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(*`Д´)ノ!!!スレ的オリジナル・ネット小説販売所

1名無しさん@おーぷん:2015/05/12(火) 10:27:24 ID:ORiTd2es
ここは(*`Д´)ノ!!!スレ的オリジナルネット小説を販売しております。ベンツくん関連・余談雑談・東亜等々から湧き出た小説など、貴方のオリジナル溢れる作品を発表し、読者が購入していく場所です。こちらの通貨は、感想やレスが代金となっております。皆様、よろしゅう。楽しんでね♪

※その他のルールは、サブ板ルールに準じます。
※人の嫌がること、ダメダメダメヨー。
※コテさんを登場させるときは、あらかじめ、そのコテさんに了解を得ましょう。それがきっかけでトラブルになった場合、本人同士で解決ヨロ。解決の自信が無い方は、設定を変えましょうネ。
※エロを投稿する場合は、題名や冒頭に【エロ注意】など入れて下さい。エロの基準がわからない場合は、その旨表記。
※ネット小説のオススメなどは、小説スレでご紹介お願いします。
こちらは、オリジナル作品発表となっています。

じゃんじゃんバリバリ書くんだよ(*`Д´)ノ!!!

2202名無しさん@ベンツ君:2016/10/25(火) 14:33:27 ID:kf19uQO6


コソッ
|(エ)・)................チーン♪



モゾモゾ…モゾモゾ…………ペタペタ…


` 。。
 ゚●°

`   。。
   ゚●°


サッ
|彡

2203JB:2016/10/25(火) 14:40:08 ID:3z4zHl6.
>>2202
. ^‐^
(。´・●・`)< あ、恋の手練れクマーはんのテ型の すたんぷ

2204ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/10/26(水) 09:53:42 ID:trZtfiUE
クマーさんの手は、色っぽい((φ(・д・。)

>>2199
素敵な曲です(*`Д´)ノ♪
個人的には、後ろのパフォーマンスドールたちが気になる・・・w

指が揃ったところというのでしょうか。
手をぎゅっと握った感じの、第二関節の角度がたまりません。
わかります、わかります(*`Д´)ノ♪

2205ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/08(火) 16:58:06 ID:trZtfiUE
アマデさん、お待たせ〜〜〜〜〜〜(*`Д´)ノ!!!

2206ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/08(火) 16:58:21 ID:trZtfiUE
『花ひらく時』番外編
「常時、恋煩い」 × 「マークのスケベ道」が絡んだ話



「種をまく人」

天出園芸店の朝は、早い。
切り花の出荷作業から、草木の手入れ、商品である花の手入れ、ハウスの手入れ・・・・・・
これでもかという作業が目白押しだ。
以前は、桜子と、桜子の最愛なるダーリンの2人で切り盛りしていたが、いい加減、無理もきかない年ということで
人を雇った。
幸い、よく働いてくれる青年と、感じの良いパートさんのおかげで、軌道に乗っている。
朝のルーチンワークが一息ついて、文字通り、暖かい緑茶で一息つくと、開店前の店の机に桜子は突っ伏した。

「はあ〜〜〜店番、暇や。なんか面白いこと、起きへんかなあ〜〜〜」

机に顔を乗せている桜子の顔は、ぷうっと膨れた薄桃色のおまんじゅうのようだ。

「やること満載やけど、やりたくない。もっとこう日常に刺激が欲しいぃぃ〜」

誰にいうわけでもなく、頬を膨らませ、子どものようにごねてみる。
店内に流れるラジオの音声が、桜子の我が儘を消していくだけ。

「あ〜、ダーリン帰ってくるの遅い言うてたし。しゃーない。ちゃんと仕事しますか〜」

重い腰を上げると、エプロンのポケットから着信音が聞こえてくる。液晶画面には 「葉月」と書かれていた。

「あ、もしもし葉月先生?お久しぶりです。今日は、どんなおもろい事するん?」

思わず、本音が漏れてしまう。電話の向こうで、葉月が苦笑しているのがわかる。
電話は、仕事の内容だった。

さすがに得意先の一人であるお客様に対して「なんだ〜」とがっかりした声を上げることなく
注文を、ぐでたまのメモ帳に書きとめていく。
まあるい文字が、数段に並んでいく。

サイプレス、サンダルウッド、ラベンサラ・・・・

(なんや、心身の疲れに効くのばっかりな上に、ウッド調の香りばっかりやな・・・・・・)

桜子は、注文を受けたハーブたちの名前を、確認の為にもじっくり見た。
注文を受けたハーブの、ハーブティンクチャー(乾燥したハーブをアルコールに浸して有用成分を抽出した液体)は
別室の保管庫に、全てあるから安心だとしても、やけに偏ったオーダーなのが、桜子の心にひっかかった。

(まあ、鍼灸師だから当然かあ・・・マッサージに使うか、なんか講習会でも開くんかな?)

ちょっとだけうわの空になりながら、葉月の注文や何気ない話を聞いて、電話を切った。

「なんかおもろそうな匂いがしたなあ・・・・・・・」

ぐでたまのメモ帳を一枚引きちぎり、それをまたエプロンのポケットに入れると、また携帯電話が鳴る。

「なんやー、もう今日はー」
先ほどは、変わり映えしない日常を嘆いていたとは思えない。
携帯電話の液晶には、「蓉子ちゅるん」と表示されていた。ただ、それは電話ではなく、メールだった。


『天出先輩、どうしよう。男の人の部屋の鍵、もらっちゃったんだけど・・・・私、行ってもいいのかな??』

一生懸命、打ったであろう文字は、誰が持っていても同じ携帯電話の機種に入っている文字なのに
震えているように見えるのは、なぜなのか。

「これは、おもろそうな匂い・・・・どころやないなあ。おもろそう♪!!!」

桜子は、ニコニコしながら、メールの主の電話番号を電話帳から呼び出した。


つづく

2207ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/08(火) 17:00:59 ID:trZtfiUE
関西弁が意外に難しいwww
なんだか、私が書くと、めっちゃ不自然な感じに(*`Д´)ノ♪
目をつぶって頂けると嬉しいですw

一体、私は何弁を話しているのでせうか・・・ww

2208リッキー・マーク:2016/11/08(火) 17:29:51 ID:w6WH/mcc
まさに、「これは、おもろそうな匂い・・・・どころやないなあ。おもろそう♪!!!」

   ハ,,,,ハ
(((o(*゚▽゚*)o)))

2209辛抱 ゚д゚) γ 。) ν◉ )ノ:2016/11/08(火) 17:36:02 ID:j50dBVNU
郵便局の振込みは四時まで...( ゚д゚) 知らなかった( γ 。)

アマでさん(。 ゚д゚)ノ
ワシの唇、最初に奪ったのはアマデさんだったよね、
私の記憶が確かならば“((( γ 。)))”プルッ♪

2210ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/08(火) 17:38:38 ID:trZtfiUE
辛抱さん、残念( ゚д゚)
というか、こちらに書き込みでよかったんです??

