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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4286チバQ:2015/04/15(水) 00:55:40
http://news.livedoor.com/article/detail/10001124/
新橋下維新ガール誕生!元グラドル議員は“上西化”するのか?

2015年4月13日 16時0分 東スポWeb

 41道府県議選などが行われた統一地方選の前半戦で12日、大阪府議選と同市議選で、橋下徹大阪市長(45)が代表を務める地域政党・大阪維新の会が“上西ショック”も何のそのの善戦を果たした。いずれも単独過半数の獲得はできなかったものの、改選前の勢力を上回り、第1党を維持。“浪速のエリカ様”とは一線を画す新たな女性議員の象徴も誕生した。

 維新の会は府議選で、議席占有率を41%から48%に上げた。前回は定数109のうち45議席を占めたが、新定数88で行われた今回は42議席を獲得。市議選では改選前の29議席を上回る36議席を得た。ただ、橋下氏が掲げる大阪都構想の推進を左右する過半数には届かなかった。

 大阪を地盤にする上西小百合衆院議員(31)に“ズル休み”疑惑が持ち上がり、所属する維新の党と大阪維新の会は同議員を除名処分に。統一地方選への影響も懸念されたが、余波は少なかった。橋下氏が先手を打って上西氏に厳しい処分を下したからだ。

「あのときに除名していなかったら、尾を引いていた。『維新は何やってんねん』という批判にもつながった」と維新の会幹部。選挙結果は、現状で賛否が二分されている5月17日の大阪都構想の住民投票に弾みをつけた格好となった。

 市議選では元グラビアアイドルの佐々木りえ氏(32)が初当選。佐々木氏と上西氏は維新政治塾の同期という間柄だが、歩んできた道は大きく異なる。

 上西氏が初当選した2012年の衆院選で佐々木氏は敗れ、13年の東京都議選でも連敗。今回は“落下傘候補”として、夫でボートレーサーの中野次郎(33)とともに大阪市住之江区に住居を移して、3度目の選挙に挑んだ。住之江区は4人区で、維新の会は2人を擁立。激戦の末に2人が当選し、維新の会の躍進を象徴する区になった。

 三度目の正直を果たした佐々木氏は「とにかく、みなさんのおかげ。このまま、大阪都構想の住民投票まで走り続けたい」と笑顔を見せた。不安なのは議員になったことによる“上西化”だが、心配は無用のようだ。

 支援者の一人から「これからは先生って呼ばないと」と言われると、佐々木氏は「やめてください。一生、りえちゃんでお願いします」。祝福に駆けつけた東徹参院議員(48)からも「選挙のやり方を見ても、しっかりと場数を踏んで、経験もしているのがよく分かる。上西みたいにポッと通ってきたのとは違います」と太鼓判を押された。

 中野も感慨深げだ。長女・百花ちゃん(3か月)が生まれたばかりで、3月にはボートレースのGIで優勝した。休日返上で妻の応援にも駆けつけるハードスケジュールだったが、「全てがプラスに働いた。体重も落ちましたし、最近の好調は(市議選の)影響なのかもしれない」と充実感をにじませた。年末のSGグランプリは住之江ボートレース場で開催。「いい成績を収めていかないといけない」と、妻の支援をしてくれた地元のボートレースファンへの恩返しを誓った。

 佐々木氏は最後まで平身低頭。支援者に感謝の言葉を述べながら「ヒールでカツカツ歩いていたら、お尻を叩いてください。これからもスニーカーで頑張ります」と宣言。上西氏を“反面教師”にした、新たな維新の象徴の誕生になった。


◇大阪市住之江区(定数4−6)
=選管最終発表

当 10869 岸本栄 43 公新

当  9792 片山一歩 51 大維現

当  9314 佐々木理江 32 大維新

当  8887 高野伸生 66 自現

   6726 松崎孔 61 民現

   6401 辻井大介 35 共新

4287チバQ:2015/04/15(水) 01:03:39
http://www.sankei.com/west/news/150414/wst1504140055-n1.html
2015.4.14 13:32

イケメン元葛城市議「起訴相当」議決でまた在宅起訴 少女とわいせつ動画撮影





 少女が18歳未満と知りながら、ホテルでみだらな行為をして動画撮影するなどしたとして、奈良地検葛城支部は、児童買春・児童ポルノ禁止法違反罪で同県元葛城市議、吉武昭博被告(28)=懲役2年6月、執行猶予4年の判決が確定=を10日付で在宅起訴した。地検は認否を明らかにしていない。

 奈良県警は吉武被告を同容疑で逮捕したが、地検葛城支部は不起訴処分とし、昨年12月に葛城検察審査会が「起訴相当」と議決していた。

 起訴状によると、吉武被告は平成25年7月30日午後3時〜8月1日ごろ、神戸市内のホテルで未成年の少女とわいせつな行為をした上スマートフォンで動画撮影し、動画データをパソコンで複製して児童ポルノを製造したとしている。

4288チバQ:2015/04/15(水) 21:53:59
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150415ddlk28010402000c.html
’15統一地方選:県議選 得票率下げても“底力” 維新、厚い支持層で躍進 /兵庫
毎日新聞 2015年04月15日 地方版

 12日投開票された県議選(定数87)で、11人を擁立した維新は9議席を獲得する大躍進をみせた半面、退潮傾向が続く民主は10人中5人が落選する対照的な結果に終わった。今回と昨年12月の衆院選比例代表での結果を比較すると、維新は衆院選以来の党勢を駆って議席を得たケースが多かった一方、民主は候補者本人の「個人票」が当選ラインまで押し上げている構図が浮かび上がる。両党の“明暗”の背景を分析した。【石川貴教】

 分析は、今回の県議選で維新と民主が公認した候補者を対象。選挙区ごとの各候補者の得票率(得票総数に占める割合)と、衆院選比例代表で両党が県内で獲得した得票数を基に、県議選での選挙区に割り当てて試算した得票率を比べた。

 その結果、維新は当選した9人のうち、衆院選の得票率を上回ったのは1人のみ。3人が10ポイント以上、得票率を下げていた。半面、民主は議席を得た5人中4人が衆院選の得票率を超えて、落選した2人も衆院選の得票率を上回っている。

 にもかかわらず、両党の命運が分かれたのは、そもそもの支持層の厚さに起因する。

 維新が当選した9人の選挙区について、維新の衆院選での得票率をみると、20%前後から30%近くに達している。一方、民主が議席を得た5選挙区ではおよそ13〜19%と、いずれも2割にも達していない。そのため、維新候補は得票率を多少下げても当選ラインに残った半面、民主候補は票を相当積まなければ、当選は厳しくなる。

 具体的にみると、維新候補が当選し、民主候補が落選した三田市選挙区は維新の衆院選での得票率が3割近くに達している。民主候補が個人票を集めても、維新候補が得票率を大きく下げないと追いつけなかった。対照的に、神戸市北区選挙区は民主候補が衆院選から得票率を上げることに成功。半面、維新候補は得票率を大きく下げ、両者の得票率は結果的に逆転した。

 維新は前身の「日本維新の会」が2012年衆院選で県内の「比例第1党」となって以降、一定の党勢を維持してきた。党最高顧問の橋下徹大阪市長は13日、「ものすごい好事例。兵庫県の各メンバーの日ごろの活動が全て」と分析した。

〔神戸版〕

4289チバQ:2015/04/15(水) 21:55:46
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150415ddlk29010488000c.html
’15統一地方選:検証・県議選 際立つ維新の躍進 奈良市・山辺郡、新人が2万票超え /奈良
毎日新聞 2015年04月15日 地方版

 ◇3選挙区で民主現職破る
 12日投開票された県議選(定数44)の奈良市・山辺郡選挙区。維新の新人、中川崇氏(29)が次点に約8000票差を付ける2万268票でトップ当選した。2万票超えは県議選(補選除く)で初めてのことだ。

 昨年結党され、初めて県議選に臨んだ維新。その躍進ぶりは際立った。出馬した現職1人(無投票)、新人4人が全員当選を果たした。「既存政党と一線を画す維新に有権者は期待している」。自身も北葛城郡選挙区で初当選した清水勉・党県総支部代表代行は言う。

 昨年12月の衆院選で兆しはあった。維新は県内比例代表で自民に次ぎ、投票者の2割に当たる約13万4000票を獲得した。「13万票は基礎票」。維新は強気の見立てで県議選に臨み、実際に有権者の心をつかんだ形だ。維新の松尾勇臣幹事長(県議・吉野郡選挙区)は「県議会から改革を進め、存在感を示す」と意気込む。

 対照的だったのは低迷が続く民主だ。8人を擁立したが当選は4人止まりで、当選者数は前回から半減。県議会で野党第1党の座を維新と共産に譲り渡した。敗北の要因は維新との競合だった。維新が新人を立てた生駒市、香芝市、北葛城郡の3選挙区では民主現職がいずれも落選した。

 民主は昨年の衆院選で奈良2区、3区で結党以来初めて候補擁立を断念。今回の知事選では与党と相乗りするなど野党としての存在感を示せずにいる。党勢回復が見通せない中、藤野良次・党県連幹事長は「信頼回復には遠い現実を突きつけられた。地道に活動するしかない」と苦渋の表情を見せた。

 一方、安倍政権の下で「1強」となっている自民は、20人を公認したものの現職2人が落選した。葛城市選挙区では6期務めた候補が無所属の新人に敗れた。推薦候補2人を加え、かろうじて現有20議席の勢力を保った。

 目標の過半数には届かず、奥山博康・党県連幹事長は「残念だ」と言葉少な。自民は過去の議長職を巡る混乱などから会派が「自民党」(改選前12議席)と「自民党改革」(同8議席)に分裂しており、県連内では改めて会派統一を目指す動きも出そうだ。

 公明は3人、共産が5人、社民は1人が当選し、それぞれ改選前の議席を維持した。

 自民、民主という政権を担当した2大政党の時代から、再び混とんへと変容しつつある県内政界。6月県議会は知事選のため骨格予算となった当初予算の肉付けなどが審議される予定で、新たな顔ぶれによる論戦が注目される。【宮本翔平】

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 ◆県議の党派別当選者数

自民  18(20)

民主   4 (8)

維新   5 (−)

公明   3 (3)

共産   5 (5)

社民   1 (1)

無所属  8 (6)

 ※かっこ内は前回当選数


 ◇奈良市・山辺郡(定数11−15)=選管最終発表
当 20268 中川崇 29 維新

当 12215 出口武男 79 自現

当 11875 山村幸穂 59 共現

当 11661 猪奥美里 35 民現

当 11656 池田慎久 46 無新

当 10701 山中益敏 59 公新

当 10640 大国正博 51 公現

当 10324 荻田義雄 67 自現

当  9568 新谷〓一 73 自現

当  9496 小林照代 75 共現

当  8981 田尻匠 57 民元

   8264 宮木健一 50 自現

   7882 浅川清仁 60 無元

   4916 堀田美恵子 61 無新

   3486 大坪宏通 45 次現

4290チバQ:2015/04/15(水) 22:07:18
滋賀
http://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20150414-OYTNT50213.html
<統一選>県議会 多数派形成が焦点
2015年04月15日
 ◇30日から 二大勢力の議席減で


 県議選(12日投開票)の当選証書が14日、新議員44人に県庁で渡された。自民系と民主党・チームしが系の二大勢力が議席を減らし、30日から新たな任期が始まる県議会の今後の焦点は、多数派形成の動きに移る。

 自民系は今回、現有5減の21議席。最大会派は維持したが、過半数を割り込んだ。党県連幹事長の佐野高典県議は「目立った争点がなく転入者の多い地域では特に関心が高まらなかった」と過去最低の投票率(46・54%)に触れ、「定数が減る中、痛み分けだ」と振り返った。党県議団(21人)は引退の3人を除く現職18人全員が当選したが、会派運営を巡る対立などから分裂した党颯新の会(5人)は引退の1人を除く4人中3人が落選。共倒れも多く、候補者調整が進まなかったことも響いた。

 三日月県政推進を掲げて統一会派「チームしが県議団」を組む民主党・チームしが系も、2減の15議席と不振。共倒れ回避のため候補者を18人に絞ったが、上積みはならなかった。公認・推薦14人中2人が落選した民主党県連代表の林久美子参院議員は「区域が広がり定数が減った選挙区で勝ちきれず、喜べる結果ではない」と語り、「今の政治がおかしいという勢力の協力は機能した」と説明。公認の3人全員が当選したチームしが代表の嘉田由紀子前知事も「県議会での勢力は維持できた。無所属議員とも連携して県政に協力する」としている。

 公明党は、現有2議席を死守。党県本部の梅村正代表は「福祉の党としての訴えが理解を得られた」と受け止める。国政同様、自公連携を基本とし、「地域課題については公明らしい提案をし、是々非々で臨む」と話している。

 共産は前回失った3議席を挽回した。県委員会の奥谷和美委員長は「原発再稼働など安倍政権への不安や批判の受け皿になれた」と分析。「今の県議会はオール与党状態で緊張感がない。しっかり問題提起し、一石を投じたい」とした。

 一方、民主党衆院議員から転身した三日月知事は就任後、各会派と協調路線をとってきた。14日の記者会見では、「どこが過半数かでやりやすい、やりにくいということはない。等距離を心がける」と述べた。

(小野圭二郎)

2015年04月15日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

4291チバQ:2015/04/15(水) 22:31:00
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=292685
すさみ町長選挙は現職と元職の一騎打ち
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 統一地方選の後半戦となる和歌山県すさみ町長選挙と同町議選挙が21日告示、26日投開票される。町長選には現職の岩田勉氏(65)=無所属=と前町長の橋本明彦氏(55)=無所属=が立候補を表明。ともに後援会が活動を活発化させている。町議選には定数10に15人が立候補を表明しており、激戦が予想される。


 町長選は岩田氏と橋本氏のほかに目立った立候補の動きはなく、2011年の前回選挙で戦った2人による一騎打ちになりそうだ。前回は岩田氏が現職だった橋本氏を161票差で破っている。

 同町は南海トラフの巨大地震で津波の被害が大きいと予想されており、両氏とも防災を重点政策に挙げている。

 岩田氏の陣営は3月29日に同町周参見の役場近くに後援会事務所を開いた。その後、各地区で懇談会を開き、公共施設の高台移転や江住の道の駅建設など1期4年間の実績を強調。13日で懇談会の日程をすべて終えた。

 橋本氏の陣営は1月に同町周参見の県道沿いに事務所を開いた。各地のミニ集会では「最優先課題は各地区の基盤整備」と主張し、避難路・避難場所の整備や過疎対策などを訴えている。16日に町総合センターで決起集会をする。

 町議選には、いまのところ現職7人、新顔8人が立候補を予定。現職のうち高尾通雄氏(無)=佐本中、清水健吾氏(無)=周参見、向井仁氏(共産)=周参見=は不出馬を表明した。大票田の周参見からは11人が立候補する予定で、混戦となりそうだ。

 現職陣営は「応援してくれている親族や友人らを頼りにしているが、これだけ立候補予定者が多いと票が割れる」と危機感を募らせる。ある新顔陣営は「地盤が弱いので子育て支援などの政策で他の立候補予定者との違いを出したい」、別の陣営は「現実を直視し、町の将来を何とかしなければという気持ちで選挙に臨みたい」と話している。

 前回、11年の町議選では定数10に13人が立候補した。投票率は88%で、当選者の最高得票は442票、最低は229票だった。

 4月2日現在の選挙人名簿登録者数は3888人(男1824、女2064)。11年3月時点に比べて363人減っている。




(2015年04月15日更新)

4292チバQ:2015/04/15(水) 23:11:43
滋賀
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/chihosen2015/shiga/CK2015041402000236.html
県議選記者が振り返る(上)どの党勝利か分からず
2015年4月14日

激しい選挙戦。畳に額をすりつけて支持を訴える候補者の姿もあった=県内で
写真
 十二日に投開票された県議選。県内で取材に駆け回った記者たちが、四十四議席をめぐる各陣営の戦いぶりや裏話を二回にわたって振り返る。

 -選挙結果をどう見る。

 A 改選前より自民は五議席減の二十一人。立候補者十八人全員の当選を目指すとしたチームしが県議団も、三人が落選した。第一、第二会派どちらも退潮という珍しい選挙だったと思う。

 B 自民は共倒れが目立った。過半数割れは戦略ミスではないのか。チームしがも全員当選を掲げたが、堅実とも消極的ともとれる擁立数はもともと過半数に届いておらず、実質負けだと思う。

 C 草津市の自民候補の個人演説会では応援弁士が「共倒れをする恐れがある」と引き締めにかかったものの、結果的に自民系の二人が落選した。

 A 自民は戦略ミスと見ることもできるが、一昨年の副議長選や昨春の議長選をめぐり、党の方針に従わず離脱した会派「颯新の会」の候補者の票を割る作戦にも見えた。

 D 議席を増やした共産も三議席。結局、誰が勝ったか分からない。オール与党態勢にしつつある三日月大造知事の一人勝ちとも考えられるが。

 B 共産は反戦など国政選挙から一貫して自民との違いを主張し、対立軸が分かりやすかったのが躍進の理由の一つだろう。

 -定数が減った選挙区での選挙戦はどうだった。

 E 彦根市・犬上郡では政策論争は影をひそめ、各候補は「厳しい選挙」を強調した。投票に行くよう促したり、知人への電話を呼び掛けたり。「合区になったことも知らない住民が多い」と気をもむ陣営もあった。

 F 住民からは「地元県議がいなくなるのは寂しい」との声も多く聞かれた。地元意識が強い住民の姿が見えたし、地元を大事にする候補に期待が集まったように思う。

 E 一方で、有権者が「地元、地元」の論調に嫌気が差したのも低投票率につながったのでは。地元固めをする陣営もいれば、積極的に外に出る陣営もあり戦略はさまざまだった。

 B 米原市では定数一になったこともあり、JR米原駅の活用など市全体を見渡した訴えが中心だった。

 D 東近江市・日野町・愛荘町も激戦だった。

 A 各党の情勢調査と結果が異なり、最後まで行方が読めなかった。結果的には自民が強さを見せ、現職二人が滑り込んだ。

 -他選挙区でも各候補のつばぜり合いはし烈だった。

 A 自民候補が複数いた選挙区では、序盤こそ他候補の地盤を避ける配慮をしていたが、情勢が芳しくないとみるや、切り崩しにかかる光景も。候補者は「同じ自民候補でも、結局は勝った人が自民と言われる。自民は勝てる人間しか評価しない」と話していたのが印象的だった。

 B 民主候補同士でも「うちの地元に入ってくるな」などと、争いがあったようだ。

 A 日ごろは堂々としている現職県議でも、地元の個人演説会では正座し、額を畳にすりつけて支援をお願いする必死な姿を目の当たりにした。

 B 選挙慣れしていることも含め、結果的には現職の地力が新人に勝った。現職の落選は五人だけ。引退する議員の地盤を引き継がない新人の当選も五人だけだった。

4293チバQ:2015/04/15(水) 23:11:59
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/chihosen2015/shiga/CK2015041502000219.html
県議選記者が振り返る(下)争点なく関心呼べず
2015年4月15日

政党幹部(左)が訪れても足を止める人は少なかった=県内で
写真
 -投票率46・54%は過去最低。

 D 選挙カーの声もあまり聞こえず、とにかく活気がなかった。有権者にとっては、何の選挙をやっているのか分からなかったのではないか。

 B 有権者に分かりやすい争点がなかったことが、関心が低かった原因だと思う。

 A 争点がないから結局は「地元の代表」選びになりがち。合区で選挙区が広がったところでは特に顕著だった。

 E 後半戦の自分の選挙で頭がいっぱいで、市議のまとまりが悪かったのも一因。「他人の選挙で頑張らない者が、自分の選挙で応援してもらえるわけがない」と憤る陣営幹部もいたほど。

 F 「○○さんが当選することが、後半戦で私が当選するのにも必要不可欠」とお願いする弁士も目についた。

 E 自民も民主も、しっかりした地盤を築けていない。来年の参院選に向けた対応が必要になるだろう。

 -関心を高めるには。

 D 県議会事務局に取材していると議員の顔色をうかがい、議員に都合が悪いことには対応が消極的になる場面もあった。開かれた議会を目指すことは、関心を高めることにつながるはず。

 A 県議会の働きが十分に伝わっていない。改選前の四年間で、議員提案で成立した政策的な条例は三件だけ。もっと政策で引っ張ってくれるようになれば活躍も分かりやすいし、有権者が選びたいと思うのではないか。

 G 解禁となったネット選挙を活用することも候補者側には考えてほしい。若者の関心を呼ぶのには良いのでは。手探りの部分も多いようだが、解禁で何が変わったか、何が可能かを知らない人がまだまだ多いのではないか。

 H ふだんから県政や県議会の動きをどう報じるか、という責任が私たちの側にもある。

 -無投票の選挙区が五つ。

 H 甲賀市や湖南市では、告示直前まで出馬を模索する動きやうわさ話はあった。ある新人候補者が「動きがあると伝わるだけで、有権者の関心が高まる」と歓迎していたのが印象的だった。無投票で胸をなで下ろす候補者もいるだろうが、「選挙戦で選ばれて仕事がしたい」「どれぐらい評価されているか知りたかった」という人がいるのも事実。

 C 栗東市の無投票当選者は「選挙以外でも有権者に話を聞いてもらうことが大切」と話していた。多くの機会を設けてほしい。

 -今後の議会展望は。

 A どの会派も過半数に満たない。今は目立った衝突がないが、原発への対応など個別の課題についての各会派の多数派工作や、共産が三日月県政にどうアプローチするのかも見どころだ。

 B 「知事与党」を主張するものの議席を減らしたチームしが。三日月知事は投開票前の会見で「大勢いるのは心強い」としつつも、「どの会派が多数だからどうだ、ということはあまり考えていない」と冷静だった。知事が自民会派とも良好な関係を保つ中では「知事与党」以外の存在意義を示すことも必要だ。

4294チバQ:2015/04/15(水) 23:13:00
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20150413000027
決め手欠いた自民、第1党死守も広がる動揺 滋賀県議選印刷用画面を開く
 昨年7月に三日月大造滋賀県知事を誕生させた湖国の民意の針は、県議会の二大勢力の間で迷うように止まった。三日月県政下で初となった12日投開票の県議選。自民党は第1党の座は守ったものの、単独過半数の目標に届かず、知事の当選を支えた民主党・チームしがも勢力を弱めた。定数が3減する中、積極的な候補者擁立で攻めた自民に対し、民主・しがは候補者を絞る「守りの選挙」に出たが、ともに決め手を欠いた。一方で、前回議席を失った共産党は安全保障や原発政策など政権批判を絡め、3議席を獲得する躍進を見せ、公明党は手堅く現有2議席を維持した。

 国政選挙連勝の勢いを背景に、「地方創生」を掲げて議席増を狙った自民は勢力維持に失敗した。公認・推薦で28人を擁立したが、7人が落選。区割りや定数の変更があった選挙区では現職が善戦したものの、新人の多くが伸び悩んだ。目標の過半数に届かず、かろうじて第1党にとどまる結果に動揺が広がった。

 高島市選挙区(定数2)で4選を目指した現職石田祐介さん(50)は、厚い保守地盤に支えられて父の代から守り続けた議席を失った。事務所で支持者と握手を交わし、深々と頭を下げた。「私の不徳で先人の苦労をないものにした。おわびしたい」とこわばった表情で語った。

 今津町が地盤。市役所本庁舎の位置を問う住民投票と同時に行われた中で、「県政課題一本に絞る」として、少子高齢化のストップや魅力のある郷土づくりなどを掲げたが、訴えは浸透しなかった。住民投票の影響について、「あったかもしれない。今後、市民の声を聞いていきたい」と声を落とした。

 草津市選挙区(定数4)でトップ当選した現職奥村芳正さん(57)は「大きな期待が込められた票だ」と喜ぶ一方、他地域での自民苦戦の状況に「相手に風が吹いたということか」と顔を引き締めた。

 3期目の選挙は勝ち方にこだわった。草津は民主衆院議員だった三日月知事の地盤。昨年の衆院選では選対幹部として自民現職を勝利に導いた。「流れを止めてはいけない」と今回も保守層を固めながら、朝夕の駅頭で新住民に支持を呼び掛けた。

 党苦戦の中での自らの勝利という結果に「滋賀と草津の発展のために、同志のみなさんとスクラムを組んで努力したい」と背筋を伸ばした。

 現職4人が公認と推薦で臨んだ大津市選挙区(定数10)では、現職山本進一さん(60)が最後の1議席に滑り込み、4人全員が当選。山本さんはほっとした表情で事務所に姿を見せ、「冷や冷やさせたが、皆さんのおかげで勝たせてもらった」と深々と頭を下げた。

 他党が国政選挙並みに幹部を続々と送り込む攻勢を受けた。国との連携を強調し「景気の好循環をつくりだす」と訴えた。市中心部に的を絞って歩き続けた。

 組織固めの遅れや増加するマンション住民への支持拡大に苦しんだが、終盤に企業や団体を通しててこ入れを図り、盛り返した。「反省材料の多い選挙戦だった。しっかり組織作りをしたい」と気を引き締めた。

【 2015年04月13日 09時02分 】

4295チバQ:2015/04/15(水) 23:13:21
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20150413000030
民主、チームしが風なく 共闘も機能せず 滋賀県議選
 昨夏の知事選で、政権与党の候補を破る原動力となった「チームしが」は、公認・推薦を18人に絞る「少数必勝」の狙いが十分機能せず、踏みとどまれなかった。民主と地域政党・対話でつなごう滋賀の会が共闘した知事選と同じ枠組みで挑んだが、現有17議席を15議席に減らす苦戦。「反自民」の無党派層を取り込む風も巻きおこせず、大津市で現職を落とすなど、厳しい結果に終わった。

 大津市選挙区(定数10)では、現職最多の7選に挑んだ無所属の沢田享子さん(66)が敗れた。「私に足りないところがあった。どこか私に傲慢(ごうまん)なところ、慣れたところがあったのだろう」とうなだれた。

 前々回に当時の嘉田由紀子知事の支援を受け対話の会公認でトップ当選を果たしてから8年。今回はチームしが推薦で原発再稼働反対を訴えたが、昨年の知事選の勢いはなかった。

 序盤には社民党の福島瑞穂副党首の応援を受け、平和への思いを切々と語ったが、同党の組織力も弱まり、政党対決の様相が強まる情勢で苦戦を強いられた。沢田さんは硬い表情で支持者と握手し、「若い人に変われということなんだろうと思う」と肩を落とした。

 彦根市・犬上郡選挙区(定数4)では、民主現職の江畑弥八郎さん(60)が競り負けた。「皆さんの期待に応えられなかった。三日月大造知事と一緒に仕事をしたかったが、残念で申し訳ない」。事務所で肩を落とした。

 チームしが推薦だが連合出身として民主にこだわった。現職5人が立つ厳しい選挙区。自民系3人が競って保守票を掘り起こす中、「三日月知事の公約実現を支える」と訴えた。「知事選の流れを止めてはいけない」。反自民票の受け皿を目指し、街頭では草の根の声が反映される県政の推進を訴えたが及ばなかった。

 一方、大津市選挙区では、民主現職の成田政隆さん(40)が接戦を抜けだし3選を果たした。知事選のような「風」は期待せず、地元唐崎の支持者や労組と地道に支持を広げ、劣勢を跳ね返した。「4年前を忘れずこれまで戦ってきた。三日月知事と議論しながら県政を進める」と決意を新たにした。

 草津市選挙区(定数4)でチームしが推薦の無所属現職駒井千代さん(41)は、前回から3千票あまり得票を減らしたが混戦を勝ち抜いた。

 前回選挙は対話の会公認で初当選したが、今回は政党や政治団体の公認を受けずに臨んだ。スタッフ集めにも苦労したが、4年間の活動を支えに「滋賀の可能性を最大限引き出す」と地道に訴えた。

【 2015年04月13日 09時11分 】

4296チバQ:2015/04/15(水) 23:49:46
http://www.sankei.com/west/news/150413/wst1504130040-n1.html
2015.4.13 10:57
【統一地方選】
「これが橋下の力…」維新造反組は「2勝6敗」 勝敗を分けたのは…





(1/3ページ)【維新の党】

大阪市議選で落選し、JR寺田町駅前でお詫びの演説をする福島真治氏=13日午前、大阪市天王寺区(沢野貴信撮影)
 大阪維新の会の造反組には厳しい選挙戦となった。12日に投開票された大阪府議選、大阪市議選では維新から離れた8人が出馬したが、府議選で4人、市議選で2人が維新候補に苦杯をなめた。一方、府南部を走る泉北高速鉄道を運営していた第三セクター「大阪府都市開発(OTK)」の株式売却をめぐって造反した後、離党した府議候補2人は当選した。明暗を分けたものは何だったのか。

 「これが橋下の力…」。12日深夜、市議選天王寺選挙区(定数2)で落選した福島真治氏(45)は開票結果が書かれた紙を見つめ、力なくつぶやいた。

 維新から離れた自身への対抗馬として送り込まれた維新新人、金子恵美氏(43)が約8700票を獲得し、トップ当選を果たした。一方、福島氏の得票数は維新公認候補としてトップ当選した前回の約1万2200票から約6400票に半減した。

 福島氏は維新市議団で政調会長を務めるなど中心メンバーの1人だった。しかし維新代表の橋下徹氏が昨年3月、都構想の制度設計を進めるために出直し市長選を仕掛けたことに反発し、維新から造反。反都構想の立場に転じ、街頭演説では「市民による大阪市の廃止構想だ」と訴えた。

 「裏切って出ていった」。3月、天王寺区内で行われた演説会で橋下氏は怒りをあらわに。維新は同選挙区を重点区に設定した。

 福島氏が告示前に配布したチラシの内容には苦境が浮かんだ。「雨ニモ負ケズ 風ニモ負ケズ」。激しい雨、風の中で一歩を踏み出すイメージ写真が印刷されていた。

 投開票から一夜明けた13日朝、同区のJR寺田町駅前に立った福島氏は「力不足で申し訳ありません」と頭を下げた。都構想の問題点を訴え続けると、支持者から「人生、七転び八起きだ」と声を掛けられた。

 一方、府議選の堺市中区選挙区(定数1)では、維新を離れた無所属現職、西恵司氏(68)が、古巣が仕向けた“刺客”との一騎打ちを制した。

 「西さん、おめでとう。ようがんばったな」。13日午前8時すぎ、同区の泉北高速深井駅前で、通勤客らに頭を下げる西氏に支持者が歩み寄り、がっちり握手をかわした。

 平成25年12月の府議会で、OTKの株式売却をめぐり、松井一郎知事(維新幹事長)は米投資ファンドへの売却案を提案した。ただ、公募次点の南海電鉄が乗り継ぎ運賃の値下げを80円としたのに対し、ファンドが10円だったため、沿線住民らが反発。当時、維新に所属していた西氏は採決で造反し、無所属現職の密城(みつぎ)浩明氏(44)=堺市南区選挙区=ら3府議とともに反対に回った。

 「悲願の値下げがたった10円では地元は納得しない。命を運ぶ鉄道を利益追求型の外資系企業に売ることは府民のためにならない」。反対は沿線選出議員として当然の行動だった。

 売却案は否決され、松井氏は激怒。西氏らを除名処分とし、府議選で西氏の対抗馬として新人女性候補(40)を差し向けた。

 その後、昨年7月にOTK株式は南海電鉄に売却され、今年3月に80円値下げが実現。西氏と密城氏は選挙中にアピールし、いずれも再選を果たした。

 「大義はこちらにあるということだ」。西氏は勝因をそう分析した。

4297チバQ:2015/04/16(木) 00:11:59
元維新の結果

 ◇堺市中区(定数1−2)
=選管最終発表
当 24161 西恵司 68 無現          元維新
  17146 藤島聡子 40 大維新

 ◇堺市南区(定数2−3)
=選管最終発表
当 33021 西林克敏 44 大維新
当 15078 密城浩明 44 無現          元維新
  11872 藤本幸子 40 共新

 ◇泉南市・阪南市・田尻町・岬町(定数1−2)
=選管最終発表
当 25348 土井達也 47 大維現
  21089 堀口和弘 43 自現          元維新 

 ◇四條畷市・大東市(定数2−6)
=選管最終発表
当 22585 橋本和昌 47 大維現
当 18663 内海久子 57 公現
   7119 沢田貞良 47 無現         元維新
   6925 松井博史 46 無新
   5697 新崎美枝 38 共新
   1402 三代幸義 60 無新

 ◇摂津市(定数1−5)
=選管最終発表
当 8495 山本大 41 大維新
  6489 阿部賞久 58 無現         元維新
  5505 川口純子 61 共新
  2126 石橋徳治 60 無新
   584 岡本隆幸 52 無新

 ◇松原市(定数1−3)
=選管最終発表
当 14355 橋本邦寿 52 自新
  13701 広野瑞穂 49 大維新
   8843 小林雄志 42 無現        元維新

 ◇交野市(定数1−4)
=選管最終発表
当 11578 松本直高 42 自新
   7869 山本景 35 無現        元維新
   5651 坂野光雄 68 共新
   2260 藤本安男 67 無新


 ◇摂津市(定数1−5)
=選管最終発表
当 8495 山本大 41 大維新
  6489 阿部賞久 58 無現        元維新
  5505 川口純子 61 共新
  2126 石橋徳治 60 無新
   584 岡本隆幸 52 無新

 ◇高石市・泉大津市・忠岡町(定数2−3)
=選管最終発表
当 25121 大橋一功 56 大維現
当 16362 奥田悦雄 59 自新        元維新
   4495 川戸康嗣 39 無

4298チバQ:2015/04/16(木) 00:15:12
http://www.sankei.com/west/news/150412/wst1504120086-n1.html
2015.4.12 23:58
【統一地方選】
“反都構想”自民府議のエース、維新との一騎打ちで議席死守…「あいまい」批判の公明も底力





(1/2ページ)【統一地方選2015】

大阪市内の投票所で、投票箱に投じられる有権者の1票=12日
 大阪都構想の是非を問う住民投票を約1カ月後に控え、大阪維新の会の最大目標だった「府議会での過半数獲得」を阻止した野党側。注目を集めたのは、都構想に理解を示す安倍晋三首相との蜜月をアピールする維新の作戦に苦虫をかみつぶしながらも、反都構想を掲げて前回からの議席増を果たした自民と、住民投票をめぐる方針転換で支持者から反発を受けつつも「常勝関西」の意地を見せた公明の戦いぶりだった。

