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俺の記録庫
1
:
考える名無しさん
:2015/08/13(木) 14:14:22 ID:QToXdQkM0
魚拓みたいなもの。
2238
:
考える名無しさん
:2018/02/23(金) 20:33:06 ID:hWzIBjVE0
異世界転生もの小説の本質は、現実上の既存の構造批判にある、とまとめた。
2239
:
考える名無しさん
:2018/02/23(金) 20:34:28 ID:hWzIBjVE0
先述のタロットの文章の引用元
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A1%94…
2240
:
考える名無しさん
:2018/02/23(金) 20:37:54 ID:hWzIBjVE0
完全異世界のハイファンタジーと比較して、異世界転生ものは現実への批判性を芯に持っている。
ハイファンタジーは、もっと精神世界(算命学の辰巳天中殺が欠ける天上部分)のものだろう。
現実批判はせず、現実からは逃避する。その代わりに、現実とは一切接点のない独自世界の調和を作り提案する。
2241
:
考える名無しさん
:2018/02/23(金) 21:25:37 ID:hWzIBjVE0
トンデモ数式論文を通させてフランス現代思想界隈の理解水準の低さを露呈させたソーカル。
匿名で便器作品を提出して現代美術界隈を揺さぶったデュシャン。
双方とも既存勢力への懐疑心が根にあり初心者の皮を被って「業界」を自爆させた=塔を破壊しており、現実に対する異世界転生ものの魂を感じる
果たして、これからの時代、既存の業界への、そのような「攻撃」は必要なのか。
ポストモダンを経て、一元的な評価基準が相対化されたあとの世界、
もう、既存の業界に関わることなく、新たな業界・界隈を創立併走していけば良いのではないか?
これが暗号通貨事件以来急降下したICOにも通じる流れ。
2242
:
考える名無しさん
:2018/02/23(金) 22:15:17 ID:hWzIBjVE0
この記事、最後まで読んでも「ポスターが収穫高激増の効果をもたらした」理由と作用の構造どころか、「ここ数年は豊作に恵まれなかった理由」(近隣住民や通行人らが畑に向ける“悪意ある視線”が不作の理由)について不問のままで、全く理に叶わない。
tocana.jp/2018/02/post_1…
2243
:
考える名無しさん
:2018/02/23(金) 22:35:05 ID:hWzIBjVE0
ギブソンにDAWのCakewalk Sonarが開発終了されてから半年くらいか。
今日、その販売元であるギブソン自体が経営難に陥っているというニュースがあり、
そこからギブソンから他社へSonarが売られて、DAWのSonarが復活するらしい。
業界大手の死?により、救われた命のひとつ。
musicradar.com/news/bandlab-r…
2244
:
考える名無しさん
:2018/02/23(金) 22:39:06 ID:hWzIBjVE0
日本の出版業界にしろ、ギブソンにしろ、
好き勝手に芽を潰して種を死滅させる元凶みたいになってる(理由は、企業自体が肥えるため?)から、その肥満傾向のある司令塔が死んでいくのは、物事があるべき形に戻る感じでほっとする感じがある。
理不尽が消えていく。
2245
:
考える名無しさん
:2018/02/23(金) 22:41:59 ID:hWzIBjVE0
元々、ギブソンがSonarを買い取った理由は何だったのだろうか。
この会社は昔から、買収した企業の製品を開発終了に持ち込むとのいわれがあったのだが、
買収してどんな利益を求めていたのだろうか。
自社への養分となる栄養素を抽出して、残りカスを捨てる、というやり方だろうか。
2246
:
考える名無しさん
:2018/02/24(土) 06:50:12 ID:hWzIBjVE0
先日のCastellの鉛筆の試し描きの写真を元彼女に見せたところ、「自分もその鉛筆セットが欲しい」と言っていたので数日遅れ、到着までは+10日遅れの誕生日ギフトとして本家アマゾンから鉛筆セットを注文したが、
隣の国への輸送費と関税が$13を超える…
代金の1/3が運賃なことにダメージを隠せない。
2247
:
考える名無しさん
:2018/02/24(土) 07:05:20 ID:hWzIBjVE0
いわゆる「人生の成功哲学」として、成功している他人の真似をして成功するのが良い、っていう考えの人がいるけど、
そういう人達って根本から、人間としての生を生きている意味から異なっていると思う。
「人間として社会で成功すること」なんて、やり飽きた感じで退屈。
自分として何ができるか。
上手くいっている人のやり方で成功して、で?それが自分の人生の成功?
多分、哲学するところまで魂が深みを得ていないのだろうとしか言えない。
色んな意味から、色んな目的で、この地球に生まれてきている命が居る。
それを薄っぺらい「社会上での成功」だけで測る経験の浅い魂が大口叩いている。
そういう「魂の若い人」ってのはどこにでも多く居るけど、芸術分野でそれをやっちゃう人、ってのは、
うーん、
芸術には辿り着いていないし、「業界」の中で歯車として生きるのが、身の程なんじゃないのかなあ、って思う。
2248
:
考える名無しさん
:2018/02/24(土) 07:07:27 ID:hWzIBjVE0
どこか俺がフォローしてないところのツイートに対してなんだけど、RTしないのは俺の優しさ、ということで。
2249
:
考える名無しさん
:2018/02/24(土) 07:25:14 ID:hWzIBjVE0
多様性の解釈は、「何のために生まれてきたか」にまで至る、ってことなんだよね。
その議論の先っちょの方、生前全く売れなかったゴッホの絵が死後高価格になる事などは、美大1年次のArt Historyの授業での議論として登場する。
資本主義と実力主義。実力としても業界に整備された単一尺度ではない。
そういう議論になると、アートについて語るには、アートだけでなく、歴史・経済・社会学・人類学・心理学、様々な知識が必要になる。
その志向性。
一方、業界で担当業種だけやり続けた結果にアートを語っちゃう人。
その成功哲学はアートを説明しないし、その業界の生き抜き方を説いてるだけだよね。
こういう大きなスケールの話になると、意図していることがそのまま理解されて、議論として膨らんでいくには、今のところ、脳科学者の茂木氏などなどしか、その理解の高さと知性の大きさを持った人は思い当たらない。
でも、俺の言うことを理解できる人宛てに俺が話をするのは俺の甘えだと思う。
俺の言うことをいまいち理解できない人宛に、理解されない故の反感も買いながら、言葉を信じるには力が見えないと、と言う奴には実力行使で力でねじ伏せて、っていう「絡み」を通じて"交流"する必要があったりなかったり。
生まれた理由から異なる人間なんかと気を合わせる必要があるのか知らないが。
2250
:
考える名無しさん
:2018/02/24(土) 19:49:36 ID:hWzIBjVE0
RTについて。
TL上に浮遊していたのをRT。
今朝書いていたことに繋がるものだったのでRTで参考意見として。
アート、反差別、多様性の核心が見えてきたところで、
ここでいきなり関係なく苫米地氏のたしか黄緑色の著書に書いてあったお話を記憶から。
電車にどこかの会社の重役だか社長が乗ってきた。
苫米地氏のたしか黄緑色の著書に書いてあったお話を記憶の続き。
その電車に乗ってきた重役っぽいおじさんは、電車内でも偉そうにしていて、他の乗客に対しても部下に対する命令口調で何やら言っている。
この重役おじさんは、公の場では「変な人」である、というような話。
「人生成功するには先人の真似をしろ。新しい事なんてやらなくていい。僕はそうやって業界で生きてきた。だから僕の言うとおりにやればお前も人生成功する。」
こういうことを公のネット空間で声高らかに言ってしまう人が色んな分野にいるが、特にアート分野でこれを言っちゃうと、非常にまずい。
俺が、アニメーションの流行があと10年持たないと予想している理由のひとつに、
絵の描き方のノウハウ本が巷に沢山売っていると思うんだが、
「絵を赤ペン添削」してる本がアニメーター著者から出ているんだよね。
芸術においてはこれは御法度。
業界内で作監として原画を修正する工程だろうけど、
業界外でそれを「アートとして」示してしまうのは、
まあ、世間知らずのぼうや、って感じなのかなあ。
きっとアニメ業界内でしか生きてこなかったし、美術の分野のこととか知らないまま、
社会的・経済的になんとなく浮上した感を得られたので、その公の場の電車内でも叫んでしまった感じか。
「それをやりたいなら、業界内にずっと閉じこもってろ」
っていう話なんだよね。
2251
:
考える名無しさん
:2018/02/24(土) 20:04:37 ID:hWzIBjVE0
写実画家のエリートのブグローがセザンヌなどの印象派の「解像度の低い」絵を批判し続けはしたが、赤ペンで添削はしなかった。
「そういうのも、アリなのかな」という「世界」に対する未知の可能性は、「己のエゴ」で塗りつぶしてはいけない。
芸術家の、医者に対する「医師の心得」のようなもの。
2252
:
考える名無しさん
:2018/02/24(土) 20:16:30 ID:hWzIBjVE0
赤ペン添削、という文脈から、例えば脳科学者茂木氏の側の議論である「受験・予備校・偏差値」というものへの批判というものに繋がる。
与えられた課題を解く計算能力だけ鍛えて、志望大学に合格して、
で、
で?
