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トーキングスティック板/2

82「訊」:2015/08/16(日) 12:15:36 ID:???

本音サン、>>63に貼り付けたVRLをご覧ください。雅春先生の詳細なご解説が拝読できます。小日本などと解釈することのないよう、雅春先生はあそこまで御筆を尽くしてご解説ですが、決めつけとまとめられますか。

83本音の時代:2015/08/16(日) 13:45:49 ID:jtmmmlXY
訊けさんは、私の言っている現象の部分と雅春先生の理念の解説を混同しているのだと思います。
訊けさんは、いったい何処に導こうとしているのですか?

84「訊」:2015/08/16(日) 14:28:03 ID:???

どこに導くって、雅春先生の思想です。雅春先生のご思想の話をしております。混同ですか?

・・・雅春先生がどうご定義されておられるのか?今はその話をしております。導く先とは、雅春先生ご定義の確認でございます。

・・・・・・いや、これ、なんか間違ってますか。

85曳馬野:2015/08/16(日) 15:02:07 ID:JPiKJZkg
神示の冒頭に「われ再び・・・」と言われているのは、生長の家の草創期に天降った「久遠天上理想国実現の神示」(昭和七年五月二十七日)、「実相金剛身の神示」(昭和七年九月二日)、「梅の花の神示」(昭和八年一月六日)を通して、神は「日本国」と「天皇」の実相を明らかにされたが、大東亜戦争と、それに続く連合国の日本占領によって、【日本国民の永続性と久遠性との自覚が破れ、】【国家大権と天皇大権が一時中断されたなかで再び「天皇」と「日本国」の実相を明らかにしようとされたからであります。】

【私は、天皇さまを、實相を直視して】【全知全能の神の御現われであるというように今も考えているのであります。】


【日本国民の永続性と久遠性との自覚が破れ、】と小日本国の国民の自覚の結果として【国家大権と天皇大権が一時中断されたなかで再び「天皇」と「日本国」の実相を明らかにしようとされたからであります。】国家大権と天皇大権が一時中断されたという、これは実相の国の事でなく占領下人間天皇宣言の事であるから、小日本国の事でありましょう。

それより問題は敗戦という出来事により『天皇大権が一時中断された』と云っていることです。つまり『戦前には天皇大権があった』この小日本国にあったということです。『「天皇」と「日本国」の実相を明らかにしようとされた』にかかる言葉として『国家大権と天皇大権が一時中断されたなかで再び』と云われているのであるから、『日本国』なる言葉は現実の日本国を指しているのは自明でしょう。

孫という意味ではないと云いつつ、【私は、天皇さまを、實相を直視して】【全知全能の神の御現われであるというように今も考えているのであります。】と云う。天皇陛下の実相を直視した結果全知全能の神の御現われである肉体天皇が125代続くこの小日本国は素晴らしい神の国の顕現であるというのが主張でしょう。神の神示とかを持ち出して色々解説されるけれども、戦前から一貫して実相を観たという信念から『小日本国と天皇陛下を説いた』のが雅春先生と云うことでしょう。

開戦を止められない『天皇大権』を崇める神経が分かりませんが。

86曳馬野:2015/08/16(日) 15:26:06 ID:JPiKJZkg
導く先とは、雅春先生ご定義の確認でございます。

・・・・・・いや、これ、なんか間違ってますか。

******************************************************************************

【私は、天皇さまを、實相を直視して全知全能の神の御現われであるというように今も考えているのであります。】が定義でしょう。神らしきものが囁いた言葉なんて何ら問題になりません、『実相を直視』した結果なのですから。

87曳馬野:2015/08/16(日) 17:50:59 ID:JPiKJZkg

上の大和の国の神示の解説からすれば、天皇陛下が天皇の大権を行使できる、すべての民族を国民とする世界国家が理想と云うことでしょう。

これこそ八紘一宇の精神でしょう。さてさてこんな事が実在の世界に出来上がっているとは。

88本音の時代:2015/08/16(日) 19:40:29 ID:jtmmmlXY
>>84
「国家」とは大日本世界國(ひかりあまねきせかいのくに)を示すのが、雅春先生の御思想です。

定義付けが好きなのですね。
鎮護国家の【国家】
国家を鎮め護るの【国家】
国家を安泰に護るの【国家】
これらの【国家】は、国語辞典で言うところの【国家】(一般には,近代の国民国家を指し,主権・領土・国民で構成され,統治機関を持つ)の意味で問題ないと思います。


【大日本世界國と云ふことを狭い意味に解して、日本民族の國だなどと考へるから誤解を生ずるのである。】
誤解を招きかねない【大日本世界國】の字句を用い定義付けをすることも利口な考えではありませんね。
それの、雅春先生が定義付けしたものでもありません。

89「訊」:2015/08/17(月) 07:56:57 ID:???

>>88本音の時代サマ


 さて、そもそも「学ぶ」とはどんな事なんでしょうか。その次元から確認して言った方がよさそうです。

>>>定義付けが好きなのですね。<<<

 はい、当たり前の態度だからです。それこそは「当たり前の学ぶと云う行為」だと思うからでありまして、定義の確認は重要な作業だからです。鎮護国家の「その国家の範囲は?」という今回の論点ですが、学ぶ対象である「谷口雅春先生は如何にお述べなのか」、それを確認するのは大切です。思想家の主張、つまり、「雅春先生の定義の確認」は、大切ではないでしょうか。少なくとも「学ぶ」意思があるのであれば。


>>>鎮護国家の【国家】国家を鎮め護るの【国家】国家を安泰に護るの【国家】
これらの【国家】は、国語辞典で言うところの【国家】(一般には,近代の国民国家を指し,主権・領土・国民で構成され,統治機関を持つ)の意味で問題ないと思います。<<<

 とのご主張ですが、残念ながらそれは「雅春先生の思想ではありません」よね。雅春先生は国語辞典の意味で「国家」の用語、使用されておられますか。世界中を日本と観る!それこそが壮大な、谷口雅春先生という方の思想だと思っておりましたが、当方はカンチガイをしておりますのでしょうか。私が敬愛してやまない谷口雅春先生と云う方は、国家の用語を日本列島に限定してご使用ですか。ちがうでしょう、明らかに。




<参考資料>

 大日本世界國と云ふことを狭い意味に解して、日本民族の國だなどと考へるから誤解を生ずるのである。そんなものは、小日本であり、本當の大日本國ではない。天の下ことごとくが『天のみこころ』で満ちひろがる世界が来ることを「全世界五大洲の國土を『天孫』(てんのみこころ)に御奉還申すべき時期が來る」と教へたのである。

90「訊」:2015/08/17(月) 08:03:55 ID:???

>>88本音の時代サマ

 参考資料と致しまして、復興Gさまご投稿文をご紹介しておきましょう。

○ 復興Gさまご投稿文
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1349267312/1173

 私個人が勝手に主張しているのでは「ない」、そんな点くらいはご確認頂けると思います。そして「常に雅春先生のご思想を確認していくこと」ですが、大切(というか当たり前)の行動だと思います。



91尊王:2015/08/17(月) 08:12:45 ID:FVfO77no
掛けまくも綾に畏(かしこ)き住吉大神、龍宮実相世界の天津御座(あまつみくら)より、此の 瑞(みず)の御殿(みあらか)龍宮住吉本宮の御神座に奉安し奉る。 ここに“護国の神剣”に、大神の尊き神霊(みたま)を天降し給ひて鎮座(しづまりま)してこの神 剣を世界平和の核として、この神剣より世界全部に輝くところの平和の霊光を発し給ひて、ま ことに地上に天国を創造(つくり)給へと請ひ祈(の)み奉らくと白(まを)す。(後略)」(『生長の 家』誌、昭 和54年2月号、p.33)

  この祝詞の文章には、左翼思想を表す「赤き龍」とか「唯物思想」などの言葉がないどころ か、「日本国」や「わが国」など、日本を表す言葉も一切含まれていない。そのうえ、「護国 の神剣は世界平和の核」であるとの明確なメッセージで統一されている。同じ祝詞の後半の文 章には、次のような箇所もある-- 「今ぞ護国の神剣に天降(あも)りましたる住吉大神の神霊(みたま)より平和の霊光世界全部に広 がりまして、洵(まこと)に地上に天国は創造せらる。明日より、凡(すべ)てのことは浄まりまし て、世界は別の姿を現すのであります。有難うございます。有難うございます。」(同誌、同頁)

 このことは、生長の家が生政連運動を推進していた頃の谷口雅春先生のご文章を記憶してい る人々には、恐らく意外に感じられることだろう。しかし、「鎮座降神詞」に込められた最大 の願いは「世界平和」だったということは知っておくべきことである。<

92尊王:2015/08/17(月) 08:14:31 ID:FVfO77no

日本に限定されるような思想は谷口雅春先生の愛国論ではないのです。
鎮護国家とは世界を指します。

93「訊」:2015/08/17(月) 11:32:38 ID:???


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『生命の實相』第37巻(幸福篇上)48頁より謹写――

 日本の国は領土という土塊の容積ではないのである。「大和(だいわ)」の理念そのものが日本国で、それが地上に天降って形を整えたときが日本の建国である。しかし日本の肇国(ちょうこく)はなおそれ以前に遡る。畏くも明治天皇が教育勅語に「国ヲ肇ムルコト宏遠ナリ」と仰せ給いしことに鑑み奉るも、わが日本の肇国は数をもって言い現わすことのできない悠久久遠の太初(たいしょ)に遡ることが明らかである。

(全文はhttp://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65716582.html
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94本音の時代:2015/08/17(月) 19:26:05 ID:jtmmmlXY
訊けさんの言う国家の定義では、今上天皇の存在はどのような位置づけになるのですか?

95生長の家宇治派:2015/08/17(月) 20:34:02 ID:???

本音さん、まずは「訊」さんのレスについて何かしらのコメントをするべきでしょ。それが礼儀ってものでは?

【「訊」さんのレスはこちら】
>とのご主張ですが、残念ながらそれは「雅春先生の思想ではありません」よね。雅春先生は国語辞典の意味で「国家」の用語、使用されておられますか。世界中を日本と観る!それこそが壮大な、谷口雅春先生という方の思想だと思っておりましたが、当方はカンチガイをしておりますのでしょうか。私が敬愛してやまない谷口雅春先生と云う方は、国家の用語を日本列島に限定してご使用ですか。ちがうでしょう、明らかに。<


それに、以下の質問

>訊けさんの言う国家の定義では、

って…。「訊」さんが言う定義じゃないでしょ。谷口雅春先生の愛国書が論拠ですよ。

96本音の時代:2015/08/17(月) 21:04:11 ID:jtmmmlXY
自分の家族を幸せにできない人が、人類を幸せにできるはずが無い。

島国日本の鎮護国家を願い、国家の安泰を願い、日本国の実相顕現を願うことが、雅春先生の愛国論ではないという。
世界という言葉の縛られる人には、島国である天皇国日本が世界にリンクしていることに気がつかない。

<参考資料>は、国家の定義付けではありません。大日本世界國という言葉に誤った理解があったための戒めのものと考えます。

私は始めから、現象と理念があるならば、現象の部分の話をしています。ですから、現象である今上天皇は大切な問題であるわけです。

97本音の時代:2015/08/17(月) 21:05:56 ID:jtmmmlXY
当然ながら、現象と理念はリンクしています。

98本音の時代:2015/08/17(月) 21:45:56 ID:jtmmmlXY

57 :本音の時代:2015/08/15(土) 00:17:29 ID:jtmmmlXY
 国家=日本列島 でも間違いではないように思う。

雅春先生の教えを知ったものは、日本だけが安泰であり、平和であり、幸せであり、他の国はどうであってもかなわないという思想にはならないのです。
島国日本の鎮護国家を願ったとしても、その先があるのです。
私の雅春先生の教えの理解では日本と世界は対峙しておりません。
逆に鎮護国家の国家が島国日本国家でないという一辺倒は偏執に見えます。
人間は神の子で実相円満だといっても、個人の肉体人間は否定しないでしょう。
私たちは表現の場として現象世界を選んでいます。それぞれの人がそれぞれの表現をしています。国(国家)もそれぞれです。
神示は霊界又は高位の世界からの賜りものなのか、雅春先生ですら神示の意を受け止められたか?
雅春先生の言葉さえ、時の人たちに正しくは理解されなかったこともあるのです。(50年誌にそのような記述がありました。)
雅春先生の著述に国家の記述があれば掲載願います。訊けさんの引用文にはないと思います。正確なものをお願いします。

99本音の時代:2015/08/17(月) 23:13:13 ID:jtmmmlXY
>>91
鎮座降神詞が掲載された『生長の 家』誌、昭 和54年2月号には、斎主 谷口雅春先生の龍宮住吉本宮鎮座祭祝詞も掲載されています。(34頁〜37頁)
そこには、「赤き龍」や「日本国」の言葉があります。

鎮護国家に関する文章をいろいろ読んでいますが、文脈的には鎮護国家の国家は俗にいう日本でもよいですね。否定することではないです。

100欠席中の志恩:2015/08/18(火) 02:00:50 ID:6hRUvSRg
本音の時代様

ネットで検索して調べましたら、谷口雅春先生がお説きくださった「国家論」は、膨大な数、ありましたので、
ここへは とても 載せ きれません。

調べた結果...「鎮護国家」の「国家」とは、頭で普通に考える「日本国=政府」のことではなく、霊的観点からみた
「生命体としての日本国家」のことを指しているようです。

昔、昔、仏教界に龍樹(りゅうじゅ)という名の天才が 出現しまして、
それまでは、分かり難くて 民衆には 受け入れずらかった小乗仏教を、
華厳経・大乗仏教として、民衆にもわかるように 易しく説かれたので、それで、仏教が 国中に広まることとなり 多くの
民衆を救ったそうですが、雅春先生は、その龍樹が 龍宮海に とり残された 真理も 龍宮海から拾ってこられて大悟されまして、
生命体としての国家・日本の理念のことも 説かれたとあります。