 「大阪市の廃止反対」を訴え、対案として24区のうち11区を改正地方自治法に盛り込まれた「総合区」に格上げするプランを打ち出した自民。府議選の大阪市都島区選挙区(定数1)では、5期目を目指す現職の花谷充愉(みつよし)氏(52)が維新新人との一騎打ちを制し、「大変厳しい選挙だった。維新の政治の混乱を止めてほしいという方が多かったということ」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 府議団幹事長を務め、都構想をめぐって府議会本会議や委員会で松井一郎知事(維新幹事長)とたびたび激論を戦わせてきた。他会派との調整役も担う自民のエースは、維新にとって「反都構想のシンボル。一番やっかいな存在」(維新関係者)であり、かつてない猛攻を受けた。

 支持者の中には都構想賛成派もいるため、「反対論は抑えた方がいい」と周囲から諭されることもあったが、住民投票を控えて「逃げるわけにはいかない」と街頭演説などで正面から批判。追いすがるライバルを最後に突き放し、ベテランの貫禄を示した。

 公明は、都構想の是非を問う住民投票をめぐり「都構想の制度案には反対、住民投票実施には賛成」と方針転換した主張のあいまいさが支持者の批判を浴びた。厳しい戦いを強いられるなか1人区への擁立を断念し、候補者擁立を必勝が見込める選挙区に絞り込んだ。党本部の山口那津男代表ら幹部も繰り返し応援に入り、挙党態勢でてこ入れを図った結果、府議選候補者全員が当選を果たした。

 大阪市住吉区選挙区(定数2)で、2番目に当確が報じられた現職の中村広美氏(50)は、支持者を前に「すべての方に守られて、最大の感謝でいっぱい。今後は5月17日(の住民投票)に向け、断固として都構想反対で戦っていく」と目を潤ませた。



 ◇大阪市都島区(定数1−2)
=選管最終発表

当 20558 花谷充愉 52 自現

  19012 魚森豪太郎 36 大維新

4299チバQ:2015/04/16(木) 00:21:12
 ◇相生市(定数1−3)=選管最終発表 >>4107
当 4756 盛耕三 62 無現    元山口派現職
  4527 藤本順也 43 無新   .山口派新人
  4468 土井本子 40 自新   自民系新人


 ◇神崎郡(定数1−2)=選管最終発表
当12212 上野英一 61 無現  民主系現職
  9895 前川裕量 40 自新  世襲候補

4300チバQ:2015/04/16(木) 22:12:34
http://www.sankei.com/west/news/150415/wst1504150092-n1.html
2015.4.15 23:34

報酬約束し選挙運動依頼 大阪府議選の運動員を逮捕





 12日に投開票された統一地方選の大阪府議選で、選挙運動を行う見返りとして運動員に報酬を支払う約束をしたとして、大阪府警捜査2課などは15日、公職選挙法違反(運動員買収)容疑で、吹田市選挙区で初当選した豊田稔氏(60)=自民公認=陣営の運動員でパート従業員の女(50)=同府吹田市=を逮捕した。府警は認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑は3月上〜中旬、いずれも同市内の40代の女性3人に時給千円の報酬を支払う約束で選挙運動をさせたとしている。陣営関係者らによると、有権者に豊田氏への投票を呼びかける電話をかけるよう、3人に依頼したという。

 豊田氏は産経新聞の取材に「公選法の順守を徹底していたつもりだったが、きちんと伝わっていなかったかもしれない。私の把握が足りなかったと反省している」と答えた。

 豊田氏は吹田市議を5期務め、今回の府議選の吹田市選挙区(定数4)に立候補。3番目の得票となる2万941票で初当選した。



 ◇吹田市(定数4−6)
=選管最終発表

当 40089 杉江友介 36 大維現

当 22463 石川多枝 47 共新

当 20941 豊田稔 60 自新

当 19827 三浦寿子 63 公現

  13927 上野和明 70 民現

  11825 神谷宗幣 37 無新

4301チバQ:2015/04/16(木) 23:15:21
https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201504/0007918383.shtml
015/4/15 05:30

【芦屋考】市長・市議選 地域が抱える課題検証へ

 全国有数の高級住宅地として知られ、かつて「日本一裕福なまち」と呼ばれた兵庫県芦屋市。1995年1月17日、このまちを襲った阪神・淡路大震災は、444人もの命を奪い、約8800棟の家屋を全半壊(いずれも市認定)させる甚大な被害をもたらした。

 復興事業に伴い、市の借金は膨らみ、行政サービスのカットや市職員削減など、財政再建に追われた。20年がたち、復興事業はようやく落ち着きを見せ始めたが、少子高齢化の波は押し寄せ、医療、教育、景観、老朽化公共施設など、新たな問題に直面する。

 震災から6度目となる芦屋市長・市議のダブル選挙が19日告示される。市長選には3人、市議選(定数21)には32人が立候補の準備を進める。ポスト震災20年の芦屋のまちづくりをどう描こうとしているのか。16日から3日間、芦屋市を南・中・北部の順で、それぞれの地域が抱える課題を考察する。(前川茂之)

https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201504/0007921430.shtml
2015/4/16 05:30

【芦屋考】6→1公営住宅集約化の行方


市内最大のハード事業】

 総事業費約115億円。現在、市が進める最大のハード事業が公営住宅の集約化計画だ。

 朝日ケ丘町、南宮町、浜町など老朽化や耐震化が必要な市内六つの公営住宅を同市南部の高浜町に集約・新設する計画で、新団地の規模は350戸。消防分署や社会福祉用地を隣接させ、2018年7月までに移転を完了させるという。

 市は当初、民間資金やノウハウを活用する「PFI方式」を導入して、「新住宅の建設と団地の売却を一括で実施する」としてきたが、参加を検討する複数の企業から「隣接地との境界が不明確」などの意見が相次ぎ、結局、4団地の売却を一時凍結。PFIは2団地のみとする方針に切り替えた。

 さらに議論となったのが、建設予定地の取得条件。市は移転先となる芦屋学園グラウンドを約36億円で購入する一方で、グラウンドの代替地として県の所有地約1万8千平方メートル(陽光町)を約24億円で購入。同額で芦屋学園に売却した。

 関連議案は議決されたが、複雑なスキームに市議からは「陽光町に建設すれば12億円削減できる」「代替地が転売される恐れはないのか」などの意見が出ている。今後の事業の見通しはいかに。

4302チバQ:2015/04/16(木) 23:16:01
https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201504/0007921428.shtml
015/4/16 05:30

【芦屋考】小学校建設中止の波紋

拡大
【予定地の活用今後の焦点に】

 「南芦屋浜をどんな街にしたいのか。市はもっと真剣に考えて」。4月6日夜、潮芦屋交流センター(海洋町)で開かれた小学校建設中止の説明会。住民は強い口調で訴えた。

 南芦屋浜地域は、県企業庁が開発した人工島で、1998年から住宅入居が開始された。小学校の建設計画は島の整備当初からあったが、阪神・淡路大震災後の財政難や開発の遅れなどから延期されてきた。

 市は昨年12月、「小学校を建てる最後のチャンス。まちづくりの観点からも新設校が必要」として、2019年の開校計画を打ち出した。

 しかし、開校年度をピークに児童数が減少し、隣接校も単学級になる見通しなどが示されたことから、住民らから反対意見が相次ぎ、3月25日には市議の3分の2に当たる14人が白紙撤回を求める申し入れ書を提出した。

 市は「今後、将来的にも建設することはない」と断言しており、今後焦点になるのは、約2万4千平方メートルにも及ぶ学校建設予定地(涼風町)の活用方法だ。現在は県所有地で、民間企業が暫定的にテニスコートとして利用しているが、契約は15年度末まで。早急に土地を処分したい県の意向もあり、残された時間は少ない。




https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201504/0007921426.shtml
2015/4/16 05:30

【芦屋考】夢のパイプライン存廃議論

【老朽化進む中解決策を模索】

 投入口に入れたごみは、地中管を通ってそのまま焼却炉へ。「未来都市の象徴」とも称された真空ごみ収集施設「パイプライン」。バブル期に全国各地のニュータウンで導入され、芦屋市内では1979年から臨海部で採用された。

 今、その存続をめぐって大きく揺れている。設備の老朽化が進む中、今後45年間で必要とされる維持・更新費は約342億円。市の財政を圧迫しかねない状況から、市は1月、「今後のあり方」について市民2千人アンケートを実施した。「順次廃止」(32・2%)が、「改修して継続」(21・3%)を上回ったが、利用地域では「継続」が、71・8%と圧倒的。「パイプラインがあるから入居した」との意見も少なくなかった。

 3月下旬、存廃について議論してきた市の検討委員会は「将来的に廃止せざるを得ない」との意見で一致。しかし、南部では存続を求めて各地で勉強会が開かれており、周辺自治会など約30団体でつくる「利用者の会」も結成された。メンバーの大永順一さん(64)は「財政だけの問題ではない。住民の声を聞きながら解決策を一緒に考えてほしい」と話している。存続か、廃止か。新議会と市長の決断が注目される。

4303チバQ:2015/04/16(木) 23:32:08
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150415-00000002-kobenext-l28
姫路市議2人、長期欠席でも報酬や手当て満額受給
神戸新聞NEXT 4月15日(水)11時0分配信

 兵庫県の姫路市議2人が昨年6月以降、病気療養を理由に本会議、委員会の約8〜9割を欠席しながら、今年3月までの1年足らずで議員報酬と期末手当の満額計1千万円以上を受給していたことが、神戸新聞社の調べで分かった。ただ姫路市議会の条例には、欠席議員に対する報酬などの減額規定がないのが実情。市への返納も公職選挙法が禁止する寄付行為に当たる。こうした現状に、専門家は議会内での議論の必要性を指摘する。(山路 進)

 同市議会事務局によると、2人は昨年6月以降、計20回開かれた本会議を16〜17回欠席。委員会は1人が計19回中16回、もう1人が20回中15回休んだ。本会議と委員会を通じて1人は84%、もう1人は75%を欠席した計算になる。

 同市議会では、市議が本会議や委員会を欠席する場合、開催当日の午前10時までに欠席届を議長、委員長に提出することになっており、2人とも届けを出している。欠席理由は自己申告のみで、診断書などを提出する必要はない。

 2人とも最後の出席から200日以上がたっており、神戸新聞社の取材に対し、間近に迫った市議選(19日告示、26日投開票)には立候補しない意向を示している。

 長期欠席の議員の報酬をめぐっては、2010年に西脇市議会が県内で初めて減額条例を制定。昨年3月には小野市議会も条例を定めた。両市議会とも本会議、委員会の最終出席日から91日以上が経過した議員を対象に、報酬を2〜5割減額している。

 関西学院大の村上芳夫教授(地方自治)は「長期入院などで、実質的な議員活動ができないのは問題。議会が自ら『議員活動とは何なのか』を考え、報酬規定について議論する必要がある」と話す。

4304チバQ:2015/04/17(金) 23:59:48
http://www.sankei.com/west/news/150417/wst1504170070-n1.html
2015.4.17 20:40

大阪維新の会、府議会過半数まであと2議席 会派に1人加入





 大阪府議会(定数88)の大阪維新の会は17日の会合で、12日投開票の府議選(枚方市選挙区)に無所属で出馬、当選した中司宏氏(59)の会派入りを認めた。大阪維新は42人が当選しており、加入で会派の議席数は過半数45まであと2となる。

 中司氏は平成7年5月から枚方市長を務め、4期目途中に公共工事入札で業者に便宜を図ったとして談合罪に問われ、有罪判決が確定した。冤罪を主張しており、会合で「首長(経験者)の視点からがんばりたい」とあいさつした。


 ◇枚方市(定数4−6)
=選管最終発表

当 39419 岡沢健二 69 大維現

当 28642 中司宏 59 無元

当 25216 大橋章夫 54 公現

当 20343 中村哲之助 69 民現

  18669 出来成元 66 自現

  14708 折口勲 58 共新

4305チバQ:2015/04/18(土) 00:17:54
http://biz-journal.jp/2015/04/post_9640.html
自民、麻生副総理と二階総務会長の対立勃発!党内で候補者が互いに刺し合い!
文=編集部
【この記事のキーワード】二階俊博, 統一地方選挙, 自民党, 麻生太郎
12日に投開票された統一地方選前半戦。大阪府・大阪市では大阪維新の会が第一党を死守したものの完全勝利とは言い難い辛勝で、大阪都構想の是非を問う住民投票を実施する5月に向けて政争はますます過熱する様相だ。
「世界に恥をさらした」と批判を浴びた“号泣県議”をきっかけに、議員の政務活動費の不正利用が次々に明るみに出た兵庫県議会。公金横領疑惑をかけられた議員が、マスコミの前から逃走する様子が報じられた“マラソン県議”も大きな話題を呼んだ。その兵庫県で、人知れず事件が勃発していた。
子飼い候補が落選

 定数4に対し現職3人、元職・新人4人の計7人が立候補した明石市選挙区。同市と淡路島を地盤とする地元の西村康稔・内閣府副大臣は、民主党に強い追い風が吹いた2009年の総選挙でも対立候補に2倍近い大差をつけて勝利するなど自身の選挙では無類の強さを誇る。しかし、今回の県議選では同氏の元秘書が最下位で落選するなど、“神話”からかけ離れた結果となった。地元では将来の総裁候補とも囁かれる中堅代議士のまさかの受難には、26日に投開票される同市長選をめぐる混乱が隠されていた。
 明石市長選には現在、現職の泉房穂市長と新人2人が立候補を表明している。泉市長はNHK職員を経て、テレビ朝日に入社。退社後に弁護士資格を取得し、民主党から出馬、衆議院議員を1期務めた経歴の持ち主だ。11年に市長選に初出馬し当選すると、リベラル色の強い政策を次々に打ち出し、在任中は住民自治基本条例の制定や、後に撤回するものの婚外子の記載を不要とする出生届の書式変更、定住外国人にも投票権を与える住民投票条例の制定にも意欲を見せていた。
 安倍晋三政権成立後、保守色を強める自民党とは折り合いが悪いと思いきや、泉市長と西村氏の間には蜜月関係が囁かれ、自民の元県議が市長選へくら替え出馬することを発表した後も、地元では「西村は泉市長と組んでいる」との噂が絶えなかった。さらに問題を複雑化させたのは、この元県議の後釜と目されていた自民の現職市議の離党騒ぎだ。
 長くこの元県議を支援していた市議にとって、後継候補に指名されることは当然だと考えていたが、西村氏は自身の元秘書を擁立。はしごを外された形になったこの市議は怒りを爆発させ、維新への移籍を表明、党を除名された。ある自民兵庫県連関係者は「市議の怒りは大変なもので、『約束を破った元県議と裏で糸を引いている西村は絶対に許さない』と泣きながら電話をかけてきた」と打ち明ける。後継候補をめぐるトラブルは政界では日常茶飯事とはいえ、今回はどのような事情があったのか。この関係者は次のように分析する。

4306チバQ:2015/04/18(土) 00:18:11

「西村氏は市長選で自民系の元県議ではなく、泉市長を推そうとしていた。そして、この元県議のくら替えを好機に、自分の影響力拡大を図って子飼い秘書を県議に押し込もうとした。そうなれば、市議の存在は邪魔でしかない」
 しかし、選挙は西村氏の思惑通りには運ばなかった。追い落としを図ったこの市議は次点と1000票差で辛くも当選。元秘書は約4000票の大差をつけられて敗北した。ある国政関係者は、こう指摘する。
「今回の統一選で、兵庫県自民党は単独過半数獲得に失敗した。今後、推薦しなかった無所属候補などの取り込み工作が進められる。明石にはこの市議以外にも、返り咲きを果たした民主系の元市長など、自民が取り込みを狙う“弾”は複数ある」
 西村氏としては、彼らに配慮せざるを得ないだろう。そして、それはこれまで水面下で手を組んでいた泉市長を切り、元県議の支援に回らなければならないことを意味する。
「候補者擁立を発端とした、お膝元での混乱を、どのように収拾するか。西村氏が本気で今後、上を狙うのであれば、どのように動くべきかはわかっているはずだ」(同)
 果たして西村氏は、どのような選択を下すのか――。
ドロ沼の兵庫12区は痛み分け

 昨年来、自民党の二階俊博総務会長が介入するお家騒動が継続中の、兵庫県最西部に位置する兵庫12区。主役は元民主党で、現在は自民和歌山県連に所属する山口壮代議士と、祖父・父の地盤を引き継ぐ戸井田真太郎氏だ。
 事の発端となった昨年12月の衆議院議員総選挙では、二階氏が支援する山口氏が、麻生太郎副総理や自民県連が支援する戸井田氏の約2倍の票を獲得し圧勝。しかし、その後行われた赤穂市長選では、県連が推す候補が山口氏の推す候補を退けた。そして統一選では山口氏の生まれ故郷、相生市でバトルが勃発した。山口氏は、かつて支援した民主系現職を切り捨て、独自に後援会員を擁立。これに対して県連は女性市議を公認。選挙戦は現職を含めた三つどもえの激戦となった。
 当初は山口氏の後援会員有利が伝えられるも、ふたを開ければ現職が2人に200〜300票差で辛勝した。ある自民県連関係者は「正直、勝てると思っていたし、過半数死守のためにも勝たなければならなかった。この敗戦は痛すぎる」と肩を落とすが、山口氏にとっても子飼い候補の落選は本丸落城に等しい敗戦で、痛み分けといえる。また、リベンジを誓う戸井田氏は、姫路市選挙区で弟が定数8人中2位当選を果たし、存在感を示すことに成功した。目下、地元では山口氏の国替えの噂も囁かれる中、本拠地での敗戦に加え、対立陣営の勝利が情勢に微妙な影響を与えることは必至で、今後の政局からますます目が離せなくなっている。
(文=編集部

4307チバQ:2015/04/19(日) 12:02:45
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150416ddlk28010443000c.html
53万都市の行方:姫路市長・市議選を前に/上 「コンパクトシティ」推進 集約化先行、周辺置き去り /兵庫
毎日新聞 2015年04月16日 地方版

 ◇生活の地域格差広がる懸念
 姫路市北部の旧夢前町山之内地区。午後2時15分、駐在所横の停留所から姫路駅行きのバスが出発した。乗客はいない。平日の運行は片道6本。地区の女性(72)は「病院の帰りに最終便のバスに間に合わなくて何キロも歩いて帰ってきたことがある。便数が少ないから利用しづらくて」と話した。685人(昨年12月末現在)が住む山之内地区は若年層の流出で少子高齢化に拍車がかかり、小学校は2010年に廃校。市立診療所はあるが、診療は週3回、午後1〜3時に限られる。

   ◇  ◇

 姫路市は市総合計画に「コンパクトシティの推進」を街作り方針として掲げる。コンパクトシティは郊外の土地利用拡大を抑えながら病院や公共施設など都市機能を中心に集める政策。集約化で行政コストを低減できるとの考えから、将来の人口減少を見据えた全国各地の自治体が注目する。

 姫路市域は06年の合併で旧市の約276平方キロから約534平方キロと倍近くに広がった。市が目指すコンパクトシティは「多核連携型都市構造」。各地域に街作りの「核」を設け、都心と各地域生活圏の「交流と連携」を促進するという。ただ、近年は姫路駅周辺整備事業など中心市街地の開発が目立つ一方、郊外や農村部では具体的な動きは見えてこない。集約化が先行し、周辺が置き去りにされれば、生活の地域格差は広がりかねない。

   ◇  ◇

 山之内地区は商店が1軒しかない。バス停から数キロ離れた集落もあり、「買い物難民」対策として社会福祉協議会は最寄りのスーパーまで無料送迎車を定期的に運行。山之内地区連合自治会長の大江廣明さん(66)は「冷凍食品をまとめ買いする世帯も多い。自家用車が使える間はいいが、高齢化がさらに進めばどうなるか」と将来を不安視する。

 市は不採算バス路線に年間2億円前後の補助金を投入して地域の足を維持しようとしているが、担当者は「赤字で減便されると、利用者がまた減る。負の連鎖をどう食い止めればいいか」と悩む。【岸川弘明】

   ◇  ◇

 「平成の修理」を終えた姫路城大天守の再公開で、祝賀に湧く姫路市。一方、市民生活を支える行政には課題が山積する。市長・市議選(19日告示、26日投開票)を前に約53万人が住む播磨の中心都市の現状を追った。

〔播磨・姫路版〕

4308チバQ:2015/04/19(日) 12:03:10
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150417ddlk28010462000c.html
53万都市の行方:姫路市長・市議選を前に/中 水道管の老朽化 高度成長期の更新、一挙に /兵庫
毎日新聞 2015年04月17日 地方版

 ◇水使用量減、重い財政負担
 「収益、予算は大きく伸びていない中で更新は体力に応じた内容。耐用年数を超えた管路は加速度的に増加しつつある」。2月17日、姫路市役所で開かれた水道事業経営懇話会の初会合。今後の経営戦略を話し合う席で、市水道局の幹部は年々進む水道管の老朽化に更新が追いついていない現状を説明した。

 老朽水道管の更新は全国の自治体にとって喫緊の課題。姫路市でも1960〜70年代の高度成長期に集中的に設置された水道管が今後、一挙に更新時期を迎える。上水道に限っても、市内に敷設されている管の総延長は約2900キロ。耐用年数の40年を超過した管の割合は2013年度末で約14%(約400キロ)だが、このまま更新せず放置すれば10年後に約38%(約1100キロ)、20年後には約62%(約1800キロ)に膨れ上がるという。

 水道管の老朽化が進むと腐食管から漏れ出た水が土砂を崩して地表の陥没を招くほか、大地震など災害時に被害を拡大させる恐れもある。姫路市水道局は現在、年約0・4%の計画で管の更新を進めており、10年後は約0・8%、20年後には約1・25%と徐々にペースを上げていく方針。しかし、見通しは厳しい。水道局の試算では、今年度から20年間で浄水場や配水池を含めた更新費用は1000億円以上。年平均50億円としても、現状(今年度予算約25億円)の倍はかかる計算だ。

 一方、人口減少や節水機器普及で水道使用量は減り続け、収益増は見込めない。水道局は職員削減や業務民間委託で経営の効率化を進めているが、更新の財源を捻出するために水道料金値上げも検討せざるを得ない状況だ。担当者は「管や施設の老朽化対策は待ったなしの状況。先送りすれば、水道事業の収益はますます減り、更新する体力がなくなってしまう」と懸念する。【岸川弘明】

〔播磨・姫路版〕

4309チバQ:2015/04/19(日) 12:03:33
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150418ddlk28010448000c.html
53万都市の行方:姫路市長・市議選を前に/下 連携中枢都市圏 「姫路に一極集中」懸念も /兵庫
毎日新聞 2015年04月18日 地方版

 ◇人口維持、試される調整力
 「今後より一層、播磨圏域の市町が団結し、活力を維持・向上させていく」。今月5日あった播磨圏域連携中枢都市圏の連携協約合同調印式。主導した姫路市の石見利勝市長は近隣市町長らが居並ぶ会場で、新たな広域連携の意義を強調した。

 人口減少対策として総務省が進める連携中枢都市圏構想。播磨圏域は▽姫路▽相生▽加古川▽高砂▽加西▽宍粟▽たつの▽稲美▽播磨▽市川▽福崎▽神河▽太子▽上郡▽佐用の7市8町が参加する。

 圏域の総人口は約128万人(2010年の国勢調査)に及ぶが、国立社会保障・人口問題研究所の将来推計では▽20年約122万人▽30年約113万人▽40年約103万人と減少。一方、65歳以上の高齢化率(10年22・5%)は▽20年28・7%▽30年30・4%▽40年34・2%と高まる。

 総務省によると、▽経済成長けん引▽高次都市機能集積・強化▽生活関連機能サービス向上で、圏域の中心都市が近隣自治体と連携し、人口維持を図るという。播磨圏域の連携事業にも広域的な医療体制整備や交通網構築、産業育成や企業誘致が盛り込まれ、姫路市は「人口減少の防波堤」を目指すと意気込む。

 ただ、連携は容易ではない。中播の商工関係者は「東京や大阪の代わりに姫路に人や物が一極集中してしまうのでは」と危ぶむ。懸念の払拭に努めるかのように、播磨圏域連携中枢都市圏ビジョンには姫路市と近隣市町が「対等な関係のもと独立的・主体的に連携」と明記。総務省の構想推進要綱も「市町村合併を推進するためのものではない」と予防線を張るが、批判的な姫路市議は「連携ありきの形で話が進み、住民説明が不十分だった」と指摘。「国の誘導策。将来的な自治体統廃合の布石ではないか」と紙背を読む。

 地理的に温度差もある。西播の赤穂市は上郡町、岡山県備前市と定住自立圏に取り組んでおり、「現時点では財政的なメリットが見込まれない」と姫路市との連携協約をためらう。東播は住民意識として「姫路より神戸の方を向いている」とも言われ、ある加古川市議は「財政負担が生じないなら(連携中枢都市圏は)あってよいという程度。理念のようなもの」と実効性を疑う。播磨が共存共栄に向け一枚岩になれるか、姫路市の調整能力が試されている。【岸川弘明、高橋一隆】

〔播磨・姫路版〕

4310チバQ:2015/04/19(日) 12:56:59
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20150417000164
京都府内3市長選、19日告示 向日・京田辺・木津川印刷用画面を開く
 統一地方選の後半戦として、政令市を除いた89の市長選などが19日に告示される。京都府内では向日、京田辺、木津川の3市長選と、福知山、宇治、城陽、八幡、京田辺、木津川の6市議選が告示される。21日告示の久御山、和束の2町議選とともに26日に投開票される。

 向日市長選は、新人の前乙訓医療生活協同組合理事長の桜田忠衛氏(66)=共産推薦=と、同じく新人で京都府議の安田守氏(50)=自民、公明、民主、社民推薦=が立候補を表明しており、前回と同様に一騎打ちとなる公算が大きい。

 桜田氏は「新しい民主市政をつくる市民の会」が、安田氏は「ふるさと向日市を創る会」がそれぞれ支持母体となっている。

 地域経済の活性化や少子高齢化への対策、街の歴史を生かしたまちづくりなどが争点となる。

 京田辺市長選は、現職の石井明三氏(67)=自民、公明推薦=と新人で元中学校教諭の大植登氏(67)=共産推薦、同じく新人で京都府議の上村崇氏(42)が立候補を表明している。

 石井氏は後援会や市職員組合が支持母体。連合京都の推薦も受ける。大植氏は共産などでつくる「新しい京田辺市をつくる市民の会」が支持母体。上村氏は元民主党府連幹事長で「政策集団 超田辺2025」が支持母体。2期8年の石井市政の継続か刷新かが最大の焦点となる。

 木津川市長選は、3選を目指す現職の河井規子氏(59)と新人で市議の呉羽真弓氏(56)の女性同士による一騎打ちとなる公算だ。

 河井氏は支持者らでつくる後援会が支持母体となり、政党の推薦や公認は受けない。呉羽氏は自ら代表の市民団体が支持母体。政党推薦や公認は受けず、共産党などでつくる団体が支持する。

 合併後2期8年の河井市政の評価や来春から始まる合併特例の交付税減額への対処などが争点になる。

 滋賀県では大津、彦根、近江八幡、栗東の4市議選が行われる。21日には豊郷町長選、日野町議選、豊郷町議補選が告示される。

【 2015年04月17日 22時50分 】

4311チバQ:2015/04/19(日) 12:58:23
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150418ddlk27010389000c.html
’15統一地方選:後半戦、あす告示 9市長選と17市議選 ダブル選は8市 /大阪
毎日新聞 2015年04月18日 地方版

 統一地方選後半戦の市長選と市議選は19日、告示される。市長と市議のダブル選は8市で予定されている。市長選は吹田、高槻、八尾、寝屋川など9市、市議選は17市で実施される。統一選には含まれないが、泉佐野市では欠員による市議補選も同時にある。これまでに五つの市長選で、複数の立候補予定者がそれぞれ名乗りを上げている。ほとんどの市議選でも定数を超える人が立候補を準備し、選挙戦となる見通し。21日告示の四つの町議選とともに、26日に投開票される。【まとめ・新宮達】

 市長選と市議選の同時実施は、吹田▽高槻▽八尾▽富田林▽寝屋川▽高石▽藤井寺▽大阪狭山−−の各市。岸和田▽豊中▽池田▽泉大津▽貝塚▽守口▽枚方▽門真▽四條畷−−の9市が市議選単独となる。泉佐野市議補選は、前市議が府議選へ立候補し、欠員が生じたため。

 吹田市長選は現職と元職、新人の計4人が立候補を予定している。現職が引退を表明した寝屋川市は新人3人が名乗りを上げ、激しい戦いが予想される。八尾市、泉佐野市、藤井寺市は現職と新人の一騎打ちの構図。高槻、富田林、高石、大阪狭山の各市長選は無投票の可能性がある。

 市議選は、泉大津市を除く各市でいずれも定数を上回る立候補が予想されている。

 立候補の届け出は19日午前8時半から午後5時まで、各市選管で受け付ける。

4312チバQ:2015/04/19(日) 13:02:14
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201504/0007931541.shtml
時計2015/4/18 07:00

統一選後半戦 兵庫県内3市長選19日告示 姫路は一騎打ちか
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 統一地方選後半戦の市長、市議選が19日、告示される。兵庫県内では姫路、明石、芦屋の3市長選と9市議選が行われる。3市長選はいずれも現職が立候補を表明しており、新人の挑戦を受ける構図となる。21日に告示される2町議選を含め、投開票は26日。

 前回4人が争った姫路市長選は、4選を期す現職と自民党県議による一騎打ちの公算。双方が自民に推薦を申請したが見送られ、政党色は表に出ない戦いとなる。姫路駅東で進む再整備地区の将来像や、3月に大修理を終えた世界遺産・国宝姫路城を生かした観光振興策などをめぐる論戦が予想される。

 明石市長選は、前回69票差の接戦を制して初当選した現職と、自民が推薦する県議、出版社代表の計3人が争う展開。明石駅南で建設中の再開発ビルを核とした中心市街地活性化のほか、福祉や子育て支援の充実などが争点になりそうだ。

 芦屋市長選は、4選を目指す現職に、元市職員、母親が前市長の会社社長が挑む。阪神・淡路大震災の「ポスト20年」のまちづくりや、ごみ収集パイプラインの存廃などで既に前哨戦が繰り広げられている。

 一方、9市議選の定数は前回より7少ない計239で、311人が争う見通し。2町議選の定数は前回と同じ計30で、34人が立候補するとみられる。12日に投開票された県議選と神戸市議選で躍進した維新の党の伸長も注目される。

(永田憲亮)

http://senkyo.mainichi.jp/news/20150418ddlk28010454000c.html
’15統一地方選:後半戦、あす告示 姫路など3市長と9市議選 /兵庫
毎日新聞 2015年04月18日 地方版

 統一地方選の第2ラウンドとして、県内では姫路、明石、芦屋の3市長選と9市議選が19日告示される。播磨地域では、姫路市長選が現職と新人の一騎打ちとなる見込み。姫路、相生、小野の3市議選も選挙戦となりそうだ。いずれも立候補届け出は午前8時半〜午後5時。21日告示の播磨、太子町議選とともに26日投開票される。

 ◇姫路市長・市議選
 姫路市長選は現職の石見利勝氏(73)と県議の北野実氏(55)が名乗りを上げ、前哨戦を展開している。

 4選を目指す石見氏は「もっと前へ」をスローガンに、市政継続の必要性を強調。福祉・子育て支援の充実や都市基盤整備、人口減少対策を訴える。

 「世代交代」を掲げる北野氏は石見氏の多選を批判。医療産業集積や夢前の産廃予定地に環境教育施設整備、市長給与・退職金30%削減を提案する。

 姫路市議選は定数47。現職37、新人20の計57人が立候補を準備し、激戦となりそうだ。

 立候補の受け付けはいずれも市役所。12日現在の選挙人名簿登録者数は42万8007人(男20万4808人、女22万3199人)。【岸川弘明】

 ◇相生市議選
 前回選挙から定数が2減の14となる中、今のところ現職14人、元職・新人各1人の計16人が立候補の準備を進めている。人口減少の歯止め策や地域医療の充実、防災・減災対策、子育て支援などが争点となりそう。

 市役所で立候補を受け付ける。11日現在の選挙人名簿登録者数は2万5456人(男1万2077人、女1万3379人)。【小泉邦夫】

 ◇小野市議選
 定数16に対し、現職11、元職1、新人6の計18人が立候補を準備しており、少数激戦となりそうだ。1月に実施された市長選は4回連続の無投票だっただけに、有権者に身近な市政課題を巡る論戦が注目される。

 立候補は午前10時まで市伝統産業会館、それ以降は選管事務室で受け付ける。2日現在の選挙人名簿登録者数は3万9255人(男1万8898人、女2万357人)。【姜弘修】

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 ◇県内統一地方選後半戦の予定(カッコ内は定数)
市長選 姫路市▽明石市▽芦屋市

市議選 姫路市(47)▽明石市(30)

    西宮市(41)▽芦屋市(21)

    伊丹市(28)▽宝塚市(26)

    相生市(14)▽三木市(16)

    小野市(16)

町議選 播磨町(14)▽太子町(16)

〔播磨・姫路版〕

4313チバQ:2015/04/19(日) 13:03:30
http://www.nara-np.co.jp/20150417090651.html
知事選の影響色濃く - 生駒市長選/2015統一地方選
2015年4月17日 奈良新聞

 山下真・前生駒市長(46)の知事選出馬に伴う生駒市長選は19日に告示される。前副市長の小紫雅史氏(46)と料理研究家の中谷由里子氏(47)が無所属で立候補を表明しており、知事選の影響が色濃く残る戦いとなそうだ。

