位で当選が決まっていた。
2016年02月10日 05時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
1006
:
とはずがたり
:2016/03/31(木) 12:56:45
ほんとは腹立ってると云ってみたり回りは反対したけど謝罪したのは云われてじゃないと云ってみたり世間への言い訳が醜いわ。3年後の参院選狙いかもしくは無所属
>>1001
出馬狙い!?まあ色々奥さんも一緒に上り詰めたいから必死なんだろうねぇ。
乙武氏の妻 謝罪コメントは「反対されたが私の希望で出した」
http://news.goo.ne.jp/article/postseven/entertainment/postseven-398725.html
07:00NEWSポストセブン
乙武洋匡氏(39才)の不倫騒動に対し、妻の仁美さん(37才)は、「自分にも責任の一端がある」と謝罪コメントを発表した。このコメントについて、賛否両論を巻き起こしているが、仁美さんの真意はどこにあったのだろうか。女性セブンは仁美さんを直撃した。
報道が過熱する3月下旬、デニムにカーキ色のダウンジャケットを羽織った仁美さんが1才の娘をベビーカーに乗せ、自宅マンションから出てきた。女性セブン記者の問いかけにビクッと顔をしかめた仁美さんは、「何もお話しすることはできません…」と頑なだったが、記者が食い下がるとそっと立ち止まり、ゆっくりと言葉を選びながら、声を絞り出すように話を始めた。以下が一問一答だ。
──乙武さんの不倫報道がありましたが。
「…正直、はらわたが煮え繰り返る気持ちでした。厳しく問い詰めて、本気で怒りました」
──今の乙武さんの様子は。
「猛省してしょんぼりしています。それだけのことをやったのだから、猛省するのは当然だと思います」
──報道前からお相手の女性のことは知っていた?
「…はい。夫から打ち明けられていました。悲しい気持ちになったし、彼を叱り飛ばしました。でも、私にとっても結婚生活がどうだったかを振り返り、葛藤はありましたが、家族としてもう一度、共に歩み、彼を支えていくことにしました」
──夫婦で話し合いをしたと。
「まあ…そうですね。最初は家から放り出してしまおうかと考えましたが、ふたりで膝を突き合わせてしっかり話し合い、子供3人(8才、5才、1才)のためにもう一度、夫婦で手を取り合っていこうと決意しました」
──なぜ、奥さんまで謝罪したのですか?
「いや、こんな事態になったことは妻である私にも責任の一端があると感じていて…、やむにやまれない気持ちでコメントを出しました」
──「責任の一端」とは?
「あの、そうですね。乙武は持って生まれた宿命を受け入れ、彼にしかできないことをやろうとしてきた人です。私は日常生活に困難を抱える彼と生活する大変さをわかって結婚したつもりでしたが、子供を育てる中で、手足のない体をぞんざいに扱ってしまった(※注)ことで、彼がとても屈辱的な思いをしたこともあったと思います」
(※注)子供が生まれて以降子育てが大変になり、「夫の服のボタンを外す」という介助ひとつにしても、かつては丁寧にできていたが、少しぞんざいになってしまったという。
──奥さんの謝罪に世間の反発も大きい。
「…たしかに私がお詫びすることに違和感があるかもしれません。私たち夫婦のことは、なかなか理解されないこともわかっています。でも、これから夫婦で手を取り合っていくのに、私にも責任があるとはっきり言っておきたかったんです。でも…妻が謝罪したら、普通じゃないからだめなんでしょうか」
──乙武さんや他の誰かに言わされたわけではない。
「ええ。実は周りには反対されたのですが、私の希望でコメントを出しました。夫は子供に温かい接し方をしてくれています。本当にいい父親だと思います。だから家族としてもう一度、やり直したいんです。報道は本当に残念ですけど、夫婦の間ではもう解決した話ですので、そっとしておいてほしいです」
それだけ話し終えると、仁美さんは記者の目を見て深く頭を下げ、自宅に入った。
※女性セブン2016年4月14日号
1007
:
チバQ
:2016/03/31(木) 21:34:10
>>991
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1603310045.html
社民、参院神奈川で公認 栃木と長崎は推薦
16:49産経新聞
社民党は31日の常任幹事会で、夏の参院選神奈川選挙区の公認候補として新人の党県連合常任幹事、森英夫氏(44)を擁立することを決めた。
栃木選挙区に無所属で立候補する元NHK宇都宮放送局長、田野辺隆男氏(56)と、長崎選挙区の民進党公認で元参院議員秘書、西岡秀子氏(52)の2新人の推薦も決定した。
1008
:
チバQ
:2016/03/31(木) 21:34:51
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160331ddlk12010099000c.html
<2016参院選>自民県連、派閥「代理戦争」に 「緩衝材」の公明、支援バランスに配慮 /千葉
12:10毎日新聞
◇元栄(石井)氏VS猪口(豊田)氏
今夏の参院選で千葉選挙区(改選数3)に2人を擁立する自民党県連の内部で、ライバル関係にある二つの派閥の動きが活発化している。3年前の前回参院選で議席を争った石井準一、豊田俊郎両参院議員が、それぞれの派閥に分かれ、新人で弁護士の元栄太一郎氏(40)と、改選を迎える現職で1期目の猪口邦子氏(63)を後押しし、「代理戦争」の様相を呈しているためだ。これに対し、自民党と連立政権を組む公明党は、支援のバランスに配慮している。【岡崎大輔】
「私自身の政治生命をかけ、私の分身として勝利を目指す」。今月7日、千葉市のホテルで開かれた元栄氏のパーティーで、石井氏はこう声を張り上げた。会場には石井氏に近い県議らで構成する「千葉政経懇話会」のメンバーが集まった。
石井氏は2010年の参院選で猪口氏の初当選に貢献したが、今回は元栄氏を応援する。自民関係者は「猪口氏が当選後、石井氏が所属する派閥(額賀派)に入らず、最近は安倍晋三首相の出身派閥(細田派)に接近しているためだ」と解説する。
一方で、先月29日、千葉市のホテルであった猪口氏のパーティーにも石井氏に近い県議が姿を見せた。石井氏に近い関係者は「(猪口氏を)安心させるために行かせた」と言う。だが、前回は豊田氏を支援し、今回は猪口氏を推す県連のもう一つの派閥「県盛会」に属する県連幹事長の河上茂県議は「呼んでいないやつがいる」とつぶやいた。水面下での駆け引きが激しさを増している。
◇
再選を目指す猪口氏は、こうした党内の状況に危機感を強めている。
