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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

1とはずがたり:2003/11/28(金) 21:25
建設検討・工事情報

国土交通省 http://www.mlit.go.jp/
道路局 http://www.mlit.go.jp/road/index.html

522今亜寿 ◆nlHjMum/8M:2006/11/19(日) 19:53:44
いや、こんなんで逮捕されたらあんまりですな…

高速で逆走する老人は本当に怖いですが、
(こっちはバイク乗りなんで本当に出くわしたらマジで死を覚悟します)

それとは別の意味で怖いですね

523片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/20(月) 22:18:18
決起大会:道路特定財源の堅持訴え−−福岡県南・佐賀東部期成会連合 /佐賀
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/saga/news/20061120ddlk41010056000c.html

 福岡県久留米市や鳥栖市など10市9町でつくる福岡県南・佐賀県東部国道地方道建設促進期成会連合が19日、緊急総決起大会を久留米市で開き、国会議員や国交省関係者を含む約300人が道路特定財源の一般財源化に反対をアピールした。

 同連合は福岡県南部と佐賀県東部の自治体道路整備関連7期成会1協議会が連携して発足した。

 大会では江藤守国・久留米市長が「中央での議論は、地方の道路整備の遅れを無視している」とあいさつ。牟田秀敏・鳥栖市長が(1)道路特定財源の全額道路整備充当(2)地方の道路整備のための予算確保(3)道路整備の効率的な推進−−を求める決議文を読み上げ、拍手で採択された。【竹花周

毎日新聞 2006年11月20日

県高規格道路建設促進期成会:道路財源問題解決に努力−−決起大会で津島議員 /青森
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/aomori/news/20061120ddlk02010072000c.html

 青森市内で開かれた高速道路などの早期整備を求める「県高規格道路建設促進期成会」(会長・三村申吾知事)の06年度総決起大会で、来賓として出席した自民党税制調査会長の、津島雄二衆院議員が「地域格差の是正に不可欠な地方道路の建設を後退させず、前進することを目標に取り組む」と発言。県民の理解が得られる道路財源問題解決に努力する意向を明らかにした。

 津島議員は、県内の高規格幹線道路整備率が全国平均より10ポイント低い49%にとどまっていることを指摘した。そのうえで「安倍晋三首相が『道路特定財源のうち、余剰があれば一般財源化することを基本原則とする』との答弁を行ったことは念頭に置いている。しかし、最終的には私たちが議論を尽くして結論を出したい。高規格道路の整備も国民の期待に応えたい」と述べた。

 決起大会では▽道路特定財源を全額道路整備に充当する▽主要幹線道路ネットワーク形成に重要な八戸・青森間を直轄事業で早期に整備する−−など5項目からなる決議を採択した。12月に三村知事が国土交通省と財務省に決議内容を要望する。【長谷川典義

毎日新聞 2006年11月20日

524とはずがたり:2006/11/26(日) 15:10:16
神岡鉄道が廃止になり東海北陸自動車道が高山と富山を白川郷・高岡経由で結ぶというのに・・

大沢野・富山南道路ルート決定 住民同意受け着工手続き
http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20061126/1585.html
2006年11月26日

 国土交通省が整備を進める「富山高山連絡道路」のうち、富山市楡原(細入)−同栗山間12キロを結ぶ大沢野・富山南道路の最終ルートが固まった。工事を受け持つ富山河川国道事務所は、沿線住民とルート合意の手続きが整い次第、調査区間から着工に向けた整備区間への指定手続きを始める。

 大沢野・富山南道路は、富山市と岐阜県高山市を約一時間で結ぶ片側二車線の地域高規格道路、富山高山連絡道路の一部。計画に住民の意見を反映させるPI(パブリック・インボルブメント)を採用し、十三年三月から議論を重ねてきた。

 大沢野・富山南道路のうち、富山市楡原(細入)−同市塩(大沢野)間八・五キロは十四年一月に概要ルートを公表済みで、今回、旧大沢野町から旧富山市に至る塩−栗山間三・五キロのルートが固まった。

 県道富山笹津線に並行するA案、若草町や南栗山の住宅街西側を通るB案、両ルート案の間を通るC案を軸に検討が進み、渋滞ポイントとなっている下大久保交差点の混雑緩和効果やまちづくり、建設コストなどを考慮。移転物件が少なく、栗山の国道41号と最短で結ぶA案でまとまった。

 ルート内には五、六カ所のインターチェンジを設置する予定。国道41号との最終的な接続地点は、計画中の富山外郭環状道路の計画とすり合わせ、詳細を決定する。

 既に地元は了解の意向を示しており、富山河川国道事務所が示したルート帯案を受け入れる内容の提言書が月内にも提出される見通し。これを受け、同事務所は、着工に向けた整備区間への格上げを目指し、都市計画決定や環境影響調査などの具体的な作業を進める。

 富山高山連絡道路のうち、楡原−猪谷間は十五年に着工し、二十年度以降に利用開始の見通しとなっている。

525とはずがたり:2006/12/12(火) 03:29:51
【地域高規格道路 静岡東西道路(仮称):浜松─静岡─沼津】
●静岡東西道路(仮称)
今は静清バイパスに付けられた名称だが,浜松から新天拡幅・磐田BP・袋井BP・掛川BP・日坂BP・島田金谷BP・藤枝BP・岡部BP・静清BP・富士由比BP・沼津BPで沼津まで高規格道路で結ばれているが,4車線化などの整備が遅れている。一気に地域高規格道路指定して整備を図ろう。

●磐田バイパス・袋井バイパス
渋滞は慢性的で既にBPは速達道路としての機能を果たしていない。全面的に4車線化を進めるべきである。
また掛川バイパスが別れる沢田付近から袋井バイパスが別れる部分までは地平区間で信号がありこれまた大渋滞する。袋井バイパスの流れが良くなって下り浜松方面の渋滞が解消すればいいが,それが駄目なら高架橋を新設すべし。それが無理なら6車線化をとっととするべし。

●新天拡幅
将来の下り線となる新天竜橋が完成してたヽ(´ー`)/
けど此が出来ればもう完成ちゃうのと思ったが上り線をなにやらごりごり工事している。
18-19年工事予定
http://www.cbr.mlit.go.jp/hamamatsu/gaiyo_douro/shinten2-1.html
19年度完成予定
http://www.cbr.mlit.go.jp/hamamatsu/gaiyo_douro/shinten3-1.html
http://www.cbr.mlit.go.jp/hamamatsu/gaiyo_douro/shinten3-2.html
一号線磐田方面から浜松環状線方面へのアンダーパスも出来ちゃうみたいだ(旧)天竜橋ルートも一部立体交叉化されるようで完璧な計画ぶりだ。あと浜松BPと浜松環状線を高架で直結しちゃうと殆どJctになり交叉点ではなくなる。(浜松市内方面から浜松BP方面が残るがそんなに需要無いのではないか?)

【名豊道路・名四国道】
●東三河付近
臨海工業団地経由して良い迂回路が出来ていた。23号現道の2車線部分を回避できる。
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=34/47/03.227&el=137/19/36.424&scl=70000&bid=Mlink
豊川橋〜東三河IC間のBPは作らなくてで良いから豊橋東BPの早期開通と豊橋橋付近の4車線化or/and立体交叉化しるヽ(`Д´)ノ

●須美付近
なんか過剰に立体交叉化してる気がする。新天拡幅と同じであるが此処は其処ほど渋滞していない。それよりも早く完成させた方が効果高いだろ。
ここは暫定開業で良いから豊橋東BPの早期開通と豊橋橋付近の4車線化or/and立体交叉化しるヽ(`Д´)ノ


●名古屋市南区付近
ここは前後順調な中で地上区間が禍根を残している。

〜丸ノ内交叉点〜(愛知県道59号線[名古屋第二環状線])
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=35/03/54.122&el=136/55/50.891&scl=10000&bid=Mlink
ここは天白川に架かる橋のせいで上を走る高速が二手に別れているので簡単に工事可能である。緊急にインター化しろ

〜要町交叉点〜
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=35/04/12.270&el=136/55/43.007&scl=10000&bid=Mlink
ここは小さい道なので廃止しても良さそうだがバスも通っているし分断するわけには行かぬか?
もし丹後通(後述)の上空に余裕があって立体交叉化(IC化)出来るなら地下掘って立体交叉化(交叉点廃止)して交通を分離し連続して高速走行可能にすべし。丹後通を県道の方をアンダーパスしてのIC化の場合は交叉点として残しても良いか?

526とはずがたり:2006/12/12(火) 03:31:13
>>525-526

〜丹後通交叉点〜(愛知県道36号線)
此処は毎回必ず詰まる。
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=35/04/29.270&el=136/55/40.405&scl=25000&bid=Mlink
36号線の交通量が多いと云うより高架と地平の境界(この先で大江川を跨ぐ)だからのような気がするが,上に名古屋高速が走っているが,パッと見余裕はありそうに思えるから立体交叉化する必要がある。

〜浜田交叉点・西浜田交叉点〜
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=35/05/06.551&el=136/55/30.868&scl=25000&bid=Mlink
浜田交叉点で交叉する道は丹後通りなどよりも更に少ないように思えるが信号で停められる。
ここは上に名高速は走ってないので高架化は簡単に思えるがここは交叉点の直ぐ南を名古屋臨海鉄道の高架線が走っていて超高架にしなければならないのが難点。まあそれだけだから高架化すれば良い。併せて浜田西交叉点も解消すればよいであろう。

【北勢バイパス】
http://www.cbr.mlit.go.jp/hokusei/jigyou/michidukuri/ho_ba.htm

●みえ川越IC付近
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=35/01/05.631&el=136/41/10.852&scl=25000&bid=Mlink
23号から1号迄は4車線。その後は2車線。

●みえ朝日IC付近
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=35/01/20.085&el=136/39/04.567&scl=25000&bid=Mlink
暗い事もあってすげぇ判りにくかった。バイパスの延伸やICの両方向化への準備などが絡み合ってるらしい。

●四日市IC付近
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=34/59/05.315&el=136/33/31.969&scl=25000&bid=Mlink
このエロチックな曲線美はなんであろう?予定路線を見るに関係なさそうであるが。。

●亀山・関バイパス
亀山IC付近では盛んに橋脚を建設してた。
太岡寺ICはちゃんと立体交叉するんやろうねぇ。何度でも云うけど亀山BPの唯一の交叉点は禍根を残しているのである。

【栗東水口道路─甲賀湖南道路】
平日の午前中に走ったが上下線ともに栗東から水口BP入り口付近迄断続的に延々と渋滞してた。早急な対策が必須である,

●1号線現道とBP予定線の交叉部分には橋脚が立ち始めていた。上砥山迄予定線とのことであるが,その後必ずや県道2号線の文化ゾーン付近の4車線の立派な道路に接続する筈である。しなけりゃ嘘だ。

上砥山はこの地図の中心付近。こんななんにもない所に終点作っても仕方がないので県道2号文化ゾーン中央大通り(と称)にスムーディに繋がる筈である。
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=35/00/07.071&el=136/02/04.123&scl=250000&bid=Mlink
あと名神のインターが国1に直結してると良いと毎度思う。栗東インターは市街地に有りすぎて混む。1号の現道に第3栗東インターを建設して貰えると有り難いがなんなら野洲川亘った辺りにバイパス直結で建設する(野洲湖南IC[仮称])といいかもしんない。

●三雲から北脇付近はほぼ完成してるのに何故か共用されていない。とっとと供用しろやヽ(`Д´)ノ

琵琶湖環状ネットワーク構想
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1156427416/37

527とはずがたり:2006/12/12(火) 03:49:26
甲賀湖南道路や守山草津線の全体計画が知りたいと思って滋賀県庁のページとか国道事務所とか色々回ったのだが,俺の探し方が悪いのか,読む気も起きない小役人が書いたのであろう下らない抽象的なマスタープランと称するゴミくずのような文書しか見つからない。。

529とはずがたり:2006/12/26(火) 11:46:56
小津交叉点は此処。おお,此処ら辺迄工事たけなわになっとるんですな〜♪
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=Air&nl=34/36/45.818&el=136/31/06.665&scl=250000&coco=34/36/45.818,136/31/06.665

四日市〜亀山は豊田〜岡崎と並んで二大緊急拡幅必要区間である。

東名阪 最大30キロ 年末年始渋滞
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000000612250004
2006年12月25日

◆県警予測 伊勢神宮周辺で規制◆

 県警交通部は、年末年始の10日間(25日〜1月3日)の交通渋滞の予測を発表した。5キロ以上の渋滞が予測されるのは3路線3カ所。最も著しいのは東名阪自動車道上り四日市インターチェンジ(IC)付近で、最大30キロの渋滞が見込まれる。松阪市小津町の小津交差点では、中勢バイパス取り付け工事により、国道23号(上り)が2車線から1車線に減少、渋滞が予測される。


 県警は、信号機や臨時の交通規制で渋滞緩和を図る。伊勢神宮への初詣で客でにぎわう伊勢市では、31日〜1月4日まで伊勢自動車道の伊勢ICの出口を、31日〜1月3日まで伊勢西ICの出口を規制・閉鎖し、内宮と外宮の周辺道路で車両規制を実施。

 初詣で客の一般車両は、伊勢二見鳥羽ラインサンアリーナICにある県営サンアリーナ駐車場(伊勢市朝熊町鴨谷)へ誘導し、無料シャトルバスでピストン輸送する「パーク・アンド・バスライド」を実施する。

 主な渋滞個所(いずれも付近)は次の通り。

 【東名阪自動車道】四日市IC(上り)2日午後4〜9時 25キロ、3日午後2〜10時 30キロ

 【伊勢自動車道】伊勢関IC(上り)3日午後5〜8時 5キロ

 【名阪国道】亀山IC(上り)午後3〜8時 10キロ

530荷主研究者:2006/12/31(日) 10:51:30

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/09/20060922t71033.htm
2006年09月21日木曜日 河北新聞
スマートIC 宮城・長者原SA10月からなど恒久化

 国土交通省は21日、高速道路のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)で、試験運用をしてきたノンストップ料金収受システム(ETC)専用インターチェンジ(スマートIC)のうち、東北自動車道の長者原SA(宮城県大崎市)など18カ所を10月から恒久化すると発表した。

 東北で恒久化されるのは東北道の長者原、福島松川PA(福島市)、山形自動車道の寒河江SA(山形県寒河江市)の3カ所。利用時間は午前6時から午後10時までで、試験運用時と同じ。

 試験運用時はICの維持管理費を原則として国が賄ってきたが、本格運用後は地元自治体の負担になる。ETCの運営費などは東日本高速道路が負担する。

 国土交通省はまた、地元自治体の負担を前提に整備を進める「地域活性化IC」を、日本海沿岸東北自動車道の本荘―岩城間(秋田県由利本荘市)に開設できるよう、高速道路整備計画を変更した。

 IC名は松ケ崎亀田(仮称)。本荘―岩城間は2007年度開通を目指して建設が進められている。ICの整備主体は由利本荘市で、東北地方整備局と今後、建設方法や開設時期を協議する。

531荷主研究者:2006/12/31(日) 10:52:11

http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20060922005.htm
2006年9月22日 北國新聞
徳光スマートIC、来月1日から恒久化 25日に連結許可交付

 国土交通省は二十一日、実験的に設置している北陸自動車道徳光パーキングエリアのETC専用インターチェンジ(スマートIC)を十月一日から恒久化すると発表した。今月二十五日には、申請者である白山市に連結許可書が交付される。

 徳光スマートICの運用時間は午前六時から午後十時まで。対象車種は上り線(福井方面)が軽自動車、普通車、中型車、大型車、特大車で、下り線(富山方面)が軽自動車と普通車。