神様は この地球という星を「個生命の霊魂進化の場」として創造され、各個人の霊的発達度合いに応じた進化過程を歩ませるために多くの理念顕現の場を天降し給われました。
これが、地球上の各国家・各民族 顕現の 霊的存在理由 なのだそうです。

今生に於いて 地球上に輪廻転生してきた私たち個性霊魂は 今生の霊魂修行の目的に もっとも適した国家・国民を自分の意思で、
あるいは 霊魂進化の摂理の法則によって選ばれて その国・その国民の一人として 生まれて きているのだそうです。

そして、当初の霊魂進化の過程を果たして 更に 無限の霊的向上を目指して 輪廻転生していく。
この神の子の実相の具体的顕現の「場」として 国家・民族が存在して まず自分の生まれた国・民族の実相顕現が第一で
これを無視したり 軽視することは、どうなんでしょう。不自然な考え方に思いますが。
これは、谷口雅春先生の御著書を、つまみ食い読みではなく 
全相に亘って紐解けば、容易に理解できるはずなんですけれどね,,,,,。 


ですが、雅宣総裁は、なぜ、
国家・民族・愛国心の強調は  戦争につながる要因であるから「国家を超え・民族を超えた」国際的視野が大切と 説かれておられるのでしょうね。
いわゆる世界市民意識ですね。

それでは、なぜ、神様は地球上に 色々な国家や民族を 創造され、多種多様の文化文明を 人間につくらせたんでしょう。

「国家」が「世界」のことだとおっしゃるなら、
なぜ、神様は最初から それぞれの国家・民族の別を 創らずに一つの「地球国家・地球市民」とされなかったのでしょう。

神の国(実相世界)には、多種多様の 無限の理念があるからでないでしょうか。。。

101欠席中の志恩:2015/08/18(火) 02:39:05 ID:6hRUvSRg
(少しだけ 載せましょうか。谷口雅春先生の「国家論」)
本流掲示板第一、信徒連合様ご投稿文より抜粋

⚪️生長の家の「国家観」は、開祖・谷口雅春先生の“大悟徹底”(お悟り)が原点

 生長の家の御教えの原点は、開祖・谷口雅春先生のお悟り、すなわち実相宇宙という絶対実在を肉体の五感・六感を
超越した実相覚で以って(『無』の関門を超えて)直接に絶対認識された事にあるのであります。

それは『生命の實相』第20巻(P.134-137)で詳しく書かれております。
このお悟りが基本であります。
___________________________________________________________________________________

生長の家の国家論は“生命的国家論”である。

⚪️日本国家は、霊的本源の国である(「聖なる理想・国家・国民」P.49)

_略_
______________________________________________________________________________________

⚪️国家は生命体である(「国のいのち・人のいのち」P.55-56)

<< 普通、国家というものは、主権・領土・国民の三要素が渾然と調和して一体となったものと言われている。
領土の上に国民の集まった集団があっても、その集団を統率し総覧する<主権>が無ければ<国家>と称することも認めることも
出来ないのである。それは肉体があり細胞の集団があっても全体を統率し総覧するところの<生命・霊魂>が無ければ、
それは生きた人間だと言う事が出来ないのと同じである。そして死物や無機物や無生物に<主権>が存在することはないから
、国に<主権>が存在すると言うことは国が生命体であることを現しているのである。>>
_______________________________________________________________________________________

⚪️天皇国・日本出現の波長的原理(「国のいのち 人のいのち」P.68-69)

<<宇宙には他に色々のアイディアもあるが、その中には“中心帰一”の理念(アイディア)もあり、

特にその“中心帰一理念”を受像して、現象界に中心帰一国家が出現するには、

その国家を構成するための構成要素たる人間の集団
(民族といってもよい)の生命の波長が(換言すればその民族が共通的にもっている精神波動または思想が)

宇宙に満ちている色々のアイディアのうちの「中心帰一理念」を特に著しく有っていたために、
放送番組に波長を合わせればテレビセットにその番組通りの姿が実現するのと同一の過程によって、
天皇中心国家日本が顕現したのである。>>

__________________________________________________________________________________________
⚪️天皇国家は日本民族独特の一大文化的創作 (美しき日本の再建)

<< われわれ独特の日本人の創作の文化の中で、いちばん偉大なる生きた芸術――生きて動いている大芸術が
この日本の国体であります。

国体というと、国のあり方のことであります。
この日本にしかないところの、
一大創作芸術、一大文化的産物というのが、日本独特の天皇中心の“天皇国家”というものであるのでありますが、
そういう独特の一大創作なる国家が創造されたというのは、この日本民族の真理直観の天分によるのであります。

日本民族が古代から宇宙の真理として天地の始めに発見し表現した所の天之御中主神、宇宙の御中に中心があって、
全ての生命はその御中の中心から分かれて出て来、そして叉、それが中心に帰一して、

中心・周辺一つにして渾然一体で
あるのが生命体であるという真理を日本民族は把握したのである。

日本民族にとっては、全てのものは、一つの中心生命体から分かれ出て、
分かれ出た末梢生命が叉、中心に帰一してそれが渾然一体たる有機的生命体となっていると観るのであって、
この世界観が国家に現われているのが、この現実の大日本国である。

この民族の一大創作芸術である独特の日本の国家形態を
我々日本民族は永久に護持しなければならないのであります。
_________________________________________________________________

102本音の時代:2015/08/18(火) 07:13:16 ID:jtmmmlXY
欠席中の志恩さま

「生命体としての日本国家」は何処にどのような形で現れるのですか。
また、「生命体としての日本国家」とした時、今、私たちが住んでいる日本をどのように考えるのですか。

103「訊」:2015/08/18(火) 07:16:00 ID:???


意味不明の御まとめですね。当方はこんな事を主張しておりますか?

>>>島国日本の鎮護国家を願い、国家の安泰を願い、日本国の実相顕現を願うことが、雅春先生の愛国論ではないという。世界という言葉の縛られる人には、島国である天皇国日本が世界にリンクしていることに気がつかない。<<<

 ・・・・・・・。

 さて、なんか議論錯綜の観がありますんで、一言。「この議論の全体図を再確認ください」という要請でございます。この議論は「例えば何?」という貴殿ご投稿(>>54)が発端です。本流派について当方は「雅春先生を学んでイナイ」と主張しました。「看板ダケが雅春先生だが内容は似ても似つかない」「雅春先生の御教えは偏狭なものではナイ」てな趣旨文を投稿したところ、「例えば何?」てな問いかけを受けた、それが発端です。

 そして、偏狭さを示す例として「破邪サンと当方のやり取り」を紹介しました。紹介した内容は「鎮護国家に関するもの」でして、「破邪サンは国家の意味を矮小化している」という点を論証しているモノなんであります。間違いないですよね。・・・・・で、当然、ここで大事なのは「雅春先生の言われる『クニ・国家・日本』の意味確認」になりますよね。(意味を確認しなきゃ破邪サンが間違っているかどうか、不明ですからね。当方は決め付けは好まないのでキチンと論拠、提示しているというワケなんですが)

 ならば、もしも破邪サンに代わって本音サンが反論されるのであれば、論拠をお示しせねばならぬハズなのです。鎮護国家の解釈ですが「国家は日本列島に限定される!」「地球儀で指し示すもの!」「国語辞典の意味!」・・・・・・それを、雅春先生の御文章にて示すのが、反論というものになります。




追伸

 で、示すことが出来なかったのであれば、ここは素直に「はい、偏狭でした」と御認めになられるべきです。偏狭さを御認めの後、再度、雅春先生の御著書に学ばれれば良いではありませんか。本流派の云う「雅春先生の御教え」ですが、偏狭なものではナイのです。これが、「例えば何?」と問われた貴殿への、当方からのレスになります。

104「訊」:2015/08/18(火) 07:24:04 ID:???


 そしてこの、貴殿ご投稿の

――――――――――――
54 :本音の時代:2015/08/14(金) 22:33:31 ID:jtmmmlXY

>52自分たちの偏狭な思想

例えば何?
――――――――――――

 に関してですが、二例目も提示しましょうか。本流派の偏狭な思想に関する具体例です。そして、本流派の偏狭な思想とは「雅春先生の御教えとは違うもの」になるんですが、

● 大東亜戦争は「戦時国際法に於いても」完全に合法

 というものです。本音サンがご希望でしたら当方は、いつでも応じますよ。なんでも、あの、真珠湾攻撃すらも合法とかで(笑)。いや、なんか、破邪サンたち「学ぶ会」ってスゴイですね。

 ・・・・「例えば何?」とのことですんで、二例目も提示可能ですがいかがでしょうか。



105「訊」:2015/08/18(火) 07:30:21 ID:???


>>103投稿文真意補足>

 伝わっているかどうか心配ですんで、補足です。貴殿のまとめ方ですが、マチガイです。当方は国家の意味に関しては「日本に限定されるものではない」と、主張しました。しかし、「日本は含まない」などと、主張しているのではナイのです。もしも当方が「国家とは!日本は含めない!!!!」てな主張をしておれば貴殿おまとめでマチガイないんでしょうが・・・・・・・・・そんな暴論、主張した記憶はございません。

 当方の主張は「日本に限定されるものではナイ」ということです。当然、「日本は含まれる」のですから。



106「訊」:2015/08/18(火) 07:37:53 ID:???


 あと、ついでですが、「以下はマチガイ」ですよ。

>>>鎮座降神詞が掲載された『生長の 家』誌、昭 和54年2月号には、斎主 谷口雅春先生の龍宮住吉本宮鎮座祭祝詞も掲載されています。(34頁〜37頁)そこには、「赤き龍」や「日本国」の言葉があります。<<<

 「そこにはある」と貴殿が申された赤き龍や日本国の言葉、祝詞御文章中にはございません。「ウソつけ!」がご返答でしたらここに、全文をご紹介致しますがいかがいたしましょうか。




107「訊」:2015/08/18(火) 07:40:47 ID:???

(×) 赤き龍や日本国の言葉、祝詞御文章中にはございません。
(○) 赤き龍の言葉、祝詞御文章中にはございません。

108「訊」:2015/08/18(火) 07:50:18 ID:???


 議論錯綜は回避したいところですが、以下の問い合わせにもレスを。

――――――――――――
94 :本音の時代:2015/08/17(月) 19:26:05 ID:jtmmmlXY
訊けさんの言う国家の定義では、
今上天皇の存在はどのような位置づけになるのですか?
――――――――――――

 「宇宙の中心者」です。スメラミコトに関してそれ以外に解釈が、あるでしょうか。そして、スメラミコトを宇宙の中心者と観る雅春先生の御教えにして初めて、万教帰一も理論整合性を得るものと、思っております。

 まあ、詳しく語りたい点ではありますが、「貴殿は雅春先生の愛国書を熟読しておられる」ことを前提に、あっさりした返答にした次第です。



109「訊」:2015/08/18(火) 09:14:22 ID:???


>>本音の時代サマ


<本議論の「全体図」>

 当方がどうして「大和の國の神示のみを取り上げているのか」、その理由を説明します。・・・・・ところで貴殿文を拝読していて今、気づいたのですが貴殿は「それだけ(大和の國の神示)を論拠に挙げるのはオカシイ」、そう、ご主張しているフシを感じるからなのですが、以下が理由です。

 さて、本流派が偏向している理由です。雅春先生の御教えなど「無視している」と主張した当方に対し、貴殿は「例えば何?(>>54)」と言われましたよね。ここまでご確認の上、次にお進み頂きたいのですが当方は、返答として「破邪サンの解釈ミス」を例示しましたよね。

 本流派の偏狭さの証拠として。ここまでも、よろしいですよね、やり取りの流れの確認として・・・・

 そしてその、破邪サンと総裁の両説ですが「大和の國の神示をめぐってのものだったため」なのです。ここが重要なんですがそれゆえ当方は、現時点、同神示を元に論を展開しているのです。その点を先ず、ご確認ください。(本流対策室スレ41709 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1349267312/1706


 さて、その議論(?)ですが、「大和の國の神示に従えば、国家とは世界を指す」という総裁説に対し、破邪サンはこう、かみついたんでありました(笑)


>>谷口雅春先生のこの“真意”からすれば、谷口雅宣先生の今回の解釈は、極めて“恣意”に過ぎると言わざるを得ません。<<

>>谷口雅春先生の御心に反して、意図的に自分の主義主張に合うように、都合のいいように「神示」解釈を施している、そんな気がしてならないのです。<<

 いやこれ、いかがです?「大和国の神示」ですが拝読すれば、「正しいのは総裁説(※)」「間違っているのは破邪サン説」、そう、なりはしませんか。

 ・・・・そして最後には、「私は私の解釈に従う!」という名言を残し、破邪サンは去って(逃げて)いかれましたが、この一連のやり取りこそ「本流派が雅春先生を解してイナイ証拠」です。一例とは申せ、「例えば何?」と問われた貴殿へ、このやり取りを提出した次第です。そしてその、やり取りに於いてはあくまでも「大和の國の神示」、この解釈(というか「初歩的読解力」)が問題として浮上しました。

 それが現時点、「大和の國の神示」を軸に論を張っている当方の投稿理由になります。そして貴殿がお答えになられるベキは「どっちの解釈が正しいと思うか」なのでありまして、「破邪サンが正しいと思われるのであれば、理由は?」となります。さらに云うまでもなく、破邪サン説が正しいとならば当方はいつでも、謝罪致します。「本流派が偏狭だと申しましたが、あれは当方のマチガイでした」と、ですね・・・・・




