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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

1名無しさん:2012/07/23(月) 20:55:39 ID:FfmC0Dnw
勝手にスレを立てさせて頂きました。

薄汚い妄想だろうが職人のSSにも満たない話など、何でも良いから書きたい事は此処に書け!

Q、何か書きたいけど投下する勇気が持てない…
A、恐れるな! 勇気と誇りを持って書きこもう! 我々はアブノーマル! どんな話(餌)にも食いつくのだからぁッ!

147適当:2012/09/20(木) 11:34:15 ID:dg4gH9GE
【試練2 光】

Day3
俺は目を覚ました。起き上がり辺りを見回すと、1日目・2日目と部屋に備え付けられている物は同じだ。相変わらずつまらなかったが、そんなことはどうでもいい。“俺の周りの景色…俺が見たい景色へ辿りつく為には、9つの扉を全てクリアしなければならない。敵にやられることを恐れずに、敵と立ち向かい【情報】を得ながら道具と技と…そしてこの刀、スサノオを駆使して敵を倒すしか道は開かれない。”俺は、自分にそのことを言い聞かせ、ハチマキを締め直した。“締め直していざ戦場へ…。”と思ったが、自分が裸でいたことに気がついた。

「そうか、昨日あの女に…裸で寝てしまったな。」

俺は昨日の出来事を脳裏に垣間見せず、自分の横にある刀を手に取り、洗濯乾燥機の所まで歩を進め、乾かしていたスーツを取り出し着た。動いたせいなのか、刀を背中に縛り付けた途端に、自分自身の腹が鳴りだした。時計を見ると、【8:15】と表示されている。昨日は疲れていたとは言え、正午前に起きて1日の半分を無駄にするという大暴挙をおかしてしまった為、時間の表示を見て思わず顔がほころんだ。洗濯乾燥機の左からから漂ってくるいい匂いを嗅ぎながら、食事ルーム…区切りが無く部屋にすらなっていなかったが、俺はもう、そう思うことにした。“囲いがないなら、自分の脳内で作ればいい。”そう思い自分が部屋と呼んでいることを納得させ、トレーに盛りつけられている今日のメニューに目をやった。

「パンにグラタンにサラダか。スープは付いていないな。うん?この黄色い飲み物は何だ?」

トレーの右上の角に置いてある、黄色い液体が入ったグラスを手にとり、じっくりと眺めた。青色のジュースよりは、サラサラしている。次に、グラスに鼻を近づけ液体の匂いを嗅いだ。青色のジュースは僅かながら柑橘系の匂いがしたが、これは“ラ・フランス”という洋梨に匂いが似ていた。しかし、黄色いラ・フランスなんて見たこともないし、食べた事もない。

148適当:2012/09/20(木) 11:39:25 ID:dg4gH9GE
「変な味がしそうだから、後に回そう。」

俺は青色のジュースの件があったので、飲み物に関しては慎重に手をつけることにしていた。これを最初に飲んでしまって、もしも“かなりマズイものであれば、せっかくのおいしそうなパンやグラタンやサラダ…どれに手をつけても、一口目がまずい味と混ざりわけの分からない味へ変化を遂げてしまう。故に、これだけは絶対に避けなければならない。”俺はそう結論付け、パンにグラタンを付けて食べ始めた。パンはほんのりバターの香りを放ち、グラタンとの相性も抜群だった。食べる度に思わず、“うまい”口にしてしまう程に。俺はこの2品を合わせ技(技と呼べる程でもないが…)を使ってあっという間に平らげ、サラダに手を付け始めた。1日目・2日目と同じく、レタスにキュウリにトマトという感じだったが、不満は無かった。なぜかと言うと、かけてあるドレッシングが毎日違うからだ。ケチャップとマヨネーズのアメリカンドレッシングやオリーブの香りを放つフレンチドレッシングなど。ただ和風ドレッシングがないことを見ると、“やっぱり日本出身じゃないな…。”と思わされた。“いや、しかし出てくるメニューは日本でも親しまれている。食事だけで判断するのは、間違えてるな。やめておこう。”と俺自身の推測にいい加減さを覚えながら、サラダも平らげた。

「残るは、この…液体か…。」

俺は最後にメニューに残った、グラスに入っている黄色い液体に一瞬だけ目をやり床へ手をつけ、後ろに少し上半身を倒して休憩の姿勢をとった。すぐに飲まないのは、美味かった食事の余韻を楽しみたいからだ。ねずみである俺は口の中に入れた時に、鼻に感じる風味を強く感られる為、しばらく何も入れない事で、充分に味の余韻を充分に楽しめる。味を完全に堪能した俺は、グラスを手に取り一口だけ口に含ませる。

「う〜ん?まぁまぁなんだが…よく分からないな…。」

味は少しラ・フランスに似ているかと思ったが、全く異なる表現出来ない味だった。美味いと感じるヤツは“美味い!!”と言うと思うが、俺はそんなに美味いとは思わなかった。強いて感想を述べるなら、“まぁまぁ”という事に尽きる。

149適当:2012/09/20(木) 11:44:16 ID:dg4gH9GE
ふと考えたんだが…この【まぁまぁ】って表現って結構便利なんじゃないか?【普通】とほぼ同じなんだが、言葉の持つ独特な雰囲気とでも言うのだろうか…【普通】よりは柔らかく優れているという印象を与える。綾に手料理を振る舞われた事があるが、初めての手料理の時はうれしいハズなのに、素直に言葉が出なかった。その代わりつい「普通」と口にしてしまい、「普通なんて感想ありません〜。」と言われ、怒られて頬を指で疲れた事があった。可愛らしい反応が帰ってきて嬉しかったが、以後は気をつけて「まぁまぁだな。」という言葉に変えたら、「そっか、じゃあ次はもっと頑張るから。」と優しく微笑んで返してくれた。綾は恐らく、普通≒まぁまぁという関係に気づいてないんだろう。だが、反応を良くしてくれたので“これが正解か。”と俺は思った。かなり無駄かつ思い出に浸ってしまった俺だが、後から全身がどこかで感じた感覚に見まわれた。

「あ!!これもか!!青い色の液体と同じだ。しかも、青い色の液体の比じゃない。」

それは、体の疲れが一気に取れる感覚だった。青色の液体の数倍それを感じ、さらに力がみなぎってくる。しかも青色と違ってまずくはないし、色もいい。俺は液体の真実を突き止め、一気にその液体を飲み干した。すると、全身の細胞1つ1つからエネルギーが湧き出ていくらでも闘えそうに感じた。俺は湧きたつエネルギーを感じながら食事ルームを離れ扉を選ぼうと中央へ向かった際に、そこに何か青く光っている小さな物を発見した。

「あ…そうか、昨日は手元に置いたまま寝たのか。」

“β”と書かれた小さなバッチを手に取り、俺は独り言を小さく呟いた。これが“クリアの証”である事を思い出した俺は、小走りで9つのくぼみがついた装置へと走り出した。装置の元へたどり着くと、9つのくぼみとその上に書かれている文字に目をやった。

「氾濫は…これか。この2番目に嵌めればいいんだな。」

業火の隣の小さなプレート付きのくぼみを見ると微かに、“β”をかたどったような痕(あと)が見えた。“もしかして、他もそうなのか?”と思い1つ1つのくぼみをよく見ると、業火から順に“α”“β”“γ”“θ”“λ”“μ”“π”“χ”“ω”と形とられていた。“θ”から以降はよく覚えてないが、自分の脳内の都合が良すぎるのか、“μ”という文字がミュウ(ミュー)と読む事がわかっていた。

