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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】
169
:
適当
:2012/09/20(木) 13:30:53 ID:dg4gH9GE
「そうだな。それは悪かったと思っている。だから、かかってもいいように手に変える。しかも、電流を流してな。」
「ちょ…待ってぇ!!それは、あんまりよ!!」
「言っただろ?これは復讐だ。お前を気持ち良くさせる魂胆なんて、全くもち合わせていない。ほら、いくぞ。」
クチュ クチュ クチュ クチュ ビリッ ビリッ
「きゃあ!!ひゃあああ!!や…やめてぇ!!」
「このまま“もらして”恥をかいてしまえ。」
「い、いやあああ!!やめてえええ!!止めてえ…止め…はぁ…。」
プッシャアアア…ジョロロロロ…
彼女は急に喘ぐことを止め、何かから解放されたかのように苦しい表情から恍惚の表情に変わった。彼女の割れ目からは、…液と黄色い水が流れ出ている。彼女は、赤くなった顔をさらに赤らめて激しく目を閉じていた。
「いやぁ…もらしちゃった…恥ずかしい…。」
「あ〜あ、やっちゃったな。じゃあ、俺は帰るぞ。」
「待って!!おもらしして…ごめんなさい。」
「謝って済むと思っているのか?残念ながら俺は鼻が利くんでな。もうこんな臭い所にはいたくはない。」
「ひどい!!あなたがやったんじゃない!!不可抗力よ!!」
「そうだな。だから何だと言うんだ?俺には関係ない。俺を苦しめた罰だ。もう少し薬の効果は続くだろう。そして、お前を縛っている麻痺ももう少し効果が持続する。満たされない性欲にもがき苦しめ。」
俺は、大粒の涙を浮かべて懸命に抗議する彼女に残酷な現実をつきつけ、彼女の軍服の胸についている“θ”のバッチを手で掴み取った。
「これは、貰ってくぞ。じゃあな。」
「ま…待ちなさい!!お願い…待っ…て。もっと…気持ち…良…くしてええええ!!」
彼女に別れのセリフを吐き捨て、リタイアボタンを押して俺は【光】のステージから姿を消した。仰向け状態のまま彼女は、必死に呼び止めるが関係ない。これは復讐だったのだから。
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