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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】
156
:
適当
:2012/09/20(木) 12:20:37 ID:dg4gH9GE
「はぁ…はぁ…くそ、あんまりだ…。」
「悪い子におしおきねするのは、当たり前ですぅ〜。」
「悪い子…ってもう完全に子供扱いじゃないか。最初に見せたあの姿は何だったんだ…。」
「ああ、あれ?あれは、貴方を騙す為の話術よ。お嬢さんとか貴方言ってたからうまくだ・ま・せ・たわねぇ〜。」
「ちくしょう…演技だったが…。なんてヤツだ。」
「そんなことはどうでもいいの〜。ほら、あ〜んして?」
「はぁ…何なんだそれは?」
「貴方が言うこと聞くように、お薬あげますからね。」
「お薬?それはことわ…。」
「あら?まだ言うこと聞かないわねぇ〜。このハチマキとって首を絞めちゃおっかなぁ〜?」
「はぁ!?それはやめてくれ!!」
「じゃあ黙ってお口開ける!!ほら、あ〜ん。」
「くっ…。」
俺は彼女の言われた通りに謎の赤い小さな丸い玉を口に含んだ。“妙な味がする…イチゴでもないし、ラズベリーでもない。梅のような味もしない。”俺が噛まずに慎重に味わっていた所、彼女が再び要求してきた。
「舐めないで、噛みなさい。」
「かむ?舐めるだけではダメなのか?」
「だ〜め。ほら、早く噛んで食べちゃって!!」
「はぁ〜あ。」
俺は仕方なく小さな赤く染まった丸い玉を舌で転がすのをやめて、思いっきり歯で噛んだ。俺が口を動かして食べる様子を彼女は見張っていた。やがて、俺はそれを飲み込んだ。
「ちゃんと食べた?口開けて。」
カパッ
「あっ、ちゃんと食べたねぇ〜。いい子、いい子。」
彼女は俺に口を開けさせ口の中が何も入ってない事を確認し、妖しい表情へ戻して俺の頭を撫でた。頭を撫でられても嬉しくはない。ただムカついてきた俺は、眉間にシワをよせた。
「なぁ、これは一体何なんだ?」
「これは、び・や・くというお薬よ。」
「はぁ!?何だって!? うっ…体が…熱い…。」
俺は彼女が食べさせた物に驚き怒って反論しようとしたが、どこからか湧いてくる体の熱に苦しめられた。次第に息が上がっていき、体全体がサウナに入ったように火照ってきた。意識も次第に失いかけて、本能が“コイツは雌だ。犯せ!!”という言葉で俺の脳内を支配し始めた。
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