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俺の記録庫

2415考える名無しさん:2018/03/16(金) 03:21:09 ID:rlEOoSEQ0
透明水彩絵の具を買おうと物色しているが、
水張りしたくない
描きながら乾くまで待つとか、ちんたらと時間を無駄にしたくない
どうせ使わない色も沢山出てくるくせに、沢山の色を買って試さないと欲しい色がわからない
水のバケツとか嫌だ

固形水彩と水筆の簡易スタイルにするか本格的にするかで悩む

海外美大の頃は、利便性のみ重視でアクリルで通してたので、買う色も、白、黒、シアン、マゼンタ、イエローの巨大チューブだけ。後全部色は自分で作る、で通していたけれど、

なんていうんだろうな。

(創造性、共感性などあるうちの)「再現性」についての憂慮なんだろうな。

一回こっきりの使い捨てな色作りで、量産性の無い、「アート」らしさで行くならそれで良いんだけど、
味やスタイルを確立させることを考えると、そういうやり方だと厳しい。

そういうことに対して悩むのが嫌だから、選択肢のない事柄でやるべき事が決まっていることを淡々とやるだけな人生を渇望していた。

しかし、本当に望んでいるのかはわからない。

この種の「悩み」の面倒さを考えると、漫画のほうが楽であり、漫画よりアニメのほうが楽なはず。

美術特有の悩みを抱えると、数学などの分野が魅力的に思えてくる。本当に紙と鉛筆だけでいけるから。
頭使うことは、あんまり大変じゃないんだよな。

液タブでPainterなどのソフトで、それら面倒な画材をシミュレートして絵を描く、という手段があるが、なんかいまいちなんだよな。

アナログの面倒さに参って悩んでいるのに、PCでのエミュレートでは、アナログの爽快さと手触りが感じられず、なんか気分的に白けて碌なものが作れない。

2416考える名無しさん:2018/03/16(金) 04:22:51 ID:rlEOoSEQ0
ダンベル筋トレの最中なのだが、重量を+2.5kgしたら、右腕OKしかしまさかの利き腕左腕で頭上にダンベルが降ってくる(支えられない)事態で、+1.25kgに変更。
これで進めているが、筋トレのセット合間の小休止中に旧劇に眠くなる。おかしい。

2417考える名無しさん:2018/03/16(金) 06:12:28 ID:rlEOoSEQ0
ダンベルを使った筋トレは、血流に意識を寄せる瞑想だな。

2418考える名無しさん:2018/03/16(金) 06:33:04 ID:rlEOoSEQ0
RTについて。
今回書くことは、直接伝える風ではないのでRTして独り言として。

藝大合格というのは宝くじ1等当選と同じような威力があるので、当たったら隠さないといけない。
今まで見下してきてた級友達に知らせても、成果を認めてくれるどころか、嫌な奴だと敵視されて距離を置かれる。

相手の「心の余裕」を伺わないといけない。

そこまで考えると「なぜその相手に、その事実を私は伝えたいのか」というのを考えることになる。
認めてもらうため、見返してやるため、喜びを共有するため、変化の報告のため、色々あるが、「相手のため」になることなのかどうかの部分だけを相手は見る。

2419考える名無しさん:2018/03/16(金) 07:01:04 ID:rlEOoSEQ0
筋トレしながら考えてたが、筋トレって時流に逆らってるんだよな。
反差別が進むということは、人種、肌の色、性別、ハゲ、身長、体重、体臭、美形・不細工などの個体差が意識されない世界を目指すということであり、

それって、VR内世界で情報(アバター)として人生を送る、ということなんだよな。

2420考える名無しさん:2018/03/16(金) 14:44:36 ID:rlEOoSEQ0
RTについて。
TL上に浮遊していたのをRT。

話の流れ的にぴったりだったので。
俺の考えでは、ユーチューバーに限らず、これからの人類の営みがそういうふうになる方向性で進んでいる、と見ている。
それ以外に反差別を実現する方法もないし。

生命は、神経網が本体で、肉と骨は外殻とも考えている。

2421考える名無しさん:2018/03/16(金) 14:55:50 ID:rlEOoSEQ0
どうやら筋トレで負傷したようだ。左腕の付け根に痛みがある。
湿布を貼って様子を見る。

ダンベルの重量を上げていくと、例えば、今回の原因のサイドレイズの型が持つ鍛錬目的から外れていく。
最大重量6kgと本に書かれているところ、現在13.75kgなので、違う筋トレになっている。

2422考える名無しさん:2018/03/16(金) 15:33:11 ID:rlEOoSEQ0
RT先ののRT先に。
先日バズった芸大ブログの人の、
>現役で合格して、早4年
>もう誰も心病んで欲しくないから
>入学生へ

これは、表面上「相手のため」にしてあるけど、「私を見て」なんだよな。

続く
続き
批評の射程は主張なのだから、話者の「言い方」への言及は「人格攻撃」だと東浩紀は言うだろうけど、この部分にこそ、デリダの書き言葉と話し言葉(エクリチュールとパロール)が絡んでくるところだと思うし、レトリックとして「貴方のためと言いながら私を押し売る」心理的歪みが焦点になるはず

で、
自己申告で心病んでいる人が書いた文章なのだから、「貴方のためと言いながら私を押し売る」歪みを抱えていても言動不一致にはならない、という論理性で勝負してきている、とも捉えることができる。
元に、「バズって」大量のRTがされたことが、実際に「大衆に対する効果があった」証明ともなる。

ここに、現実主義的に経済さえ回せればそれで良いのか、という問題がある。
それは例えば花粉症が多くの人の鼻水の経済を好景気にしている。

回転しさえすれば良い。花粉症薬が売れさえすれば大成功、

で良いのかどうか。

多くの人が症状に患わされる状況は「心配になる良くない状況」であるはず。

やった者勝ちで人に迷惑をかけるだけの「中身のない現代アート」作品作者が「多くの人に影響を与えた」部分だけで定量的に高評価を得て良いのか。

一歩進むと『反面教師として多くの人に教訓を与えた』という形での影響としての評価になる。
『これ』は、望んで獲得しにいくべき質なのだろうか。

花粉によってまわる生態系を考えると、そういう形で(ミーム的に)、人と人との間を渡り歩く要素(個人)が存在しているのも「いたって自然、むしろ必然」となる。

人類が影響し合う構造を冷淡に見るのなら、善悪関係なく、他者に影響を与える存在を認めるしかない。

「心の病み」の構造。

2423考える名無しさん:2018/03/16(金) 15:39:29 ID:rlEOoSEQ0
しかし、

北米で長いこと流行中の「ゾンビ」って、「心が病んでる人」を比喩的に表しているものにも思うんだよな。
噛まれたら自分もゾンビ化するわけでしょ。
そして、ゾンビになったら死んでるわけで、破壊するしかないんでしょ。

2424考える名無しさん:2018/03/16(金) 15:42:39 ID:rlEOoSEQ0
例えば、漫画・映画の「アキラ」の鉄雄のような、「暴走というか発狂」というような「型」は以前から認識されていたけど、ゾンビ的な「群生して拡大する闇」というのは、そういう悪玉みたいな感じで言い表しにくかったんだろうとも考える。

2425考える名無しさん:2018/03/16(金) 15:57:40 ID:rlEOoSEQ0
「人格攻撃は駄目」という「とある一方向からの正当性」は、今一度改めて吟味して、議論上に持ち込める要素を増やすべきだと思う。

境界性人格障害者が「これこれをやって。やらないと死ぬから」と言う。
この「文言」ひとつだけでも強烈なのだが、この種の本体は行間にある。
複数の言動の合間に。

ひとつひとつの言動は「自己憐憫的で助けをこう」形なのだけれど、
この言動が囲碁の石のようにおかれて、論理的にターゲットの言動を束縛し、支配することが、「この心の病み」の「本体」だ。

