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第24回参議員議員選挙(2016年)
1008
:
チバQ
:2016/03/31(木) 21:34:51
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160331ddlk12010099000c.html
<2016参院選>自民県連、派閥「代理戦争」に 「緩衝材」の公明、支援バランスに配慮 /千葉
12:10毎日新聞
◇元栄(石井)氏VS猪口(豊田)氏
今夏の参院選で千葉選挙区(改選数3)に2人を擁立する自民党県連の内部で、ライバル関係にある二つの派閥の動きが活発化している。3年前の前回参院選で議席を争った石井準一、豊田俊郎両参院議員が、それぞれの派閥に分かれ、新人で弁護士の元栄太一郎氏(40)と、改選を迎える現職で1期目の猪口邦子氏(63)を後押しし、「代理戦争」の様相を呈しているためだ。これに対し、自民党と連立政権を組む公明党は、支援のバランスに配慮している。【岡崎大輔】
「私自身の政治生命をかけ、私の分身として勝利を目指す」。今月7日、千葉市のホテルで開かれた元栄氏のパーティーで、石井氏はこう声を張り上げた。会場には石井氏に近い県議らで構成する「千葉政経懇話会」のメンバーが集まった。
石井氏は2010年の参院選で猪口氏の初当選に貢献したが、今回は元栄氏を応援する。自民関係者は「猪口氏が当選後、石井氏が所属する派閥(額賀派)に入らず、最近は安倍晋三首相の出身派閥(細田派)に接近しているためだ」と解説する。
一方で、先月29日、千葉市のホテルであった猪口氏のパーティーにも石井氏に近い県議が姿を見せた。石井氏に近い関係者は「(猪口氏を)安心させるために行かせた」と言う。だが、前回は豊田氏を支援し、今回は猪口氏を推す県連のもう一つの派閥「県盛会」に属する県連幹事長の河上茂県議は「呼んでいないやつがいる」とつぶやいた。水面下での駆け引きが激しさを増している。
◇
再選を目指す猪口氏は、こうした党内の状況に危機感を強めている。
県盛会のメンバーの多くは、6年前の参院選では別の落選候補を応援した。猪口氏は初当選後から県議会の傍聴席にたびたび姿を見せ、自身を売り込んできた。猪口氏のパーティーであいさつした佐藤正己県議は「1人の県議で2人の候補は応援できない。議会を傍聴し、千葉県をよく知ろうとしている」と支援する理由を強調した。猪口氏は「全力で戦い、私の議席を守り抜きたい」と支持を訴えた。
猪口氏は2月下旬には千葉市のホテルであった企業経営者の会合にも出席。議席を争う民主現職の小西洋之参院議員の姿もある中、同席した民主党関係者に「私は敵ではありません。(県連代表の)田嶋要衆院議員によろしくお伝えください」とささやいた。ライバルの党にまで秋波を送る猪口氏の様子に、この民主関係者は「必死なんだな」と受け止めた。
◇
自民内の「派閥論理」は、選挙協力を進める公明にとって悩みの種だ。県本部のある幹部は「代表の富田茂之衆院議員と石井氏が近い関係にあることは知られているが、選挙後の自民との関係を考えればバランスが求められる。うちは(両陣営の)『緩衝材』だ」と話す。
実際に、富田氏は石井氏が支援する元栄氏の会合に、猪口氏の会合は県本部の藤井弘之幹事長がそれぞれ出席した。自民関係者は「(富田氏との)話し合いで出席者を分けた」と打ち明ける。
45年ぶりに2議席を確保した前回に続いて2議席を狙う自民内の動きが、選挙戦で他陣営にどのような影響を与えるのか注目される。
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