県盛会のメンバーの多くは、6年前の参院選では別の落選候補を応援した。猪口氏は初当選後から県議会の傍聴席にたびたび姿を見せ、自身を売り込んできた。猪口氏のパーティーであいさつした佐藤正己県議は「1人の県議で2人の候補は応援できない。議会を傍聴し、千葉県をよく知ろうとしている」と支援する理由を強調した。猪口氏は「全力で戦い、私の議席を守り抜きたい」と支持を訴えた。
猪口氏は2月下旬には千葉市のホテルであった企業経営者の会合にも出席。議席を争う民主現職の小西洋之参院議員の姿もある中、同席した民主党関係者に「私は敵ではありません。(県連代表の)田嶋要衆院議員によろしくお伝えください」とささやいた。ライバルの党にまで秋波を送る猪口氏の様子に、この民主関係者は「必死なんだな」と受け止めた。
◇
自民内の「派閥論理」は、選挙協力を進める公明にとって悩みの種だ。県本部のある幹部は「代表の富田茂之衆院議員と石井氏が近い関係にあることは知られているが、選挙後の自民との関係を考えればバランスが求められる。うちは(両陣営の)『緩衝材』だ」と話す。
実際に、富田氏は石井氏が支援する元栄氏の会合に、猪口氏の会合は県本部の藤井弘之幹事長がそれぞれ出席した。自民関係者は「(富田氏との)話し合いで出席者を分けた」と打ち明ける。
45年ぶりに2議席を確保した前回に続いて2議席を狙う自民内の動きが、選挙戦で他陣営にどのような影響を与えるのか注目される。
1009
:
名無しさん
:2016/03/31(木) 23:08:35
>>1006
実は乙武夫婦に関しては直接関わりがあるんだがあの嫁は選挙云々は考えていないと思うよ
狂信的ともいえる乙武教信者だから
今までも何か乙武氏がトラブルをおこしたら全て嫁が自らかぶっているからね
普通そこまでするには何らかの打算なりがあるものだがあの嫁に関しては一切そういうものがないのが恐ろしい所
世間や第3者にどう見えるかなんて一切考えずいつもの通りの行動をとった結果だね
1010
:
チバQ
:2016/04/01(金) 20:43:22
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1603310068.html
【参院選】麻生氏に嫌がらせ?公明が自民候補の推薦渋る
03月31日 22:29産経新聞
夏の参院選の選挙協力をめぐり、自民党と公明党がぎくしゃくしている。自民党は勝敗を占う改選1人区の公認候補への推薦を求めているが、公明党が31日に発表した第2次推薦では、合区となった徳島・高知や沖縄の候補が再び漏れた。徳島・高知は神奈川(改選数4)をめぐる麻生太郎副総理兼財務相の動きが影響するなど複雑な事情も絡み、与党が一枚岩になるには時間がかかりそうだ。
自民党は徳島・高知に現職の中西祐介氏を公認している。公明党は同じ合区の島根・鳥取では、自民党の現職、青木一彦氏を推薦したが、中西氏の推薦は31日も見送った。公明党関係者は「中西氏が自民党麻生派(為公会)に所属するのが一因。神奈川の事情も絡んでいる」と説明する。
自民党は神奈川で、比例代表から転出する三原じゅん子氏を公認し、旧みんなの党出身の無所属、中西健治氏も推薦。麻生氏は中西氏の出馬会見に同席するなど、擁立に深く関与した。
公明党は神奈川で新人の三浦信祐氏を公認したこともあり、「改選数4で与党系3人の当選は難しい」として、中西氏の自民党推薦に反発。徳島・高知の中西氏を推薦しないのは、麻生氏つながりで「江戸の敵は長崎で」というわけだ。
公明党は沖縄でも、自民党の現職、島尻安伊子沖縄北方担当相を推薦していない。自民党側は、県内の比例代表票を公明党に融通する代わり、島尻氏の推薦を得る考えだった。ただ、自民党は同県出身の新人、今井絵理子氏を比例で公認。公明には、比例票が今井氏に流れるとの懸念がある。
一方、自民党が公明党候補を推薦した5選挙区でも不協和音は残る。三原氏ら5選挙区から自民党公認で出馬する候補者らは31日、谷垣禎一幹事長と面会し、自民党候補の支援態勢の強化を求めた。地元では「党本部が公明党の支援に力を注ぐのでは」(自民党神奈川県連幹部)と疑心暗鬼も広がる。(清宮真一、豊田真由美)
1011
:
チバQ
:2016/04/02(土) 04:14:50
http://news.goo.ne.jp/article/nikkangeinou/entertainment/f-et-tp0-160401-0055.html
辰巳琢郎が空いた自民「乙武枠」に興味?昨年打診も
04月01日 18:42日刊スポーツ
辰巳琢郎が空いた自民「乙武枠」に興味?昨年打診も
メモリアル展初日に駆けつけたハイヒール(左2人)辰巳琢郎(同右)(撮影・村上久美子)
(日刊スポーツ)
俳優辰巳琢郎(57)が1日、大阪市北区の堂島リバーフォーラムで始まった「やしきたかじんメモリアル展」を訪れ、不倫騒動で出馬が見送られた自民党の「乙武枠」に興味を示した。
辰巳は、昨年11月22日に投開票が行われた大阪府知事、同市長選に自民党大阪府連から出馬打診があったことにふれ「打診はありました。ありましたけれども、朝ドラ(あさが来た)もありましたし、きっぱりとお断りしました」と振り返った。
その自民党は、今夏の参院選では、擁立方針を固めていた「五体不満足」の著者として知られる乙武洋匡氏について、不倫騒動の影響もあり、出馬は見送りの方針。「乙武枠」が空くことを聞かれた辰巳は「ああ! まだ僕の所にきてないですね!」と笑い飛ばしつつも「その場、その場ですね」と、あくまでもそのときの仕事状況によって対応は違うとした。
今展では、たかじんさんのキャッチフレーズ「かかってこんかい!!」が使われており、この言葉を引き合いに「まあ、その場、その場で『かかってこんかい!』ですね」と話した。
同展は、故やしきたかじんさん(享年64)が大阪活性化を遺言とし、自らが初代キャプテンを務めていた一般社団法人「OSAKAあかるクラブ」に2億円を寄付したことから動き始めた企画。将来的には、大阪に貢献した人々を表彰するようなシステム作りを目指すプロジェクトの一環。
辰巳は昨年、同クラブのスタッフと「飲み会の席で」知り合い、企画意図に賛同し、初日のこの日、駆けつけた。
1012
:
名無しさん
:2016/04/02(土) 16:13:38
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016032800786&g=pol_date4
公明参院5候補に推薦証=安倍首相
安倍晋三首相(自民党総裁)は28日、国会内で、夏の参院選に選挙区から出馬する公明党候補5人に自民党の推薦証を交付した。首相は「祈必勝」と書いた色紙を各候補に手渡したほか、ツーショットの写真撮影にも対応した。
公明党への推薦に対し、競合候補を抱える自民党各県連では反対の声が根強い。だが、首相は参院選全体の選挙協力に支障を来すわけにいかないと判断、異例の厚遇で与党の結束をアピールした。(2016/03/28-20:49)
1013
:
名無しさん
