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Tohazugatali Medical Review

1とはずがたり:2004/10/17(日) 14:58
医学・病院・地域医療など今までTER http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1046080617/l10で扱ってた話題を独立させます。

医薬品・製薬関連はこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1070807006/l10

自民党と結託し日本の成長に対する桎梏となってる医師会・歯科医師会の不祥事はこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/l10

TERの過去レスは>>2-5あたり

3833とはずがたり:2014/06/11(水) 13:42:17
>>3832-3833
 こうした中で各大学に白橋容疑者を「統計の専門家」として紹介したのは、白橋容疑者の同僚らだったとされる。一方で、ノ社は5大学に11億円を超す奨学寄付金を提供。これらは当時の社長らが決裁していた。【八田浩輔、河内敏康】

 日本製薬工業協会の話 深刻に受け止めており、大変遺憾に思う。捜査の推移をみて、対応を検討したい。

 ◇研究者側関与解明も期待

 「ついに逮捕されたか」。バルサルタンの臨床試験疑惑で、東京地検に告発状を出していた厚生労働省の幹部は当然と受け止めた。関係者からはノバルティスファーマ元社員、白橋伸雄容疑者(63)だけでなく、ノ社幹部や研究者側の関与について、真相究明を期待する声が相次いだ。

 厚労省は告発状で容疑者を特定せず「氏名不詳」としたが、広告担当の役員クラスの責任者らを想定していた。広告や営業担当ではなく、臨床試験に関わった白橋容疑者が逮捕されたことに、幹部は「疑惑のキーマンであることに間違いはないが、どのようにかかわったのか。捜査の行方を見守りたい」と話した。厚労省は今後、ノ社に対し薬事法に基づき業務停止処分などの行政処分を検討する。

 疑惑では、市民団体「薬害オンブズパースン会議」も東京地検に刑事告発した。代表の鈴木利広弁護士は「日本の臨床研究を健全化させるために徹底した原因究明をしてほしい。また、製薬業界と医学界は今回の事案を教訓にして臨床研究の健全化に務めるべきだ」と話した。

 疑惑を調査するために設置された厚労省の有識者検討委員会委員で、NPO法人「臨床研究適正評価教育機構」の桑島巌理事長は「元社員の逮捕は当然予想されたこと。今回、製薬会社と研究者の癒着という大きな闇が明らかになった。捜査で元社員だけでなく、企業ぐるみの関与や研究者側との共謀があったのか解明が待たれる」と語った。

 同委員会委員で、全国薬害被害者団体連絡協議会の花井十伍代表世話人によると、白橋容疑者ら関係者は委員会の調査でデータ操作への関与を否定した。「『トカゲのしっぽ切り』にならないよう、全容を明らかにしてほしい」と期待した。【桐野耕一、高島博之、堀智行】

◇ノバルティスファーマを巡る主な動き

2013年
3月28日 毎日新聞が「バルサルタン臨床試験に社員が関与。大学側に1億円寄付」と報道
5月22日 ノ社が「社員の関与は不適切だった」と謝罪
  27日 厚生労働省が厳重注意
6月3日 ノ社が社長らの報酬カットを発表
7月11日 京都府立医大の試験にデータ操作と判明
  29日 ノ社が論文を薬の宣伝に利用したことを陳謝。社員を臨床試験に関与させないとの再発防止策
  30日 慈恵医大の試験にデータ操作と発表
9月26日 ノ社のスイス本社社長が来日し厚労相に陳謝
  30日 厚労省の検討委員会が「誇大広告の恐れ」と中間報告

14年
1月9日 厚労省がノ社を薬事法違反(誇大広告)容疑で刑事告発
  中旬 白血病治療薬の臨床試験への社員関与が報道で表面化
  23日 白血病治療薬試験への社員の関与を謝罪
4月2日 ノ社の社外調査委員会が「バルサルタン問題の反省生かされず」と発表
6月11日 東京地検がノ社元社員の白橋伸雄容疑者(63)を薬事法違反容疑で逮捕

3834とはずがたり:2014/06/12(木) 17:09:33
京大医師がノ社社長に手紙で疑義 臨床研究めぐり
共同通信 2014年6月12日 16時56分 (2014年6月12日 16時57分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140612/Kyodo_BR_MN2014061201001325.html

 降圧剤ディオバンの臨床研究データ改ざん事件で、第三者の京都大の医師が2012年秋ごろ、研究を実施した東京慈恵医大や京都府立医大の論文への疑義を指摘する手紙を、販売元ノバルティスファーマの当時の社長に送っていたことが12日、関係者への取材で分かった。
 ノ社側は、会社としてはデータの検証を実施しない考えを表明。その後も、ディオバンは脳卒中や狭心症などの発症を減らせるとの研究結果を販売促進に使い続けた。トップに直接、疑義を指摘する声が届いていたのに放置した格好で、対応の不備が問われる。

3835僻地生活4年目:2014/06/13(金) 04:17:44
処分決定直前 理研が本誌に情報公開!

小保方晴子さんと笹井芳樹教授
研究費 年間6億円の使い途

▼二人の出張は55回で496万円 ▼実験用イスに24万円 ▼小保方さんのタクシー代5カ月で13万円 ▼ノートパソコン29万円

小保方さんの恐怖に震えた3カ月 若山教授が独占告白
http://shukan.bunshun.jp/mwimgs/c/4/-/img_c49607e052848aea8e9b4015cefae659622806.jpg
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4062

3836僻地生活4年目:2014/06/13(金) 05:27:15
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小保方氏を「極めて厳しい処分」に 理研改革委
2014.6.12 20:01
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140612/scn14061220010004-n1.htm

 STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の改革委員会(岸輝雄委員長)が12日、再発防止策をまとめ、小保方晴子氏の所属する理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の早急な解体を提言した。

 提言に強制力はないが、改革委は小保方氏に対し「極めて厳しい処分とするべきだ」としたほか、論文執筆で上司の笹井芳樹副センター長が、小保方氏を「囲い込み状態」で指導、多くの誤りを見逃したと指摘した。

 小保方氏の採用に関わった人事委員会に対しても、英語による公開セミナーが省略されるなど、手順が拙速だったと猛省を促した。小保方氏を客員研究員として受け入れた若山照彦山梨大教授にも、「批判的な観点からの議論や詳細なデータの確認をしなかった」と責任に言及した。

3837僻地生活4年目:2014/06/13(金) 05:31:22
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小保方氏に厳しい処分・再生研解体を…改革委
2014年06月13日 01時24分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140612-OYT1T50144.html

 STAPスタップ細胞の論文問題で、6人の外部有識者で作る理化学研究所改革委員会(委員長・岸輝雄東京大名誉教授)は12日、小保方晴子ユニットリーダーが所属する発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の解体・廃止を求める提言を理研に提出した。




 幹部の責任意識が低く、研究不正を防げなかった組織の構造的な欠陥を改めることは困難と判断した。

 センターは日本を代表する再生医療研究の拠点。改革委は解体の意味について、再生医療研究を続けるかどうかを再検討し、理研内の他の研究拠点との統合も視野に入れるなど、抜本的な出直しを図ることと説明している。こうした事態を招いた責任は重いとして、竹市雅俊センター長と笹井芳樹副センター長は更迭すべきとした。

 さらに理研本部が、STAP論文の徹底調査を避けていることを問題視。「事実解明に関する積極性を欠き、責任の所在が明らかになることを恐れている」と指摘し、隠蔽体質があるとの見方を示した。コンプライアンス(法令順守)担当の米倉実理事と、研究担当の川合真紀理事を交代させるべきとした。

 研究不正の再発を防ぐ組織改革案としては、外部の専門家による「調査・改革監視委員会」の設置や、理事長直轄の「研究公正推進本部」の新設などを要求した。意思決定の仕組みも改め、現在の理事会に加えて、外部有識者が参加する「経営会議」が必要とした。研究現場では、実験ノートの管理を徹底する仕組みを作り、共著者同士の責任を明確にすることを促した。

 一方、理研が進める検証実験についても、進め方が不適切で、STAP細胞自体が捏造ねつぞうではないかという疑問に答えられないと指摘。不正を行った小保方氏は極めて厳しい処分が必要だが、厳格な監視下で小保方氏自身に再現実験を行わせ、細胞の有無をはっきりさせるべきだとした。期間は1年程度との目安を示した。

2014年06月13日 01時24分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

3838僻地生活4年目:2014/06/13(金) 05:34:04
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“小保方研究センター”解体危機 改革委が要求 STAPにES細胞の混入疑う声
2014.06.12
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140612/dms1406121533014-n1.htm

 新型万能細胞とされる「STAP細胞」の論文不正問題で、小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)が所属する理化学研究所の発生・再生科学総合研究センター(神戸市)が解体される可能性が濃厚となった。改革委員会が12日、理研に提言する。STAP細胞の真偽をめぐっても、ES細胞(胚性幹細胞)の混入を疑わせるデータが、新たに浮上。小保方氏とSTAP細胞の運命共同体は、もろくも崩れつつある。

 小保方氏の騒動はついに、世界に誇る日本の“頭脳集団”を破壊する事態に発展しそうだ。

 外部委員で作る理研の改革委は12日に提出する報告書の中で、同センターの組織全体を廃止と同じレベルで解体することを提言。生命科学系の新組織に改編し、新組織の幹部は外部からの登用を求める。これに伴い、竹市雅俊センター長(70)と、小保方氏の指導役だった笹井芳樹副センター長(52)らは事実上“クビ”になる見通しだ。

 同センターの検証委員会の調査で、笹井氏らが秘密保持のため小保方氏を囲い込み、ガバナンス(組織統治)が機能していなかったことが、不正を生んだ要因だったと指摘し、改革委も、組織の解体が不可欠と判断したとみられる。提言に強制力はなく、対応は理研に委ねられるが、抜本改革は避けられそうにない。

 一方、理研内部の研究員らが、STAP細胞が、ES細胞だったのではないかとの見方を裏付ける分析結果を新たに明らかにした。

 研究員らは、小保方氏が公開したSTAP細胞の遺伝子データを分析。その結果、普通は2本しかない8番染色体が、1本多くなり3本ある「トリソミー」という異常が発生した。トリソミーは、ES細胞を長期間培養すると生じる異常として知られている。

 小保方氏は生後1週間のマウスから取り出したリンパ球を使い、STAP細胞を作製したと説明。だが、この異常があるマウスは通常、胎児の段階で死んでしまい生まれてこないため、小保方氏の説明と矛盾する。

 こうした分析結果などを受け、研究社会では、ES細胞の混入を疑う声が日増しに強まっている。

3839僻地生活4年目:2014/06/13(金) 05:36:47
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「小保方氏の採用過程、信じがたい杜撰さ」 理研改革委
2014年6月13日00時25分
http://www.asahi.com/articles/ASG6D647JG6DULBJ01C.html

 STAP細胞論文の問題で、理化学研究所が設置した外部有識者による改革委員会(委員長=岸輝雄・新構造材料技術研究組合理事長)は12日、研究不正に至った経緯と背景を分析し、再発防止策を盛り込んだ提言をまとめ、公表した。小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーが所属する発生・再生科学総合研究センター(CDB)を「構造的な欠陥がある」として早急に解体することを求めている。

 改革委は4月に設置。10回以上の非公開の会合を重ねた。提言は、CDBの自己点検に対する外部委員会の検証報告などを踏まえてまとめた。理研改革推進本部(本部長・野依良治理事長)で検討される。

 提言書は、組織内部に問題の背景があったとした。小保方氏の採用では、通常実施する英語による公開、非公開のセミナーをせず、推薦状もない状態だったのに内定を決めるなど、「にわかには信じがたい杜撰(ずさん)さ」と批判した。iPS細胞研究を凌駕(りょうが)する画期的な成果を獲得したいというCDBの強い動機が、成果主義の負の側面として問題化したと認定した。

 また、論文作成に関わった笹井芳樹副センター長については「研究の秘密保持を重視するあまり、外部からの批判や評価が遮断された閉鎖的状況を作り出した」とした。

3841僻地生活4年目:2014/06/13(金) 05:57:05
>>3797補足

Nature誌の公式ブログでは
stapなんかねーじゃんって断言されてる。

Genetic tests suggest STAP stem cells ‘never existed’
遺伝子解析はstap細胞が存在しないことを示している。

http://blogs.nature.com/news/2014/06/genetic-tests-suggest-stap-stem-cells-never-existed.html

3842僻地生活4年目:2014/06/13(金) 10:08:49
「小保方さんを解雇したら違法」弁護団が理研・懲戒委員会に「弁明書」提出(全文)

弁護士ドットコム 5月26日(月)22時49分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140526-00001561-bengocom-soci
http://megalodon.jp/2014-0613-1006-38/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140526-00001561-bengocom-soci

3843僻地生活4年目:2014/06/14(土) 06:54:36
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「STAP問題は世界三大不正の一つ」理研改革委、小保方さん所属組織の「解体」提言
http://www.bengo4.com/topics/1635/

「STAP細胞」をめぐる論文不正問題を受け、理化学研究所が設置した
改革委員会は6月12日、東京都内で記者会見を開き、研究不正防止のための提言書を発表した。
小保方晴子・研究ユニットリーダーが所属している発生・再生科学総合研究センター(CDB)の「解体」を含む8つの提言をおこなった。
理研改革委の岸輝雄委員長は12日夕に開かれた記者会見の冒頭、
「ヨーロッパにいる友人から、『今回の不正は、世界の三大不正の一つとして認知された』というメールをもらった。
決してありがたくない課題だ。これを乗り越えて、素晴らしい理研になっていってほしい」と述べ、理研の組織改革への期待を込めた。

理研改革委員会の提言の要点は、以下のとおり。

1 STAP問題に係る個人及び組織の責任を明確にし、相応の厳しい処分を行うこと

2 任期制の職員の雇用を確保したうえで早急にCDBを解体すること。
新たなセンターを立ち上げる場合は、トップ層を交代し、研究分野及び体制を再構築すること

3 STAP現象の有無を明らかにするため、科学的に正しい再現実験を行うこと

4 研究不正が認定されていない第2論文について、速やかに
「科学研究上の不正行為の防止等に関する規程」に基づき調査を行い、
研究不正行為の有無を明らかにすること。あわせて外部調査委員会による論文の検証を徹底して行うこと

5 「公正な研究の推進=研究不正行為の防止」を最上位命題に位置づけると共に、
公正な研究の推進と研究不正防止を担う理事長直轄の本部組織(研究公正推進本部)を新設する

6 研究不正を防止する「具体的な仕組み」を構築すること

7 理研のガバナンス体制を変更すること

8 外部有識者のみで構成される「理化学研究所調査・改革監視委員会」を設置し、
再現実験の監視、論文検証を行うこと。また、理研の改革を着実に実行するため、
監視委員会により本委員会の提言に基づく改革の実行をモニタリング・評価すること


提言書の詳細は、理化学研究所のホームページ(http://www3.riken.jp/stap/j/d7document15.pdf)に掲載されている。

3844僻地生活4年目:2014/06/14(土) 12:11:11
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小保方氏に厳しい処分を
http://www.youtube.com/watch?v=IofrxH3HKd4

3845僻地生活4年目:2014/06/14(土) 12:58:31
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“世界一の不正”小保方氏が「教科書に載る」?