 山下氏は知事選に敗れたが、生駒市では約2万7千票をたたき出し、現職の荒井正吾氏(70)を約1万票上回った。小紫氏は山下氏の後継指名を受けている。

 一方の中谷氏は知事選で荒井氏を推薦した自民党の市支部が擁立した。

 小紫氏は知事選で山下氏を支えるなど事実上、二人三脚の戦い。山下氏をバックアップした滝実元法相や阪口保県議など、山下後援会のメンバーが小紫陣営にスライドした。体制づくりを急ぎ、草の根の戦いを展開する。

 中谷氏は自民党が「勝手連で動いている」というものの、粒谷友示、安井宏一の両県議を軸に、知名度不足を補って組織戦をにらむ。「必勝の鍵」とみていた知事選を制し、短期決戦となる後半戦へ弾みをつけた。中谷氏は、知事選では荒井氏と街頭に立ち存在をアピールした。

 ただ、陣営が当初描いた「知事選と連動した態勢」には持ち込めていない。知事選で相乗りした公明党は既に自主投票を決定。民主党も「県連は関与しない。事実上、自主投票になる」(藤野良次幹事長)見通しだ。県議選で約1万票を集めた維新の党も「市長選には直接関わらない」(清水勉代表代行)とする。

 小紫陣営は中谷候補を「自民党の候補者」と位置付け、「こちらは政党の枠を超えた支持を集める」と息巻く。

 市長選ではほかに、元会社員の都築直人氏(64)も立候補を表明。平成22年と26年の市長選で山下氏に対立候補を出した「みんなの会・生駒」(溝川牧雄代表世話人)は、16日までに候補擁立を断念した。

4314チバQ:2015/04/19(日) 13:04:35
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150418ddlk29010593000c.html
’15統一地方選:生駒市長選、3新人の争いか 大和高田、五條市長選は無投票の公算大 あす告示 /奈良
毎日新聞 2015年04月18日 地方版

 統一地方選後半戦の大和高田、五條、生駒の各市長選と5市議選(大和高田、大和郡山、天理、桜井、生駒)が19日、告示される。大和高田、五條両市はいずれも現職のみが出馬表明しており、無投票となる公算が大きい。前市長の知事選出馬に伴う生駒市長選は3新人の争いとなる見通しだ。各市議選は地域振興策、議会改革などを巡って激しい舌戦が予想される。21日に告示される町村長・町村議選とともに投開票は26日にある。【山本和良、栗栖健、熊谷仁志、神門稔】

 ◇市長選
 【大和高田市】

 無所属現職の吉田誠克氏(64)は昨年12月の市議会で、4選を目指して立候補を表明。中和幹線道路、こども園の整備など3期の実績を強調し、市政継続を訴える。他に目立った出馬の動きはなく、2007年の市長選以来、8年ぶりの無投票となる可能性が高くなっている。

 【五條市】

 無所属現職の太田好紀氏(53)は11年の前回選で現職との一騎打ちを制して初当選。昨年9月に再選を目指して立候補を表明した。市議会は市長、反市長派が拮抗(きっこう)し、今年2月には五條総合体育館(仮称)の工事契約案が2度否決されるなど混乱。ただ、現時点で他に出馬を表明した人はおらず、1985年以来30年ぶりの無投票になる可能性がある。

 【生駒市】

 知事選で落選した山下真・前市長の退職に伴い、昨年1月の選挙からわずか1年3カ月で実施される。前副市長の小紫雅史氏(41)▽IT会社員で料理研究家の中谷由里子氏(47)▽元会社員の都築直人氏(64)−−の無所属新人3人が立候補を表明している。

 小紫氏は山下氏から後継指名され、「山下市政の継承と発展」を掲げる。中谷氏は自民党が擁立し、県との連携を前面に「生駒に新風を」と訴える。都築氏は「市長は無報酬」などを公約に挙げる。

 今月から始まった家庭ごみ有料化▽6月に開院予定の市立病院▽▽学研高山第2工区▽急速に進む高齢化−−などを巡って論戦が展開される。

 ◇市議選 地域振興策など争点
 【大和高田市=定数18】現職14人、新人11人の計25人が立候補を予定している。党派別では、公明3人▽民主1人▽維新1人▽共産3人▽無所属17人。行財政改革や地域活性化などが争点になる見通しだ。

 【大和郡山市=定数22】今回から定数が2減る。立候補者数は2回続けて定数を2上回るだけだったが、今回は7人超の29人(現職18、元職1、新人10)が出馬の準備を進めている。審議のネット中継がないなど、公開度が低い議会の改革に関する活発な議論も期待される。

 【天理市=定数18】前回と同数の22人(現職17、元職1、新人4)が立候補の準備を進めている。市が天理駅前再整備など地域活性化策を積極的に打ち出す中、硬直化した財政の改革などを巡る論戦が注目される。

 【桜井市=定数16】3期務めた2人が引退し、現職14人、新人5人の計19人が立候補の準備を進めている。党派別では自民、公明が各2人、民主と共産各1人、無所属13人。予定者は後援会などを中心に活発に動いており、少子高齢化、インフラ整備、観光振興などの議論が期待される。

 【生駒市=定数24】33人(現職19、元職2、新人12)が立候補を予定している。過去2回の35人を下回りそうだ。今回は市長選とのダブル選で、市長選と連動した政策論争、議会の役割に関する議論も展開される見通し。

 ◇生駒市長選 きょう公開討論会
 生駒市長選の公開討論会(奈良青年会議所主催)が18日午後7時、同市辻町の市図書会館市民ホールで開かれる。小紫雅史氏と中谷由里子氏が出席予定。事前申し込み不要で、参加自由。

4315チバQ:2015/04/19(日) 22:05:53
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/chihosen2015/shiga/CK2015041902000211.html
原発政策、主導権の行方は県議会改選で
2015年4月19日

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 改選後の県議会の多数派形成の動きに注目が集まっている。定数四四になっても最大会派は変わらず自民だが半数を下回る。案件によって他会派の協力を得て採決を主導する可能性が高いが、原子力関連政策をめぐっては主導権を握れるか不透明。公明が慎重な姿勢を見せている上に、自民会派内にも反原発派がいるためだ。

 改選前までの自民系は自民県議団二十一人、自民颯新(さっしん)の会五人の計二十六人。定数四七の過半数を占めていた。

 改選前に「数の力」を見せつけたのが今年の二月定例会議だ。原発三十キロ圏の自治体同意なしに高浜原発を再稼働しないよう意見書提出を求める請願は、自民の中で反原発を主張する大野和三郎議員の賛成もあって総務・企業委員会で採択。だが本会議では委員会採決がひっくり返り、不採択となった。

 こうした状態は今回の改選で一変。議会事務局に提出された会派届けによると、颯新の会はなくなり、自民県議団二十一人では半数に届かず。このほかチームしが十五人、共産三人、公明二人、無所属三人という構図になった。

 自民二十一人から採決に加わらない議長を出すと、原子力関連では大野議員の反対もあって、やや原発に肯定的な無所属男性議員を加えても二十人前後にとどまる可能性が濃厚だ。

 一方、原発に反対、慎重な立場に目を向けると、チームしが、共産に加え、公明と無所属女性議員も、これまでの姿勢から慎重を貫く可能性が高い。さらに今回初当選した無所属男性は本紙の取材に「卒原発では甘い」と、より強い「脱原発」の姿勢を示している。

 昨夏に三日月大造知事が誕生して以降、自民にも配慮することで目立った対立がなかった県議会だが、原発は陰に隠れた対立軸。三日月知事は「卒原発」を掲げて当選し、自民は政権与党として推進を掲げ、乗り越え難い溝がある。

 十九日でちょうど九カ月を迎えた三日月県政。これまで衝突をうまく避けながら巧みに県政運営してきたが、原発問題でも知事ペースで主導できる可能性も見えてきた。議会事務局のある職員は「知事にとって、どんどん良い方向に進んでいる」。こうつぶやいた。

 (井上靖史)

4316チバQ:2015/04/19(日) 22:29:30
137 :チバQ:2015/04/19(日) 22:28:16
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015041900143
無投票当選市長一覧【統一選】

 【北海道】
 ▽夕張市
鈴木直道34市長     無現(2)
 ▽稚内市
工藤広65市長     無現(2)(自・民)
 ▽赤平市
菊島好孝65元市議    無新(1)
 ▽三笠市
西城賢策64元副市長   無新(1)
 ▽千歳市
山口幸太郎73市長     無現(4)
 ▽滝川市
前田康吉60市長     無現(2)
 ▽砂川市
善岡雅文65市長     無現(2)
 ▽伊達市
菊谷秀吉64市長     無現(5)(公)
 【岩 手】
 ▽北上市
高橋敏彦60市長     無現(2)
 【山 形】
 ▽上山市
横戸長兵衛68市長     無現(3)(自・公)
 【茨 城】
 ▽日立市
小川春樹67元副市長   無新(1)(自・民・公)
 【群 馬】
 ▽館林市
安楽岡一雄67市長     無現(3)(自・公)
 【埼 玉】
 ▽行田市
工藤正司64市長     無現(3)(自・民・公)
 【石 川】
 ▽野々市市
粟貴章54市長     無現(2)
 【長 野】
 ▽諏訪市
金子ゆかり56元県議    無新(1)(自・公)
 【岐 阜】
 ▽多治見市
古川雅典62市長     無現(3)
 ▽山県市
林宏優63市長     無現(2)(自・民・公)
 【三 重】
 ▽津市
前葉泰幸53市長     無現(2)(自・民・維・公)
 【大 阪】
 ▽富田林市
多田利喜64市長     無現(4)(自・公)
 ▽高石市
阪口伸六58市長     無現(5)
 ▽大阪狭山市
古川照人43元府議    無新(1)
 【奈 良】
 ▽大和高田市
吉田誠克64市長     無現(4)
 ▽五條市
太田好紀53市長     無現(2)
 【広 島】
 ▽三次市
増田和俊68市長     無現(2)
 【福 岡】
 ▽直方市
壬生隆明62弁護士    無新(1)(自・民・公)
 【長 崎】
 ▽長崎市
田上富久58市長     無現(3)
 ▽佐世保市
朝長則男66市長     無現(3)(自・公)
(2015/04/19-18:57)

4317チバQ:2015/04/19(日) 22:34:49
http://www.sankei.com/west/news/150416/wst1504160013-n1.html
2015.4.16 07:00
【統一地方選】
若年女性減少率が全国2位の89%!! 奈良・川上村の課題は40年間「過疎対策」だが…

 民間研究機関「日本創成会議」(座長・増田寛也元総務相)は昨年5月、2040年に若年女性(20〜39歳)の減少率が50%を超え、全国896市区町村が消滅する恐れがあるとの試算を発表。過疎化に悩む地方の自治体などに衝撃を与えた。26日投開票の統一地方選後半戦では、政令市以外の市区町村長選と議員選が行われる。若年女性の減少率が全国2位で、21日に議員選挙が告示される奈良県川上村を歩いた。(浜川太一)

 「まさか、こんな形で村がクローズアップされるとは…。ただただショックだった」。川上村で生まれ育ち、昭和44年の入庁以来、過疎対策に取り組んできた栗山忠昭村長(64)はそう語る。

 県内では39市町村の3分の2にあたる26市町村で消滅可能性が指摘され、とりわけ山間地の川上村は若年女性の減少率が89・0%にも達し、2040年に村内に住む若年女性人口予想はわずか8人だった。

 かつて吉野杉の生産地として栄えた吉野川最上流に位置する「水源の村」。最盛期の昭和35年の人口は8千人。約800人が林業に従事したが、安い外国材の流通などで需要は年々減少。比例するように人口が急激に減少した。今年1月の人口は1603人で、高齢化率は56%に上る。

 村内にはスーパーやコンビニエンスストアがなく、買い物は車で30分の隣町まで出るしかない。鉄道の駅はなく、バスは1日4本。村民の足はもっぱら車だ。高校がないため、中学を卒業した子供は村外に出て、そのまま就職、居住するケースが多い。

 土産店で働く下西弥栄子さん(50)の長女(30)と長男(19)も例に漏れず、高校進学を機に村外へ出た。村に1校だけの中学校を今春卒業した次女(15)の同級生3人も村外に出たが、次女は約30キロ離れた県立高に片道2時間かけて通う。始発のバスでも始業時間に間に合わないため、隣町の最寄り駅まで下西さんが毎日約30分かけて車で送迎しての電車通学だ。

 「娘には今後も村に残ってほしいけど、働く場所がない。結婚して子供ができると、ここで生活するのは厳しい」と下西さんは半ば諦め顔だ。「せめてバスの本数がもう少し増えないと、高齢者は独りで外出もできない。選挙を機に、少しでも変わればいいけれど…」とため息をついた。

4318チバQ:2015/04/19(日) 22:35:13
「定住促進課」新設

 村としても、手をこまねいているわけではない。1月には「定住促進課」を新設。若手職員を中心に、村内移住を進める「川上ing(カワカミング)作戦」を進め、今月には大阪市から1組の家族の移住が実現した。

 3歳と5歳の子供を持つ43歳の吉田良一さん、早紀子さん夫妻。もともと田舎暮らしに憧れがあり昨年12月、村が実施した1泊2日の「暮らし体験ツアー」に参加。ほかの地域も見た上で「子供がのびのびと遊べる自然が魅力的」(早紀子さん)と移住を決めた。村があっせんした空き家を改築中で、現在は3LDKの村営住宅で暮らしている。

 だが、課題もある。良一さんは大阪市住之江区の勤務先まで片道2時間半かけて通勤。体力的にも厳しいため、大阪市内にある早紀子さんの実家で平日を過ごし、週末は自宅に帰る“単身赴任”も検討中だ。早紀子さんは「不安を挙げたらきりがないけど、賭けのような気持ちで移住した」と話す。

「数より質の問題」

 21日告示の村議選(定数8)には10人が立候補を予定。ある無所属現職は「人口が千人を切ると自治体として存続が厳しくなる」と現実を踏まえて村の将来を強く懸念し、別の無所属現職は「若者の価値観も変わってきており、収入が少なくても自然豊かな田舎暮らしを幸福と感じられる人も増えている」と今後に希望を見いだしながら、それぞれ若者を村に呼び込むための政策を訴えるつもりだ。

 住民は4年に一度の議員選にどう臨もうとしているのか。村で子育て中の父母が平成25年に結成した民間団体「川上村ちびっこ増やし隊」代表の介護支援専門員、上村克己さん(45)は「人口減には防ぎようのない側面はあるが、数ではなく質の問題では。人口が少ないからこそ、できる取り組みがある」と強調。議員を目指す人たちに「全世代が集い知恵を絞って助け合える村にしてほしい」と望んだ。

4319チバQ:2015/04/19(日) 23:27:15
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150419-00000090-dal-ent
橋下市長都構想説明会 盛況でパンク&怒号 会場外では反対ビラ
デイリースポーツ 4月19日(日)18時54分配信

橋下市長都構想説明会 盛況でパンク&怒号 会場外では反対ビラ
質問コーナーの時間が足りず「質問させろや!」の怒号も飛んだ、大阪都構想の住民説明会=大阪市中央区
 大阪市の橋下徹市長(45)が13日間連続・計39会場で開催中の大阪都構想の住民説明会が、会場定員を上回る来場者が殺到するパンクが相次ぎ、市長への質問コーナーは時間が足りず「質問させろや!」との怒号が飛び交うなど、5月17日の住民投票に向け“盛況”となっている。

 橋下市長は14日から毎日、朝・昼・夜の3回の説明会を実施中。日曜日の19日は、朝・昼に、大阪・本町で800席の大規模会場を準備したが、いずれも1000人を超える市民が殺到した。

 昼の部は、開会1時間前に600人以上が列を作り、橋下市長に質問ができる可能性があるメーン会場(600席)が札止め。中継モニターで視聴するサブ会場(200席)も埋まり、会場に入れない市民に職員が頭を下げ、隣駅の市役所ロビーでの中継モニター視聴をお願いするなど対応に追われた。

 2時間の説明会では、市担当局の30分説明の後、橋下市長が登場。「僕が一方的にしゃべりすぎで不公平だと、MBSの『ちちんぷいぷい』で石田(英司)コメンテーターが言ってますが、事前に自民・公明・民主・共産の反対派議員に参加を求めたが断られた経緯があることを説明させていただきます」と橋下節でスタートした。

 終盤に10分程度設けられた質問コーナーでは、多数の市民が一斉に挙手。質問者の発言が長いと、会場から「短くしろ!」「止めさせろ!」との怒号が飛び、マイクが回って来ない市民から「質問させろや!」「後ろも当てろや!」との声も。

 結局、殺到する質問がさばき切れず、終了後にはロビーで多数の市民が質問用紙に、質問を書き込む姿がみられた。後日、市のHPで回答する予定という。

 また説明会が終了するたびに、場外で都構想反対派がビラをまく姿もみられた。

 説明会で橋下市長は、過去に大阪府・市が争うように行ってきた1000億円規模の事業失敗例を列挙し、府市とも役所を抜本的に作り替える必要があると指摘。都構想を提案した理由として(1)府と市の二重行政を統合し、税金の無駄遣いをなくす(2)大阪全体の発展のためには大阪府庁を大阪都庁に作り替え、広域行政を一元化すべき(3)市長経験から1人の市長が260万人市民の声を聞くのは無理。対応が画一的になるため、大阪市を5つの特別区に統廃合し、公選区長が各区の特性にあった住民サービスを行うべき-と主張した。

4320チバQ:2015/04/19(日) 23:35:53
http://www.asahi.com/articles/ASH4G5GVDH4GPIHB01S.html
兵庫)姫路駅前と商店街どう両立 市長・市議選で問う
遠藤和希2015年4月16日03時00分
 統一地方選後半戦の姫路市長選と市議選が19日に告示される。再開発が進むJR姫路駅周辺の課題について探った。

 「平成の大修理」を終えた姫路城(姫路市)上空で3月26日、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が白いスモークでハート形などを描くと、JR姫路駅前の大型商業施設「piole(ピオレ)姫路」の屋上デッキに集まった客から歓声が起きた。

 ピオレ姫路が、ポイントカード会員へのサービスとして実施した見学会で、抽選で選ばれた50組100人が参加した。若い女性客が多く、姫路市の会社員吉田早織さん(22)は「ピオレができて神戸や大阪に行かなくても姫路で良い買い物ができるようになった。催しの特別感もうれしい」と笑顔を見せた。

 姫路市が進めるJR姫路駅周辺整備の一環で、エントランスゾーンの目玉として2013年4月に開業したピオレ姫路は、20、30代の女性層を狙い、ファッションや雑貨、飲食店を中心に計約210店を展開。開業1年目の売り上げは目標の170億円を突破し、好調を維持している。ピオレ姫路を運営する神戸SC開発(神戸市)姫路営業所の上村将道所長は「姫路の経済を駅前から引っ張りたい」と力を込めた。

    ◇

 JR姫路駅周辺の整備計画は1988年にまとまった。鉄道の高架化に伴い大規模な区画整理を実施。大型商業施設や文化ホールを設けるなど、その規模の大きさから姫路城にちなんで「平成の築城」と呼ばれる。基盤整備の総事業費は約1175億円を見込む。「神戸や大阪との都市間競争に後れを取らないため、魅力ある都市の拠点を作る」。市姫路駅周辺整備室の立岩真吾主幹は説明する。

    ◇

 「ハレの日二階町 祈!開運」。JR姫路駅から北へ約450メートルの二階町商店街で15日午前、アーケードにつるされたくす玉が割られると、垂れ幕とともに商店街で使えるサービス券が舞った。

 二階町商店街に客を呼び込む取り組みで、地元の人らが播磨国総社(姫路市)に15日に参拝する風習にちなみ今春から毎月15日に始めた。

 「駅前の整備が進むが、姫路の伝統や文化が薄れつつあるのではないか」。昨年12月に発足した二階町商店街の青年部の3月にあった会合で、メンバーの一人が街から姫路らしさが薄れていくことへの危機感を口にした。こうした商店街の課題について意見が交わされるなかで、くす玉割りのアイデアも生まれた。

 青年部代表の内藤浩一さん(45)は、「駅前のにぎわいの効果は周辺の商店街にも及んでいる。二階町商店街は伝統文化などに裏打ちされた姫路の良さをアピールしていきたい」と話す。

 街づくりに詳しい県立大の内平隆之准教授は「駅前の新たな施設と、姫路らしさを大切にする商店街が補い合いながら街づくりを進めることが大切になる」と話した。(遠藤和希)

     ◇

 〈姫路市のJR姫路駅周辺整備事業計画〉 JRの高架化や道路整備に合わせ、JR姫路駅周辺の約45ヘクタールを市が区画整理し、新たに「姫路の玄関口」をつくる計画で1988年に始まった。メインエリアはピオレ姫路や駅前広場などがある「エントランス」、商業施設やホテルなどが並ぶ「コア」、市の文化ホールなどがある「イベント」の三つのゾーンに分けて整備を進める。今年3月にエントランスゾーンの整備が完了。イベントゾーンは2011年に始まった基本計画検討懇話会が今年2月で終わり、6・6ヘクタールの敷地のうち西半分の文化ホールとコンベンション・展示施設の配置案が示された。東半分は今年度中に新たに懇話会を設け、高等教育研究機関をコンセプトに具体的利用を検討する。

4321チバQ:2015/04/20(月) 20:47:22
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150420ddlk26010463000c.html
’15統一地方選:後半戦告示 3市長4市議、選挙戦に /京都
毎日新聞 2015年04月20日 地方版

 統一地方選後半戦のうち向日、京田辺、木津川の3市長選と福知山、宇治、城陽、八幡、京田辺、木津川の6市議選が19日告示された。3市長選はいずれも無所属候補の争いで、向日市長選は、市民団体代表の桜田忠衛氏(66)=共産推薦=と、元府議の安田守氏(50)=自民、民主、公明、社民推薦=の新人同士の一騎打ち。京田辺市長選は、新人で元府議の上村崇氏(42)▽新人で元中学校教諭の大植登氏(67)=共産推薦▽現職の石井明三氏(67)=自民、公明推薦=の三つどもえ。木津川市長選は、現職の河井規子氏(59)と、新人で元市議の呉羽真弓氏(56)の2人が立候補した。一方、6市議選のうち京田辺、木津川の2市議選は定数と同数の届け出しかなく、いずれも初の無投票当選が決まった。投開票は26日。【藤田文亮】

 ◆向日市長選 新人の一騎打ち 立候補者の第一声(届け出順)

 ◇皆でまちを変える 桜田忠衛氏(66)=無新
 向日市寺戸町西田中瀬の事務所前で出発式。支持母体の「新しい民主市政をつくる市民の会」の望田幸男代表は「争点のない選挙と言われるが、地方自治は民主主義の学校。市の展望を開く選挙にしましょう」と訴えた。

 左胸に桜のワッペンを着けた桜田候補は公約として中学校給食や市内巡回バスなどの実現を強調。「思いつきだけの政策はだめ。皆さんで向日市を変えましょう」と呼び掛けた。午前11時過ぎからは阪急東向日駅近くの商業施設前で共産の穀田恵二衆院議員らの応援を受け、街頭演説をした。【礒野健一】

 ◇市民の思いを反映 安田守氏(50)=無新
 出陣式は、向日市寺戸町初田の事務所前で開かれ、自民の宮崎謙介、民主の泉健太両衆院議員や公明の府議、社民の市議、近隣市町の首長らが応援に駆けつけた。

 激励を受けた安田候補は「向日市に生まれ育ち、市の素晴らしさ、課題を理解している。歴史あふれるこのまちを世界に発信したい」と第一声。阪急やJRの駅周辺整備、コミュニティーバス導入などの公約を掲げ、「市民と一丸となってまちをつくり、皆様の思いを市政に反映させたい」と決意を述べ、街宣活動に出発した。【富永浩三】

 ◆木津川市長選 現新の女性対決 立候補者の第一声(届け出順)

 ◇健全財政、次世代に 河井規子氏(59)=無現

 木津川市市坂の事務所前で出陣式。西田昌司・参院議員や府南部の府議、市町村長らが応援に駆けつけ、「3期目の選挙の圧勝を」と激励した。

 白いスーツ姿で登場した河井候補は、道路やクリーンセンターなどの基盤整備や子育て支援、高齢者福祉など、次の4年間で取り組む施策を挙げ、「必要な予算はしっかりと、見直す予算は皆さんのご理解で痛みを分かち合い、健全財政を子や孫の世代につなぐことが大事」などと述べた。最後に参加者全員が「頑張ろう」を三唱して選挙カーで出発した。【南良靖雄】

 ◇市民派をアピール 呉羽真弓氏(56)=無新
 呉羽候補は木津川市兜台のマンション前で出陣式を開き、約60人の支持者が集まった。

 ベージュのジャケットに白色ズボンの姿で登場し、「この町の将来を決める8年ぶりの選挙。市民の意見を聞き楽しい街づくりをしていきたい」と決意を表明。コミュニティーバス路線の見直し▽65歳以上のバス運賃の減額▽市長の退職金の廃止−などの政策を訴え、“市民派”をアピールした。その後、兜台を支持者らと練り歩き、木津川台などを回り、「市民と協同し、財政の健全化に取り組みたい」などと訴えた。【村田拓也】

4322チバQ:2015/04/20(月) 20:48:31
◆京田辺市長選 現新、三つどもえ 立候補者の第一声(届け出順)

 ◇市民とまち作りを 上村崇氏(42)=無新
 京田辺市田辺の事務所前で出陣式。上村候補を支援する「超党派の会」メンバーの田坂幾太・維新府総支部代表が応援演説し、亀井静香衆院議員、鈴木宗男・新党大地代表らの祝電が披露された。

 上村候補は「京田辺をどのように発展させるかを訴えることができる選挙で、わくわくして仕方がない。躍動する京田辺を、一党一派の論理ではなく、市民とともに作りたい」と決意を訴えた。プレゼントされたシンボルカラーの青のスニーカーをその場で履き、支持者らと「勝つぞ」と拳を振り上げて気勢を上げた。【藤田文亮】

 ◇市政、市民が決める 大植登氏(67)=無新
 大植候補は近鉄新田辺駅前で出発式。支持団体の関係者らが見守る中、選挙カーに日本国憲法の前文を染め抜いたタペストリーを掲げてマイクを握った。

 大植候補は、中学校給食の完全導入や国保税1万円引き下げなどの実現を主張し、「市長の退職金などをカットすれば財源ができる」と話した。また「憲法を暮らしに生かすということを京田辺から発信したい」と力を込め、「市政を決めるのは市長ではなく市民。市民が市長だ」と繰り返した。集まった支持者らと笑顔で握手し、選挙カーで街頭に向かった。【花澤茂人】

 ◇2期8年、現場主義 石井明三氏(67)=無現
 石井候補は、京田辺市田辺久戸の事務所前で出陣式を開いた。応援にかけつけた自民党府連会長の西田昌司参院議員は「府連は石井さんを全力で支える」と激励。安藤裕衆院議員も「市政を任せられるのは石井候補ただ一人」とエールを送った。

 石井候補は「2期8年、現場主義で行政に携わってきた。次の4年間は伸びゆく、輝く京田辺をしっかりつくりたい、と思い3期目の出馬を決意した。輝く京田辺を次世代におくる土台をつくっていきたい」と語った。詰めかけた支持者と握手、選挙カーで街頭演説に向かった。【山田英之】

4323チバQ:2015/04/20(月) 20:48:54
 ◆市議選の構図

 ◇福知山 災害対策強化訴え
 福知山市議選には、前回と同じ定数26に、現職19人、元職1人、新人13人の計33人が立候補した。党派別では自民3、公明3、共産5、地域政党ふくちやま3、無所属19。女性は3人で、前回選より2人増えた。2年連続で大規模な水害に見舞われ、候補者の多くが災害対策の強化など市民生活を守る政策の実現を公約に挙げる。市が成美大学の施設を譲り受け来年4月開学を目指す公立大学に関し、財政面への影響から批判する候補者もいる。【佐藤孝治】

 ◇宇治 第1党争い、激しく
 宇治市議選(定数28)には、現職20、元職1、新人19の計40人が立候補した。党派別では自民6、民主4、維新1、公明5、共産7、諸派6、無所属11。各党は議会第1党の座を巡って、し烈な戦いを繰り広げている。

 各候補は子育て支援の充実、集中豪雨・台風を含む防災対策、政務活動費のあり方・使途の情報公開、観光振興、地域経済の活性化など市政の課題について熱弁をふるい、有権者に支持を呼びかけている。【山田英之】

 ◇城陽 現元新25人、舌戦
 城陽市議選(定数20)には、現職15、元職2、新人8の計25人が立候補した。党派別では自民2、民主2、維新1、公明4、共産4、無所属12。

 新名神高速道路の城陽−大津間開通に向けた将来の街づくり、久世荒内・寺田塚本地区の土地区画整理事業に伴う企業誘致、人口減少対策、医療・福祉・教育の充実、地場産業の活性化、幹線道路の整備などについて、各候補が街頭演説や個人演説会で持論を訴える。【山田英之】

 ◇八幡 定数1減、25人争い
 八幡市議選は今回から定数1減の21となり、現職13、元職2、新人10の計25人が立候補した。党派別では自民4、民主2、公明3、共産5、無所属11人。勢いに乗る自民が公認候補を前回より1人増やし、民主、公明、共産はそれぞれ全員当選を目指す。

 各候補者は、少子高齢化と人口減対策、地域活性化策、老朽化が進む男山団地の大規模改修と高齢者支援、福祉施策の充実、産業振興などについて熱弁をふるった。【高橋哲治】

 ◆京田辺・木津川初の無投票

 ◇京田辺
 京田辺市議選は、定数と同じ20人(現職17人、新人3人)の立候補者しかなく、無投票になった。無投票は1997年の市制施行以来初。内訳は、民主2人、公明2人、共産5人、無所属11人。民主、公明、共産は現有勢力を維持した。共産は同じ議席数でも定数が1減ったため、議席占有率は25%に。平均年齢は57・3歳。【南良靖雄】

 ◇木津川
 木津川市議選は、定数と同じ22人(現職16人、元職2人、新人4人)が立候補し、無投票で新議員が決まった。無投票は2007年の市制施行以来初。現職2人が府議選、市長選にくら替えし、6人が引退したが、世代交代が進まなかった。内訳は、自民1人、民主2人、維新1人、公明2人、共産4人、無所属12人。平均年齢は61・6歳。【南良靖雄】

 ◆久御山、和束 町議選あす告示

 統一地方選後半戦のうち、久御山、和束の2町議選は21日告示される。投開票は26日。久御山町議選(定数14)には計16人が立候補を予定し、現職9人と新人7人の少数激戦になる見通し。和束町議選(定数10)には、現職7人、元職2人、新人2人の計11人が立候補するとみられる。

4324チバQ:2015/04/20(月) 20:49:13
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 ◆向日市長選

桜田忠衛(さくらだ・ただえ) 66 無新

 市民の会代表委員[歴]京大院経済学研究科講師▽医療生協理事長▽立命館大=[共]

安田守(やすだ・まもる) 50 無新

 [元]府議[歴]臨床検査技師▽市議▽自民党府副幹事長・支部長▽日大院=[自][民][公][社]

 ◆木津川市長選

河井規子(かわい・のりこ) 59 無現(2)

 [元]木津町長[歴]木津町議▽高校PTA会長▽合併協会長▽木津高

呉羽真弓(くれは・まゆみ) 56 無新

 [元]市議▽市民団体代表▽子育てサークル委員[歴]小中学校PTA会長▽京都女大

 ◆京田辺市長選

上村崇(かみむら・たかし) 42 無新

 [元]府議▽NPO法人理事▽マニフェスト研究会代表理事[歴]市議▽民主党府幹事長▽同志社大院

大植登(おおうえ・のぼる) 67 無新

 市民団体代表▽綴喜ユニオン代表[歴]中学校教諭▽綴喜教職員組合委員長▽大阪府大=[共]

石井明三(いしい・あけぞう) 67 無現(2)

 近畿市長会監事▽府都市計画協会長▽学研都市土地開発公社理事長[歴]市経済環境部長▽中京大=[自][公]

4325チバQ:2015/04/20(月) 20:51:07
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20150420000011
走る、訴える 京都の向日・京田辺・木津川3市長選スタート
 統一地方選の後半戦が19日、スタートした。京都府内の首長選では向日、京田辺、木津川の3市長選で各候補者が時折小雨が降る中、選挙事務所前などで第一声を上げ、初日から街頭を駆け回って主張や思いを熱く有権者に訴え掛けた。

 向日市長選は、ともに新人の元乙訓医療生活協同組合理事長の桜田忠衛候補(66)と元京都府議の安田守候補(50)の2人による舌戦が始まった。

 桜田候補は阪急東向日駅近くの商業施設前で、共産党幹部とともに街頭演説を行い、「税金の使い方を変える。中学校給食の実現などの公約を必ずやり切る」と訴えた。スポット演説で、名前を売り込んだ。

 安田候補は商業施設前の演説で、自民党の国会議員と買い物客らに「(長岡宮跡など)向日市の歴史を発信し、観光客誘致や産業の発展につなげていきたい」と強調した。選挙カーで市内を巡り、支持を求めた。

 京田辺市長選はともに新人の上村崇候補(42)と大植登候補(67)、現職の石井明三候補(67)による3極の激しい戦いに突入、各候補が市民の支持獲得へ駅前や住宅街を奔走した。

 上村候補は市役所近くの事務所前で出発式を行った。白色パーカー姿で「市民と一緒にワクワクするまちづくりをしていく」と演説。真新しいスニーカーをはいて選挙カーに乗り込み、市内各地を駆けた。

 大植候補は事務所近くの近鉄新田辺駅前で憲法前文が書かれたタペストリーを掲げ「平和は大切だ」と第一声を上げた。選挙カーで市内をくまなく走り、「市民は市長」と市民の声を聞く姿勢をアピールした。

 石井候補はJR京田辺駅そばの選挙事務所で支援者や国会議員らに囲まれて出発式を行った。「2期8年で植え付けた種を根付かせる4年間にしたい」と呼び掛け、選挙カーに乗って市内全域を回った。

 木津川市長選は現職の河井規子候補(59)と新人の呉羽真弓候補(56)による女性同士の一騎打ちとなった。両候補は早速市内を走り回り、支持を呼び掛けた。

 河井候補は全身真っ白な服装で出発式に臨み、「基盤整備が出来上がるのが次の4年間。健全な財政を子や孫にしっかり受け継いでいく」と訴えた。同市木津の事務所を出発後、選挙カーで市内全域を回った。

