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大中華世界的話題

2826チバQ:2011/12/05(月) 22:08:21
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/111205/mcb1112050500004-n1.htm
ミャンマーに米急接近、隣国・中国に衝撃 「政治的策略、外交考え直す時期」2011.12.5 05:00

 クリントン米国務長官のミャンマー訪問は、同国に多大な影響力を行使してきた中国にも衝撃を与えた。中国紙の論評を紹介する。



 今回の訪問は、米・ミャンマー2国間の関係にとどまるものではなく、ミャンマーにおける中国の影響力を押しとどめようとする米オバマ政権の意図を指摘する声が多い。中山大学アジア太平洋研究院の喩常森副教授は「西側との外交関係を強化したいミャンマー側と東南アジア政策に力を入れたい米国側の思惑が一致した」と分析する。

 中国は隣国として、ミャンマーと深い交流を重ねてきた。香港のインターネット新聞、アジアタイムズは、今回の訪問を含む米国の一連の行動からは“アジア奪回戦略”がみてとれると指摘し、中国への政治的策略があるとする立場を示している。

 中国外務省の洪磊(こうらい)報道官は「ミャンマーが西側諸国との関係改善に動くことは大いに歓迎する」と発言。中国国際問題研究所・米国研究部の学者である杜蘭氏は、“中国への圧力説”がメディアで誇張され過ぎていると指摘し、「ミャンマー政府は中国と組むことのメリットを十分認識している」と解説するが、いずれにせよ、中国はミャンマー外交について考え直す時期にきているといえよう。(南方日報=中国新聞社)


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