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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2

2467SAKURA:2014/12/21(日) 21:00:52 ID:???
「トキ様」へ「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……  ローマ字(大文字)のSAKURAで〜〜す。
>>2465>>2466 投稿の続きです…。

■―― 霊界通信 ――■  −その2−
「新樹の通信」 浅野和三郎 著
   (序)
――――――――――――――――――――――――――――――――――

■ 「新樹の通信」

 今般父から、僕がこれまでに送った通信の一部を一冊の書物に
とり纏めて上梓(出版)するから汝も何か一つ序文を書けとのことで、
未熟の僕に別だんこれといふ良い考えも浮かびませんが、
ホンの申譯に、いささか所感を述べさせて戴くことに致します。

 僕の送った初期の通信を御覧の方には、事によると僕を女々しい、
愚痴つぽい男と思召されるかも知れませんが、
実際はソーでもないのです。

僕はどちらかといえば生来寧ろ陽気な性質で、若き人に許される
正常な快楽の殆んどすべてを手あたり次第に漁りつつあったもの
なのです。従って僕は生前ただの一度も『死』の問題などを
考えて見たことがない。

あんな陰気な、恐ろしいものは僕とは全然沒交渉――少くとも遠い…
未来の、夢か幻のような事柄位に考えていたのであります。
そうした僕がいつの間にか『死』の關門を通過して了つたのです
からことに皮肉極まる話で、叔父から死の宣告をされて初めて
それと気のついた時に、僕がいかに愕き、悲しみ、又口惜しがつた
かは宜しくお察しを願います。

その頃の僕の通信が涙混じり、愚痴混じりの甚だお恥ずかしい
ものであつたのも、同情深き方々は多少多目に見てくださるだろうと
存じます。

しかしながら現世の側から前途の死を望み見るのと、こちらの世界
からそれを振り返って回顧するのとは大分勝手が違います。
何と言おうがモ−致方がないのですから、僕のようなものにも次第に
アキラメがついて来まして、現世で使い得なんだ精力の全部を一つ
みっちり幽明交通の仕事に振り向け、父の手傅(てつだい)をして

やろうという心願を起こしました。それが現在の僕のとりて
活きて行くべき殆んど唯一の途なのです。
              
                 −その2−に続く
❤〜SAKURA


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