てか、辛抱さんの唇、奪われてたんですか?
( ゚д゚)シラナカッタ・・・

2211辛抱 ゚д゚) γ 。) ν◉ )ノ:2016/11/08(火) 17:40:28 ID:j50dBVNU
( ゚д゚)
誤爆orz

2212ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/08(火) 17:40:44 ID:trZtfiUE
>>2208
読んでくれてありがとー(´▽`*)ノシ ここから・・・怒涛?ww

2213ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/08(火) 17:41:33 ID:trZtfiUE
>>2211
wwww
もう一度、あちらに同じこと書けます??と要らん心配してみたりwwww

2214辛抱 ゚д゚) γ 。) ν◉ )ノ:2016/11/08(火) 17:42:54 ID:j50dBVNU
止めておく( γ 。)♪

2215ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/08(火) 17:45:22 ID:trZtfiUE
どちらでも、アマデさんには届きますものね〜(´▽`*)

2216辛抱 ゚д゚) γ 。) ν◉ )ノ:2016/11/08(火) 17:47:05 ID:j50dBVNU
そうだね〜“((( γ 。)))”プルッ♪

2217リッキー・マーク:2016/11/08(火) 17:50:13 ID:/LS1XBNM
. ハ,,,,,ハ
(✧≖‿ゝ≖) うふふ♪
品位を保ちながらの淫靡な風味が心地良い♪

2218JB:2016/11/08(火) 17:52:36 ID:hG35BrZo
これは匂うで〜(^^)/
アマデ探偵とアマデふぃくさーの匂いがぷんぷんするで〜(*`Д´)ノ

2219JB:2016/11/08(火) 17:55:39 ID:hG35BrZo
>>2209
そうそう(^^)

2220JB:2016/11/08(火) 17:59:10 ID:hG35BrZo
アマデさんが手足を可愛らしくバタバタさせている様子が目に浮かびます(^^)

2221ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/08(火) 21:47:06 ID:trZtfiUE
みなさん、感想ありがとう(*`Д´)ノ♪♪
えへへ。嬉しいでっす♪

2222ちゅるん:2016/11/10(木) 10:30:27 ID:vxkSQ1Zg
リーフさん、お疲れさまです(・´з`・)/

ひとりひとりの人物をこの人はきっとこんな人、
というのを文字で表わせてしまうリーフさんは
スゴイ(*`Д´)ノ♪♪

蓉子ちゅるんww(なんか嬉しいww)
男の人とは苺の君(・´з`・)?

アマデ先輩からの連絡待ってます(*`Д´)ノ!!

2223桜子:2016/11/10(木) 17:11:07 ID:Flh4YbHY
リーフさん
絶対どっかから覗いてるでしょ?www
せやないと、美味しそうなうちのほっぺがバレルわけないもんwww

素晴らしくワクワクするお話ですo(*^▽^*)o~♪
どうなる?どうする桜子!!


>関西弁が意外に難しい
「へん・ひん」問題ですか?www
ちゃんと考えてしまうとおかしく感じてしまうんですよね(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
文字にしてしまうとなんや変?になったはるんですねw
私の頭の中ではちゃんと関西弁でしたよ(o^∇^o)ノ

>>2222
ちゅるん♪
もうすぐ電話するから待っててねo(*^▽^*)o~♪
(これは・・・無茶振りやろか?www)

2224ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/11(金) 10:09:49 ID:trZtfiUE
>>2222
>>2223

ふたりとも、楽しんでくれてありがとう(´▽`*)

音色ちゃんの苺の君という表現、イタダキマスwww

そして、関西弁がちゃんと、関西の人に脳内再生されててよかったですw

無茶ぶりじゃありませんw
ということで、続き、行きます〜〜〜♪

2225ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/11(金) 10:10:45 ID:trZtfiUE
『花ひらく時』番外編
>>2206 のつづき

「常時、恋煩い」 × 「マークのスケベ道」が絡んだ話

「種をまく人」

黄土色のふさふさした可愛いキーホルダーがついているのも、意外だった。
猫の尻尾、三毛猫の尻尾を模したキーホルダーは、銀色のカギと一緒になっている。

「ジョージは、案外可愛らしいところがあるんだね」
蓉子と同じことを思った三郎が、鍵を渡しながら、つぶやいた。
「あの、社長、私が行ってもいいんでしょうか・・・・・・」
「熱を出して寝込んでいる友人をほっておけないだろう?」
「はあ・・・・・・」
それなら、社長が行くのはダメなんですか、と喉まで出かかった言葉を飲み込む。

「ワシは、弱った野郎の部屋に行くほど、無粋な男ではない」
面倒くさいだけなんじゃあ・・・、この台詞もまた飲み込んだ。
いや、社長は情に厚い方だ。そんな手間のひとつやふたつ、どうということはないだろう。
ならば、どういった意図で・・・・・・私に・・・・・・・

「蓉子くん、とにかくすぐ行動。理由が欲しければ、ワシのこの言葉を思い出すといい」
「?」
「業務命令だ」
社長の伝家の宝刀が抜かれたとあっては、秘書は仕方がない。
蓉子も普段なら、こんなに考え込んだり、まごついたりしない。
喜んで手間も面倒も引き受ける。ただ、相手は・・・・・・・相手は―――苺の君だ。

蓉子は、心の中で、自分だけが呼ぶ、その呼び名を繰り返した。
彼が熱を出して寝込んでいるという。しかも、同僚であるマークに鍵を預けて、後で薬を買ってきてくれるように頼むほどに
弱っているという。
社長からの電話があったので、何事かと思って急いで駆けつけてみると、その用事を蓉子が請け負う事になったのだ。

―――マークの業務が終わってからだと、ジョージが可哀相だろ?

確かに、そうだ。そうなんだが・・・・・・・・蓉子の心の中を重くしているのは、ひとつしかない。
(私が、行っていいのかな・・・・・・・)


『うん、それで?』
受話器の向こうから聞こえてくるのは、久しぶりの先輩の声。
蓉子は、なぜ、今、ふさふさの尻尾がついた鍵を持っているかの説明を続けていた。
平日の午前中で、忙しいに決まっている時間帯に、すぐに電話をかけてきてくれた桜子の気持ちが嬉しい。
蓉子は、部屋着のまま、ベッドに腰掛けながら電話をしていた。膝の上には、ふさふさ尻尾と鍵がある。

「それで・・・・意を決して、ジョージさんちに行って、薬を渡して、それで、いろいろあって、なんでか鍵をもらって・・・・」
『ちゅるん。はしょりすぎやで?』

桜子のツッコミは厳しい。

『アドバイスしようにも、そのいろいろを聞かな、なんも言えへんやん?なんでかって予測もつけれん。ちゅるんは、ジョージはんの気持ちが知りたいんやろ?』
「そんな、ジョージさんの気持ちなんて、ジョージさんに聞かなきゃわからない・・・・・・」
『せや。そういうことや』

桜子の、にやっとした笑い声が聞こえてきそうな、そんな同意の言葉だった。
蓉子は、鍵を握りしめた。

『あー、蓉子ちゅるん。せっかくやから、さっきの続きを話してから、電話を切ってなーーー話してくれなきゃ、うち、暴れるで?』


つづく

2226辛抱 ゚д゚) γ 。) ν- )ノ:2016/11/11(金) 10:17:18 ID:j50dBVNU
ううっ、唆られる“((( γ 。)))”プルッ♪
可愛いワシの秘書がジョージに?( ゚д゚)
娘がジョージに?(´;ω;`)...