大学入学は学問のスタート地点に過ぎず、その時点で主体性のある研究力皆無でどうする
赤ペン添削されて「定型的」に伸ばされた人間は、その規格通りの歯車がはめ込める「業界」の中でしか、《そこまで育った形のまま》では、やってけない。
しかも、この「やってける」やってけない、ってのは収入が得られるか、という経済的自立性だけの話じゃない。
アーティストとして成り立たない。
2253
:
考える名無しさん
:2018/02/24(土) 20:39:50 ID:hWzIBjVE0
さて、ところで、
未制御状態の俺は、喜怒哀楽の「怒」の感情が動作を発する動機になる、という生まれながらの設定がある。
これを、変えていこうと思う。
というのも、
怒によって発せられた怒は、往々にして「キレまね」として分類できてしまう。
いつでも怒を完全消去することができてしまうため。
実際のところ、俺は怒ってないっぽい、という真実がある。
しかし、怒が初期動作の動機となったのは確かである。
この感情構造の話は、突然置いておき、
俺は実践していないけど、人々に受け入れられる作品の形、というのも既にモデル化できている。
「与える印象」の「フィードバックの感情の色」。
日常語で言うと「後味」か。
しかし、美術的に構造まで考えるのならば、色を見たあとにフィードバックとして見える反対色までを考慮に入れた調整。
なぜ「小話」は「オチ」をつけると良いのか?これを構造的に解説できるか?
話全体として、読み手が受け取る感情、実際には読み手が発する感情に焦点
例えば、怒がトリガーとなって始まった話。
これは、散弾銃のような状態である。
銃の引き金を弾く力が怒。
それ以降のことは、物理法則に任せっきり。
熱力学第二法則としてエントロピー増大しっぱなしの話の流れを、人は掴むことができない。
「人」に最適化させる必要がある。情報照射を。
2254
:
考える名無しさん
:2018/02/24(土) 22:17:28 ID:hWzIBjVE0
突き詰めると、日本含めたアジア圏の「先輩後輩文化」と北米の「それではない何か」の違いのような気もする。
先輩を手本にしろ。先輩を見習え。先輩に従え。
これにかわる北米のものは何であると言えるか。
と、単純な対比では応えられない。
なぜなら「人と人との関係性」が根本から違うから。
アートって基本的にはヨーロッパと北米のものなんだよね。
アジア圏には職人気質で絵師(浮世絵師)などという呼ばれ方でガラパゴス進化している最中(現在の批判の標的含め)な感じか。
あと、「北米にも先輩後輩はある」と言う人がいると思うけど、それは「階級の上下」であり先輩後輩じゃない。
本当だったら、日本の芸術の最高学府が、そこのところをしっかりと監査していれば良いのだけど、「日本に現代アートがなかなか浸透しない」なことをその最高学府の人間が発言していたりするので、
どうしようもない。
黄色い猿の島。
アートのスピリットは「先人の真似」じゃない。示せる人居ない。
2255
:
考える名無しさん
:2018/02/24(土) 22:38:21 ID:hWzIBjVE0
でも、ジャパニメーションは「アニメーションではなくジャパニメーション」として、鎖国中の日本の中でモワッと発酵するように独自ガラパゴス進化をすることを、世界各国は望んでいるわけだ。
19世紀のジャポニスム(西洋への日本絵画の流行と影響)のように「特定の収穫時期に刈り取る」ために。
そういう搾取的な意味では、日本のアニメ業界は、その業界の輪郭は、色濃く存在し続けてもらうのが世界各国のためだ。
でも、業界外、その発酵するビニールハウスの外に一歩出たら、グローバリズムで世界共通の倫理観で、ふざけたこと(高圧的=ハラスメント)をぬかすことは許さないという空気だ。
2256
:
考える名無しさん
:2018/02/24(土) 22:52:27 ID:hWzIBjVE0
で、こういう多次元なことを、一介のアニメーターが責任を持って公の場で空気を読んで采配できるのか?っていう話になる。
できないからこそ、業界内でも上の立場の役職があるわけで、業界外では、更にその「マクロ」方面から物を見ている人達が沢山いる。
そんな中、業界を囃し立てる宣伝的存在、まとめサイトなどが「アニメーターの画力は世界一ィィイ!!」なアングルでweb検索を汚染している。
あらゆる方面から分析・標的化されてしまうことは、むしろ自然な流れ。
もう、そのように飛び出してしまったのだから、現実は、そこから先の話。戻れない。
2257
:
考える名無しさん
:2018/02/25(日) 02:14:21 ID:hWzIBjVE0
漫画業界、特に編集者間の様子が書かれている記事。
ほんと、「組織」って、…いや、もうどうでもいい。
diamond.jp/articles/-/161…
2258
:
考える名無しさん
:2018/02/25(日) 06:26:55 ID:hWzIBjVE0
筋トレしてシャワーを浴びたあと、利き手じゃない方にダンベル用の変な形したグローブをはめて、グローブの変な形状が分かり易い角度で空中に浮かしながら、その手をデッサンしようとしたが、断念した。
これ、、筋トレより筋トレじゃんかよ・・
被写体の手のほうを固定しておくのが集中力を害す。
目が求める絵が精密デッサンだから、グローブと手のずれと回転がどうにもならない。
非精密デッサンにすると、その変な形状のグローブの「変さ」が伝わらない。
こんなものを描く必要なんてないのに、なんでこんなものを描こうと思い立つのか。
俺の脳内閃き箱が、俺に苦行を強いる悪魔に思える。
何が辛いって、右手を固定しておくのが筋トレ後の筋トレでつらい。
完成させるために筋トレをしなければいけないという過程が納得できない。
一旦"nail"すると決めたら、やり通さないと不完全燃焼で心地悪いので、この苦行をやり遂げなければいけない。
しかし、筋トレ後はきつすぎなので後日。
2259
:
考える名無しさん
:2018/02/25(日) 19:01:26 ID:hWzIBjVE0
ロバートヘンライという人の本について、ツイッター上で知った。
そこから情報を調べた。
本の感想の個人ブログを読み、アマゾンでなか見!検索で見れる分を読んでみた。
これは…
盛大に笑ってしまった。美術分野にもコレ系が居たことに。
手に取り読んでみる必要がありそうだ
amazon.co.jp/dp/433605410X
まだ読んでいないから詳しくはわからないが、このロバート・ヘンライという人の本 art spirit、
哲学ではフリードリヒ・ニーチェ、
人智学のルドルフシュタイナー、
スピリチュアルでは、ステイントン・モーゼスの霊訓(リンク先で全文読書可能)
と同系の波動を持っている。
www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/imp-te…
2260
:
考える名無しさん
:2018/02/25(日) 19:17:14 ID:hWzIBjVE0
ヘンライの本の注文を終えた。
存在を知ってから、その数ページの数行を数分間読んだだけで購入を決断させてしまうその「コンテンツ力」が凄い。これは一体なんなのだろうか。
これが、皆が求めるもの。そして、技術やスタイルに宿らず、まさに魂的な圧倒的な無形の活性化力として感じられるもの。
2261
:
考える名無しさん
:2018/02/25(日) 19:22:22 ID:hWzIBjVE0
ガチの中二病。大人の真面目な中二病。
演技ではない中二病。素のままで中二病。
同時に、
あらゆるものには影が生まれる。光を当てれば影が生まれる。
批判や不快感といった影が生まれない「形」をしている。
あるとすれば、商業主義のビジネスマンが日銭を稼ぐ足しにはならない、とそっぽ向くだけ。
2262
:
考える名無しさん
:2018/02/25(日) 20:06:21 ID:hWzIBjVE0
RTについて。
TLにRTされてたのをRT。
俺の場合も、「理解されたい」という意志の発動を意識的にマイナス方向にしているところがある。
根本として「人間が嫌い」というか「集団心理が嫌い」というのがあり、「集団からの同調」こそ何よりも回避すべき代物と見ている。
理由は、集団心理って、複数人間の意志の「平均値」みたいなものだから、その心理の向きや座標は、ひとつの自然な個人としては「非現実的」な姿をしている。統計から打ち出した完全に平均的な「顔」の絵みたいに。
その形はイデアに近く、「それ」を完璧に示すが、実際には絶対に存在しない。
その非実在「平均値」心理と仲良くする人格・性格・作品などの出し物をこちら「実在個人」が用意するとなると、誰と対話しているのか全く不明な形で現実を生きることになる。不特定多数。
不特定多数を狙って銃で撃っても、この場合、どの個人にも当たらない。
この形は負け戦の形。
魂のふれあい。RTの文脈からの考えで。
これはどうだろうか。
ふれ合いには儚さが伴う。もっと科学的に言えば、「ふれ合いによる快楽」は、必ず「切断による苦痛」と共にある。
脳の電気信号の問題だと思うけど、多分、音符の聴覚的把握とも似ていて、
その音の認識は、その音の途絶により行われる。
そこからセカンダリードミナントの謎に進もうとしたけど、リズムへ。
リズムとは一体なんなのか。
音の途絶は必然。しかし、3秒ルールみたいなのがある。途絶した直後にまた音が鳴れば、勢いが復活する。
これをヨーヨーみたいに、気を練るみたいに膨らましたものがリズムだろう。
2263
:
考える名無しさん
:2018/02/26(月) 21:15:21 ID:hWzIBjVE0
この記事の分析はどうかな。
>革新性」が限界に差し掛かって
>新機能はどれも「SNS世代を考えたもの
>市場に飽和感が出てきたなか、スマホのコモディティー化が進
>高価格帯モデルの最新機能もすぐに陳腐化
>低価格品が採用することで、機能面での違いが打ち出しにく
nikkei.com/article/DGXMZO…
スマホの2018年モデルに求められるのは、2017年の各社の「未来先取り的な中途半端なハリボテデザイン」を現実的にするところと思うけどな。
まず、有機ELかそれに準ずるLCDの2K程度の高解像度のディスプレイの標準化。
その「脱前世代」のために各社が前時代式の設計を破棄。
この付近が測られてない。
毎年正比例グラフで革新性が取って付けたように増えていく、っていう分析と物の見方が、「技術革新・発展」をファッションみたいに見ている経済界や文系の人達の見方なのかな。
