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大中華世界的話題

2823チバQ:2011/12/04(日) 00:09:14
■平壌の光と影〜突貫工事に犠牲者続出? 首都防衛に戦車も配置か

 首都建設は後継者、金正恩氏の業績作りとあって、金正日総書記と金正恩氏は今秋、平壌市内に新しくできた精肉店や食品工場、建設現場などを視察した。

 北朝鮮メディアによると、9月9日の建国記念日の前日に金父子は平壌市内視察を行い、まず精肉店(延べ4800平方メートル)を訪れた。1階は鮮魚や魚の加工品、2階は豚や牛肉、ガチョウ、七面鳥などの売り場。金総書記は「わが党にとって人民に豊かで文明的な生活を整えてやることより重要なことはない」と述べたという。また市内の工事中のハコ物建設現場の視察で金総書記は、「(首都建設は)人民軍軍人らの高い政治思想的情熱と労力的闘争による」などと「大きな満足の意」を表明したという。

 しかし、見かけは派手だが、実際には資金不足で計画は遅延し縮小も相次いでいる。このため事業担当だったとみられる人物(朝鮮人民軍後方総局長)が「解任された」(デイリーNK)との情報もある。また突貫工事のため、動員されていた学生らの「大量事故死亡説」(同)も伝えられている。

 また平壌市民は携帯電話も持ち、一見豊かにみえるものの、携帯はインターネットに接続していない。また携帯の普及にともなう情報流通への監視の目も強化されている。

 韓国の情報機関、国家情報院は今春の韓国国会で、北朝鮮の金総書記を警備する護衛司令部が「平壌市内に今春から戦車を極秘配備した」と報告した。これはチュニジア、エジプト、リビアと続いた中東の民主化運動を受けた措置とみられている。米メディアによると戦車は約50台にのぼる。情報筋によると平壌では来年に向け、金ファミリー警備が徹底して見直されているという。


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