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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2
2386
:
パニックフェイス
:2014/08/24(日) 15:56:36 ID:J7lscoMA
パニック障害は心や性格に原因のある病気ではありません。100人に2〜3人がかかるといわれる脳の病気です。
パニック発作は苦しい症状ですが、幸い直接生命を脅かすものではありません。SSRIなどによる適切な薬物療法で改善します。心理療法を薬物療法に組み合わせるとさらによい効果が得られるといわれています。
治療には2 〜3年という長い年月が必要です。ご家族など、周りの方がこの病気のことを理解して支えてあげることが大切です。
2387
:
トンチンカン
:2014/08/25(月) 01:11:42 ID:itK3HnHY
不人気・周落・支持率低下の「マサノブ政権」(マサノブ・イソベ・ユキシマ三首脳)
<新、本流復活掲示板>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「マサノブ教」つれづれ草 NO.33 (超辛口、されど世間から見ればまだまだ甘い) (4899)
日時:2014年08月22日 (金) 12時08分
名前:八ヶ岳自然居士
<不人気・周落・支持率低下の「マサノブ政権」(マサノブ・イソベ・ユキシマ三首脳)>
教団内<無記名世論調査>による「マサノブ政権」への支持率は、低下の一途をたどって
いるのだ。 全国的に総裁・「講習会参加者」の減少、「聖使命会員」の急激な減少は言
うまでもなく、今年の宇治盂蘭盆大祭の奉仕者・参拝者・霊牌供養数も激減、更に、「枯
れ松模様」で発表したマサノブ君の前後七回に亘る長文の労作「なぜ肉食から遠ざかるべ
きか?」についてのコメントは、あのマサノブ親衛隊長を自認する彼の有名な「堀浩二」
大先生一人を除きゼロであったこと、つまり、勢い込んでブラジルで講演した“肉食を止
め、菜食奨励”の外の世界ではありきたりの講演が大層うけたものと思い込んでの有頂天
気分での「枯れ松模様」へのブログ発表は、信徒の反響は惨憺たるものであったのだ。
本当に惨憺たるもの、これこそ想定外、こんなはずじゃなかったにのう〜、全くハダカの
王様だね、マサノブ君、これって、宗教家ならざる宗教貴族マサノブ君の理屈屋にはホト
ホト信徒さんも本気で愛想を付かせたことを表わしているんじゃないの?
にもかかわらず、イソベ君・ユキシマ君も親方同様、最高幹部役員としての責任のことな
ど何処吹く風! よくも平気でいられるもんだ。常識人ならここまで教勢低下が行き進ん
だからには、責任を感じて辞表を出すのが当たり前だ。それをなんとも思っていない責任
不感症に陥ったことは、諸君等は「常識的判断力」を喪失した人間だ。開祖・谷口雅春先
生のお志(御遺志)や信徒のことなどはどうでもよいと思っている。
信徒たちは、マサノブ君の「二重人格」と「言行不一致」のケシカラヌ現状に気づいてい
くスピードが上り、広がって行っている。
中でも、恵美子先生の「軟禁」の実態の事実が判明したことは致命的だった。
イソベ君の株主総会でのヤクザ的態度と暴言のことも致命的事件! すべては“5年で
1億円”の宗教貴族生活維持を優先せんが為、と信徒間のお喋りサロンの恰好のネタ!
ユキシマ君の金庫番“マサノブファンド”の責任者としての重要な役割も信徒の皆さんは
知りだした。 宗教家としては絶対に許せぬ信徒の浄財100〜200億円?を使っての株で
の利ザヤ稼ぎ、君自体は教団赤字補填に貢献していると自負しているが、宗教的観点から
はすべきことではない。
こんなことすらも分からない宗教音痴、利益第一で長年過ごしてきた前職(金融界出身)
の残渣か? 副理事長としての第一義的職責は、道から離れているマサノブ総裁やイソベ
理事長に辞表を懐に諫言する事なのだ。それが出来ず、宗教貴族の方に魅力を感じている
キミは宗教家としては完全落第生だ。
このように「マサノブ政権」は、腐りに腐ってしまっている。死してもまだその威厳を保
つ「鯛」の方が勝れている(腐っても鯛は鯛)。今の「マサノブ教団」・「マサノブ政権」
は、“腐った鯛”以下の存在だ!
このように言われたら、マサノブ・イソベ・ユキシマ君たちは顔を真っ赤にして、髪の毛
を逆立てて、怒るだろう。尤もなことだ。だがしかし、世間の左翼唯物論者でない、世評
の高い識者の意見を聞いてみ給え! 「どちらの見方が正当でございましょうか? 私た
ちは、今自分たちがしていることは、別に間違ってはいないと思うのでございますが・・
・」と。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2388
:
トンチンカン
:2014/08/25(月) 01:21:21 ID:itK3HnHY
気力が衰え始めたマサノブ君――暴走劇の幕の引きかたを考え始めた?
<新、本流復活掲示板>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「マサノブ教」つれづれ草 NO.34 (超辛口、されど世間から見ればまだまだ甘い) (4913)
日時:2014年08月23日 (土) 08時01分
名前:八ヶ岳自然居士
< 気力が衰え始めたマサノブ君――暴走劇の幕の引きかたを考え始めた?>
大閑な宗教貴族生活を送るマサノブ君がこのほど今までのような元気がないようだ。
ブラジルでは、1万人を超す大講習会を開きご満悦であったが、帰国して出迎えてくれた
のが、日本各地の豪雨と水害であった。 ブラジルの講演録“ザ・ストップ肉食”を勇躍
して「枯れ松模様」に発表したが、日本の信徒の評価は最低(賛同コメント=ただの一件)
で、信徒の本音(ダメ・マサノブ)が示されたのであった。
寄る年並みには勝てず、還暦を越えた“マサノブ老人”にはショックが大きすぎた。
追い討ちをかけたのは、教団外からの“マサノブ・メガソーラー発売電事業”への反対運
動の盛り上がり、教団信徒の評判も最低で建設資金の寄付集めもおぼつかない。宇治盂蘭
盆大祭も散々の体たらく、逆にテロを怖れるマサノブ君の実態を多くの信徒が知る所とな
ってしまった。そこで、鳴り物入りで予定していた「宇治メガソーラー発電基地」の一般
公開見学会も急遽中止になったらしい??
まさにマサノブ君は泣き面に蜂(ハチ)! 心から気力が失せてしまったらしい。
その証拠に、「トキ掲示板」上において、あれ程書きまくっていた「曳馬野」・「ももんが」
・「トン天カン」等の=マサノブ君自身、あるいは影武者の諸君が一斉に書き込まなくな
った事、「枯れ松模様」にこの間の宇治盂蘭盆供養大祭の文章が未だにマサノブ君が掲載
していないこと・・・全体的にお得意のパソコンのキーボードに向かう時間がない?い
や、気力が失せてきた模様である。
如何な強引な横車を押す力を誇ってきた独裁者マサノブ君であったが、教団内世論のマサ
ノブ批判の重圧を感じ始めてきたことは確かであるのだ。 そう思うとマサノブ君は俄然
これまでの気力が萎(な)えてきた事は創造に難くはないのだ。
いかに自分で自分の引退への花道を考え始めている公算たるや大なりき! イソベ君とユ
キシマ君、殿に対する最後のご奉公だ。 今こそチャウシェスク・マサノブの円満なる引
退への傷つかない花道を作り上げることだ。 決して忘れてはならない事、それは「生長
の家」信徒さん達は皆、優しい人たちばかりだと云う事だ。少なからぬ退職金を信徒の浄
財から出してあげても、マサノブ君が教団から出て行けば誰も文句は言わない。
かくして、世紀の悪総裁は円満裡に退職でき、次期正統総裁が誕生し、立教の精神に立ち
返った「正統・生長の家」が復活し、離れていた信徒達も戻って来て、鼓腹撃壌の歓喜の
声が原宿のお山にこだまする! 最後の忠勤を励め、イソベ・ユキシマ君! 今や、全信
徒が注視しているのだぞ・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2389
:
トンチンカン
:2014/08/25(月) 23:28:20 ID:itK3HnHY
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<緊急ニュース>
マサノブ爺さん、「後継者」について言及・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
部室板/4
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
6087 :神の子さん:2014/08/25(月) 21:09:33 ID:zTvAOV2w
総裁のご子息が本山に入られたそうですね。いよいよ次期総裁のための訓練に入られたの
でしょうか。
分派が世迷言を言っても、着々と進んでいますね、生長の家は。みなさんご苦労様です。
身延の日蓮宗から、われこそは日蓮の正統と言って日蓮正宗を立て、この正宗こそ最高の
宗教だといって、在家信徒の集団創価学会なるものが出来た。そして正宗から破門された。
分派の行く末と何かダブりますね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・マサノブ爺さんの「息子」さんが 「本山入り?」 ですって・・・
・「次期総裁のための訓練」、、、ですって・・・
・「今の教団」の<聖典、小閑雑感>を、熟読されたのでしょうね・・・?
2390
:
解雇されやすい人
:2014/08/28(木) 01:58:20 ID:L6VObiDg
41 :解説者:2013/01/26(土) 17:03:24 ID:???
>そもそも『生命の實相』が「真の生長の家」であるか否かを主張し合うこと自体が谷口雅春先生に申し訳ないとは思いませんか?
そもそも『生命の實相』を「真の生長の家」であるか否かを主張し合う道具として使われること自体が谷口雅春先生に申し訳ないとは思いませんか?
