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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

161適当:2012/09/20(木) 12:46:39 ID:dg4gH9GE
風呂に入っていた時の嬌声と言えば…一度綾と俺の自宅で混浴した事を思い出した。あまりに恥ずかしくまた、行為以外では裸体を見せたくなかったので、「…一匹で入ればいいじゃないか。」と言ったが、「さみしいから一緒に入ろ?」と涙目で訴えて来たので、やむを得ず一緒に風呂場へ入った。雄と雌が一緒に風呂に入る目的と言えば、“一緒に湯船に浸かりたい”ということもありうる。だが、主な目的はお互いの体を洗う“洗いっこ”というカップルならではの遊びである。俺は雄なので、前後どっちを洗っても普段通りでいられるが、綾は雌なので後ろは大丈夫だが、前の部分はほとんどどこを洗っても喘ぎ声を上げた。俺は「もっと我慢出来ないのか?」と問うたが、「だって気持ちいいんだもん。感じちゃう。」とか訳のわからない言い分で返答してきた。その訳のわからない言い分も今なら理解できた。薬のせいで、俺の体は敏感に反応し、普段の雌とほぼ同じ感覚になっていた。俺は同時に、“じゃあ雌に薬を投与したら一体どうなるんだ?まさか…気絶するのか!?という考えも持っていた。一瞬“雌が羨ましい…。”と思いそうになったが、別の声で“そんなワケあるか!!羨ましがるんじゃない!!”と自分に“喝”を入れシャワーを止めた。水気を体を震わせて飛ばし、中央にあるスーツを着て食事ルームへ歩を進めた。

「うおっ、いい匂いだな。やっぱり心の支えはコイツだけか。」

俺は目の前に用意されている食事を見て思わず笑みがこぼれた。長い間【光】の間で拷問を受けていたので、夕食が用意されていた。夕食のメニューはビーフシチューに野菜サラダ、主食は米が欲しかったが願いも空しくパンだった。ドリンクは紫色で芳醇な香りを放っている液体だった。しかもグラスには気泡がついていた。

「今日も美味そうだな。」

俺は独り言を言っている事を気にせず、少し大きめの声で意見を述べた。パンを手に取りビーフシチューにつけて口へ頬張る。噛んでいる最中に、“そういえば、ビーフシチューって米でしか食ったことないな…。”としみじみと感じていた。短い経験した事の回想を終え、黙々と手を進めていき、数分後すべてのメニューを平らげた。メインが水分を含むので、ドリンクは飲む必要がなかったが、青色の液体や黄色の液体には何らかの効果があったので、“飲むと得する”と結論を出しドリンクを手に取った。


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