150適当:2012/09/20(木) 11:49:48 ID:dg4gH9GE
「ミュウ…と言えば…。」

その時、当然の如く綾の事が思い出される。“今頃何してるだろうか”と呟こうとしたが、言ってしまえば、また全く関係ない寂しさを紛らわせる行為になってしまい時間をどんどん無駄にしてしまうので“だめだ、だめだ”と否定するように首を強く左右へ振り、“β”のバッチを“氾濫”と書かれた文字の下の小さなくぼみへと嵌めた。その数秒後どこかからかブザー音が鳴り、“氾濫”の扉の文字が“達成”と変わり、カシャとカギをかけた音が聞こえた。

「おお!?なんだ?」

俺は、音源である“氾濫”の扉へと歩を進めた。【OPEN】となっていたプレートの表記が【CLOSE】と変わっていた。俺は、試しに“氾濫”の扉を開けようとするが、全くノブも回らない状態になっていた。

「そうか、なるほど。対応したバッチを嵌めると“達成”と表示され、扉が開かなくなるんだな。」

俺は顎に手を添えて、開かない扉を見つめて呟いた。納得した俺はステージ選択の為、全ての扉の表記が見えるように中央へ歩を進め、前へ振り返った。扉の表記は【業火・達成・雷神・光・闇・若葉・零下・伝説・幻想】となっている。

「光…か。ステージは原っぱで今開いている。光ってどんなヤツが出てくるんだろうな。」

俺は心の奥でワクワクしていた。“【闇】は悪いヤツが出てくるという事は想像出来る。だが、逆の【光】というのはどんなヤツが出てくるかは想像出来ない。”俺の中で【光】という言葉は“聖なるもの”として捉えていた。“聖なるもの…というと天使か、神の使いか。いや、後者は無いな。神が自分の家来を、弱い者となどわざわざ闘わせるハズがない。とすると、天使の方か。”俺は“聖なるもの”から天使へと想像を移した。“天使か…という事は、少女みたいな雌が出てくるのか。俺は子供の雌は嫌いじゃない。純粋な心を持つ可愛らしい生き物だと思っている。どんな顔なんだろうな。”俺は期待に胸を踊らせ、【光】の扉へと歩を進めた。

151適当:2012/09/20(木) 11:54:17 ID:dg4gH9GE
扉を開けると緑一色の広大な草原が広がっていた。太陽が地上の植物を優しく照らしており、時折心地の良い風が俺の頬を撫でた。その場に留まって景色を眺めていると、向こう側の方から対戦相手の姿が現れた。

「はじめまして、ようこそ【光】の間へ。貴方が対戦相手ですね?」
「そうだ。」
「お会いできて光栄ですわ。えっ…とルールは…」
「いや、いい。俺はいつでも良いぞ。」

俺の目の前に現れたのは、高貴な雰囲気をまとい、上品な態度で丁寧に接してくれる、紫色の軍服を着た一匹のエーフィだった。彼女は少女ではなかったが、セレブとでも言うのだろうか。軍隊にはふさわしくないどこか有名企業の社長令嬢と呼ぶにふさわしきお嬢様に見えた。彼女は軽く会釈した後にルールを説明しようとしたが、俺はちょっと格好をつけて“君に任せる”という意志で返した。

「ふふ、わかりました。では、始めましょう。お手柔らかにお願いしますね。」
「ああ、こちらこそお手柔らかに。」

彼女は上品な笑顔で品の良い態度で前足を上げて自分自身へ向けて払い“上品なお辞儀”をした。俺は少し顔をほころばせて、同じ言葉を返し走り出す構えをとった。沈黙が続いたが、数秒後に【氾濫】のステージと同じ開始の合図がかかる。

『READY…GO!!』

俺は、まずはアイテムを取らずに自力で出来る所までやってみようという考えになった。というのも、相手がお嬢様であり自分の得意な接近戦に対して弱いエーフィだったからだ。エスパータイプは特殊技に頼るが故に、技があたる範囲内で距離を取らなければならない。俺は高速移動で速度を底上げして、エーフィへ走って接近する。エーフィは突撃してくる俺に対し、距離を取る為に走って接近する。エーフィは突撃してくる俺に対し、距離を取るために走って逃げていた。“だが、所詮はお嬢様で軍隊にふさわしくない上品な走りをしている為、彼女は俺にあっという間に追いつかれた。

「やん。お速いですこと。追いつかれましたわ。」
「ふふ、お嬢さん。悪いが一気に決めさせてもらう。」

彼女は俺を褒めて手加減してくれるように上品な笑みをこぼすが、俺はここから出たい為に手加減するつもりはない。軽く紳士的な笑みを向け刀を手に持ち帰え彼女に向けて電光石火を放った。

152適当:2012/09/20(木) 11:58:51 ID:dg4gH9GE
「でも負けないですわよ。」
クリッ ビュイーン ビュン
「あ!?しまった!!」

彼女は前足を突撃してくる俺に対し輪状の光線を連射する“サイケこうせん”を放った。彼女に近づきすぎた俺は、範囲の大きいこの光線を避けられず、そのまま直撃してしまった。

「ぐわぁ!!」

俺は光線を体にモロにくらった為、後ろへ跳ね飛ばされた。背中への強打は空中後転で避けたが、さらなる追加効果が俺を苦しめた。

「あ…頭が…ぐうぅぅぅぅ…。」
「ごめんなさいね。こちらに指導権を渡して貰いますよ?」
「ううっ…まだだ…。」

俺は彼女の更なる攻撃を喰らうまいとこめかみを拳で数回強く叩き、無理矢理目を醒ました。彼女は驚いた表情で俺へ言い返した。

「すごいですね…。うふふ、お強いですこと。」
「はぁ…はぁ…油断し過ぎたな。」
「次、行きますわよ?」
「え?…うぉ!!しま…った!!意識…が。」

立ち上がった俺を見て彼女は微笑みながら“さいみんじゅつ”を繰り出して来た。俺はお嬢様とは言え迂闊過ぎたと、相手の動きを警戒していたが、それが落とし穴となり彼女の放つ“さいみんじゅつ”を体に受けてしまった。

「う…く…そ…。」
バタッ
「ZZZ…ZZZ…」
「うふふ、眠ったわね。じゃあ準備にかかるとしましょう。」

俺はなすすべなくその場で意識を失い、強制的にその場へ倒され眠らされてしまった。


トントン トントン
「起きて、ねぇ起きて。」
「うぅ…んん?」
「朝ですよ、子ねずみちゃん。」
「子ねずみ?ん?」

俺が目を開けると、優しい笑みで先程闘ったエーフィが俺の顔を覗きこんでいた。俺は何かひっかかる言葉を聞き上体を起こそうと、上半身に力を入れた。

「ああ!!なぜだ…動けない!!」

俺が動けない原因は、俺の手足をあのお嬢様が抑えていたからだった。彼女は不敵な笑みを浮かべて俺へ言い放った。

「うふふ、いい子だからじっとしてなさい。」
「くそ!!ふざけるな!!この!!」

俺は一気に怒りの表情に変え、彼女の拘束に必死で抵抗しようと、手を彼女ごと持ち上げようとした。が、すぐに体全体が何かとてつもない力によって、地面へ押さえつけられた。

153適当:2012/09/20(木) 12:03:44 ID:dg4gH9GE
「何のつもりだ!?俺を眠らせるだけで勝負はついたんじゃないのか!?」
「も〜う。いいからじっとする!!悪い子だね!!」