 実験期間の昨年四月十一日から今年八月三十一日までの利用台数は約四十万台で、今年六月以降の平日平均利用台数は千台を超えた。アンケートでは約九割の利用者が通勤時間などが五―十五分以上短縮されたと回答した。

532荷主研究者:2006/12/31(日) 10:52:42

http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2006/09/22/2006092208582482006.html
2006年9月22日 山陽新聞
高速道スマートIC 大佐(新見)へ来月本格導入 本格導入が決まった大佐SAのスマートIC社会実験

 中国自動車道大佐サービスエリア(SA、新見市大佐田治部)で社会実験中だったETC(ノンストップ料金収受システム)専用の「スマート・インターチェンジ」が21日、国交省が示した本格導入個所(全国18カ所)に正式に盛り込まれた。「大佐スマートIC」の名で10月1日から本格運用される。

 地元地区協議会会長として国に要望を続けてきた石垣正夫新見市長がこの日、会見。「ICを観光面など地域活性化につなげたい。地元が請け負って少ない経費で運営できることも証明したい」と歓迎した。

 大佐SAは2004年12月から、サービスエリア内にゲートを設けて社会実験を開始。1日の平均利用台数は、当初222台。市が市民を巻き込んで利用促進を図ったことなどから、今年8月には414台まで増加したが、今回認められた18カ所の中では最も利用台数が少なく、本格導入を不安視する声もあった。

 国交省は「安全性や採算性に加え、地域を挙げたバックアップ体制の有無など考慮して決めた」としており、市をあげた取り組みが評価された。

 本格導入後も利用台数維持が課題。市は、市民にさらなる活用を呼び掛けるほか、大佐山観光事業と連携した利用促進策を検討する。インターチェンジは当面、西日本高速道路会社が管理運営するが、コスト削減に向け、市は準備が整い次第、同社から管理運営の一部業務を請け負う考え。地元業者を活用し、監視員削減などを検討する。

 中国地方では、中国自動車道加計バスストップ(広島県安芸太田町)も本格導入が認められた。山陽自動車道吉備SA(岡山市)、浜田道金城パーキングエリア(島根県浜田市)で実験を継続中。

533荷主研究者:2006/12/31(日) 11:09:07

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200609300298.html
'06/9/30 中国新聞
クレアライン、利用伸び悩み

 一般有料道路の広島呉道路(クレアライン)が、全面開通して10年を迎えた。「陸の孤島」解消に構想から30年余りを経て開通した道路だが、「料金が高すぎる」と利用は目標のほぼ半数。料金は広島大橋を含めて900円。全国の一般有料道路18カ所のうちで最も高い。呉―広島間には、JR480円、バス700円などの公共交通がある。大和ミュージアム開館で利用が増えているが、大幅増収に結びついていない。

【写真説明】全通から10年を迎えたクレアライン。割高感から利用は伸び悩んでいる

534荷主研究者:2006/12/31(日) 11:18:47

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/10/20061006t22003.htm
2006年10月05日木曜日 河北新報
就航11年、存続黄信号 青森―ハバロフスク線、客数減必至

昨年6月には関係者が、ソウル線とともにハバロフスク線の就航10周年を祝った=青森市内

 就航から11年を迎えた青森―ハバロフスク線の存続に、黄信号がともっている。週2便の定期便(夏季2カ月間)だが、事前に大半の座席を買い上げなければならず、実態はチャーター便に近い。利用客の約4割を占めた日ロ学生交流事業は、路線開設の推進役で最大の“パトロン”でもあったみちのく銀行(青森市)の寄付打ち切りの影響で、大幅な縮小を余儀なくされた。青森県は一般観光客を増やし路線を存続させたい考えだが、先行きは不透明だ。(青森総局・佐藤克弘、大場隆由)

<故前会長が主導>
 「本来、ソウル便と同じように県が仕切ってやらなければならない。一企業がすることでない」

 みちのく銀行の杉本康雄頭取は9月下旬の会見で、学生交流事業を担う県日ロ交流協会から事務局長の出向職員を引き上げた理由をこう説明した。自行の経営立て直しが急務の中、「ハバロフスク便イコールみち銀」という図式を懸命に否定してみせた。

 ハバロフスク便就航は、後にロシアに現地法人を置く同行と、ワンマン経営で知られた故大道寺小三郎前会長抜きに考えられない。1990年の県日ロ交流協会設立も大道寺氏が主導。同行の寄付を元にロシアの小中学生や教師を無償で招請し、県内からは中学生を派遣する交流事業で搭乗率の確保を図ってきた。

<運営費底つく?>
 本年度の乗降客数は2511人。運航期間の短縮で過去最低だったが、搭乗率は64.6%と前年度(57.4%)を上回った。同行のかつての子会社で、ハバロフスク便を扱うジャパンツアーシステム(JTS)みちのく(青森市)が、ダリアビア航空から事前に買い取った座席枠は1260人分。販売実績は約1180人分で、40%近い約450人分が交流事業の参加者だった。

 協会の事業計画などによると、本年度の交流事業経費は約4000万円。「かつては1億円以上あった」(協会関係者)という同行からの寄付は2002年度を最後に廃止。本年度末の協会の繰越金は約4600万円と見込まれ、来年度も本年度並みの交流事業を行えば運営費は底をつく計算だ。

 9月19日に開かれた協会の臨時理事会では、交流事業を継続させる方針を確認したものの、具体的な参加人数や予算などは固まっていない。

<ロの経済上向き>
 協会事務局が移管されたJTSみちのくの小笠原潤社長は「交流事業の乗客が減るのは確実。不足分を一般の観光客で補えるかどうか」と思案する。ダリアビア航空は就航条件として、本年度実績を上回る1500人分の買い上げを求めた経緯があり、来年1月の最終交渉の行方は見えていない。

 一方で、上向きのロシア経済が追い風になる可能性もある。30年以上の実績がある新潟―ハバロフスク線は近年、ロシア側の乗客が増加している。前年度の乗降客数は10年前の倍近い2万5600人。日ロの乗客比率は逆転し、ロシア側が65.2%を占めた。「ビジネス利用が主だが、観光客も増えてきた」(新潟県空港課)と今後も主要路線に位置づける。

 青森県は12日、青森空港国際化促進協議会(会長・三村申吾知事)のハバロフスク線に関する戦略会議を開き、県民へのPRなど一般の観光客を増やす方策を練る。

 県新幹線・交通政策課は「同便は国内に2路線だけ。ロシア経済も上向きで、東北新幹線新青森駅の開業も控えている。県の財政負担は困難だが、何とか路線を存続させたい」と知恵を絞る。

[青森―ハバロフスク線] 新潟空港に次ぎ国内2番目の定期路線として1995年4月就航。当初はアエロフロート・ロシア国際航空が週1便で4―9月に運航。99年からダリアビア航空に。2002―05年度は4月と7―9月の4カ月間の運航だったが、本年度から7、8月の2カ月間に変更。就航以来11年間の旅客実績は約62000人。年間実績は97年の7241人が最高。

535荷主研究者:2006/12/31(日) 13:39:11

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20061002005.htm
2006年10月2日 北國新聞
入善PAでETC専用インター導入 来年7月、新潟方面との往来も

 北陸自動車道の入善パーキングエリア(PA)で一日、ノンストップ料金収受システム(ETC)専用インターが本格導入された。「入善スマートIC」の名称で運用される。県内初のETC専用ICで、ICとしては県内十七番目である。

 現在は富山市方面との往来しかできないが、来年七月一日からは新潟市方面との往来もできるように改良工事が行われる。改良工事は十二月一日から来年六月末まで行われ、この間は一時閉鎖される。利用時間は十一月三十日までは午前六時から午後十時まで。来年七月からは制限なしの二十四時間となる。

 入善PAではETC専用インターの社会実験が二〇〇五年四月から行われ、一日当たりの平均利用台数(先月十八日まで)は六百八台と利用度が高かったため本格導入された。

 この日、入善町は入善スマートIC上下線ゲート付近で、先着計三百台の運転手に入善産の塩や、海洋深層水入りの入浴剤などを記念品として配布した。

 午前六時、上り線ゲートを最初に通過した入善町上野、地方公務員愛場和雄さん(59)は「ETC専用インターが本格導入されてうれしい。家族のための買い物をするため、富山市まで行きます」と話した。

539荷主研究者:2006/12/31(日) 14:14:45

http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=300437006
'06/09/23 山陰中央新報
山陰道の宍道料金所が完成

 西日本高速道路中国支社が、松江市宍道町で整備を進めていた山陰自動車道宍道料金所が完成し、二十一日夜から新たな料金収受体系での営業をスタートさせた。ノンストップ料金収受システム(ETC)を搭載していない車両は、松江玉造、宍道、三刀屋木次の三料金所の入り口で通行券を受け取り、出口で料金を支払うシステムとなる。

 これまでは、松江玉造と三刀屋木次から利用した場合は先払い方式、宍道からの利用は後払い方式を採用。しかし、宍道ジャンクション―斐川インターチェンジ間の年内開通に伴い、料金所数が増えるため、現行の料金収受体系では運用が困難と判断。新たに宍道料金所を設けるなどし、ほとんどの料金所で採用している「入り口発券方式」に統一した。

 同支社松江工事事務所は「入り口で通行券を取るのを忘れないでほしい。ETC搭載車も必ず入り口前にETCカードを差し込んで」と注意を呼び掛けている。

540荷主研究者:2006/12/31(日) 16:43:58

http://www.chunichi.co.jp/00/siz/20061003/lcl_____siz_____001.shtml
2006.10.03 中日新聞
“渋滞緩和へ一歩” 新天竜川橋で完成式典

 渋滞緩和のため、四車線から八車線への拡幅工事が進められている「新天竜川橋」の下り四車線部分が完成し二日、記念式典と渡り初めが行われた。行政関係者や地域の住民ら約四百人が集まり、完成を祝った。

 同橋は国道1号の天竜川に架かり、磐田市小立野と浜松市安新町を結ぶ。完成した下り線は四車線で、長さ九百二十メートル、幅二十メートル。新たにガードレールで仕切られた幅四メートルの歩道が設けられた。

 八日に運用が始まり、当面は旧橋の上り二車線と新橋の下り二車線を使用。十一月上旬からは旧橋の改修工事が始まるため、新橋の四車線を上下二車線ずつとして使う。改修完了の二〇〇八年三月に新旧両橋の八車線が開通する。

 テープカットとくす玉割りに続き、磐田市の豊田南小と浜松市の中ノ町小の五年生合わせて百十四人が、橋の完成を記念して交流を深めるため自己紹介を書いたカードを交換。参加者らは浜松市消防音楽隊と人力車に先導されてゆっくり渡り初めを楽しんだ。

 渡り初めに参加した浜松市安間町の主婦、伊藤まさ子さん(67)は「これまでの橋は歩道と車道が分離されておらず危なかった。渋滞も緩和されて便利になりますね」と完成を喜んでいた。

541荷主研究者:2006/12/31(日) 16:54:00

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200610170017.html
'06/10/17 中国新聞
横断道尾道松江線の工事加速

 山陽と山陰を結ぶ中国横断自動車道尾道松江線の建設工事が、加速し始めた。起点である尾道市から広島県世羅町までの19キロは、進捗率が40%に迫る。工事の本格化とともに沿線の景色も一変しつつある。尾道松江線は全長約137キロ。島根県側の26キロは開通し、尾道側でも橋脚などが次々完成。中国地方整備局によると、未開通区間111キロの進捗率は17%。国土交通省は「平成20年代後半」の全線開通を目指す。

【写真説明】橋脚に設置される橋げたが北へと延びる御調川橋。3月に貫通した岩根トンネルと結ばれる日も近い=尾道市御調町(撮影・天畠智則)

542荷主研究者:2006/12/31(日) 16:55:11

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200610190059.html
'06/10/19 中国新聞
山陰道三隅―益田整備へ前進

 島根県は18日、山陰道の未着手区間である三隅―益田間(約15キロ)の事業化に向けて、都市計画決定手続きに着手することを明らかにした。5年程度での都市計画決定を目指し、決定に必要な環境影響評価への協力を事業主体の国土交通省に要請。三隅―益田間が整備に動きだしたことで、山陰道の全通に一歩前進することになった。三隅―益田間は、自動車専用道「三隅益田道路」(仮称)として整備される見通し。

543荷主研究者:2006/12/31(日) 16:55:47

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200610200051.html
'06/10/20 中国新聞
江津・安来道でETC割引

 西日本高速道路(大阪市)は31日から、一般有料道路の江津道路と安来道路で、現金自動収受システム(ETC)利用者を対象とした時間帯割引を試験導入する。午前6―9時か午後5―8時に料金所を通過し、走行距離100キロ未満などなら最大で半額となる「通勤割引」と、午前零時−4時までの車を約3割引きとする「深夜割引」。安来道路はいずれも、該当時間内に同道路料金所を通過することが条件となる。

544荷主研究者:2006/12/31(日) 17:02:26

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/yamaguchi/20061026/20061026_001.shtml
2006/10/26付 西日本新聞朝刊
萩有料道路無料化を 声高まり市民会議発足

無料化を求めて萩市民の動きが活発となった萩有料道路

 山口市方面から萩市の市街地に入る主要県道・明木萩線の萩有料道路(1.1キロ)の無料化を求める声が高まっている。行政や議会、商工観光、農漁協、地元代表ら35団体でつくる「萩有料道路無料化促進萩市民会議」(会長=野村興児・萩市長)も発足。近く、「市民生活の向上と地域経済の活性化、観光振興のため、市民一体となって早期無料化の実現を目指す」との要望書を県と県道路公社に渡す。

 同道路は、阿武川沿いのカーブが多い国道262号に代わる県道改良の一環として同公社が1989年に着工。早期整備を目指し一部区間に有料道路制度を導入、92年3月に開通した。総事業費35億円。通行料は普通車150円、大型車250‐560円。

 市中心部への所要時間は5‐10分短縮され、2005年度の利用台数は1日平均4318台。同年度までの収入総額は約38億3000万円で、維持管理や人件費などを除いた償還金の累計は約15億8000万円。県側は「残額は約19億2000万円で償還期間は21年度まで」としている。

 20日発足した同会議は、昨年3月の7市町村合併後、旧旭村民などに同一市内の移動に通行料を負担させていることに関し「新市の一体感を醸成する上で大きな阻害要因」と指摘。野村市長は県側との協議を早急に進める意向を示している。

545荷主研究者:2006/12/31(日) 17:42:13

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200610310043.html
'06/10/31 中国新聞
寒曳山PA下り線の売店撤退

 浜田自動車道の寒曳山パーキングエリア(PA)=広島県北広島町=の下り線(浜田方面行き)の売店が31日限りで閉店する。不採算のためで、今後は自動販売機だけになる。寒曳山PAは浜田道で唯一の有人PAで、1991年の開業時から軽食コーナーや土産店を設置している。浜田道の1日平均の利用台数が上下線で計約3600台にとどまる中で、業者が撤退を決定。上り線の売店は営業時間を短縮して存続する。

546荷主研究者:2007/01/01(月) 23:32:09

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20061125001.htm
2006年11月25日更新 北國新聞
北陸道流杉スマートIC 用地取得などに富山が3億5900万円

 富山市は二十四日、市議会十二月定例会に提出する一般会計補正予算案二十六億六千三百九十七万円(累計千六百六十八億三千六百二十八万円)など議案二十五件を発表した。補正予算案には「北陸自動車道流杉パーキングエリア(PA)スマートインターチェンジ(IC)」(仮称)設置に向けた周辺用地の取得費など三億五千九百万円を盛り込んだ。

 十二月補正は前年度より約十九億円多く、旧富山市の二〇〇四年度の三十三億千五百万円に次ぐ規模となる。国庫補助を受ける小中学校四校(山室小、蜷川小、新庄中、杉原小)の大規模改修費など計十七億四千八百万円を一年前倒し計上したのが主な要因となっている。