2227辛抱 ゚д゚) γ 。) ν- )ノ:2016/11/11(金) 10:18:57 ID:j50dBVNU
可愛いい、ワシの秘書が
だね、orz.

2228ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/11(金) 10:20:13 ID:trZtfiUE
補足

ジョージさんが熱を出し三郎さんが企んだ日は、
桜子先輩と蓉子ちゅるんが電話で話している日とは、別の日デス(*`Д´)ノ♪♪

その別の日に、ちゅるんさんはジョージさんちに行って、いろいろあって
鍵をもっていいことになった、というわけです♪♪

その色々の詳細は、次回にで(*`Д´)ノ♪
小説で説明しきれてない気がしたので、補足でした〜

2229リッキー・マーク:2016/11/11(金) 10:22:32 ID:7f1Gjz6w
 ハ,,,ハ
.( ゚,▽ ゚) あはっ♪ どう展開してくのん?♪

2230ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/11(金) 10:23:41 ID:trZtfiUE
>>2227
伝わってマス(*`Д´)ノ♪
でも、辛抱さんも可愛いです(*`Д´)ノ♪

2231辛抱 ゚д゚) γ 。) ν- )ノ:2016/11/11(金) 10:26:03 ID:j50dBVNU
“((( γ 。)))”プルッ♪

2232ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/11(金) 10:34:00 ID:trZtfiUE
>>2229
お楽しみにぃ(*`Д´)ノ♪
ちゃんとマークはんもオイルマッサージされるよ♪

2233リッキー・マーク:2016/11/11(金) 10:36:19 ID:7f1Gjz6w
 ハ,,,,ハ
.( ;゚Д゚) お、お、オイルマッサージ!?


 ハ,,,ハ ∩
.( ゚∀゚)彡
  ⊂彡

2234辛抱 ゚д゚) γ 。) ν- )ノ:2016/11/11(金) 10:43:27 ID:j50dBVNU
リッキー(。 ゚д゚)ノ
回春?

サッ
┃彡

2235リッキー・マーク:2016/11/11(金) 10:50:37 ID:7f1Gjz6w
 ハ,,,,,,,ハ
(.´・∀・`)ノ 興味アリです♪


 ハ,,,ハ
( ゚д゚ .)あっ


サッ
|彡

2236ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/11(金) 10:59:34 ID:trZtfiUE
リストに入るのは、まだ先・・・・((φ(・д・。)

2237辛抱 ゚д゚) γ 。) ν- )ノ:2016/11/11(金) 11:30:57 ID:j50dBVNU
ナカマはいね〜が〜(;゚Д゚)...

2238ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/11(金) 11:40:56 ID:trZtfiUE
辛抱さんは、縁側でひなたぼっこ仲間を募集中、と((φ(・д・。)

ところで
三郎さんは、葉月先生からのオイルマッサージ。
もしもお誘いがかかったら、受けます?断ります?

2239辛抱 ゚д゚) γ 。) ν- )ノ:2016/11/11(金) 11:42:36 ID:j50dBVNU
お願いします♪( ´θ`)ノ

2240ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/11(金) 11:44:42 ID:trZtfiUE
www顔文字がwwwww

お楽しみにww

2241リッキー・マーク:2016/11/11(金) 11:45:16 ID:7f1Gjz6w
即答wwwww

 ハ,,,,,,,ハ
(#▼皿▼)ノ さすが!!♪

2242辛抱 ゚д゚) γ 。) ν◉ )ノ:2016/11/11(金) 11:51:56 ID:j50dBVNU
悩めるフクロウ 葉っぱが頼り(o。゚д゚)ノ
デヘヘ( γ 。)♪

2243ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/11(金) 20:52:25 ID:trZtfiUE
>>2239
お待たせしました(*`Д´)ノ!!!

2244ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/11(金) 20:56:07 ID:trZtfiUE
「花ひらく時」番外編



『創る手を持つ人』


「まさか、こんなことになるとは・・・・・・・」
喫茶アクアリウムの2階に、個室形式の飲食の場があることを三郎は知らなかった。

「時々ね、セミナーとかさ、料理教室とかで使ってもらうんだ。今日は、ずっと空いてるからお好きにどうぞ」

ジョージのところで開かれる、トコナメさん主催の好きに飲んじゃえの会以降、
トコナメさんの喫茶店を教えてもらいちょくちょく折を見て、三郎はコーヒーを飲みに来ていた。

今日は、珍しくというよりも、初めてかもしれない。
鈴音と約束し、外で会う事になったので、空を飛ぶような気持ちで、ここアクアリウムに来たのだった。
しかし、その場に、ジョージのバーで数回しか会ったことがない、
鍼灸師の葉月もいるとは思わなかった。

「ちゃんとお話しするのは初めてですね。こんにちは、今日はよろしくお願いします」

(よろしく??よろしくってなんだ??)

ハテナだらけの三郎の顔を涼しい顔で鈴音は見つめ、にこっと微笑む。

「実は手伝っていただきたいことがありまして・・・・・・・」

美女からのお願い事を断れるわけもなく、三郎は快諾したわけだが・・・・・・・事が始まってからは後悔した。

自分がこんな、オイルまみれにされるとは・・・・・・その時、夢にも思っていなかった。


「オイルまみれって言っても、手だけじゃないですか。大げさですよ、三郎さん」

「そうは言うけど鈴音さん。いきなり、一緒にお茶でもしようと、やっとわざわざ誘ってくれた土曜日の昼下がりにだよ?
 イイ年した爺様がアロマだの、お肌すべすべだのと講習の実験台になるのかが・・・・・・・納得がいかん」

「でも引き受けて下さって助かりましたよ?トコナメさんは喫茶店のお仕事がありますし
 こうして、教えながら、実践もできるということで、両手を同時にさせてくださるんですもの」

茶色の革製のフカフカソファに座らされ、右手は鈴音が、左手は葉月がマッサージしている状態だ。
机の上には、茶色の小瓶と青色の小瓶、白色のタオルが数枚、お湯が張った洗面器などが置いてある。
ときどき、木の香りが漂う。もっとアロマというのは、甘ったるい香りだと思っていたが
違うらしい。