「言葉にされた部分だけ」を解析しても、「相手を支配する意図」は出てこない。

「言動の碁石」を結ぶ「目に見えない線」を指摘すると、「人格攻撃だ」と言ってくる。
こうやって自己の張り巡らす支配網を守っている。

この「病んだ人」を「本格的に」無力化(治療)するには、まず「人格攻撃」を有効化する必要がある。
ここでの人格攻撃とは「目に見えない線」の批判だ。

2426考える名無しさん:2018/03/16(金) 16:05:38 ID:rlEOoSEQ0
では、逆に、「言動の碁石」を使って「目に見えない線」を作り、それによって他人を支配してみる、というエクササイズを皆にやらせれば良い。

具体的には
あなたは「おはようございます」という「言動の碁石」だけをおける。
この碁石「おはようございます」だけを使って標的を支配下におけ。

など。

これは、なかば「いじめの手法・技術」にも繋がる。

「おはようございます」と言われるだけで標的が身動きが取れなくなるような人間関係。

境界性人格障害者は、この「おはようございます」部分を「自己憐憫的な言葉」に入れ替えて標的を支配している。

この構造・構図を可視化することが撲滅への道

2427考える名無しさん:2018/03/16(金) 16:10:04 ID:rlEOoSEQ0
話戻ると、
「これは、あなたのために言っているんです」と言ってる人が「あなたのため」には言っていない
ことの構造的な部分を可視化したという感じか。

ネガティブな意味合いでバズるだけの直感的・感覚的理解は皆がする。
しかし、実際何がどうネガティブなのかまでは可視化されないと掴めない。

2428考える名無しさん:2018/03/17(土) 15:33:58 ID:rlEOoSEQ0
事を成す前からアウフヘーベン(弁証法の正反合の正反→合の矢印部分のこと)してジンテーゼ(合のこと)を導くと、どうなるか。

正 仮想で擬態する
反 現実で擬態する


難しい。
単純な言葉の上っ面だけで論理展開できない。

正反部分で「見えない土台」となっているところ(両者が共有しているところ)を明らかにしないと合部分が突き抜けない。

2429考える名無しさん:2018/03/17(土) 15:51:45 ID:rlEOoSEQ0
まずは、その「アンチテーゼ」部分を具現化して、その「現実上での『反』の醸す風味」を感覚的に感じ取らないと、空論のままだろう。

最短ルートで実現、という明白な目標となると、コツコツ努力だとか基礎力だとか、そういうのは全く「基本」ではなくなる。

メイク担当、髪担当は、上手い協力者探す

この視点は、完全に起業家の視点だろう。
「自分が」やるんじゃない。
描いた形を「さっさと」実現する。

同時に、どこに「コツコツ努力」が必要になるのか、も絞れてくる。
バーチャルユーチューバーへ対抗するうえで、アナログで保たなければいけない部分、できるだけ減らすが減らせない部分。

そして、絞り込まれた「コツコツ努力が必要な部分」にこそ、
「そこはもうコツコツ努力しないで、全く別の表現方法で代替してしまおうか」
という転回方法も考えられる。

具体的には、例えばあからさまな例を作るが、
キメ顔として「ウィンクをする」練習するくらいなら、そのタイミングで「シーンのコンポジション」(悪いが、日本アニメ業界用語は使いたくないので)として同等の刺激を演出できるのではないか、などと考えられる。

2430考える名無しさん:2018/03/17(土) 16:04:35 ID:rlEOoSEQ0
「バーチャルユーチューバー」に対抗すべくの、「アナログ女装ユーチューバー」だからといって、映像をアナログで統一しなければいけない、なんてことはない。

顔の造形をphotoshopで弄る、みたいな粉飾方法は使用しないとしても、シーンの構成の仕方に、最先端の技術をふんだんに使ってもいいはず。

となると、アンチテーゼが対抗しているバーチャルユーチューバーの側をもう一度精査することになる。俺は精査しないけど。

キャラ以外、つまり、背景が空虚であることがまずわかる。
そして、効果音など、「共感性」に訴える(一般人が慣れ親しんだ別コンテンツの音を意図的に流用)ことがわかる。

2431考える名無しさん:2018/03/17(土) 16:12:17 ID:rlEOoSEQ0
俺としてはバーチャルユーチューバーの脂の乗り方、「話し方、話の作り方、間の置き方、興味の引き方、ことごとくうざいな。それ、世界で通用しないだろ」とは思うが、これは俺の個人的な経験に基づく価値観なので、これについては考慮の範囲内とはしない。

つまり、固有文化圏内(日本)での成功、即ち、共感性としては音声として提供されるコンテンツ部分が該当、という切り分け方で見ている。

つまり、音声以外の部分は、共感性から逸脱して問題ない、と判断。
具体的には、mp3で流せば共感性のあるコンテンツだが、mp4で動画で流せば前衛的である、と。

2432考える名無しさん:2018/03/17(土) 16:36:03 ID:rlEOoSEQ0
ところで、
話は変わるが、

人間の持つ「心理」の法則というか構造が、とてつもなく極悪だな、というのを考えている。

ゴールに近づけば近づくほど、至らない部分が大きな損失に感じられる、という人間の心理。
具体例では、ヨーロッパのファッションモデルの拒食症による痩せすぎ問題。

この心理は、目標あるもの全てに当てはまると思う。
そして、頑張れば頑張るほど、成果が出れば成果が出るほど、その「至らない感」に押し潰されるようになる。

何かのプロが「自分はまだまだですよ」と謙虚にしている姿勢が、見上げたもの、なんじゃなくて、モデルの拒食症同様に崖っぷちにある。

煩悩を無くしシャカの境地に到達する、という尺度としては、そのようなプロは煩悩に絞め殺される寸前にあり、救われる状態からはほど遠い。

シャカは、心理の構造自体への攻略法を考えた。
拘りを追求するプロ達は、シャカより抽象度の低い、煩悩との格闘の階層でゴール到達寸前で絶望している。

2433考える名無しさん:2018/03/17(土) 16:40:12 ID:rlEOoSEQ0
ところで、
俺が俺自身について嫌いなところは、

気を緩めると、どこまでも抽象度が上がっていってしまうところ。
もっと煩悩に真剣になりたい。

いや、そう言いながら、本当のところどうなのか、はわからない。なぜなら、高い抽象度の価値観は「常に」頭の片隅にあるから。
モヤモヤしっぱなし。

2434考える名無しさん:2018/03/17(土) 16:48:53 ID:rlEOoSEQ0
抽象度が変化すると、提示する価値観が揺れまくるから、俺としては固定しておきたい、が、それはできない、
というのが俺の悩み、ということか。

でもな、
「勉強頑張れ」
「勉強頑張ると最後に絶望するよ」

これをどっちかだけ(前者だけ)に固定する、ってのは、もの凄い偽善者だよなと思う。

2435考える名無しさん:2018/03/17(土) 18:12:41 ID:rlEOoSEQ0
[起業家]-[アーティスト]--[業界プロ]-[職人]

このグラデーションを考える。

左に行くほど機動力があり、右に行くほど地に足ついている。
エリートは左側。
左側の「典型」として認識しやすいのが「ディベートの手練れ」。
「初心者〜上級者」という尺度を無意味化する「瞬間学習能力」。

ディベートをやる人って、与えられた議題に対して賛成意見・反対意見、どちらの立場も取ることができる形で準備を進める。
ということは本心としては、どちらの側にも根付いていない。