:2016/04/02(土) 17:42:07
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016033000535&g=pol
乙武氏の参院選擁立見送り=自民、不倫報道受け
自民党は夏の参院選での公認を検討していた作家の乙武洋匡氏(39)について、擁立を見送ることを決めた。党幹部らが30日、明らかにした。複数の女性との不倫を週刊誌で報じられたことなどから、擁立は困難と判断した。乙武氏も同日、「(参院選に)出馬の意向はない」とするコメントを発表した。
同党は障害を抱えながら執筆活動などで影響力を持つ乙武氏を「1億総活躍社会」にふさわしい人材と期待。東京選挙区か全国比例で擁立する方向だった。しかし、乙武氏の不倫を週刊新潮が報道、同氏もこれを認めて、謝罪していた。(2016/03/30-16:10)
1014
:
名無しさん
:2016/04/03(日) 00:41:38
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160402/k10010465751000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003
自民・茂木氏 夏の参院選 “公明と過半数維持を”
4月2日 16時12分
自民党の茂木選挙対策委員長は福岡市で開かれた党の会合で夏の参議院選挙について、自民・公明両党で参議院の過半数の議席の維持を目指す考えを重ねて示したうえで、公明党との選挙協力を強める考えを示しました。
この中で茂木選挙対策委員長は夏の参議院選挙について、「安定した政権のもとで日本を前に進めていくために極めて重要な選挙だ。参議院選挙は中間選挙的な意味合いを持つと言われるが、中間評価ではなく最終決戦だという思いで臨みたい」と述べ、自民・公明両党で参議院の過半数の議席の維持を目指す考えを重ねて示しました。
そのうえで茂木氏は、「いちばんの勝利のポイントは最終的に10前後に絞られる激戦区で競り勝てるかどうかだ。そのためにも、今まで以上に与党間の連携、協力が必要だ」と述べ、公明党との選挙協力を強める考えを示しました。
一方、茂木氏は世界経済の不透明感が強まっていることに関連して、「今年度予算を前倒しして、一日も早く執行していくことが最大の景気対策だが、それでもまだ国際経済に不安が残るのであれば、主要国が連携してさらなる経済対策を検討する必要がある」と述べました。
1015
:
チバQ
:2016/04/03(日) 10:40:29
難航:群馬 石川 岐阜 奈良 香川 愛媛 鹿児島
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20160403/k00/00m/010/095000c
野党一本化、15選挙区…32の1人区 本紙調査
毎日新聞2016年4月3日 09時09分(最終更新 4月3日 09時09分)
夏の参院選に向け、全国で32の「1人区」(改選数1)のうち15選挙区で民進党と共産党を中心にした野党の候補者一本化が確実になったことが分かった。両党による協議が進んでいる選挙区も10あり、「統一候補」はさらに増える可能性が高い。参院選では1人区の勝敗が選挙戦全体の結果を左右する傾向が強く、2013年の前回参院選で「自民党1強」を選んだ民意が変わるかどうかが注目される。【葛西大博、門田陽介】
毎日新聞が2日現在で1人区の情勢をまとめた。民進、共産、生活、社民4党が候補者の一本化で合意(大筋合意も含む)した15選挙区の立候補予定者は無所属が9人、民進党が5人、生活の党が1人。市民団体などが推す無所属の立候補予定者を各党が相乗りで支援する形が広がっていることが分かる。
単純には比較できないが、13年参院選の結果を基に試算すると、15選挙区のうち宮城、山形、栃木、新潟、山梨、長野の6選挙区で野党の合計得票数が自民党を上回る。
民進党結成前の野党5党は3月25日、青森、徳島・高知、宮崎など7選挙区で統一候補を支援する方針を確認したが、県レベルでは合意がさらに進んでいる。
逆に協議が難航しているのは7選挙区。民進党や連合の県組織に共産党へのアレルギーが強いのが主な原因だ。奈良では民進、共産両党が協力を探っているものの、おおさか維新の会が候補者を擁立するため、野党票が分散する。一方、愛媛では今後、民進党の元衆院議員擁立で野党がまとまる余地がある。
民進党の岡田克也代表は参院選に向け、統一候補を新党結成と並ぶ「車の両輪」と位置付けている。共産党の志位和夫委員長は3月31日の記者会見で「1人区の共闘態勢を作るのに全力を挙げる」と重ねて強調した。
13年参院選の1人区(当時は31選挙区)で29勝2敗と圧勝した自民党は、野党の動きに警戒を強めている。麻生太郎副総理兼財務相は2日、福岡市で開かれた党県連大会で「自民党は参院(定数242)で単独過半数を持っていない。自民党で過半数を得たい」と、非改選を含めて参院の122議席(現在115議席)以上を目指す考えを示した。目標を高く設定し、引き締めを図ったとみられる。3月31日の同党額賀派の会合では「東北を中心に1人区は厳しくなってきた」との意見が出た。安倍晋三首相が最近、「自公」対「民共」を繰り返し強調するのも、危機感のあらわれといえる。
1016
:
チバQ
:2016/04/03(日) 10:40:55
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0254921.html
鉢呂氏にきょう出馬要請 岡田・民進代表 参院選道選挙区
04/03 07:30
民進党の岡田克也代表が3日、夏の参院選道選挙区(改選数3)で2人目の候補として、鉢呂吉雄元経済産業相(68)に出馬要請することが2日、分かった。岡田氏は衆院道5区補欠選挙の応援で現地入りし、札幌市厚別区のホテルで鉢呂氏と会談する。鉢呂氏は1月に立候補を打診されたが、態度を保留しており、岡田氏が決断を迫る。
民進党は道選挙区で、既に現職の徳永エリ氏(54)の公認を内定している。同党最大の支援組織である連合北海道と北海道農民連盟は徳永氏の推薦を決定。鉢呂氏は支援態勢を見極めて判断するとみられる。
鉢呂氏は空知管内新十津川町出身で北大農卒。檜山管内今金町農協参事を経て、1990年の衆院選で初当選し、道8区(渡島、檜山管内)と道4区(札幌市手稲区、後志管内)などで当選7回。民主党国対委員長、副代表などを務め、2011年に経産相として初入閣した。12年と14年の衆院選で落選し、次期衆院選への不出馬を表明していた。
道選挙区では、自民党が現職の長谷川岳氏(45)と新人の道議柿木克弘氏(48)、共産党が新人の党道国政相談室長森英士氏(38)をそれぞれ公認。無所属新人の飯田佳宏氏(43)、幸福実現党新人の森山佳則氏(49)も出馬を予定している。
1017
:
チバQ