三郎には、そのことが一番の驚きだった。

ハーブの種類によっては、柑橘類の匂いや木の香り、そして文字通り、薬草の匂いのものが多いそうだ。
香りそのものにも、効果があるので、さきほどからマッサージにも使っているアロマオイルが、
アロマポッドという装置を使って、部屋中に充満している。

「茶香炉に似ているな」
「あら、三郎さん。茶香炉をご存じなんですね?」
「家内が少し・・・・・・」
「素敵です」

 妻の事を褒められると、少し恥ずかしい。だが、心地がいい。
鈴音もそうだが、葉月にしろ・・・・・・三郎が出会う最近の女性は、同性を褒めることが上手な気がする。
(これも渡世術だったりしてな・・・・・・)

2245ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/11(金) 20:56:17 ID:trZtfiUE
年相応に、人生を歩んできた二人の女性を見つめる。
よくよく見ると、葉月も鈴音も、三郎の手をじぃっと見つめながら、ゆっくりじっくり揉んでいる。

「本当は、アロママッサージをやってあげたい身内を連れて来れればよかったんですが、少し難しくて」

「いつでもおっしゃってください。正式の整体は予約がいっぱいで難しいですが、こういった事ならご要望に添えますので」

「ワシは、なんだか恥ずかしい」

今すぐにでも、手を引っ込めてしまいたいが、そうもいかない。
もじもじするような、腹の中がモゾモゾする落ち着かない気持ちをぐっとこらえながら
先ほどから座っている。

「両手に花じゃありませんか」

三郎の、そんな様子を知ってか知らずか・・・・鈴音がいたずらっぽく笑う。

葉月が、洗面器のお湯を変えに、中座すると、少し気恥ずかしさが取れた。
だが、やはりマッサージをしてもらうと違う。
手のむくんでいる感じが取れ、指も軽い気がする。

「やっぱり違います?」
「だな。軽くなってるよ。有難い」

自分の手を見ると、血色が良くなったせいか、どことなく肌色がイキイキしているように見える。
指の先のささくれも、キレイにとれている。

「三郎さんの手って、創る手ですよね」

「え」

「どんな職業か、もう存じてるので、説得力ないかもしれませんが、お会いした時にそう思いました」

「鈴音さんは、手フェチか」

「フェチっていうほどじゃあありませんけど、男性の手は素敵だな、と思いますね」

「ワシは、女性の好きな所を挙げたら、きりがないな」

「でも、一番は、心でしょう?」

「心あっての、姿だと思うから、まあそこは・・・・・・・」

鈴音も、三郎の左手を自由にしてくれた。確かに、左手も右手と同様に軽く、血色がいい。

「自分の手をこんなに労わったことないかもしれん」

「冬は乾燥しますから、男性でも時々お手入れは必要ですよ」

「確かに、年々、潤いが減ってる気がする」

「そうですか?三郎さんは、ずっと潤ってる気がしますけど?」

葉月が、三人分の暖かいコーヒーを持ってきてくれた。

(ワシも、見よう見真似で、アヒルにやってあげようかなあ・・・・・・)

三郎は、初めてしてもらった、アロママッサージの成果に驚きながら、その場にいない妻の事を考えた。


おしまい

2246辛抱 ゚д゚) γ 。) ν◉ )ノ:2016/11/11(金) 20:56:21 ID:xys5Vcrg
( ゚д゚)

2247辛抱 ゚д゚) γ 。) ν◉ )ノ:2016/11/11(金) 20:58:09 ID:xys5Vcrg
読む前に、
( ゚д゚)
は、お待たせしましたに対してです( γ 。)

2248ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/11(金) 21:03:38 ID:trZtfiUE
>>2247
wwww
はいww

なんとなく、葉月先生のマッサージをマークばかりが受けるのは
ずるい〜と三郎さんからクレームが来てるような気がしたので(*`Д´)ノ
いつも図書館を防人してくださってる辛抱さんに感謝の意を込めて書きました♪
鈴音さん、手伝ってくれてありがとう♪

ちなみに、鈴音さんがアロママッサージを覚えた理由は、身内の方に
世間話をしながらやってあげたいと思った心からという裏設定は
ここで記入しておきます(*`Д´)ノ♪

2249辛抱 ゚д゚) γ 。) ν◉ )ノ:2016/11/11(金) 21:07:03 ID:xys5Vcrg
良かった、紳士のままでいられた♪( ´▽`)
羽目を外してしまうのかと、ドキドキしちゃったよ( γ 。)♪
気持ち良さそうだね〜(o。゚д゚o)

2250ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/11(金) 21:14:45 ID:trZtfiUE
>>2249
サッカー観戦中に、お読みくださってありがとうございます(*`Д´)ノ♪♪

私が皆さんをモデルにしている人物で書く場合は、
紳士淑女のままでございます(*`Д´)ノ♪
ご安心を♪

2251名無しさん@ベンツ君:2016/11/11(金) 21:15:00 ID:qPo0yJB6
コソッ
|=・(エ)・)ノもっとまみれるかと思ったら…

ちょっぴり残念w

リーフさん、乙ですぉ!!

2252辛抱 ゚д゚) γ 。) ν◉ )ノ:2016/11/11(金) 21:16:52 ID:xys5Vcrg
リーフさん(。 ゚д゚)ノ
ジョージがまみれたいそうです“((( γ 。)))”プルッ♪

2253ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/11(金) 21:23:30 ID:trZtfiUE
>>2251
ありがとうございます(*`Д´)ノ♪
というわけで、ジョージさん、決して悪いようにはしませんので
恋煩い、最後まで書かせてくださいねw 先に言っちゃいますw
ありがとうございます(*`Д´)ノw


>>2252
ジョージさんは、大事な場面がありますので〜〜(*`Д´)ノ♪

2254リッキー・マーク:2016/11/11(金) 21:29:24 ID:ND9PpbAQ
. ハ,,,,,ハ
(✧≖‿ゝ≖) もっと煩っちゃうのかな?♪w

2255辛抱 ゚д゚) γ 。) ν◉ )ノ:2016/11/11(金) 21:30:48 ID:xys5Vcrg
ワシの秘書だぞ(´;ω;`)

2256名無しさん@ベンツ君:2016/11/11(金) 21:34:09 ID:qPo0yJB6

(;´(エ)`)ノ…

2257ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/11(金) 23:38:13 ID:trZtfiUE
みなさん、ありがとうございます。
リンク集整理しました。はっつけていきます〜♪

2258ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/11(金) 23:38:34 ID:trZtfiUE
作者別及び作品別関係リンク集に
切り替えました(*`Д´)ノ!!!