に訂正させていただきます
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
思いません。
2391
:
トキ
:2014/08/28(木) 21:42:01 ID:haY.U0lY
>>2390
私は弟子の一人として、谷口雅春先生に本当に申し訳なく感じます。
和解については考えないといけないのですが、いきなりドラスティックな
解決は期待できないかもしれません。ただ、この間のウクライナ紛争で、
プーチン大統領が「まずは流血は止めよう」と発言していますが、
まずは話し合いから始めたらどうだろうかと考えてしまいます。
2392
:
流氷
:2014/08/29(金) 09:55:49 ID:lPQ7I9sw
> 私は弟子の一人として、谷口雅春先生に本当に申し訳なく感じます。
申し訳思うのなら、真の生長の家だの裁判だのそんな話題を持ちだしては
ガタガタグダグダ言い合う、こういう掲示板をつくらなかったらいいのではないですか。
ぐちを言われるだけなら、誰だって迷惑に思うでしょう。
明治天皇が戦争を終結させた話をを読んで、次の日、白鳩講師の下等生物息子の親友の掲示板を
見ると、ぼくを追いかけて来る妃殿下の恋スレッド。
徳久先生の信用が、生長の家の信用がとわめきちらすなら、そういう掲示板を止めたらいいのではないでしょうか。
2393
:
トキ
:2014/08/29(金) 19:19:04 ID:X0bsm7xM
>>2392
・・・・・・・・・・・。
2397
:
トキ
:2014/09/01(月) 19:11:12 ID:vK1CuS12
「歴史と視点」ー私の雑記帖-(司馬遼太郎著、新潮文庫、236p)の引用です。
----------------------------------------------------------------
くどいようだが、本願寺が残り湯を飲む式の呪術的なことをいかにきらったかにつ
いて、あとのことがあるためにもうすこし触れておく。門跡が自裁したという事件が
あったらしい。
門跡の名は失念した。西本願寺の正史では病死ということになっていて、この事件は
本山で口碑としてつたえられている。この門跡は江戸中期の人で、若くてよほど美男だ
ったらしいことは宮中の女官たちがまるで歌舞伎役者に熱をあげるように大さわぎした
ということでもわかる。門跡というのは宮中に大きな儀式があるときには参内しなけれ
ばならない。そのつど女官たちがさわぎ、ついには中宮までがこの門跡を慕うようにな
った。
ところが、あるときその若い門跡が病気になった。病が重く、参内すべき日に参内でき
なかった。
女官たちがいよいよ騒ぎ、中宮はついに天台・真言の祈祷僧を宮中によび、門跡の平癒の
ために加持祈祷をさせた。親鸞以来本願寺が排しぬいてきた呪術を、門跡がたのんだわけで
もないにせよ、門跡のために他人がやったのである。門跡にとって不幸な事は、かれの病気
が平癒したことであった。すでに噂は京都中にひろがっていた。
「ご門跡さまの病気がお加持で癒られた」という評判は、本願寺が打ち消そうにも打ち消せ
るものではなかった。門跡の養育係の老僧がいて、かれは宗門の教義の正統をまもる「勧学」
という職にあった。この養育係が、これを空前の法難とみた。
(つづく)
2398
:
トキ
:2014/09/01(月) 19:18:09 ID:vK1CuS12
老勧学にすれば、門跡は法統の唯一人であり、教学の象徴で、その象徴が雑行によ
って病が癒えたということになれば親鸞・蓮如以来の法義が崩れざるをえない。門跡
は死ぬべきであった。自裁して先祖にわび、世間に対しては病死として加持祈祷の効果
を否定しなければならないのである。
まるで講釈のような話だが、江戸期という、他の時代にくらべてきわだって特異な
道徳的気分や拘束をもった社会ではどうもゆきつくところが似たようになる。口碑で
は老勧学が白木の三方に短刀をのせてすすみ出るのである。御覚悟はよろしゅうござ
いますか、とのみ言うと、門跡は涼やかな人間だったとみえ、心得ている、とうなず
き、勧学を退らせたあと頸動脈を切って死ぬのである。老勧学もあとを追った。ただ
しかれは餓死した。四十余日、ものを食べなかったといわれる。
(同書、238から239Pより引用)
2399
:
トキ
:2014/09/01(月) 19:20:36 ID:vK1CuS12
*死ぬ事を賛美したり、教学を硬直的に信じる事は推奨しません。
ただ、教祖や宗祖の教えを大事にする姿勢、というのは、どの時代でも
絶対に必要だと思います。
2400
:
シャンソン
:2014/09/03(水) 23:24:47 ID:USuQgQ9s
1604 :うのはな:2014/03/03(月) 13:27:22 ID:NmsQnjcA
ここの管理人さんも、うのはなさんに個人指導したあと、
うのはなさんの幸せをお祈りします、といった後に、指をケガされました。
こういう意味だったのですね。
光明第二より転載
指先の患いは・・・・ (6039)
日時:2014年03月02日 (日) 09時47分
名前:童子
故・荒井英太郎講師の研究ノートによれば
“指先の患い”は
口先で他を支配しようとする心で、掻き寄せる相。
指が拇指、小指、中指かによって誰か判断できる。
個人指導の場に於いて 横の原理、心の法則を説くことは大事ですが・・
2401
:
女神の部屋
:2014/09/04(木) 03:26:20 ID:fm0e2lyQ
またもや、呼び捨て
谷口雅春に訊け
http://blog.livedoor.jp/con5151/
2402
:
「訊」
:2014/09/04(木) 06:44:18 ID:???
「いやー、良いブログだわ」とか思っていたら、自分のブログでした。
ご紹介をありがとうございます。いやーホント、素晴らしいブログだわ・・・
2405
:
神の子さん
:2014/09/06(土) 16:04:23 ID:fYG3bk6.
『我が背水の陣の思い出』 青年会中央部組織拡大対策部
前原幸博
http://blogs.yahoo.co.jp/vanon32/18679894.html
2406
:
トキ
:2014/09/12(金) 19:40:32 ID:Fkc.Ww22
少し前に山本玄峰老師の事が話題になった事もあり、臨済宗のご住職を紹介してもらい、
交流をしております。生長の家の人なら、無門関の話など、たいへん興味深いものがあり
勉強になります。
臨済宗の禅の教えは深く、また、立派なものですが、いろいろとお話をうかがうと、
やはり禅のあり方もいろいろと課題があると感じます。それについては、以下の話が
参考になると感じます。
-------------------------------------------------------------------
http://tetsugen.jimdo.com/
井上義衍老師の生涯/
臨済宗に明眼の宗師(悟りを開いた指導者)がいなくなった理由:1700則と言われる公案体系(法身・機関・言詮・難透・向上・五位・十重禁を順々に進めていく 具体的には無門関の公案を一則ずつやり、次に碧巌録を一則ずつやりして、10年位かかって透過して行く)を進めることに終始して、悟りを得るための工夫などしない
坐禅の仕方も本当には知らない・教わらないから(数息観や無字の工夫は形式的に教えられているが、公案を進め始めるとその工夫では、坐禅と独参とが違う内容になるので、放擲してしまう)
10年後まだ悟りを少しも開いていないと気づいても、年齢も10歳とっており、もう道を求める気力はなくなっており、内心では「こんなもんじゃないか 今どき大悟した人などどこにもいないのだからしようがない」と他に正師を探す努力もせず、道を諦める
特に臨済宗の僧侶・修行僧(雲水うんすい)は曹洞宗の僧侶に対してなぜか優越感を持っているので、臨済宗に明眼の師がいないなら、曹洞宗になんかいるわけがないと思い込んでいるので、臨済宗に正師がいなければ、日本のどこにも正師がいなと思ってしまう(たとえばこのサイトを読んでいる臨済宗の僧侶はかなり懐疑的に読んでいる)
白隠禅師の公案禅というけれど、白隠禅師は公案は今のように用いていないことはご存知なのであろうか? 公案をあまり用いない白隠禅師の頃は見性者は続出している。(公案体系を作ったのは白隠禅師の弟子の東嶺円慈和尚)
曹洞宗は面壁だが、臨済宗は対座(向い合って坐禅する)を金科玉条のように言っているが、臨済宗でも江戸時代のある時期までは面壁であった
対座にして禅定力がついた、見性したという人が増えた証拠でもあるのか?
(臨済宗の広い道場では対座していても向いの人達は視線を上げない限り見えないが、普通の寺院で対座すると向いが完全に視界に入ることが多い)
対座すると気合が入るというが、対座しなければ修行する気持ちが起こらないなら最初からしなければ良いではないかと思う
外では、公案体系を終えた人は、「せっかく他の人より長年道場にいたのだし報われないと」と思い、以後は師家・師家分上・老師と言って他の和尚とは区別して、尊敬され、特別待遇を受け名誉を得、一生経済的にも良い生活ができる。
特に臨済宗は「老師」は和尚仲間からも参禅者からも檀家や信者からも大いに尊敬される。
公案も知的に詳しく知っているから、老師と言われる僧達は、それなりの話し、在家の人にとって難しい話はできる。(これらの人々は決して「わたしにできたのだから誰にもできる」とは言わない むしろ、在家の参禅者に「我々はとても老師のような修行はできません」と思わせるのがうまい)
よって、老師は人々の尊敬を受け、自分が老師扱いされることに甘んじてしまう 自分が未だ道半ばであることはすっかり忘却している
そういう人の中から次の専門道場の指導者が選ばれるのであるから、次世代も同じ轍を踏むことになる(臨済宗の場合、14ある本山の管長も師家・師家分上から選挙で選ばれる)
----------------------------------------------------------------------------------
(つづく)
2407
:
トキ
:2014/09/12(金) 20:11:09 ID:Fkc.Ww22
御断りしておきますが、私は臨済宗は誠に優れた立派な信仰だと尊敬をしております。
ここにこの話を引用したのは、信仰のあり方というものを考える材料になると考えた
からであります。私がご指導を受けた講師は多数に及びます。その中は、藤原敏之先生
や榎本恵吾先生のような高名な先生もおられますが、無名というか、地方でお仕事をさ
れながら信仰の修行をされた方に腹の据わった、立派な信仰者を見出す事ができました。
(その割には、私が大した事がないのは残念ですが(笑))
逆に、本部の相応の地位にあり乍ら、尊敬できない人も、少数ですが、います。
また、私も他人様の事はいえませんが。
それで、これは臨済宗のご住職様と話をして感じたのは、谷口雅春先生の教えは
現代を生きる人にとって、実に素晴らしい、生きた信仰の基礎になるという事です。
私は、自信をもって谷口雅春先生の教えの素晴らしさを臨済宗の人の前でも話し
ます。中途半端な臨済宗の信仰しかない人は谷口雅春先生の教えの素晴らしさが
理解できませんが、本当に、臨済宗の修行を長年真面目にされた方は、即座に理解
されました。
次ぎに、信仰を考える場合に、これは臨済宗でも生長の家でも同じですが、組織に
流されてはいけない、という事です。もちろん、信仰生活をする上で、組織があると
便利だし、必要な部分がありますが、だからと言って組織そのものが目的になっては
本末転倒だということです。
現在、生長の家は組織が混乱していますが、それに流されてはいけない、と痛感し
た次第であります。
2408
:
不生の仏心を求めて
:2014/09/14(日) 13:10:06 ID:zTvAOV2w
井上義衍老師の息子さんが井上哲玄老師 その井上義衍老師が臨済のすべてをやり終えた青野敬宗老師に言った言葉
「臨済でやっておるのは芝居、曹洞宗でやってるのは行儀の見習い。そんなものは、お釈迦様、何にもお教えになってないよ。
釈迦の知った世界というのは、息をするこの根源を明白にしたんじゃないか」
また
「我が宗に五位君臣義あり、古来判釈しがたし。畢竟何辺の事をあかしたる事にや」と訊くと「是建立門にして学道に益無きこと也」と答え
さらに
「然らば臨済の三句四料棟、洞山五位君臣等は、閑言語を設けられたりや。」ときかれ
「三句当の内に法があるかとて、實解をなして思料卜度すれば、皆閑言語也。古徳智慧明了に自在なるままに、機に対し色々の事を云ひ置かれ
たる一期方便なり。それを門人尊敬の餘に、書置きしもの也。」と答えた僧もいる。
こんな禅談義を述べるトキ氏の投稿意図は?一人二役プラス⒈、で二人三脚の芝居かな
2409
:
トンチンカン
:2014/09/14(日) 17:57:00 ID:JWwiWw8o
神様は完全か?