低価格帯がハイスペック機と肉薄する、をマイナスポイントとみてるけど、その底上げが全体としての現実的進歩じゃないのか
全機種が2k表示できない状態では、2k表示が当たり前なソフトウェアも作れないし、標準で搭載することもできない。
低スペックに引っ張られる。
なぜ、そういう方向を見ないのか。
結局、株価揺さぶり、もしくはポジショントーク(株価の特定方向へ誘導する主張)なのかな、その記事。
2月のこの時期に発表したサムスンのモデルからの、スマホ全体の悲観視の論調。
俺はスマホ業界に肩入れしてないけど、昨年末から新製品購入のためにかなり調べたので、違和感が気になった。
2264
:
考える名無しさん
:2018/02/26(月) 23:19:09 ID:hWzIBjVE0
先日書いていたものへ戻る。
先日描こうとしていた筋トレ用変なグローブ付きデッサンのほうは、筋肉痛が治まるまで保留。
リズムについて書いたところだ。
リズムと言うよりビートだろうか。
この辺の名詞について、俺は常に混乱する。指し示すもの自体ではなく、人と人との取り決め側の話だから。
それを何と呼ぶのが正しいのか。
そんなもの知らん。
人が勝手に決めたことなど脳に記憶してられるか。
俺は「人」に対する信頼感がもの凄く低い。この癖というか価値観を直さないと、本当にこの「人」の社会で生き延びれない。
そこにおける恐怖だけは24時間絶え間なくある。
やっぱり、左利きというのが、幼少の頃のトラウマ、そして世界観の固定化をしてしまったのだろうか。
「親や先生の言っていること、俺の手に当てはまらないじゃん?こいつら全員、違う手を使ってるじゃん?それでも同じ方法論を俺にやらそうとしてきている!」
人類として、最初に得た理解が、「どうやらカルト宗教信者達のど真ん中に自分は発生してしまった」ということ。
ベトコン映画のハンバーガーヒルで、米軍の少数部隊が敵地の真ん中に降ろされて放置されたところからのゲームスタートな感じ。
独学と自分流というのは左利きの処世術であり、幸い左利きには偉人や天才が多い。
左利きならば偉人である、という逆側の論理は成り立たないが、
「人と同じことをしていれば成功する」をダウト!と懐疑したのが左利きであり、
その生き方が、どうやらアートの魂と関係があるようである。
だって、「ゼンマイ時計のネジを巻いてください」と指示者が言ったとして、
左利きが言葉通りに巻き始めたら、ネジ部分が緩んで時計から取れて外れる。
これはとても初歩的な事例だが、指示内容を本質まで遡らない場合、こういう事態が常に発生する。
これの応用として、最近の諸々の批判がある。
要約すると、左利きは、環境を生き抜く上で、言葉やコミュニケーションの上辺を受け取らずに、その本質部分まで自己の読解力で遡り、その本質部分を「相手方が意味したこと」として受け取る。
といえる。
これの弊害は、言葉の表面部分では相手方に従っていないので、反抗的・未理解と受け取られる。
反抗的・未理解と受け取られた場合、実力で現実的な成果で示すほか、手段がなくなる。
「効果の実証」以外に、こちら側の意図を相手方に意図した通りに伝える術がない。
この辺りが、偉人・天才の多くが左利きである理由ではないかと思う。
2265
:
考える名無しさん
:2018/02/26(月) 23:34:48 ID:hWzIBjVE0
左利き者も、精神面では、かなり発達障害者と同じくらいな「健常者、怖すぎる。同じ宗教を盲信してる」という恐怖と肩身の狭さに苛まれる状態にあると思う。
ただ、その差別状態が人生早期の物理行動レベルからのものだから、逞しく反骨精神で「生き慣れて」しまっているところがあるのかもしれない。
そして、「いいや、決して生き慣れてはいない。現時点でどうやらその"古傷"が原因で社会的にも困ったことになってきているようだ」というのがある。
困ることとは、人を信用できないこと。誰を、ではなく「人」を。
反差別の潮流の概念の核心的なもの。
その自分側の潮流に乗ることすら断る左利き。
実際俺は左腕を2度折ってギプス生活をしていたので、右手でも字を書ける、また、箸は右手な両利きもどきだが、
利き手の本質は、先述のように「人からものを教わる過程」にあると思う。実際に使える手の云々ではなく。
2266
:
考える名無しさん
:2018/02/26(月) 23:55:21 ID:hWzIBjVE0
差別という概念を知る前から差別状態を経験するわけであり、
それ故に、人権屋的に自ら弱者を語り権利を主張するような生き方にはならず、
「差別されている状態だけど、それが普通」という、
いわば向かい風の坂道を駆け上がるのが普通の人生である、と左利きは思い込んでいる。
そんな左利きが「コツコツ努力は無意味」と言う場合、
それは右利き的努力人生を否定する意味だけでなく、その右利き人間達の生き様を分析した結果として、
その本質として、もっと努力の純度を高めることが可能であることを見抜いているのであり、
大雑把に努力とか言うピントの甘さを批判している。
大体右利きは左利きの人間に右利き用の物の使い方とかを教えてしまうほどに繊細さに欠け、違いを認識できず、例外を想定できず、適当にやっとけば寝ている間に妖精さんが代わりにお仕事してくれる、と無意識で思っているような雑な存在なのだから、
まあ、そんな右利きに伝達する努力もまた無意味。
この辺りに、俺が「人」に対して最初から「諦めている」根幹がある。
2267
:
考える名無しさん
:2018/02/27(火) 00:05:35 ID:hWzIBjVE0
「本質って何?」
というような問いも雑な「人」からは出てきたりもする。
例えば「ゼンマイ時計のネジを巻いて」であったら、手の回転しやすい方向ではなく、回すとカチカチカチと鳴る方向、ネジ止めされているネジ回しが外れてこない方向という風にまず再定義・初期化する。こう本質に寄っていく。
そこから本質的に右利きの雑さを再定義すると、『「身体部位の動かしやすい方向に力を入れる」と「物事上手くいく」』という幻想に右利き人間は嵌まっている、と言える。
そういった抽象度での批判が、例えば努力は無意味というような同じ日常言語で左利きから発せられ、話が全く通じていない。
2268
:
考える名無しさん
:2018/02/27(火) 00:08:33 ID:hWzIBjVE0
そんな右利き的雑さの凝り固まったようなのが士業だと思う。
自分は六白金星で父性・国家・士業の質なのに、それらを全く受け入れられない、っていうこの状態は、同一性障害的に、非常にもどかしい。
2269
:
考える名無しさん
:2018/02/27(火) 00:30:34 ID:hWzIBjVE0
今の日本で、物理的に死んでしまうことと、社会的に借金背負わされて罪に問われて前科つけられて知りもしない人に後ろ指指されながらそれでも尚肩身の狭さを演出しながら生き続けていかなければいけないこと、どっちの方が本当にきついことなのだろうか。
後者である、という認識が、多分昔からある。
都市が戦場になったときに、活き活きとしはじめる人達は必ず一定数いる。
その理由が、先述のそこにあると思う。
死の近似値の維持が大変なだけ。
生きるか死ぬかだったら、死んでしまえばいい、と割り切る意志力の人達。
「これ」の発生を政治でどうにかする、
っていうのは、ロボトミー手術をする、っていうのと同じであり、
身体を部分的に壊された人間を半死状態で生かしておく、働かせる、っていう意志だろう。
そもそもの国がどこへ向かおうとしているのか。
そこらを知らないまま半死させられて良いのか?
グローバリズムは「国家の味方」なのだろうか。
グローバリズムは本当に単に害悪なのだろうか。
グローバリズムって、一体、何を守っているのか?
asahi.com/articles/ASL2S…
グローバリズムは、明らかに同調圧力だと思う。
但し、日本を形容するそれとは少し違ったスケールで。
2270
:
考える名無しさん
:2018/02/27(火) 06:01:09 ID:hWzIBjVE0
>政府は、アニメや漫画など海外で人気がある日本文化「クールジャパン」分野で高い技能や意欲を持つ外国人について、日本への定住を促そうと、永住権を取りやすくする制度改正を行う方針を固めた。
this.kiji.is/34079538776493…
業界による搾取モデルの展開。「メディア愛」だけで身を捧げられるかの問題
アニメに、マンガに、触れているだけで阿片を与えられているような快楽状態になる
そんな人間達に「それは楽しいのだから、むしろお金を払え」と、給料を払わずに支払いを要求する。
そういう状況が容易に想像できる。
国内民を騙せなくなってきたから外国のアホ&カモを労働力として呼び寄せる形か。
看護師他、他分野の業界でも、外国人労働者の搾取は酷いという事実が残っているにもかかわらず、だ。
ビジネスって、サイコパスじゃないと営めないのかもな。
国家の経済戦略にサイコパス絡んでいるのが厳しい。
水準として、一流企業の戦略というより3流ブラック企業の戦略っぽいところが不快感大。
2271
:
考える名無しさん
:2018/02/27(火) 06:26:32 ID:hWzIBjVE0
ここ数日、「業界」について沢山書いていたが、それら「業界」の内側に入るのがどれだけ大変で、その業界内で生き続けることがどれだけ大変か。
その報われない生き方を、外国人にやらせて、しかも永住させて、=永住許可が与えられた根拠である労働をやり続けなければいけない 状況で嵌め込む。
アニメ・マンガが本当に、我々が生きている時代の最重要テーマとなってしまうのだろうか。
本当に本気で真剣に向き合え、ってことになると、現在・現代のようなほんわかした雰囲気じゃなくなると思うが。
だって、マジで国の売りが「それら」(唖然)だけとなると、シュールを超えてホラー。
業界内の国内労働者の問題が解決する前から、その問題アリ労働モデルに合わせた移民を受け入れる計画の方が先に制定されるという。
NHKワンセグ裁判と同じで、「先手で制定して改正封じ」というパターンだから、これは「逃げ切って勝ち」の戦法であり、誰が何歳まで逃げ切るお話なのか。となる。
日本列島は「世界の労働者搾取工場」として、奴隷管理会社だけが伸びる形で成長していくんだろうなあ。
「世界が醜いから産まれたくない」と思ってしまう。
そして出生率が低下していく。
出生率低下の原因は、本当に若者世代の貧困なのだろうか。産まれたい命から見て希望のない土地だからでは?