 呉羽候補は町議時代から使う支持者直筆のたすきを掛け「市民協働のまちづくりが後退している。しっかり意見を吸い上げる」と主張。事務所近くの近鉄高の原駅西側の住宅街を練り歩き、街頭演説を重ねた。

【 2015年04月20日 08時40分 】

4326チバQ:2015/04/20(月) 20:53:00
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150420ddlk27010386000c.html
’15統一地方選:後半戦 6市長で選挙戦/市長選、無投票当選者(その1) /大阪
毎日新聞 2015年04月20日 地方版

 統一地方選の後半戦は19日、府内でも9市長選と17市議選が告示された。市長・市議のダブル選は、吹田▽高槻▽寝屋川▽八尾▽藤井寺▽富田林▽大阪狭山▽高石−−の8市で、泉佐野市は市長選単独で実施。このうち富田林、大阪狭山、高石の3市長選は無投票当選が決まった。池田▽豊中▽枚方▽守口▽門真▽四條畷▽泉大津▽岸和田▽貝塚−−の9市は市議選を単独で実施。泉大津市議選は無投票当選が決まった。統一地方選には含まれないが、欠員による泉佐野市議補選も告示された。いずれも26日に投開票される。【まとめ・新宮達】

 ◇吹田
 吹田市長選に立候補したのは、現職の井上哲也氏(58)▽元市部長の新人、後藤圭二氏(57)▽元市議の山口克也氏(51)▽3期12年市長を務めた元職の阪口善雄氏(66)の4人。井上氏は市職員の給与カットなど財政再建の実績をアピール。後藤氏は「対話重視」の市政運営を掲げ、山口氏は立候補者の中で唯一、国立循環器病研究センターのJR吹田操車場跡地移転への反対を訴える。阪口氏は、福祉施策の充実を主張する。

 ◇高槻
 高槻市長選には、新人で著述業の高谷仁氏(57)と現職の浜田剛史氏(50)が立候補。浜田氏の無投票での再選を阻止しようと高谷氏が急きょ立候補を決め、選挙戦となった。高谷氏は障害者福祉の改善や人権相談窓口の充実などを訴える。浜田氏は子育て支援や防災対策など1期4年の実績を強調する。

 ◇寝屋川
 寝屋川市長選は、元市議の南部創氏(51)、元府議の北川法夫氏(66)、元市議の宮本正一氏(47)の新人3人による争い。南部氏は今期限りで引退する馬場好弘市長(72)と連携し「市政の継承」を強調。北川氏は「市民サービス」の充実を訴える。宮本氏は市長報酬の削減や大阪都構想への支持を訴える。

 ◇八尾
 八尾市長選には、3選を目指す現職の田中誠太氏(58)と元市議の大松桂右氏(45)が立候補した。田中氏は自民、民主、公明、社民の4党から、大松氏は次世代と大阪維新の会から推薦を受ける。田中氏は行財政改革など2期8年の実績を踏まえ「市政の継続」を主張、大松氏は市長退職金のカットやごみ収集体制のスリム化など一層の効率化を訴える。

 ◇藤井寺

 藤井寺市長選は、3選を目指す現職の国下和男氏(73)と、新人で元市教育部長の林均氏(64)の一騎打ち。現市政に対する評価や近鉄藤井寺駅周辺の街づくり施策が争点となりそうだ。

 ◇泉佐野
 泉佐野市長選は、新人の元小学校教諭、竹崎博一氏(62)が、現職の千代松大耕氏(41)に挑む。竹崎氏は千代松氏の市政運営を「暴走」と批判、「市政を市民の手に取り戻す」と訴える。千代松氏は市の財政健全化などに取り組んだ実績をアピールする。

4327チバQ:2015/04/20(月) 20:53:21
◆市長選、無投票当選者

 ◇高石 阪口氏5選
 高石市長選には現職の阪口伸六氏(58)以外に立候補の届け出がなく、10年ぶりの無投票で阪口氏が5選を決めた。当選が確定した午後5時すぎ、阪口氏は遊説を終えて事務所に戻った。待っていた支持者は「おめでとう」と声を掛け、拍手で迎えた。

 阪口氏は無投票について「全ての要望を受け止めなあかん。責任は重大」とし、「コンパクトなまちだからこそできる地域包括ケアの取り組みを進める」と抱負を語った。

 ◇大阪狭山 古川氏初当選
 大阪狭山市長選は元府議の無所属新人、古川照人氏(43)が無投票で初当選した。1月に府議を辞職し、所属した大阪維新の会からも離党。政党の推薦を受けずに選挙に臨んだ。

 古川氏は支持者を前に「未来が明るくなったと思ってもらえるようなまちづくりをみなさんと進めていきたい」と抱負を述べた。

 ◇富田林 多田氏が4選
 富田林市長選は、自民、公明の推薦を受けた現職の多田利喜氏(64)の4選が決まった。多田氏の無投票当選は2007年の統一選以来、2回目。

 事務所に集まった支持者を前に、多田氏は「少子化や高齢化など厳しい状況の中で、日本で一番子育てがしやすいまちにしていきたい」と述べた。

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 ◇市長選立候補者数
吹田   4

高槻   2

寝屋川  3

八尾   2

藤井寺  2

富田林  1

大阪狭山 1

高石   1

泉佐野  2

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 ◆市長選無投票当選者

 ◇高石
阪口伸六(さかぐち・しんろく) 58 無現(5)

 関空推進協議会長▽府市長会副会長[歴]服飾製造販売会社員▽市議▽高石JC理事長▽同志社大

 ◇大阪狭山
古川照人(ふるかわ・てるひと) 43 無新(1)

 [元]府議▽市体協副会長▽狭山中PTA会長[歴]塾講師▽府議秘書▽市議▽近畿大

 ◇富田林
多田利喜(ただ・としき) 64 無現(4)

 府市長会副会長▽府市町村職員共済組合理事長[歴]ミシン販売業▽議長▽近畿大=[自][公]

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 ◇名鑑の見方
 氏名▽年齢▽党派▽現職、元職、新人の別▽丸囲み数字は当選回数▽職業・肩書▽[歴]以下は主な経歴▽最終学歴▽囲み文字は推薦・支持

4328チバQ:2015/04/20(月) 20:58:50
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150420ddn041010011000c.html
’15統一地方選:周辺3市「都構想」試金石 大阪維新、反対派と激突
毎日新聞 2015年04月20日 大阪朝刊

 19日告示された統一地方選後半戦で大阪市を廃止・再編する「大阪都構想」を掲げる地域政党、大阪維新の会は、大阪府内の八尾、吹田、寝屋川、泉佐野の4市長選で無所属候補を推薦した。大阪市民対象の住民投票(5月17日)で賛成多数になれば、大阪市に隣接する八尾、吹田両市は都構想参画の可能性も将来的に出てくる。泉佐野を除く3市長選が維新対反維新の構図で維新の勢いを占う試金石となりそうだ。

 維新の松井一郎幹事長(大阪府知事)の地元、八尾市長選は、維新対反維新の一騎打ちに。現職で3選を狙う田中誠太氏(自民、民主、公明、社民推薦)は、首長らでつくる反都構想の政治団体「府民のちから2015」の呼びかけ人。出陣式で「改革に努める」と訴えた。これに対し、新人の大松桂右氏(次世代、維新推薦)陣営では、松井氏が大松氏と一緒に街頭演説に立ち、「僕と橋下徹大阪市長がやっている改革を八尾でやってもらいたい」とエールを送った。

 八尾空港での新型輸送機オスプレイの訓練実施を巡り、対立が表面化した田中氏と松井氏の代理戦争の様相をも呈している。

 一方、前回、初の維新系市長が誕生した吹田市長選。現職の井上哲也氏(維新推薦)の出陣式で、「都構想の実現に全身全霊を傾けている」とする橋下市長の檄(げき)文が読み上げられた。新人の後藤圭二氏(自民、公明推薦)は「政策なき財政削減の恐ろしさを4年間で実感した」と井上市政を批判。新人の山口克也氏は「都構想に参画すれば吹田市は都市計画の権利がなくなる。距離を置くべきだ」と反対を唱えた。元職の阪口善雄氏(民主、社民推薦)は「(4年前は)維新に暴風雨のような支持があった。リベンジだ」と訴えた。

 都構想の手続き法によると、都構想実現後、大阪市の隣接市は、分割しないなら府議会と市議会の議決で参画可能となる。松井氏は15日の記者会見で、「将来は入ってもらいたい」と期待を示した。

 寝屋川市長選は自民推薦と維新推薦、政党推薦なしの3新人の争い。一方、泉佐野市長選は自民と民主、公明、次世代、維新が相乗り推薦する現職と、共産推薦の新人の一騎打ちとなった。【新宮達、村上尊一】

 ◇「脱原発」行き場なく 敦賀市長選、容認派のみ

 原発3基が立地する福井県敦賀市では、市長・市議のダブル選が告示された。市長選は20年務めた原発推進派の河瀬一治市長(63)が引退を表明、無所属新人2人の一騎打ちとなったが、原発についてはいずれも容認する姿勢だ。原発を巡る議論が活発化する中、「原発城下町」の同市では争点にならず、脱原発の民意は行き場を失っている。

 市内には、日本原子力発電敦賀原発1、2号機と、日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉もんじゅがある。敦賀原発1号機は廃炉が決まり、2号機は原電が原子力規制委員会に安全審査を申請する方針だ。

 市長選に立候補したのは、元自民党敦賀市支部幹事長の中村紀明さん(60)と元市議の渕上隆信さん(54)。中村さんは第一声で「原子力を衰退させてはいけない。雇用を促進できなくなる」と原発の必要性を強調した。渕上さんも半世紀以上原発と共存してきた歴史を踏まえ、「積み重ねたエネルギーに関する技術力を生かして企業を育て、根付かせたい」と主張した。

 同市の今年度一般会計当初予算は、交付金など原発関連の歳入が約51億円で全体の約2割を占める。敦賀原発1号機の廃炉により、来年度は約4億円の歳入減が見込まれる。原発作業員による宿泊や飲食業への経済効果は縮小する一方だが、原発に代わる基幹産業はない。

 同市の会社員の男性(56)は「原発と直接関係のない仕事をしているが、取引先などを含めると無関係ではなく、友人も原発産業に勤めている。市民なら誰も関わりがある」とした上で「自分も含め、原発の安全性に不安を覚える市民は少なからずいる。民意をすくい取るためにも脱原発の候補者に立候補してほしかった」と話した。

 市議選(定数24)には26人が出馬した。共産の現職と新人計2人のほか、無所属現職1人が脱原発を訴えている。【近藤諭、松野和生】

4329チバQ:2015/04/20(月) 20:59:28
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE000000000000007439.shtml
統一地方選 後半戦スタート


 統一地方選の後半戦がスタートし、大阪では八尾市、吹田市など9つの市の市長選が告示されました。

 八尾市長選にはこれまで、に自民、民主、公明、社民推薦で現職の田中誠太さんと、大阪維新の会、次世代の党推薦で市議の大松桂右さんが届け出ています。

「8年間続けてきた改革をさらに前進するためにも、この市長選挙、何が何でも負けられない」(自民・民主・公明・社民推薦 田中誠太候補)

「八尾が発展する道を選ぶのか、人口が減り続けて消滅する道を選ぶのか、選択の選挙です」(大阪維新の会・次世代の党推薦 大松桂右候補)

 また吹田市長選にはこれまでに、大阪維新の会推薦で現職の井上哲也さん、自民、公明推薦で元市の部長の後藤圭二さん、市議の山口克也さん、前市長で民主、社民推薦の阪口善雄さんの4人が届け出ています。 (04/19 11:43)

4330チバQ:2015/04/20(月) 21:00:39
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150420ddlk28010499000c.html
’15統一地方選:後半戦告示 3市でダブル選 芦屋市長選、現新三つどもえ 市政、維持か転換か /兵庫
毎日新聞 2015年04月20日 地方版

 統一地方選の後半戦として、芦屋、明石、姫路の3市長選と9市議選が19日、告示された。芦屋市長選と明石市長選には現職と新人2氏の計3氏、姫路市長選には現職と新人の2氏が立候補。市議選には合計定数239人に対し、309人が立候補した。芦屋市、明石市、姫路市は市長と市議とのダブル選となった。26日投開票される。【統一地方選取材班】

 芦屋市長選は、新人で元市職員の村田勝英氏(60)▽4選を目指す現職の山中健氏(65)▽新人で会社社長の北村豊氏(52)−−のいずれも無所属の3人が立候補した。選挙では現市政への評価や、市南部の一部で使用されているごみ収集用パイプラインの存廃などが争点になりそうだ。

 村田氏は芦屋市の知名度やイメージを生かしたイベントの企画や企業誘致などを訴える。山中氏は行革などを進めてきたこれまでの実績を強調しながら、景観美化なども掲げる。北村氏は阪神大震災関連の市債残高削減を重要課題に挙げながら市政の転換を訴える。

 市選管によると、18日現在の選挙人名簿登録者数は7万8701人。【大森治幸】

 ◆芦屋市長選 立候補者の第一声(届け出順)

 ◇計画的に芦屋再生 村田勝英候補(60)無新
 市職員として40年務めた。「芦屋再生」をキャッチフレーズに計画性を重視した街づくりを進めたい。ごみ収集用パイプライン存廃を巡っては現市政は廃止の方向で説明をしているが、パイプラインは大事だし、むしろ市の象徴。積極的に活用して存続させるべき。(小学校新設計画中止が問題化している)南芦屋浜地区は、市民の憩える場として集会所を誘導し、総合スポーツ施設や文化施設など、地域に資するものを整備していきたい。

 ◇「世界一」へ景観向上 山中健候補(65)無現
 12年前に市長に就任した時、市の借金は1100億円を超えていた。みなさまの協力を得て、2014年度末には、これが490億円台まで減った。お金をかけないで、世界一の街になるために芦屋の景観を伸ばしていく。屋外広告物条例を制定し、看板の規制をする。「芦屋は住むのに特化した街」と印象づける。そして電線のない町を進める。無電柱、無電線化を日本で初めて成し遂げたい。景観だけは世界のトップランナーでいたい。

 ◇財政健全化が第一 北村豊候補(52)無新

市南部の人工島・南芦屋浜地区での小学校新設計画について、財政的な面から疑問を持っていた。私の立候補表明から1週間後、市は計画を撤回した。70億円もの大規模事業をなぜ急に撤回できるのか。現市長の政治性を市民に問いたい。

 震災関連の市債残高は約200億円残っている。不要不急の事業をやめて財政を健全化することが第一だ。パイプラインは補修に多額の費用を要する。存続は難しく、長期的にみれば廃止すべきだ。

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村田勝英(むらた・かつひで) 60 無新

 [元]市職員▽自治会長[歴]市少林寺拳法協会事務局長▽市体育協会事務局長▽御影工高

山中健(やまなか・けん) 65 無現(3)

 県市長会長[歴]会社員▽衆院議員秘書▽市議・議長▽県市議会議長会会長▽京都産業大

北村豊(きたむら・ゆたか) 52 無新

 ソフトウエア開発販売会社社長▽日本選挙キャンペーン協会理事[歴]総合建設会社員▽関大

4331チバQ:2015/04/20(月) 21:01:19
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 ◆明石市長選

 ◇再選目指す泉候補VS榎本候補、増田候補
 明石市長選にはいずれも無所属で、新人で元県議の榎本和夫氏(58)=自民推薦▽再選を目指す現職の泉房穂氏(51)▽新人で出版社代表の増田幸美氏(53)−−の3氏が立候補を届け出た。

 人口回復や財政の収支均衡など1期4年間の実績を掲げる泉氏に対して、国や県、周辺自治体との連携強化による地域再生を訴える榎本氏と、情報公開や教育充実による市民の立場に立った市政実現を訴える増田氏が挑む構図。

 18日現在の選挙人名簿登録者数は23万9966人。【駒崎秀樹】

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榎本和夫(えのもと・かずお) 58 無新

 [元]県議[歴]青果仲卸業▽青年会議所理事長▽市議▽商工会議所顧問▽関西学院大=[自]

泉房穂(いずみ・ふさほ) 51 無現(1)

 弁護士▽社会福祉士▽県市長会監事[歴]NHKディレクター▽衆院議員▽東大

増田幸美(ますだ・ゆきみ) 53 無新

 出版社代表▽NPO法人理事[歴]会社員▽ミニコミ紙社員▽高齢者大学校講師▽関大

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 ◆姫路市長選

 ◇4選狙う石見候補VS刷新問う北野候補
 姫路市長選には現職の石見利勝氏(73)と新人の北野実氏(55)の無所属2人が立候補した。4人が出馬した前回(2011年)と違い、一騎打ちの構図。市政運営を巡って継続か、刷新かを問う。

4選を狙う石見氏は子育て支援や県総合病院構想、生涯現役・健康福祉社会の推進を掲げ、「改革の流れを止めない」と訴える。

 北野氏は医療産業集積や環境教育施設整備、市長給与・退職金30%カット、市長多選禁止条例を主張し、「市政交代」を求める。

 18日現在の選挙人名簿登録者数は42万8684人。【岸川弘明、川畑展之】

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石見利勝(いわみ・としかつ) 73 無現(3)

 市長[歴]筑波大助教授▽立命館大政策科学部長・研究科長▽東工大院

北野実(きたの・みのる) 55 無新

 プロパンガス販売会社社長[歴]姫路青年会議所理事長▽市議▽県議▽立正大

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 ◇名鑑の見方
 氏名▽年齢▽党派▽現職、元職、新人の別▽カッコ内数字は当選回数▽職業・肩書▽[歴]以下は主な経歴▽最終学歴▽囲み文字は推薦・支持

4332チバQ:2015/04/20(月) 21:03:11
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 ◆芦屋市議選

 ◇財政再建など争点 定数21に32人
 芦屋市議選(定数21)には現職19人▽元職3人▽新人10人−−の計32人が立候補した。党派別では、自民5人▽維新2人▽公明3人▽共産3人▽新社会2人▽無所属17人−−となっている。

 10人の新人のうち、20〜30代は6人に上った。また、女性の候補者は現職、元職、新人を合わせて8人(前回は5人)だった。

 財政再建や芦屋らしさを生かした街づくりなどを争点に、舌戦が繰り広げられそうだ。【大森治幸】

 ◆西宮市議選

 ◇病院建設巡り激論 定数41に60人
 西宮市議選(定数41)には、現職34人と新人26人の計60人が立候補した。党派別では自民10人▽民主1人▽維新3人▽公明8人▽共産6人▽諸派1人▽無所属31人−となった。

 選挙戦では、現市政が進めるアサヒビール跡地を候補地とする新病院建設計画の実現性のほか、子育て施策の充実、地域活性化策などを巡って論戦が繰り広げられそうだ。18日現在の選挙人名簿登録者数は、38万3524人。【大森治幸】

 ◆伊丹市議選

 ◇子育て施策で舌戦 定数28に37人
 伊丹市議選(定数28)には現職24人、新人11人、元職2人の計37人が立候補した。党派別では、自民2人▽民主2人▽維新1人▽公明6人▽共産4人▽社民1人▽諸派1人▽無所属20人。

 年齢別では20代が2人、30代が6人、女性候補は7人と前回とほぼ同じ構図となっている。子育て施策や防災対策、行財政改革などが争点になりそうだ。

 18日現在の選挙人名簿登録者数は16万413人。【米山淳】

 ◆宝塚市議選

 ◇地域活性化訴える 定数26に33人
 宝塚市議選(定数26)には現職23人、新人9人、元職1人の計33人が立候補した。

 党派別では、自民3人▽民主1人▽維新3人▽公明4人▽共産4人▽社民2人▽無所属16人。候補者数は前回より1人減。女性は、前回と同じ11人が届け出た。

 行財政改革や、観光振興などによる地域活性化、社会保障などの市政課題を訴える。

 18日現在の選挙人名簿登録者数は、18万7657人。【釣田祐喜】

〔阪神版〕

4333チバQ:2015/04/20(月) 21:04:14
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201504/0007937189.shtml
2015/4/20 07:00

【統一地方選】兵庫県内3市長選告示 争点は継続か刷新か
 統一地方選後半戦が19日スタートし、兵庫県内では9市議選とともに姫路、明石、芦屋の3市長選が告示された。いずれも現職に新人が挑む構図となり、「継続」か「刷新」かが最大の争点となる。地方創生、地域経済の活性化、多様化する住民ニーズへの対応…。兵庫でも人口減少が深刻化する中、自治体間競争も激しさを増す。地域の未来を託せるのは誰なのか。しっかり見極める1週間が始まった。

【多選の判断、市民はいかに 姫路市】

 姫路市長選は、「市政の継続」を掲げて4選を目指す現職と、「世代交代」を前面に出す新人の一騎打ちに。姫路城を活用した観光振興など重視する公約には共通点も多く、多選をめぐる市民の判断も焦点となりそうだ。

 現職の石見利勝氏(73)は、出陣式で姫路駅周辺の再開発や姫路城の修理など3期12年の実績をアピール。国の「連携中枢都市圏」制度にともに取り組む周辺市町の首長らも駆け付ける中、「姫路の元気を播磨全域へ。この波を止めてはならない」と力を込めた。

 兵庫県議からの転身を期す新人の北野実氏(55)は第一声で、現市政の観光戦略を「イベント依存型で、駐車場や案内看板などの整備も不十分。やる気があるのか」と厳しく批判。かじ取り役の若返りが必要と強調し、子育て支援の充実や医療産業の集積も訴えた。

【現職に市政批判の2新人挑む 明石市】

 明石市長選は、前回69票差の大接戦を制して初当選した現職と、市政批判を展開する2新人による三つどもえの戦いになった。

 「国、県との連携で明石創生を」。元兵庫県議の榎本和夫氏(58)は同僚だった自民県議らとともに第一声。経済成長をもとに地域活性化などを図る「攻めの行政」を訴えた。

 一方、現職の泉房穂氏(51)は「市民目線の改革」を継続させると主張。中学生までの医療費無料化など4年間の実績を挙げ、「もっと胸を張れる明石に」と呼び掛けた。

 出版社代表の増田幸美氏(53)は出陣式で「市政が信頼を失っている」と強調。女性の視点を生かす施策の必要性や、子育ての経験から教育環境の充実を図るとアピールした。

【ポスト震災20年が焦点に 芦屋市】

 阪神・淡路大震災の復興事業が一段落し、「ポスト震災20年」のまちづくりが争点となる芦屋市長選。4選を狙う現職に元市職員、前市長の次男が挑む。

 同市職員を40年間務めた村田勝英氏(60)は、現市政を「無計画で場当たり的だ」と批判。「芦屋のブランド力を生かす」として企業誘致や映画祭開催などを公約に掲げた。

 現職の山中健氏(65)は「1100億円の借金を490億円台にまで減らした」と3期の実績を強調。公営住宅集約化やJR芦屋駅南側再開発など大型事業に着手するとした。

 一方、母親が前市長の会社社長、北村豊氏(52)は「不要不急の公共工事を止める」と財政健全化の優先を主張。市長給与の約3割削減などを打ち出して市民にアピールした。

4334チバQ:2015/04/20(月) 21:05:49
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150420ddlk29010476000c.html
’15統一地方選:1市長・5市議選 舌戦スタート /奈良
毎日新聞 2015年04月20日 地方版

 統一地方選後半戦の3市長選、5市議選が19日、告示された。前市長の知事選出馬に伴う生駒市長選は新人3氏が立候補し、舌戦が始まった。一方、大和高田、五條両市長選は現職のほか出馬がなく、市民に選択肢が示されないまま無投票での当選が決まった。市議選(大和高田、大和郡山、天理、桜井、生駒)では定数計98に128人が立候補し、いずれも選挙戦となった。21日告示の町村長・町村議選と共に26日に投開票される。

 ◇生駒市長選 3新人の争い
 山下真前市長の退職に伴う生駒市長選は、前副市長の小紫雅史氏(41)▽IT会社員で料理研究家の中谷由里子氏(47)▽元会社員の都築直人氏(64)−−の無所属新人3人が立候補を届け出た。新人同士の争いは1994年1月以来21年ぶり。急速に進む高齢化対策などの政策論争に加え、9年間の「山下市政」を市民がどう評価するかも注目される。

 小紫氏は近鉄生駒駅前で第一声。後継指名した山下前市長が「生駒の良い流れを引き継ぐため、絶大なるご支援を」と演説した。

 中谷氏は市議選候補の事務所を回った後、生駒駅前で街頭演説。自民党県連の奥野信亮会長らが「新しい生駒を作ろう」と訴えた。

 都築氏は午前11時ごろに立候補を届け出た。街頭演説はせず、報道機関の取材に対し「市長は無報酬に」などと主張した。【熊谷仁志、塩路佳子】

 ◆生駒市長選 立候補者の訴え(届け出順)

 ◇流れ継承し発展へ 小紫雅史候補(41)=無新
 生駒市の副市長だった3年8カ月は人生で最大の財産。皆さんと現場で連携し、さまざまな取り組みをしてきた。市立病院の円滑な運営など課題を解決し、今までの良い流れを継承し、さらに発展させる自信と覚悟がある。生駒市をただ住みやすい町でなく、住んでいる人が誇りに思い、他の自治体から来てもらえる町にしていく。

 ◇民間の感覚で改革 中谷由里子候補(47)=無新
 民間の経営感覚、女性ならではの視点で生駒市を改革したい。まずは自らの身を切る。市長の給料を2割、退職金を8割カットする。家庭ごみ有料化はゼロベースで見直したい。学研高山第2工区問題解決などのため、県との連携を進める。北大和グラウンドの閉鎖方針は再点検する。地域通貨を使ったまちづくりを始めたい。

 ◇市政の無駄なくす 都築直人候補(64)=無新

 選挙で選ばれた市長は社会奉仕で、報酬はいらない。外部監査をして世間の目で市政をチェックし、無駄をなくす。生駒市の図書館は24時間開ける。多くの人に来てもらえれば家庭でエアコンを使わずに済み、電気代が節約できる。ごみの有料化は廃止する。ごみ量は減っているからだ。市民に負担をかけない生駒市にしたい。

 ◆無投票当選

 ◇大和高田市長選、8年ぶり
 ◇吉田氏4選 「元気で誇れる高田を」
 大和高田市長選は無所属現職の吉田誠克氏(64)以外に立候補の届け出がなく、吉田氏が無投票で4選を決めた。同市長選の無投票は、2007年の前々回以来8年ぶり。

 吉田氏は財政健全化を通じた「自立するまちづくり」や、認定こども園増設など子育て支援の充実を主張。「元気で誇れる高田を作る。市庁舎の老朽化など多くの課題が残っており、仕上げの年にしたい」と語った。4選のうち2度無投票となった吉田氏は「4期目を託された重たさを感じる。市民の期待を裏切らないよう頑張る」と述べた。【山本和良】

 ◇五條市長選、30年ぶり
 ◇太田氏再選 「災害に強いまちづくり」
 五條市長選は無所属現職の太田好紀氏(53)のほか立候補がなく、太田氏が無投票で再選を果たした。同市長選の無投票は1985年以来30年ぶり。

 太田氏は国道24号沿いの事務所近くで支持者に囲まれて万歳。「五條のために初心を忘れずコツコツと進む」と述べた。

 取り組むべき課題として2011年9月の紀伊半島豪雨からの復興を挙げ、「昨年12月に市内で最後の避難指示・勧告が解除されたが、元通りの生活には戻っていない。災害に強いまちづくりを目指す」と決意を語った。【栗栖健】

4335チバQ:2015/04/20(月) 21:06:06
 ◇5市議選 128人が立候補
 5市議選では定数98に対して128人(うち女性16人)が立候補を届け出て、いずれも選挙戦となった。内訳は現職82人▽元職4人▽新人42人。党派別では自民6人▽民主6人▽維新3人▽公明12人▽共産12人▽次世代1▽諸派1人▽無所属87人。

 市長選も行われる生駒市では定数24に対して33人が立つ激戦となった。今回から定数が2減って22の大和郡山市では29人、定数18の大和高田市でも25人が出馬し、ともに立候補者が定数を7上回った。

 民間有識者会議は昨年5月、若年女性の減少などから大和高田、大和郡山を含む県内26市町村の「消滅可能性」を指摘した。同日に投開票がある各町村議選とともに、統一選後半戦では人口減少を受けた活性化策、財政再建のほか、議会改革、政務活動費問題を受けた議員の資質への有権者の判断も注目される。【宮本翔平、神門稔】

 ◇3町村長選 18町村議選 あす告示
 3町村長選、18町村議選が21日、告示される。うち河合町、下北山村の首長選は現職のみが出馬表明しており、無投票になる可能性がある。天川村長選は選挙戦になる見通しだ。

 河合町長選では現職の岡井康徳氏(65)が昨年12月の町議会で、「経験と人脈を生かしたい」と7選出馬を表明。共産党は候補擁立を見送る見通しだ。

 天川村長選は元村長の車谷重高氏(57)▽新人で元副村長の赤井公司氏(67)▽新人で団体役員の楊枝源一氏(67)−−の3人が無所属での立候補を準備している。現職の森本靖順氏(71)は不出馬の意向で、元職・新人3氏による三つどもえの争いとなりそうだ。

 下北山村長選は、新人で前副村長の南正文氏(61)のみが無所属での立候補を表明している。現職の上平一郎氏(64)は今期限りで引退する。【宮本翔平】

==============

 ◆生駒市長選(届け出順)

小紫雅史(こしば・まさし) 41 無新

 [元]副市長[歴]環境省リサイクル推進室長補佐▽在米日本大使館1等書記官▽一橋大

中谷由里子(なかたに・ゆりこ) 47 無新

 フェリカネットワークス広報責任者▽料理研究家▽奈良市観光大使▽青学大

都築直人(つづき・なおと) 64 無新

 [元]住友金属テクノロジー社員▽愛媛・八幡浜工高

 ◆大和高田市長選

吉田誠克(よしだ・まさかつ) 64 無現(4)

 市社協会長▽大和高田商議所顧問[歴]社会福祉法人愛の集い学園理事▽県市長会長▽高田商高

 ◆五條市長選

太田好紀(おおた・よしのり) 53 無現(2)

 吉野川を守る会会長[歴]建設会社社長▽西吉野村議長▽副議長▽日本文理大

4336チバQ:2015/04/20(月) 21:07:02
http://www.nara-np.co.jp/20150420090735.html
生駒市長選 3新人激突 - 3市長選告示/2015統一地方選
2015年4月20日 奈良新聞
 第18回統一地方選後半戦の市長選と市議選は19日、県内の6市で告示された。市長選は生駒市に新人3人が立候補して激戦となる一方、大和高田市と五條市は現職が無投票で当選を決めた。市議選は告示された5市でいずれも選挙戦となり、市長選と同日選の生駒市(定数24)は9人超過、大和郡山市(同22)と大和高田市(同18)も7人超過で激戦に突入した。天理市(同18)と桜井市(同16)でも各陣営が出陣式を開くなどして気勢を上げた。立候補の届け出は午前8時30分から午後5時まで、各市の選挙管理委員会が受け付けた。市議選の立候補者数は、生駒市33人、大和郡山市29人、天理市22人、大和高田市25人、桜井市19人。投開票は26日。

  山下真前市長(46)の知事選出馬に伴う生駒市長選には、前副市長の小紫雅史候補(41)=無所属=と、自民党市支部が擁立した料理研究家の中谷由里子候補(47)=同=、元会社員の都築直人候補(64)=同=の新人3人が立候補を届け出た。

 山下前市長の後継指名を受け、「山下市政の継承と発展」を訴える小紫候補と、知事選で現職の荒井正吾氏(70)を支援し、「県との連携」を前面に出す中谷候補の事実上の一騎打ち。知事選では荒井氏が山下氏を破って3選を果たし、影響が色濃く残る中での戦いとなる。

 知事選で現職を上回り同市に強い支持層を持つ山下氏は小紫氏の出陣式に出席後、選挙カーに乗り込むなど全面支援の姿勢。同日選の市議選(定数24)でも“山下派”とされる候補の陣営に足を運んだ。

 中谷候補も同日、自民をはじめ、市議会の“反山下派”の現職や保守系新人ら約15陣営を回り、知名度アップと票の底上げを目指した。

4337チバQ:2015/04/20(月) 21:30:43
>>4154
大阪市議選に落選してるので、加西市長選に出馬ですね

 ◇大阪市北区(定数3−6)
=選管最終発表

当 18056 美延映夫 53 大維現

当  7109 前田和彦 36 自新

当  6518 山本智子 55 公新

   4570 山崎寿美雄 47 共新

   3603 新里嘉孝 54 民元

   1405 中川暢三 59 無新

4338とはずがたり:2015/04/21(火) 01:22:14

滋賀県県議選
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2015/kaihyou/yh25.html

大津市 定数10 - 候補13(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 15,827(13.3%) 佐藤 健司 42 自民 現 2 (元)NHK記者
当選 12,276(10.3%) 蔦田 恵子 53 無所属 現 4 (元)キャスター
当選 10,744(9.0%) 節木 三千代 57 共産 元 2 党県副委員長
当選 10,492(8.8%) 佐野 高典 66 自民 現 5 党県幹事長
当選 9,732(8.2%) 成田 政隆 40 民主(し) 現 3 NPO理事
当選 9,096(7.6%) 中村 才次郎 55 公明 新 1 (元)小学校教諭
当選 8,988(7.6%) 柴田 智恵美 58 民主(し) 現 3 党県政調会長
当選 8,611(7.2%) 粉川 清美 61 公明 現 3 党県副代表
当選 8,597(7.2%) 目片 信悟 49 無所属(自) 現 2 設計会社顧問
当選 7,709(6.5%) 山本 進一 60 自民 現 2 電設会社役員
□ 7,480(6.3%) 黄野瀬 明子 32 共産 新 (元)市議
□ 6,839(5.7%) 沢田 享子 66 無所属(社・し) 現 社民党県副代表
2,611(2.2%) 宮尾 孝三郎 46 無所属 新 (元)市議