作者の方の敬称略です。

---------------------------------------------------------
(*`Д´)ノ!!!スレ的オリジナル小説の代表といえば
(*`Д´)ノ!!!コレなんだよ!!!

o(・_・=・_・=`∇´ )o<【SEX!!!】
屋良内科先生のまらすじ
http://www63.atwiki.jp/kaiben100/pages/81.html
----------------------------------------------------------

>>11
>>12

ベンツ物語
作者・偽アカヒ

>>29
>>30
>>31

第二話 ベンツ君2号編
作者・偽アカヒ

2259ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/11(金) 23:39:29 ID:trZtfiUE
>>16
※ナマモノにつき、閲覧やや注意(*`Д´)ノw
『邂逅』
作者・V3


>>20
『イングラム、出動許可願います』
作者・V3


>>24
>>25
>>26
『いつか、きっと』
作者・V3

>>33
>>34
>>35
>>36
>>37
>>38
>>39

『祭りのあと』
作者・V3

※ >>20の『イングラム、出動許可願います』の後日談

>>47
>>48
>>49
>>50
>>51

『正義の味方は、間に合わない』
作者・V3

2260ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/11(金) 23:40:26 ID:trZtfiUE
>>1024
ベターソリューション
作者・まーく◇??◇爽や漢∠♪♪

>>1125
ベターソリューション2
作者・まーく◇??◇爽や漢∠♪♪

>>1253
ベターソリューション〜side She
>>1024の彼女側の心理
作者・ミセスリーフ

>>1274
>>1275
ベターソリューション2〜side She
>>1125の彼女側の心理
作者・ミセスリーフ

>>1287
ベターソリューション3
作者・まーく◇??◇爽や漢∠♪♪

>>1324
>>1325
ベターソリューション3 side She
>>1287の彼女側の心理
作者・ミセスリーフ

>>1395
ベターソリューション4
作者・まーく◇??◇爽や漢∠♪♪

>>1445
>>1446
ベターソリューション5 side She
作者・ミセスリーフ



>>685から>>691 のお遊び会話から生まれた物語

>>692 なんちゃって西遊記  作者・ミセスリーフ

>>710 《三匹の獣ズ》    作者・JB

2261ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/11(金) 23:42:33 ID:trZtfiUE
>>53
『ちびミリオタ発進』
作者・イザベル


>>55
《オオヤマトトヨアキヅシマ日記》
作者・イザベル

>>72
《R barにて》
作者・イザベル

>>73
第2回《幻 まぼろし》
作者・イザベル

>>75
《R barにて》第二夜
作者・イザベル


>>77
《R barにて》第二夜 オークの扉のそれぞれの向こう側
作者・イザベル


>>79
《R barにて》第二夜 フェロールーム
作者・イザベル

>>85
>>86
《R barにて》 鳥とバッハと
作者・イザベル


>>87
>>88
《R barにて》第三夜
作者・イザベル

>>89
《R barにて》第三夜 フェロールーム
作者・イザベル

>>90
《幻 一期一会》 
作者・イザベル


>>91
《杉の板戸のそれぞれのむこう側》
作者・イザベル

>>92
《梟庵にて》 あらたな予感 What a Wonderful World
作者・イザベル

>>99
>>100
《アヒル道場からの招待状》
作者・イザベル

2262ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/11(金) 23:43:51 ID:trZtfiUE
>>102
>>103
>>104
>>105
>>106
>>107
>>108
>>109
>>110
>>111
《 涸沢夜話 》 そしてR bar 後日
作者・イザベル

>>135
>>136
>>137
《涸沢夜話》 ふたりのテラス
作者・イザベル


>>143
Labyrinth Library 第1回 樫の扉の向こう側
作者・イザベル

>>150
Labyrinth Library 第2回 迷宮の掟 
作者・イザベル

>>159
>>160
Labyrinth Library 第3回 迷宮をかたちづくるもの
作者・イザベル

>>168
>>169
>>170
Labyrinth Library 第4回 迷宮をまもる人々
作者・イザベル

>>177
>>178
Labyrinth Library 第5回 図書館の君
作者・イザベル

2263ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/11(金) 23:44:08 ID:trZtfiUE
>>186
>>187
>>188
>>189
Labyrinth Library 第6回 君をたずねて
作者・イザベル

>>200
>>201
>>202
>>203
>>204
Labyrinth Library 第7回 迷宮に導かれて
作者・イザベル

>>205
Labyrinth Library 番外編 守り人たちの休息
作者・イザベル

>>212
Labyrinth Library 番外編その2 ロンドン便り
作者・イザベル

>>226
>>227
《 名にし負はば 》〜梟庵夜話〜 第一回 にべもなく
作者・イザベル

>>248
《 名にし負はば 》〜梟庵夜話〜 第二回 あとかたもなく
作者・イザベル

>>260
>>261
《 名にし負はば 》〜梟庵夜話〜 第三回 なすすべもなく
作者・イザベル

2264ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/11(金) 23:44:42 ID:trZtfiUE
>>1005
>>1008
>>1010
>>1013
>>1031
>>1032

『フクロウノテ繁盛記』 女子高生編
作者・JB

>>1076
『フクロウノテ繁盛記』 幕間のつぶやき編
作者・JB

>>1107
>>1108
>>1109
>>1110
『フクロウノテ繁盛記』 リーマン編
作者・JB

>>1115
『フクロウノテ繁盛記』 幕間のつぶやき編 その2
作者・JB

>>2072
>>2073
『フクロウノテ繁盛記』 アマノスギトが開いたら編

2265ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/11(金) 23:45:12 ID:trZtfiUE

>>3
<逃亡記・想う女>
作者・ミセスリーフ

>>4
【無生物同士エロあり】
ヘリボーン逃亡記・「想う女」番外編 とある喫茶店の情事
作者・ミセスリーフ

>>22
「永久童貞・永久処女」
作者・ミセスリーフ


>>850

『道鏡と八剱鬼の戯れ〜エロエロファンタジー』
作者・ミセスリーフ



>>41
>>42
>>43

「数百年経っても 愛してる」
作者・ミセスリーフ


>>58
>>59
>>60
>>61
>>62
>>63
>>64
>>65
>>66
>>67
>>68
>>69

「クロライドに沈む」塩の街関連のボカロ曲を聴いて
連想して書いた小説

作者・ミセスリーフ

2266ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/11(金) 23:45:36 ID:trZtfiUE
作者・ミセスリーフ 

花ひらく時 本編リンク集


>>270  「花ひらく時」その1
>>290  「花ひらく時」その2-1
>>291  「花ひらく時」その2-2
>>292  「花ひらく時」その2-3
>>306  「花ひらく時」その3-1
>>307  「花ひらく時」その3-2
>>319  「花ひらく時」その4-1
>>320  「花ひらく時」その4-2
>>470  「花ひらく時」その5-1
>>471  「花ひらく時」その5-2 【エロ注意】
>>472  「花ひらく時」その5-3
>>502  「花ひらく時」その6-1
>>503  「花ひらく時」その6-2

>>530  「花ひらく時」その7-1
>>531  「花ひらく時」その7-2
>>532  「花ひらく時」その7-3

>>798
>>800  花ひらく時 その8

>>811  花ひらく時 その9 

>>1463 花ひらく時 その10

>>1474 花ひらく時 その11
>>1480 花ひらく時 その12
>>1501 花ひらく時 その12 (番号まちがえたw このまま行きますw)
>>1520 花ひらく時 その13
>>1522【微エロ注意】花ひらく時 その14
>>1538 花ひらく時 その14 (またまちがえたww このままいきます)