しかし、根付いている人よりも詳しく、要点を得ている。

試合が終われば、その議題の分野に留まらず余所へ行く。

昔、テレビで見た話だが、天才詐欺師が、航海中の船の中で、自己は医者だと偽り、急病の人の手術を、部屋を閉め切り、その場で医学書を読みながら成し遂げた、
という話があった。

これはかなり、先のグラデーションで左側だと思う。

また、こういう知の在り方に、俺は、居心地良さを感じる。

2436考える名無しさん:2018/03/17(土) 18:53:06 ID:rlEOoSEQ0
画家と芸術家の違いって何だろう?ということにもなる。

俺の海外美大の公共芸術家の講師は Artists do everything. と言った。
これは先のグラデーションで「左側である」ということと、今、正確に解釈できる。言った本人の意識よりも本質を掴んだ上で。

先の天才詐欺師のようなことを、「会社」というのがやると、なんか白ける。

「できます。やれますよ」と契約を取ってから、どうやるか考え、ブラック残業化するか、外注にするか、なんとか言った通りに成り立たせようとする。

営業を兼ねる社長は大体そういう動き方をする。得意分野←人脈となる。

なにが白けさせるのだろう。

契約をとる「数」に意識が行ってしまうことが白けの原因だろうか。

結局、「契約取って人にやらす」という「単調作業」へと低次元化されているのが白けの原因だろうか。

2437考える名無しさん:2018/03/17(土) 19:13:27 ID:rlEOoSEQ0
先のグラデーションの定義に立ち戻ると、
「会社」として役割が分割されると、存在としては左側なのに、蓋を開けてみたら右側の人間+何もできない契約取ってくる人間、という構図になっているから白けるのかな。

これは、機能主義への懐疑となる。

人員は複数いても良い。だが、適材適所で役割が予め分担されているのは「なんか違う」ということなんだろう。

考えとしては、技術や技能としては、誰でも瞬間学習能力で80〜90%の力を出せる形で、あとは「性格」で分担箇所をその都度入れ替える、のが理想か。

2438考える名無しさん:2018/03/17(土) 19:20:42 ID:rlEOoSEQ0
ところで、
知恵の出し惜しみする人は、同業者や他人にアイデアが盗まれるから黙っておく、という考えをするが、

六白金星は、人に施すことによって(施与)神仏からの恵みが入る、という生態系なので、現世利益なんて眼中になく、無尽蔵に(俺の場合は知恵を)放出することで神仏界の景気を上げる。

2439考える名無しさん:2018/03/17(土) 19:24:24 ID:rlEOoSEQ0
あとは、無尽蔵に知恵が湧いてくる力を手に入れれば良いだけ。
これで永久機関ができあがる。

知恵の永久機関については、完成してきた感じはある。
考えることとアイデアを出すことについては、寝ながらでもできる。
そして、寝ながら出てきた知恵は、他人に施す。
すると、神仏からの恵みが届く。

2440考える名無しさん:2018/03/17(土) 19:33:29 ID:rlEOoSEQ0
「神仏からの恵みは、個人の願望を成就させるものなのか?」

という問いを作れる。
多分、違う。

神仏視点から、施される先まで全部見た上で、施している人が、更に施せるような具合になるように、
そういう方向にしか神仏の恩恵は働かない。

そこで、俺が書いた
>技術や技能としては、誰でも瞬間学習能力で80〜90%の力を出せる形で、あとは「性格」で分担箇所をその都度入れ替える

ここが関係してくる。
個人に割り当てられた「得意分野」なんて存在しない。
やれば、それをやる力が後押しされる。

神仏を想定して初めて見えてくる構造。

2441考える名無しさん:2018/03/17(土) 19:42:22 ID:rlEOoSEQ0
神仏視点から見た芸術。

技術の上手い下手は、神仏の目には意味がない。
その作品なりを通して、受け手が喜んだり得るものがあったりしたかだけが見えている。

一般ウケする技術レベル・スタイルが見えている=共感性…とも受け取れるが、ここで、受け手の「満足の仕方」を2つに分けられる。

受け手が自堕落する方向への満足。
これは、神仏からしたらネガティブな影響だ。こういう形での現世での成功には神仏は手助けしない。餓鬼や悪魔は来るかもしれないが。

受け手がやる気を出して輝く方向への満足。
こちらのほうを神仏は好む。
なんていうのか、「希望」の連鎖なんだよな。

2442考える名無しさん:2018/03/17(土) 19:46:56 ID:rlEOoSEQ0
現在用いている言葉「神仏」だが、これは「見えない力」を仮定したものであり、それ以上の具体的な意味はない。
「ゲーデルがゲーデル数を発明して証明を進めた」ことにおけるゲーデル数に近い。

システム外の数値変動を考慮に入れた視野、ということ。

2443考える名無しさん:2018/03/17(土) 19:49:55 ID:rlEOoSEQ0
システムとは、言うまでもなく、現世の因果関係だ。

現世・物質界だけで閉じた要素での足し算引き算で全体を表すと、どこか歪む。
その歪みをなくす、真実に近づく「関係」の表記。

現世について表記するには、システム外の神仏を用いる。
ということ。

2444考える名無しさん:2018/03/17(土) 20:03:47 ID:rlEOoSEQ0
先日ダンベル筋トレで左肩を痛めたのにむかついたので、今日スクワットを200回やったのだが、
歩く最中に急に力が入らなくなってよろけて倒れる事案が多発している。

スクワットやり過ぎで足に力が入らないのやばいな。

2445考える名無しさん:2018/03/17(土) 20:09:05 ID:rlEOoSEQ0
本当に倒れて倒れて洒落にならないので、以前に膝故障したときに買ったこの杖を使って歩行している。

2446考える名無しさん:2018/03/17(土) 21:17:58 ID:rlEOoSEQ0
「コツコツ努力なんてやらずに、出し惜しみのない放出をせよ」

おお、なんかここ数週間数ヶ月に及ぶ「コツコツ努力批判」の「捉え方の転換」、結果が好転しかしないものの考え方が出来上がってきた感じがある。

日課にする、ってのとニュアンスが違う。世界を時間枠で分断するってのが違う。

「細かい文字の捉え方による違いなんてない」
と捉えてしまう人は、
魔術などの呪文が「ない」と言っているのと同じ。

俺は、既存の魔術を継承するような人間ではないが、自分で力が作用する呪文を作れるような人なんだろう。

この2段落目の前者と後者の間の対立は、やむを得ないことなのかなあ。

2447考える名無しさん:2018/03/17(土) 21:19:43 ID:rlEOoSEQ0
さて、スクワットしすぎで転んでしまう脚の状態で、水の入ったコップを運ぶ、という難題が生まれた。
気合いでやったら、水を溢すどころか、コップを割ってしまうな。

2448考える名無しさん:2018/03/17(土) 21:32:15 ID:rlEOoSEQ0
英英辞典のcounterfeitの意味を見て、笑っている。
"in order to deceive people"に対する強い念を感じる。

「"in order to deceive people"と唱えるだけで、明確な意味が生まれてしまうということ」に笑いが込み上げる。

「万能下の句」としての"in order to deceive people"というのが笑える。

2449考える名無しさん:2018/03/17(土) 21:36:23 ID:rlEOoSEQ0
counterfeitの本質は「動機が不純」ということになる。これが笑えないはずがない。

そんな「おかしな」意味の言葉が存在しているという事実が。

2450考える名無しさん:2018/03/18(日) 00:33:07 ID:rlEOoSEQ0
透明水彩絵の具や筆を物色するのに飽きたというか埒があかない。
実物の色わかんないまま選びにくい上に、1つ1つ値段が違う上に、高い。値段が高い。くそ。