2014年06月14日 12時00分

http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/277930/

3846とはずがたり:2014/06/14(土) 15:35:18

珈琲なら沢山のんどるぞヽ(´ー`)/

毎日コーヒー飲めば肝機能改善…ただしドリップ限定 大阪市大
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/131213/wlf13121300000037-n1.htm
2013.12.12 23:59

 肝炎や肝硬変といったC型慢性肝疾患の患者で毎日1杯以上のドリップコーヒーを飲む人は、肝臓の機能が改善するとの研究結果を大阪市立大のチームがまとめ、11日付の米オンライン科学誌プロスワンに発表した。肝硬変への移行を減らし、肝がんの発生を予防する効果も期待できる。

衝撃…缶コーヒーは効果なし

 大阪市立大病院を受診した20〜80代の患者376人で、肝細胞が壊れると上昇する「アラニン・アミノトランスフェラーゼ(ALT)」という酵素量の変化と、コーヒーを飲む頻度を比較。ドリップコーヒーを1杯以上飲んでいた人は、飲んでいない人に比べ、1年後のALT値が正常値を維持していたり、低下したりした人が多かった。量を飲めば飲むほど、効果が上がっていた。理由は不明だが、缶コーヒーや、インスタント、カフェインが入っていないコーヒーを飲んでいた人では、効果があまりなかった。

3847とはずがたり:2014/06/14(土) 16:25:24

「まるで見せしめだ」解体提言に再生科学総合研究センター関係者衝撃 “再生医学の先端拠点”の誇り傷つきhttp://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140612/wlf14061221430026-n1.htm
2014.6.12 21:43

ある程度は覚悟していたが…

 理研の改革委員会が解体を提言した発生・再生科学総合研究センター(神戸市)は、万能細胞などの再生医学分野で国内最先端の研究拠点だ。今回の提言に対し、所属する男性研究者は「『再生科学の分野の研究者が問題を起こしたのだから、この分野を切り捨てろ』という発想。ここにいる全ての研究者に問題があるかのような指摘でまるで見せしめだ」と憤った。

 同センターでは、職員が各自のパソコンでインターネット中継を見守った。ある女性は「ある程度覚悟はしていたが、提言には強い言葉が並んでいた」と神妙な様子。研究者の一人は「魅力的なSTAP細胞の研究に目がくらんでいたのは間違いない。組織改編は必要だ」と指摘した上で、交代が求められた竹市雅俊センター長と、小保方晴子氏の指導役だった笹井芳樹副センター長については「責任があるのは明らかだが、(交代が)妥当かどうかは評価できない」と話すのにとどまった。

輝かしい実績

 センターは平成12年4月に発足し、生物の発生・再生のメカニズムについて基礎から応用まで幅広い研究を行っている。24年度の予算は約39億円で理研の拠点の中でも重点的に配分。職員は約500人が在籍しており、22〜23年に324本の論文を発表した。うち3分の1以上が英科学誌ネイチャーや米科学誌サイエンスなど権威ある科学誌に掲載された実績を誇る。

 目の難病治療を目指す高橋政代プロジェクトリーダーによる人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った世界初の臨床研究も昨年から始まり、世界的に注目度が高まっていた。

 一方、神戸市は神戸ポートアイランド(中央区)の土地を同センターに無償貸与。市が推進する「神戸医療産業都市」の中核施設に位置づけ、iPS細胞による網膜再生などの基礎研究からリハビリまで包括的に対応する眼科医療施設「神戸アイセンター」の整備を予定している。それだけに提言には衝撃も広がった。

 久元喜造市長は「今後の対応は理研自身の判断。市としては引き続き必要な支援を行っていきたい」とコメントした。

3848とはずがたり:2014/06/14(土) 16:25:39

竹市センター長、組織解体と自らの更迭要求「今日初めて聞いた。厳しい…」 進退は「理研と相談したい」
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140612/wlf14061223470033-n1.htm
2014.6.12 23:47

 理研改革委の会見に続いて開かれた発生・再生科学総合研究センターが設置した自己点検検証委員会の会見には、竹市雅俊センター長が出席した。改革委の提言で組織の解体と、自らの更迭を求められたことに「今日、改革委の会見で初めて聞いた。極めて厳しい」とした上で、進退については「理研と相談したい」と明言を避けた。

 センターの解体に対しては「個人的には、国際センターとして確立しているので、期待を裏切らないために当面は続けるのがよいと思う」と存続を希望する姿勢を見せた。

3849僻地生活4年目:2014/06/14(土) 18:12:26
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STAP細胞論文、世界一の不正で「教科書に載る」可能性も これからの日本の論文にも影響
http://www.huffingtonpost.jp/2014/06/14/stap-cells-text_n_5494275.html

STAP細胞の論文をめぐる問題で、理化学研究所(理研)が設置した
外部有権者による改革委員会は6月12日、小保方晴子さんらが所属する
「発生・再生科学総合研究センター(CDB)」を解体することなどを求める提言書を公開した。

同じ日に開かれた改革委員会の記者会見では、委員らがこの問題について
「世界の3大不正の一つ」「教科書になる」などと発言。被害は理研だけにとどまらず
、今後発表される日本の研究者の論文全体にも影響が及ぶ可能性を指摘した。

■「世界3大不正の一つ」

委員長を務める東京大名誉教授の岸輝夫氏は、記者会見の冒頭で
この問題について「ヨーロッパの友達から、『世界の三大不正の一つに認知されてきた』
というメールを貰った」と発言。CDBの成果主義やずさんな管理体制が高じたことが、
不正につながったとして、組織の再生を求めた。

また、研究者の倫理観を研究している信州大学特任教授の市川家国氏は、
STAP論文問題では様々な不正が同時に行われている点を挙げ、
2002年にアメリカで起こった「超電導研究不正(シェーン事件)」や、
2005年に韓国で起った「ES細胞捏造(ファン・ウソク事件)」と並び、
三大不正事件の一つであると断言。
「3つの事件のなかでも一番がSTAP細胞論文の問題で、これから教科書的に扱われることになる」と述べた。

■「『JAPAN』と名前がつくだけで疑われる」

市川氏はさらに、「教科書になったときに、理研が確実に真実を明らかにしなかったことが、
日本として問題だ」と述べ、今後の対応次第で、日本への見方も変わるという考えを示した。

「これから若い人が論文を発表するときに、『理研』や『JAPAN』と名前がつくだけで疑われるとなると、国益に反する。

日本の科学者が真理に対してどれだけ真剣であるかを問われている。国民が科学者をどれだけ支えるかという問題でもある。

理研は問題について、深い審査をしていただきたい。そして、日本には、真実を探る技術があるということを示して欲しい」

3850僻地生活4年目:2014/06/14(土) 18:22:55
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STAP作製マウスは「存在しなかった可能性」
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140611-OYT1T50221.html

理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーらがSTAP細胞を作製するために
使ったとするマウスは、存在しなかった可能性があるとの分析結果を、
理研内部の研究者がまとめていたことが、11日分かった。

 STAP細胞の遺伝情報を担う染色体に、異常が見つかったという。
この異常は長期間培養したES細胞(胚性幹細胞)の約3割で見られる。
STAP細胞がES細胞だったのではないかとの見方を裏付ける分析結果で、
理研が進める検証実験にも影響を与える可能性が高い。
 小保方氏が所属する発生・再生科学総合研究センター(神戸市)とは別の研究拠点である、
統合生命医科学研究センター(横浜市)の遠藤高帆・上級研究員らが、公開されたSTAP細胞の遺伝情報を詳しく調べた。
 その結果、マウスの細胞には2本1組で計20組40本の染色体があるが、
STAP細胞では8組目だけ染色体が3本あった。こうしたマウスは通常、
母親の胎内で死んでしまう。だが、論文は、生まれたばかりのマウスから
STAP細胞を作製したと説明し、分析結果と矛盾するという。

3851僻地生活4年目:2014/06/14(土) 18:40:32
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二人の出張が11か月間で計55回、496万円分
ttp://news.infoseek.co.jp/article/20140613jcast20142207613

開示された小保方晴子氏や笹井芳樹副センター長の研究室の経費明細書は「黒塗りだらけ」で、
出張先や個別の金額すらわからない。通常の情報公開ではありえない話

小保方ユニットは2013年9月から14年3月までで、総予算2300万円が使われた。
明細書の中には「実験用丸椅子 24万6000円」が購入された記録もあったが、
メーカー名や購入数が黒塗りで、適切な使途か確かめられなかったそうだ。

小保方ユニットは2013年9月から14年3月までで、総予算2300万円が使われた。

3852僻地生活4年目:2014/06/14(土) 18:54:04
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<STAP細胞>「不正認定外の論文も調査を」科技担当相
毎日新聞 6月13日(金)19時52分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140613-00000096-mai-sctch

 STAP細胞の論文不正問題で、山本一太・科学技術担当相は13日、理化学研究所の野依良治理事長に対し、「今いろいろと疑義が持ち上がっている問題について、ぜひ徹底的に検証してほしい」と、不正を認定されていない論文も含め、STAP細胞を巡る問題の調査を要請した。

【図解】「あり得ない」染色体が… STAP細胞に浮上した疑惑

 外部識者による改革委員会(岸輝雄委員長)が12日に発表した提言書では、論文作成の舞台となった発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)の解体や、論文の徹底した検証などを求めた。

 野依理事長は会談で「理研の改革案を固める際、(提言書を)糧にしたい」と説明したが、会談後、報道陣には「調査には定義がいろいろある。論文については著者が出版社とやりとりをしており、その結果をみたい」と述べるにとどまった。

 山本科技担当相は「提言書は非常に説得力があった。徹底的な調査を大臣として強くお願いした」と話した。理研を特定国立研究開発法人に指定する法案については、国民の理解が得られるような改革ができない場合は、今秋の臨時国会への提出は難しいとの見解を示し、「理研は崖っぷちに来ている。危機感を持ってほしい」と語気を強めた。

 また、野依理事長は同日午前、下村博文・文部科学相と面会し、研究不正防止の行動計画を策定する方針を伝えた。文科省は来週にも、理研の改革を進めるための作業チームを省内に設置し、理研に対する指導を強化する。【大場あい】

3853僻地生活4年目:2014/06/14(土) 20:08:20
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理研の西川顧問が辞意…小保方氏採用に関与
2014年06月14日
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20140614-OYO1T50016.html

 STAPスタップ細胞の論文問題で、理化学研究所改革委員会(岸輝雄委員長)から交代を求められた理研発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市中央区)の西川伸一特別顧問が14日、読売新聞の取材に対し、辞意を明らかにした。改革委が12日にまとめた提言では、小保方おぼかた晴子理研ユニットリーダーが所属するCDB解体・廃止を求めるとともに、西川氏を含む上層部4人の交代を求めていたが、辞意表明は初めて。




 西川氏は、「改革委の考えに賛同したのではない。顧問という立場では、理研の側にたって発言する必要がある。自由に発言する意味でも顧問を辞めることにした」と答えた。

 提言では、2012年に小保方氏の採用手続きを特別扱いで進めた点について、竹市雅俊センター長、当時副センター長だった西川氏と相沢慎一特別顧問に対し「職権によりずさんなプロセスをもって採用に加担し、責任は重大」と批判。笹井芳樹副センター長とともに、「新組織の上層部から排除されるべきだ」と指摘していた。

 西川氏は幹細胞研究の第一人者として知られる。13年3月まで同センターの副センター長を務め、同年4月から特別顧問に就任していた。

2014年06月14日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

3854僻地生活4年目:2014/06/15(日) 13:35:30
http://mainichi.jp/select/news/20140615k0000e040155000c.html