:2016/04/03(日) 10:41:53
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160403_41006.html
<参院選秋田>民進県連、寺田典氏に連携要請へ
民進党秋田県連の今後のあり方を話し合った常任幹事会
拡大写真
民進党結党後初めてとなる同党秋田県連の常任幹事会が2日、秋田市で開かれた。参院選秋田選挙区(改選数1)に立候補を表明している同党元議員の松浦大悟県連代表は「さらに政策を磨き、県民の信頼を得ていかなければならない」と気を引き締めた。
会議では、結党に伴い同党の3区総支部を新設し、改革結集の会出身の村岡敏英氏(衆院秋田3区)を同総支部長とすることを確認。参院会派「民進党・新緑風会」に所属する寺田典城氏(比例)に県連への参加・協力を要請することも決めた。
民進、社民、共産3党の各県組織と市民団体「あきた立憲ネット」が参院選の統一候補を調整する4者協議にも言及。あきた立憲ネットが協議の場に挙がっていない新たな候補者を擁立する考えを非公式に外部に話していることについて、小原正晃県連幹事長は「協議は本来非公開。ルール違反であり、遺憾だ」と話した。
1018
:
チバQ
:2016/04/03(日) 10:43:02
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160403_31007.html
<参院選岩手>民進県連、生活・主浜氏に出馬促す
民進党岩手県連は2日、盛岡市で常任幹事会を開き、夏の参院選岩手選挙区(改選数1)への対応を協議した。同選挙区では生活の党現職の主浜了氏(66)が3選に意欲を示しているが、正式な立候補表明はまだない。黄川田徹県連代表(衆院岩手3区)は「現職とはいえ、速やかな意思表明を求めたい」と主浜氏の決断を促した。
記者会見した黄川田代表は「いつ(主浜氏の立候補)表明があっても反自民、非自民の枠組みで戦える準備はするが、もう時間がない。党本部レベルでも働き掛けている」と述べた。
小沢一郎生活代表(衆院岩手4区)は主浜氏擁立の意向をにじませつつ、「岩手だけ先んじて『良かった』という話にするのは良くない」とも述べ、全国レベルでの野党共闘構築を優先させる考えを示している。
幹事会では、4日に県選管に対し民主党から民進党への名称変更を届け出ることも確認した。
関連ページ:岩手政治・行政参院選とうほく
2016年04月03日日曜日
1019
:
チバQ
:2016/04/03(日) 18:57:54
>あきた立憲ネットが秋田弁護士会前会長の京野垂日氏に立候補を打診している
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160403ddlk05010062000c.html
<民進党県連>「大きな力になる」 初の常任幹事会、村岡氏も合流 /秋田
12:20毎日新聞
民進党県連は2日、新党発足後初の常任幹事会を秋田市で開いた。民主党と維新の党、改革結集の会などが合流したことで、県内では民主党と改革結集の会の代表だった村岡敏英衆院議員(比例東北)がタッグを組んだ格好だ。民主党県連から横滑りで代表となった松浦大悟氏は「大きな力になると確信している」と期待感を示した。
会合は党所属衆院議員や県議ら11人が出席し、非公開で開かれた。村岡氏は出席せず、参院選への対応などを協議した。
終了後の記者会見で、小原正晃幹事長(県議)は、参院選の野党統一候補擁立に向けた社民、共産両党と市民団体「安保法制廃止、立憲主義の回復を求める秋田ネット」(あきた立憲ネット)との4者協議に言及。あきた立憲ネットが秋田弁護士会前会長の京野垂日氏に立候補を打診しているとする地元紙報道を巡り「協議を抜けるべきだ」との声があったことを明かした。
小原氏は「協議で名前が挙がっていないのに(記事で京野氏の)名前が挙がったことは遺憾」と述べた。既に立候補を表明している松浦氏は「さまざまな意見が出るのは想定内」とし、協議を離脱しない考えを強調した。
国会法の規定で維新の党から民進党に参加できなかった寺田典城参院議員に選挙協力を求めたいとの声も出た。【池田一生】
1020
:
チバQ
:2016/04/03(日) 18:58:36
http://news.goo.ne.jp/article/tokyosports/entertainment/tokyosports-entame-entertainment-525778.html
壇蜜を自民党が参院選擁立へ
06:00東スポWeb
壇蜜を自民党が参院選擁立へ
壇蜜
(東スポWeb)
まだまだ隠し玉はある――。今夏の参院選で「五体不満足」の著者・乙武洋匡氏(39)の擁立を見送った自民党が目玉候補として、タレントの壇蜜(35)に白羽の矢を立てていることが本紙の取材で判明した。出馬となれば、自民党結党以来、最大級のインパクトを持つ候補となるが…。“日本一キレイな隣のお姉さん”が“日本一キレイな国民のお姉さん”となるのか!?
「参院選で自民党は誰もがアッと驚く候補の擁立を進めています。そこで名前が漏れてきたのが、壇蜜です。周辺の調査に入っていて、東京選挙区か、全国比例で出馬させたい意向のようです」と話すのは選挙事情に詳しい永田町関係者だ。
壇蜜は言わずと知れたグラビア、女優、エッセイストなどマルチに活動するタレント。30歳を過ぎてからブレークし、各メディアのグラビアを総ナメにし、テレビ、映画へと引っ張りダコ。黒のロングヘアに代表される日本人女性の美貌と、エロス漂う話術や立ち居振る舞いで、多くの男性をとりこにした。
大人のセクシータレントでは最近、橋本マナミ(31)が台頭し、ここ最近は壇蜜の露出が一時期より減ったかにみえるが、「仕事を厳選していて、次なるステップに突入しつつある。冠婚葬祭の専門学校に通っていた経験から生や死、終活問題にも精通し、もっぱらNHKや役所、一般紙などのお堅い系の仕事が多い」(テレビ関係者)。
自民党が触手を伸ばしているのも知性派タレントとしての活動や“国防女子”の一面だ。
壇蜜は昨年から防衛省の自衛官募集をPRする“リクルート隊長”として、CMキャラクターを務めている。セクシータレントは卒業しているのだ。
「壇蜜さんは陸・海・空の各自衛隊に体験入隊しており、昨年、安保法制への反対世論が高まった中、この国の平和や安全防衛を訴えた形となった。党本部にも壇蜜さんの自衛隊ポスターは張られていて、すっかりおなじみです」(自民党関係者)
一方、壇蜜は過激なグラビアやイメージビデオ、濡れ場のある映画にも出演した。女性からの好感度も高いが、それでも「ヌードなんて、ケシカラン、イヤらしい」と反発が出るのは避けられない。出馬が内定していた乙武氏が不倫発覚で、公認見送りとなっただけに、党側は慎重にならざるを得ないところだが、それでも壇蜜を擁立したい訳があるという。