2272
:
考える名無しさん
:2018/02/28(水) 04:28:39 ID:hWzIBjVE0
RTについて。
先日見かけたなかで気になった物を再度読み直してRT。
このダヴィンチの言っていることと示していること、批判していることが、先日俺の書いた「左利きから感じられる右利きの雑さ」についてと同じ方向のことだと思う。
ダヴィンチも左利き。天才とか才能とか関係なく、物の見方の話。
2273
:
[deleted]
:[deleted]
[deleted]
2274
:
考える名無しさん
:2018/02/28(水) 04:46:40 ID:hWzIBjVE0
いまいち、直感的にわかりやすくはないな。これだと、外国人が瞬間的にパニックになって便器を汚す事例は多発すると思う。
俺だったら、このデザインに許可は出さない。でも日本は出すんだから、俺は知らない。
itmedia.co.jp/news/articles/…
2275
:
考える名無しさん
:2018/02/28(水) 04:49:49 ID:hWzIBjVE0
ここ数日間、体調悪いと言うよりは疲れが抜けない。
HPではなくMPが枯渇している感じ。
MP0で病気になる=HPの量関係なし は前から気付いていたが、まあ、この辺が、科学的根拠のないバイオリズムとかと絡んでくるものなのかもしれないな。
集中力を使う作業の発動をコントロールしないといけない。
2276
:
考える名無しさん
:2018/02/28(水) 05:08:34 ID:hWzIBjVE0
「プロ」(諸説あるうちの「業界の一線でやってる人」)についての見解の更新。
芸術家に比べ、アニメ・マンガの「プロ」の「continuous」な生産性は数十倍以上高い。
これが可能である「自己健康ステータス管理状態」を考える。
1作業当たりのMP消費が少ない。
こうなれるような「下準備」に注目。
毎度毎度の工程が「自己へのチャレンジ=創造性の発揮」ではない。
「多少はそういう面もある」
そういう人はいるだろう。だが、その不確実性は業界の歯車たるプロに求められていない。
だから、「不発・失敗でも持ち直し可能な度合いでの挑戦」、しかも「その仕事に余裕のある人に限り」。
「提供する作品の品質に求められる水準」が「自己」にではなく「顧客」にある、という言い方もできる。
駄目だ。身体が不調だな。筋肉痛も、まだ続いているし。思考の解像度を高めるための集中力も続かない。
2277
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 00:46:37 ID:hWzIBjVE0
努力努力。毎日努力。毎日絵を掛け、嫌なら辞めろ。
こんなことを言っている人間が成した事と言えば、
大学受験で喩えればMARCHレベルへの合格。
芸術に至っては、プロ(業界の歯車、労働者)にはなったものの、ダヴィンチと比較できるような「生き方」じゃない
ってところで吹き出してしまった。
だから努力至上主義は駄目なんだよ、っていう。
頑張ってMARCHな人生は「辛い」だろ?ってこと。
頑張ることが仕事な階級への適応。
MARCHは滑り止めか、クラスの下位の人達が楽して行くところ。
そういう認識から「コツコツ努力は無意味」という言葉が生まれるのだが、多分、全く理解されてない。
2278
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 01:01:43 ID:hWzIBjVE0
前に語った「何%の存在か」の話。
「1%の存在」になるには、「そういう生き方」をしないといけない。
人生戦略として、勝ち組の「20%の存在」に自分を嵌め込む生き方を強いれば、その人間は「20%の存在」になり、「1%の存在」ではない。
これが、九星気学の五黄土星の象意が皇帝且つ浮浪者な意味。
幸か不幸か、今年2018年は「五黄土星」が最悪運気である。
「この色」がミュートされる。
というか、デバフ(ゲーム用語)されて五黄土星的価値観が無意味に感じられるゲームフィールドとなる。
昨年は父性的六白金星がミュートされた。結果、暗号通貨の暴騰・取引所の暴走・加計問題等が発生できた。
まあ、占術の部分は、一般にはまともに受け止めてもらう必要のない部分なので、俺は冗談として会話に含めているのだが、(俺としては冗談ではなく、自分の人生戦略に組み込んでいるが、そこは、他人が干渉できる部分ではない「生き方」の部分)
「何%の存在」については、思想的な骨組みがある。
2279
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 01:07:48 ID:hWzIBjVE0
人としてこの世に生を受け、その一生をたったの一語で言い表したとき、
それが「努力」であったなら、
これがその人間の「作品のテーマ」なわけだよ。
人生という作品のテーマを「努力」にしているのは「20〜40%の存在」のどこかじゃないのかね?
%が変化すると、作品のテーマが変わるんだよ。
2280
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 01:30:00 ID:hWzIBjVE0
また、音楽と美術の商業分野は「プロ」という言葉を都合良く使いすぎている。
漫画家を「先生」と呼んだりするところにも出ている。
IT業界でプログラミングのプロがどれだけいると思ってるんだよ?っていう話。
プロという箔を付けることで業界自体の煽りムードを維持するという構造。それを叩いてる
2281
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 01:39:17 ID:hWzIBjVE0
「20%の延長線上に1%がある」って考えてしまう人って、ダヴィンチの言うようにちゃんと頭を使って考えてるのかな。
とりあえず、
「努力すれば報われる」
という考え方は公平世界仮説ということで「認知バイアス」として認識されている。
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC…
もしかすると、
もしかすると
「例外を含めると複雑化してしまうので、例外を除外した全体を定義する」
という考えなのかな?
だとすると、その考えは「バグ(例外)のないシステムはない」に関する不確定性原理を無視した「存在不可能な架空システム」を想定していることになり、また誤謬。
ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9…
2282
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 01:42:05 ID:hWzIBjVE0
特に教育者がこういう誤謬を犯したり、バイアスを持つと、なぜならその人個人内で留まらないから、多くの他人に被害が出る。
そういう経緯があってギフテッド用の学校とかが誕生しているはず。
2283
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 01:45:22 ID:hWzIBjVE0
で、
「そんなこと考えてる暇あったら絵を描け絵を描け手を動かせ」
その結果
その結果
低賃金問題。未払い問題。
これは、「自業自得」なのだよ。頭を使わない「怠惰なクリエイター」達の。
2284
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 01:48:58 ID:hWzIBjVE0
頭を使う人間にとっても経済的に優位に立つのは難しい。
それにもかかわらず、
自分は難しいことはわからないから、絵しかできないから、絵だけ描いて、あとは神頼み。
>あとは神頼み。
ここで、ケツの穴が緩んでいる。
雇われたあとに救われるのか?搾取環境で次は過労死じゃないのか?ってこと。
2285
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 02:09:29 ID:hWzIBjVE0
「協会や組合を作って反発し、労働条件の向上・賃金値上げを訴える」
というテンプレに沿った方法論を、形式的にとっているケースが殆どだと思うけど、
でも、それって、全然本気になってないよね?