俺は彼女が突然“なぜ自分の体を縛る必要があるんだ!?”と思い怒りの表情で、叫ぶように問いかけた。彼女は、少し怒った表情で子供をしかるように俺の額を前足でコツンと軽く突いた。俺は額を小突かれて一瞬目を瞑るが、再び元の表情へ戻し睨みつけた。

「なんでこんな事をする!?」
「なんでって、決まってるじゃない。今からあなたで遊ぶのよ。かわいい子ねずみちゃん。」
「はぁ!?ふざけるのもいい加減にしろよ!!」
「そんな事言っちゃダメでしょう!!悪い子にはおしおきよ。」
「おしおき…?ぐっ…がああああああ!!」

彼女は自分自身の“サイコキネシス”で俺の肩を縮め始めた。俺の肩にはかなりの激痛が走り、俺は思わず叫び声を上げた。しばらく締め付けると、強力な圧力が消え俺は息を切らしていた。彼女は、子供をあやすような笑みで俺へ話し始める。

「痛かったでしょ?でも、ちゃ〜んと私の言う事を聞いてくれたら、何もしないで褒めてあげるから。」
「はぁ…はぁ…はぁ…。はぁ!?何を言っている?俺をどうする気だ!?早く俺を解放しろ!!」
「だ〜め。まずは、私からね。」
「私から…?」

彼女は俺に意味不明な発言をして、俺の顔面へ突然自らの股を近づけ、俺の呼吸を防ぐように鼻と口へを自らの股でおおった。俺は呼吸が出来ずパニックに陥り、叫び声を上げた。それから数秒後彼女は俺の顔から股を離し、俺の呼吸を許し、俺に子供に言い聞かせるように要求した。

「ぷはぁ…はぁ…はぁ…。なんだいきなり!?苦しいじゃないか!!」
「うふふ、いい子だから私のここをな・め・て。」
「ちっ…何を言っている?全く意味がわからん。」
「愛撫しないと、また息が吸えなくなるよ?」
「はぁ!?何だって!?おい、冗談だろう!?」
「ううん。本当よ。私からあなたの口で気持ち良くして。」
「くっ…うう…。断る。」
「ふぅ〜ん。断るのねぇ〜。じゃあふさいじゃおうかしら。」
トン
「ぶっ…ぶっほお!!ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!」

彼女は妖しい笑みに切り替え俺を脅すが、俺はそれに屈せずすぐさま拒否した。彼女は要求が俺に通らなかったことがわかると、再び俺の呼吸源をふさいだ。俺は息が出来ず再度パニックに陥ったが、数秒後にまた彼女が呼吸源を解放し、少し怒った表情で俺に続けた。

154適当:2012/09/20(木) 12:09:29 ID:dg4gH9GE
「だ・か・ら、言ってるでしょう?今度は窒息死するわよ?」
「はぁ…はぁ…それは勘弁してくれ。」
「うふ、わかった。じゃあ近づけるからな・め・て・ね?」
「くっ…わかった。持って来い。」
「いい子ね。ほら、お願いね?」

死ぬことだけは避けたいが、またしてもこんな仕打ちを受けていると思うと、自分が情けなくなってくる。俺はやむを得ず彼女の要求を呑んだ。彼女は俺が了解したことを見計らって、自らの股の割れ目を俺の口元へ近づけた。彼女の股間を嗅いでみると、小便臭く思わず顔をしかめた。“なんでメスなのに、一番重要なここは汚いままなんだ!?どういう神経してんだコイツは!?”よく見ると割れ目の周りを覆う紫色の毛も黄ばんでいる。要するにコイツは小便を済ませた後にきちんとケアしておらずいい加減にやっている。“紫色に包まれた割れ目の清潔さは、綾やあのシャワーズとは比べる必要もないな。いや、他の雌よりも劣るかもしれん。小便臭い割れ目なんて全く舐めたくはなかったが、汚い股で鼻を塞がれ、呼吸困難で死亡とかいう屈辱的な死に方だけは避けたい。”俺は腐った汚い割れ目をゆっくりとなぞり始めた。ねずみの俺に、臭い股を押しつけるのはただの拷問だ。鼻があまり効かない生き物(ポケモン)でもキツいとうのに、鼻が効く俺にとっては頭が痛くなる程キツい。俺が舌でなぞる度に彼女は喘ぎ声を出し始める。

「はぁ!!ああ!!んっ…はぁ、いい子…ね…じょう…ず…よ」
「チロ、チロ、チロ、ビチャ、ビチャ、ビチャ」

“うっ…徐々にコイツの汚い股から汚い液がたれ始めた。小便と混ざって強烈だな。俺を興奮させる要素なんて皆無だな!!”と心の中でコイツに対して批評し、事が終わるまで集中して舐める。もちろん、コイツの喘ぎ声など全く耳に入れてはいなかった。

「んっ…はぁ!!いい…わ、イキ…そう。あ…はああああん!!」
「はぁ…あ〜あ、ちくしょう…気持ち悪い。」

彼女は絶頂を向かえ汚い股から汚水、を俺の顔を目掛けて噴射した。俺は避ける術(すべ)がなく、顔にほとんどかかってしまった。俺は彼女に聞こえないように、侮辱の言葉を呟いた。彼女は俺の顔から股を遠ざけ、俺の顔を覗き込んで頭を撫でた。

155適当:2012/09/20(木) 12:16:15 ID:dg4gH9GE
「気持ち良かったわ。最高よ。どう?おいしかった?」
「く…この…“クサレマンコ”!!」

俺は頭を撫でて笑いかける彼女に憤怒の感情が芽生え、彼女の大事な部分に罵声を浴びせた。途端に彼女が妖しい笑みから無表情へと変え、俺の前で前足を横に“くいっ”とスライドさせた。その瞬間に俺の片方の腕が強力な圧力を受け、押しつぶされそうな感覚が俺を襲った。

ミシ…ミシ…
「ぐああああああああ!!」
クイッ…フッ…
「っはぁ!! はぁ…はぁ…。腕が…腕が…。」

俺は思わず悲痛の叫びを上げ、激痛を訴えた。あまりの激痛に俺自身の額から大量の汗が噴き出していた。彼女はしばらく俺の腕を圧迫させた後、前足をまたくいっと横に振り“念”を送ることをやめ、無表情を少し怒った表情に変え、前足に少し力を込めて俺の額を叩いた。俺が目をつむって思わず“あイタッ”というと彼女は俺を叱り始めた。

「もう!!だめでしょ?こんな悪い言葉使っちゃ!!めっ!!」
「めっ…って、俺は赤ちゃんじゃないぞ…はぁ〜あ。」
「言うこと聞かないとまたお仕置きするからね?あっ、ちょっと待ってね?」
「はぁ…もう、一体何なんだ…全く…。」

彼女が俺を子供扱いし、しつけようとする事に関して“お前は何がしたいんだ?他でやってくれ…。”と呆れた感情を込めた声で返した。彼女は軍服の胸ポケットから赤い小さなあめ玉のような物を取り出し、それを俺の口へ持ってきた。