<註>

※ 正しいのは総裁説

 ・・・・・破邪サンはかみついてますが、しかも、「谷口雅春先生の御心に反して、意図的に自分の主義主張に合うように、都合のいいように神示解釈を施している」とご主張でしたけれども結果的には・・・・・・・破邪サン説がマチガイでした。

 とは申せ、総裁説は正しいのですが、「決断の部分はオカシイ」のです。その点にも触れておきますが総裁説の、「鎮護国家=世界平和の意味」は正解です。雅春先生はその意味で鎮護国家の言葉、ご使用だからです。けれども、だからとて・・・・「鎮護国家を世界平和に変更する」という決断は、オカシイと感じます。だって、鎮護国家も世界平和も、同じ意味なのでしょう?同じ意味なのであればわざわざ、鎮護国家を世界平和に変更する必要はナイのですからね・・・・・・まとめますが、「そもそもの、初歩的解釈がオカシイのが破邪サン」になりまして、「決断の部分がオカシイのが総裁」ってことになります。教団も本流も、なんか、オカシイと思えてなりません・・・・・大多数は教団もイヤですが本流もイヤ。その理由が、わかろうというもの。

110欠席中の志恩:2015/08/18(火) 09:19:47 ID:6hRUvSRg
>>102本音の時代様
>>「生命体としての日本国家」は何処にどのような形で現れるのですか。
また、「生命体としての日本国家」とした時、今、私たちが住んでいる日本をどのように考えるのですか。<<


⚫️>>「生命体としての日本国家」は何処にどのような形で現れるのですか。 

個人も生命体であるように 国も生命体であり、それは、国が成立する前に、日本には日本の生命体としての、
つまり、天皇を中心とした国体、国家理念があり、その国家理念により日本国としてあらわれ、成立している。

⚫️<<「生命体としての日本国家」とした時、今、私たちが住んでいる日本をどのように考えるのですか。<<

結論をいえば、
つまり、雅宣総裁は、環境保全をして、日本国に住んでいるわれわれが、生命体の個人個人の人間として、
生命体である日本国家を、
子々孫々、快く住み続けられる国に、しておく必要があるという強い想いと志を持たれて、
環境問題に取り組んでおられるのだと存じます。

しかし、生長の家の運動が、環境ばかりに特化していて、尖閣諸島問題も、他もあり、国が乗っ取られたら、おしまいですから、
本来の教えプラス、環境もやるというほうが、信徒の皆様が納得されたのかもしれません。

 で、生長の家がスタートした頃の神誌『生長の家』創刊号に 谷口雅春先生は「生長の家出現の精神」と題されて、
「人類一人一人の實相顕現」と、「天皇国・日本の實相顕現運動」,

つまり、個人の成仏(實相顕現)と国家の成仏(實相顕現)、
この二つが谷口雅春先生の「生長の家」地上出現の使命たる時代を超越して進められるべき二大運動であると
書かれておられますが、

「天皇国・日本の實相顕現運動」については、立教後、あまり時を経ずして、開祖・谷口雅春先生が
「古事記」講義を始められ、『古事記と現代の予言』P.106に、
「・・・生命の實相は三つある、その桃の実の一つは「日本天皇の生命の實相」、もう一つは「日本國の生命の實相」、
それからさらにもう一つは「人間の生命の實相」である。と書かれておられますけれど、

では、「日本国の實相顕現運動」とは、教団のように 環境 に特化せず...どのように 運動したらいいのか。
というテーマにつきましては、、、、、、、難しいので 私なんかより、

  訊けさんに 答えていただきたいですね。(笑)

111欠席中の志恩:2015/08/18(火) 09:44:03 ID:6hRUvSRg
>>● 大東亜戦争は「戦時国際法に於いても」完全に合法

 というものです。本音サンがご希望でしたら当方は、いつでも応じますよ。なんでも、あの、真珠湾攻撃すらも合法とかで(笑)。
いや、なんか、破邪サンたち「学ぶ会」ってスゴイですね。<<

訊けさん
この件については、過去に、随分と みんなで話し合いましたよね。

国際法に もとずいたら、2つの戦争とも、合法だったという件は、合っています。

しかし、別の角度から見た場合、聖戦だったとも言えるのでした。

で、当時、国際法 なるものを作ったのは、戦勝国・アメリカでした。

戦勝国アメリカが、負けた日本国を一方的に裁くために作ったのが、国際法だといわれています。

そして、アメリカは、戦争が終わる直前に ぼろぼろにやっつけた日本に、
やらなくてもいい原爆を追い討ちをするごとくに投下しました。

アメリカは、実験として、原爆を長崎、広島に落としたんだということが、後々に 明らかになりました。
そのように、何十万人という 一般市民の日本人たちを 殺したのは、アメリカなのに、
それは、国際法で裁けば、完全に不当な行為だったといわれているのに、それについては
アメリカは、なにも国際法で裁かれていないという 理不尽な 不当な 現実についても、
あのとき、語り合いましたよね。

112「訊」:2015/08/18(火) 09:52:33 ID:???

志恩サンも相変わらずで、なによりです。

 真珠湾攻撃も合法ってことで結論されましたか(笑)そんな議論、ありました?(笑)あったのは、開戦前動員は違法にもかかわらず、反論できずに逃げて行った本流派がおられたダケでしたが、記憶ちがいでしょうか(笑)

 まあ、兎も角、この件で貴女とやりあう気はナイです。



113欠席中の志恩:2015/08/18(火) 09:59:15 ID:6hRUvSRg
訊けさん

真珠湾攻撃については、裏表がすごくいっぱいあってさ。日本からみたら、はめられて
やることになったから 実は合法だったということに、
アメリカにとっては、 侵略戦争だったということに。なってません?
真珠湾戦争については、複雑なので、私の記憶違いでしたら、ごめんなさい。

114「訊」:2015/08/18(火) 10:16:21 ID:???


>>>日本からみたら、はめられて
やることになったから 実は合法だったということに、<<<

 はめられて殺人をした場合は合法ですか。ちがいますよね。情状酌量の余地は認められるでしょうが、さすがに「合法」は言い過ぎです。同じく、あの、真珠湾攻撃は情状酌量の余地は、あります。けれども「合法」は言い過ぎです。HARBOUR BUSINESS Onlineあたりの目に留まれば、格好のネガキャン材料にされますよ、生長の家・・・・・・・・・曰く、「宣戦布告前の攻撃すら『合法』と主張する生長の家本流派」とか。(そうなったら、恥ずかしいことですよ)




115欠席中の志恩:2015/08/18(火) 10:28:25 ID:6hRUvSRg
そう...。説明、ありがと。

116尊皇:2015/08/18(火) 16:26:02 ID:MfkJ1Afw
2日かけて破邪顕正さんと訊け君討論を読んだが、学ぶ会は何を学んでいるんだろうか。

鎮護国家を日本限定にしないと気が済まないのだろうか。
総裁が掲示板に登場されたら論破されてしまう懸念あり。きちんと谷口雅春先生に学んでいかれるべきではなかろうか。

117アクエリアン:2015/08/18(火) 18:47:44 ID:bXmMWTIs
>>112


>>真珠湾攻撃も合法ってことで結論されましたか(笑)そんな議論、ありました?(笑)あったのは、開戦前動員は違法にもかかわらず、反論できずに逃げて行った本流派がおられたダケでしたが、記憶ちがいでしょうか(笑)<<

またまたまたーー。

決め付けの強い人ですねえ。

これは私のことでしょうか。

久しぶりに覗いてみたら、本音さんとのやりとりがあったので、興味深く読んでいたのですが、何か、私に関すると思われる書き込みがあったので、反論しておきます。

開戦前動員は確かに、侵略戦争の要素とはなるものの、その前に、アメリカの禁輸があったと。

これは、戦争行為にあたるのではないかという解釈も当然、成り立ち得ると。

このやり取りのそもそもの始まりは、現総裁の大東亜戦争侵略論は、生長の家の総裁としていかがなものか、というものでした。

結局のところ、「生長の家法統継承者」を自認されている現総裁に問われていることは、雅春先生の思想的総決算の書『碧巌録解釈』の大東亜戦争評価、

「摂理としてあらはれた地上天国実現の聖戦が、彼の大東亜戦争であった」

という評価を受け入れることができるのか、できないのか、

それに違和感を感じるのであれば、「生長の家法統継承者」の地位は、他のふさわしい方に譲るべきではないでしょうか、というものでした。

現総裁は、国際法からの見地からは、大東亜戦争は侵略戦争であった、ということを主に述べて、お茶を濁すのみです。

総合的、宗教的に見て、どうなんだ、と問われているわけですよ。

118曳馬野:2015/08/18(火) 19:03:39 ID:JPiKJZkg
 戦後という、この長い期間における国民の尊い歩みに思いを致すとき、考えは誠に尽きることがありません。
ここに過去を顧み、先の大戦に対する深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い、全国民とともに、戦陣に散り、戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、【世界の平和と我が国】の一層の発展を祈ります。

 【雅春先生はその意味で鎮護国家の言葉、ご使用だからです。】けれども、だからとて・・・・【「鎮護国家を世界平和に変更する」という決断】は、オカシイと感じます。だって、鎮護国家も世界平和も、同じ意味なのでしょう?同じ意味なのであればわざわざ、【鎮護国家を世界平和に変更する必要はナイ】のですからね
***********************************************************************************************************************************************************
【雅春先生はその意味で鎮護国家の言葉、ご使用だからです。】であっても分派のように受け取る人間がかなり多いから、【「鎮護国家を世界平和に変更する」という決断】をしたのであって、【鎮護国家を世界平和に変更する必要はナイ】とは言えない。天皇陛下が【世界の平和と我が国】の一層の発展を祈ります、と云っている通りに九州総本山で祈るということは、誠に素晴らしいというべきでしょう。そしてここに『世界の平和』と『我が国』の一層の発展を祈ります、と『世界の平和』と『我が国』の一層の発展を、と世界平和とこの現実の日本国をと並列に言われていることを考える時、単に『鎮護国家』=『世界の平和』とするのは陛下の御心に叶わないでしょう。

現に国が多数ある中で『鎮護国家』と云う紛らわしい言葉を使ったことが問題でしょう。陛下でさえ二通りの言葉を分けて使っているのに、二通りの意味を一つの言葉に込めてあるというのは如何でしょう。

119欠席中の志恩:2015/08/18(火) 19:15:25 ID:6hRUvSRg
(続きです)

 ☆ 谷口雅春先生の「国家観」「日本観」について


【私は『生長の家』と云ふ大いなる団体を作って、その主宰者となり、自分の団体の勢力を拡大したいとは思っていない。

唯私の心の中には国家あるのみであり、人類あるのみである。

ここに私は『国家』と『人類』との二つを同格に平列せしめて語ったが、

私にとっては『日本国家』と『人類』とは同格なのである。

日本国家が栄えることによってのみ、人類は栄えるのである。

『生長の家』で説く『実相』は、既往の仏教者の大多数が誤って『実相即ち空なり』と説いたような『空』ではない。

『実相』とは空気のような、エ-テルのような空しき無常の存在ではない。

実相とは無限荘厳の組織体である。だから実相が顕現するとは、無限荘厳の組織体がこの世界に顕現しなければならない。

そしてヘ-ゲルも云ったように『国家は最高の組織体である』が故に、完全なる国家の顕現が、実相の顕現であるのである。

而して世界にありとあらゆる国家組織体のうち、日本国家のみが最高完全の組織体である

(その理由はその中心(すめろぎ)が万古不易永遠に続いているからである。
外国の国家のように中心定まらず、時々交代するようでは最高完全の組織体とは云い難い)。

それ故『日本国家』は神の理念の最高顕現であり、無限荘厳の実相の顕現であるのである。

而して『日本国家』が拡がり行くことは実相の顕現がひろがり行くこととなる。

『日本国家』のために尽くすことは『人類』のために尽くすことになる。

人動(やや)もすれば『国家』的立場は一つの民族的執着の立場であり、

人類的立場は一層高き普遍的平等的立場であると思いたがろうとするのであるが、日本国家に於てのみ、

国家的立場は人類的立場と完全に一致するのである。

国家的立場と、人類的立場と、家族的立場と、個人的立場とは悉く

『まこと』(実相)の一つに於て一致する、これが生長の家の光明思想である。】

       (『明窓浄机』草創篇257頁-昭和12年5月号)
_____________________________________________________________________________________________

谷口雅春先生は、このように

「国家的立場と、人類的立場と、家族的立場と、個人的立場とは悉く『まこと』(実相)の一つに於て一致する、
これが生長の家の光明思想である。」とおっしゃっておられました。

雅宣総裁によれば、「鎮護国家」は、小さい話で、「世界平和」に置き換えると デカイ話になる ということなのでしょうか。

教団曰く・・
「鎮護国家とか、そんな日本のことばかり考えているからダメなんです。
もはや、そんな小さなことに拘っている時代はとうに過ぎたのです。
今の生長の家は、世界平和という世界レベルのことを考えているのです。」

______________________________________________________________

谷口雅春先生の教えの真髄・・・の1つ・・・

【中心帰一の神国の構図が「天皇国・日本」である。

「鎮護国家」とは、神様の理念を お守りすることにほかならない。

「日本」という国がなくなったら、神様の構図を 具体的に示すものがこの地球上から消え去ってしまう。

それは まさしく谷口雅春先生の教えが なくなってしまうも同然、

それほどまでに 重大な教えが、「鎮護国家」の教えなのである。】

120曳馬野:2015/08/18(火) 20:14:24 ID:JPiKJZkg
而して世界にありとあらゆる国家組織体のうち、日本国家のみが最高完全の組織体である(その理由はその中心(すめろぎ)が万古不易永遠に続いているからである。外国の国家のように中心定まらず、時々交代するようでは最高完全の組織体とは云い難い)。それ故『日本国家』は神の理念の最高顕現であり、無限荘厳の実相の顕現であるのである。而して『日本国家』が拡がり行くことは実相の顕現がひろがり行くこととなる。『日本国家』のために尽くすことは『人類』のために尽くすことになる。人動(やや)もすれば『国家』的立場は一つの民族的執着の立場であり、人類的立場は一層高き普遍的平等的立場であると思いたがろうとするのであるが、日本国家に於てのみ、国家的立場は人類的立場と完全に一致するのである。

鎮護国家』がこのように戦前言っていた『日本国家』であることは自明のことです。【『日本国家』は神の理念の最高顕現であり、無限荘厳の実相の顕現であるのである】この言葉を信ずる人間にとっては『鎮護国家』の『国家』とは現実の日本国家であるのは当たり前でしょう。「大和の国の神示」とこの戦前の文意は合わないと考えます。

121欠席中の志恩:2015/08/18(火) 20:34:13 ID:6hRUvSRg
>>120に関連するご投稿文を、再掲させていただきます。
........................................................................................
>>78 :神の子さん(曵馬野さん):2015/08/16(日) 09:57:52 ID:JPiKJZkg

『日本の実相顕現の神示』は昭和二十年十二月二十八日、
『大和の国の神示』は昭和二十一年一月六日、なんか後付の理屈に聞こえるんですね。

戦前の講話なり神示なりから訊けサンを肯定するものが在りますか?100人が100人同じように読めるもので戦前にそのように講義してあるものが在りますか?