彦根市・犬上郡 定数4 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,920(22.0%) 大野 和三郎 59 無所属(自) 現 2 (元)豊郷町長
当選 9,863(19.9%) 中沢 啓子 56 民主(し) 現 5 NPO理事
当選 9,150(18.5%) 細江 正人 68 自民 現 2 書籍販売業
当選 7,294(14.7%) 西村 久子 71 自民 現 3 農業
□ 6,944(14.0%) 江畑 弥八郎 60 民主(社・し) 現 党県幹事長代理
□ 5,353(10.8%) 中川 睦子 57 共産 新 党県委員

長浜市 定数4 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,953(26.8%) 川島 隆二 43 自民 現 3 酒造会社役員
当選 9,157(20.5%) 杉本 敏隆 62 共産 新 1 (元)市議
当選 8,830(19.8%) 大橋 通伸 57 民主(社・し) 現 2 党県副幹事長
当選 7,735(17.4%) 野田 藤雄 69 自民 現 3 農事法人代表
□ 6,905(15.5%) 北田 康隆 62 自民 新 飲食業

近江八幡市・竜王町 定数3 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 有村 国俊 50 自民 現 2 党支部長
当選 高木 健三 72 自民 現 2 市遺族会長
当選 今江 政彦 60 民主(社・し) 現 3 党県幹事

草津市 定数4 - 候補6(選管確定) 得票数
(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,271(26.7%) 奥村 芳正 57 自民 現 3 党県政調副会長
当選 7,464(19.4%) 山本 正 57 民主(社・し) 現 2 住宅会社社長
当選 5,697(14.8%) 駒井 千代 41 無所属(し) 現 2 対話事務局長
当選 5,417(14.1%) 藤井 三恵子 53 共産 新 1 党県委員
□ 5,024(13.1%) 山田 和広 66 自民 現 県会副議長
□ 4,551(11.8%) 岸 泰裕 30 無所属(自) 新 (元)銀行員

4339とはずがたり:2015/04/21(火) 01:22:37
>>4338-4339
守山市 定数2 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 岩佐 弘明 60 自民 現 2 党市連協会長
当選 下村 勲 58 民主(社・し) 新 1 障害者作業所長

栗東市 定数2 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 九里 学 51 民主(社・し) 現 3 党県組織委長
当選 竹村 健 49 自民 現 2 石油製品販売業

甲賀市 定数3 - 無投票 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 富田 博明 63 自民 現 2 行政書士
当選 田中 松太郎 42 民主
(社・し) 新 1 広告会社会長
当選 家森 茂樹 63 自民 現 6 接着剤製造業

野洲市 定数2 - 候補3(選管確定) 得票数
(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 6,101(33.8%) 吉田 清一 67 自民 現 6 ビル管理業
当選 6,076(33.6%) 冨波 義明 60 しが 現 2 市体協副会長
□ 5,890(32.6%) 井狩 辰也 39 無所属(自) 新 (元)市議

湖南市 定数2 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 塚本 茂樹 50 無所属(民・社・し) 新 1 (元)市議
当選 生田 邦夫 67 自民 現 4 医療法人理事長

高島市 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,952(31.7%) 海東 英和 55 無所属 新 1 (元)市長
当選 8,239(29.2%) 清水 鉄次 58 しが 現 3 ガス会社役員
□ 7,373(26.1%) 石田 祐介 50 自民 現 党県総務副会長
□ 3,665(13.0%) 万木 豊 51 自民 新 (元)市議

東近江市・日野町・愛荘町 定数5 - 候補8(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,351(20.4%) 小寺 裕雄 54 自民 現 3 党県政調会長
当選 9,073(16.3%) 加藤 誠一 61 無所属(自) 新 1 (元)衆院議員秘書
当選 6,255(11.2%) 村島 茂男 54 自民 新 1 屋外広告業
当選 6,033(10.9%) 木沢 成人 42 無所属 現 3 社団法人理事
当選 5,999(10.8%) 井阪 尚司 61 無所属(民・し) 現 2 (元)小学校長
□ 5,877(10.6%) 松本 利寛 63 共産 新 農業
□ 5,849(10.5%) 坂口 明徳 37 民主(社・し) 新 (元)市議
□ 5,164(9.3%) 本田 秀樹 48 無所属(自) 新 (元)愛荘町会議長

米原市 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,234(62.3%) 角田 航也 42 しが(民・社) 新 1 (元)衆院議員秘書
□ 6,201(37.7%) 赤堀 義次 77 無所属 現 県会議長

4340とはずがたり:2015/04/21(火) 01:33:06
京都府府議選
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2015/kaihyou/yh26.html

京都市北区 定数3 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,657(28.1%) 浜田 良之 59 共産 現 2 党府委員
当選 9,697(25.5%) 岸本 裕一 61 自民 新 1 大学特任教授
当選 5,376(14.2%) 平井 斉己 49 民主(社) 現 2 党府副幹事長
□ 4,845(12.8%) 畑本 義允 31 維新 新 党府幹事
□ 4,142(10.9%) 岡本 就介 51 京都 新 党支部長
□ 3,237(8.5%) 小山 裕久 44 無所属 新 飲食店経営

京都市上京区 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,976(43.8%) 林田 洋 67 自民 現 7 (元)府会議長
当選 8,844(35.3%) 迫 祐仁 60 共産 現 3 党地区委員
□ 5,259(21.0%) 高木 博章 38 民主 新 党府幹事

京都市左京区 定数3 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 16,732(30.5%) 光永 敦彦 49 共産 現 5 党府委員
当選 15,421(28.1%) 石田 宗久 48 自民 現 4 (元)党府青年局長
当選 12,977(23.7%) 北岡 千はる 57 民主 現 7 党府役員
□ 9,657(17.6%) 大西 健吾 41 京都 新 党支部長

京都市中京区 定数3 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,575(24.6%) 植田 喜裕 65 自民 現 6 党府会計監査
当選 8,185(23.5%) 原田 完 64 共産 現 4 党地区委員
当選 7,002(20.1%) 田中 健志 45 民主 現 3 党府常任幹事
□ 6,913(19.9%) 佐々木 隆吏 33 京都 新 (元)市議
□ 4,122(11.8%) 水口 洋 62 無所属 元 政治分析者

京都市東山区 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 7,888(66.2%) 荒巻 隆三 42 自民 現 3 党府副幹事長
□ 4,033(33.8%) 植松 繁夫 72 共産 新 党地域支部長

京都市山科区 定数3 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,815(26.8%) 菅谷 寛志 54 自民 現 5 党府府議会長
当選 9,930(22.5%) 林 正樹 45 公明 現 3 党府民運動局長
当選 9,738(22.1%) 本庄 孝夫 66 共産 元 2 党地区常任委員
□ 7,183(16.3%) 岸本 哲 50 民主 新 党府幹事
□ 5,378(12.2%) 辻 宏治 46 維新 新 党府幹事

京都市下京区 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 9,449(40.8%) 小巻 実司 74 自民 現 6 党支部長
当選 8,006(34.6%) 西脇 郁子 57 共産 現 4 党地区委員
□ 5,679(24.5%) 沢田 長利 49 維新 新 党府幹事

京都市南区 定数3 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,460(30.1%) 山内 佳子 60 共産 現 4 党中央委員
当選 8,108(28.8%) 秋田 公司 61 自民 現 3 党支部長
当選 6,627(23.5%) 小鍛治 義広 47 公明 現 2 党府青年局次長
□ 4,950(17.6%) 小杉 大介 42 維新 新 党府幹事

4341とはずがたり:2015/04/21(火) 01:33:34

京都市右京区 定数5 - 候補8(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 13,596(21.5%) 二之湯 真士 36 自民 現 3 党府青年部長
当選 9,695(15.3%) 諸岡 美津 60 公明 現 3 党府女性局長
当選 8,561(13.5%) 島田 敬子 58 共産 現 5 党府委員
当選 8,555(13.5%) 加味根 史朗 60 共産 現 6 党府委員
当選 7,922(12.5%) 岡本 和徳 41 民主 現 2 党府常任幹事
□ 7,603(12.0%) 北原 慎治 43 維新 新 党府幹事
□ 4,196(6.6%) 長谷川 慎一 64 自民 新 党支部副幹事長
3,154(5.0%) 黒沢 悠喜 36 京都 新 党支部長

京都市西京区 定数3 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 18,727(40.0%) 近藤 永太郎 65 自民 現 6 党府幹事長
当選 11,847(25.3%) 成宮 真理子 45 共産 現 2 党府委員
当選 9,011(19.2%) 谷川 俊規 54 維新 新 1 党府幹事
□ 7,246(15.5%) 佐川 公也 69 民主 現 府会副議長

京都市伏見区 定数6 - 候補9(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 15,584(18.9%) 山口 勝 56 公明 現 4 党府幹事長代行
当選 12,988(15.8%) 前波 健史 63 自民 現 6 党府組織委員長
当選 9,347(11.3%) 上原 裕見子 61 共産 元 2 党地区常任委員
当選 8,924(10.8%) 渡辺 邦子 57 自民 現 4 党府女性局長
当選 8,763(10.6%) 馬場 紘平 33 共産 現 2 党地区委員
当選 8,509(10.3%) 上倉 淑敬 39 維新 新 1 党府幹事
□ 8,107(9.8%) 松井 陽子 36 民主 現 党府幹事
□ 6,747(8.2%) 茜 拓也 41 民主 新 (元)衆院議員秘書
□ 3,455(4.2%) 辻 万寿夫 48 京都 新 党支部長

福知山市 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 13,870(49.2%) 大橋 一夫 61 無所属(民) 現 3 政治団体幹事
当選 8,707(30.9%) 井上 重典 68 自民 現 2 党支部長
□ 4,785(17.0%) 大槻 公一 61 共産 新 党地区副委員長
815(2.9%) 衣川 元嗣 35 無所属 新 システム会社長

舞鶴市 定数2 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,054(28.3%) 池田 正義 60 自民 現 2 党府副幹事長
当選 9,675(27.2%) 小原 舞 40 無所属(民) 新 1 (元)衆院議員
□ 7,546(21.2%) 岡本 忠蔵 44 無所属 現 1級建築士
□ 4,877(13.7%) 鴨田 秋津 33 無所属 新 (元)市長秘書
3,417(9.6%) 山内 健 47 共産 新 党地区委員長

綾部市 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,009(75.5%) 四方 源太郎 41 自民 現 2 党支部幹事長
3,240(24.5%) 斉藤 信吾 64 共産 新 地労協議長

宇治市・久世郡 定数5 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 13,750(21.4%) 前窪 義由紀 68 共産 現 5 党府常任委員
当選 12,543(19.6%) 田中 美貴子 55 民主 新 1 (元)市会議長
当選 11,404(17.8%) 村井 弘 57 公明 現 4 党府副幹事長
当選 10,998(17.1%) 村田 正治 66 自民 現 5 党府副幹事長
当選 8,342(13.0%) 藤山 裕紀子 37 自民 現 2 党府女性局次長
□ 7,092(11.1%) 秋月 健輔 31 維新 新 党府幹事

4342とはずがたり:2015/04/21(火) 01:33:58
宮津市・与謝郡 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 12,000(64.8%) 本田 太郎 41 自民 新 1 弁護士
□ 6,526(35.2%) 野村 生八 62 共産 新 党地区副委員長

亀岡市 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 13,604(47.0%) 田中 英夫 71 自民 現 5 (元)衆院議員
当選 8,909(30.8%) 中村 正孝 61 無所属(自) 新 1 (元)市議
□ 6,449(22.3%) 苗村 活代 59 共産 新 (元)市議

城陽市 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,286(46.0%) 園崎 弘道 35 自民 現 2 党支部長
当選 7,542(30.7%) 酒井 常雄 53 民主 現 2 党府常任幹事
□ 5,721(23.3%) 亀井 成美 67 共産 新 党府政対策委員

向日市 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,407(65.7%) 磯野 勝 50 自民 新 1 (元)市会議長
□ 5,441(34.3%) 米重 健男 34 共産 新 党地区職員

長岡京市・乙訓郡 定数2 - 候補4(選管確定)
>>4340-4342
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,455(38.9%) 能勢 昌博 49 自民 現 2 党府副女性局長
当選 7,167(24.3%) 堤 淳太 36 民主 新 1 (元)市議
□ 7,139(24.2%) 石村 和子 65 共産 新 党府委員
□ 3,683(12.5%) 小谷 宗太郎 42 無所属 新 (元)市議

八幡市 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,434(34.8%) 中川 貴由 57 自民 現 3 党支部長
当選 5,494(22.6%) 森下 由美 65 共産 新 1 (元)市議
□ 5,243(21.6%) 山口 克浩 40 維新 新 (元)市議
□ 5,087(21.0%) 田辺 勇気 38 民主 新 (元)市議

京田辺市・綴喜郡 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 13,599(47.6%) 尾形 賢 34 自民 現 3 党府青年部役員
当選 5,637(19.7%) 北川 剛司 52 民主 新 1 党府幹事
□ 5,562(19.5%) 水野 恭子 70 共産 新 (元)市議
□ 3,774(13.2%) 宮本 順 36 維新 新 党府幹事

京丹後市 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 15,285(71.5%) 巽 昭 60 自民 現 4 党府政調会長
□ 6,086(28.5%) 藤原 到 40 共産 新 党地区常任委員

南丹市・船井郡 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 片山 誠治 55 自民 現 3 党府政調副会長

木津川市・相楽郡 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 14,769(38.3%) 兎本 和久 57 自民 現 2 党支部長
当選 11,091(28.8%) 松岡 保 64 民主 現 4 (元)木津町議
□ 6,635(17.2%) 松田 孝枝 73 共産 新 (元)精華町議
□ 6,034(15.7%) 兎本 尚之 33 維新 新 (元)市議

4343とはずがたり:2015/04/21(火) 09:27:30
維新や京都党の進出などもあって民主が結構落としている。。

京都市議選
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2015/kaihyou/yi26.html

京都市北区 定数6 - 候補8(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 6,549(17.0%) 玉本 なるみ 53 共産 現 5 党地区委員
当選 6,469(16.8%) 山本 恵一 61 自民 現 3 党府組織副委長
当選 5,235(13.6%) 日置 文章 61 公明 現 7 党府代表代行
当選 4,737(12.3%) 井坂 博文 59 共産 現 7 党府委員
当選 4,114(10.7%) 小林 正明 67 自民 現 6 党府党紀委員長
当選 3,816(9.9%) 菅谷 浩平 28 維新 新 1 党府幹事
□ 3,785(9.8%) 片桐 直哉 36 民主 現 行政書士
□ 3,743(9.7%) 村山 征希 31 京都 新 党支部長

京都市上京区 定数4 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 6,995(27.5%) 蔵田 共子 55 共産 現 4 党地区委員
当選 5,573(21.9%) 寺田 一博 49 自民 現 4 党府副幹事長
当選 5,247(20.6%) 中村 三之助 63 自民 現 5 市会議長
当選 4,227(16.6%) 森 かれん 25 京都 新 1 党支部長
□ 3,397(13.4%) 小林 昭朗 73 民主 現 体育振興会長

京都市左京区 定数8 - 候補13(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 7,130(12.9%) 村山 祥栄 37 京都 現 4 党代表
当選 5,596(10.1%) 加藤 あい 39 共産 現 4 党府委員
当選 5,288(9.6%) 樋口 英明 45 共産 現 4 党地区委員
当選 5,155(9.3%) 隠塚 功 51 民主 現 4 党府幹事長代理
当選 4,929(8.9%) 大西 健嗣 40 自民 新 1 NPO法人理事
当選 4,445(8.0%) 国本 友利 46 公明 現 2 党府青年局長
当選 4,179(7.5%) 宇佐美 賢一 44 維新 新 1 中古車卸会社長
当選 3,825(6.9%) 鈴木 正穂 66 民主 現 8 党府常任幹事
□ 3,814(6.9%) 冨樫 豊 40 共産 現 党地区委員
□ 3,601(6.5%) 巻野 友彦 37 自民 新 党府青年局次長
□ 3,284(5.9%) 桜井 泰広 51 自民 現 党府政調副会長
□ 2,282(4.1%) 広海 緑朗 50 諸派 新 飲食店経営
□ 1,829(3.3%) 疋田 大 30 京都 新 党支部長

京都市中京区 定数5 - 候補7(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 6,288(18.1%) 津田 大三 45 自民 現 4 党府青年局長
当選 5,740(16.5%) 大津 裕太 32 京都 新 1 党支部長
当選 5,656(16.2%) 平井 良人 37 共産 新 1 党地区常任委員
当選 5,181(14.9%) 青野 仁志 56 公明 現 2 党府幹事
当選 4,455(12.8%) 加藤 昌洋 27 自民 新 1 党府青年局次長
□ 3,865(11.1%) 松田 隆年 48 維新 新 党府幹事
□ 3,622(10.4%) 山田 愛毅 56 共産 新 党地区役員

京都市東山区 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 5,025(41.3%) 中野 洋一 45 民主 現 3 党府組織局長
当選 4,401(36.2%) 平山 貴大 27 自民 新 1 党府青年局次長
□ 2,735(22.5%) 小林 孝宏 40 共産 新 党地区役員

京都市山科区 定数6 - 候補8(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 7,676(17.4%) 久保 勝信 61 公明 現 4 党府幹事
当選 7,331(16.6%) 富 喜久夫 63 自民 現 9 党府総務会長
当選 6,768(15.3%) 吉井 章 48 自民 現 3 党府青年局顧問
当選 5,136(11.6%) 北山 忠生 66 共産 現 9 党地区役員
当選 4,815(10.9%) 山本 陽子 40 共産 新 1 党地区常任委員
当選 4,641(10.5%) 豊田 貴志 39 維新 新 1 党府政調会長
□ 3,976(9.0%) 松下 真蔵 41 民主 現 党府幹事
□ 3,832(8.7%) 藤川 剛 52 民主 元 党府政策委員

4344とはずがたり:2015/04/21(火) 09:27:49
>>4343-4344
京都市下京区 定数4 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 6,651(28.4%) 下村 明 66 自民 現 3 党府党紀委員
当選 5,252(22.4%) 山中 渡 63 共産 現 8 党府常任委員
当選 4,326(18.4%) 山集 麻衣子 33 京都 新 1 党支部長
当選 3,816(16.3%) 西山 信昌 42 公明 新 1 党府副支部長
□ 2,387(10.2%) 今枝 徳蔵 76 無所属(自・維) 現 青果卸会社会長
1,017(4.3%) 白塚 悦子 49 諸派 新 政治団体代表

京都市南区 定数5 - 候補8(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 5,491(19.4%) 大道 義知 59 公明 現 7 党府幹事長
当選 5,272(18.6%) 島本 京司 49 自民 現 2 党府組織副委長
当選 4,718(16.7%) 井上 健二 65 共産 現 5 党地区委員
当選 3,575(12.6%) 椋田 隆知 50 自民 現 2 保育園長
当選 3,477(12.3%) 森田 由美子 46 共産 新 1 党地区委員
□ 2,946(10.4%) 中島 拓哉 31 京都 現 党政調会長
□ 2,505(8.9%) 山本 恵 65 民主 元 商店街顧問
297(1.1%) 舘山 真太郎 31 社民 新 党府役員

京都市右京区 定数9 - 候補12(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,257(13.0%) 湯浅 光彦 55 公明 現 4 党府副幹事長
当選 6,928(10.9%) 田中 崇則 40 自民 新 1 党府青年局次長
当選 6,119(9.7%) 井上 与一郎 70 自民 現 10 幼稚園理事長
当選 5,904(9.3%) 森田 守 39 自民 新 1 党府青年局次長
当選 5,474(8.6%) 江村 理紗 29 京都 現 2 党幹事長
当選 5,453(8.6%) 西村 善美 60 共産 現 3 党地区委員
当選 5,223(8.2%) 山田 耕司 59 共産 新 1 党地区役員
当選 5,135(8.1%) 胡内 大輔 34 維新 新 1 党府幹事
当選 4,734(7.5%) 堀 信子 62 共産 新 1 党府常任委員
□ 4,531(7.2%) 青木 芳香 35 民主 現 党府副幹事長
□ 4,075(6.4%) 宮本 徹 65 民主 現 党府幹事
1,497(2.4%) 鈴木 勇子 49 諸派 新 陶芸家

京都市西京区 定数6 - 候補9(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,664(18.4%) 田中 明秀 53 自民 現 3 党府広報副委長
当選 6,726(14.3%) 河合 葉子 53 共産 現 4 党地区役員
当選 6,532(13.9%) 平山 賀一 49 公明 現 3 党府福祉局長
当選 6,049(12.9%) 西村 義直 46 自民 現 3 党府副幹事長
当選 5,949(12.6%) 天方 浩之 45 民主 現 3 党府常任幹事
当選 5,319(11.3%) 森川 央 39 無所属(維) 現 2 社団法人代表
□ 3,582(7.6%) 由良 浩美 48 共産 新 党地区役員
□ 3,017(6.4%) 山田 英孝 27 京都 新 党支部長
1,219(2.6%) 太田 祐介 40 無所属 新 (元)海老名市議

京都市伏見区 定数12 - 候補15(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 7,370(9.0%) 西野 佐知子 64 共産 現 5 党府委員
当選 7,244(8.8%) 繁 隆夫 68 自民 現 6 党市議団長
当選 6,633(8.1%) 道端 弘之 46 自民 新 1 保育園長
当選 6,595(8.0%) 赤阪 仁 62 共産 元 3 党地区副委員長
当選 6,204(7.5%) 川嶋 優子 48 公明 新 1 党府副支部長
当選 5,549(6.7%) 曽我 修 58 公明 現 4 党府副幹事長
当選 5,468(6.6%) 山岸 隆行 51 民主 現 4 党府幹事
当選 5,358(6.5%) 吉田 孝雄 52 公明 現 3 党府局長
当選 5,318(6.5%) 安井 勉 67 民主 現 7 党府常任幹事
当選 4,865(5.9%) 橋村 芳和 53 自民 現 6 保育園理事
当選 4,747(5.8%) 山本 拓史 39 民主 現 3 党支部幹事長
当選 4,595(5.6%) 山根 智史 34 共産 新 1 党地区常任委員
□ 4,559(5.5%) 中川 一雄 72 自民 現 連合自治協会長
□ 4,311(5.2%) 清水 祐子 35 無所属 現 薬剤師
□ 3,483(4.2%) 松永 卓也 30 京都 新 党支部長

4345とはずがたり:2015/04/21(火) 09:57:24
定数1で維新が結構競り負け。とはいえ全体では維新が大きく勝ち越してはいる。

<自民等勝ち>11選挙区
福島区・此花区,西淀川区,東成区,生野区,旭区,阿倍野区,中区(無所属),西区,池田市,松原市,交野市(対立候補は元維新等)

<維新勝ち>19選挙区
北区,中央区,西区,港区,天王寺区・浪速区,鶴見区,住之江区,東住吉区,堺区,東区・美原区,貝塚市,守口市,泉佐野市・熊取町,河内長野市(対立候補共産),羽曳野市,門真市,柏原市・藤井寺市,摂津市,泉南市・阪南市・田尻町・岬町

大阪府府議選
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2015/kaihyou/yh27.html

大阪市北区 定数1 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 21,677(53.4%) 久谷 真敬 43 大維 現 3 府議団副幹事長
□ 12,112(29.8%) 宮田 光浩 40 自民 新 党区府政委員長
6,792(16.7%) 窪田 三紀 64 共産 新 党区府政委員長

大阪市都島区 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 20,558(52.0%) 花谷 充愉 52 自民 現 5 府議団幹事長
□ 19,012(48.0%) 魚森 豪太郎 36 大維 新 (元)参院議員秘書

大阪市福島区・此花区 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 24,872(50.5%) 今西 和貴 41 自民(公) 新 1 党区府政委員長
□ 24,403(49.5%) 尾田 一郎 46 大維 現 府議団役員

大阪市中央区 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 14,357(52.3%) 坂上 敏也 56 大維 現 2 不動産会社社長
□ 13,089(47.7%) 権世 幸蔵 57 無所属(自・社) 新 (元)市議

大阪市西区 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 15,666(59.5%) 横倉 廉幸 68 大維 現 9 府議団代表代行
□ 10,674(40.5%) 小林 崇 42 自民 新 党区府政委員長

大阪市港区 定数1 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 14,554(44.6%) 三田 勝久 55 大維 現 4 (元)府監査委員
□ 11,611(35.6%) 松田 憲幸 34 自民 新 党区府政委員長
6,477(19.8%) 吉川 玲子 53 共産 新 党区府政委員長

大阪市大正区・西成区 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 23,842(33.2%) 金城 克典 43 大維 現 2 (元)衆院議員秘書
当選 19,745(27.5%) 川岡 栄一 55 公明 現 3 党府局長代理
□ 15,614(21.8%) 小谷 三鈴 61 共産 元 党中央委員
□ 12,555(17.5%) 古松 慶之 39 自民 新 党区府政委員長

大阪市天王寺区・浪速区 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 20,932(51.0%) 和田 賢治 50 大維 現 2 府議団幹事
□ 20,150(49.0%) 絹川 志津夫 42 自民 新 党区府政委員長

4346とはずがたり:2015/04/21(火) 09:57:37

大阪市西淀川区 定数1 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 15,228(39.6%) 岩見 星光 57 自民 現 7 党府幹事長
□ 13,391(34.8%) 中川 覚仁 35 大維 新 学習塾経営
□ 9,814(25.5%) 石井 美鈴 51 共産 新 党区府政委員長

大阪市淀川区 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 25,566(41.2%) 横山 英幸 33 大維 現 2 (元)府職員
当選 15,752(25.4%) 加治木 一彦 46 公明 現 3 党府局長代理
□ 10,807(17.4%) 森田 弘之 40 自民 新 党区府政委員長
□ 9,940(16.0%) 宮島 正 48 共産 新 党区府政委員

大阪市東淀川区 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 23,817(38.3%) 笹川 理 33 大維 現 2 (元)会社員
当選 18,955(30.5%) 三宅 史明 60 公明(自) 現 6 党府幹事
□ 10,586(17.0%) 西川 弘城 50 無所属 元 社福法人評議員
□ 8,771(14.1%) 木幡 千恵美 62 共産 新 党区府政委員長

大阪市東成区 定数1 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 14,248(47.4%) 徳永 慎市 48 自民 元 2 党支部長
□ 11,722(39.0%) 広田 貴士 27 大維 新 (元)衆院議員秘書
4,103(13.6%) 橋本 悟 55 共産 新 党区府政委員長

大阪市生野区 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 22,935(57.6%) 朝倉 秀実 61 自民 現 6 (元)府会議長
□ 16,866(42.4%) 荻田 ゆかり 46 大維 現 助産所院長

大阪市旭区 定数1 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 15,909(42.3%) 冨田 忠泰 41 無所属 新 1 府議秘書
□ 15,055(40.0%) 澤野 雅洋 44 大維 新 (元)市議
6,659(17.7%) 井上 正道 73 共産 新 党区府政委員長

大阪市城東区 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 30,696(47.3%) 浅田 均 64 大維 現 5 党政調会長
当選 21,655(33.3%) 鹿田 松男 53 自民 現 2 府会常任委員長
□ 12,595(19.4%) 岡本 孝志 65 共産 新 党区府政委員長

大阪市鶴見区 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 21,226(52.7%) 徳村 聡 41 大維 現 2 (元)市議
□ 19,081(47.3%) 二藤 泰明 28 自民 新 (元)NHK記者

大阪市阿倍野区 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 24,071(53.4%) 田中 一範 37 自民 新 1 党支部府政委長
□ 21,021(46.6%) 置田 浩之 37 大維 現 府議団政調会長

大阪市住之江区 定数1 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 21,519(42.3%) 永井 公大 32 大維 新 1 (元)自動車会社員
□ 15,027(29.5%) 宇山 卓栄 39 自民(公) 新 党区府政委員長
8,268(16.2%) 松本 安弘 57 共産 新 党区府政委員長
6,097(12.0%) 鈴木 智子 51 民主(社) 新 党区府政委員長

4347とはずがたり:2015/04/21(火) 09:57:52

大阪市住吉区 定数2 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 22,977(36.8%) 河崎 大樹 43 大維 新 1 (元)市議
当選 17,959(28.8%) 中村 広美 50 公明 現 2 党府組織局次長
□ 11,362(18.2%) 若井 英子 65 共産 新 党区府政委員長
□ 8,536(13.7%) 青山 浩 41 無所属(自) 新 (元)IT会社社長
1,530(2.5%) 小山 広明 73 無所属 新 (元)泉南市議

大阪市東住吉区 定数1 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 21,584(42.5%) 富田 武彦 52 大維 現 2 府議団幹事
□ 20,188(39.7%) 沢田 允宏 68 自民(公) 新 党区府政委員長
9,029(17.8%) 浅野 純一 65 共産 新 不動産会社社長

大阪市平野区 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 29,107(37.0%) 岩木 均 56 大維 現 4 党幹事長代行
当選 20,934(26.6%) 藤村 昌隆 39 公明 現 2 党府宣伝局次長
□ 15,453(19.6%) 山本 陽子 61 共産 元 党府委員
□ 13,271(16.8%) 杉本 篤夫 54 自民 新 内科医師

堺市堺区 定数1 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 21,829(41.2%) 永藤 英機 38 大維 現 2 会社役員
□ 20,648(38.9%) 高松 慶暢 51 自民(公) 新 党区府政委員長
10,549(19.9%) 玉那覇 国子 59 共産 新 党区府政委員長

堺市中区 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 24,161(58.5%) 西 恵司 68 無所属 現 3 保護司
□ 17,146(41.5%) 藤島 聡子 40 大維 新 医療法人職員

堺市東区・美原区 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 23,963(50.6%) 中野 稔子 52 大維 現 2 (元)客室乗務員
□ 23,433(49.4%) 山根 亜希子 41 自民 新 党区府政委員長

堺市西区 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 25,023(51.8%) 釜中 優次 50 自民 現 2 党支部長
□ 23,239(48.2%) 紀田 馨 39 大維 現 弁理士

堺市南区 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 33,021(55.1%) 西林 克敏 44 大維 新 1 党副幹事長
当選 15,078(25.1%) 密城 浩明 44 無所属(自) 現 2 (元)八尾市職員
□ 11,872(19.8%) 藤本 幸子 40 共産 新 党区府政委員長

堺市北区 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 21,035(36.2%) 伊良原 勉 42 大維 新 1 広告会社社長
当選 18,496(31.8%) 奴井 和幸 49 自民 現 5 府議団副幹事長
□ 9,591(16.5%) 小西 恵美子 63 共産 新 党区府政委員長
□ 9,055(15.6%) 森山 百恵 41 民主 新 (元)NPO理事長

岸和田市 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 27,169(40.6%) 永野 耕平 36 大維 新 1 福祉施設副園長
当選 25,449(38.1%) 垣見 大志朗 58 公明(自) 現 3 党泉州総支部長
□ 14,231(21.3%) 殿本 マリ子 62 無所属(自) 新 学習塾講師

4348とはずがたり:2015/04/21(火) 09:58:19
豊中市 定数4 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 30,624(23.0%) 中川 隆弘 55 大維 現 4 府議団副幹事長
当選 24,477(18.4%) 栗原 貴子 52 自民 現 2 公認会計士
当選 24,476(18.4%) 八重樫 善幸 51 公明 現 3 府議団政調会長
当選 22,831(17.1%) 漆間 譲司 40 大維 現 2 葬儀会社役員
□ 18,333(13.8%) 新居 真 54 共産 新 (元)市議
□ 12,415(9.3%) 白岩 正三 39 民主(社) 新 (元)市議

池田市 定数1 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 15,568(42.9%) 原田 孝治 34 自民 新 1 (元)衆院議員秘書
□ 13,045(36.0%) 尾崎 夏樹 41 大維 新 弁護士
6,615(18.2%) 難波 進 69 共産 新 (元)市議
1,021(2.8%) 安座間 智美 33 諸派 新 政治団体役員

吹田市 定数4 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 40,089(31.1%) 杉江 友介 36 大維 現 2 府議団副幹事長
当選 22,463(17.4%) 石川 多枝 47 共産 新 1 党市府政委員長
当選 20,941(16.2%) 豊田 稔 60 自民 新 1 (元)市会議長
当選 19,827(15.4%) 三浦 寿子 63 公明 現 4 党府女性局長
□ 13,927(10.8%) 上野 和明 70 民主(社) 現 (元)府会副議長
□ 11,825(9.2%) 神谷 宗幣 37 無所属 新 (元)市議

泉大津市・高石市・泉北郡 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 25,121(54.6%) 大橋 一功 56 大維 現 4 党政調会長代理
当選 16,362(35.6%) 奥田 悦雄 59 自民 新 1 (元)高石市会議長
4,495(9.8%) 川戸 康嗣 39 無所属 新 医療会社社長

高槻市・三島郡 定数4 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 52,245(37.4%) 池下 卓 40 大維 現 2 税理士
当選 26,125(18.7%) 吉田 利幸 67 自民 現 8 党支部長
当選 22,941(16.4%) 林 啓二 62 公明 現 3 党府副幹事長
当選 21,580(15.5%) 宮原 威 68 共産 現 7 府議団長
□ 16,726(12.0%) 吉田 保蔵 54 民主(社) 現 党総支部幹事長

貝塚市 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 17,745(65.7%) 今井 豊 58 大維 現 4 府議団幹事長
□ 9,279(34.3%) 木本 雅崇 38 自民 新 党府青年局役員

守口市 定数1 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 26,254(50.9%) 西田 薫 47 大維(次) 現 3 市体育連盟会長
□ 17,921(34.8%) 木村 剛久 44 自民(公) 新 (元)市議
7,382(14.3%) 太田 久美子 60 共産 新 党市府政委員長

枚方市 定数4 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 39,419(26.8%) 岡沢 健二 69 大維 現 5 府会議長
当選 28,642(19.5%) 中司 宏 59 無所属(だ) 元 3 (元)市長→(だ)ってなんだ?元自民から維新系
当選 25,216(17.2%) 大橋 章夫 54 公明 現 2 党総支部長
当選 20,343(13.8%) 中村 哲之助 69 民主(社) 現 6 府議団政調会長
□ 18,669(12.7%) 出来 成元 66 自民 現 党支部長
□ 14,708(10.0%) 折口 勲 58 共産 新 党市府政委員長