てことなんだよな。
集団になって気功の気の膨らみで威嚇してるだけで、現実的な行動を考えてない。
経営側が了承しなかったら泣き寝入り。了承したら儲けもの。
ここに「狩り」とは言えない「宝くじ買ってるだけ」みたいな意志の希薄さが見える。
そして、そういう生き方をしている人達が、集まっている。
「1%の存在」は、その輪からは離れていくだろ。そのやり方は1%を勝ち取る方法じゃないから。
2286
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 02:15:24 ID:hWzIBjVE0
で、そういう希薄な意志の持ち主が、一体どこに向かって弾を撃ってるのかわからない状態のまま、「努力しろ」「毎日努力しろ」と「他人に」強制している。
いやあ、そう思うんだったら「自分だけ」が努力してれば良いんじゃないの?なんで他人に価値観を飲ませようとするの?と思うでしょ。
変な劣等感をこじらせて、例えば劣等感の内容が「未確認・解析不能の向上力」だとすると、
その項目において認知的不協和、
即ち「酸っぱい葡萄」を発動して「未知な向上法は酸っぱいから要らない」と現実認識を歪曲して、
「未知なる向上法」の対極にある「努力」を正当化する意欲と使命感が膨らむ。
2287
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 02:21:05 ID:hWzIBjVE0
だから、前に「下手に一回成功しちゃった小物は面倒くさい」というようなことを言ったのだけど、
まあ、文字通り、そういう人は、その時点で「人生ゴール」してるから、「これからの向上が無い」から、「そこで時間が停止」してるから、その刹那なる永遠を、空間から切り取って、放置しておけるけれど
2288
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 02:30:54 ID:hWzIBjVE0
バグとシステムについてで関連付けた先として意図していたのは、不完全性定理だったな。
だとすると、その考えは「バグ(例外)のないシステムはない」に関する不完全性定理を無視した「存在不可能な架空システム」を想定していることになり、また誤謬。
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%9C…
wikipediaの参照先まで準じて変化しているという。
2289
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 02:45:52 ID:hWzIBjVE0
ネット空間だと、どうしても「経歴・実績」「収入」だけからしか人を判断できない。
例えば、ゴッホがこの時代に、当時と同じ社会的状況にありながら生きていたとして、
そのゴッホの「質」は、
実際に会って姿を見て「感じ取れるオーラ」みたいなところからしか、その死後の影響力までを読み取れない
この辺から少し、オカルト染みた、これもまた才能?の部類の話になる。
感じれる人にしか感じ取れない質。
例えば、ハエが糞の臭いに集るように、特定の波長の刺激に反応する人間達、ってのが比率として在る。
数が正義ではない理由はそこにある。
この地球上で人類数よりも虫の数の方が多い。
地球は「虫の星」である。
これに異を唱えるのならば、人類は、数を根拠とした測定法から離れなければいけない。
それをできずにいる人間が、
未だ、虫が集る灯りと蜜を商売品に、虫的人生経営を行っている。
2290
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 02:51:02 ID:hWzIBjVE0
なんだろうな。
品(ひん)なのかな。
社会的成功や経済的成功よりも品のほうが勝る。
品とは「生き方」に他ならない。
また、理路整然と主張の本質を述べることができることも、品から派生したものである。
単なる賢さではない。大元から整っている。
2291
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 03:08:52 ID:hWzIBjVE0
そこで、「どうやら社会は悪化する一方。なので品を下げて、お金を稼ぐやり方に変更していく必要があるかな」
という話を数週間前にした。
死に場所を探す武士道とも通じ、「命を賭ける価値のある状況か?」を判断しなくてはならない。
大企業のブラック経営で過労死「させられてやる」と意を決するのなら、その死には、その場の問題を人々に真面目に受け取らせるだけの価値がある。
命はひとつしかないが、命は使い捨てるもの。
自己の中で最大価値となったものが、命と引き換えの等価交換で脚光を浴びる題目となる。
これらは殉死型の命の使用法にしか当てはまらないかもしれないが、3月の今、魚座の月なので、あながちグローバル文脈から反れたテーマではない。
2292
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 04:09:37 ID:hWzIBjVE0
フルデジタルのみの漫画家が、その作業工程と関わる人員を解説したツイートの記事
nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/18…
直接ツイートをRTすりゃあ良いんじゃないか、とも取れるが、そこをあえて記事を介すという。
2293
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 04:12:35 ID:hWzIBjVE0
漫画家って、「説明する」のが好きっぽいよね。色んなことを説明している漫画家の人は多い。
美大のデザイン学部の課題の種類としては「プロセスのdescribe」という種類の「おしごと」への適性と考えられる。
2294
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 04:54:53 ID:hWzIBjVE0
「ヘタウマという存在」が示す「この世に本当に存在するもの」の捉え方の違い。
これまでの「努力努力」でどうにかなる部分は「誰でも」伸ばせる技術・腕前の部分であって、
それらは、事の入り口では審査基準になるものの、そこから先では「あって当たり前」。
人はそこを見ずに違うものを見る。
絵の話だが、音楽の話で喩える。
教則本がある。独自の教えが沢山書かれている。しかし、示される使用例・実用例が聞くに堪えない。大丈夫なのか?どんな耳してるんだ?これがお手本なのか?
この本とCDの「音楽」はまるで役に立たないが、「音楽理論」は、役に立つかもしれない。
「センスとは何か」
俺が10年前に思考した結果、その答えとしたのは、「喩えるなら数十本の色鉛筆の中から、何本何色を選ぶのか」ということ。
選択といえる。しかし正解はない。
一択ではない。何択するのかというところまでも、委ねられている。
決断力ではある。が、導かれるものを選ぶのは自分。
商業作品には、概して個性がない。
これは断言できることであり、対価に対する機能性としての衣服と考えるとわかる話だ。
ファッションデザインのショーの様な奇抜な、そんな服着て外歩けないような「センス」の作品は、絵の業界・音楽業界、どちらにもない。
センスが固定される結果、「確かな腕」
人工知能の議論としては、この「業界が求める人材」は、ゆくゆくは人工知能に置き換え可能な質のものだ。
努力で作った確実性。死んだら他の人「交換部品」と取り替え。
「取り替えできること」がそれを商売にできる根拠。
だから、歯車でなければいけないし、歯車は規格通りの形でないといけない。
2295
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 05:05:36 ID:hWzIBjVE0
不謹慎かもしれないが
今年初めに不慮の事故で亡くなったギタリスト、「なくてはならない神的存在であった彼」のバンドのベイ○ーメ○ルでさえ、彼なしで続行できるのだから。
「そういう見方で見るな」という声は理解できるが、「それでも変わりなく続行している」という事実も見逃せないということ
さて、退役軍人的「プロから下ってきた職業教育者」に見られる傾向だが、
言ったように、腕前なんかは誰でも鍛えれば身につく。
なら、何がなかったのか。「センス」。
《努力しろ努力しろ毎日やれ努力しろ絵を描けピアノを弾けとにかくやれ》
これじゃあ、腕前しか上がらない。しかも苦行強いてる
2296
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 05:07:54 ID:hWzIBjVE0
街のピアノ教室とか、まじで怖いね。メンヘラの人の精神科医ガチャと似たようなものではないだろうか。
そのピアノの先生が努力教徒だったら、月謝払ってピアノを習いに行く価値があるのかどうか。
2297
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 05:17:13 ID:hWzIBjVE0
センスを磨くにはどうしたらいいのか?
旅をする?
なら、努力違反してるじゃん?旅してる暇があったら手を動かせ、が努力教の人達の教えでしょ?
精神的な旅がある。
「別のことをやる」。
完全論破に近づいてきている。
2298
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 05:26:15 ID:hWzIBjVE0
旅先での経験が、なぜセンスを磨くのか?
旅先で見たもの、感じたことが、普段の環境に存在しない自律性から発せられたものだから。
「異なる論理体系」から脈絡もなく要素を抽出、という作業と言える。
この論理体系とは、努力教徒の日常であれば、毎日の手を動かす勤労作業の現実感。
「努力しろ。努力したら業界に入れてやる」
これが意味することは、
業界内のリアリティに洗脳する、ということ。
教えてる側が無意識に洗脳しているから、そこが困ったところ。
洗脳したい理由は、まあ、ネズミ講と同じで、信者が増えるほど自分の立場が上がっていくから。
俺には、あらゆる洗脳から自動的に醒めてしまう「ディスペル」能力が生まれつき備わっている、と前書いたが、
この冷静と客観視点は、
自分を事態の中に置くときに、非常に困る。
浮くというか、俺だけ離れていく。
洗脳されていた方が、人生は豊かになる。経済的に。豊かな交流が経済の好景気。
2299
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 05:33:34 ID:hWzIBjVE0
暗号通貨バブルは、我々に重要なことを改めて教えてくれた。
「勝てば官軍」的な「ガラッと価値観が変わる"我々の日常と現実"」というものが事実であることを示してくれた。
これと同じことが、アニメ・マンガ・美術・音楽、等々で、いくらでも起こりうる。
業界は…優勢なほうに鞍替えする姑息者だ。
2300
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 06:27:16 ID:hWzIBjVE0
努力教徒の教育者を、学ぶ側が事前にその質を確認する方法を考える。
努力教師に「あなたの努力の成果を見せてください」と言う。
努力教師に「腕前があるのはわかりましたがセンスがありません。センスはどうやったら伸ばせますか?」と聞く。
「努力しろ」と言われたら、その教師に付いてはいけない
2301
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 06:38:17 ID:hWzIBjVE0
そして、「センス」を「持って生まれた才能」と同じ扱いにする人についても、自分の師匠にしてはいけない。
この場合、論理的に、努力したところで結局先天的能力の差で越えられない壁があることを示唆していながら、その壁を超えるより前に人生を終わらせる、人生の畳み方を考えている人だから。
2302
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 06:57:25 ID:hWzIBjVE0
センスのない人間に努力をさせるのは無駄。
無駄な努力をさせて、搾取されるしかない立場に追いやる無責任な教育者。
センスが伸びる見込みがないなら努力する必要がない。
そして、センスの有無を生まれ持った才能みたいに見ている人は、「生徒の力を伸ばす教育者の才能」が無い。
「ノーベル賞受賞者を育てる教師が存在しない」という現実の事実が、とても皮肉だ。
教育可能なのは、伸びたところで有象無象の枠から出ないままな伸び値まで。
そこから先は教育不可能。
しかし、教育者は言う「努力しろ」と。
これが「20%の存在」になることを強いている行為、と説いている。
努力教徒が大好きなスポーツ。
オリンピック選手ならば努力するのが当然だから、努力押しつけの肯定が正当化される。
しかしね、芸術をスポーツ化する教育者は害悪だし、努力したところで凡人がオリンピック選手にはなれない。
何やら、既に閉じた論理空間が見て取れる。これは一体何なのか。
「自分が果たせなかった夢を子に託す親」
みたいな感覚で、
未だプレイヤーとしての教育者自身が未練を持ちながら、自身の有様・生き様を、人を教えることにより肯定しようとしている。
この形は、よくない。
未練があるのなら、人に教えずに、自分自身が業界復帰すべき。
「センスと才能が無かったから、生き抜けなかった」
だから、自分より下を教えることで自分が正当化される?