出馬となれば第1候補は定数が5から6に増える東京選挙区だ。「民進党から蓮舫代表代行(48)が出馬する。安倍晋三首相(61)はとにかく蓮舫氏が苦手で、ひと泡吹かせられる候補を立てろというわけです。乙武氏もその候補でしたが、女性の方がより蓮舫氏の票を減らすことができる」(前出の永田町関係者)
くしくも蓮舫氏はキャンギャル出身で、10年の参院選では171万票を集めて、トップ当選を果たした。次期参院選から18歳以上に選挙権年齢が引き下げられるため、壇蜜なら若者層の取り込みも狙える。浮動層が多い蓮舫氏の票を横取りできるというわけだ。
また、全国的な知名度を生かし、全国比例からの出馬も視野に入る。衆院選との同日選挙もささやかれているなか、話題を呼び込む狙いもある。
「壇蜜さんはJA全農あきた、JR九州などローカルCMにも多く出演していて、老若男女に高い知名度を誇る。参院選で自民党の全国比例の当確ライン15万票超えは楽勝で、50万票超えのトップ当選も狙える」(選挙プランナー)
テレビやCM契約などで違約金が発生するケースがあり、擁立となれば一筋縄ではいかないが、党内での壇蜜待望論は大きい。参院選の目玉候補は公示1週間前に発表する電撃戦略も練られており、壇蜜出馬となれば、日本中が仰天するのは必至。壇蜜の事務所は「(出馬は)ないです。(自民党からのオファーも)ないです」とコメントしているが、公示日まで何が起きるかわからない。
☆だんみつ…1980年12月3日生まれ。秋田県出身。本名・齋藤支靜加(さいとう・しずか)。T158・B85・W60・H89。昭和女子大卒。英語教員免許、調理師免許、日本舞踊師範、遺体衛生保全士資格など取得。グラビアから女優、エッセイストなど幅広く活動している。独身。
1021
:
チバQ
:2016/04/03(日) 18:59:05
http://news.goo.ne.jp/article/nikkangeinou/entertainment/f-et-tp0-160403-0027.html
壇蜜、乙武氏に代わって参院選出馬?「する訳ない」
12:56日刊スポーツ
壇蜜、乙武氏に代わって参院選出馬?「する訳ない」
壇蜜
(日刊スポーツ)
タレントの壇蜜(35)が、今夏の参院選への出馬をきっぱりと否定した。一部報道では、自民党が壇蜜の擁立を進めているとされていた。
自民党は参院選の目玉候補としていた作家の乙武洋匡氏(39)が不倫スキャンダルを起こしたことで擁立を見送ったが、一部では乙武氏に代わり、壇蜜に白羽の矢を立てていると報じられた。
壇蜜は3日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」に出演。番組のエンディングで爆笑問題の田中裕二から「なんか出馬するって噂になってるよ。新聞に載ってたけど」と話を振られると、「(出馬)する訳ないじゃないですか。エイプリルフールは2日前に終わってますよ」と一笑に付した。
1022
:
チバQ
:2016/04/03(日) 19:02:08
http://www.sankei.com/region/news/160401/rgn1604010056-n1.html
2016.4.1 07:09
【選挙 夏決戦へ】
(中)野党共闘に亀裂 埼玉
■敵視の民進、距離感つかめぬ共産
「安倍政権の下で経済が良くなったのか。上から目線の政治、暴走を許してはいけない。民進党として必ず勝たせていただく」
3月27日、民進党の結党大会を終えた参院議員、大野元裕(52)はJR大宮駅前でマイクを握り、夏の参院選に向けて決意を語った。
大野が今回、「五分で争うことになる」とみる相手は自民党、公明党の現職ではない。共産党の新人、伊藤岳(56)だ。
民進、共産などの野党は党本部が参院選に向け1人区で候補者を一本化する動きを進めている。3人区の埼玉は対象外だが、伊藤はこの流れを受けて積極的に「野党連携」をアピール。「どの距離感がよいか分からないが、野党が市民と力を合わせて安倍政権を打倒することが共通の目標だから」と説明し、「過去には民主の路線を批判したこともあったが、今回は控える」と戦略を明かす。
だが、大野は応じない。「共産との連携は絶対にないから」。報道陣を前にこう繰り返し、敵意をむき出しにしたこともある。
◇
「マイナスでしかない。共産は足し算で票を計算できるが、うちは引き算になるだけだ」。大野陣営には「民共共闘」の印象が有権者に広がることへの警戒感が強い。
大野も伊藤と同様、安全保障関連法の廃止を訴えるが、他の政策には隔たりも大きい。さらに、大野の祖父は川口自民党(現自民党川口支部)を組織した元川口市長。保守系支持者が離れてしまう懸念がある。
だが、伊藤はそんな懸念もお構いなしだ。同法が施行された3月29日、松伏町議選の立候補予定者の応援でこう呼びかけた。
「対決構図は自民、公明対野党と市民。共産党に思いを寄せてほしい」
◇
大野が初当選した平成22年、民主には小選挙区と比例代表で15人の現職衆院議員がいた。大野は3番手に滑り込み、次点に泣いた現職と合わせ計約110万票を獲得。「選挙態勢は今の自民に近い状態だった。今回は全く違う」と嘆くのは大野の秘書だ。
今回、民進の現職衆院議員は6人。だが、着実に候補者選定を進めており、昨年末以降、新人4人の擁立を内定した。現時点で埼玉11区(秩父市など)を除く14選挙区で総支部長を決定している。
「各衆院選挙区で候補を持てば参院選で面的な展開ができる。大野の選挙で勝つことだけを考えている」
元民主県連代表、大島敦(59)はこう話すが、現実味を帯びつつある衆参同日選への準備でもある。自前候補が10人にとどまり、維新の党と候補者調整を実施した26年衆院選の轍(てつ)を踏みたくはない。
◇
「衆院選では統一候補を出したいが、党本部の協議で民進党が話し合いに応じていない」。共産県委員会委員長の荻原初男(62)は自公政権の打倒に向け、民主が政権を奪った21年衆院選のように、共産が選挙区を絞って擁立する可能性もあるとする。
「民進の本音が分からない」(荻原)という共産の目下の最重要課題は、「参院選の比例代表と選挙区でともに60万票の獲得」だ。
「有権者は1人区で候補擁立を見送った共産を野党共闘の立役者と見てくれている。今回はおもしろい戦いになる」。荻原は自信をのぞかせる。
現政権打倒に向け、全国では共同戦線を張る両者だが、県内の状況はまるで異なり、思いが交わることはない。「敵視する民進」と「距離感をつかめぬ共産」。夏に向けて、存在感を増すことができるのはどちらか。=敬称略
1023
:
チバQ
:2016/04/03(日) 19:02:47
http://www.sankei.com/region/news/160402/rgn1604020047-n1.html
2016.4.2 07:05
【選挙 夏決戦へ】
(下)友党の温度差 悪夢よぎる公明、減票懸念の自民