満州国は五族協和の理想国の実現だ位の発言をしていたと思うのですが、ですから『満州版』として満州教化部から出ているのですよね。
結果は共産中国だけが残りました。蒋介石と戦をして後に蒋介石は素晴らしいという、それなら初めから蒋介石とは戦をしなければよいのに始めたそのことを
亜細亜解放の聖戦と云っていたのではないですか?迷いの自壊作用として起きるべきものとして大東亜戦争は起きた、
と後付の理屈を述べるけれども、支那事変は欧米侵略者との戦いではないです。

満州国などというものを造らなければよかったのに理想の天地の誕生のように言って応援したのではないですか?
普通に読めば戦前と戦後の話には差異があると思います。戦前の生長の家の話で興奮して勇んで戦に参加戦死して後、
『大和の国の神示』を霊前で読まれたら同じように霊には聞こえるのでしょうか?
.............................................................................................
>>87 :曳馬野:2015/08/16(日) 17:50:59 ID:JPiKJZkg

上の大和の国の神示の解説からすれば、天皇陛下が天皇の大権を行使できる、すべての民族を国民とする世界国家が理想と云うことでしょう。

これこそ八紘一宇の精神でしょう。さてさてこんな事が実在の世界に出来上がっているとは。

122欠席中の志恩:2015/08/18(火) 21:59:11 ID:6hRUvSRg
『日本の実相顕現の神示』  昭和二十年十二月二十八日

敗戦の原因は 多々あれども 戦争を始めたから 負けたのである。
これは 過去現在未来永劫に 変わることなき 真理である。

戦争を始めねば 敗戦もない。当たり前のことが 当たり前なのである。
真理というものは 簡単で 直截明瞭である。

当たり前のことが なかなか解らぬ人が多いから この世界が 乱れるのである。
神が 戦いをさせているのではない。迷いと迷いと打ち合って 自壊するのだと教えてある。

迷いの軍隊を 皇軍だなどと思ったのが 間違いだったのである。

この神の教えは「自給他足・他給自足」と教えてあるのに ドイツにならって
経済自給圏を確立しようと思ったりしたのが すでに相対の心である。

心に相対があらわれ、彼我対立する心は すでに戦いの心、分裂抗争を予想しての心
であるから、戦争準備の心である。世界は一圓相であるということを 知らねばならぬ。

(略)当時の日本人は 
気が狭くて島国根性であり、排他的精神で、我慢自慢独善精神に陥り
 それを日本精神だと誤解して、一人よがりにいい加減な気持ちになって、ついに世界を敵として
戦うようになったのである。

(つづく)

123本音の時代:2015/08/18(火) 22:01:22 ID:jtmmmlXY
>>119
唯私の心の中には国家あるのみであり、人類あるのみである。
ここに私は『国家』と『人類』との二つを同格に平列せしめて語ったが、
私にとっては『日本国家』と『人類』とは同格なのである。
日本国家が栄えることによってのみ、人類は栄えるのである。

私は >>57 で
国家=日本列島 でも間違いではないように思う。
と書きました。【でも】付です。

しかしながら、訊けさんにかかると
>>103
「国家は日本列島に限定される!」
となります。
【でも】は無視されます。

現象の天皇は、現象の日本国(日本列島)にあります。
現象としての「鎮護国家」や「日本国実相顕現」のために雅春先生は何をしてきましたか。
昭和天皇御在位50年を奉祝する行事やパレードは何のためだったのですか?
元号法制化は何のためだったのですか?
鎮護国家の『国家』とかたちとしての『日本の国体』は矛盾するものでしょうかねぇ?


>>92
日本に限定されるような思想は谷口雅春先生の愛国論ではないのです。
鎮護国家とは世界を指します。


でも、世界という言葉ではなく、鎮護国家という言葉を使っています。
世界を想定しているだけならば、世界平和という言葉だけを使っていたでしょう。
わかりやすい言葉の方がよかったのではないでしょうか。
総本山から鎮護国家を外し、世界平和にしたのは正解ですね。
雅宣総裁には喝采です。

124欠席中の志恩:2015/08/18(火) 22:35:11 ID:6hRUvSRg
(私は 右手の人差し指1本のみで 謹写しているため、なかなか進みません。
 長文なので、すみませんが、時々、省略します。 全文は、「聖光録」に載っております。 
  それから、現代文に 変換しています)
__________________________________________________________________
 『日本の実相顕現の神示』 つづき

(略)・・・心の通りに 日本の国が沈んでしまっても、それは日本人の心の自らの反映であるから、
いたずらに 失望、落胆、放心して しまってはならない。

「見よ、われすべてのものを 新たに するなり」と教えてある。 (略)

心狭くとがりたる 排他的な軍国主義の似非日本の国は沈んでしまっても、實相円満の日章旗のように
まんまるい日本の国は 無くなってはいないのである。

有るもの、有りしものは永遠に滅びることなく、必ず それは日本人全体の心が 円満になり、
實相の波動に日本人全体の心の波動が ぴったりと合うようになれば、
現象世界にも その不滅円相のすがたを あらわすのである。

汝ら 嘆くことは ない。 滅びしものは 本来無きもの のみが 滅びたのである。
無きものは 滅びるほかはない。神洲(しんしゅう)日本は不滅である。永遠に滅びることはない。

滅びたように見えているのは 實相が 蔽い隠されているだけである。
實相を 蔽う心が メガネを かけている心である。

すべて この世の中の事物は 象徴であるから、その象(かたち)を よく見ていれば
世界に 何が起りつつあるかを 知ることが できるのである。
                            おわり

125欠席中の志恩:2015/08/18(火) 22:57:20 ID:6hRUvSRg
>>78:曵馬野さん曰く

>>『日本の実相顕現の神示』は昭和二十年十二月二十八日、
『大和の国の神示』は昭和二十一年一月六日、なんか後付の理屈に聞こえるんですね。<<

私は、2つを 拝読しまして、後付けの理屈には、全然思えませんけれど。

現象的な出来事に対する過去のご自分のご発言を 正直に反省された言葉も述べておられますが、
どうして、日本が敗戦したかということも、宗教的な見地から述べておられますし、
實相についても 今後の 考え方も、教えてくださっているいい神示だと思います。

以前に、この雅春先生の戦前と戦後の 戦争に関するご発言の記事が、
訊けさんブログに掲載されていましたけれど、
あれも、バランスよく掲載されてました。

過去に、ここの掲示板において、みなで、「雅春先生は、戦前と戦後で、バランスのいいご発言をされてましたね」
と、感心しあったことも覚えております。

で、この
2つの神示のことと、雅宣総裁が、鎮護国家を外して、世界平和にしたことと、
なにか、関連がおありになると思っておられるのですか、曵馬野さんは....

126欠席中の志恩:2015/08/18(火) 23:08:39 ID:6hRUvSRg
>>123:
>>総本山から鎮護国家を外し、世界平和にしたのは正解ですね。
雅宣総裁には喝采です。<<

な〜〜んか、本音でそう思ってる人、10人 いるだろうか。
な〜んか、自画自賛ぽく 聞こえますが。

世界平和って、どこの他の新興宗教でも異口同音に言ってるし...。

127本音の時代:2015/08/18(火) 23:27:35 ID:jtmmmlXY
今頃になって見つけました。
学ぶ会のpdfです。
日本国実相顕現・鎮護国家について
manabukai.org/dcms_media/other/chingo.pdf
どうでしょうか?

もうひとつ
総本山HPのもの(※改編前)
http://snis.jp/main.php?menu=3&amp;index=3014

「住吉大神に龍宮界より御出御頂き、大神の御働きにより総てを浄める」という谷口雅春大聖師の大願を達成するために建立されました。 日本国の実相顕現のみならず、世界のあらゆる国々の生長の家信徒の皆様が、それぞれの国の実相顕現を願い、世界平和に邁進する誓願を立て、日時計主義の生活を実践していく事こそ、大聖師の御心に沿うものだと思われます。

と書かれていますから、通常の日本国しても間違いではないと思います。


>>123:
>>総本山から鎮護国家を外し、世界平和にしたのは正解ですね。
雅宣総裁には喝采です。<<

皮肉って書いております。

128欠席中の志恩:2015/08/18(火) 23:35:40 ID:6hRUvSRg
学ぶ会のpdfが 見れないので再掲させていただきます。。
日本国実相顕現・鎮護国家について
http://manabukai.org/dcms_media/other/chingo.pdf

129「訊」:2015/08/19(水) 07:32:48 ID:???




 あ、何か私、誤読していましたか。「訊けにかかるとこうされる」みたいな苦情が、本音サンから寄せられております。読んでみましょう・・・・・・・さて、キーワードは「限定」です。大和の國の神示に関してですが国家とは、「日本に限定されるか否か」が論点でございました。(註:破邪サンと総裁説で意見が分かれたのは、この点でした)その事を念頭に参りましょうか。


――――――――――――
>>123 :本音の時代:2015/08/18(火) 22:01:22 ID:jtmmmlXY

私は >>57 で
国家=日本列島 でも間違いではないように思う。
と書きました。【でも】付です。

しかしながら、訊けさんにかかると
>>103
「国家は日本列島に限定される!」
となります。
【でも】は無視されます。
――――――――――――

 と、まあ、本音サンは(この方の御文章は背景説明のない簡略ヴァージョンが大半。そのため真意が解りにくいんですが)「最初から『日本に限定されない』と言ってるじゃん」、そう仰っておられるんでしょう。そしてさらには、「最初からそう言ってんのに、訊けに歪曲された」とご主張なんでしょう。

 それでは問いますが、以下のご投稿は?

――――――――――――
77 :本音の時代:2015/08/16(日) 09:32:05 ID:jtmmmlXY
国家とは、通常又は常識的考えを逸脱する必要はないと考えます。
日本国(国家)は何処ですか?と問われ、地球儀で指す所でよいのではないでしょうか。
――――――――――――


 ・・・・・・これは、何でしょうか。

 まあ、当方が誤読したかのように書かれた本音サンですが、この、>>77のようなご投稿を読めば「そう解釈されても仕方がない」のではございませんか。貴殿は「私のかかるも何も」、ご自分でその旨(解釈)、ご主張だったではありませんか。

 ・・・・・とまあ、そんな感じです。そして、まあ、貴殿が「国家とは日本に限定されない」をご主張なのであれば、それでよしです。貴殿もお気づきのように鎮護国家に関しては、この、学ぶ会解釈は「マチガイ」なのです。総裁説の方が正統の解釈になります。

 意見の一致をみて、よかったよかったということで。




追伸


>>123この、「学ぶ会の解釈」も相当にヒドイですね、その意味では必見でしょう・・・・・・・これぞ大本営発表です。雅宣総裁が言ってもおられナイことを「言ったかのように言い」、かつ、雅春先生の御文章を引用してまして(一見すると)正当に見えるが、内容は「学ぶ会の言い過ぎ」ってなモンに堕してます。引用してきた雅春先生の御文章から、ご自分たち(学ぶ会)の主張が言い過ぎであること、証明されているんですが、気づかないんだろうか・・・・・・・・時間があれば、私からツッコミを入れてみましょう。

 いや、ホント、この程度なんですか?破邪サンたちって・・・・・・激しい言葉は踊りますが、内容はスカスカではないですか。全否定はしませんけれども、もう、「教団を批判することが目的」と化してはおられませんか。批判することが目的となっているから、メチャクチャな論理で押し出しているんでは?

130「訊」:2015/08/19(水) 07:53:16 ID:???