その足りなかったセンスと才能は、努力では手に入らないもの。
にもかかわらず、
教える相手には「努力しろ」、と失敗した自分と同じ姿に育つように仕向けている。
この矛盾がまずい。
矛盾と言うより、これは、ダブルバインド(心理学用語)そのものかもしれない。
親側・教える側が、自身の未練と欠けていた部分について無自覚であるケース。
このようにして、その被害を受ける教え子の数は増えていくが、
そんな事態も含めて、
地球上で解決されなければいけない「カルマ」を強める行為、として、その愚かな教育者の行為は是認される。
事態が深刻になるまで、このカルマの渦は強化されていかなければいけない。
2303
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 07:02:20 ID:hWzIBjVE0
自分では成せなかった。
育てた子も成せなかった。
そんな自分に、まだ、果たせるものがある。
それが、その「成せない駄目さ」を、もっともっと他人に押し広めて、世の中をそのネガティブな色に染めること。
社会問題として認識される。
皆が普遍的に共有する。
こうしてカルマは解決に向かう。
2304
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 07:36:45 ID:hWzIBjVE0
話の流れはここで終わるが、センスについては少し続く。
果たしてセンスとは、旅に行く、ように、異なる論理体系からの抽出として得られる者なのか?
という根源を疑う問いだ。
これは、センスは自己の内に宿り、他のものに変えたりできない、という反論でもある。
旅と内側。
そこから「自分探し」というワードが連想される。
旅によって何が強化されるのか?
外側にあるものを取り入れるのか?
ここは譲れない、という自分らしさを確立するのか。
俺は他人を教育する気が全くないので、全部を自分の口から話してしまう。
教育技術を使わない。考えさせない。
他人を教育する気がない場合、現実的読者は「目上の偉い人」だけになってしまう。
そこについて、俺は個人的に、少し真剣に、自分の人生の在り方として、考えている。
もしかすると、俺の場合、「他の存在を無視している」と捉えられかねないのか?と。
大衆の掌握の技術は、付けるべきなのかどうか。
数で勝負とかしょっちゅう言ってる人間は、これしか取り柄がないわけだが、あいにく、この項目について俺の興味がゼロである。
しかし、これをどうにかしないと生きるに困る。そういう状況になってきた。
幸運なのは、状況が強いているので嫌でも獲得することになる、それ以外の未来はない。デッドエンドということだ。
世の中には、努力してこの技術を身に付ける人が沢山いる。
俺には努力なんてしている暇はない。
才能を開花させる以外に道はない。
他人が認識できる努力なんてするより、才能を開花させるために色々試す方が楽しいと思うんだけどな。
両方とも同じことなのに。
楽しめなければ死ねばいい。世界が己の死を望んでいるのなら、それに応える以外に為す術はない。ソクラテスもそう死んだ。
苦しんではいない。
2305
:
考える名無しさん
:2018/03/02(金) 00:54:18 ID:VLlIZ.y.0
「〜は無意味」ということをよく俺は言うけれど、無意味に限りなく近づいたところに、まず「おかしさ」があり、そのおかしさは楽しさと言い換えられる。
「球状のもの」って「無意味」ととても縁が深いような気がする。
なぜ球状が無意味の持つおかしさを醸すのか。
形状が象徴的にその意を示しているから、だと思うが、
ならなぜ象徴なのか、というと、
球状になるには3次元上の全方向から圧力が掛からないといけないわけだが、
我々が見ている球状の物体は、その圧力が掛けられずに作られたものも含むからだろう。
2306
:
考える名無しさん
:2018/03/02(金) 01:10:29 ID:VLlIZ.y.0
別のことを書こうとしていた。
「センス」について。
スポーツと芸術で、その語の示す意味が異なる時代になっていると思う。
スポーツでの「センスが良い」は「筋が良い」という意味。
物理法則を操るのが上手いというような意味になり、センスには「正解」が存在する形。
芸術では、ポストモダンまでは、その一元的な尺度で物事を測れていたが、ポストモダン以降は、その上手さによって縦に積み重ねられない形。
例えば上達度を%で表して、それを縦長ゲージにすると、ゲージ満タンで100%という感覚だが、
その%の数値ごとに色分けして横に並べた状態。
%で示されるのが本質ではなく、異なっているということが本質であり、
全体に対する割合として見た場合に%の数値として見て取れる、というだけであり、
まあ、十人十色の性格の違いに優劣は付けられない、というようなありきたりな意味となる。
ここで「キャラ立ち」という問題が生まれるか。
2307
:
考える名無しさん
:2018/03/02(金) 01:33:39 ID:VLlIZ.y.0
例えば、10円玉や100円玉といった硬貨が平べったい円形ではなく球状だったら、
持ち運びに不便で邪魔すぎる。
しかし、この無駄でしかない形状がおかしさを誘発する。
パチンコ玉みたいに転がっていくお金。落としたらなくす。
この状況は十分に面白いが、事の本質は、意味が意図に収束する点。
お金は、その存在が示せれば良いだけだから、携帯性は高くなくてはいけない。
むしろ、物理的形状を持たない方が理想的。
そのようにしてお金の形は、仮想の通貨の情報空間上のデータという形にまで発達してきた。
お金という意図に適う形をしていると、「おかしさを醸す無意味さ」は減っていく。
そして、球の場合、その形状をそれ以上に簡略化できない。
つまり、現時点で最高に無駄のない形状。
しかし、その無駄のない球状が、用途において無駄でしかない。
ここに矛盾が生まれ、おかしさの火種となる。
2308
:
考える名無しさん
:2018/03/02(金) 01:39:02 ID:VLlIZ.y.0
「この丸い玉は、お金として無意味な形状をしている」
これが、客観的且つ簡素な描写であり、その至って冷静に朗読される文字列自体も、おかしさを醸す。
多分、DT松本型お笑いの論理モデルはこういうことになっている。
2309
:
考える名無しさん
:2018/03/02(金) 01:52:16 ID:VLlIZ.y.0
一昨年から昨年にかけての茂木氏からDT松本への「日本のお笑いはオワコン」の話で、茂木氏に「センスがない」という話の閉じられ方で滑稽さが醸されたが、
現在の文脈から、あの事件は更に奥深く分析・解読できそうだ。
が、感覚的に情報をアップデートできたので、特に解読する気はない。
2310
:
考える名無しさん
:2018/03/02(金) 03:24:11 ID:VLlIZ.y.0
夜中に近場のコンビニまで足を運んだところ、
そこには何もなかった。
数日前まであったじゃん?看板も外装も全て無い。満月の月明かりに照らされた廃墟だけが目に映る。
これは非常にショック。
この店がなくなると色々困る。
この(満ち潮なのに)「引け感」が、今後の日本で多発する。恐ろしい。
2311
:
考える名無しさん
:2018/03/03(土) 02:00:23 ID:VLlIZ.y.0
ずっと考え続けている。
第二章「装飾と変態」
サブタイトル:時間軸を含めた立体空間における、論理を超えた満(みち)の段階
努力とセンスについての考察の延長上としての、「それでも尚、自己自身を批判対象として、自己自身を変革させる方向性」への展開。
「努力は無意味で退屈」というのと「論理は自明」ということを、展開する上でのモチーフとして持っていることを改めて自覚する。
まず、前回の流れをおさらいする形で研ぎ澄ませると、
「努力批判」について長々と思考し記述してきた俺の「行い」自体が、努力信者から見たら「努力」に該当する事実。
俺は、定めた狙いに対して、とても長期的に攻略を進める。
この行為は、端から見ると努力とさえ認識される。しかし俺は、この行為を努力として捉えていない。
努力についても、「狩りの具体的目標なしで行うコツコツ努力は徒労で無意味」と過去に書いている。
努力信者の論破が俺の目標ではなかった。
努力と人に呼ばれるものは、俺にとっては「何」と呼ぶのが適切であるのか。
それを模索した結果、「先行投資」というのが当てはまることを見つけた。
戦力を上げ、弾薬を増やしていく。そんな「準備」と呼べる行為だ。
その現状に対して尚俺は批判する。
「今が満たされていなければ意味がない」
2312
:
考える名無しさん
:2018/03/03(土) 02:07:16 ID:VLlIZ.y.0
なぜ「装飾と変態」なのか。この「変態」とは何なのか。
このヘンタイは、変な人・やらしい人ではなく、昆虫などに見られる身体形状の構造的変化だ。
人生において、生きる方針が、ギアを変えるようにグラデーションせずにガラッと変わる。
蝶や孔雀の様な羽を持つ段階に、俺はまだ移行していない。