「公明党と自民党は友党。切っても切れない関係だ。自民としてはもちろん西田先生を推薦し、必ず一緒に戦う態勢になる。同じ道を歩く同志だ」
3月20日、加須市内で開かれた公明党参院議員、西田実仁(53)の国政報告会。自民党県連副会長、野本陽一(76)は夏の参院選に出馬する現職、関口昌一(62)の支援を呼びかけるとともに、西田に対する自民の推薦を明言した。
県議11期の実力者から言質を得た公明県本部の幹部は「野本さんが言うなら間違いない。ひと安心だ」と胸をなでおろした。
4日後、自民党本部は西田への推薦を正式決定した。
■ ■
参院選競合区での自民による公明候補への推薦は平成25年の前回、全国で初めて埼玉選挙区(改選数3)で導入。自民は現職を擁立しながら公明新人に推薦を出すという、「極めて異例の対応」(自民県連幹部)を取った。
だが、票は政治家の命。すんなりと決定したわけではない。不満を募らせた自民現職が県庁での会見で、党執行部や公明側を公然と批判するなど紆余曲折(うよきょくせつ)があった。
自民は最終的に「参院で過半数を得るため」として、10万票の支援を約束。県内全15の衆院選挙区でそれぞれ5千〜1万票を公明新人に回すよう割り振り、約60万票での2位当選につなげた。
公明県本部幹部は「連立を組んで約15年がたち、自公の選挙協力は成熟期を迎えている」としながら、推薦が決定した今も「議論が再燃しないか心配はある」と明かす。
■ ■
「党の世論調査で、西田は4番手だった。さらに、擁立を見送った社民党の票は共闘する民進党や共産党に行ってしまう」。公明県本部幹部の危機感は強い。
調査では関口が優勢で、民進現職の大野元裕(52)が続いた。西田は共産新人、伊藤岳(56)に約5万票及ばないという試算も出たという。
公明には苦い経験がある。19年、過去最高の約62万票を獲得した現職が落選したのだ。民主は選挙終盤に情勢を見極め、当選圏内に入った新人の女性候補の動きを弱めて現職に票を集中。作戦は的中し、公明候補は4位に押し出された。
「悪夢だった。二度とあの思いはしたくない。今回は一律1万票の割り振りをお願いしたいくらいだ」と西田陣営は吐露した。
■ ■
自民内部には推薦に反発する声がいまだにくすぶっている。
「前回は新人だったからだ。なぜ県本部代表で党の参院幹事長まで務める西田に推薦が必要なのか。関口だって楽な選挙じゃない」
関口は衆院議員や県議、各種団体の会合に積極的に出席、地道な活動を続けており、「自身の当選だけであれば問題ない」(自民関係者)。だが、「自民自体に現職が約100万票を獲得した前回ほどの勢いはない」として、票を割り振ることへの抵抗感は強い。
一方の公明側も衆院選では多くの県内自民候補に推薦を出して支援している。
「公明支持者の票を当選の原動力にしている現職も多い。西田への推薦は『与党で2議席』のため、弱い者を助けてほしいという願いだ」と公明関係者。
参院選での公明への推薦は「埼玉方式」と呼ばれ、今回、全国5選挙区へと広がる。その原点で浮き彫りになる温度差。今後、両県組織は具体的な協力態勢について協議を進めるが、審判の日はもう3カ月余り先に迫っている。=敬称略(川畑仁志、川峯千尋が担当しました)
1024
:
チバQ
:2016/04/03(日) 19:18:21
http://www.sankei.com/region/news/160403/rgn1604030013-n1.html
2016.4.3 07:00
自民県連が警戒感「トップの座奪われかねない」 参院選福岡、公明候補予定者を党本部が推薦
今夏の参院選福岡選挙区(改選3)で、大家敏志氏(48)のトップ当選を至上命題とする自民党福岡県連内に、公明党への警戒感が高まる。衆参同日選の可能性もにらみ、党本部が連立を組む公明党の候補予定者に推薦を出したからだ。公明党は自民支持層への浸透を目指しており、自民党からは「トップ当選が危うい」との声が漏れる。(九州総局 村上智博)
◇
「参院選の勝敗は全国の10前後の激戦区で競り勝てるかで決まってくる。それはご理解いただきたい。これまで以上に自公の連携が必要となる。力が分散し、バラバラでは困るんです」
2日、自民党の茂木敏充選対委員長は、福岡市中央区の天神スカイホールで開かれた自民党県連年次大会で、与党協力の必要性を切々と訴えた。
公明党県本部の木庭健太郎代表も来賓あいさつで、「いろんなことを乗り越え、推薦してもらい、敬意と感謝しかない。与党への支持を広げ、2議席は与党で取りたい」と声を張り上げた。
これに対し、蔵内勇夫県連会長は「党本部が高度の判断をし、県連も了承したところだ」と言葉少なだった。
福岡選挙区は今回から定数増となる。この増えた1議席を狙い、公明党は新人で元外務省職員、高瀬弘美氏(34)の擁立を決めた。
茂木氏ら党本部は3月、福岡を含め、自公両党が候補を擁立し、競合する5選挙区で、公明党候補に推薦を出した。参院選全体の勝敗のカギを握る32の「1人区」で、公明党の支援を確実にする狙いだ。もちろん、同日選に備えた動きでもある。
だが、党本部の動きに、福岡県連内には不満もくすぶる。
この日の大会では、男性党員から「過去の投票行動とは異なり票が分散するのは明白だ。選挙活動もやりにくい」との意見が出た。
県連の松本国寛幹事長は「公明党と同じパイを食い合うのではなく、自民支持者を固め、さらに無党派に食い込まなければならない」と返すのが精いっぱいだった。
大家氏本人もあいさつで「参院選は、推薦の候補者(高瀬氏)がおられ、環境は厳しい」と、表情を曇らせた。
事実、公明党はすでに、県農政連や各種商工会など自民党の支持団体や企業の職域支部に「高瀬は『候補者力』がある。うちにも、並行して推薦してほしい」とアプローチする。
公明県本部幹部の一人は「(推薦によって)これまで気兼ねしていた自民寄りの保守系団体への『通行証』を得た。真正面からぶつかるわけにはいかないが、文句を言われる筋合いもない」と語った。
もし衆参同日選となれば、公明党の支援が欠かせない自民党の衆院議員も多い。だからこそ、公明党は強気に、自民支持層に浸透を図る。
2日の県連大会でも公明党は当初、大会の場で高瀬氏をお披露目したいと自民党県連側に打診した。
これを自民県連側が拒否すると、今度は茂木氏から高瀬氏に推薦状を手渡すセレモニーを開いてほしいと、掛け合った。
結局、茂木氏は、支持者らの目につかない別室で、公明新人の高瀬氏と面会し、推薦状を手渡した。
こうした公明党の“攻勢”に、自民県連も支持団体の引き締めにかかった。ある県連幹部はこう吐き捨てて、会場を後にした。
「蟻の一穴にならないようにしないと公明に票をどんどん食われる。手を打たないと、トップの座を奪われかねない。(世論調査で)40%近くの支持率があるうちが、わずか数%の党(公明党)にしてやられてたまるか」
◇
参院福岡選挙区の立候補予定者
大家敏志(48)財金委員長 自現
古賀之士(56)元民放アナ 民新