安く買うには、、という計算をしながらの物色の、パズルみたいに頭を使うことに窒息しそうになる。
気に入らない色とか要らないし、ってのがな

気に入らない色を手にしないためには、全色買うしかない、という。

むしろ、ビジネスにすることは可能だ。
全色買って、各色米粒2つ分くらい乗っけた全色分のテストシートを絵の具1本使い終わるまで量産し、そのテストシートをフリマサイトで販売すれば、元は取れながら全色の知識は手に入る。

しかし、商売したくない。

「帳簿を抱える人」という財務整理のための柱となる人がほしいところ。

面倒な作業が増えるとそのどうでもいい雑務に全時間が圧迫されて何にもできなくなることが最初から予想される。

お金に関することは「わざと」面倒になるように設計されているから、自然な形で景気よくなることなんてありえないんだよな。
その面倒さを凌駕する貪欲さを持っている人間しか、その壁を越えていかないのだから、碌な商売が世に存在しない。

2451考える名無しさん:2018/03/18(日) 00:53:00 ID:rlEOoSEQ0
「もう全部電脳世界で良いだろ」

という方向性は、現実世界の、物質的制約というより、やはり財務の面倒くささを一括でまとめられることの方が理由として大きいと思う。

一方、デジタルで絵の具全色を使って描いても全然刺激ないし、アナログの代わりにはならないという弊害が立ち往生させる。

2452考える名無しさん:2018/03/18(日) 00:56:35 ID:rlEOoSEQ0
やっぱり、今世紀に文明レベルでバージョンアップされるべきは「税制・会計処理」だと思うな。

特に、創造性がより多くの人間達の営みに絡んでくるとなると、必須。
創造性は事前に評価できないものであり、即ち、先行投資的、時に投機的な金の動きに支えられる活動だから。

2453考える名無しさん:2018/03/18(日) 01:11:29 ID:rlEOoSEQ0
悩むことをやめたいが、悩み続けて購入に至らないと、水彩絵の具が手に入らない。
「別の画材で良いじゃない?」で済まないところが辛いところ。

去年の今頃は、同様に悩んで、7弦ギターを手に入れたのだったな。

2454考える名無しさん:2018/03/18(日) 02:35:13 ID:rlEOoSEQ0
6-5弦1-4フレットで手首グギンときた。

スクワットやり過ぎで立って弾けないため、座って弾きながらローフレットでやっぱり手首死亡。

2455考える名無しさん:2018/03/18(日) 03:29:54 ID:rlEOoSEQ0
RTについて。

公平世界仮説(公平世界信念)は、なぜ蔓延してしまうのだろうか。
RTされてたそのツイートから6年経った今、人類はまるで進化していない。

こうなると、惰性=努力信仰 とさえ考えられる。
惰性とは、熱力学第二法則的に朱に交わらせて灰色化していくものと考えられる。

2456考える名無しさん:2018/03/18(日) 03:39:25 ID:rlEOoSEQ0
面倒臭いけど、ほんの少しだけ努力信仰者の側に現象学的還元して感覚を捉えてみると、
「楽しむ事への罪悪感」
みたいなのがある。

しかし、こちら側からその罪悪感を見ると、
実は、楽しみ方がわからないことを、やってはいけないことにすり替えて、罪の意識でやれない自分をやらない自分にしてる。

分かり易く、もう一度。

公平世界仮説信者
「楽しみ方がわからない」→ねじ曲げ「楽しんではいけない」→増強「楽しむことは罪である」→置き換え「故に我は楽しむことをしない」→本当のところは「我は楽しむことができない」

つまり、「楽しむ」という「才能」の欠如を引け目に持つが故の裏返し。

2457考える名無しさん:2018/03/18(日) 03:42:22 ID:rlEOoSEQ0
そこから
「努力とは楽しくない」
ことが肯定され、
「楽しくないことをやると、自身の引け目が刺激されずに世界は正しい」

という風になる。

なぜ突然「正しい」が出てくるのか。

「引け目を感じて辛い気持ちになったとき=世界は間違っている」という認識だから。
とても主観的で自己中。

2458考える名無しさん:2018/03/18(日) 03:57:52 ID:rlEOoSEQ0
常に、いつの時代でも、人類の大半、過半数以上が、そのような認識で生きている、というのが頭を悩ませてくれる。
どうすればいいのか。
一度、脳科学的に、楽しむ時に出る脳内物質と、努力で正しさを確認する時に出る脳内物質を比較してもらうべきだろうか。

「楽しむ才能について」であったはずなのに「多数派・少数派」の問題にすり替わっている。

多数派になると脳内で噴出してくる脳内神経伝達物質があるのではないだろうか。

だとすると、慢性的にその神経伝達物質による麻薬が効いている状態から抜け出したくない、というのが努力信仰の直接的理由か。

2459考える名無しさん:2018/03/18(日) 18:34:46 ID:rlEOoSEQ0
全身筋肉痛な上に左肩と左手首に湿布を貼っていて、痛々しいというか物理的に痛い。

2460考える名無しさん:2018/03/18(日) 19:27:03 ID:rlEOoSEQ0
神仏パワーというか、ニーチェ・霊訓・ロバートヘンライ的言葉パワーというか、
ネガティブではないポジティブ方向の刺激、

しかし、これが、しばしば、人々を暴走させ発狂させる。

この現象というか、いや、現象だな、現象について少し考える。

一体何が起こっているのか。

恐らく、(名称不明、とりあえず抽象的にパワーと呼ぶ)パワーは、その志向性に関わらず、現実世界の洗脳から少しずつ開放してくれる。
この開放される過程で、突然手元に返ってきた自分自身のエネルギーを制御できずに、暴走なり発狂なりが発生する。

このパワーは太陽光のような形でイメージできる。
太陽光を浴びせれば作物は育つのだが、例えばモヤシのように暗闇で育つのが現実社会の洗脳下の人間だ。
もやしに太陽光を浴びせると画像の様になる。人間におけるこの状態が、社会からの逸脱、暴走と認識される。

画像引用元
www2.nhk.or.jp/school/movie/c…

成長は不可逆的か。

後戻りできないのでは?と思う。
モヤシとして収穫されないと1パック19円で販売される人材になれない。

社会が「成長させてしまったモヤシ」の使い方を知らないので、まるで価値がなくなってしまうかの様な相対的な変化を感じる。この相対的変化が発狂なり暴走として認識される。

2461考える名無しさん:2018/03/18(日) 19:43:46 ID:rlEOoSEQ0
俺は俺で、知恵の放出において、
その放出される知恵を「無尽蔵に」生み出す永久機関を作り上げること、その構造の樹立に焦点が少なからずあるので、
「施与」という、パワーの循環の目的からピントを外すことがないので、自らが太陽光に焼かれるような、暴走するようなことにはならない。

また、俺個人の場合、成長のための光量がもっともっと桁違いで必要な感じがある。
まだまだ自分は暗闇の中にいる、という感じがずっとある。

即ち、場合によっては、他者にとって過剰な光量が降り注ぐ可能性は否定しきれない。
その場合の対処法を考えたところ、浴びたら貯めずに放出する。だろうか。

しかし、1パック19円のもやしになろうと努力する(自身の成長を妨げる)のは、楽しくないだろう。苦行だろう。
しかし、その苦しみと忍耐の末に、社会的な生存がある、
こういうのを公平世界仮説(信念)信者達は優先している、というのはわかる。

この分かれ道を「生き方」と雑に言うべきかどうか。

2462考える名無しさん:2018/03/18(日) 20:12:23 ID:rlEOoSEQ0
見方によっては、このような社会問題を「考える」という「報酬のない頭脳労働」を、多くの人達はその面において怠けてやらないで手足を使う労働によって自己生存の正当性を訴える、という形に収まっている。

「この報酬のない頭脳労働」は趣味とさえ認識される。
この歪み、頭脳労働をやる立場とは?