茨木市 定数3 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 33,422(35.8%) 松本 利明 65 大維 現 3 (元)市議
当選 18,417(19.7%) 占部 走馬 30 自民 新 1 党府青年局役員
当選 17,486(18.7%) 中野 剛 42 公明 新 1 党府青年局次長
□ 14,302(15.3%) 森 みどり 61 民主(社) 現 府議団副幹事長
□ 9,756(10.4%) 山端 吉男 60 共産 新 党地区副委員長

4349とはずがたり:2015/04/21(火) 09:58:42

八尾市 定数3 - 候補7(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 29,570(30.0%) 前田 洋輔 33 大維 新 1 (元)市議
当選 20,121(20.4%) 大山 明彦 58 公明 現 3 党河内総支部長
当選 16,756(17.0%) 西川 訓史 56 自民 新 1 (元)市会議長
□ 13,956(14.1%) 小松 久 57 共産 元 党地区副委員長
□ 12,501(12.7%) 柴谷 匡哉 46 無所属 現 税理士
4,960(5.0%) 近田 直人 52 無所属 新 (元)高校教頭
827(0.8%) 黒木 洋 74 無所属 新 飲食業

泉佐野市・熊取町 定数1 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 22,512(54.6%) 松浪 武久 48 大維 新 1 (元)市会議長
□ 13,138(31.9%) 鎌野 博 67 自民 新 (元)市会副議長
5,554(13.5%) 辻 まち子 61 共産 新 (元)小学校教諭

富田林市・大阪狭山市・南河内郡 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 28,263(43.6%) 鈴木 憲 46 大維 現 3 社福法人理事長
当選 25,355(39.1%) 吉村 善美 50 無所属 現 4 医療法人役員
□ 11,200(17.3%) 為 仁史 66 共産 新 党地区委員

寝屋川市 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 28,307(30.3%) 上田 健二 31 大維 新 1 (元)市議
当選 27,712(29.7%) 肥後 洋一朗 50 公明 現 2 党府青年局長
□ 26,192(28.0%) 広瀬 慶輔 44 自民 新 (元)市会副議長
11,200(12.0%) 寺本 とも子 66 共産 新 党市府政委員長

河内長野市 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 27,428(78.0%) 西野 修平 42 大維(次) 現 4 学校法人理事
7,740(22.0%) 玉置 元成 61 共産 新 党市役員

松原市 定数1 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 14,355(38.9%) 橋本 邦寿 52 自民(公) 新 1 党支部幹事長
□ 13,701(37.1%) 広野 瑞穂 49 大維 新 党府政委員
8,843(24.0%) 小林 雄志 42 無所属 現 府競技団体役員

大東市・四條畷市 定数2 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 22,585(36.2%) 橋本 和昌 47 大維 現 2 府議団役員
当選 18,663(29.9%) 内海 久子 57 公明(自) 現 2 党府女性局次長
7,119(11.4%) 沢田 貞良 47 無所属 現 社福法人理事
6,925(11.1%) 松井 博史 46 無所属(民) 新 元衆院議員秘書
5,697(9.1%) 新崎 美枝 38 共産 新 看護師
1,402(2.2%) 三代 幸義 60 無所属 新 不動産会社社長

和泉市 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 26,011(47.9%) 森 和臣 49 大維 現 3 府議団総務会長
当選 20,515(37.8%) 杉本 太平 38 自民 現 2 税理士
□ 7,738(14.3%) 原 重樹 62 共産 新 (元)市議

4350とはずがたり:2015/04/21(火) 09:59:17
>>4345-4350
箕面市・豊能郡 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 25,366(42.7%) 上島 一彦 56 大維 現 3 府議団役員
当選 17,596(29.6%) 原田 亮 28 自民 新 1 (元)市議
□ 8,302(14.0%) 前田 佳則 56 民主(社) 現 党総支部幹事長
□ 8,169(13.7%) 小林 ひとみ 67 共産 新 (元)市会副議長

柏原市・藤井寺市 定数1 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 24,685(55.1%) 中谷 恭典 61 大維 現 2 酒販会社社長
□ 18,764(41.9%) 岡田 美絵子 47 自民 新 府議事務所職員
1,365(3.0%) 中井 天笑 63 諸派 新 政治団体代表

羽曳野市 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 19,144(50.2%) 山入端 創 34 大維 現 2 (元)衆院議員秘書
□ 18,954(49.8%) 阪倉 久晴 62 自民 元 党支部長

門真市 定数1 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 19,707(49.9%) 宮本 一孝 44 大維 現 3 (元)市議
□ 14,356(36.4%) 田須美 徹 28 自民(公) 新 弁護士
5,420(13.7%) 吉松 正憲 64 共産 新 (元)市会副議長

摂津市 定数1 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,495(36.6%) 山本 大 41 大維 新 1 (元)茨木JC役員
□ 6,489(28.0%) 阿部 賞久 58 無所属 現 市商工会顧問
5,505(23.7%) 川口 純子 61 共産 新 (元)市議
2,126(9.2%) 石橋 徳治 60 無所属 新 (元)市議
584(2.5%) 岡本 隆幸 52 無所属 新 (元)機械会社社員

東大阪市 定数5 - 候補7(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 54,982(34.8%) 青野 剛暁 40 大維 現 3 府議団代表
当選 36,681(23.2%) 山下 浩昭 54 公明 現 2 党府局次長
当選 26,136(16.5%) 冨山 勝成 49 自民 新 1 (元)市会議長
当選 20,365(12.9%) 朽原 亮 55 共産 現 4 府議団幹事長
当選 10,823(6.8%) 西野 茂 71 無所属 元 4 学校法人理事
□ 8,146(5.1%) 梯 信勝 61 民主(社) 元 党総支部幹事長
1,065(0.7%) 蒲生 健二 35 無所属 新 投資家

泉南市・阪南市・田尻町・岬町 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 25,348(54.6%) 土井 達也 47 大維 現 4 府議団幹事
□ 21,089(45.4%) 堀口 和弘 43 自民 現 青少年指導員

交野市 定数1 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,578(42.3%) 松本 直高 42 自民 新 1 (元)市議
□ 7,869(28.8%) 山本 景 35 無所属 現 交野JC理事
5,651(20.7%) 坂野 光雄 68 共産 新 (元)市議
2,260(8.3%) 藤本 安男 67 無所属 新 保険代理店経営

4351とはずがたり:2015/04/21(火) 12:15:35
府に引き続き民主の惨敗っぷり・役目終えた感,パネぇ(;´Д`)

大阪市議選
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2015/kaihyou/yi27.html

大阪市北区 定数3 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 18,056(43.8%) 美延 映夫 53 大維 現 4 市議団幹事長
当選 7,109(17.2%) 前田 和彦 36 自民 新 1 (元)財務省職員
当選 6,518(15.8%) 山本 智子 55 公明 新 1 党区市政策委長
□ 4,570(11.1%) 山崎 寿美雄 47 共産 新 党地区副委員長
□ 3,603(8.7%) 新里 嘉孝 54 民主(社) 元 NPO法人理事
1,405(3.4%) 中川 暢三 59 無所属 新 (元)区長

大阪市都島区 定数3 - 候補7(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 16,721(41.0%) 井戸 正利 52 大維 現 2 医師
当選 8,504(20.8%) 荒木 肇 60 自民 新 1 (元)区長
当選 7,740(19.0%) 八尾 進 55 公明 現 4 党支部長
□ 5,250(12.9%) 鳥居 誠志 39 共産 新 (元)法律事務所員
2,126(5.2%) 小林 亮 39 無所属(民) 新 (元)衆院議員秘書
258(0.6%) 関 善博 66 無所属 新 (元)製菓会社社員
194(0.5%) 吉崎 恵 75 無所属 新 (元)警備員

大阪市福島区 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,198(44.9%) 広田 和美 51 大維 現 3 建設会社役員
当選 7,526(30.2%) 太田 晶也 43 自民 現 2 党府青年局長
□ 6,224(24.9%) 山田 みのり 38 共産 新 党区相談所長

大阪市此花区 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 9,795(37.0%) 大内 啓治 64 大維 現 5 市議団副団長
当選 8,411(31.8%) 瀬戸 一正 66 共産 元 6 党府委員
□ 8,241(31.2%) 大西 敏一 54 公明(自) 新 党区市政策委長

大阪市中央区 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 12,900(46.2%) 不破 忠幸 49 大維 新 1 鉄道会社社員
当選 9,565(34.2%) 有本 純子 66 自民 現 5 党府女性局長
□ 3,962(14.2%) 立川 孝信 66 共産 新 (元)市職員
1,518(5.4%) 塩谷 憲子 59 無所属 新 区政会議委員

大阪市西区 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 12,941(47.8%) 東 貴之 45 大維 現 4 (元)市議団幹事長
当選 9,161(33.9%) 永井 啓介 49 自民 現 3 党府広報委員長
3,010(11.1%) 小山 政弘 62 共産 新 党地区委員
1,945(7.2%) 谷口 靖弘 70 無所属 新 (元)短大教授

大阪市港区 定数3 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,889(35.8%) 藤田 暁 33 大維 現 2 (元)百貨店社員
当選 8,271(24.9%) 西 徳人 51 公明 現 2 党府政策局次長
当選 5,296(15.9%) 山本 長助 45 自民 新 1 (元)衆院議員秘書
□ 4,032(12.1%) 竹内 祥倫 33 共産 新 党地区委員長
□ 2,936(8.8%) 江川 広志 40 民主(社) 新 NPO法人理事
780(2.3%) 薮井 寿一 44 無所属 新 地域団体役員

4352とはずがたり:2015/04/21(火) 12:15:58

大阪市大正区 定数3 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,445(29.3%) 出雲 輝英 45 大維 現 2 青少年指導員
当選 7,906(27.4%) 金沢 一博 65 公明 現 4 党府幹事
当選 6,617(22.9%) 小原 孝志 42 共産 現 2 (元)商工団体職員
□ 4,544(15.7%) 村川 直嗣 28 自民 新 (元)住宅会社社員
1,359(4.7%) 海勢頭 恵子 49 無所属(社) 新 (元)大学講師

大阪市天王寺区 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,790(33.3%) 金子 恵美 43 大維 新 1 党市政対策委員
当選 8,184(31.0%) 足高 将司 66 自民 現 6 党支部長
□ 6,417(24.3%) 福島 真治 45 無所属 現 防災士
3,045(11.5%) 松永 律 67 共産 新 党地区委員

大阪市浪速区 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 6,979(43.0%) 竹下 隆 54 大維 新 1 (元)府議
当選 3,878(23.9%) 森山 禎久 50 無所属 現 3 商工団体所長
□ 3,164(19.5%) 冨岡 朋治 72 自民 現 保護司
□ 2,203(13.6%) 円山 直子 66 共産 新 党地区委員

大阪市西淀川区 定数3 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,060(28.3%) 徳田 勝 45 大維 新 1 ガス会社社員
当選 9,614(24.6%) 佐々木 哲夫 48 公明 現 2 党府青年局次長
当選 9,308(23.8%) 荒木 幹男 67 自民 現 5 党府総務会長
□ 9,108(23.3%) 北山 良三 62 共産 現 市議団長

大阪市淀川区 定数5 - 候補8(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 13,598(21.8%) 杉田 忠裕 60 公明 現 4 市会副議長
当選 10,237(16.4%) 山下 昌彦 48 大維 現 3 内装会社役員
当選 10,095(16.2%) 北野 妙子 55 自民 現 4 市議団副幹事長
当選 9,208(14.8%) 市位 謙太 34 大維 現 2 行政書士
当選 8,609(13.8%) 寺戸 月美 63 共産 現 3 党地区常任委員
□ 5,737(9.2%) 坂井 肇 40 大維 新 社会保険労務士
□ 3,531(5.7%) 西岡 剛 48 民主(社) 元 党副総支部長
1,252(2.0%) 谷本 佳亮 36 無所属 新 学習塾相談役

大阪市東淀川区 定数6 - 候補10(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 13,400(21.4%) 小笹 正博 62 公明 現 7 党府幹事長
当選 11,112(17.7%) 守島 正 33 大維 現 2 中小企業診断士
当選 11,033(17.6%) 床田 正勝 45 自民 現 5 市会議長
当選 6,983(11.1%) 岩崎 賢太 42 共産 現 2 党地区常任委員
当選 6,770(10.8%) 杉山 幹人 28 大維 新 1 (元)市議秘書
当選 5,914(9.4%) 宮脇 希 28 大維 新 1 (元)大学職員
□ 4,631(7.4%) 長尾 秀樹 63 民主(社) 現 党府副幹事長
1,474(2.3%) 牧 憲一 45 無所属(民・社) 新 NPO法人理事
1,095(1.7%) 乾 昭一 43 無所属 新 (元)浦安市議
343(0.5%) 福田 敏明 64 無所属 新 貿易会社社長

4353とはずがたり:2015/04/21(火) 12:16:14
大阪市東成区 定数3 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,411(37.6%) 岡崎 太 47 大維 現 2 市議団副幹事長
当選 7,480(24.6%) 川嶋 広稔 48 自民 現 3 市議団政調会長
当選 5,996(19.7%) 則清 ナヲミ 54 公明 新 1 党区市政策委長
□ 3,507(11.5%) 辻 日出子 71 共産 元 介護福祉士
1,983(6.5%) 川崎 裕樹 39 民主 新 ウェブ企画業

大阪市生野区 定数5 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,176(19.7%) 木下 誠 48 大維 現 3 (元)衆院議員秘書
当選 7,667(18.5%) 山田 正和 48 公明 現 2 党府青年局次長
当選 7,514(18.1%) 黒田 當士 55 自民 現 5 党府副幹事長
当選 6,530(15.8%) 角谷 庄一 37 大維 現 3 不動産会社役員
当選 5,856(14.1%) 武 直樹 42 無所属 現 2 NPO代表理事
□ 5,705(13.8%) 柴山 昇 61 共産 新 党地区委員長

大阪市旭区 定数3 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 12,060(31.0%) 奥野 康俊 49 大維 新 1 (元)府議
当選 8,643(22.2%) 西崎 照明 57 公明 現 3 市会常任委員長
当選 7,750(19.9%) 福田 武洋 37 無所属 新 1 幼稚園副園長
□ 6,431(16.5%) 渡司 考一 63 共産 元 (元)市議団副団長
□ 4,026(10.3%) 沓沢 和夫 57 民主(社) 元 (元)市職員

大阪市城東区 定数5 - 候補8(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 16,209(24.6%) 飯田 哲史 31 大維 現 2 (元)NPO副理事
当選 11,952(18.1%) 西川 裕二 60 自民 現 3 党府財務委員長
当選 11,035(16.7%) 明石 直樹 58 公明 現 4 市議団幹事長
当選 10,671(16.2%) 山中 智子 52 共産 現 5 市議団幹事長
当選 9,291(14.1%) 本田 リエ 41 大維 現 2 建築設計業
□ 4,437(6.7%) 西尾 佳晃 61 無所属 新 (元)府議
1,668(2.5%) 山川 義保 52 無所属 新 市民団体代表
725(1.1%) 村田 卓郎 53 諸派 新 政治団体代表

大阪市鶴見区 定数3 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,756(28.1%) 土岐 恭生 58 公明 現 3 党府幹事
当選 8,939(21.4%) 今井 篤 29 大維 現 2 (元)小学校教諭
当選 7,407(17.7%) 大橋 一隆 37 大維 現 2 (元)車整備会社員
□ 6,144(14.7%) 田中 幹也 46 自民 新 消毒会社社長
□ 5,896(14.1%) 北原 洋子 57 共産 新 党地区副委員長
1,649(3.9%)杉本 末広 84 無所属 元 燃料機器販売業

大阪市阿倍野区 定数4 - 候補7(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 9,558(20.5%) 丹野 壮治 42 大維 現 2 税理士
当選 9,351(20.0%) 木下 信 53 自民 現 7 (元)毎日放送記者
当選 7,219(15.5%) 島田 真理 56 公明 現 3 党府女性局次長
当選 6,885(14.7%) 梅園 周 36 大維 現 2 (元)アパレル社員
□ 6,071(13.0%) 大丸 昭典 66 自民 元 党府総務
□ 5,377(11.5%) 石谷 尚子 54 共産 新 党区相談部長
2,239(4.8%) 田崎 加奈子 48 民主(社) 新 (元)診療所職員

4354とはずがたり:2015/04/21(火) 12:16:43
>>4351-4354

大阪市住之江区 定数4 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,869(20.9%) 岸本 栄 43 公明 新 1 党区市政策委長
当選 9,792(18.8%) 片山 一歩 51 大維 現 2 投資顧問会社長
当選 9,314(17.9%) 佐々木 理江 32 大維 新 1 タレント
当選 8,887(17.1%) 高野 伸生 66 自民 現 7 党支部長
□ 6,726(12.9%) 松崎 孔 61 民主 現 党府常任幹事
□ 6,401(12.3%) 辻井 大介 35 共産 新 党地区委員

大阪市住吉区 定数5 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 13,507(21.3%) 高山 仁 64 公明 現 4 党府副幹事長
当選 12,890(20.4%) 多賀谷 俊史 66 自民 現 6 武道館館長
当選 12,779(20.2%) 伊藤 良夏 34 大維 現 2 社福法人理事長
当選 10,398(16.4%) 井上 浩 42 共産 現 3 党地区委員
当選 9,313(14.7%) 上田 智隆 53 大維 新 1 住職
□ 4,420(7.0%) 稲葉 通宣 41 民主 新 (元)衆院議員秘書

大阪市東住吉区 定数5 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,116(21.5%) 加藤 仁子 65 自民 現 5 党府総務副会長
当選 10,168(19.6%) 田辺 信広 49 大維 現 2 行政書士
当選 9,455(18.3%) 高見 亮 36 大維 新 1 公認会計士
当選 9,256(17.9%) 辻 義隆 53 公明 現 4 市議団政調会長
当選 6,261(12.1%) 江川 繁 65 共産 元 4 党地区役員
□ 5,500(10.6%) 山本 修子 68 民主(社) 現 市議団政調会長

大阪市平野区 定数6 - 候補8(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 15,311(19.3%) 新田 孝 71 自民 現 7 税理士事務所長
当選 11,850(15.0%) 杉村 幸太郎 36 大維 現 2 (元)製造会社役員
当選 11,625(14.7%) 永井 広幸 53 公明 新 1 党区市政策委員
当選 10,245(12.9%) 小川 陽太 37 共産 現 2 党地区常任委員
当選 9,098(11.5%) 改発 康秀 62 大維 現 9 (元)市会議長
当選 8,521(10.8%) 永田 典子 52 公明 新 1 党区市政策委員
□ 8,260(10.4%) 田中 宏樹 41 無所属 現 NPO理事長
□ 4,232(5.3%) 堀川 清司 48 大維 新 精神保健福祉士

大阪市西成区 定数5 - 候補9(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 9,600(22.0%) 前田 修身 63 公明 現 5 党支部長
当選 9,149(21.0%) 辻 淳子 62 大維 現 4 (元)市会議長
当選 8,110(18.6%) 柳本 顕 41 自民 現 5 市議団幹事長
当選 5,045(11.6%) 藤岡 寛和 31 大維 新 1 行政書士
当選 4,632(10.6%) 尾上 康雄 60 共産 現 3 商工団体顧問
□ 3,408(7.8%) 小林 道弘 56 民主(社) 現 党府常任幹事
□ 2,881(6.6%) 村尾 政利 65 無所属 元 医療団体会長
520(1.2%) 稲垣 浩 70 無所属 新 労働組合委員長
316(0.7%) 中尾 春男 60 無所属 新 市民団体代表

4355とはずがたり:2015/04/21(火) 14:31:39

堺市議選
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2015/kaihyou/yi27.html

堺市堺区 定数8 - 候補11(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 7,429(13.6%) 井関 貴史 41 大維 現 2 市社福協理事
当選 7,404(13.6%) 上村 太一 45 大維 現 2 (元)衆院議員秘書
当選 6,189(11.3%) 西村 昭三 68 自民 現 6 (元)建設会社社長
当選 5,628(10.3%) 裏山 正利 60 公明 現 4 党府局次長
当選 5,490(10.1%) 成山 清司 62 公明 現 4 党府副支部長
当選 5,121(9.4%) 渕上 猛志 37 無所属 新 1 (元)市長政務秘書
当選 4,475(8.2%) 大毛 十一郎 62 民主 現 5 クボタ労組役員
当選 4,282(7.8%) 山口 典子 55 無所属 現 5 女性団体代表
□ 4,107(7.5%) 田中 浩美 53 共産 現 党地区委員
□ 3,923(7.2%) 石谷 泰子 47 共産 現 党地区委員
566(1.0%) 中川 ゆう子 42 諸派 新 幸福実現党員

堺市中区 定数7 - 候補8(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,183(19.2%) 青谷 幸浩 52 大維 新 1 空手道場経営
当選 5,899(13.8%) 米田 敏文 60 大維 現 3 (元)敷物洗濯業
当選 5,330(12.5%) 大林 健二 54 公明 現 4 党府局次長
当選 4,879(11.4%) 西川 良平 50 自民 現 2 (元)会計事務所員
当選 4,853(11.4%) 榎本 幸子 62 公明 現 4 党府局次長
当選 4,622(10.8%) 森 頼信 61 共産 現 5 党地区委員
当選 4,552(10.7%) 木畑 匡 38 民主 現 2 党府政調副会長
□ 4,322(10.1%) 佐治 功隆 53 自民 現 党支部長

堺市東区 定数5 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,178(29.2%) 黒田 征樹 35 大維 現 2 建設会社社長
当選 7,124(20.4%) 松本 光治 59 公明 現 6 党府局長代理
当選 5,488(15.7%) 野里 文盛 66 自民 現 4 酒販会社社長
当選 5,033(14.4%) 野村 友昭 41 自民 現 2 党府局幹事長
当選 4,533(13.0%) 乾 恵美子 65 共産 現 7 党地区委員
□ 2,518(7.2%) 藤原 一威 32 民主 新 党支部幹事

堺市西区 定数8 - 候補10(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 6,949(13.8%) 西 哲史 37 無所属(民) 元 2 (元)広告会社社員
当選 6,446(12.8%) 札場 泰司 50 大維 新 1 不動産会社社長
当選 6,296(12.5%) 水ノ上 成彰 51 大維 現 4 公認会計士
当選 5,712(11.4%) 森田 晃一 37 共産 新 1 党准地区委員
当選 5,092(10.1%) 平田 大士 37 自民 現 2 党府局次長
当選 4,772(9.5%) 黒瀬 大 38 大維 新 1 社団法人理事
当選 4,544(9.0%) 田代 優子 53 公明 新 1 (元)幼児塾講師
当選 4,292(8.5%) 星原 卓次 59 公明 現 6 党府副幹事長
□ 3,882(7.7%) 池側 昌男 59 自民 現 党支部幹事長
□ 2,292(4.6%) 深井 重行 46 民主 現 党府常任幹事

4356とはずがたり:2015/04/21(火) 14:32:06
>>4355-4356

堺市南区 定数9 - 候補14(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,051(13.1%) 的場 慎一 45 大維 現 2 人材派遣会社長
当選 7,349(11.9%) 三宅 達也 46 大維 現 3 社福法人理事
当選 5,468(8.9%) 吉川 敏文 57 公明 現 6 党府副幹事長
当選 5,448(8.9%) 高木 佳保里 42 自民 現 2 党府局次長
当選 4,766(7.7%) 田渕 和夫 57 公明 現 4 党府局次長
当選 4,762(7.7%) 信貴 良太 28 自民 新 1 党府局副幹事長
当選 4,326(7.0%) 小堀 清次 37 無所属 現 3 球技連盟顧問
当選 4,181(6.8%) 伊豆丸 精二 27 大維 新 1 (元)金融会社社員
当選 4,104(6.7%) 城 勝行 57 共産 現 7 党府委員
□ 4,062(6.6%) 源中 未生子 44 共産 現 党地区委員
□ 3,685(6.0%) 田中 丈悦 60 無所属 現 (元)病院職員
□ 2,748(4.5%) 富平 卓朗 32 民主 新 (元)銀行員
□ 1,772(2.9%) 土師 純一 55 無所属 元 保護司
806(1.3%) 三輪 麻美 28 無所属 新 (元)客室乗務員

堺市北区 定数9 - 候補11(選管確定) 得票数
(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,156(17.1%) 池田 克史 52 大維 現 3 (元)堺JC理事長
当選 7,233(12.2%) 小林 由佳 37 大維(次) 現 2 (元)タレント
当選 6,573(11.1%) 宮本 恵子 57 公明 現 5 党府局次長
当選 6,376(10.8%) 長谷川 俊英 73 無所属 現 8 政治団体代表
当選 6,071(10.2%) 芝田 一 56 公明 現 4 党府局次長
当選 5,374(9.1%) 池尻 秀樹 54 自民 現 3 (元)土木会社社長
当選 4,388(7.4%) 吉川 守 61 無所属 現 5 社福法人理事
当選 4,049(6.8%) 岡井 勤 63 共産 元 3 党地区常任委員
当選 3,881(6.5%) 石本 京子 67 共産 現 3 党地区委員
□ 2,695(4.5%) 篠原 香 47 民主 新 家電労組書記
□ 2,514(4.2%) 山根 健 33 自民 現 党府局次長

堺市美原区 定数2 - 候補4(選管確定) 得票数
(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 5,335(37.5%) 西田 浩延 41 大維 現 2 社団法人理事
当選 3,876(27.3%) 米谷 文克 67 無所属 現 4 体育団体役員
□ 3,866(27.2%) 高岡 武汪 71 自民 元 党支部長
1,131(8.0%) 益 修一 36 共産 新 党地区勤務員

4357チバQ:2015/04/21(火) 20:03:55
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150421ddlk25010419000c.html
’15統一地方選:県議会 無所属で当選、3人が新会派 /滋賀
毎日新聞 2015年04月21日 地方版

 県議選で政党・政治団体の推薦を受けずに当選した無所属3人が20日、新会派「良知(りょうち)会」の結成届を提出した。「保守系無所属」として、三日月大造知事には是々非々で臨むという。

 メンバーは、蔦田恵子▽木沢成人▽海東英和−−の3氏。蔦田氏が代表、木沢氏が幹事長、海東氏が政調会長を務める。

 「良知」は江戸時代の儒学者・中江藤樹の教えからとった。記者会見で、蔦田代表は「政党の枠にとらわれず、県民にとって必要かどうか『良知』に基づき判断する『県民党』の立場だ。3人の個性を生かし、改革や課題解決を一層前進させる力にしたい」と述べた。原発再稼働については「県民の理解を得られていない」との見解で一致したという。

 3人はこの日、県公館で三日月知事と面会。蔦田代表が「国の指示が正しいとは限らない。政党に縛られず、県民目線で知事と議論したい」と語ると、三日月知事は「政党の枠で割り切れない民意もある。大変心強い」と歓迎した。

 県議会の会派構成は、自民県議団21▽チームしが県議団15▽共産党県議団3▽良知会3▽公明党県議団2となる。【加藤明子】

 ◇大津市(定数10−13)
=選管最終発表

当 15827 佐藤健司 42 自現

当 12276 蔦田恵子 53 無現    元みんなの党

当 10744 節木三千代 57 共元

当 10492 佐野高典 66 自現

当  9732 成田政隆 40 民現

当  9096 中村才次郎 55 公新

当  8988 柴田智恵美 58 民現

当  8611 粉川清美 61 公現

当  8597 目片信悟 49 無現

当  7709 山本進一 60 自現

   7480 黄野瀬明子 32 共新

   6839 沢田享子 66 無現

   2611 宮尾孝三郎 46 無新


 ◇東近江市・日野町・愛荘町(定数5−8)
=選管最終発表

当 11351 小寺裕雄 54 自現

当  9073 加藤誠一 61 無新

当  6255 村島茂男 54 自新

当  6033 木沢成人 42 無現    元対話

当  5999 井阪尚司 61 無現

   5877 松本利寛 63 共新

   5849 坂口明徳 37 民新

   5164 本田秀樹 48 無新

 ◇高島市(定数2−4)
=選管最終発表

当 8952 海東英和 55 無新

当 8239 清水鉄次 58 チ現

  7373 石田祐介 50 自現

  3665 万木豊 51 自新

4358チバQ:2015/04/21(火) 20:04:51
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150421ddlk26010453000c.html
’15統一地方選:市議選無投票の背景 京田辺と木津川両市で初 定数削減、新人出馬しにくい一因 /京都
毎日新聞 2015年04月21日 地方版

 19日に告示された統一地方選後半戦で、市制施行以来、市議選では初の無投票となった京田辺市と木津川市。いずれも市長選との同時選挙で、前回選挙は両市とも市長選が無投票だった。有権者にとっては2回連続で選択の機会が狭められる結果となった。議員定数を削減したのに、なぜ無投票となったのか。背景を探った。【南良靖雄】

 両市は関西文化学術研究都市として開発が進み、人口が増えている。木津川市は2007年に木津、加茂、山城の3町が合併して誕生した。議員定数は、旧3町時代は計50だったが、合併に伴って26に。順次定数を削減し、前回は24、今回はさらに2減の22とした。

 京田辺市は、1997年に市制施行。過去4回の市議選(いずれも定数21)では、定数を1〜8人超える立候補者がいた。今回は定数1減の20。両市議選とも定数と同数の立候補届け出しかなく、全員の無投票当選が決まった。

 選挙関係者は「定数が削減されて当選ラインが上がり、新人が出にくくなっている」と分析する。木津川市議選の立候補予定者説明会に訪れたが、立候補しなかった30代の男性は「当選するには1500票必要と聞いた。支持組織もなく断念した」と明かした。

 今期限りで引退する木津川市議は「財源のある時代は富の分配。いろんな事業ができて議員もやりがいがあった。しかし、財政の厳しい今は負の分配。あれもカット、これもカットと市民負担をお願いして、面白みはない」と話す。議員の仕事に魅力を感じられなくなっているのも、なり手が少ない一因と言えそうだ。

 議会関係者の間では「政務調査費をだまし取ってテレビに何度も映し出された人と同類と見られたくない」「議員報酬(木津川市の場合月額35万円)では議員活動ができない」などの声も上がっている。

 一方、「団塊の世代の議員が多い。この人たちが引退する4年後には新しい人たちが台頭してくるのでは」と次回選挙に期待する人もいた。

4359チバQ:2015/04/21(火) 20:18:51
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=293044
すさみ町ダブル選告示 町長選は前職と現職の戦い
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 任期満了に伴う和歌山県すさみ町の町長選と町議選が21日、告示された。町長選には前町長で無所属の橋本明彦氏(55)と、再選を目指す現職で無所属の岩田勉氏(65)=自民推薦=の2人、町議選(定数10)には16人が立候補した。26日に投開票される。

 統一地方選の後半戦で県内唯一の首長選となる町長選は、2011年の前回選挙で戦った2人の一騎打ちになった。

 同町は県が公表した南海トラフ巨大地震の津波高が県内最大の19メートルとされ、防災対策が課題。人口減少も深刻で、町人口は40年には10年の半分以下になるとの推計も出ている。ほかにも少子高齢化対策や産業振興などの課題もある。国が地方に求める「地方創生」事業のかじ取り役を決める選挙となる。

 橋本氏は昨年9月、町議会で一般会計補正予算案が否決されたことを受けて立候補を表明。1月から後援会が各地で集会を開いてきた。防災対策については「公共施設の高台移転より、住民の命を守る基盤整備を」と主張。ほかに医療・福祉対策や少子化対策、デマンドバス運行による過疎対策などを訴えている。

 岩田氏は、昨年9月の町議会で2期目に向けて出馬を表明。3月から後援会が各地で住民懇談会を開いてきた。保育所や病院など公共施設の高台移転や江住の道の駅建設など1期4年の実績を強調。「将来を見据えたまちづくりを」と、高速道路の南伸を生かした子育て支援や産業振興などを訴えている。

 町議選は現職7人、新顔9人の計16人が立候補を届け出た。党派別は共産が2人、無所属14人。町選管によると、1991年から今回まで計7回の町議選(うち2回は無投票)で最も競争率が高い。

 町長選、町議選とも投票は26日午前7時〜午後7時(一部地域で繰り上げ)、同町周参見の町総合センターなど17カ所で受け付ける。期日前投票は22〜25日の午前8時半〜午後8時、旧周参見公民館で。開票は26日午後8時半から、町総合センターである。

 20日現在の選挙人名簿登録者数は3881人(男1821、女2060)。

 21日はこのほか、紀美野町議選(定数12)、九度山町議選(同10)、高野町議選(同10)、湯浅町議選(同10)が告示された。

■町長選の立候補者 届け出順

氏名▽年齢(投票日現在の満年齢)▽党派▽現前の別▽職業・肩書▽経歴▽最終学歴▽住所

●橋本明彦(はしもと あきひこ)55 無前

 前町長(町総務課主幹、町総務課長補佐)和光大卒、すさみ町周参見


●岩田勉(いわた つとむ)65 無現

 町長(町水道課長、町教委次長)旧熊野工業高等専門学校卒、すさみ町周参見

4360チバQ:2015/04/21(火) 20:47:58
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201504/0007940161.shtml
015/4/20 19:19

兵庫県議2人、首長選立候補で自動失職
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 兵庫県議会事務局は20日、19日に告示された首長選に立候補した県議2人が同日付で自動失職した、と発表した。姫路市長選に立候補した北野実氏と明石市長選に出た榎本和夫氏で、いずれも自民党。

 統一選前半戦の県議選は4月12日に投開票されたが、阪神・淡路大震災に伴う特例法により、改選前の議員の任期は6月10日までとなっており、当選者による新議会は同11日に始まる。

 県議2人の辞職に伴う新たな会派構成は次の通り。(岡西篤志)

 自民党=42人▽民主党・県民連合=16人▽公明党・県民会議=13人▽共産党=5人▽県政クラブ・連合=2人▽維新の党=2人▽無所属=5人▽欠員=4人

4361チバQ:2015/04/22(水) 19:31:37
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150422ddf041040021000c.html
公選法違反:大阪新府議の妻、買収容疑で逮捕
毎日新聞 2015年04月22日 大阪夕刊