<「学ぶ会」誌のヒドさ加減>

 ・・・・・・これでも案外、激務ですんで「サクッとヴァージョン」をお送りしましょう。いや、この、「学ぶ会」誌ご主張のデタラメぶりです。これ、一読しただけでデタラメだと気付けませんか、愛国書を熟読している者からすれば・・・・見てみましょう。


――――――――――――
●生長の家出現の意義を否定
 
この一連の誤った文書・発言の意味するところは、大変重大である。尊師谷口雅春先生は、龍宮世界から、鎮護国家の使命を十全に発動いただくために住吉大神のご出御を願って、この世界を浄化し天照大御神の御光を六合に照り徹らせる道を開き、日本国家を千万年安泰にする霊的礎を築くために住吉本宮を建立されたのである。その尊師の畢生の大事業を真っ向から否定し、住吉大神の鎮護国家の使命を恣意的に廃して、「世界平和」に変えるなどということは、 宗教的クーデターに等しく、生長の家出現の意義を完全に否定することになる。
――――――――――――

 (「この一連の誤った文書・発言の意味するところ」は各自PDFでご確認頂きますが)「尊師の畢生の大事業」を真っ向から否定、恣意的に廃する総裁説は、宗教的クーデターに等しく、生長の家出現の意義を完全に否定することになる・・・・・・仰々しい言葉が並んでおりますが、そりゃ、たいへんだ。

 ・・・・ところで雅宣総裁の説を確認しておきます。ダイジェスト版になりますが「国家は日本に限定されないですよね」ってのが主張です。さらには大和の國の神示を論拠にされ、「雅春先生の仰る国家とは、世界を指しますよね」と仰っておられるのです。さあ、ここで問題です。学ぶ会はこれらの思想を「宗教的クーデターに等しい」と言われてますが、果たしてどうなんでしょう。

 と、思ったら「学ぶ会」ですが、論拠を提示されてます。で、ここからが驚くんですが「学ぶ会」が提出した論拠って、これ、「雅宣総裁の解釈が正統である」ことを、裏付けるものになっているんです(笑)読んでみましょう・・・・・(なお★は訊けが付けました。重要箇所です)

――――――――――――
なぜなら、谷口雅春先生は、生長の家の出現の意義 について、こう述べておられるからである。 「〝人間神の子〞を説く宗教は他にもある。〝肉体も環境も心の影〞と説く宗教もある。万教帰一だから根本は同じである。だが、それでは、とくになぜ生長の家が出現したのか。生長の家の神は住吉大神である。その住吉大神が、なぜ今ここに、日本の国土にこの時期 に現れ給うのか。そこが非常に大切なところである。 『古事記』に示されるごとく、住吉大神は天照大御神 の御誕生の直前に現われられた。最後の宇宙浄化の働きとして、宇宙の大神が住吉大神と現れ給うたのである。天照大御神の御誕生とは、日本の実相の誕生ということである。日本なるものの魂が具体的に宇宙を照らす光となるということである。この直前に、最後の浄化の働きとして住吉大神が今ここに現れ給うたという、ここに生長の家出現の真意があるのである。
 
ただ単に、人間は神の子であり、物質ではない。肉体はない。病気は治るという、それだけのことではないのであって、天照大御神の光が宇宙に天照らすべ く、天皇陛下の御稜威を発現せしめて、★日本の国を救い、世界を救うというところに★生長の家出現の本当の意義がある」

――――――――――――

 いかがでしたか(笑)

 ★を記しましたが生長の家出現の本当の意義とは「日本の国を救い、世界を救うというところにある」とあります。ところで「学ぶ会」誌ですが、総裁説への賛成を表明されたんでしょうか(笑)

 ・・・・と、まあ、簡略ヴァージョンでお送りしましたが、学ぶ会誌はこんなカラクリです。仰々しい言葉は踊りますが内容を精査すると「?????」そんなものが多いのです。他頁も拝読次第、ツッコミを入れて参りましょう。



131「訊」:2015/08/19(水) 08:02:51 ID:???



<余談:「学ぶ会」誌の読み方(笑)>

 仰々しい言葉が躍ったあと、その箇所は注目です。「尊師の畢生の大事業」「恣意的に廃する総裁説」「宗教的クーデターに等しく」や「これを牽強付会と言わずして何と言おう」等(笑)それら仰々しい言葉のあとの論理は、たいはんがボロボロになってます。これが、学ぶ会誌の「正しい楽しみ方」です。

 ・・・・・しかも楽しいのは、彼等が引用してくる雅春先生の御文章です。「雅春先生は、こう、仰っておられる!」てな感じで引用されてくる文ですが精読しますと「学ぶ会、間違ってるじゃん」になるという・・・・・・・・いや、これ、なんか、「学ぶ会」って総裁説へ賛同を表明する団体だったの!?そんなことは感じますがね(笑)。
 
 ・・・・・まあ無論、同誌精読前のザックリ・ヴァージョンでの感想です。当方に誤りあらば即時謝罪致しますが、それでもなんか、「ヒドイなあ」と(笑)そんな感想は持ちました。最早、学ぶ会ですが「教団批判が目的と化している」んじゃないのかと。目的と化しているから、ご自分が引用してきた「雅春先生の御文章に否定される運動」に、堕しているんじゃなかろうかと・・・・




132「訊」:2015/08/19(水) 08:23:36 ID:???


 時間が出来たんでチョットだけ・・・・・・・「学ぶ会」誌の執筆者様へお知らせです。

 ご登場は大歓迎です。

 当方は「一方的な演説は好まない」ためです。(カッコ悪いでしょう、これ)

 当方も偏見に捉われたくはないためです。そのため、貴殿の反論機会・場所を保証しますし、当方も正々堂々と受ける所存です。当方に誤りあらば、即時の謝罪を致します。

 そしてここ、トキ掲示板では「反論しても粛清されることはナイ」のです。真っ当なやり取りが可能ですから、どうぞご登場ください。そしてこの、キャバクラ廃人・野球脳の完全部外者を「完全論破」してみてください。

 よろしくお願いしますよ。

 当方は議論途中で「逃げるなんてマネ」は、しません。最終的に当方に誤りあらば、「私の負けです。学ぶ会が正しいです」と表明することを、お約束致します。



133本音の時代:2015/08/19(水) 23:42:37 ID:FgrrCjzs
案の定、駄目ですね。

134「訊」 その1:2015/08/20(木) 08:36:35 ID:???



 「学ぶ会」の大本営発表(>>128)を拝読してますが、眩暈がします。長文でありまして、雅春先生の御文章も引用されてますから一見すると「学ぶ会、サスガ!」な印象を与えます。しかし、内容へ立ち入りますと、かなり怪しいんですよね。一例では雅春先生の引用文ですけれども、「学ぶ会のご主張と引用文の間に関連が見れらない」んです(笑)。

 細部へのツッコミは後日に回します(なにせ、ツッコミどころが満載であるためです)。本日はこの、「学ぶ会」の大本営発表(>>128)のオカシイ点をダイジェスト版でお送り致しましょう。


◆ 「雅宣総裁=天皇否定論者」という奇妙な前提条件


 ・・・・・いやー、繰り返しになりますが、眩暈がします。学ぶ会の大本営発表ですが全て、ご主張の前提が「雅宣総裁=天皇否定論者」になっているためです。論証されているなら、その線で話を進めても全く構わないのですが、「学ぶ会」の大本営発表担当氏はその点を、

● まったく論証していない

 のでありまして、読み手である部外者には「?」が常に、点灯する事態となります。いや、ともかく、スゴイんですが「学ぶ会」・・・・・・・総裁が何をご主張されようが「それは天皇否定の証拠!」てな(そんな趣旨の決め付け文で)まとめられ方をされて仕舞うのです。(後日、その細部をご紹介しましょう。高校生の小論文テストならば、ゼロ点になるレベルです)

 ・・・・・いや、それでは問いますが学ぶ会・大本営発表担当さま。

 ・・・・・・論証はされてますか、雅宣総裁の思想に関し。

 「きっとそうに違いない!」てな、そんなデタラメ話が前提になってませんか。

 たとえば、文は踊る学ぶ誌です。キャッチーな文で期待させてくれるんですが、結論と論拠が「かなりトホホなレベル」なんですよね。文冒頭で「愛国聖典をなぜ、絶版にしたかったのか。図らずも総裁ブログで露呈することとなった」てな文章があり当方は、「ええ!?なになに!?」と期待して読み進めて行ったんです。いや、それがわかんなかったワケですから学ぶ誌へ、期待したんですが、図らずも露呈しちゃったのは・・・・・学ぶ会の読解力ではないでしょうか。

 ・・・・・・そんな箇所が、多々あります。

 ・・・・・ヤバイと思います、学ぶ会(クドイが後日、細部に触れていきますよ)

(つづく)

135「訊」 その2:2015/08/20(木) 08:37:15 ID:???

(つづき)

◆ そんなにヒドイものなのか?「現総裁の天皇観」は?

 短く参ります。「総裁は天皇否定!」とかなんとか、妄想で推察し断罪するよりは「ご本人の書かれた御文章を読めば了解されるから」です。いや、現時点、あくまでも現時点です。現時点では当方は、


 ● 学ぶ会による歪曲・断言・決め付けが非道なレベルになっている。

 と結論してます。だって学ぶ会は論証できて、ナイんですからね。現総裁に関して「とても総裁を天皇否定論者だとは思えない」ワケです。そして、その論拠を以下にお示しします。

 雅宣総裁の天皇観は、『信仰による平和の道』(210頁)で述べられているのです。そして総裁は、次のように結論づけておられます。

―――――――――――――――――――――

(註:清超先生の御文章につづいて)ここには、どうやって神の国に近づいた国家をつくるかという方法論が書かれてあるのです。つまり「天皇国・日本」というのは、天皇のご生活 ―― これは、我々はいろいろな所で教わっていますが ―― 神意を第一として物事を行っていかれるという天皇の生き方、神意が中心となる生き方が、我々個人のレベルにもどんどん弘まっていくことによって、それが民主主義の国だったら、結果として、そういう神意を重んじる政治家が多く選ばれるようになるであろうし・・・(中略)・・・こういう文脈の中で、「天皇国・日本」は説かれているのです。

 ですから、「天皇国・日本」とは大変深い意味での“理想国家”を指しているのです。単なる政治制度でも、心情主義でもない。それを実現する方法も、政治的な数のバランスを考えて、議会でこれだけの数をとったら憲法を改正できるから、そのためにはこうすればいいのだ、というような政治的な手段はもはや取らないのです。そうではなく、天皇の生き方を模範とし、神意を第一とする生き方が一人一人の国民の間に弘まっていき、外国においても、キリスト教の国ならば“神の国”や“神の国の義”を第一にする人々の数が増えていけばそこに神意が現成した素晴らしい国が建設されるだろうという意味であります。

―――――――――――――――――――――

 もはや、コメントは不要でしょう。

 雅宣総裁の天皇観などはご著書でも(少ないけど)触れられているのです。そして、学ぶ会が「総裁=天皇否定」の線で論を張られるのであれば、上記総裁ご主張はスキップできぬハズなのです。

 ・・・・・・と、まあ、長期戦の様相を呈してますね(笑)「学ぶ会・大本営発表」への感想投稿(笑)。いや、これ、ヒドイレベルの文章ですよ。高校生の小論文テストでは、0点です。引用した雅春先生の御文章と「学ぶ会の主張が一致していない」のが、理由その1。で、理由その2は、「相手方が主張してもイナイ事をあたかも主張したかのように」まとめられてまして、「その妄想に対し、反論(?)らしきものを寄せている」のが理由その3の小論文0点理由です。

 ・・・・・・学ぶ会よ、もっと、街に出ましょう。街に出て世間と交流を、持ちましょう。こんな文章で完全論破!、そんなドヤ顔してては、恥ずかしいですよ。「オウンゴールして、喜んでいる文章」とか、そんな印象にしかなってませんね。




136「訊」 その3:2015/08/20(木) 08:49:19 ID:???


<告知>

 学ぶ会・大本営発表担当氏のご登場を、歓迎致します。繰り返しになりますが当方は、「一方的な演説を好まないため」です。現時点は残念ながら、演説になってしまってます。「反論者が現れないため」なのでありまして、これは決して理想的な状態とは申せません。

 ですんで、どうぞ、いや、「どうぞどうぞどうぞ!」くらいの勢いで当方は、大本営氏からの反論をお待ちしてます。相手の反論を一切許さずに「一方的に演説する」ってのは、ラクです(笑)けれどもそれでは、当方が生長しません。そこは貴殿、大本営氏の反論機会を保証しますんで、ご安心の上ご登場ください。なお・・・・・・・・・・・反論がナイと当方主張、もはや、確定となって仕舞いかねません(笑)

 頑張って、反論をお願いしますよ。尊師畢生の大事業!なんでしょう。



137「訊」 その4:2015/08/20(木) 09:03:35 ID:???


BGM (クリックmust!)
https://www.youtube.com/watch?v=9PaxNdNGK5U


 あ、もちろん、ナリスマシての登場でも歓迎ですよ。ご本人だとはとても、名乗りにくいでしょうからね・・・・・・・・HNは「大本営氏フアン」とか、いかがでしょう。(ちなみに「山ちゃんフアン」というHNの方がおられましたが、山ちゃんサマには不安なんか、ナイと思います。ブログに掲載されたあのお写真を見れば、とても、不安など・・・・・・)





追伸

 ちなみにBGMは、私の最近の「お気に入りの歌」です。

138尊皇:2015/08/20(木) 16:23:00 ID:zIbBH9/U
帰りましょう掲示板では完全に無視を決め込んでいる。
返答が出来ないのでしょうね。

139本音の時代:2015/08/20(木) 20:23:48 ID:jtmmmlXY
中島省治氏は日本教文社時代また社長として、真理の書や愛国の書の発行に携わってきた。谷口雅春先生から直接教えを受けた高弟の一人であると私は認識している。その人が承認している鎮護国家の解説を間違っていると言うのだから、訊けさんという方はたいした御人だ。

140「訊」:2015/08/21(金) 08:09:53 ID:???