「はい、あ〜ん。」
「くっ…何だそれは!?」
「は〜や〜くぅ〜、口を開けて。」
「ふざけるなよ。貴様の手渡す物など口に含んでたまるか!!」

俺は彼女の手渡す物など、決して口にしたくなかった。“コイツが手渡すんだから、食わない方がいいに決まってる。”俺はそう考え反論した。

「あっ、ま〜たそんなことを言うの〜?じゃあ、おしおきね。」
スッ…クイッ
「ぐああああああ!!た…頼むからあああああ!!この力をや゛めろ゛おおおお!!」フッ…

俺はあまりの腕にかかる激痛に思わず彼女へ懇願した。彼女は前足を振り俺の腕に“念”を送ることをやめ、俺の額を小突いた。

156適当:2012/09/20(木) 12:20:37 ID:dg4gH9GE
「はぁ…はぁ…くそ、あんまりだ…。」
「悪い子におしおきねするのは、当たり前ですぅ〜。」
「悪い子…ってもう完全に子供扱いじゃないか。最初に見せたあの姿は何だったんだ…。」
「ああ、あれ?あれは、貴方を騙す為の話術よ。お嬢さんとか貴方言ってたからうまくだ・ま・せ・たわねぇ〜。」
「ちくしょう…演技だったが…。なんてヤツだ。」
「そんなことはどうでもいいの〜。ほら、あ〜んして?」
「はぁ…何なんだそれは?」
「貴方が言うこと聞くように、お薬あげますからね。」
「お薬?それはことわ…。」
「あら?まだ言うこと聞かないわねぇ〜。このハチマキとって首を絞めちゃおっかなぁ〜?」
「はぁ!?それはやめてくれ!!」
「じゃあ黙ってお口開ける!!ほら、あ〜ん。」
「くっ…。」

俺は彼女の言われた通りに謎の赤い小さな丸い玉を口に含んだ。“妙な味がする…イチゴでもないし、ラズベリーでもない。梅のような味もしない。”俺が噛まずに慎重に味わっていた所、彼女が再び要求してきた。

「舐めないで、噛みなさい。」
「かむ?舐めるだけではダメなのか?」
「だ〜め。ほら、早く噛んで食べちゃって!!」
「はぁ〜あ。」

俺は仕方なく小さな赤く染まった丸い玉を舌で転がすのをやめて、思いっきり歯で噛んだ。俺が口を動かして食べる様子を彼女は見張っていた。やがて、俺はそれを飲み込んだ。

「ちゃんと食べた?口開けて。」
カパッ
「あっ、ちゃんと食べたねぇ〜。いい子、いい子。」

彼女は俺に口を開けさせ口の中が何も入ってない事を確認し、妖しい表情へ戻して俺の頭を撫でた。頭を撫でられても嬉しくはない。ただムカついてきた俺は、眉間にシワをよせた。

「なぁ、これは一体何なんだ?」
「これは、び・や・くというお薬よ。」
「はぁ!?何だって!? うっ…体が…熱い…。」

俺は彼女が食べさせた物に驚き怒って反論しようとしたが、どこからか湧いてくる体の熱に苦しめられた。次第に息が上がっていき、体全体がサウナに入ったように火照ってきた。意識も次第に失いかけて、本能が“コイツは雌だ。犯せ!!”という言葉で俺の脳内を支配し始めた。

157適当:2012/09/20(木) 12:25:42 ID:dg4gH9GE
「うわぁぁぁぁ!!熱い…熱い…はぁ…はぁ…。」
「大丈夫よ。いい子だから気持ち良くしてあげますからね〜。」

彼女は体の異常な熱を訴える俺を安心させるように頭を撫で、俺の体を抱きかかえてスーツを脱がし始めた。ただスーツを脱がしているだけなのに、敏感に体が反応してしまい、俺には似つかない“ひゃん”という雌のような声を上げていた。俺の下半身も異常な熱に支配され、俺のモノは興奮して瞬く間に肥大していった。

「あっ、もうこんなに大きくなってる〜♪。」
「はぁ…はぁ…ち…ちくしょう…くそったれ!!」
「はいはい、大丈夫だからね。今気持ち良くしてあげるから。」
「はぁ…く…くわえる…なぁ!? ひゃん!! うっはぁ!!」

彼女は俺の意見を無視して、俺のモノを自らの口へと含んだ。俺は敏感に感じてしまい、普段綾と性交(す)るときにはあげない、可愛らしい嬌声を上げていた。雄特有の喘ぎ声はその間にしか挟めなかった。“くっ…あなどれん。こんなに感じてしまうフェラチオは、未だに経験したことがない…。しかも、コイツ雄の弱い所を完全に知り尽くしてやがる!!ここばっかり攻めるなぁぁぁぁ!!舌先を使うなぁぁぁぁ!!感じてしまうからやめろおおおお!!”俺は現実でも叫び、脳内でも叫ぶハメになっていた。

「はぁ…んっ…うっひゃあ!!ちょ…ちょっと…待って…出…。」
「見た目もカワイイけど意外とそんな可愛い声もあげるのねぇ〜。限界なら出してもいいわよ?」
「ひゃあ!!だ…誰が射精(だ)すものかバカ猫おおおお!!」
「ふ〜ん。じゃあ、スピード上げるからね?」
チュプチュプチュプチュプ…
「ひゃあ!!うおっ!!くっくそお!!くそったれがあああああ!!」

俺は彼女のフェラチオがあまりにも快感な為、彼女に罵声を浴びせつつも自分の精子(モノ)を、彼女の口内へ勢いよく噴射させられた。俺はようやく苦痛とも言える快感から逃れられて、肩でゆっくりと息をしていた。彼女は俺のモノから口を離し、顔全体も耳も赤らめている俺を俺の頭を撫でながら妖しい笑みで覗き込んでいた。

158適当:2012/09/20(木) 12:31:12 ID:dg4gH9GE
「いっぱい出したね〜。いい子、いい子。」
「はぁ…はぁ…ああ!!くっそ!!」
「そんなに気持ち良かったのぉ〜?もっとやってあげましょうか?」
「もうやる…な。頭がおかしく…なりそうだ。」
「ふ〜ん。じゃあ、やっちゃお。」
クルッ…パクッ
「お…おい!!待てって!!くわえ…ひゃあ!!」
チュプチュプチュプチュプ
「ふはぁ!!うっはぁ!!はぁ…ふっ!!」
チュプチュプチュプチュプ
「や…やめて…た…頼むからあああああ!!」
ビュク…ビュルルルル…ドクドク

一度感じ射精の快感が残っていた俺は、すぐに射精(だ)してしまった。“全く俺のどこにこんなに精力があるのだろうか…。”と疑いたくなるような量を彼女の口内へ噴射していた。彼女は口を離し、全て飲み干して俺へ振り返り、疲弊している俺の表情をあやしい笑みを向けながら覗き込んでいた。彼女は汗だらけの俺の額を自分自身の舌で、拭き取り俺の頭を撫で始めた。

「二回目なのに、いっぱい出したねぇ〜。よく出来ました。褒めてあげるわ。」
「はぁ…はぁ…はぁ…。ぶん殴ってやりたい。」
「こ〜ら、殴るとか言わないの。今度は私の膣(ナカ)に出してね?」
「ちょ…ちょっと待ってくれ。そ…そんな何発も連続で…射精(で)るわけ無いじゃないか!!」
「い〜え。貴方は出来る子だから。ほら、行くわよ?」
「おい!!俺の…話し…聞…けぇぇぇ!!」

彼女は、俺の懇願も無視して自らの股に俺のモノを当てがった。俺のモノは俺の頼みもむなしく、元気にまだ物欲しそうにそり立っている。さらに悪いことに、感じ過ぎてこの下衆な汚い割れ目の中へ入れるだけで、声を上げてしまいそうになる。手が使えたら必死で口を抑えるが、それも叶わず、俺の閉ざしている口は決壊寸前だった。