 12日投開票の大阪府議選で選挙運動の見返りに報酬を約束したとして、大阪府警捜査2課は22日、吹田市選挙区で初当選した自民党の豊田稔氏(60)の妻で会社役員、真千子容疑者(60)=吹田市豊津町=を公選法違反(買収)の疑いで逮捕した。府警は認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑は告示前の3月上旬、女性運動員3人に報酬として時給1000円を支払う約束をし、有権者に電話で投票を呼び掛けるよう依頼したとしている。

 府警は今月15日、豊田氏陣営の運動員の女(50)を公選法違反の疑いで逮捕していた。

 議員の親族が買収などの罪で禁錮以上が確定すると、公選法の規定で「連座制」が適用され、当選が無効になる可能性がある。

 豊田氏は今月17日、毎日新聞の取材に「告示前は妻が電話スタッフに時給を支払い、選挙期間中はボランティアでやってもらったと聞いている。妻に任せきりだった」と話していた。【津久井達、池田知広】

 ◇吹田市(定数4−6)
=選管最終発表

当 40089 杉江友介 36 大維現

当 22463 石川多枝 47 共新

当 20941 豊田稔 60 自新

当 19827 三浦寿子 63 公現

  13927 上野和明 70 民現

  11825 神谷宗幣 37 無新

4362チバQ:2015/04/22(水) 19:36:48
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150422ddlk27010370000c.html
’15統一地方選:後半戦 注目選ルポ 八尾市長選 「維新VS反維新」浮動票が鍵 「都構想」言及は消極的 /大阪
毎日新聞 2015年04月22日 地方版

 府内の統一地方選のうち、選挙戦に突入した6市長選で唯一、八尾市長選は「維新対反維新」の構図となった。自民、民主など4党の推薦を受けて3選を目指す現職の田中誠太氏(58)に、大阪維新の会など推薦の新人、大松桂右氏(45)が挑む。八尾市選出の府議を3期務めた松井一郎・大阪維新の会幹事長(府知事)が大松氏のてこ入れのため街頭に立つなど、両陣営とも「絶対に負けられない戦い」と激突する。

 投票率は、過去最低だった前回の47・61%を上回ることが予想され、浮動票の行方が鍵となりそうだ。

 19日の出陣式。田中氏は事務所前に集まった支持者約200人に「これからも改善、改革に努め、市民と温かい対話のある八尾を目指す」と訴えた。「政党相乗り」批判を意識して、来賓の長尾敬・衆院議員(自民、大阪14区)は「あらゆる方面の支持で3期目に挑戦しているのは大きな評価を得ていること」と擁護した。

 一方、約300メートル離れた大松氏の事務所前であった出陣式。大松氏は「今の八尾の行政に我慢がならない。八尾は人口が減り続けており、危機的な状況だ」と批判。「政治家が率先して身を切ることでスリムな行政を実現する」として、市長が受け取る退職金の8割カットと報酬の3割カットを公約に掲げた。街頭演説に駆け付けた松井知事は「僕と橋下徹・大阪市長が府庁と市役所でやっている改革を八尾でもやってもらいたい」とエールを送った。

 互いにターゲットに置くのが「有権者の2〜3割」(関係者)という浮動票だ。両陣営ともに政策を盛り込んだマニフェストやチラシを通勤客に配るなどしてアピールする。田中氏は「選挙カーからは有権者に僕の顔が見えないから」と自転車で市内を回る。大松氏は維新の市議選候補者と連携し、早朝の駅前でチラシを配るなど知名度アップを図る。

 一方で、隣接する大阪市を廃止し、特別区に再編する「大阪都構想」に触れることは両陣営とも消極的だ。住民投票は27日に告示され、5月17日投票だが大阪市民対象で八尾への影響がうかがえないためだ。「どうなるか分からない都構想に言及するよりも、無党派層へのアピールが大事」と関係者は話す。

 統一選前半の府議選・八尾市(定数3)で、維新の新人候補が2万9570票でトップ当選したことは驚きを与えた。33歳で市議1期と知名度が乏しく接戦になるとの事前予想に対し、松井知事の地盤で維新の潜在力を示した格好だ。

 大松陣営は維新とのつながりを明確にするため、「維新の公認候補になったらどうか」との意見もあったが結局、推薦にとどめた。松井知事のほか、近隣選出の維新府議が八尾入りするなど維新の支援を受けて選挙運動を展開している。

    ◇

 統一地方選後半戦がスタートした。各地域で何が問われ、争点となっているのか。26日投開票に向け、注目の市長選を現場から紹介する。【新宮達】

==============

 ◇八尾市長選立候補者=届け出順
田中誠太 58 団体理事 (2)無現

 =[自][民][公][社]

大松桂右 45 [元]市議 無新

 =[次][大維]

4363チバQ:2015/04/22(水) 20:08:38
http://www.sankei.com/west/news/150422/wst1504220024-n1.html
2015.4.22 10:58

選挙カーの名前連呼はご法度です! 栗東市「トレセン」周辺では〝馬最優先〟の統一選   





(1/2ページ)

JRA栗東トレーニングセンター内にある「馬最優先」の看板
 統一地方選の後半戦、「馬」の事情を優先した選挙戦が展開されている地域がある。競走馬の調教施設「JRA栗東トレーニングセンター」がある滋賀県栗東市。19日に市議選が告示されて候補者らが舌戦を展開中だが、トレセン周辺に限っては、物音に敏感な競走馬を刺激しないよう、選挙カーでの名前の連呼やマイクを使った街頭演説はご法度。出勤時刻が早い、週末は各地のレース開催で人がいないなど特殊事情はほかにもあり、各陣営とも攻めあぐねているようだ。(小川勝也)

 午前3時半。トレセンの正門に当たる凱門(かちどきもん)前へ姿を見せた無所属現職候補は、車やバイクで出勤するトレセン関係者に手を振り、マイクを持たず地声で「おはようございます」と呼びかけ、支持を求めた。

 この時期、競走馬のトレーニングは午前6時ごろ始まる。「騎手や調教師、厩務員(きゅうむいん)らにまとまって直接会えるのはこの時間帯しかないので」と候補は話す。

 トレセン事務所によると、施設内では調教師、馬の世話をする厩務員ら約1500人が働く。周辺には彼らの宿舎が建ち並び、約2千人が暮らす。当選ラインが千票前後の同市議選では、「無視できない票田」とみなす陣営は多い。

 しかし、トレセン側の懸念は、約2千頭いる競走馬が選挙カーや街頭演説の大きな音に驚いて暴れ、人や馬がけがをすること。選挙があるたび、市選管を通じ、各陣営に配慮を要請している。
 投票日の26日(日曜日)には、トレセン関係者の多くはレースがある各地の競馬場に出向くため、期日前投票が焦点になる。

 別のベテラン候補は「自分の演説で競走馬が暴れ、けが人でも出たら大変。一定の票田だと思うが、指をくわえて静かに通り過ぎるしかない」と語った。
 4年前の前回市議選は無投票。昨年11月の市長選や今月の県議選などでも無投票が続いてきた。国政選挙を除くと、久々の選挙戦となって各候補とも支持の獲得に躍起だが、馬最優先のトレセン周辺では勝手が違う。

4364チバQ:2015/04/22(水) 21:58:52
>>4361
神谷宗幣が出馬してたのか。
12年衆院選自民公認で落選

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/8047

4365とはずがたり:2015/04/23(木) 18:17:09

兵庫県県議選
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2015/kaihyou/yh28.html

神戸市東灘区 定数3 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 26,678(40.6%) 高橋 進吾 47 自民 現 3 歯科医院院長
当選 15,903(24.2%) 前田 朋己 34 無所属(民・維) 現 2 (元)投資会社社員
当選 15,756(24.0%) 喜田 結 44 共産 現 2 薬剤師
□ 7,433(11.3%) 坂井 大起 25 志民 新 (元)病院職員

神戸市灘区 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 16,324(39.6%) 北浜 みどり 54 自民 現 2 社会福祉士
当選 10,537(25.6%) 石井 健一郎 46 無所属(民・維) 現 4 (元)自治相秘書官
□ 7,415(18.0%) 井上 力 65 新社会(社) 新 医療生協監事
□ 6,944(16.8%) 近藤 秀子 63 共産 新 党地区委員

神戸市中央区 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 13,954(41.5%) 原 吉三 73 自民 現 7 党県幹事長
当選 11,937(35.5%) 小池 啓納 65 無所属(民・維) 現 4 大学客員教授
□ 7,718(23.0%) 筒井 哲二朗 44 共産 新 党地区常任委員

神戸市兵庫区 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 13,521(39.3%) 松田 一成 62 公明 現 4 党県副代表
当選 8,721(25.3%) 福島 茂利 63 自民 新 1 党支部役員
□ 7,859(22.8%) 前田 みさ子 62 共産 新 党地区委員
□ 4,315(12.5%) 久保田 正紀 35 志民 新 党地区相談員

神戸市北区 定数3 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 21,557(27.7%) 奥谷 謙一 29 自民 新 1 弁護士
当選 17,791(22.9%) 芦田 賀津美 57 公明 現 2 党県副幹事長
当選 17,298(22.2%) 向山 好一 57 民主 新 1 (元)衆院議員
□ 11,383(14.6%) 平松 順子 65 共産 新 党県常任委員
□ 9,820(12.6%) 吉田 愛弥 40 維新 新 結婚支援会社長

神戸市長田区 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 14,856(45.1%) 加田 裕之 44 自民 現 4 (元)県会副議長
当選 10,384(31.6%) 越田 浩矢 46 公明 現 2 党県幹事
□ 7,664(23.3%) 堀之内 美義 75 共産 新 自治会長

神戸市須磨区 定数3 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 14,903(25.2%) 伊藤 傑 48 自民 現 2 党県幹事
当選 13,516(22.8%) 島山 清史 44 公明 現 2 党県青年局長
当選 11,499(19.4%) 樫野 孝人 52 志民 新 1 党首
□ 10,030(17.0%) 三好 正子 69 共産 新 党地区委員
□ 9,221(15.6%) 大塚 崇弘 48 無所属(民) 現 食品流通会社長

神戸市垂水区 定数3 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 23,191(30.8%) 和田 有一朗 50 無所属 元 4 社福法人理事
当選 15,412(20.5%) 黒田 一美 60 民主(社) 現 5 市民団体役員
当選 15,239(20.2%) 吉岡 健 52 自民 新 1 (元)参院議員秘書
□ 9,986(13.3%) 川口 賢 33 維新 新 眼鏡販売会社員
□ 8,368(11.1%) 冨士谷 香恵子 62 共産 新 党地区委員
3,097(4.1%) 馬場 裕子 54 志民 新 (元)高校教諭

4366とはずがたり:2015/04/23(木) 18:17:21

神戸市西区 定数3 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 22,141(29.5%) 谷口 俊介 37 自民 現 2 党県総務副会長
当選 16,128(21.5%) 石井 秀武 48 民主 現 4 広域連合議員
当選 13,246(17.6%) 高橋 充広 58 維新 新 1 繊維会社社員
□ 10,821(14.4%) 石原 修三 64 無所属 現 (元)県会副議長
□ 8,992(12.0%) 松本 勝雄 70 共産 新 党地区委員
3,765(5.0%) 森 一 60 志民 新 政策機関代表

姫路市 定数8 - 候補10(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 22,167(13.7%) 竹内 英明 41 民主 現 3 党県幹事長代行
当選 21,448(13.2%) 戸井田 祐輔 32 無所属 新 1 (元)衆院議員秘書
当選 17,973(11.1%) 五島 壮一郎 30 自民 新 1 (元)電機会社員
当選 17,597(10.9%) 水田 裕一郎 50 自民 現 2 物流会社社長
当選 17,310(10.7%) 北条 泰嗣 61 公明 現 4 党県幹事
当選 17,071(10.5%) 天野 文夫 58 公明 新 1 党県役員
当選 17,001(10.5%) 入江 次郎 41 共産 新 1 党地区委員
当選 14,172(8.7%) 住吉 寛紀 30 維新 新 1 管理会社役員
□ 10,474(6.5%) 岩谷 英雄 70 自民 現 (元)県会副議長
□ 6,784(4.2%) 内海 典子 52 無所属 新 (元)高校講師

尼崎市 定数7 - 候補9(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 21,911(15.5%) 下地 光次 60 公明 現 3 党総支部長
当選 21,683(15.4%) 谷井 勲 50 公明 現 3 党県幹事
当選 21,093(14.9%) 徳安 淳子 53 維新 現 3 党県副幹事長
当選 19,911(14.1%) 丸尾 牧 50 議改 現 3 市民団体世話人
当選 14,703(10.4%) 庄本 悦子 60 共産 新 1 党地区副委員長
当選 14,117(10.0%) 黒川 治 55 自民 現 4 党県政調副会長
当選 11,440(8.1%) 大谷 勘介 36 自民 現 3 党県青年局長
□ 9,434(6.7%) 宮田 静則 72 共産 現 党地区委員
□ 6,819(4.8%) 高原 亮 36 民主(社) 新 医療法人理事

明石市 定数4 - 候補7(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 22,173(22.8%) 北口 寛人 49 無所属 元 2 (元)市長
当選 15,635(16.1%) 伊藤 勝正 48 公明 現 2 党県幹事
当選 15,561(16.0%) 松本 隆弘 52 自民 現 4 県会副議長
当選 13,190(13.6%) 樽谷 彰人 40 維新 新 1 (元)市議
□ 12,102(12.5%) 新町 美千代 68 共産 元 党地区常任委員
□ 9,453(9.7%) 岸口 実 50 民主 現 党県幹事長
□ 9,063(9.3%) 荒金 美保 55 無所属(自) 新 衆院議員秘書

西宮市 定数7 - 候補10(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 19,525(14.7%) 野口 裕 64 公明 現 7 党県代表代行
当選 18,959(14.2%) 中野 郁吾 32 維新 現 2 機器製造会社長
当選 15,404(11.6%) 礒見 恵子 58 共産 現 4 党地区常任委員
当選 14,987(11.3%) 大前 春代 31 無所属 元 3 (元)衆院議員秘書
当選 14,484(10.9%) 吉岡 政和 40 自民 現 2 (元)市議
当選 13,515(10.2%) 北川 泰寿 45 自民 現 5 党県幹事
当選 11,504(8.6%) 栗山 雅史 40 無所属(民・社) 現 2 (元)市議
□ 9,646(7.2%) 奥野 尚美 49 民主(社) 新 (元)学校事務職員
□ 8,463(6.4%) 高橋 倫恵 53 議改 新 (元)市議
□ 6,627(5.0%) 森池 豊武 68 議改 新 市民団体代表

4367とはずがたり:2015/04/23(木) 18:17:55

洲本市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 浜田 知昭 67 無所属(自) 現 2 (元)副市長

芦屋市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 幣原 都 44 無所属(自) 現 2 (元)通信社職員

伊丹市 定数3 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 18,059(28.2%) 中田 慎也 33 無所属 新 1 (元)市議
当選 14,526(22.7%) 坪井 謙治 59 公明 新 1 (元)市議
当選 14,180(22.1%) 川井田 清信 60 自民 現 2 (元)市議
□ 10,925(17.1%) 山本 千恵 43 民主 現 行政書士
□ 6,345(9.9%) 畠山 和雄 61 共産 新 (元)民商事務局長

相生市 定数1 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 4,756(34.6%) 盛 耕三 62 無所属 現 2 (元)市会議長
□ 4,527(32.9%) 藤本 順也 43 無所属 新 サービス会社員
□ 4,468(32.5%) 土井 本子 40 自民 新 (元)市議

豊岡市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 日村 豊彦 62 無所属(自) 現 8 自民党県幹事

加古川市 定数4 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 18,247(22.0%) 岸本 一尚 54 公明 現 3 党県政策局長
当選 17,030(20.5%) 迎山 志保 39 無所属(民) 現 2 NPO理事
当選 12,980(15.6%) 釜谷 研造 83 自民 現 7 (元)県会議長
当選 12,903(15.5%) 掘井 健智 48 維新 新 1 (元)市議
□ 11,779(14.2%) 井上 英之 44 自民 現 市育成協会長
□ 10,156(12.2%) 井沢 孝典 64 共産 新 党県委員

たつの市・揖保郡 定数2 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 山口 晋平 37 無所属 現 2 (元)衆院議員秘書
当選 上山 隆弘 38 自民 現 2 党県広報副委長

赤穂市・赤穂郡・佐用郡 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 長岡 壮寿 54 無所属(自) 現 4 (元)自民党県役員

西脇市・多可郡 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 内藤 兵衛 56 無所属(自) 現 3 社福法人理事

宝塚市 定数3 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 21,212(32.8%) 森脇 保仁 62 自民 現 4 党県役員
当選 17,420(26.9%) 練木 恵子 52 共産 現 6 党中央委員
当選 15,357(23.7%) 門 隆志 48 維新 新 1 IT会社社長
□ 10,691(16.5%) 池畑 浩太朗 40 無所属 現 (元)農高実習教員

三木市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 仲田 一彦 42 無所属(自) 現 3 自民党支部長

高砂市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 山本 敏信 69 自民 現 6 党県選対委員長

川西市・川辺郡 定数3 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 16,182(24.9%) 越田 謙治郎 37 民主(社) 現 2 党県青年委員長
当選 15,723(24.2%) 篠木 和良 68 無所属(公) 現 3 学校法人監事
当選 13,924(21.4%) 小西 彦治 43 維新 新 1 (元)伊丹市議
□ 11,069(17.0%) 加茂 忍 63 自民 現 党県政調会長
□ 8,123(12.5%) 吉岡 健次 46 共産 新 党地区職員

4368とはずがたり:2015/04/23(木) 18:18:39
>>4365-4368
小野市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 藤原 昭一 69 無所属(自) 現 6 小野商議所顧問

三田市 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,347(28.0%) 野間 洋志 70 自民 現 4 (元)市議
当選 9,698(26.2%) 関口 正人 57 維新 新 1 (元)市議
□ 9,216(24.9%) 中田 英一 33 議改 現 行政書士
□ 7,700(20.8%) 池田 啓子 59 民主(社) 新 (元)小学校教諭

加西市 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,094(52.4%) 大豊 康臣 60 自民 新 1 (元)副市長
□ 10,060(47.6%) 井上 智章 48 無所属 新 (元)市議

篠山市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 小西 隆紀 49 無所属(自) 現 3 パン会社役員

養父市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 藤田 孝夫 59 無所属(自) 現 4 (元)流通会社長

丹波市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 石川 憲幸 59 自民 現 5 木材会社役員

南あわじ市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 永田 秀一 71 無所属(自) 現 7 自民党県役員

朝来市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 安福 英則 62 無所属(自) 現 2 自民党県幹事

淡路市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 原 哲明 64 自民 現 3 財団法人理事長

宍粟市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 春名 哲夫 63 無所属(自) 現 2 NPO理事長

加東市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 藤本 百男 61 自民 現 3 党市支部長

加古郡 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,443(59.0%) 岡 毅 35 無所属(自) 新 1 (元)稲美町議
□ 7,942(41.0%) 吉岡 敏子 70 無所属(民) 新 (元)稲美町会議長

神崎郡 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 12,212(55.2%) 上野 英一 61 無所属(民) 現 3 (元)大河内町長
□ 9,895(44.8%) 前川 裕量 40 自民 新 (元)福崎町議

美方郡 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 12,308(64.7%) 上田 良介 64 無所属(自) 現 3 司法書士
□ 6,705(35.3%) 長瀬 幸夫 75 無所属 新 (元)香美町長

4369とはずがたり:2015/04/23(木) 18:19:07
市町村合併の進んだ兵庫県。三方郡・加古郡・神崎郡の3つしかないのか〜。

4370とはずがたり:2015/04/23(木) 18:19:31
川辺郡もあった。。

4371とはずがたり:2015/04/23(木) 18:25:21

こうべ(こ)=新世代こうべ
志民(志)=神戸志民党

今回は仕方が無いとして次回以降,出来れば維新なんかも含めてもっと候補者調整すればいいのに。」

神戸市議選
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2015/kaihyou/yi28.html

神戸市東灘区 定数9 - 候補16(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 7,321(10.9%) 北川 道夫 62 公明 現 4 党県幹事
当選 6,659(9.9%) 高岸 栄基 48 維新 新 1 (元)衆院議員秘書
当選 6,546(9.8%) 大野 一 62 自民 現 8 旅行会社監査役
当選 5,748(8.6%) 長瀬 猛 46 自民 現 2 経営指導会社長
当選 5,497(8.2%) 安井 俊彦 72 自民 現 11 関西広域連議員
当選 5,176(7.7%) 松本 則子 58 共産 現 5 党県常任委員
当選 5,108(7.6%) 浦上 忠文 68 無所属 現 6 NPO法人理事
当選 4,448(6.6%) 西 理 39 共産 現 3 党地区常任委員
当選 4,204(6.3%) 外海 開三 45 維新 新 1 繊維商社役員
□ 4,037(6.0%) 井原 充貴 26 志民 新 (元)銀行員
□ 3,332(5.0%) 栄木 真由美 39 無所属 現 (元)銀行員
□ 3,206(4.8%) 団 秀樹 49 民主 新 社会保険労務士
□ 2,435(3.6%) 林 英夫 65 無所属 現 (元)民放社員
1,502(2.2%) 脇田 和子 52 志民 新 社団法人理事
1,335(2.0%) 石橋 正敏 54 諸派 新 放送作家
583(0.9%) 戸田 徳一 56 無所属 新 (元)家電会社社員

神戸市灘区 定数6 - 候補9(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,589(24.8%) 吉田 健吾 32 自民 新 1 調剤薬局役員
当選 8,127(19.1%) 諫山 大介 41 維新 新 1 (元)中高教諭
当選 6,052(14.2%) 高瀬 勝也 46 公明 現 2 党支部長
当選 5,965(14.0%) 味口 俊之 45 共産 現 2 党県委員
当選 3,963(9.3%) 小林 るみ子 64 新社会(社) 現 4 党県執行委員
当選 3,066(7.2%) 永江 一之 39 民主 新 1 (元)衆院議員秘書
□ 1,862(4.4%) 池本 真 35 無所属 現 (元)高校教諭
1,729(4.1%) 時本 かおり 42 無所属(自) 新 IT会社社員
1,279(3.0%) 寺田 新 48 無所属 新 NPO理事長

神戸市中央区 定数6 - 候補9(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 6,604(19.0%) 橋本 健 35 自民 現 3 歯科医師
当選 5,317(15.3%) 沖久 正留 59 公明 現 3 党支部長
当選 4,985(14.3%) 光田 あまね 37 維新 新 1 (元)客室乗務員
当選 4,586(13.2%) 粟原 富夫 61 新社会(社) 現 8 党県委員長
当選 4,072(11.7%) 大前 雅裕 34 共産 新 1 党地区委員
当選 3,209(9.2%) 平木 博美 58 民主 現 3 NPO顧問
□ 2,194(6.3%) 河南 忠一 48 無所属(自) 現 (元)会社役員
□ 1,947(5.6%) 谷口 大介 34 無所属(自) 新 (元)県議秘書
□ 1,907(5.5%) 村上 健一 42 志民 新 (元)広告会社経営

神戸市兵庫区 定数5 - 候補9(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 7,938(22.7%) 菅野 吉記 53 公明 現 3 党支部長
当選 5,819(16.6%) 大瓦 鈴子 49 共産 現 4 党区委員長
当選 5,557(15.9%) 平野 昌司 73 自民 現 9 党県総務会長
当選 5,263(15.0%) 新原 秀人 52 維新 元 2 (元)衆院議員
当選 4,936(14.1%) 守屋 隆司 59 自民 現 6 党県役員
□ 1,962(5.6%) 二井土 剛 37 志民 新 (元)婚礼会社社員
□ 1,875(5.4%) 正直 浩哉 52 民主 新 アパレル会社員
1,090(3.1%) 酒谷 敏生 43 無所属 新 社福法人理事
546(1.6%) 筆保 祥一 42 無所属 新 (元)市職員

神戸市北区 定数10 - 候補16(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,494(10.9%) 坊 恭寿 48 自民 現 4 党県副幹事長
当選 8,093(10.4%) 山本 憲和 39 維新 新 1 (元)政党職員
当選 7,930(10.2%) 徳山 敏子 58 公明 新 1 党市女性委員
当選 7,554(9.7%) 五島 大亮 37 無所属(自) 現 2 公認会計士
当選 6,836(8.8%) 堂下 豊史 52 公明 現 2 党支部長
当選 5,413(6.9%) 植中 雅子 65 自民 新 1 社福法人理事長

4372とはずがたり:2015/04/23(木) 18:26:53
こうべ(こ)=新世代こうべ
志民(志)=神戸志民党

今回は仕方が無いとして次回以降,出来れば維新なんかも含めてもっと候補者調整すればいいのに。」

神戸市議選
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2015/kaihyou/yi28.html

神戸市東灘区 定数9 - 候補16(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 7,321(10.9%) 北川 道夫 62 公明 現 4 党県幹事
当選 6,659(9.9%) 高岸 栄基 48 維新 新 1 (元)衆院議員秘書
当選 6,546(9.8%) 大野 一 62 自民 現 8 旅行会社監査役
当選 5,748(8.6%) 長瀬 猛 46 自民 現 2 経営指導会社長
当選 5,497(8.2%) 安井 俊彦 72 自民 現 11 関西広域連議員
当選 5,176(7.7%) 松本 則子 58 共産 現 5 党県常任委員
当選 5,108(7.6%) 浦上 忠文 68 無所属 現 6 NPO法人理事
当選 4,448(6.6%) 西 理 39 共産 現 3 党地区常任委員
当選 4,204(6.3%) 外海 開三 45 維新 新 1 繊維商社役員
□ 4,037(6.0%) 井原 充貴 26 志民 新 (元)銀行員
□ 3,332(5.0%) 栄木 真由美 39 無所属 現 (元)銀行員
□ 3,206(4.8%) 団 秀樹 49 民主 新 社会保険労務士
□ 2,435(3.6%) 林 英夫 65 無所属 現 (元)民放社員
1,502(2.2%) 脇田 和子 52 志民 新 社団法人理事
1,335(2.0%) 石橋 正敏 54 諸派 新 放送作家
583(0.9%) 戸田 徳一 56 無所属 新 (元)家電会社社員

神戸市灘区 定数6 - 候補9(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,589(24.8%) 吉田 健吾 32 自民 新 1 調剤薬局役員
当選 8,127(19.1%) 諫山 大介 41 維新 新 1 (元)中高教諭
当選 6,052(14.2%) 高瀬 勝也 46 公明 現 2 党支部長
当選 5,965(14.0%) 味口 俊之 45 共産 現 2 党県委員
当選 3,963(9.3%) 小林 るみ子 64 新社会(社) 現 4 党県執行委員
当選 3,066(7.2%) 永江 一之 39 民主 新 1 (元)衆院議員秘書
□ 1,862(4.4%) 池本 真 35 無所属 現 (元)高校教諭
1,729(4.1%) 時本 かおり 42 無所属(自) 新 IT会社社員
1,279(3.0%) 寺田 新 48 無所属 新 NPO理事長

神戸市中央区 定数6 - 候補9(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 6,604(19.0%) 橋本 健 35 自民 現 3 歯科医師
当選 5,317(15.3%) 沖久 正留 59 公明 現 3 党支部長
当選 4,985(14.3%) 光田 あまね 37 維新 新 1 (元)客室乗務員
当選 4,586(13.2%) 粟原 富夫 61 新社会(社) 現 8 党県委員長
当選 4,072(11.7%) 大前 雅裕 34 共産 新 1 党地区委員
当選 3,209(9.2%) 平木 博美 58 民主 現 3 NPO顧問
□ 2,194(6.3%) 河南 忠一 48 無所属(自) 現 (元)会社役員
□ 1,947(5.6%) 谷口 大介 34 無所属(自) 新 (元)県議秘書
□ 1,907(5.5%) 村上 健一 42 志民 新 (元)広告会社経営

神戸市兵庫区 定数5 - 候補9(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 7,938(22.7%) 菅野 吉記 53 公明 現 3 党支部長
当選 5,819(16.6%) 大瓦 鈴子 49 共産 現 4 党区委員長
当選 5,557(15.9%) 平野 昌司 73 自民 現 9 党県総務会長
当選 5,263(15.0%) 新原 秀人 52 維新 元 2 (元)衆院議員
当選 4,936(14.1%) 守屋 隆司 59 自民 現 6 党県役員
□ 1,962(5.6%) 二井土 剛 37 志民 新 (元)婚礼会社社員
□ 1,875(5.4%) 正直 浩哉 52 民主 新 アパレル会社員
1,090(3.1%) 酒谷 敏生 43 無所属 新 社福法人理事
546(1.6%) 筆保 祥一 42 無所属 新 (元)市職員

神戸市北区 定数10 - 候補16(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,494(10.9%) 坊 恭寿 48 自民 現 4 党県副幹事長
当選 8,093(10.4%) 山本 憲和 39 維新 新 1 (元)政党職員
当選 7,930(10.2%) 徳山 敏子 58 公明 新 1 党市女性委員
当選 7,554(9.7%) 五島 大亮 37 無所属(自) 現 2 公認会計士
当選 6,836(8.8%) 堂下 豊史 52 公明 現 2 党支部長
当選 5,413(6.9%) 植中 雅子 65 自民 新 1 社福法人理事長
当選 4,738(6.1%) 金沢 治美 57 共産 現 5 党地区委員
当選 4,691(6.0%) 人見 誠 41 民主 現 2 社会保険労務士
当選 4,492(5.8%) 朝倉 越子 48 共産 新 1 党地区委員

4373とはずがたり:2015/04/23(木) 18:27:21
>>4372-4373
当選 4,111(5.3%) 池田 林太郎 71 民主(社) 現 6 党県副代表
□ 3,884(5.0%) 伊藤 めぐみ 45 民主(社) 現 党県常任幹事
□ 3,424(4.4%) 横石 弘樹 36 自民 新 党支部役員
□ 3,325(4.3%) 高山 晃一 50 こうべ 現 青少年団体監事
□ 3,255(4.2%) 上原 みなみ 46 こうべ 現 気象予報士
890(1.1%) 松田 依子 41 無所属 新 司会業
884(1.1%) 野村 真治 50 志民 新 制作会社社長

神戸市長田区 定数5 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 7,668(22.9%) 軒原 順子 60 公明 現 2 党県女性局次長
当選 6,646(19.9%) 北山 順一 77 維新 現 12 NPO理事長
当選 5,806(17.4%) 森本 真 52 共産 現 4 党地区副委員長
当選 5,301(15.9%) 平井 真千子 38 自民 現 3 党県役員
当選 5,131(15.4%) 浜崎 為司 67 自民 現 8 党県党紀委員長
□ 2,862(8.6%) 杉原 秀幸 50 志民 新 文具会社社長

神戸市須磨区 定数7 - 候補10(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,959(14.9%) 向井 道尋 60 公明 現 3 党支部長
当選 8,274(13.8%) 山本 純二 48 共産 現 3 党地区常任委員
当選 7,615(12.7%) 住本 一礼 49 維新 新 1 保護司
当選 7,494(12.5%) 松本 周二 62 自民 現 6 保護司
当選 6,308(10.5%) 安達 和彦 61 自民 現 7 党県役員
当選 6,128(10.2%) 村野 誠一 41 自民 現 4 党県幹事
当選 5,308(8.8%) 大井 敏弘 61 民主 現 4 党県幹事長代理
□ 4,989(8.3%) 崎元 祐治 59 民主(社) 現 党県常任幹事
□ 2,845(4.7%) 大石 欣則 53 志民 現 (元)会社社長
2,109(3.5%) 尾崎 秀則 46 無所属 新 地域団体代表

神戸市垂水区 定数10 - 候補15(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,387(13.7%) 竹重 栄二 66 自民 現 7 党県役員
当選 9,454(12.5%) 白國 高太郎 42 維新 元 2 社福法人理事
当選 8,311(11.0%) 川内 清尚 60 民主 現 4 労組相談役
当選 6,588(8.7%) 大澤 和士 59 公明 現 6 党県副幹事長
当選 6,052(8.0%) 壬生 潤 55 公明 現 4 党県幹事
当選 5,477(7.2%) 川原田 弘子 55 民主 現 4 党県常任幹事
当選 5,444(7.2%) 今井 正子 62 共産 新 1 党地区委員
当選 4,403(5.8%) 平野 章三 66 志民 現 8 党幹事長
当選 4,225(5.6%) 赤田 勝紀 47 共産 現 3 党地区常任委員
当選 4,119(5.4%) 藤原 武光 65 民主(社) 現 7 党県常任幹事
□ 2,756(3.6%) 西村 文夫 53 無所属(自) 新 (元)衆院議員秘書
□ 2,360(3.1%) 佐藤 町子 49 志民 新 社団法人代表
□ 2,253(3.0%) 蔦本 和明 57 無所属 新 建設業
□ 2,089(2.8%) 藤本 章夫 65 無所属 新 空手道場館長→駐車場なんかも経営。怪しげな平成維新とかなんとかのポスターが選挙前からぺたぺた貼ってあった。
□ 1,896(2.5%) 石丸 誠一 67 無所属(自) 現 会社社長

神戸市西区 定数11 - 候補16(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,218(10.8%) 高橋 稔枝 54 維新 新 1 繊維会社社長
当選 7,663(10.1%) 林 政人 61 共産 新 1 (元)民商事務局員
当選 7,544(9.9%) 前島 浩一 68 民主 現 9 党県常任幹事
当選 6,747(8.9%) 坊池 正 64 自民 現 3 農業
当選 6,715(8.8%) 吉田 謙治 59 公明 現 7 党県幹事長
当選 6,549(8.6%) 山口 由美 35 自民 現 3 党県幹事
当選 5,433(7.1%) 藤本 浩二 61 公明 現 3 党支部長
当選 5,108(6.7%) 岡島 亮介 72 自民 現 7 党県役員
当選 5,005(6.6%) 梅田 幸広 66 自民 現 5 党県役員
当選 4,552(6.0%) 岩田 嘉晃 62 民主 現 3 党県常任幹事
当選 4,245(5.6%) 山下 展成 40 こうべ 現 2 NGO顧問
□ 2,850(3.7%) 香川 真二 38 志民 新 NPO代表理事
□ 1,981(2.6%) 佐藤 公彦 49 無所属(自) 現 地区自治連顧問
1,585(2.1%) 稲田 淳史 39 志民 新 (元)衆院議員秘書
1,514(2.0%) 龍田 章一 29 無所属 新 社会福祉士
508(0.7%) 土岐 邦明 32 無所属 新 (元)家電販売店員