<光明掲示板>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
神様は完全か? (356)
日時:2014年09月14日 (日) 15時51分
名前:亀の子
合掌 ありがとうございます。
久しぶりに書かせていただきます。
どなたからも、回答がないようですので、僭越ながら自分の思うところをしたためさせて
いただきます。
「eternal white rainbow」様のご質問は、宗教(宗とは、物事の根本であり、おおもとであ
り、文字の成り立ちから云えば、「宇宙を示す」という意味になり、全ての物事の根本・
あるいは、真髄の教え)、古来より本当の信仰(本当の宗教)を真剣に求める全ての人達の
希求する問題でしょう。
「神(佛・道)とは何か?」「人間とは何か?」と先師・先達達がその答えを求め文字通り
命懸けで修行をしてこられました。
今までも、「神は完全か?」と同様の質問が繰り返され、先師・先達達が回答されてこら
れました。また、この問題から派生する「神が完全ならば、何故、この世界は不完全が現
れているのか?」「この世界が不完全ならば、神はいないか?」等の疑問が湧いてきます。
さて、今回の、
>神様は絶対だと思います。ですが、完全かどうかわたしにはわからないのです。
あなた様は、
>神様は絶対だと思います。
と言われていますから「絶対」という概念をご存知だということになります。
また、神様は、
>完全かどうかわたしにはわからない
とも言われています。
ということは、あなた様は、「完全」という概念をご存知だと思います。何故、あなた様
は「完全」という概念を知っているのか?
「完全」ではないということは、すなわち「不完全」ということになりますが、そんな「不
完全」な神様など、「神様」と呼ぶに値しない(相応しくない)存在ということになります。
しかし、人間は、何故か「完全」なるものを求めます。また、「完全」という概念も知っ
ています。それならば、人間の方が、神様より優れた存在ということになります。しかし、
そんな神様など誰が信じましょう。本当の神様なら「完全」でなければならないのです。
そう考えて行くと、「神様は完全か?」という問い自体が間違っているということに気が
付くはずです。
2410
:
トンチンカン
:2014/09/14(日) 17:57:34 ID:JWwiWw8o
(つづき)
すなわち、
「完全」なるものを神という
「絶対」なるものを神という
「無限」なるものを神という
「永遠」なるものを神という
「不可思議」なるものを神様という
・・・
その他にも、
「智慧」「愛」「生命」「円満」「調和」・・・
というような言葉に前に「完全」という言葉を付けると、「本当の神様」のイメージ(神
観)が湧いてくると思います。
本来の「生長の家」の神観は、『生命の實相』光明篇「生長の家は何を信じるか」の章に
説かれておりますので、ご一読ください。
この問題は、神様は、「絶対」であるということを思索、静思していけば、自ずと「神は
完全」ということも導き出されることでしょう。
その境地においては、「絶対」も「完全」も同義語となります。
「神は絶対」ということは、「神の他に相対するものは無い」ということで、神様と「eternal
white rainbow」様が離れた別なものということはなく、人間の方から云えば「自他一体」、
神様の方から云えば「神独在」「神一元」「実相独在」ということになります。
そこには、「不完全」と相対する「完全」というものはなく、「絶対完全」な「実相世界」
(本当の在る世界)があるのみです。
吾々が肉眼で見えている「現象世界」は、「不完全」なのが当たり前です。そこから「eternal
white rainbow」様の疑問が湧いてくることは当然の帰結であり、お釈迦様も谷口雅春先生
も悩まれました(『生命の實相』自傳篇参照)。
神様のつくられた「実相世界」を観る方法として「生長の家」では、「神想観」を教えら
れておりますが、それと共に、『生命の實相』をはじめとする谷口雅春先生の真理の書を
熟読することも大切です。
「eternal white rainbow」様というHNから、そのような勉強もされた上での質問と推察し
ますが、貴方様の求めておられるところは、「神様を完全だとは実感出来ない」というこ
とか、あるいは「神様は絶対だが、完成していない(即ち、完成へ向かう途中の未完成)」
という「未完全」という言葉が近いのかもしれません。
「未完全」とは、「未完成」と「不完全」との混同から生まれた言葉ですが、「完全」へ
向かう途中の過程というニュアンスに近いものがありますが、神様の世界は、既に完成し
た世界であり、「不断の創造を続けながら完成した世界」(「實相金剛身の神示」参照)で
す。
長々と書いてしましたが、ご参考までに。
拝
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2412
:
トキ
:2014/09/15(月) 01:11:36 ID:W4TBhWFc
>>2408
いえいえ、臨済宗の禅を修行をしている人でも奥義をきわめた人は素晴らしい悟りを
開いていますが、中には、野狐禅というか、内容が伴わない人もいます。あなた様の
事ではないので、ご安心下さい。
2413
:
不生の仏心を求めて
:2014/09/15(月) 11:43:26 ID:zTvAOV2w
あなた様の事ではないので、ご安心下さい。
*************************************************
こういうのを語るに落ちたと云うのでしょうかね。
2414
:
トキ
:2014/09/17(水) 11:38:27 ID:mIMPYigI
久保継成先生の「自ら人生を拓く」ー法華経とともにー(春秋社)という本を読みました。
久保さんは、有名な霊友会という新宗教の教祖・久保角太郎先生のご子息として生まれ、東京大学文学部インド哲学科
を卒業された方です。父親は彼が6歳のときに亡くなり、その後、伯母の小谷喜美先生が会長になると、小谷家に預けられ
ます。その後、小谷先生がなくなると、久保先生は三代目を襲名します。久保さんは、従来の霊友会が閉鎖的であり、時代
に遅れている、という奥さんの意見を採用し、「インナートリップ」運動を提唱し、世間からある種の偏見の目で見られて
いた霊友会を社会に受け入れられるような組織へ変えようとします。これが、従来の霊友会の路線を大事に考えている長老
や信徒の反発を買います。結果として、久保先生を排斥する運動が霊友会内部で始まります。どこかで聞いた事のあるよ
うな話ですね。ところが、どこかの団体と違う点は、この排斥運動が成功し、久保先生は霊友会から追放されてしまいます。
(つづく)
2415
:
トキ
:2014/09/17(水) 11:54:36 ID:mIMPYigI
この事件が契機になり、霊友会は分裂します。個人的なスキャンダルもあり、久保先生は精神的にはどん底に
落とされます。この時に、あらためて霊友会の基本経典である法華経を読み直します。この人のすごいのは、
なんとサンスクリットの原典の法華経を読み直したのです。それがきっかけで、あらためて自分の信仰を見つめ
なおします。そして、過去のご自分の言動を強く反省されます。
現在、65歳の久保先生は、こうも書かれています。
「私は、自分の半生を振り返って、永い事人生の目的を誤って生きてしまったと、60歳を過ぎてやっと気が
ついた人間です。
私は、創立者から託された、霊友会の発展と充実を目的に生きてきたのでした。そして、今、これが間違い
であったと、やっと気がついたのです。会の充実や発展を願ったことが間違いだったというのではありません。
それを自分の人生の目的のように思い込んでしまったことが、間違いだったと思うのです。」
として、ご自分の現在の考えを以下、述べられています。
面白い本ですから、機会があるかたは、ご一読をおすすめします。
(なお、現在、久保先生は霊友会の会長に復帰されています。霊友会は現在も分裂状態にありますので、
その一つの団体の会長という事になります。)
2416
:
トキ
:2014/09/24(水) 20:12:20 ID:z0POIKgc
生命の実相第14巻を拝読します。
「個性の相違を生かせ」という御文章です。
「人はその顔の異なるようにその個性も異なり、事物に対する観察も異なるのであります。
全ての人々の観察意見をまったく自分と同意見にしてしまおうと思うならば、それは結局、
不結果に終わるほかないでありましょう。」(125P)
と書かれています。この章では、配偶者を真理に無理に導こうとすると、逆に、相手が反発
する事例が書かれています。
「では、どうすればよいだろうか。」
と谷口雅春先生はご質問を投げかけられています。
(つづく)
2417
:
トキ
:2014/09/24(水) 20:16:19 ID:z0POIKgc
その答えは、以下の通りであります。
「決して相手を縛って導こうとしてはならない。自分自身が得ている真理で
何か相手に捧げる実行的奉仕を為しつつ、相手自身を相手の思想の自由にまか
せておくのがよいのであります。相手の「神の子たる善さ」を信じてその自由
にまかせておくのであります。かくて人は本当の自由にまかせられるとき、
廻っている独楽を触らないで自由に委すとき、心軸を中心として立ち上がるよ
うに正しく生きるようになるのであります。」
と説かれています。
”相手を変えようとするな、相手を喜ばすようにしなさい”
ということかもしれません。
2418
:
不生の仏心
:2014/09/25(木) 00:16:04 ID:zTvAOV2w
>>6612
名前:「訊」 投稿日: 2014/09/24(水) 07:07:44 ID:???
・・・・・とか書いている間に、その、URLをお貼りになられては?(笑)いや、「ナイ」ですよね、それ(笑)その「谷口雅春=ご都合主義』問題の「具体例」ですが・・・・・どこへお書きで?(笑)。 とわざわざ書かれていますので
Web誌友会でa hopeさんが引用された部分では、「個性」「個性生命」について以下のように言う。
❶ 個性とはその位置におかれたる小生命(大生命に対する)が与えられたる使命であり役割です。
❷ 個性とはその人(または物)でなければ、他のものにはできないところの特色でなければならないのです。すなわちその人(または物)が、大生命から設計されたとおりの特色(使命)を発揮するのが個性を発揮するということなのであります。
一方トキさん引用では以下のように言う
>>2416
名前:トキ 投稿日: 2014/09/24(水) 20:12:20 ID:z0POIKgc
生命の実相第14巻を拝読します。 「個性の相違を生かせ」という御文章です。
❸ 「人はその顔の異なるようにその個性も異なり、事物に対する観察も異なるのであります。全ての人々の観察意見をまったく自分と同意見にしてしまおうと思うならば、それは結局、不結果に終わるほかないでありましょう。」(125P)
>>2417
名前:トキ 投稿日: 2014/09/24(水) 20:16:19 ID:z0POIKgc
❹ 「決して相手を縛って導こうとしてはならない。自分自身が得ている真理で
何か相手に捧げる実行的奉仕を為しつつ、相手自身を相手の思想の自由にまか
せておくのがよいのであります。相手の「神の子たる善さ」を信じてその自由
にまかせておくのであります。かくて人は本当の自由にまかせられるとき、
廻っている独楽を触らないで自由に委すとき、心軸を中心として立ち上がるよ
うに正しく生きるようになるのであります。」
❶ ❷ では『個性』と『個性生命』と同義語とし、意志ある神、大生命が与えたものとしている。一方❸では「事物に対する観察も異なるのであります」と云っていることから、現象を五官で見ることによる後天的に獲得した『性格』として『個性』と云う。
「個性」の言葉一つの使い方でもかくのごとく使い分けるのです。 つづく
2419
:
不生の仏心
:2014/09/25(木) 01:05:59 ID:zTvAOV2w
❹では実相を信じ現象の相手を縛るなかれと云っていると思われる。この部分を取り出したトキさんの目的は「不生の仏心さん、あなたは自分に甘く他に厳しく、人を縛る発言になっています、反省してください」と訊けさん発言に連動したものでしょう。
然らば、この❹の通りにしている人がどこにいます。
●決して相手を縛って導こうとしてはならない。
●自分自身が得ている真理で何か相手に捧げる実行的奉仕を為しつつ、相手自身を相手の思想の自由にまかせておくのがよいのであります。
●相手の「神の子たる善さ」を信じてその自由にまかせておくのであります。
かくて人は本当の自由にまかせられるとき、廻っている独楽を触らないで自由に委すとき、心軸を中心として立ち上がるように正しく生きるようになるのであります。」
唯物論の共産主義、創価学会はいかんと『思想の自由』に任せておかなかったのは誰でしょう。『虚説』に和解してはならないを金科玉条とする輩を生み出した原因ではないですか。『思想の自由』があるのであれば『虚説』などと云う言葉は成り立ちません。
【相手の「神の子たる善さ」を信じてその自由にまかせておくのであります。
かくて人は本当の自由にまかせられるとき、廻っている独楽を触らないで自由に委すとき、心軸を中心として立ち上がるように正しく生きるようになるのであります。】
この言葉に反し、総裁はおかしいと分派もトキさんも言っているのではありませんか?