 流杉PAで計画しているETC(自動料金収受システム)を利用したスマートICについては、周辺の水田約三千四百平方メートルを取得するほか、近隣市道の市道拡幅に伴う物件補償、スマートICの詳細設計、用地取得を行う。市や県、国土交通省、中日本高速道路による準備会が発足しており、今後、社会実験などの実施などを検討する。

 らいちょうバレースキー場を運営する大山観光開発(富山市)に四千万円を増資し、財政基盤を強化する。医療制度改革で来年一月に発足する後期高齢者医療広域連合の負担金三千十五万円も計上した。

 条例案は計六件で、準工業地域で床面積が一万平方メートルを超す大規模商業施設の立地禁止特別用途地区建築条例案も含まれている。約千二百ヘクタールで店舗や遊技場などの制限地区を設け、中心市街地に大型商業施設を誘導する。

 特別会計は九会計で一億二千四十九万円、企業会計は三会計で千九十九万円補正計上する。

547荷主研究者:2007/01/01(月) 23:34:51

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200611260020.html
'06/11/26 中国新聞
山陰道の宍道―斐川が開通

 山陰自動車道宍道ジャンクション(松江市宍道町、JCT)―斐川インターチェンジ(島根県斐川町、IC)間の4.6キロが25日、開通した。松江市と出雲市を結び、並行する国道9号の慢性的な渋滞の緩和などが期待される。斐川ICであった開通式では、澄田信義知事や西日本高速道路の石田孝会長ら約20人がテープカットし、くす玉を割って祝った。来賓の通り初め後、午後3時から一般車両の供用が始まった。

548荷主研究者:2007/01/01(月) 23:35:46

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20061119&j=0024&k=200611196978
2006/11/19 10:46 北海道新聞
八雲と札幌一直線 道央道IC開通

 【長万部、八雲】道縦貫自動車道(道央自動車道)の国縫IC(インターチェンジ、渡島管内長万部町)−八雲IC(同管内八雲町)間二一・七キロが十八日午後三時に開通した。道南観光の活性化などが期待されている。これに先立ち、同日午前には長万部町側の道路上で記念式典が開かれた。

 開通区間は一九九八年から三百二十八億円をかけて建設された。暫定二車線(一部四車線)で、一日千八百台の利用が見込まれている。札幌南ICからの普通車料金は五千円。八雲ICは渡島半島を横断する国道277号と接続する。

 式典には関係者百八十人が参加。テープカットに合わせ、長万部の白井捷一町長、八雲の川代義夫町長と両町の小学生たちがくす玉を割り、百十八台の車が八雲ICまでパレードした。

 道央道南側は、これまで札幌−国縫IC間が完成していた。今回の開通で札幌−同管内七飯町間の計画道路のうち80%が完成したことになる。八雲ICから大沼IC(同管内森町)までの区間は二○一二年度に完成の予定。

549荷主研究者:2007/01/01(月) 23:37:27

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20061127&j=0043&k=200611278844
2006/11/27 15:12 北海道新聞
深川留萌道 幌糠ICまで開通 「北竜ひまわり」で式典

 【留萌、北竜】高規格幹線道路「深川留萌自動車道」の北竜ひまわりインターチェンジ(IC、北竜町美葉牛)−留萌幌糠IC(留萌市幌糠)間の八・九キロ(暫定二車線)が二十六日、開通し、北竜ひまわりICで記念式典が行われた。

 同区間は一九九五年に着工され、総事業費は三百三十億円。留萌開建によると、同区間の開通により留萌市から札幌、旭川までの所要時間(道央道経由)がそれぞれ四分短縮されるという。

 同自動車道は計画されている深川ジャンクションから留萌市街地までの四十九キロのうち、三十六キロが開通した。このうち深川西ICから留萌幌糠ICまでの三一・六キロは通行無料。

 開通式には本多満開発局長や周辺自治体の首長ら約百十人が出席。留萌開建の吉本靖俊部長は「留萌圏と空知、道央圏のアクセスが強化され、地域連携が進んで農水産物の物流や観光など経済活動が活性化すると考えている」とあいさつした。出席者らがテープカットしたあと、関係車両約四十台が走り初めを行った。午後三時から一般車両の通行も開始された。(井上雄一)

550荷主研究者:2007/01/01(月) 23:44:48

http://www.chunichi.co.jp/00/fki/20061203/lcl_____fki_____004.shtml
2006.12.03 中日新聞
美浜町興道寺と麻生で用地取得 舞鶴若狭自動車道

 舞鶴若狭自動車道の小浜西インターチェンジ−敦賀ジャンクション間(約50キロ)のうち、美浜町興道寺、麻生両地区の用地交渉がまとまり、2日、同町役場で県による契約調印式が開かれた。両地区の地権者代表と中日本高速道路が調印した。

 両地区を合わせた区間延長は約2・5キロで、用地取得面積は約13万平方メートル。地権者数は73人。県の委託を受けて用地の交渉、買収、契約をしている中日本高速は今後、若狭町田上、岩屋、東黒田、佐古の4地区について契約を目指す。

 小浜西−敦賀間の用地買収進ちょく率(11月27日現在)は、小浜西−小浜間99%、小浜−敦賀間が82%となっている。

 (伊藤隆平)

551荷主研究者:2007/01/01(月) 23:46:23

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200611290068.html
'06/11/29 中国新聞
安芸バイパスのトンネル貫通

 東広島市八本松町宗吉と広島市安芸区上瀬野町を結ぶ国道2号安芸バイパス(7.7キロ)の大山トンネル(1.38キロ)で28日、貫通式があった。国土交通省広島国道事務所の職員や工事関係者、地元住民ら約80人で貫通を祝った。バイパスの早期完成を願い、出席者が通り初めをした。同バイパスは平成20年代に、2車線で暫定利用できるようになる。

552荷主研究者:2007/01/02(火) 11:36:05

http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=2&newsNo=202482
2006年12月14日 新潟日報
国道116号が全線4車線化

 新潟西バイパスで暫定2車線となっていた曽和インターチェンジ(IC)―高山IC間の4車線化工事が間もなく完了し、22日に供用を開始する。これで1985年度から始まった一連のバイパス工事がすべて終了、全線4車線となる。
 同バイパスは新潟バイパスと国道116号をつなぐ全長約8キロ。旧市域西部の慢性的な交通渋滞の解消を目的に、約620億円投入して建設された。97年度から2車線で開通し、優先度に合わせ4車線化を進めてきた。

553荷主研究者:2007/01/02(火) 11:45:34

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200612150104.html
'06/12/15 中国新聞
有料道開通で渋滞3分1に

 広島市東区の山陽道広島東インターチェンジ(IC)に直結する広島高速1号線が全通した10月16日以降、IC近くの県道の渋滞が3分の1に減っている。14日、県、広島市が出資する広島高速道路公社が発表した。開通した馬木料金所―同IC間と並行して走る県道広島中島線で、交通量を比較。馬木6丁目交差点で測った午前8時―8時半の渋滞の延長は、190メートルから60メートルに減っていた。

554とはずがたり:2007/01/04(木) 13:24:27
地上高架で造れやと,少なくとも半地下ぐらいでええやろと思わなくもないがまぁ何よりも出来ることが大事。三鷹はジャンクションだけで東八道路とのインターは一時凍結してもええんちゃうか?出来る方が大事だ。

外環道地下化 同意の度合い濃淡
http://mytown.asahi.com/tokyo/news.php?k_id=13000000612280001
2006年12月28日

 地下40メートルより深い場所を通す「大深度地下方式」への変更手続きが進む東京外郭環状道路(外環道)練馬―世田谷間の計画で、沿線7区市の都市計画審議会による答申が27日、出そろった。明確な賛否を示さなかった狛江市を除く6区市では、それぞれの事情に応じた条件付きの同意となった。深刻な渋滞解消のため早期実現を求める練馬区、ジャンクション建設などの影響を心配する三鷹市など、同意の度合いは「まだら模様」だ。
(松村康史)

 27日は、杉並区の都市計画審議会(都計審)が「条件付きで地下方式に同意」と答申した。しかし、「地下水への影響を示すデータが足りない」などと厳しい意見が相次いだため、条件の文言は決まらず、正副会長を中心に早急にまとめることになった。

 外環道は1966年に高架方式で都市計画決定されたが進展せず、03年以降、大深度地下方式への計画変更手続きが進められている。

 7区市長はそれぞれ、都計審などの意見をもとに、1月12日までに都へ意見書を提出する。これらの意見書や環境影響評価の結果を踏まえ、都の都計審が承認、国土交通相が同意すれば、計画変更が確定する。

 地下化案は、自治体ごとに計画への「温度差」を生んだ。

 練馬区はすでに、提出する意見書案を示し、都計審が同意した。その中では、埼玉方面からの外環道が大泉インターで止まっているため、区内で慢性的な交通渋滞が起きているとして、環境などへの配慮を条件に「早期整備を求める」と強調している。

 同じく意見書案を公表済みの三鷹市は、「計画変更はやむを得ないが、事業着手まで容認するわけではない」というスタンスだ。同市内には中央道とのジャンクション、東八道路のインターチェンジ、換気所という「地上施設」が計画され、移転棟数も約260と見込まれている。

 このため意見書案では、大気汚染などの環境面や地域の分断について「住民の不安が払拭(ふっ・しょく)されていない」としている。

 本線がすべて地下を通る武蔵野市の都計審からも、条件が付いた。本線の側道として計画された街路「外環ノ2」の計画が残っていることに「廃止を含め検討を」と求めている。

 変更手続きが大詰めを迎えたことについて、外環道路反対連盟の濱本勇三代表幹事は「区市により、各論での考え方はバラバラ。国と都は住民の疑問にきちんと答えておらず、手続きが進んでも事業化は阻止できると思う」と話している。

555とはずがたり:2007/01/05(金) 16:32:24
米福で上杉県として福島から二本松ぐらい迄を除いた残りの福島県を郡山県にすべぇw
ここは国道有るし高速要らんと思ってたけど必要かねぇ・・。
仙台に客を取られた福島が米沢から客を奪うか?福島市とか長野市とか新潟市とか(東京市とかw)明治維新後に成り上がったとしには大きな顔をして貰いたくないねぇ。米沢市・松本市・長岡市(・京都市w)頑張れw

米福圏 高速道着々吉か凶か
http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000000701050005
2007年01月05日

 1598年。五大老のひとり上杉景勝は、この年に没する豊臣秀吉から、会津120万石を授けられた。

 領地は置賜から現在の福島、二本松両市に及んだ。西軍が関ケ原の戦いに敗れ、上杉氏は米沢万石に移されたが、福島市の大半は、領地として残った。

 「歴史的に見て、米沢は山形より、福島の方が、ずっとつながりが強いんです」。市街地から少し離れた公園内。腰を下ろした上杉謙信像が、あたりをうかがう上杉博物館で角屋由美子・主任学芸員は、そう話した。

 ■栗子峠槌音高く

 今、米沢、福島両市を結ぶ槌音が、栗子峠に響いている。400年前にあった「上杉圏」復活を告げるかのように。←?(゚Д゚;)

 米沢市。満面の笑みを浮かべた女性が、バスから呼びかける。「仙台や福島の学校だって高速バスで通学よ」 その脇では「よぐござったなっし」と頭を下げた旅館のおかみも喜ぶ。「お客さんがいっぱい来てくれるわ」 米沢市と福島市を結ぶ高速道路のパンフレットは、そんな明るい「近未来予想図」であふれている。米沢商工会議所などが作り、市民に全戸配布した。

 県境の栗子峠は、降雪が激しい難所だ。米沢商工会議所によると、96〜05年に、事故や災害で13回通行止めになった。06年10月には国道13号と新幹線がストップし、米沢は一時、「陸の孤島」になったこともある。

 10年後の開業も予想される東北中央自動車道の米沢―福島間は、全長28・6キロ。約9キロに及ぶ新栗子トンネルが結ぶ。国道13号よりも約180メートル下を通るため、安定した走行が可能だ。

 米沢―福島も約20分短くなる。国土交通省山形河川国道事務所は、1日9500台の交通量は、開通後、1万3千台に増えると見込む。

556とはずがたり:2007/01/05(金) 16:32:47
>>555-556

 だが、高速道路開業に危機感を募らせているのが、他ならぬバラ色の近未来を描いた米沢商工会議所だ。

 「高速道路を理解してもらうきっかけとして作ったが、福島市に人が流れる危機感は、当然持っている」と安部徹・総務企画部長。その表情は、イラストのようには明るくない。

 福島市は、米沢市の3倍以上の約29万人が住む。高速の開通を「米沢にとって、壊滅的な打撃になる」と悲観する声もある。

 商議所は、観光に活路を見いだそうと、手を打ち始めた。03年から3年間、観光の担い手を育てる「街なか歩き観光活性化塾」を開いた。県立米沢商業高校には観光コースも設置している。

 06年12月にはご当地検定として「米沢観光文化検定」を実施。予想の2倍の343人が受験した。安部部長は「地元人が米沢を知っているのが一番。手応えはある」。

 市は喜多方、会津若松両市と共同で観光バスの運行を始めた。だが、06年度、午前の便で米沢から両市へ向かう客は、両市から米沢への倍以上の約170人。観光面でも福島への流れは、始まっている。

 福島市の落合省・都市政策部長(58)は、米沢市で生まれ、高校まで過ごした。

 小学校の頃、父親が電車で連れて行ってくれる福島市が楽しみだった。「初めて地下道を通ったのも福島市。当時はなんて都会なんだと思っていた」。父に買ってもらったミニカーは、ボンネットが開くリアルなタイプで、当時の米沢には売っていなかった。

 中学2年生の社会科見学は、福島県庁に出かけた。県庁前でクラスそろって記念撮影をしたのを今でも覚えている。福島市へ移り住んだ同級生も知る限りで10人はいる。

 ■人の流出懸念も

 両市は、栗子峠を挟んで45キロほどだが、気候は大きく違う。米沢市の1月の最大積雪は平均73センチ、一方の福島市は18センチと4分の1だ。落合部長は、雪かきが要らない福島へ、高齢者が峠を越えていく可能性も指摘する。

 福島商工会議所の担当者も「米沢に人が流れるという不安は聞きません。逆に米沢からお越し頂く機会が増え、福島の経済活性化につながるのでは」と期待する。

 かつて、米沢藩主の配下にあった福島。その後、県を隔てた両市の関係を高速道路が劇的に変えるかも知れない。

557とはずがたり:2007/01/06(土) 20:23:04
男のロマンだぜ〜,飛騨トンネル。無事完成しそうで喜ばしい。

飛騨トンネル貫通記念し「招福さるぼぼ」販売 中日本高速道路
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070106-00000013-cnc-l23
1月6日13時58分配信 中日新聞

 【愛知県】東海北陸自動車道の飛騨トンネル(岐阜県飛騨市−白川村、10・7キロ)が13日に貫通するのを記念して、中日本高速道路(名古屋市)は14日から、同県飛騨地方で作られる民芸品に貫通地点付近から採取した岩石(貫通石)をセットにした人形「招福さるぼぼ」を販売する。

 貫通石は古くから安産のお守りとされており、受験合格などを祈願する縁起物として使ってもらう。

 販売価格は大サイズ(高さ15センチ)が1300円、小サイズ(同10センチ)が750円。人形は中日本高速のブランドカラーであるオレンジ色で、首から貫通石が入ったお守り袋を下げている。

 岐阜県内の高速道路サービスエリアや同社の伏見社屋(名古屋市中区錦2)などで6000個を販売する。同社のウェブショップでは、事前予約を受け付けている。問い合わせは中日本高速道路事業開発部=電052(222)3507=へ。

