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第24回参議員議員選挙(2016年)

1030チバQ:2016/04/04(月) 21:09:58
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election_sangiin/226486.html
参院選へ「慌てず着々」 同日選観測で困惑も 静岡選挙区
(2016/4/4 17:30)
 7月10日の投開票が有力視される参院選まで3カ月余りとなった。静岡選挙区(改選数2)は自民党や新たに誕生した民進党などから現職、新人計4人が立候補を表明している。
 衆参同日選の観測が流れ、関係者は安倍晋三首相の言動を報じる新聞記事を「つぶさにチェックする日々」と戸惑いを隠さない。一方で、同日選なら1986年以来30年ぶりとあって「広い永田町でも経験者はそういない。慌てても仕方がない」と割り切った様子も。各陣営とも関係団体へのあいさつ回りなどを粛々と進める。
 2期目を目指す自民党現職の岩井茂樹氏(47)は国会日程の合間を見て連日、東京と静岡を行き来する。環太平洋連携協定(TPP)に絡み対応が割れていた各JA(農協)組織とも、全体の3分の2程度から推薦を取り付けた。公明党県本部は推薦を上申中。
 陣営によると、支援者の空気は「当選は堅い」と楽観ムードが漂う。だが来年の知事選を見据えれば「気の抜けない選挙」。自民党としてどれだけの票を結果に残せるか一つの物差しになるとする。

 民進党はフリーアナウンサーの新人平山佐知子氏(45)が昨年末に出馬表明した。
 民進党が県内選挙で初陣なら、平山氏も選挙は初めて。党県連関係の集会や、推薦を受ける連合静岡の傘下組織の会合に出席し、知名度を生かす戦略で浸透を図る。
 結成間もない党の県連組織は正式に発足していない。選対幹部は「これまでも個人を売ってきた。党名変更のマイナス影響は小さい」とみる。活動を通じ有権者の新党への期待感も高めたい考え。
 共産党は党県委員会女性・子育て部長の新人鈴木千佳氏(45)を擁立した。全国の1人区で野党候補の一本化が進む中、2人区の静岡は「議席を取りに行く戦い」(県委員会幹部)を展開する。
 このほか、政治団体幸福実現党の県本部副代表江頭俊満氏(53)が立候補する予定。

 <メモ>参院選静岡選挙区 定数4。参院は任期が6年で、半分の定数2を3年ごと交互に改選している。議席はここ10年余りにわたり、自民党と旧民主党が分け合ってきた。2004年以降は補選を含めて投票率は6割に届かず、有権者の関心の低さが指摘されている。今度の選挙で初めて18歳選挙権が適用される。


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