その社会問題を「発見」してしまい、その社会的に未定義な問題が原因で個人的に立ち往生している場合、その個人は自己の人生として、その問題に取り組まないと先に進めない。
ここで、「報酬のない頭脳労働」を買って出る、という立場が生まれる。人類のために。社会のために。自分のために。

こういう「報酬のない頭脳労働」も80:20のパレートの法則で、2割の人間がその類いの問題に携わり、残りの8割は直接的にはその類いの問題・頭脳労働を認識さえしないのだと思う。

公平世界仮説(信念)信者は、パレートの法則において、「何らかの」8割側にいるのだろう。

となると、80:20の80側でありながら公平を唄う公平世界仮説信者達が、その比率において自己矛盾を起こしていることは、論理的に明らかとなる。
その明らかな捻れ部分が「バイアス」として認定されている箇所(骨組み)だろうと思う。

2463考える名無しさん:2018/03/18(日) 20:18:33 ID:rlEOoSEQ0
「芸術家は、太陽光を浴びせて育てたモヤシ」

だなんて言葉にしてしまうと、この言葉は一人歩きしてしまうだろうと思う。
しかし、
「役割を用意しきれない社会」を「自己の形」を賭け金として解決ゲームを行っていく、成功の手本が示されない道を進む覚悟、というのは普遍的に共有できる価値と思う。

2464考える名無しさん:2018/03/19(月) 16:21:58 ID:rlEOoSEQ0
RTについて。
TL上で目に付いたものをRT。

果たしてそうだろうか。
俺の持論は既に先週以前に書いたが、「球状へ向かう」、これは「山がそこにあるから登る」に似た「思いの具現化衝動」、そしてその「思い」は「アプリオリレベルで与えられた抽象的な"理想の形態"(形体ではなく)」への前進かと思う。

2465考える名無しさん:2018/03/19(月) 16:50:47 ID:rlEOoSEQ0
文字の喉ごし。

IQが高い人というのを色々物色していて、何か感づいたことがある。
とりあえずIQが低くない人についての話。

IQが高い人(あえて曖昧)の中で、更にIQが高い人…と言う風には表現しないが、
どうも、スッキリ爽やかな表現をする人と、後味が残って胸焼けする表現をする人に分かれる。

この「後味が残って胸焼けする」感覚は何なのか。

端的に言えば、読み手のIQから見て、計算違い(著者意図としては無意識に歪曲している)、飛躍(間の因果を飛ばして結論にしがみついている)、無意味な曖昧さ(自明であることについて断言していない)
などが、喉ごしの悪さに関係している感じか。

そこから考える「高IQな詩的な表現」。

先述事項を踏まえると、「悪い後味残さず」「断言できない・されない」ことを「言い切る」。
こんな感じか。
これ系の事例はまだお目に掛かっていないが、今、ここでそう定義できたので、非創造的型の人達のなかから、これを実現する人が生まれるかもしれない。

2466考える名無しさん:2018/03/19(月) 17:36:06 ID:rlEOoSEQ0
透明水彩一式をどういうセットにするかに迷うことが、焦燥感を駆り立て、とてつもないプレッシャーになってきている。
圧迫されるのは「お金」と「置きスペース」(環境の快適度)だな。それ以外の部分は「当たり環境」が出来上がるまで試しまくれば良いという考えだが、やはりお金とスペース。

「お子様ランチ」で好きなものは最後に食べる派
でありながら
「消化できるものはさっさと消化して、消化後の見地から見える新たな景色を見よ」
という両側の価値観からの圧迫。

後者が勝るのだが、その先行投資の回収見込みは、無い。

やはり文明levelで「お金の巡り方」がupgradeされるしかない。

2467考える名無しさん:2018/03/19(月) 17:42:05 ID:rlEOoSEQ0
話の全部を繋げていくと、
俺は「お金」に関してIQが劇的に下がる。

前々から、お金を稼ぐ才能が無い、と言っているが、これは心理的なものなんだよな。
心理的な迷いでIQが下がる。分野(その系)限定で。

これは、その系の理(例えばお金の法則)が掴めないようにしている何かが心にある。となる。

2468考える名無しさん:2018/03/19(月) 18:20:57 ID:rlEOoSEQ0
このような背景を想定している。

バックグラウンドで高処理なものを走らせながらペンタブで白地に黒で書くだけでもカクカクして、とても苛つく。

powerpointでやれ、っていう話でもある。

2469考える名無しさん:2018/03/19(月) 18:22:58 ID:rlEOoSEQ0
「歪み」については、『未規定性』により解説されると思う。

2470考える名無しさん:2018/03/19(月) 18:28:51 ID:rlEOoSEQ0
powerpointは
タイトルを入力
サブタイトルを入力

ってのがうるさい。黙れ。白紙で登場しろ。

と思う。バカ用ソフトかよ。余計なんだよ。

2471考える名無しさん:2018/03/19(月) 18:40:56 ID:rlEOoSEQ0
一般的な人が、見るべきこと、というのを情報を絞ってpowerpointで改めて作った。

中から外へ、出す。
中から外へ、出す。
これだけに気を配れば、良い。

2472考える名無しさん:2018/03/19(月) 19:57:18 ID:rlEOoSEQ0
RTについて。
TLに浮遊していたものをRT。

そういう件に関して、俺は、「救急車がkindleペーパーホワイトの非発光文字表示板を前後左右に付けて、『くも膜下出血』という文字を表示しながら緊急輸送すれば良いのでは?」
と考えてしまう。
根がデザインであり、人を過度に信用しない上で、合理的に。

実際の緊急車両(救急車)への判断を下すのは外野の人間ではなく、同じ道路を走行中の運転手達。
SNSで理解を訴えるという知識やモラルとしての「意識高め」は、あまり直接的な解決法ではない。

(緊急車両が譲られない)現象を「現象」にしてしまうのは、具体的な因子への働きかけを怠るが故ではと。

デザインとしての土俵になると、
「無意味に整理整頓したがるバカ」
との戦いになる。

『くも膜下出血』と表示しないで「緊急度、中・高」等をシンボル化して表示した方が良い、とか言ってくる人間。

人の善意は「象徴」には反応しないんだよ。「象徴」には義務感といやいや従う気持ちが生まれる。

2473考える名無しさん:2018/03/19(月) 20:06:33 ID:rlEOoSEQ0
消防車やパトカーがマイクでなんか大音量で喋るのも、「何喋ってるか全然わかんない」。緊急目的の手段としては効率悪すぎる。

こういうのは現場、というか、与えられた仕様に沿って労働する人達に問うても、どうしようもない。
そういう仕様を作る人達同士で改善案を練らないと。

で、大体、こういう「仕様を考える層」へのアクセスが困難で、何もテンポ良く改善されていかない。

柵は法なのか、それ以外にもあるのか知らないが、

言葉で定義される法のマシン語部分としての抽象的言語による方向性・志向性の定義が必要と思う。

でも、そこでぐずつく人類に付き合いたくない。

2474考える名無しさん:2018/03/19(月) 23:54:12 ID:rlEOoSEQ0
電子書籍で定価で買ってポイントバックで、っていう値引き率では、ちょっときついな、けれども「とある理由」で全巻読み通す必要があるな、と思って中古で全巻買ったタイトルが2つある。
文字数制限うざいからタイトルをぼやかさず(検索避けは入れるが)に書くと「akんb49」「君のいkる町」。

俺は、「気に入らない波長」のものに対して「金を払う」傾向がある。
批判する気満々だが、ならば全部を知った上でなければ正当に対立できない、という考えのもとだろうな。

