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大中華世界的話題

2786チバQ:2011/11/21(月) 23:47:09
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111121/kor11112120410002-n1.htm
大財閥が占い経営で大損 韓国3位のSKグループ 6年間で270億円
2011.11.21 20:41 (1/2ページ)[韓国]
 【ソウル=黒田勝弘】韓国3位の大財閥SKグループの会長が占い師をあてにした先物投資で巨額の損失を出していた。使われた資金に“横領”の疑いがあり検察当局が捜査している。「元気な韓国企業」といわれ、その経営力が国際的に注目されている大財閥オーナーの意外な裏面として話題になっている。

 問題の財閥SKは「サムスン」「現代」に次ぐ韓国有数の大企業グループ。「SKテレコム」など通信業を含む先端産業を持つ企業集団として人気が高い。

 ところが崔泰源会長(50)が数年前から株式の先物投資に凝り6年間で約4千億ウォン(270億円)を大損したという。各紙の報道によると崔会長は顧問格に占い師のK氏(50)を置き、その“予言力”を信じ巨額の資金をつぎ込んできたという。

 K氏は企業経営者をはじめ多くの有力者が通うソウルで評判の占い師。SKグループとは約10年前から関係があり、これまで投資展望などで多くの予測を的中させ、崔会長や弟の崔再源副会長など首脳部の全幅の信頼を得てきた。

 しかし崔会長は、その“占い経営”でつぎ込んだ資金を系列企業から不法に捻出したという横領疑惑が持ち上がっている。当面の疑惑金額は約1千億ウォンだが、検察当局は近く崔会長兄弟に出頭を求め本格捜査に入る見通しだ。

 崔会長は先代の長男で2代目会長。米国留学中に当時の盧泰愚大統領の長女と知り合い結婚したことで知られる。SKグループは紡績業から化学分野に進出、盧泰愚政権時代に競争者を押しのけ移動通信の認可を獲得した後、先端企業として急速に成長した。

 占い師のK氏はオーナーの崔会長一族と家族的な付き合いがあるというが、マスコミ報道によると夫人は「企業イメージに良くない」とK氏との関係に批判的だったという。


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