STAP細胞:「小保方氏ノート見ていれば」 若山氏謝罪

毎日新聞 2014年06月15日 08時54分(最終更新 06月15日 09時00分)



左から小保方晴子氏、笹井芳樹氏、若山照彦氏=神戸市中央区で2014年1月28日、川平愛撮影
左から小保方晴子氏、笹井芳樹氏、若山照彦氏=神戸市中央区で2014年1月28日、川平愛撮影

写真特集へ

 STAP細胞論文の責任著者の一人、若山照彦・山梨大教授(47)が、毎日新聞のインタビューに応じ、自らの研究室で実験していた小保方晴子・理化学研究所研究ユニットリーダーの実験ノートを確認したことがなかったことを明らかにした。「一度でも見ていれば信頼性に疑いを持てたかもしれない。申し訳なかった」と、小保方氏のずさんさを見抜けなかったことを謝罪した。小保方氏は2011年4月〜13年2月、当時理研にあった若山氏の研究室に客員研究員として在籍していた。【須田桃子】

 STAP細胞にかかわるさまざまな解析結果で不自然さが指摘されていることを踏まえ、「(論文には)信じられるデータは一つもないような気がする」と述べ、STAP細胞の存在に疑問を投げかけた。

 若山氏は小保方氏との共同研究で、小保方氏が作製したSTAP細胞をマウスの受精卵に注入し、STAP細胞由来の細胞が全身に散らばる「キメラマウス」を作る実験を重ねた。若山研では通常、全員が同じ部屋で実験し、生データを口頭で報告し合っていたため、実験ノートを見る習慣がなかったという。

 だが、小保方氏は別のスペースで実験していた。若山氏は「小保方さんのノートを見ることを思いつかなかった。チラッとでも見ていたら、疑う心が浮かんだかもしれない」。11年11月にキメラマウスの作製に成功したことがSTAP細胞の万能性の根拠となり、理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)の竹市雅俊センター長ら幹部が信じたとされる。若山氏は「価値のある研究と思った。僕が『おかしい』ということを突き止めておけば、他の人が信じるのを防げたかもしれない」と悔やんだ。

 一方、若山氏は13年3月に山梨大に移った後、STAP細胞の再現実験に数十回取り組んだものの、一度も成功しなかった。小保方氏にも、アドバイスを求めるため何度も状況を伝えた。「共著者である責任と、自分の研究室は再現性を重視してきたことから、論文が受理されるまでに何とか再現したかった。しかし、成功できず焦りが強くなった」と当時を振り返った。また、今年1月末の記者発表時、「作製は簡単」と説明されたことでさらに不安が募り、3月10日に論文撤回を呼び掛ける直前まで実験を繰り返したという。

3855僻地生活4年目:2014/06/15(日) 13:37:08
若山氏は、STAP細胞から樹立した「STAP幹細胞」の解析を第三者機関に依頼しており、16日に山梨大で記者会見を開き、分析結果を発表する。

>>3854

 若山氏は「失敗を経験した僕が一番、真剣におかしいと思える立場にいた」と、いち早く撤回を呼びかけた背景を説明した。一方、共著者の笹井芳樹・CDB副センター長らは、不正認定後も記者会見でSTAP細胞研究の有望さを主張している。

 若山氏は今後について、「捏造(ねつぞう)行為があったとしたら税金の無駄遣いをしたことになる。論文に携わった研究者として、社会に役立つ研究成果を出していくことで償いたい」と話した。

 若山氏は、STAP細胞から樹立した「STAP幹細胞」の解析を第三者機関に依頼しており、16日に山梨大で記者会見を開き、分析結果を発表する。

3856僻地生活4年目:2014/06/15(日) 14:41:47
世界を驚かせたシェーン事件、STAP事件。
ヘンドリック・シェーンと小保方貼子の共通点

①国内中堅大学から、恩師のコネで有名研究所に就職する
②研究所に就職後わずか2年ほどで世界的大発見をする
③世界中のすべての研究者が再現実験に失敗
④研究所外部から論文の不正を指摘される
⑤本人はたまたま間違えた悪意がなかったと主張する
⑥論文の不正行為が次々とばれる
⑦調査委員会の結果、ずさんな実験ノートがばれる。
⑧ちょっとしたテクニックを使うことで実験は成功すると弁明しつづける。

3857名無しさん:2014/06/16(月) 09:58:27
《STAP細胞解析結果報告》 若山照彦山梨大学教授 記者会見 (番組ID:lv182769135)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv182769135

【会場のご案内】
2014/06/16(月) 開場:13:50 開演:14:00

3858僻地生活4年目:2014/06/16(月) 15:32:36
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=73080
STAP存在の証拠なし 山梨大の若山教授
2014年6月16日 14:39

 山梨大の若山教授は「解析の結果、STAP細胞があるということを示す証拠はなかった。否定する方向だが、絶対にないと言い切ることもできない」と話した。(共同通信)

3859僻地生活4年目:2014/06/16(月) 15:37:36
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解析結果「STAP存在を否定」=共著者の若山氏−山梨
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014061600482

 STAP(スタップ)細胞論文の共著者で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)のチームリーダーだった若山照彦山梨大教授が16日、甲府市の同大で記者会見した。若山氏は「STAP細胞があることを示す証拠はなかった。あれば夢の細胞だが、全ての解析結果が否定している」と述べた。

 若山氏は世界初のクローンマウスを作製した著名な研究者。論文では、STAP細胞があらゆる細胞に変化することを証明するキメラマウスを作製したとされる。
 疑惑浮上後の3月10日、若山氏は理研の小保方晴子研究ユニットリーダーらに論文の撤回を呼び掛け、小保方氏から提供され保存していたSTAP細胞の分析を第三者機関に依頼していた。(2014/06/16-15:01)

3860僻地生活4年目:2014/06/16(月) 15:43:12
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STAP 若山氏が会見 新たな疑義判明
6月16日 14時44分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140616/k10015253621000.html

STAP細胞の論文の著者の1人で山梨大学の若山照彦教授が16日、記者会見し、STAP細胞を培養し、研究室に残されていた細胞を第三者機関に依頼して分析した結果を明らかにしました。
それによりますと、この細胞はこれまで、小保方リーダーが若山教授の研究室にあるマウスから作製したとされてきましたが、研究室のマウスの細胞ではないことが分かったということです。

3861僻地生活4年目:2014/06/16(月) 15:47:00
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STAP細胞:「あることを示す証拠はない」若山教授
毎日新聞2014年6月16日(月)14:44
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20140616k0000e040170000c.html

 STAP細胞論文不正問題をめぐり、共著者の1人で論文の撤回を最初に提案した若山照彦・山梨大教授(47)が16日、同大で会見した。第三者機関に依頼した細胞の解析結果を公表した。

 解析したのは、STAP細胞に増殖能力を持たせた「STAP幹細胞」で、責任著者である小保方晴子・理化学研究所研究ユニットリーダーから受け取って保管していたもの。その結果、幹細胞の由来となるマウスの系統は一致したが、若山教授が小保方氏に渡したマウスから作ったものではないと判定された。小保方氏が所属する発生・再生科学総合研究センターによる確認実験でも、まったく同じ結果が出たという。

 若山教授は「現時点で、STAP細胞があることを示す証拠はない。解析結果を聞く限り、自分が使っていたものは何なのか、もっと分からないものになってしまった」と語った。

 「STAP細胞はあるのか」との報道陣の質問には「STAP細胞があるという証拠は、すべての解析結果から否定されているが『絶対にない』という証拠は出せない」と言葉を濁し、小保方氏に対して「この問題を解決するためにできる限りのことをした。自身で解決に向けて行動してほしい」と話した。

3862僻地生活4年目:2014/06/16(月) 16:01:29
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「STAP細胞の証拠なくなった」共著者の若山教授会見
2014年6月16日15時49分
http://www.asahi.com/articles/ASG6J51RQG6JULBJ00H.html?iref=com_alist_6_02

 STAP細胞論文の不正をめぐり、主要著者の一人、若山照彦・山梨大教授(元理化学研究所チームリーダー)が16日、記者会見を開き、「STAP細胞があるという証拠はなくなった。存在を否定する結果が次々と出てきている。ただ、絶対にないと言い切ることはできない」と述べた。

 若山氏は、自身の研究室に保存されていたSTAP幹細胞を、第三者機関に解析してもらった結果を発表した。STAP幹細胞は、当時客員研究員だった小保方晴子氏にマウスを提供して作製してもらったSTAP細胞からつくったもの。

 解析の結果、小保方氏がつくったというSTAP細胞は、提供したマウスからつくられていないことが確認されたという。

 STAP細胞の存在が疑われていることについて、若山氏は小保方氏に対し、「自身でこの問題の解決に向けて行動してほしい」と語った。

3863僻地生活4年目:2014/06/16(月) 17:58:55
会見で、マスコミや一般視聴者が欲しがる言葉を大盤振る舞いして無実を主張して釣ったのが小保方

会見で、マスコミや一般視聴者の知識・知能を見下して上から目線で煙に巻いたのが笹井

今日の若山は実直に話してたと思うよ

3864僻地生活4年目:2014/06/16(月) 18:13:06
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若山教授「STAP細胞の存在否定する結果に」(06/16 16:55)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000028916.html

論文の共著者が「すべてSTAP細胞の存在を否定する結果となった」と明らかにしました。

 共著者の若山照彦山梨大教授:「今も、STAP幹細胞があれば本当に夢の細胞だと思っています。あってほしいと思っています。ただ、すべての解析結果が、それ(存在)を今のところ否定する」
 理化学研究所の小保方晴子氏はこれまで、山梨大学の若山教授の研究室のマウスからSTAP細胞を作製したとしていました。しかし、若山教授の研究室に残っていた幹細胞を第三者機関が解析したところ、若山教授が渡したマウスから作られたものではないと判定されたということです。会見で若山教授は、小保方氏に対して「自分はこの問題を解決するため、できる限りのことをした。小保方さん自身も問題解決に向けて行動してほしい」などとコメントしました。

3866僻地生活4年目:2014/06/16(月) 18:23:40
若山が依頼した第三者機関は放射線医学総合研究所

3867僻地生活4年目:2014/06/16(月) 19:22:23
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「STAPある証拠は一つもなし」…論文共著者
2014年06月16日 15時43分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140616-OYT1T50088.html

 STAP(スタップ)細胞の論文問題で、著者の1人である山梨大の若山照彦教授が同大で記者会見し、若山氏の研究室と理化学研究所発生・再生科学総合研究センターに残っていたSTAP細胞から作ったとされる幹細胞などの遺伝子解析結果を公表した。




 若山氏は「STAP細胞があることを示す証拠は一つもなかった。私自身も何十回も作ろうと試みたが、できていない」と話した。

3868僻地生活4年目:2014/06/16(月) 19:30:12
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冷凍庫内に「ES」記載容器
06月16日 19時09分
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20140616/5245741.html

理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが使っていた研究所内の冷凍庫から「ES」と書かれたラベルを貼った容器が見つかり、中の細胞を分析したところ共同研究者の若山教授の研究室で保存されていた、STAP細胞を培養したものだとする細胞と遺伝子の特徴が一致したとする分析結果がまとまっていたことがわかりました。
理化学研究所の関係者によりますと、分析結果をまとめたのは、小保方リーダーが所属する神戸市の理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの研究者らのグループです。
それによりますと、センター内にある小保方リーダーらが使っていた冷凍庫の中から「ES」と書かれたラベルを貼った容器が見つかり、中にあった細胞の遺伝子を詳しく分析しました。
その結果、この細胞には、15番目の染色体に緑色の光を出す遺伝子が入っている特徴のあることがわかったということです。
共同研究者の若山照彦山梨大学教授は16日記者会見を行い、小保方リーダーが作製したSTAP細胞を、培養したものだとする細胞を分析した結果、緑色の光を出す遺伝子が、15番染色体に組み込まれていて、これまで若山教授の研究室で小保方リーダーがSTAP細胞の作製に使っていたマウスの細胞とは、特徴が異なることがわかったと発表しています。
今回の分析結果について、理化学研究所は「小保方研究室で見つかったESと書かれたラベルの細胞とSTAP細胞から作ったという細胞の特徴が一致したのは事実だ。
これだけでSTAP細胞がES細胞だったと結論付けることはできないが、今後さらに詳しく検証を進めていきたい」とコメントしています。

3869僻地生活4年目:2014/06/16(月) 19:36:55
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若山氏 「分析結果 STAPの存在否定」
6月16日 14時44分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140616/t10015253621000.html

STAP細胞の論文の著者の1人、若山照彦山梨大学教授が16日記者会見し、STAP細胞を培養し研究室で保存していた細胞を分析した結果、この細胞は、小保方リーダーが使っていたはずのマウスの細胞ではないことが分かったと発表しました。
若山教授は「これまで行われた分析結果はすべてSTAP細胞の存在を否定するものになっている」と話しました。