最終更新:1月6日13時58分

プロジェクト紹介
〜東海北陸自動車道飛騨トンネル工事〜
日本道路公団中部支社清見工事事務所 川北 眞嗣
http://wwwsoc.nii.ac.jp/isrmjp/journal/070/001.html

558とはずがたり:2007/01/08(月) 11:51:08
2009年度の宮城県はアツイですねぇ〜。楽しみや。

宮城沿岸北部に高速交通網 三陸道、今春開通へ工事着々
http://www.kahoku.co.jp/news/2007/01/20070108t11025.htm

 三陸自動車道の未開通区間である宮城県石巻市の河北―桃生豊里―桃生津山インターチェンジ(IC)間11.6キロは、今年春の開通を目指して工事が最終段階に入った。北隣の桃生津山―登米間9.6キロも2008年度の開通がほぼ確実になり、ようやく沿岸県北部に高速交通ネットワークが到達する。ただ、三陸道は最高速度が60キロに規制された区間が残るなど「高速道路」としては貧弱さが否めず、県などは改善を検討している。

 東北地方整備局仙台河川国道事務所によると、河北―桃生津山間は山肌の切り崩しや、のり面の植栽などの工事が3カ所で進行中。今月から舗装工事も本格化する。開通日は未定だが、「大きな遅れはない」(同事務所)といい、3月までの開通も視野に入る。

 桃生津山―登米間は、旧北上川とJR気仙沼線を越える日高見大橋(長さ825メートル)や鴇波トンネル(990メートル)がほぼ完成。地形が険しいため、橋やトンネルを作業用道路にしながら、周辺の工事を進める。

 沿岸北部への延長に加え、三陸道の利便性を高めると期待されるのが、08年1月に予定される鳴瀬奥松島―石巻河南IC間12.4キロの無料開放。国と日本道路公団(現東日本高速道路)が建設し、1998年3月に開通したが、10年でのスピード償還となった。

 一方、交通量の増加に伴い、仙台寄りでは、片側1車線となっている車線の拡幅も検討課題として浮上。県道路公社は、最高速度が60キロに規制されている利府中―松島北IC間11.5キロについて、近い将来の4車線化を目指し、環境影響評価を進めている。

 早ければ09年度とも言われる仙台北部道路(利府ジャンクション―富谷、13.5キロ)の全通も、三陸道への影響が大きい。利府ジャンクション(JCT)は石巻方向と富谷方向の行き来ができない「ハーフJCT」。利府JCT―仙台港北IC間4キロは片側1車線しかなく、交通量の増加に対応できるか懸念される。県などは改善を要望しているが、具体策は何も決まっていない。

 2007年度政府予算案をめぐり、個別の事業ごとの予算配分は年度末にかけて作業が進む。県は「大都市に依存しない自立的な広域交流活動」(知事要望)を目指し、国などに働き掛ける。

2007年01月07日日曜日

559とはずがたり:2007/01/18(木) 22:10:03
第二京阪道路
平成17年12月とちょいと古いが案外着工してない部分が多くて心配である。
http://www.kkr.mlit.go.jp/naniwa/03/nagare_keihan17.html

平成20年度完成予定が1,2年遅れる予定,だそうだが・・。

京阪国道の慢性的な渋滞と近畿自動車道摂津付近の慢性的な渋滞の緩和に早期開通が急務だと思われるのだが・・。
枚方北IC付近の延伸工事は上り線しか架橋されてなくてまさかの暫定2車線開通を危惧してるんだけど・・。

560とはずがたり:2007/01/24(水) 15:31:40

ほらぁアクセス道路は近隣の自治体で責任持って整備せにゃあかんやろうけど此処はインター間の距離が長いところであるから必要は必要やね。

湖東三山IC設置計画で検討会
接続道路の渋滞緩和策など課題
http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2007012300114&genre=A2&area=S00&mp=

 名神高速道路の滋賀県彦根と八日市間に新しいIC(インターチェンジ)を設けるための「湖東三山IC(仮称)設置検討会」が23日発足、第1回会議が愛荘町役場で行われた。同ICはノンストップ料金収受システム(ETC)専用が計画され、検討会には彦根市や東近江市など周辺2市4町に国と県、中日本高速道路が加わり、メンバー15人が実質的な協議を始めた。

 会議では、会長に選ばれた立命館大理工学部の塚口博司教授が「既存の施設を使ったICの整備で地域活性化につなげたい」とあいさつ。このあと県が、整備するICの接続道路で渋滞が予想される交差点の改良や駐車場、歩道の確保など今後の課題を説明した。

 3月下旬に第2回検討会を開く予定。
 湖東三山ICは金剛輪寺に近い秦荘PA(パーキングエリア)に設置する計画で、2009年度末の完成を目指している。検討会はICの管理・運営を調整する地区協議会の前段階として発足した。

561とはずがたり:2007/01/30(火) 15:32:01

〜これからのタイムスケジュール〜
1979年 最初の都市計画決定
1996年 沓掛〜丹波:開通
07現在 久御山〜大山崎・沓掛〜丹波・綾部安国寺〜宮津:開通
2007年 久御山〜大山崎・沓掛〜丹波・和知〜宮津:開通予定
2010年 久御山〜大山崎・沓掛〜丹波・和知〜与謝野:開通予定
2012年 久御山〜丹波・和知〜与謝野:開通予定
2014年 久御山〜与謝野:開通予定

京都縦貫道 14年度 全線開通へ
府07年度 丹波綾部道着手
http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2007012900149&genre=A2&area=K00&mp=

 京都府は29日、京都縦貫自動車道の未整備区間「丹波綾部道路」(京丹波町須知−綾部市安国寺町、26・6キロ)のうち、和知インター(京丹波町才原)北側の7・7キロが2007年度、南側の18・9キロが14年度に完成する予定、と発表した。これで南北に長い府の「背骨」となる延長100キロの高規格幹線道路・京都縦貫道が全線開通し、名神高速道路(大山崎JCT)と接続するめどが立った。流通の改善や観光振興に向けた府中北部の悲願が約35年かけて実現する。

 ■名神接続にめど

 建設主体となる府道路公社に府が事業費(07年度は5億円)を出資し、同公社が国土交通省に事業許可を申請する予定。府は2月5日開会の定例府議会に、着工に向けた関連議案を提案する。

 丹波綾部道路は暫定2車線(将来は4車線)で、設計速度は時速80キロ。国交省が先行して用地取得や造成工事を進めている。舗装や開通後の運営は当初、西日本高速道路(大阪市)が予定していたが、民営化に伴う事業見直しで昨年3月に撤退した。代わりに府道路公社が参入する。公社の事業費は14年度までに計105億円を見込み、府が25%を新たに負担する。

 京都縦貫道は、京都府久御山町と宮津市を結ぶ計99・6キロ。最初の都市計画決定は1979年。このうち京都市西京区−京丹波町(31・3キロ)は順次延伸して、1996年までに開通。久御山町−大山崎町(5・9キロ)と宮津市−綾部市(26・0キロ)も03年までに完成した。

 また、名神高速道路と接続する大山崎町−京都市西京区間(9・8キロ)は12年度、縦貫道の北側に接続する与謝野町までの有料道路も10年度ごろの開通を目指して工事が進んでいる。
 府道路総括室は「観光や産業、生活に役立つだけでなく、災害時には代替道路となる。府民の期待に応えられるよう、1日も早い開通を目指して事業を進める」としている。

562とはずがたり:2007/01/30(火) 16:23:00
八日市〜彦根間の湖東三山SICに引き続き蒲生でもSIC構想。この辺はIC間の距離が長い。
名神名阪連絡道路構想は要らんやろけど。

「蒲生スマートIC」誘致 
東近江市が決定 国、県に要望へ
http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2007013000053&genre=A2&area=S00

 滋賀県東近江市は29日、同市木村町の名神高速道路にETC(自動料金収受システム)専用の「蒲生スマートIC(仮称)」を誘致することを決め、要望活動を始めると発表した。30日に事業採択に向けて、国や県に要望書を提出する。

 誘致予定地は同市木村町の約6・2ヘクタール。旧蒲生町が、IC誘致用地として、2003年12月に先行取得していた。八日市ICと竜王IC間(約10キロ)のほぼ中間に位置し、09年度末の供用開始を目標にしている。

 国交省の試算によると、1日約2300台の利用が期待できるという。2月13日に、学識経験者や県、周辺市町などの代表16人で構成する「蒲生スマートIC設置検討会」を設立する計画。

 中村市長は「スマートICの設置を、近江八幡市の国道8号から三重県伊賀市を結ぶ、名神名阪連絡道路構想を実現させる起爆剤にもしたい」としている。
 30日の要望活動は、中村市長や八日市商工会議所、蒲生商工会などから9人が参加。滋賀国道事務所や県庁を訪問し、事業採択と財政支援を求める要望書を手渡す。

563名無しさん:2007/01/31(水) 21:05:16
スマートIC、できれば大山崎〜茨木間にも欲しいな。

564荷主研究者:2007/02/13(火) 00:21:29

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200701030010.html
'07/1/3 中国新聞
バイパス一部で車線拡大工事

 国土交通省広島国道事務所が、広島市西区の国道2号西広島バイパス上り線の商工センター―田方ランプ間280メートルを2車線から3車線に拡大する工事を進めている。この区間だけを通過する車向けに本線と合流しない車線を設けることで、渋滞緩和や事故減少が図れるとしている。対象区間の交通量は1日約7万5000台。整備費は約5000万円。完成予定は3月20日で、夜間、工事による車線規制がある。

【写真説明】ランプから入る車が本線の車と合流する西広島バイパス上り線の商工センターランプ

565とはずがたり:2007/03/14(水) 18:39:37
>>563
賛成っす。あの辺はインター間の距離がながい。
現実には第二名神の高槻インターができるまで我慢でしょうなぁ。
草津田上の様に分岐部分を先に作ってインター整備すればいいのに

566とはずがたり:2007/03/14(水) 18:44:10
この1年ちょくちょく利用してきて,最後の利用日にやっと開通していた大石バイパスhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1156427416/44であったが,今日第二京阪の側道を通ったら3/24(土)午後4時開通と看板が立っていた。
最終的に京都の下宿を引き払うのが3/25にしたので,ここも利用できるのは最後の一回限りか?ここは1年ぐらい前にはほぼ出来ていたのにほったらかしにされていただけに開通とのニュースを聞いても感動というより腹立たしい。

567563:2007/03/17(土) 11:16:37
>とはずがたり様
まったくです。草津田上みたいにしてほしいです。
とはいえあの区間は反対運動でインターができなかった場所だと聞いているので
第二名神のインターとジャンクションも相当手こずっているのではと思われます。
西日本が公開している用地取得率も、なかなか泣けてくる数値です。

568とはずがたり@掛川:2007/03/19(月) 00:02:43

岡崎バイパスの切り替え工事は終わっていた↓が本線は殆ど出来てて街灯も点いていたが未開通であった。
http://www.meishi.go.jp/tuko/2007/004.html

Wikiに拠ると26日に須美IC〜芦屋IC開通だそうな。

569とはずがたり:2007/03/19(月) 00:05:43
>>567
おお,お詳しいですね〜。
>あの区間は反対運動でインターができなかった場所
>西日本が公開している用地取得率も、なかなか泣けてくる数値
用地取得が一番の関門ですからねぇ・・。

570とはずがたり:2007/03/19(月) 01:59:48
国道23号豊橋東バイパスの一部は開通してた。夜だったので未開通部分の進捗状況はよく見えず。

http://www.cbr.mlit.go.jp/meishi/oshirase/news/070226/index.html

 平成19年2月26日(月)、一般国道23号豊橋東バイパスの七根ICから野依ICまでの区間(延長約2.3km)が開通しました。当日は、穏やかな晴天の中、開通式典やテープカットを行い、多くの方々と無事開通したことを祝いました。
 豊橋東バイパスは、名古屋と豊橋を結ぶ名豊道路の一部で、豊橋市東細谷町と同市野依町を結ぶ、延長約9.2kmのバイパスです。そのうち今回開通した区間は、七根IC〜野依IC間の約2.3kmで、豊橋東バイパスとしては、初めての開通となりました。

http://www.cbr.mlit.go.jp/meishi/doro/toyohashi_h/index_g.html

571やおよろず:2007/03/19(月) 09:24:12
JR東海の葛西敬之会長は読売新聞のインタビューに応じ、東京―大阪間を約1時間で結ぶリニア中央新幹線について「国や自治体をあてにして前に進まないのは良くない。東海道新幹線で得た利益をリニア建設に使う」と述べ、同社が主導してリニア新幹線を実現する考えを示した。

 リニア中央新幹線は、政府の「イノベーション25戦略会議」が、20年後の普及が期待される近未来技術の一つとして先月の中間報告に盛り込んでおり、具体化への議論が加速しそうだ。

 JR東海は山梨県内の実験線を3550億円かけて2016年度までに42・8キロ・メートルに延伸する計画。葛西会長は「これで東京―名古屋間の7分の1、東京―大阪間の10分の1が出来る。実験で実用化のための技術的な確認を行い、実用化はさらに10年以上先になる」との見通しを示した。

 葛西会長は、東海道新幹線の運行本数や速度が限界に近づいており、「東京―大阪間のバイパスが必要」と強調し、「(リニア中央新幹線が開通すれば)東京―大阪間に飛行機は飛ばなくなるだろうが、羽田空港などで空いた発着枠で海外便などが増えれば、日本のためになる」と述べた。

 また、「国や自治体を排除するのではなく、ルートの設定や用地の取得などで協力を仰がねばならない」と、一定の支援を国などに求める考えも加えた。8兆円とも試算される総工費は今後の検討課題とした。

(2007年3月19日3時0分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070319i101.htm?from=main1

572とはずがたり:2007/03/20(火) 12:19:26

「岩城料金所」本線上に移設 30日、日本海東北自動車道
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20070320f

 東日本高速道路(ネクスコ)秋田管理事務所は19日、日本海東北自動車道(日東道)の岩城インターチェンジ(IC)に設置している「岩城料金所」を30日正午に廃止し、秋田自動車道と接続する河辺ジャンクション寄りの本線上に新設移転すると発表した。通行料金の変更はない。

 岩城IC以北は有料だが、現在整備中の岩城以南のにかほ市仁賀保地域までの33・6キロ(事業名・日本海沿岸東北自動車道)区間は、国と県が建設費を負担し合う「新直轄方式」のため、通行料金が無料になる。19年度の同区間開通を控え、料金所を本線上に集約することにした。

 岩城方面から秋田道方面に向かう場合は、新料金所で通行券を発行。秋田道から岩城方面に向かう場合は、そこで料金を支払う。ETC(自動料金収受システム)も設置する。


(2007/03/20 10:39 更新)

573荷主研究者:2007/03/23(金) 00:07:08

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/kagoshima/20070111/20070111_002.shtml
2007/01/11付 西日本新聞朝刊
南九州西回り自動車道 串木野‐薩摩川内都間 3月3日に開通

完成間近の薩摩川内都インターにつながる専用道路

 南九州西回り自動車道川内道路の串木野(いちき串木野市)‐薩摩川内都(薩摩川内市)インターチェンジ(IC)間の6.5キロが3月3日、開通する。2車線で同区間の通行料は無料。薩摩川内市と鹿児島市が約40分で結ばれることになり、国道3号の渋滞緩和や交流人口の増加、物流の効率化など地元の期待は大きい。

 鹿児島国道事務所によると、同区間は2002年度に工事に着手。総工費約330億円。金山トンネル(約1.2キロ)と都トンネル(約800メートル)の2つのトンネルと、7カ所の橋(2カ所は高架橋)を通る。