「ふっはぁ…気…気持ち…いやいや!!そんなわけあるかこのやろおおお!!」
「うふっ、もう限界みたいね。我慢しないで出したら?我慢は体に良くないわよ?かわいい子ねずみちゃん。」
「はぁ!!ふうっ…俺は…成人男性(雄)だ。ガキじゃないんだよ淫乱な雌猫がああああ!!」
「強がっちゃって…本当カワイイわね。ちょっと締め付けちゃお。」
ムギュ…ギュウウウウ
「はぁ…ひゃあ!!おいおい!!俺の股間から離れろおおお!!」
「だ〜め。貴方の愛撫だけじゃ満足してないの!!じゃあ、動くからね?」
「ええ!?ちょ…ちょっと待っ…休ま…せろおおお!!」

159適当:2012/09/20(木) 12:37:00 ID:dg4gH9GE
俺の要求(というか立場が完全に下なのでお願いにあたるんだが…。)を無視して妖しい表情で徐々にスピードを上げていく。“さすがに淫乱なだけはあるな…処女膜はない。”俺は快感がこみ上げ頭がおかしくなりそうになりながらも、必死になり勝手に分析した。俺は声を押し殺せずに喘いでいるが、彼女は声をこらえて動きながらもその様を見下ろしていた。“今俺の顔は綾…というか誰にも見せられない程目がとろけよだれを垂らしていた。よだれを止めようと口を閉じようとしても、喘ぎ声が優先されてしまいそれは叶わない。彼女も次第に声を上げ、彼女と俺は絶頂を向かえ各々(おのおの)の持ち場でぐったりしていた。

「んっ。はぁ…はぁ…気持ちいい…最高よ…あなたのお・ち・ん・こ。」
「はぁ…はぁ…下品な…雌だな。」
「ん〜、そんな事言って気持ち良かったんでしょ?私のお・ま・ん・こは。」
「……………。否定はしない。だが、肯定もしない。」
「じゃあ、“YES”って言わせてあげるね。もう一回。」
「は…はぁ!?ちょ…待っひゃうん!!」
「本当かわいい子。すぐにイかせてあげますからねぇ〜。」
「はぁ!!ひゃ!!お…おい…動く…な…。」

彼女は俺の息が整ってない内に、訳のわからない発言をして再び腰を上下に動かし始めた。俺は喘ぎ声とよだれを抑え切れず、雌のような声で叫び続けている。想定内だが、予想外の快感にある異変を感じとった。“うっ…まずい!!もう俺の中の精子(モノ)は残っていない…残っているのは…水分だけだ!!くそっ…出すわけにはいかない!!それだけは…それだけは!!”俺は快感で頭が真っ白になる中“恥はかきたくない”とばかりに残った力を振り絞って必死に逃げようともがいた。

「んっ…はぁ!! はぁん!! はぁ…。」
「ひゃ!!うはぁ…はぁん!!」

“くっそ〜まずい、動けぇ〜!!俺の右手動いてくれ〜!!”その時俺の思いが通じたのか。右手が勢いよく動き上に乗っている彼女を突き飛ばした。俺は素速く立ち上がり脱がされたスーツと刀を持ち、高速移動を使いながらリタイヤボタンを押した。

「ああん!!待ってぇ〜まだ終わってないわよ!!」

彼女は急いで俺の後を追ってくるが、俺の体は既に【光】のステージから抜け出していた。

160適当:2012/09/20(木) 12:41:49 ID:dg4gH9GE
「はぁ…はぁ…危なかった。…助かったぁ〜!!」

真っ白い部屋へと戻って来た俺は、特に嬉しいこともないのに両手を上げ、歓喜の声を部屋中に響かせていた。その時、下腹部からとてつもない放尿の意志がこみ上げて来た。

「うっ…まずい…出る!!」

俺は高速移動+前転を使って、距離を縮め右側の食事ルームよりは、少し距離を取りバスルームに近い真っ白いトイレへとすべり込むように着地した。すぐに立ち上がり、便器の中に向けて俺のモノを向けた。

チョロ…チョロチョロ…ジョオオオオ…
「はぁ…はぁ…うっ…はぁ〜。」

“危なかった…もう少しでいい年して、【おもらし】してしまうという恥を書く所だった…。”と俺は、尿を便器へ放ちながら安心していた。“もしも、あのまま続けていたら…ああ〜いやだ!!考えたくもない!!”俺は口に出さずに、頭の中でその言葉を響かせた。やっと放尿の勢いが止まり、完全に出なくなった。

「よし。免れたな。うわ…こんなに溜まって…しかも疲労からか…かなり黄色い…。」

俺は用を足し終えた便器の水の位置が、3cm程上がっている事に顔を引きつった。“真っ白いタンパク尿だったら、彼女の鼻が効かなければ、股から出た汚水と間違えるかもしれない…。だが、こうも色がついては彼女には放尿の意志がないため、俺が漏らしてしまったものだと簡単にバレてしまう。ただでさえ俺の事を子供扱い…時折赤子扱いするのに、こんな事があってはもう完全に舐められる…。”俺は恥をかかなかった自分が、いかに運が良かったかを深く考え、レバーをひねり大量の尿を流した。流れる様子を確認すると、バスルームへ歩を進めシャワーを軽くひねった。

キュッ…シャアアア…
「ふう。全く、どいつもコイツも淫乱な雌ばっかりだ。」

俺はこの軍隊の雌達が“なぜ自分ばっかり求めてくるのか”という愚痴を壁に向かって言い放ちながら、頭を洗い、体を洗った。体を洗う時に、まだ薬の効果が残っているせいか嬌声を上げてしまいそうになったが、“俺は男(雄)だ。みっともない真似はするな!!”と強く自分に言い聞かせ、歯を食いしばり絶えた。

161適当:2012/09/20(木) 12:46:39 ID:dg4gH9GE
風呂に入っていた時の嬌声と言えば…一度綾と俺の自宅で混浴した事を思い出した。あまりに恥ずかしくまた、行為以外では裸体を見せたくなかったので、「…一匹で入ればいいじゃないか。」と言ったが、「さみしいから一緒に入ろ?」と涙目で訴えて来たので、やむを得ず一緒に風呂場へ入った。雄と雌が一緒に風呂に入る目的と言えば、“一緒に湯船に浸かりたい”ということもありうる。だが、主な目的はお互いの体を洗う“洗いっこ”というカップルならではの遊びである。俺は雄なので、前後どっちを洗っても普段通りでいられるが、綾は雌なので後ろは大丈夫だが、前の部分はほとんどどこを洗っても喘ぎ声を上げた。俺は「もっと我慢出来ないのか?」と問うたが、「だって気持ちいいんだもん。感じちゃう。」とか訳のわからない言い分で返答してきた。その訳のわからない言い分も今なら理解できた。薬のせいで、俺の体は敏感に反応し、普段の雌とほぼ同じ感覚になっていた。俺は同時に、“じゃあ雌に薬を投与したら一体どうなるんだ?まさか…気絶するのか!?という考えも持っていた。一瞬“雌が羨ましい…。”と思いそうになったが、別の声で“そんなワケあるか!!羨ましがるんじゃない!!”と自分に“喝”を入れシャワーを止めた。水気を体を震わせて飛ばし、中央にあるスーツを着て食事ルームへ歩を進めた。