この言葉が真理であれば、この言葉は両刃の剣であり、自ら求めて話を聞きたいという人以外には、全ての進言は拘束となりませんか?
『全てのねばならないを解放する生長の家』なんて脳内自己満足α波発生言語であって、誰一人実行していないのが生長の家なのかな?
2420
:
トンチンカン
:2014/09/25(木) 06:13:00 ID:JWwiWw8o
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「講釈」した<説法>を、自分では「実践しない」のが、マサノブ爺さん!!
<言行不一致>・・が問題なのです
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<新、本流復活掲示板>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
全く始末に終えない、蛇の狡知のマサノブ(自称)総裁!――9・23「布教功労物故
者追悼慰霊祭」挨拶 (5229)
日時:2014年09月24日 (水) 19時25分
名前:公平なる観察者
下記は、久方ぶりに投稿記事が更新されたマサノブ君の「枯れ松模様」の投稿文の概要で
あります。
http://masanobutaniguchi.cocolog-nifty.com/monologue2/2014/09/post-bacc.html
#comments 参照
////////////////////////////////////////////
今回のマサノブ君の言いたいところを更に圧縮してみると、――
① 人間の肉体は、この現象世界で生き、神の子らしさを表現するために与えられた最も
大切な“道具”である。肉体の中の“生命(いのち)の炎”を自在に統御し、自己の内なる
神の目的に活用せよ。しかして内部理想の実現に邁進せよ。
② 自分(マサノブ)は、貝原益軒が勧めるような4つの欲望(食欲、色欲、睡眠欲、お
喋り欲)を抑える生き方ができて、それでいて大変幸せを感じている。貝原益軒は、①道
を行い、善を積むことを楽しむ ②健康な生活を楽しむ ③長寿を楽しむ。 まとめて言
えば、「善を積みながら欲望を制御して楽しく生きなさい」という。
③ 「自分は肉体である」と考えている人と、「自分は肉体ではなく、神の子である」と
考えている人との間には、大きな差が出てくる。「人間・神の子」の思想を持つ人達は、
この肉体を通して神性表現ができた現世のすべての人・事・物に「ありがとう」とお礼を
言う気持になれる。
④ 人間の肉体が老いて来ると、自ら体力が衰えることで、社会の弱い立場の人々――障
害者や病人の気持が理解でき、そういう人々の立場に立って物事を進めることもできるよ
うになる。
⑤ 臨終に際しては、お世話になった社会のことを考え、次世代の人々に配慮し、肉体へ
の執着を捨てて次の生へと安らかに移行していかねばならない。それまでは、肉体を神性
表現の道具として大切に、また鍛えながら、十分に心を込めて使って「人間は神の子であ
って、肉体ではない」という真理を伝えていかねばならない。
2421
:
トンチンカン
:2014/09/25(木) 06:13:35 ID:JWwiWw8o
(つづく)
このように圧縮できると考えるのであります。この圧縮文を読むと、肉体として生きてい
る人間がこの地上世界で如何に生きて行くべきだあるか、という模範的地球市民となるた
めの道徳(地球市民憲章)が示されていて社会常識から言っても間違った内容ではなく、
大抵の人達はナルホドその通りであるという感想を持つのであります。
次に「地球市民憲章」と表現してもよい道徳指標から離れて“宗教”という霊的立場に観
点を移してマサノブ君のこの文章を眺めて見ますとどうなるでしょうか?
イ、一般常識的立場では、「強く鍛えられた健全な肉体に健全な精神が形成される」と言
われ、「スポーツマンシップ」を育成するスポーツ振興・競技記録の更新が為されている
のであります。然し、宗教的立場では「健全な精神が育成されてこそ、肉体も健全になる」
のであります。
ロ、一般常識的には、今日の日本社会に於いては、肉体の鍛錬の方が心とか霊性の鍛錬よ
りも重要視去れているのでありますが、宗教的立場からは、心と霊性の鍛錬の方が肉体の
鍛錬よりも優先して考えられるのであります。なぜならば、人間地上誕生の意義と目的が、
霊魂の進化向上にあると考えられるからであります。
ハ、今日の日本社会の常識では、社会的弱者の救済手段としては、物的救済手段と精神的
救済手段(心のケア)が主たる救済手段でありますが、物的救済には限界があり、肉体人
間観を中心とする心のケアにも限界があるのです。然し、宗教的霊的立場に立ちますと、
人間は現世限りの生命ではなく、無限に進化向上して行く永遠生命であり、最も重視する
のが、魂としての人間の進化であると云う事、過去世→現世→未来世と続く中での現世の
状態は、因果律と言う法則の然しからしむるところである事を学び、それを卒業するため
のものであると云う霊的意義を最も重要視するのであります。
この様な“宗教”という霊的観点から見ても、マサノブ君の上記文章はそれなりの意味合
いも調合されているのであり、総合的に見ても、一般社会的には説得力あるものと評価で
きるのであります。
然し、ここで一つの大きな問題が持ち上がって来るのであります。それは、宗教家たるも
の、自ら“範”を示してこそ、その語れるコトバに重みを増す、と云うことであります。
簡単に言うならば、その宗教家と自負している人自体の「言行」が一致しているか、一致
していないかが重要なのであります。この側面からマサノブ君の投稿文の内容を<講評>
しなければなりません。
2422
:
トンチンカン
:2014/09/25(木) 06:14:18 ID:JWwiWw8o
(つづく)
<講評>
① マサノブ君は言う。<< 肉体の中の“生命(いのち)の炎”を自在に統御し、自己の
内なる神の目的に活用せよ。しかして内部理想の実現に邁進せよ。>>と。ここで問題な
のは、マサノブ君の<内部理想>についてであります。マサノブ君の内部理想を簡単に示
せば、今生の自己人生において“独裁者”になり、その醍醐味を存分に味わう、という一
般人の言う「理想」とはかけ離れたところの彼独特の“破壊と蕩尽”の狂気的内部理想で
あります。この行き着く最終目的は、「森のオフィス」というマサノブ宮殿の新築であり
原宿本部会館の完全解体撤去で示されたのであります。信徒には「優れた内部理想を実現
せよ」と説教しながら、自身はその逆を行く。これは、彼・最大の「言行不一致」の典型
例であります。
② マサノブ君は、<< (貝原益軒が言った如く)道を行い、善を積むことを楽しむ、
つまり「善を積みながら欲望を制御して楽しく生きなさい」>>と説教する。そして、マ
サノブ君本人は、この生き方が出来て満足しているといっているのであります。ここのと
ころも完全な「言行不一致」でありまして、よくもおめおめシャーシャーと“ウソ”を言
えたものであります。焚書坑儒を決行し、『生命の實相』の著作権料を横領し、丁稚上げ
の自作自演の「法燈継承祭」を強行して信徒を騙し、実母・恵美子先生を軟禁同様に扱い、
実印と預金通帳まで奪い取り、開祖・谷口雅春先生の御事蹟を徹底的に消し去ろうとして
行きつつある現状、――信徒に偉そうに善人ぶって説教できたものではないのであります。
マサノブ君は、信徒に対しては<善を積め>と説教し、自分はどこ吹く風、<悪行を積む
>を楽しんでいるのであります。然し、マサノブ君自身は「悪行」とは決して考えてはい
ない。むしろ“善行”と自己評価しているのであります。がから「悪行」などとは思って
いないのであります。
③ マサノブ君は、また<< 「人間・神の子」の思想を持つ人達は、この肉体を通して
神性表現ができた現世のすべての人・事・物に「ありがとう」とお礼を言う気持になれる。
>>とこれまた偉そうにお説教を垂れる。然し、彼の行ないを見ると「すべての人・事
・物に「ありがとう」とお礼を言う気持になれる。」というが“ウソ”である。彼の「あ
りがとう」といえる相手は、“自然”――八ヶ岳の枯れ松や雑木林や野菜果物それにジュ
ンコ君の好きな花だけであります。親兄弟は言うに及ばず、信徒に対してすら常に上から
目線の下層の人間と見ているわけで「ありがとう」なんて思ってもいないのであります。
彼のこれまでの実績が物語っているのであります。
④ << 社会の弱い立場の人々――障害者や病人の気持が理解でき >>なんて言って
いるが、これも信徒に対する説教だけで、自らは病悩苦の人たちに対する宗教家としての
救済の使命を既に捨て去って、地球の生命救済だけを考えているのであります、いや、本
当は考えてなんかいない。彼の本心は、開祖・谷口雅春先生を越える実績を作りたい、そ
れには時流に乗った「環境問題」が最適だと考え、それを大義名分にして、信徒の浄財で
「森のオフィス」と言う“マサノブ宮殿”を造って宗教貴族生活を満喫しているだけであ
ります。元来が議論好きで理屈の世界でしか生きていけないマサノブ君ですから、パソコ
ンとトレーニングジム(「森のオフィス」に特設)に熱中し、多くのHNを使ってマサノ
ブ思想の本音を書き連ね、「霊的真理の研鑽修行」よりも「肉体の鍛錬」の重要性を何か
につけて強調しているわけであります。
2423
:
トンチンカン
:2014/09/25(木) 06:14:48 ID:JWwiWw8o
(つづく)
⑤ 最後にマサノブ君は、<< 臨終に際しては、お世話になった社会のことを考え、次
世代の人々に配慮し、肉体への執着を捨てて次の生へと安らかに移行していかねばならな
い。>>と、これまた信徒に対して偉そうに説教している。然し、彼にとっての“次世代
の人々”とは3人の子供さんのことなのである。これまでのマサノブ君の“破壊と蕩尽”
の典型的生き方人生の因果がマサノブ君の子孫の上にどのような形となって現われ刈り取
っていかなければならないか、という事をマサノブ君は全然考えてはいないと思われるの
であります。「親の因果が子に報い」と言う諺すらマサノブ君は頭から信じていないよう
に思えるのであります。<因果応報・不昧因果>と言うコトバを心に留めていれば、宗教
界に於ける前人未踏の開祖をないがしろにした徹底的な「生長の家」の破壊と信徒の浄財
の蕩尽など出来ないはずであります。然し、彼・マサノブ君は徹底的な「生長の家」の解
体と、信徒の浄財の蕩尽を現に今、行いつつあるのであります。こんな人生を送っていて、
マサノブ君は果たして<次の生へと安らかに移行して>行けるのであろうか?と、常識的
には考えざるを得ないのでありますが、社会常識の欠落しているマサノブ君は、<安らか
にあの世に旅立てる>と本気に信じているのであります。だが、こんな間違った個人的信
念などは閻魔大王(絶対的宇宙法則)の前では通用しないのであります。
本当に、よくもまあ、八ヶ岳のマサノブ宮殿(「森のオフィス」)で、言行不一致の第一
人者である本人が恥かしげもなく「布教功労物故者追悼慰霊祭」でこの様な“お言葉”と
やらを発言できたものと思われるのであります。信徒の皆さん、マサノブ君の「言行不一
致」をシッカリと見据えて、「生長の家」の完全解体と消滅に向かって突っ走るマサノブ
君の正体をみきわめて頂きたいと思う次第であります。決して、上っ面の尤もらしい説教
調の美辞麗句にはくれぐれも騙されないようにしないで頂きたいと思う次第であります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2424
:
a hope
:2014/09/26(金) 09:14:17 ID:cEpBaIdo
>>2418
>>2419
仏心さま こちらの方が質問内容を詳しくご説明くださっているのでこちらでお返事させていただきますね。
(web誌友会板での仏心様ご質問⑲)
智慧の言葉にある『宇宙には唯一つの實在がある。それは「永遠の我」という実在である。』と云う時、
「自分は阿弥陀仏と一体である」「全体の生命と一体である」と云うように「自分」と「阿弥陀仏」とか「全体の生命」と「一体」とかいうような、
「自分」とか「一体」とかの感覚が存在しますか?