>>1768  その15
>>1769  その16
>>1770  その18

>>1803
>>1804
>>1805 最終回

2267ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/11(金) 23:46:00 ID:trZtfiUE
<花ひらく時>番外編
>>744
>>745
>>746
『花ひらく時』番外編〜「トコナメさんのブレイクタイム」
作者・ミセスリーフ

>>762
リーフ氏作品読者による二次創作
《三人のヨウコ》あるバーテンダーの独白
作者・JB


>>1989
蓉子さんのオフィス日記 その1
作者・ミセスリーフ

>>2087
『常時、恋煩い』

>>2104
>>2105
>>2106
『マークのスケベ道』誘惑

>>2206
「種をまく人」

>>2225
「種をまく人」

>>2244
「創る手を持つ人」

2268ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/11(金) 23:53:59 ID:trZtfiUE
今回編集しました、リンク集の中身と
リンク集へのガイド版です(*`Д´)ノ!!!


>>2258
初期その他作者が投稿してるリンク集

>>2259
V3さん作品リンク集

>>2260
2人以上のコラボ作品リンク集

マークさん × ミセスリーフ 小説

JBさん  × ミセスリーフ 小説


>>2261
>>2262
>>2263
JBさん・イザベルさん作品リンク集

>>2264
JBさん フクロウノテ繁盛期リンク集

>>2265
ミセスリーフ 初期作品リンク集

>>2266
ミセスリーフ 「花ひらく時」本篇リンク集

>>2267
ミセスリーフ 「花ひらく時」番外編リンク集

2269ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/11(金) 23:56:28 ID:trZtfiUE
以上、リンク集でした。

JBさんのリンク集が少々間違ってるかもしれない不安が・・・・。
フクロウ繁盛期が、漏れがあるような??
お時間あるときに、漏れ見つけたら、ご指摘お願いします。

重ねて、たくさんの投稿作品ありがとうございます(*`Д´)ノ♪

2270JB:2016/11/12(土) 12:27:33 ID:hG35BrZo
リーフさん、筆が乗ってますね〜仕事はやっ(^^)/

>>2225

三郎社長は以前、ジョージさんにしっかり釘をさしてますからね〜(^^)/
ジョージさんを信頼しつつ、若いふたりをとりもったわけですね

今回のエピソードは
桜子先輩の軽やかさがよく出てると思います
アマデさんのイメージにぴったりです

蓉子ちゃんは
弱っている紳士的なジョージさん(と思われるw)にどう接するのかしら
素直に気持ちをぶつけるのかな〜?

楽しみ(^^)
ジョージさんをめちゃカッコよく描いてほしいな〜

2271JB:2016/11/12(土) 12:38:22 ID:hG35BrZo
>>2244
>>2245

わ〜い(^^)/テレッテレ 辛抱さんとあっくしゅ、あっくしゅ

両手をふたりの女性に取られて
まったく無防備な三郎さんの姿がほほえましいw
そうなんです
もう、手フェチと呼ばれてもいいですw
若い人のしなやか手も美しいですけど、
年を経て節くれだった手も素敵だし、
職人さんの、仕事柄ある部分がごつくなった手もカッコイイし・・・

ま、そ〜ゆ〜こっちゃ、でっす(,,・∀・)ノ

2272JB:2016/11/12(土) 12:55:35 ID:hG35BrZo
チェックしました(,,・∀・)ノ


>>1005
>>1008
>>1010
>>1013
>>1031
>>1032

『フクロウノテ繁盛記』 女子高生編
作者・JB

>>1076
『フクロウノテ繁盛記』 幕間のつぶやき編
作者・JB

>>1107
>>1108
>>1109
>>1110
『フクロウノテ繁盛記』 リーマン編
作者・JB

>>1115
『フクロウノテ繁盛記』 幕間のつぶやき編 その2
作者・JB

>>1627
『フクロウノテ繁盛記』 幕間のつぶやき編 その3
作者・JB

>>1640
『フクロウノテ繁盛記』 かすてらパラダイスの夏編 
作者・JB

>>2072
>>2073
『フクロウノテ繁盛記』 アマノスギトが開いたら編

2273辛抱 ゚д゚) γ 。) νー )ノ:2016/11/12(土) 19:28:55 ID:xys5Vcrg
両手取られたら、何も出来ないじゃないかい( γ 。)ノ

2274ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/13(日) 12:22:06 ID:trZtfiUE
辛抱さん
悪さ防止に最適な両手に花www♪


JBさん
リンク集、ありがとうございます(*`Д´)ノ!!!
なにやら、ごっそり抜けてましたね・・・OTZ 助かりました。
ありがとうございます。

女性は、多かれ少なかれ、誰でも手フェチだそうです。
かくいう私も、手も大好きw
形だけでなく、動きまで想像してしまうおバカさんです(*`Д´)ノ♪
年輪がにじみでた、言葉では言い表せない、あの味わい深さも大好き♪
手が語る事は、多いと思ってます(*`Д´)ノ♪

小説の感想もありがとうございます♪
ジョージさんは、ミステリアスな雰囲気を大事にしたいと思ってます。
かっこよく書けるかは、乞うご期待(*`Д´)ノ♪
筆が乗っているのは、別小説が煮詰まって・・・げふんげふんww
順調です(*`Д´)ノ♪

2275ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/13(日) 12:59:39 ID:trZtfiUE
あれ??

音色さんのぐでたま探検隊は、そういえば図書館スレに掲載したものでしたっけ。

音色ちゃん(*`Д´)ノ!!!
こっちに載せたい、載せよう、載せるんだ、載せましょうと
熱い思いを載せておきまっす♪

2276JB:2016/11/13(日) 16:38:27 ID:hG35BrZo
>>2274
ミステリアス・ジョージ(^^)楽しみです

2277リッキー・マーク:2016/11/13(日) 16:42:57 ID:w6WH/mcc

 ハ,,,,,,ハ
(.´・∀・`) 略してMJ♪

 ハ,,,ハ
.( ゚д゚) MG??

