したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

162適当:2012/09/20(木) 12:52:11 ID:dg4gH9GE
「青と黄色のヤツよりサラサラしている…。しかも、これは炭酸じゃないか!!」

俺は、監禁されて変な飲み物を無理矢理飲まされ続けると予想していたので、あまりの嬉しさにはしゃいでしまった。ジュースを一口、口へ含み風味と味の両方を堪能した。味は葡萄と何かが混ざったような味で、俺の舌とほどを唸らせた。予想外の美味さにあっという間に飲み干してしまい、空にしたグラスを“ビール”を一気飲みしたかの如く、勢いづけて置いてしまった。“あっ…しまった”と思ってグラスを見るが、見た目よりも結構頑丈な作りで割れることは無かった。飲み干すと切れていた精力がいとも簡単に戻って来た。

「うおっ…すごい。まだ性交(や)れそ…イカンイカン。」

ものすごい効き目だったので、“他の雌と性交(や)りたい”とつい口走ってしまいそうになり、慌てて口をふさいだ。“綾以外と性交(や)るなんて自分から言い出してはいけない。それでは、俺はただの最低な男(雄)になってしまう。“俺は激しく頭を振り自分に戒めの言葉を言い聞かせ、中央へと戻り、そのまま眠りの世界へと旅立った。

Day4
「ふわぁ〜、すごい頭がスッキリする。よく寝たな。」

朝日なんか浴びれない真っ白い蛍光灯の光しか浴びれないにも関わらず、満足気に俺は目覚めていた。昨日のドリンクのおかげでパワーがみなぎってくる。俺は時計を見ると【9:00】と若干寝坊してしまったが、顎に手を添えてある事を考えた。

「待てよ…早く行きすぎたから、あんな長時間犯されたんじゃないのか?もしかしてワザと遅く行けば、もしも拷問まで持ち込まれた時に短くて済むな。俺は寝起きにも関わらず頭がさえていた。この事に気付いた俺は、正午以降に【光】の間へ行こうと決心し、その間はイメージトレーニングに没頭することにした。食事ルームから漂ってくる朝食の匂いをたどり、朝食を済ませて中央へ自分自身の体を戻した。俺は刀を抜いて両手に握り締め、その場で構えた。

ブン ブン ブン ブン ブン
「はぁ!!たぁ!!はっ!!」
シュッ シュッ シャッ
「たぁ!!おりやぁぁ!!」

俺は一心不乱になって刀をその場で振っていた。振り方も両手から片手へ変えたり、技を繰り出しながら片手に持ち替えて追撃を加える動きなどを実践していた。息が切れ、立ち止まって時計を見ると正午前を指していた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板