つまり、「先行投資」を目的とした生き方をする時期の先に、「今を満たす」を目的とした生き方をする時期がある。
俺は占星術の生まれ星からしても早熟ではなく大器晩成型だ。
だから、早熟型の人間の内部で起こっていた形態変化についてなかなか把握できずにいた。
早熟型は、人生早期に変態する。
2313
:
考える名無しさん
:2018/03/03(土) 03:17:09 ID:VLlIZ.y.0
人生における「先行投資」段階を「幼虫時代」と呼ぶことにする。「今を満たす」段階を「成虫時代」と呼ぶ。
幼虫時代の究極が「(球状)を極めること」であることが感じられた。
これは、「関数を微分していく」方向性にある。
見かけとしては、より単純な形状に、意味としては抽象的に、本質的に。
無駄を削ぎ落とす方向性にある。
球状を形成する物理的過程の、全方位からの圧力をかけるという状況も幼虫時代の本質に含む。
この圧力は、
物質が結晶化する
という段階をまず求め、
更に
高質量の同位体になる
という段階を求める。
炭素で言えば、まず炭素結晶、そしてダイアモンドへの進化。
一般的な人生論において、精錬することにより「結晶化」することを完成と見る。
物質が結晶状態になる。これだけでも「質」が上がると見る。
更に、その結晶の枠組みの中で、輝きのレベルで別段階に移行する「奥行き方向の精錬」、
センスや才能と見做され教育者が育成できない部分になる。
この部分を、実際の現実上での物質の構造に沿って記述しておく。
結晶と、ではない状態として非晶質。そして液体、気体。
安定同位体と不安定な放射性同位体。
同じ同位体内で、異なる混成軌道の結晶。
そして、同じ種類の結晶内でのn面体結晶(6,8,12の組み合わせ)による違い。
結晶としての歪み。
「輝きの種類の多さ」は、これらパラメーターの多さからも窺える。
これら「形状の違い」に優劣があるのだとしたら、それは存在割合(%)としての率の低さ、希少さ、辺りになると思う。
実際には、この先に、違う元素との比較の方向、分子としての比較の方向、化合物としての方向、と更に増える。
化学的な構造を、美学的な質として捉えるには、
「『化学結合』の結合の違い」を本質とする見方から物質を考えること
にあると推論する。
様々な結合と分子が存在するが、
美的観点からは、それらは
・形状的な洗練
・形よりも機能的なユニークさ
の2方向に離れていく。
前者は金属、後者はDNA。
2314
:
考える名無しさん
:2018/03/03(土) 03:28:57 ID:VLlIZ.y.0
掘り進めていくと「結果的に何も断言できない、どちらともいえない見識」に至ってしまうので、
そうなると、「幼虫時代」の方向性と言える。
事の原理を突き詰めていく、金属のように敷き詰められていく。
更に曖昧にすると、
虫は、別に幼虫時代の頑張りによって成虫時代の質が変わるわけではない。
メタ視点から言うと、
現在書いていることは、主旨へ向かうまでの道のり部分であり、この部分は「先行投資」段階であり、ということは幼虫時代であり、とすると関係性の純度を高めて高密度に整列させる方向性であり、
この段階には「今時点を満たすもの」は、あまり確認できない。
2315
:
考える名無しさん
:2018/03/03(土) 04:10:23 ID:VLlIZ.y.0
奥の深さと抽象性。
底の浅さと即席性。
「即席麺は奥が深い」という文言は、即座にその奥の深さを自ら示せない場合を除き、言葉遊びと捉える。
俺は、24時間思考している。思考していない時間が無い。
自動的に思考している。寝ているときも思考している。
思考は主体的に中断しない限り、続く。
努力して思考する人は、思考をものにできない。
24時間思考し続けても、他より思考力が優れるということはない。
ダヴィンチは生涯で30作品も残していない。
逆さ文字のノートとかなら沢山ある。
なのに未だに美術的に最高峰。
ここら辺に、「姿に表れない無形の作業」の痕跡と重要性が窺える。
大体、商業美術や商業音楽をゴールに見ている人は、「その形の生産の反復作業」努力を訴える方向性にある。
芸術や学問の世界を頭に展開している人は、「形に至るまでの形にならない試行錯誤と十分な計画」を訴える方向性にある。
前者が、反知性主義的を含む、という状況か。
2316
:
考える名無しさん
:2018/03/03(土) 04:50:54 ID:VLlIZ.y.0
前者的勝利は「数による勝利」。勝負の土俵も形として見えている。
後者的勝利は、勝負相手が負けたことを自覚できない抽象度で勝負を決してしまう勝利。土俵が目に見えない。攻撃も目に見えない。愚民政策は、この目に見えない力で推し進められている。
俺は、「勝つことよりも見ること」を重視した結果、芸術なんてものを興味の的に置いていると考えられる。
さもなければ、「勝つだけの簡単なお仕事」(思考に直接威力を持たせる分野)を主軸にしているはずだ。
存在として、否が応でも上の方に引っ張られる。
絵や音楽をやるには地に潜る方向に動く。
「思想の奥行きとコンスタントな行動力」
「行動の意味」を思考として遡れないほど、出力としての行動量が増える。
実は、人の得意分野とは、思想的奥行きの浅い分野である可能性がある。
常に何も考えずに行動を連発できる分野だ。
その分野に対する思いの薄さと考えの無さ。
しかし、このモデルでは、高級な出力はできない。
このモデルに則った俺の得意分野は、「いらっしゃいませ」と言葉を連発するだけの作業かもしれない。
何の思い入れもない。その作業の奥深さについて興味がない。
故に、その言葉を連発する作業に向いている、というものだ。
やっつけ仕事的な適性。
やはり、センスの意味と同じく、スポーツというのが知的活動と異なる体系を持つと考えられる。
俺も2年間ずっと筋トレを継続しているのだから、その物理的肉体的な反復行為の重要性は知っている。
ただ、この「努力」は、本当に「物理的強度を定着させる」ためだけにしか適用できない。
人工知能が人間の仕事を奪っていく。
人間は、これから創造性を武器に生きていかなければいけない。
一方のスポーツには、人工知能ロボットが選手として参入する、という風にはならない。
ここで、関係がねじれて枝分かれしている。
これからも尚、スポーツ的な鍛錬を知的活動に求めるのはエラー。
2317
:
考える名無しさん
:2018/03/03(土) 05:23:11 ID:VLlIZ.y.0
でも、今すぐに人工知能ロボットが人間を置き換えるのではないというところがジレンマ。
20年前にはアナログからデジタルへの移行が問われ、現在に至っても完全移行には至らないまま。
完全移行しないほうが結果が良い、という事例さえ増えていく有様。
2318
:
考える名無しさん
:2018/03/03(土) 05:28:31 ID:VLlIZ.y.0
「装飾と変態」について書くと言いながら書いていない。
「装飾と変態」という碁石を置いた、というところが重要。
長期的な思考の中で、長期的な計画のテーマを今示したとき、
これからのこの計画の大きさは、費やされた思考の期間に相当するスケールになる。
2319
:
考える名無しさん
:2018/03/03(土) 15:59:35 ID:VLlIZ.y.0
これは、先週発売されて数日前に配達された3Dエロゲの画面の一部。
音ゲー要素が加えられ、ストーリーの進行に音ゲーをクリアする必要があり、操作方法知らないまま屋ったら惨敗した結果の再挑戦イベントの内容表示画面。
勝手がわからないまま負けっぱなしは癪なので、ゲーム固有のタイミングを学習し、フリープレイでの完勝を目指したが、99%に壁がある。ここから先、キーボードを叩く右手の指が震えて、これ以上の伸びはすぐには出せない。残り1%に、掛けた時間の数倍以上の時間がかかる見込み。
スコアとレート、どちらを優先するべきかわからないままだが、perfectを取る以外はどれも同じと見做している。
大体97%位で推移している。ここから先には、更なる集中力と筋力が必要。
当たり判定は結構緩いのだが、1つ外すと続けてハズレ判定になる傾向があるため、特殊な打ち方で当たり確保が必要。
譜面がないのが辛い。
システムの調整が計画されているようだが、現状では特殊な記憶力の使い方になる。
暗譜してゾーン状態に入らないと100%は難しい。
打鍵と発音(鈴の音)に独特のラグがある
既に100%の動画を上げている人もいるので、やれないことはない。
根気もしくは基礎力(筋力)が要る。
ギターのピッキングの指として、右手の指でキーボード(鍵盤じゃない)を叩いていたのだけど、筋肉疲労を起こしているから、使われている筋肉部分が異なる。
100%を狙うには、入力機器にも拘る必要がありそうだ。
あと、心拍数を下げ、安定させることによる集中。
音楽にノって叩くとハズレ判定。
2320
:
考える名無しさん
:2018/03/03(土) 16:11:52 ID:VLlIZ.y.0
ここで「努力」の話にする。
さて、現在の99%から100%にするためには何をどう努力するべきなのか?
