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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2
2421
:
トンチンカン
:2014/09/25(木) 06:13:35 ID:JWwiWw8o
(つづく)
このように圧縮できると考えるのであります。この圧縮文を読むと、肉体として生きてい
る人間がこの地上世界で如何に生きて行くべきだあるか、という模範的地球市民となるた
めの道徳(地球市民憲章)が示されていて社会常識から言っても間違った内容ではなく、
大抵の人達はナルホドその通りであるという感想を持つのであります。
次に「地球市民憲章」と表現してもよい道徳指標から離れて“宗教”という霊的立場に観
点を移してマサノブ君のこの文章を眺めて見ますとどうなるでしょうか?
イ、一般常識的立場では、「強く鍛えられた健全な肉体に健全な精神が形成される」と言
われ、「スポーツマンシップ」を育成するスポーツ振興・競技記録の更新が為されている
のであります。然し、宗教的立場では「健全な精神が育成されてこそ、肉体も健全になる」
のであります。
ロ、一般常識的には、今日の日本社会に於いては、肉体の鍛錬の方が心とか霊性の鍛錬よ
りも重要視去れているのでありますが、宗教的立場からは、心と霊性の鍛錬の方が肉体の
鍛錬よりも優先して考えられるのであります。なぜならば、人間地上誕生の意義と目的が、
霊魂の進化向上にあると考えられるからであります。
ハ、今日の日本社会の常識では、社会的弱者の救済手段としては、物的救済手段と精神的
救済手段(心のケア)が主たる救済手段でありますが、物的救済には限界があり、肉体人
間観を中心とする心のケアにも限界があるのです。然し、宗教的霊的立場に立ちますと、
人間は現世限りの生命ではなく、無限に進化向上して行く永遠生命であり、最も重視する
のが、魂としての人間の進化であると云う事、過去世→現世→未来世と続く中での現世の
状態は、因果律と言う法則の然しからしむるところである事を学び、それを卒業するため
のものであると云う霊的意義を最も重要視するのであります。
この様な“宗教”という霊的観点から見ても、マサノブ君の上記文章はそれなりの意味合
いも調合されているのであり、総合的に見ても、一般社会的には説得力あるものと評価で
きるのであります。
然し、ここで一つの大きな問題が持ち上がって来るのであります。それは、宗教家たるも
の、自ら“範”を示してこそ、その語れるコトバに重みを増す、と云うことであります。
簡単に言うならば、その宗教家と自負している人自体の「言行」が一致しているか、一致
していないかが重要なのであります。この側面からマサノブ君の投稿文の内容を<講評>
しなければなりません。
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