高瀬弘美(34)元外務省職員 公新
柴田雅子(31)党県平和部長 共新
竹内信昭(63)党県副代表 社新
吉冨和枝(56)元小学教諭 幸新
1025
:
和子夫人
◆VVOQ3pMvHY
:2016/04/03(日) 21:44:20
民進岡田氏が鉢呂氏に出馬要請/参院北海道選挙区、受諾の見通し
2016/04/03 21:02
http://www.shikoku-np.co.jp/national/political/20160403000420
民進党の岡田克也代表は3日、元経産相の鉢呂吉雄氏(68)と札幌市で会談し、夏の参院選北海道選挙区(改選数3)での出馬を正式要請した。民主党北海道連幹部によると、鉢呂氏は出馬に前向きで、近く受諾する見通し。
改選数が2から3に増える同選挙区で、民進党は公認候補2人の擁立を予定し、既に現職徳永エリ氏(54)を公認済み。
会談は非公開で行われた。岡田氏は会談後、報道陣の取材に応じ、鉢呂氏の実績を評価。「鉢呂さんしか適任者はいないと確信している」と強調した。鉢呂氏も「重く受け止めている。十分検討して、できるだけ早く返事をしたい」と話した。
1026
:
名無しさん
:2016/04/03(日) 21:49:13
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160330-00507007-shincho-soci
「乙武洋匡」氏の妻は不倫を知っていた 「“外で子供だけは作らないで”と言われた」
デイリー新潮 3月30日(水)17時0分配信
妻と子がありながら、5人の女性との不倫を明かした乙武洋匡(ひろただ)氏(39)。報道後、本人と共に妻も謝罪文を発表する異例の対応を見せたが、そんな乙武夫妻についての新情報を「週刊新潮」3月31日発売号が掲載している。
***
「週刊新潮」の取材に対し、乙武氏は“妻が母になり、夫婦らしさみたいなものがなくなった”“不倫相手の存在を告げると妻は泣いていた”と自供。その際、氏が語ったところによれば、
「(不倫旅行を共にした女性との関係がはじまった)3、4年前だったと思いますが、車の中で妻に突然、『外で子供だけは作らないでくださいね』と言われた瞬間がありました」
つまり、乙武氏の妻は夫の乱倫生活に気付いていたことになる。謝罪文に〈妻である私にも責任の一端があると感じております〉との一文を載せた背景には、こうした事情もあったのかもしれない。
***
しかし、乙武氏の不貞行為は自白した5人に留まらない。「週刊新潮」は“乙武氏にキスをされた”と憤る女性を取材。その他、「ダミー」として旅行に同行した男性の正体が“筆談ホステス”こと斉藤里恵氏の秘書であることも併せて掲載する。この男性は、乙武事務所に勤務する方向で話が進んでいるといい、斉藤氏はスタッフを奪われた悲痛な思いを証言した。
「週刊新潮」2016年4月7日号 掲載
新潮社
1027
:
沖縄無党派
:2016/04/04(月) 17:29:44
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016040400520&g=pol
共産・市田氏が4選出馬へ=引退撤回、参院比例で
共産党は4日の常任幹部会で、夏の参院選比例代表に市田忠義副委員長(73)を擁立することを決定した。市田氏は今期限りで勇退する方向だったが、民進党など他の野党との連携にベテランの同氏の人脈が欠かせないと党が判断した。
市田氏は1998年の参院選以来これまで3期連続当選。2000年11月〜14年1月には書記局長も務めた。幹部会で同氏は「微力ではあるが全力を尽くしたい」と語った。
山下芳生書記局長は4日の記者会見で、「野党共闘の前進など歴史的局面を迎えているわが党国会議員団に、市田氏の練達した力がどうしても必要と判断した」と説明した。(2016/04/04-16:24)
1028
:
名無しさん
:2016/04/04(月) 19:25:18
>>1027
えっ!市田は引退撤回するの?
地域割りどうするんだよ
引退前提で関西を大門に割り当てたのに
http://www.jcp.or.jp/web_senkyo/html/02san/index-hirei.html
1029
:
チバQ
:2016/04/04(月) 21:07:43
http://www.nikkansports.com/general/news/1626743.html
地元民放元アナ永江孝子氏、参院選愛媛選挙区に出馬
[2016年4月4日20時49分]
元衆院議員永江孝子氏(55)が参院選愛媛選挙区(改選数1)に立候補する方針を固めたことが4日、関係者への取材で分かった。5日に松山市で記者会見する。
永江氏は地元民放の元アナウンサーで、2009年の衆院選愛媛1区に民主党公認で初出馬し比例復活当選。12、14年の衆院選で落選した。昨年2月に政界引退を表明したが、連合愛媛や市民団体が出馬要請していた。(共同)
1030
:
チバQ
:2016/04/04(月) 21:09:58
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election_sangiin/226486.html
参院選へ「慌てず着々」 同日選観測で困惑も 静岡選挙区
(2016/4/4 17:30)
7月10日の投開票が有力視される参院選まで3カ月余りとなった。静岡選挙区(改選数2)は自民党や新たに誕生した民進党などから現職、新人計4人が立候補を表明している。
衆参同日選の観測が流れ、関係者は安倍晋三首相の言動を報じる新聞記事を「つぶさにチェックする日々」と戸惑いを隠さない。一方で、同日選なら1986年以来30年ぶりとあって「広い永田町でも経験者はそういない。慌てても仕方がない」と割り切った様子も。各陣営とも関係団体へのあいさつ回りなどを粛々と進める。
2期目を目指す自民党現職の岩井茂樹氏(47)は国会日程の合間を見て連日、東京と静岡を行き来する。環太平洋連携協定(TPP)に絡み対応が割れていた各JA(農協)組織とも、全体の3分の2程度から推薦を取り付けた。公明党県本部は推薦を上申中。
陣営によると、支援者の空気は「当選は堅い」と楽観ムードが漂う。だが来年の知事選を見据えれば「気の抜けない選挙」。自民党としてどれだけの票を結果に残せるか一つの物差しになるとする。
民進党はフリーアナウンサーの新人平山佐知子氏(45)が昨年末に出馬表明した。
民進党が県内選挙で初陣なら、平山氏も選挙は初めて。党県連関係の集会や、推薦を受ける連合静岡の傘下組織の会合に出席し、知名度を生かす戦略で浸透を図る。
結成間もない党の県連組織は正式に発足していない。選対幹部は「これまでも個人を売ってきた。党名変更のマイナス影響は小さい」とみる。活動を通じ有権者の新党への期待感も高めたい考え。
