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大中華世界的話題

2862チバQ:2011/12/15(木) 22:55:54
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/277879
対中政策、焦点に 台湾総統選16日告示
2011年12月14日 23:46 カテゴリー:アジア・世界
 【台北・佐伯浩之】来年1月14日投開票の台湾総統選は16日告示される。再選を狙う与党・国民党の馬英九総統(61)と政権奪還を目指す野党第1党の民主進歩党(民進党)の蔡英文主席(55)、無所属で出馬する野党第2党・親民党の宋楚瑜主席(69)の3人による選挙戦がスタートする。

 主な争点は、馬氏が2008年の就任以来進めてきた対中政策についての是非。事実上、馬氏と蔡氏の一騎打ちの様相。

 馬氏は、中国との自由貿易協定(FTA)に当たる「経済協力枠組み協定(ECFA)」の締結や直行便就航、中国人観光客の解禁など対中政策の進展を強調。今後も対中関係の改善を訴える。

 一方、蔡氏は台湾の主権を守って中国と向き合う立場を堅持。対中関係の指針「台湾コンセンサス(共識)」を台湾住民と作成し、協議を進める方針を示している。宋氏は中国との関係を維持し、国民党と民進党の対立を解消して「第3の勢力」の結集を呼び掛けている。

 対中政策のほかにも、高い失業率の克服や高騰する住宅問題を含む社会福祉、東日本大震災に端を発した4原発の稼働問題など内政問題が争点に浮上している。

 馬、蔡両氏の支持率は先月までほぼ並んでいたが、今月に入り、馬氏が蔡氏を7−8ポイント上回っている。ただ接戦が続いており、最後まで予断を許さない状況だ。

=2011/12/15付 西日本新聞朝刊=


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