16日会見した若山教授によりますと、分析したのは、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが作製したとするSTAP細胞を培養し、研究室内で凍結保存していた細胞8株です。
千葉市にある放射線医学総合研究所に依頼して遺伝子を詳しく解析しました。
その結果、若山教授の研究室では、緑色に光る遺伝子をマウスの18番目の染色体に入れていましたが、小保方リーダーが作製したとする細胞には、この遺伝子が15番目の染色体に入っていたということです。
小保方リーダーは、これまでSTAP細胞を若山教授の研究室のマウスを使って作製したとしていましたが、研究室のマウスのものではないことが分かったとしています。
これについて若山教授は「これまで行われた分析結果はすべてSTAP細胞の存在を否定するものになっている。ただ、ないという証明はできない。今もあれば夢の細胞だと思うし、あってほしい」と説明しました。
また若山教授が小保方リーダーの実験結果についてデータを確認しておらず責任は重たいとされた点については「ノートを確認するということは思いもつかなかった。どんなにすごい研究成果であっても責任ある立場として確認すべきだった」と述べ謝罪しました。

38702chで出回っているコピペ:2014/06/16(月) 20:25:24
科学は100%ととは言わない、例えばDNAでこのサンプルの父親の確立は
99,9%とかになる、何故か?それは地球全ての男のDNAを調べていないから

「全く同じ遺伝子を持った人が他に居るのかもしれない」と言う事。

だから若山さん達はSTAP細胞はこの世に作り出せる可能性は0ではないと繰り返す
それをアホは小保方のSTAP細胞はあると同じに考えるがそれは違う。

警察ならDNAで99,9%ならあんたがこの子の父親でしょと言う。
科学なら他の男が父親である可能性も有りうると言う。

科学とは世間言い方とは違うのでその辺を考慮しないと駄目。

3871僻地生活4年目:2014/06/16(月) 20:28:45
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◆科学・医療
STAP問題 冷凍庫に「ES」容器
http://www3.nhk.or.jp/knews/20140616/k10015263331000.html

理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが使っていた研究所内の冷凍庫から「ES」と書かれたラベルを貼った容器が見つかり、中の細胞を分析したところ、共同研究者の若山教授の研究室で保存されていたSTAP細胞を培養したものだとする細胞と遺伝子の特徴が一致したとする分析結果がまとまっていたことが分かりました。

06/16 19:51

3872名無しさん:2014/06/16(月) 20:49:28
この事件は小保方一人の問題だよ。
ベル研究所の事件では、シェーン論文の主要な共著者3人の、
鮑哲南、バートラム・バトログ、クリスティアン・クロックは無罪放免。
その後、鮑哲南は多数の電子皮膚(スキン)特許で億万長者。事件後も活動に何ら支障なし。

それと早稲田から博士号剥奪もありえるから小保方も法廷闘争になるだろうな。
恐らく10年後同じ結果になるだろう。
特許関係があるから不正と思っていても言わない。小保方は本当に汚い。真っ黒。刑事罰で捕まるべき。

http://www.huffingtonpost.jp/2014/04/13/schon_n_5141415.html

>ベル研究所はシェーンを即日解雇した。また、母校であるコンスタンツ大学は
2004年に恥ずべき行為だとしてシェーンの博士号を剥奪した。

これに対し、シェーンは学生時代の研究とベル研究所での研究は直接的に関係ないとして提訴。
法廷での争いの末、2013年に最終的には大学側の主張が認められた。
史上最悪の科学捏造事件は、法廷に舞台を移して終幕した。


http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/277930/

>「小保方氏が『間違ってました』と言いにくいのは、特許を申請しているから。

故意に不正をしていたとなると(米国で)刑事罰に問われかねない。
だから“故意じゃない”と言い続けないといけない」と分析し
「(再現実験ができなかったときの)小保方氏の言い訳は予想できる。
部屋の温度が違ったとか。結論がきちっと出るものではないと、
みなさんも覚悟した方がいいですよ」と予告してみせた。

3873名無しさん:2014/06/16(月) 21:25:29
>>3868
>冷凍庫内に「ES」記載容器

NHKは士気が上がってるんだろうな

歴史的な「研究不正」の現場にいるんだから

NHKスペシャルが楽しみだ

3874僻地生活4年目:2014/06/17(火) 12:53:37
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【STAP問題】「200回も成功するにはマウスが1000匹以上必要なのでは」若山教授会見
http://www.asahi.com/articles/ASG6J6RXNG6JULBJ01G.html

(略)

 いえ、僕自身は何十回も実験を繰り返してできてません。できるという人は小保方さん1人。小
保方さんができることを証明して、だれもができるプロトコール(手順)を公表して頂かないと。
僕のところではできる気がしませんので、それまでは実験したいとは思いません。

 ――小保方氏が200回以上成功したと話していることについてどう思うか。

 STAP細胞をつくるには、一度に数匹の生後1週間以内の赤ちゃんを使う。200回やるなら
千匹くらいの赤ちゃんが必要だったのではないかと思う。でも僕のマウス室の規模では、そこまで
マウスは提供できなかったと思います。小保方さんはマウスについては全然詳しくなかったので、
そういう発言だったと思います。

 ――(STAP細胞の万能性を示すとされた)マウスの胎盤が光った写真について、改ざんだっ
たと指摘されている。胎盤は間違いなく光っていたのか?

 実験では胎盤もよく光ってました。ただ、よく確認しないといけない、と小保方さんに話しまし
た。それで、ES細胞の胎盤をつくって小保方さんに渡してます。

 ――ES細胞の胎盤は光ってなかった?

 いえ、結構光ります。胎盤の中の赤ちゃんの血の量が多ければ光ります。それで、「血管以外の
ところが光ることを見ないと胎盤が光ったと言えません」と伝えました。小保方さんからは「胎盤
の血管以外のところでも光って入ってます」と報告を受けました。

 ――その写真はみた?

 見てません。

 ――本当に胎盤が光っていたと思うか。

 それに関してはいろんなことが考えられますが、胎盤の専門家ではないので判定できることでは
ありません。

3875僻地生活4年目:2014/06/17(火) 12:59:49
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若山教授からも「ウソつき」呼ばわり!見棄てられた小保方晴子リーダー逃げ場なし
2014/6/17 10:15
http://www.j-cast.com/tv/2014/06/17207790.html?p=all
http://megalodon.jp/2014-0617-1258-26/www.j-cast.com/tv/2014/06/17207790.html?p=all

3876僻地生活4年目:2014/06/17(火) 13:12:13
小保方研究室の「ES細胞」の特徴が、若山氏が保管の「STAP幹細胞」と一致。理研が発表。 2014/06/16 21:53 【共同通信】

3877僻地生活4年目:2014/06/17(火) 13:19:16
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西川顧問、辞表を提出…小保方さん採用に関与
2014年06月17日 13時12分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140617-OYT1T50119.html?from=ytop_main6

 STAPスタップ細胞の論文問題をめぐり、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の西川伸一特別顧問は17日、辞表を提出したことを明らかにした。




 提出は16日で、今月末での辞任を希望している。

 小保方おぼかた晴子ユニットリーダーを採用する際、当時副センター長だった西川氏らについて、理研改革委員会は「職権によりずさんなプロセスをもって採用に加担し、責任は重大」と批判。西川氏を含む上層部4人の交代を求めていた。

2014年06月17日 13時12分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

3878名無しさん:2014/06/17(火) 14:24:56
日本の女性がノーベル賞を受賞する(笑)
おばあちゃんに貰った割烹着(笑)
ニュートンの万有引力、 キュリー夫人の放射能に匹敵する大発見(笑)
リケ女の星(笑)
日本の男の醜いジェラシーに負けないで(笑)
めげない情熱(笑)
美人で頭良くて性格良くて(笑)
悔しくて泣き明かした夜(笑)
30歳という若さで女性が活躍したんだ(笑)
この方はちゃんとした「博士」です(笑)
幼稚な男共の嫉妬(笑)
STAP細胞はありまーす(笑)

3879僻地生活4年目:2014/06/17(火) 15:05:41
151 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/17(火) 09:56:48.63 ID:aFOkChEt0
今回の事件に関する疑惑

・補助金適正化法違反(論文の捏造(国家認定済)は全額返金の対象)
・詐欺罪(捏造データで理研の地位と給料ゲット 研究費や学振費と特許の申請など)
・横領または背任罪(嘘の研究に公金を使用 エアラボ カラ出張?マイル横領?)

・偽計業務妨害罪(和歌山他世界中の機関に無駄な実験をさせる)
・名誉毀損罪(iPS勢力への冒涜)
・虚偽風説流布罪
・公文書偽造(研究費成果報告書に偽造論文(国家認定済)をのせる)

・犯人隠匿罪(理研が小保方を解雇しなかった場合上に追加して告発)
・インサイダー取引(セルシードの株価が不自然な動き)
・著作権法違反(企業の写真をパクってD論にのせる)
・動物愛護法(計画書出さずに動物実験)

3880僻地生活4年目:2014/06/17(火) 16:36:52
まともな研究者なら、若山氏に渡したはずのSTAP細胞が別のES細胞になっていたら、
名誉を掛けて全力でその原因を突き止め、新たに作成し直すだろう。

つまり、すり替えたのは小保方氏本人で、STAP細胞は幻だった。
もし一度でも出来ていたら、試料をES細胞とすり替えたり混ぜたりすることはしない。

3881名無しさん:2014/06/17(火) 21:04:24
499 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/17(火) 20:02:33.50 ID:y8/JMrQH0
犯罪者小保方を立証する為にはSTAP細胞が絶対に無いことを証明しなきゃいけないって悪魔の証明と化してるわw

505 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/17(火) 20:25:10.98 ID:xk8u1+ao0
>>499
いや、科学の世界じゃ「ある」ことが証明できないのもは基本「ない」ことが前提として扱われるから、
悪魔の証明とはちと違う。

他の誰かが再現できなければ、「ない」ものとして取り扱われる。

3882僻地生活4年目:2014/06/17(火) 22:01:29
【STAP問題】
小保方研の冷蔵庫に疑惑の容器 表示に「ES」
2014.6.16 22:30 [STAP細胞]
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140616/waf14061622300027-n1.htm

 理化学研究所は16日、発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方晴子氏の研究室にある冷凍庫から「ES細胞」と表示された容器が見つかり、中にあったマウスの細胞の特徴が一部、若山照彦山梨大教授が保管する「STAP幹細胞」とされる細胞と同じだったと明らかにした。

 STAP幹細胞は、実際はさまざまな細胞に成長できる胚性幹細胞(ES細胞)ではないかとの疑いが一部にある。理研は「この細胞が本当にES細胞かどうかは不明だ」としている。

 一致したのは、緑色に光るタンパク質を作る遺伝子が組み込まれた染色体の番号。15番染色体に入っていた細胞と、18番に入っていた細胞があった。雌雄の別や、マウスの系統は現時点で不明だという。

3883僻地生活4年目:2014/06/17(火) 22:03:30
【STAP問題】
「〝できる〟と言うのは小保方氏1人」 若山教授会見
2014.6.16 20:40 [STAP細胞]
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140616/wlf14061620400028-n1.htm


 16日開かれた若山照彦山梨大教授の記者会見から言葉を拾った。

 「あれば夢の細胞だ。あってほしいが、すべての解析結果が否定する方向になっている」

 「山梨大に移ってから何十回実験を繰り返して(細胞が)できていない。『できる』と言うのは小保方氏1人だ」

 「研究者にとって一番大事な写真を取り違えることはあり得ず、疑いが出てきてしまった。論文の撤回はつらいことだが、そうしないと研究者として生きていけない」

 「研究者にとって、実験ノートは命の次に大事なものだ。細かい情報が書かれていないのは信じられない」

 「小保方氏の発表には必ず新しいデータが入っていて、発表の仕方もうまい。そのデータを見る限りでは研究は順調に進んでおり、実験ノートを見なければいけないという状態にならなかった」

3884僻地生活4年目:2014/06/17(火) 22:42:24
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小保方晴子「マウスすり替え」!共同執筆の若山教授「私が提供したのとは違う」
2014/6/17 16:31
http://www.j-cast.com/tv/2014/06/17207793.html?p=all
http://megalodon.jp/2014-0617-2242-04/www.j-cast.com/tv/2014/06/17207793.html?p=all

3885僻地生活4年目:2014/06/17(火) 22:47:58
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小保方さん、意図的に細胞すり替えか? 若山氏の発言が決定打の様相 (1/2ページ)
2014.06.17
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140617/dms1406171539012-n1.htm

 「STAP細胞」論文の共著者である若山照彦山梨大教授が、理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)にトドメを刺した。16日の会見で、論文ではSTAP細胞の作製に若山氏提供のマウスが使われていたとされるが、実際は「全く別のマウス」だったことを発表。専門家は「意図的に細胞をすり替えた可能性が高い」と指摘し、「ES細胞(胚性幹細胞)正体説」が一層強まってきた。

 「あってほしいと思う夢の細胞だが、すべての解析結果が否定している」。2時間半にわたる会見で、若山氏の表情は終始険しかった。

 二人三脚で研究を進めてきた小保方氏と若山氏。若山氏がマウスを交配させて生ませた子を提供し、小保方氏がSTAP細胞を作製。それを使って、若山氏が増殖能力を持たせたSTAP幹細胞にした。

 会見では、このSTAP幹細胞の解析結果を発表し、8株は人工的に遺伝子を挿入した位置がもとのマウスと異なっていたほか、2株は別系統のマウスだったことが明らかになった。若山氏は「僕の研究室から提供するマウスでは絶対にできない結果」と断言した。

 東京大の上(かみ)昌広特任教授(医療ガバナンス論)は、「今回はっきりしたのは、渡した細胞と違う細胞が返ってきた、渡された側に何かが起きたということだ」と指摘し、こう続ける。