共産党は党県委員会女性・子育て部長の新人鈴木千佳氏(45)を擁立した。全国の1人区で野党候補の一本化が進む中、2人区の静岡は「議席を取りに行く戦い」(県委員会幹部)を展開する。
このほか、政治団体幸福実現党の県本部副代表江頭俊満氏(53)が立候補する予定。
<メモ>参院選静岡選挙区 定数4。参院は任期が6年で、半分の定数2を3年ごと交互に改選している。議席はここ10年余りにわたり、自民党と旧民主党が分け合ってきた。2004年以降は補選を含めて投票率は6割に届かず、有権者の関心の低さが指摘されている。今度の選挙で初めて18歳選挙権が適用される。
1031
:
名無しさん
:2016/04/04(月) 22:06:24
>>1028
近畿重点は大門氏で変わらず、市田氏は重点地域なしの「全国枠」とのこと。
1032
:
チバQ
:2016/04/04(月) 22:23:10
http://www.sankei.com/politics/news/160404/plt1604040026-n1.html
2016.4.4 07:32
【参院選】
社民党が野党統一名簿方式に参加へ 「オリーブの木」手本に比例票上積み狙う
社民党は3日、夏の参院選に向けて野党の一部で浮上している比例代表を野党統一名簿で戦う「野党連合」構想に参加する方針を固めた。3月31日の党常任幹事会で又市征治幹事長が提起し、大筋で了承された。
社民党は改選を迎える吉田忠智党首と福島瑞穂前党首の比例2議席確保を目指し「比例250万票以上」を目標に掲げる。だが、党勢の低迷が続く中、「1議席獲得さえも危うい」との見方があり、統一名簿方式で比例票の上積みを狙う。
構想は、イタリア中道左派の政党が結集した「オリーブの木」を手本にしており、複数の政党で比例代表の統一名簿をつくる手法。憲法学者の小林節慶大名誉教授らが受け皿となる組織を立ち上げる見通し。ただ民進党執行部は野合批判が強まることなどを懸念し参加に否定的なため、構想が実現するかは見通せない。
1033
:
名無しさん
:2016/04/04(月) 23:22:14
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016040400520&g=pol
共産・市田氏が4選出馬へ=引退撤回、参院比例で
共産党は4日の常任幹部会で、夏の参院選比例代表に市田忠義副委員長(73)を擁立することを決定した。市田氏は今期限りで勇退する方向だったが、民進党など他の野党との連携にベテランの同氏の人脈が欠かせないと党が判断した。
市田氏は1998年の参院選以来これまで3期連続当選。2000年11月〜14年1月には書記局長も務めた。幹部会で同氏は「微力ではあるが全力を尽くしたい」と語った。
山下芳生書記局長は4日の記者会見で、「野党共闘の前進など歴史的局面を迎えているわが党国会議員団に、市田氏の練達した力がどうしても必要と判断した」と説明した。(2016/04/04-16:24)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016040400697&g=pol
参院富山で一本化=4野党
民進、共産、社民、生活各党の富山県組織は4日、夏の参院選富山選挙区(改選数1)で、無所属の統一候補を擁立することで合意した。今月中旬にも候補者を決定する。共産党は同区で公認した新人、高橋渡氏の擁立を取り下げる見通し。
自民党は同区で現職の野上浩太郎氏の公認を決めている。 (2016/04/04-20:01)
1034
:
とはずがたり
:2016/04/05(火) 12:17:46
<野党>「さくらの木」構想 参院比例擁立狙う
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20160405k0000m010091000c.html
00:57毎日新聞
安全保障法制廃止を主張する野党議員の一部が、夏の参院選で新たな団体を設立して比例代表の候補を擁立する動きを進めていることが分かった。公選法では、政党以外にも「確認団体」が比例代表に候補を擁立可能で、その代表に安保関連法廃止の論陣を張る慶応大の小林節名誉教授を迎える構想。名称は「さくらの木」「さくら連合」などを検討する。
無所属の亀井静香衆院議員や民進党の篠原孝衆院議員らが呼びかけ人となり、8日にも国会内で設立総会を開く。民進、社民、生活などの野党議員や、市民団体メンバーらが個人として参加する。関係者によると参加議員が約40人になる可能性があるという。
1990年代のイタリアで中道左派の政党連合「オリーブの木」が政権を獲得したのがモデル。共産党への拒否感が残る民進党に配慮し、共産以外の野党が参加する形での比例統一候補擁立を目指す。ただ、民進党には生活、社民への反発も強い。「民進党を分断することになる」との慎重意見が根強く、野党共闘拡大につながるかは不透明だ。【朝日弘行】
1035
:
チバQ
:2016/04/05(火) 15:08:57
まさかの亀井静香の名前が!
1036
:
チバQ
:2016/04/05(火) 20:53:47
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0255524.html
野党連携、小沢氏も模索 民進党結成、薄れる存在感
04/05 06:50
民進党結成でさらなる野党連携に注目が集まる中、生活の党の小沢一郎共同代表が存在感を発揮しようと模索を続けている。夏の参院選に向け、比例代表の統一名簿の下に野党が結集する「オリーブの木」構想を訴えるが、核となる民進が消極的で実現は見通せない。小沢氏周辺は24日投開票の衆院補欠選挙で野党系候補が敗れれば、野党再編の機運が高まるとみている。
小沢氏は民進党が発足する前、維新の党や社民党と統一会派をつくり、その上で民主党にも誘いをかける考えだった。政権交代を旗印に野党結集を演出し、自身の存在感を高める狙いがあったが、民進党結成の過程で取り残された格好だ。
民進内にも生活との連携を容認する声は一部にある。しかし小沢氏は民主党政権末期に自らのグループを連れて離党しており、民主出身の幹部に抵抗感が根強く、合流は困難だ。
生活の国会議員は政党要件ぎりぎりの5人。うち2人が夏の参院選で改選となり、結果次第で存続の危機に直面する。生活は全国組織がなく、小沢氏が期待するのは民進、共産、社民との野党連携の枠組みだ。
小沢氏は3月2日、オリーブの木構想を岡田克也民主党代表(当時)に力説したが、聞き入れられなかった。その後も小沢氏は、共産や社民に参院選に向けた共通政策を呼び掛けるなど構想実現への動きを継続。生活幹部は「オリーブの木に近い形になる可能性は残っている」と期待する。(東京報道 津田祐慈)
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