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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4325チバQ:2015/04/20(月) 20:51:07
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20150420000011
走る、訴える 京都の向日・京田辺・木津川3市長選スタート
 統一地方選の後半戦が19日、スタートした。京都府内の首長選では向日、京田辺、木津川の3市長選で各候補者が時折小雨が降る中、選挙事務所前などで第一声を上げ、初日から街頭を駆け回って主張や思いを熱く有権者に訴え掛けた。

 向日市長選は、ともに新人の元乙訓医療生活協同組合理事長の桜田忠衛候補(66)と元京都府議の安田守候補(50)の2人による舌戦が始まった。

 桜田候補は阪急東向日駅近くの商業施設前で、共産党幹部とともに街頭演説を行い、「税金の使い方を変える。中学校給食の実現などの公約を必ずやり切る」と訴えた。スポット演説で、名前を売り込んだ。

 安田候補は商業施設前の演説で、自民党の国会議員と買い物客らに「(長岡宮跡など)向日市の歴史を発信し、観光客誘致や産業の発展につなげていきたい」と強調した。選挙カーで市内を巡り、支持を求めた。

 京田辺市長選はともに新人の上村崇候補(42)と大植登候補(67)、現職の石井明三候補(67)による3極の激しい戦いに突入、各候補が市民の支持獲得へ駅前や住宅街を奔走した。

 上村候補は市役所近くの事務所前で出発式を行った。白色パーカー姿で「市民と一緒にワクワクするまちづくりをしていく」と演説。真新しいスニーカーをはいて選挙カーに乗り込み、市内各地を駆けた。

 大植候補は事務所近くの近鉄新田辺駅前で憲法前文が書かれたタペストリーを掲げ「平和は大切だ」と第一声を上げた。選挙カーで市内をくまなく走り、「市民は市長」と市民の声を聞く姿勢をアピールした。

 石井候補はJR京田辺駅そばの選挙事務所で支援者や国会議員らに囲まれて出発式を行った。「2期8年で植え付けた種を根付かせる4年間にしたい」と呼び掛け、選挙カーに乗って市内全域を回った。

 木津川市長選は現職の河井規子候補(59)と新人の呉羽真弓候補(56)による女性同士の一騎打ちとなった。両候補は早速市内を走り回り、支持を呼び掛けた。

 河井候補は全身真っ白な服装で出発式に臨み、「基盤整備が出来上がるのが次の4年間。健全な財政を子や孫にしっかり受け継いでいく」と訴えた。同市木津の事務所を出発後、選挙カーで市内全域を回った。

 呉羽候補は町議時代から使う支持者直筆のたすきを掛け「市民協働のまちづくりが後退している。しっかり意見を吸い上げる」と主張。事務所近くの近鉄高の原駅西側の住宅街を練り歩き、街頭演説を重ねた。

【 2015年04月20日 08時40分 】


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