2278辛抱 ゚д゚) γ 。) ν◉ )ノ:2016/11/13(日) 17:32:35 ID:xys5Vcrg
Gだな( ´ ▽ ` )ノ

2279リッキー・マーク:2016/11/13(日) 17:35:10 ID:w6WH/mcc
.  ハ,,,,,ハ
ヽ( ´, ▽ ` )ノ ♪(オンプ)

2280名無しさん@ベンツ君:2016/11/13(日) 17:47:48 ID:Sdo1NIXw

コソッ
|`oGo
|´・(エ)・`)



サッ
|)彡

2281リッキー・マーク:2016/11/13(日) 19:49:01 ID:kWCLV22M
| ハRハ
|(・ω・) ・・・・・

ジョージ(George)は、英語の男性名。
古典ギリシア語の人名
「ゲオルギオス」(Γεώργιος)に起源を持つ。
この名の本来の語義は
「大地(geo)で働く(erg)人」、
すなわち「農夫」を意味する。
キリスト教の聖人ゲオルギオスを通して
人名として広く使われる。

2282ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/14(月) 08:51:06 ID:trZtfiUE
ただ今連載中。[常時、恋煩い] 

 『その日』



◆―――『その日』のBAR bEAR―ーー

「今日、カクテルの味がおかしい」
ジョージが、開店前の試作の時間にて、カクテルの味見をすると、顔をしかめながら、そうつぶやいた。

「そうなんですか?ちょっと、いただき・・・って、ジョージさんの顔ってそんなに赤かったですか?」

「は?」

ジョージは、自分の頬を撫でた。赤くなっているような熱さかどうかなんて、わからない。
ガサっとした、いつもの自分の頬の感触が、手の甲に伝わる。

「熱、測ってみます?」

「いや、熱測ったら、負ける。ここは気合で・・・・・・・」

頭のうしろから、重苦しい足音が響いてきた。頭痛という名の巨人が、ジョージの気合を砕きにやってきた。

「いや、ジョージさん。味がわからなくなったら、致命的でしょ?って、このカクテル、いつもの味じゃないですよ?」

「・・・・・・そっか。今日、閉店にするか・・・・・・・」

「うーん」

「・・・・・・1人で回せる?」

「任せてもらえるなら」

頼もしい答えが返ってきた。ジョージは、マークに店と、店が終わってから薬を届けてほしいと頼んだ。24時間空いている薬局が
繁華街の中心にあるからだ。深夜までやっているテナントが多い、この地域ならではの、大事な店のひとつだ。

「医者、行った方がいいですよー?」

マークの声が届いたのかどうかはわからない。ひとまず、ジョージはタクシーに乗り込み、どんどん発熱する身体をひきずって
我が家へと帰り着き、気合いで着替えた後、自分のベッドへ身体を押し沈めた。


「それで、私が独りで店を切り盛りしてるんですよ、三郎さん」

「てっきり、ジョージから、のれん分けしてもらったのかと思った」

「いえいえ、まだ私には早いですよ」

「そうなのかな?自分だけじゃないかな?―――そう考えてるのは」

三郎のそんな言い方が、マークは好きだった。

本気にしてはならないような、聞き逃してはならないような
―――やる気を奮い立たせてくれる、そんな意味深な激励が言葉の節々に眠っている。
異性に褒められるのも、確かにいい。
だが、やはり男は・・・・・・・すでに先行く道を歩いている先輩の言葉が、嬉しいものだ。

「・・・・・・閉店までとなると、深夜だな」

「医者に行ってるといいんですけどね」

「たぶん、行ってないな。よしわかった。この件は、ワシに任せろ」

「は?」

「君は知らぬ存ぜぬで通すか、全てワシのせいにしていい。仮にもジョージは君の上司だからな」

携帯電話を素早く取り出すと、三郎は番号登録の3番を押した。

「・・・・・・ああ、蓉子くんか。すまない。時間外手当を出すから、至急、いつもの場所へ来てくれないか」

三郎が電話を切った。三郎と同じ笑顔をマークは浮かべている。
マークは、三郎に追加で、好みのつまみを差し出した。

「本当は、娘を嫁には出したくないが、仕方ない。なかなか行かないのを心配するよりは、数百倍マシだ」

三郎は、本気にしてはならないような、本気のような、そんな呟きを漏らした。

2283ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/14(月) 08:52:32 ID:trZtfiUE

◆―――『その日』の蓉子

ジョージの家への行先と、買い物リストを社長である三郎にメールで貰った蓉子は、急いで買い物リストにあるものを買いこみ
地下鉄に乗った。
ゴオオオと鳴り響く、黒いトンネルの向こうから、乗るべく電車がやってきた時には安堵したものだ。
乗り継ぎが1回、BARからは、1時間弱かかる。鞄の中の、茶色の尻尾がついた鍵を何度も確認する。

(・・・・・・・ドアベルを鳴らす方が迷惑だろうし・・・)

苺の君とは、電話番号を交換した以来、片手で数え足りる程しか、二人きりで会ってはいない。
昼間に会い、映画やイベントを鑑賞したり、行ったことがないカフェで食事をしたり・・・・。

(私が来て・・・・・・・よかったのかな)

少なくとも、彼は私と一緒にいるのは楽しそうだ。
友人にはなっているだろう。
蓉子は、自分の結論と、三郎がくれた結論を胸に、扉の鍵を開けた。



◆―――『その日』のジョージ

ぼんやりした頭で、ドアが開く音を聞いていた。
真っ暗になった部屋で、明かりが点く音がした。自分以外の誰かが、この部屋に入るのは久しぶりだ。
あれは、あれはいつだったろう。思い出せない。

ジョージの部屋は、シンプルで、よく片付いている。
ジョージ、という人柄を現しているものといえば、カクテル類の道具や大量の酒瓶が台所に規則正しく
配置されている、という事実だ。
バーテンダーでなければ、こんな数のリキュール類や道具を揃えたりはしない。
実際、自宅でカクテルの試作をすることもあるし、ウチ飲みもする。
仲間を呼んで、ホームパーティも若い頃はしたけれど、今はあまりしない。

付き合っている彼女が部屋に来ることは、この部屋へ越してからは、1度もなかった。
ジョージは、毎回、彼女たちのおねだりを巧い具合にかわしつづけていたのだ。
部屋に入れた途端に、距離を縮めてくる女性たちにうんざりしたジョージが取った行動だ。

女性は時に、男では計れないほど、感情に暴走する時がある。

その対象が、自分に向けられることに、うんざりしていた。
部屋に絶対に立ち入らせない、頑なの態度は、ある意味、効果的だった。
彼女たちとの関係は、適切な距離で行われてきた。長続きはしなかったけれど、それでよかった。

(マークが薬を持ってきてくれたんだな・・・・起き上がれるかな・・・・)

店の状況など尋ねたい事も、ある。ジョージは、いくぶん、楽になった身体を起こしてみた。

ズキーーーン

頭痛が走る。

こめかみや、後頭部と、頭痛が走り抜ける個所が変わっている。
熱があるのかどうかわからないのも腹立たしい。
起き上がる事ができないジレンマの中、再び、ジョージは目を閉じた。

2284ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/14(月) 08:52:45 ID:trZtfiUE
ふわっと、何か甘く、優しい香りがした気がして、ジョージは閉じた目を再び開けた。
そこには、心配そうに覗きこむ蓉子の顔があった。