 「細胞のすり替えは、偶然の間違いでは起こりえない。状況的に考えられるのは、小保方氏や周辺者が、意図的に混入したり、すり替えを行った可能性が高い」

3886僻地生活4年目:2014/06/17(火) 22:50:35
>『有力な仮説』と語った笹井氏ももう無理。調査に協力すべきだ


小保方さん、意図的に細胞すり替えか? 若山氏の発言が決定打の様相 (2/2ページ)
2014.06.17
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140617/dms1406171539012-n2.htm

 ES細胞正体説を取ると、つじつまがあう“事実”は、次々と発覚している。

 理研によれば、小保方氏の研究室に「ES細胞」と表示された容器が見つかり、中にあった細胞の特徴の一部が、若山氏が保管するSTAP幹細胞と一致したという。本当にES細胞かどうかは不明として、今後も検証を続ける。若山氏は会見で「小保方氏がうちの学生からES細胞を渡されていた。ES細胞を自由に使える環境だった」と明かした。

 研究段階で、小保方氏の不正を見抜けなかった若山氏の“失態”は看過できない。「ハーバードの優秀な研究者にノートを見せてくれとは言えない雰囲気があった」と小保方氏のノートをチェックしていなかったことも判明。ただ、共著者の中では、論文撤回呼びかけや第三者機関の解析と、積極的に問題解決に取り組んだ唯一の研究者といえる。

 小保方氏や上司である笹井芳樹氏が若山氏に責任転嫁する発言があったことについて、「僕は個人。理研は組織として大きいし、責任を押しつけられるのではという恐怖感はあった」と語った若山氏。第三者機関の解析結果を共著者らに連絡したところ「意味がない」という返事があったと明かし、相手は「丹羽(仁史)先生以外」と特定を避ける場面もあった。

 「研究チームで、初めて具体的に不可解な点を指摘したことは大きい。チーム内で仲間割れがあったことが分かった。若山氏は、相当前から笹井氏に不信感を覚えていたのだろう。『有力な仮説』と語った笹井氏ももう無理。調査に協力すべきだ」と上氏。若山氏の決死の会見は、ナゾの細胞の秘密を暴いたようだ。

3887僻地生活4年目:2014/06/18(水) 01:01:18
>>3886
>「研究チームで、初めて具体的に不可解な点を指摘したことは大きい。チーム内で仲間割れがあったことが分かった。若山氏は、相当前から笹井氏に不信感を覚えていたのだろう。『有力な仮説』と語った笹井氏ももう無理。調査に協力すべきだ」と上氏。若山氏の決死の会見は、ナゾの細胞の秘密を暴いたようだ。

3888僻地生活4年目:2014/06/18(水) 02:10:09
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2014年6月16日 19:57
STAP細胞の存在証拠なし 共著者若山教授が会見
http://www.nnn.co.jp/knews/140616/20140616096.html

 STAP細胞論文の共著者の若山照彦山梨大教授は16日、自身が保管していたSTAP幹細胞の解析結果を発表、「STAP細胞があることを示す証拠はなかった」との見方を示した。保管していた細胞は、小保方晴子氏が実験していた若山研究室では使ったことがないマウスの細胞でできていたことが第三者機関の解析で判明した。

 記者会見で質問に答える若山照彦山梨大教授=16日午後、甲府市

 山梨大で記者会見した若山氏は「(STAP細胞が存在する根拠の)大前提がかなり崩れてきている」と言及、解析について「ないことの証明はできないが、全ての解析結果が存在を否定する方向だ」と説明した。

3889名無しさん:2014/06/19(木) 04:20:52
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1403109617/212
212 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/19(木) 03:10:55.40 ID:WozDetoI0

■今回の事件に関する疑惑

・補助金適正化法違反(論文捏造(国家認定済)は全額返金の対象)
・詐欺罪(捏造データで理研の地位と給料ゲット 研究費や学振費と特許出願)
・横領または背任罪(嘘の研究に公金を使用 エアラボ カラ出張?マイル横領?)
・犯人隠匿罪(理研が小保方の犯罪行為を隠蔽した)

・窃盗罪(和歌山のES 庭のTSを盗んだ?)
・偽計業務妨害罪(和歌山他世界中の機関に無駄な実験をさせる ES混入)
・名誉毀損罪(iPS勢力への冒涜)
・虚偽風説流布罪
・公文書偽造(研究費成果報告書に偽造論文(国家認定済)をのせる)

・インサイダー取引(セルシードの株価が不自然な動き)
・著作権法違反(企業の写真をパクってD論にのせる)
・動物愛護法(計画書出さずに動物実験)

3890僻地生活4年目:2014/06/19(木) 05:07:35
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蜜月関係崩壊!窮地の小保方氏が若山氏を提訴か
2014年06月18日 11時00分
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/279631/

 もはや偽ベートーベン騒動の構図――。新型万能細胞・STAP細胞の論文をめぐる不正問題で16日、若山照彦・山梨大教授(47)が同大で記者会見し「STAP細胞があることを示す証拠はない」と断言した。論文の筆頭著者で理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)が「あります」と同細胞の存在を断定しているのとは真逆に、かつての上司で論文共著者の若山氏は「実験したいと思わない」と全否定したも同然だ。ますます窮地の小保方氏に残された道は「若山教授を訴えまぁ〜す」しかない!?

 3月上旬に論文撤回を表明してから会見を開いていなかった若山氏が、ついに公の場で口を開いた。甲府市の山梨大に東京から多くの報道陣が駆けつけ、理研からは“スパイ”も参加する大注目の会見となった。

 若山氏は自らが保管しているSTAP幹細胞を第三者機関に渡し、解析を依頼していた。その結果、小保方氏に渡したマウスから作られた幹細胞ではないことが判明。例えると「血液型がAAの父親とAAの母親からBOの子供が生まれたようなもの」(市川家国・理研改革委員)。どこかの段階でマウスがすり替えられた可能性が浮上する。「すべての解析結果がSTAP細胞の存在を否定している」とまで、若山氏は言い切った。

 実験に使われたマウスは若山研究室にしかいないもので、これを利用して小保方氏はSTAP細胞を作っていたはずだった。小保方氏は「200回以上、作製に成功している」と4月の会見で話したが、若山氏は「200回となると1000匹ほど必要になるが、僕のマウス室の規模ではそこまで提供できなかったと思う」と首をかしげる。

 小保方氏の論文不正やSTAP細胞の存在自体への疑問をめぐり、これまで“若山主犯説”が出たこともあり、「(責任を)押し付けられる恐怖感はあった。だから第三者機関に依頼し、できる限りのことをした」と反撃に備えていた。

 両者間の対立点はまだある。小保方氏は代理人の三木秀夫弁護士に「若山氏に連絡したが、つながらない」と話したというが、若山氏は解析結果を「すでに伝えた」。むしろ「小保方氏からの返事がない」という。

 2本ある論文のうち補完的な「レター」について、三木氏は「若山教授が責任著者で、すべて実験し、その指導の下で小保方氏が作ったもの」と説明したが、若山氏はこれにも反論。「なぜ弁護士がそう言うのか理解できない。大事なデータは出しているが、自分が理解できない論文になっているから責任著者から外してほしいと笹井氏(芳樹=論文共著者で小保方氏の上司)に頼んだこともある!」と主張した。

 科学者としても全否定された感さえある小保方氏に、果たして対抗する手段はあるのか?

 2人の関係から“偽ベートーベン騒動”の作曲家の新垣隆氏(43)と佐村河内守氏(50)を思い起こす人が多いに違いない。かつて同じ目的を共有していた2人が、告発をきっかけに大きな食い違いをみせる――まさに同じ構図だからだ。

 この騒動では、不正を告発した新垣氏に対して佐村河内氏は、名誉を傷つけられたとして「新垣さんを訴えます!!」と宣言し、世間をあぜんとさせたのは記憶に新しい。

 もちろん、現時点では訴訟を起こしていないとみられる上に、小保方氏と佐村河内氏を同列に並べることはできない。ただ、会見で全否定された以上、科学者としての名誉を守るためには同様の手段をとる以外に道がなさそうなのも事実だ。

 三木氏は過去に若山氏を名指しして「リークしている」と批判したこともある。小保方氏が再び会見を開き「若山さんを訴えまぁ〜す」と最終反撃に打って出ることも十分ありうる。

 もっとも、この日はまた、小保方氏の研究室にある冷蔵庫から「ES細胞」と表示された容器が見つかり、中にあったマウスの特徴が一部、若山氏が保管するSTAP幹細胞とされる細胞と同じだったと理研が明らかにした。

 同細胞の“正体”が既存の万能細胞・ES細胞などである可能性は以前から指摘されている。三木氏は「故意によっても過失によっても(ES細胞の)混入はないと考えている」と重ねて否定したが、またも不利な材料を突きつけられた格好。

さらに旗色が悪くなったことは否めない。

3891僻地生活4年目:2014/06/19(木) 09:04:53
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1403100230/49n

3892僻地生活4年目:2014/06/19(木) 10:06:10
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140618-00000012-sasahi-sctch

小保方さん絶体絶命 笹井氏更迭に大ショック〈週刊朝日〉

dot. 6月18日(水)11時41分配信



 理化学研究所の改革委員会が30ページにも及ぶ衝撃の提言書を発表した。小保方晴子ユニットリーダーに対する監督責任を問い、舞台となった神戸のセンターの解体、指導役の笹井芳樹副センター長の更迭にまで踏み込んだのだ。STAP劇場は、もはや閉幕か……。

 小保方さんが所属する発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の関係者はこう嘆く。

「大半の人がここまで厳しい結論が出されるとは思っていなかったので、激震が走りました。2人集まれば、『どうなるんだろう』とひそひそ話ですよ」

 衝撃的だったのは、竹市雅俊同センター長だけでなく、ノーベル賞の有力候補とされるエースの笹井氏にも辞任を求めたことだ。

「STAP論文の不正が発覚後、笹井さんは、『覚悟はしているよ。責任はとらねば』と言いつつも、余裕の表情でした。一時はかなり落ち込んでいましたが、最近は『週刊誌にいろいろ書かれて、イメージが悪くなっている。事実でないこともあるんだ。自分一人、悪者になっている』と周囲に話していましたから。でも、ここまできつい提言だとは思っていなかったでしょう。今日も上の人と話すと、『笹井先生はかなりのショックを受けているようだ』『辞任だなんて、プライドの高い笹井先生にはとうてい受け入れられないだろう』と言ってました」(前出の理研関係者)

 東大医科学研究所の上昌広特任教授(医療ガバナンス論)は「提言には賛成だ」と明言する。

「厳しく見えますけど、合理的な提言です。理研には、恒常的に国から巨額の補助金が入ってくるにもかかわらず、チェック体制がまったくありません。組織を抜本的に変えるしかないです」

 一方、小保方さんに関しては、1年間の再現実験をさせるという項目も入っている。しかし、これはチャンスを与えるというよりも、ギブアップをうながすという意味合いのようだ。

 会見で、STAP細胞の有無について問われた改革委員長の岸輝雄・東京大学名誉教授は、遠回しな表現で「ないと思う」と答えた後にこう続けた。

「小保方さんが、やっぱり何もなかった、と言わない限り決着はつかない。どこかではっきり、ないならないと言わないと、科学としては成り立たない」

 会見に同席した委員の一人、市川家國・信州大学医学部特任教授は、理研で行われている検証実験が、小保方論文とは異なるやり方だから「意味がない」とバッサリだった。

「これでは、小保方さんの実験に不正があったかどうかという結論が出ない。やるなとは言いませんが……」

 提言では、理研統合生命医科学研究センターの遠藤高帆・上級研究員らが指摘した「STAP細胞は別の万能細胞だったのではないか」という重大な疑惑にも触れられていた。

「東大と東工大のグループもそれぞれ解析して同じような結果が出ている。信ぴょう性はかなり高い」(委員の塩見美喜子・東大教授)

 ある大学研究者はこう解説する。

「今回の不祥事の原因は、理研の組織としての特殊性です。プロジェクトのリーダーが一国一城の主のようにふるまい、研究結果、予算などで外からのチェックが入りにくい。しかも、小保方さんは笹井さんのお気に入りでアンタッチャブル的な存在だった」

 さらに、提言にさきがけて、笹井氏と小保方さんの不可解な経費についても週刊文春で告発されている。

「小保方さんは、笹井さんという実力者にうまく取り入ったものだから、それが裏目に出たんでしょう。多くのスタッフが毎週、週刊誌を目を皿のようにして読んでいますよ(笑)」(前出の理研関係者)

 崩壊しつつある“科学者の自由の楽園”で、師弟は崖っぷちに立っている。

※週刊朝日 2014年6月27日号

3893僻地生活4年目:2014/06/20(金) 06:16:20
>>3891
理研理事長 小保方氏解雇に慎重な姿勢
6月19日 20時50分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140619/k10015356731000.html

STAP細胞が本当に存在するのかを確かめる再現実験について、理化学研究所の野依良治理事長は、19日、報道関係者に対し、小保方晴子研究ユニットリーダーが参加すべきだとしたうえで、「懲戒解雇になれば参加できない」と述べ、解雇を伴う処分には、当面、慎重な考えを示しました。