>>139本音サン

 「いやー、中島会長よりも格上だなんて、照れるなあ」が一点目、そして、「推察ですが、中島会長は『蚊帳の外』なんじゃ?」な疑念が二点目の感想になります。中島会長に関しては貴殿が仰る通り、尊敬すべき人物との印象を持っておりますが、あの、学ぶ誌解説を拝読する限り、中島会長は「関わりを持っておられナイのでは」な感じがするのですよね・・・・・・・・中島会長すらも発言権、失っているのが「学ぶ会」だったりして。同会長がおられれば、あんな文章を掲載しないと考えますけれどもね。




追伸

 まあ、雅春先生のみならず、天皇陛下までも華麗にスルーされる方々です。中島会長クラスの方ならば、スルーもスルーな感じなんではナイでしょうかね。

141「訊」:2015/08/21(金) 08:14:19 ID:???

>>138尊王さま

 ところで「帰れ」掲示板ですが、またしてもピンチを迎えてますね。見てみましょう・・・・・

http://kaerou.bbs.fc2.com/?act=reply&amp;tid=15421380

 「海ゆかば」を嬉々として(?)斉唱された学ぶ会へ、ツッコミが入ってます。いや、歌っても構わないんですが雅春先生は同歌を、「あれは敗戦主義の歌だ」「歌ってはならん」と御主張だったわけですからね。「谷口雅春先生に学ぶ会」なんですから、先生が否定した歌を歌っていいの?・・・・・・そんな疑問は自然のものだと思いますが、たぶん、この投稿者は粛清されることでしょう(笑)。

 ・・・・万事、そんな感じで進んでいく、本流派です。合掌。



142欠席中の志恩:2015/08/21(金) 11:10:40 ID:6hRUvSRg
北陸に住む、昔からの熱心な信徒でもある親戚の人と電話で話してわかったことは、

訊けさんのように、教団❌学ぶ会(本流)という構図の意識では ないということでした。

【雅宣様ご夫婦 率いる教団】❌ 【他の雅宣様のご兄弟姉妹・ご子孫➕恵美子先生 
                 それに「学ぶ会」「ときみつる会」「新教連」】

ネット本流系掲示板の威力により
このような構図の意識が、全国的に だいぶ浸透しているようです。

143「訊」:2015/08/25(火) 20:30:46 ID:???

  さて、帰れ管理人殿がワカンナイと仰っておられる件、当方が代弁して差し上げましょう・・・・・以下です。

――――――――――――
(「帰れ」)管理人は、「ちゃお」様が本掲示板のどの投稿をさして【 悪口サイト。ののしりあい。】と仰っているのか、わかりません。

お手数ですが、この点も管理人および一般の閲覧者にわかるよう、ご回答ねがいます。

――――――――――――

 ・・・・・あっさり答えられますよね(笑)たとえば、以下などいかがですか。


――――――――――――
Re: 静聴 ―― 天皇陛下 平成二十七年年頭ご感想 -

ヨグ・ソトース

2015/07/30 (Thu) 19:39:18

だれだよこんな2ちゃんねらーを連れてきたのはwww
学ぶ気もなく、論破のみを目的とした下衆な思考www
かまって欲しかったら2ちゃんねるに行きなさいww

てか、ここの人たちは心優しい純真無垢な人が多いですね。
こんな冷やかしヤロー相手に真摯に答えられるとは。

こういう手合いは、スルーして無視するに限りますよ皆さん。

――――――――――――

 ちなみにこの、「ヨグ・ソトース」さん。この方から帰れと言われたら、帰れ掲示板では粛清されるんですよね。いや、まあ、それは「帰れ」管理人殿がそう、仰っておられたんですが・・・・・・・さらに、当方が「それはまた何故ですか?」と問うと、返答はなかったワケですが(笑)代わりに寄せられた管理人コメントって、こんな感じでしたよね。



――――――――――――
「インターネット世界での古今無双のサムライ殿」は脳内が発火すると、自分が言っている事の意味が自分でも分からなくなるようです。

サムライ殿のこの体質は昔から変わっていないようで、これも古今無双。やはり入国禁止にする以外ありません。

なお、サムライ殿は以上の報告を読めないはずです。もしも奇特な方がサムライ殿に報告してくださると、サムライ殿の勉強になると思います。

また、脳内発火スレッド
http://kaerou.bbs.fc2.com/?act=reply&amp;tid=15411769
は近日中に消火させていただきますので、子記事を書かれた方々の御理解をお願いします。
――――――――――――

 ・・・・・・これが、ちゃお様のご投稿真意なのでは?(笑)

 あ、この程度は「悪口にはならない」のか、学ぶ会シンパの帰れ掲示板では。




144「訊」:2015/08/29(土) 12:46:49 ID:???

「先の大戦に対する深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い、」

「おいキサマ!ちょっと、待てえ!!!!」

「・・・・どちら様でございますか」

「けしからん!ちょっと待てえ!!!!!」

「・・・・・御二方でご登場ですか。お連れの方もどちら様でございますか」

「日本会議だ!」

「そして、生長の家本流派だ!」

「・・・日本会議様と生長の家本流派様でございますか。左様でございましたか」

「そうだ!我々が日本会議と生長の家本流派だ!」

「ところで、キサマは誰だ!名を名乗れ!」

「そうだ!深い反省などとサヨクみたいな事を言っている、キサマは誰だ!」

「はい・・・・・・」

「名も名乗れぬかっ!」

「卑怯だぞ!キサマ!」

「はい、先の大戦に対する深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願う、わたくしの名前のことでございますか」

「そうだっ!」

「キサマ以外にいないだろ!早く名乗れ!」

「わたくしは・・・・・・・・明仁と申します」

(「ふ、懐が深いでしょ?我々の団体・・・・・・」)

チャンチャン♪


参考資料http://logmi.jp/83994

145「訊」:2015/08/29(土) 22:00:29 ID:???
○ 菅野完
https://twitter.com/noiehoie


 この人がどうも、HARBOR BUSINESS Online記者みたいですね。ただし破邪サン・・・・・・・「注意!」を喚起しておきます。

 ・・・・この方ですが私同様、「完全部外者」です。完全部外者なんですが(破邪サンには困ったことに)谷口雅春先生の『生命の實相』全40巻を2回拝読している猛者みたいですよ(笑)困りましたね、破邪サン・・・・・・・「谷口雅春先生の御教えと違うじゃないか!」そんなツッコミが来ちゃうのかも、しれません。

 まあ、いずれにせよ「サヨクが焦ってる証拠!」と強がってみせた破邪サンでしたが、フタを開けたら「案外強敵」・・・・・・そんな感じです。

 ・・・・・・雅春先生のご主張を根拠に論戦して、よもや、負けることはナイでありましょうな?(笑)なにせ貴殿等は「谷口雅春先生を学ぶ会」なんでしょう。




146夏、時々出ている志恩:2015/08/30(日) 11:32:21 ID:6hRUvSRg
>>145で、訊けさんが紹介された〃菅野完氏〃が、その日本会議を作ったという人物・〃村上正邦氏〃を 
     8/27に 取材し、それが ネットに 掲載されてました。
これを読み、日本会議を極右だと 定義づけして 果たしていいものだろうか?と、感じましたが,,,,
政治については、難しいので 私には、よく わからないことです。

__________________________________________________________________________________________________________________________
 (取材文の後半部分 抜粋)
        「安倍談話は心に響かんのだ」

 この連載でも数回にわたって触れたとおり  略
 1995年の「戦後50年決議」策定の舞台裏で、決議文作成の交渉の中心にいた人物こそ、村上正邦氏だ。

村上正邦氏

「安倍談話は心に響かん」という村上氏

 連立与党執行部側の「ペテン」により、結果として、「50年決議」の文案は、明確な謝罪が盛り込まれることとなった。

これに憤慨した謝罪決議反対運動の運動家たちをなだめるため、村上正邦氏は「よし!参院では可決させない」と約束する。
結果、「50年決議」は参院では決議案提出さえ見送られるという事態に陥る。

「村山富市さんによく言うんだよ。俺が50年決議を通さなかったから、あんたは村山談話を出した。

その村山談話がこんなに話題になるんだから、あんたは俺に感謝しなきゃいけないと。そしたら村山さんも『そうだよなぁ』というんだ」

 村上氏は冗談めかして語ってくれたが、確かにこれは氏の言う通りだろう。
もし50年決議が通っていれば、村山談話そのものが生まれなかったかもしれない。

 まっすぐに「先日だされた安倍談話は、あのとき、加藤紘一や野中広務が決議文に混ぜ込んだ、
「こうした」の四文字を取り除いただけのものにしか見えない」という、筆者の見解をぶつけてみた。

「いや。その通りだと思う。その通りだよ。それでしかないの。だから本来は、俺はあの談話に賛成にまわらんといかんのよ。」

「50年決議」の文案作成当事者である村上氏にとって、安倍談話は「あのとき自民党執行部が決議文に紛れこました
『こうした』の四文字に対する意趣返し」に映るようだ。

「しかし、心に響かんのよ。懇話会から上がってきた話、これまでの経緯、そういういろんな話のいいとこ取りだけしてだね、
言葉をつなぎ合わせただけにすぎない。あっちにもいい顔をしよう、こっちにもいい顔をしようと。だからあれだけ長い文章になるんだよ。安倍さんの匂いが一切しないんだ」

 この見解も、村上氏のいうとおりだろう。確かに「安倍談話」は異様に長い。氏のいうように「いいとこ取り」したと解釈するのが妥当ではあるまいか。

あの時、「みんな真剣に怒っていた」

 20年前のことながら、村上氏の記憶は鮮明だ。1995年6月6日のあの日「50年決議」の文案を巡って繰り広げられた攻防を実に克明に記憶している。

「参院側では、応接間に、椛島。そして大原。俺が特に覚えているのは、大原だ。」

「椛島」についてはもう解説するまでもないだろう。この連載でも何度も登場してきた、日本会議事務総長・日本青年協議会会長の椛島有三氏のことだ。
「大原」とは、國學院大學名誉教授の大原康男氏のこと。大原氏は日本青年協議会のメンバーでも「生長の家政治運動」のメンバーでもない。
しかしその堅牢な論理と旺盛な執筆意欲から、日本青年協議会や日本会議の周辺でイデオローグのような立場にいる。

「あと、若い連中もたくさんいた。日本青年協議会の若い連中が。」

 これまでの報道や文献で、「謝罪決議に反対する右派」や「民族派」などと呼ばれていた「謝罪決議に反対するために参院幹事長室に詰め掛けていた人々」とは、
とりもなおさず、日本青年協議会のことなのだ。

 略

 20年前のあの日、「参院のドン」とよばれた村上正邦氏をそこまで追い詰めた日本青年協議会。この周辺の人々が現在の安倍政権の中枢に入り込んでいる。

 村上正邦氏へのロングインタビューは、この50年決議のみならず、安倍政権の歪さや、「生長の家政治運動」の歴史など多岐に渡った。

 今後その内容を順次公開していく予定だ。 ご期待願いたい。

  <取材・文/菅野完・・・
http://hbol.jp/57851

147夏、時々出ている志恩:2015/08/30(日) 11:47:39 ID:6hRUvSRg
村上正邦氏は、どういう人なのか、生の声を聞いたことのない方々が多いと思いましたので、
YouTubeを検索.....ありました。一滴の会というところで、お話されてます。

長いと、ご覧にならないと思いまして、2つとも、極力 短いのをお載せします。

  まず、会場は、⬇️の由緒ある吉野の吉水神社....

一滴の会 第3回吉野勉強会 南朝皇居(吉水神社)後醍醐天皇の玉座の間(3:48分)
https://www.youtube.com/watch?v=l25YI10XWto

こちらが、その一滴の会第3回で、お話される村上正邦氏(5:53分)
https://www.youtube.com/watch?v=tjEk832EGiY

148夏、時々出ている志恩:2015/08/30(日) 20:02:13 ID:6hRUvSRg
先ほど、谷口雅春先生の、私のような 一般の主婦が聞きましても、大変解りやすく 詳しくご講話下さっている
1;12:08分ある 動画を、心静かに感動を持って拝聴させて頂いていました。

今まで、他のいろいろな雅春先生の御講話も拝聴させて頂きましたが、この御講話は、特に平易に お話下さっていると
思いました。(音声だけです...。背景は H26,皇居の桜。)


⚫️神とは....
⚫️天皇をなぜ、あらひとがみ(現人神)というのか
⚫️大東亜戦争を、なぜ、侵略戦争ではないというか
⚫️真珠湾攻撃、日清戦争、日露戦争 勃発の理由と その後のこと
⚫️天皇とマッカーサー元帥との...例のお話

etc

   生長の家創始者 谷口雅春先生 御講話 
「〃神とは何か〃」後半 「〃神と天皇について〃」   ....昭和57年....
https://www.youtube.com/watch?v=Oh5DWb06ybw

これには昭和57(1982)年と記されてありますが、この年のご講話なのでしょうか。(今から33年前)
そうだとしましたら、雅春先生は、1985年6月に御逝去あそばされましたから、亡くなられる
3年前の御講話だったということになります。すごいですね。

149夏、時々出ている志恩:2015/08/30(日) 20:08:11 ID:6hRUvSRg
>>148:
この動画の、22:02~くらいから、大東亜戦争に なぜ なったのかの話に入ります。

150夏、時々出ている志恩:2015/08/30(日) 23:59:48 ID:6hRUvSRg
>>148:谷口雅春先生は御講話の中で、
上記の他に、清超先生については、

清超先生が、
曹洞宗 道元禅師の 深い「仏法」である、 原文は
とても難解であることで有名な著・「正法眼蔵」を、ただ漢字力が優れているだけでは
意味が解らないが、それを直観力を持ち、感心するほど分かりやすい現代文に訳されて
本に著されたと、清超先生は、さすがだと、絶賛されておられます。

151「訊」:2015/08/31(月) 09:34:29 ID:???