「蓉子さん、なんでここにーーーー?」

聞かなくても、3秒でジョージは理解した。自分の声も意外と冷静だったのも、自分自身が驚いた。

「ごめんなさい。勝手に上り込んで。とにかく、これ、薬。飲んでください、お水これです」

蓉子は、ジョージの身体を起こす動作を手伝い、薬と水を飲ませた。
テキパキとした動作が、仕事姿を彷彿とさせる。

「ごめん。水をもう一杯もらっていいかな?」

「そう言うかなと思いまして。これ、買っておきました」

ポカリスエットの500を渡される。ふたは既に開けられていた。

熱でうなされた身体を補給する水分は、みるみる弱った体に浸透していく。

「もう大丈夫ですか?他にしてほしいことは、ありますか?」

蓉子の言葉は・・・・・・ジョージの今まで貰った言葉とは、大きく違っていた。

「いや・・・・ありがとう。ない、かな」

「そうですか。では、このコップを洗ってから帰りますね」

「いや、いいよ。このままで」

「わかりました。あ、あと、お見舞いの品ってことで、レトルトですが、おかゆと飲むゼリー買ってあるので」

「ありがとう」

「お大事にしてくださいね」

素っ気なく感じるような、事務的な態度はかえって心地がよかった。
上着も脱がずに、初めから長居をする気もないその態度・・・・ジョージが慌てて呼び止めた。

「うちの鍵だけど」

「ああ、大丈夫ですよ。鍵は、ポストから室内に入れるつもりでしたが、今、お返ししましょうか?」

蓉子が、カギを鞄から取り出した。

「君が持ってて?」

「え?」

蓉子は、目を丸くした。

「君に持っててほしい」

「・・・・・・」

顔がみるみるうちに真っ赤になっていく様子が、一目でわかる。
蓉子のその態度は、さきほど、淡々と物事を進めていた態度と大違いだ。

「では、また様子を見に来ますね」

「ありがとう」

蓉子の柔らかい香りが微かに部屋に残っている。鍵がかかる音を遠くの方で感じながら、ジョージはまた眠りについた。


◆―――『その日』を聞いた、電話口の天出先輩。

『なんやもう、似た者同志やなあ』


つづく

2285辛抱 ゚д゚) γ 。) ν◉ )ノ:2016/11/14(月) 08:53:32 ID:j50dBVNU
危険だ( ゚д゚)(;゚Д゚)(。 ゚д゚)ノ...

2286名無しさん@ベンツ君:2016/11/14(月) 09:00:27 ID:WEYy7OyA


コソッ
|;=゚(エ)゚);´(エ)`)*´(エ)`)ノ♪

2287ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/14(月) 09:51:21 ID:trZtfiUE
この、顔文字三連で小説の感想を表されるのって

・・・・・・すごく嬉しいですねww

辛抱さん、ジョージさん
ありがとうございます(*`Д´)ノ♪♪ルンルン

2288辛抱 ゚д゚) γ 。) ν◉ )ノ:2016/11/14(月) 09:52:54 ID:j50dBVNU
ワシの焦り、ジョージの喜びが伝わりますか?
( γ 。)♫

2289ミセスリーフ ◆8d/HDubVr.:2016/11/14(月) 09:54:33 ID:trZtfiUE
ええ、とても(*`Д´)ノ♪♪

元気を貰ってマスwwでは、用事へ〜〜(´▽`*)ノシ

2290辛抱 ゚д゚) γ 。) ν◉ )ノ:2016/11/14(月) 09:55:51 ID:j50dBVNU
“((( γ 。)))”プルッ♪

2291リッキー・マーク:2016/11/14(月) 10:16:24 ID:7f1Gjz6w
 ハ,,,ハ
( ・.・) 更新されとった・・・♪

 ハ,,,ハ
(*`Д´)ノ 萌えるなぁぁぁ!!

 ハ,,,,ハ
(´;ω;`) 君が持っててって・・・・・w♪

2292名無しさん@ベンツ君:2016/11/14(月) 10:17:25 ID:WEYy7OyA

  "o照o"
“((( γ *)))”プルッ♪

2293リッキー・マーク:2016/11/14(月) 10:19:22 ID:7f1Gjz6w
  "o羨o"
.“((( γ *)))”プルルン♪

2294JB:2016/11/14(月) 10:20:56 ID:hG35BrZo
「いや・・・・ありがとう。ない・・・かな?かな?」

2295リッキー・マーク:2016/11/14(月) 10:29:18 ID:7f1Gjz6w
 ハ,,,ハ
(;・ω・) 何だろう。。。読んだ後のこのノスタルジックな感じwww

2296JB:2016/11/14(月) 10:30:31 ID:hG35BrZo
ジョ「このまえのお礼がしたいんだ」
蓉子「そんな、お礼だなんて、別に気にしてくださらなくても」
ジョ「ぼくに対しては”別に”なんて言葉使って欲しくないな」
蓉子「え・・・」
ジョ「パスタは好き?」
蓉子「はい、大好きです!」
ジョ「じゃあ、特上のパスタをごちそうするよ」
蓉子「嬉しいです!え〜と、いつに・・・」
ジョ「今から来て」
蓉子「え?どこに?」
ジョ「ココだよ。パスタ王国への鍵はもう渡したよ」



蓉子「天出センパ〜〜イ・・・」

2297リッキー・マーク:2016/11/14(月) 10:31:47 ID:7f1Gjz6w
 ハ,,,,,ハ
(⌒∇⌒) イザベルしゃん♪ ワロタwww

2298辛抱 ゚д゚) γ 。) νー )ノ:2016/11/14(月) 10:32:48 ID:j50dBVNU
イカン、ジョージがその気になってしまった(;゚Д゚)

2299JB:2016/11/14(月) 10:34:18 ID:hG35BrZo
>>2297
パスタというところがね、ミソなんですよ(^^)/
ほんもののジョージはね、パスタ料理が上手なんでっすw

2300辛抱 ゚д゚) γ 。) νー )ノ:2016/11/14(月) 10:35:43 ID:j50dBVNU
ちゅるん、ワシが悪かった、戻っておいで(。 ゚д゚)ノ
パスタ王国は蜜の味だ、帰れなくなる(;゚Д゚)..,

2301リッキー・マーク:2016/11/14(月) 10:36:23 ID:7f1Gjz6w
ジョ「このまえのパスタ王国に来てくれたお礼がしたいんだ」
蓉子「そんな、お礼だなんて、別に気にしてくださらなくても」
ジョ「ぼくに対しては”別に”なんて言葉使って欲しくないって言ったじゃないかw」
蓉子「え・・・」
ジョ「坦々麺は好き?」
蓉子「はい、大好きです!」
ジョ「じゃあ、特製の坦々麺をごちそうするよ」
蓉子「嬉しいです!え〜と、いつに・・・」
ジョ「今から来て」
蓉子「え?どこに?」
ジョ「ココだよ。坦々麺王国への鍵はもう持ってるじゃないかwww」
蓉子「え?そこはパスタ王国では?」
ジョ「今日は坦々麺王国だよwww」



蓉子「天出センパ〜〜イ・・・」

(盗作wwwww)


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