 先月末の工事進ちょく率は99.6%。今後、2月末まで舗装やガードレールの設置、区画線引きなどの作業を行う。薩摩川内都ICにつながる国道3号バイパスの4車線化も併せて行っている。

 開通当日は、開通記念式典の後、一般車両は通行できるようになる。

574荷主研究者:2007/03/23(金) 00:22:17

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200701270029.html
'07/1/27 中国新聞
岡山県内高速2区間が半額に

 岡山県内の山陽道の2区間に限って通行料金を終日半額にする社会実験が27日、始まった。国道2号の渋滞緩和が目的で、3月4日まで。玉島(倉敷市)と備前(備前市)、早島(倉敷市)と備前のインターチェンジ(IC)間の通行に限り、全車種が対象。普通車の場合、玉島―備前が通常1800円を900円に、早島―備前は1600円を800円にする。区間内外の他のICから出入りした場合は割引とはならない。

575荷主研究者:2007/03/23(金) 00:31:52

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/02/20070202t11038.htm
2007年02月02日金曜日 河北新報
スマートIC設置へ 大崎の東北道三本木PA

 宮城県大崎市が、同市三本木の東北自動車道三本木パーキングエリア(PA)に、ノンストップ料金収受システム(ETC)専用インターチェンジ(スマートIC)の設置を計画していることが1日、明らかになった。同市古川で開いた移動市長室で、伊藤康志市長が市民に答える形で述べた。

 三本木PAは、古川ICと大和ICの間にあり、東北道と国道4号が立体交差する地点から約500メートル南側に位置する。ICができれば、利便性向上による地域活性化が期待できる。

 市は、概算で約3億円と見込まれる接続道の整備手法を検討。早ければ2007年度末の運用開始を目指し、ETC関連設備を国が整備する「社会実験」の適用を視野に国、県と協議を進める。

 同市には古川ICと、その約6キロ北に約2年の社会実験を経て昨秋、恒久化した長者原スマートICがある。ただ、古川ICと大和IC間は18キロ離れており、ほぼ中間にある三本木でのIC開設は長年の地域課題だった。

 伊藤市長は、企業誘致、県用地(三本木にある県が計画中止した保健医療福祉中核施設予定地)の利活用促進など波及効果に言及。「市の重点事業として早急に進めたい」と語った。実現すれば、スマートICは長者原、社会実験中の泉(仙台市泉区)に次いで、県内3カ所目となる。

576荷主研究者:2007/03/23(金) 00:34:54
ここは是非とも走りたい道路やね。旧道含めて。

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/02/20070203t33025.htm
2007年02月02日金曜日 河北新報
仙人峠道路、来月18日開通 遠野―釜石間20分短縮

開通間近の仙人峠道路=釜石市甲子町

 釜石自動車道の一部となる岩手県遠野市―釜石市間の仙人峠道路(18.4キロ)の開通日が3月18日に決まった。東北地方整備局三陸国道事務所と岩手県が2日、発表した。従来の国道283号利用に比べて両市間の移動は約20分短縮になり、地域産業や救急医療への効果が期待される。

 開通するのは、遠野市内の国道283号と仙人峠道路を結ぶ上郷道路の一部区間(3.4キロ)を含む21.8キロ。

 仙人峠道路は2車線の自動車専用道で、約半分の9.1キロがトンネル区間。このうち新仙人トンネル(4492メートル)は道路トンネルとしては東北では最も長い。無料で利用できる。

 1992年に事業に着手し、96年に工事が始まった。総事業費は約700億円。国が13.2キロ(590億円)、県が5.2キロ(110億円)を担当した。県が整備した一般国道の上郷道路の事業費は約50億円。

 国道283号の仙人峠付近は勾配やカーブがきつく、新道路整備は地元の長年の悲願だった。釜石市では釜石港公共埠頭も3月に完成し、今回の開通で釜石港と内陸部の物流環境が整う。

 開通は3月18日午後2時。午前10時からは釜石側で開通式がある。

577荷主研究者:2007/04/15(日) 23:01:22

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200701310027.html
'07/1/31 中国新聞
宇部有料でETC割引適用へ

 西日本高速道路は2月1日から、ノンストップ料金収受システム(ETC)のない山口県内の山口宇部有料道路から進入しても、山陽自動車道などでETC利用者向け割引サービスが受けられるよう、料金所のシステムを変更する。山口宇部有料道路は山口、宇部の両市を結び、山陽道と接続。ETCゲートがなく、山口宇部道路から入って山陽道や中国道などを利用しても、時間帯別割引は適用されなかった。

578荷主研究者:2007/04/15(日) 23:50:58

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/02/20070214t11032.htm
2007年02月13日火曜日 河北新報
スマートIC本線直結型を検討 東北道・大和―古川IC間

 販売不振に悩む工業団地の分譲促進策として、宮城県は13日、東北自動車道大和―古川インターチェンジ(IC)間へのETC専用スマートIC開設を目指し、調査に乗り出すことを明らかにした。従来はサービスエリア(SA)など既存施設の改良が主流だったが、同県は本線直結型を目指しており、実現すれば東北では初めてとなる。

 候補地は大衡村奥田・松の平地区で、大和ICの北側3キロ地点付近。東北道が仙台北部中核工業団地(大和町、大衡村)と第二仙台北部中核工業団地(大衡村)の間を縦断している。

 同県は13日発表した本年度一般会計補正予算案に調査費として1000万円を計上。周辺道路の現況や建設コストなど基礎データを集める。候補地付近は、カーブや傾斜があり、複数の候補から費用対効果や企業誘致促進効果なども含めて絞り込む方針。

 北部中核団地は総面積298.8ヘクタールで、1988年に分譲開始。9割が分譲済みで、トヨタ自動車東北などが進出している。一方、第二北部中核団地は総面積209.5ヘクタールで、2001年に分譲が始まったが、分譲済み面積は販売予定の3%程度にとどまっている。

 スマートICは維持費が比較的安く、高速道路の利便性向上が期待できるとして、国や自治体が設置を推進。東北道福島松川PA(パーキングエリア)、長者原SA、山形道寒河江SAに導入済みで、東北道泉PA、磐越道新鶴PAでも社会実験が行われている。大崎市は東北道三本木PAへの設置を求めている。

 ただ、今回検討する本線直結型は、SAやPAの改良に比べ、コストは高くなる。全国初の本線直結型として社会実験中の常磐道水戸北スマートICは10億円かかった。

579荷主研究者:2007/04/30(月) 20:34:33

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/saga/20070215/20070215_001.shtml
2007/02/15付 西日本新聞朝刊
有明海沿岸道路 県内工事スタート 「佐賀‐福富」区間で起工式

 福岡県大牟田市から鹿島市までを結ぶ、全長約55キロの自動車専用道路「有明海沿岸道路」の佐賀県側の建設工事が始まり、14日、嘉瀬南(佐賀市)‐福富(白石町)間の起工式が、佐賀市の嘉瀬川河川敷で行われた。県は、嘉瀬南から鹿島までの暫定2車線での完成を「2023年度まで」としている。

 有明海沿岸道路は、筑後川の東に位置する福岡県側の大川西インター(仮称)から大牟田インター(同)までの約23.8キロが暫定2車線で来春開通する予定だが、県側の計画は遅れていた。

 嘉瀬南‐福富間は「佐賀福富道路」(約10.5キロ)。早期完成を目指し、国主体ではなく県を主体に建設を進めるため、総事業費(見込み)約410億円のうち45%を県が負担する。福富‐鹿島間の「福富鹿島道路」(約9キロ)も県が主体となる。

 起工式は、佐賀福富道路の嘉瀬川橋脚工事の着工に伴い行われた。橋は長さ713.6メートル(河川部は281.6メートル)で、10年までの完成を目指す。同道路の用地買収は本年度、久保田町で始まったばかりで、全区間の完成時期は未定。

 県側の計画のうち、福富鹿島道路は、大まかなルートを示す計画帯が決まり、間もなく環境影響調査が始まる。大川佐賀道路(約10キロ)は07年度内にルート案が正式決定される見通し。

 古川康知事は起工式で「着工は画期的。地域のニーズに応えるために(国ではなく)県が主体となる知恵を編み出していただいた。皆さんに大事にされる道路を造りたい」とあいさつした。

2007年02月15日00時52分

580荷主研究者:2007/04/30(月) 20:35:14

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/ooita/ooita/20070219/20070219_001.shtml
2007/02/19付 西日本新聞朝刊
東九州自動車道 佐伯‐県境30キロに着工 10年内の開通目指す

東九州自動車道佐伯−県境の着工式でくわ入れする関係者ら=18日、佐伯市青山

 東九州自動車道・佐伯‐宮崎県境(30キロ)の着工式が18日、佐伯市青山の現場であり、広瀬勝貞知事らが出席して、くわ入れを行った。この区間は国と県が建設費を負担する新直轄方式で整備され、開通後の通行料は無料となる。国土交通省は今後10年内の開通を目指したいとしている。

 新直轄方式の区間は、大分県佐伯市の佐伯インターチェンジ(IC)から宮崎県北川町の北川ICまで、県境をまたぐ計46キロ。両IC間の佐伯市蒲江に蒲江IC、延岡市北浦に北浦ICを建設する。建設予定地はリアス式海岸の複雑な地形を通るため、全体の約6割がトンネルや橋の構造物になるという。事業費は佐伯‐蒲江(20キロ)で760億円。

 西日本高速道路が建設を進めている同自動車道津久見‐佐伯(13キロ)は2008年春に完成する予定。

 18日は、くわ入れに先立って、近くの青山小体育館で式典もあり、国や県、地元関係者ら約120人が出席。広瀬知事が「みなさんの協力で、大変スピーディーに着工でき、心から感謝している」とあいさつ。佐伯市の西嶋泰義市長は「地元の未来をつくる基盤となる事業。1日も早い完成に向け、協力していきたい」と祝辞を述べた。

581荷主研究者:2007/04/30(月) 20:35:46

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/miyazaki/20070210/20070210_002.shtml
2007/02/10付 西日本新聞朝刊
都城志布志道路 早期完成を 14日に建設促進大会 都城市

建設工事が進む都城志布志道路の都城市平塚と同市五十町間

 九州自動車道都城インターチェンジと鹿児島県志布志市の国際港湾志布志港を結ぶ「都城志布志道路」の早期完成を訴える建設促進大会が14日、都城市蔵原町のウエルネス交流プラザである。

 都城市、鹿児島県志布志市、同曽於市でつくる建設促進協議会(会長・長峯誠都城市長)の主催で、東国原(ひがしこくばる)英夫知事や朝倉脩二鹿児島県知事のほか、宮崎、鹿児島の両県議会議長らが出席する予定。

 都城志布志道路は1994年、地域高規格道路の計画路線として国から指定された。設計速度が60‐80キロの自動車専用道路。総延長約40キロで、国、県、鹿児島県が95年から建設を進めている。輸入家畜飼料などを運ぶ大型車の通行を容易にするなど、物流の効率化に寄与する。

 2005年2月、一部区間の約4キロが鹿児島県曽於市に開通したが、用地買収に遅れが出ている区間もあるため、完成のめどは立っていない。

 大会は、道路特定財源の一般財源化など道路整備を取り巻く環境が厳しさを増す中、1日も早い完成を国に訴えるために開かれる。国交省道路局岡本博課長の講演後、3市の畜産関係者らが意見発表し、道路の必要性を訴える。

2007年02月10日12時05分

582荷主研究者:2007/04/30(月) 20:36:56

http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/02/22/2007022210175865012.html
2007年2月22日 山陽新聞
山陽道 通行料半額実験 平均台数、平年の10倍近くに 備前―玉島、早島インター間 恒久値下げ求める声

社会実験が行われている早島―備前インター間

 国土交通省岡山国道事務所が山陽自動車道の備前インター(備前市八木山)と、玉島(倉敷市玉島長尾)、早島(岡山県早島町早島)両インターを結ぶ区間で通行料金を半額にして行っている「社会実験」(1月27日―3月4日)で、備前―玉島間の1日平均通行台数が平年の10倍近くになるなど、両区間の交通量が急増していることが21日までに、分かった。利用者からは恒久値下げを求める声もあがっている。

 同事務所が今月12日までの17日間の交通量をまとめた。1日平均の通行台数は備前―玉島間が796台、備前―早島間が547台。2005年度の平均通行台数に比べ、備前―玉島間は約9・7倍、備前―早島間は約7・9倍に伸びた。

 17日間の内訳をみると、平日(10日間)の備前―玉島間は1日平均919台、備前―早島間が同568台。土、日曜、祝日(7日間)は備前―玉島間が同620台、備前―早島間が同517台。通行量は平日が休日の1・3倍に達した。同事務所計画課は「マイカー通勤のほか、貨物トラックなど商業関係車両が大幅に伸びている」と分析している。

 実験が始まってから、よく早島―備前間を利用するという丸運液体輸送山陽(倉敷市松江)の中村宏司陸運二課長は「通常は一般道を使うが、高速道路は輸送時間のめどがつきやすく半額なら利用しやすい。値下げの恒久化や区間の拡大を実現してほしい」と歓迎している。

583荷主研究者:2007/04/30(月) 21:32:15

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/03/20070309t13034.htm
2007年03月08日木曜日 河北新報
新年度から恒久化 仙台・泉PAのスマートIC

 仙台市泉区の東北自動車道泉パーキングエリア(PA)で利用実験が行われているノンストップ料金収受システム(ETC)搭載車専用の簡易出入り口「泉スマートインターチェンジ(IC)」が、4月1日から本格導入(恒久化)されることが8日、分かった。国土交通省は村井嘉浩知事と梅原克彦仙台市長の意見聴取を経て、今月中旬に正式に決定する。

 泉スマートICは東北地方整備局や仙台市などでつくる協議会が運営。昨年4月末に実験を始め、一日平均の利用台数は2300台前後と予想の1800台を大きく上回った。実験期限は31日までで、協議会は恒久化を求めていた。

 国土交通省は、地元の強い要望や利用実績などから「本格導入が適切」と判断。整備計画に位置付けることを内定した。24時間運営となる見込み。

 県内へのスマートIC導入に取り組んできた、自民党国土交通部会長の中野正志衆院議員(比例東北)は「企業誘致やシティーセールスの面でメリットは大きく、地元経済活性化に大きなプラスとなる」と話した。

 県内では、東北道長者原サービスエリアのスマートICが恒久化されたほか、三本木PAでも利用実験が計画される。

584荷主研究者:2007/04/30(月) 21:45:51

http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=346695004
'07/03/17 山陰中央新報
金城PAのスマートIC決定

四月からの本格設置が決まった金城PAのスマートIC=浜田市金城町

 浜田市金城町今福の浜田自動車道金城PA(パーキングエリア)で社会実験中のノンストップ料金収受システム(ETC)専用のスマートインターチェンジ(IC)が、四月から本格導入されることが、十六日決まった。温泉やゴルフ場を抱える同町の玄関口として、交流人口の拡大などに関係者の期待が高まっている。

 同市などでつくる地区協議会が二月に提出した連結申請書を同日、国土交通省が許可。今後は年間維持費などを負担する西日本高速道路と、同市が事務手続きを進める。

 スマートICはETC車載器を搭載した車両だけが通行可能。同ICの利用時間は午前六時から午後十時までで、対象車種は軽自動車、普通車、中型車、大型車、特大車。

 社会実験は二〇〇四年十二月から始まり、当初の利用台数は一日平均約六十台。利用促進協議会などがPR活動し、当時の旧金城町が五千円のETC装置助成などを実施した結果、〇六年十二月には約二百台まで増加。今年に入ってからも約一八〇台を維持し、採算面から本格導入のめどがたったと判断された。