闇雲にプレイし続ける ←これは駄目だと思う。まぐれで100%取れそうだが、それはまぐれ。安定してアタリ判定を出すには不確かな部分がゲーム中にある。そこを明確にする調査と準備こそがやるべき事。
まず、叩くノートを譜面に起こすべきだろうな。
その上で独特なアタリ判定タイミングに合わすような打ち方にする。
譜面なしでやり続けると、毎回32分音符レベルでのアドリブ的な合わせ方を試みて、当たり外れが博打状態になる。連打する場所とか、実際に何発打つことになっているのか明らかにする。
100%というのは、そういうことなんだろうな。
99→100と下から積み上げるのも100%。
しかし、100%だと、最初から積み上がっていると考えるのも100%。
なんせ、ミスしたら到達できないのだから、考え方から専用のものに変える必要がある。
大体このリズムゲーム自体が、仮に本物の楽器での演奏だったら、その100%完遂はもっと簡単であるのだから、その簡単な状態に近づけるのは、やるべき「下準備」だろう。楽器で対応する場合の環境に近づける。
狩りのための下準備をすることを、今俺は学んでいる。今までだったら気合いで100%にしてた。
2321
:
考える名無しさん
:2018/03/03(土) 16:22:21 ID:VLlIZ.y.0
現在の99%から100%にするために
・毎日プレイすること、これが努力。
こういうのが駄目だ、というのが変わらぬ主張。
具体的な指針と進め方が未定なままプレイし続けるのは、一体どんな行為なのか。
適切な心拍数に集中の種類まで明らかにして、「キーを叩くべき時に叩く」、これ以外が発生しないプレイ。
このやり方を確立できれば、あとはどんな別の曲が来ても対応できる。全く付け焼き刃ではない手法。
やり始めた当日から99%まで到達している、という部分が人によるところ。他分野の応用も含む。
2322
:
考える名無しさん
:2018/03/03(土) 20:25:38 ID:VLlIZ.y.0
先述のゲームの音ゲーの曲のリズム譜を書き出した。
が、
譜面見ながら叩くってのは無理そうだな。
音符表記は、リズムパターンを明白にするよりかは、意味的な塊を分かり易くするだけだな。
8分音符部分でミスが発生しているというのもある。
塊ごとの音符の数を憶える用途だな。
2323
:
考える名無しさん
:2018/03/04(日) 08:20:29 ID:VLlIZ.y.0
先述のゲームの音ゲー部分のリズム譜を、歌詞と合わせて、曲と聞き比べ、ペンで清書。
また、画面左側のキーボードでの入力(矢印部分)は、このキーボードの押し下げ長さとキー圧がかなりある。
ノートPC(mbp)位の浅すぎキータッチが理想。
しかし、手頃なものがないので、画面右の左手デバイスを使用することに決定。これで少しキー圧が弱くなる。
そして、実際にゲームに合わせて譜面を見ながら試していく。
倍速になるサビ部分以外は、画面を見なくとも譜面通りに叩くだけでノーミスはできそうだ。
サビ部分は1発ずれるとフレーズ全部、システム側の打鍵判定の癖でアウトになる。
2フィンガーと3フィンガー奏法の切り替え使用を検討。
そう試しているうちに、非perfectのフルコンボの100%は達成できた。
あとは、ノーミス完全perfectへ向けて、演奏フォーム(物理的な身体的な筋肉的な安定姿勢)の強化と、2フィンガー部分と3フィンガー部分を細かく分け、毎回同じ指のパターンで叩くようにする。
その指使いを譜面に書き込んでいく。
完全にクラシック楽器の練習法へと繋がった。
練習法じゃないな。クラシック楽器のエチュードの「譜面の設計」だ。
なぜ指番号まで指定するのか。
フルコンボパーフェクト100%を狙うため。
クラシックは音ゲーだった。
2324
:
考える名無しさん
:2018/03/04(日) 08:36:06 ID:VLlIZ.y.0
ああ、既に理解して取り入れたことを書いてなかったな。
この音ゲーでは、叩くボタンは1種類。即ち、完全に縦合わせの精度での勝負となる。
演奏箇所は主に歌部分。たまに楽器のメロディー。
基本的に、音数は歌詞を憶えて、その単語から判別という方法が良さそうだ。
しかし、歌詞だけでやってると、楽器部分で勝手が変わって上手く叩けない、という事態に陥る。
特に今回の曲は、最後部分で裏拍のシンコペーションが来るので、譜面上のリズムパターンを自覚するまでは失敗を誘発する箇所となる。
画面上の丸いノートシンボルを見ながらでは、表裏を掴みにくい。
2325
:
考える名無しさん
:2018/03/04(日) 08:42:33 ID:VLlIZ.y.0
左利きだから、最初は左手でキーボードを叩いていた。
両手でも叩いてみた。
あんまり違いはない。どちらでもいけるし、疲れたら別の手でできる。
しかし、少しでも実際の楽器との関連性を強めたく思い、右手の指3本で弾くことに決定。
これが複数キーの音ゲーだったら、俺の場合もっと簡単だと思う。
2326
:
考える名無しさん
:2018/03/04(日) 09:03:51 ID:VLlIZ.y.0
30cm深底フライパンで大量の肉を炒めるが、写真だとどうも量感が伝わらない。これ、滅茶苦茶多いんだけどね。
2327
:
考える名無しさん
:2018/03/04(日) 09:25:12 ID:VLlIZ.y.0
肉の質と味はあまり良くなかった。困ったな。
2328
:
考える名無しさん
:2018/03/04(日) 11:13:14 ID:VLlIZ.y.0
譜面を調整中。
音数が合わない。
実際の音ゲー上の発音数でないといけないのだから、どこで音符が省かれているのかを精査しなくてはいけない。
また、小節の区切りを2小節ずらしたほうが強迫=頭拍になるっぽい。出だしフレーズだけ2拍ずれてるアクセントっぽい。
整合性つけるの面倒だな。
2329
:
考える名無しさん
:2018/03/04(日) 11:17:51 ID:VLlIZ.y.0
音ゲー部分を入力なしで放置し録画して、全部のノートの個数を確認する。
と同時に、アニメーションの作画についてもチェックしていく。
この「溜め」のポーズから、
「溜め」の開放が「手を開くだけ」のところに背景のロゴの部分が特殊効果として組み込まれている。
そういう絵コンテのカットであることがわかる。
2330
:
考える名無しさん
:2018/03/04(日) 12:06:35 ID:VLlIZ.y.0
この時代、3DCGでアニメーションが可能だから、レイアウト的なセンスは、絵を描くよりも自分でカメラを自由に動かせる3DCGコンテンツで良いカット・悪いカットを試行錯誤しながら遊びながら探求することで培えると思う。
このゲームでは、ストーリーのイベントムービー部分で、会話を読み進める間にカメラを自由に動かせるので、その台詞にあった構図を模索することができる。
そこでまだ不自由だなと思ったのは、ズームすると画角が変わるのか、元から画角がきついのか、かなりカメラを引かないと形が良くない。
ゲーム中に画角変更なしで、クロップで拡大できると、更に捗ると思う。
今はphotoshopでやるという二度手間な状態。
3DCG時代のレイアウトのセンス。
逆だな。
作り手が、ではなく視聴者がゲームなどのコンテンツで構図に対する良し悪しを学んでいくので、作り手に求められる質が上がってしまう。
本当にセンスがないと、一般消費者から不満が出てくる。
「作れるだけ」な人が要らなくなる。
2331
:
考える名無しさん
:2018/03/04(日) 12:11:33 ID:VLlIZ.y.0
手描きアニメの「圧縮」も、例えば手前の画像で言えば、手前の人物がもう少し後ろ向き、奥の人物がもう少し正面向きなカメラアングルから、現在の画面内で占める面積部分を変えないまま、という感じで、3DCGレンダリングに組み込むこともできるかもしれない。
2332
:
考える名無しさん
:2018/03/04(日) 13:16:22 ID:VLlIZ.y.0
先述の譜面の内容物を2小節、手動でずらした。
録画動画との音数確認はまだしていない。
最後尾のフレーズだけは直してある。
2333
:
考える名無しさん
:2018/03/04(日) 13:27:53 ID:VLlIZ.y.0
全部の2小節、ずらしはしたけど出だしの8小節だけは、引っかけと強迫のニュアンスとして、この表記の方が不適切に思う。
この曲自体は8年前のものみたいだし譜面も売ってるみたいなので正解の確認は可能だが、そこまではしたくない。
頭8小節直後に仕切り直しで拍子切り替えして表記ずらしてるとか。
2334
:
考える名無しさん
:2018/03/04(日) 14:48:15 ID:VLlIZ.y.0
遂に完全perfectの100%を達成した。
指の割り当てを譜面に書き込んだものを上げる段階より前に達成してしまったので、あとからこれを上げている。
どうしても周りの音符を巻き添えにして失敗しやすい場所を、画面を見ながら視覚的に合わせるという方法で突破した。
2335
:
考える名無しさん
:2018/03/04(日) 15:35:03 ID:VLlIZ.y.0
そういえば、フルコンボ時にスクリーンショットを撮る余裕があったのを忘れていた。
ノーミスで最後まで来ると、あと少しな事実にもの凄く緊張して、よく憶えていない。
緊張をどう躱すか。
心のコード進行がある。
心がコード進行すると失敗する。
なので、心が同一コードのまま動かないようにする。
これが多分、「ゾーン」(心理学用語)に入るやり方。
無心状態と呼ばれる。
が、それを更に詳しく示せる。
「状況」と直接接続され、レイテンシ0の情報入出力。
目は見ることをやめ、耳は聴くことをやめる。
五感は目標に対してのみ機能するように、人体の表面上の運営、無意識的な周囲の情報入力を切断する。
2336
:
考える名無しさん
:2018/03/04(日) 15:45:36 ID:VLlIZ.y.0
音ゲー歴2日でパーフェクトに到達。
この形が俺の人生では希ではなく、むしろ殆どのことがこのパターンなので、「コツコツ努力」批判をする上で使おうと思った。
やり始める前、今回のケースを象徴的事例にすべく、しかし達成できるかな?と先行き不透明であった。
結果、傾向として示せて安心した。
俺は今回「コツコツ努力」をしていない。
周到な計画は立てたが、「コツコツ」といえる「期間」をまだ過ごしていない。
計画力で突破するので、「無駄に作り上げた冗長的な経験期間」=「コツコツ実績」というものがない。
コツコツ努力を強いられることは、人格否定されていると同義となる。
2337
:
考える名無しさん
:2018/03/04(日) 16:14:09 ID:VLlIZ.y.0
「コツコツ努力批判のための論拠」をコツコツ積み上げている、とは言える。
しかし、この場合、この積み重ねは「その先に勝利しかない」ので、楽しいわけだ。
辛い努力はいけない。先が見えてないのはいけない方向。
いけない=駄目
だし
行けない=進行不可。
もしかすると、狩猟民族と農耕民族の違いの部分なのかもしれない。遊牧民も非農耕に含め。
俺には「狩り」の形を具現化しやすいので、
東京ドーム10杯分の農地の収穫作業を素手で行うようなコツコツ作業は、非現実的に見える。
収穫終わる前に枯れる。
そして来年もその収穫作業!進歩がなくて死ぬ。
広大な農地があり、作物が実っている。
この状況において、効率よく収穫する方法を確立する前に素手で収穫して回る、っていう方法は、俺には取れない。
虚しすぎる。苦しすぎる。10年後50年後まで同じ作業のスケジュールで埋まって窒息しそうになる。
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