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第24回参議員議員選挙(2016年)

977チバQ:2016/03/26(土) 09:43:13
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201603/CK2016032602000169.html
【栃木】

参院選構図 ほぼ固まる

2016年3月26日


 今夏に予定される参院選に向け、改選数1の栃木選挙区をめぐって25日、県内の各政党が大きく動いた。自民は現職の上野通子(みちこ)氏(57)の再選を目指し、推薦を受ける公明との選挙協力を発表。一方、共産は選挙区での候補者擁立を取り下げ、市民団体の要請で民主、社民、新社会とともに野党統一候補を立てる方向にかじを切った。これで選挙戦の構図がほぼ固まった。(藤原哲也)
 自公の選挙協力では、自民の石坂真一県連幹事長と公明の山口恒夫県本部代表が県庁でそろって会見。選挙区では上野氏、比例代表では公明現職の長沢広明氏(57)の当選に向け、二〇一三年の前回参院選と同じ体制を取るとした。
 石坂氏は「今の連立政権をしっかり進める大切な選挙。しっかり戦い抜く」と語った。一方、野党連携の動きには「政策も思想も違う政党が安保法制反対だけで協力して、本当の国づくりができるのか」と疑問を呈した。
 山口氏も「自公は考え方も違うが、互いに持ち味を出して協力してきた。その中で、われわれは上野氏を応援していく。脇を締めて勝利を勝ち取りたい」と野党との違いを強調した。
 これに対し、共産は立候補を表明していた小池一徳氏(55)と小林年治県委員長が県庁で会見し、小池氏は選挙区への出馬を見送り、比例代表に移るとした。小林氏は「県内でも(野党間の)協力条件が整った。安保法制廃止など大義を持って戦いたい」とした。
 夜には、市民団体「戦争法の廃止と立憲主義の回復を求める県民ネットワーク」が宇都宮市内で会見。無所属新人で、民主の推薦を受けて立候補を予定する元NHK宇都宮放送局長、田野辺(たのべ)隆男氏(56)を統一候補として擁立すると発表した。
 民主、共産、社民、新社会の県内四党の代表も同席して共闘協定書を交わし、民主以外の三党も田野辺氏を推薦するとした。民主の福田昭夫県連代表は「勝利を勝ち取り、安倍政権の退陣に追い込もう」と呼び掛けた。
 参院選栃木選挙区をめぐっては、諸派新人で幸福実現党の三觜(みつはし)明美氏(54)も立候補を予定している。


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