私は「「無我」「無心」でいるときには「自分」「一体」とかの分離感はありません。
「個性」をどういう意味で使っているかが問題でしょう。
「個性」を「個性生命」と同義語として同一文で使うことがマジックに感じるのです。
( ⑲へおa hopeのお答えと
>>2418
>>2419
の仏心さまへの反論)
わたしは「神想観」をしているときに、無我・無心に近い状態になってすばらしい幸福感を感じることはありますが、
「阿弥陀仏と一体である」とか「全体の生命と一体である」という境地にはなったことはありません。
ですから、その感覚はもしかしたら仏心さまの
<<私は「「無我」「無心」でいるときには「自分」「一体」とかの分離感はありません。>>
という感覚に近いのかもしれませんね。「ただ、ただ、すべてに感謝している。」みたいな感じです。
そして、仏心さまは「永遠の我」の話をされた後に「個性」という言葉の使い方に言及されていますが、
もしかして仏心さまがご主張されたいのは、「実相世界の状態や悟りの感覚は絶対的だから、
その世界のことを精確に言葉で表現しようとするのは不可能だ」ということなのでしょうか?
だから、それをされている雅春先生のことをご都合主義だとか、言葉のマジックを使っているなどとご批判するのですか?
たしかに、絶対的な実相世界の状態やお悟りの感覚を、制限のある現象の言葉で表現しようとすれば、
その内容はすべて相対的に相手に「真理」を伝えるための方便となってしまいます。
(このことは、聖典のどこかでも説明されていたと思います。)
だから、「個性」という一つの言葉であっても、読者に「真理」を伝えるための方便として使われるのですから、その時の状況により、
ある時はある時は
>>2418
の❶ ❷のように神の子人間の「使命」という意味になるでしょうし、またある時は❸の現象人間の「性格の特徴」という意味になったりするのだと思います。
ですが、わたしはそのことには何の違和感もありません。
なぜなら、一方の真理は縦の真理(唯神実相)を伝える方便として、もう一方は横の真理(心の法則)を伝える方便として使われているからです。
そして❹に関しても、トキさまご紹介のそのページは「第七章 家庭の宗教生活化」p93の中の文章で、
これは明らかに横の真理であり、心の法則を家庭生活でどう生かすかを説明されている文章だと思います。
仏心さまは、縦の真理と横の真理を混同して解釈されようとしているように思われます。
テキストを通読せず、一部の文章だけ抜粋しながら拝読すると、たいへんな解釈間違いをしてしまうことにもつながるのではないでしょうか?
生長の家の根本真理である「唯神実相」と相反するような思想、「唯物論」「共産主義」「二元論」等とは、
少なくとも「生長の家」の教えを信仰する者であれば絶対に和解してはならないならない「虚説」だとわたしは信じています。
2425
:
不生の仏心
:2014/09/26(金) 22:28:25 ID:zTvAOV2w
a hope さん
仏心さまは、縦の真理と横の真理を混同して解釈されようとしているように思われます。
テキストを通読せず、一部の文章だけ抜粋しながら拝読すると、たいへんな解釈間違いをしてしまうことにもつながるのではないでしょうか?
生長の家の根本真理である「唯神実相」と相反するような思想、「唯物論」「共産主義」「二元論」等とは、
少なくとも「生長の家」の教えを信仰する者であれば絶対に和解してはならないならない「虚説」だとわたしは信じています。
____________________________________________________________________________________________________________________________________
「相手自身を相手の思想の自由にまかせておくのがよいのであります」と云われる『思想の自由』に「唯神実相」と相反するような思想、
「唯物論」「共産主義」「二元論」等は入らないというのですね。
「かくて人は本当の自由にまかせられるとき、廻っている独楽を触らないで自由に委すとき、
心軸を中心として立ち上がるように正しく生きるようになるのであります。」と云われる「本当の自由に任せる」ことの出来ない虚説と云うものも
あると云われるのですね。
そして真理に『縦の真理』と『横の真理』と云う区別があると云われるのですね。横の真理は縦の真理に行き着くまでの便宜上のものと考えます。
『一念不生の盤珪の法語は生長の家と全く同じであるから、続けるとして法語を生長の家誌に一か月間載せたのは何故でしょう。『横の真理』と
やらは、心の思い、つまり一念の使い方の事ですよね。その一念の起こし具合にとやかく言わず、自由に任せなさいとの意と考えます。
家族間とか生活に心の法則をいかに使うかの説明であるとは、一念不生の生き方からは?です。
「正しく生きるようになるのであります」のために何をなせと言われていますか?『本当の自由に任せられるとき』と云われていませんか?
子供が共産主義者になった人に、そんな虚説を信じるのは間違っているからやめよと子供に云えと云うことになるのですか?
お前は迷っていると云っては終わりですよね。迷ってるとはこちらの見方、当の本人は思想の自由としてそのように考えているのですから。
一部の文章だけから読み取ると、大変な間違いをすることがある、と云うのであればその一部を取り出して聖典拝読と云わんばかりに自分の解釈を
載せたトキさんに云うべきですし、あなたも読むのは全部かもしれませんが、載せるのは一部であるのですから、読者をして間違いを起こさせる
ことになるかもしれませんよ。そもそもこのような掲示板でのやり取りには常に聞き間違いはついて回りますよね。真理探究と云うのであればリアル
にかなうものは無いですね。
2426
:
a hope
:2014/09/27(土) 19:28:42 ID:cEpBaIdo
>>2425
仏心さま
仏心さまご発言
<<「相手自身を相手の思想の自由にまかせておくのがよいのであります」と云われる『思想の自由』に「唯神実相」と相反するような思想、
「唯物論」「共産主義」「二元論」等は入らないというのですね。>>
(a hopeのお返事)
いえいえ、わたしはそんなこと一言も言っていませんよ。
『相手の思想の自由にまかせておく』と『(虚説)と和解してはならないならない』は同義ではありませんよね?
どうしてそんな風に飛躍して解釈されてしまうのでしょうか?
もちろん、「唯物論」「共産主義」「二元論」等は、『相手の思想の自由』に含まれています。
一方、「(虚説)と和解してはならないならない」のは、自分自身の見解です。
相手がどんな思想をもっていようと、「生長の家」の信徒であれば、まして、信徒に教義をする立場の者であったらなおさら、
「唯神實相」と相反するような「虚説」には和解したらいけないのではないか、ということを言ったつもりです。
わたしはこれからも「生長の家の教え」を信仰していくつもりですから、自分自身が「虚説」に惑わされずにいたいので、
このたくさんの「生長の家」の先輩方が閲覧されているトキ掲示板でお勉強させていただいて、真説を明らかにしていきたいと思っているのです。
ちょっと、週末は忙しいので、たくさん書き込みはできませんが、
誤解されているようなので、とりあえずこの件に関するお返事だけさせていただきます。
2427
:
a hope
:2014/09/27(土) 19:54:55 ID:cEpBaIdo
>>2426
訂正
(誤)『相手の思想の自由にまかせておく』と『(虚説)と和解してはならないならない』は同義ではありませんよね?
↓
(正)『相手の思想の自由にまかせておく』と『(虚説)と和解する』は同義ではありませんよね?
2428
:
a hope
:2014/11/14(金) 08:08:38 ID:cEpBaIdo
真心(まごころ)の祈り
真心というのは、まことの心なのである。
人間の真(まこと)の心は、〝神の心〝 が宿っているのであるから、真心を出したとき神の力がわき出てくるのである。
真心を出したとき、他の人々の真心にふれて、他の人から信じられ、愛され、悦ばれる。
真心を出したとき、何でも深切にできて失敗しないのである。
私はきっと真心を出します。
ありがとうございます。
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2429
:
a hope
:2014/11/15(土) 08:13:32 ID:cEpBaIdo
勇気百倍の祈り
神は無限の力をもちたもう。
それゆえに神には、失敗ということはないのである。
それゆえに神は勇気そのものである。
私は〝神の子〝 であるから、神の勇気を受けついでいるのである。
わたしは勇気そのものである。
私は勇気そのものであるから、けっして卑怯なことはしないのである。
勇気りんりんとして、わたしは決意した目的に向かって邁進して、必ず成功するのである。
ありがとうございます。
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2430
:
a hope
:2014/11/15(土) 09:12:37 ID:cEpBaIdo
聖典板 >3117 春さま
ご理解いただきありがとうございます。 合掌。
<<献労と愛行が欠けているからではないですか。>>
たしかにそうかもしれません。
春さまはどのような献労と愛行をされているのですか?