 朗報を聞いた利用促進協議会の岡本正儀会長は「ICのない町では寂しかったので、安心した。ICを活用した観光ルートの開拓などを考える」と期待。宇津徹男市長は「今後も利用促進に取り組みたい」と話した。

585荷主研究者:2007/04/30(月) 22:01:05

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200702210019a.nwc
東洋ゴム工業 箱根ターンパイクの命名権を取得
FujiSankei Business i. 2007/2/21

 東洋ゴム工業は20日、神奈川県内の有料道路「箱根ターンパイク」を運営する箱根ターンパイク(神奈川県小田原市)から同道路のネーミングライツ(命名権)を取得したと発表した。道路を対象にしたネーミングライツの取得は国内で初めて。

 3月1日から同道路の名称を「トーヨータイヤターンパイク」に変更、ドライバーなどへ「トーヨータイヤ」ブランドのPRを図る。

 契約期間は今年3月1日から2012年2月28日までの5年間。契約金は明らかにしていない。同道路は年間約100万台の通行量があることから、同社では広告効果が高いと判断した。

 トーヨータイヤターンパイクは、神奈川県小田原市、箱根町、湯河原町の1市2町にまたがる総延長15・8キロの有料道路。相模湾や富士山などの景色が楽しめる関東有数のドライブコースとなっている。

586とはずがたり:2007/05/09(水) 22:20:48
<<23号線>>
通過日時…5/7(月)昼2〜3時頃か。だらだら,時に激しく渋滞。

庄内新川橋の土手を利用して立体交叉化すべし。
もっと喫緊の課題が宝神と十一屋の平面交叉。金城埠頭・西名古屋港方面への重要な交叉点なのに平面処理で大渋滞。名四国道の寛政ICを挟む高架橋の西行きの効果を半減させとる。少なくとも西行から高架化すべきである。この先の丹後通りと丸の内も繰り返す迄も無い。
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=35/05/27.605&el=136/50/56.568&scl=25000&bid=Mlink

蒲郡BPは中央BPと音羽蒲郡道路に接続して暫定開通かねぇ。最後の部分が都市計画が未だで遅れている。
東三河ICから1号に併走して音羽蒲郡IC付近迄伸ばし音羽蒲郡道路に繋げるのも手かも。蒲郡東部を長大なトンネルでぶち抜くよりは安上がりかも知れぬ。
それよりもなによりも現道の豊橋市境の2車線を解消して欲しいがやらんのかねぇ。豊橋橋以東の地上2車線区間も放置されとるが。。

<<1号線浜松BP>>
通過日時…5/7(月)夕5〜6時頃。浜名BPから東へ向かうも大渋滞。150号との交叉をして北へ向かう辺りから却って空きだした。
真ん中の空き地を使って高架橋を造り立体交叉を3つ,4つ造るべし。本当は連続立体交叉道路が欲しいところだが無理でしょうし。浜名BP終端部ちょいと北へ向かって曲がって終わるが,直進方向に延伸して遠州大橋(掛塚橋のBP)方面に自動車専用道路をつくっても良いのではないか?

587とはずがたり:2007/05/12(土) 00:12:50
栗東水口道路結構建設たけなわです。
楽しみである。県道2号線とどうくっつくかが課題なのにそれは全く感じれなかったのは残念であった。。
逆に名神の直ぐ隣を併走するのでそっちのからみもあるのかな,と。

588とはずがたり:2007/05/12(土) 00:23:56
より具体的には計画上の起点は上砥山となっているので上砥山の交叉点付近を考えていたのに名神沿いの国際情報高校辺り迄建設工事が盛んに行われていた。栗東ICに直結は可能であるが県道2号の岡本町南付近へはどうやってスムーディに繋げようか・・。

589とはずがたり:2007/05/12(土) 02:05:19
亀山BPは終点から直で関BPへの高架橋が延びていた。そのまま直で名阪国道へ繋がるようになりそう。
その後の工事状況は余りやってるようには見えず。
全通すると鈴鹿峠越えの4車線区間迄繋がるのでしょうかな?

栗東水口道路の進捗も含め,その後水口BP入り口までは4車線化されそうなので,その終点から鈴鹿峠付近の4車線区間迄がどうなるかがよく解らないのだが,京滋バイパス・第二京阪などを使って裾野から大阪迄バイパスで繋がる日は近いか?!

590とはずがたり:2007/05/12(土) 15:18:12
栗東水口道路
http://www.wdic.org/w/GEO/栗東水口道路

計画では、栗東市内で名神高速道路と接続し、湖南市石部の北部で国道1号現道を跨ぎ、田園地区を東に走り、湖南市岩根で水口道路(3工区)に接続される。

どんだけ正確な記述か解らないが,栗東ICに直結するのか?
どうでもいいが上砥山に対応する地名は下戸山なんですな。東白川郡と西白河郡みたいだ。

591とはずがたり:2007/05/12(土) 15:25:41
>>587-591
【栗東水口道路】
そうこう云う内に公的な地図はけーん。
素晴らしい。名神へ直へランプ橋造るんだな。
ちゃんと山手幹線迄繋ぐんだな!!(;*´Д`*)
http://www.kkr.mlit.go.jp/shiga/gaiyou/category3/01.html

592とはずがたり:2007/05/12(土) 22:18:56
野洲栗東BPなんてのもあるんだ。。S57年度に事業化されてまだちゃっこうもされちゃいんだか・・
米原BPもまぁ必要だと思うが,この先の彦根地区もバイパスが必須である。米原BPからそのまま彦根IC経由で多賀町土田付近に迄306/307号のバイパスとして外町バイパスというのが計画されているようだが,その土田以遠が見えてこない。

国道8号(東湖畔ロード)
http://www.kkr.mlit.go.jp/shiga/gaiyou/category3/02.html

米原 (まいばら) バイパス
 長浜市加田町 (ながはましかだちょう) から彦根市佐和山町 (ひこねしさわやまちょう) に至る延長10.3kmのバイパスです。米原市の中心市街地における交通混雑を解消するため事業を進めています。平成15年度に7工区3.2km区間の暫定2車線の開通を行いました。
 平成18年度は、8工区の工事を推進します。

道路規格・・・・第3種第1級
設計速度・・・・80km/h
事業化・・・・昭和48年度
供用延長・・・・L=2.0km(4/4車線)
・・・・L=3.6km(2/4車線)

野洲栗東 (やすりっとう) バイパス
 野洲市小篠原 (やすしこしのはら) から栗東市手原 (りっとうしてはら) までの延長4.7kmのバイパスです。
国道8号の交通混雑を解消するため事業を進めています。
 平成18年度は、調査設計を実施します。

道路規格・・・・第3種第1級
設計速度・・・・80km/h
事業化・・・・昭和57年度

593とはずがたり:2007/05/15(火) 23:59:03

第二名神がいいと思うんだがなぁ。。
第二神明・第三京浜と道路は第二・第三と付けて行くのが此迄の法則。

名称は「新名神高速」 仮称第2名神、来年3月一部開通
2007/04/24
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000312515.shtml

 西日本高速道路会社(大阪市)は二十三日、整備計画中の名古屋方面と神戸を結ぶ第二名神高速道路(仮称)の正式名称を、「新名神高速道路」に決めたと発表した。同社の石田孝会長は「新しい時代の経済発展や文化交流を担ってもらおうと、名称に『新』の文字を入れた」と説明した。

 名前の決定には、利用者のアンケートや関係自治体への聞き取りを実施。これまで使っていた「第二名神」や「畿央まほろばハイウエイ」なども候補に挙がったが、最終的に「新名神」が圧倒的な支持を集めたという。

 新名神は、四日市-神戸間で開通準備を進めており、二〇〇八年三月に亀山-草津田上を先行して開通する予定。これにより豊田-草津間の走行距離が百六十キロから百二十五キロに縮まり、所要時間が約二十分短縮される。

 また、八幡-城陽間は一六年度に、神戸-高槻間は一八年度にそれぞれ開通する予定。ただし着工が見送られた区間もあるため、神戸と名古屋が一本でつながるかは未定。

 石田会長は「これらが完成すると、渋滞の緩和や災害時の活用などにも大きく貢献できる」と話した。

(浅野広明)

594とはずがたり:2007/05/16(水) 00:03:19
【圏央道・新東名・新名神】
名称決定を受けて改めて纏め。
Wikiより。俺が熱烈に工事を推進する第二東名・第二名神・圏央道の建設ロードマップ

[圏]あきる野IC〜八王子JCT:2007年6月23日15時★←工事たけなわ
[圏]鶴ヶ島JCT〜川島IC:2007年度内★
[神]亀山JCT〜大津JCT:2008年春★←工事たけなわ
─────────────────────
[圏]阿見東IC〜江戸崎IC:2008年度内←未だそれ程工事しているようには見えない
[圏]海老名北JCT〜海老名北IC:2009年度内★
[圏]八王子南IC〜八王子JCT:2009年度内★
[圏]川島IC〜桶川JCT:2009年度内★
[圏]つくばIC〜つくばJCT:2009年度内←鋭意工事中
[圏]茂原長南IC〜木更津東IC:2009年度内
─────────────────────
[圏]西久保JCT〜海老名北IC〜相模原IC:2010年度内★
[圏]菖蒲白岡IC〜久喜白岡JCT:2010年度内★
[圏]東金IC・JCT〜茂原長南IC:2010年度内
[東]御殿場JCT - 引佐JCT:2012年度★←工事たけなわ
[圏]八王子南IC〜相模原IC:2012年度内★
[圏]桶川JCT〜菖蒲白岡IC:2012年度内★
[圏]久喜白岡JCT〜つくばIC:2012年度内
[圏]江戸崎IC〜大栄JCT:2012年度内
─────────────────────
[東]引佐JCT〜豊田東JCT:2014年度←未だ余り工事しているようには見えない
[神]四日市JCT〜四日市北JCT:2015年度←未だ余り工事しているようには見えない
[圏]釜利谷JCT〜藤沢IC:2015年度内
[神]城陽IC〜八幡IC:2016年度←未だ工事しているようには全く見えない
[東]海老名南JCT〜厚木南IC:2016年度
─────────────────────
[東]厚木南IC - 伊勢原北IC:2018年度
[神]四日市北JCT - 亀山JCT:2018年度
[神]高槻第一JCT - 神戸JCT:2018年度
[東]伊勢原北IC - 御殿場JCT:2020年度

圏央道が優先的に造られて居る様だ。第二東名は御殿場JCT〜引佐JCTが2012年度に静岡県内主要部分を一気に完成させる予定か。
2012年度が大きなターニングポイントだな。
圏央道もこの時迄に西久保JCT[国1]〜海老名北IC[東名]〜八王子Jct[中央道]〜鶴ヶ島IC[関越道]〜桶川IC[国17号]〜久喜白岡JCT[東北道]〜つくばJct[常磐道]〜大栄Jct[東関東道]が完成して,第二東名と第二名神の背骨部分が完成する。俺はそんときゃもう40過ぎかぁ・・。

常総国道事務所
http://www.ktr.mlit.go.jp/jousou/kouji/tokushuu14/kennoumap.html
北首都・大宮国道事務所
http://www.ktr.mlit.go.jp/3kanjo/kenoudo/saitamamap.htm
圏央道
http://www.ktr.mlit.go.jp/3kanjo/kenoudo/
第二東名も新東名で行くらしい。
http://doboku.pref.shizuoka.jp/douro/topics/toumei/dainitomeitop.htm

595とはずがたり:2007/05/16(水) 19:19:45
静岡市の道路建設状況
http://www.geocities.jp/shizuoka_v1/

我々も道路HPを検討してはいるが,道路ってのは写真撮っても今一全体像判りにくくて自己満足に成ってしまいかねないから難しいんだよな。
地図を入れれば良いけどそれもなかなか手が掛かるし。

596とはずがたり:2007/06/08(金) 00:24:47
新東名は海老名南で計画が切れており,都心方面への延伸計画の策定が急務。
これみると新東名の延伸先は伸ばしていくと高速横浜環状南線戸塚ICになって首都高湾岸線に直結という形になるのか。
第三京浜・目黒通りとの直結を個人的には主張してたがこちらは国道1号線のバイパスという位置づけの方が自然なのか。
http://www.ktr.mlit.go.jp/3kanjo/kenoudo/kanagawamap.htm
____┌→<圏央道>
新東名─┼┓┌保土ヶ谷BP→<16号線東京環状>
東名高速┼┼┼首都高渋谷線→<都心環状>
新湘南BP┴┼┴第三京浜→玉川IC----
横横道路←┴─→首都高湾岸線→<京葉道路・都心環状>

第三京浜の玉川IC以遠が何も無いのも問題である。目黒通りを介して繋がっていると云えなくもないが,目黒通りは多摩川の架橋も計画にあるそうなので環八以西は第三京浜という訳でも無さそう。大深度地下使って首都高目黒線にでも繋げるのが盲腸線の目黒線の有効活用にもなって良いだろうが相当後の課題であろう。

597とはずがたり:2007/06/08(金) 01:15:38
圏央道⇔中央道やっと直結。
http://www.kenodo.net/section.html

6/23日が待ち遠しいわい。走りに行ってやらねばあかん♪
冷蔵庫でも京都から筑波迄運ぶかねぇ。。
あと5年ぐらい筑波に居れば圏央道で常磐道から中央道迄直結されるようだが,今は鶴ヶ島がやや北に有りすぎてなんだかなー。入間から所沢は下道で直結した方がいいのか?

=圏央道開通工程表(予定)=

〜今年度〜
[新湘南BP]…[東名]…八王子Jct[中央道]★━鶴ヶ島Jct[関越道]━★川島IC…[17号BP]…[東北道]…つくばJct[常磐道]━阿見東IC…[東関東道]…─…木更津東IC━[館山道・アクアライン]

〜2年後〜
[新湘南BP]…海老名北JCT[東名]━海老名北IC…八王子南IC★━[中央道]━[関越道]━★桶川Jct[17号BP]…[東北道]…つくばIC★━[常磐道]━★江戸崎IC…[東関東道]…─…茂原長南IC★━[館山道・アクアライン]

〜3年後〜
[新湘南BP]━[新東名]★━[東名]━★相模原IC…八王子南━[中央道]━[関越道]━桶川Jct[17号BP]…菖蒲白岡IC━★久喜白岡Jct[東北道]…つくばIC━[常磐道]━江戸崎IC…[東関東道]…[銚子連絡道]─東金Jct[千葉東金道路]★━[館山道・アクアライン]

〜5年後〜
[新湘南BP]━[新東名]━[東名]━★━[中央道]━[関越道]━[17号BP]━★━久喜白岡Jct[東北道]━★━[常磐道]━江戸崎IC━★大栄Jct[東関東道]…[銚子連絡道]─東金Jct[千葉東金道路]━[館山道・アクアライン]

★:新規開業区間

少なくとも様になるのは3年後だな。5年後には実質完成と云って良い。そん時ゃ俺も40過ぎか・・。

598とはずがたり:2007/06/08(金) 01:54:55

富士見川越バイパスが中途半端なところで終わっており子供心に心配だったが,なかなか出来ないねと思ってたら反対運動が盛んなのか。。更に笹目通り迄伸ばさない事には折角の道路が勿体ないであろう。東京の放射状道路の中では影が薄いが首都高の建設計画もあったとか。東上線の複々線区間の延伸等により未だ未だポテンシャルがこの辺有りそうではあるが。都営三田線の延伸とか餌に出来ない??埼玉高速鉄道も乗客増に成功しつつあるみたいだし。

和光富士見バイパス
http://ja.wikipedia.org/wiki/和光富士見バイパス

川越街道の混雑緩和のために計画されたもので、都市計画決定より前の段階では、地上国道部6車線と、高架部が4車線の自動車専用道路になる構想があった。そのため、完成4車線で計画されているにもかかわらず、道路計画幅は36〜42m(国道17号新大宮バイパスと同じ)にも及び、富士見川越道路の本道との接続部は中央分離帯が非常に広く取られている。 志木市宗岡地内での住民の反対運動により工事着工が大幅に遅れている。