それぞれ10数巻目まで読んだが、もうストレスたまってこうやってツイートに書き漏らしているという段階。

作名前者は、これでもかという程の努力信仰が主柱のお話。その某アイドルユニットの個人が神格化されてるのがまた、人類史って安いな、と思えるところだが(演出の問題)、まあその辺は良い。

作名後者のほう。アニメでは過去に見たことがあった。うっすら憶えていたが、うーん、こっち側の方に

後者の方、絵柄が受け付けない、笑顔がキモ怖い、のも置いておき、
性格ひん曲がった人間と、人に流されるばかりの人間が絡み合う「平凡な人間」の日常を舞台にした泥臭い物語。

まず、よくこんなに性格ねじ曲げられるよな、と感心する。あと、恋愛(テーマ)って、つまらないな、と思えてしまう。

なんか、「動物たち」の営みに見えてきてしまう。
生きる上で人としてもっと他にやることはないのか?と。
そして、そんな物語を描くために漫画家になった人もいる、っていうのが、凄いな、と思った。

この部分が、芸術分野と非芸術商業美術分野の違いだろうか。

どっちが良い悪いではない。
俺が個人的に「消化する必要あり」と考えた、と言うことなのだから、「何らかの価値」は明確に認めている。

この漫画家の人、絵に癖があるが、女性の後ろから見たお尻を描くのだけは拘っていて「普遍的な『癖なし』」になってるな、とか思うが、それは些末なこと。

2475考える名無しさん:2018/03/20(火) 00:02:57 ID:rlEOoSEQ0
とっかえひっかえ恋愛がテーマで、緊張感が上下する物語に感じる問題点とは。

「自分が相手のことを本当に好きか否か」
というのを論理的根拠として関係が動く。ここにダウト。

「私はあなたが好きである」という命題が真になることなど、あるのか?と前提から問う。
つまり、微妙にリアルじゃない。

その「微妙にリアルじゃない」というのが「強引な展開」として感じられるわけだ。

その「強引さ」に、性格ねじ曲がってるキャラ達に感じるのと同じ「性格のねじ曲がり」を感じ取り、(即ち、作者か編集の人格に由来するもの)、そこが受け付け難い。

ということだと思う。

2476考える名無しさん:2018/03/20(火) 00:14:25 ID:rlEOoSEQ0
なんか最近、マンガとアニメ(を作るのを目指す人)は不純であるような気がしてきた。

作品の主柱・本体である『物語』が、出版社『売上げ・人気を上げたい』・作者『この仕事で食べていきたい』という願望のおまけとして使われている感じがある。
だから作品を読んでも糞を食わされている感がある。

2477考える名無しさん:2018/03/20(火) 00:19:53 ID:rlEOoSEQ0
安売りされている中古エロゲを数多くやっている時には、そういう意味での嫌気はあまり起きないんだよな。なぜだろう。
「あ、この作品、あの作品を意識してるな。またはパクってるな。」とかは沢山感じるが、制作意図に「無垢」なところがあるような気がする。常にメジャー作品を避けているからかな。

2478考える名無しさん:2018/03/20(火) 00:31:57 ID:rlEOoSEQ0
ああ、そういえば、エロゲ系で違う意味で倦厭してしまうのがあった。「説教臭いシナリオ」。
これは、このメディア特有の「焦らなくて良さ」に甘んじると嵌まる溝なのかもしれない。

2479考える名無しさん:2018/03/20(火) 00:43:15 ID:rlEOoSEQ0
素足に落とすと死ねるエフェクターランキング1位のISP Decimotor。
はかりで重さを量ったら、左が694g, 右が695gだった。
こいつはやばい。手に取る度に、危険物を持ち運ぶ気持ちになる。一度足の甲に落として負傷しているので。

2480考える名無しさん:2018/03/20(火) 04:02:28 ID:rlEOoSEQ0
ギター。
メタルのリフの5弦の5-12フレット辺りでP.M.する音がズンってこなくて、なんでこんな中途半端な中音域でトントン、みたいな音でリズムを作るんだろう?って、90年代の曲を弾きながら答えが出ずにいる。

その音に芯が付くような音作りにすると6弦が滲んでボワボワだし。

ベースパートのトップノートに被せで、ツチャというギターのミュート特有の打楽器系の音だけ付加するという意味なのかな。
ベースの譜面を探して見てみたら、一応、オクターブ下で同じ長さの音符を刻んでいる。

2481考える名無しさん:2018/03/20(火) 17:04:50 ID:rlEOoSEQ0
RTについて。
TLに浮遊していたものをRT。

別に虫が好きとか嫌いとかじゃない。
こいつら(虫)は、遺伝子の影響がもろに出ている「DNAの支配率が(異常に)高い生物」だと思う。

どんな意図でそんな遺伝子になったのかはわからない。
が、人類が文明を発展させる上で、無駄な努力とやるべき事を

ツイッターの140字文字制限は、俺が言いたいことを言い切るのに20〜40文字足りない。

この足りなさの歪みは、直さず、残りの主張本体をぶった切った形で書き終えたことにしようと思う。
「ツイッター」という物自体に固有の知能レベルが存在するような気がする。その型にはまってはいけない。

2482考える名無しさん:2018/03/20(火) 17:28:07 ID:rlEOoSEQ0
RTについて。
TL上で目に付いたのでRT。

なぜ東浩紀は「こっち」側に寄ってくるのだろう。
現在の俺のハンドルネームの由来は東スレにいたことに関わっているわけだが、
俺は哲学・文芸評論の方向からは離れるべく「避ける努力」をしていて、氏にブロックもされているのに、歩みの方向が似てるのが癪

この東浩紀の記事は、先日引用した「創造性・再現性・共感性」の記事なんかと、あとは「ギフテッド」のwikipediaの項目を併読しながら読むと、氏がどの辺にライン取りしてるのかがわかる。リンクも置いとく

ギフテッド
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE…
「天才を殺す凡人」から考える
itmedia.co.jp/enterprise/art…

あれ?この記事では、図が全部色つきに改変されて、当初俺が不満に思っていた(右がなかった)「全部の要素をひとつの図に入れ込む」がちゃんとやってある。
itmedia.co.jp/enterprise/art…

いや、やってないか。再現性・共感性などの文字がないか。

2483考える名無しさん:2018/03/20(火) 17:41:10 ID:rlEOoSEQ0
東浩紀の文章、引用。

これなあ、

先日俺の書いた
>そこから考える「高IQな詩的な表現」。
>先述事項を踏まえると、「悪い後味残さず」「断言できない・されない」ことを「言い切る」。
>これ系の事例はまだお目に掛かっていないが
>非創造的型の人達のなかから、これを実現する人が生まれるかも

続き
なぜ「その文章」が「詩的」なのか。
解説は無粋と思うのでしないが、違う側面から。

「たしかに」と突然出てくる。文章の前半で命題を定義したのは著者本人でありながら。
そこへ「しかし」で命題の範囲から外れた無関係な命題が示されている。
人生は長い。これは続いてない。ピントが違う。

2484考える名無しさん:2018/03/20(火) 17:45:59 ID:rlEOoSEQ0
世間一般の視点から言うと「学力日本一レベル」である「東浩紀」の文章を吟味する、という「立場」を辞めたい。

辞めたい、という願望が願望なのは、その視座は願って辞められるようなものではない、ということからの嘆きに近い。

2485考える名無しさん:2018/03/20(火) 17:53:28 ID:rlEOoSEQ0
本当に生活に困り果てて崖っぷちにから落下を始めたときには、東浩紀を伺いに五反田まで出向かないといけない「流れ」を感じて、「その俺としての主体性の無さは、どうなんだ?」と悩んでしまう。