「うおっ、いい匂いだな。やっぱり心の支えはコイツだけか。」

俺は目の前に用意されている食事を見て思わず笑みがこぼれた。長い間【光】の間で拷問を受けていたので、夕食が用意されていた。夕食のメニューはビーフシチューに野菜サラダ、主食は米が欲しかったが願いも空しくパンだった。ドリンクは紫色で芳醇な香りを放っている液体だった。しかもグラスには気泡がついていた。

「今日も美味そうだな。」

俺は独り言を言っている事を気にせず、少し大きめの声で意見を述べた。パンを手に取りビーフシチューにつけて口へ頬張る。噛んでいる最中に、“そういえば、ビーフシチューって米でしか食ったことないな…。”としみじみと感じていた。短い経験した事の回想を終え、黙々と手を進めていき、数分後すべてのメニューを平らげた。メインが水分を含むので、ドリンクは飲む必要がなかったが、青色の液体や黄色の液体には何らかの効果があったので、“飲むと得する”と結論を出しドリンクを手に取った。

162適当:2012/09/20(木) 12:52:11 ID:dg4gH9GE
「青と黄色のヤツよりサラサラしている…。しかも、これは炭酸じゃないか!!」

俺は、監禁されて変な飲み物を無理矢理飲まされ続けると予想していたので、あまりの嬉しさにはしゃいでしまった。ジュースを一口、口へ含み風味と味の両方を堪能した。味は葡萄と何かが混ざったような味で、俺の舌とほどを唸らせた。予想外の美味さにあっという間に飲み干してしまい、空にしたグラスを“ビール”を一気飲みしたかの如く、勢いづけて置いてしまった。“あっ…しまった”と思ってグラスを見るが、見た目よりも結構頑丈な作りで割れることは無かった。飲み干すと切れていた精力がいとも簡単に戻って来た。

「うおっ…すごい。まだ性交(や)れそ…イカンイカン。」

ものすごい効き目だったので、“他の雌と性交(や)りたい”とつい口走ってしまいそうになり、慌てて口をふさいだ。“綾以外と性交(や)るなんて自分から言い出してはいけない。それでは、俺はただの最低な男(雄)になってしまう。“俺は激しく頭を振り自分に戒めの言葉を言い聞かせ、中央へと戻り、そのまま眠りの世界へと旅立った。

Day4
「ふわぁ〜、すごい頭がスッキリする。よく寝たな。」

朝日なんか浴びれない真っ白い蛍光灯の光しか浴びれないにも関わらず、満足気に俺は目覚めていた。昨日のドリンクのおかげでパワーがみなぎってくる。俺は時計を見ると【9:00】と若干寝坊してしまったが、顎に手を添えてある事を考えた。

「待てよ…早く行きすぎたから、あんな長時間犯されたんじゃないのか?もしかしてワザと遅く行けば、もしも拷問まで持ち込まれた時に短くて済むな。俺は寝起きにも関わらず頭がさえていた。この事に気付いた俺は、正午以降に【光】の間へ行こうと決心し、その間はイメージトレーニングに没頭することにした。食事ルームから漂ってくる朝食の匂いをたどり、朝食を済ませて中央へ自分自身の体を戻した。俺は刀を抜いて両手に握り締め、その場で構えた。

ブン ブン ブン ブン ブン
「はぁ!!たぁ!!はっ!!」
シュッ シュッ シャッ
「たぁ!!おりやぁぁ!!」

俺は一心不乱になって刀をその場で振っていた。振り方も両手から片手へ変えたり、技を繰り出しながら片手に持ち替えて追撃を加える動きなどを実践していた。息が切れ、立ち止まって時計を見ると正午前を指していた。

163適当:2012/09/20(木) 12:57:17 ID:dg4gH9GE
「はぁ…はぁ…よし!!これで簡単に負けないハズ…後はアイテムの確保だな。」

俺は息を落ち着かせて、刀を鞘へ収めて、背中へ縛りつけた。戦闘準備が整ったので、昨日と同じ【光】の扉へと歩を進めた。


さわやかな風、昨日と同じ風景、自分が闘った場所…様々な事をステージの景色を眺めていると、上品な雰囲気をまとわせた紫色の軍服を着たエーフィが向こう側から姿を現した。

「こんにちわ。今日もお手柔らか…」
「ふざけるな。猫を被っても無駄だぞ。」
「あら?なんのことですの?私が何かしましたか?」
「ちっ…とぼけるのもいい加減にしろよ。貴様の話術は、もう俺には通用しない。」

昨日と全く同じ態度で接してくる彼女を即座に否定し、俺は冷静に相手を見据えた。彼女はすぐに口調を変え、言い返した。

「ふふ…、今日もいっぱい遊んであげますからね?かわいい子ねずみちゃん。」
「ふっ…悪いがやられるつもりはない。貴様をぶっ倒す。」
「楽しみですこと。」

俺は彼女を睨みつけ、すぐに行動できる構えをとった。“彼女は近づきすぎても駄目だし、遠すぎても駄目。逆にスピードで翻弄できる分俺に分がある。”俺はその事を頭にたたき込み、しばらく黙って睨みつけていると例の開始合図が聞こえた。

『READY…GO!!』

俺はまず左の方へと走った。彼女から小走りで俺に接近して来ていた。100m程走った所で赤色の箱を見つける。

「よし、武器だ。まだ…大丈夫だな。えっと…中身は…。」

赤い箱を開けると見た事ない【S・C・G】と書かれた白い手榴弾が2つに、説明書が入っていた。俺はまだ彼女が追いついて来ていない事を確認し、重要な所だけを目で負った。説明書には、図付きでこうこう示されていた。

【スーパーチャフグレーネード(念波・電子機器妨害手榴弾)】
使用すると中から特殊な金と銀のチップを散布し、エスパータイプの技と電子機器、電気タイプの技の発動方向を妨害する。一定時間しか効果は続かないので、充分に注意すること。

“やった!!と喜んでいる暇はないな。急いで行動しなければ追いつかれてしまう。”俺は腰にスーパーチャフグレーネードを装着し、反転して今度は中央から右方向へと目指し走り出した。彼女は、追いつけずに“逃げてばっかりいないで私と遊ぼうよぉ〜”とか追いつけない言い訳を言ってくるが、俺はそれを完全無視して、一心不乱に右方向へ直進した。

164適当:2012/09/20(木) 13:02:31 ID:dg4gH9GE
「おっ…あれは…?」

俺の視界には徐々に箱が見え始めた。“どうやら俺は、この手のことに関して運が良いらしい。”俺が見つけたのは、金色の箱だった。興奮したい気持ちを抑え、箱を素速く開けると中には目に“ばつ印”がついたプレートのようなシールが入っていた。俺はそれに対して一々問うことなく、すぐに説明書を手に取り彼女との距離を確認した。いまだに随分と離れているので、説明書へと目を向けた。

【催眠波反射シール】
催眠術を無効化し、相手へ効果を跳ね返す。体の一部につけるだけで、効果を発揮する。

「おっ…いいじゃないか!!アイツの“さいみんじゅつ”はやっかいだからな…。」

“しかし…どこへ付けようか。あまりに目立ち過ぎると気づかれる…そうだ!!俺の尻尾の付け根につけよう。死界に入っている為、全く見えないハズだ。”俺は、必死に追いつこうとしている彼女の姿を見計らい、彼女の方へ顔を向け、片手でこっそりと尻尾の付け根へピタリと貼り付けた。彼女はようやく追いつき息を切らしながらも、俺へ話しかけた。

「はぁ…はぁ…やっと追いついたわよ。…ちょっと逃げすぎじゃない?」
「ふっ…待たせたな。ウォーミングアップにランニングをしていたんだ。」
「あら?そう?じゃあちょっと待っててね。」

