したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

155適当:2012/09/20(木) 12:16:15 ID:dg4gH9GE
「気持ち良かったわ。最高よ。どう?おいしかった?」
「く…この…“クサレマンコ”!!」

俺は頭を撫でて笑いかける彼女に憤怒の感情が芽生え、彼女の大事な部分に罵声を浴びせた。途端に彼女が妖しい笑みから無表情へと変え、俺の前で前足を横に“くいっ”とスライドさせた。その瞬間に俺の片方の腕が強力な圧力を受け、押しつぶされそうな感覚が俺を襲った。

ミシ…ミシ…
「ぐああああああああ!!」
クイッ…フッ…
「っはぁ!! はぁ…はぁ…。腕が…腕が…。」

俺は思わず悲痛の叫びを上げ、激痛を訴えた。あまりの激痛に俺自身の額から大量の汗が噴き出していた。彼女はしばらく俺の腕を圧迫させた後、前足をまたくいっと横に振り“念”を送ることをやめ、無表情を少し怒った表情に変え、前足に少し力を込めて俺の額を叩いた。俺が目をつむって思わず“あイタッ”というと彼女は俺を叱り始めた。

「もう!!だめでしょ?こんな悪い言葉使っちゃ!!めっ!!」
「めっ…って、俺は赤ちゃんじゃないぞ…はぁ〜あ。」
「言うこと聞かないとまたお仕置きするからね?あっ、ちょっと待ってね?」
「はぁ…もう、一体何なんだ…全く…。」

彼女が俺を子供扱いし、しつけようとする事に関して“お前は何がしたいんだ?他でやってくれ…。”と呆れた感情を込めた声で返した。彼女は軍服の胸ポケットから赤い小さなあめ玉のような物を取り出し、それを俺の口へ持ってきた。

「はい、あ〜ん。」
「くっ…何だそれは!?」
「は〜や〜くぅ〜、口を開けて。」
「ふざけるなよ。貴様の手渡す物など口に含んでたまるか!!」

俺は彼女の手渡す物など、決して口にしたくなかった。“コイツが手渡すんだから、食わない方がいいに決まってる。”俺はそう考え反論した。

「あっ、ま〜たそんなことを言うの〜?じゃあ、おしおきね。」
スッ…クイッ
「ぐああああああ!!た…頼むからあああああ!!この力をや゛めろ゛おおおお!!」フッ…

俺はあまりの腕にかかる激痛に思わず彼女へ懇願した。彼女は前足を振り俺の腕に“念”を送ることをやめ、俺の額を小突いた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板