したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第24回参議員議員選挙(2016年)

960チバQ:2016/03/21(月) 20:44:21
>>944
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160319ddlk15010216000c.html
<2016参院選>野党共闘 生活・森氏で一本化へ 民主・菊田氏、出馬取りやめ /新潟

03月19日 12:13毎日新聞

 今夏の参院選新潟選挙区(改選数1)で、民主党の菊田真紀子衆院議員(比例代表北信越ブロック)が出馬を取りやめ、野党統一候補として生活の党の森裕子元参院議員に一本化する見通しとなった。候補乱立による共倒れを避けるとともに、衆参同日選も取りざたされる中で次期衆院選への対応を優先した形で、今後は共闘に向けた態勢作りが焦点となる。

 「野党結集に向けて一歩踏み出した。力を合わせれば必ず勝てる」。森氏は18日、新潟市秋葉区で記者団に、参院選に向けた意欲を強調した。

 定数削減に伴い1人区となる新潟選挙区では、自民党の中原八一参院議員に対抗するため、野党各党は共闘の必要性で一致していた。だが、民主の擁立遅れにしびれを切らした森氏が1月中旬に出馬表明。民主も2週間後に「勝てる候補」として菊田氏擁立を発表したが、森氏は譲る気配を見せず、維新の党の米山隆一氏、共産党の西沢博氏の4人が乱立する状況になっていた。

 民主党県連は党本部に調整を一任。枝野幸男幹事長が13日に新潟入りし情勢を探ったが、「森氏の方が勝てる要素がある」(小山芳元・社民県連代表)などと前向きな回答は得られず、菊田氏の地盤である衆院新潟4区の対応を優先させた。

 今後は、県内での共闘態勢の協議に移る。民主と合流する維新の米山氏も立候補を取りやめ、次期衆院選で新潟5区から立候補する見通しで「与えられた立場で全力を尽くす」と冷静に受け止めた。

 連合新潟の斎藤敏明会長は「共闘となれば推薦する方針だ」と強調。民主党県連の内山五郎幹事長は「各党個別の応援になると思う」と述べ、合同選挙対策本部の設置には否定的な考えを示した。【米江貴史、柳沢亮、南茂芽育】

http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160321ddlk15010037000c.html
<2016参院選>菊田氏の擁立取り下げ、民主県連承認 森氏推薦は持ち越し /新潟

12:25毎日新聞

 民主党県連は20日、新潟市中央区のホテルで常任幹事会を開き、今夏の参院選新潟選挙区(改選数1)について、県連代表の菊田真紀子衆院議員(比例代表北陸信越ブロック)の擁立取り下げを承認した。また野党統一候補となる見通しとなった生活の党の森裕子元参院議員が19日、県連を訪れ、推薦を要請したことも報告された。

 常任幹事会では同選挙区での野党候補統一を巡り、党本部による交渉が不調に終わり、菊田氏の擁立を断念する方針が枝野幸男幹事長から示されたことが報告された。菊田氏は「断腸の思いだが、公党同士が決めたことは受け入れざるを得ない」と話し、立候補を取りやめる意向を示し承認された。

 ただ、森氏を野党統一候補とすることについては異論が続出。推薦については結論が持ち越された。かつて民主に所属した森氏への反発は今も一部にあり、「本人から考えを聞く場を設けるべきだ」との声もあったという。

 一方、衆参同日選も取りざたされる次期衆院選に関して、維新から合流し、5区からの立候補が見込まれる米山隆一氏について菊田氏は、合流後初の県連大会(4月10日)までには決める方針を示した。【米江貴史、柳沢亮】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板