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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

554とはずがたり:2007/01/04(木) 13:24:27
地上高架で造れやと,少なくとも半地下ぐらいでええやろと思わなくもないがまぁ何よりも出来ることが大事。三鷹はジャンクションだけで東八道路とのインターは一時凍結してもええんちゃうか?出来る方が大事だ。

外環道地下化 同意の度合い濃淡
http://mytown.asahi.com/tokyo/news.php?k_id=13000000612280001
2006年12月28日

 地下40メートルより深い場所を通す「大深度地下方式」への変更手続きが進む東京外郭環状道路(外環道)練馬―世田谷間の計画で、沿線7区市の都市計画審議会による答申が27日、出そろった。明確な賛否を示さなかった狛江市を除く6区市では、それぞれの事情に応じた条件付きの同意となった。深刻な渋滞解消のため早期実現を求める練馬区、ジャンクション建設などの影響を心配する三鷹市など、同意の度合いは「まだら模様」だ。
(松村康史)

 27日は、杉並区の都市計画審議会(都計審)が「条件付きで地下方式に同意」と答申した。しかし、「地下水への影響を示すデータが足りない」などと厳しい意見が相次いだため、条件の文言は決まらず、正副会長を中心に早急にまとめることになった。

 外環道は1966年に高架方式で都市計画決定されたが進展せず、03年以降、大深度地下方式への計画変更手続きが進められている。

 7区市長はそれぞれ、都計審などの意見をもとに、1月12日までに都へ意見書を提出する。これらの意見書や環境影響評価の結果を踏まえ、都の都計審が承認、国土交通相が同意すれば、計画変更が確定する。

 地下化案は、自治体ごとに計画への「温度差」を生んだ。

 練馬区はすでに、提出する意見書案を示し、都計審が同意した。その中では、埼玉方面からの外環道が大泉インターで止まっているため、区内で慢性的な交通渋滞が起きているとして、環境などへの配慮を条件に「早期整備を求める」と強調している。

 同じく意見書案を公表済みの三鷹市は、「計画変更はやむを得ないが、事業着手まで容認するわけではない」というスタンスだ。同市内には中央道とのジャンクション、東八道路のインターチェンジ、換気所という「地上施設」が計画され、移転棟数も約260と見込まれている。

 このため意見書案では、大気汚染などの環境面や地域の分断について「住民の不安が払拭(ふっ・しょく)されていない」としている。

 本線がすべて地下を通る武蔵野市の都計審からも、条件が付いた。本線の側道として計画された街路「外環ノ2」の計画が残っていることに「廃止を含め検討を」と求めている。

 変更手続きが大詰めを迎えたことについて、外環道路反対連盟の濱本勇三代表幹事は「区市により、各論での考え方はバラバラ。国と都は住民の疑問にきちんと答えておらず、手続きが進んでも事業化は阻止できると思う」と話している。


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