STAP細胞が本当に存在するのかを確かめる再現実験を巡っては、理化学研究所の、外部の有識者で作る改革委員会が、熟練した研究者の監視の下で、小保方リーダーに行わせるよう求めています。
この再現実験について、理化学研究所の野依理事長も、19日、報道関係者に対し、「小保方さんがやらないと決着がつかない」と述べ、STAP細胞の存在を主張している小保方リーダーが参加すべきだという考えを示しました。
そのうえで、野依理事長は、「懲戒解雇になれば実験に参加できない」と話し、小保方リーダーに対する解雇を伴う処分には、当面、慎重な考えを示しました。
STAP細胞には、存在が疑われる不自然な点が相次いで指摘されていますが、小保方リーダーは、18日、「STAP細胞の存在を証明することで、論文の著者としての説明責任を果たすことを切望している」というコメントを発表しています。

3894僻地生活4年目:2014/06/20(金) 09:43:19
上 昌広 @KamiMasahiro · 21 時間
週刊文春が送られてきました。
「小保方晴子さんと笹井教授 研究費6億円の使い途」スクープ記事でした。
実験用椅子24万、出張55回496万、技術スタッフの求人広告103万円。
異常ですね。裏金を作っていた可能性が高くなってきました。

3895僻地生活4年目:2014/06/20(金) 11:09:59
>>3891

494 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/20(金) 11:06:25.57 ID:p0Bqn3my0
理研研究費の私的横領のほうが刑事事件だから、ずっとやばいぞ。
かなり以前から常態化していたらしい。
小保方を放逐したら、それが表に出てしまう。
理研のキンタマ握った晴子の勝ちか。

3896僻地生活4年目:2014/06/20(金) 12:13:23
>>3828
フジテレビの新報道2001がそこまでして小保方氏を擁護する理由
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140420-00010000-soga-nb
http://megalodon.jp/2014-0620-1211-23/newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140420-00010000-soga-nb

3897名無しさん:2014/06/20(金) 12:29:22
捏造小保方擁護の筆頭が下村文科大臣という国

3898名無しさん:2014/06/20(金) 12:42:06
※注意
みなさん、ダマされてはいけません。

存在も確定していないもの(STAP細胞)を作るのに「再現実験」という言葉を使うのは不適切です。
そもそも、STAP幹細胞なるものやデータを開示すればそれで終わりの筈なのに、それはスルーしておいて、どうしてもう一度仮説の実証実験なんかしなきゃいかんの?

再実験で、より完璧な捏造データを作りたいだけにしか見えんのだが。

3899名無しさん:2014/06/20(金) 12:45:16
.
とある万能細胞の禁書目録 (実在の人物・団体とは一切関係ありません)
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1402701260/610-614n

3900僻地生活4年目:2014/06/20(金) 13:26:22
>>3898関連

「再現実験」というからには、1度でもSTAP細胞の作成に成功したという
多少でも信憑性のある証拠がなければならない。
ただ「成功しました」と主張するだけなら、なんでもありになる。
現時点では成功事例があるというまともな証拠は何一つ示されていない。
それなしに「再現実験」などと言い出すのは茶番に過ぎない。

3901僻地生活4年目:2014/06/20(金) 13:54:41
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「STAP細胞」はES細胞だった - 理研・若山照彦・NHK三位一体の暴露と証明
http://critic20.exblog.jp/22244113/

3902僻地生活4年目:2014/06/20(金) 13:57:38
879 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/20(金) 13:07:06.02 ID:cv6yFKTZ0
>>804
>小保方にもちゃんとやらせて、出来なかった時の言い訳が楽しみw

楽しみもなにも、どんな言いわけするか今からわかるだろ。
会見みてわかっただろ?
そもそも、捏造したかしてないのかの問題なのに、
なぜかSTAPはあるかないかの問題にすり替えられてるし。

また同じパターンで、
「理研での再現実験には失敗しましたが、STAP細胞はあります。」
「一度の失敗でSTAP細胞が存在すると言う真実が変わるわけではない。」
とヒロイン気取りで宣言するだろ。

結局振り出しに戻るだけだ。
小保方にとってはいい時間稼ぎだよ。

言いわけなんていくらでも考えられるだろ。
その都度、こちらはそのおかしさをいちいち指摘し続けなければならなくなる。

「今までは成功していたが、今回は失敗した。私は未熟なので。」
「理研の監視下で行わなければならず、プレッシャーで上手くいかなかった。
 なにしろ、私は未熟なので。」
「捏造疑惑が出てから体調が優れない。前のように上手くいかない。」
「コツとレシピを記録したファイルやノートが見当たらない。疑惑騒動で精神的に
まいってしまっていたときにどこかにしまったので、後からその場所がわからなくなった。」
「条件が少しでも違うと成功しない。その条件を忘れてしまった。なにしろ、私は未熟なので。」

3903僻地生活4年目:2014/06/20(金) 14:09:43
アメリカの生物学者で、幹細胞研究分野の
「最も影響力のある50人」の一人に選ばれたポール・ノフラー教授のツイート

Paul Knoepfler @pknoepfler 5 時間
Shocker. Japan Sci & Tech Minister Hakubun Shimomura hopes
Obokata takes leadership on RIKEN STAP replic effort 1/2

ゾッとする。日本の文科省大臣の下村博文は、小保方が理研のSTAP再現実験を主導する事を願ってる。 1/2

http://mainichi.jp/english/english/newsselect/news/20140604p2g00m0dm070000c.html

Paul Knoepfler @pknoepfler 5 時間
And he says he hopes she proves her achievements & he says that STAP cells have not been disproven. 2/2

それに彼は、小保方が彼女の手柄を証明するのを願ってると言っているし、STAP細胞は存在しないと証明されたわけじゃないと言ってる。

http://mainichi.jp/english/english/newsselect/news/20140604p2g00m0dm070000c.html

Paul Knoepfler @pknoepfler @kurozukuri Seems risky for him. More generally, has the tide has shifted to be < negative for Obokata in Japan?
2014/06/06 08:21:11

彼(下村)にとって危険だと思える。より一般的には、日本での小保方への評価の風潮はネガティブな方へシフトしているのでは?

3904僻地生活4年目:2014/06/20(金) 14:16:46
下村は 産業競争力会議の場で、まだ成果が全く上がっていないセルシードの話を大宣伝してるし 
http://textream.yahoo.co.jp/message/1007776/7776?comment=19906

安倍にTWInsを訪問させ、再生医療をアベノミクスの重点項目にして国家予算をつぎ込むことを約束させたのも下村
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/actions/201303/27sentanseimei.html

STAPの発表時には間髪を入れず、詳しすぎる大臣緊急会見を開いて更に大ニュースにしたのも下村
http://www.mext.go.jp/b_menu/daijin/detail/1343626.htm

こんなの、捏造かどうかは知らなくても、大きな金が動く話だと確信していたからに他ならない

3905僻地生活4年目:2014/06/20(金) 14:25:02
一方、iPS細胞と慶應は着々と成果をあげていた。


目の難病、iPSで仕組み解明=新薬開発に期待−慶応大
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201406/2014061600442

 目の難病「網膜色素変性症」患者から人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作り、病気の仕組みを詳しく解明したと、岡野栄之慶応大教授らの研究チームが16日までに英医学誌に発表した。新薬開発に役立つと期待できるという。
 網膜色素変性症は、網膜の中で光を感じる視細胞が死に、失明に至ることもある病気。
 研究チームは、病気の原因とされるロドプシン遺伝子の変異を持つ患者の皮膚からiPS細胞を作成。遺伝子変異のあるiPS細胞と、変異を修復したiPS細胞を、それぞれ視細胞に変えて比較したところ、変異のある細胞は細胞死が進むと分かった。
 さらにこの細胞に複数の薬剤を加えたところ、うち数種類が細胞死を抑制すると判明。薬剤には既に抗がん剤として使われているものが含まれており、岡野教授は「治療に使える可能性もある」と述べた。(2014/06/16-14:13)

3906僻地生活4年目:2014/06/20(金) 15:44:31
精度不明

http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1402967588/618
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1402967588/620

3907僻地生活4年目:2014/06/20(金) 18:45:09

STAP疑惑底なし メディア戦略あだに
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20140315070914336

過熱するSTAP細胞騒動:その主張と疑惑をカンタンにまとめました
http://ggsoku.com/tech/stap-cell-uprising/

STAP細胞の「不正」とは何だったのか
http://blog.livedoor.jp/route408/archives/52144365.html

STAP細胞の問題点をわかりやすく解説
http://halproject.blogspot.jp/2014/03/stap.html?m=1

3908名無しさん:2014/06/20(金) 23:45:19
STAP存在を示す証拠が一切無いと判明した今も
検証実験と称する無駄なマウス虐殺は続く

3909僻地生活4年目:2014/06/21(土) 18:10:18
.
小保方氏 周囲の圧力で「解雇なし」の可能性
http://news.livedoor.com/article/detail/8961712/

 理化学研究所の野依良治理事長(75)が19日、「小保方氏が懲戒解雇となったら再現実験に参加できない」と明言した。この日、自民党本部でSTAP細胞論文をめぐる現状について、国会議員や役人が議論。その場に野依氏も出席した。

 会合後、野依氏は記者団に「小保方氏に再現実験に参加してほしい気持ちは持っている。小保方氏がやらないと決着がつかないと思います」と話した。同論文で理研・小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の研究不正が認定された当時、小保方氏に対して野依氏は激怒し、懲戒解雇に積極的だとささやかれた。しかし、事情が変わってきている。

 理研では小保方氏の処分が話し合われている最中。「処分がいつになるかは、まだ分かりません。懲戒解雇とかになれば、実験に参加はできませんね」(野依氏)

 どういうことなのか。理研広報担当は「小保方が解雇となり、理研の職員の身分がなくなると、理研で行っている再現実験には参加できません。外部の人間として参加する特別な手続きがあるかどうかは今のところ確認できません」と説明。理研職員であることが実験参加の大前提だという。

 自民党関係者は「会合では小保方氏本人が再現実験に参加すべきだという声が多かったです。こういう状況になってくると、小保方氏を解雇にするなという考え方も出てくるでしょう。理研でも議論しているんじゃないですか」と指摘する。

 小保方氏は再現実験への参加を強く希望しており、理研に残りたいという趣旨のコメントをしたこともあった。第三者による改革委員会も下村博文文科相(60)も、小保方氏の実験参加を要請している。

 解雇やむなしだったはずが、周囲の“圧力”により解雇なしとなる可能性が出てきた。

3910僻地生活4年目:2014/06/21(土) 22:44:08

http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20140520000015
2014年05月20日 08時30分 京都新聞
「731部隊」展示撤去 京大医学部資料館

「731部隊」を説明するパネルが展示されていた完成当初の京都大医学部資料館(2月11日、京都市左京区)

 2月に完成した京都大の医学部資料館(京都市左京区)で、戦時中に同大学の医師が関与して細菌兵器を開発していた旧日本軍731部隊を説明する展示パネルが、すぐに撤去されていたことが、19日分かった。

 資料館は「通常の展示替え」としているが、他に展示が変更されたのは所有者から使用要請があった医療器具などわずかで、「負の歴史と向き合う展示と評価していたのに、撤去には驚いた」と疑問の声が出ている。

 同資料館は、旧解剖学講堂を改修した基礎医学記念講堂内に併設。野口英世の博士論文など、医学部ゆかりの資料約50点が並ぶ。予約制で見学者を受け入れている。

 731部隊の展示は2008年刊の「京都大医学部病理学教室百年史」から引用したパネル2枚。部隊長の石井四郎ら医学部出身者の関わりを、文献を示して解説。731部隊の「発祥の主たる舞台となった京都大学医学部としても検証が必要なのでは」と指摘していた。同資料館の管理担当者によると、完成記念式典の後ほどなく撤去したという。

 当初は「表現が不適切との声があったため」と説明していたが、後に「個人的な感想を述べただけ」と改め、「見やすいよう全体的な展示内容を考慮して入れ替えた」と話している。

 パネルを再展示するかは未定という。

 医師の戦争責任について訴えてきた京都府保険医協会の垣田さち子理事長(66)は、「あまりに撤去が早すぎ、隠蔽(いんぺい)を疑う。戦争中の行為を知らないままでは済まされず、学ぶ機会が失われ残念」としている。

 ■731部隊 旧関東軍防疫給水部の通称。部隊長は石井四郎で「石井部隊」とも称される。1936年に発足、中国東北部のハルビン郊外に本部を置き、極秘に細菌戦を研究した。「マルタ」と呼ばれる中国人らの捕虜で人体実験を行い、ノミを使ったペスト菌散布など細菌兵器の開発などを進めたとされる。

3911僻地生活4年目:2014/06/22(日) 00:09:44
>>3909

ttp://critic20.exblog.jp/22258481/
>小保方晴子が理研の「再現実験」に参加するということは、これまでの調査で確定された研究不正の罪状が保留されるということであり、端的に言えば白紙化されるということに他ならない。
>そうでなければ、理研の職場に職員として復帰することなどできない。政治力でクロをシロにした。
>理研のルール(内規)を自ら恣意的に無意味化したということであり、規則を絵に描いた餅にし、政治の圧力と理事長の裁量でどうにでもなる紙切れにしたということだ。

>現時点で、すでに小保方晴子事件は世界三大不正として認定され、科学史の教科書に載ることが確定されているのに、
>その不正の主犯を雇用し続け、捏造が決定的な「実験」にさらに関与させ続けることになる。
>すなわち、今度は理研そのものが組織ぐるみで「STAP細胞」の捏造に乗り出すということだ。