俺は自分の行動を抑止する彼女に対して首を傾げ、怪訝そうな表情で彼女を見つめた。突然彼女の体が光出し、彼女の荒げていた息は元に戻り、疲れの表情が元の余裕のある表情へと戻った。俺はその光景に驚愕して目を丸くしていた。

「うっふふ、私もお待たせ。これで五分かしら?」
「体が光って…回復か…。」
「そういうこと。残念だけど、あなたの方が体力が少ないんじゃない?」
「ふっ、そうか。なら俺がプレゼントしてやる。」
「プレゼント?」

俺は右手でスーパーチャフグレーネードを持ち栓を抜き、高く上空へと放り投げた。パンッとそれははじけて、俺と彼女の間に金と銀の紙切れをばらまいている。彼女はその光景に驚いて、口が開いたまま口元に前足をあてていた。

「くすだま?私、今日誕生日でもないんだけど。」
「そうか、なら俺が祝ってやる。今日は記念日だ。」
「え?何の?」

彼女は俺の意味不明な発言に戸惑いを見せるが、俺はお構いなしに昨日と同じように彼女に対して突撃している。彼女は昨日と同じ行動する俺を見て、妖しい笑みを見せた。

165適当:2012/09/20(木) 13:07:51 ID:dg4gH9GE
「学習能力のない子ねずみちゃんね。これでしつけてあげるわ。」
「ふっ…やってみろ。」

彼女は俺の挑発的な態度に口元を吊り上げ逆に嘲笑するように、前足をかざし輪状の光線を出す。が、方向が上へ行ったり、下へ行ったりでバラバラになり俺への攻撃は当たらなかった。

「え!?何で!?」
シュッ…ズザザザザ
「すきだらけだ。」
バシンッ バシンッ
「うわぁ!!…うっ…。」

俺は慌てふためく彼女の腹部を、背中を地面に滑らせ刀を当てた。彼女は防御することも忘れていた為、腹部を押さえ怯み出した。俺はひるんでうずくまっている彼女を、お姫様抱っこで抱きかかえ不敵な笑みをこぼした。

「え!?ちょっと…何してるの?」
「ははは…喜べ、今日が貴様の“敗北記念日”だ。」

俺は彼女を宙へ高く放り投げ、彼女の前に刀を構えて姿を現わし、彼女の腹部へめがけて狙いを定めた。

「くらえ!!れ・ん・ぞ・く・十字切り!!」
バシンバシンバシンバシンバシンバシンバシンバシン
「きゃあああああ!!」
「トドメだ!!」
ドン
「うわぁ!!」

俺は宙に浮いた彼女の腹にめがけて、刀の連撃を何度も十字を描くように浴びせ、最後に頭部を叩き、彼女を思いっきり地面へと落とした。俺は地面へ着地し、彼女の方へ目線をやった。

「はぁ…はぁ…やったか?」
「うう…なかなかやるわね…ごほぉ!!」
「くっ…まだ駄目か!!」
「でもね、私にはそんなの効かないのよ。」
パアアアア…

彼女はよろよろと立ち上がり血を吐いたが、自分自身の体を光に包み、体に受けた傷を回復させた。

「また回復か…。」
「あなたも疲れたでしょう?さぁ、おねんねの時間ですよ。子ねずみちゃん。」

彼女は苦しい表情が消え妖しい笑みを俺へと向け、“さいみんじゅつ”を放った。だが、俺は平然としてその場を動かずに、その様子をじっと見ていた。俺が全く眠る様子を見せない為、彼女は驚愕の表情を浮かべた。

「なんで!?なんで、眠らないの!?」
「ふっ…何でだと思う?」
「どうし…あれ?何で急に…私が眠くなって…き…た。」
バタン
「すー、すー」
「眠ったか。」

166適当:2012/09/20(木) 13:12:23 ID:dg4gH9GE
俺は彼女が自分の“さいみんじゅつ”を受けて眠ったのを見計らって、紫色の軍服の胸についてある、“θ”のバッチを見つけ手を伸ばしバッチを掴んだ瞬間、俺の脳内で悪魔の囁きが聞こえ始める。“このままでいいのか?やられたのに、やり返さないのか!?”

「それも、そうだな。」

俺は囁いた悪魔に賛同し、ほくそ笑んで早速準備に取りかかった。眠っている彼女の両前足、両後足に強い電流を流し込んだ。局部に当てているだけなので、強制的に寝かされている彼女は、未だに寝息を立てて“すーすー”と寝ている。俺は次に彼女ね軍服の胸ポケットを漁り、赤い媚薬を見つけ手へ握り、寝ている彼女を起こす為に体を叩き始める。

トントン トントン
「起きろ、起きろ」
「ん?ふわぁ…あれ?あなた何でいるの?」
「お前に昨日の復讐をしてやる。」
「え?ちょっと何言って…体が…動かない!!」

彼女は俺の恐ろしい発言に抵抗する為、急いで体を起こそうとするが、俺が彼女の手足に電流を送った為に、彼女の体が痙攣し麻痺をおこしている。その為、体を起こすことが出来ず、地面へ固定されている。俺は彼女の口元に赤い小さな玉を持っていき、それを口に入れるように要求する。

「おい、抵抗するなよ。黙ってコレを口に入れて食べろ。」
「い…いやよ!!あなたこんなコトしてただですむと思ってるの!?」
「ほう、抵抗するか。じゃあ、お仕置きだな。」
「え…おしおき?」

彼女は俺の意味不明な発言にきょとんとしているが、俺はそれを無視して彼女の汚い股に手を当てた。

「ちょっと…どこ触ってるのよ!!このヘ…。」
バチバチバチバチ
「あああああああ!!」
フッ…
「はぁ…はぁ…何するのよ!!」
「逆らえば、一番敏感なここに電流を流し込むぞ?気持ち良すぎて、失禁してしまうかもな?」
「はぁ!?何言ってんのよ!!そんなわけ…。」
バチバチバチバチ
「きゃあああああ!!やめてえええええ!!」
フッ…
「はぁ…はぁ…。」
「どうだ、従う気になったか?早くコイツを口へ含め、そして食え!!」
「う…いや…お願い…許して。」

彼女は涙を流し、俺へ許しをこうが到底許すつもりはない。俺は呆れた表情で“やれやれ”と言うポーズを見せた。

「はぁ〜あ、困った娘だなぁ〜。じゃあ流そうか…。」
「いやあああ!!それは、やめて!!本当に出ちゃうから!!」
「だったら、逆らうな。ほら、口を開けろ。」
「うう…。」

167適当:2012/09/20(木) 13:18:18 ID:dg4gH9GE
彼女は俺が差し出していた赤い小さな玉を、嫌々ながら口へ含む。俺は“噛め”と言い放ち、彼女の体へ無理矢理流し込ませた。彼女の顔と耳は紫がかった赤色に染まり、彼女がだんだん息を荒げてきた。

「あ…あつい…あついよぉぉぉ…。」
「お〜そうか。で、どうして欲しい?体が疼くんじゃないのか?」
「き…気持ち良くして下さい。出来れば口で。」
「そうか。俺も鬼じゃないからな。お前、何か体を拭くものを持っていないか?」
「どう…して…?そのまますれば良いじゃない。」
「そうだな。じゃあ俺が、大丈夫かどうか臭いを嗅いでやる。」
「えっ!?ちょ…待って!!」