 K機関隊員のひとりがさっそく、同氏(菅野氏)とコンタクトを取りました。そして、今後の行動目的を以下に宣言しておきますがK機関では、


「雅春先生に着せられた濡れ衣からの名誉回復を目指す」


 こととします。これを最優先で動くという意味になりますが、さらに追記するならばやり取りの中で生長の家本流派、これについても聞かれるでしょう。その際ですがK機関は本流派の功績の部分も伝えます。けれども「濡れ衣の面」にも触れていかざるを得ないでしょう。「雅春先生=偏狭右翼のイメージ」ですが、これの払拭を優先するの意味、です。なぜならK機関はあくまでも「本流運動の都合で動くわけではないため」でして、目的は「雅春先生の名誉回復になるため」です。公平に評価できる部分は伝えますが、本流運動が「世間にかなり誤解を与えている点」も伝えねばならないと考えております。そのような意思のもと、同氏とやり取りを開始します。


 なお、最新情報では同氏、どうやら、百万部運動に並々ならぬ関心をお持ちのご様子ですよ。Harbor Business onlineですがそのうち、この運動が取り上げられることも予想されます。破邪サンたちは今から、「その際の想定問答集を作成」なさるべきです。同氏はかなりホンキのご様子ですよ。



152「訊」:2015/08/31(月) 09:42:48 ID:???



<本流運動功績の部分>

 たとえば「気持ち悪い!」と紹介された学ぶ会動画なんですが、体験発表(たしか女子高校生だった)が含まれているんです。雅春先生の御教えでイジメか何かから救われた体験までも現在、「気持ち悪い!」てな風に紹介されてますから、その部分は当方からも物申していこうかと考えておりますよ。雅春先生の御教えは「人を救うものである」んですからね、その部分までも否定されては適いません。また、本流派が使用する「尊師」って用語もオウムか何かと同列で扱われている印象が、あります。その点も機会があれば指摘していこうかと。




追伸

 でも、「未読暴走の部分」もこれまた、触れていかざるを得ないでしょう。生長の家本流派は「雅春先生を理解していない」点です。つまり、「雅春先生の教えを奉じていない団体である」、その点はどんどん伝えていくつもりです。それを以て「雅春先生=ウルトラ偏狭右翼なイメージ」ですが、払拭を計る所存です。「本流派の行動を観て、それをイコール、『雅春先生の御教えだ』とは誤解なされないでください」という線です。その線で同氏とやり取りをして参ります。

153トキ:2015/08/31(月) 09:44:13 ID:E0j30Bv2
>>151

謹告

 この掲示板ならびにこの掲示板の管理人は、この動きとは全く関係がない事を
申し上げます。

 また、ジャーナリストからの問い合わせにも一切ご返答をしないこともお断り
します。

 刊行物のこの掲示板からの引用については、投稿者様の明示の許可を書面でいた
だくように、強くお願いします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

154「訊」:2015/08/31(月) 09:46:20 ID:???


 今後、K機関に拠るHarbor Business onlineとの接触はココ、トーキング2スレで集約して行きます。ご意見や反論は大歓迎ですんで、どうぞバシバシお寄せください。(但し「珍文街宣」を除く)




155尊皇:2015/08/31(月) 10:08:11 ID:9QTM0ago
本流派、帰り掲示板に任せてはおけない。
谷口先生の名誉回復を最優先に。
集団的自衛権など天皇様のお気持ちを理解できない者が賛成してるだけだ。谷口先生ならば反対されたはずだ。

156尊皇:2015/08/31(月) 11:03:26 ID:9QTM0ago


菅野完 ‏@noiehoie
生長の家本流運動の掲示板。最近入信したばかりの信者さんが「日本会議は生長の家的ではない」と書き込んだところ、古参信者たちが「いや。あれが生長の家なのだ」と諭している様子。とても興味深い / “ ・・・・こんなモンを支持した「日本会…” http://htn.to/GXoKYwM

157尊皇:2015/08/31(月) 11:06:47 ID:9QTM0ago
ハーバービジネス記者殿は
愛国本流掲示板をご覧の様子です。

158「訊」:2015/09/01(火) 11:03:59 ID:???



 もう、なんて云うのか無念です・・・・・・谷口雅春先生ですが、Twitter上では「戦争キチガイ」として紹介されております。

https://twitter.com/search?q=%E8%B0%B7%E5%8F%A3%E9%9B%85%E6%98%A5&amp;src=typd

 うーん、違うんだよなあ。

 雅春先生の御主張の「一部切り貼り」だと思います。そして、一部切り貼りであれば雅春先生ですが「戦争礼賛者」にされてしまうでしょうがたとえば、「弁士中止!」の件です。雅春先生が戦時中、憲兵に睨まれてた事実が伝わってませんね。「アンチ雅春先生」の方に伝えないといかんのは、大調和の神示等の雅春先生ご主張かもしれません。決して、戦争キチガイではナイんですがね(それだけ深遠な教えなんで、あ・・・・・・こんな言い方をすればアンチさん達には逆効果でしょうけれどもね。私だって雅春先生の御著書を100冊近く読んで、初めて気づいたことですから読んでない方が誤解するのはしょうがナイのですがね)




159「訊」:2015/09/01(火) 11:12:38 ID:???




 さて、雅春先生の名誉回復ですが「長丁場」で参りましょう。御著書の一部切り貼りだけで雅春先生が戦争キチガイ、そう、称されてはたまりません。そして、教団(本流ではナイ)に呼びかけますが、WEB上で雅春先生の名誉回復に関する行動を、御採りくださいませ。名誉回復とは例えば「戦時中の『明窓浄机』の再販等」を指します。同書を読めば雅春先生ですが決して、ウルトラキチガイ・偏狭右翼ではナイ事実・・・・・伝わると思います。「運動会では子供(日本)が負けると分っていても応援するものでしょう」とは、雅春先生の戦後の御言葉でした。そして、実際に戦端が開かれたならば(たとえ負けると分っていても)国民の戦意高揚を図るのは責任ある宗教家として、当然の行動でもあったでしょう。でも、ご真意はどこにおありだったでしょうか。

 ・・・・・・アンチ雅春先生の方からはいろいろ言われてしまうでしょうが、事実は事実として示すべきです。雅春先生はウルトラキチガイ・偏狭右翼ではナイです。事実として提示できるのですから(註:無論、背景説明を多々要しますが)教団はヤルべきです。このまま放置しちゃいますと、雅春先生ですがキチガイの戦争屋との汚名を着続けねばならなくなりますよ。本流派ダケに雅春先生を語らせてしまった、そんな教団の落ち度でもあると思います。





160「訊」:2015/09/01(火) 11:24:31 ID:???


 で、追記しておきますが「既に『帰れ掲示板』も注目されてました」ってな事実でしょうか、嗚呼・・・・・・・またしても雅春先生が戦争キチガイとして、誤解されてしまいますね。

 ・・・・いつかキチンと彼等(Twitter上のアンチ雅春先生な方々)に説明を試みますが、「本流派≠雅春先生」の点に関してです。御教えを解してイナイ彼等の行動を以て、「あれが谷口雅春の思想」てな結論を、避けさせねばならぬと考えます。彼等本流派が「雅春先生の御著書を基に議論を申し込まれた際」に見せる行動、つまり、「逃げていく事実」ですが、これをTwitter上のアンチ雅春諸君に示さねばなりますまい(つまり、「聖典論拠の議論を逃げる=御教えから外れている事実」ってことですね)。

 ・・・・・どれだけ伝わるか不明ではありますが、雅春先生の名誉回復だけはキチンとやるべきだと思います。先ずは勝手連的に私が、開始してみます。クドイですがここまで、あの、谷口雅春先生が「キチガイの偏狭右翼みたいなイメージのまま」、放置されてるって現状に耐えられないからです。




161「訊」:2015/09/01(火) 11:36:16 ID:???



 で、Twitter上のアンチ雅春先生な方々へ伝えておきますが当方は、「雅春先生の愛読者」です。どこの組織にも属してはおりません。「現教団あるいは本流派の利害の外にある身」という点は強調、しておきます。(ウソだとお思いならば、掲示板の他投稿者へ尋ねられれば宜しいです。完全部外者の当方ですが、教団派からも本流派からも〝キチンと〟嫌われておりますw)

 ・・・・・話をつづけますが、当方は「一(いち)谷口雅春先生のファン」ということになります。そして、雅春先生の御著書だけは100冊以上読破しており、愛国思想に関しても「完全に理解していると宣言」致します。(自信ありです)それが故に、雅春先生ご主張の一部だけを取り上げられることが、残念でならぬのです。一応、前段階としまして雅春先生の御主張の「両論併記版」をご紹介致します。

○ 大東亜戦争 ――その「誇るべき点」「恥ずるべき点」
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65713586.html

 ・・・・・雅春先生はこの様に、大東亜戦争に関してもバランスを取られておられます。誇るべき部分は誇るべき部分として、堂々とご主張なさるのが谷口雅春先生です。同時に、恥ずるべき部分は恥ずるべき部分として反省する、これも谷口雅春先生のご思想なのです。
本流派が紹介するような、偏狭な右翼思想は決して、谷口雅春先生を語ったものではナイのです。

 ・・・・・・議論が細部に及んでも当方は、堂々と事実をベースに議論に応じます。既述ですが当方は、雅春先生の大ファンなのです。批判者ご意見が的を射ている場合には「同意を表明することをお約束」致します。ただ、やはり、大ファンのひとりと致しましては現在の、WEB上で流布されたるところの「谷口雅春=キチガイ偏狭右翼」とのイメージだけは、看過できぬのです。やり取りが出来ましたら、これ、幸いです。どうぞ、我こそはな賢者がおられましたら、お声かけくださいませ。くどいですが当方は、雅春先生の御文章を基に堂々と、先生に着せられた汚名を拭う所存であります。




162「訊」:2015/09/01(火) 13:43:55 ID:???


 あ、生長の家本流派の皆々様。反論あらば大歓迎ですよ。「オレたちは逃げていない!」「オレたちこそ、雅春先生の教えを体現している!」等の反論がございましたら、当方は堂々と受けます。そして、以下も強調しておきますがこの掲示板では、生長の家本流派であれ、

● 反論する権利を保証する
● 異論だからとて粛清したりしない

 わけです。ですんで、堂々とご反論なさってください。

 なお、こんなにも自由闊達な掲示板に於いてすら、貴殿等が何の説明されないとすれば、世間のイメージはいかが?その辺もご考慮の上、どうぞ、ご登場ください。そして、当方と本流派のやり取りの模様ですが、HARBOUR BUSINESS Online記者殿に公平に、観察頂こうではないですか。それがいちばん、話が早いのですが。




163曳馬野:2015/09/01(火) 20:12:04 ID:JPiKJZkg
 http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65713586.html より
●真の宗教をもち、真の『神』を信ずるアメリカ軍の信念の力に立向うことが出来る筈がなかったのである。・・・アメリカは真の神を信ずる真の宗教の下にあったのですか?
●私はもうその一年も前に霊界に於て、終戦の運動が開始されていることを知ったのであります。
●今日は本当のことを言うが、 【僕は今の日本の戦は、陛下の御意志でないと思う。】 随ってそれは皇軍と言うには相応しくない。そう云う感じがある。僕は若し、陛下の側近に近づく資格があるならば、直接『今の戦争は陛下の御意志ですか・・・と訊いてみたい・・・こんなことは端から天皇陛下の意志でないことは明白、御前会議で明治天皇のお歌を出した昭和天皇の事は知る由もないとしても、神の心が分かるという雅春先生であれば、昭和天皇と同じく戦争は嫌だという心になっているのが本当でないのか。
●僕は暫く黙々として百姓をしているつもりだ。【 あんな間違った戦争に今更戦意昂揚の講演をしてどうなる。・・・君も講演する時には戦意昂揚の話などをしたら可かんぞ】 (略)』(中略)今から考えて見れば、もう其の頃、霊界では高級霊の戦争停止運動が始まっていたものと見えまして、それを何となく霊感に感ずるので、【 私の口は重く、戦争に関する話も国体に関する話も全然したくないので】、 朝から晩までただ焼跡の整理と畑の世話ばかりをしているのでありました。・・・そまで口が軽かったのは何故でしょう
●「今の日本軍は皇軍じゃないんですよ」と言われた。そのとき私は 【自分の耳を疑うような気持で】 「それでは一体〝何軍〟ですか?」と訊くと・・・自分の耳を疑うほどにそれまでは皇軍だと思っていたということ
●この話をきいてから、私は現地の日本軍を「皇軍」として「必勝」づける勇気がなくなったのである。・・・それまでは皇軍と思い聖戦と思い『驀進日本の心と力』などで戦争の大義を鼓舞していたのでしょう。

この訊けさんのブログ内容からは純粋な宗教者の姿は見えてこないと思います。戦前と戦後の落差が大きい。http://hbol.jp/57851に書かれている村上氏以下彼を担いだ森田安東氏、その配下の百万運動時の青年会執行委員の面々の精神の支柱になったのは紛れもなく雅春先生でありましょう。ですからhttps://twitter.com/search?q=%E8%B0%B7%E5%8F%A3%E9%9B%85%E6%98%A5&amp;src=typdと噂の種になるのは当然の帰結と思います。分派の活動が盛んになればなるほど雅春先生の評価は下がるでしょう。こういった結果を避けるための一つの方策としての色々な改革なのかもしれませか。

164「訊」:2015/09/01(火) 21:29:53 ID:???
そりゃ、曳馬サンは、自分が見たい事実しか見てませんもの。

165「訊」:2015/09/02(水) 07:19:10 ID:???