ご教示くださるととてもありがたいです。
今日は、これから仕事に行きますので、お返事は夜になります。
2431
:
もうすぐ冬だけど春
:2014/11/15(土) 17:24:32 ID:Vl65UbYc
自分は、お給料を得る目的で仕事はしていません。
おかねとは、愛の形であると考えますから、仕事に愛を持ち、対象に対して愛を持つよう
毎日心がけています。
仕事で知り合い、慕ってくれる方たちには、日本国の素晴らしさを説明するようにしています。
但し、生長の家とは一切言いません。
布教活動もしていません。
若い男子を中心に、自身が無い人たちには、特に天皇様に愛されている日本国民である、と言うことを中心に話します。
時には、出来ちゃった結婚で簡単に離婚しようとする馬鹿な女性に、叱咤の嵐を降らせましたし。
天皇様がおわす限り、誰ひとりとして救われていない民などいない、と言うことを
生長の家に出会う前に叱咤からこそ、そこに注力しているような感じです。
2432
:
もうすぐ冬だけど春
:2014/11/15(土) 17:26:29 ID:Vl65UbYc
生長の家に出会う前に叱咤からこそ
↑
知った です。
2433
:
もうすぐ冬だけど春
:2014/11/15(土) 17:32:44 ID:Vl65UbYc
御参考までに。
私が教えて頂いた『献労の鬼』と呼ばれたオヤジ(親しみをこめて、無き父の
父親変わりと思っている)総務は
【人を愛し、国を愛し、仕事を愛せよ】
と言われていました。
自分は専門職ですが、国と仕事は愛せていた、でも壁に当たった時、"人を愛する"ことが
出来ていなかったと教わりました。
未だに、宿題ですけどね。
2434
:
a hope
:2014/11/15(土) 20:17:18 ID:cEpBaIdo
春さま
お返事をありがとうございます。
春さまは、お仕事を通して日本国や天皇さまの素晴らしさ(真理)を周りの人たちにお伝えされているのですね。
<<【人を愛し、国を愛し、仕事を愛せよ】
と言われていました。
自分は専門職ですが、国と仕事は愛せていた、でも壁に当たった時、"人を愛する"ことが
出来ていなかったと教わりました。
未だに、宿題ですけどね。>>
という、春さまの率直なお言葉に感動しました。
わたし自身は、人も国も仕事も本当に愛せているのかわかりません。
わたしの周りには、愛したいと思ってもどうしても愛せないような人もいますし、
正直にいえば、日本の国だって天皇さまだって、どうすれば春さまのように愛することができるのかまだわかりません。
それに今の仕事は楽しくてやり甲斐を感じてはいますが、お給料をいただくために働いているような気もしています。
わたしには、春さまよりもたくさん宿題がありそうです。
これからも、この掲示板で「生命の實相」や生長の家の教えをお勉強しながら、
自分の出来る愛行に励み、毎日少しずつでも生長していけたらと思っています。
春さま、これからもいろいろご助言いただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。 合掌。
2435
:
もうすぐ冬だけど春
:2014/11/15(土) 23:36:01 ID:uuepZZlg
自分自身以外の誰か、の為に行う行為は、全て尊いと教えられています。
日本が敗戦必死であっても、特高していかれた方たちの愛は、われわれ 子孫に対しての絶大なる愛ではなかったでしょうか。
貴殿は、御主人様やお子様に、、愛情を以て日々の暮らしを切り盛りされています。
素晴らしい愛行だと、考えます。
2436
:
もうすぐ冬だけど春
:2014/11/15(土) 23:37:35 ID:uuepZZlg
特高していかれた
↑
特攻です
2437
:
a hope
:2014/11/16(日) 11:28:05 ID:cEpBaIdo
健康の祈り
神は無限の健康であります。
神には病気はないのであります。
その健康な神の生命を私はいただいているのでありますから、
常に健康であって、病気になるなどということはありません。
何かの原因で病気が起こっても自分が神の子であり、
神の生命だから健康なのがあたりまえだと思い出せば、すぐ治るのです。
ありがとうございます。
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2438
:
a hope
:2014/11/16(日) 11:29:30 ID:cEpBaIdo
>>2435
春さま
<<自分自身以外の誰か、の為に行う行為は、全て尊いと教えられています。>>
これは素晴らしい真理ですね。
「生長の家」の愛は「自他一体の自覚」ですから、
他人と自分の区別が無くなったとき、本当の愛行ができるのではないか思いました。
「情けは人の為ならず」ということわざもありますが、
他人に深切にして喜んでもらえたりとき、自分自身が一番幸福を感じていたりしますものね。
<<貴殿は、御主人様やお子様に、、愛情を以て日々の暮らしを切り盛りされています。
素晴らしい愛行だと、考えます。>>
ありがたいお言葉に心から感謝します。合掌。
わたしは良い妻、良い母親とはいいがたいですが、家族に対する愛情だけは人一倍あるような気がしています。
その愛情を、大きく広げて、周りの人々、日本の国、そして世界にも広げていけるようになりたいです。
2439
:
a hope
:2014/11/17(月) 09:43:10 ID:cEpBaIdo
父母の愛の祈り
私は神の子である。神は私を愛していられるのである。
神は目に見えないから、神の愛は、まず私の父母の愛とあらわれて私を愛していられるのである。
私は家にいる時も、道を歩く時も、学校にいる時も、神の愛が父母の愛となって、
お父さんもお母さんもいつも私のことを思っていて下さるからさびしくないのである。
2440
:
a hope
:2014/11/17(月) 09:44:14 ID:cEpBaIdo
>>2439
の 出典
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2441
:
a hope
:2014/11/18(火) 08:57:29 ID:cEpBaIdo
善言の祈り
私は神の子である。
神は言(コトバ)であり、言(コトバ)の力によって万物をつくりたもうたのである。
言(コトバ)は造る力があり、善き言(コトバ)を出せば、善きことがあらわれてくるのである。
私は善きことばかりを言い、悪しきことをいわないから善きことのみ出てくる。
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2442
:
a hope
:2014/11/19(水) 08:48:02 ID:cEpBaIdo
健康の祈り
神から流れ出てきた生命の河のながれ滔々(とうとう)として私に流れ入ります。
私の生命はほがらかに生き生きとしてすこやかであります。
どんな病気にもかかりません。
生命の河の流れのはげしいところではどんなバイキンも育ちません。
ありがとうございます。
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2443
:
a hope
:2014/11/20(木) 09:43:13 ID:cEpBaIdo
生きがいの祈り
私は〝神の子〝 である。
〝神の子〝 とは、神のもちたまえるあらゆる力を、
種として自分のいのちの中にもっていることである。
その力の種は、何ごとをするにも、一心不乱に一所懸命になってやったとき、
芽を吹き、伸びてきて、りっぱに実を結ぶことになるのである。
それゆえに私は何ごとをするにもノラクラとはやらないで一生懸命にやるのである。
何でも一生懸命にやったとき生きがいがわいてくるのである。
ありがとうございます。
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2444
:
a hope
:2014/11/21(金) 09:11:58 ID:cEpBaIdo
好き日の祈り
今日は好き日である。
今日は〝神の子の日〝 である。
〝神の子〝たる私に、好きことのみ来る日である。
私は今日必ず、だれかに親切な行いをしてあげるのである。
だから私は人から喜ばれ、私の心は楽しいのである。
私の心は楽しいから勉強もよくできるし、成績もよくなるのである。
ありがとうございます。
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2445
:
a hope
:2014/11/22(土) 09:20:21 ID:cEpBaIdo
感謝の祈り
神さま、毎日私たち家族の者を、健康に平和に、そして交通事故にもあわず、
病気にもかからず、健康に楽しく生活させていただくことを感謝いたします。
毎日のお食事も神さまからの恵みでありまして、おいしくいただきことができることを感謝いたします。
常に神様の知恵のお導きによりまして私はいっそう成績がよくなります。
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2446
:
a hope
:2014/11/23(日) 11:29:23 ID:cEpBaIdo
無限ゆたかの祈り
私に必要な一切は、神が必ず与えて下さるのである。
全てのものは神から来た祝福が形にあらわれたものであるから、
どんな小さな贈り物に対してでも、私は、それを神から来たものとして感謝する。
感謝するからますます与えられるのである。
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2447
:
a hope
:2014/11/25(火) 09:41:30 ID:cEpBaIdo
愛行の祈り
神は常に愛を実行していられるのである。
神の愛によって万物は育ち生長する。
その神のいのちを私たちは宿して〝神の子〝 として生まれてきたのであるから、
私も常に愛を実行するのである。
愛とはすべての人に物に深切なことである。
私はすべての人に物に事に行きとどいて深切をつくすのである。
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2448
:
a hope
:2014/11/26(水) 08:15:33 ID:cEpBaIdo
神を呼び出す祈り
わが魂の底の底なる神よ、無限の力わき出(い)でよ。
わが魂の底の底なる神よ、無限の力わき出(い)でよ。
わが魂の底には〝神〝 が宿っていらっしゃるのである。
その魂の底にいます神に心をふり向ければいつでも神さまは、
私たちに必要な知恵と力とを与えてくださるのである。
神さまありがとうございます。
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2449
:
a hope
:2014/11/27(木) 10:39:23 ID:cEpBaIdo
生命礼拝の祈り
神はすべてのものを御自身の生命(いのち)のあらわれとしてお創造(つく)りになりました。
万物はみな神の生命(いのち)のあらわれであります。
山の川も草も木も鉱物も植物も、すべての動物も、ことごとく神の生命(いのち)のあらわれでありますから、
みんなわたしたちの兄弟姉妹であります。
私たちはすべてのものを神の子の兄弟姉妹としてそのいのちを尊び拝みます。
ありがとうございます。
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2450
:
a hope
:2014/11/28(金) 09:20:50 ID:cEpBaIdo
善き未来の祈り
人間は〝神の子〝 として完全な自由を神さまから与えられている。
私は幸福な自分の未来でも、ゆたかな自分の未来でも、
自分の自由につくり出すことができるのだ。
その創造(つくり)の道具として私たちは心の力と言葉の力とを与えられているのだ。
善を思えば善があらわれ、良きことのみを言葉でいえばよき未来があらわれる。
私たちは良きことのみを思い、よき未来のみを語るのである。
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2451
:
a hope
:2014/11/30(日) 12:29:06 ID:cEpBaIdo
素直な祈り
神は素直を好みたまう。
ハイの精神こそ日本精神であるのである。
神は私の〝良心〝 として、私のうちに宿っていられるのである。
その〝良心〝 のささやきは神さまの命令である。
だから私は〝良心〝 のささやきに素直にハイとしたがうのである。
けっして〝良心〝 がとがめるようなことはいたしません。
ありがとうございます。
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2452
:
a hope
:2014/12/03(水) 08:32:30 ID:cEpBaIdo
安全の祈り
神は私の魂の親さまである。
父母は私の肉体の親さまである。
魂の親さまなる神は私を内から導いて下さるのであり、
肉体の親さまはなる父母は、外からいろいろの助言をして導いて下さるのである。
その導きに素直にしたがっているならばけっして危険なところに近づくことはないのである。
私は常に安全であります。
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2453
:
a hope
:2014/12/04(木) 09:45:57 ID:cEpBaIdo
感謝の祈り
毎日毎日が〝神の日〝 である。
なぜなら、神はすべての造り主であって、
すべての日は神によって造られ、
神によって祝福され、神によって護られ、
神によって運行せしめられているからである。
それゆえに毎日毎日は善き日であり、
幸福の日であり、成功の日であるのである。
ありがとうございます。
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2454
:
a hope
:2014/12/05(金) 08:50:27 ID:cEpBaIdo
正直の祈り
神さま、私は神の子であります。
神の子ですから、神さまの通りに正しさを守ります。
神さまはけっして嘘をおつきになりません。
それゆえ、私は決して嘘はつきません。
時計が正しく時間を告げるがごとく、私も必ず正しいことを語るのです。
それだから、私はすべての人から信頼され愛されます。
ありがとうございます。
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2455
:
a hope
:2014/12/07(日) 09:09:16 ID:cEpBaIdo
愛を深める祈り
私は〝神の子〝 である。
神は愛であるから、〝神の子〝 の私も愛である。
愛の深い者は人を憎まないのである。
だから私は人を憎まないのである。
たとい人が意地悪をすることがあっても、その人がまちがっているのであって、
気の毒な人だと思ってその人を赦すのである。
赦しの大きいものほど愛が深く、人物が大きいのである。
私は〝神の子〝 で人物が大きいのである。
ありがとうございます。
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2456
:
a hope
:2014/12/11(木) 07:37:03 ID:cEpBaIdo
神意を受ける祈り
人間は神の子である。
神は愛である。
神は愛であるから、
常に深切に私たちを護っていて下さるのである。
私は〝神の子〝 であるから神の無限に深切なる愛を、
私の中にやどしているのである。
愛は人を憎まない。
愛は人に腹立てない。
人のあやまちや、しそこないをゆるして、
その人の〝神の子〝 の実相があらわれるように、
私は神に祈るのである。
ありがとうございます。
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2457
:
a hope
:2014/12/12(金) 09:06:11 ID:cEpBaIdo
断行の祈り
神さま、「断じて行えば鬼神を避く」という諺がございます。
神さま、あなたは無限の知恵であり、無限の力であり、
いつ、何を、いかに行えばよいかを知っていられます。
私にあなたの無限の知恵を与えて下さいまして、
一ばんよい時に断じて行う勇気を与えて下さいませ。
きっと与えて下さいます。
ありがとうございます。
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2458
:
a hope
:2014/12/13(土) 10:00:41 ID:cEpBaIdo
よいことばかりを
うれしいことばかりを
心の花園でそだてましょう
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2459
:
a hope
:2014/12/14(日) 12:39:56 ID:cEpBaIdo
今を生きる祈り
過去は過ぎ去ったのである。
過去に人が私をいじめたからとて、私は過去のことには捉われないのである。
私は過去のことをクヨクヨ思いわずらうことをしない。
過去にだれかが私に不都合なことをしたとて、それはすでに過ぎ去ったのである。
私は神の子として、すべての友だちをゆるしたのである。
神さまありがとうございます。
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2460
:
a hope
:2014/12/16(火) 09:03:22 ID:cEpBaIdo
希望成就の祈り
神は無限の力であり無限の知恵であるから、
神とともならばいかなる希望でも必ず成就するのである。
私は〝 神の子〝 であり、神そのものの生命(いのち)が宿っているのであるから、
常に私は「神とともにある」のである。
私の希望することは、私の内にある神の生命が希望していられるのであり、
常に全知全能の力が私に協力して下さるのだから、必ず成就するのである。
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2461
:
a hope
:2014/12/18(木) 10:24:15 ID:cEpBaIdo
伸びるための祈り
私は〝神の子〝 である。
神から無限の知恵と能力とを与えられているのである。
しかしそれは、私の内に種まかれている知恵と力とであって、
その種は、私が、ただジッとしているだけでは花も咲かないし、
実もみのらないのである。
種は、自分の内にある力を外に出して伸ばし出すことによって、
花咲き実を結ぶのである。
私は知恵と能力とを外に伸ばし出してよく勉強し、
また、人に深切をしてあげるから伸びるのである。
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2462
:
a hope
:2014/12/19(金) 09:44:14 ID:cEpBaIdo
歓びの祈り
神は光である。
神は光であるから明るい歓びの心をもちたまう。
私は神の子である。
神から明るい心を譲(ゆず)られていて、
暗い陰気な心はけっしてもたないのである。
だから私は何を見ても愉しいのである。
歓びばかりがやって来るのである。
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2463
:
神の子さん
:2014/12/20(土) 09:04:30 ID:???