現在、和光北IC〜台交差点の640mの区間は1992年に2車線の仮道路により暫定開通している。また、和光北IC〜埼玉県道79号朝霞蕨線までの2.6kmの区間は暫定2車線で先行開業させることが決定している。

なお、現在のところ東京側に延伸し国道254号に接続する計画はないが、埼玉県内の笹目通りに接続する構想がある。

599名無しさん:2007/06/09(土) 22:51:57
>>596
本来の第二東名の本線は、

海老名南JCT→武相幹線(構想)→横浜環状道路西側区間(構想)→
横浜環状北西線→横浜環状北線→東京横浜道路(構想)→東京外環JCT

ただ、第二東名の本線としての武相幹線と東京横浜道路はいずれも構想段階
だが、建設のめどは全くたっていない。

ちなみに現在でも第二東名の予定線としての起点は今でも東京都。
また、基本計画区間としての起点は横浜市、整備区間は海老名市。

600とはずがたり:2007/06/10(日) 00:14:26
>>599
おお,解説感謝です。
武相幹線(構想)と横浜環状道路西側区間のジャンクションはどの辺が想定されてるんでしょうかねぇ?
また東京・横浜間にもう一本道路作る計画なんですねぇ。。第4京浜か!?第三京浜の容量に余裕がある印象なんですけど。

601名無しさん:2007/06/10(日) 23:33:24
>>600

武相幹線と横浜環状のJCTの大まかな位置は以下のPDFに載ってますよ。

http://www.city.yokohama.jp/me/douro/downroad/ki_pamph_douroseibi_h15_05.pdf
http://www.city.yokohama.jp/me/douro/hashira/kanjodouro.html

武相幹線は第二東名の基本計画区間が横浜市起点なので基本計画区間であるの
でまだ見込みはあると思いますけど、横浜市〜東京都は予定線区間ですので東
京横浜道路はほぼ頓挫したとみたほうが良いみたいです。

東京横浜道路
http://www.wdic.org/w/GEO/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E9%81%93%E8%B7%AF

まぁいずれにせよ現在の整備計画区間の海老名〜豊田が全通後も数十年間は圏
央道に頼る事になるのは間違いないですね。

602とはずがたり:2007/06/24(日) 18:36:41
この日を待っていた!ヽ(゚∀゚)ノ
これでやっと日本全国が高速道路体系で接続されたと云えるであろう。(中央道経由だけど)
でも料金が高いのか・・。しかし3.5兆円ばかで出来るのはお値打ちだ。真に必要なのは東名から東北道までだが,少なくとも計画よりは遅れないで欲しいね。

圏央道あす部分開通 中央道と関越道を結び渋滞解消
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/econpolicy/58481/
06/22 18:08

 首都圏を環状に結ぶ首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のうち、あきる野インター(東京都あきる野市)〜八王子ジャンクション(東京都八王子市)9.6キロの区間が23日午後3時に開通する。関越道と中央道が自動車専用道路で接続され、これまでの並行する国道16号を経由するより90分短い約30分で移動できるようになる。

 圏央道は都心を通過するだけの車を誘導して渋滞を解消するのが目的。沿線では企業進出なども期待されているが、通行料が付近の高速道に比べて割高との不満もあり、国土交通省はETC(ノンストップ料金収受システム)利用者向けの料金割引などで対応する。
 圏央道は都心から40〜60キロの圏内で、横浜市を起点に東京、埼玉、茨城を経て千葉県木更津市に至る総延長約300キロ。整備を急ぐため高速自動車国道ではなく一般国道の自動車専用道路として、国と高速道路会社(旧日本道路公団)が費用を負担し合って建設している。

 これまでに約51キロが開通。全線開通は平成27年度の予定だが、今回開通する区間を含め自然破壊を理由とした建設差し止め訴訟なども起こされている。
 圏央道の総事業費は約3.5兆円で、今回開通する区間は2100億円。

圏央道、最大5割引き 八王子市長も開通式典出席へ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/58521/
06/23 01:45

 首都圏を環状に結ぶ首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のうち、あきる野インターチェンジ(IC)−八王子ジャンクション(JCT)間が23日に開通する。国土交通省相武国道事務所は、開通初日から最大5割の時間帯割引を適用する。
 圏央道の料金設定をめぐっては、これまで黒須隆一八王子市長など沿線の首長らが繰り返し国、中日本高速道路に値下げを要望。黒須市長は17日に行われた開催プレイベントも抗議の意図で欠席していた。

 相武国道事務所によると、すでに開通しているあきる野IC−鶴ケ島JCTを含めた八王子JCT−鶴ケ島JCTで、ETC搭載車を対象に時間帯割引を行う。
 早朝夜間割引は、午後10時から午前6時の間に入り口または出口の料金所を通過した車が対象で、1回の走行距離が100キロ以内の場合、最大5割引となる。走行距離が100キロを超えても、午前0時から4時までならば、3割引の深夜割引が適用される。
 さらに、都心を通過する車両を圏央道に迂回(うかい)させるための料金割引も8月中に実施する。圏央道全線を利用すると3割引(普通車で500円引き)。早朝深夜割引の条件を満たしている場合は、最大5割引となる。
 また、高井戸方面から中央道を使って圏央道のいずれかのICで降りた場合は普通車で300円割引となる。軽や大型などその他の車両の料金については現在、検討中だという。

 相武国道事務所は「黒須市長らの運動に関係なく、もともと割引を適用するのは決まっていた。たまたま、発表がこの時期になっただけ」と、黒須市長の“式典ボイコット”などとの関係は否定している。
 黒須市長は料金割引について、「今回の国土交通省の英断は、より多くの方々に利用される圏央道を念願してきた私の思いにかなったものであり、心から敬意を表します」とコメント。欠席をにおわせていた23日の開通式典にも出席するという。

603とはずがたり:2007/06/24(日) 18:37:10
>>602-603

圏央道が関越と中央道直結 物流改善に期待
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070624-00000022-san-soci
6月24日8時0分配信 産経新聞

 首都圏を環状に結ぶ首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のあきる野インターチェンジ(IC)−八王子ジャンクション(JCT)間が開通した23日、八王子西IC(八王子市下恩方町)でセレモニーが行われ、午後3時の供用開始とともに、利用者が次々とICを通り、新規開通区間に乗り入れた。

 開通式で冬柴鉄三国土交通相は「今回の開通で初めて関越道と中央道が直結した。首都圏の交通の流れが大きく変化する。今後の社会実験を踏まえ、通行料値下げを検討する考えです」とあいさつ。

 風邪で欠席した石原慎太郎知事に代わり出席した菅原秀夫副知事は「開通は慢性的な交通渋滞を抜本的に解消するもの。全国的な規模で物流が改善される」と石原知事の祝辞を代読した。

 式典後、出席者、地元小学生らがくす玉を割り、招待客が車両で走り初めをした。

 午後3時の供用開始の一番乗りは、山梨県から来た男性会社員(52)で、21日午前11時半に到着。「伊香保や草津など温泉に行くのが好きなので関越道に抜けるのが早くなりうれしい」と喜んだ。

 また、千葉県富津市から来た会社員、鈴木大作さん(38)は「便利になるのはうれしいが料金がちょっと高い。国の税金で造っているのだから、今の半額ぐらいにしてもらいたい」と話していた。

圏央道開通記念行事 八王子市長ら欠席 『通行料金高い』国に抗議
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2007061802025026.html
2007年6月18日 朝刊

 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の計画ルートのうち、東京都八王子市などの一部区間が二十三日に開通するのを前に、同市内で十七日、記念イベントが行われた。主催者代表の黒須隆一・八王子市長らが「通行料金が高い」と国に抗議し、出席をボイコットする異例の開催となった。

 多摩地区の沿線自治体や国土交通省などでつくる実行委員会の主催で、実行委員長は黒須市長だった。ほかにも建設促進派の八王子市議三十一人らが「高額料金」を理由に欠席した。

 イベントには、本線上を歩くウオーキングなどに住民ら約三万二千人が参加。式典で、地元選出の萩生田光一衆院議員(自民)らも「地域住民は料金に納得できない」などと値下げを訴え、拍手を浴びる一幕もあった。

 二十三日に開通するのは、あきる野インターチェンジ(IC)から、中央自動車道と接続する八王子ジャンクションまでの約十キロ区間。中央道の八王子ICから圏央道の都内ICまでの通行料金は、あきる野八百円、青梅千二百五十円など。

 国交省は「決して最適な料金とは言えないが、建設費の借金返済を料金収入で続ける必要がある」と理解を求めている。

 多摩地区の沿線首長でつくる「圏央道建設促進協議会」会長も務める黒須市長は十三日、「圏央道など環状道路の料金は、中央道などより二割高い。市民が利用できない」と欠席の意向を表明。二十三日の開通式典への出席も「決めていない」としている。

604とはずがたり:2007/06/27(水) 13:51:55
これは酷い。
>「道路パトロール」などの名目で、多い日は1日に100回以上も同ICを町の公用車が利用していた。
>用がないのに隣のICまで往復する「公務」を命じたこともあったという。

なんか常設が決まった後も台数は激減はして居らず定着したのかまだ公費で無駄に利用しているのか?

IC常設へ公費で実績「隣町へも高速使用を」 会津美里町
http://www.asahi.com/national/update/0627/TKY200706270142.html
2007年06月27日12時48分

 福島県の会津美里町で高速道路のインターチェンジ(IC)を正式に設置するための社会実験中、町が公費を使って利用実績を上げていたことが明らかになり、議論を呼んでいる。隣町に行くにも高速道路を使うよう職員に促し、実験終盤の半年間に250万円の補正予算を組んだ。「町一丸」のIC誘致だが、住民から「あきれる」との声も上がっている。
新鶴インターは、パーキングエリア内などに簡便な形で設け、高速道路へのアクセスをしやすくする「スマートIC」だ=福島県会津美里町で
新鶴ICの地図


 問題になっているのは同町北端を通る磐越道・新鶴スマートIC。ETC専用で、会津若松―会津坂下(14.9キロ)のほぼ中間に位置する。国と県、高速道路会社などでつくる協議会が05年12月末から今年3月まで社会実験を行い、4月から本格運用されている。

 町によると、社会実験中の昨年10月、「(隣接する)会津若松市や柳津町に出かける際もなるべく使うように」と職員に業務命令を出した。また、これに伴う有料道路使用料として、今年3月まで半年間、月約50〜70台分を補正予算に計上した。町では「IC設置は20年来の町の悲願。住民にお願いするばかりでなく、役所としても率先して利用する必要があった」と説明している。

 利用台数は昨年9月に1日の平均で388台だったが、同10月に442台、同11月471台と増え、今年4月からの常設化で関係者は胸をなで下ろした。4月以降の実績は平均430台と順調という。

 収まらないのは住民だ。元高校教諭の東瀬紘一さん(67)らが町に情報公開請求をしたところ、「道路パトロール」などの名目で、多い日は1日に100回以上も同ICを町の公用車が利用していた。「明らかに不当で違法な公費の支出」と訴えるが、3月末に起こした住民監査請求は5月に棄却。監査委員側は「IC設置は町の振興に大きく貢献し、町長の裁量権の範囲内」と結論。渡部英敏町長は6月議会で「最短区間、最小の経費で着実に成果を上げた」と胸をはった。

 東瀬さんらは現在、訴訟を検討中している。

 公費を使ってICの利用実績を上げた例がなかったわけではない。新潟県妙高市は上信越道の新井PAでスマートICの実験が行われた05年、職員が10〜20キロ離れた支所などに移動する際、いつも使う道ではなく上信越道を使うよう求めた。用がないのに隣のICまで往復する「公務」を命じたこともあったという。

 ただ、国土交通省東北地方整備局によると、社会実験は地域の利用状況などを総合的に見るもので「何台利用すれば合格」というものではないという。同局の担当者は「公用車の実績作りなど聞いたことがない」と戸惑いを隠せない。
     ◇
 〈全国市民オンブズマン連絡会議事務局長の新海聡弁護士の話〉 町は誘致対策の一環の感覚でいるようだが、調査データ改ざんのための工作費で、目的のためなら手段を選ばないセンスに驚く。公金の違法支出と言わざるを得ない。
     ◇
 〈全国過疎地域自立促進連盟の西原嘉彦事務局長の話〉 町がやったことの判断は別として、過疎地域にとって幹線道路の整備、促進は、全国的に切実な要望だ。ICがあれば産業誘致などの核となり、人口集積策として期待が高い。

605とはずがたり:2007/07/04(水) 18:03:48
先日京都へ行く途中に工事現場を通った折看板に出てたのだが,京都高速の開通が20年1月と決まったようである。工事たけなわであるが,まだまだの所もありそんなに早くできるのかねって感じもある一方,延々と完成している部分もあって早く使わせろって部分もある。
まぁ楽しみではある。

606とはずがたり:2007/07/06(金) 13:08:33
2007年07月06日(金)
中部横断道の新直轄区間 県負担は30億円
選挙対策かよヽ(`Д´)ノ

菅総務相が150億円の減額を知事に伝達
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2007/07/06/5.html

 中部横断自動車道の新直轄方式区間(六郷−富沢間、延長二十八キロ)の山梨県負担額をめぐり、菅義偉総務相は五日、特例措置で地方交付税を増額し、県の負担額を約百八十億円から百五十億円程度減額する方針を横内正明知事に伝えた。県の負担額は三十億円程度となり、特例措置が講じられなかった場合の六分の一となった。中部横断道の県負担額の減額は、横内知事が一月の知事選で掲げた公約の柱。横内知事は「要望の正当性が認められ、総務省は最大限の配慮をしてくれた」との認識を示した。

607名無しさん:2007/07/06(金) 16:11:28
>>606
http://www.sankei.co.jp/chiho/yamanashi/070706/ymn070706000.htm

>総事業費約2000億円のうち県費負担は基本的に25%だが、後進地域
>特例法に基づく国負担分の増加などによって180億円と算出されていた。

本来約2000億円の25%(=約500億円)だったのに、180億円にな
り、最終的には30億円とは。。。

あまりに分かりやすすぎる与党の選挙対策。。。こりゃひどすぎる。

これでは『国&地元負担で建設』という新直轄制度が完全に骨抜きになってる。

608荷主研究者:2007/08/04(土) 02:40:00

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200703250042.html
'07/3/25 中国新聞
交通渋滞緩和へ益田道路開通

 益田市中心部の交通渋滞緩和を図る国道9号バイパス益田道路と島根県道久城インター線、市道中吉田久城線が24日、同時にそれぞれ部分開通した。市内では式典やテープカットなどで祝った。同市有明町のグラントワで催された合同式典には約300人が出席。甲村謙友中国地方整備局長が式辞を述べた。式典後は、同市飯田町の萩・石見空港インターチェンジ付近でテープカット。車約30台で記念パレードをした。

【写真説明】益田道路の部分開通などを祝い、萩・石見空港インターチェンジ付近で催されたテープカット。後ろは万葉トンネル

609荷主研究者:2007/08/04(土) 02:41:41
>>574 >>582
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/03/27/2007032710050268008.html
2007年3月27日 山陽新聞
山陽道・備前―玉島、早島 来年3月末まで半額 国の社会実験継承

玉島、早島両インター間と通行料金半額の社会実験が行われてる備前インター=備前市八木山

 西日本高速道路会社中国支社(広島市)は26日、山陽自動車道の備前インター(備前市八木山)と、玉島(倉敷市玉島長尾)、早島(岡山県早島町早島)両インター間の通行料金を、来年3月末まで半額にすると発表した。