2486考える名無しさん:2018/03/20(火) 18:02:13 ID:rlEOoSEQ0
東浩紀や茂木氏など、九星気学で二黒土星の人達は、
「土壌を作り、ビニールハウスを作り、適切な環境を整える」、
みたいな人生レベルの抽象的な方向性を持っている、
と考えると、余計な裏を勘ぐらないで素直に状況を読解できる。

2487考える名無しさん:2018/03/20(火) 19:47:09 ID:rlEOoSEQ0
小一時間ギターを弾いていたのだが、
「難しい曲の攻略」というのは、
譜面暗記では付け焼き刃でしかなく、作者の意図を理解して、その意図を弾き方に反映しないと「意味ある記憶」にならない、というのを実感していた。

出回っているタブ譜とか、信じたら駄目、ということになる。

正しいやり方は、一番シンプルでわかりやすいやり方であることが多い。

難解な感触を「簡単に思える感触」に読解し直す、という作業が、努力信者とは異なる取り組み方である感じか。

2488考える名無しさん:2018/03/20(火) 21:09:52 ID:rlEOoSEQ0
かつおのたたきをおかずに飯を食いながら、今一度算命学の辰巳天中殺について考えていた。
天上(精神世界)が欠け、努力よりも才能を与えられ生じる命。なぜ現実だけに生きなければならないのか。

ショッキングな仮説が思い浮かんだ。
辰巳は、場が擬人化した存在であり、個として存在していない。

これについて考えるには、丁度正反対の存在である戍亥天中殺(現実(今)が欠ける)について並列して考えると導きやすい。

戍亥天中殺は「幽霊」だ。時を超えてそこにぼんやり存在しているようだが、現実上に実体を持っていない。

他の星については今回は考えずにおく。

いや、午未天中殺だけ含めるか。家系の最後であるという存在。
午未の人という存在は、その家系の歴史全ての人の意識だか魂が形となった存在、という感じか。

こういう理解の仕方をしているが、それらのビジョンを思い浮かべるのが怖い。
虚しさと儚さしか無い。

戻って辰巳天中殺。場が擬人化した存在。
別の喩えだと、魔術師の作った人工生命。
物質的身体が朽ちたとき、本当の無に帰す存在。

そこから理解できる「最も縁遠い行為」は「所有すること」。
「所有者」が居ない。

そんな設定のセカイ系物語は多くありそうだ。これが辰巳天中殺の現実だった。

2489考える名無しさん:2018/03/20(火) 21:16:15 ID:rlEOoSEQ0
うちの家族なんて、母親以外全員辰巳天中殺なんだが?
俺たちは「母親の夢」である可能性すら出てくる。

この思考・ビジョンは、辰巳の当事者を発狂に誘う。「現実」に命綱を結んでおかないと大変なことになる。

それ故に「現実に生きなければいけない」なのだろうか?

どうやら虚無の中に何かある

かつおのたたき、刺身みたいなやつ、は、海の味がした。

2490考える名無しさん:2018/03/21(水) 03:37:16 ID:rlEOoSEQ0
まだギターで手首を痛めた。
7弦で顕著。7弦のストラップを短くすると、最初良さげだったが、繰り返すうちに駄目になった。
654弦で246フレットを押さえるので痛め、そこから先、2フレットのパワーコードでさえ痛む。
キーンと小指の下を通っている筋が熱く痛む。しばらく弾いたら駄目だな。

2491考える名無しさん:2018/03/21(水) 04:14:26 ID:rlEOoSEQ0
調べてみると、通常の「ギターで手首が痛い」は親指付け根らしい。
小指付けねはTFCC損傷と呼ばれるもののようだ。

2492考える名無しさん:2018/03/21(水) 17:01:18 ID:rlEOoSEQ0
手首を故障して、何事にも引っ込み思案になってしまう。

無理すると激痛←パブロフの犬効果
悪化させるとスポーツ選手なら再起不能で引退←意味的な恐怖

思うに、超自我なんかではなく、身体構造自体が超自我的な圧迫支配する力を身体に及ぼしてる気がする。

2493考える名無しさん:2018/03/21(水) 17:09:44 ID:rlEOoSEQ0
TFCC損傷について調べていて、このような見解を見つける。
前文脈と語彙を一致させると、「歪み」をなくせば、その「超自我的恐怖政治圧迫」がなくなる、と解釈できる。

画像引用元
aoi758.com/blog/6066/

2494考える名無しさん:2018/03/21(水) 17:20:08 ID:rlEOoSEQ0
更に調べると、患部ではなくトリガーポイントの凝りが痛みを飛ばしているケースがあるようだ。
ダンベル筋トレの筋肉痛・疲労が残ったまま、という現状があるので、こちらの可能性も考える。
が、引用より先に、押すと患部が痛くなると書かれているが、程度が不明

画像引用元
kawae-chiro.com/about-TFCC-inj…

いや、痛い。痛いかもしれない。
でも、こんなに強く押したら痛いものじゃないのか?とも思える。

しかし、凝りがなかったらそもそもいくら押しても痛まない、というのなら、これだろう。

2495考える名無しさん:2018/03/21(水) 17:28:56 ID:rlEOoSEQ0
しかし、強く押すと、痛みの飛び先の患部より、押している箇所の方が痛いというのは違うのだろうか。

2496考える名無しさん:2018/03/21(水) 17:40:48 ID:rlEOoSEQ0
「手首に痛みが残る」という表記に違和感を憶える。

ギターで特定の変態指使いで押さえない限り痛みは出ないのだから、普段痛いということはない。

身体部位主観の描写をすると、特定角度・方向、特定荷重以上の負担時にのみ発生。但し、発生時は電撃が走り患部が熱くなるような衝撃的なもの。

2497考える名無しさん:2018/03/21(水) 22:28:22 ID:rlEOoSEQ0
手首の痛みを気にしながら、この記事を読んでいる。
mag2.com/p/money/412000

記事中の「ピーク」直前を画像引用。
この付近は、自文脈とも繋がる。

今は、手首が気になって何もかもが上の空だけど。

画像引用元
mag2.com/p/money/412000…

2498考える名無しさん:2018/03/22(木) 00:49:08 ID:rlEOoSEQ0
手首の痛みが、先程のトリガーポイント(腕の筋肉)押しのあと、肘先から手首にかけて常に痛みを感じるようになった。

「神経」関係って、かならずこういう振る舞いするんだよな。
痛みのエントロピー増大。

痛みの箇所1カ所固定時よりもましなのか悪化してるのかわからない。

2499考える名無しさん:2018/03/22(木) 17:32:08 ID:rlEOoSEQ0
この錯視絵を攻略してやろうと、より目を試した。すると、
mainichi.jp/articles/20180…

すると、もはや錯視云々なんてどうでも良くなる「こと」に気付いた。

より目をすると、視界が2重になる。
元視界が左側と右側に分裂する。

そこで片目ずつ瞑ってみた。

右目を瞑ると左側が残る。
ということは、左目で左側を見ている?どういうことだ?寄り目じゃなくて離れ目なのか?