4374とはずがたり:2015/04/23(木) 18:46:48

奈良県県議選
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2015/kaihyou/yh29.html

奈良市・山辺郡 定数11 - 候補15(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 20,268(13.3%) 中川 崇 29 維新 新 1 繊維卸売業
当選 12,215(8.0%) 出口 武男 79 自民 現 10 団体役員
当選 11,875(7.8%) 山村 幸穂 59 共産 現 5 党県副委員長
当選 11,661(7.7%) 猪奥 美里 35 民主 現 2 (元)衆院議員秘書
当選 11,656(7.7%) 池田 慎久 46 無所属(自) 新 1 (元)市議
当選 10,701(7.0%) 山中 益敏 59 公明 新 1 (元)市議
当選 10,640(7.0%) 大国 正博 51 公明 現 3 党県幹事長
当選 10,324(6.8%) 荻田 義雄 67 自民 現 5 党県総務会長
当選 9,568(6.3%) 新谷 糸宏一 73 自民 現 10 社福法人理事長
当選 9,496(6.3%) 小林 照代 75 共産 現 2 党県委員
当選 8,981(5.9%) 田尻 匠 57 民主 元 5 (元)党県幹事長
□ 8,264(5.4%) 宮木 健一 50 自民 現 飲食店経営
□ 7,882(5.2%) 浅川 清仁 60 無所属 元 (元)県会副議長
□ 4,916(3.2%) 堀田 美恵子 61 無所属 新 市民団体代表
□ 3,486(2.3%) 大坪 宏通 45 次世代 現 (元)市議

大和高田市 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,318(41.6%) 米田 忠則 74 自民 現 8 党県顧問
当選 8,365(30.8%) 太田 敦 43 共産 現 2 (元)市議
□ 7,512(27.6%) 植田 龍一 50 無所属 新 (元)市議

大和郡山市 定数3 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,459(30.7%) 中野 雅史 61 自民 現 5 市商工会会長
当選 10,025(29.4%) 小泉 米造 72 自民 現 8 市競技団体会長
当選 7,890(23.2%) 藤野 良次 51 民主 現 3 党県幹事長
□ 5,689(16.7%) 松田 みつる 41 共産 新 (元)市議

天理市 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,895(46.3%) 岩田 国夫 67 自民 現 5 党県団体局長
当選 7,972(33.9%) 川口 延良 29 無所属 新 1 (元)市議
□ 4,673(19.9%) 牛尾 信也 75 無所属 新 医師

橿原市・高市郡 定数4 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 13,597(26.5%) 亀田 忠彦 42 自民 新 1 (元)衆院議員秘書
当選 11,633(22.6%) 山本 進章 60 無所属 現 5 社福法人理事長
当選 10,587(20.6%) 岡 史朗 65 公明 現 3 党県代表
当選 10,574(20.6%) 森山 賀文 45 民主 現 4 党県常任幹事
□ 4,974(9.7%) 山崎 タヨ 64 共産 新 党地区職員

桜井市 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 9,404(39.1%) 中村 昭 70 自民 現 8 党県政調会長
当選 7,564(31.5%) 和田 恵治 66 無所属 現 2 財団法人理事
□ 7,072(29.4%) 藤井 守 66 無所属(自) 元 1級建築士

五條市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 秋本 登志嗣 66 自民 現 8 社福法人理事長

4375とはずがたり:2015/04/23(木) 18:47:26
>>4374-4375

御所市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 川口 正志 81 無所属 現 10 人権団体役員

生駒市 定数4 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,713(22.1%) 安井 宏一 73 自民 現 6 党県副会長
当選 9,909(20.4%) 佐藤 光紀 40 維新 新 1 設計会社社長
当選 9,117(18.8%) 粒谷 友示 71 自民 現 6 社福法人理事
当選 8,706(17.9%) 阪口 保 66 無所属 現 2 (元)中学校教諭
□ 6,024(12.4%) 高柳 忠夫 64 民主 現 党県選対委員長
□ 4,060(8.4%) 和泉 信丈 31 共産 新 党地区委職員

香芝市 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 9,233(36.4%) 奥山 博康 62 自民 現 5 党県幹事長
当選 9,014(35.5%) 川田 裕 53 維新 新 1 党県副代表
□ 7,120(28.1%) 尾崎 充典 53 民主 現 党県常任幹事

葛城市 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,579(55.0%) 西川 均 67 無所属 新 1 倉庫会社会長
□ 7,015(45.0%) 辻本 黎士 79 自民 現 (元)県会議長

宇陀市・宇陀郡 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,461(58.6%) 田中 惟允 71 自民 現 5 党県組織局長
□ 7,392(41.4%) 高見 省次 54 無所属 新 (元)市議

生駒郡 定数3 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,821(34.7%) 上田 悟 57 自民 現 5 党県幹事長代理
当選 7,923(23.2%) 宮本 次郎 40 共産 現 3 党准中央委員
当選 7,353(21.6%) 梶川 虔二 73 社民 現 8 党県幹事長
□ 6,986(20.5%) 小城 世督 28 無所属(自) 新 茶販売会社社員

磯城郡 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 9,510(45.5%) 井岡 正徳 57 自民 現 4 県会副議長
当選 6,302(30.1%) 松本 宗弘 57 無所属(自) 新 1 運送会社役員
□ 5,097(24.4%) 渡辺 哲久 63 民主 新 社福法人役員

北葛城郡 定数3 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 14,239(34.5%) 乾 浩之 54 自民 現 2 (元)広陵町議
当選 11,018(26.7%) 清水 勉 63 維新 新 1 党県代表代行
当選 8,136(19.7%) 今井 光子 60 共産 現 6 党地区副委員長
□ 7,824(19.0%) 森川 喜之 59 民主 現 党県常任幹事

吉野郡 定数2 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 松尾 勇臣 43 維新 現 3 会社役員
当選 国中 憲治 74 自民 現 7 (元)県会議長

4376チバQ:2015/04/23(木) 21:14:04
>>4328
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150423ddlk27010363000c.html
’15統一地方選:後半戦 注目選ルポ 吹田市長選 4氏激突「維新流」改革に審判 反対票分散、他党は懸念 /大阪
毎日新聞 2015年04月23日 地方版

 府内の市長選で最多の4氏が立候補した吹田市長選。大阪維新の会推薦の現職、井上哲也氏(58)に、元市部長の新人、後藤圭二氏(57)=自民、公明推薦▽元市議の新人、山口克也氏(51)▽市長を3期務めた元職、阪口善雄氏(66)=民主、社民推薦−−が挑む。府内初の維新市長が誕生して4年。市民は「維新流」改革にどんな審判を下すのか、注目される。

 告示3日前の16日、吹田青年会議所主催の公開討論会に、4氏がそろって出席した。

 「次世代に負担を残さないため、改革の流れは止めない」。井上氏は4年間取り組んだ財政削減に言及した。他の3氏からは批判が相次いだ。「(事業の)カット、カット、カットに耐えられなくて市役所を辞めて立候補した」(後藤氏)、「失われた4年間。新事業が行われず福祉は後退。高齢者は悲鳴を上げている」(阪口氏)、「福祉巡回バスの廃止など、修正する機会はあったのにしなかった」(山口氏)。

 井上氏は告示日の出陣式で、市長給与の削減や職員の採用停止、大幅な事業削減などの「実績」をアピール。「黒字化で新たな施策を推進できる」と改革の意義を強調した。

 井上氏は大阪維新の結成メンバーで、前回は維新公認候補として初当選。就任後、市発注工事で後援企業への単独随意契約が市議会で問題視され、2012年10月に離党した。とはいえ、今回もポスターに橋下徹大阪市長の顔写真を載せるなど維新色を打ち出す。陣営幹部は「都構想の住民投票で盛り上がる改革の機運とシンクロすれば、支持を広げられる」と期待する。

 12日投開票の府議選吹田市選挙区(定数4)では、維新公認候補が4万票余りを獲得し、トップ当選した。市内最多の比例票を得た昨年12月の衆院選と同様に根強い人気をうかがわせ、市議会で対立関係にある他党は反維新票の分散を懸念する。

 市議会最大会派の共産はあえて独自候補を立てず、後藤氏支援に回る。自民の陣営幹部は「自公の組織票を中心に、反維新票を取り込めるかが鍵」とみる。演説では現職批判に重点を置き、後藤氏は「グレーではなく清潔な政治を」と訴える。

 阪口氏は「政党間の戦いでは勝ち目はない」として、政党色を抑えた選挙活動を展開。「純粋市民派」をアピールして現職の改革路線を批判、浮動票獲得を狙う。連日、ミニ集会を開き、後援会を軸に支持拡大を目指す。
 山口氏は候補者の中で唯一、国立循環器病研究センターのJR吹田操車場跡地移転計画に反対を唱える。「市西部に医療の空白地帯ができる」と指摘し、影響を受ける周辺住民を中心に浸透を図る。

 井上氏と阪口氏ら4人による激戦だった前回選の投票率49・71%は前々回(45・96%)を上回った。ダブル選となった市議選(定数36)の立候補者は府内で最も多い50人だが、選対関係者らは「維新ブームだった前回ほどの盛り上がりはない」とみており、投票率は前回を下回りそうだ。【村上尊一】

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 ◇吹田市長選立候補者=届け出順
井上哲也 58 [元]府議  (1)無現=[大維]

後藤圭二 57 [元]市部長    無新=[自][公]

山口克也 51 [元]市議     無新

阪口善雄 66 [元]府議  (3)無元=[民][社]

4377チバQ:2015/04/23(木) 21:19:59
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150423ddlk29010456000c.html
’15統一地方選:初のダブル選・生駒市の課題 「新興住宅地」超高齢化 ごみ有料、見直し論も /奈良
毎日新聞 2015年04月23日 地方版

 1971年の市制施行以来、初めての市長・市議のダブル選挙となった生駒市。市長選には前副市長の小紫雅史氏(41)▽IT会社員で料理研究家の中谷由里子氏(47)▽元会社員の都築直人氏(64)の無所属3氏が出馬し、21年ぶりに新人同士が争う。市議選も定数24に33人が立つ激戦だ。26日の投開票を前に、早急な対策が求められる高齢化問題、今月スタートしたばかりの家庭ごみ有料化に焦点を当てて課題を探った。【熊谷仁志】

 2013年11月の市の交通関係の協議会で一つのデータが示された。

 市内の住宅地について23年の年齢構成を推計したところ、「萩の台4丁目」では75歳以上の後期高齢者が30%に達するとの結果。13年の11・6%からわずか10年で3倍近くになる計算だ。市全体では9・5%から14・6%への増加で、そのスピードの速さが分かる。

 生駒市では1970年代以降に開発された新興住宅地が多い。同世代の人が一度に移り住んだため、10年後に75歳以上が25%以上になる地域が続出するとみられる。ベッドタウンとして発展し、大きな産業がない生駒市では、人口減少や高齢化は税収減や社会保障費増に直結する。

 市は13年7月、県内の他自治体に先んじて空き家適正管理条例を施行。13年の国調査で市内の空き家率は9・9%と県全体の13・7%よりは低いが、今後は高齢化で空き家が増える見込みだ。若い人は同世代が多い地域を選ぶ傾向が強く、空き家解消が難しい課題も抱える。

 昨年7月には、沿線開発を手掛けてきた近鉄と「まちづくりに関する基本協定」を締結した。住宅流通を促すため、市内の白庭台など約2900世帯を対象に近鉄が住宅診断や改修を国の補助も受けて行うモデル事業が進行中。今年3月には生駒の魅力を子育て世代に発信するバスツアーを近鉄と共同で初開催した。

 急速な高齢化を見据え、既に取り組みが始まっている。

    ◇  ◇

 4月から始まった家庭ごみの有料化は、知事選出馬のため2月に退職した山下真・前市長が公約に掲げ、実現させた施策。燃えるごみ、不燃ごみ、大型ごみを対象に有料のごみ袋(容量1リットル当たり1円)やシールを購入する。

 市は焼却ごみ半減を目指す「ごみ半減プラン」を11年度に策定し、13年度の有料化を明記した。だが、市民代表らでつくる検討委員会は12年3月、まず有料化せず減量に取り組む案を提言。3モデル地区で1年半取り組んだが減量は3%台どまりで、モデル事業に取り組んだ組織は「有料化やむなし」との報告をまとめた。昨年3月議会で賛成12、反対11の僅差で実施が決まった。

 「生駒は時間をかけ、丁寧に議論を進めた」。ある自治体の関係者は言う。当初13年度の有料化を目指した天理市では、現在も実施のめどが立たない状況と比べての評価だ。ただ、モデル事業など有料化に至る過程で報道機関への積極的な情報提供はなく、「丁寧な議論」が市民に伝わっていたかは疑問だ。

 有料化については「そもそも税金を払っており、二重取りだ」とする廃止論がある。また、袋1枚目から有料とする現行の「単純従量制」についても、一定量まで無料とする「超過量方式」への変更、介護や子育てで紙おむつを多く使う家庭、経済的弱者らへの配慮を求める声など見直し論は少なくない。

4378チバQ:2015/04/23(木) 22:11:52
http://www.nara-np.co.jp/20150423104158.html
小紫、草の根徹底 追う中谷に手応え - 生駒市長選情勢/2015統一地方選
2015年4月23日 奈良新聞

 知事選に出馬した山下真前市長(46)の後継指名を受け、行政経験を前面に出す前副市長の小紫雅史(41)を、自民党市支部が擁立した料理研究家の中谷由里子(47)が追う。

 知事選では山下が現職を約1万票上回ったが、小紫陣営は「カリスマ性を持つ山下の票がそのまま入るわけではない。予断は許されない」(事務長の阪口保県議)と警戒を強める…

4379チバQ:2015/04/24(金) 23:10:41
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150421ddlk30010395000c.html
議会を問う:統一地方選後半戦/上 市町村、広がる格差 議員定数8年で106減 /和歌山
毎日新聞 2015年04月21日 地方版

 ◇「少なければ良いものでは・・・」
 統一地方選の後半戦は県内では3市議選、1町長選、5町議選が19日から順次告示され、26日に一斉に投開票される。連載「議会を問う 統一地方選前半戦」(先月26〜28日掲載)では県議の政務活動費の用途や無投票当選が増える現状を取り上げた。後半戦の連載では市町村議に焦点を当てて考えてみたい。

 市町村の議員数は急速に減っている。県内30市町村の議員定数の合計は現在433。4年に1度実施される統一選を節目に比べると、4年前から36、8年前からは106も減った。今回の統一選ではさらに7減の定数で争われる。今後人口自体が減っていく中、議員はどこまで減っていくのだろうか。

 議員定数はかつては地方自治法で上限の目安が設定されていたが、2011年の法改正で撤廃された。下限はもともと設定されていない。

 県内では、人口が約1万7000人の串本町(定数15)と約2万5000人の御坊市(同14)など、人口の少ない町の議員定数が市の議員定数を上回る逆転現象も起こっている。今回の選挙で3回連続で定数を減らして12となる紀美野町では、2町合併に伴う06年当時の議員定数は法定の上限を超える23にも上っていた。

 一方、県内で最も少ない北山村の議員定数は6。村議1人あたりの住民数は73人だ。和歌山市議の場合は9563人で、その100分の1にも届かない。過疎地域で加速度的に人口が減っていく中、この差は今後も広がっていくとみられる。

 全国で最も人口が少ない東京都青ケ島村(今月1日現在160人)で13年9月に実施された村議選では、最多得票者18票、最下位当選者が13票だった。同村は本州から約360キロ離れた伊豆諸島の離島だが、議員定数は6を維持している。議員歴43年目という同村の菊池正議長(69)は「少なければいいというものではない。6人は最低限必要」と話し、「議会の採決は議長を除いての多数決が原則。定数5の場合、議長抜きで2対2になれば話がまとまらない。定数4では採決は3人の多数決。けんかになるよ」と説明する。

 同村の議員報酬は月額10万円(議長14万円、副議長12万円)、政務活動費はない。周辺の離島では候補者探しが難航して定員割れ寸前の議会もあるが、いずれも定数6は維持しているという。菊池議長は「議会の仕事でちょっと島外に出るにも、船なら数日かかって自分の仕事ができない。でも役場も職員を減らして必死に耐えている。これ以上定数を削れない分、自分たちが身を削らないと」と話している。【稲生陽】

4380チバQ:2015/04/24(金) 23:11:42
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150423ddlk30010545000c.html
議会を問う:統一地方選後半戦/中 市町村議会、報酬に大きな差 専任では生活できず /和歌山
毎日新聞 2015年04月23日 地方版

 ◇議員の質へ不信、悪循環
 一般に議員の報酬は高いイメージが強い。正副議長を除く報酬額を比べると、国会議員は月額約129万円の報酬と領収書のいらない「文書通信交通費」が毎月100万円支払われる。県議は月額77万円。しかし、特に町村の議員とは大きな格差がある。

 県内では、市議では報酬が最も高い和歌山市で年間約1100万円、最も低い新宮市で約580万円。町村議では年間350万円を超えるのは上富田町だけ。期末手当をカットしている太地町では250万円にも満たず、町村議は議員の仕事だけで生活していくのは難しい。町村議会の多くは政務活動費もなく、議員としての勉強や情報収集の経費も自己負担ということになる。

 「市と町村で議員の仕事の中身が変わるのか。町村も本来は専任でなければ議員はとても務まらない」

 昨年7選を果たしたかつらぎ町議、宮井健次さん(64)はこう力を込める。同町議の報酬は年間約319万円。だが町の政策を検証し、議会からも政策立案しようと思うと、勉強や情報収集のための資料購入費だけでも毎月3万円以上かかるという。視察や研修会、住民に話を聞くにも時間と交通費はかかる。議員報酬だけでは生活できないため、宮井さんは所属する政党の職員と兼職している。

 同町議会は昨年1月、議長の裁量でいつでも本会議や委員会を開ける「通年議会」を県内で初めて導入した。来年6月をめどに、議会や議員の活動を活性化するための「議会基本条例」の策定も目指している。宮井さんは議会活性化特別委員会の委員長として取り組み、先進地への視察や議会が取り組むべき課題についての住民アンケートも実施してきた。「議会が町長の出す議案を追認するだけの機関になっていることが議員の質の低下を招いている。通年議会や基本条例は、議員一人一人の自覚が高まるきっかけになる」と話す。

 だが議員報酬について町民の目線は依然、厳しい。宮井さんは「議員の質への不信感から報酬が上がらず、その結果、若く優秀な人材が集まらないという悪循環に陥っている。議会はどうあるべきかという視点から住民と考え直していきたい」と話している。【谷田朋美、稲生陽】

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 ■30市町村の議員報酬(昨年度)

自治体名  定数 報酬月額(万円) 期末手当含む年額(万円)

和歌山市  38 66       1,105

海南市   22 44         728

橋本市   22 44         728

有田市   15 42         690

御坊市   14 39         645

田辺市   22 43         709

新宮市   17 35.2       580

紀の川市  22 37         612

岩出市   16 36         596

市議平均     42.9       710

紀美野町  14 22         335

かつらぎ町 14 21.5       319

九度山町  12 20         297

高野町   11 18         263

湯浅町   10 22         327

広川町   10 19.5       290

有田川町  16 23         342

美浜町   10 23         342

日高町   11 22         327

由良町   10 23         342

印南町   12 23         342

みなべ町  14 20         297

日高川町  12 20         303

白浜町   14 23         342

上富田町  12 24         357

すさみ町  10 20         297

那智勝浦町 12 21         322

太地町   10 20.5       246

古座川町  10 17.5       260

北山村    6 17.8       265

串本町   15 20         297

町村議平均    20.9       309

 ※太地町議会は期末手当なし

4381チバQ:2015/04/24(金) 23:12:27
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150424ddlk30010553000c.html
議会を問う:統一地方選後半戦/下 政務活動費巡り 視察で支給、議員も賛否 /和歌山
毎日新聞 2015年04月24日 地方版

 ◇交通費補助を/政策の費用に
 昨夏に当時の兵庫県議の不適切な使い方が問題視された政務活動費。だが、和歌山県内30市町村のうち有田市や岩出市など16市町村の議会では政務活動費は支給されていない。常任委員会や議会全体レベルでの視察は行くことができるが、2011年の前回統一地方選以降、この16市町村議会が宿泊を含む県外視察に出た回数は、ほとんどが年1回程度にとどまる。若手議員からは「全て自費では勉強も難しい。若者が議会に挑戦するにはハードルが高すぎる」と支給を求める声もある。

 支給している14市町の支給額は月額10万円の和歌山市だけが飛び抜けており、他は多くても月額2万円。「高校生のお小遣い程度」(ある町議)の月額5000円という町も多いが、それでも交通費の補助としては大きいという。

 有田市議会ではここ数年、月額1万円の政務活動費を支給してはどうかという議論が続いている。市議会では二つある常任委員会がそれぞれ年1回、2泊3日の視察旅行に出ており、行き先は先進自治体の視察などが多いという。支給に賛成する若手市議は「東京などの都市部では専門家を招いた勉強会も開かれている。経験を積むためそういう場にも積極的に参加したいが、費用の工面が難しい」とこぼす。同市議会の議員報酬は月額42万円。同市より人口の多い紀の川市や岩出市よりも高いものの、情報収集や選挙活動にも費用がかかるため、生活のためには議員活動を制限せざるを得ないと感じている。

 一方、全国各地で政務活動費の不適切な使い方が明るみになった昨夏以降、議員に対する市民の視線はより厳しくなった。有田市議会でも「何もかも市に負担してもらうのではなく、自費でやったらどうか」と政務活動費の支給に反対する声もある。この市議は「政務活動費よりも、今月から対象を広げた子ども医療費無償化のように市民の負担を減らし、有田市に住みたいと思ってもらうことに費用をかける方が有意義だ」と主張する。

 また、政務活動費を支給する以上は、使途の明確化や成果をどう説明するかが重要な問題だ。不透明な支出や成果の見えない視察は批判の対象にもなる。別のベテラン市議は「現場に行かないと何も分からないわけでなく、通信機器がこれだけ発達した今、百聞は一見にしかずの時代は終わっている」と話し、「現地視察するとしても、事前にどれだけ勉強して目的を持って行けたか、市政に少しでも還元できたかが何よりも大切だ」と議員の努力の必要性を訴えている。【道岡美波、稲生陽】

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 ■30市町村議会の政務活動費

自治体名  定数 政務活動費(月額)

和歌山市  38 10万円

海南市   22 2万円

橋本市   22 2万円

有田市   15 なし

御坊市   14 1万円

田辺市   22 2万円

新宮市   17 1万円

紀の川市  22 なし

岩出市   16 なし

紀美野町  14 5000円

かつらぎ町 14 なし

九度山町  12 なし

高野町   11 なし

湯浅町   10 年間5万円

広川町   10 6000円

有田川町  16 6000円

美浜町   10 なし

日高町   11 なし

由良町   10 なし

印南町   12 なし

みなべ町  14 なし

日高川町  12 なし

白浜町   14 1万5000円

上富田町  12 6000円

すさみ町  10 5000円

那智勝浦町 12 なし

太地町   10 なし

古座川町  10 なし

北山村    6 なし

串本町   15 年間20万円

4382チバQ:2015/04/24(金) 23:33:27
http://news.livedoor.com/article/detail/10042383/
兵庫県西宮市議会議員の立候補者・安達真周氏が話題「28歳フリーター」「100%無所属」

2015年4月24日 7時0分 トピックニュース
安達真周氏のブログ http://ameblo.jp/nigino-12/
写真拡大
西宮市議会議員の選挙公報に掲載された、安達真周(あだち ましゅう)氏の手書きメッセージがTwitter上で注目を集めている。

選挙公報に掲載された安達氏の手書きメッセージにあるプロフィールには「ハワイ生まれの28歳で、3歳の娘(前妻との子)がいるフリーターで、少年サッカーのコーチ、モデル、イベント、クリエイター、日雇い派遣」と書かれている。

プロフィールのほかにも「おれは日本 そして西宮が大好きなんだ!」「ましゅうはもう愛する この国をだれか任せにしない!一人ひとりの意識革命」などのメッセージが綴られており、名前横には「100%無所属」と記されている。





さらに、安達氏のブログには「ざっくりマニフェスト」と題した投稿もある。その投稿の中で安達氏は「おれの、最大の主張は、全ての人類がありのままの自分で生きれる世界、日本、西宮を皆で、創造して行くこと」「誰よりも人任せにしてきたおれは分かる」などと綴っている。

4383チバQ:2015/04/24(金) 23:34:31
http://www.sankei.com/west/news/150424/wst1504240036-n1.html
2015.4.24 11:08
【統一地方選】
高野山、選挙モードは候補者ポスターのみ? 法会で街宣自粛

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(1/2ページ)【統一地方選2015】

参拝者らでにぎわう金剛峯寺前=和歌山県高野町
 統一地方選後半戦もいよいよ終盤。和歌山県内では、和歌山、橋本、新宮の3市議選とともに、すさみ町長と町議選、紀美野、九度山、高野、湯浅の4町議選で舌戦が繰り広げられている。ただし、陣営が気遣っているのが、選挙カーなどでの活動。高野山開創1200年記念大法会が営まれている高野町では、高野山内でのマイクを使った街宣が影をひそめ、和歌山市議選などでは選挙カーを使わなかったり、交差点で信号待ちの時にマイクでの訴えをやめる候補も。“騒音”ではなく、あくまでも大切な公約。有権者の心に響かせる手立ては-。

 ■高野町議選

 「高野山内は徒歩で回る。選挙カーを使うのは山外だけ」。高野町議選に出馬した現職候補はこう話す。別の現職候補も「法会をしているところで騒々しくすると僧侶らの反感を買う」と打ち明けた。

 21日の告示以降、さまざまな法会が営まれている高野山内では、各候補はマイクを使った街宣活動は控えぎみ。参拝者や観光客、地元感情などに配慮しての苦肉の策のようだ。

 町の人口約3300人のうち、町役場などもある高野山内は約2千人。そのうち約千人が寺院関係者といわれる。数百票で当落が決まる町議選ではとりわけ、山内の有権者の反発は避けたいところ。

 一方で、「高野山あっての高野町だが、大法会はあくまでお寺の行事。選挙活動が左右されるのも…」との声が聞かれるのも確かだ。

 地元関係者によると、町議らは3月下旬、選挙期間中の街宣活動の自粛について話し合ったが結局まとまらず、自主判断に委ねられることになったという。 

 今回は定数10に対して11人が立候補し、まさに少数激戦。しかし、21日は選挙戦初日にもかかわらず、選挙カーによる候補者名の連呼は山内でほとんど聞かれなかった。選挙ムードを感じさせたのは、掲示板に張られた候補者ポスターだけともいえる“静かな”戦いになっている。

 それだけに、今回の選挙の焦点のひとつとして、高野山以外の「山外票」の奪い合いが挙げられている。

 今回から1区(高野地区)と2区(富貴地区)に分かれていた選挙区制が廃止され、町全体での選挙となった。高野山内を地盤にもつ候補が、山外の票の掘り起こしも図っている。

 50年ごとに行われる開創大法会と重なった町議選。山内では静かな、山外では活発な街宣活動が繰り広げられている。(成瀬欣央)

 ■和歌山市議選

 定数38に対し47人が立候補している和歌山市議選では、市街地を中心に互いの選挙カーが行き交うこともしばしば。マイクを使った過度なアピールは逆効果になりかねないと、さまざまな配慮がみられる。

 「苦情はないが不快に思う人もいるはず。最低限の礼儀は守っていきたい」と、現職陣営は話す。選挙カーでの活動を繰り広げているが、病院前ではボリュームを下げ、信号待ちの時はアナウンスを控えている。「候補者の主張と住民への配慮、両者のバランスをうまく取っていきたい」という。

 別の現職陣営は「有権者の生の反応が感じられない」と、選挙カーを使わず自転車や徒歩で活動する。選対担当者は「あれだけ多くの選挙カーが走っていたら、騒音に感じる人もいるはず」と話し、自転車でこまめに回った方が票につながると分析する。

 一方、「顔を売っていくためにも選挙カーは重要」と話すのは、ある新人陣営。ポスターを選挙カーに貼って目立つよう工夫し、市内を回って候補者名をアピールする。「現職と違い新人はまず顔と名前を知ってもらう所からのスタート。通行を妨げないなど基本的なルールを守った上で、積極的に活動する」と強調した。(秋山紀浩)

4384チバQ:2015/04/25(土) 02:12:18
>>4106-4108>>4305-4306 兵庫
■赤穂市・赤穂郡・佐用郡(定数1)
長岡壮寿 54 無 現(4)                   自民の推薦(山口系は擁立断念)
 [元]衆院議員秘書[歴]会社員▽自民党県青年局長▽京大

■相生市(定数1)
当選 4,756(34.6%) 盛耕三 62 無所属 現 2 (元)市会議長   民主系
□ 4,527(32.9%) 藤本順也 43 無所属 新 サービス会社員    山口壮系
□ 4,468(32.5%) 土井本子 40 自民 新 (元)市議       自民

■たつの市・揖保郡(定数2)
山口晋平 37 無 現(2)                 山口壮の元秘書
 [元]衆院議員秘書[歴]神崎青年会議所専務理事▽鳥取大
上山隆弘 38 自 現(2)
 [元]衆院議員秘書[歴]会社員▽太子町議▽高山短大     西村康稔の元秘書

■姫路市の一部(定数8)
当選 22,167(13.7%) 竹内英明 41 民主 現 3 党県幹事長代行
当選 21,448(13.2%) 戸井田祐輔 32 無所属 新 1 (元)衆院議員秘書  戸井田徹元衆院議員の次男
当選 17,973(11.1%) 五島壮一郎 30 自民 新 1 (元)電機会社員
当選 17,597(10.9%) 水田裕一郎 50 自民 現 2 物流会社社長
当選 17,310(10.7%) 北条泰嗣 61 公明 現 4 党県幹事
当選 17,071(10.5%) 天野文夫 58 公明 新 1 党県役員
当選 17,001(10.5%) 入江次郎 41 共産 新 1 党地区委員
当選 14,172(8.7%) 住吉寛紀 30 維新 新 1 管理会社役員
□ 10,474(6.5%) 岩谷英雄 70 自民 現 (元)県会副議長
□ 6,784(4.2%) 内海典子 52 無所属 新 (元)高校講師



■神崎郡(定数1)
当選 12,212(55.2%) 上野英一 61 無所属(民) 現 3 (元)大河内町長 民主系
□ 9,895(44.8%) 前川裕量 40 自民 新 (元)福崎町議       自民
 

*赤穂市長選  2015年1月18日投開票
当  9061 明石元秀 64 無新 [元]副市長      連合票
   8858 牟礼正稔 60 無新 [元]県職員      山口氏がバックアップ
   6579 矢野英樹 44 無新 [元]防水工事会社社長 地元青年会議所などの支援を受けた民間出身
 

■尼崎市(定数7)
当選 22,173(22.8%) 北口寛人 49 無所属 元 2 (元)市長
当選 15,635(16.1%) 伊藤勝正 48 公明 現 2 党県幹事
当選 15,561(16.0%) 松本隆弘 52 自民 現 4 県会副議長
当選 13,190(137.6%) 樽谷彰人 40 維新 新 1 (元)市議    榎本和夫自民県議(明石市長選出馬)の後継?
□ 12,102(12.5%) 新町美千代 68 共産 元 党地区常任委員
□ 9,453(9.7%) 岸口実 50 民主 現 党県幹事長
□ 9,063(9.3%) 荒金美保 55 無所属(自) 新 衆院議員秘書    西村康稔秘書

4385チバQ:2015/04/26(日) 17:29:16
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/chihosen2015/shiga/CK2015042402000231.html
<市の課題を探る>近江八幡編合併のしこり解消を
2015年4月24日

 旧近江八幡市と合併して五年。全有権者の15%ほどを占める旧安土町に、全候補者の三割強の九人が出馬。前回選挙より二人増え、合併後の旧町の在り方、まちづくりをめぐって舌戦が続く。

 ある現職男性は「合併賛成派と反対派の構図がそのまま乱立につながった」。今でも合併の“後遺症”を感じており、別の現職男性は「市長派が多くて議会に緊張感がない。合併の検証もできていない」と議会の現状を憂いた。

 五年前の合併は、手続きが強引だとして安土町民が反発し、町長解職(リコール)を成立させ、出直し町長選で反対派が当選。町議会も合併反対派が占めたが、合併確定後だったためくつがえることはなかった。その後の経緯を見ても住民にとって大きな支障はなかったはずだが、心情的なしこりを指摘する声は根強くある。

 旧安土町の町長として五年前の合併に関わった津村孝司副市長は「合併に対して今でも不平不満を言う人もいるが、五年が経過してインフラ整備は進み、生活しやすくなった。五年前はもろに『合併反対』が日常会話にあったが、今はもうないと思う」と後遺症を否定。その上で「これからは、安土のことだけでなく、オール近江八幡で考えてもらえれば、さらにいい町ができる」と五年前の節目を肯定的にとらえる。

 旧町域からの女性候補者は三人。現職候補は「市長と真っ向勝負し、安土の声を届けたい」と意気込み、元職候補は「今一番必要なのは、議会で市長にはっきりものを言える議員」と主張。新人候補は「安土だけでなく、市全域を意識して活動したい」と考えはそれぞれだ。

 かつて観光行政に携わった主婦(56)は「本音を言えば、候補者を絞った方が良かったが、町をなんとかしたいという意欲の表れ。いろんな目線でこの地域のことを考えてほしい」と期待する。「合併して良かった、悪かったと考えるよりも、これからの安土地域をどうするのか考えてほしい」と続けた。

 合併後二回目の市議選。「しこりをリセットし、地域を見つめ直す機会になれば」との町民の話が耳に残る。

 (前嶋英則)


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