『わが良人 吉田國太郎 を語る 』
吉 田 ひ で
2464
:
a hope
:2014/12/20(土) 09:26:06 ID:cEpBaIdo
報い求めぬ愛の祈り
太陽はただ照っているのである。
こちらがお礼をいわないでも、ただ照っているのである。
太陽は、何も〝お返し〝 を求めないで光と熱とをただ与えたもうていられるのである。
私は神の子であり、日本人であり、太陽が何ひとつ自分には求めないで、
愛してわれわれに光と熱とを与えたまうがごとく、
太陽の子である私も、何も求めず、人に深切をつくすのである。
ありがとうございます。
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2465
:
SAKURA
:2014/12/21(日) 20:54:55 ID:???
「トキ様」へ「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…… ローマ字(大文字)のSAKURAで〜〜す。
昨日『ジュリアの音信』が終了…但し!絵本版でした。…が?
私の『ブログ…』に本文の『ジュリアの音信』を、随時!
掲載していこうと思います。
此処で、今日から「日本の有名な心霊学の代表者といっても
過言でない方の息子さんの話」…更には、
「室町時代からの小桜姫の物語」とかを?『日本版…霊界通信』を
投稿記載してまいります…。
時代背景が…拝読して行きますと…良く理解できますネ!
では〜❤ 今日からは『新樹の通信』から入っていきます。
― 『 日・本・版 …』―
2466
:
SAKURA
:2014/12/21(日) 20:59:18 ID:???
「トキ様」へ「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…… ローマ字(大文字)のSAKURAで〜〜す。
>>2465
>>投稿の続きです…。
■―― 霊界通信 ――■ −その1−
「新樹の通信」 浅野和三郎 著
(序)
――――――――――――――――――――――――――――――――――
■本書は新樹が彼の母を通じて送りつつある初期の通信の構成であります。
即ちその最も早きは彼の死後僅か百日余りを隔てた昭和四年七月頃の
もの、その最も暁きも昭和五年二月頃、即ちその一周忌前後のもので
あります。幽後今日まで現われたのも少なくありませんが、
それ等は漸次機会を見て発表して行くことにしましょう。
私どもが新樹の通信に発表するにつけては、これに対して世間に
必らずしも賛同するもののみも居ないことは、萬々承知致して
居りますが、私どもとしては、しばらく一切の毀誉褒貶に眼をつぶり、
兎にも角にも私どもに現われたる、この活きた心霊事項をありのままに
世間に発表して識者の御考慮に供することを似て満足して居るので、
若しもこれが導火線となりて、いささかなりとも日本国民の間に
心霊の動きを促がすことにもなれば、それこそ私どもに取りて望外の
喜びなのであります。
いよ〜本篇の編集を終わった八月十六日に、私は新樹を呼びて、
汝(おまえ)も一つそちらの世界から序文を書いて送れ、と命じました。
新樹は之を快諾し、二日後の八月十八日に、彼の母の口を借りて
放送して来たのが左記の挨拶であります。恐らくこの方が本書の
眞正の序文といふべきものでしょう。
つづく
❤〜SAKURA
2467
:
SAKURA
:2014/12/21(日) 21:00:52 ID:???
「トキ様」へ「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…… ローマ字(大文字)のSAKURAで〜〜す。
>>2465
>>2466
投稿の続きです…。
■―― 霊界通信 ――■ −その2−
「新樹の通信」 浅野和三郎 著
(序)
――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 「新樹の通信」
今般父から、僕がこれまでに送った通信の一部を一冊の書物に
とり纏めて上梓(出版)するから汝も何か一つ序文を書けとのことで、
未熟の僕に別だんこれといふ良い考えも浮かびませんが、
ホンの申譯に、いささか所感を述べさせて戴くことに致します。
僕の送った初期の通信を御覧の方には、事によると僕を女々しい、
愚痴つぽい男と思召されるかも知れませんが、
実際はソーでもないのです。
僕はどちらかといえば生来寧ろ陽気な性質で、若き人に許される
正常な快楽の殆んどすべてを手あたり次第に漁りつつあったもの
なのです。従って僕は生前ただの一度も『死』の問題などを
考えて見たことがない。
あんな陰気な、恐ろしいものは僕とは全然沒交渉――少くとも遠い…
未来の、夢か幻のような事柄位に考えていたのであります。
そうした僕がいつの間にか『死』の關門を通過して了つたのです
からことに皮肉極まる話で、叔父から死の宣告をされて初めて
それと気のついた時に、僕がいかに愕き、悲しみ、又口惜しがつた
かは宜しくお察しを願います。
その頃の僕の通信が涙混じり、愚痴混じりの甚だお恥ずかしい
ものであつたのも、同情深き方々は多少多目に見てくださるだろうと
存じます。
しかしながら現世の側から前途の死を望み見るのと、こちらの世界
からそれを振り返って回顧するのとは大分勝手が違います。
何と言おうがモ−致方がないのですから、僕のようなものにも次第に
アキラメがついて来まして、現世で使い得なんだ精力の全部を一つ
みっちり幽明交通の仕事に振り向け、父の手傅(てつだい)をして
やろうという心願を起こしました。それが現在の僕のとりて
活きて行くべき殆んど唯一の途なのです。
−その2−に続く
❤〜SAKURA
2468
:
SAKURA
:2014/12/21(日) 21:02:08 ID:???
「トキ様」へ「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…… ローマ字(大文字)のSAKURAで〜〜す。
>>2465
>>2466
>>投稿の続きです…。
■―― 霊界通信 ――■ −その3−
「新樹の通信」 浅野和三郎 著
(序)
―――――――――――――――――――――――――――――――――
■無論僕の修行が足りない爲めに、これぞという通信はまだとても
送り得ません。父から陸積提出さるる問題の多くは僕の力量に
餘るものばかりなので、そんな場合には一心不乱に神に伺い、
又守護霊にはかり、ド―やら大過なきを期しているような次第で、
従って僕の通信と稱(しょう)しても、内容は僕が中継者の役目を
つとむる霊界通信なのであります。
兎も角も斯うした仕事に精根を打ちこんでいるお陰で、近頃はこちらの
世界の事情も少しずつ判りかけ、幽界生活もまんざらでなく
考えられて来ました。
僕の現在の不満はまだ現界が少しも見えないことで、ときどき
それがじれったく感じます、が、神さまに伺って見ると、それは僕の
地上生活に対する執着がまだすっかり除れ切れない為めだそうで、
この間なども、神さまから
『汝はまだ後ろを振り向くことはならないぞ!こちらで
汝の爲すべき事は多い。すべて準備ができれば現界も自然と
見えて来る……。少しも急ぐには及ばない。』とお叱言(こごと)を
頂戴しました。乃で僕も考えました
『成るほどそうだ、じれるのは宜しくあるまい。先きが際限なく
永い生活なのだから、餘りあせらずに、現在與へられた仕事に
對して最善をつくすことにしよう……。』
大体僕はこんな状態で、相当楽な気持で幽界に生きて居ります。
死後の生活――この事が僕の通信で幾分でも皆さまにお判りに
なれば、皆さまの死に對する不安も薄らぎ、同時に皆さまの
こころの視野も限りなく擴だい(かくだい)するでしょう。
これから僕は一層の修行を積み、より充實(じゅうじつ)した
通信を送り、皆さまの期待に負かぬように努力する覚悟であります。
今回はこれで……。
昭和六年八月十八日
編 者 誌 す
つづく
❤〜SAKURA
2469
:
トキ
:2014/12/21(日) 23:11:16 ID:r1rf7.GI
>>2468
SAKURA 様
「新樹の通信」は、とても興味深い内容です。
特に、早い時期から大東亜戦争を予知していた事は、重大なことだと
思います。谷口雅春先生も生命の実相第2巻で紹介されていますが、
参考になる本だと思います。
2470
:
神の子さん
:2014/12/22(月) 14:37:44 ID:???
生長の家創始者 谷 口 雅 春 大聖師
生長の家は、神と人間との直結の宗教がなければならないと感じて、其処から出発したのである。
2471
:
「訊」
:2014/12/22(月) 14:42:09 ID:???
「だけど、名前は隠せ」と、お教えだったんですか?童子サン・・・・・・・雅春先生の教えは?
2472
:
笑うセールスマン
:2014/12/22(月) 17:15:18 ID:pF4uezM2
それゆうなら自分から 訊 と書いてあっても 神の子 と書いてあっても同じじゃん
2474
:
「訊」
:2014/12/23(火) 08:05:10 ID:???
深夜に徘徊される奇行サマがおっしゃることは・・・・・・・高尚過ぎて、意味不明です。
>>>それゆうなら自分から 訊 と書いてあっても 神の子 と書いてあっても同じじゃん<<<
?????、?