この謎は解明できない。解明しようとすると、気持ち悪くなる。生身体験の感覚を研ぎ澄ます方向の観察だと気持ち悪くなる。

理論として机上で解決しなければいけない。

まあ、今は故障手首を気にしているので「追求力:マイナス75%」で、ここで中断するのだけどね。

2500考える名無しさん:2018/03/23(金) 00:15:43 ID:rlEOoSEQ0
なんか変な浮ついた文章を書く人だな、と思って調べてみたら、東大法学部卒、元外交官のエリートの人なのか。
newsweekjapan.jp/stories/carrie…

コミュニケーションの奥深さは、語学とは違うと思うんだよな。

語学力でコミュニケーションでイニシアティブを取ろうとする考えには、「コツコツ努力」と似たような「捉え方の誤り」を強く感じる。

語学的知識により、己の取れる選択肢が増える。コミュニケーションは、その選択肢を選ぶセンス。

「英語」と一言で言っても、色んな形があるからなあ。
俺の英語が「これまでの日本で全く価値がなかった」というのも、
海外美大(自分の周囲)では日本人が俺一人。
そういう環境を生き抜く知恵とセンスは、日本人には要らないものだった。

状況が変化して日本が苦境に立たされる。俺は変化なし。

俺の人生は2回目か何かなのだろうか。
先手にも程がある。

その先手によって過去が全然栄えていないというのも、とても気にかかる。

日本国内的視野で真面目にやっていたら、9合目当たりでこの英語文化の壁が時代的に突如現れ、全て台無しになるという未来が見えていたのだろうか。

2501考える名無しさん:2018/03/23(金) 00:21:54 ID:rlEOoSEQ0
画像引用元
blog.sonicwire.com/2018/03/spitfi…

先の画像引用元の文章なんかを「翻訳しろ」みたいなこと、絶対にやりたくない。

まず、日本語で読んで、「あなたが選んだどれか1製品を半額」なのか「売る側が選んだどれか1製品を半額」なのか、わからない。

こういう謎を、言語に根拠を求めると、おかしくなる。

発信元に問い合わせる以外無い。

2502考える名無しさん:2018/03/23(金) 00:24:06 ID:rlEOoSEQ0
で、こういう謎を作らない文章を書くと、「カジュアルじゃない。ローカルな口語じゃない」となる。言語にかかわらず日本語でも。

めんどくさい。
そういう「人間」の相手がめんどくさい。

2503考える名無しさん:2018/03/23(金) 00:29:59 ID:rlEOoSEQ0
「あなたが選んだどれか1製品」の場合には「お好きな1製品」と書く、
なんていう、業界独自の暗黙のローカルルールが生まれたりする。
こういうのが嫌。

言語の機能に対して不誠実で、後出しじゃんけんで勝てる方法なら、後出し可能な表記を正当とする、みたいな考え方。法学的な狡猾さと言うべきか。

2504考える名無しさん:2018/03/23(金) 03:45:52 ID:rlEOoSEQ0
「1日前」の夢の中身を思い出し、その夢の中身を、現実での旅行の記憶を辿るみたいな感覚で、遡って順を追っていける、
という自分の現状に、かなり普通じゃなくなってきているな、と感じる。

2505考える名無しさん:2018/03/23(金) 04:47:23 ID:rlEOoSEQ0
16personalitiesのやつ。
16personalities.com/ja
前もやったが、今回はやり方を変えて再度。
解答のさじ加減でタイプが変わる。
しかし、数値をよく見ると全部50%〜60%の付近で彷徨くためにタイプが変わっていることがわかる。

質問文が曖昧すぎる。その曖昧さが狙いというなら、先入観の自己申告。

2506考える名無しさん:2018/03/23(金) 19:27:36 ID:rlEOoSEQ0
RTについて。
TL上からRT。

ペンギン1羽居ることで、「視界の情報」の解釈が特定方向に説得力を持ってしまうのは、どうしてなんだろうな。

2507考える名無しさん:2018/03/24(土) 01:50:41 ID:rlEOoSEQ0
TFCC損傷用の左右手首兼用のマジックテープ式サポーターを買ったのだが、形状とマジックテープの向きからして、左手首には180度回転させないと使えない。

こういう左手差別商品(兼用を謳いながらの)にはとてもがっかりする。

2508考える名無しさん:2018/03/24(土) 02:51:32 ID:rlEOoSEQ0
ゲームのこの描写が、手首損傷のトリガーポイント刺激して痛みが神経網上に広がって半ば取り返しの付かないことになっている俺の左腕(と右腕にも伝播)についての描写に重なる。 pic.twitter.com/gY07Kjsofu

2011年発売のこのゲームは、中古で360円とかで売られている。

ループ系でシュタゲの感じを薄らと残しながら、「君○名は」のネタ元になりそうな要素が数多く見られた。

ループもの・中二病系・異能のゲームの中古価格が集中的に低価格にされている気がする。9500円が300円みたいなレベルで。

売れないから安くなる。
表面上はそれで良いけど、そうなると「消費者の質」いや「市場の消費者の質」が疑わしくなる。

価格の意味が、全くわからなくなる。

流通のまな板の上では、商品価格なんて銘柄の株価みたいな感じで上下しているだけだから、品物の実質量は関係していない。

2509考える名無しさん:2018/03/24(土) 20:21:42 ID:rlEOoSEQ0
セミフム氏の段ボールの写真をRT。

俺が個人的に常々考えていることなのだが、こういうのが美術展で「一生懸命作られた作品」と一緒に並んでいても何の遜色もないどころか、
個人的に作品が持つ「どうだこれを作ったんだぞ」というイキリ感に圧迫されて味わう前に敬遠してしまうので、より味わい深い

そんな自分を俯瞰して自己分析すると、俺は結構長いこと精神的に疲れているのかな。

脈絡あるかどうかわからないけど、

例えば、美術(界隈)に「流行り」がある。
この界隈は結構似たような知的レベルにいる。

美術を洗練するには「美術」を行う。

しかし、「美術とは関係の無い知識や学」を深めると、自分の「美術の趣味」が変わってしまったりする。

字数制限か。

続き

作品の良し悪しは、作品とは関係の無い知識の有無で変化する。

2510考える名無しさん:2018/03/24(土) 20:29:59 ID:rlEOoSEQ0
ここまでのことから、大衆を3つに分割する。

・知識人
・同業者繋がりの層
・メインストリーム(知識無し人)

知識無し人のツボを押すには本能に訴えるのが一番というのはわかるはず。
同業者繋がりの層は、互いの切磋琢磨の興味がツボとなる。営み重視の保守的傾向か。
知識人、情報化社会の鍵人。

2511考える名無しさん:2018/03/24(土) 20:49:13 ID:rlEOoSEQ0
先日の大前氏だかの記事の文脈を使うと、
20世紀までの大量消費社会が終焉を迎える。

その大量消費が、
大人数ということなら「知識無し人」向けの、
個人辺りの消費量が高いということなら「同業者繋がりの層」向けの
「経済」
が、主流ではなくなる、と推論・発展できる。

アマゾンがロングテールの傾向を強めていることなどが10年以上前から言われていたが、
そのロングテールが経済の基準・標準となることはこれまでなかった。

その「これまではなかった」ことが、そろそろ台頭するようである、と言い換えることもできると思う。
どっちの理解でも俺的には変わりないが。

2512考える名無しさん:2018/03/24(土) 21:01:08 ID:rlEOoSEQ0
次書くことは、知能指数高めの人限定の些末なこととなる。
・作品の良し悪しは、作品とは関係の無い知識の有無で変化する。
から
・同業者繋がりの層
を定義するには、
まず、どのようなパラメーターの関数を作った上で、どのようなパラメーター状態をその範囲とするか。

などを考えている。

2513考える名無しさん:2018/03/24(土) 21:01:36 ID:rlEOoSEQ0
次書くことは、知能指数高めの人限定の些末なこととなる。
・作品の良し悪しは、作品とは関係の無い知識の有無で変化する。
から
・同業者繋がりの層
を定義するには、
まず、どのようなパラメーターの関数を作った上で、どのようなパラメーター状態をその範囲とするか。

などを考えている。

2514考える名無しさん:2018/03/24(土) 21:13:14 ID:rlEOoSEQ0
次に、知能指数不問の書き方で同じことを文脈上に続ける。

「同業者繋がりの層」の「知識」は「教義化」されている。
その「教義化された知識」は「技術」と呼ばれたりする。
個人がこの層に属するためには、教義が定めた知識レベルから上下しないことが求められる。


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