>>曳馬野サン

 本題に入る前に余談を掲載しましょう。なお、余談とは申せ以下は本題に関連してくるものです。ご高覧の上一度、ご感想を掲載ください。


<少年野球を見守るB教師は「純粋でナイ」のか>


 ・・・・・さて、少年野球の話をします。ある日あるチームが強豪と対戦することとなったと、しましょう。我が方は六年生2名なのに対し強豪は、スタメンに7名の六年生が並びます。小学生大会に於ける学年差ってのはもう、絶望的なのは容易にご想像頂けると思うのですが、それは兎も角「この際」です・・・・・・・・・この際、責任感がある教師ってのはいったい、どんなタイプでしょうか。

 以下で2タイプを例示してみます。

 先ずA先生です。このA先生は部員小学生を前にして、「次は必ず負ける」と言いました。「監督が何と言ったかは知らん。が、責任ある教師としてオレはオマエ等に『次の大会は負けるだろう』と言っておこう」と、言い放ちました。つづけて「負けると分っている試合だ。そして、教師の責任として在校生は日曜日の応援、行かない事にする」と・・・・・・・これがA教師談です。

 で、次はB先生です。B先生は部員小学生を前に「がんばろう。学校の名誉を賭けて奮闘しよう」と言いました。「かつて清や露と対戦した際、御前等の先輩たちはどう奮闘しただろう?それを思い出せ!」と。つづけて「あの時だってものすごい戦力差だったじゃないか。でも、野球部員のみならず学校や地域を挙げてがんばった。それで、勝てた。だから、今回もがんばろう。そして、教師も在校生も全力で応援しよう」と。・・・・・これがB教師談です。


<さて・・・・・>

 さて、曳馬野サンに問います。後日掲載する本題とも関連しますので、必ずご回答頂きたいのですが、曳馬野サンにとって責任感ある、当事者意識のある、純粋で無垢な指導者とはいったい、どちらになりますか。今までの貴殿ご投稿を拝読する限り、貴殿は「A教師こそ純粋」と申しておられるような気がしているからです。そして、云うまでもなく雅春先生は後者です。後者B教師が大東亜戦争中の雅春先生になるのですが、細部については後日触れて参りましょう。膨大な文献を読んで頂くことになりますが、それは今は兎も角、先ず上記の当方問いかけにご返信ください。返信内容拝読の上、当方も再返信致しましょう。




166「訊」:2015/09/02(水) 07:33:38 ID:???


>>165補足


 さて、上記例示のA、B教師についてもう少し詳しく書いておきましょう。以下もご参考の上、ご返答ください。先ず、A教師です。


<A教師>

 負けると分っている戦いだと、周囲に触れて回りました。「だって相手は、六年生が7名ですよ!対して我が方は2名しかいないのだ」と。「小学生時代の学年差、いったいどう、埋めますか?」とも発言し「だから次の試合は、他の事に時間を割きましょう」と言います。「責任感があるならばムダなことに時間を割くことを止めさせねば」とも。そして、「地域住民も寄付などしなくていい。どうせ負けるのだから」と演説し、反少年野球の闘士と呼ばれました。


<B教師>

 負けると分ってはおりました。しかし、日々の生活に追われながらも必死に、野球部を整備してきた地域や学校のことも考えました。なにせこの地区では、「野球が弱いと周辺からバカにされ不名誉な待遇を強いられていたため」だったのです(当時)。ですのでB先生は、負けると分ってはおりましたが野球部員の戦意高揚を、行いました。「応援歌『海ゆかば』斉唱を止めろ」と発言し警察から呼ばれたことはありましたが、概ね野球部員に対しては好意的に、そして、「立派に戦えるよう」に環境整備を行いました。地域には遠征費の寄付も募り「立派な少年野球協力者」として、名を馳せることとなりました。


 ・・・・・こんな感じでしょうか、書き足りないとは申せ。



167「訊」:2015/09/02(水) 07:58:17 ID:???


>>165補足の追記


 B教師について、もう少し詳しく書いておきましょう・・・・・・・B教師こそが雅春先生ですし、大東亜戦争中の(ここでは少年野球大会ですが)雅春先生位置ですので、もう少し詳しく。


<B教師>

 少年野球協力者のB教師でしたが、野球利権者には手厳しい面がありました。部員の武器であるバットやボールを卸すスポーツ用品店が大会利権を得ていると、渋面をされます。また、少年野球無罪!(=愛国無罪!)でしょうか、過激なキャンペーンが張られることもしばしばに、なりました。「死んでこい!」てなスローガンまで飛び出しこれまた、B教師は嘆いております。「そんな事をやっていては、勝てない」と。
 ・・・・・ところで当時、その地域には、治安維持法なんて名目で野球協力者への反論は表立って、発言することは出来ませんでした。先日も「海ゆかば斉唱反対」で警察に呼ばれたB教師です。これ以上B先生が警察に呼ばれれば、本体が揺らいでしまいます。(本体=全力を挙げて野球部を勝利に導くこと)周囲の人もB教師に、「警察の目には留まらないよう」注意喚起してきます。ですので同教師は責任感と当事者意識から、「過激な野球利権者への非難は控えざるを得なく」なりました。




168「訊」:2015/09/02(水) 08:40:47 ID:???

(以下は読み飛ばし可です)


 B先生は学級通信を通じ、このような発言をされました。読んでみましょう。


――――――――――――

大東亜野球大会は、形の上では、地域の上では、大東亜の新秩序をもとめている生命の燃え上る火であるが、個々の人間の上では、魂の上では、『個人主義的自由主義』を滅尽して、生命が『無我』の中に、『神の意志』の中に、『全体の生命』の中に、献身して、『真の自己』なるもの、『新しき自己』なるもの、『神なるもの』を燃え上らす聖戦である。

 永い間東亜民族は、みずから有色人種として、神よりの『恵み』少なきものとして自己卑下をしていました。それは自己自身を解放していないことでありました。そのためにこそ米英仏蘭等々の西欧野球チームの支配下にあったのです。これらの支配を脱するためには、『他によりて起たず』、みずからの力を自覚することが必要なのであります。

――――――――――――

大東亜の解放と云うことは、日本チームが日本チームとなり、中華チームが中華チームとなり、比島チームが比島チームとなり、ビルマチームがビルマチームとなる事である。これを第一次欧州野球大会の解決策たるウイルソンの民族野球チーム自決案と同様と考えてはならない。民族はバラバラに自決しても却って滅びる、全ての民族が其の独自の使命を生きつつ渾然『家』となることだ。

――――――――――――



 ・・・・・・・そして決戦の12月8日を迎えます。劣勢を予想されたこのチームが初回、5点を取ったとの報道が地域に報じられました。他の教師も学級通信で、詩を発表なさいました。

――――――――――――

記憶せよ、十二月八日一回表。

初回、野球の歴史改まる。

アングロサクソンの主権、

この日東亜の投と打とに否定さる。

否定するものは彼らのジャパン、

眇(びょう)たる東海の国にして

また神の国たる日本なり。

そを治(しろ)しめたまふ明津御神(あきつみかみ)なり。

世界の富を壟断(ろうだん)するもの、強豪米英一族の力、

我が校野球部に於いて否定さる。

我らの否定は義による。東亜を東亜にかへせといふのみ。

彼らの搾取に隣邦ことごとく痩せたり。

われらまさにその爪牙(そうが)を砕かんとす。

われら自ら力を養ひてひとたび起つ。

老若男女みな野球部員なり。

大敵非をさとるに至るまでわれらは戦ふ。



世界野球の歴史を両断する。

十二月八日、一回表を記憶せよ。

 

(高村光太郎)

――――――――――――

 ・・・・・・・・・とまあ、これも参考資料です。




169「訊」:2015/09/02(水) 09:06:04 ID:???



 ところで本流派の〝雅春先生看板利用〟の件ですが、少しづつ菅野氏にも伝わってきているみたいで、ホッ。

――――――――――――
菅野完 ‏@noiehoie &middot; 9 時間前
これは興味深いなぁ。

雅宣さんの脱原発路線に対し、本流運動の人が「原発は必要だ」と公開質問状を出してるんだけど、雅春先生からの引用がほとんどない。

本流運動はやっぱり雅春先生を利用しとるだけなのよ。
――――――――――――


 そうなんですよね。本流運動ですが御教えを奉じているんじゃなく、単に「雅春先生を利用しとるだけなのよ」・・・・・・・そうだと、思います。看板としての価値しか、認めていないのが本流派の実態だと思いますよ。そして、少しずつですが菅野氏にもその点、伝わってきているみたいでホッ。




170尊皇:2015/09/02(水) 10:08:11 ID:NOR0EpQc
谷口先生の喩え話は的確だと思うし、涙まで出そうです。

171神の子さん:2015/09/02(水) 21:14:33 ID:AsqGDP4I
http://npkss.exblog.jp/24814697/

訊けさん


最早、日本会議も在特会も一緒ですよ。

172「訊」:2015/09/04(金) 11:01:50 ID:???


 てか破邪サンたち・・・・・・・在特会と仲良しなんですか。

 菅野氏レポでは在特会、日本青年協議会のイベントにも出席してたみたいですね。もう、止めてくれ。これ以上、雅春先生のイメージを損ねないでくれ。桜井誠みたいな者までもそのうち、「谷口雅春先生!!!」とか言い出したらたいへんです。




173「訊」:2015/09/04(金) 12:26:14 ID:???

 「原発再稼働はしません」「TPPは参加しません」「消費税は社会福祉に使う」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こんな事を言ってた安倍サンです。そんな彼をそもそも、いまだに信じているのはなぜ?そして、そんな安倍サンの集団的自衛権ですが、支持しているのはなぜ?

 さて、安倍サン支持の方はサヨクと同じです。「自分に都合が悪いものは見ない」のです。




174「訊」:2015/09/04(金) 15:56:20 ID:???

 破邪サンたち生長の家本流派ですが、Twitter上では有名人ですね。もう、その実態がバシバシと、暴露され拡散されているじゃないですか。


https://twitter.com/baroniyan

 他にも「日本会議」「生長の家本流派」「学ぶ会」「日本青年協議会」・・・・・・・・これで検索すると、もう、たいへんな事になってます。安倍サン暴走のとばっちりがなぜか、破邪サン達に及んでいるのが感慨深いですね。そして、4年後と言わず「今!」かもしれませんよ、対処するのは。




175「訊」:2015/09/04(金) 16:11:54 ID:???

>>破邪サン

 質問です。デマかもしれないんで、確認しますが「在特会」です。

 日本青年協議会のイベントなんかには、在特会が来てるそうですね。これって、本当なんですか。もしもデマなのであれば即時、異議を唱えるべきですよ。そしてもしも、本当なのであればいつもどおり・・・・・・・・スルーなさってください。

 ・・・・・なにせ在特会が来てる!そう言われてますよ。大問題でしょう、これ。

 デマなのであればデマだと、はっきり表明すべきです。で、その種の表明がナイのであればもう、生長の家本流運動ですが、解散なさった方が無難です。ヘイトスピーカーと谷口雅春先生がイコールで結ばれる事態なんて、放置すべきではないですよ。



176「訊」:2015/09/04(金) 16:34:47 ID:???


>>破邪サン

 うん、それ、大問題ですよね。飛田給に自転車ですもんね、でもね・・・・・・・ちょっと考えてみましょうよ。いや、もっと重要な話があるでしょう?

 谷口雅春先生がスーパーウルトラ偏狭右翼呼ばわり、されているワケですよ。ついでに云えば生長の家本流派とか云う団体が、自転車どころか「街宣車」ですよ(街宣車=在特会のこと)総裁もオカシイけれども、もっと身内に注意したらどうなんでしょうか。自転車持ち込んでるのも、問題ですが「谷口雅春先生=在特会とも繋がりがある!?」そんな疑惑の方が優先順位が高いはずです。



177「訊」:2015/09/05(土) 14:47:45 ID:???


>>破邪サン

 こんにちは。いつも私の投稿を気にして頂き誠にありがとうございます。ところで破邪サン、「確定?」なんですか、在特会との関係は・・・・・・・TwitterでHarbor Business Online記者殿、そんな趣旨の発言をなさってますが破邪サンは「御認め」なんですか。

 いや、だって、毎日毎日エブリデー・エブリナイト、ここトキ掲示板をご覧になっておられるじゃないですか。そんな貴殿が何もおっしゃらないとなるとイヨイヨ・・・・ところで、以下のようなツイートもありましたんで、紹介しておきますよ。

――――――――――――

イヤーン男爵 ‏@baroniyan &middot; 3時間前

菅野完さんの文章は良いね。ただ、在特会を生長の家本流派としてカウントしてないか?
生長の家本流派は確かにアホだが、在特会とは距離があるよ。

――――――――――――

 菅野氏よりも私はこの、イヤーン男爵さんと意見が一致してます。破邪サン達はおっちょこちょいとは申せ、さすがにあの、「在特会と深い関係はナイだろう」と観てるんですが、いかが?



追伸

 「生長の家本流派と在特会の混合」と紹介されたリストがあります。詳しくはTwitter上で菅野完を検索ください。で、私見を述べておきますがこれに関しては「菅野氏の決め付け」と現在、診てますよ。あとは、破邪サンのコメントを待つだけです。

179志恩:2015/09/06(日) 07:00:31 ID:6hRUvSRg
⚪️井誠さんは、昨年の平成26年11月に 在特会会長を退任したそうです。
在特会の、2代目会長に就任したのは、八木康弘さんという人だそうです。

在特会の正体
http://xn--6oq29qoyx.sakura.ne.jp/

181「訊」:2015/09/08(火) 14:01:05 ID:???
曳馬野・・・


雅春先生に濡れ衣着せたままの逃亡は、なしにしようぜ?

で、特別ルールで自演の許可をしてあげよう(笑)俺はしないけど、お前は多端末での自演OKだ(笑)これくらいのハンデは、差し上げようじゃないか。


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