>理研の内部の人間は、丹羽仁史も、相澤慎一も、竹市雅俊も、全員が「STAP細胞」は虚偽で捏造だと分かっているのだ。
>互いにそれを分かっていて、どのようにクロをグレーにするか、どんな手品と理屈で時間を稼いで世間を騙すか、その方法に知恵を絞っているのである。
>「再現実験」に小保方晴子を参加させるということは、絶対に「STAP細胞は捏造だった」という結論に決着させないということだ。
>クロをグレーにする工作を徹底するということで、結論は政治から出されている。ウヤムヤにしてフェイドアウトさせる。

>多くの者が、小保方晴子が「再現実験」に立ち合えば、「STAP細胞」の存否が明らかになると誤解しているけれど、それは政治というものを知らない者の楽観的観測に過ぎない。
>実際にやることは、「STAP細胞」が捏造だった証拠を隠滅することであり、事件を迷宮化させる根拠と条件を作り出すことだ。

3912僻地生活4年目:2014/06/22(日) 00:41:52
>>3760
これが笹井ビルか。ケチがついたビルに入るのはゲンが悪いな

融合連携イノベーション推進棟(仮称)
2014/4/19 14:45
理研の産学連携拠点着工 成果実用化へ神戸に来春完成
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201404/0006875967.shtml

理化学研究所は、研究成果を製薬企業などと協力して実用化させるため、産学連携の研
究拠点「融合連携イノベーション推進棟」(仮称)を、医療産業都市構想が進む神戸・
ポートアイランド2期で着工した。事業費は約38億円。

3913僻地生活4年目:2014/06/22(日) 02:19:42
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ネイチャーのSearchに''Obokata''とか、'' STAP stem cells''、"RIKEN''
''Yoshiki Sasai ''とか入れると色々出てきて面白いね。
記事下にコメントも入ってるしな。
http://www.nature.com/nature/index.html

3914名無しさん:2014/06/23(月) 06:14:20
http://critic20.exblog.jp/22251808/

全体の対抗軸を俯瞰すると、理研上層部vs青年科学将校の単純な構図だけでなく、
もっと複雑に勢力が入り組んで錯綜していることが分かる。

小保方晴子を擁護し、「STAP現象」を無理やり正当化しようとしている勢力と
して、安倍晋三、下村博文、右翼カルト(幸福の科学)、
女子医大セルシード組(岡野・大和・小島)・理研上層部(野依・竹市・相澤・笹井)がいる。
そこに、古館伊知郎などテレビ屋(ワイドショー系・電通)が癒着している。

一方、「小保方赦免カムバック」を阻止しようとする勢力として、
理研内部の青年将校(遠藤など)、日本分子生物学会(大隅・中山)、
過去のノーベル賞受賞者(根岸・山中)、科学者(市川・難波など)、
東大系(菅野・上・ゲラー)、文科官僚の一部がある。
そこに、NHK科学文化部、毎日の須田桃子、日経サイエンスの古田彩などが与している。

3915僻地生活4年目:2014/06/23(月) 06:56:59
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理研、誤ったマウスを提供 41機関、研究に支障も
朝日新聞デジタル 6月22日(日)5時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140622-00000009-asahi-soci

 理化学研究所が国内外の研究機関の注文に応じて実験用マウスを提供している事業で、誤ったマウスが繰り返し提供されていたことがわかった。41機関に注文とは異なる計178匹の遺伝子組み換えマウスが提供され、なかには実験データが使えず、研究に支障が出たケースもあった。

 正しい遺伝子組み換えマウスの提供は、iPS細胞などの再生医療研究を支える基盤となっており、ミスは研究の信頼性を損なう事態につながりかねない。

 誤ったマウスを提供していたのは、理化学研究所バイオリソースセンター(茨城県つくば市)。約6900種類の組み換えマウスを管理・販売する国内最大の実験用マウス提供機関だ。センターは多様な組み換えマウスを開発者から預かって管理。研究機関はセンターが管理するマウスのカタログから実験に適したマウスを選び、繁殖用の種マウスとして数匹購入し、繁殖させて実験に用いる。
.
朝日新聞社

3916名無しさん:2014/06/23(月) 09:49:10
自民党のシナリオ

再現実験に参加させ、小保方を理研に残す

当然、小保方のやり方では再現できないが、
「STAP”現象”の存在する可能性が高いことはわかった。
 このまま実験を続ける。」
と発表。

つまり、普通の研究に戻る。

小保方は再現もできないし、いつまでたってもSTAP”現象”の実験に成功しない。
しかし、「再現できない」は懲戒処分の対象にはならない。
頃合いを見計らって小保方は引退、もしくは他の研究機関に移る。

小保方自民から立候補

バカな大衆をこれだけ上手く騙せる逸材は、そうそういない。
客観的事実、科学よりも印象だけで人を騙せる。
自民は昔から「バカを騙す事」で票を獲得して来た党。
小保方をほっておくわくわけがない。

3917名無しさん:2014/06/25(水) 04:27:41

小保方晴子氏の逮捕情報が巷に
2014年06月25日 00:08 JST
http://www.sakurafinancialnews.com/news/9999/20140625_1

3918僻地生活4年目:2014/06/25(水) 15:59:13
http://www.cabrain.net/news/regist.do
民間診療所、「へき地」病院に産科医派遣
(2014年06月20日 17:00)

愛知、岐阜両県で産婦人科を中心にクリニックを展開している医療法人葵鐘会(愛知県稲沢市)は20日、岐阜県の中津川市民病院と産科医の派遣契約を締結した。派遣期間は2015年4月から10年間。24時間365日、医師2人の体制を提供し、現在の分娩数の制限を解除するほか、里帰り分娩の受け入れを再開する。派遣契約料は年間1億2000万円。葵鐘会によると、民間の医療法人が産科の医師を派遣するのは日本初という。【大島迪子】

3919僻地生活4年目:2014/06/25(水) 16:01:05
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20140621/201406210948_22751.shtml
民間と医師派遣協定 中津川市民病院、産婦人科医不足補う
2014年06月21日09:48

 産婦人科医が不足し体制維持が危ぶまれていた中津川市民病院産婦人科について、同市は20日、医療法人葵鐘会(愛知県稲沢市)と医師確保に関する協定を締結した。来年度から、同法人から医師の派遣を受けることとなり、分娩(ぶんべん)の件数制限を撤廃し、里帰り出産の受け入れが可能となった。労働者派遣法に基づく医師派遣は県内初で、全国でも珍しいという。

 同市民病院は2007年5月から里帰り出産の受け入れを停止、12年10月から1カ月の分娩件数を30件程度に制限してきた。現在の常勤医2人のうち1人が来年3月で定年退職するが、大学の医局からの確保が難航していた。派遣法では医師の派遣が禁止されているが、中津川市は厚生労働省令による特例措置で医師の派遣ができるへき地に指定されている。

 同法人は産婦人科が専門で可児市や高山市などに診療所を持つ。非常勤を含め産婦人科医は約80人。来年度からは、同法人が市民病院に24時間体制で常時2人を派遣する。複数人でローテーションを組むことで医師の負担を軽減する。派遣期間は10年間で、契約料は年間1億2千万円と消費税など。月40〜50件の分娩を見込む。

 同市役所で、青山節児市長と山下守同法人理事長が協定書を交わした。青山市長は「市民が安心して子どもを産み、育てられるよう連携を強化していく」、山下理事長は「限りある医療資源、人材を効率的に活用できる仕組みづくりのきっかけとなればうれしい」とあいさつした。

3920とはずがたり:2014/06/26(木) 14:15:49

なんとか法人指定の為に理研は既に政府の言いなりのようだ・・。
>日本分子生物学会理事の篠原彰・大阪大教授は「既に立ち会っているとは驚きだ。未公表での立ち会いは公正さを損なう。小保方氏も、論文の疑義への説明を果たさないまま、実験参加など次のステップに進むべきではない」と話す。

小保方もあるとゴネて余分に掛かった実験費用だめだったら全部払えよなぁ。。

<STAP細胞>小保方氏実験なら厳格監視 理研センター長
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20140626k0000m040138000c.html?fr=rk
毎日新聞2014年6月26日(木)12:34

 STAP細胞の検証実験について、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の竹市雅俊センター長は25日、小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー自身の手による実験が実現した場合、ビデオでの監視など厳格な管理下で実施するとの計画の概要を、毎日新聞の取材に明らかにした。竹市氏は「疑惑は決定打にはなっていない。STAP細胞があったかどうか、小保方さん自身の実験で見極めたい」と本人参加の意義を述べた。

 また、竹市氏は現在CDB内のチームが進めている検証実験に既に小保方氏が立ち会い、実験には直接携わらないで助言していることについて、その頻度は「主治医の許可があるとき」と説明した。

 小保方氏の実験参加については、下村博文・文部科学相が支持しているほか、理研の野依良治理事長も「(参加しなければ)決着はつかない」との意向を示している。今後、理研理事会が可否を判断するとみられる。

 正式に参加が決定し、小保方氏によってSTAP細胞とみられる細胞ができた場合、(1)竹市氏らの立ち会いや実験全体をビデオで監視、部屋の出入りや細胞培養装置も鍵で管理するなどの条件で再度実験内容を確認(2)小保方氏に習った理研スタッフが独自に再現(3)理研外部の研究グループにも参加を求める−−などの手順を明らかにした。一方、小保方氏が1年以内に作製できなければ、プロジェクトを終了するという。現在の検証実験では、STAP細胞は弱酸性の液体にマウスのリンパ球を浸して作り、マウス実験でさまざまな組織になる万能性を確認することを成功の条件としている。

 日本分子生物学会理事の篠原彰・大阪大教授は「既に立ち会っているとは驚きだ。未公表での立ち会いは公正さを損なう。まず検証実験の進捗(しんちょく)状況や立ち会う理由を公表すべきだ。小保方氏も、論文の疑義への説明を果たさないまま、実験参加など次のステップに進むべきではない」と話す。【須田桃子】

3921僻地生活4年目:2014/06/27(金) 17:01:18
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小保方氏に監視カメラ、STAP細胞「検証実験」の参加条件
2014年6月27日6時0分 スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/topics/20140627-OHT1T50022.html


 STAP細胞論文問題で、小保方晴子氏(30)が所属し、解体を提言された理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の竹市雅俊センター長(70)は26日、取材に応じ、STAP細胞の有無を調べる検証実験に小保方氏が参加する条件として「監視カメラ設置」「部屋の出入りの管理」を突きつけた。STAP細胞そのものについても否定的な見解を示した。

 小保方氏への信頼感はないに等しいのか。竹市氏は、STAP細胞の有無を調べる検証実験に小保方氏が参加する条件として「監視カメラの設置や部屋の出入りの厳格な管理など、不正行為が絶対にできない環境が必要」と明言。小保方氏を“不正常習犯”と見なしたかのように、徹底的に監視するように提言した。

 さらにSTAP細胞の有無についても「データの解析など間接的な証拠はSTAPという現象に否定的であると認識している」と指摘した。その上で「決定打ではない。科学的な実験で決着すべきだ」とし「できると言った小保方氏がやることで、最終的な決着がつくのではないか」と強調。小保方氏が検証実験に直接立ち会う必要性にも言及した。

 これまで小保方氏はセンターを訪れて検証実験に助言をしていたが、実験そのものには立ち会っていない。本人は直接的な参加を熱望している。

 STAPを巡っては、今月に入って新たな疑惑が噴出している。小保方氏が培養した細胞として公開した遺伝子データが、ES細胞など2種類の細胞を合わせて得られたデータだった可能性が高いことが理研研究者の調査で判明。小保方氏の研究室の冷凍庫で「ES細胞」と書かれた容器も発見された。また、論文共著者の若山照彦山梨大教授は、16日の会見で「(STAP細胞は)研究室のマウスから作られた細胞ではない」「自分の研究所の学生がES細胞を小保方氏に渡したことが分かっている」などと暴露した。これらの疑惑の多さが、竹市氏の不信につながったようで、「徹底的に調べるべきだ。理研が調査するかどうかを検討している」。理研は小保方氏の研究室に残るマウスやサンプルを解析するかも議論しているという。

 一方で、竹市氏は、12日に改革委から提言された「センターの解体」と「竹市氏を含む上層部の交代」については「センターの研究者の立場や研究環境を確保するのが責務」と説明。当面は辞任しない考えを示した。

3922僻地生活4年目:2014/06/28(土) 01:12:45
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小保方晴子のSTAP細胞論文の疑惑
http://stapcells.blogspot.jp/2014/02/blog-post_7834.html

3923とはずがたり:2014/06/28(土) 20:02:34
小保方氏ピンチ 「STAP研究費6億円」に捜査のメスも
日刊ゲンダイ 2014年6月28日 10時26分 (2014年6月28日 11時55分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20140628/Gendai_000214209.html