俺は彼女の股へ鼻を近づけ、鼻を動す。案の定強烈なアンモニア臭を漂わせていた。俺は鼻をつまみながら、顔をしかめて意地悪気に彼女へ感想を述べた。

「は…恥ずかしいからやめて!!嗅がないで!!」
「すんすん、くっさいおまんこだなぁ〜。お前、雌なのにこんな大事な部分もケアしてないのか?お前、雄とセックスなんてした事ないだろう?」
「うう…そんなことないわ!!あるもん!!」
「そうか、ではその雄は頭がおかしいな。誰がどう嗅いでも、これは耐えられない。」
「ひどい!!そんなわけ…。」
「あるね。悪いが口でやって欲しければ、体を拭くシャワーシートを俺によこせ。汚い股をキレイにしてやる。」
「うう…ひどい…あんまりだわ。」
「どうした?やって欲しくないのか?じゃあ俺は帰るとするか。」

俺は涙を流し、必死に抗議してくる彼女を突き放すように告げて、その場を立ち去ろうとリタイアボタンを押そうとすると、彼女が俺へ懇願してきた。

「待って!!私の軍服の右ポケットに入っているから…。だからお願い。」
「はは、結局やって欲しいんじゃないか。淫乱な子猫ちゃんだな。」

俺は不敵な笑みを浮かべ、彼女を蔑み、彼女の言うとおりに彼女が着ている軍服の右ポケットを探り、その中からシャワーシートを取り出した。“体だけは清潔に保つんだな”と思いながら、俺は彼女の汚い股を1枚のシャワーシートを使って拭き始めた。

168適当:2012/09/20(木) 13:24:24 ID:dg4gH9GE
「はぁ!!…ひゃん!!…はぅん!!」
「いちいち騒ぐな。せっかくキレイにしてやってるのに。」
「だって…ひゃう!!」
「あ〜あ、雌の赤ん坊のここを拭くときでも、こんなに騒がないけどな。」
「しょうが…ひゃん!!ない…じゃない。」
「わかってると思うが、もらすなよ?もらしたら、俺は帰るからな。」
「ええ…そんな…。無理よ…体が感じ過ぎちゃって…。」
「はぁ!?お前はいい年してまだ“おもらし”するのか!?恥ずかしいと思わないのか!?」
「うう…しません。ごめんなさい…。」
「よし、じゃあ始めるぞ。ちゃんと耐えろよ?」

俺は、彼女の汚い股を拭いたシャワーシートに一瞬目を移した。白い布地が黄ばんでおり、見ているだけで吐き気を催した。俺は、そのシャワーシートを捨てると、今度は彼女の股へと視線を移した。黄色がかっていた紫色の毛は、元のきれいな紫色へと姿を変えていた。俺はこれを見て“どんだけ汚かったんだ…。”と心の中で呆れた声を上げていた。その後、俺は清潔になった彼女の割れ目に顔を近づけ舌を這わせた。

ピチャ ピチャ ピチャ ピチャ
「はぁ!!んっ…はぁ!!ひゃあん!!」
「おいおい、もうこんなに濡れてるぞ?もっと耐えられないのか?」
「ひゃあ!!んっ…そんな…こと…ない。」
「足りないか、じゃあスピードを上げるか。」
「えっ!?ちょっとな…。」
ピチャピチャピチャピチャピチャピチャ
「はぁん!!ふぁ!!ひゃあ!!お願い…優しく…して。出ちゃう…から。」
「俺は優しくする義理なんて持ち合わせていないんでな。」
ビチャビチャビチャビチャビチャビチャビチャ
「ひゃあ!!イっちゃう…もう…だめええええ!!」

彼女は限界を訴えたので、俺は舌の動きをストップさせた。彼女は絶頂の瞬間が訪れずれない為か、俺へ懇願してきた。

「どうして…どうしてやめるの。」
「かかりたくないからだ。」
「そんな…ここまでしておいて…。」

彼女は“絶頂を迎えさせず生殺しにするなんてあんまりだ。”と俺へ訴えて来たので俺はため息をついて仕方ないな”という表情へ変えた。

169適当:2012/09/20(木) 13:30:53 ID:dg4gH9GE
「そうだな。それは悪かったと思っている。だから、かかってもいいように手に変える。しかも、電流を流してな。」
「ちょ…待ってぇ!!それは、あんまりよ!!」
「言っただろ?これは復讐だ。お前を気持ち良くさせる魂胆なんて、全くもち合わせていない。ほら、いくぞ。」
クチュ クチュ クチュ クチュ ビリッ ビリッ
「きゃあ!!ひゃあああ!!や…やめてぇ!!」
「このまま“もらして”恥をかいてしまえ。」
「い、いやあああ!!やめてえええ!!止めてえ…止め…はぁ…。」
プッシャアアア…ジョロロロロ…

彼女は急に喘ぐことを止め、何かから解放されたかのように苦しい表情から恍惚の表情に変わった。彼女の割れ目からは、…液と黄色い水が流れ出ている。彼女は、赤くなった顔をさらに赤らめて激しく目を閉じていた。

「いやぁ…もらしちゃった…恥ずかしい…。」
「あ〜あ、やっちゃったな。じゃあ、俺は帰るぞ。」
「待って!!おもらしして…ごめんなさい。」
「謝って済むと思っているのか?残念ながら俺は鼻が利くんでな。もうこんな臭い所にはいたくはない。」
「ひどい!!あなたがやったんじゃない!!不可抗力よ!!」
「そうだな。だから何だと言うんだ?俺には関係ない。俺を苦しめた罰だ。もう少し薬の効果は続くだろう。そして、お前を縛っている麻痺ももう少し効果が持続する。満たされない性欲にもがき苦しめ。」

俺は、大粒の涙を浮かべて懸命に抗議する彼女に残酷な現実をつきつけ、彼女の軍服の胸についている“θ”のバッチを手で掴み取った。

「これは、貰ってくぞ。じゃあな。」
「ま…待ちなさい!!お願い…待っ…て。もっと…気持ち…良…くしてええええ!!」

彼女に別れのセリフを吐き捨て、リタイアボタンを押して俺は【光】のステージから姿を消した。仰向け状態のまま彼女は、必死に呼び止めるが関係ない。これは復讐だったのだから。

170適当:2012/09/20(木) 13:35:01 ID:dg4gH9GE
俺は【光】のステージから白い部屋へと戻って来た。“θ”のバッチは、彼女自身を象徴するように紫色に輝いている。俺は下腹部にずっと違和感を感じていたので、試しにスーツを脱いでみると、俺のモノは興奮して肥大化し先走り汁が出ていた。

「はは…俺も耐えるのに必死だった。危なかった。」

情けない話だが、俺自身も彼女が苦しみ、恥をかき顔を赤くしする様をかなり楽しんでいたのだ。“ああ…綾。もしかしたら、俺はかなりの変態かもしれない。君の元へ帰って来たら、これをやってしまうかもしれない…。しかし、これは俺の愛情表現の1つなんだ。もしもやってしまった場合は、俺をどうか許して欲しい。”と勝手に言い訳の一つや二つを心の中で呟いた。その後は、綾のことを考えながら夕食と入浴を済ませ、“どうか夢精だけはしませんように”と天に向かって懇願して、その日は眠りについた。
【試練2 光 完】


試練2後書き
エーフィファンの皆様へお詫びを申し上げます。主人公に過激な陵辱プレイをさせて申し訳ありませんでした_(._.)_

次回もマッタリと載せていきます。ではさようなら(笑)


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