追伸
まあ、いずれにせよ「相手にしない!」とか言われながらも、いつも相手にしてくださり、真にありがとうございます。
2475
:
a hope
:2014/12/23(火) 10:27:24 ID:cEpBaIdo
信念の祈り
信念は山をも動かす力があるのである。
私は神の子として、神より強い信念を授かっているのである。
私は神の子として何ごとをなすにも、これをなそうと思ったならば、
それをなしとげるのにちょうど適当な力を授かるにきまっているのであるから、
信念をもってなすので必ず成就するのである。
ありがとうございます。
ジュニア 「希望の祈り」――毎日の進歩のために―― 谷口雅春先生著 (日本教文社)
2476
:
トンチンカン
:2014/12/23(火) 19:42:05 ID:heOm0O/.
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「不安」に駆られ、「精神的余裕」を無くし、手当たり次第に<八つ当たり>するしかな
い 「孤独な独裁者」 の哀れな姿を呈する マサノブ爺さん!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・手に余る「金(カネ)」を手中に収め、組織のトップに「独裁者」として君臨すること
は出来ました。
・「人事権」を乱用し、「骨のある人間」はほとんど追放した。 勿論、親、兄弟までも
を・・・
・しかし、「宗教家」と称しながら、他人を惹きつける魅力が<欠如>しているのです。
「カリスマ性」がないのです。
・「霊」について語ることが出来ない、「環境問題」一辺倒の唯物論者でしかない人間が、
「宗教的指導者」だから「教団組織」の発展が見込めないのです・・
・それでも、本人に「謙虚さ」があれば、それなりに道はあろうと思うのですが、「強烈
な自己顕示欲」と「自尊心の強さ」とが、祖父に対する「劣等感」と相俟って、「コン
プレックス」と「憎悪」になり、生来の「左翼思想」が加わって、単なる<怨念の人>
と化してしまっているのです。
・「人間智」は秀逸であり、<屁理屈>が達者であるから、始末に負えないのであります。
・まあ言えば、「北朝鮮の三代目」と似たような存在なのであります。
2477
:
トンチンカン
:2014/12/23(火) 19:43:38 ID:r6TJQSCM
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>>2476
これらの投稿は、「トンチンカン」を偽装する 全く関係のない人 が貼り付けているも
のであります!!
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2478
:
トンチンカン
:2014/12/23(火) 19:45:35 ID:heOm0O/.
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「不安」に駆られ、「精神的余裕」を無くし、手当たり次第に<八つ当たり>するしかな
い 「孤独な独裁者」 の哀れな姿を呈する マサノブ爺さん!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・手に余る「金(カネ)」を手中に収め、組織のトップに「独裁者」として君臨すること
は出来ました。
・「人事権」を乱用し、「骨のある人間」はほとんど追放した。 勿論、親、兄弟までも
を・・・
・しかし、「宗教家」と称しながら、他人を惹きつける魅力が<欠如>しているのです。
「カリスマ性」がないのです。
・「霊」について語ることが出来ない、「環境問題」一辺倒の唯物論者でしかない人間が、
「宗教的指導者」だから「教団組織」の発展が見込めないのです・・
・それでも、本人に「謙虚さ」があれば、それなりに道はあろうと思うのですが、「強烈
な自己顕示欲」と「自尊心の強さ」とが、祖父に対する「劣等感」と相俟って、「コン
プレックス」と「憎悪」になり、生来の「左翼思想」が加わって、単なる<怨念の人>
と化してしまっているのです。
・「人間智」は秀逸であり、<屁理屈>が達者であるから、始末に負えないのであります。
・まあ言えば、「北朝鮮の三代目」と似たような存在なのであります。
2479
:
トンチンカン
:2014/12/23(火) 19:46:08 ID:heOm0O/.
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「不安」に駆られ、「精神的余裕」を無くし、手当たり次第に<八つ当たり>するしかな
い 「孤独な独裁者」 の哀れな姿を呈する マサノブ爺さん!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・手に余る「金(カネ)」を手中に収め、組織のトップに「独裁者」として君臨すること
は出来ました。
・「人事権」を乱用し、「骨のある人間」はほとんど追放した。 勿論、親、兄弟までも
を・・・
・しかし、「宗教家」と称しながら、他人を惹きつける魅力が<欠如>しているのです。
「カリスマ性」がないのです。
・「霊」について語ることが出来ない、「環境問題」一辺倒の唯物論者でしかない人間が、
「宗教的指導者」だから「教団組織」の発展が見込めないのです・・
・それでも、本人に「謙虚さ」があれば、それなりに道はあろうと思うのですが、「強烈
な自己顕示欲」と「自尊心の強さ」とが、祖父に対する「劣等感」と相俟って、「コン
プレックス」と「憎悪」になり、生来の「左翼思想」が加わって、単なる<怨念の人>
と化してしまっているのです。
・「人間智」は秀逸であり、<屁理屈>が達者であるから、始末に負えないのであります。
・まあ言えば、「北朝鮮の三代目」と似たような存在なのであります。
2480
:
トンチンカン
:2014/12/23(火) 19:46:19 ID:r6TJQSCM
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>>2478
これらの投稿は、「トンチンカン」を偽装する 全く関係のない人 が貼り付けているも
のであります!!
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2481
:
神の子さん
:2014/12/23(火) 19:46:44 ID:heOm0O/.
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「不安」に駆られ、「精神的余裕」を無くし、手当たり次第に<八つ当たり>するしかな
い 「孤独な独裁者」 の哀れな姿を呈する マサノブ爺さん!!
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・手に余る「金(カネ)」を手中に収め、組織のトップに「独裁者」として君臨すること
は出来ました。
・「人事権」を乱用し、「骨のある人間」はほとんど追放した。 勿論、親、兄弟までも
を・・・
・しかし、「宗教家」と称しながら、他人を惹きつける魅力が<欠如>しているのです。
「カリスマ性」がないのです。
・「霊」について語ることが出来ない、「環境問題」一辺倒の唯物論者でしかない人間が、
「宗教的指導者」だから「教団組織」の発展が見込めないのです・・
・それでも、本人に「謙虚さ」があれば、それなりに道はあろうと思うのですが、「強烈
な自己顕示欲」と「自尊心の強さ」とが、祖父に対する「劣等感」と相俟って、「コン
プレックス」と「憎悪」になり、生来の「左翼思想」が加わって、単なる<怨念の人>
と化してしまっているのです。
・「人間智」は秀逸であり、<屁理屈>が達者であるから、始末に負えないのであります。
・まあ言えば、「北朝鮮の三代目」と似たような存在なのであります。
2482
:
トンチンカン
:2014/12/23(火) 19:47:35 ID:heOm0O/.
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「不安」に駆られ、「精神的余裕」を無くし、手当たり次第に<八つ当たり>するしかな
い 「孤独な独裁者」 の哀れな姿を呈する マサノブ爺さん!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・手に余る「金(カネ)」を手中に収め、組織のトップに「独裁者」として君臨すること
は出来ました。
・「人事権」を乱用し、「骨のある人間」はほとんど追放した。 勿論、親、兄弟までも
を・・・
・しかし、「宗教家」と称しながら、他人を惹きつける魅力が<欠如>しているのです。
「カリスマ性」がないのです。
・「霊」について語ることが出来ない、「環境問題」一辺倒の唯物論者でしかない人間が、
「宗教的指導者」だから「教団組織」の発展が見込めないのです・・
・それでも、本人に「謙虚さ」があれば、それなりに道はあろうと思うのですが、「強烈
な自己顕示欲」と「自尊心の強さ」とが、祖父に対する「劣等感」と相俟って、「コン
プレックス」と「憎悪」になり、生来の「左翼思想」が加わって、単なる<怨念の人>
と化してしまっているのです。
・「人間智」は秀逸であり、<屁理屈>が達者であるから、始末に負えないのであります。
・まあ言えば、「北朝鮮の三代目」と似たような存在なのであります。
2483
:
トンチンカン
:2014/12/23(火) 19:49:16 ID:r6TJQSCM
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>>2481
>>2482
これらの投稿は、「トンチンカン」を偽装する 全く関係のない人 が貼り付けているも
のであります!!
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2484
:
SAKURA
:2014/12/23(火) 20:12:01 ID:???
「トキ様」へ「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…… ローマ字(大文字)のSAKURAで〜〜す。
>>2465
>>2466
>>2468
>>投稿の続きです…。
― 『 日・本・版 …』―
■―― 霊界通信 ――■ −4−
「親樹の通信」 浅野和三郎 著
■――――― 新樹の生涯 ―――――(その1)―――――――――■
■ 新樹は日露戦役の起こった明治三十七年六月十日、われ等夫婦の
間のニ男として横須賀軍港で生れました。
彼は稀に見る色白肥大(いろじろ)の小児で、引きつづいて
ずっと健全、やや長ずるに及びなかなかの腕白小僧となりました。
彼が五・六歳の頃新調のナイフの切味を試すつもりで、新らしい
箪笥の角を削り取った時は家庭の笑話として後々まで語り
傳(つた)へられました。
小學教育は横須賀市の豊島小學校で受けましたが、何時も出席で、
どの學課も殆んど萬遍なく出来ましたが、特に目立ってゐたのは
繪画で、ちょっと器用な画才を見せました。
その頃彼の父は血気盛りで土曜から日曜日にかけてはよく
遠足を試み、又夏は欠さず水泳を試みましたが、新樹はよくその
相伴をつとめました。三浦三崎、逗子、葉山、鎌倉、金沢等の諸地方で
彼等の足跡の印せぬ所は殆んどないと言ってよい位、また海で
父の腰に紐でくくしつけた浮子につかまってしばしば猿島附近
まで泳ぎをしました。
新樹の中學教育は全部福知山中學で受けましたが、爰でも成績は
優等で、ずっと特待生をつづけました。在学中家庭から通學したのは
ホンの最初数か月間だけで、その他は最後まで寄宿舎に居つづけ
ました。かくて卒業と共に高商に入学し、良い成績で同校三年の
課程を終りました。 時に数え年正に二十二。――
この間に彼の身材はだんだん延びて、五尺を超すこと五寸、六寸、
七寸となりました。同時にその趣味や傾向も次第に定形を為して
来ました。彼の父母にとりて寧ろ意外だったのはその幼児の腕白性が
だんだん薄らぎ、寧ろ社交的要素と言ったようなものが多量に
加わった来たことで、その道楽の如きも音楽、絵画等が第一位に
数えられました。ハモニカではたしか長崎高商音楽団の選手だった
筈です。と言って、彼の性情はどこまでも円満に出来て居て、
活発な運動競技、例えばボート、ベースボール、スケート、テニス、
山登り等にも相当手を出したらしいです。
大正十四年學校を巣立ちした彼は直ちに古河電気工業株式會社に
入り、東京の本社に勤務することになりました。丁度その頃家族も
鶴見に移り住むことになったので、間もなく彼は鶴見に来り住み、
大連支店に轉勤を命ぜらるるまで、久しぶりで約一年間父母弟妹と
家庭団欒の楽しみを味はひました。
若くて死んだ彼に取りてこれがせめてもの、現世生活の樂しい
思ひ出の種子だったでありませう。
その2 に続く
❤〜SAKURA
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