 STAP細胞論文を巡り、もう一波乱ありそうだ。
 理研の小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)が、STAP細胞の検証実験に参加する可能性が出てきた。小保方氏が検証実験に参加する場合、理研側は実験をビデオ監視するなど厳格に対処するという。だが、専門家の間では「STAP細胞は存在しない」との見方が強い。
 小保方氏は「STAP細胞はある」「200回以上、実験に成功」と不正を否定し続けているが、「クロ」が証明されれば、年間6億円という研究費にもメスが入るとみられている。週刊誌は「小保方晴子『逮捕』の可能性」「研究費年間6億円の使い途(みち)」などと報じはじめている。刑事罰に処される可能性はあるのだろうか。
■詐欺罪なら懲役10年以下
 弁護士の長谷川裕雅氏が言う。
「最も考えられるのは、詐欺罪でしょう。詐欺罪なら10年以下の懲役です。ただ、立件のハードルは高い。仮にSTAP細胞が存在しないと証明されても、だからといって直ちに詐欺にはなりません。確信犯的に研究費をだまし取るつもりであったことを立証するのは難しい。STAP細胞はデタラメだと分かってやっていたことを証明しなければなりません」
 過去、研究者が詐欺罪で逮捕された例は少なくない。昨年には、東大教授が架空の研究費を請求し、公金計2000万円以上をだまし取ったとして起訴されている。
「小保方氏の研究費については、目的外使用があったのか、なかったのか、第三者機関である理研の改革委員会が調査中とみられています。もし、目的外使用が見つかれば、刑事事件に発展する可能性はあります」(理研関係者)
 新展開はあるか。
日刊ゲンダイはこちら

3924とはずがたり:2014/06/28(土) 20:16:53
全く,創業家http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1060165378/1551って奴は。。

武田薬品、創業家の乱…外国人社長就任に反対
2014年06月19日 10時38分
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20140619-OYT1T50089.html?from=yartcl_popin

 創業230年の製薬最大手、武田薬品工業で「創業家の乱」が起きている。

 同社初となる外国人社長の就任に、株主である創業一族や元経営幹部らが反対しているのだ。他の株主に同調の動きは広がっておらず、27日の株主総会で人事が覆される可能性は低いが、外国人トップに対する日本人のアレルギーが依然として根強いことが浮き彫りとなった。

 武田家などの創業一族が“標的”にしているのは、英製薬大手グラクソ・スミスクラインから引き抜いたフランス人のクリストフ・ウェバー氏(47)。武田薬品は海外での大型買収を繰り返した結果、従業員の3分の2を外国人が占めており、ウェバー氏の国際感覚に期待しての人選だ。

 これに対し、創業一族や元経営幹部ら約110人は4月、連名で同社に質問状を提出した。その中では、「ウェバー氏が社長になり、武田薬品が海外の有力大手に買収される事態になれば、極めて優良な創薬技術が国外に流出する可能性が発生する」「武田薬品の研究者の社外流出が危惧され、結果的には電機大手の二の舞いになる」と警告。ウェバー氏の社長就任を「外資の乗っ取り」と断じ、「財務と研究開発を外国人に任せることは、決して許してはいけない」と強調した。

 外国人社長と外資による買収を結びつけることには論理の飛躍があり、質問状を出した株主の持ち株を合計しても1〜2%にすぎない。ただ、名を連ねる創業家の一人は、読売新聞の取材に対し、「ウェバー氏は日本の医療業界を全然知らない。武田薬品の伝統と文化も知らない。そんな人を社長に据えるのはむちゃだ」と訴える。

 武田薬品側は起用の理由について、「社内外の人材を公平な目で選んだ結果だ。グローバルに活躍してきたウェバー氏の下で働くことで、社員が学べるものも多い」と説明する。質問状の指摘については、株主総会前であることを理由にコメントしていない。

 武田薬品は1781年(天明元年)、大阪で生薬の仲買商店として創業し、明治維新後には同業者に先んじて西洋医薬の輸入を始めた老舗企業だ。

 現社長の長谷川閑史やすちか氏は2003年、創業家の武田国男氏の後を継いで就任した。海外企業の買収や、ライバル企業から引き抜いた外国人の幹部登用など、グローバル化を進めてきた。

2014年06月19日 10時38分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

3925とはずがたり:2014/06/28(土) 20:53:07

糖尿病新薬で脳梗塞3例…学会が使用注意呼びかけ
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=100952&amp;from=yartcl_pickup

 新しい糖尿病治療薬の服用後に、低血糖や脳梗塞などを起こした例が報告されており、日本糖尿病学会は、適正使用をするよう注意を呼びかけた。

 新薬は、今年4月以降、相次ぎ発売されている「SGLT2阻害薬」。腎臓で、尿に出た糖を再び取り込むのを妨げる働きがあり、体重を減らす作用がある。

 同学会によると、報告されたのは、低血糖24例、脳梗塞3例、全身の発疹7例など。このうち低血糖4例、脳梗塞2例、発疹6例は重い症状だった。

 低血糖は他の糖尿病治療薬を併用している場合が多いため、同学会は他の薬は減らすようにし、併用は原則2剤程度までを推奨する。新薬を服用すると、尿の量が増えて体内の水分が減り、脳梗塞の要因になるので、適度な水分補給など十分な脱水対策を求めた。

 発疹など皮膚障害は、発売前の治験ではほとんどみられなかったが、新薬との因果関係が疑われるとし、症状が出たら、服薬は中止することも呼びかけた。

(2014年6月28日 読売新聞)

3926とはずがたり:2014/06/29(日) 13:18:21
ASKA容疑者主治医 有名人には電話1本で薬を処方することも
2014.06.24 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20140624_262007.html

 様々な芸能人やスポーツ選手が愛用していた“ニンニク注射”。その注射で一躍話題になった人物が平石貴久医師(63才)だ。その彼が代表を務める医療法人『貴生会』が東京地裁に自己破産を申し立てたのは、6月6日のこと。同法人の負債総額は、10億円にも上るという。
 儲かっていると思われていたものの、経営は悪化していたのである。その背景には、患者であるはずの有名人との近すぎる関係から、平石医師の“脇の甘さ”を指摘する声もあった。
「平石クリニックで処方している薬は、風邪薬や花粉症対策の薬、胃腸薬などごく普通の内科系のものから、勃起薬のバイアグラやレビトラ、薄毛治療薬のプロペシア、そしてASKA容疑者で話題になったアンナカまで、何でも取り揃えていました。たとえば睡眠薬などは、しっかりした問診と診察の上で処方する薬なんですが、平石医師の場合、相手が有名人だと、“今から行くんで、ください”みたいな電話でも無理をきき、スピーディーに診断・処方していましたね。
 彼の薬に関する融通の良さも含めて“困ったら平石先生”という感じで、有名人にとって“優しいお医者さん”となっていました」(医療関係者)
 ここ2〜3年は、有名人に対してはもっぱら自宅までの出張診療で対応していて、その場でニンニク注射を打ち、薬の処方もしていたという。
 しかし、有名人たちとの交遊によって、その生活ぶりは派手になっていき、結局、それが自身の首を締めていくこととなる。
「六本木という土地柄、ビルの家賃も超高額なのに、有名人に対する見栄もあったんでしょうか、ソファだけでなく、机や椅子、照明器具などのインテリアにも何千万円というお金をかけはじめてしまって…。しかも、芸能人に対しては診察料もどんぶり勘定で、“今度でいいから”って、お金を受け取らないこともあったそうです。
 2000年代半ば頃は年間3億円近い売り上げがあったんですが、その実態は自転車操業だったようです」(平石医師の知人)
 また、『週刊新潮』(2013年11月14日号)によれば『貴生会』は、2013年初頭の時点で、借金が10億円を超えており、知人の会社社長に債権者対策の相談をしたものの、その社長とも金銭トラブルが起き、さらに借金が膨らんでしまったとも報じられている。
「現在はトヨタの古いマークIIに乗り、マンションの家賃も20万円ほどで、贅沢な生活はしていないようです」(前出・平石医師の知人)
 本誌は有名人との交流と今回の破産について、麻布の出張診療所前で平石医師を直撃したが、「何も言えません」とだけ言うと、彼は車に乗り込んで去っていった。
※女性セブン2014年7月3日号

3927僻地生活4年目:2014/06/30(月) 18:23:14
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小保方氏ピンチ 「STAP研究費6億円」に捜査のメスも
http://news.livedoor.com/article/detail/8987102/

 STAP細胞論文を巡り、もう一波乱ありそうだ。

 理研の小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)が、STAP細胞の検証実験に参加する可能性が出てきた。小保方氏が検証実験に参加する場合、理研側は実験をビデオ監視するなど厳格に対処するという。だが、専門家の間では「STAP細胞は存在しない」との見方が強い。

 小保方氏は「STAP細胞はある」「200回以上、実験に成功」と不正を否定し続けているが、「クロ」が証明されれば、年間6億円という研究費にもメスが入るとみられている。週刊誌は「小保方晴子『逮捕』の可能性」「研究費年間6億円の使い途(みち)」などと報じはじめている。刑事罰に処される可能性はあるのだろうか。

■詐欺罪なら懲役10年以下

 弁護士の長谷川裕雅氏が言う。
「最も考えられるのは、詐欺罪でしょう。詐欺罪なら10年以下の懲役です。ただ、立件のハードルは高い。仮にSTAP細胞が存在しないと証明されても、だからといって直ちに詐欺にはなりません。確信犯的に研究費をだまし取るつもりであったことを立証するのは難しい。STAP細胞はデタラメだと分かってやっていたことを証明しなければなりません」

 過去、研究者が詐欺罪で逮捕された例は少なくない。昨年には、東大教授が架空の研究費を請求し、公金計2000万円以上をだまし取ったとして起訴されている。

「小保方氏の研究費については、目的外使用があったのか、なかったのか、第三者機関である理研の改革委員会が調査中とみられています。もし、目的外使用が見つかれば、刑事事件に発展する可能性はあります」(理研関係者)

 新展開はあるか。

3929名無しさん:2014/07/01(火) 19:25:13
小保方擁護の早稲田OB一覧

・下村博文・・・小保方氏を検証実験に参加させるよう理研に圧力
・渡海紀三朗・・・小保方氏を実験に参加させるように働きかける
・相澤伸一・・・入院中の小保方氏を迎い入れ実験参加を働きかける
・芦田宏直・・・フジテレビの新報道2001で小保方氏のコピペを擁護
・大槻義彦・・・自身のブログで小保方氏を擁護
・水島聡・・・チャンネル桜で小保方氏を擁護
・田原総一朗・・・TVなどで小保方氏を擁護
・尾木直樹、羽鳥慎一、やくみつる、デーモン閣下も同じく擁護

3930僻地生活4年目:2014/07/01(火) 20:28:26
かなり前から小保方が理研に出入りしてて、打ち合わせは出来てあるって
話があるけど、この欠席も折り込み済みなのか。落とし所は決まってるとか
言われているが。


STAP問題 実験参加解禁も…小保方氏は「体調悪い」と出勤せず
http://news.livedoor.com/article/detail/8996198/

 STAP細胞の論文不正問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)が
細胞の存否を確認する検証実験への参加初日となった1日、小保方氏が所属し、
実験が行われている理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)への出勤は見送られた。

 小保方氏から、「今日は健康上の理由で出勤できない」と連絡があったことを
同センターが明らかにした。参加期間はこの日から11月末が予定されている。

 CDBの広報担当者によると、同日朝、小保方氏本人がCDBスタッフと電話で話し、
出勤しない旨を伝えたという。広報担当者は「小保方氏は健康状況を見ながら出勤することになるだろう。
順調に実験が稼働し始めれば、日々出勤することになるのではないか」と話した。

 小保方氏が実験に参加する場合、理研の別の研究者が立ち会い、
監視カメラで撮影するなど実験の透明性を確保することになっている。

 一方、小保方氏の代理人、三木秀夫弁護士は1日、大阪市内で報道陣の取材に対し、
出勤する日時はノーコメントとした上で、「速やかに参加したいが、小保方氏の平穏が確保されるまでは
センターに出勤するのは難しいのでは」と述べた。理研側に、小保方氏が実験に専念できる環境を確保してほしいと要請したという。

 また、4月までの調査で理研の調査委員会によって認定された2点の研究不正以外の疑義について、
理研が追加調査を開始したことに対しては「検証実験と同時並行で調査に協力することは厳しい。
われわれは実験が最優先と考えており、理研には配慮をいただきたい」と話した。

3932僻地生活4年目:2014/07/02(水) 01:57:42
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高須院長、STAP検証実験を欠勤した小保方氏に「逃げるなよ」
2014年7月1日(火) 20時01分
http://www.rbbtoday.com/article/2014/07/01/121383.html

 STAP細胞論文不正問題をめぐり、1日から始まった検証実験に、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが健康上の理由で参加しなかったことについて、かつて小保方氏への資金援助をお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史から提案された美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長は、自身のTwitterで「岡村くんの期待を裏切るな!」と小保方氏へ呼びかけた。

 理研では、STAP細胞が存在するかどうかを検証する実験を、7月1日〜11月30日の期間で実施すると発表。同実験には小保方氏も参加することが明かされていたが、検証実験初日の1日、同氏は健康上の理由で出勤しなかったことが報じられた。

 報道を受け、高須氏は「筋と義理を知ってるなら逃げるなよ小保方さん。岡村くんの期待を裏切るな!」と、小保方氏に向けてツイートした。

 小保方氏の一連の問題をめぐって高須氏は、「ファンタジーは科学ではありません」「科学者として零点」などと批判的な立場を示している。小保方氏に同情的な岡村から、ラジオ番組を通じて「高須クリニックさんがスポンサーになってくれへんかなぁ」と、研究を続けるための資金面の援助を提案されたが、高須氏は「岡村さんの気持ちはわかるけど科学者はズルする人とは一緒に研究したくないですよ」とバッサリ。「小保方さんには関わりたくありません」と、キッパリと断っている。


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