 同区間では、国土交通省岡山国道事務所などが通行料金を同様に割り引く「社会実験」を行っている。実験は3月末で終了するが、国道2号の渋滞を避ける車の利用が好調なため、同社が「十分に採算が取れる」と判断。4月から割り引きを引き継ぐ。

 期間は、岡山市で行っている国道2号の交差点改良工事が終了する時期をめどとした。

 同事務所が調べた今月11日までの1日平均通行台数は、備前―玉島間が949台。実験開始前1週間の1日平均通行台数に比べ10・0倍と大幅増。備前―早島間も581台で、同8・0倍に上る。

 西日本高速が実施する半額割り引きも全車種が対象。普通車は、備前―玉島間が900円(通常1800円)、備前―早島間が800円(同1600円)。区間内でも他のインターを利用すると、割り引きは適用されない。

610荷主研究者:2007/08/04(土) 03:20:18

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20070415201.htm
2007年4月15日01時53分更新 北國新聞■富山のニュース
◎片側1車線、11・2キロ無料 能越道氷見―高岡北、きょう開通

15日に開通する能越自動車道氷見―高岡北インターチェンジ間=氷見市内

 能越自動車道氷見―高岡北インターチェンジ(IC)間が十五日午前十時に開通する。氷見市初の自動車専用道で、高岡―高岡北IC間に続いて無料区間となる。能越道と並行する国道160号の渋滞解消につながるほか、今年度末にも全線開通する東海北陸自動車道と連動し、地域経済の活性化が期待される。

 氷見―高岡北IC間は氷見市大野から高岡市五十里を結ぶ十一・二キロの区間で、一九九二(平成四)年度に事業着手し、二〇〇〇年度に着工した。片側一車線で、制限時速七十キロ。事業費約六百億円。

 延長約一・五キロの海老坂トンネルなど五つのトンネルがあり、トンネル内を中心に非常電話が四十一カ所、消火栓・消火器は七十一カ所、監視用カメラが四十カ所に設置された。氷見市矢田部の一・二キロの区間に、追い越し車線が設けられた。

 国土交通省北陸地方整備局では、国道160号の一日の車の通行台数三万台のうち一万台が、氷見―高岡北IC間を利用し、渋滞が約七割削減されるとみている。東海北陸道が全線開通すれば、三時間圏内の人口が約三百五十万人増え、観光客の増加などが期待される。

 十四日は報道関係者を対象に概要説明会が行われた。能登半島地震の被災地に配慮して十五日の開通式は中止となった。

611荷主研究者:2007/08/04(土) 03:25:13

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200704190007.html
'07/4/19 中国新聞
「朝山・大田道路」整備へ

 国土交通省松江国道事務所は本年度から、大田市朝山町朝倉の朝山インターチェンジ(IC、仮称)と同市久手町刺鹿の大田IC(仮称)を結ぶ自動車専用道路「朝山・大田道路」(6.3キロ)の整備を始める。調査設計費として、当初予算に1億円を計上した。並行して走る国道9号のバイパスとして整備する。片側2車線で、設計速度は時速80キロ。総事業費は210億円を見込み、約10年後の供用開始を目指す。

612荷主研究者:2007/08/04(土) 03:33:39

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/04/20070427t12018.htm
2007年04月26日木曜日 河北新報
三陸道開通 桃生津山―登米間を08年度に1年延長

 東北地方整備局は26日、三陸自動車道桃生津山―登米インターチェンジ(IC)間(9.6キロ)の開通目標時期について、従来目標より1年遅い2008年度にすると発表した。登米市登米町小島の斜面に崩落危険個所が見つかり、対策工事に時間がかかると判断した。

 11年度まで5年間の工事完成目標を示す「5年で見えるみちづくり」の中で明らかにした。会津縦貫北道路塩川―湯川IC間(3.2キロ)も用地買収の遅れで07年度の開通が困難になり、09年度に変更された。

 一方、日本海沿岸東北自動車道温海―鶴岡IC間(26.0キロ)は、11年度の開通を目指すことを新たに盛り込んだ。

613とはずがたり:2007/08/05(日) 14:18:48
>>606-607
参院の表裏を民主が総取りしたことで取り消されなきゃ良いけどw

個人的にはクルマに乗るし高速道路は地域振興策として必要な部分も大きいとは思うが,国が恣意的にカネばらまくのは非常に害悪である。費用対効果の計算を弱めるのは非常に問題ですな。

614荷主研究者:2007/08/06(月) 01:02:54
>>611

http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=357434006
'07/03/31 山陰中央新報
山陰道・朝山〜大田間が事業着手へ

 国土交通省中国地方整備局は三十日、二〇〇七年度事業の予算額を発表した。山陰道で昨年に一部着工した出雲IC−仁摩IC間(三七キロ)のうち、大田市朝山町と同市久手町を結ぶ朝山−大田間の六・三キロを事業着手。また、鳥取県は、赤碕中山IC−名和IC間(八・六キロ)のうち東側の大山町八重−下市間四・三キロなどが調査設計に入る。これで両県の山陰道の76%に当たる二百十六キロが開通か、開通のめどが立った。

 出雲−仁摩間のうち、出雲市多伎町と朝山町を結ぶ多岐−朝山間(九キロ)は〇六年度に着工。朝山−大田間の事業化でさらに西に伸びる格好だ。予算は一億円。十年後の完成を目指し、測量調査などに入る。総事業費は二百十億円を見込む。

 同区間の幹線道路は、急カーブが連続して交通事故が多い難所・仙山峠のある国道9号だけ。迂回(うかい)路がなく、昨年七月の豪雨災害では、のり面が崩落する危険性から通行止めになるなど代替道路の必要性が高まっていた。

 鳥取県側は大山町八重−下市間のほか、鳥取市の鳥取−青谷間(一九・三キロ)のうち、〇六年度に事業化した鳥取IC−吉岡温泉IC(七キロ)から西に延長する形で同市気高町の瑞穂ハーフICまでの五・九キロに着手。同県内の山陰道は同IC−青谷間六・四キロが未着手で残っている。

 〇七年度に供用開始されるのは、名和IC−淀江大山IC間七・八キロ。出雲バイパス(八・七キロ)は、すでに開通している出雲市内分を除く斐川町併川から出雲市芦渡町までの五・三キロが開通し、ほぼ全線が開通する。

 国の新直轄で進める中国横断自動車道・尾道松江線の三刀屋木次IC−広島県境間(二五キロ)は、前年度と同様の八十四億円を予算化。用地買収がほぼ完了し、本線工事を引き続き進める。同姫路鳥取線の智頭−鳥取間も、橋やトンネル工事を進める。同線の一部の志戸坂峠道路のうち岡山県境から智頭ICまでの八・三キロが供用開始となる。

 斐伊川・神戸川治水事業では、放水路事業で県道出雲三刀屋線の迂回(うかい)路工事などに着手する。米子空港滑走路の二千五百メートル化延長工事は、十九億六千万円が予算化され、用地造成や舗装工事に入る。

 全体としては、島根県分は前年比5%減の六百五十四億円、鳥取県分は10%減の四百二十七億円となった。

615荷主研究者:2007/08/06(月) 01:10:16
>>608

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200705070048.html
'07/5/7 中国新聞
益田道路、渋滞解消に一役
--------------------------------------------------------------------------------
 益田市内で3月24日に一部開通した益田道路(国道9号バイパス)に関し、国交省浜田河川国道事務所が、開通後1カ月の周辺道路の交通状況をまとめた。同事務所は国道9、191号の交通量減少と主要交差点の渋滞解消につながった、としている。交通量は、開通前の昨年11月7日と開通1カ月後に、国道9号の中吉田などの交差点、益田道路の須子、萩・石見空港などの各インターチェンジ付近で測定した。

【写真説明】益田道路の開通で交通量が減少した益田市中吉田町の中吉田交差点

616荷主研究者:2007/08/06(月) 01:32:33

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/05/20070529t42008.htm
2007年05月28日月曜日 河北新報
中央道9月15日開通 渋滞の解消期待 秋田中心部

秋田市千秋公園付近に設けられた「中央街区出口」。中心市街地活性化に役立つと期待されている

 秋田県は28日、JR秋田駅の東西を地下で結ぶ「秋田中央道路」が、9月15日に開通すると発表した。全長2550メートルのうち、2015メートルがトンネルという自動車専用道路。東西をつなぐ道路が少なく、慢性化している市中心部の交通渋滞の解消と、秋田駅前の市街地活性化への貢献が期待されている。

 秋田中央道路は片側1車線。秋田道秋田中央インターチェンジに近い東側の手形地区から、秋田駅や千秋公園など市街地の地下を通り、県庁や市役所などがある西側の山王地区へと至る。

 中通1丁目再開発事業地に隣接して「中央街区出口」を設置。千秋公園付近で分岐し、市街地へと抜けられるルートも設けた。県などが686億円を投じ、2000年に事業着手した。

 道路の8割を占めるトンネル部分は、昨年10月に掘削工事が完了した。現在は舗装工事など仕上げ作業が続いている。工事完了後は防災訓練などを行い、開通前の9月9日には一般公開する。

 市中心部はJRの線路で東西が分断され、横断道路も2路線しかない。積雪時は秋田中央インターから山王地区まで、1時間以上かかることもあるが、中央道路の開通で、これが20分程度に短縮されるとしている。

617とはずがたり:2007/08/11(土) 19:24:22
高速道・岩城─能代南で割引実験 最大50%、ETC限定
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20070811b

 国土交通省東北地方整備局と県、東日本高速道路(ネクスコ東日本)東北支社は10日、県内の高速道路のうち岩城IC?能代南ICを対象に、通行料金を時間帯に応じて最大50%を割り引く実験を20日から行うと発表した。ETC(ノンストップ料金収受システム)の利用が条件で、高速道路と並行して走る国道の渋滞緩和や地域活性化支援を目的に割引効果を調べる。既にネクスコが行っているETC時間帯割引適用外の一般有料道路区間(秋田北?昭和男鹿半島など)を対象に加え、新たな時間帯割引も設定する。年末ごろまでの実施予定。

 県内でのETC割引は現在、一般有料道路の秋田北?昭和男鹿半島、琴丘森岳?能代南、湯沢横手道路を除いた高速国道でネクスコが実施。午前6時?同9時、午後5時?同8時の「通勤割引」(50%引き、走行距離制限あり)と、午前零時?同4時の「深夜割引」(30%引き、走行距離制限なし)がある。

 実験では、この2つの時間帯割引を岩城?能代南間の一般有料道路の秋田北?昭和男鹿半島、琴丘森岳?能代南にも適用(ただし深夜割引は9月9日まで走行距離100キロ以内制限)。さらに平日午後3時?同5時、岩城?能代南間で乗り降りする場合に限って30%引きの「夕方割引」を新たに設ける。
(2007/08/11 09:50 更新)

618とはずがたり:2007/08/12(日) 00:12:56
愛媛のニュース2007年08月11日(土)
四国の高速道割引実験 20日から年末まで
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20070811/news20070811826.html

 愛媛県は10日、本州四国連絡道を含む四国関係の高速道路の料金値下げ社会実験を20日からスタートすると発表した。瀬戸内しまなみ海道では観光振興のため、休日の昼間に2割引きを実施。今治小松や松山自動車道でも一般国道の混雑緩和のため、通勤時間帯や夕方の割引を導入する。社会実験はノンストップ料金収受システム(ETC)を使う車両限定で、年末ごろまで行う予定。
 社会実験は2006年12月に閣議決定した「道路特定財源の見直しに関する具体策」に盛り込まれた高速道路網の効率的活用・機能強化の一環。全国の高速道で▽都市部の深刻な渋滞解消▽地域活性化支援▽物流効率化―を目的に行われ、国が効果を08年度以降の新たな施策に反映させる。
 実施主体は国交省や関係自治体、高速道路会社などで構成する協議会。県は本年度6月補正予算に広報・調査費3000万円を計上している。

619とはずがたり:2007/08/15(水) 12:07:18
にぬけんがいつか全然出来る様子が無かったと云ってたけぇが見事無事開通したみたいだに。

琴丘能代道路が全線開通 新区間10キロで走り初め
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20070813b

 秋田自動車道・琴丘能代道路の能代東インターチェンジ(IC)─二ツ井白神IC間(10キロ)が12日、開通した。昭和58年に国直轄で事業着手された同道路は24年を経て33・8キロが全線開通した。開通を祝う式典などが二ツ井白神ICで行われた後、午後2時から一般の通行が開始された。

 式典には、国会議員や寺田典城知事、地元自治体の首長、地権者など約160人が出席。国交省東北地方整備局の坪香伸局長は「琴丘能代道路の全線開通により、地域の経済活動や文化交流が促進されることを期待する。東北地方は高速道路のネットワークがまだ不十分であり、今後も着実に整備を進めたい」と式辞を述べた。

 引き続き、テープカットとくす玉割りを行った後、関係者らが約100台の車を連ねて走り初めをした。
(2007/08/13 09:54 更新)

620とはずがたり:2007/08/20(月) 00:38:14

ETC利用で3割引き 渋滞緩和実験で20日から
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&mode=0&classId=0&blockId=591933&newsMode=article

 国道や県道など一般道の渋滞緩和を目指し、国や九州各県が中心となり、20日から九州内の高速道路でETC(ノンストップ料金収受システム)料金の割引を試行する。平日に時間帯を決め、通常料金から3割引きすることで、一般道から高速道にどの程度交通量が移行するかを“実験”する。

 高速道が混雑していないのに、並行する一般道が渋滞しているケースは高速道区間全体の約65%に上る。実験はETC料金の引き下げでどの程度高速道利用が増えるかを探り、その際の減収額を把握するために行う。

 対象となる区間は九州自動車道や長崎自動車道、大分自動車道などで、一般道が慢性的に混雑している「下関IC―門司港IC」と「太宰府IC―八女IC」は午前9時から午後5時までを3割引きとする。一方、夕方の渋滞が目立つ区間は午後3時―同5時に3割引きを実施。「武雄北方IC―甘木IC」など9区間が対象となる。

 割引の一例を見ると、「佐賀大和IC―太宰府IC」は普通車で通常1250円が900円となる。ただし、1回の走行距離が100キロ以内などの要件がある。実験は年内いっぱい実施の予定。料金に関する問い合わせはNEXCO西日本ハイウェイガイド、電話0570―080333へ。

08月18日更新
8月17日のながさきニュース長崎新聞

621とはずがたり:2007/08/20(月) 00:38:35

平日昼間のETC値下げへ 長崎自動車道長崎−東そのぎ間
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20070817/06.shtml

 西日本高速道路(本社大阪市)は、国道の渋滞緩和の効果を調べるため、長崎自動車道の長崎−東そのぎ間で二十日から、平日午後三時−五時にETC(ノンストップ料金収受システム)料金を約三割引きにする。年末まで続ける予定。

 昨年末に閣議決定された「道路特定財源の見直しに関する具体策」で、高速道路料金引き下げによる既存の高速ネットワークの効率的活用が盛り込まれたのを受けて取り組む。地方の国道などに並行する高速道路に車を誘導し、渋滞緩和につなげる狙い。西日本の十八区間で実施する。

 長崎自動車道の同区間(四一・八キロ)に並行する国道34号は、大村市久原二丁目や諫早市山川町などで渋滞が生じやすい。このため、同区間の六カ所のインターチェンジで出入りする場合に限り、ETC料金を値下げする。長崎−東そのぎ間では普通車の料金が千二百五十円から九百円に、長崎−大村間では九百円から六百五十円に、長崎−諫早間では六百円から四百円へとそれぞれ安くなる。

 西日本高速道路と連携して値下げを試みる県道路建設課は「一般道の渋滞緩和が期待できる」と効果に注目している。


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