レイラ・デリマ(Leila de Lima)法相は、マニラの裁判所がアロヨ氏に逮捕状を発行したことを受け、アロヨ氏はフィリピン国内で選挙妨害の容疑と向き合わねばならないと述べたとともに、事件はフィリピンの選挙制度だけでなく民主主義の根幹に関わるもので、フィリピン国民に正義がもたらされることを望むと語っていた。
【11月21日 AFP】カンボジアの旧ポル・ポト(Pol Pot)政権時代(1975〜79年)に起きた大量虐殺を裁くカンボジア特別法廷(Extraordinary Chambers in the Courts of Cambodia、ECCC)は21日、元最高幹部3被告の公判を開き、冒頭陳述を行った。
同法廷に起訴された唯一の女性幹部で、ポル・ポト政権の「ファーストレディー」と呼ばれていたイエン・チリト(Ieng Thirith)元社会問題相は前週、認知症のために公判に耐えられないと判断され、判事らはチリト被告の釈放を命じていた。しかし検察側が不服申し立てを検討していることから、チリト被告の勾留は続いている。検察側の不服申し立ての検討には2週間かかるとみられている。(c)AFP/Suy Se